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不肖わたくし:
もうじき中国共産党政権は崩壊し、七大軍閥による群雄割拠の時代がやってきます。
その中で「幇」と呼ばれる任侠組織が台頭してきます。
諸子百家のある思想が見直されるでしょう。
最近、小説・漫画・映画にもなりました。
関羽と弥勒菩薩を旗印に彼らは立ち上がるのです。
ただしそれで中国が救われるかというとその保証はありませんが。
儒教は中国で表面的には最も広まった思想に見えますが実際はそうではありません。
曲解したために最も使えない思想に成り下がっています。
それはこれからも続くでしょう。
「反中共」「民主統一」が叫ばれます。
こんなことは並みの戦略家ならば予想しえる範囲内のことですが、自分の希望でしか予測を立てられない既存の保守派は右往左往するでしょう。
結局、広文会の指導を仰ぐはめになるのです。