日本経済「百年に一度の危機」、その原因は?

このエントリーをはてなブックマークに追加
13
麻生首相、書店で本を4冊購入
 麻生首相は30日午後、東京・八重洲の八重洲ブックセンター本店を訪れ、本を4冊購入した。
首相が買ったのは
「強い日本への発想」(日下公人、竹村健一、渡部昇一著)、
「大暴落1929」(ガルブレイス著)、
「人物で読む現代日本外交史」(佐道明広、小宮一夫、服部龍二編)、
「日本はどれほどいい国か」(日下公人、高山正之著)。  ←←←←←

 ◇麻生さんの購入本一覧
長谷川慶太郎著「2009年 長谷川慶太郎の大局を読む」(李白社、1575円)
日下公人・高山正之著「日本はどれほどいい国か」(PHP研究所、1365円) ←←←←←
御厨貴著「表象の戦後人物誌」(千倉書房、2520円)
村井哲也著「戦後政治体制の起源−吉田茂の『官邸主導』」(藤原書店、5040円)
http://warasoku.blog18.fc2.com/blog-entry-704.html

>長谷川慶太郎

いずれにしても2008年日本が抱える問題の中で最も注目されるのが「総選挙」である。
経済についてはほぼ問題はない。世界経済は安定して順調に成長している。
ましてに日本は現在の世界的好況を支える存在となっており、進行する大規模投資に
プロジェクトには欠かせない機材、資材の唯一の供給国となっている。また、
その恩恵が集中する立場にある以上、景気が落ち込む恐れは全くない。従って、
日本の政治に混乱があろうとなかろうと、日本の景気に悪影響はない。
この点は安していただいてよいのである。
長谷川慶太郎の世界  http://homepage1.nifty.com/tnishi/hasegawa.html