★まとめ
《モノの消費の縮小・消費意欲の収縮》と《日経5000円台説》
>>198 ▼トヨタが風邪ひくと、日本がズッコける。 各業界は認識甘過ぎる。
《モノの消費の縮小・消費意欲の収縮》は、米国だけで日本市場規模が消えるレベル
>>200-202 ▼想定レート=営業利益の前提…ドル安・ユーロ安の為替差損
>>218-220 ▼《日経5000円台説》…トヨタ単体(下期1500億円の赤字)のように、『日本企業(日経225社)全体として赤字に転落』した場合の妥当株価
▼『なぜ、マイナスの情報が出ているのに、株価が上がる時があるのか?』
年金基金が信託銀行経由で株を買い増していることが背景にある。
『年金基金は、「資産における株式の比率をあらかじめ定め」、株安局面では比率維持のために買いを入れる傾向がある。』
国民年金・厚生年金は株価対策(PKO)で登場して来る。
▼『年金基金で買い支えた株は、09年度から給付のための積立金取り崩し(利益確定し現金流出)が始まるため、売り手に回る。』
地獄の底はまだ始まっていない。今、年金が介入して買えば買うほど、今後の株価の下落要因となる――まさに墓穴を掘っているのだ。