「従米左翼」を観察してみる

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1名無しさん@3周年
従米右翼は、かなり浮き彫りになっています。今でも小泉を
熱狂的に応援している勢力がそうです。政治ブログランキングの
上位に従米右翼がうじゃうじゃいます。

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安部や石原のように反米右翼のように見せかけていた
従米右翼もいたけど、もう隠せなくなっています

従米右翼という言葉は良く使われていますが、従米左翼にも
注目を向けたいと考えています。左翼・右翼は表面上の思想であり、
右翼側に米国政府の工作員(および工作されてしまった末端)がいるなら、
同様の存在が左翼側にもあるはずです。


※ 右翼・左翼について
 左翼・右翼の指す思想は曖昧です。
 しかし、論敵に対して、「左」というレッテルを貼りたがる人は
 「右翼」で、 「右」というレッテルを貼りたがる人は「左翼」と言って
 良いでしょう。例えば、「あいつは左だ左だ」と叫ぶ人は、自分を
 相対的に右に位置づけていることになりますので。
2名無しさん@3周年:2008/08/01(金) 06:49:15 ID:BKpOuXp8
従米左翼の例です。

 kojitaken氏のきまぐれな日々
 http://caprice.blog63.fc2.com/

 たんぽぽのなみだ〜運営日誌
 http://taraxacum.seesaa.net/

 とほほブログ
 http://t-t-japan.com/blog/

「きまぐれな日々」は従米左翼と独立派の中間的な存在でしたが、
最近は明確に従米左翼の道を歩みつつあります。

「きまぐれな日々」はおそらく従米左翼としては末端で、米国政府(および
清和会)の直接の工作員ではないと考えます。リベラル左派としての良心を
貫こうとし、結果的に従米左翼になったと考えています。

リベラル左派としての良心を貫こうとすれば、どうしても従米派になります。
戦後、米国政府は、そのように言論(良心)構造を操作したわけだし。

右も従米、左も従米、それが戦後の言論構造です。その構造から抜け出したのは、
かつての経世会くらいでしょう。共産党でさえ従米の側面があります。
(共産党は独立派の側面の方が多少強いですが・・)
3名無しさん@3周年:2008/08/01(金) 06:53:13 ID:BKpOuXp8
「きまぐれな日々」のコメント欄に、「国際機関の発表」は「コシミズの発言」と同程度の信頼性
しかない、ということを書いたら、kojitaken氏切れてしまった。

きまぐれな日々 宗教政党と「排外主義」勢力を次期政権から締め出せ
http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-696.html


>以前から当ブログ管理人を苛立たせていた「ねこ」なる人物のコメントも、
>一昨日のエントリにいただいたものから承認しないことにした。当ブログ
>管理人の権限によって、排外主義的な主張に対する言論弾圧を実施する
>次第なので、今後「ねこ」氏には当ブログにコメントをされないようお願いする。
>の警告にもかかわらずコメントした場合、アクセス制限をかけるので
>ご承知おき願いたい。
4名無しさん@3周年
スレッドタイトルを、「左右の「世界国家主義者」を観察してみる」、
にしたほうが良かったかもしれない。