Ｂ層様ですら総裁選を呆れて傍観しています

マスコミは、一度は民主党にやらせてみようと言う報道はする。
しかし、それは、もう一方の、「政権担当能力はない」という、表現を連れにしている。
誰にやらせても同じだという、そういう「政権担当者軽視」＝「官僚依存」。
官僚の支配を打ち破れと、煽るけれど、「官僚」は優秀も語り続ける。
その手の方法を、「二枚舌」と言う。

みのもんたの二枚舌は、かなりのものである。

結局、あれだけのお祭りをして、うまく盛り上がらないとしるや、さっさと、みのもんたは、
解散より国会だ、と、麻生に投げ出すなと告げて、麻生もその気になっているわけだ。

みのもんたは、麻生・枡添に年金の見直しをやらせて、うまくいかせて、
「やれば、できるじゃないですか」と、自民党を再評価、自民支持層の回帰運動をテレビで煽る。
肝心の事は追求しない。
さちんとした方向が出ているわけだ。

この総裁選も後数時間。
より洗練された情報戦を仕掛けてくるであろう、みのもんた。
田原以上にしたたかな、最強の仕掛け人、みのもんた。
自分のしていることの意味がわかっているだろうかと、ふと哀れに思う。
名を惜しみたまえ。

現時点の自民党の戦略を、民主党は、こう見ている。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008092200296
衆院解散、先延ばしも＝「総裁選は完全に失敗」−民主・山岡氏
　民主党の山岡賢次国対委員長は２２日午前の記者会見で、次期衆院選について「（与党には）自民党総裁選は完全に失敗だったという認識の方が多い。
（衆院解散前の予算審議を求める）野党のせいにして、引き延ばしたいという思惑も垣間見える」と述べ、
１０月上旬と想定される解散時期がずれ込むこともあり得るとの見方を示した。
また「与党は新テロ対策特別措置法改正案を争点に選挙に持ち込もうという作戦を考え始めたようだ」と指摘した。　（了）
（2008/09/22-12:19）
･･･・・・・・・・・・・・・・・・

簡単に言えば、まず補正予算を、そして、「新テロ対策特別措置法改正案」国会を。
「新テロ対策特別措置法改正案」では、当然断固反対の民主党、その審議拒否を引っ張り出して、民主党は国会で議論しない解散に持ち込もうというのだ。

そうだろう。
自民党もぼけたもんだ。
「小池なら小沢に勝てる」(小泉)は、先週一週間で、消えた。
「新テロ対策特別措置法改正案」なら、対決対決の国会となり、国民が民主党を嫌になるはずだ。
麻生の、国民の生活軽視の体質丸出しの、方法論が、まかり通るのは、自民党の中だけである。

「投機経済」に、つっつむ金はあるわけだ。
それを、国民生活に振り向けないと、話にならない。

今日はテレビでもずっと総裁選の特集をやってるらしいが、
見る気が全然起きない・・・・・

総裁選が茶番だったというメディアの報道にたいして
自民党議員は、証拠がない！と狂ったように否定するがね・・・・
・・・証拠も何も
総裁選スタートのときに、自民党議員が集まって
それぞれが表明する席で
「麻生の前だけに160人が揃い、他の候補者の前には20人前後しか並ばなかった」

これが出来レースの茶番だったと判断した、一番の証拠ですよｗｗｗ

テレ東が映画取りやめて特番とは･･･
日本壊滅の前触れだな･･･

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080919/plc0809191034002-n1.htm
新テロ特措法改正案、消費者庁設置法案を閣議決定
2008.9.19 10:35
　政府は１９日午前の閣議で、インド洋での海上自衛隊による補給活動を継続するための新テロ対策特別措置法改正案と、
消費者庁を来年度創設するための消費者庁関連３法案を決定した。
ただ、２４日召集の臨時国会では早期の衆院解散・総選挙が確実視されており、いずれの法案も成立のメドは立っていない。
新テロ特措法改正案は、来年１月１５日で期限切れとなる補給活動を１年間延長する内容。
・・・・・・・・・・・・

