天皇制廃止74

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1名無しさん@3周年
2名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 13:01:38 ID:IlfQ8PpJ
>>1
ここで騒いでも何もならん。
3名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 13:03:42 ID:gvTjECUi
推奨NGワード:宗家
4名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 17:21:56 ID:GwessvEd
立ったのか
>>1
5名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 17:39:37 ID:ElG75k53
あとは【あのお方】のお出ましで完璧ですね
6名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 17:43:18 ID:GwessvEd
あれだけでなく、これとかそれとかも
またもやパターン担いで湧いてくるんだろうね
7ラサ ◆/qA26WorWM :2008/06/24(火) 17:44:00 ID:qHzKbR+u
天皇制廃止して大統領制にするんですか?
8名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 17:45:40 ID:bs+92MVL
まーたバカスレがやってきやがった。

天皇が不要なら、お守り買うな!お寺、神社、お墓参りいくな、祭りするな、それらに
いくら銭をかけているんだ。心だろ。違うか 心を買ってんだよ。だから同じ事だ!
天皇を日本のシンボルとし愛国心を高めろよ
9名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 17:51:56 ID:GwessvEd
>>8
旗色を解りやすくと考えた特攻だとは思うが

もうちょっと知識が感じられる方向でレスを考えてくれると
嬉しいんだがなぁ
10天皇は日本国民の宗家:2008/06/24(火) 17:58:17 ID:4n5zi9dV
          日 本 の 神 話 (創世記)その1
宇宙浮遊がおさまり、凝固してきたものの、生命物体の形が定まらず名付けも出来ない。
そこに、天と地が分かれ天上界の高天原に最高神アメノミナカヌシ「天之御中主神」、
天上界の創造神タカミムスヒノカミ「高御産巣日神」、地上界の創造神カムムスヒノカミ
「神産巣日神」、でした。三神は何れも無性の単独神で見える体を持ちませんでした。

次に生物の命を吹き込むウマシアシカビヒコジ「宇摩志阿斯詞備比古遅神」、
とアメノトコタチノカミ「天之常立神」です。
此の二柱の神も無性神で見える体を持ちませんでした。

−−−この後に多数の男女神が登場しますが省略し。有名な男女神から始めます−−−

次に、国土を豊かにし、人間の姿を整えて、繁栄と増殖を促す男神女神(名前省略)次に
男女が互いに求愛する名の男神イザナキ「伊耶那岐神」と女神イザナミ「伊耶那美神」
が現れた。
天上の神々が全員衆議し世論に基づいて決定し、国産み神、神産み神、男神イザナキ「伊耶
那岐神」と女神イザナミ「伊耶那美神」の男女二神に、この浮遊する国土を固定し整備せよ
と言う命令が下った。

二神は、聖なる柱を回って求愛し性の交りをしてから天の浮き橋でほこにより海をかき
混ぜ持ち上げたときしたたり落ちた滴が凝固して生まれたのが日本列島で御座います。

次に女神で太陽神アマテラス「天照大御神」を産み天上界(高天原)を治めさせた。
男神で月神ツクヨミ「月読命」には夜の国を治めさせた。
男神スサノオ「須佐之男神」には海を治めよと命じたがこれに逆らい母イザナミの居る
黄泉に行きたいと泣き叫き乱暴狼藉をはたらいたので八百余万の神々全員が衆議し天神の
身分を剥奪し高天原から追放したのでございます。 「1頁→
11天皇は日本国民の宗家:2008/06/24(火) 17:58:50 ID:4n5zi9dV
           日 本 の 神 話(天孫降臨)その2
昔々国産みの神であり、神産みの神がありました。
その名を、男神伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と、女神伊邪那美命(いざなみのみこと)と言う
夫婦神でありました。(日本列島及び日本国民の始祖神でもあります)
いまだ混沌状態の国土を、伊弉諾(いざなぎ)・伊邪那美(いざなみ)夫婦神が
天の浮き橋の上から矛(ほこ)でかきまわして引き上げた時に、その矛先から滴り
落ちた潮が凝固してできたというのが日本列島でございます。

お二人は娘天照大御神を太陽神として高天原の主神として統治させました。
弟「月読尊」には夜を治めさせましたとさ。
弟スサノオ「素戔嗚尊」には海を治めめよと命じたが母の国黄泉に行きたいと言った。
天照大御神は、天皇の始祖神で有りますと共に日本国民の祖先神でも有ります。
天照大御神は、現在伊勢神宮に奉られています。日本の総氏神で有ります。
日本国民の神棚にも天照大御神が奉られています。
国旗日の丸の赤は、太陽神であり女神である天照大御神なのであります。

スサノオ「素戔嗚尊」海神は、命令を無視し母の居る黄泉に行きたいと言い高天原で
乱暴狼藉を行ったので八百余万の神々全員が衆議により高天原を追放されました。
天照大御神の息子「天忍穂耳尊」は、「邇邇芸命」もうけたので、
天照大神は、天孫の邇邇芸命に美しく豊かな日本国を統治するように命じた。
これが有名な「天壌無窮の詔勅(神勅)」です。
天照大御神は天孫降臨の時に、ニニギノミコトに美しき日本は天照大御神の子孫等が
住まい、天照大御神の子孫が天皇に成って治めるべき国ですよ。
さあ、行きなさい。美しき日本は、貴方とその後を子供達(皇室四世孫)が継承し
治めるならば、日本は、天地と共に永遠に発展し繁栄致しますよ。と諭しました。
これが、有名な万世一系であり、天壌無窮の詔勅を基としてます。
万世一系=日本は天照大御神の子孫が天皇となり、さらに天皇の子供達で4世孫以内の
者が天皇と成り治め天地と共に永遠に発展し繁栄する事です。 2頁→
12天皇は日本国民の宗家:2008/06/24(火) 17:59:18 ID:4n5zi9dV
        世界の立憲君主制国家の状況
世界の立憲君主制国家の国民一人当たり総所得並びに君主【元首】
国家の基本は、民主主義・基本的人権尊重・自由平等を原則とするも
例外として、君主【象徴であり元首である】を世襲制でご足労をお願いしている。

立憲君主制国家      一人所得      君主(象徴元首)【代行】
ルクセンブルク大公国   77,594ドル   アンリ大公(2000年)
ノルウェー王国        61,852ドル   ハラルド5世国王(1991年)
デンマーク王国       49,182ドル   マルグレーテ2世女王(1972年)
スウェーデン王国      42,391ドル   カール16世グスタフ国王(1973年)
英王国             38,097ドル   エリザベス二世女王(1952年)
オランダ王国         38,319ドル    ベアトリックス女王
ベルギー王国        37,730ドル   アルベール2世国王(1993年)
日本              37,566ドル   明仁天皇陛下(1989年)
カ ナ ダ           34,028ドル    【ミカエル・ジャン総督】
オーストラリア        33,628ドル    【マイケル・ジェフリー総督】
スペイン 王国        27,074ドル   ホァン・カルロス一世国王(1975年)

世界の立憲君主制国家の一人当たり国民所得は、共和制国家の国民所得より高い位置に
あり、国家は安定して繁栄発展を継続している。
日本より所得が高い国は、2WWで無差別民間人殺戮都市爆撃破壊が無かった国々です。
戦前の日本は、アメリカ英国に宣戦布告して民族自決と独立、植民地諸国解放戦争を
実行し現地人に政治統治教育し、独立戦争訓練して世界に植民地を無くしました。
日本は原爆2発と大都市民間人無差別絨毯爆撃殺戮から復興し欧米に追い付いたのです。
3頁→
13天皇は日本国民の宗家:2008/06/24(火) 17:59:57 ID:4n5zi9dV
世界の、国民1人当たり所得ベスト20位まで
人口2千万人以上の国を対象にする。【金持ちクラブ的ミニ国家を除く】
NO 国   名   所得$ドル   百万人   政治体制    元首(元首代行)
1 アメリカ       41,916     297    連邦共和制  ブッシュ大統領
2 イギリス       38,097     60     立憲君主制  エリザベス二世女王
3 日本         37,566    127    立憲天皇制  明仁天皇
4 ドイツ         35,075     82    連邦共和制  ケーラー大統領
5 フランス       35,727     62     共和制    シラク大統領
6 カナダ        34,028     32    立憲君主制(ミカエル・ジャン総督)
7 オーストラリア    33,628     20   立憲君主制(マイケル・ジェフリー総督)
8 イタリア       31,873     58     共和制    ナポリターノ大統領
9 スペイン       27,074     40    議会君主制  カルロス一世国王
10 台湾        14,860     22    民主共和制  陳水扁総統
11 大韓民国     14,783     48    民主共和制  盧武鉉大統領
12 サウジアラビア  11,084     25     君主制    サウード国王
13 ポーランド      8,082     38    共和制     カチンスキ大統領
14 メキシコ       6,770    104    連邦共和国  イノホサ大統領
15 ロシア        5,340    143    共和制     プーチン大統領
16 マレーシア     4,930     23     立憲君主制  アビディン国王
17 トルコ         4,744     68    共和制     セゼル大統領
18 ベネズエラ     4,627     25     大統領制    チャベス大統領
19 アルゼンチン    4,379     39    立憲共和制  キルチネル大統領
20 ブラジル      4,123    183    連邦共和制  シルヴァ大統領
日本は、アメリカ領土の25分の1で米国に比し石油、鉱業資源は無いに等しい。
さらに2WWで原爆2発と大都市無差別絨毯爆撃から奇跡の復興した日本民族「ヤマト民族」
(大和民族)で御座います。 4頁→
14名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 18:00:23 ID:GwessvEd
あれのお出ましだw
15天皇は日本国民の宗家:2008/06/24(火) 18:00:23 ID:4n5zi9dV
世界の人口ベスト19 単位百万人 2006年
NO 国名       百万人  ドル   発展形態
1 中国        1,320   1,410  発展途上国
2 インド        1,151    678  後進国
3 米国         302  41,916  先進国★
4 インドネシア     228   1,267  発展途上国
5 ブラジル       189   4,123  発展途上国
6 パキスタン     160    590  後進国
7 バングラデシュ   155    407  後進国
8 ロシア        143   5,340  発展途上国
9 ナイジェリア     144    626  後進国
10 日本         127  37,566  先進国★
11 メキシコ       105   6,770  発展途上国
12 ベトナム       86    565  後進国
13 フィリピン       86   1,078  発展途上国
14 ドイツ         82  35,075  先進国★
15 エチオピア      81    123  後進国
16 トルコ        73   4,744  発展途上国
17 エジプト       74   1,296  発展途上国
18 イラン        70   2,809  発展途上国
19 タイ         63   2,664  発展途上国
多くの国民を世界のトップクラスに導くためには長年の伝統と文化に育まれた
素晴らしい政治統治組織が無ければ決して実現しないことが理解出来る。
一億人以上の国民を世界のトップクラスに導いたのは日本と
日本の25倍の領土豊富な原油と鉱物資源を持つアメリカだけです。
5頁→
16天皇は日本国民の宗家:2008/06/24(火) 18:00:53 ID:4n5zi9dV
アジアの「国民1人当り総所得」人口1千万人以上の国を対象
国名総生産__  1人$ 戦前宗主国
1.日本___  37,566  大日本帝国は、台湾・朝鮮の高等教育と近代化に尽力
2.台湾___  14,860  大日本帝国は、国民とし近代化国民皆高等教育した
3.韓国___  14,783  大日本帝国は、国民とし近代化国民皆高等教育した
4.マレーシア    4,930  イギリスは植民地奴隷搾取支配した
5.中国___   1,410  列強国が勝手に軍隊を駐屯させ統治する植民地でした
6.インドネシア    1,267  オランダは植民地奴隷搾取支配した
7.スリランカ    1,087  イギリスは植民地奴隷搾取支配した
8.フィリピン    1,078  アメリカは植民地奴隷搾取支配した
9.北朝鮮__    914  大日本帝国は近代化したが→ソ連占領で台無しにした
10.インド__    678  イギリスは植民地奴隷搾取支配した
11.パキスタン    590  イギリスは植民地奴隷搾取支配した
12.ベトナム_    565  フランスは植民地奴隷搾取支配した
13.バングラデシュ   407   イギリスは植民地奴隷搾取支配した
14.カンボジア    317  フランスは植民地奴隷搾取支配した
15.ミャンマー    159  イギリスは植民地奴隷搾取支配した

元大日本帝国は、アジア諸国を植民地奴隷搾取支配し、アジア人を貧民に陥れた欧米を
許せませんでした。
そこで、欧米植民地奴隷搾取支配者を追放し、アジアの現地人を政治統治教育し、
独立戦争訓練をして独立させ、それがきっかけで国際社会へ民族自決独立の知的遺伝子
の種を世界に蒔き広めたことから植民地奴隷搾取支配を排除し、真の民族自決と人類に
対する基本的人権を確保する事が日本軍によって実現しました。
6頁→
17天皇は日本国民の宗家:2008/06/24(火) 18:01:25 ID:4n5zi9dV
     日本国民が主権者として国家の中心の最高位に在り統治する国家組織

┌――――――――― 日本国民 (憲法・法律を国会に作らせ法で国家統治する「法治国家は民主主義の基本」)――
|                 ↑上は国家主権者の国民
|                 |
|                 |日本国民の総代表として総理大臣及び最高裁長官を任命し国会を解散、選挙、召集する。
|                 ↓
|               天   皇 (日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であり日本国民全体と同じ主権者総代の国家元首)
|    ┌――――――――┼――――――――――┐
|    |解散         |               |
|    |選挙         |任命            |任命    (国民の総意を基に形式的儀礼的に三権を統括統治する。)
|    ↓召集         ↓               ↓
|        総理指名         長官指名         違憲審査
|  立法権 ←―――→ 行政権  ←―――→  司法権 ←―――→ 立法権 ←左は大臣等=国民の重要な家臣
|        衆院解散         違法審判         弾劾裁判
|    ↑            ↑               ↑
| 選挙|立法支援    選挙|行政支援      審査|司法支援
|    ↓            ↓               ↓

|公務員は、立法・行政・司法の分野で大臣等の手足、ロボットになり国民に奉仕させる。
└―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
主権者日本国民が=日本国民統合の象徴たる天皇が国民総代を努め、形式的儀礼的に国会を召集し
衆議院を解散し選挙公示する。行政権の長たる内閣総理大臣を任命し、その他の大臣を認証する。
最高裁判所の長官を任命して、時の政権に、歴史上政権の正当性、引継性、継続性、永続性、政権に権威を与え
安定した政治統治を促し国家の発展繁栄を促進する。 7頁→
18名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 18:01:35 ID:ElG75k53
それそれそれ!!
19天皇は日本国民の宗家:2008/06/24(火) 18:01:54 ID:4n5zi9dV
          新日本建設に関する詔書 その1
 ここに新年を迎える。顧みると、明治天皇は明治の初め国是として五箇条の御誓文を
お示しになられた。それによると、

1、広く衆議をし、多くの事を世論に従い決めなければならない
2、上下心を一つにして、盛んに国の問題に対処しなければならない
3、官・民共に、それぞれ志を遂げられ、生きる事が幸せである事が必要である
4、旧来からの悪しき習慣を打ち破り、普遍の正しい道に基づいていかなければならない
5、知識を世界に求め、大いに国の基盤となる力を高めなければならない

 お考えは公明正大であり、何も付け加える事はない。
 わたしはここに誓いを新たにして国の運命を開いていきたい。
 当然このご趣旨に則り、古くからの悪しき習慣を捨て、民意を自由に伸ばし、官民を
挙げて平和主義に徹し、教養を豊かにして文化を築き、そうして国民生活の向上を図り、
新日本を建設しなければならない。

 大小の都市の被った戦禍、罹災者の苦しみ、産業の停滞、食糧の不足、失業者増加の
趨勢などは実に心を痛める事である。
 とは言えど、我が国民が現在の試練に直面し、かつ徹頭徹尾平和のうちに発展しよう
という決意固く、その結束をよく全うすれば、ただ我が国だけでなく全人類のために、
輝かしき未来が展開されることを信じている。

 そもそも家を愛する心と国を愛する心は、我が国では特に熱心だったようだ、今こそ
この心をさらに広げ、人類愛の完成に向け、献身的な努力をすべき時である。
8頁→
20天皇は日本国民の宗家:2008/06/24(火) 19:04:59 ID:4n5zi9dV
          新日本建設に関する詔書 その2
 思うに長きにわたった戦争が敗北に終わった結果、我が国民はややもすれば思うよう
にいかず焦り、失意の淵に沈んでしまいそうな流れがある。
 過激な風潮が段々と強まり、道義の感情はとても衰えて、そのせいで思想に混乱の兆
しがあるのはとても心配な事である。

 しかしながら私はあなたたち国民と共にいて、常に利害を同じくし喜びも悲しみも共
に持ちたいと願う。
 私とあなたたち国民との間の絆は、いつもお互いの信頼と敬愛によって結ばれ、単な
る神話と伝説とによって生まれたものではない。
 天皇は現人神、日本国民は他より優れた民族で、ひいては世界の支配者たるべく運命
づけられたという架空の概念に基くものではない。

 私が任命した政府は国民の試練と苦難とを緩和するため、あらゆる施策と運営に万全
の方法を考え実行しなければならない。同時に私は我が国民が難問の前に立ち上がり、
当面の苦しみを克服するために、また産業と学芸の振興のために前進することを願う。
我が国民がその市民生活において団結し、寄り合い助け合い、寛容に許し合う気風が盛
んになれば、我が至高の伝統に恥じない真価を発揮することになるだろう。
 そのようなことは実に我が国民が人類の福祉と向上のために、絶大な貢献を為す元
になることは疑いようがない。

 1年の計は年頭にあり、私は私が信頼する国民が私とその心を一つにして、自ら奮い
たち、自ら力づけ、そうしてこの大きな事業を完成させる事を心から願う。

日本国天皇 御名御璽
昭和21年1月1日
9頁→
21天皇は日本国民の宗家:2008/06/24(火) 19:05:33 ID:4n5zi9dV
             今上陛下のお言葉

 このときに当たり、改めて、御父昭和天皇の六十余年にわたる御在位の間、
いかなるときも、国民と苦楽を共にされた御心を心として、
常に国民の幸福を願いつつ、日本国憲法を遵守し、日本国及び日本国民統合の
象徴としてのつとめを果たすことを誓い、国民の叡智とたゆみない努力によって、
我が国が一層の発展を遂げ、国際社会の友好と平和、人類の福祉と繁栄に寄与する
ことを切に希望いたします。

日本国天皇 御名御璽
平成2年11月12日
10頁→
22天皇は日本国民の宗家:2008/06/24(火) 19:06:00 ID:4n5zi9dV
             民 主 主 義 その1
天皇の政治価値は、民主主義の政治理想にこそ有るのですよ。
日本の神話には、大切な政治決定は八百余万の神々全員平等に集まり衆議して世論に
基づいて決定し実行を命じたのです。今流の衆議院の拡大版ですね。
高天原の統治者は天照大御神ですが独裁では有りません。
 天皇統治時代も、天皇が在るのは、これ日本国民のために天皇が在るのですよ。
なれば、天皇の主「主権者・支配者」は日本国民ですよ。「仁徳記」
及び神々全員平等に衆議し重大政治決定する手法「神代の神話」を心に刻み、
民主主義(国民の為の政治)の政治思想を記紀に記録し、天皇政治の聖典として
天皇政治→貴族政治→幕府政治→議員内閣政治に伝えてきたのですよ。

それに対し、世界の代表的キリスト教ではどうかと言うとノアの箱船に象徴される
ように独裁的にノアの箱船以外の人間動物植物を神の独裁で皆殺しにしたのです。

神の独裁虐殺を参考にしたのがナチスのユダヤ600万人スラブ700万人虐殺です。
神の独裁虐殺を参考にしたのがロシアを代表とする共産党独裁国家のソ連5000万人虐殺、
中国共産党独裁者数億人?虐殺、カンボジャ(ポルポト)及び北朝鮮独裁者2百万人虐殺です。
この虐殺は、神の独裁虐殺を手本にした行いです。

日本は、これからも民主主義を理想として時代の文明文化科学の発達に合わせて
民主主義の政治理想実現国家組織に改革発展させていく責務が現代人には在るのです。
現代の民主主義国家組織が完成では在りません。
 民主主義を理想として、その組織を改革発展させていく弛まぬ努力が必要です。
例えば、将来の民主主義の理想国家組織は、政治専門家が説明し理解させた後で
日本国民皆の意志を確認する「押しボタンで確認による効率的経済的」とか科学の
発達で今後も民主主義理想政治手段は、大いに発展進化する可能性を秘めている。
11頁→
23天皇は日本国民の宗家:2008/06/24(火) 19:06:28 ID:4n5zi9dV
           民 主 主 義 その2

日本国憲法は、日本人が起案した憲法草案要綱を手本として作られたのです。

     憲法研究会「憲法草案要綱」 1945年12月26日
憲法研究会は、1945(昭和20)年10月29日、日本文化人連盟創立準備会の折に、
高野岩三郎の提案により、民間での憲法制定の準備・研究を目的として結成された。
事務局を憲法史研究者の鈴木安蔵が担当し、他に杉森孝次郎、森戸辰男、岩淵辰雄等
が参加した。
研究会内での討議をもとに、鈴木が第一案から第三案(最終案)を作成して、
12月26日に「憲法草案要綱」として、同会から内閣へ届け、記者団に発表した。

また、GHQには英語の話せる杉森が持参した。
同要綱の冒頭の根本原則では、「統治権ハ国民ヨリ発ス」
として天皇の統治権を否定、国民主権の原則を採用する一方、
天皇は「国家的儀礼ヲ司ル」として天皇制の存続を認めた。
また人権規定においては、留保が付されることはなく、具体的な社会権、
生存権が規定されている。

なお、この要綱には、GHQが強い関心を示し、
通訳・翻訳部(ATIS)がこれを翻訳するとともに、
民政局のラウエル中佐から参謀長あてに、
その内容につき詳細な検討を加えた文書が提出されている。
また、政治顧問部のアチソンから国務長官へも報告されている。
http://www.ndl.go.jp/constitution/shiryo/02/052shoshi.html 引用先です。
http://www.ndl.go.jp/constitution/shiryo/02/052/052tx.html ←憲法元文です
http://www.nhk.or.jp/special/onair/070429.html ←日本国憲法誕生(NHK)
12頁→
24天皇は日本国民の宗家:2008/06/24(火) 19:06:56 ID:4n5zi9dV
          基本的人権尊重と男女平等
天皇の政治価値は、基本的人権尊重である、男女平等を地道に一歩一歩押し進めたです。
腕力的に弱い女性の人権はイスラム社会を例に取るまでもなく女性人権は蹂躙される。
日本は違いました。日本国家組織最高地位の天皇に女性天皇が即位する究極の女性尊重。
1.1250年続いた男子のみ天皇改め皇后「妻」が33代女性推古天皇に即位する。
1.母元明天皇から娘元正天皇が天皇職を継承し女帝元正天皇が即位する。
3.女性の阿倍内親王が女性皇太子に立太子し女性孝謙天皇に即位する。
4.2千6百年以上続いた側室姦淫制度廃止する。
5.2千6百年以上続いた妾の子を、皇族から排除する。
6.2千6百年以上続いた妾の子を天皇に成ることを排除する。
7.2千6百年以上続いた女系排除を改め女子皇族及び女子天皇を認める必要がある。
一連の改革、男女平等と植民地奴隷搾取支配排除は、基本的人権尊重実現の基礎です。
伝統文化と旧来からの悪い慣習の違いを見極めて普遍の正道を歩むのが天皇です。
伝統文化と旧来からの悪い慣習の違いを見極める事が出来る事が国家の品格です。
この事が品格有る日本国であり、品格有る日本国民と言えるのです。
悪徳も2千年続ければ伝統文化として守ると言うは、もってのほかです。

大宝律令・養老律令、継嗣令 第1条親王(皇族)、王(皇族)、王(非皇族)】の定義
1.天皇の兄弟姉妹と子供は親王とする【女性天皇の子供もまた同じ】
2.天皇の4世孫以内を皇族・皇統として皇位を継承させる。
3.天皇の5世孫は例え王の名を得てても非皇族・非皇統であり皇位継承させない。
と日本では女性天皇を有史以来、明治初期まで1300年認めているのです。

幸い日本国民世論は賢明です。女系男系共に認めて、男女平等を完成させたいと願うの
が国民世論ですよ。
天皇に女子がなってもよい  83.5%   女性天皇容認
男系にこだわる必要はない  74.0%   女系天皇容認
13頁→
25名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 19:07:34 ID:uE5/Mo1x
五ヶ条の御誓文ww
今の教科書じゃ五ヶ条以上あったと教えてるらしい
26天皇は日本国民の宗家:2008/06/24(火) 19:07:44 ID:4n5zi9dV
            政治と宗教の分離

日本に平和永続の基は、政治と宗教の分離に有るのです。
天皇の政治価値は、政治と宗教を分離する政治理想に有るのですよ。

天照大御神は天皇の始祖神ですが、皇族に神道を強制していません。
天照大御神は日本国民の総氏神ですが、神道を国民に強制してませんよ。
それどころか、仏教に帰依していた天皇や将軍及び国民が多いのですよ。
日本国民の宗教は仏教徒であり、後に入ったキリスト教徒ですよ。
日本民族は、仏教徒及びキリスト教徒ですが多くの家庭に神棚を設け
天照大御神(伊勢神宮)総氏神と氏神様(郷土神社)(靖国神社)を奉ってます。

日本には、古代から政治と宗教を分離して政治を執り行う伝統文化が有り
政治軍事と宗教を信長により分離し、徳川幕府により分離鎖国して長年の平和と被支配者
文化(庶民文化)の発展繁栄に大いに貢献しまして、現代に引き継いでいるのです。

女帝孝謙天皇は、宗教家道鏡との恋を貫く為道鏡に天皇職を譲り自分は結婚し皇后に
成ろうとしましたが、思いとどまり政教分離を後の世に伝えるため宗教家道鏡を退け
女帝孝謙天皇は、私を捨て(道鏡との結婚を諦め)、公(国民)に殉じて政教分離を後の
世に伝えたのです。

世界を見ても解るように宗教家が政治軍事権力を目指すと、テロになり、戦争になります。
政治と宗教は、厳しく分離する事は、日本が平和に発展と繁栄する基です。

創価学会政治部の隠れ蓑として公明党を名乗る脱法政党を、日本国民も自民党も許
すべきでは有りません。
政教分離を犯す脱法政党「公明党」を政権与党や政界から排除出来る法改正が大切です。
14頁→
27天皇は日本国民の宗家:2008/06/24(火) 19:08:14 ID:4n5zi9dV
         日本の平和永続の根本は象徴天皇に有るのです。

    政権の正当性、権威、ノウハウの引継と継承性、継続性を与え政権安定
天皇の政治価値、伝統文化的価値は、神世の昔から日本政権の正当性とノウハウの継承
及び継続性並びに権威を与え政治不安定「理不尽な政権争いの永続」を排除するに
有るのですよ。

中国の易姓革命=天子は天命により天下を治めているのであるから、天子に不徳の
者が出れば、天命「民の声」は別の有徳者に移り、王朝は交代するというもの。
中国は天子の不徳を証明すれば天命交代を主張し天下を奪い取っても正当なのです。

それに対し、日本の天皇は天照大御神の子孫が天皇に成り日本を治め天地と共に永遠に
繁栄発展させよ、と諭し導いた天壌無窮の詔勅に価値があるのですよ。
天照大御神の子孫以外への天皇職の譲渡は許されていないのです。
つまり、天皇は永続性・継承性・正当性・権威等を時の政権に与えることにより
政権争いの永続性を断ち切っているのです。

この天皇の永続性を無視して足利義満は中国から册封され日本国王に成った時日本
の政権争いは永続し戦国時代が続き足利政権は、有名無実の無政府状態に陥り国民は
餓死し疫病は蔓延し長い苦難を国民に与えました。

そこで選挙で政権争いし国民の審判判定が出て、天皇が政権を任命したら、
潔く従えと言う事ですよ。
政権争いは、選挙期間に極限しているのです。

中国の易姓革命の理想は、天子の不徳を証明して何時までも政権争いを継続して政権を
奪い取ったり、取られたりと政争が永続しても正当なのです。
これでは政権争いが永続し中国の国民が貧乏に成ります。 15頁→
28名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 19:08:35 ID:eThnCTvd
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。

日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな?
平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は
不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが
現実なのだ。

しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、
その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。
もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。
1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。
100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。

つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた
打撃を被るというわけだ。
君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。

それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。

株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。
日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を
日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど
造作もないのだ。
最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で
外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。

金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら
自営業と答えれば良い。
アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、
武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。

海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
29天皇は日本国民の宗家:2008/06/24(火) 19:08:42 ID:4n5zi9dV
      象徴天皇の価値は、抜群の安定性による長期平和維持に有る。

 世界には、さまざまな統治の装置がございますけれども、その中で象徴天皇制という
統治の組織は、抜群の安定性を示してきていると思います。
 そういうことを前提にして、なぜその抜群の安定性を象徴天皇制は歴史的に実現する
ことができたのかという辺りから、この問題に入ってみたいと思います。
 日本の歴史を振り返るとわかるんでありますけれども、非常に長期にわたる平和の
時代が2度も日本の歴史にはございます。

 1度目は、平安時代の350 年です。
 2度目は、江戸時代の250 年であります。
細部を捨象して申しますと、この350 年と250 年の2度にわたる平和な時期を実現した
実例は、世界史の中で日本だけだと私は思っております。
ヨーロッパの歴史にはございませんでしたし、中国、インドの歴史にももちろんそう
いう時期はございませんでした。 山折哲雄国際日本文化研究センター名誉教授
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kousitu/dai7/7siryou4.html
戦後を例に取っても、アメリカと韓国は、朝鮮戦争を痛み分けし、ベトナム戦争に
惨敗し、イラク戦争は収拾着かずです。
戦後の中国独裁者は清国とは別国で、侵略戦争で悲劇的支配拡大歴史と言えるのです。
それらの国とは逆に、日本は戦後も平和日本を維持してきました。
自衛隊は、カンボジアを最初に国際貢献のため世界の各地で平和維持の為に活躍して
いるので御座います。

 3度目の長期平和時代を戦後の日本に記録することになる。
現在62年の長期平和世界にいろいろな統治システムが御座いますが日本の天皇を
象徴に頂く国家システム程優れた平和統治システムは世界に例が無いので御座います。
16頁→
30名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 19:12:32 ID:uE5/Mo1x
間違いなく厩戸皇子を聖徳太子と覚えてるね。お札の絵を信じてる口だね。想像図なんだけどね、あれ。
31名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 19:24:11 ID:uE5/Mo1x
天皇家もイギリス王室を見習って別荘、皇居の土地などを売るなり抵当に入れるなりして自らの生活費ぐらい工面すべきだ。
いつまで税金で喰わせてもらってるのか。維持費、警備費など湯水の如く浪費する一族を何故いつまでも飼ってやらねばならん。
そろそろ皇費を自腹で賄ってくれ。寄生虫の天皇家め!
32名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 19:29:29 ID:tWp62Ujo
>>31
こういう人がいるから、皇室に1兆円くらい返還して
その運用益から内廷費とか捻出したほうがいいね・・・

アンチ天皇の税金厨も退散することでしょう。
33名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 19:44:10 ID:7kxVyKt4
1.日本のGDP世界NO2は借金による。経済繁栄は実現していない。
ネバダ・レポート:
2005年3月末時点で781兆5517億円、地方自治体が抱える借金を加えれば、借金の総額1000兆円。
IMFから資金供与を受けてIMF管理下に入れば、借金の返済が最優先課題とされ、公共部門が大幅に削減されることは、過去の例から見ても明らかです。
(1) 公務員の総数の30%カット、及び給料30%のカット、ボーナス全てカット
(2) 公務員の退職金は100%すべてカット
(3) 年金は一律30%カット、
(4) 国債の利払いは、5〜10年間停止
(5) 消費税を20%に引き上げ
(6) 所得税の課税最低限を年収100万円まで引き下げ
(7) 資産税を導入して不動産には公示価格の5%を課税、債権・社債については5〜15%の課税、株式は取得金額の1%を 課税。
(8) 預金は一律1000万以上のペイオフを実施し、第2段階として預金額を30%〜40%財産税として没収する。
http://www.ihope.jp/nevada.htm
34天皇は日本国民の宗家:2008/06/24(火) 19:44:21 ID:4n5zi9dV
          天皇は日本民族の証明書
天皇及び神道は、日本民族に取って宗教ではない。
共に日本古来から日本民族の肌身にしみついて一体化された生活歴史そのものですよ。
天皇及び神道は、日本民族にとって空気のような存在である。
天皇及び神道は、日本民族にとって無ければ日本国民では無くなるのだ。
天皇及び神道は、日本民族にとってアイデンティティそのものなのです。

