日本経済「百年に一度の危機」、その原因は?

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173名無しさん@3周年:2008/12/27(土) 15:03:37 ID:Q4v8ejKs
金融なんてアメリカにくれてやれ。そうすりゃあアメリカは何の文句も言って来ないんだ。やっぱり日本人は物作りだ。


↑これが政府や産業界の出した結論でしょう?
これが正しかったのかどうか…。お陰で国内のあらゆる産業は低賃金労働に↓↓
174名無しさん@3周年:2008/12/27(土) 21:48:52 ID:orhaHHg8
>>172
>極端な外国輸出に依存した経済にしてしまい、

鎖国でもしろと言うのか?

>市場原理主義経済で

日本は資本主義国家だよ、市場を無視した資本主義など成立しない。
共産主義や統制経済を目指せと言うのか?
175名無しさん@3周年:2008/12/27(土) 23:35:59 ID:0Jf3ibyj
>>170
そういう道を選んだとしても失職した際の手厚い保護政策は強いとくべきだった。
その道を"自己責任"と始めから封じ込めたのは…。
176名無しさん@3周年:2008/12/28(日) 00:04:50 ID:+lNdA10L
現在のアメリカの状況はダイエーにそっくりで
ダイエーの店舗は土地を購入して、その土地を担保に融資を受けて土地を買って出店し、
その土地を担保に融資を受けて・・・、というシステムで展開していました。
バブル経済で、土地の値段は下がらないという神話の上に成り立った方法ですから、
バブルがはじけて土地の価格が下がれば銀行は金を貸しませんし、追加担保を求めますから、
ショートします。これが基軸通貨国で起こった為に金の流れのサイクルがストップしていてドル不足になっている。
ドルの絶対量:日銀の供給量でドルの絶対量が上回れば上回るほど、価値が下がりドル安になって行くんですけど、
ヨーロッパもアメリカ同様な為に対ユーロも安くなっていて日銀の介入が無意味なくらいFRBはドルを増刷してるから、
一説によるとよくもって3ヶ月から2年までらしい。一気に暴落するのを免れないという状態。
とここまではわかるんだけど、輸出産業がダメージ受けるから円もドルに負けないくらい増刷すればいいのではないかと
思うのですがなぜそれができないんでしょうか?
177名無しさん@3周年:2008/12/28(日) 04:33:34 ID:VSpbS3sh

計画破綻した朝鮮信組に1兆4千億円もの血税を追銭して
北朝鮮の核兵器開発に資金提供した小泉純一郎売国奴は、
金正日が拉致の事実を認めさえすれば1兆円をプレゼント
するって密約してたんだってね!
http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/backnumber/20081224/
(週刊新潮 平成20年12月24日号)

178名無しさん@3周年:2008/12/28(日) 05:10:50 ID:QRnK3UBM
税金無駄遣いしたやつは死刑って言う法律作れ
179名無しさん@3周年:2008/12/28(日) 07:04:59 ID:n29JPpPS
>>176
>なぜ日銀は円を増刷しないのか


それは単に竹中の遺産。また国民も、国債の大量発行による円のバラまきイコール、近い将来増税という恐怖感。ただでさえ重税国家なのに、更に増税されたら堪らないでしょう?だから財務省も日銀もそれがやれない。
180名無しさん@3周年:2008/12/28(日) 15:51:08 ID:dfBLQ7RT
日銀は国債を直接国からは買えず、市中にある国債を買う。
日銀国債買取≠国債発行
そして、日銀収益は国庫に回るから、日銀が国債を買うとその分の利子は
国庫に回り、実質的に歳出削減となる。

はずなんだけどねぇ。どうにもこうにも。
181名無しさん@3周年:2008/12/28(日) 19:14:32 ID:qc8/k/Fk
総選挙もできず、自民党内の反乱も望み薄
 では、なぜ麻生総理の笑いが止まらないのか。それは、この状況下で解散総選挙はないということが、
与党議員の間で再確認されたからである。
 なにしろ、支持率20%台といえば一般的に退陣直前の数字である。安倍内閣の退陣直前が29%、
福田内閣が28%(いずれも読売新聞の調査結果)だったから、それよりもはるかに低い。これでは、
総選挙など打てるはずがない。国会議員も政治評論家も、誰に聞いても今選挙をやったら自民党が惨敗すると答える。
 しかし、解散総選挙がないということは、裏を返せばそれだけ麻生氏が総理大臣でいられる期間が長くなるということだ。
尊敬するおじいちゃん吉田茂元総理と同じ立場に、一日でも長くいたいという麻生総理にとっては、
願ってもない環境になったといえる。