これが、麻生総理の最初の仕事。
時間をかけるしかないというところが、麻生にはつらいところだ。

総裁選だけで20日無駄にしたね。

麻生さんには、一秒の無駄、一片の嘘もなく迅速に仕事をしてもらおうか。
染み付いた習性を変えられるかな？

総裁就任挨拶で麻生、
「今天命と申し上げるのは我々は自由民主党として政権政党として次なる総選挙において断固民主党と戦っていかねばならんのだと思っています。
私も選挙に勝って初めて天命を果たしたと言うことになるんだと存じます。」

来月、選挙でほぼ間違い無いな。しかし、自民党かなり追い詰められてる。

新しい総理大臣が決まりました。

今回の選挙では、国民の声を真摯に受け止め、かつてない五人もの論客による政策論戦を踏まえ、
一定の方向性を見出したのは収穫でした。

まさに生まれ変わった自民党を見る思いがします。

そして、何より良かった事は、各候補者の国政に対する熱い思いが国民のみなさんに伝わったことです。
民主主義は、真に開かれた政党でしか守ることは出来ません。

新潟日報2008年9月22日
【予備選の投票率は2001年が74・３％、03年が73・８％、06年63・１％、今回が57・３％と右肩下がり。
「安倍晋三氏の圧勝が予想された点で、06年も状況は同じ。それを下回った意味を考える必要もある」と幹部の１人は指摘。
　別の幹部は「総裁選の熱気を維持するどころか、党員に白けムードが漂う。衆院選は大丈夫か」と不安視する】

Ｂ層様どころか、自民党員にも見放されて、自民の終わりの始まりか。

メディアは、急に、落ち着きを取り戻して、あおりを停止し、政治空白は許されないと言い出した。
麻生総理に引き継いだ福田の安堵感が印象的だった。
小泉の改革路線を、とりえず、選挙対策用に、引っ込め、麻生につないで、さて、どうしようか。

権力を手にした独裁者。　　
麻生をなめると、大変危険だ。

経済界の意向は、アメリカ投機経済への資金大量流出にある。
総選挙で、民主党が勝ちなどしたら、日本経済からの吸い上げシステムに破綻が生じる。

マスコミは、もう一方では、米経済追従の危険をときながら、現実としての、米投機経済への支援は、やらざるを得ない。
日本の金融も、しっかりと一体化しているからだ。

実体経済から吸い上げた日本投機経済は、所得の再配分という名目で賃上げを提案しているが、
それは、投機経済の利益は、アメリカに放出するというこの時期には、あまりに、危険な提案である。
ばら撒きという名の、麻生の政策は、バラまきではなく、投機経済保護にひそかに狙いを絞っている。
それが、どんなに危険なものか、麻生は知らない。
日本は沈没する。

お祭り選挙の後には、日本経済地獄への案内人、麻生太郎が、居座り続けることになる。
アメリカは、古くは不動産に投資させて日本の金を吐き出させた。
今は、市場投機に投資させて、日本の金を巻き上げる。
郵貯の金も財務省の金も、公開されないんだから、どんなに巻き上げても、平気なのさ。

情報公開ってことは、自民党は絶対しない。
したら、あく大寒様と株や三の、カラクリ全部ばれるから。

金が金を生むというのが「投機市場」で、アメリカは自国の救済のために、「リーマン」のサブプライム。
ところがやりすぎて、投機の市場壊しそうになって、と、言う筋がきのドラマで、
日本の金を吸いまくっている。

民主に政権とられたら、吸えなくなる。
それで、必死になって、マスコミも総動員して、今年一年、アメリカの投機経済守るために、麻生総理にやらせる。
それで、公明支持層にもにもばら撒くわけだ。
それで、投機裏マネーは一年かけて回収不能となる狙い。

日本の実体経済は、沈没以外には無い道を、麻生は、日本再生だと信じきっている大馬鹿だ。

「下々のみなさん」は、テレビの正月番組を観るかのように呆れて観ています(^o^)