天皇は、立憲君主国家日本の君主であり、皇帝であり、国家元首です。
天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴である。
憲法に有る日本国民とは、天皇の主であり支配者なのが日本の伝統です。「仁徳記」
憲法にある天皇とは=君主の称号なのです。
憲法に有る内閣総理大臣及び国務大臣とは、天皇の家臣と言う意味が有るのです。
古代日本建国から天皇と日本国民は一体となって日本の発展繁栄につくしてきた。
天皇は、日本民族のアイデンティティ(証明書)そのものであり、
天皇無くして日本民族(大和民族)は無い。

神社は宗教法人ですが、日本民族に取って神道は宗教ではなく空気のようなものだ。
古代は日本民族に取っても宗教でしたが、後に仏教及びキリスト教が宗教として
伝来し日本民族の宗教は仏教であり、キリスト教に成ったのです。
神道は、古来から日本民族と共に在り肌身にしみついて日本民族と一体化した歴史で
あり伝統文化行事であり生活習慣です。
神道が無ければ日本民族(大和民族)では無くなるのだ。
日本民族は初詣をし、七五三を詣り、神社の出店を散策し、神輿を担いで神社に駆ける。
結婚式は、神前で三三九度の杯を交わし永遠の愛と子孫繁栄を誓う。

国旗は、太陽神天照大御神を現し、国歌君が代の君は=日本国民全体であり=天皇です。
この天皇と神道の伝統文化行事の中で国旗掲げ国歌唱い心豊かな日本民族が育まれる。
これは日本人が日本人である証明書(アイデンティティ)なのです。 17頁→
35名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 19:46:17 ID:7kxVyKt4
1.日本のGDP世界NO2は借金による。経済繁栄は実現していない。
「GDPの約6割が政府歳出。その支出は"借金"(による)
国と地方とあわせて国民の税金と貯金、年金、保険積立金など350兆円を上から流し込んで
消費しているだけのものといってよい。つまり、市場特有の拡大再生産機能によって生み出される果実はないに近い。
経済価値を創出する"市場"が死亡状態となり、回復不能の、借金が借金を呼ぶ財政破綻構造に陥っている。
『日本が自滅する日‐官制経済体制が国民のお金を食い尽くす!』(PHP出版)
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/searchdiary?word=%c0%d0%b0%e6%b5%c4%b0%f7
36天皇は日本国民の宗家:2008/06/24(火) 19:46:40 ID:4n5zi9dV
         天皇の価値纏め(天皇維持メリット)その1

日本人は、経済的に豊になれば満足して生きていける民族にあらず。
日本人は、食べていける私財が豊で有れば満足できる民族にあらず。
日本古来からの国家伝統である天皇と神道の文化に育まれ国旗を掲げ、君が代を歌い、
その中で日本民族が心豊かに育まれるのです。

>>10 >>11 神話は日本民族が、宇宙・人間・動植物・文化などの起源・創造などを始
めとする自然・社会現象を超自然的な神や英雄などと関連させて説く説話であり、日本民
が発展し繁栄する知恵を、遠い昔の日本民族の祖先(神代の時代)が、我々子孫(人代の
時代)の為に作られた神話で、日本民族が心豊かに育まれるように伝えた英知です。
日本起源の神代は、天照大御神からウガ草葺不合尊まで、人代は神武天皇から今日さらに将来へと永遠に続く時代です。

日本の有史時代は、女帝元明天皇によって完成した日本最古の書、古事記712年からです。
元明天皇の娘元正天皇によって日本書紀が完成し、日本の有史時代は女性天皇母娘に
よって成立しました。それ以前は、有史以前の時代であり口伝史の時代とも言います。
有史=歴史を文字記録で伝えた712年以後から現代。
口伝史=歴史を口伝で伝えた711年以前の時代。

>>12 >>13 >>15 >>16 日本人はアジアは基より国際社会発展繁栄の旗頭として
人類愛を心に刻んで、人類の福祉の向上の為に貢献するのです。

>>17 日本国民は、立憲君主制国家の中で基本的原則を、国民主権、自由主義、平等主義、
平和主義、基本的人権尊重され、抜群の政権安定性により長期平和が維持できるのです。
天皇を国家の中心に頂き、日本民族が心豊かに育まれるのです。 18頁→
37天皇は日本国民の宗家:2008/06/24(火) 19:50:46 ID:4n5zi9dV
          天皇の価値纏め(天皇維持メリット)その2

>>19 >>20 >>21 天皇のお言葉を良き諭しでありお導きとして日本民族が心豊かに育ま
れ、人類愛を心に刻んで、国際社会の友好と平和、人類の福祉と繁栄に寄与する日本民族
が 育成されるのですよ。

>>22 >>23 日本民族の民主主義は、神話の全員平等に衆議に参加して世論に基づいて
政治を執り行う、神話の教え導き誘いを心に刻み、
神代民主主義及び天皇の主「主権者・支配者」は日本国民だとする民主主義政治思想を
心に刻んで国家を改革して発展し繁栄させ、日本民族が心豊かに育まれるのです。

>>24 基本的人権尊重は男女平等思想の中に有る事を胸に日本民族が心豊かに育まれ
るのです。

>>26 政教分離の理想政治の中に日本民族は心豊かに育まれるのです。

>>27 >>29 日本の政治は平和永続のため、万世一系天照大御神の子孫が天皇となり
その子供達4世孫以内の皇族が皇位継承して統治国事行為の下で日本国民の為の政治が
抜群の安定政権として長期平和の中で、有意な伝統文化が貴族文化及び庶民文化として
育まれるのです。
その合い言葉は、【日本国民は天地と共に永遠に発展し繁栄いたします】

>>34 天皇とその伝統文化を日本民族の証明書(アイデンティティ)として人類愛を
心に深く刻んで一時も手放すことなく国際社会の友好と平和、人類の福祉と繁栄に寄与
する日本民族が育成されるのですよ。 国のために尽力することが日本国民繁栄の基である
ことを心に刻み国に奉仕するが国に頼らず、自立独立し、自己責任、自助努力精神を
堅持することが日本民族繁栄の要です。 国際社会に貢献するが、国際社会に頼らない
独立自立し、自己責任、自助努力精神が肝要です。19頁→
38名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 19:52:20 ID:7kxVyKt4
2.日本は偽装民主主義国
一般無名国民の原告を偽装し、その勝訴判決をなしにする工作をする行政府・政府公安警察はどこの国でも
ない。その無名市民の個人的ささやかな土地訴訟で、原告とその事件の証人殺害し、また殺害図った国はない。政府公安警察が恒常的に一般市民の訴訟事件記録改ざんをしている国はない。無制限に電話、メール、郵便物
を法律なしに一般市民を妨害しているしている政府はない。行政者が立法府(大臣等)、司法の役職に野放図
に足かせなく就任できる国はない。政府官僚がほぼ100%法律を作っている国はない。行政者の意向・介入、
前例で1審判決がほぼ3審各判決全部を決める国はない。
政府は公安警察・実働部隊を使い、一般無名国民の財産をできるだけ全部取ろうとしているのは明白。強力な
独裁国家。
39天皇は日本国民の宗家:2008/06/24(火) 19:58:02 ID:4n5zi9dV
        私の一連の書き込みは、議論への誘いです。
反論・訂正・意見交換の有る方はホップアップアンカー >>36 >>37 を付けてどうぞ。
私へのホップアップアンカーを読んで確認し回答いたします。
アンカーが無い時は、皆様宛てのレスとして読まないことが多いです。
また、ハンドルネーム宛レスは、読んでませんし確認していませんので
ホップアップアンカーでお願い致します。

レッテル貼り・誹謗・中傷・罵り合いは止めましょう。
これらは、2chのルール違反ですし、見苦しく、日本民族(大和民族)の
することではない。
このようなレスには、自己紹介39と回答して、醜い争いを避けます。
犯罪書き込みは、警察も逮捕出来る体制を整え、多くの犯罪書き込み者が逮捕されている。

侮辱名誉毀損は犯罪ですので止めましょうね。
刑事罰=3年以下の懲役若しくは禁錮又は50万円以下の罰金に処せられる。
併せて民事訴訟で、損害賠償もしなければなりません。
侮辱名誉毀損は、刑事罰3年の懲役・禁固になり、損害賠償請求される。
侮辱名誉毀損の犯罪者は、時効成立になるまで脅えて暮らすことになる。

2chは、多くの人達が閲覧し、記録を保存していることを忘れては成りませんよ。
匿名書込は、通信記録が保存され犯罪書込者を特定し処罰することが出来るのです。
日本は、犯罪者に対し、死刑・懲役・禁固・拘留・罰金・科料に処する。
日本は、言論・表現・集会・結社・良心・出版・思想・信教の自由な国です。

天皇は、上記日本国民の主張を論破出来なければ将来も永遠に日本国民に支持され
日本国民は、発展し繁栄し物心共に豊かな日本国民が国際社会で人類愛を心に
大切に刻んで、人類福祉の向上に活躍するのですよ。
それでは、反論・訂正・意見交換を待ってます。 20頁」
40名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 20:05:52 ID:/JiBAIWL
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1213258113/934
>だから、伝統を守るべき。
そういったものは、守りたい人だけ守ってください
>それは和魂洋才でしょ。和魂、すなわち「武士道」を受け継ぎつつ、
笑っちゃいますね、「武士」だといっているでしょ?
伝統は守るべきだなんって言っておいて、消えた伝統はわからないと
答えるぐらいですから、何も判ってないのですね
>都合の悪い事例を過小評価するのは歴史修正主義のレトリックですよ。
それ、事例にもならない事ですよ?
判ってますか?暴君と言う言葉が世界にあることを?
虐殺の多くは君主制時にも起きている事を?
>ジャコバン派による反対派の粛清は、「君主制廃止後の大量殺戮」でしょ?
あなた、フランス革命による虐殺と言ってますよ?
天皇はフランス革命に相等する事変等から国民を守るから。
と、ですよ?
なんだったら続きも何と書いてあるか書いておきましょうか?
>宮中祭祀は心に安定感をもたらします
心に安定感をもたらすなんてことないのが判らないのですか?
宮中祭祀は国民に何の関係もないですから
>天皇は日本国の「本質」であって、「偶有性」ではありません。
どう本質なんですか?日本がなくなるような本質ですか?
説明してください
>民意が「皇室廃止」ならば、フランス革命の様な革命が起こったはずです。
ああ、あなたは革命がおきないと認めないのですね
治安維持法?関係ないですよ
41名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 20:08:09 ID:kTEIHGN8
万世一系言ってる限り天皇はバーチャル権威。フィクションだよ。
フィクションの里見八犬伝の玉を作ってうやうやしく祀って有難がる
ようなもんだ
42名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 20:08:52 ID:/JiBAIWL
>>40続き
日本は一度として、憲法制定して以来改正を行なっていません
憲法は全国民にその内容を聞かず制定されたものです
憲法改正でしか問えないものを、いつ聞けるのですか?
43名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 20:11:28 ID:7kxVyKt4
3.偽装天皇制
岩倉具視による孝明天皇暗殺で幕末、皇室は途絶え終了した。
1.閑院宮家の侍医菅修次郎(中国人医者、本名菅之修)の日記
2.法制史学・瀧川政次郎
3.閑院宮家侍医土肥一十郎(春耕)の日記
4.母方祖父土肥一十郎の孫・作家南条範夫氏
5.維新史料編纂委員・植村澄三郎氏
6.幕府御小姓番頭蜷川相模守の子孫・蜷川新氏
7.作家村雨退二郎氏
8.元御所の医師・山本正文
9.財川外史氏
10.雑誌「ムー」平成14年12月号
11.英国人アーネスト・サトウ
12.「一外交官が見た明治維新」訳坂田精一 岩波文庫
13.http://www.asyura2.com/0601/bd45/msg/759.html
14.http://hiroshima.cool.ne.jp/h_sinobu/koumeitennnouheikaansatu1.html
44天皇は日本国民の宗家:2008/06/24(火) 20:11:37 ID:4n5zi9dV
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1213258113/782
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1213258113/778

貴方は、日本の国家主権を工作員及びスパイから守る公安警察を誹謗して、

日本の国家主権を外国に委譲する公約を掲げる民主党を何故応援するのだ。
日本人なら、日本の国家主権を工作員+スパイから守る公安警察を強化し、
日本の国家主権を中国に委譲しようとする民主党を誹謗するべきです。
45名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 20:12:22 ID:7kxVyKt4
4.天皇を教祖に仕立て上げ、宗教国家建設を企む政府官僚権力集団から、新らしい民主党に投票を
46名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 20:14:08 ID:tWp62Ujo
>>41
万世一系を覆す証拠は何もないよ・・・

なにか新発見でもあったの?
47妄想から現実へ:2008/06/24(火) 20:14:39 ID:7kxVyKt4
 国家財政破綻により、サラ金取立業者と化した政府、そのヤクザ風公安警察、宮内庁、270億円
浪費・天皇制はもはや不要、解散を求めましょう。国民の財産は借金返済のために全部盗み取る
私有財産を否定した共産主義政策化しています。政府公安警察は一般無名市民家屋に侵入し、現金、
銀行通帳を盗み、残高改ざんする強盗と化しています。
 新しい民主党に投票を
48名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 20:17:22 ID:/JiBAIWL
天皇は日本国民の宗家へ
前スレ
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1213258113/798
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1213258113/800
への返答もらえますか?
49名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 20:18:38 ID:eThnCTvd
商品の単価が1万円以上場合、消費税の税率を15%にする。

商品の単価が1万円未満の場合の消費税率は現行のまま税率5%に据え置く。


貧乏人でも1万円以上の物を買う時はあるし、金持ちでも1万円未満の物を買う時もあるので、
幅広い国民に公平な負担を求めるという消費税の基本理念は貫ける。
したがって当面の間、これが最善の消費税率と言える。
50ラサ ◆/qA26WorWM :2008/06/24(火) 20:19:15 ID:qHzKbR+u
権力を握る者と権威のある者が違うということがファシズム予防になるのに

何で天皇制に反対なの?
51天皇は日本国民の宗家:2008/06/24(火) 20:29:04 ID:4n5zi9dV
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1213258113/798
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1213258113/757-758
> >貴方は、何故精神的豊かさを求めていないと決めつけるのですか? ETC
> ???あなたは高校大学大学院進学を求め続けると言ってますよね?
> これは経済的豊かさを求める手段ですよ
> つまり、精神的豊かさを求めるにも経済的豊かさが必要だとあなたは
> 言っているに等しいわけですよ
> 精神的豊かさだけを求めるのであれば学歴は関係ないはずです

貴方の主張も私の主張に近いのですけど、結論がかけ離れている要ですね。
精神的豊かさは、知識学問文明文化を理解出来てこそ精神の豊かさが得られる。
素晴らしい文明を文化を理解し感銘出来る為にも学問は必要不可欠なものですよ。
もちろん、物質的豊かさ素晴らしさに感銘感嘆するにも学問は必要だけどね。
素晴らしいロケットを見ても何?これ食べられないの?つまんない。
では、つまらん人間ともいえるしね。
されど、素晴らしい文明文化に感銘感嘆感動出来る豊かな心も人間には大切です。
人間は、動物並ではいけない。
なれば文明文化に感嘆感動感銘出来る人間に成りたいでしょう。
それを求めて、高い学問=高学歴を求めるがそれは経済的豊かさをも求めて居るの
を否定はしませんよ。
52名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 20:37:09 ID:kTEIHGN8
>>46
万世一系が証明されたという話を聞いたことが無いんだが、どこで
万世一系を確認したんだ?
53天皇は日本国民の宗家:2008/06/24(火) 20:48:49 ID:4n5zi9dV
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1213258113/798
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1213258113/757-758
> ????僕が何年度の資料かと聞いているのは>>12 >>13 >>15 >>16の資料です
> 皇室典範の資料なんて聞いてませんよ

そうでしたか?
えーと、2005年前後の資料です。

> >万世一系は、反対語として易姓革命を上げてその悲惨さ etc
> あの大丈夫ですか?
> 資料から万世一系は関係ないことはわかるはずですよ
> だって日本だけですから

国際社会の政治権威交代は、国民半数を殺す程の消耗戦争により政権交代した。
ところが、日本は権威については建国以来大和朝廷が交代していない。
権力の交代は、天皇から貴族へさらに武士へそして国民へと国家主権が委譲された。
このことが、世界に類無い永年平和を日本国民が享受することに成った。
それにより、貴族文化から被支配者文化をこれまた、世界に先駆けて花咲かせる
ことに成功した日本民族ですよ。
つまり、権威の交代が無いから永年平和を実現出来たのです。
権威は、権力交代時のアンパイヤーとして働き早期戦争終結への仕掛けとなった。
54名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 20:51:17 ID:GwessvEd
>>50
>権力を握る者と権威のある者が違うということがファシズム予防に
何時の時代の与太なんだ
別人であろうとも利用できれば同じ
55名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 20:54:04 ID:GwessvEd
現人神という権威が大元帥でもあった事をスルーして恥じない
天日の誤魔化しも見飽きたつーか
もうNGワードの人に成り果ててるしなぁ
56名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 21:01:29 ID:7kxVyKt4
4.天皇を教祖に仕立て上げ、宗教国家建設を企んで来た政府官僚権力集団から、新らしい民主党に投票を

日本政府官僚権力集団は国民の私有財産の全部を取ろうとします。天皇教祖とする宗教国家日本への
帰依を求め、全財産の寄贈を求める組織です。老後の年金をチラつかせて巧みに、財産放棄の洗脳から
逃れ、新しい民主党に投票を。

日本国家公務員 638万円 日本地方公務員平均758万円 大企業578万円 日本県民所得301万円
ドイツ公務員355万円 イギリス410万円 カナダ 320万円 フランス 310万円 アメリカ 340万円
57天皇は日本国民の宗家:2008/06/24(火) 21:07:07 ID:4n5zi9dV
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1213258113/798
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1213258113/757-758
> >それは、その通りですがその国民の努力を100%成果として発展 etc
> つまり、あなたはトップが駄目なら駄目になると言いたいのですね?
> では、あなたは国民に選択肢がないトップ設定は良いと思いますか?

そうでは、有りませんよ。
国家の象徴=権威は世襲制で国民団結の要に成ればよいのです。

そして、政治権力は、腐敗を防ぐ組織が望ましいのです。
それが、国会議員の総選挙であり、裁判官の国民審査であり、三権分立です。
さらには、地方政府(知事市町村長)の選挙であり、地方議員の選挙ですよ。

> >永年平和の実績は、etc
> 永続ではなく永年なんですね?
> つまりチョクチョク平和ではないという事ですね

そうですよ。時々は組織の改編が必要であり時代の変化に逆らう既得権組織を
戦争で排除してきたのです。
しかし、近代では既得権組織改編は国会議員の立法権で出来るように進化した。
国鉄民営化、郵政民営化、電信電話公社民営化、専売公社民営化、等等です。

> >いいえ、現在もアジアでトップであり世界でもトップクラスですよ。etc
> だからその資料は何年度なのか聞いているわけですよ

その資料は古いとは言え、日本国民の豊かさは現在もアジアのトップであり、
世界のトップクラスの物心両面豊かさを日本国民は享受してますよ。
58名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 21:26:15 ID:tWp62Ujo
>>52
日本書紀に書いてあるだろ。
59名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 21:31:36 ID:GwessvEd
>>58
信じるものにしか通用せんお題目は
証明とは言わないと思うぞ
60名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 21:45:16 ID:Zyg1ht1Z
万世一系なんて神話だろ、証明しろなんていうほうが馬鹿じゃないの。
61名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 21:47:32 ID:VEGLKtC5
>>58
仮に日本書紀まで一系であったとしても、その後はどうなんだ?
男系が途絶えていない保証はあるのか?
歴史を見るとかなり怪しいだろw
62名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 21:47:47 ID:kTEIHGN8
>>58
んじゃあ聞くが、日本書紀がすべて史実だと誰が言ってるんだ?
63名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 21:50:12 ID:tWp62Ujo
>>59
おかしな話だ・・・立証責任は日本書紀を否定する方にあるだろ。
64名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 21:51:52 ID:VEGLKtC5
古代の神話を史実ですと言う方が無理があるだろ
65名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 21:52:41 ID:VEGLKtC5
それに仮に万世一系だとして、それがなんなんだ?
天皇制とは何の関係もないでしょ。
66名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 21:53:48 ID:tWp62Ujo
>>61
まさか明治天皇替え玉説かw
67名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 21:57:25 ID:VEGLKtC5
>>66
そんな話はしてないよ。
室町時代に南朝と北朝に系統が分裂したでしょ
68名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 21:58:55 ID:23BaSNqF
>>67
南朝北朝ともに正統ですよ。
69名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 22:02:09 ID:VEGLKtC5
>>68
ともに正統ならなんで対立してどちらが正統かで争うんだよw
70名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 22:03:59 ID:kTEIHGN8
>>63
おまえみたいなアホじゃなく学者の間で少なくとも継体以前のことは信憑性
に乏しいというのが定説になっている。神武から仁徳まで100歳以上の
ご長寿が何人いるか知ってるのか。仁徳などは142歳だ。アホ
71名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 22:04:56 ID:GwessvEd
万世一系などマジで証明できないでしょ
戸籍すらイマイチなんだから
72名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 22:05:56 ID:23BaSNqF
>>69
知りませぬ。
73名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 22:07:05 ID:kTEIHGN8
万世一系なんて飛騨牛の3等級、2等級すり替えどころじゃないぞ
74名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 22:07:45 ID:VEGLKtC5
まあどちらが正統かなんて議論をするまでもなく、
万世一系と言い張りながらも、系統とは分裂したりまた統一したりできるような
いいかげんなものだということを南北朝の歴史は証明した。

そんなものになんの意味がある?
百歩譲って万世一系が全て事実だとしても、日本の皇族の血統は世界一古いのですよ、
というギネスブック級の自慢にしかならんw

それに全ての日本人は父親の父親の父親・・・とたどっていけば男系の一系で
ちゃんと皇族か、あるいは最初の天皇の先祖と必ず繋がる(もっと遡れば全人類が)
のだから、万世一系を特別視する意味は何もない。
75名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 22:11:03 ID:GwessvEd
○○天皇の子供である××皇子

あたりですら、当時の書き物から判断されてるだけで
血統図が残ってる訳ではなかったからなぁ
76名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 22:11:57 ID:VEGLKtC5
天皇制を大切にしたいなら、万世一系なんていいかげんなものを持ち出すのではなく、
ちゃんと存在意義があることを説明すればいいじゃないか。
これではまるで、天皇の存在意義が万世一系しかないみたいではないかw
77名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 22:12:02 ID:o0/+G/+x
DQN天皇制賛成派の論拠って見事な位崩壊しているけど、
正統派天皇制賛成派の方はどんな点に依拠して賛成って言ってるのかな?

そろそろDQN派と正統派の違いについて知りたいと思うのだが、
前回の板で、DQNな賛成派と一緒にするなと言う意見が出てたので、この機会に是非。
78名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 22:12:07 ID:tWp62Ujo
南北朝分裂時にどちらが正当かって論争はあったけどさ
万世一系とは関係ないような・・・って両方とも男系の皇族だし
79名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 22:13:41 ID:VEGLKtC5
>>78
>万世一系とは関係ないような
仮に男系を認めたとしても(それも証拠が無いが)
一系ではなく「二系」になったわけだろう
80名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 22:16:22 ID:kTEIHGN8
>>74
そうはいかのきんたま。憲法で定めた皇室典範で万世一系を謳っているという
由々しき問題がある
81名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 22:19:18 ID:VEGLKtC5
>>80
法律というのは国民(の代表である国会)が作るもので、いつでも変えていいんだということを
知らんのか
82名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 22:20:08 ID:VEGLKtC5
憲法だって気に入らなければ変えればいい。
憲法や法律が主ではなく、国民が主。
83名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 22:21:48 ID:23BaSNqF
憲法っていらなくね?
法律だけで十分じゃね?
84名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 22:22:09 ID:GwessvEd
>>80
第何条で?
85名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 22:30:30 ID:kTEIHGN8
>>84
憲法と皇室典範くらい自分でぐぐれ
86名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 22:30:45 ID:GwessvEd
>憲法で定めた皇室典範で万世一系を謳っている
なんでこう、テキトーな嘘を吐くのかな

大日本帝国憲法より先に定められ、憲法の縛りを受けない旧皇室典範と
現代の一般法扱いのそれとごっちゃにしてるんじゃね??
87名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 22:31:25 ID:Zyg1ht1Z
神話に難癖つけるなんて無粋だね。
88えれぽん:2008/06/24(火) 22:31:30 ID:Fc0l64cW
>>33
>>スレ違い
大体ネバダレポートなんて、誰が作ったのか今だに分からん「怪文書」なんだが
根拠も無しに適当な事並べてるだけで、実際にはこんな優しい内容にはならん
でも、天皇制廃止と全く関係無いねw
89名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 22:33:06 ID:GwessvEd
>>87
神話を証明された事実だ
とか思いこんでいる勘違いを指摘してるだけですが 何か?
90名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 22:33:47 ID:kTEIHGN8
>>86
おまえみたいなアホならしかたない。
皇室典範第1章第1条 皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する。

皇統というのはな神武依頼の血統のことだ。もちっと勉強しとけボケ
91名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 22:36:00 ID:VEGLKtC5
皇族に人権がないのも問題だよね。選挙権すらないし。
天皇制廃止したって、天皇が天皇でなくなるわけではないし、今までと何も変わらない。
その上で、法的には一般人と同じ権利が全て与えられる。
広大な敷地・文化財の維持費はこれまで通り日本の貴重な文化だから税金使えばいいし、
国賓として扱われるのもこれまでと変わらない。内閣総理大臣の任命とか、そういう意味の無い
儀式がなくなるだけ。

廃止しても困ること何もなくて、むしろ参政権などプラス面が大きいに
(憲法上の地位と人権が与えられること以外はほぼこれまで通り)、
賛成派は一体何が嫌なんだ?
92名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 22:37:08 ID:GwessvEd
皇統ってのが法で定められたのは何時だか解ってるのか?
で、その皇統を証明する「皇統譜」が何時作られたかも解ってるの??
93名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 22:37:44 ID:Zyg1ht1Z
>>89
神話を信じたいという奴に、講釈をたれる奴は無粋なお節介だというだけです。何か?
94名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 22:39:00 ID:VEGLKtC5
>>93
神話を信じるのは勝手だが、それを根拠に天皇制を論ずるのは論外だろ
95名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 22:40:35 ID:VEGLKtC5
明治憲法までは憲法なぞなくても天皇は存在したのだから、
憲法上天皇制度止めても何も問題ないはず。

なんで廃止に反対するんだ? 元に戻そうってだけの話なのに。
96名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 22:40:59 ID:GwessvEd
>>93
鰯の頭に祈るのも個人の勝手だが
信仰心故の蒙昧で神話が事実であるとして、現行法の誤解釈をしちゃうよな馬鹿には
馬鹿と言ってやらないと、世間で恥をかいちゃ可哀想ジャン
97名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 22:42:07 ID:VEGLKtC5
>>95
そして憲法から抜けたら、
あとは万世一系にこだわろうが何しようが、好きにやってもらったらいいよ。

なんで皇族が自由にやることに反対するんだ?
98名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 22:43:02 ID:GwessvEd
>皇統というのはな神武以来の血統
コレを証するものが実は何もなかったなんて

信者の子にはショックだろうなぁ
99名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 22:43:23 ID:kTEIHGN8
ま、こんな調子で天日宗パスでやっていこうや
100名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 22:44:09 ID:tWp62Ujo
>>82
それは国民主権とかいう危険思想ですよ・・・
101名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 22:45:01 ID:GwessvEd
>>97
自分にとって都合の良い「あるべき」信仰の対象として
縛っておきたいって欲なのかもね
102名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 22:46:31 ID:VEGLKtC5
>>100
国民主権て危険思想だったのかw
なかなかのジョークだ
103名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 22:48:16 ID:GwessvEd
>>100
皇国史観とか回帰型天皇信者の連中にとって
自らが責任を自覚する国民が主権者になる事など
悪夢だもんねw
104名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 22:49:37 ID:o0/+G/+x
えれぽんじゃなかったっけ?
DQNな天皇制擁護派とまともな天皇制擁護派を一緒にするなって言ってたの?

その割には全く説明が無いような気がするが。
因みに76さんの意見に漏れは賛成。
105名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 22:55:40 ID:Zyg1ht1Z
>>94
論外なら無視すればいいのに。

神話を根拠に論じる事が論外なら、キリスト教などを掲げる国家もイスラム国家も論外なんだね。
106名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 22:57:48 ID:Zyg1ht1Z
>馬鹿と言ってやらないと、世間で恥をかいちゃ可哀想ジャン

善意の忠告とはとても見えないよ。
107名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 22:58:59 ID:7kxVyKt4
>>44
民主党は米国に一部権限委譲ですよ。中国ではない。現状でも米国政府の日本の国策介入
があるのですから、これを追認している。問題になりますか?
108名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 22:59:03 ID:GwessvEd
>>105
>キリスト教などを掲げる国家もイスラム国家も
ほー、どの国に天皇がいるんだ

つか、混ぜっ返し以外のネタは振れないのかな?
109名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 22:59:18 ID:VEGLKtC5
>>105
返事するのも馬鹿馬鹿しいが、

近代民主主義国家の法制度の制定を、宗教や神話を根拠として行なう国があるわけないだろ。
(歴史的、文化的な思想的影響は避けられないが)
110名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 23:00:15 ID:7kxVyKt4
4.天皇を教祖に仕立て上げ、宗教国家建設を企んで来た政府官僚権力集団から、新しい民主党に投票を

日本政府官僚権力集団は国民の私有財産の全部を取ろうとします。天皇教祖とする宗教国家日本への
帰依を求め、全財産の寄贈を求める組織です。老後の年金をチラつかせて、巧みな財産放棄の洗脳から
逃れ、新しい民主党に投票を。

日本国家公務員 638万円 日本地方公務員平均758万円 大企業578万円 日本県民所得301万円
ドイツ公務員355万円 イギリス410万円 カナダ 320万円 フランス 310万円 アメリカ 340万円
111名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 23:00:57 ID:GwessvEd
>>106
>善意の
ここは2chだよ
112えれぽん:2008/06/24(火) 23:04:04 ID:Fc0l64cW
>>104

> えれぽんじゃなかったっけ?
> DQNな天皇制擁護派とまともな天皇制擁護派を一緒にするなって言ってたの?

> その割には全く説明が無いような気がするが。
>>前スレでしてるが
現実に存在して、国民も支持してるものを廃止する程の理由が見当たらんのだ
廃止する事にメリットがあるか、国民が不支持と納得出来たら別に廃止でよい
俺自身は、崇拝と言う程の感情は無いが、尊重したいと言う気持ちはある
この辺は「イラナイからイラネ」て人達と同じで、合理的な考えから来てるわけじゃない
だから、肯定でも反対でも色んな意見を読みたいだけ
今の所、「納得出来る否定論」は無いな
113名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 23:05:30 ID:Zyg1ht1Z
>>108
>つか、混ぜっ返し以外のネタは振れないのかな?

ここは2chだよ

114名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 23:06:38 ID:eThnCTvd
商品の単価が1万円以上場合、消費税の税率を15%にする。

商品の単価が1万円未満の場合の消費税率は現行のまま税率5%に据え置く。


貧乏人でも1万円以上の物を買う時はあるし、金持ちでも1万円未満の物を買う時もあるので、
幅広い国民に公平な負担を求めるという消費税の基本理念は貫ける。
したがって当面の間、これが最善の消費税率と言える。
115名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 23:12:33 ID:tWp62Ujo
>>95
大宝律令とか養老律令って聞いたこと無いか?
116名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 23:14:56 ID:VEGLKtC5
>>115
それで?