http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/o/165/index1.html
構造改革をどう生きるか 森永卓郎
182名無しさん@3周年:2008/12/28(日) 23:54:46 ID:1xZP+g6V
普通にアメリカのバクチ経済のせいだろう。日本はまだマシ。半島や中国の方がひどい有様。
その事は日本政府を褒めてやらんと不公平。
183名無しさん@3周年:2008/12/29(月) 00:37:52 ID:y+sjfdd7
国内の不景気は政治がすべての原因
184名無しさん@3周年:2008/12/29(月) 01:43:13 ID:a6JA9H9H
日本経済の長期衰退はバブル崩壊直後から始まった
これを金利を抑えながら公共事業のバラマキ政策や各種規制緩和で回復させようとしたが、ことごとく失敗した
21世紀に入って、内需経済での安定復興よりも、外需主導によって実体以上のカバーアップを図る方向転換が成された
主に小泉政権下のデフレ経済下で見せ掛けの景況をいかに演出するかに血道を上げた
この麻薬は十年は効くだろうと誰しもが思っていたらアメリカの金融危機で三年しか持たなかったというのが現状
185名無しさん@3周年:2009/01/01(木) 05:32:36 ID:n705czWk
>>26社会主義者は福祉による救済を甘えとは言わない
資金の環流、再分配を動力源として社会整備していくのが社会主義じゃん
そこは峻別しようよ
その社会主義体制を確固たるものとすべく強大化する過程でファッショ化し、国営企業の名の下に独占資本を自ら作り出してしまうんだけれども
ただ社会主義以外にも、例えば資本主義でも強大化しようとすればやはりファッショ化するわけで、アメリカは国内に対してはともかく、国外に対してはファシズム国家
ファシズムというより封建制か
ネオコンやネオリベラルは封建制復古主義
新しくない
186名無しさん@3周年:2009/01/02(金) 12:40:49 ID:97/PQwfv
>>185
とりあえず、見やすく改行しろや。
187名無しさん@3周年:2009/01/02(金) 15:44:31 ID:YY2LXtWx
>>182
そう、アメリカを筆頭としたギャンブルシステムだ。
金融が運用するときは個人の承諾(印)を必要とするようにしないといかん。
勝手に預金や保険に手をつけられるようなシステムじゃだめだ。
188名無しさん@3周年:2009/01/03(土) 07:12:33 ID:kgbYYvG4
>>187
〉〉勝手に預金や保険に手を付けられるようなシステムじゃだめだ。


あのぉ…
国民の資産を右向け右、左向け左と、好き勝手に振り回し続けて来たのは歴代高級官僚達ですよ。そして今現在も株式市場に年金資金を勝手に投下して、買い支えしてるのです。アメリカがやれと言ったのでは無く、日本の高級官僚が自発的にやっているのです。
189名無しさん@3周年:2009/01/03(土) 07:17:35 ID:mZlr3+XQ
年金を株投資に使わせてるのは自民党の二階議員ですよ
190名無しさん@3周年:2009/01/03(土) 12:29:13 ID:SIG7F5du
あそうふぇるてにわつく                                            て
191名無しさん@3周年:2009/01/03(土) 12:29:27 ID:SIG7F5du
192サリオン:2009/01/03(土) 18:12:59 ID:/YrkcmCp
なぜ 竹下は消費税を作ったのか?
なぜ 自民党は無駄な道路を作って千二百兆円の借金を作ったのか?
なぜ 自民党は格差社会を作ったのか?
なぜ 自民党は国債を発行したのか?
193名無しさん@3周年:2009/01/04(日) 12:45:40 ID:XK4TeWTE
今回の不況は想像しているよりもっと悪意に満ちた不況だと思うけどな。 特に日本は...
漏れも、とある業界の人間だが、確かに、昨年の夏過ぎあたりからわずかだが
不況の匂いはしていたよ。 でも僅かだった。
それがリーマンの破綻を境にして大きく状況が変化したことになっている。
確かにリーマンの破綻の影響は小さくないだろうが、リーマンの意味は、その物理的な
ダメージではなくて、象徴的な意味合いが強いだろうと思う。
つまり、リーマンの破綻によって”不況”の文字を経営者達に解禁してしまったことだ。
”不況”を理由に何でも出来る様になった事だ。 去年の夏までは、ちょっと調子が悪いな
と思っても、”不況”の文字が使えなかった。 隣の会社や競合は史上最高の利益とか
浮かれているように見えたからだ、だから、不況なんて言えば、”お宅だけじゃないの?”と
負け組みのレッテルを貼られる危険性があったのだ。
ただ、この段階で、各企業には余力は充分にあったはずだ、経営者達はむしろこれが
チャンスと思ったのではないだろうか? ”不況”を錦の御旗にして贅肉を落としてやろうと..
トヨタをみていて判るだろ。 2回の決算の下方修正をしてる。 漏れは、一回目は、余裕での
贅肉取りだと読んでいる。 ところが、各社がチャンスとばかり、贅肉をそぎ落としたら、
それが(最大の)原因で景気が低迷する羽目になってしまった。 トヨタも2度目は青くなっての
下方修正だよ。  結局は経営者達の欲の深さが、今回の不況を作り出しているんだよね。
付き合いきれないよ、全くorz!
194名無しさん@3周年:2009/01/04(日) 18:04:26 ID:l4DrgKSc
>>193
アナウンス効果ってヤツ?
円高でウハウハな企業もあるのにな。
そっちの方は全く報道されない。
195名無しさん@3周年:2009/01/04(日) 22:09:00 ID:PvXlMBm5
PACKET MONSTER INC.とは
2ch.net is managed and operated by PACKET MONSTER INC.
◆47プロジェクト◆スタッフから皆さまへ
196名無しさん@3周年:2009/01/04(日) 22:13:01 ID:NjAPj2Nv
第170回国会 予算委員会 第4号
平成二十年十月十五日(水曜日)