総裁選の、形だけの論争ｗで再確認できたことは１つだけ
「自民党は、絶対にガソリン税を下げない」
政権交代のチャンスというより・・・・今回の衆議院選は

30年間、延長され続けていた
『ガソリン税を下げるラストチャンス』

自民党はすでに、前国会で道路財源特例法（道路財源骨抜き法案）を提出している
政権交代のチャンスは今後あっても
この悪法がまだ施行されていない今しか、ガソリン減税の財源を正常化させるチャンスはない

大連立構想は小沢一郎が福田首相に提案したことを町村官房長官が9/7にテレビで明らかにした。
しかし、小沢は「私から連立を持ちかけたのは事実無根。」と言っていた。
その嘘が暴かれた。嘘を言う政治家や政党は信用できない。
連立構想が頓挫すると、小沢は何でも反対の対決路線を取る様になった。

>228
町村の言うことは真実なのか？
無理があると思うが

町村って統一教会の弁護士してたんだろ。

総裁選も終わりましたので、選挙板に、スレ立てました。ご案内します。
Ｂ層が握る麻生の命運。
http://society6.2ch.net/giin/index.html#1

ご案内にミスがありました。訂正します。
「Ｂ層が握る麻生の命運。 」↓
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/giin/1222167574/1-100

>>230
それは高村

Ｂ層様たちのネ申　小泉が引退の意向らしいですよ。

936 ：名無しさん＠九周年：2008/09/27(土) 10:29:47 ID:cB3bssRe0
小泉党に献金して小泉改革で大儲けしたチョン達

１．武井保雄＆一族 　　　5940億円【武富士】（サラ金）★
２．毒島邦夫＆一族 　　　5720億円【サンキョウ】（パチンコ）★
３．佐治信忠＆一族 　　　5170億円【サントリー】
４．森章＆一族 　　　　　　4950億円【森ビル】
５．辛格浩＆一族 　　　 　4950億円【ロッテ】★
６．糸山栄太郎　 　　　　　4620億円【新日本観光】
７．柳井正＆一族　　　　　4620億円【ユニクロ】★
８．伊藤雅俊　　　　　　　　3960億円【イトーヨーカ堂】
９．福田吉孝&一族　　　　3520億円【アイフル】（サラ金）★
10．孫正義　　　　　　　　　3410億円【ソフトバンク】★
11．三木谷浩　　　　　　　 3300億円【楽天】
12．滝崎武光　　　　　　　 3300億円【キーエンス】
13．岩崎福三　　　　　　　 2750億円【岩崎産業】
14．重田康光　　　　　　 　2530億円【光通信】
15．山内薄　　　　　　　　　2090億円【任天堂】
16．船井哲良　 　　　　　　1870億円【フナイ】
17．神内良一　　 　　　　　1760億円【プロミス】（サラ金）★
18．盛田英夫＆一族　　　1430億円【ソニー（レイケイ社長）】
19．福武總一郎　　　　　　1320億円【ベネッセ】
20．岡田和生＆一族　　　1320億円【アルゼ】（パチンコ）★
21．大島健伸　　 　　　　　1320億円【ＳＦＣＧ ※旧：商工ローン】（ノートリアス金融）★
22．堤義明　　　　　　　　　1320億円【西武鉄道】
23．吉田忠裕＆一族　　　1320億円【ＹＫＫ】
24．韓昌祐　　　　　　　　　1210億円【マルハン】（パチンコ）★
25．木下勝弘　　　　　　　 1210億円【丸糸グループ（ホテル）】（アコム親戚筋）★
26．木下恭輔　　　　　 　　1210億円【アコム】（サラ金）★
27．木下盛好　　　　　　 　1210億円【アコム】（サラ金）★
28．里見治　　　　　　　　　1210億円【セガサミー】（パチンコ）★

http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2008/09/post-4d7d.html

右の質問主意書を国会法第七十四条によって提出する。
　平成十九年七月四日 紙　　 智　 子　　　 参議院議長　扇　　 千　 景　殿
輸入飼料のアフラトキシン問題に関する質問主意書