大宝律令の前から天皇はいただろ。
法律に定めなくたって、天皇はなくなりはしないと言ってるんですよ。
117名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 23:15:44 ID:VEGLKtC5
それと、大宝律令とか養老律令は憲法なのか?w
118名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 23:17:06 ID:tWp62Ujo
>>103
法より国民主権が上位なんだろ?
共産主義者が大好きな理論だな・・・

で、民主集中制とかいってその「国民主権」を行使するわけだw
119名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 23:18:56 ID:GwessvEd
>>118
国民主権を謳っているのは憲法なんだがなぁ
120名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 23:20:24 ID:VEGLKtC5
憲法を改正したいのかしたくないのかどっちだw
121名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 23:22:16 ID:GwessvEd
>>120
限界説
国民主権を触るとしたら革命を起こす以外に選択肢はない
敗戦しちゃうって選択肢もあるかもしれんけどね

改正できる範囲とできない範囲は心得ているつもりだよ
122名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 23:22:38 ID:VEGLKtC5
憲法から天皇制度を抜いたくらいで
天皇が危機だと思うなら、よほど
天皇を信用してないんだなw

俺は国民も皇族も信用してるから、安泰だと思ってるが
123名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 23:24:47 ID:o0/+G/+x
>>112

そうか、でも何か万世一系論とあまり変らん様に思うが。
そのえれぽんの、天皇を尊重したいって気持ちって言うのが何処から来てるんだ?って所が肝だな。
結局皇室と言うものに過剰に思い入れがあるからそうなるんじゃないの?

その思い入れが天皇家の血統から来るのか、単にファンとしての憧れから来てるのかは分からんけどな。

因みに反対論では、国家予算の節約って所が一番支持できる、それと天皇自体象徴天皇制が嫌なのではないかと言う疑問。
自民党は憲法九条が時代に合わないと言って変えようとしているが、
それを言うなら同じ理由で天皇制の方が余計に時代に合わなくなって来ている。

そう言う点で、漏れは反対派の方に理があると思ってるけどね。
まぁ、えれぽんが納得できないつーなら、それはそれで個人の判断だから仕方が無いだろうけど。

でも反対の反対では無いが、えれぽん自身の賛成の論拠が、
「現実に存在して、国民も支持してるものを廃止する程の理由が見当たらんのだ」って言うのは頂け無いね。
それは消極的な理由にはなるが、相手を説得できる積極的な理由ではない。

逆に反対派からすれば、じゃあ天皇制が一体国民の為にどの様に役立っているんだ?
税金を支払ってまで存続させる程役立っているのか?って事になる。
その理由はえれぽんの書き込みからは読み取れない。

それと、国民の支持と言うが、「なんとなく賛成」って言う意見が大半だって事は理解してると思う。
天日宗みたいに、万系一世云々・・・って理由で支持している人はあまり居ないって事。
そもそも国民レベルで議論された事すら無い議題なんだからね。

そう言う意味でも、漏れとしては賛成派の論拠は薄いと言わざるを得ない。
124名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 23:25:07 ID:VEGLKtC5
>>121
限界なんてあるかなあ。
原理的に言えば、厳正な国民投票で承認されれば、独裁政権だろうが共産主義政権だろうが
なんでも可能だと思うけどね。

民主主義は簡単に手放せるが、一度手放した自由と権利は取り返すのは至難の業だけど。
125名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 23:26:44 ID:GwessvEd
>>122
天皇制の制度廃止と天皇の存続を並列思考できないヤシは
明治以降の政治的権能を持つ
最低でも、政治的権能の残滓である国事行為なるものに関われる天皇でなきゃ
天皇ではない

とか思ってるのかもね
126名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 23:27:37 ID:eThnCTvd
商品の単価が1万円以上場合、消費税の税率を15%にする。

商品の単価が1万円未満の場合の消費税率は現行のまま税率5%に据え置く。


貧乏人でも1万円以上の物を買う時はあるし、金持ちでも1万円未満の物を買う時もあるので、
幅広い国民に公平な負担を求めるという消費税の基本理念は貫ける。
したがって当面の間、これが最善の消費税率と言える。
127名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 23:29:51 ID:GwessvEd
>>124
ナチ・ヒトラーの先例が
>なんでも可能
にしちゃなんねいという強烈な反面教師となってるからね
128名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 23:31:10 ID:VEGLKtC5
>>127
そうなんだけど、でも原理的には可能だよね。
民主主義のどうにもならない欠陥だと思う。
129名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 23:33:18 ID:GwessvEd
>>128
ワイマールの欠陥を克服するものとしての
戦う民主主義の理念

原理的にもおkにしない方向でって事だね
130名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 23:33:21 ID:tWp62Ujo
>>116
そりゃいまでも徳川さんはいるなぁ・・・
そういうことですかw
131名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 23:33:57 ID:VEGLKtC5
今の日本にヒトラーみたいなのが現れて、国民の90%が純粋(投票操作ではなく)に支持したとしたら
やはり彼が首相なり大統領になるのが正義だよね。
残りの10%がこれはヤバイと武力で抵抗しても、彼らの方が反国民・テロリスト扱いされるだけ。
132名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 23:36:06 ID:GwessvEd
>>131
>今の日本にヒトラーみたいなのが現れて、国民の90%が純粋(投票操作ではなく)に支持
直接選挙じゃないからね

戦後ドイツも、ワイマールからそこを変えてる
133名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 23:38:27 ID:VEGLKtC5
>>132
間接選挙でも可能であることは変わりませんよ

90%の支持があれば、彼らに選ばれた国会議員は、ヒトラーを首相に選ぶ以外ないでしょう。
もし選ばなければ、次の選挙で全員破れ、ヒトラーを首相に押すような議員が当選する。

だから直接民主制と間接民主制はこういう場合は時間稼ぎ程度の差でしかないですよ。
134名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 23:41:26 ID:tWp62Ujo
国民主権=多数派は何でもあり。
フランス革命した連中は時間の単位も変更しちまったなw
135名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 23:42:36 ID:GwessvEd
>>133
でだ、可能があり懸念するつーなら
それを予防する確実な方法は

国民一人一人に知識を与え
自らが後世にも責任ある主権者であると自覚するよな
教育をし続ける他はない

って事で、頑張り続けましょうや という話だね
136名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 23:45:14 ID:GwessvEd
>>134
明治大帝化の明治政府は暦を変えましたが何か?

つかなぁ、国民主権・民主主義への懸念って
今現在の象徴天皇制すら否定し
かつての明治憲法に戻せとか言いたい人なの??
137名無しさん@3周年:2008/06/24(火) 23:59:16 ID:GwessvEd
>>133 余談になっちゃうけど
ドイツ国民に絶大な支持があったよに見えるヒトラーだけど
ナチ党が過半数をとった事は実は無いんだよね

国民の支持だけがナチを太らせていったのではなく
むしろ異論や意見を持っていながら
事なかれで自分の中にしまい込んでいった
スルー意識こそが、ナチの席巻を許してしまった という事なので

戦後ドイツは政治参画を意識付ける教育にすっげく熱心になった
138名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 00:29:18 ID:OFKskWQ+
>>51>>53
>精神的豊かさは、知識学問文明文化を理解出来てこそ精神の豊かさが得られる。
あの、それだと過去に遡れば遡るほどに精神的的豊かさはないとなりますよ

>えーと、2005年前後の資料です。
2005年前後ですか?三年も前ですね
出来れば資料のソース先を教えてください

>国際社会の政治権威交代は、国民半数を殺す程の消耗戦争により政権交代した。
あなたは自分自身が資料から何と主張していたか、忘れているのですか?
その主張だと、資料には資料としての価値はないことになりますよ

>国家の象徴=権威は世襲制で国民団結の要に成ればよいのです。
国民が自ら選ぶ権利がない世襲制で、なぜ要になるのですか?
政治権力は、腐敗を防ぐ組織が望ましいとしておきながら、権威は
選択肢もないのに腐敗がないとでも思っているのですか?

>時々は組織の改編が必要であり時代の変化に逆らう既得権組織を
つまり既得権組織である皇室も無くすなり、変えるべきなのですね?

>その資料は古いとは言え、日本国民の豊かさは現在もアジアのトップであり、
あなたは、心が貧しい人だとよく判りました
トップであることを強調し、他と比べることで優位であることを認識させるのは
下見て暮らせという事ですよ
精神的豊かさを追い求めるような奇麗事を言いながら、結局はその豊かさは
経済的豊かさでしかあらわせないという事なんですよ
139名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 00:41:29 ID:DTuUupkf
>>135
その通り

>>137
国民の支持では過半数とっていないといわれているけど、
議会では正当に第一党になった。

140えれぽん:2008/06/25(水) 02:53:07 ID:tQ8rIA4H
>>123
> そうか、でも何か万世一系論とあまり変らん様に思うが。 >>万世一系やら、成立の年代やらは、個人的に信じて無い
あくまで「伝説」というか、「物語」というか、そういう感じで受け止めてる
キリスト教だって、死人が生き返るなんて有りえない、とか
イスラム教だって神様のお告げが本物って、証明できるの?
とか、仏教でも仏陀は本当に悟りを開いたの?とか
否定もツッコミも出来るけど、だからと言ってクリスマスや葬式の読経はイラネ、
て野暮な事はしないだろ?
本来、進化論もキリスト教に反する訳だが、普通のキリスト教徒は受け入れてる
その一方、「神の教えは絶対だ」て「原理主義者」が、どの宗教にも存在する
天皇に関しても同じ事で「物語」を受け入れる事と、事実と信じる事は違う
俺的には、天皇は「日本」を構成する欠かせ無いパーツ、て認識なので、
税金にしても年間2、300円(一人当たり)ぐらい・・・と思ってしまう
あと民主主義とは、分かり合えなくても認め合う心だと思う
141名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 04:55:02 ID:4aUk7ESM
>>140
だったら憲法から外して好きな奴だけで寄付してやってけよ。
プロテスタントの信者がカトリックの教会に寄付することはまず無い。
142名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 05:02:16 ID:eYmzwoM0
結論
いろいろ考えるんだけど続いていきます!
143名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 06:27:11 ID:4aUk7ESM
殺せば続きませんが何か?
144名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 07:49:09 ID:wueRv4JK
>>140
民主主義とは、分かり合えなくても認め合う心だと思う、といっても、分からなかったら
どうやって認めることができるの?
145名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 07:50:24 ID:wueRv4JK
>>140
漠然としたものいいで、政治の民衆支配体制を認めているが、支配者による
加害で痛めつけられている人は多い。それにどう答えることができるの。
146名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 09:06:52 ID:pN82L/u1
>>140 :えれぽん:2008/06/25(水) 02:53:07 ID:tQ8rIA4H
>>あくまで「伝説」というか、「物語」というか、そういう感じで受け止めてる

まぁ伝説とか物語クラスで個人的に受け止めているって言うのは理解できるんだが、
それってあくまでえれぽん個人の見解って事だよね?
天皇制は日本人全体の問題だから、個人的見解による存続理由を反対派にも要求するのはどんなもんだろ?

>>俺的には、天皇は「日本」を構成する欠かせ無いパーツ、て認識なので、
>>税金にしても年間2、300円(一人当たり)ぐらい・・・と思ってしまう
>>あと民主主義とは、分かり合えなくても認め合う心だと思う

その2300円が払えなくて生活保護を受けてる人が沢山居るんだって、
実際、自民党の悪政で生活に窮している人間はかなり居る訳なんだが、
そう言う事を認識して、税の無駄を省くと言う観点から見ると、やはり不要な所から出費を削除するって考えに至る。

漏れ個人としては、天皇制が無くなっても皇室が無くなる訳ではないので、
天皇制賛成派の人達も、制度がなくなっても個人的に天皇を支える事は出来ると思う。
むしろ反対派にどうのこうの言われる事無く、天皇家に貢げるんだからそちらの方がいいのではないかなとも思うしね。
であるにも関わらず、何故あくまで全体を巻き込んでの制度存続にこだわるのか?って所が非常に不思議。


>>143 :名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 06:27:11 ID:4aUk7ESM
>>殺せば続きませんが何か?

基地外発言は止めような、天皇も日本国民だから。
147名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 09:19:30 ID:4aUk7ESM
>基地外発言は止めような、天皇も日本国民だから。

止めません。
148名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 09:30:48 ID:j2Q0Glqc
>>141
憲法外すって何それw
天皇制を廃止して共和制にするってことだろ?違うのか?

149名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 09:33:12 ID:j2Q0Glqc
>>146
>漏れ個人としては、天皇制が無くなっても皇室が無くなる訳ではないので、
>天皇制賛成派の人達も、制度がなくなっても個人的に天皇を支える事は出来ると思う。

天皇制賛成派は日本の天皇(王様)として賛成してるんだよ。
民間人になって、自分はこの国の王様ですって自称するのかよw

150名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 13:45:30 ID:MvrUpi0c
>>140
現人神として、その神話が事実として教えられ
国民はこぞってそれを信奉する事が当然とされていた
しかも、そういった国家的盲信とも言える状態が
どのような結果をもたらしたのかは歴史を見れば明らかで
その経歴が「天皇制」を考える上で大きな瑕疵として存在するのは致し方ない

で、そういった経緯を踏まえてなお
制度存続の意義を、瑕疵そっちのけで天皇家の長い歴史だけを見て
なんとなく程度で疑問視しないってのは、ちっと無自覚に過ぎるんじゃねって事なんだよ

軍の絶対の権能者であり、大元帥だった故に
敗戦後にはGHQと日本政府どちらの側からも占領政策のために利用された
日本政府の側は、むしろ護持できたという安堵で大満足だったかもしれないが
数多国民のそれぞれ勝手なイメージの投影物であるところの象徴などというものに押し込められ
それから逃れる事のできない生涯を過ごすはめになった天皇としては
(防衛庁長官の舌禍事件の時の御言葉などから見る限り)
きつい生活だったと思うよ
昭和天皇に関しては、それはそれである種の責任を負った結果だ
と思う向きもあるかもしれんが
今上や皇太子や以降に至るまで、戦前の後始末の結果作られた
象徴などという枷に縛り続ける必然は無いのではと思う者もいるって事だね
151名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 14:28:17 ID:MvrUpi0c
>>149
>天皇制賛成派は日本の天皇(王様)として賛成してる
そんな勘違いに基づいて制度維持に賛成してる者多数
というなら
そりゃ、制度維持の方向での動きが無いのも頷ける
152名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 14:53:28 ID:j2Q0Glqc
>>151
憲法改正したら神武天皇から続いた天皇制は終わりだろ。

いまの徳川さんが15代で終わって将軍でないのといっしょ。
153名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 14:53:42 ID:pN82L/u1
>>149 :名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 09:33:12 ID:j2Q0Glqc
>>天皇制賛成派は日本の天皇(王様)として賛成してるんだよ。
>>民間人になって、自分はこの国の王様ですって自称するのかよw

ん?つーか、それは藻前が賛成派であり、賛成派は「日本の天皇(王様)として賛成」って考えてるって事か?
そうだとすればそりゃ素晴らしいDQN発言だな、21世紀になってまだそんな事を言ってる香具師が居たとは。

自民党辺りにもこう考えてるDQN議員が沢山いそうだね、9条は時代に合わないから変更、
天皇制はそのまま維持とか言ってたから。
154名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 15:02:46 ID:j2Q0Glqc
>>153
天皇は日本の君主だよ。地上で唯一人のEmperorでもある。
共和制になれば、125代続いてきた王朝も終わり。

憲法から外しても共和制になっても皇室は続くって言うほうが
非論理的。
155名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 15:05:05 ID:MvrUpi0c
>>152
>神武天皇から続いた天皇制は
どこの怪電波を受信したらこんな間違いを事実だと錯覚できるんだ??

>将軍でない
天皇と役職名を混同してるつーよな蒙昧でありながら
天皇制維持って・・・・
杜撰にも程があると思うぞ
156名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 15:08:26 ID:MvrUpi0c
>>154
>王朝
そんなもん鎌倉・室町あたりで瓦解して
江戸時代には廃墟と化して
明治維新で更地になってるじゃん
157名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 15:13:33 ID:MvrUpi0c
つーかな、かつての「王としての仕事」と「朝廷としての権威」あたり
ごちゃ混ぜにして区分できない人なのかな

更に、現憲法のドコに
天皇は王とか書いてると思ってるんだ??
一体、何時の時代の歴史認識の人なんだろうか
158名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 15:19:07 ID:pN82L/u1
>>154

だから154の様な香具師を天皇教信者ってしか表現できないんだよなぁ。
もう天孫降臨思想をそのまま信じちゃってる感じだし。

えれぽんみたいになんとなく賛成って言うならまだしも、
こう言う風に信じ込んでいる香具師と創価信者の違いが全く分からん。

信者にとって天皇が大事だって部分は理解できるんだが、
それが何故全国民にとっても大事って事になるの?
そう言う話になると、天日宗みたいに万世一系論になって来るんだよな。

皇族が一般人に降下しても別に皇族が消える訳では無し、
逆に一般人だから皇族は自由を満喫できるし。

154が天皇に、是非教祖になってください!って言ったらなってくれるんじゃないの?
なってくれないかもしらんけど、それこそ自由意志だし。
159名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 15:27:48 ID:j2Q0Glqc
>>155
>どこの怪電波を受信したらこんな間違いを事実だと錯覚できるんだ??

間違い?建国記念の日は神武天皇即位の日だし・・・
今上天皇は神武天皇からかぞえて第125代ってことになってるなぁ・・・

違うの?
160名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 15:33:00 ID:MvrUpi0c
>>159
そーしといた方が都合が良いと思う連中がいたから
そーなってるだけで
事実だと証明するものは何もない
161名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 15:37:40 ID:MvrUpi0c
>建国記念の日は神武天皇即位の日
実在自体が疑問視されてる天皇の即位日
しかも旧暦だった筈なので
今の暦に換算すれば毎年、日がずれていかねばならないにも関わらず
そーなってない

あたりで、単なるご都合に過ぎないものであり事実じゃないよね
と普通は気づくもんだと思うぞ
162名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 15:43:54 ID:DTuUupkf
>>154
何言ってんだ。憲法で天皇の地位が定められたのって明治から敗戦までのわずかな期間だけだし、
あなたの言う天皇制はすでに存在しない。今だって天皇は君主ではなく象徴にすぎないんだから。
163名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 15:53:20 ID:j2Q0Glqc
>>162
日王に格下げよりひどい扱いですねw
164名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 16:10:01 ID:DTuUupkf
>>163
実際それが憲法にも書いてあるように「国民の総意」なんだから仕方ない。
あなた一人がいくら崇拝したって、それは個人の趣味の域を出ない。
165名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 16:21:20 ID:j2Q0Glqc
>>162
>今だって天皇は君主ではなく象徴にすぎないんだから。

この解釈っておかしいよ。天皇=君主の称号だよね。
皇帝でも国王でもいいけどね。

国王は日本の象徴であると憲法に明記されてると
王様は日本にいないことになるのか?
166名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 16:25:51 ID:DTuUupkf
>>165
だれかが俺は王様だ!と自称したらそれだけでそいつは王になるのか?

>国王は日本の象徴であると憲法に明記されてると
>王様は日本にいないことになるのか?
逆だろ。憲法に何も書かれていなくても、天皇が天皇であることは変わらない。
法制度上は君主ではないし王でもない。象徴にすぎない。
その象徴すら、憲法から排除してよいというのが、廃止論で、象徴だけは
残しておこうというのが存置論。

あなたは存置論すら勘違いしている時代錯誤者
167名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 16:28:02 ID:MvrUpi0c
>>165
>天皇=君主の称号
ここからすでに錯誤がはじまってる

つーか、なんでこんなに欧米的価値観でもって
天皇の価値判断してるヤシが
一方で、神武天皇以来の伝統などと言い出せるんだ
もう無茶苦茶な思考だよね
168名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 16:29:23 ID:DTuUupkf
むしろ天皇を崇拝するなら、「象徴」などという屈辱的な位置づけは許せないから、
憲法から削除してくれと積極的に言うべき。

そうすれば天皇には参政権が与えられ、選挙で選ばれたら国政にも参加できるようになる。
正式な手続きで復権する道も開かれるんだぞ?
現憲法を遵守しようという立場は、自ら天皇の地位を貶めているのと同じ。
169名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 16:30:17 ID:DTuUupkf
>>167
> つーか、なんでこんなに欧米的価値観でもって
> 天皇の価値判断してるヤシが
> 一方で、神武天皇以来の伝統などと言い出せるんだ
> もう無茶苦茶な思考だよね
真面目に返事するのも馬鹿馬鹿しいほど無茶苦茶だよねw
170名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 16:49:56 ID:it4yfpxf
昭和22年制定皇統譜令で天皇は神武以来の皇統であると定めて
あるのだ。おまいらが100万遍カキコしたところで神武は存在した
ことになっているし天皇は万世一系の神の子であり日本が神国である
ことは憲法が認めているのだ。主権が国民に移っただけで天皇を
中心とした皇国史観は現憲法にもしっかりと受け継がれているのだ。
抵抗無用
171(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2008/06/25(水) 16:54:19 ID:o1mbqbnx
>憲法が認めているのだ。
いや、憲法はそんな神話は認めていないが。
172名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 16:58:19 ID:6tVQfICL
>>170
神話を法律で定めてるというのはなんだかなあ、だな
173名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 17:00:47 ID:B3RIqEXu

一つ質問だ。>>1貴様ら天皇から何かされた�のか、被害を受けたのか。答えろ。
174名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 17:04:30 ID:h6VSOBlz
>>171
皇室典範と皇統譜令で神武以来の万世一系が規定されていてその天皇を
「日本国と日本国民統合の象徴」とするということは日本は神国であると
いうことだよ。皇室典範と皇統譜令が憲法違反なら話は別だが。
175名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 17:07:47 ID:DTuUupkf
>>170
皇統譜令は憲法と関係ないし、皇統譜令に神武の文字すら出てこないが、それはともかく、
「皇統譜令で定める」ことができるなら、同じように「廃止する」こともできるし「別のルールを定める」
こともできる。法律というのはそういう風に都合に合わせて作るもの。

日本人が望めば、また天皇中心国家にしてもいいし、逆に共和制でも立憲君主制でも、
今の不思議な象徴制でもなんでも可能。歴史的に見れば、日本は天皇が実権を
握った時代よりも、別の組織が実権を握り政府となり、天皇は実質宗教的権威にすぎな
かった。つまり日本の歴史を見ればずっ〜〜っと象徴みたいなもの。明治時代ですら、
立憲君主制で、天皇には実質的な権限は何もないではないか。戦時中も天皇万歳と言いながら、
それは口ばかりで、実権は政府・軍部が握っていて、天皇は意見を挟むことすらままならなかった。

神話と万世一系の妄想も今時繰り広げるのではなく、少しは歴史を勉強しなさい。
176名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 17:11:31 ID:DTuUupkf
皇統譜令に神武や万世一系が出てこないばかりか、実質的内容は

「皇室典範第三条 の規定によつて、皇位継承の順序を変えたときは、その年月日を皇嗣であつた親王又は
王の欄に登録し、事由を附記しなければならない。」

「室典範第十一条 から第十四条 までの規定によつて、親王、内親王、王又は女王が、
皇族の身分を離れたときは、その年月日を当該親王、内親王、王又は女王の欄に登録し、
事由及び氏名を附記しなければならない。」
ということだけだぞw

関係ない法令持ち出すのもいいかげんにしろ
177名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 17:12:38 ID:DTuUupkf
>>173
何も。
皇室運営にかかる税金が高すぎるという批判はある。
178名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 17:13:28 ID:h6VSOBlz
>>175
だからねえ天皇個人に存在価値があるんじゃないわけ。万世一系の
神国であるとすることに価値がある。でなきゃあ明治政府はあんな
成功は納められなかった。
179名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 17:17:04 ID:B3RIqEXu
>>177おまえは消えろ。
180名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 17:18:27 ID:DTuUupkf
>>178
どんな価値があるんだよw
明治政府が成功を収めたのは、当時最先端だった西欧の技術と制度を積極的に取り入れたから。
つまり明治時代の人間が柔軟で頭がよかったからだよ。
あなたと逆の発想だったから成功を収めたわけ。
その後第二次大戦が近づくと頭の堅い連中が軍部を牛耳って、神国は無敵だという妄想を抱いちゃって
悲劇を見た。
181名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 17:19:07 ID:h6VSOBlz
神武以来の皇統譜が宮内庁と法務省に大切に保管されている事実。
182名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 17:21:17 ID:DTuUupkf
>>181
当たり前だろ。文化財は神話であれ何であれ大切に保管するものだ。
宮内庁には他にも色々保管されている。
183名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 17:21:36 ID:B3RIqEXu

これは↓高くねえのか。高いって言うより不要だろ。参画がな。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/gender/1143465631/
184名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 17:22:48 ID:h6VSOBlz
>>180
皇国史観をベースに軍人勅諭と教育勅語で国民を洗脳教化しながら
富国強兵産業振興養育振興政策を採ったのが的中したというとこだろ
185名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 17:23:02 ID:DTuUupkf
>>183
無駄だし不要だが、なんで関係ないものもってくるんだよw
186名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 17:25:20 ID:B3RIqEXu
>>185 税金がどうたら言うからだろ

お前ら不満は不要で国民を苦しめるために税を使っているとこから叩けよ。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/gender/1143465631/
187名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 17:27:03 ID:DTuUupkf
>>184
昭和初期まではほとんどそんな雰囲気ではないよw
教育勅語だって普通に読めば当たり前の内容だし、国民が洗脳教化されたなんて
ことはほとんどない。富国強兵だって当時の現実からして当然のこと。

戦争が近づいてだんだんと変なこと言い出す連中が増えてきて、最終的にアホが
軍部を牛耳っただけ。戦時中でも政府と軍部はしょっちゅう対立してたよ。
188名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 17:27:08 ID:h6VSOBlz
ナショナリズムを煽るのに皇国史観ほど有効なものは他に無いのだ。
189名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 17:32:46 ID:h6VSOBlz
>>187
そのとおり。日露戦争あたりまではうまくいってた。関東大震災やら
世界大恐慌やらが起きてから経済建て直しを侵略に求めるようになったのも
時代の趨勢。最後に日米開戦したのだけがミス。なぜ?皇国史観の精神主義
がどうにも引き返しようの無い軍国主義に化けてしまったから。
190(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2008/06/25(水) 17:36:00 ID:o1mbqbnx
>皇室典範と皇統譜令で神武以来の万世一系が規定されていて
どちらも一般法令であって上位概念である憲法に対して拘束力はねえよ。
191名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 17:36:23 ID:DTuUupkf
>>186
どこからたたこうが税金はらってるやつの勝手だろ。
「これには税金出していいけど、これには出したくない」というのは各々の勝手。

誤解のないように言っておくが私は別に不満はないよ。
192名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 17:36:55 ID:B3RIqEXu
>>189 >日米開戦したのだけがミス。

そのようにしざるおえなくしたのが米だろ。米が原因ではないか。
193名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 17:39:01 ID:B3RIqEXu
>>191 >勝手だろう。
貴様国民の苦しみを理解してからその台詞はかんかい。あほ
194名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 17:41:59 ID:B3RIqEXu
良く読めばか

お前ら不満は不要で。国民を苦しめるために税を使っているとこから叩けよ。平和ボケども

男女共同参画 〜10兆円の使い道〜
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/gender/1143465631/
195(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2008/06/25(水) 17:43:12 ID:o1mbqbnx
>教育勅語だって普通に読めば当たり前の内容だし、
普通に読めば儒教概念だと分かるよな。
これを書いたのが儒学者の元田だったんだし。
196名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 17:45:34 ID:DTuUupkf
>>194
叩いてるやつは一杯いる。全員が同じことしなくていい。それぞれが自分の判断で自分が取り組みたいものに
取り組む。それでいい。
197名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 17:46:20 ID:DTuUupkf
>>195
儒教にもいい部分はたくさんあるよ
儒教概念だからダメ、ということはない。
198名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 17:46:26 ID:B3RIqEXu
>>195 何を言ってるんだおまえは
199名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 17:47:53 ID:B3RIqEXu
>>196 叩いてるやつはまだまだまだまだ不足だ バカモノ
200(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2008/06/25(水) 17:48:31 ID:o1mbqbnx
>儒教概念だからダメ、ということはない。
特定の概念には違いない。
つまり普遍性はないワケだ。
ことに王制に都合の良い概念である儒教からは普遍性は導き出せない。
良い部分があるから押しつけて良いとゆ〜コトにもならないし。
201名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 17:48:44 ID:DTuUupkf
>>199
じゃお前が頑張れよw 他人に押し付けるな
202名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 17:49:35 ID:DTuUupkf
>>200
同意
203名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 17:50:25 ID:B3RIqEXu
天皇なんかどうでもいい こいつらをぶち殺して来い!それこそ日本のためだ。

http://society6.2ch.net/test/read.cgi/korea/1213589572/
204名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 17:51:32 ID:DTuUupkf
>>203
>天皇なんかどうでもいい
スレ違い いい加減にしろw
205名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 17:53:48 ID:B3RIqEXu
スレ違いじゃない売国やろ〜 日本に居るなら 加勢をせんか
206名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 17:56:25 ID:DTuUupkf
天皇制云々より重要な問題が他にたくさんあるのは事実だがw
207名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 17:58:08 ID:B3RIqEXu
>>206 そうだ。
208名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 18:01:50 ID:DTuUupkf
俺は今時天皇は日本の君主だと言っている勘違い君に反論しているだけで、
実質日本には積極的な天皇廃止論も存置論も存在しないんじゃないの?

どっちでもいい、というのが実際のところでは?
209名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 18:04:21 ID:X0xYG4CO

朝日新聞の最新の調査によると、憲法改正が「必要」とする人は56%いるが、その中で9条改正を支持
する人の割合は37%にとどまり、54%が「9条は変えない方がよい」と答えた

つまり、その調査では国民の36%が憲法第一章を改正し、天皇制を廃棄すべきと考えているということ。
210名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 18:08:55 ID:MvrUpi0c
>>181
>神武以来の皇統譜が
書かれたのは大正15年だよ
大正期に盛んになった社会運動への対抗で
皇統の正当化を図らなくちゃいけなくなった
で、皇統譜令定めてみておやまぁビックリ
原本はどこにも存在してなかった
なので、皇室陵墓令などと合わせて
誰をどう載せるのさ、あたりから検討はじめて
大わらわで決めたっつーシロモノ

正直、文化的価値すらどこまであるか怪しいとオモ
211名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 18:19:05 ID:DTuUupkf
>>209
北京の棒高跳びで金メダル狙えるレベルの論理の飛躍だな。
212名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 18:20:35 ID:MvrUpi0c
>>208
>どっちでもいい
てな意識じゃ、制度としては続かなくなる事確実なんだけどね

マジどーしたんだろなぁ、継続したい側の人は
213名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 18:24:05 ID:j2Q0Glqc
>>167
>>天皇=君主の称号
>ここからすでに錯誤がはじまってる

君主号であってるよ。天皇は皇帝の日本版だろ?
中国の皇帝がEmperorなら日本の天皇もEmperorでOK。

214名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 18:28:42 ID:DTuUupkf
>>213
辞書的な意味での君主と、制度として君主であるか否かを混同しないように。

天皇や皇帝は君主号ではあっても、
現在の日本では君主ではない。
215えれぽん:2008/06/25(水) 18:33:19 ID:tQ8rIA4H
>>150
> 現人神として、その神話が事実として教えられ
>>長い日本史の中で、そんな狂った皇国史観は昭和の十数年だし、
天皇が強制した訳でも無い
皇国史観はごめんだが、現天皇制なら復活する事も無いと思ってる
俺は現在の「象徴天皇制」を支持してるんであって、
戦前の皇国史観や、その復活は支持しない
そして、現在のあり方こそ、ある意味一番安全と思ってる
戦前みたいに、その権威を利用される事が無いからね
ただ、皇室典範等、時代に合わない部分は改正も当然と思うし、
皇族の離脱等、皇族が皇族である事を拒否出来る様にしてもいいとは思う
誰かが国事行為からは外れてもらう、て意見してたけど、
それも悪く無いと思うんだが、法のワクから外れた天皇という存在は、
ちょっと危険な気がする
216名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 18:36:06 ID:t6+zv4s5
>>195
教育勅語がまっとうだなどとあきれたアホもいるもんだぜ。
国の運が「皇国の運」でその皇国の為に奉公せよ、と教えている教育勅語の
どこがまっとうなんだ?え、臣民君
217名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 18:37:20 ID:DTuUupkf
>>215
儀礼的な国事行為は別にかまわないけど、
今の皇室には人間としての権利が無さ過ぎると思う。
選挙権くらい認めるべきでは? 民主主義国家の基本だぞ。
218天皇は日本国民の宗家:2008/06/25(水) 18:37:22 ID:6vLtgytP
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1213258113/800
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1213258113/759-760
> >アジアで一番日本国民が豊かな人が多いと言う実績が有りますよ。etc
> 天皇が今の憲法が有る限り、政治に口出しては駄目でしょ?