○石井一君 私は、このテープをここで受けてくれとか、それをどうすると思ったけれども、
私自身がそれを聴取して、ここで私の責任と自信を持って問題点を提起したい、そういう
ことでありますから、議員の発言は許していただきたいと思います。
 その投票日の三日前に、ある県の創価学会会館でどういうことが起こっているか。
ちょっと時間は取りますけれども、皆さん、静かに聞いてください。

 選挙プロの集団の実態、選挙情勢の分析、全国情勢、最後の三日どう追い込むか。
集票活動、事前投票、戸別訪問、三人一組の部隊、婦人部隊、この執拗な学会の運動
というのは国民みんな知っていますよ。ある人は迷惑を感じてもおりますよ。
熱心なものですよ、宗教と政治と選挙運動が一体になっておるんですから。

 そして、この中には、民主党は仏敵だと言っているんですよ。

仏の敵ですよ。

一遍、学会の最高幹部に聞いて、一遍どうして仏敵なのか聞かしていただきたい。

 そして、県長の次に、いろいろ選挙分析があった後、婦人部長は、菅が来ると、
仏敵を追い払えと、同盟唱題というのか、のろいのお経をあげたら突然突風と大風が
吹いてきて、大雨が来て、それでその菅直人と候補者はこわごわ退散したと。

そこでまたごっつう拍手が起こっておるね。


宗教が悪いと言っておるんじゃないんですよ。
しかし、ここまで来たら行き過ぎだというふうに私は思うんですよ。
 総理、御感想はいかがですか。
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/170/0014/17010150014004c.html
197名無しさん@3周年:2009/01/04(日) 23:33:15 ID:VWZTcNrr
 辻広雅文氏(ダイヤモンド社論説委員)の下記の議論を読むと、正規
雇傭(典型雇傭)の従業員(いわゆる正社員)を徹底的に擁護する現行
の制度が不当で不合理であることが理解されるのでは? 

  「再度問う。正社員のクビを切れる改革は本当にタブーなのか?」
  http://diamond.jp/series/tsujihiro/10013/
198名無しさん@3周年:2009/01/09(金) 11:48:35 ID:ZtJFBDzR
 「百年に一度の不況」という言い回しをする政治家は、政治の無策のエクスキューズに
使っている。だまされてはいけない。
「百年に一度の不況」だからしかたない、自分のせいではないが、と言うさもしい根性が
かいま見える。「百年に一度の不況」かどうか数十年後の歴史家、評論家が言うべきことだ。
199名無しさん@3周年:2009/01/10(土) 22:30:23 ID:aELJJ7d+
★株主資本主義が日本のIT産業を変える   1

日経BPnet  経営とIT新潮流  神髄を語る
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20081224/321939/?ST=biz_shinzui&P=1

  「株主資本主義が日本のIT産業を変える」という表題を見て、「米国流の株主資本主義が
 馬脚を現したのが今回の金融危機ではないのか」などと思う読者がおられるだろう。しかし、
 株式会社とは本来、株主が会社を所有し、コントロールする議決権を持つ仕組みである。
  経済学者の池田信夫氏は、IT関連企業を含め日本のかなりの企業はこの原則を
 貫いておらず、その結果として古くからある多重下請け構造を温存してきた、と指摘する。
 この構造は高コストであり、しかも新しい企業が育ちにくい。池田氏は「本来、株式会社
 という方式は、ベンチャー企業のようなプロジェクト・ベースの事業に向いている」とし、
 大企業や下請け構造を組み替えるとともに、新しい企業が生まれるファイナンスの仕組みを
 整備すべきと主張する。(「経営とIT新潮流」編集部)