　二〇〇五年夏の米国における超大型ハリケーンカトリーナによる被害によって、米国産トウモロコシのカビ毒汚染、
取り分け極めて強い発がん性を持っているアフラトキシンＢ１による汚染が広がっている。
日本は、飼料用トウモロコシの九十四パーセントを米国に依存し、食用トウモロコシも米国からの輸入が多い。
また、日本の牛乳は、国際基準を下回っているとはいえ、
アフラトキシンＢ１が乳牛の体内で代謝・産生されたアフラトキシンＭ１（アフラトキシンＢ１の毒性の十分の一の毒性を持つ）に例外なく汚染されている。
それだけに、このアフラトキシン対策は、国民の食の安全と安心の確立のために不可欠である。
さらに、港湾で輸入飼料の荷揚げに従事している労働者が、アフラトキシンに被爆している点で、
港湾労働者の健康をどう守るかという問題も極めて重要である。

　そこで、以下質問する。
一　米国から輸入している食用トウモロコシから、二〇〇五年後半からアフラトキシンが検出されるようになり、基準に違反した率は、
二〇〇六年に入って約一割近くまで上がってきたが、その原因について政府の見解を示されたい。

二　米国から輸入している飼料用トウモロコシについて、二〇〇五年後半から現在まで、アフラトキシンの基準違反が一件もないことについて、
　　同じ米国産トウモロコシであるにもかかわらず、食用では一割近い基準違反があり、飼料用では一件もないことは、科学的にあり得ないとは考えないのか。
　　その理由について政府の見解を示されたい。

三　飼料用トウモロコシも食用トウモロコシと同様に、港湾に入着時にアフラトキシン検査をすべきだとは考えないのか。
　　検査しなくてもよいと考えるのであれば、検査しない理由を明らかにされたい。

↑　つまり、食品汚染の問題は、自民党は承知していた。
国会が開催された場合には、日本の牛乳の汚染問題にまで発展する。

飼料の問題だから、肉も危なくなる。

http://jp.reuters.com/article/domesticFunds/idJPnTK019165020080930
解散前に消費者庁などいくつも問題ある、仕上げるのは当然＝麻生首相
2008年 09月 30日 18:28 JST
［東京　３０日　ロイター］
　麻生太郎首相は３０日夕、記者団に対し「解散の前に消費者庁やテロ特措法など抱えている問題がいくつもあり、きちんと仕上げるのは当然」と語った。
　麻生首相は、緊急経済対策に伴う補正予算案の審議と衆院解散の時期との関係について
「補正予算は是非上げなければいけない。公明党にもそうした理解をいただいている」とし
「少なくとも政府の人で解散時期について話をした人はいない」と述べた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・
これは、総裁選のお祭りに、支持率アップが失敗した麻生一派の策動である。
国会での論戦は、麻生は「国民生活」よりも「安保」で戦う腹だ。

安保こそ、麻生の祖父の仕事を引き継ぐ麻生の天命であるからだ。

>>215
>「小池なら小沢に勝てる」(小泉)は、先週一週間で、消えた。

アホですね。民主儲は。
その程度の推論しか出来ないから郵政選挙で負けたのです。

自民党は追い出された小沢や野中の田中・竹下の流れを汲む
金権・密室政治から脱却し、選挙で総裁を選ぶ政党に生まれ変わった。
総裁選に出るということは次の総裁選にも出るということである。
小泉氏が応援したのは麻生圧勝がほぼ決まっている中で
あえて自分は次世代を応援するという意味なのだ。

小沢亡き後小池に勝てる人材が民主党にいるか？いないのである。

>>4
小沢は公明党も含めた大連立に賛成したんだけどな
小沢がそう言ってるのはただのアリバイ作り
党内に向けて「いや、俺はこういう工作をやろうと思ったんだよ」というだけの。

党首辞任を発表した会見の言葉が全て。
「まだ我々に政権担当能力があるとは言えない」

それから一年。民主若手は成長した。そして、公明の犬は、解散を焦る。麻生は従うしかないのだが・・
http://kumanichi.com/news/kyodo/politics/200810/20081004002.shtml
【１１月中旬までに総選挙と町村氏　民主も「１１月中」】 2008年10月04日