その通りです。
天皇の役割は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴として権威を持って
国家権力の上に君臨して日本国民統合団結の旗頭と成ることにあります。

この【権威=国家国民統合の象徴】と【国家権力立法府行政府司法府】の分離が
取っても大切な事として日本は千年前から確立してたのです。

> >しかし、ミャンマー軍事政権は民主的では無いのはその通りだが etc
> 目糞鼻くそを笑うと言う言葉ご存知ですか?

知ってますよ。さらに下記も知ってますよ。
知的貧困とは、大切な違いが理解出来ずに目糞鼻糞にしか判別出来ないことです。
北朝鮮は国家犯罪組織として他国の主権を侵してきた。
中国は戦後侵略国として周辺諸国の領土を強奪してきたのです。
ミャンマーは軍事政権ですが他国や国際社会に何の問題も与えていない。

> >日本は、天照皇大神などの子孫が統治するべき国と言い強談の etc
> 他国の神と違いがないと分ったのですね?

知的貧困とは、大切な違いが理解出来ずに目糞鼻糞にしか判別出来ないことです。
知的豊かさとは、大切な違いを判別して良き者を取り込み悪しき慣習を改めて
物心両面の豊かさを実現し発展し繁栄を続けることです。
219えれぽん:2008/06/25(水) 18:40:03 ID:tQ8rIA4H
>>141
英国教会を知らないの?
宗教であれ、政治理念であれ、その国の歴史や、色んな意見と無関係では
成立も定着もしない
220名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 18:40:07 ID:t6+zv4s5
>>217
国民の象徴が自民党に入れたり共産党に入れたりするわけにいかないから
選挙権もないんだよ。そんな原理もわからないのか
221天皇は日本国民の宗家:2008/06/25(水) 18:40:11 ID:6vLtgytP
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1213258113/800
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1213258113/759-760
> >DNA鑑定でも当然天照皇大神の子孫ですよ。etc
> ああ、そうですか なら日本人なら誰でも天皇候補なんですね

そうですよ。ルールにさえ該当すればね。
貴方が日本人なら、貴方のお孫さんが天皇に成る可能性は有りますよ。

> >私の言うのは、支持する日本国民80%強の方達が大きな喪失感を味わい etc
> どこから80%が出て来たのですか?
> 今まで一度として天皇が象徴で良いなんて国民の総意など聞いたこともないですよ

それは、時節を見て時折世論調査をして国政に繁栄していると言う事ですよ。
戦後新憲法施行後は、特に天皇支持不支持の世論調査を良く実行してましたが
常に90%前後の支持があり近年は、より厳しい支持ではなく親しみとか信頼とか
女性天皇容認可否とか、女系天皇容認の可否について国民世論調査を実施してます。
>>24 世論調査 女帝の可否及び女系容認の可否 総理官邸HP引用。
222名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 18:42:33 ID:DTuUupkf
>>216
一度自分で読んでみろよ。それほど過激なこと書いてないから。
「皇国の為に奉公せよ」というのも、それが国民の安全と幸福の
ためなら問題なく、当然のことだろ。

君が代の歌詞も、天皇の代が末永く続くこと=日本が安泰で日本国民が幸せでありますように
と素直に受け取れば、いい歌詞だろ。

「皇国」に、旧帝国軍人のように歪んだ価値付けをするからおかしくなるんだよ。
あんたこそ「臣民君」の仲間だ。
223名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 18:46:34 ID:t6+zv4s5
>>219
ちゃんぽんの国があるからそれと同じでいいというのは説得力ない
どころか何の根拠にもならないな。アメリカも政教分離をいいながら
聖書に手をあてて宣誓するのは本来憲法違反。日本は政教分離といいな
がら神話、すなわち信仰の価値観を国民の象徴にしていることが
そもそも政教分離違反。万世一系という価値観にこだわらないのなら
問題ない。
224名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 18:47:02 ID:MvrUpi0c
>>213
帝は1000年ばかりずっと祭祀の権威ではあっても君主じゃなかった
天皇号などやたら権威を欲した光格以降のシロモノだからなぁ

で、日本が未だ律令国家であったなら通じる理解だったかもしれんけど
明治になって以降は通じない理解

>>215
>そんな狂った皇国史観は
御真影だの神話からはじまる教科書は明治から存在してた
でだ、えれぽんの「なんとなく」の源泉がどこから来てるのか
「えれぽん」自身突き詰めて考えた事があるのかな?
危険がありそうだから、括っておけや
という意識ってのは一方で、皇国史観なりをきっちりダメポ出しできない
決算できてない意識の現れだとも思うよ
225えれぽん:2008/06/25(水) 18:47:13 ID:tQ8rIA4H
>>144
>分からなかったら どうやって認めることができるの?
>>まあ、そうありたい、て事だけど
例えば、イスラム教徒に豚食え、とは言わんだろ
共産主義に反対でも、その政治活動や発言の自由は認めるとか・・・
あくまで、法や社会生活の許容範囲なら理解出来なくても、認めると言うか・・
226名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 18:50:27 ID:t6+zv4s5
>>222
ばかだねえ。なんど言えばわかるんだい。皇国のため、というのは国民の
ためではない。おめでたいねえ。天皇の「御為」だよ。ほんとに
おまえはお人好しだねえ。
227名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 18:52:32 ID:MvrUpi0c
>>222
>「皇国の為に奉公せよ」
つーのが、天皇のためにって事である
つー理解は、何も旧帝国軍人だけが持ってた
狂った理解じゃなかったんだよ

全ては天皇のために
それこそが強力な中央集権国家を作っていく上で
必要なスローガンであり
それを「国家」なるものと解せる人達は
戦前において極めて少数だったんだよ
228名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 18:53:28 ID:t6+zv4s5
ところで、最近のカワイイはひところの切れ味がないが、認知症か
パーキンソン病にでもなったのか?
229名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 18:54:01 ID:DTuUupkf
>>226
おめでたいのはあんただよw
天皇の「御世」は何も、『独裁者「天皇」に日本国民が奴隷となって服従する時代』
という意味ではない。奈良時代、平安時代から人々はそぼくに、
天皇の御世=自分たちの生きる日本の平和、という程度の意味で使ってきたんだよ。

「皇国」に特別な意味をもたせたのは戦時中とその直前だけです。
(明治維新の時にもそういう人はいたが)
230名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 18:55:05 ID:DTuUupkf
>>227
だからそれは戦時中とその直前のごく限られた時代だろ。
日本の歴史から見れば、ほんのまばたきほどの一瞬にすぎない。
231名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 18:57:01 ID:DTuUupkf
それに戦時中ですら、
「天皇のため」=「国家のため」=「家族を守るため」
とほぼ同義に使ってましたよ。
232名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 18:58:46 ID:j2Q0Glqc
>>224
>帝は1000年ばかりずっと祭祀の権威ではあっても君主じゃなかった

そうなの?武家が天下を取っても皇帝にならずに
建前は天皇の臣下ってことになってたはずだけど・・・

つまり、建前上日本の君主(皇帝・天子)は古来より天皇。

233名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 18:59:30 ID:t6+zv4s5
>>229
国家神道の話してるんだから明治以降終戦までの話だよ。その歴史上の
まばたきほどの時間でもないほんの70年ほどの狂気の時代のことさ。
234名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 19:00:46 ID:DTuUupkf
>>232
じゃ大政奉還は一体何なんだ?
大政を握っている者が君主だよ。
だからこそペリーも「帝(みかど)」ではなく「幕府」と交渉したんだろう。
天皇が君主なら幕府無視して天皇と交渉すればいい話。
235天皇は日本国民の宗家:2008/06/25(水) 19:00:50 ID:6vLtgytP
>>48
お待たせしました。
>>51 >>53 >>57

>>218 >>221
236名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 19:02:28 ID:DTuUupkf
>>233
あなたは勝手にその70年の(とっくに過ぎ去って終わった)話をしているつもりでいるかもしれんが、
こちらは天皇制の是非や万世一系云々に付き合っているのだから、
歴史を俯瞰的に見た話をしているんだよ。
237名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 19:02:36 ID:t6+zv4s5
>>231
それこそが教育勅語による洗脳教化のおためごかしだろ。おまえみたいな
お人よしはすぐその気になったんだろうな。洗脳しやすいタイプ
238名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 19:04:36 ID:MvrUpi0c
>>230
戦後の歴史問題をいかに認識するかにおいて
幾度かの転換点があったが

大東亜戦争肯定論あたりのパターンが復古論ナショナリズムの代表格だけど
>>187>>189
高度経済成長期の新たな様相
明治以来の100年の達成を近代化のサクセスストーリーと見る
近代化論ナショナリズムに
ちょいとだけ近い

>>232
天皇を名乗ってなかったんだもの
239名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 19:04:52 ID:t6+zv4s5
>>236
おまえが俯瞰的にみているという「歴史」は「とっくに過ぎ去って
終わった」ことではないのかよ。ぼくちゃんちゃん
240名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 19:07:25 ID:DTuUupkf
>>237
教育勅語がどうの、洗脳教育がどうのと的外れなこと言ってると、本当の失敗を見逃すんだよ。
軍部が政府の抑制を外れたこと、アメリカの戦略と罠にまんまと引っかかったこと。
アジアの周辺諸国の実情や感情の読みを誤り、当然日本に協力してくれると勘違いしてしまったこと。
当時の人が天皇のためと言って、(実質は家族、日本人全体のため)に戦ったことは
誇りに思うことはあっても、非難するようなことではない。
241名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 19:11:23 ID:j2Q0Glqc
>>226
日本は明治維新後は国民国家だからなぁ・・・
天皇陛下の為=御国の為だよ。

天皇の家来じゃないんだしw
242天皇は日本国民の宗家:2008/06/25(水) 19:14:34 ID:6vLtgytP
>>61
万世一系とは、大和朝廷が建国以来今日まで変わっていないと言う事ですよ。

それとは、逆に易姓革命を正しいとした中国では、
秦、漢、魏、呉、蜀、随、唐、遼、宋、元、明、
清、中華民国、中華人民共和国と一部抽出
だけでも沢山ある。

日本は、大和朝廷が建国以来今日まで交代していないのですよ。
これを万世一系と言うのですよ。



243名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 19:15:32 ID:t6+zv4s5
>>240
軍部を文民統制できなかったのは軍部を天皇直轄にした上に軍部大臣現役
武官制などという制度で軍部に内閣をつぶせるほどの力を持たせていたのが
元凶だ。そして大元帥の天皇も軍部をコントロールする力はなかった。
しかるに、国民は軍人勅諭と教育勅語で天皇への滅私奉公を洗脳された。
おまえこそ洗脳教化を見過ごしていては判断を誤るぞ。お若いの
だれがそれを利用したかは明白。
244天皇は日本国民の宗家:2008/06/25(水) 19:18:43 ID:6vLtgytP
>>107
民主党ね。
245えれぽん:2008/06/25(水) 19:23:25 ID:tQ8rIA4H
>>223
> ちゃんぽんの国があるからそれと同じでいいというのは説得力ない
> どころか何の根拠にもならないな
>>あれは、異なる意見や思想であっても認め合うべきだ、て趣旨で書いたんだが
まあ、そういう趣旨にも読めるなw
君の言ってる事は「よそは関係ネェ」て事だと思うんだが、
俺は、だからこそ、現在の象徴天皇制になってるんだとオモ
つまり、日本の歴史や、時代背景、そして国民の意思
それらが絡み合って成立してる訳で、
よそがどうだ、とか理念上つじつまが合わない、とか言ってても始まら無い
まあ、天皇制と日本国憲法との間でつじつまの合って無い部分は、俺も改正した方がよいとオモ
成立当時とは、事情も世論も変わってきてるだろうから
246天皇は日本国民の宗家:2008/06/25(水) 19:29:00 ID:6vLtgytP
>>138
> >>51>>53
> >精神的豊かさは、知識学問文明文化を理解出来てこそ精神の豊かさが得られる。
> あの、それだと過去に遡れば遡るほどに精神的的豊かさはないとなりますよ

その通りですよ。
過去の人が現在の高い文明を理解する精神的知的豊かさなど無いと推測出来ますよ。

> >えーと、2005年前後の資料です。
> 2005年前後ですか?三年も前ですね
> 出来れば資料のソース先を教えてください

いいですよ。
資料は、外務省資料を纏めた者ですよ。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/asia.html 外務省
常に最新に更新すればよいのですが、面倒くさいのでやってません。
それに、数年で劇的に日本国民の所得を上回るアジア諸国が現れるとも
思えないのです。

> >国際社会の政治権威交代は、国民半数を殺す程の消耗戦争により政権交代した。
> あなたは自分自身が資料から何と主張していたか、忘れているのですか?
> その主張だと、資料には資料としての価値はないことになりますよ

何か新しい歴史の発見が有りましたか?
有ったら教えて下さい。
お願いします。
247名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 19:31:38 ID:ExjnSc3u
宿敵、薩長土肥を造ったのは、外国!?

体制内変革を狙った外国こそ戦犯なのであーる。

日本は利用されただけ、なーんの罪もない。
248天皇は日本国民の宗家:2008/06/25(水) 19:49:10 ID:6vLtgytP
>>138
> >>51>>53
> >国家の象徴=権威は世襲制で国民団結の要に成ればよいのです。
> 国民が自ら選ぶ権利がない世襲制で、なぜ要になるのですか?

それは、建国以来交代せず、有史以来政治権力を譲り渡し、
権威=象徴について権力の監視役アンパイヤー役を演じて日本を
永年平和へと誘った実績と被支配者文化を世界に先駆けて花咲かせた実績
から日本国民は圧倒的に支持し団結の要にしているのだと推測しています。

> 政治権力は、腐敗を防ぐ組織が望ましいとしておきながら、権威は
> 選択肢もないのに腐敗がないとでも思っているのですか?

権力は金人領土を支配し、腐敗しやすいが、
権威=象徴は腐敗の基である金人の支配権そのものが無いのです。
それが日本国民から90%前後の支持の基になり国民団結の旗頭に最適なのですよ。

例えば韓国大統領は、権威と権力を持ちますが国民支持は現在18%であり
国民団結の象徴には成れない状態です。
249えれぽん:2008/06/25(水) 19:51:38 ID:tQ8rIA4H
>>224
> 御真影だの神話からはじまる教科書は明治から存在してた >>天皇機関説など、学問としての「天皇研究」は行われてた
それが、一切発言不可能な程エスカレートして言ったのは、昭和でしょ?
大正天皇なんて、色々言われてるけど、
「開かれた皇室」て意味では、かなり成果をあげてた
昭和天皇の即位前後から、明治や大正よりファナティックな体制に変わって行った
> でだ、えれぽんの「なんとなく」の源泉がどこから来てるのか
> 「えれぽん」自身突き詰めて考えた事があるのかな?
>>日本人だから、としか言いようが無いな
俺としては、「日本」を語る上で外せない存在だと普通に思ってる
「俺は違う」て意見は当然あるだろうし、そういう意見をむしろ読みたい
でも、ほとんどの日本人にとって、日本と天皇は切り離せないんじゃ無いかな
あと、皇国史観に関してはダメ出しは明言してたが・・・
そして、そういう天皇の権威の悪用(天皇自身がする可能性も含め)が
出来ない、と言う意味で象徴天皇制を支持してる
250天皇は日本国民の宗家:2008/06/25(水) 20:00:28 ID:6vLtgytP
>>138
> >>51>>53
> >時々は組織の改編が必要であり時代の変化に逆らう既得権組織を
> つまり既得権組織である皇室も無くすなり、変えるべきなのですね?

いいえ、代えてはいけませんよ。
何故ならば、国鉄はストと赤字を国民に押しつけて民営化しました。
その他の、公社等も税も支払わずサービスが地に落ちてましたから
民営化し活性化したのですよ。

天皇は、日本国民の90%前後の支持を受け、象徴として国民団結の旗頭として
天皇ほど有益な組織は、世界を探しても日本にしか有りません。

> トップであることを強調し、他と比べることで優位であることを認識させるのは
> 下見て暮らせという事ですよ

それは、誤解ですよ。
日本国民より、上の国民も列挙していますよ。
>>12 >>13 >>15 >>16
現在の位置も領土資源原油に恵まれない日本ですから、高い教育による
国民マンパワー100%発揮出来るように常に国家組織も改編の努力をしてる
のですよ。
251天皇は日本国民の宗家:2008/06/25(水) 20:08:00 ID:6vLtgytP
初公開! 天皇の戸籍「皇統譜」
http://www.tanken.com/kotofu.html
252名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 20:23:56 ID:/XGo402y
神話の神武が載っている皇統譜なんてなんかままごとのお金みたーい
253名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 20:28:17 ID:wueRv4JK
>>251
虚偽記載の家系図。
朝鮮でも何百年前の偽家系図を大事にする風習がある。それと同じ。これで宮内庁設置
している。日本バカ政府1000兆円の借金、公務員は納税者の3倍近い給与。ゼイタクは
これぐらいで、さっさと解散しろ。盗んだ金返せ、警察庁公安警察よ、こんなの見ると、ムカムカ
すんだよ
254名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 20:33:11 ID:wueRv4JK
虚偽記載の家系図で、納税者の3倍の給与で、遊んで暮らしいる公務員。これを許す自民党政権。
偽装皇室、宮内庁、警察庁公安警察、共産主義系権力ある官僚、自民党、いずれも不要の解散、退職すべき
ものです。新しい民主党に投票を
255名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 20:48:25 ID:CKIWTucO
>>253
とりあえずそれが偽物だっていうソース持ってきてから言ってくれ。
256成仏出来んぞ:2008/06/25(水) 20:53:03 ID:KiX4YRmq

戦時中、島嶼では玉砕と称して日本兵はお互いに足を引っ張り合いながら団子になって死んでいった訳だが、
生き残った人が「彼らの死を無意味だったとは遺族には言えない」と言っていた。
どうすれば彼らの死を無駄にさせないことが出来るか、思い悩んでいる様でもあった。

日本では、未だに戦争の張本人、責任者である天皇の戦争責任が問われていない。
これを明らかとし、二度とこの様なことが起きない様に天皇制を廃棄する事こそが、彼らの死に報いることではないだろうか。
そうして初めて、戦争で死んでいった数百万の日本人の死が無駄ではなくなるのである。
257名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 20:55:06 ID:CKIWTucO
>>243
確かに当時は軍人が政治に口出しし易い体制だったのだろう。
だがそれと教育勅語によって国民が洗脳されていたかどうかは別問題。
258名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 20:56:10 ID:YbS48Cx3
んー、匿名掲示板で皇室制度廃止なんていっているのはチョウセンヒトモドキと容易に推測がつくwww

お前らは半島へ帰って李王の末裔とやらを奉ってろwww
259名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 21:07:53 ID:MvrUpi0c
>>241
>天皇の家来
臣民

>>249
>一切発言不可能な程エスカレートして言ったのは、昭和でしょ?
大正期の15年を見過ごさないってのが最近の主流
上でもレスったんだけど、皇統譜令や皇室陵墓令だけでなく
皇室儀式令・皇族就学令・皇族遺言令・皇室葬儀令・皇室裁判令などなど
裕仁(昭和天皇)即位に備えて、いろいろ整備しとかなきゃイケナイ状況があった
明治にあった民権運動のような天皇を根本否定するものとは異なる
天皇否定の運動の活発化を治安維持法で取り締まり
一方での近代法という衣を着せた権威の確立を計った
この流れ抜きで、昭和期に突出した軍部の異常を言い立てるのは
根本を見逃す事になるよんって話なんだけどね

>>251
初公開も何も、申請すりゃ誰でも閲覧できる
古代から連綿と書き継がれたものじゃなく
作られたのは大正15年だけどね、これと同様に陵墓についても
同時期にテキトーに定めたものを、今でも発掘させないとか言っちゃう宮内庁の
不見識と怠慢には大いにもの申すべきだと思うね
260名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 21:17:43 ID:MvrUpi0c
>>257
>国民が洗脳されていたか
新たな帝国国家の良き臣民となるべく教育してく一環だったのは確か
ま、当初は村落意識しかない民衆を「国家」意識に目覚めさせる
意味合いのモノだったとは思うが

明治末から大正期の社会不安を押さえ込むため
天皇への強い崇敬を植え付ける必要から、指導者側が積極利用してった
というトコロだろうね

そーいう前歴持ちの理念なんで、「良いことも言ってる」
とか言うレベルで再評価の俎上に載せるには、あまりにも汚れちゃった
という事なんだろうね



261天皇は日本国民の宗家:2008/06/25(水) 21:27:37 ID:6vLtgytP
>>253
公安警察は、工作員やスパイや日本人拉致殺害し脱税する総連を立ち入り捜査し
脱税摘発して追徴課税するのは、盗んだとは日本人なら言わないよ。
日本の主権を守るために、工作員スパイ総連を監視取り締まりをしっかりやってもらう
べきですね。
262天皇は日本国民の宗家:2008/06/25(水) 21:28:27 ID:6vLtgytP
>>254
貴方に民主党を応援されたら、民主党が迷惑でしょうね。
263名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 21:33:26 ID:VUzJiuUG
東京大空襲で10万もの市民が何故死ななければならなかったのか。
一体誰の為に犬死させられたのか。
その本当の原因から目を逸らしていては、苦しみ死にさせられた人達が浮かばれない。

戦争の張本人は、陸海軍を統帥し、国の最高権力者であり、神と崇められていた天皇であることは言うまでもあるまい。

東京大空襲の後、全国各地で空襲によって数十万の人達が苦しみ死にさせられたが、
天皇は、広島長崎と原爆が投下され、次は自分の頭の上となるまで戦争を止めようとしなかった。
自分の身が危険になった途端に鶴の一声で即終戦。
国民は天皇に虫けら同然に扱われていたということだね。
264名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 21:34:09 ID:pN82L/u1
258は賛成派にも構われていないんだな、可哀想にw
265ラサ ◆/qA26WorWM :2008/06/25(水) 21:34:15 ID:XcWYQGd8
戦争の本当の責任はアメリカですけど
266名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 21:34:39 ID:CKIWTucO
>>260
教育と洗脳は紙一重、って感じか?
あと戦後、意図的に汚された、っていうのもある気がする。
少なくても俺の使ってた教科書はそんなのだった。
267天皇は日本国民の宗家:2008/06/25(水) 21:36:28 ID:6vLtgytP
>>259
> >>251
> 初公開も何も、申請すりゃ誰でも閲覧できる
> 古代から連綿と書き継がれたものじゃなく

少なくても有史(古事記・日本書紀)以降1300年連綿と続く家系ですよ。
有史(古事記712年・日本書紀720年)以前(口伝史)を入れれば大和朝廷建国以来
今日まで続く家系ですよ。
268名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 21:43:38 ID:YbS48Cx3
>>264
うーん。かまってくれてありがとw
でもせめて安価ぐらいつけてよねwww
初心者じゃないならさ
269名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 21:45:12 ID:MvrUpi0c
>>266
>教育と洗脳は紙一重
ヒトラーあたりは同じモノと考えていたし
日本も同様な時代はあったからね

>戦後、意図的に汚された、っていうのも
もしマジでそういう風に考えているとしたら
それこそが、戦後日本の歴史教育の欠陥だと思うよ
理念としては間違ってはいなかった、やり方用い方を誤っただけ
つー考えは
歴史修正主義における最初の一歩であると
既に類型パターン化されてるシロモノ

>>267
>有史(古事記・日本書紀)以降1300年連綿と続く家系
それを証明するものは存在してないんだよ
皇統譜が大正15年、昭和天皇の即位を前にして
あれは載せるかこれはどーするの検討を経て書かれたものだつーのは
事実だからね
270名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 21:52:20 ID:OFKskWQ+
>>218
>その通りです。etc
天皇のお言葉と通りの日本が実現している実績が有りますよ。
と言っていたのはあなたですよ?
また【権威=国家国民統合の象徴】と【国家権力立法府行政府司法府】の分離は
千年前から確立してませんよ
いまのような象徴であるなんて法も存在してませんから
また明治憲法下では天皇主権となってますから違いますよ

>北朝鮮は国家犯罪組織として他国の主権を侵してきた。etc
他国に迷惑掛けなければ何してても良いと言うのですか?

>知的貧困とは、大切な違いが理解出来ずに目糞鼻糞にしか判別出来ないことです。etc
大切な違いはありませんよ?
神を騙り、神により権限を受けた、神の子、パターンですよ
国民を騙す詐欺師の常套手段ですよ

>そうですよ。ルールにさえ該当すればね。
ルールが国民に適用できるのですか?

>それは、時節を見て時折世論調査をして国政に繁栄していると言う事ですよetc
戦後新憲法施行後?いつですか統計取ったのは?
近年、天皇制維持、廃止と名目つけて統計でも取りましたか?
女性天皇容認可否は関係ないですよ、だって女性天皇容認しますかしないかの選択でしょ?
天皇そのものの維持と廃止ではないですから
271名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 22:03:59 ID:DTuUupkf
教育で洗脳するなんて不可能。
知識として覚えはしても、本人が天皇の命令で何でもするかというとそうではない。
天皇自身、自分で命令を出すことは無く、全て政府と軍部が決めたこと。

教育で洗脳できるのなら、学級崩壊など起きるわけありませんね。
鉄拳制裁したって、洗脳は無理。子供が疑問をもって自分で考えることを、教師が阻止する
ことはできません。
272名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 22:04:21 ID:TK7i1l/1
俺が変えるよこの国みんな
273名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 22:09:29 ID:DTuUupkf
>>267
どの家系だって人類誕生以来続いてるんだ。「天皇家」と名前がついているかついていないかの違い
しかない。そして皆遡れば、男系で天皇の先祖にたどり着く。全ての日本人は即位していない点以外は
万世一系で天祖の子孫と言えるんだよ。
274名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 22:11:33 ID:MvrUpi0c
>>271
>教育で洗脳する
可能だったからこそ
ドイツは歴史教育に関する世界最大の図書館と研究機関を持ち
そーいった事が二度と起きないようにしてる訳で

日本でも、軍国少年軍国少女だったものは数知れないよね

>本人が天皇の命令で何でもする
バンザイ突撃、特攻など
つか、現人神である大元帥天皇故に軍はまとまる、そう教育している
として天皇機関説を駆逐してるじゃん

>天皇自身、自分で命令を出すことは無く
で、こーいう嘘はもうさすがに止めようや

>学級崩壊など
価値観が一つだった戦前戦中と、多様な価値観こそ当然の現代
教育の方法を、昔と同じ
教師の指導力で云々ままで考える事こそ無理があるって話
275名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 22:12:41 ID:xfSU9UZk
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。

日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな?
平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は
不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが
現実なのだ。

しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、
その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。
もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。
1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。
100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。

つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた
打撃を被るというわけだ。
君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。

それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。

株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。
日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を
日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど
造作もないのだ。
最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で
外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。

金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら
自営業と答えれば良い。
アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、
武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。

海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
276名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 22:22:42 ID:DTuUupkf
>>274
>可能だったからこそ
違う。「可能だと勘違いしたからこそ」だ。

>日本でも、軍国少年軍国少女だったものは数知れない
ただの流行だ。今でも、世間・マスコミがそういう空気になれば、そうなるよ。

>>天皇自身、自分で命令を出すことは無く
>で、こーいう嘘はもうさすがに止めようや
どこが嘘なんだ? 玉音放送以外天皇が自ら公に何か語ったことあるか?
天皇が発した唯一の命令は、「戦争を止めろ」、ということじゃないのか?

>価値観が一つだった戦前戦中
それ以前から、現代教育に近い教育は行なわれているし、高等教育もある。
旧帝国大学だって当時からレベルが高いし、批判精神を持った人間はいくらでもいた。
277名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 22:26:35 ID:pN82L/u1
>>276
>>どこが嘘なんだ? 玉音放送以外天皇が自ら公に何か語ったことあるか?
>>天皇が発した唯一の命令は、「戦争を止めろ」、ということじゃないのか?

いや、形式的にでも天皇が裁可しなければ戦争は始まらないから。
つか、天皇って普通公には出て込んだろ。

しかも天皇と話せるのは側近と政府・軍の連中だけだろーに。
278名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 22:30:25 ID:DTuUupkf
>>277
当時日本は立憲君主国家だったから、
議会の決議に天皇が反対することは制度上不可能なの。
天皇の裁可など形式的なものであって、天皇が却下することは
不可能であることは誰でも知ってるから、連合国も天皇責任を
全く追求しなかったんじゃないか。
279名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 22:33:06 ID:DTuUupkf
そして天皇自身も、政治に介入することは憲法違反であり、絶対にしては
いけないと心得ていたから、議会の決議に対して一切口を挟まずにいた。
これはあらゆる証言とからそう分かるし、法制度上も明らかなこと。
280名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 22:36:28 ID:MvrUpi0c
>>276
可能だったんだよ、末期のドイツ少年兵団の話とか
教育による洗脳の結果として例示されてる

むろん、ドイツ国民全体がヒトラーに洗脳されてたなんて話では
無論ない、彼らは自らの行為を知り、戦後それを誤魔化し
諸外国や後の世代に厳しく批判されて
今評価される歴史認識を持つに至った訳だから

>空気
流行モンとして喜んで死ねるって、それを洗脳と言わずに何と??

現人神大元帥だった天皇像を誤魔化そうとするのはさすがに無理
つーか、天皇機関説排撃に触れないでレス返している行為自体が
>>276自身、自らの誤魔化しを承知している証でしょ

>旧帝国大学だって当時からレベルが高い
沖縄戦に特攻いかされた学歴の高かった隊員達の半数が
機体の不調やもろもろで帰ってきてたが
軍はそれを押し隠したし、戻ってきて自決を迫られた兵達は
納得できる理由なくして死ねないと突っぱねた
「高い教育を受けたものはダメだった」と
後に帰還特攻兵を管理した将校が答えていた訳だが
そっちが例に上げたのは高等教育でなく「学級崩壊」だよね
281名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 22:38:41 ID:MvrUpi0c
>>278-279
現人神であり大元帥だった天皇像を未だ直視しようとせず
お為ごかしの誤魔化しに走る

この「見ない聞かない知りたくない、無かった事に」は信仰なのか
それとも信仰故の洗脳なのかな
282名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 22:44:35 ID:DTuUupkf
>>280
的外れなレスばかりだなあ

科学的根拠もなく洗脳云々の話をするのは無駄。
歴史認識を刷り込むことや、流行に流されることを
洗脳と言いたければ言えばいいけど、だったらそれは
現代でも普通にあることで、何の問題もない。

>天皇機関説排撃に触れないで
意味が分からないが、天皇機関説云々の議論がいくら天皇の周囲で紛糾しても、
天皇自身には関係ない話だし、天皇にどうすることもできないのも事実。
当時から天皇には事実上何の権限もありません。ただ「権威」があるだけ。
その「権威」を利用し、「権限」ももった人間に責任がある。

>軍はそれを押し隠したし、戻ってきて自決を迫られた兵達は
>納得できる理由なくして死ねないと突っぱねた
だからそれはそんな愚かなことをした「軍」の責任だろ。
教育の責任でも天皇の責任でもない。
283名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 22:47:23 ID:DTuUupkf
>>281
>「見ない聞かない知りたくない、無かった事に」は信仰なのか
おいおい、こちらの台詞だよ。

「現人神であり大元帥だった天皇像」であったことを否定していない。
そんな「天皇像」さえ捨ててしまえば、天皇がいても何の問題もないと
言ってるんですが
284名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 22:53:21 ID:MvrUpi0c
>>282
>科学的根拠
現実の事例

>現代でも普通に
ない、歴史教育の何たるかを知らない馬鹿以外
現代教育と洗脳を同列に語るような勘違いはしない

>天皇は
知っていたよ、機関説に納得をしていたが
同時に、本庄の言うように
軍をまとめる要でもある、現人神であり大元帥である身を自覚してた

>「軍」の
現人神であり大元帥のために喜んで死ぬ
皇軍兵士をつくるよう国民学校を含む当時の教育の責も重い
だからこそ、敗戦後の教育改革があった訳だが
で、軍の最高指導者は大元帥である天皇
285名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 22:54:46 ID:MvrUpi0c
>>283
>そんな「天皇像」さえ捨ててしまえば
歴史を誤魔化せと?
いやはや、実にストレートな歴史修正主義者のご意見だね
286名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 22:57:22 ID:OFKskWQ+
>>246>>248>>250
>過去の人が現在の高い文明を理解する精神的知的豊かさなど無いと推測出来ますよ。
ああ、あなたは馬鹿なんですね
過去の人が現在の文明を知ることが出来ると思っているのですね?
過去には過去の理解する範囲があり、高学歴など存在はしません
それと精神的豊かさがいつのまにか精神的知的豊かさに摩り替えないでください

>資料は、外務省資料を纏めた者ですよ。 etc
いつまで嘘付くつもりですか?
GDP日本は3位ではなく15位ですよ
ルクセンブルク大公国が1位の資料は、豊かさ指数のものでそこにGDPはないでしょ?

