【アメ崩壊後】筆者・国家社会主義の綱領 #9

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216名無しさん@3周年
>>215
 ですな。本格的にあれを広めるのは大学になってからにして、
とりあえず、アイディアだけ浮かんだので、いいだしっぺ勝ちと
いうことでサイト作ってみただけなんで。

 友達との議論がきっかけなんですが。
217名無しさん@3周年:2008/12/06(土) 21:04:01 ID:cbp+RhnF
>>216
> ですな。本格的にあれを広めるのは大学になってからにして、
>とりあえず、アイディアだけ浮かんだので、いいだしっぺ勝ちと

ああ、だね
しかし、世の中”いいだしっぺ”もあるが
一方、それをある形に完成させたことが評価される場合が多い
数学では特に

フェルマーの最終定理は、多くの人の寄与があって、最終的にアンドリュー・ワイルズが1994年に解決した。
が、アンドリュー・ワイルズの名前が一番評価される。一般人には
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%9C%80%E7%B5%82%E5%AE%9A%E7%90%86
 谷山・志村予想に関してワイルズとテイラーが証明したのは半安定とよばれる特殊な場合であった。フェルマーの最終定理(の反例)からくるであろう反例の可能性を排除するにはこれで十分だった。
 結局は谷山・志村予想は完全に証明され、今では数論の一つの到達点とされてモジュラー性定理とよばれることもある。
 フェルマーの最終定理の解決に至るまでの歴史には谷山・志村予想を提唱した谷山豊、志村五郎の他にも岩澤健吉や肥田晴三ら日本人数学者の理論が大きく寄与している。
(引用おわり)

1945年の戦争終結後、世界大戦はない。それ以前は戦争の歴史だった。帝国主義の時代でね。
田母神論文など、でたらめだよ。日本も富国強兵の帝国主義路線に乗った。仕方ない。強国になって植民地を持つか、自分たちが植民地にされるか、その二択しかないんだから
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E6%AF%8D%E7%A5%9E%E4%BF%8A%E9%9B%84#.E5.85.AC.E8.A1.A8.E5.BE.8C.E3.81.AE.E6.B3.A2.E7.B4.8B

歴史の歯車が回りに回って、2008年も暮れようとしている
2009年アメリカオバマは、また新しい展開を見せてくれるだろう
筆者のバカ論文とは別の世界を

それを楽しみに注目して待っているところだ
日本にもオバマみたいなのが出てくるといいのだが、むかしAkky!ちゃんにも期待しているよ
218名無しさん@3周年:2008/12/06(土) 21:45:30 ID:KbAyeW4b
>>217
自分は評価されようとか、名前を残そうとか、そういう風なことはないんです。
あまり、物欲もないですし。文章書いたり、人前で話したり、討論したり、説得したり、
そういうことでほめられることはあるけれど、本当にしたいことはそんなことじゃなく
みんなで意見集めて、政策練り上げて、代理人としてそれを実行したい
&代理人使って、政策実行させたいんですね。

219名無しさん@3周年:2008/12/06(土) 22:23:40 ID:cbp+RhnF
>>218
ああ、それをするのを日本では政治家という
220名無しさん@3周年:2008/12/06(土) 22:34:05 ID:KbAyeW4b
>>219
 そういう意味では、筆者氏の方向性とは違うかもしれない。
 どうも、自分は不器用な人間で、あらゆる分野において
いろいろなプロフェッショナルがいるわけじゃないですか?
 そういう人たちに敵うような政策を思いつくとは思えないし、
やっぱし、これだけ産業が細分化した世の中ですから、
いろいろな人の言うことを聞かないと。
 古典的な書物に見られるような全知万能の統治者って
多分、高度な資本主義社会である日本では必要とされてない
と思うんですよね。
221名無しさん@3周年:2008/12/06(土) 23:20:35 ID:cbp+RhnF
>>220
> そういう意味では、筆者氏の方向性とは違うかもしれない。

同意。それはいいことだ

>いろいろなプロフェッショナルがいるわけじゃないですか?
> そういう人たちに敵うような政策を思いつくとは思えないし、

いや、そう複雑に考える必要はない
日本人が得意なのは、改善だ

欧米では実に見事な全体設計をやる人がいる
が、日本人は少しずつ改善しながら作り上げる場合が多い
政策も同じだ。実際にやって改良していけば良い

>やっぱし、これだけ産業が細分化した世の中ですから、

そういうふうに考えるのは間違いだ
細分化した世の中を細分したままで考えるのではなく、もっと大雑把にしかし本質を外さないように考えるべき
複雑なことをシンプルに考えることができる人が本当に賢いのだよ

木を見て森を見ずにならないよう。少し離れて、マクロに見ることも必要だ
一方で、本質的で大事な部分は近寄って現場現物をじっくり見る
マクロからミクロへ、ミクロからマクロへ、それを必要なだけ繰り返す

これがエンジニアの問題解決のコツだ
特に大事なことは、細部に捉われて全体像を見失わないこと
一方で、マクロに見すぎて細部の本質部分の理解を落とさないこと
(つづく)