上武大学大学院経営管理研究科教授 池田 信夫

 経済産業省の北畑隆生事務次官(当時)が2008年1月、講演会で「株主はバカで浮気で
無責任」と発言した一件は、投資家から厳しい批判を浴びた。彼は「誤解を招いた」と陳謝したが、
これは単なる失言ではない。ふだん省内で彼が言っていることを、うっかり内輪の講演会で
話してしまっただけだ。本質的な問題は「バカ」という表現ではなく、彼が株主資本主義を否定し、
企業買収防衛策を強化しようとしたことだ。
 しかし企業買収で利益を上げられるのは、買収して企業価値を上げ、高く売却できるから
である。つまり経営者が企業価値を最大化していれば、それ以上は企業価値を上げることが
できないから、買収を心配する必要はないのだ。
 北畑氏自身が、同じ講演で「時価総額が安いから買収をされる。買収を防ぐためには、
日ごろから配当を増やして時価総額を上げていなければいけない」と語っている。それが
分かっているなら、なぜ経産省は買収防衛策を講じるのか。答は一つだ。現在の日本企業が
効率的な経営をしていないからである。
200名無しさん@3周年:2009/01/10(土) 22:37:39 ID:aELJJ7d+
★株主資本主義が日本のIT産業を変える   2

つまり、問題は株主ではなく、こんな経営を続けている経営者と、それを守ろうとしている
役所にあるのだ。

  資本主義を拒否する日本

 資本主義の原則は「会社は株主のものだ」ということである。経営者も従業員も、会社と契約を
結んでいるだけで、会社をコントロールする法的権限(議決権)はない。ところが日本の会社は、
まったく違う生い立ちをたどった。形の上では、明治時代に株式会社の制度が導入されたが、
財閥の経営する大企業の株式は公開されず、公開された株式は一種の「市況商品」として
売買されただけで、株主が会社をコントロールするという意識はなかった。
 さらに戦時体制になると、資金を銀行に集中する「指定金融機関制度」によって株式市場は
消滅し、戦後も長く銀行優位の時代が続いた。この結果、中小企業にハイリスク・ハイリターンで
資金を供給する仕組みが育たず、銀行が信用のある大企業に融資し、その大企業が中小企業に
仕事を発注する「多重下請け構造」ができた。これは、ある種の製造業には適した仕組みだった。
 自動車のように部品数の多い複雑な製品をアメリカのGMやフォードのような垂直統合型の
巨大企業でつくると、膨大な部品製造部門を社内に持たなければならない。一時期のフォードは
フロントグラスまで自社で生産していたが、これでは需要が大きく落ち込んだときに過剰設備や
過剰人員が発生し、無駄が多い。他方、部品を外注すると、品質管理が行き届かず、
不良品が出やすい。
 日本の下請け構造は、こういう問題を解決するのに適していた。親会社を頂点にした下請け・
孫請けのピラミッド型の系列構造があるが、こうした企業は子会社ではないので、売れ行きが
落ちたら切ることもできる。とはいえ通常は長期にわたって取引するので、設計段階から
協力して、品質管理をしやすい。
 IT産業でも、メインフレームの時代には、こうした日本の系列構造が強みを発揮し、1970年代には
日本のコンピュータ・メーカーがIBM互換のメインフレームを作り、品質でも価格でもIBMをしのぐ
ようになった。

201名無しさん@3周年:2009/01/10(土) 22:41:37 ID:aELJJ7d+
★株主資本主義が日本のIT産業を変える   3

これに対してIBMは、ソフトウエアを著作権法で守るよう制度改正を要求する一方、
「産業スパイ事件」で日本メーカーを摘発させるなど、自動車や家電で世界を制覇した日本が
コンピュータも制覇することを警戒していた。
 1980年代には、こうした「日本的経営」が賞賛された。経営学者マイケル・ポーターは、
日本にはアメリカのように短期的な利益を求める株主の圧力がないため、経営者は長期的な
視野から多くの企業と協力して業務を進められるのだ、と株主資本主義を批判した。日本の
銀行には「メインバンク」として企業を指導するエリートが集まり、大蔵省や通産省の
エリート官僚と一体になって、世界最強の「日本株式会社」を運営している、といった
イメージが世界に広がった。

  “ITゼネコン”の呪縛
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20081224/321939/?ST=biz_shinzui&P=2