>何か新しい歴史の発見が有りましたか?
ええ、万世一系は全く関係ないことがわかりました

>それは、建国以来交代せず、有史以来政治権力を譲り渡し、etc
推測なんですね?
被支配者文化を世界に先駆けて花咲かせた実績とはなんですか?

>権力は金人領土を支配し、腐敗しやすいが、 etc
では権威と権力を併せ持っていた王朝時代は腐っていたのですね?
明治もですね?

>いいえ、代えてはいけませんよ。
??民間になって活性化したのでしょ?
なら皇室も民間に下るべきです

>日本国民より、上の国民も列挙していますよ。
列挙している事を言っているわけではなく、あなたの
日本国民の豊かさは現在もアジアのトップであり、世界のトップクラスの物心両面豊かさを日本国民は享受してますよ。
と言う言葉から下見て暮らせという事だといっているわけです
287えれぽん:2008/06/25(水) 23:03:43 ID:tQ8rIA4H
>>259
> 大正期の15年を見過ごさないってのが最近の主流
>>徐々にエスカレートして、昭和で頂点極めた、て事でしょ
大正の段階では、津田左右吉なんかも、
皇国史観をひっくり返す様な研究してるよ
もちろん、君の意見は正しいんだけど、
俺的には「天皇機関説」が潰された「国体明徴声明」の頃
(昭和10年頃?)が転換点と思ってるもので
つまり、皇国史観に一切の異論を許さない空気が出来た、て意味でね
288名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 23:07:11 ID:DTuUupkf
>>284
> 現実の事例
現実の事例が、「洗脳」によるものかそうでないのか科学的に証明された事例は一つもないはずだが。

> 現代教育と洗脳を同列に語るような勘違いはしない
教育と洗脳を同列に語って勘違いしているのはあんただろw

> >天皇は
> 知っていたよ、機関説に納得をしていたが
> 同時に、本庄の言うように
> 軍をまとめる要でもある、現人神であり大元帥である身を自覚してた>
つまり自他共に、天皇には何の権限もないことを認めていたということではないかw

>現人神であり大元帥のために喜んで死ぬ
自発的にそう考えるのであれば何も問題はない。しかしそれを強制する雰囲気があったのも事実。
その点は、「何としても生き抜いたほうが、天皇のため、日本のためだ」と言うべきであった。


> で、軍の最高指導者は大元帥である天皇
実権をもたぬ者は大元帥であれ、天皇であれ、皇帝であれ、君主であれ、形ばかりのもので、
何の責任もない。

>>285
誤魔化しではない。
当時そういう「天皇像」があったことを、捨てろ、と言っているのではない。
今現在そんな「天皇像」をもつ必要はないということ。
文脈が読めないのかなあ・・・

289名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 23:08:49 ID:MvrUpi0c
>>287
>徐々にエスカレートして、昭和で頂点極めた
そこヌカしちゃう人が多いんだよね
大正末は昭和天皇が摂政だったんだし
大元帥としての最初の仕事が、独走の追認とお褒めで
後の日本軍の方向性を決めちゃったよなもんだし

>皇国史観に一切の異論を許さない空気が出来た
時には全て手遅れでしょに
歴史で重要なのは、もう戻れない転換点に至るまでの経緯こそあり
でなきゃ、どの時点なら対処できたのかを学べないよね
って話なんだよ
290名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 23:16:35 ID:MvrUpi0c
>>288
>科学的に証明
死んでるからね

現代教育とヒトラーや田日本帝国の「教育」
ちゃんと言葉を選んでますけど、気づけてないの?

自他共に、現人神大元帥という権能者である事を確認してたって事例

>その点は、「何としても生き抜いたほうが、天皇のため、日本のためだ」と言うべき
言わなきゃ死んじゃう方向で洗脳やら強制があったって事だよね

大陸命も大海令も天皇しか出せない
戦時中大元帥に対しどれほどの作戦奏上があったと思ってるんだ
まさに軍の最高指導者だったからこそ、戦後それを誤魔化すために
無力な立憲君主だったという虚像を作る必要があったんだよ

>今現在そんな「天皇像」をもつ必要はない
意味不明、過去にそーいう事実があった事を誤魔化しまくるレスをして
今現在の認識を誤魔化そうとしてるのは>>288
それこそを歴史修正主義って言うんだよ
291名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 23:17:58 ID:DTuUupkf
私は皇国史観はくだらないものだと思っているし、興味もないが、
皇国史観が日本の敗因だという意見には与しかねる。

皇国史観というのは単なる天皇中心の帝国主義であって、
それは史実と全く相容れない。
天皇が直接支配した時代なんて古代にしかない。
明治以降敗戦までは立憲君主制。

戦争の敗因は明らかに政府の時勢の読み違いと軍部の戦略ミスであって、
皇国史観は関係ない。
292名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 23:26:49 ID:MvrUpi0c
>>291
理念は誤ってなかったんだ、用いた連中がお下手だったんだ
それって歴史修正主義の典型言い訳パターンその1だよ

立憲君主的側面ばかり語り
現人神であり大元帥の持つ権能を可能な限り利用拡大し
軍国主義国家になっていった過程
その過程を逐一見て承知していた天皇は
それを止める唯一の権能を持ちながら、現人神であり大元帥の持つ権能が
拡大していく事を止めなかった

天皇は何ら関与がなかったなどという言い訳は通用しない
つか、むしろその理念あってこその結果でしょに
293名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 23:27:45 ID:DTuUupkf
>>290
>日本帝国の「教育」
誰かが「天皇のために死ね」という命令を下したり、そういう教育を指導した事実はない。
むしろ先に人々と軍が自発的にそう言い出し、そういう雰囲気にだんだん日本全体がなっていったのであり、
それから教師もそう教えるようになった。

>作戦奏上
天皇が直接軍を指揮したことは一度もないだろw
議会や軍部の決定事項に天皇が異を唱えることはありえない。
そういうことが一度でもあれば具体例をあげよ。

>無力な立憲君主だったという虚像
それは憲法や法律上明らかなことであり、日本は法治国家である以上否定できないこと。
そして連合軍ですら認めたこと。
「虚像」というならその根拠を述べよ。

>今現在の認識を誤魔化そうとしてるのは
おいおい、流れをちゃんと読め。
私は「現人神であり大元帥だった天皇像」が過去の一時期あったとしても、
現在そんな天皇像を持つ必要がない、と言ったんだよ。
勝手に歴史認識について話していると誤解して文句言われても困るな。
294名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 23:31:06 ID:DTuUupkf
>>292
おいおい、本当に天皇に止めることが出来たと思っているのか?
法律上不可能なんだよ。天皇が何言っても、議会の決定が優先される。
それに戦争開始時点では、その後の悲劇は一部の人しか予見できず、
大半の人は、この戦争は日本にとって必要だと信じていたし、勝てると
信じていたんだよ。天皇も政府も軍も国民もほぼ全員が。

その後の軍の政府を無視した独走とそれを止められなかった政府に責任は
あるとしても、それ以外はみんなお互い様でしょうが。
295名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 23:31:11 ID:fCjV8DMZ
>>291
皇国史観が八紘一宇なんて思想も生んで戦争の大義名分に利用されたのは
史実ではないのかな?
296名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 23:35:27 ID:DTuUupkf
>>295
誰が利用したかよく考えよう。
天皇が利用したのでも平和路線の政治家が利用したのではなく、
陸軍よりの政治家と、陸軍の指揮官たちが戦争の大義名分に利用した。

それに初めは、八紘一宇はアジアに平和をもたらすことを夢見た穏やかな
思想だったんだよ。
297名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 23:36:56 ID:iCFkYCbb
永遠の未成年者集団
298名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 23:39:29 ID:MvrUpi0c
>>293
>そういう教育を指導した事実は
国民学校の教科書

>天皇が直接軍を指揮したことは
閲兵式

>議会や軍部の決定事項に天皇が異を唱えること
決定する前に奏上して意見され手直しして裁可をもらう
つーかなぁ、御前会議に国事と軍事があって
軍事の方では作戦の問題点についてガンガン意見を述べてたんだよ
防衛研究書戦史室・戦史叢書には奏上内容ややり取りについての記録も
参謀本部将官達の記録も残ってる

一方で、強い権能をもっていた現人神である大元帥でもあった事を
誤魔化すのは、歴史修正主義だよね

>「現人神であり大元帥だった天皇像」が過去の一時期あった
と解っているなら、なんでさっきから繰り返し
立憲君主的側面ばかり語ろうとするんだ?
それって誤魔化しだよね
299名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 23:40:52 ID:fCjV8DMZ
>>293
軍人勅諭では「魏は山嶽よりも重く死は鴻毛よりも軽しと心得よ」と教えて
いるよ。教育勅語は「常に皇室典範並びに憲法を始め諸々の法令を尊重遵守
し、万一危急の大事が起ったならば、大義に基づいて勇気をふるい一身を捧
けて皇室国家の為につくせ。かくして神勅のまにまに天地と共に窮(かぎ)
りなき宝祚(あつまひつぎ)の御栄(天皇陛下の御運勢)をたすけ奉(たて
まつ)れ。
かようにすることは、ただに朕に対して忠良な臣民であるばかりでなく、
それがとりもなおさず、汝らの祖先ののこした美風をはっきりあらわすこと
になる。」と教えているよ。天皇のための戦いに命を捧げろと教えている。
まさに靖国の思想だ。

300名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 23:45:14 ID:MvrUpi0c
>>294
>法律上
軍に開戦命令を出せたのは大元帥だけ
議会の意向を無視して侵攻作戦を命じたという例もある事から
昭和天皇が大元帥として本気で開戦を回避したければ方法はあった

現人神大元帥から勝てる作戦奏上を求められたら
無理矢理にでも統帥部は作戦を捻り上げてくる
お互い様って割には、天皇だけスルーされてるよね

>>296
利用され、変質するようなものだった
理念がいくら素晴らしく見えても、それを掲げて行われた現実が非道なものなら
それは理念として欠格があった事を意味する
301名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 23:46:53 ID:DTuUupkf
>>298
> 国民学校の教科書
教科書に天皇のために死ねと書いてあるのか?
書いてあるとしても、そういう時代になってからだろ?
明治初期からそんなことが書いてあるとは思えない
やはり当時の時代的雰囲気の影響だよ。

> 閲兵式
閲兵式は"指揮"なのか?w
ただの儀礼だろ。

> つーかなぁ、御前会議に国事と軍事があって
> 軍事の方では作戦の問題点についてガンガン意見を述べてたんだよ
なるべく被害を出さないように、などの意見は述べたかもしれないが、
ほとんど天皇自ら口を開くなかったと言われてるぞ。
具体的にどんな、戦況に影響を与えることを言ったんだ?
それと具体的にどんな、戦争犯罪に加担することを言ったんだ?
そういう発言でもなければ責任は問えないでしょ。

> 立憲君主的側面ばかり語ろうとするんだ?
> それって誤魔化しだよね
誰がどう否定しようとしても、日本が立憲君主制だったことは間違いないからだ。
天皇に全権があるなら、議会も必要ないし、御前会議も必要ない。
側近のアドバイス貰いながら直接命令を下せばいいだけ。
302名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 23:50:39 ID:fCjV8DMZ
>>301
教科書に書いてあるなんて生やさしいものじゃなかったみたいだよ。毎朝
授業開始前に御真影に向かって唱和させられてたんだから。
303名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 23:50:42 ID:DTuUupkf
>>299
軍人勅諭は当たり前だろう。軍人向けなんだから。
教育勅語は、そういう解釈もできなくはないが、
勇気を奮って全身全霊で日本のために尽くせ、
と読むのが自然でしょう。
もちろん時代錯誤的で、古いですよ。
だからといって、当時の常識からしてそれが天皇の独裁
のように語るのは、完全に歴史認識を見誤ってる。
304えれぽん:2008/06/25(水) 23:55:46 ID:tQ8rIA4H
>>289
> そこヌカしちゃう人が多いんだよね
> 大正末は昭和天皇が摂政だったんだし
> 大元帥としての最初の仕事が、独走の追認とお褒めで
> 後の日本軍の方向性を決めちゃったよなもんだし
>>???皇国史観の話しに何の関係が?
それに大元帥は天皇のみ、だから、昭和に入ってからだよ
皇太子時代は最高で大佐
> 歴史で重要なのは、もう戻れない転換点に至るまでの経緯こそあり
> でなきゃ、どの時点なら対処できたのかを学べないよね
> って話なんだよ
>>それは同意
で、俺個人としては
ワシントン海軍軍縮条約とか、幣原喜重郎の対外協調、穏健外交
など、まだ踏み止まる余地はあったとオモ
305名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 23:57:55 ID:DTuUupkf
>>300
> 軍に開戦命令を出せたのは大元帥だけ
それは法務大臣しか死刑命令出せないし、裁判で決まったら出さないといけないのと同じことでしょう。

> 議会の意向を無視して侵攻作戦を命じたという例もある事から
> 昭和天皇が大元帥として本気で開戦を回避したければ方法はあった
それは知らなかった。もしそうであれば、認識を改めます。具体例はありますか?
議会の動向程度ではなく、議会の決議を無視した例ですが。

> 現人神大元帥から勝てる作戦奏上を求められたら
> 無理矢理にでも統帥部は作戦を捻り上げてくる
> お互い様って割には、天皇だけスルーされてるよね
お互い様ってのは、国民と天皇と政治家にってこと。
天皇にも国民と同等の責任はあったと思うよ。(反対しなかった)政治家にもかなりの責任がある。
しかしそれより遥かに(時勢を見誤り軍部を止められなかった)政府と軍部に責任がある。

> 理念がいくら素晴らしく見えても、それを掲げて行われた現実が非道なものなら
> それは理念として欠格があった事を意味する
理念と現実は別のこと。クゥエートを開放し平和をもたらす理念はすばらしいが、
湾岸戦争で実際に非道なことがたくさん行なわれた。だからといって理念が間違い
ということにはならない。
306名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 23:59:20 ID:pN82L/u1
>>276
>>天皇が発した唯一の命令は、「戦争を止めろ」、ということじゃないのか?

いや、天皇が裁可しなければ戦争は始まりませんから。
例え天皇が戦争に反対の気持ちであったとしても、裁可してしまえばその時点でTOPの責任は免れないと言う事。

DQNな右翼側近に囲まれてしまった事は気の毒に思うけどね、
明治以来薩長藩閥政府等のロボットにされてた訳だし。

当時ですら天皇機関説なんて説が出ていた位だしね、
明治天皇は日清戦争を指して、これは朕の戦争ではないと激怒したと言う話しだし。
この当時から連綿と天皇を自己都合的に利用してきた輩の存在が、天皇を戦争犯罪者にしてしまった訳。

天皇の戦争責任を述べる人達を批判するよりも、むしろ天皇を利用して戦争を起こした右翼連中を批判するべき。
307名無しさん@3周年:2008/06/25(水) 23:59:52 ID:wueRv4JK
3.偽装天皇制
岩倉具視による孝明天皇暗殺で幕末、皇室は途絶え終了した。

1.「急に呼び出されて、御所とおぼしき場所で瀕死の男を診察した。何者かは一切告げられなかったが、
男は「脇腹を鋭い刃物で深く刺され、最早絶望状態」だった(閑院宮家の侍医・中国人の医者・菅修次郎
(本名・菅之修)日記)(法制史学・瀬川政次郎)
2.菅と同職の閑院宮家の侍医の話がある。土肥一十郎(春耕)と云う南条範夫氏の母方の祖父で、この春
耕も瀕死の男も診察した。その屋敷には、「熟知の同業者が顔面蒼白となって座して」いたというから、
先の菅修次郎だったかもしれない。「白羽二重の寝衣や敷布団は勿論の事、半ば跳ね除けられた掛布団に
至る迄、赤黒い血潮にべっとり染まっている。横臥している人は脇腹を鋭い刃物で深く刺され、最早手の
下しようもない」状態だった。春耕の手記に記されていた。(作家南条範夫)
(雑誌「ムー」平成14年12月号「天皇と忍びー聖と闇の血脈」財川外史著)
308名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 00:01:37 ID:4FLUNx6+
>>255
3.偽装天皇制
岩倉具視による孝明天皇暗殺で幕末、皇室は途絶え終了した。

4.「京都のある未亡人の家に行った所、菊の紋章に付いた置物等を持っているので、その理由を問うた所、
『自分の亡夫は医者であり、孝明天皇が亡くなられる際、その傷付いた体を診察した為、記念として頂戴
したものだ』」(植村澄三郎)
5.「天皇が厠から出て手を洗っておられる時に下から手槍で突き上げた者があり、天皇は急所を刺されて
其処に倒れ、其れから縁側を這って居間に帰られた。縁側は血だらけになっていた。自分(山本正文)が
呼ばれて駆けつけた時、次の間に二十五、六の女官らしい女が、襖の蔭から天皇の御様子を伺っていたが、
自分の方を見てニヤリと笑ったと思うと、其の後どこかへ行ってしまった」(作家村雨退二郎氏「元御所の
医師の山本正文の孫の秘話)
(雑誌「ムー」平成14年12月号「天皇と忍びー聖と闇の血脈」財川外史著)
309名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 00:03:36 ID:fCjV8DMZ
>>303
教育勅語は、自由民権運動やら西南戦争やら大隈重信との政争などもあって、
天皇主権の国家であるという軸がぶれないように国民を教化する目的で帝国
憲法が発布された翌年に発布されてる。「常に皇室典範並びに憲法を始め・・
・」とあるとおり、憲法よりも皇室典範のほうが優先しているよ。
310名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 00:04:52 ID:DTuUupkf
>>306
だから「天皇が裁可しない」という決断はできないわけ。
そんなことしたら、立憲君主制を自ら否定することになる。
決議を否定することは絶対に言ってはいけない。
もし裁可しなかったら大混乱になったと思うよ。
おそらく誰かが嘘をついてまで「裁可が下った!」という報告をするでしょう。

結局天皇には自由意志などほとんどないのであり、責任能力自体がない。
311名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 00:05:05 ID:4FLUNx6+
>>261
日本政府借金1000兆円(国家予算12.5年分)、権力ある官僚とその手下が何をしているか
ご存知ない。民家に侵入、通帳盗み出して、残高改ざんした偽造物と差し替え、元に置いている。
あなたのように、このようなことをして許されると思っている。
腰抜け自民党から、新しい民主党に投票を
312名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 00:05:46 ID:PvFx+x1w
>>301
>そういう時代になってから
ではもう止めようもないんだから遅いでしょに
そこに至るまでの萌芽の時期の問題点こそを誤魔化しちゃいかんよね

白馬にのった大元帥の指揮のもと
一斉に行進行動する兵団という宣伝映像もたくさんあったよね

侵略戦争の決定は戦争犯罪だよ
>具体的にどんな、戦況に影響を与える
当初順調だった南方作戦の作戦繰り上げ
フィリピン戦におけるバターン攻撃兵力の増強
ガダルカナルへの航空機派遣、ニューギニアへの拘泥へ
以降の撤退戦への拒否でアッツ以降玉砕戦となった

って、戦時下の奏上例とかまだまだいるのか?

>日本が立憲君主制
軍国主義下においては、そんな建前は瓦解してた
つか、軍政であっても会議や合議はするよ
313名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 00:08:01 ID:4FLUNx6+
>>262
民衆の金を盗んでいる強盗集団にものを言えない腰抜け自民党と、民主党のバカ集団から、
新しい社民党に投票を
314名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 00:08:36 ID:vGnoybiM
>>309
>「常に皇室典範並びに憲法を始め・・」とあるとおり、憲法よりも皇室典範のほうが優先しているよ。

まあ語順はそうだけどね。もちろんそういうところを批判するのはかまわないし、私も同意するけど、
そういう瑣末なところをもって、天皇制を批判するのは歴史認識の間違いなのです。

なぜかというと、当時では当たり前の発想であって、世界を見渡しても帝国国家ばかり。
現代の常識に照らし合わせて、「なぜもっと民主主義手にな制度にしなかったんだ!」
と怒ったり、天皇の責任を問うても、「いや時代が違うし・・・・」と当時の人間も戸惑うでしょう。
315名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 00:10:32 ID:4FLUNx6+
>>267
キミはまったくナンセンスな ウソつき。そのココロは何の価値もない。
強盗政府にものを言えない腰抜け自民党と民主党から、新しい社民党に投票を
316名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 00:11:19 ID:PvFx+x1w
>>305
熱河侵攻作戦
侵攻作戦は認めないと議会が決定する事も解っていながら
おkを出してしまった

>天皇にも国民と同等の
現人神大元帥だった事をスルーする、この時点で誤魔化しでしょ

>クゥエートを開放し
それって具体的な目的でしょ
イラクを民主化するあたりなれば、アメリカの掲げる理念と言ってもいいだろうけどね
317名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 00:13:04 ID:vGnoybiM
>>312
> >そういう時代になってから
> ではもう止めようもないんだから遅いでしょに
> そこに至るまでの萌芽の時期の問題点こそを誤魔化しちゃいかんよね
止めようがないでしょ? 止めなきゃいけないという認識も当時はないんだから。
現代の常識で判断して、「止めるべきだった」と言っても意味ないよ。
当時の人間に、自発的にそういうことを考えた人間もたくさんいたんだから。
そうじゃない人を強引に暴力で押し付けて洗脳していったわけじゃない。
当時のマスコミも見てみろ。一様に煽ってるから。

> 白馬にのった大元帥の指揮のもと
> 一斉に行進行動する兵団という宣伝映像もたくさんあったよね
>
> 侵略戦争の決定は戦争犯罪だよ
> >具体的にどんな、戦況に影響を与える
> 当初順調だった南方作戦の作戦繰り上げ
> フィリピン戦におけるバターン攻撃兵力の増強
> ガダルカナルへの航空機派遣、ニューギニアへの拘泥へ
> 以降の撤退戦への拒否でアッツ以降玉砕戦となった
>
> って、戦時下の奏上例とかまだまだいるのか?
全て軍部の決定事項を承認した例ばかりだろ?
承認する以外の行動はとれないんだから、
当然のこと。
318名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 00:14:39 ID:PvFx+x1w
>>314
そこは些末じゃないだろ

で、当初から以降の、もっと民主的な世界が見えた時代になって
なお帝国主義堅持のために用いられ事こそが問題って話でしょに
319名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 00:16:09 ID:vGnoybiM
>>316
議会が決定したんだったら議会の責任でしょ。

>天皇にも国民と同等の
同等というのは責任についてのことであって、
天皇と国民が同等な存在だとは言っていない。

>それって具体的な目的でしょ
日本の具体的な目的(建前)は日本の平和とアジアの平和でした。
320名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 00:18:14 ID:NeAR8Uo7
>>314
歴史認識ということから言えば、信憑性も無い神話時代まで含めて万世一系
だと主張することのほうが実は問題。それが天皇を神格化することに利用さ
れることもあるし、なにより日本人としてそんな詐欺まがいな身分を主張
するのはいかがなものかと。5−6世紀以降続いている血統だと言うのなら
抵抗は感じないけど。
321名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 00:18:36 ID:vGnoybiM
>>318
だからあなた自身が言うように「用いられたこと」が問題なのであって、それはそう「用いた人」
の責任。作った人の責任でもなく、そこに書かれている天皇自身の責任でもない。
322名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 00:19:30 ID:PvFx+x1w
>>317
>止めなきゃいけないという認識
持っていた人達もいたが、排撃されていったでしょに

>現代の常識で判断して、「止めるべきだった」と
言うのが歴史に学ぶって事じゃん
つかなぁ、勘違いしてるようだが、歴史認識問題で問われているのは
過去をどう捕らえているかという今現在の認識なんだよ

全て、天皇が作戦に対してもの申した事例
撤退戦が行われなくなり玉砕戦へと変化していったのは
大元帥の意向
323名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 00:21:23 ID:4FLUNx6+
>>311
金がある民衆から金を盗む政府強盗団を、徴税と表現する国民は世界であなた一人だ。
日本政府借金国家予算12.5年分。無能な政府から、新しい社民党へ投票を
324名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 00:23:30 ID:PvFx+x1w
>>319
議会は侵攻作戦を許可しない方向だったのに
大元帥が勝手に侵攻作戦を許可した

軍の最高責任者が一般国民と同じ責任だなんて
これ以上ない誤魔化し

>日本の具体的な目的(建前)は日本の平和とアジアの平和
それは後付けで、戦争終結させる理由と
敗戦後のアジアとの関係を考えたものだったと
発案者の重光の日記

>>321
用いられてしまうよな理念は後に評価されるよなものじゃない
って事なんだよ
325名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 00:24:58 ID:6Ai5YDpQ
>>310 :名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 00:04:52 ID:DTuUupkf
>>>>306
>>だから「天皇が裁可しない」という決断はできないわけ。
>>結局天皇には自由意志などほとんどないのであり、責任能力自体がない。

それ言ったらどんな言い訳も通ってしまい、責任者と言う言葉自体不要になってしまう。
天皇が陸軍海軍を統帥する最高責任者であった以上、もし天皇が戦争反対の立場であったならば、
命を懸けても拒絶すると言う選択肢はあったはず。

結局坊ちゃま育ちゆえの甘さでそれが出来なかった事が命取りになった訳で、
この優柔不断さが多くの国民を殺害してしまったと言う責任はどう弁護しても免れないし、
天皇自身もその事は十分理解していたはずだ、それゆえ戦後は靖国参拝を拒絶している。

また310がその様に言うならば、尚更その様に天皇の運命を弄んだ天皇の地位は廃止した方が皇室のためになるのではないかい?
天皇と言う座に居なければ、二度とあのような不幸を味わう事も無くなる訳だし。



326名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 00:29:05 ID:NeAR8Uo7
法的には天皇に責任があるのは仕方ないよね。それだけの権限があったから。
今の天皇と同じというわけにはいかない。
天皇が責任を免れたのは、マッカーサーが終戦直後いまだ皇国史観の洗脳が
解けていない日本国民の実態に鑑みて不満分子のテロ、反乱、共産主義との
結託によるアメリカへの抵抗、などを防止することを優先しただけでしょ。
327名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 00:30:16 ID:vGnoybiM
>>322
>持っていた人達もいたが、排撃されていったでしょに
文句は排撃したそいつに言え。それとそれを煽ったマスコミ、軍部に言え。

>>現代の常識で判断して、「止めるべきだった」と言うのが歴史に学ぶって事じゃん
>つかなぁ、勘違いしてるようだが、歴史認識問題で問われているのは過去をどう捕らえているかという今現在の認識なんだよ

それが分かっているなら、現在の常識に照らし合わせて、過去を断罪するのはおかしい。
過去の人は過去の正義で動いていたんだから。歴史認識とは過去のことはちゃんと
過去の目線で理解すること。

将来同じような事態になった時に、我々がどういう行動を取るかは、それはまた別の問題。
当然過去の過ちを繰り返さないように別の選択をすることになる。それが歴史から学ぶということ。

>>324

> 大元帥が勝手に侵攻作戦を許可した
でも議会は決議したんでしょ?
というか、当時は戦争開始も個々の戦闘も国民も支持しいたんだから問題ないはずだが?
最終的に戦争に負けたからダメだというのは結果論。

> 軍の最高責任者が一般国民と同じ責任だなんて
名ばかりの最高責任者なのは明らか。実質の責任者を追及しないで名ばかりを追っていては
本当の責任の所在を見失う。東条英機だけじゃないよ、責任があるのは。

> それは後付けで、戦争終結させる理由と
たんなる後付ではなく、心から日本とアジアの平和を願っていた人が多かったと思うよ。もちろん天皇も。

> 敗戦後のアジアとの関係を考えたものだったと
> 発案者の重光の日記
もちろん敗戦後のアジアとの関係も、日本とアジアの平和に深く関わることだよね。
328名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 00:34:45 ID:uLvC7Eih
>>269
>もしマジでそういう風に考えているとしたら
>それこそが、戦後日本の歴史教育の欠陥だと思うよ
>理念としては間違ってはいなかった、やり方用い方を誤っただけ
>つー考えは
>歴史修正主義における最初の一歩であると
>既に類型パターン化されてるシロモノ
それが歴史修正主義の類型パターンかどうかは知らんが、その理論をそのまま当てはめれば
全ての社会理念、政治理念、経済システム、軍略などが、失敗してしまえばそれはその時点
で用なしのもの、ということになってしまうぞ。
だが人類の歴史上では、一度失敗した考え方もやり方用い方を変えることで成功した例はあ
るのだから、かならずしもこの考え方が(悪い意味での)歴史修正主義、ということにはな
らない。
329名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 00:36:44 ID:vGnoybiM
>>325
>天皇が陸軍海軍を統帥する最高責任者であった以上、もし天皇が戦争反対の立場であったならば、
>命を懸けても拒絶すると言う選択肢はあったはず。
無茶なこと言うな。天皇は私は「陸軍海軍を統帥したり、最高責任者」にはなりたくありません、と言えるわけはないんだよ。
「天皇でいるのは嫌だからやめます」とも言えない。勝手に周りから責任者に仕立て上げられ、責任を押し付けられたのに、
(軍部の責任で)敗戦したら、今度は敗戦の責任は天皇にある、なんて言われたんじゃ踏んだり蹴ったりだよ。
こんな非人道的な話はない。

>結局坊ちゃま育ちゆえの甘さでそれが出来なかった事が命取りになった訳で、
>この優柔不断さが多くの国民を殺害してしまったと言う責任はどう弁護しても免れないし

どんなに優柔不断な人間でも、それを理由に裁かれることはない。天皇に生まれたから責任があると言うのであれば、
単なる差別主義者。あなたは君主制を否定する民主主義者のふりをして、その実単なる差別主義者にすぎない。
それがあだとなって国民が多数命を落としたとすれば、結局天皇を利用した人間の責任であって、本人には全く
何の非もない。

>また310がその様に言うならば、尚更その様に天皇の運命を
>弄んだ天皇の地位は廃止した方が皇室のためになるのではないかい?

