■■■■■衆議院解散総選挙マダー？�V■■■■■

自民党に検察の捜査が及ぶ可能性は無いなどと言う趣旨の発言をした政府高官は
元警察庁長官で官僚トップに当たる現官房副長官の漆間巌氏のようだ。
主に民主党サイドは漆間の参考人招致を求めているようだが、参考人招致ではなく
参議院に証人喚問して真意を問い質せば良い。

今や参議院においては野党がマジョリティーなんだから、法的拘束力を伴う国政調査権や
証人喚問は参議院だけでも発動できるんだしね。
テレビのニュースでは来週あたりに自民党にも検察の捜査が入ると言う情報が流れているようだが
捜査の基本は抜き打ちであるにも関わらず、テレビで事前に強制捜査の情報を流す事は
相手に証拠隠滅の時間を与えてやると言うアナウンスをしているようなもんだぞ。

今回の件で自民党内に強制捜査はすれど逮捕者は出ない所を見ると国策捜査と見て良いだろう。
今年の衆議院選挙で自民公明政権が有利に戦うために、創価学会の問題を国会で追及されないために
かんぽの宿も含めた郵政民営化の問題で小泉や竹中などが国会へ呼ばれないために
検察が予防線を張る目的で行った公平性、正当性に欠く事件と言ったところかな。
そして検察と一緒に動いていたのは現政権与党の国会議員、天下り根絶を恐れる霞ヶ関の官僚などかな。


>>976
それは良いアイディアですね。