 しかし1990年代に入ると、こうした日本礼賛論は消え去った。最大の長所だったはずの
メインバンク・システムが、バブル崩壊後の不良債権問題によって崩壊したからだ。本来なら、
経営破綻した銀行を整理し、経営の悪化した企業を資本市場で処理するチャンスだった。
しかし、どうしていいか分からなかった大蔵省は、ひたすら問題を隠して処理を先送りし、
責任を逃れようとした。その結果、日本の全銀行の不良債権(純損失)は100兆円を超える
規模に膨れ上がり、日本経済は大打撃を受けた。
 現在のIT産業に残っている下請け構造は、もともと戦後のメインバンク・システムと一体で
生まれたものだ。銀行は個別の中小企業を審査して融資する代わりに、信用力の高い
親会社に無担保で融資し、親会社は子会社に部品を発注するとともに資金も提供する
ファイナンスの役割を果たす。したがって銀行の審査機能は低く、中小企業が資金を
銀行から調達することは難しい。
 このシステムは、銀行が低コストで預金を集め、低利で大企業に融資した時代にはうまく
動いたが、システムの中枢である銀行が不良債権を抱えて機能不全になった途端、
システム全体が麻痺してしまった。
202名無しさん@3周年:2009/01/10(土) 22:43:39 ID:MMizdYNk
日本が不況なのは、内需拡大も出来ず、変わりに企業内部の資産が増えただけだった、 利益を会社に溜めて何する気? 従業員、株主にも還元せずひたすら会社に溜める 得するのは経営者 構造改革の成果がこんなものじゃ、内需拡大はしない
203名無しさん@3周年:2009/01/10(土) 22:45:21 ID:aELJJ7d+
★株主資本主義が日本のIT産業を変える   4

巨額の債務を抱えた大企業の経営が事実上破綻していても、「追い貸し」によって資金繰りだけは
つくため、系列構造は温存された。いくつかの銀行は破綻したが、大部分の銀行は数十兆円の
公的資金によって救済され、整理されるべき古い企業と古い系列が残ってしまった。
 日本の官庁や銀行に残っているメインフレーム中心のレガシー・システムも、こうした
系列構造と一体のものだ。そこでは銀行の系列ごとに、「ITゼネコン」とよばれる大手ベンダーが、
同じ機能を別々のカスタム・ソフトウエアとして受注し、下請けや孫受け企業に開発させる。
中小ソフトハウスは、こうした特殊なソフトウエアの開発しかできないため、いつまでも
下請けのままで自立できない。
 他方、中小企業に資金を供給するベンチャー・キャピタルも、日本ではほとんどが銀行・証券の
系列であるため、独立系のベンチャー企業は担保がないと資金調達が難しい。結局、彼らは
ITゼネコンに依存せざるをえず、またITゼネコンはカスタマイズしたレガシー・システムで
官庁や銀行を囲い込んで儲けるビジネスモデルを変えないため、いびつな「ITゼネコン構造」が
できてしまっている。
 この系列構造は国内で完結しており、特殊でしかも高価格なので海外には進出できない。
その典型が、携帯電話である。世界市場のシェアわずか9%の日本市場に、10社前後の
端末メーカーがひしめき、携帯電話会社(キャリア)を頂点とした系列構造ができている。
ここでもキャリアがファイナンス機能を果たし、端末を全量買い取る代わりに徹底的に
買い叩き、利潤の大部分をキャリアが取って、端末メーカーとその下請けはほとんど
利益が出ないという状況が続いている。
 こうした「鎖国」状態が長く続いてきたため、日本のITベンダーは国際競争力がほとんどない。
特に「NTT規格」でレガシー・システムを作り続けてきた通信機メーカーは、インターネット
関連の技術と製品について壊滅状態だ。世界標準に合わせることで国際化を狙った
第3世代携帯電話も、W-CDMA そのものが思ったほど普及しないうえに、日本の携帯電話は
過剰性能・高価格で、世界の市場に通用しない。
204名無しさん@3周年:2009/01/10(土) 22:52:26 ID:aELJJ7d+
★株主資本主義が日本のIT産業を変える   5

NTTのNGN(次世代ネットワーク)も、今のままでは「日の丸ネットワーク」になるおそれが強い。

  株式会社の原点に帰れ
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20081224/321939/?ST=biz_shinzui&P=3

 ではITゼネコン達がどうやって局面を打開するのかといえば、役所にぶら下がって
「日の丸技術」を世界に広めることで技術の主導権を奪い返そうとしている。経産省の
「情報大航海プロジェクト」や文科省の「京速計算機」などがその典型だ。こうした
官民プロジェクトは、1980年代以降ひとつも成功したことがない。それは民間の系列構造より
さらに硬直的で、市場や技術の変化に弱いからだ。
 重要なのは、現在の下請け構造を壊し、リスクの高い独立系のベンチャー企業が自力で
資金調達できるシステムを作ることだ。株式会社はもともと、そういう投資のための制度だった。
16世紀後半から始まった「大航海時代」(植民地時代)には、香辛料などを求めて東方に
航海するプロジェクトは「今日でいえば宇宙探査に投資するのと同じぐらいリスクが高かった」
(ミクルスウェイト他、『株式会社』、ランダムハウス講談社、p.40)。そこでオランダやイギリスの
「東インド会社」などの大規模な植民地事業では、収益の権利を株式として細分化し、
多くの投資家にリスクを分散する方式がとられた。
 このときの最大のイノベーションは有限責任という考え方だ。家族経営やパートナー制は
無限責任なので、会社が巨額の負債を負って破綻した場合、出資者は場合によっては
全財産を提供しなければならない。これではリスクが大きすぎるので、最悪の場合でも
株式が紙切れになるだけに責任を限定して、投資家を保護したのである。
 だから株式は、当初は航海のたびに募集されるクジのようなものだった。事業体に出資する
形になってからも、株式を売買する市場ができたので、いつでも売れる柔軟性がある。
つまり本来、株式会社という方式は、ベンチャー企業のようなプロジェクト・ベースの事業に
向いているのだ。
205名無しさん@3周年:2009/01/10(土) 22:59:28 ID:aELJJ7d+
★株主資本主義が日本のIT産業を変える   6