私は天皇制廃止派なんだけど。
なんか歴史認識のおかしい人たちに反論するうちに逆に見られてしまってるみたいだがw
330名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 00:38:01 ID:vGnoybiM
>>326
権限なんか全くないですよ。
331名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 00:38:02 ID:NeAR8Uo7
結局は天皇は利用されるだけのことなので要らないということでいいよね。
架空の神武の子孫だ、神の子だというのが鼻持ちならないので。こういうの
って詐称だよね。
332名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 00:38:19 ID:4FLUNx6+
>>311
1937年頃からソ連共産主義政策を官僚はマネをし出したことをご存知ない。共産主義は平等の
美名の下に、富ある者から収奪し平等にするのですよ。貧しい者に分けているのかもしれない。
その使途は不明。加え、ミャンマー現政権は自らを民衆の父と表現しているが、これと日本政
府権力ある官僚の大衆への見方がそっくり。官僚は大衆に対し何をしても許されると信じ込んでいる。

日本政府借金国家予算12.5年分。無能な政府から、政党そうぞうへ投票を
333名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 00:38:55 ID:vGnoybiM
>>331
同意

でも今は実際天皇制ではなく、象徴に過ぎないから、今のままでもいいと思うが
334名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 00:39:46 ID:PvFx+x1w
>>327
排撃する事の正当性を支えていたのは治安維持法

歴史は常に、現代の常識で計られ研究され検証される
昔の人はそれなりに一生懸命だったと思う、とかいう感慨は
歴史の問題点を考える際には考慮する必要のない事

議会は侵攻作戦を拒否したし、追認もしなかった
大元帥の勝手な裁可だった訳だが
無論、現人神であり、陸海を統帥する大元帥に意見するものはなく
これを咎められはしなかった
で、これ日中戦争のはじまりの頃だよ

名ばかりじゃなかった事は実例で紹介済み

最初からそれが本当の目的なら
アジアであんな戦い方や厳しい軍政を敷く事はしなかったろうね
335名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 00:43:34 ID:NeAR8Uo7
>>333
皇室典範と皇統譜でがっちりと神の子孫であることを法で定めているので
この点を信じるか信じないかはもはや信仰の世界だから政教分離違反。
336名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 00:44:34 ID:vGnoybiM
>>334
治安維持法を作ったのは時の政府。
それは政府(政治家)に責任がある。

議会は内部分裂をしていて、強行派と穏健派が対立していたのを知らんのか。
そして総理大臣が辞職して強行派が優勢になったんだ。
そして戦争を政府が決定した。政府の決定なくして戦争は起きないんだよ。
天皇が勝手に戦争をおっぱじめるわけじゃない。

あなたの実例は全部後から承認した話ばかりでしょ。天皇から言い出したものが
一つでもあるか。

>アジアであんな戦い方や厳しい軍政を敷く事はしなかったろうね
軍部が暴走した事実を知らんのか
337名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 00:44:53 ID:PvFx+x1w
>>328
なんかズレてない?
>失敗してしまえばそれはその時点で
なんでそーなっちゃったのか、誤魔化しさえしなければ検討材料として生きる
それがなされなかった場合、修正主義パターン分類されるって事だね

>>329
無茶でもなんでもなく、大元帥として兵に出撃命令を出さない
と言うだけで良かった

>踏んだり蹴ったりだよ。 こんな非人道的な話はない。
世襲の君主、軍の権能者として担う天秤の一方の重り
338名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 00:46:01 ID:vGnoybiM
>>335
政教分離とは特定の宗教に有利なように政府が働きかけることを禁止しているのであって、
これは別に関係ないと思うが。まあ、皇室典範と皇統譜を法律で定めるのはおかしいよね。
339名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 00:50:50 ID:NeAR8Uo7
もやすみ。あしたはきっと眠いわ
340名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 00:51:33 ID:PvFx+x1w
>>335
現在の皇室典範も皇統譜令も
「神の子孫であることを法で定め」る拠り所にはなってないと思う

>>336
治安維持法はもともと勅令だよ

大元帥がやる気にならなきゃ、そもそも軍は動きません

>天皇から言い出した
下問されて統帥部が作戦作り直してきた事例
つか、これらは既に天皇の軍事戦略として学術研究されてるものなので
ここで難癖いれても辛いだけだと思うよ

>軍部が暴走
中国戦線じゃないんだよ、アジアや南方の戦いは作戦が無謀だっただけ
裁可したのは大元帥
341名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 00:53:01 ID:LwxMByrH
衝撃的な内容ですよ。歴史観を変えて下さい。


『日本人に謝りたい』をまとめたページ

日本人に謝りたい
〜 あるユダヤ長老の懺悔 〜
ttp://hexagon.inri.client.jp/floorA6F_he/a6fhe800.html
342名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 01:01:05 ID:vGnoybiM
>>337

> 無茶でもなんでもなく、大元帥として兵に出撃命令を出さない と言うだけで良かった
そんなことできるわけないでしょ。政府の決定に逆らうことになる。

> 世襲の君主、軍の権能者として担う天秤の一方の重り
だから現代の常識では裁けない。仕方のないこと。

>>335
皇室典範と皇統譜で神の子孫だなんて定めてるか?
単に皇位を誰に継ぐかという順序しか定めてないはずだが。

>>340
> >>336
> 治安維持法はもともと勅令だよ
> 大元帥がやる気にならなきゃ、そもそも軍は動きません

勅令だろうがなんだろうが、全部同じだよ。
じゃあ、現在の天皇が総理大臣任命するわけだけど、総理大臣が何か問題起こしたら、
天皇が任命したのが悪い!天皇が任命しなければよかった。と言うのか?
それと同じこと。


> >天皇から言い出した
> 下問されて統帥部が作戦作り直してきた事例
作り直せと言ったことが、なんで天皇が言い出したということになるんだよw

> つか、これらは既に天皇の軍事戦略として学術研究されてるものなので
> ここで難癖いれても辛いだけだと思うよ
軍事戦略が問題なわけじゃない。天皇の戦争責任があるというならば、それを証明せよ、と言ってるの。
それを証明した研究なんて一つもないはずだよ。
343名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 01:02:49 ID:uLvC7Eih
>>337
>なんかズレてない?
俺のほうこそ最初にいったのは、俺のときの教科書が戦前の全てを否定するような書き方
だった、ということ。
確かに教育勅語は、今は受け入れがたいところもあるが、基本的な教育目標が書かれている
と思う。
344名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 01:03:30 ID:vGnoybiM
現在の日本だって厳密には、天皇が任命しないと総理大臣にはなれない。
しかしいくら気に入らない総理でも、天皇が任命しないという選択なんて不可能w
345名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 01:10:34 ID:PvFx+x1w
>>341
山本七平の件があるんでなぁ
その手の本は原書確認できない限り参考に値しないで一蹴

つかなんで、この手の与太本が尽きないんだろうか
陰謀論がなくちゃ生きていけない人がそんなに多いのかなぁ

>>342
議会も無視した事例は既に紹介した
大元帥が決定すれば、政府は追認する

だから当時の感覚でもこれは責があったと言うことでw

>勅令だろうがなんだろうが、全部同じ
憲法を越える超法規的な存在だったという証
で、なんで現代の話になすりつけるんだ?
大日本帝国憲法をも越える天皇の権能と現代の象徴天皇の形式
全く違うものだよね

作り直せと大元帥が言いだした
で、戦争責任はあったよ、戦後政策でお目こぼしになっただけ
天皇の戦争責任に言及した研究著作などイパーイあるんですが
つか、そこは証明ってな話じゃないよね
そーいう誤魔化しもよくないなぁ
346名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 01:15:28 ID:PvFx+x1w
>>343
>俺のときの教科書が戦前の全てを否定するような
そりゃ錯覚でしょ
日本の歴史教科書なんて
戦争をロマンティックに書けあたりの検定が入るよな
歴史修正主義者のやり放題だった時代もあった訳だし

>>344
現代の日本は責任は内閣にあるから
天皇が任命しなくても首相になれる、任命しなかったら天皇が潰えるだけ
大日本帝国憲法下では元老の推薦だから
そもそも天皇の気に入るヤシしか推薦されてこない
347名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 01:18:41 ID:vGnoybiM
>>345
> >>342
> 議会も無視した事例は既に紹介した

嘘をつくな。「議会の動向」などと主観的なことを言ってたじゃないか。
動向なんかではなくて、明確に議会決定や政府決定を無視した例をあげよ。
政府の決定より先に、天皇が承認した例はない。
(御前会議はそれ自体が政府決定)

> 大元帥が決定すれば、政府は追認する
それならば追認した政府が悪いのであって、なぜ追認したことを糾弾しない?


>
> >勅令だろうがなんだろうが、全部同じ
> 憲法を越える超法規的な存在だったという証
> で、なんで現代の話になすりつけるんだ?
> 大日本帝国憲法をも越える天皇の権能と現代の象徴天皇の形式
> 全く違うものだよね
それならそんな「権能」が存在したことを証明せよ。何が超法規的だよ。
超法規的措置が存在したとすれば、悪いのはやはりそのような行動を取った者だろ。

> 作り直せと大元帥が言いだした
> で、戦争責任はあったよ、戦後政策でお目こぼしになっただけ
> 天皇の戦争責任に言及した研究著作などイパーイあるんですが
> つか、そこは証明ってな話じゃないよね
言及するだけならいくらでも例はあるだろう。言及しただけでだれかが裁かれるわけじゃない。
それにお目こぼしにあったというなら、それ以上何も言うことはない。
人に責任をなすりつけたり、裁きたいなら、明確な証拠をもって証明すべき。
そうしないのであれば言いがかりと同じ。誹謗中傷。人格を疑われる。
348名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 01:28:08 ID:PvFx+x1w
>>347
スレちゃんと読んでるのか
天皇は議会が侵攻作戦を許可しない事を知っていたが
大元帥として侵攻作戦を許可してしまった

現人神である大元帥しか陸海を統帥できないんですが
大元帥がこと軍についての決定しちゃったら
政府はそれに反対する術を持たない
なんせ、相手は憲法すら停止できる権能者なんだからね

>何が超法規的
勅令って意味解ってるの?
つか、眠いのか? レスも読めなくなってきてるようだけど大丈夫か?

>裁かれ
から、戦争責任が無かったという話にはならない
むしろ東條の証言を必死で撤回させた件から
連合国側も天皇の戦争責任を知った上で裁かないと決めてた事が解る
349名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 01:33:43 ID:vGnoybiM
>>348
> >>347
> スレちゃんと読んでるのか
> 天皇は議会が侵攻作戦を許可しない事を知っていたが
> 大元帥として侵攻作戦を許可してしまった
お前こそ読んでいるのか?知っていても許可する以外ないんだよ。
それに当時の認識では侵攻作戦は正しい。

> 現人神である大元帥しか陸海を統帥できないんですが
> 大元帥がこと軍についての決定しちゃったら
> 政府はそれに反対する術を持たない
> なんせ、相手は憲法すら停止できる権能者なんだからね
その根拠は?そんな能力はないというのが一般常識だが。

>
> >何が超法規的
> 勅令って意味解ってるの?
ちゃんと調べろ。Wikiより
『憲法上法律事項とされていない事項を対象とする場合は勅令による制定が可能であった。
法律事項以外でも、軍に関することは軍令で、皇室に関することは皇室令で定めていたので、
これらを除いたものが勅令事項とされていた。制定にあたっては内閣が輔弼(事実上の承認を)していたので
、現在では内閣が発する政令とみなされ、位階令など一部には現在でも効力を有しているものがある』
つまり、勅令は超法規的ではなく、ちゃんと法律で定められたものだし、それは「内閣の発する政令」と
みなされているんだよ。

> から、戦争責任が無かったという話にはならない
> むしろ東條の証言を必死で撤回させた件から
> 連合国側も天皇の戦争責任を知った上で裁かないと決めてた事が解る
裁かない以上責任はないんだよ。有罪判決が出て初めて、責任が認められるんだから。
裁判の基礎も知らんのか。
350名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 01:34:03 ID:dBNiBlrB
東京大空襲の時、皇居には一発の爆弾も投下されなかったんだよな。

米軍は、戦後統治のことを考えて天皇を殺さないようにしていたのだよ。
戦後、GHQの本部を置く予定の建物も爆撃していない。
警視庁も爆撃していない。

GHQは先のことを考え過ぎて、間違いを犯したと思う。
漏れの考えでは、原爆など使用しなくても、皇居に1トン爆弾一発落としたら、
次の日、天皇は白旗揚げたと思うw
351名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 01:36:16 ID:wB4y5c0E
>>350
いや、原爆は逃れられないだろ。アレは生体実験だったみたいだから(ソースは忘れたけど)。
終戦については別の議論だろうけど。
352名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 01:38:31 ID:vGnoybiM
実権だったのは明らか。その証拠に、ウラン型とプルトニウム型の一個ずつを落としている。
もし戦略上必要なら、二発目の長崎には、一発目で成功することの分かったウラン型を落とすはず。
353名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 01:40:35 ID:uLvC7Eih
>>346
>そりゃ錯覚でしょ
俺の受けた授業を受けていない人が言っても説得力がないのだが…。

>歴史修正主義者のやり放題だった時代もあった訳だし
歴史修正主義者の定義って?
理念は正しいが、やり方用い方を謝っただけ、という考えのもと歴史を再編修
する人たちのことを言うのなら、ここでは微妙に違うと思う。
354名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 01:46:09 ID:wB4y5c0E
単純な疑問なんだけど、戦争責任の有無で天皇制度の是非を問うというのは間違いだと思うんだけど。
355名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 01:46:26 ID:vGnoybiM
天皇自身の方針として、政府決定に従うということは、立憲君主である者の立場として守り通す
ということは、戦前からずっと示していたこと。これは具体的には二・二六事件において
「昭和天皇は、立憲主義に反して大御心を騙り、自らの重臣を殺害しこれを正当化する反乱将校に激怒し、
灰色決着を許さず、武力鎮圧を強固に命じた」とある通り、違法に天皇を担ぎ上げる者に対しては厳しく
批判していることからも伺える。昭和天皇は軍部の暴走を憂えていたのです。ですが、立憲君主に反する
行動は現実には何もできない。

このことは国際的にも知られているからこそ、天皇の責任追及の声は消極的なのです。
356名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 01:47:21 ID:vGnoybiM
>>354
間違いだね
357名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 01:49:17 ID:PvFx+x1w
>>349
迂闊っ許可したの失敗だった、と慌てたのは
他でもない天皇だったんだけどね
>当時の認識では侵攻作戦は正しい
当時の認識でも正しい判断とは言えない
つーか、熱河侵攻作戦について全然知らないでレスってるでしょw

>そんな能力は
やらないとやれないの違いは解るよね
>憲法上法律事項とされていない
治安維持法は法律だよ、で緊急勅令で改正されてるって点がポイントなんだがなぁ

>裁かない以上責任は
刑罰と責任を同等に考えているのかな?
>有罪判決が出て初めて、責任が認められる
この世に、道義的責任や社会的責任なんて存在しないとでも?
358名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 01:52:26 ID:wB4y5c0E
>>356
そうだよな。戦争知らない世代はそう思うし、戦争を経験した世代の大半は天皇制万歳みたいな感じだし。
中間の団塊世代のサヨクの人がよくそういう論調をするけど、犯罪→制度廃止ならさ、三国人として戦争直後に犯罪を
多数犯した在日という変な制度を廃止して、強制送還しなければならないと思うんだよ。でもサヨクの人はそれを言わな
い。矛盾してるんだよな。
359名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 01:52:57 ID:uLvC7Eih
>>354
そこ突っ込んだら廃止派の人たちは困るだろうな。
そもそも戦争責任自体、連合国によって無理矢理着せられたものだしね。
敗戦責任だったらまだ頷ける。
360名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 01:55:06 ID:vGnoybiM
>>357
お話にならないのでこれで最後にする。馬鹿馬鹿しい。

> 当時の認識でも正しい判断とは言えない
> つーか、熱河侵攻作戦について全然知らないでレスってるでしょw
多少は知っているが。後から失敗だったとはいくらでも言える。
それに正しい判断かどうかと戦争責任は関係ない。
熱河侵攻作戦に戦争責任を問われるようなことがあるのか?

> >そんな能力は
> やらないとやれないの違いは解るよね
> >憲法上法律事項とされていない
> 治安維持法は法律だよ、で緊急勅令で改正されてるって点がポイントなんだがなぁ
政府の責任は明らか。天皇が一人で治安維持法を作るわけがないw作れるわけもないw


> この世に、道義的責任や社会的責任なんて存在しないとでも?
そんなことは言わないが、責任を追及するなら、刑事裁判以上に厳しく、科学的に
立証するべき。そうでないなら、主観的に人を叩き放題になる。
361名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 01:55:12 ID:PvFx+x1w
>>352
最初から、その二発しか作ってなかった
当初はドイツに落とす予定
ソ連参戦による懸念で戦後の綱引きを視野に
新型兵器を誇示しとく必要があった

>>353
少なくとも、歴史教科書の変遷追ってれば
戦前を悪くしか言ってない教科書云々が与太だってのは解るよ

>歴史修正主義
にはいろんなパターンがあるの、自国の歴史の負の部分を隠そうとするってのも
すんげく解りやすいパターンだね

>>354
>戦争責任の有無で天皇制度の是非を問う
このスレでそれを理由に問うてるヤシはいないだろ
戦前戦中の天皇について、誤った知識の人がいるようなんで議論してるだけ
362名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 01:58:41 ID:PvFx+x1w
>>355
>天皇の責任追及の声は消極的
他の連合国に
天皇の訴追を諦めさせたのは当時のアメリカのご都合

聖断神話といい、ここらの虚像化による賛美が
今も生き残る「なんとなく」の源泉なのかなぁ
363名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 02:03:49 ID:vGnoybiM
>>361
嘘を言うなw
2個のプルトニウム型爆弾(ガゼットとファットマン)
と1個のウラン型爆弾(リトルボーイ)の三つを作ったんだよ。
そのうちプルトニウム型の一個は爆破実験に使われた。

ウラン型は爆破実験すらしてないんだよ。だから広島は実験なのは明らか。
長崎も、次にプルトニウムでどれだけの被害がでるかの実験だった。

あんたの書くことは出鱈目ばっかだな
364名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 02:07:09 ID:vGnoybiM
>>362
責任があるというなら、今から追及したっていいんだよ。
もし本当に責任があるなら、ヒトラーの時のように、アメリカの世論、
世界の世論は黙っていないだろ。だけど今時、そんなこと言うバカはいない。

>聖断神話といい、ここらの虚像化による賛美が
>今も生き残る「なんとなく」の源泉なのかなぁ
神話も賛美もない。明確な証拠も示さず、印象だけで他人の責任(それも戦争犯罪というような重大な)
を無責任に追及する、歴史を無視した、しかも非人道的な姿勢を指摘してるの。
365名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 02:08:50 ID:PvFx+x1w
>>359
>戦争責任自体、連合国によって無理矢理
東京裁判否定して困るのは
現代の象徴天皇制を良しとする人達だと思うよ

回帰型皇国史観信奉者ならこの限りじゃないけどね

>>360
多少でも知ってるなら、侵攻作戦に基本反対してたのは
天皇だったとも解ってる筈でしょにw
で、立ち位置がスライドしっててるよ
大元帥は議会を無視して軍に作戦を命令できたという事実は
大元帥として戦争を避けたいと本気で思えば
回避する事は可能だった事の証明となる

で、天皇自身の責も理解できたようでw
大元帥だった天皇の軍事上の行動は明らかで、故に軍の指導者としての責も明らかだ
また道義的社会的政治的責任は天皇自身が口にもしてる
にもかかわらず、叩きだなどと言い出すのは
歴史認識を誤魔化したいだけにしか見えないよ
366名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 02:14:25 ID:wB4y5c0E
>>365
>東京裁判否定して困るのは

別に困らないだろ。俺、困らないし。あと戦争責任っていうのはおかしい。>>359のいうように問うべきは敗戦責任だろうな。
戦争自体、国レベルでは悪い事とは認識されていない、というか国益追及のためならほとんどの国は戦争も辞さないだろ。
367名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 02:17:08 ID:vGnoybiM
>>365
話の通じない人だなあ・・・

> 多少でも知ってるなら、侵攻作戦に基本反対してたのは
> 天皇だったとも解ってる筈でしょにw
> で、立ち位置がスライドしっててるよ
> 大元帥は議会を無視して軍に作戦を命令できたという事実は
> 大元帥として戦争を避けたいと本気で思えば
> 回避する事は可能だった事の証明となる
基本反対でも作戦を裁可するしかなかったのだし、
それは直接作戦を命令などしていないということ。
天皇が作戦を直接指揮したり、命令したりするわけないじゃん。政府が決定したことを裁可するだけ。
それに例え軍事作戦に口出しできたとしても、「天皇が戦争を回避できたはず」という根拠
には全くならない。それに戦争自体を「戦争責任」と言っている人なんていないんだよ。
それともあなたは戦争自体が、責任追及されないといけないと考えているわけ?
普通は、戦争自体ではなく、戦争に勝てず大きな被害を出したことと、捕虜の殺害などの犯罪行為が
あったことが問題にされているんだけど。それは全て軍部の責任。

> また道義的社会的政治的責任は天皇自身が口にもしてる
本人が自分で心からそういう言葉を口にするのと、実際に"責任がある"こととは違う。
親がいくら子供がやった犯罪について被害者に「申し訳ありません」と謝罪しても、
親には何の責任もないのと同じ。
368名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 02:17:36 ID:PvFx+x1w
>>363
計画書に記載されてる投下予定は二発
大量につくってザクザク実験できる段階の兵器じゃなかったから
どこかで投下実験するつもりはあったろうね

長崎は本来の投下予定地では無かった

>>364
ヒトラーでなくアメリカほかが追求してんのはナチ犯罪
そこんとこ区別ついてないよね
>今から追及
で、一個人の死者にむち打ちたい訳??
日本の歴史認識問題としては
これから追求される局面がまだ続きそうだけどね

現人神で大元帥だった天皇の行動他
実像を示しているだけのこちらに対し、誤魔化し続けているのはオマイさんの方
単なる事実の指摘が、なんでそれほど不都合だと思うのか
理解し難いよなぁ
369名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 02:22:02 ID:PvFx+x1w
>>366
あの戦争を天皇が認めなかった不法な戦争とする事で
昭和天皇は訴追を免れたんだもの
東京裁判否定ってのは、象徴天皇制の根幹を破壊する行為だからね

>戦争責任っていうのは
侵略戦争が不法であるって認識は、第一次世界大戦後には確立してた
故に問われている戦争責任

なんかホントに、いろいろ習ってないんだね・・・・
370名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 02:25:46 ID:PvFx+x1w
>>367
天皇の立ち位置と大元帥の立ち位置があり
天皇はその場その場で、己の立場を使い分けて対応してた
大元帥としては侵攻作戦を良しとしてたのさ

侵略戦争故の戦争責任
なんかホントにずれてる人ばかりだよね

道義的社会的政治的責任はまず本人が自覚するところから始まる
>>367が無いと思っても
当人が思っていれば、当人の中でそれは存在するんだよ
371名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 02:27:23 ID:uLvC7Eih
>>369
>侵略戦争が不法であるって認識は、第一次世界大戦後には確立してた
>故に問われている戦争責任
日本のは自衛戦争って意見もあるけど?
仮に侵略戦争だとして、なぜ日本に侵略したソ連は戦争責任を問われないの?
372名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 02:32:27 ID:wB4y5c0E
>>369
>侵略戦争が不法であるって認識は、第一次世界大戦後には確立してた故に問われている戦争責任

あんた馬鹿なんじゃないの?(言葉遣い悪くてごめんね)
習った事って敗戦国において、つまり戦勝国による敗戦国への思想でしょ?
第一次大戦後確立してたってのは、つまりは戦勝国によるルールってことだよね?
日本が勝っていたらそんなものは存在しないと認識したほうがいいのかも。あと、
あなた自身の思考回路の出発点が自虐史観によるものと理解したほうがいいと思うよ。
(それが間違いとは言わないけど、全ての人がそうとは思わないほうがいいよ)
373名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 02:32:30 ID:PvFx+x1w
>>371
天皇が認めない不法な戦争だったという評価故に
現代の象徴天皇制は成り立っている訳で
それを良しとするならば
>日本のは自衛戦争って意見
は与太って事になるね

>日本に侵略したソ連
連合国の一員として戦線に参加したという大義名分が

ま、そうは言ってもオカシイとは思うよ
なので原爆と合わせて、国際刑事裁判所に「人道に対する罪」で
日本政府が告発すべきだろうとも思う
ま、その前提として日本の歴史認識問題の解決ってのは必要だろうけど
374えれぽん:2008/06/26(木) 02:33:55 ID:givuyry2
>昭和天皇は軍部による手段を選ばない強引な勢力拡張、戦争路線に常に賛成して
いたわけではない。1933年の関東軍による熱河作戦、1940年から1941年の南進路線と
統帥部の対英米ソ開戦論への傾斜に対して、天皇は慎重論を持って対処しようとして

「大元帥 昭和天皇」(山田朗教授 新日本出版社,1994年)
この人は天皇に戦争責任は「あった」と判断して、その研究を本にしてる訳だが

「熱河作戦」否定的だったようですね
昭和天皇・・・
375名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 02:34:19 ID:wB4y5c0E
>>372
補足、、勝てば官軍の意味を本当に理解している人は一般的には少ないのかもしれない。
376名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 02:35:26 ID:PvFx+x1w
>>372
>第一次大戦後確立してたってのは、つまりは戦勝国によるルール
あのなぁ、第一次世界大戦において
日本は戦勝国側なのよw

歴史について知識が足りてなさすぎ
自虐史観などと言い出すより先に、もっと学ぶべきだと思うよ
377名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 02:36:02 ID:vGnoybiM
>>366 敗戦責任を問うなら、なおさら政府と軍部の責任だな。ん〜、だけど戦争する以上負ける可能性もあるのは分かっているわけで、
まあしょうがないよね。降伏の時期を見失った(硫黄島を攻略された時点で降伏すべき)責任は大きいかも。

>>368 > 計画書に記載されてる投下予定は二発
話をどんどんすりかえるなよ

>>364 > ヒトラーでなくアメリカほかが追求してんのはナチ犯罪 そこんとこ区別ついてないよね
ナチ犯罪の代表としてヒトラーと言っただけで、ナチ犯罪について言ってるんだよ。ナチ犯罪と一緒にするな、と。

> で、一個人の死者にむち打ちたい訳??
それをしているのはあんただろ。言ってることが無茶苦茶だなw

> 日本の歴史認識問題としては これから追求される局面がまだ続きそうだけどね
あんたの歴史認識妄想は聞き飽きた。

> 現人神で大元帥だった天皇の行動他
天皇が「現人神で大元帥だった」ことは天皇の責任ではない。そのように扱った周りの人間の責任。天皇を担ぎ上げて利用した人間の責任。
天皇の(ほとんど存在しない)責任ばかり追及することは、これらの真の責任を見逃してしまうことになる。

>>370 > 天皇の立ち位置と大元帥の立ち位置があり天皇はその場その場で、己の立場を使い分けて対応してた大元帥としては侵攻作戦を良しとしてたのさ
それで? 別に悪いことじゃないだろ。世界中でいくつもの帝国、アメリカのような国家までが戦争に突入して行った。それで誰も責任問われないだろ。
チャーチルが戦争責任問われたか?ルーズベルトが戦争責任問われたか?(というか日本は原爆投下の責任を問え!)

> 侵略戦争故の戦争責任
天皇が「侵略しろ」、なんて行ったことないだろw

> 道義的社会的政治的責任はまず本人が自覚するところから始まる
天皇は侵略的な要素を見抜けなかったことや、国民に多大な被害をもたらしたことを避けられなかったことを、心苦しく思っているんだよ。
それは別に彼の責任ではない。

> 当人が思っていれば、当人の中でそれは存在するんだよ
根拠の無い決め付けはいかん。
378名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 02:37:21 ID:PvFx+x1w
>>374
そーなんだよなぁ、天皇としては否定的なのに
なんでだか大元帥として侵攻作戦に許可出しちゃったんだよね
379名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 02:38:05 ID:wB4y5c0E
>>376
ごめんごめん。そうだね。
でもさ、勝ってたとしたら戦争責任なんて言葉は出てきたのかな?侵略戦争でも何でも正当化されるんじゃないの?
単に負けたから言われているだけじゃねーの?
380名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 02:42:22 ID:vGnoybiM
>>378
> >>374
> そーなんだよなぁ、天皇としては否定的なのに
> なんでだか大元帥として侵攻作戦に許可出しちゃったんだよね
何度言えば分かるんだ、
「なんでだか」ではなく、出さざるを得ないの。
決定事項を、不許可にすることは天皇といえど許されない。

なぜなら、立憲君主制に反することになるから。それは天皇自身が厳しく自らに
戒めたこと。絶対に政府の決定には逆らわないと。

これだけ言っても分からないなら、もうどうしようもないなw
381名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 02:45:29 ID:PvFx+x1w
>>377
投下された原爆の話じゃなかったのか?

>ナチ犯罪の代表としてヒトラーと
これも錯誤だね、でナチ犯罪が今でも追求され
日本はそーでない理由って解ってないの??

俺は>>377の誤魔化しを指摘してるだけ
昭和天皇の生き様には考える点が多かったし
実像について、そりゃもう学んだから、いい加減な解釈こそ許し難いと思うのよ

欧州決議とか知らないのか?

>天皇が「現人神で大元帥だった」ことは天皇の責任
になっちゃうから世襲の愚なんでしょに、免責されないんだよ

侵略戦争の指導者と見なされた事こそが問題
言った言わないの話じゃないの

苦悩の果てに退位すら許してもらえなかった
自らに責を問うことぐらい認めてやれ
>>377が認めたくない、無いはずだなんてのはおこがましいよ
382名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 02:51:24 ID:PvFx+x1w
>>379
勝てる素因が全くないんですが
戦争責任って形で問われなかったら、指導者みんな即銃殺だったと思うが
それでもおkだと?

>>380
どーいったやり取りの末に、ひょこっと許可しちゃったか
って経緯を記したのが手元にあるので
出さざるを得ない状況などで無かった事は断言できるよ
議会の許可を待たずに、大元帥が最初に許可しちゃったんだよ

で、立憲君主として許可した訳じゃない
大元帥としてナニモノにも補弼されない統帥者として許可したんだよ
383名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 02:53:15 ID:vGnoybiM
>>381

> これも錯誤だね、でナチ犯罪が今でも追求され
> 日本はそーでない理由って解ってないの??
あんたの歪んだ歴史認識妄想がどうだかは知らんが、
普通は、日本はナチ犯罪(ホロコースト)のようなことは一切何もやってないからだ。


> 昭和天皇の生き様には考える点が多かったし
> 実像について、そりゃもう学んだから、いい加減な解釈こそ許し難いと思うのよ

> >天皇が「現人神で大元帥だった」ことは天皇の責任
> になっちゃうから世襲の愚なんでしょに、免責されないんだよ
本人の意思と無関係なことがなんで本人の責任なんだよ。ただの差別主義だ。
生まれによって人を差別する、人種差別と何も違わない。

> 侵略戦争の指導者と見なされた事こそが問題
「見なされた」から責任があることにはならない。例えばだれかがあなたを秋葉原事件の指導者と見なしても、
責任があることにはならんでしょ。責任と言うのは、明白な科学的証拠に基づいて、「この人がこれをしなければ
100%避けられた」と立証出来る時でないと、明確に責任があるとは言えない。

> 苦悩の果てに退位すら許してもらえなかった
> 自らに責を問うことぐらい認めてやれ
本人が認めるのはかまわないさ。本人が認めたって、
無罪の人間がいくら私に責任がありますと言ったって、法律上責任があることにはならない
のと同じように、道義的責任も同じ。
関係のないあんたが無責任に追求することが、非人道的で差別だと言ってるの。

384名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 02:53:47 ID:uLvC7Eih
>>373
>天皇が認めない不法な戦争だったという評価故に
>現代の象徴天皇制は成り立っている訳で
>それを良しとするならば
>>日本のは自衛戦争って意見
>は与太って事になるね
たぶん俺の頭の出来がよくないからだと思うが、↑の意味が解らんかった。
天皇は確かに戦争には反対していたが、結果的には開戦を許可しているのだから、
それは関係ないのでは?
あと現代の象徴天皇制ってそんな理由で成り立っているの?
アメリカが日本統治を円滑に進めるためじゃないの?

