さて、昨夜は夜更かししちゃったので、今日の復習は早めにやっておくかな。
昨夜Nサンがポロリ発言してしまった事が全てだよ=
>>329。
RMPを適用して捕獲枠を算出するには系統群単位の推定生息数が必要。
日本はその調査をやってないからRMPが使えない、と反捕鯨派は言ってた。
ところが実際に南極ミンク系統群の調査はJARPAだけがやっており、反捕鯨国は
一切やってない。(こう書くとなぜかザトウでやってる、北欧でやってると言い返すw)
反捕鯨国は系統群追跡調査を、いわゆる"南極ミンク"じゃ全くやってない。
それなのに「簡単にできる」「日本の調査じゃ系統群が判らないから無理」
と言って批判だけしてる。
系統群がRMPに重要なら、「簡単にできる」なら反捕鯨国が単独或いは共同で
それこそ日本と共同でもやってみせればいい。
捕鯨反対国がRMPを運用させるのに有利な調査をやる訳が無い、って?
捕鯨反対国だからこそなるべく早くRMPを運用させるべく働くべきじゃないのか?
系統群の推定生息数が判り、捕獲枠が出てしまうと商業捕鯨が成り立つかどうか、
がはっきりする。
反捕鯨派に言わせれば「採算性など絶対無い」という商業捕鯨が成り立つかどうか、
も明確になってしまう。監視制度RMSが決まらないからそれじゃ無理?
採算性は捕獲できるクジラの頭数、肉の生産量で決まるんだから捕獲枠だけで
商業不可能と判ってる以上、喧々諤々やる必要など無い。
「誰もやらない商業捕鯨」を監視する為の制度になぜそんな必要が?
何度もはられてる
>>283-290のコピペに反捕鯨派が反応出来ないのも当たり前。
反捕鯨国の望みは捕鯨問題が続く事で、調査捕鯨停止なんかじゃない。