 ITのように市場や技術の変化が速く、不確実性が大きいときには、色々なプロジェクトに
広く投資して「ポートフォリオ」を組み、段階的に増資していく、ベンチャー・キャピタル(VC)の
ような方式が向いている。当然、失敗したものは打ち切る。日本の銀行や証券(あるいは
その系列のVC)のように、はなからリスクを回避する姿勢では、リターンを取れない。
シリコンバレーで設立されるベンチャーのうち、IPO(上場)までこぎつけるのは数%だと
言われるが、それでも例えばグーグルが一発当たれば十分だ。
 これは、ある意味で初期の株式会社に先祖返りしているとも言える。前述の通り、株式会社への
出資はクジ引きみたいなものであったし、現代のVCのポートフォリオも洗練されたクジ引きの
一種だ。当たれば大もうけ、当たらなくても自己責任。ベンチャーの経営者も個人保証は
しないので、出資金が返済できなくなったら会社を解散して終わりにでき、借金を一生負う
ことはない。安倍晋三・元首相が言った「再チャレンジ」しやすいシステムなのだ。
 しかし大銀行の支配力が圧倒的に強い日本では、こういう株式ベースの資金供給システムが
育たない。1500兆円の個人金融資産の半分以上が預貯金になり、その多くが国債で運用されて
いる状況では、リスクをとって起業することは難しい。外資系ファンドによる企業買収は系列構造を
壊し、企業を解体・再編するきっかけになるかもしれない。買収防衛策を強化するのは、そうした
変化を妨害する政策である。

  株主資本主義の先にあるもの
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20081224/321939/?ST=biz_shinzui&P=4

 もちろん、株主資本主義が万能というつもりはない。特に、IT産業の世界では、株主資本主義の
限界も見え始めている。製造業なら、企業を買収すれば、物的資産の所有権によって被買収企業を
コントロールできるが、IT産業のコアは物的な工場ではなく、人材だ。かつて世界最大級の
広告代理店だったサーチ&サーチが1995年に創立者のサーチ兄弟を追い出したとき、彼らが
仲間を引き連れて新しい会社をつくり、元の会社は没落してしまった。
206名無しさん@3周年:2009/01/10(土) 23:10:45 ID:aELJJ7d+
★株主資本主義が日本のIT産業を変える   7

 IT産業の場合も、企業買収で人材まで買うことはできない。2008年2月、マイクロソフトの
ヤフー買収劇が話題となった。結局、買収は成功しなかったが、仮にマイクロソフトが買収を
強行した場合、ヤフーの優秀なスタッフが例えばグーグルに移籍してしまったら、残った会社に
ほとんど価値はないだろう。だから「株主価値を最大化する」という資本主義のマントラは、
IT産業では必ずしも正しくないのだ。
 その代わり重要になってきたのは、社風(corporate culture)と社員のモチベーションだ。
グーグルは2004年に株式を上場した際、創業者のセルゲイ・ブリンとラリー・ペイジ、CEOの
エリック・シュミットの3人だけが1株10票の議決権を持つことにした。ウォール街はこれを
「株主民主主義の否定だ」と批判したが、彼らは「当社にとっては株主価値の最大化は最優先の
目標ではない。もっとも重要なのは世界の情報を組織化するという使命だ」とコメントした。
これは一種の「賢人政治」と言え、今までのところ、彼らの賢人政治は成功しているようにみえる。
 彼らが重視するのは、スタッフがいつも「おもしろい仕事」をしていると感じるモチベーションだ。
その意味で、グーグルがCCO(最高文化責任者)という役員をつくったのは、株主資本主義の
次のシステムの試みとして面白い。
 また、シスコシステムズは100近い企業を買収してきた結果、一つの企業というよりサンノゼ市内に
散在する数十の企業のゆるやかな連合体になっている。それを統合しているのは、垂直統合企業が
持つ縦の命令系統ではなく、シスコのブランドと、どこのビルでもスーツを着た社員は1人もいない
といった社風である。ジョン・チェンバースCEOが企業を買収するときの基準は、「カルチャーが
合うかどうか」だという。いくら高収益の企業であっても、社風が合わないなら買収しない。
特に敵対的買収は絶対にしない。
 日本の会社も「人本主義」などと賞賛された時期があったが、日本の企業が大事にしているのは、
自立した個人ではなく、会社に忠実な「従業員」だ。そして従業員も、その会社や仕事が好きで
一生そこにいるわけではない。
207名無しさん@3周年:2009/01/10(土) 23:17:19 ID:aELJJ7d+
★株主資本主義が日本のIT産業を変える   8