385えれぽん:2008/06/26(木) 02:54:43 ID:givuyry2
(続き)
しかし天皇には統帥部の膨張論・開戦論を押し返すだけの積極的な論理がなかった
これは性格や人間性の問題ではなく、天皇が統帥部のマキャベリズムに対抗できるだけの
哲学を持ち合わせていなかった、ということである。

と、分析してますね

また昭和天皇はどのような軍事行動であれ、戦闘に勝利し結果として「国威発揚」に
寄与した場合には、賞賛を惜しまなかった。満州事変における関東軍、朝鮮軍の
独断専行の軍事行動、熱河作戦、張鼓峰事件など当初は天皇の怒りをかったが、
戦果が上がると天皇は一変してこれらの行動を事後承認しただけではなく、
勅語を出すなどして賞賛・激励したのである。
昭和天皇の念頭にあったのは、大元帥は部下将兵の士気を崩壊させてはならない、
ということである。天皇はしばしば統帥部の幕僚や前線の将兵が士気を低下させて
いないかどうかを注意している。

ちなみに著者は、これで軍部の事後承諾がまかり通った、と見てます
「天皇」が「大元帥」を兼ねると、やはり弊害はあった様ですね
386384:2008/06/26(木) 02:56:04 ID:uLvC7Eih
>アメリカが日本統治を円滑に進めるためじゃないの?
言葉が足りなかったな。
アメリカが日本統治を円滑に進めるために、存続が許されたんじゃないの?
387名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 03:03:06 ID:wB4y5c0E
>>382
>勝てる素因が全くないんですが

>侵略戦争が不法であるって認識は、第一次世界大戦後には確立してた
>故に問われている戦争責任

んーと。ちょっと論点がずれている気がするけど。
結局は勝てるかどうかで判断できるわけでしょ?侵略戦争は駄目だというのは確かに習ったんだけど、
そう考えると、それはおかしいよね。なんか戦争責任というのを問うのが間違っていると思う。
レスはいらないです。ややこしくなるだけみたいなんで。
388名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 03:03:56 ID:PvFx+x1w
>>383
人道に対する罪と言おうな、ホロコーストだとジェノサイドの罪になるし
>一切何も
強制労働がらみで、人道に対する罪で裁かれたとされる事例はあったけどね

>本人の意思と無関係なことがなんで本人の責任
だからそれが世襲の愚、GHQに封建制度の部分がとか言われちゃう源泉
で、そーいうのダメポだからって、今現在の憲法になった訳だが
天皇家が囚われの身であるのは同様だよねぇ

侵略戦争の責任はあるけど問わない方向で決着ってのが東京裁判でしょに

>関係のないあんたが無責任に追求
何を勘違いしてるんだ、俺がさっきから指摘してるのは
>>383の知識不足による>>383の誤魔化しだよ
389名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 03:07:10 ID:PvFx+x1w
>>384
>結果的には開戦を許可して
しぶしぶ仕方なくだったんだ
とさっきから連呼してる>>383みたいな人が頑張って
そこんとこ誤魔化したんですよ

で、アメリカが占領統治に天皇を利用するためには
訴追せず免責するってのが大前提だった訳だね
390名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 03:10:20 ID:PvFx+x1w
>>387
ifはないもの、結果はでてる
戦勝国側が裁くってほぼ初めてのケースだったからね
そりゃもういろいろ思惑も乱れ飛んだだろうが

戦争責任として総括しなきゃなんねい
という意識は確立してたんだよ
391名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 03:13:14 ID:vGnoybiM
>>385
弊害はありますが、そのこと自体は犯罪ではないし、責任を問うようなものではないですよね。
自国軍が勝利しているのに、喜ばない人間はいないでしょう。
ましてそれが大元帥であればなおさらです。

そしてその後の軍部の暴走や事後承諾を予見できたかというと、それも厳しいでしょう。

>>388
>人道に対する罪
「人道に対する罪」って一体なんだよ。東京裁判で定義もあいまいなまま勝手に使われてる言葉じゃないか。
そんな曖昧な概念で日本人が同じように罪があるなんて言うことが無責任。
大体どんな戦争だって人道に反するものだ。

>だからそれが世襲の愚
だからなんで世襲の愚を現代の視点から裁くんだよ。封建制度(ではないのだが)は天皇の責任ではない。
アメリカが責任があると言ったとしても(言ってないんだけど)、そんなことは日本人として認めなければいいだけ
の話。

>何を勘違いしてるんだ、俺がさっきから指摘してるのは
あんたこそ何を勘違いしてるんだよ。俺が指摘してるのはあんたの無知と、根拠を示さず他人の責任を
追求する姿勢
392名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 03:14:12 ID:PvFx+x1w
>>385
「昭和天皇の軍事思想と戦略」の方には、もちっと突っ込んだ解析があるね
393名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 03:16:58 ID:vGnoybiM
>>389
何度も言っているように、許可するもしないも、
政府の決定には天皇は逆らえない。
逆らえば、天皇が独裁したということになるから。
例え戦争を避けるためであっても、天皇は独裁政治をやるわけにはいかない。
394名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 03:21:47 ID:PvFx+x1w
>>391
山田、郎の研究書籍はさっきから>>391が上げてる
戦争責任否定論からくる疑問に、史実によって答え
天皇の戦争指導について軍事的な分析を加えた上で
戦争責任を考えるための資料として書かれているものなんだよ

>「人道に対する罪」って一体
国際刑事裁判所で判例として確立した戦争犯罪
曖昧な概念でもない、ここらは勉強してから因縁つけようよ

>世襲の愚を
当時の視点で問題視したから、それを踏まえて象徴天皇制
>そんなことは日本人として認めなければ
東京裁判の否定は象徴天皇制の否定になっちゃよ

少なくとも、俺は研究書籍に準拠してレスってるよ
395名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 03:23:16 ID:PvFx+x1w
>>393
大元帥の決定には誰も逆らえない

>例え戦争を避けるためであっても、天皇は独裁政治をやるわけにはいかない。
聖断神話に蹴り入れてどうしたいんだ??
396名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 03:32:40 ID:8WObePum
そんなことより、毎日新聞がとんでもない事をやっていた件
ν速+をみてちょーだいな
397名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 03:34:27 ID:vGnoybiM
>>394
> 戦争責任を考えるための資料として書かれているものなんだよ
それが何

> >「人道に対する罪」って一体
> 国際刑事裁判所で判例として確立した戦争犯罪
> 曖昧な概念でもない、ここらは勉強してから因縁つけようよ
天皇に具体的にどんな「人道に対する罪」があるのさ。
国際刑事裁判所で天皇の罪が一度でも問題にされたことがあるか?

> >世襲の愚を
> 当時の視点で問題視したから、それを踏まえて象徴天皇制
制度を反省して、象徴天皇制に変えたことと、天皇に責任があるかないかは別問題だろ

> 東京裁判の否定は象徴天皇制の否定になっちゃよ
否定して結構


>>395
それなら大元帥にしなければよいではないか。
天皇を担ぎ上げて、そのような法律を作った人間を糾弾しないのはなぜ?

天皇は立憲制のために政府に逆らえず、政府は大元帥のために天皇に逆らえないなら、
どっちもどっちでしょ。なぜ天皇ばかりを責める。天皇にはどうしようもない。
それに天皇に誰も逆らえないというのは嘘で、天皇はほとんど盲目的に輔弼に従っていたことは
よく知られている。
398名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 03:40:14 ID:vGnoybiM
天皇に責任がないと国際社会が見なした証拠に、
昭和天皇は国際的には(ほぼ)世界中から好意的に迎えられ、
国賓として丁重に扱われた。アメリカと何の利害関係の無い
国ですら、昭和天皇を快く迎えている。この事実は、
ほとんどの国は昭和天皇に何の責任もないことを
承認している証拠ではないか。もし「人道の罪」が
あれば、そのような「人道の罪」があるような人間を
迎えて丁重に扱うずがない。

> 東京裁判の否定は象徴天皇制の否定になっちゃよ
これはよく考えると意味が分からない。
東京裁判否定したって、今の憲法を否定する必要は無い。

399名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 04:08:18 ID:8WObePum
>>398
なるほど、それは説得力あると思う。戦争の当事者以外の第三者としてどう判断
したかって事では意味は大きいね。
400(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2008/06/26(木) 07:20:42 ID:eU2ie8h8
>東京裁判否定したって、今の憲法を否定する必要は無い。
そいつは違うな。
何故なら現行憲法はポツダム宣言受諾を受けて制定されている。
つまり、東京裁判と現行憲法の起点はポツダム宣言受諾にあるワケだ。

それとさ、戦前の天皇が立憲君主だったとゆ〜発言が散見しているが
そもそもの憲法が立憲主義のモノとして欠点だらけだったのだから、
天皇が立憲君主だったからといって問題はなかったとはならないんだよ。
天皇は軍事を含めた大権を有していて、あらゆる国家の意思決定に
参与していたのは事実だ。ただ、田中政権時に首相更迭の発言をした際に、
それを元老の西園寺に咎められて以降慎重になっただけ。

国会の権限も限定的で民選議員による衆議院と貴族院は同列。衆議院の
意志決定など簡単に覆せる仕組みだったんだから。更に言えば
密室で行われた御前会議など重要な意志決定の装置があちこちにあり、
首相はリーダーシップなど発揮できなかった。本来的な議院内閣制は
議会が主導して政府をコントロールする仕組みのはずだが、当時の日本は
そんなバーチカルな権力構造にはなっていなかった。
だからこそ今日では「形式的立憲主義」として不完全性を指摘されてる。
401(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2008/06/26(木) 07:37:34 ID:eU2ie8h8
>天皇に責任がないと国際社会が見なした証拠に、
これも何を指しているのか意味不明。
昭和天皇が70年代に欧州歴訪したときには、欧州では賛否とも併せて
色々な意見がでていた。ここで言う国際社会とは各国政府の対応を指すのであれば、
戦後経済発展を遂げ国際的にも重要な役割を担うコトとなった日本に対して
有益にはならない批判を加える程無神経ではいられないのだから、天皇の責任を
殊更に追求するなど不毛であろうし、事実東西冷戦の方が重要な課題だった。

無論、民間人にとってはそうではない。70年代なら戦争の記憶はまだ残っていて、
天皇歴訪を快く受け取ってない連中もいた。だから対日戦争で多くの犠牲を出した
英国やオランダなどでは、「ヒロヒトラー」などと揶揄するプラカードが
掲げられたり大衆紙でも批判的な記事が書かれたりもしたワケだ。
402名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 08:22:58 ID:4FLUNx6+
>>262
天日宋さん、あなたのご指摘で民主党サポータを民主党に申し込みました。これで
あなたに民主党応援を民主党が迷惑という非難は回避できますね。
政府官僚は納税者の社会保険料を、バカ官僚自身のために毎年使っている。これを
民主党は強力に反対しています。金もうけ目的の日本ブタ政府、激しい非難で、人様のお金を
無断で使っているゴロツキ官僚公務員に激しく反対しましょう。
民主党に投票を
403名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 09:01:20 ID:vkbuyKfW

皇族に生まれればバカでもチョンでもなれるものの権威を盲信するんだ?
権威主義者は思考を停止させ、それが非合理理不尽でも推進させる
日本帝国の敗戦も、そんな権威主義体制が原因


404名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 09:03:40 ID:zaL0oqHR
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。

日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな?
平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は
不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが
現実なのだ。

しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、
その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。
もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。
1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。
100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。

つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた
打撃を被るというわけだ。
君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。

それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。

株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。
日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を
日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど
造作もないのだ。
最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で
外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。

金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら
自営業と答えれば良い。
アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、
武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。

海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
405名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 09:38:52 ID:6Ai5YDpQ
結局天皇制維持賛成派って、何か理屈をつけて「天皇だけは戦争犯罪者ではない」って事にしたい訳ね。
右翼幹部連中に利用されてた部分はあるにしても、法にまで陸海軍を統帥するって書かれた人物が、
責任逃れはできんでしょ、ましてや開戦を認めてるのに。

もし天皇が反対したのに側近連中が勝手に開戦したつーなら漏れも天皇の戦争責任は問えないとは思うけどね。
そんな話は今まで聞いた事も無いしね。
406名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 10:07:09 ID:ARF6GADF
>>405
>もし天皇が反対したのに側近連中が勝手に開戦したつーなら漏れも天皇の戦争責任は問えないとは思うけどね。

はぁ?「側近が反対」なのに天皇が暴走して開戦したならの間違いじゃね?
史実は政府・陸軍・海軍揃って開戦に賛成だったわけだがw
407名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 10:56:14 ID:6Ai5YDpQ
>>406

天皇が暴走して開戦したらそれこそ天皇の責任は100%だろ?
そう言う事じゃなくって、仮に天皇が戦争に反対したとして、
周りの連中がその決定を無視して戦争を始めた場合って事。

この場合は天皇の責任は0って事になり、取り巻き連中の責任は100%って事になる。
まぁ史実は天皇は開戦にGOサインを出した訳だから責任が無いとは全く言えない訳だな。

いずれにしても仮定の話をしたまでの事、あまり気にするな。
408名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 11:00:11 ID:PvFx+x1w
>>397
>それが
俺は一応知識を背景に、研究資料に基づいて
大元帥であった天皇の戦争指導についてID:vGnoybiMに指摘してる

> 国際刑事裁判所
が「人道に対する罪」を判例として認めているって事はつまり
ニュルンベルクや東京裁判などで用いられた法理は
今現代に通用するものであると国際社会が認めているって事であり
ニュルンベルクや東京裁判を経たからこそ、ドイツと日本は国際社会に復帰できたという共通理解は
連合国側はもとより、敗戦国だったドイツや日本の政府も堅持してるって事だなんだよ

なので、東京裁判を否定するってのは
これまでの戦後の国際社会復帰への取り組みを無かった事にするのとイコールな訳で
それでも敢えて日本人として総括したいつーなら、天皇の戦争責任も含めて
東京裁判を越える極めて厳しい取り組みをせざるを得なくなると思うんだが
そうしたい訳?

>それなら大元帥にしなければ
その憲法は昭和天皇のおじいちゃんが民衆へと下賜した
欽定憲法だからなぁ
で、大元帥の権能に関してはそもそも補弼すら定められていない
立憲君主としての天皇に課せられた補弼の枷と
陸海を統帥する大元帥としての自由な発想発言、天皇は立場を使い分けていたんだよ

>>398
欧州訪問で、晩餐会の席上エリザベス女王から「友好ではなかった過去」について言及されてるし
オランダでは戦争責任を問い訪問批判が高まって、反対運動も結構派手だった
409名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 11:14:05 ID:PvFx+x1w
つかなぁ、東京裁判は否定だが象徴天皇制はおkが同居できるって
どういう理解構造なんだろうか
その構造を支える裏打ちとして、昭和天皇無謬論を持ち出しているなら
無理筋を無理筋で補うようなもので、無茶もすぎると思うんだが
それとも深い理解のないままに
天皇は無傷であって欲しいんだという願望だけ?

確かに、昭和天皇が在位中は、戦争責任を認めれば天皇制廃止に繋がりかねない
という懸念があったからこそ、気弱な立憲君主だの聖断神話などで
天皇の無謬と、現代日本に至った功績は最後の最後に軍部を押し切った
天皇の聖断にありとゆーよな、新たな神話創成を求めていた連中が居たのは確かだが
既に亡くなった今も、未だ立憲君主でしかなかったとか聖断とか
虚像こそを事実だと言い続けるってのは
それこそ勝手な「あるべき」天皇像の押しつけであり
天皇家を数多国民の勝手なイメージ投影先である象徴として
疲弊させ続けていくだけの身勝手だと思うがなぁ
410名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 11:40:19 ID:ARF6GADF
>>408
>> 国際刑事裁判所
>が「人道に対する罪」を判例として認めているって事はつまり

お約束だけど、東京裁判では「人道に対する罪」は無かったですね。

>で、大元帥の権能に関してはそもそも補弼すら定められていない
>立憲君主としての天皇に課せられた補弼の枷と
>陸海を統帥する大元帥としての自由な発想発言、天皇は立場を使い分けていたんだよ

軍の統帥に関しても輔弼はあるね。陸軍は参謀本部、海軍は軍令部。
実際そういう運用されていました。
411名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 11:56:29 ID:vGnoybiM
>>400
> 東京裁判否定したって、今の憲法を否定する必要は無い。
> そいつは違うな。
> 何故なら現行憲法はポツダム宣言受諾を受けて制定されている。
> つまり、東京裁判と現行憲法の起点はポツダム宣言受諾にあるワケだ。
東京裁判とポツダム宣言が契機となったからと言って、東京裁判を否定したからといって、
現憲法を否定する必要はない。別に否定して作り直してもいいけど、このまま使ったら
いけない理由もない。

> それとさ、戦前の天皇が立憲君主だったとゆ〜発言が散見しているが
立憲君主国家として色々不備があったということもあるだろう。
現日本国だって民主主義国家としてまだ完全ではなく色々不備がある。
衆議院と参議院の捩れや、そもそも参議院は必要なのかという議論は常にある。
私が立憲君主国家ということで言っているのは、日本が完全な立憲君主国家
だったから何も問題はないということではなく、決して天皇を総統とする
独裁国家ではなかったということ。

> だからこそ今日では「形式的立憲主義」として不完全性を指摘されてる。
不完全だからといって、立憲君主国家ではなかったということにはならないし、
天皇が独裁者だったということにはならない。

>>401
> 天皇に責任がないと国際社会が見なした証拠に、
> これも何を指しているのか意味不明。

一部の人間が『「ヒロヒトラー」などと揶揄するプラカードが 掲げられたり大衆紙でも批判的な記事が書かれたりもしたワケだ。』
このようなことをすることはいつの時代でもある。決してその国の国民の総意として、そのような判断があったわけではない。
どんな政治的打算があったり、「追求することが不毛」であっても、ヒトラーやフセインを同じように扱えるはずがないでしょう。
デモ程度はすまなくなる。そんなことをすれば大統領が更迭されるほどの騒ぎになるよ。天皇の場合は全く事情が異なる。
412名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 12:01:52 ID:vGnoybiM
>>405
私は天皇制維持賛成派ではない(むしろ反対派だが、現在は天皇制ではないので殊更反対する理由もない)
のだが、

>「天皇だけは戦争犯罪者ではない」って事にしたい訳ね。
司法上明確な天皇による戦争犯罪が存在しない以上、ないものはないと言うしかない。
もしあれば、誤魔化さず、今からでも国際司法裁判所に訴えたらいいではないか。
しかし世界的にそんな動きは皆無。


> もし天皇が反対したのに側近連中が勝手に開戦したつーなら漏れも天皇の戦争責任は問えないとは思うけどね。
> そんな話は今まで聞いた事も無いしね。
そもそもあなたは、開戦したことが戦争犯罪だと勘違いしている。開戦すること自体は犯罪でもなんでもない。
国家の正当な権利の一つ。
413名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 12:15:36 ID:6Ai5YDpQ
>>412

歯に絹を着せた物言いは止せよ。
はっきり天皇制賛成と言えば良いだろ?

なんでも直ぐにそんな法律は無いって言うのはいただけないな、
その言い方は逆に、法律に無ければ何をやっても良いと言う事にもなるからな。

天皇の戦争犯罪を追及しなかったのはひとえにGHQマッカーサーの判断による所が大きいのは周知の事実。
犯罪を犯さなかった・・・・では無く、犯罪を戦勝国側の理由により追及されなかったと言うのが正しい。

追及されなかったから無罪と言う訳では当然無い、後世に生まれ、あの戦争を客観視できる人間からすれば、
責任者に罪が有るのは明白。

開戦した事を正当な権利と言うならば、民間人を多数殺害したことも国家の正当な権利だとでも言うのかい?
かなり屁理屈をつけて戦前日本を弁護するんだねぇ。
もちろん志願制の軍人や指導者だけで殺し合いをやったって言うならそれも道理かもしれないがね。
残念ながらあの戦争はそう言った類のものではなかったのだよ。
414名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 12:17:38 ID:vGnoybiM
>>409
> つかなぁ、東京裁判は否定だが象徴天皇制はおkが同居できるって
> どういう理解構造なんだろうか
全然関係ない。天皇を象徴とするか否かは日本国民が自分の意思で決めることであって、
東京裁判に束縛されるようなことじゃない。今からでも、国民は天皇に全権委譲したければ
できるし、象徴性を含め一切の天皇制を廃止したければそうできる。
東京裁判と関係なく、東京裁判を否定したって、国民の総意で象徴天皇制を続けることに
なんの問題もない。

> その構造を支える裏打ちとして、昭和天皇無謬論を持ち出しているなら
> 無理筋を無理筋で補うようなもので、無茶もすぎると思うんだが
天皇が無謬なのではなく、単に天皇に戦争を直接指揮するだけの権限がなかったということ。
陸軍の蛮行を知り、それを阻止する立場にも無かった。それをできたのにもかかわらず、
しなかったのであれば責任があるということは分かる。しかし現時点でそれを裏付ける強い
証拠はない。むしろ、天皇はあまり積極的に関われなかったという情報ばかり。
天皇は命を懸けてでも反対すれば阻止できたはずだというこを言う人も居るが、
そんなことは憶測にすぎない。そもそも天皇自身の明確な意思として、戦争含め
政治には手を出さないということがあった。

私は天皇無謬説も「気弱な立憲君主」も聖断もなんとか神話も「あるべき」天皇像なるものも、
そんな話は一切していないにかかわらず、(色々問題はあったけど、「戦争責任」を
裁判の採決を経ないままするべきではないという一点のみを強調している)
関係ないことをもちだしてまるで虚構の上に天皇のイメージを語っていると言い張るのは
いかがなものか。
415名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 12:22:05 ID:vGnoybiM
>>413

> 天皇の戦争犯罪を追及しなかったのはひとえにGHQマッカーサーの判断による所が大きいのは周知の事実。
> 犯罪を犯さなかった・・・・では無く、犯罪を戦勝国側の理由により追及されなかったと言うのが正しい。

だからそれならばそれはGHQの勝手な判断であり、不服であるとして今からでも国際司法裁判所に
訴えればいいではないか。

マッカーサーによる様々な計算があったからというだけで、それだけで戦争責任があったということに
はならない。どんな場合も推定無罪の原則は守るべきで、裁判で有罪判決が出るまでは無罪です。

> 追及されなかったから無罪と言う訳では当然無い、後世に生まれ、あの戦争を客観視できる人間からすれば、
> 責任者に罪が有るのは明白。
「罪が有るのは明白」であれば、訴えればいい。どの点で明白なのか全く理解できないが。

> 開戦した事を正当な権利と言うならば、民間人を多数殺害したことも国家の正当な権利だとでも言うのかい?
> かなり屁理屈をつけて戦前日本を弁護するんだねぇ。
天皇が「民間人を多数殺害しろ」「虐殺しろ」なんて命令を出したか?
屁理屈つけて不当に天皇に責任を押し付けているのはあんただろ。

> もちろん志願制の軍人や指導者だけで殺し合いをやったって言うならそれも道理かもしれないがね。
> 残念ながらあの戦争はそう言った類のものではなかったのだよ。
当たり前だ。
416名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 12:29:54 ID:vGnoybiM
>>413

> 歯に絹を着せた物言いは止せよ。
> はっきり天皇制賛成と言えば良いだろ?
これは意味が分からない。
私は封建制よりも立憲君主制、立憲君主制よりも現行民主主義、あるいは共和制が優れていると思うので、
天皇制自体には反対だ。天皇自体には何の感情もない。完全に民間人にしてもいい。
しかし、裁判で有罪判決を受けてもいない人間に対して、責任をどうのこうのと言うのは、賛成しかねる。
責任があるというなら、誰に対して、どの行動が、どれだけの罪が有り、それに対してどれだけの罰を
与えるべきかをはっきりと明言すべき。

戦争開戦に反対しなかったとか(反対しなかったかどうか知らないが)、大元帥だったとか、
君主だったとか、そんな話を繰り返すだけで、戦争にともなって戦争犯罪もあったから、
君主にも責任があるというのは単なる結果論。そんなものは言いがかりと同じ。
417名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 13:06:07 ID:vGnoybiM
天皇の責任を追及したがる人がなぜいるか、想像できなくはない。
日本では、会社で部下が何か不祥事を起こした時に、
社長の責任が追及されたり、全く関係ないのに、社長が謝罪会見をし、
辞任することまである。しかしこれは日本の悪癖だ。
本当なら、社長にどれくらいの権限があり、どれくらい監視できたか、
どの程度部下を管理すべきであったかを吟味し、それによってどの
程度責任があったかということを明らかにして司法や行政に訴えるべき。
マスコミは常に、権威のある対象をスケープゴートにしてきた。
権力はいつでも悪で、権力をもつ対象であれば無責任に批判していいと考えている。
これは教育上も悪く、この悪い癖を真似てしまう国民が多数出てきた。
無責任な天皇責任論もその一つでしょう。
418名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 13:21:29 ID:vGnoybiM
>>413 補足
>なんでも直ぐにそんな法律は無いって言うのはいただけないな、
>その言い方は逆に、法律に無ければ何をやっても良いと言う事にもなるからな。
法律に無いことで追求されることは無いんだよ。基本的に、法律違反でなければ何をやってもいい、
というのは法治国家の大原則。
419名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 13:24:17 ID:weed6rot
>>417
>会社で部下が何か不祥事を起こした時に、
>社長の責任が追及されたり、全く関係ないのに、社長が謝罪会見をし、
>辞任することまである。

んなもん日本以外でも普通だが
420名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 13:29:01 ID:70oG3LLT
毎日新聞問題の情報集積wiki

http://www8.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/12.html
421名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 13:36:16 ID:vGnoybiM
>>408
> 俺は一応知識を背景に、研究資料に基づいて
> 大元帥であった天皇の戦争指導についてID:vGnoybiMに指摘してる
戦争指導しただけで戦争責任が生じるわけじゃない。

>東京裁判を否定するってのは
> これまでの戦後の国際社会復帰への取り組みを無かった事にするのとイコールな訳で
> それでも敢えて日本人として総括したいつーなら、天皇の戦争責任も含めて
> 東京裁判を越える極めて厳しい取り組みをせざるを得なくなると思うんだが
> そうしたい訳?
必要ならばそうすればいい。なぜ国際社会復帰への取り組みがなかったことになるのか、全く理解できない。
東京裁判は単に戦争犯罪者を裁く裁判であり、そこで天皇は戦争犯罪者ではないという結論が出た。
それはアメリカの計らいだと言うなら、そんなことがあることは正当な裁判として許されるものではないだろう。
そのことだけでも裁判として不合理なものである証明であるが、もしそのような不正義があったのであれば
やり直すべき。

ニュルンベルク裁判と比較しているが、全く違う。ナチ犯罪の罪は、ユダヤ人のホロコースト、民族浄化
他他民族に対する虐殺行為、強制収容所での非人道的な扱い、他様々な犯罪行為が裁かれているので
あって、日本の場合はそのような行為はほとんどない。捕虜の虐殺などはあったし、許せないことではあるが、
当時の国際常識では、どこでもあったレベル。

ドイツと日本を比較している時点で、完全に歴史認識を見誤っていることが明白だ。

> その憲法は昭和天皇のおじいちゃんが民衆へと下賜した欽定憲法
そんなもの憲法を作った連中が決めたこと。明治天皇が自分で「俺を大元帥にしろ」と言ったわけじゃない。
今時、天皇が大元帥の権能を発揮して好き勝手に戦争を遂行したなんて考えてる人はいないよw
> 欧州訪問で、晩餐会の席上エリザベス女王から「友好ではなかった過去」について言及されてるし
> オランダでは戦争責任を問い訪問批判が高まって、反対運動も結構派手だった
「友好ではなかった過去」は事実だし、反対運動もあるだろうが、友好でないからといってそれが戦争責任
になるわけではないし、反対運動がっても、結果的に迎えたのは事実なんだから、総意としては反対では
なかったわけだ。
422名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 13:41:03 ID:vGnoybiM
>>419
普通じゃないよ。お国柄によって違う。
社長が辞任するのは勝手だが、明白な証拠もなく責任追及することは間違っていると言ってるんだ。
423名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 14:00:52 ID:6Ai5YDpQ
>>415
>>だからそれならばそれはGHQの勝手な判断であり、不服であるとして今からでも国際司法裁判所に
>>訴えればいいではないか。

何言ってんの?、歴史が既に証明してるのに何で裁判やる必要があるんだ?
天皇大好きなのは分かるが、滅茶苦茶な理論での擁護はいただけ無いな。

>>日本では、会社で部下が何か不祥事を起こした時に、
>>社長の責任が追及されたり、全く関係ないのに、社長が謝罪会見をし、
>>辞任することまである。しかしこれは日本の悪癖だ。

何言ってんの?、逆だろ。
船場吉兆や今回の岐阜の牛肉偽装、ミートホープ事件、
いずれもトップが責任逃れ発言をした典型だろw

まぁ藻前の様な香具師が石原とか自民党を擁護してるんだって事はとりあえず理解した。
悪いのは全て部下って訳だ、素晴らしい責任論だな。
424名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 17:45:27 ID:vGnoybiM
>>423
> 何言ってんの?、歴史が既に証明してるのに何で裁判やる必要があるんだ?
> 天皇大好きなのは分かるが、滅茶苦茶な理論での擁護はいただけ無いな。
一体何を証明したって?天皇には何の責任もなかったということを、東京裁判で起訴しなかったことで
証明しただけではないか。

> 何言ってんの?、逆だろ。
> 船場吉兆や今回の岐阜の牛肉偽装、ミートホープ事件、
> いずれもトップが責任逃れ発言をした典型だろw
トップが責任があったのに責任逃れをしたことは、ちゃんと立ち入り検査をして証明されたこと。

> まぁ藻前の様な香具師が石原とか自民党を擁護してるんだって事はとりあえず理解した。
> 悪いのは全て部下って訳だ、素晴らしい責任論だな。
石原になんの刑事責任があるんだ? 石原にしても他の知事や議員にしても、みな自分の意思で
そのポストについている。一切の拒否権をもたない天皇とは根本的に違う。
425えれぽん:2008/06/26(木) 18:03:46 ID:givuyry2
>>413

俺は天皇に戦争責任はあった、と考えているが、
「戦争責任」と「戦争犯罪」をさりげなく混同させるのは、
かなり、いやらしい論法だね
戦争犯罪の定義を示し、昭和天皇がそれに責任がある、と実証できるの?
426名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 18:06:05 ID:PvFx+x1w
ID:vGnoybiM
>>416
>戦争にともなって戦争犯罪もあったから、君主にも責任がある
>>421
>戦争指導しただけで戦争責任が生じる
軍の最高指導者は言うまでもないが、君主を裁くってのも第一次世界大戦以降確立してた認識
戦勝国側として日本はドイツ国王を裁く事に同意し、判事も差し向けていた
でだ、侵略戦争も当時から禁止だったので、開戦自体の責が問われる事も明らかだった
日本側もそれらを承知していたからこそ、国体護持だけはと必死だったんだよ

>>410
レスはちゃんと読みこなそうな
>>408「ニュルンベルクや東京裁判などで用いられた法理は」と明示してるし

>>410 >>414
>軍の統帥に関して
>天皇に戦争を直接指揮するだけの権限
統帥権はただ一人大元帥のみが有している
補弼が憲法に明記されている国政への関わりとの決定的な違い
様々な研究から大元帥の戦争指導の実態は既に明らか
つかなぁ、昭和天皇在位中であるなら、責任論回避のために必死になるのも
解らないではないのだが、既に故人となって20年、何で何時までも誤魔化し続けたい訳??