　自民党町村派代表世話人の町村信孝前官房長官は４日午前、次期衆院選の投開票について、１１月中旬までに行われるとの見通しを示した。

　町村氏は札幌市内で記者団に「きちんと予算編成をやることを考えれば、ぎりぎり１１月中旬までにやらねばならない。
（下旬以降なら）来年の３月末までに予算が仕上がらなくなり、景気に悪影響が出る」と述べた。

　また民主党の平田健二参院幹事長は４日、岐阜市内で行われた衆院選出馬予定者の事務所開きであいさつし「補正予算案は来週中には参院に送られてくると思うが
（審議は）与党の思うようにはならない」と指摘。麻生太郎首相が今月中旬には衆院解散に追い込まれるとした上で「１１月中に選挙があると確信している」と述べた。（共同）
。。。。。。。。。。。。
総裁の専決事項といったって、解散権の行使そのものさえ、麻生は、町村派という、公明の番犬に従うしかないのだ。

>>241
いや、その町村の発言はさ、

>>（下旬以降なら）来年の３月末までに予算が仕上がらなくなり、景気に悪影響が出る」
から解散総選挙はないよ、来年度予算が上がるまでないよっていってるんじゃね？
そもそも町村は選挙弱いんだから。ようやく地元で草取りしはじめたんだからさ。

>>242
さすがに良く分かっていらっしゃいますね。

それを語るときの町村さんの顔ゆがんでいたよ。
本音は早期解散が望み、ミエミエ。
今に自民党内部が分裂するよ。造反が出ておかしくないほど、
麻生は、解散権を利しての独裁化しつつあるのです。

政治経済問題を頭で考える人と、心で知る人･･･アメリカのB層の実態　08/10/6
http://mainichi.jp/select/opinion/ooji/news/20081006dde012070020000c.html

取材相手の白人男性と雑談していた時のこと。彼は、民主党大統領候補のオバマ氏について、「イスラム教徒だ」と真顔で言った。
オバマ氏はキリスト教徒だと公言している。大手メディアも繰り返し報じている。だが一部の保守系ラジオ番組は、「イスラム教徒だ」と言ってはばからない。
インターネットの世界でも、デマが横行している。

そのせいか、オバマ氏を「イスラム教徒」と信じている人は意外に多い。米ピュー・リサーチ・センターの世論調査
（先月１８日発表）によると、その割合は有権者の１３％。今年３月は１０％、６月は１２％で、微妙に増えている。

一見合理的なイメージの強いアメリカだが、実はデマが浸透しやすい。米誌「ニューズウィーク」の世論調査（昨年６月）で、
イラクのサダム・フセイン元大統領の政権が０１年の米同時多発テロに「直接関与した」と信じる人は約４割。０４年から５ポイント上昇している。

米国では大統領選を間近に控え、大統領候補のマケイン氏（共和党）とオバマ氏がテレビ広告で「デマ」を流している。オバマ氏の信教問題のように、
一部は事実であるかのように独り歩きしている。コラムニストらはそれを、「Ｔｒｕｔｈｉｎｅｓｓ（本当っぽさ）」と冷やかしている。

本当っぽさ−−。米国の人気テレビ「コメディ・セントラル」の司会者、コルベール氏が０５年に番組で口にした造語だ。
米国人の一部は事実よりも真実であってほしいという思いで「本当っぽさ」を作るという皮肉を込めた言葉だ。流行語大賞を受賞し、米国社会を説くキーワードとしてメディアが相次いで特集を組むほど話題になった。

コルベール氏によると、米国は「頭で考える人と、心で知る人」に分かれるという。例えばイラク戦争なら、「頭で考える人」は、
大量破壊兵器が見つからなかったので米国が戦争を始める根拠はなかったと考える。だが、ブッシュ大統領のような「直感の人」は
事実より、本当であってほしいことを信じるのだという。翌０６年、世論調査でまだ半数の人が「イラクに大量破壊兵器はあった」と信じていることが分かり、この造語が改めて注目を集めた。