 日本とイギリスの工場で行なわれた調査では、「あなたは自分の会社がいい会社だと思うか?」
という質問に、イギリスでは「イエス」と答えた従業員が75%だったのに、日本では39%しか
なかった(ドーア、『イギリスの工場、日本の工場』、筑摩書房、p.233)。日本のサラリーマンは
辞めても他の会社で生かせる専門知識がないから、会社にしがみついているだけだ。
彼らは所属している企業でしか役に立たない“汎用サラリーマン”なのである。
日本のサラリーマンは辞めても他の会社で生かせる専門知識がないから、会社にしがみついて
いるだけだ。彼らは所属している企業でしか役に立たない“汎用サラリーマン”なのである。
 これまでの日本企業は、従業員をいわば「タコ部屋」に閉じ込めることによってコントロールして
きたが、労働市場が流動化した現在では、このやり方は通用しない。それは日本のITゼネコンが
「きつい、厳しい、帰れない」職場として嫌われ、IT企業の9割が人手不足に悩んでいる現状を
みれば明らかだろう。
 IT産業が中核のビジネスになる時代に、人材を引き付けるのは、「面白い仕事」だ。だから今、
必要なのは、株主資本主義によってプロジェクトを柔軟に組み替えるとともに、新しい
「面白い会社」が生まれるようにファイナンスの仕組みを変えることだ。
 昔からある企業であっても、トップの決断さえあれば変革は可能だ。HD DVDから撤退した際、
東芝の西田厚聰社長はウォールストリート・ジャーナルから「この失敗で、東芝はリスク回避的に
なるのでは?」という質問に、「リスクを取らなければ前進はありません。状況は常に変わるので、
状況に合わせて変化しなければ、当社に未来はありません」と答えていた。その後の半導体
ビジネスの不調などから、西田社長を批判するメディアも出てきているが、だからといってIT企業の
トップ達が変革を先送りしてよいということにはなるまい。世代交代によって西田社長のような
経営者がもっと増えれば、日本のIT産業もついに変わるかもしれない。

池田信夫(いけだ のぶお)

上日経BPnet  経営とIT新潮流  神髄を語る
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20081224/321939/?ST=biz_shinzui&P=1
208名無しさん@3周年:2009/01/10(土) 23:41:46 ID:MMizdYNk
日本はイギリス以上に、情報技術は高いと思います、低いイギリスに言われる筋合いはありません
209名無しさん@3周年:2009/01/11(日) 00:03:31 ID:S5QDGvO8
>>1

>>日本経済「百年に一度の危機」、その原因は?

この日本の危機は経済界が作り出した、派遣法を自公に押し付け
作らせた、そんな法律作れば国民は自公離れをするのは、解り切っていた

にも拘らず強引に押し切られ、この悪評高い派遣法を作らざるを居なかった
、貧乏人引っかき集めて作った製品など買わないだろ常識人なら 貧乏の矛
先は現政界へと向かい、経済界はリーマンが悪いと擦り付けるも、有力議員

は落選させられる 経団連は自公に責任とれぇ。

210名無しさん@3周年:2009/01/12(月) 06:39:05 ID:NOMyOho3
愛知の経済ひどいよ〜
特に自動車産業はね。
テレビでやってたけど、年末で解雇されるブラジル人が年を越せないって嘆いていたよ。
そのブラジル人今まで給料いくらもらってたと思う?
手取りで36万よ!
子供2人も働いてるから一家の総収入は100万だってよ。
年越せんて今までどんだけ贅沢な暮らししてんだよ。
ガソリンが今レギュラーで100円ぐらいでしょ?
一時期年内には200円いくとか言われてたじゃん。
この不景気も今だけやと思うけどね。

あ、景気良くなったらマンションのローンの金利があがるじゃん…
211名無しさん@3周年:2009/01/12(月) 07:23:53 ID:nlSZISZW
奥田経団連は散々に好き勝手やった挙句、日本社会の秩序を崩壊させ、
最後には、服従していた外国から裏切られて今のような状態になった。
つまりは、悪徳無能力者で救いようがない。
そんな奥田を引っ張り上げた豊田家もまた擁護する余地はない。
自業自得。ごく一部を除いて、日本人は愚かな家畜程度の存在だ。
212名無しさん@3周年:2009/01/12(月) 07:37:11 ID:nlSZISZW
>株主資本主義が日本のIT産業を変える

通信業界は国防上の問題があるので、外国資本の参入は避けるべきだった。
阿呆な総務省は、売国政策しまくり。まさに万死に値する。

お笑い政治寄席(主に書籍「通信崩壊」の紹介文に注目)
http://xsightx.exblog.jp/m2006-04-01/
213名無しさん@3周年:2009/01/12(月) 08:19:23 ID:nqhBNMaF

>日本経済「百年に一度の危機」、その原因は?


