官僚によるマインドコントロール()捕鯨問題-3

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239名無しさん@3周年
>>3
>2006年から日本よりIWCへ無料提供していた2隻の調査船(捕鯨船)を1隻に削減したことを考えると、
>このあたりの費用計算、補助金配分がかなり<自由度の高い>計算になっているのではないかと考えられる。

一隻にしてもほとんど変わらず・・。
なぜなんでしょう?


<平成19年度補助金等概要報告書>2007年10月〜2008年9月
鯨資源調査等対策委託事業委託費 404,206 千円
http://www.maff.go.jp/j/corp/koueki/suisan/pdf/147-12.pdf


<国からの補助金・委託費等交付額(平成14年度決算ベース)> 2002年10月〜2003年9月
漁業資源調査等委託事業費         384,726千円
海外漁場持続的操業確保推進事業費補助金   51,237千円
公海漁業等適正管理委託事業費        49,164千円

<国からの補助金・委託費等交付額(平成11年度決算ベース)>1999年10月〜2000年9月
鯨類資源調査委託費 384,726千円
捕鯨等海外対策事業費補助金 50,228千円
国際資源管理システム事業委託費 27,496千円

●漁業資源調査等委託事業費 384,726千円
(鯨類資源調査委託費)
(委託費における管理費)
人件費                  25,664 千円
(外部への支出)
用船料         用船会社    330,481 千円
燃料費及び潤滑油費  石油販売会社等   23,366 千円
その他 5,215 千円