願望と現実とがひとつになってしまうと、麻生犬総理のようになってしまうということでしょう。
古来より「貧すれば鈍する」と言います。

選挙用の顔として、あきれた総裁選の結果として、筋書き通りに、自民党総裁となった麻生犬は、その時点で、
滑らかに口が滑ったということで、「文芸春秋」に書いてしまった。
http://www.47news.jp/CN/200810/CN2008100901000425.html
首相、国会冒頭での解散決断 就任直前の論文で決意表明
　麻生太郎首相が就任直前に執筆した論文の中で、臨時国会の冒頭に衆院を解散すると決意表明していたことが９日、分かった。
執筆後に米国の金融危機などが発生したため、判断を変えたようだ。
１０日発売の月刊誌「文芸春秋」に掲載される。
　タイトルは「強い日本を！　私の国家再建計画」。首相周辺によると、９月２２日の自民党総裁選直後に執筆を始め、同月２４日の首相就任前に書き上げたという。
・・・・
総裁選での約束された勝利では、お芝居だから、受けてはいても、ホントの選挙に勝てない。
勝利を確信できないその貧しい心は、現実と妄想を、きちんと分けて考えられないで、論文執筆という自白へと心走らせたのだろう。

まさに、>>244 本当っぽさ
そのものの、麻生である。

自民党支持層は、安保によって日本は守られたのだと信じている。
それも、>>244 本当っぽさ。
安保によって守られたのではない。
安保によって支配されたのだ。
もう、目覚めても良いのではないか。

麻生の、さも国民の味方という態度に、騙されたいのは、薬物依存症のようなものだ。

公明の犬と名指しされている麻生犬総理は、財界に媚を売り、公明の犬の立場もわきまえず、選挙の先送りをもっぱらとしている。
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200810/2008100900977
衆院選日程決まらず焦燥感＝「１１月中投開票」譲れぬ公明
　公明党が一向に決まらない衆院選日程に焦燥感を募らせている。
党執行部は、自民党側の感触から「１０月解散−１１月上旬投開票」を想定し、準備を進めてきたものの、麻生太郎首相が２００８年度補正予算案や新テロ対策特別措置法改正案の成立を図る方針であることから、日程的にほぼなくなった。
公明党は「遅くとも１１月中にはやってほしい」（幹部）としており、首相が決断を先送りし続ければ、不満が首相に向きかねない。
「景気対策は必要だが、それと解散・総選挙は直接リンクするものではない」。太田昭宏代表は９日の記者会見で、早期解散を求めていく姿勢を強調した。
　公明党が１１月中の投票にこだわるのは、支持母体の創価学会が既に支持者固めに全力で走りだしているためだ。
仮に、首相が、消費者庁設置関連法案や追加の経済対策を具体化させる第２次補正予算案の提出、成立まで目指し、解散が来年１月召集の通常国会冒頭以降となれば、いったん活動を緩めざるを得ず、「組織が再び動きだすまで時間がかかる」（党幹部）との事情がある。
　そもそも、同党はわずか２カ月前には、新テロ法改正案の衆院再可決に慎重姿勢を示し、不人気だった福田康夫首相（当時）の退陣の引き金を引いた。それが麻生政権になり、容認に転じたのは、早期解散を実現するためにほかならない。
　・・・いらいらを募らせる学会幹部からは「我慢の限度だ。自民との選挙協力にも影響が出る」との声も出始めている。
///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////

総裁選を煽ったマスコミは、麻生の解散延期を、覚めた目で見ている。
確かに、一部には延期を経済対策用として歓迎している報道姿勢もあるが、
本当に見たいのは「民主・国民新党　対　公明・学会」の国会バトルだ。
http://www.asahi.com/politics/update/1008/TKY200810070386.html
　予算委員会の終了後、亀井氏は「矢野さんの一方的な話ではしょうがない。学会側の話も聞くことも含めて公平にやっていく必要がある」と記者団に語り、矢野氏招致が実現すれば、創価学会幹部の招致も求める考えを示した。
・・・・・・・・・・・・
池田大作氏から話が聞きたいのは、全マスコミ人の願望、共通だろう。

