不良債権問題の解決はヤクザの殲滅から86

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25闇の声
CEO制度について、さすがにそんな馬鹿はいてほしくないが、現実にはかなりいる
自分の古い知人で、不当労働行為の相談を受けている人物がいるが、このところ
相談が急増している
その多くのパターンが、30〜40歳代の経営者でワンマン、経営陣を
家族と友人で固めて、有名人好きで生活は派手で取材を受けるのが大好きという
感じだ
全てがそう言う訳じゃないが、判で押したように「今回の不景気は予測できない事態であり、
自分の責任ではない」と社員には説明しているとか。
また同時に、サービス残業や休日出勤も当たり前で、解雇の順番は会社と
自分に対する忠誠心の順番と考えているらしい
もちろんこれは極端な例であり、やむを得ない解雇もあるけれども、安易に首切りに
走る事だけはしてはならないだろう
解雇をすれば、今度はそれこそ秋葉原の事件の様な、何もかも破滅させる的な事件が増える

その理由として、テレビ関係に聞いたのだけれども・・・
一家団欒のシーンや豪華な食事が出てくるシーンや、何となく幸福を感じるシーンに
冷たい怒りと言うのだろうか、殺意を覚える人間がこのところ増えているそうだ
局に来る手紙やメールで「腹が立つ」とか「抹殺したい」との声がかなりあり
日を追って増えているらしい