角曲がったとこの お地蔵さんに散歩中の犬が

オシッコするんだ 百年の一度の不景気は

お地蔵さんの怒りだって婆さんが言ってたなぁ。



214名無しさん@3周年:2009/01/12(月) 09:01:22 ID:4cx2OOPZ
>>1

>日本経済「百年に一度の危機」、その原因は?

最近じゃ、麻生がそう言っているからだと言う事になっているらしい。
百年に一度の危機を作る男、麻生(笑)
215でもくら:2009/01/12(月) 09:01:48 ID:+TfT4Kxd
経済論はともすると数字を追うことに終始し、企業会計を論ずることが経済に
結びつくと短絡するアナリストが多い。その最たるものが金融経済だ。
金融資本主義が個人や集団や民族や国家や、人間全般に及ぶ幸福をもたらすもので
無いことははっきりしている。企業収支が優良度でトップの企業でも、環境に与える
影響が最悪ならこの企業の社会的な存在度はどの位の位置になるのか。
企業会計は常に企業の黒字を賛美し、経営健全度や配当の高さを賛美し、金融資本主義
制度においてもこの企業を賛美する。その間にも着実に環境は悪化し気候変動は
激しさを増してくる。それでもなお、収益好調な企業はどんどん拡張し、世界中に
広大な工場を作り、企業会計の黒字の為に驀進する。
216名無しさん@3周年:2009/01/12(月) 10:52:33 ID:PWv8swwk
onamidaちょちょぎれまんもす
217名無しさん@3周年:2009/01/13(火) 17:35:28 ID:opvbq9z1
>「リアリティツアー2 六二億ってどんなだよ。麻生首相のお宅拝見」

青森県北津軽郡東京村じゃ コカ・コーラのドブロク飲んだ
酔払い婆々がビルの墓場に火をつけて
ギャアー ギャアー わめいてた 
ギャアー ギャアー わめいてた

青森県北津軽郡東京村じゃ コンクリートの泥道が 
地震で割れて地割れして 死人でできた小ちゃな土地に
銀行ローンで家建てた
銀行ローンで家建てた

青森県北津軽郡東京村じゃ 
つけまつげしたタヌキやキツネが ニワトリ盗みに
赤い爪をひからして よだれたらして 地ベタにはいずり
夜のくるのを待っていたさ
夜のくるのを待っていたさ

青森県北津軽郡東京村じゃ 
頭割られたお地蔵様が 札タバかぞえ
夜の酒場でヒーッヒーッ 連れ込み旅館でヒーッヒーッ
随喜の涙を流していたさ
随喜の涙を流していたさ

アーッ アーッ アーッ アーッ
アーッ アーッ アーッ アーッ・・・・・・

http://www1.linkclub.or.jp/~kury/ct/abunaiuta/tokyomura.html
青森県北津軽郡東京村/三上寛
72年 作詞・三上寛 作曲・三上寛    
218名無しさん@3周年:2009/01/13(火) 22:19:20 ID:s56ik4Yi
>日本経済「百年に一度の危機」、その原因は?

麻生さんがそうゆう風に 騒ぎ立てるもんだから

「総理大臣が言うなら違いねぇ」と言う話で、

本当に百年に一度の危機になっちまったんじゃないの、

言わずに黙ってりゃええものを 何てぇこったぁ。



219名無しさん@3周年:2009/01/14(水) 16:43:11 ID:te896+Z0
↓こういうのは見つけ次第、暗殺してしまったほうがいいと思う。

>甘い社員が増殖した理由として、過保護な親に育てられた家庭環境の問題や
>ゆとり教育の弊害もあるでしょう。個性を伸ばす教育に傾倒するあまり、
>職場での実績もなく、基礎が出来ていないにも関わらず、「自分らしさ」
>ばかりを追求する方も増えています。また、ネットによるコミュニケーション不足、
>終身雇用の崩壊も背景にあるでしょう。
http://allabout.co.jp/career/careerplanning/closeup/CU20080617A/
>「若者の仕事力が危ない!」
220名無しさん@3周年:2009/01/14(水) 16:45:20 ID:dAebMkSO
全部ネオリベのせいに決まっているだろう
こいつらの言うとおりにしたら国が滅びる!
終身雇用、年功序列を復活させるべき、これが正論
221名無しさん@3周年:2009/01/21(水) 20:20:43 ID:omChrHrC
麻生内閣がどうあれ、自分自分の人生を開拓してくべき。
222名無しさん@3周年
虚業が実業を超えると経済は成り立たないんだな。
虚業がしぼんだだけ。実業で生きてる人間は問題ない。