ん

自民いらね

おまつりで、選挙に勝とうとした自民党が、いまは、決まり文句のように以下↓のように、告げている。
『首相は金融危機に対応するため「政治空白」をつくらない意向を重ねて示しており、解散を当面先送りする方向で調整を進めるとみられる。』
そして、首相の対応は、「政治空白」以上の失政という事を、理解できていない。

今、経済は「内政」の時代なのだ。
それを「外交」で経済を乗り切ろうというのだから、全く、素人と言うしかない。
報道人は、本当は分かっているのに、内政を先送りすると言う「麻生の空白政治」を批判すら出来ないのか。

年金、職の確保、食の安全、医療の安心。
こういう不安を解消しなければ、内需の拡大は無い。
「内政」の時代に、外遊する愚かな漫画好きの総理を、悲しいことに日本人は、祭りの夢の続きで、酔いしれてみているわけだ。

解散から逃げて、経済の問題に活路を見出そうとする麻生の、「お祭り気分のまつりごと」は、
いよいよ、迷走を深めている。
不況の打破に必要なものは、「強い意志に基づいた大転換」にある。
小手先の改革や、応急処置というものでは、民意は沈むばかりである。

日本列島をすべて改造するという、かっての田中角栄なみの、全国の大改造が必要となる。

それは、具体的にはどうしたらよいのか。
例を挙げてみよう。
農業と防衛とテロ対策とを、全国規模に総合的に構造組織改革することである。
つまり、「兵農分離」を大転換して、本来の武士の使命である「農を守備する」という任務を併用することである。

現時点、自給自足農業の基幹となる穀物飼料の栽培を「自衛隊」が、自衛隊の基地で行うという「兵農一致」政策を実施実行できるように、基地そのものの移動を含めて、日本全国を基地の再配分をすること。
それは、沿岸警備システムもすべて自衛隊を軸にして、日本海側に、「兵農・エネ基地」を集結することである。

北朝鮮の軍が、農業を始めていると笑っていたマスコミ人がいたが、兵農というものは、武士というものは、もともと、農の防人である。
食の基幹を自衛隊が担うということは、国民にとっても、災害時の自衛隊、平時の自衛隊の理想形として、大歓迎されるであろう。

>>251
警察的な警備のための自衛隊の有効活用ではなく、国防としての自衛隊が、麻薬の密輸・外国への拉致・人身売買、自然環境破壊、それらを防ぐ機能のために、地方行政と連動して、「兵農一致」「エネルギー安全確保」、これを堂々とできるようにしてあげることは、
侵略戦争のための軍隊ではない、防衛の軍隊として、世論に対しても、その存在の意義を堂々と示すこととなるだろう。

ん

Ｂａｓｉｃ　Ｐｒｉｎｃｉｐｌｅ

ああ

公明に見捨てられたくない
役人に見捨てられたくない
庶民に見捨てられたくない
長年の自民党政治に見捨てられたくない
財界に見捨てられたくない

政策はマンガじゃないんだよ　

でも見捨てられたくないからとりあえず民主の政策コピペしとこーっと。

闘え、民主党。
今闘わなければ、自民党は、政策丸々コピーで、予算を作成通しておいて、
都議選との、ダブル選挙で、首都決戦に打って出る。

どんなに罵倒されようと、ねじれの現実を思い知らさないと、
それでは負ける。

総裁選にかこつけて選挙前宣伝という選挙違反を堂々と行い、効果がないと見るや
今度は給付金という名の金をバラ撒いてこれまたあからさまな選挙違反を堂々と行う泥棒自民。

その選挙違反の財源は3年後の消費税大増税だそうですけど、こんなどうしようもない犯罪組織自民党になんで投票するの？

創価学会の動員力に一般人が負けるからだよ

ん

B層

自民いらね