>>411 >>414 >>421
>東京裁判を否定
を日本政府が表明するって事はつまり、ポツダム宣言破棄の宣言って事になるんだが
>東京裁判に束縛される
日本の戦後の社会復帰は、ポツダム宣言の受諾と東京裁判の受諾故、なので否定は出来ないんだよ
>正当な裁判 >不正義
つかなぁ、そもそも東京裁判は正義不正義を問う裁判じゃないもの
日本が国際社会に復帰するために、新たな法理体系を定めた上での儀式だったんだよ
427名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 18:07:38 ID:PvFx+x1w
つかなぁ、いろいろと一貫してないよね
>>412
>私は天皇制維持賛成派ではない(むしろ反対派だが
とか言うなら
>>414
>今からでも、国民は天皇に全権委譲したければできるし、
などとは言い出さない筈
まぁそれ以前に、限界説を解っていない勘違いレスなんだけどねw

>>414
>「戦争責任」を裁判の採決を経ないままするべきではない
つまり、東京裁判の天皇を訴追しないという結果を受け入れているって事だよね?
なのになんで、東京裁判の否定とか言い出しちゃうんだ?整合性が皆無だよ

>>416
>私は封建制よりも立憲君主制、立憲君主制よりも現行民主主義、
象徴天皇制って言わないんだね、つか象徴としても天皇はイラネって事なの?
なのになんで、事実を曲げてまで庇いだてするんだ

>>415
>戦争責任があった
でだ、戦争責任には道義的社会的政治的なものも含まれる
軍事裁判で裁かれなかったからといって、それらの責が無い事にはならないし
これを問うなってのは、歴史を見直すなと言ってるのも同義であり
まんま歴史修正主義者の言説だよ

>>417
>天皇の責任を追及したがる人が
歴史の事実の指摘にすぎない事を、責任追及だと解釈しちゃえる脳内ステップが不明

一体ナニを主張したいんだID:vGnoybiMの論理の骨子は何辺にあるんだ??
428名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 18:08:54 ID:PvFx+x1w
>>421
>当時の国際常識では、どこでもあったレベル
これも、相対化っていう歴史主義のパターン、解って使ってるのか無知故なのか悩ましいなぁ

>ドイツと日本を比較
戦争犯罪を比較などしてないよ、そもそも比較してどっちがどっちなどと言うモノではないからね
比較してるのは、歴史政策という戦後の取り組み
紆余曲折はあれど向き合い続けて結果が評価されてるドイツと
未だ誤魔化そうとしてというイメージしか発信できない日本
随分と差がついたと思うよ

>明治天皇が自分で「俺を大元帥にしろ」と言ったわけじゃ
ダダ捏ねてるの?
言い出さなかったらおkなんて、小学校の遊びじゃないんだよ
担がれてしまったしまった御輿も、モノならいざ知らずそれが人であるなら責は生じる

>今時、天皇が大元帥の権能を発揮して好き勝手に戦争を遂行した
>>410の>独裁国家ではなかった
もそうなんだけど、何ハードル上げてるの?
そんな事は最初から誰も問題にしてないもの、独裁だろうが立憲君主だろうが関係ない
好き勝手だったどうかも無関係、その時に大元帥という権能を有しており、その権能を自覚し
それに相応しく行動した事からこそ、戦争責任論が問われるんだよ

>結果的に迎えた
のは、連合国側の用意したハードルであるポツダム宣言と東京裁判を受諾してたから
つかなぁ、重光が拍手で迎えられたからA級戦犯はいない並の風桶論理だよね
429名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 18:12:20 ID:4FLUNx6+
>>262
民主党から天皇制への深い考察に、

https://www.dpj.or.jp/sub_link/volunteer/supporter.html(民主党サポータ申込)
430名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 18:16:21 ID:PvFx+x1w
>>425
>戦争犯罪の定義
ニュルンベルクと東京裁判で用いられた法理

>昭和天皇がそれに責任がある、と実証
侵略戦争の開始と指導ってのは戦争犯罪と定義されてるでしょ
で、山田朗などは軍事指導があったと実証してるね
431(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2008/06/26(木) 18:38:19 ID:eU2ie8h8
>>411
>東京裁判を否定したからといって、
>現憲法を否定する必要はない。
現行憲法を受け入れるなら東京裁判による決着も受け入れなければ、
ロジックとして成り立たないだろ。

>立憲君主国家として色々不備があったということもあるだろう。
オレが言ってるのは「立憲主義」。オマイは立憲主義を理解していないみたいだな。
少なくとも君主制を採用している立憲主義国家であれば、君主の権限は
議会によって制約されるとゆ〜仕組みでなければならないんだよ。しかるに
明治憲法は欽定憲法であり憲法制定は議会やそれに連なる国民に向けて
制定を宣言したモノではない。明治天皇は先祖に制定を捧げるスタイルだ。
だから「カタチばかりの形式的立憲主義国家」と分類されるんだよ。

>立憲君主国家ではなかったということにはならないし、
誰もそんなコトを否定はしてねえだろ。少なくともカタチのうえでは立憲君主制だったと
オレも認識しているし、憲法の教科書でもそう分類されている。問題はその形式ではなく、
実態として立憲主義が機能していなかったってコト。
432名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 18:46:22 ID:6Ai5YDpQ
>>425 名前:えれぽん :2008/06/26(木) 18:03:46 ID:givuyry2
>>>>413

>>俺は天皇に戦争責任はあった、と考えているが、
>>「戦争責任」と「戦争犯罪」をさりげなく混同させるのは、
>>かなり、いやらしい論法だね

じゃあ無かったってどうやって証明するんだ?
それこそかなりいやらしい論法じゃないの?
南京虐殺が無かったって言ってる香具師と同じ論法だと思うがね。

天皇は戦争を止められなかったんだって強弁してる香具師が居たが、
逆にじゃあ政府に全く味方が居なかったのか?と言えば、そんな事も無い。
結局意志が弱かったから戦争を止められなかった。

以前大阪で友達を複数人で埋めて殺害した大学生が居たが、
その中の主犯と、見ていただけの連中も罪に問われた。
これって太平洋戦争の時と状況は同じだろ?

ましてや天皇は太平洋戦争にGOサインを出しているのだから、
完全に犯罪行為を幇助している、相手が天皇だから、天皇の場合は違うって言いたいのかもしれんがね、
根本は同じ事。

あの戦争が軍と軍だけで戦い、指導者と志願兵士だけが死んだならここまで言わんがな、
民間人と徴兵されたくなかった兵士を大量に殺害してるんだから、責任はあるが犯罪ではないって言う方が逆にどうかしてるね。
えれぽんは天皇制マンセーの香具師の中でももう少しまともな奴かと思ったが、結構姑息な方法で反論してくるんだな。

後430さんが戦争犯罪の件は説明してくれてるからよく読むんだね。
結局中立的に見ているような事を言ってても、えれぽんは天日宗と大した違いは無いと言う事だな。
433(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2008/06/26(木) 18:53:58 ID:eU2ie8h8
>現日本国だって民主主義国家としてまだ完全ではなく色々不備がある。
>衆議院と参議院の捩れや、そもそも参議院は必要なのかという議論は常にある。
議論できる素地があるだけ現在の方が自由なワケだ。明治憲法はその仕組みの不備が
実際にあっても不磨の大典として不備を改善できない状況だったろ。

>決して天皇を総統とする
>独裁国家ではなかったということ。
そんなコトはオレも言ってないし、オマイに対してそう思ってるとも受け取ってねえよ。
そもそもが不完全な仕組みが抑止できない軍部の暴走を許したのだから、
制度の不備をオレが指摘してるんじゃねえかよw

>天皇が独裁者だったということにはならない。
誰が天皇が独裁者だと言ったって?
オマイは相手がそう認識していないと自分の考えが成立しないとでも思ってるのか?

>決してその国の国民の総意として、そのような判断があったわけではない。
逆に言えば、「天皇に責任がないと国際社会が見なした証拠」なんてのも存在しない。
あえて言えば、天皇の戦争責任を追及するのを回避した結果があっただけ。
434名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 19:34:13 ID:vGnoybiM
>>426
> 軍の最高指導者は言うまでもないが、君主を裁くってのも第一次世界大戦以降確立してた認識
同じことはヨーロッパ、ロシアなどの国々にもいえるな。君主ではないが、同じような地位のアメリカ大統領も
同じ。彼らに比べて、日本の天皇だけ特別に扱う理由は何もない。
大英帝国の君主の責任の話など聞いたこともない。

> 戦勝国側として日本はドイツ国王を裁く事に同意し、判事も差し向けていた
> でだ、侵略戦争も当時から禁止だったので、開戦自体の責が問われる事も明らかだった
ヨーロッパの諸帝国は全部同じだろ。侵略戦争をして植民地拡大政策を取ったのは。


> 様々な研究から大元帥の戦争指導の実態は既に明らか
> つかなぁ、昭和天皇在位中であるなら、責任論回避のために必死になるのも
> 解らないではないのだが、既に故人となって20年、何で何時までも誤魔化し続けたい訳??
ないものはどこをどう探してもないといっているわけ。では逆に聞くが、天皇のどの行為や言動に
誰に対してどの程度の罪があって、それに対し一体どれだけの償いをすればいいんだ?
説明してくれ。天皇を死刑にすべきだったのか?

> 日本の戦後の社会復帰は、ポツダム宣言の受諾と東京裁判の受諾故、なので否定は出来ないんだよ
> >正当な裁判 >不正義
> つかなぁ、そもそも東京裁判は正義不正義を問う裁判じゃないもの
> 日本が国際社会に復帰するために、新たな法理体系を定めた上での儀式だったんだよ
当時の日本と今の日本は違うのだから、日本が不服であれば否定するのに何の問題もない。
否定したって戦後の日本が消滅するわけではない。むしろ、過去の過ちは一つずつ訂正していくべき。
受け入れるなら、それで天皇の責任はないとなったのだから、今更蒸し返すような話ではない。
責任を追及するのはあくまで被害者であって、関係ない人間がなんで関係の無い責任を追及したがるのか
理解できない。

435名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 19:34:55 ID:vGnoybiM
> >今からでも、国民は天皇に全権委譲したければできるし、などとは言い出さない筈
> まぁそれ以前に、限界説を解っていない勘違いレスなんだけどねw
あくまで可能性としての話。限界説は知ってるが、国民投票で過半数取れば、それが正義。
実質クーデターと同じことだが。そしてその逆の可能性も書いた。ちゃんと俺はバランスとっているのに、
どうして一方的な決め付けしか出来ないんだ?

> つまり、東京裁判の天皇を訴追しないという結果を受け入れているって事だよね?
> なのになんで、東京裁判の否定とか言い出しちゃうんだ?整合性が皆無だよ
訴追しないという結果を受け入れるなら、責任はないと認めたということになる。
一貫してないのはそっち。

> 象徴天皇制って言わないんだね、つか象徴としても天皇はイラネって事なの?
> なのになんで、事実を曲げてまで庇いだてするんだ
国民が必要ないと思うならいらないよ。事実を曲げてるのはそっちだろ。

> でだ、戦争責任には道義的社会的政治的なものも含まれる
> 軍事裁判で裁かれなかったからといって、それらの責が無い事にはならないし
> これを問うなってのは、歴史を見直すなと言ってるのも同義であり
> まんま歴史修正主義者の言説だよ
歴史修正主義が何かは知らんが、そんなことは関係の無い話。証拠もないのに道義的責任であれ、
社会的責任であれ、自分の妄想で他人に責任を押し付けるなということ。そういう話をしたいなら、
道義的責任とは何か、社会的責任とは何か、何をすれば責任を問われ、何をすれば責任を問われないのか、
それらをきっちり明らかにして、そして、天皇がそれらを犯したという客観的な証拠を示してはじめて
できる話。そこまですれば、私も納得するよ。

> 歴史の事実の指摘にすぎない事を、責任追及だと解釈しちゃえる脳内ステップが不明
> 一体ナニを主張したいんだID:vGnoybiMの論理の骨子は何辺にあるんだ??
責任追及は「歴史の事実の指摘」とは違う。責任追及は、歴史的事実ではなく、現在から見た評価にすぎないからだ。
そのようなものは、修正するしない以前に、そもそも歴史認識ではない。
私が主張したいのは、単に、"裁判もしないで人を裁くな!"ということ。
436名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 19:41:11 ID:vGnoybiM
>>428
> >当時の国際常識では、どこでもあったレベル
> これも、相対化っていう歴史主義のパターン、解って使ってるのか無知故なのか悩ましいなぁ
他国の元首がそれで裁かれないなら、当然日本も同じ。

> >ドイツと日本を比較
> 戦争犯罪を比較などしてないよ、そもそも比較してどっちがどっちなどと言うモノではないからね
> 比較してるのは、歴史政策という戦後の取り組み
> 紆余曲折はあれど向き合い続けて結果が評価されてるドイツと
> 未だ誤魔化そうとしてというイメージしか発信できない日本
> 随分と差がついたと思うよ
完全に話のすり替えに走ったな。

> 担がれてしまったしまった御輿も、モノならいざ知らずそれが人であるなら責は生じる
どんな責が生じるんだよ。法的根拠を述べよ。あんたが勝手に責があると思ったからといって、
責が生じるわけではない。天皇に生まれただけで責任があるというなら、それは差別主義である。

> >今時、天皇が大元帥の権能を発揮して好き勝手に戦争を遂行した
> >>410の>独裁国家ではなかった
> もそうなんだけど、何ハードル上げてるの?
> そんな事は最初から誰も問題にしてないもの、独裁だろうが立憲君主だろうが関係ない
> 好き勝手だったどうかも無関係、その時に大元帥という権能を有しており、その権能を自覚し
> それに相応しく行動した事からこそ、戦争責任論が問われるんだよ
ええー?? あんたはそれだけで一個人を糾弾しようとしていたのか。
やはりとんでもない差別主義者だ。

> つかなぁ、重光が拍手で迎えられたからA級戦犯はいない並の風桶論理だよね
戦犯はないなんて思ってないよ。ジュネーブ条約に違反して捕虜を大量に虐殺した者はいた。
その実行犯と指示した将校は裁かれなければならない。しかし関係の無い人間まで
裁くのは正義に反する。
437名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 19:49:26 ID:vGnoybiM
>>431
> 現行憲法を受け入れるなら東京裁判による決着も受け入れなければ、
> ロジックとして成り立たないだろ。
なんでロジックとして成り立たないの?現憲法に、「この憲法を受け入れる限りは、東京裁判も受け入れなければならない」
なんて書いてある?

>だから「カタチばかりの形式的立憲主義国家」と分類されるんだよ。
だからそれは形式の話だろ?天皇に責任責任があったかなかったかを議論するなら、
天皇に事実上どれだけの権限があり、どれだけ自由に裁量できたかが問題でしょう。

> オレも認識しているし、憲法の教科書でもそう分類されている。問題はその形式ではなく、
> 実態として立憲主義が機能していなかったってコト。
それはその通りだけど、実体として立憲主義が機能しなかったことは天皇の責任ではなく、
そのような仕組みを作った人たちの責任では?

>>432
> じゃあ無かったってどうやって証明するんだ?それこそかなりいやらしい論法じゃないの?
> 南京虐殺が無かったって言ってる香具師と同じ論法だと思うがね。
無かったことを証明する必要はない。「あった」と責任追及する側が証明しなければいけない。
訴訟の常識。

> 以前大阪で友達を複数人で埋めて殺害した大学生が居たが、
> その中の主犯と、見ていただけの連中も罪に問われた。
> これって太平洋戦争の時と状況は同じだろ?
全然違う。見ていただけの連中は、主犯に脅されていたわけでもなく、ただ一人で怯えていた状態でもなく、
自由に意見を言える立場にあったからこそ、「止めるべきだったのに止めなかった」ことの責任が問われている。
そもそも戦争開始時には、皆が望んでいて応援していたことなんだから、「止めるべきだった」とすら言えない。

> ましてや天皇は太平洋戦争にGOサインを出しているのだから、

戦争にGOサインを出すことは犯罪ではないし、天皇自身が何か一つでも戦争犯罪を実行したり、命令したかと
いうと、そんな事実は一つもない。
438名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 19:54:51 ID:vGnoybiM
>>433
> 議論できる素地があるだけ現在の方が自由なワケだ。明治憲法はその仕組みの不備が
> 実際にあっても不磨の大典として不備を改善できない状況だったろ。
人の手によって作られた憲法なんだから、改善できないなんてことはない。

> >決して天皇を総統とする
> >独裁国家ではなかったということ。
> そんなコトはオレも言ってないし、オマイに対してそう思ってるとも受け取ってねえよ。
> そもそもが不完全な仕組みが抑止できない軍部の暴走を許したのだから、
> 制度の不備をオレが指摘してるんじゃねえかよw
あなたは制度の不部を指摘してるだけなのは分かってるし、私もそう考えている。
私が反論してるのは、それを天皇の責任だと言い張る人に対してだよ。
あなたがそう考えていないなら、別に私とあなたは対立していない。

> >天皇が独裁者だったということにはならない。
> 誰が天皇が独裁者だと言ったって?
> オマイは相手がそう認識していないと自分の考えが成立しないとでも思ってるのか?
上の回答と同じ。

> >決してその国の国民の総意として、そのような判断があったわけではない。
> 逆に言えば、「天皇に責任がないと国際社会が見なした証拠」なんてのも存在しない。
> あえて言えば、天皇の戦争責任を追及するのを回避した結果があっただけ。
同じこと。一端責任追及を回避したなら、責任はないと見なしたのと同じこと。
「責任がある」と断定できるのは、公正な裁判により判事から有罪判決が下った場合のみ。
439名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 19:56:43 ID:SGniOldt
明治天皇が中心となって維新を起こし明治政府を樹立して天皇主権国家を
築いたというのなら軍国主義に走った罪を問うてもいいけどねえ・・・
15歳のとき親父がなぞの死を遂げた後でクーデター派に擁立されただけ
だからねえ。幼い帝の後見人がまつりごとを私にするという歴史でくりかえ
してきたよくある手だからねえ。
440名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 19:59:34 ID:vGnoybiM
>>439
そういうことだね。
それを本人の責任を問うというのは、人間と見なしていないのと一緒。
非道な差別。
(天皇は神だから特別だ、というなら別だけど、まさか天皇の責任を追及したがる
人たちがそんなことは言わないよね)
441名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 20:04:00 ID:vGnoybiM
逆にこのような責任追及は、天皇を傀儡にして独裁政治をやりたい人間の思う壺。
全ての権限を形式上天皇に与え、天皇を大元帥にしておけば、後は何をやっても
全て天皇の責任に出来る。その戦略に未だに騙されている人間が多数いる。
勝手な妄想で天皇の責任追及をすることは、本当の責任の所在を不明瞭にし、
歴史認識を誤らせる行為だ。
442名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 20:12:45 ID:SGniOldt
世襲の特権階級自体が差別なのでその点は天皇に同情する気は起きないけど
443名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 20:15:11 ID:vGnoybiM
世襲も古代の天皇の先祖が作った仕組みであって、
明治・大正・昭和、そして現天皇は本人の意思と無関係に
その役割を押し付けられたわけだ。近代以降は世襲自体が、
周囲による天皇への差別とも言える。
444名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 20:21:17 ID:SGniOldt
でも、おもしろいね。天皇制反対派同志でこんなに熱い議論見たの初めてだよ。
445名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 20:43:33 ID:Uv86hALn
>>438
天皇が独裁者でないとは何?
独裁者だよ。
少なくとも、昭和天皇裕仁は独裁者だ。
天皇を利用した方も、利用された方も同じ罪だ。
平成天皇の明仁は、親父が出来なかった、天皇を退位すれば、
若干尊敬されるよな。
446ラサ ◆/qA26WorWM :2008/06/26(木) 20:48:59 ID:KPmUM+dd
天皇が独裁者とか
どんな電波だよw
447名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 20:52:38 ID:4FLUNx6+
>>262
天皇廃止問題は公安警察から体制批判として思わぬ不利益をもたらさないとも限りません。
これを憲法に保障されている政治運動として行えば万全です。自民党では、このような議論はで
きません。民主党サポーター(年間2000円)となって、大いに安全に議論できるようにしましょう。

https://www.dpj.or.jp/sub_link/volunteer/supporter.html(民主党サポータ申込)
448えれぽん:2008/06/26(木) 20:58:06 ID:givuyry2
>>430

>>425
> >戦争犯罪の定義
> ニュルンベルクと東京裁判で用いられた法理

> >昭和天皇がそれに責任がある、と実証
> 侵略戦争の開始と指導ってのは戦争犯罪と定義されてるでしょ
> で、山田朗などは軍事指導があったと実証してるね
>>わかってないなぁ・・・
つまり、その「戦争犯罪の定義」は東京裁判に合わせてつくられたの
だから、東京裁判で問わないなら、問い様が無いのw
449名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 21:02:41 ID:6Ai5YDpQ
>>446
まぁヨシリンオタは大人しく漫画でも読んでなさい、ね?w
450ラサ ◆/qA26WorWM :2008/06/26(木) 21:04:44 ID:KPmUM+dd
パール真論読んでます
451名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 21:06:14 ID:6Ai5YDpQ
また罪刑法定主義を持ち出してるのかw
ほんと都合の良い所でこう言う事を持ち出すよな。

軍部の犯罪は既に陸戦協定違反でも明らかになっている、
毒ガス・人体実験・捕虜虐待等だな。

軍部の責任は最高指導者天皇の責任になる訳だが、
この辺を天皇制擁護派はいつも捻じ曲げて解釈するんだよなぁ。
452名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 21:11:55 ID:6Ai5YDpQ
>>450
それは良い事だよ、でも漫画ばかりではなく、たまには活字本も読まないとね。
453ラサ ◆/qA26WorWM :2008/06/26(木) 21:13:36 ID:KPmUM+dd
>>452
活字も漫画も問わず見るよ

小林よしのりの漫画より読みやすい新書とかいっぱいあるけどな
454名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 21:13:56 ID:vGnoybiM
>>451
> また罪刑法定主義を持ち出してるのかw
> ほんと都合の良い所でこう言う事を持ち出すよな。
罪刑法定主義、推定無罪は法治国家においては普遍の原理だよ。

> 軍部の犯罪は既に陸戦協定違反でも明らかになっている、
> 毒ガス・人体実験・捕虜虐待等だな。
天皇がそれを指示した証拠はあるのか?

> 軍部の責任は最高指導者天皇の責任になる訳だが、
> この辺を天皇制擁護派はいつも捻じ曲げて解釈するんだよなぁ。
天皇制擁護ではなく反対派だが、「軍部の責任は最高指導者天皇の責任になる」というなら、その根拠は?
公立学校の教師や警察など公務員がどんな犯罪をしたって、総理大臣が責任を負われることはない。

あなたは根拠の要求や質問は全て無視して、言いたい結論だけ言い張ってるだけですね。
455名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 21:18:49 ID:R367KZuX
>>451
>軍部の責任は最高指導者天皇の責任になる訳だが、

で、憲法で天皇はどう責任を取ることになっているの?
制度としての責任なら、制度に従って責任を取れば何の問題も無いことだろう。

憲法に従って、どうしろというの?
456えれぽん:2008/06/26(木) 21:21:44 ID:givuyry2
>>432
> じゃあ無かったってどうやって証明するんだ?
> それこそかなりいやらしい論法じゃないの?
>>法、もしくはそれに準ずるものに違反し、「裁判」で判決が出て、犯罪者
戦争犯罪の定義は、戦時中に連合国が独日の敗戦を見越して定義し直したもの
つまり、東京裁判のために定義されたのであって、
その東京裁判が終わり、日本も連合国もその判決を受け入れてる
だから、そこで戦犯になってない以上、戦犯と言う言葉は使えない
だから、「戦争責任」と分けて考えてるんだよ
天皇の戦争責任や、関与はあったと思ってるし、実際、明記してる
でも、「戦犯」は全く別の言葉であり、東京裁判で有罪判決となった場合以外は
使えない言葉だ
457名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 21:26:36 ID:ARF6GADF
戦争責任で天皇制反対なんて言ってる人は
当然、原爆投下したトルーマンも有罪で民主共和制も反対ですよね?
458名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 21:50:01 ID:4FLUNx6+
>>457
もう少しその結論に理屈付けしないとね。似た事例を引っ張り出して、同じ主張を
当てはめるだけではダメ。
459名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 21:51:45 ID:4FLUNx6+
>>262
天皇廃止問題は公安警察から体制批判として思わぬ不利益をもたらさないとも限りません。
これを憲法に保障されている政治運動として行えば万全です。自民党では、このような議論はで
きません。民主党サポーター(年間2000円)となって、大いに安全に議論できるようにしましょう。

https://www.dpj.or.jp/sub_link/volunteer/supporter.html(民主党サポータ申込)
460名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 22:03:45 ID:ARF6GADF
>>451
>軍部の責任は最高指導者天皇の責任になる訳だが、

天皇は最高指導者でも責任者でも無いわけだが・・・

461名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 22:05:10 ID:6Ai5YDpQ
>>457
何を今更、米英も戦争の件は同罪だっつーの。
特に原爆とか東京大空襲とかね。

でもその結果を招いたのも日本の政府と軍部な訳だから、
この点は米英と同じ位許し難いね。

特に米国の戦略に引っかかって開戦した基地外軍部とか、
政府の右翼議員とか、A級戦犯にされたのも自業自得だって。

今も似たようなDQN右翼が沢山居るけどね、
日本の国力も考えないで、今中国と戦争すれば勝てるとかDQN発言する香具師が。

何故かそう言う人間って、不思議なほど天皇制賛成派とも被ってる事が多い訳だが、
ここの議論を聞いていると頷ける事が多々あるよ。
462名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 22:18:36 ID:cmSYn180
戦争責任などより、そもそも記紀神話をそのまま皇統譜にして「神性な
存在でございます」と国の象徴にして未だに神の国と言わんばかりなのが
おかしいんだよ。
463名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 22:25:45 ID:6Ai5YDpQ
結局戦前の天皇制懐古の人が多いって事なんだろう。
天皇を大事なものと考える気持ちは理解できなくも無いが、
それが万人にもふりかかる問題となって来ると話は別。
464名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 22:51:59 ID:R367KZuX
>>461
>何故かそう言う人間って、不思議なほど天皇制賛成派とも被ってる事が多い訳だが、

天皇制の存続賛成と別の議題だろ、無理やり天皇制支持者にこじつけるなよ。
まともな議論が出来ない馬鹿なのか?
465名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 22:54:50 ID:ZsTLO0x/
手塚巳之助のおじや兄弟の家系に南部はいるか。
466名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 22:55:32 ID:R367KZuX
>それが万人にもふりかかる問題となって来ると話は別。

それが嫌なら民主的に反対すればいいだろう、民主主義国家なんだから。
天皇制でなく、民主主義で解決しろよ。
467名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 22:56:39 ID:ZsTLO0x/
長州の他に南部がいっぱい?
468名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 22:57:30 ID:ZsTLO0x/
中国に流して
469名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 23:04:34 ID:ARF6GADF
>>463
でも、議員内閣制やめて責任内閣制に戻せなんて言ってる奴は
殆どいないけどなぁ・・・

大日本帝国憲法改正で議員内閣制にした奴が最強だよ。
470名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 23:15:54 ID:6Ai5YDpQ
>>464
>>天皇制の存続賛成と別の議題だろ、無理やり天皇制支持者にこじつけるなよ。
>>まともな議論が出来ない馬鹿なのか?

バカだなぁ、天皇制存続派を知る上で重要な部分だろ?
大体天皇制賛成と靖国賛成は大抵右翼の主張で、軍拡派を普通右翼(右派)って呼ぶだろーが。
相手がどう言う考えの下にその発言をしているのかを知らなきゃ意味が無いだろが。

藻前の場合揚げ足取りをしそうだから一応追記しておくが、上記に当てはまる人間は、
数としては結構居るが、全てとは言ってないからな。
471名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 23:26:02 ID:ZsTLO0x/
乃木神社が栃木の母の実家の近くにある。あと北海道にも。
472名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 23:34:02 ID:ZsTLO0x/
長州の長府藩の毛利の姫。ずっとやってる。中山の親戚。
473名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 23:34:34 ID:ZsTLO0x/
そこの侯爵を三木にあげたって。
474名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 23:36:02 ID:ZsTLO0x/
水戸藩にも中山がいる。
475名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 23:38:17 ID:ARF6GADF
>>461
なんか勘違いしてるようだけど・・・

独ソ社会主義と組んでアジアから英米帝国主義を一掃して大東亜共栄圏なんて
言ってたのは近衛文麿を筆頭とする社会主義マンセーな奴らだぜ・・・
極左だよ。

英米と無謀な戦争をやったのも反英米資本主義だからだよ。
476天皇は日本国民の宗家:2008/06/26(木) 23:43:51 ID:9H0wpHG8
>>269
> >>267
> >有史(古事記・日本書紀)以降1300年連綿と続く家系
> それを証明するものは存在してないんだよ

それを証明するのが、大和朝廷が口伝史から有史(文書に記録)へと
記録された者が証明している。
何より、日本朝廷(ヤマト朝廷)は口伝史以来一度も交代していないのです。
このことが何よりの証明なのですよ。
万世一系とは、朝廷が交代しないで継続すると言う意味ですよ。
477名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 23:48:30 ID:vGnoybiM
>>476
口伝史が証明って笑わせるな。
それ以後も怪しいのが一杯あるだろ。

> 万世一系とは、朝廷が交代しないで継続すると言う意味ですよ。
それなら朝廷が交代さえしなければ誰が天皇になったっていいわけだ。アメリカ人でも。
478名無しさん@3周年:2008/06/26(木) 23:52:42 ID:2tGPCgeP
朝廷が交代しなければ、
確かにアメリカ人でもフランス人でもかまわないかもね。
479天皇は日本国民の宗家:2008/06/27(金) 00:01:55 ID:9H0wpHG8
>>270
> >>218
> また【権威=国家国民統合の象徴】と【国家権力立法府行政府司法府】の分離は
> 千年前から確立してませんよ
> いまのような象徴であるなんて法も存在してませんから

今のような法では無いが、千年前から天皇は貴族大臣などに政治統治を譲渡し
天子は、その象徴形式的任命権者として君臨していたが、政治権力(国家予算と人事は)
貴族+武士+公選公務員に譲渡していたのです。

天皇は、予算も人事も大臣などの案件にOKを出すだけの象徴であったのですよ。
武家時代には、禁中公家諸法度(現在の憲法のようなもの)により公家は公家の人事の
上申は認められたが武士の人事は幕府の推薦で決まっていた。
それが、歴史の進展に大きな力に成ったのを、現在大家ドラマ篤姫を見ながら確認されたい。

> また明治憲法下では天皇主権となってますから違いますよ

明治憲法でも、天皇は大臣の上申にOKを出すだけで法令などは天皇だけでは無効で
大臣の署名と併せて初めて有効であり、責任は大臣が取るように明治憲法に定めてある。

大日本帝国憲法
第55条 国務各大臣は天皇を輔弼し其の責に任ず
2 凡て法律勅令其の他国務に関る詔勅は国務大臣の副署を要す
480名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 00:03:54 ID:I5oODSZu
テレ朝の南部のオーナーを逮捕して下さい。
481名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 00:06:32 ID:ZsTLO0x/
菅原とグルです。
482名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 00:07:19 ID:I5oODSZu
岩崎華子を返して。ハーゲンクロイツ目的でしょ
483天皇は日本国民の宗家:2008/06/27(金) 00:14:18 ID:+DkA7TsE
>>270
> >>218
> >北朝鮮は国家犯罪組織として他国の主権を侵してきた。etc
> 他国に迷惑掛けなければ何してても良いと言うのですか?

他国にも自国民にも有益な事なら基本的には何をしても良いですよ。

> >知的貧困とは、大切な違いが理解出来ずに目糞鼻糞にしか判別出来ないことです。etc
> 大切な違いはありませんよ?

民族自決の精神から、他民族侵略したり主権侵害したり内政干渉し迷惑をかけたり人権に
イチャモンつけて戦争挑発したりしてはいけませんよ。
(人権にイチャモン付けて戦争挑発は米国の得意技)

> 神を騙り、神により権限を受けた、神の子、パターンですよ
> 国民を騙す詐欺師の常套手段ですよ

あのね、日本国民全員神の子なのであって天皇特権ではありませんよ。
日本民族は皆イザナギイザナミ夫婦神を祖先としてます。
イザナギイザナミは天照皇大神の両親でもありますよ。
日本の神はゴットではない。日本人全員の祖先のことですよ。
神の子は、天皇特権では有りませんよ。

> >そうですよ。ルールにさえ該当すればね。
> ルールが国民に適用できるのですか?

出来ますよ。
例えば、貴方のお子様が皇太子殿下の配偶者に成れば、貴方のお孫様は天皇になります。
484天皇は日本国民の宗家:2008/06/27(金) 00:19:21 ID:+DkA7TsE
>>270
> >>218
> >それは、時節を見て時折世論調査をして国政に繁栄していると言う事ですよetc
> 戦後新憲法施行後?いつですか統計取ったのは?

ネット検索で出てきますよ。
私は、首相官邸HPを引用させてもらってます。
近年では、支持は当然として女性天皇、女系天皇容認の世論調査に変わっている。
485天皇は日本国民の宗家:2008/06/27(金) 00:20:28 ID:+DkA7TsE
>>273
その通りですよ。
486天皇は日本国民の宗家:2008/06/27(金) 00:35:47 ID:+DkA7TsE
>>286
> >>246>>248>>250
> それと精神的豊かさがいつのまにか精神的知的豊かさに摩り替えないでください

すり替えたわけでは有りませんよ。
私は常に物心両面の豊かさと言い、物心の物とは文明経済の豊かさであり
心の豊かさは、高い教育により、伝統文化文明の、あらゆる事象に感嘆感動感銘する
心の豊かさであり、知的豊かさであり、精神の豊かさですよと説明してますよ。

> >資料は、外務省資料を纏めた者ですよ。 etc
> いつまで嘘付くつもりですか?
> GDP日本は3位ではなく15位ですよ

それは、その通りですよ。
嘘と言うのは、貴方の勘違いでしょう。
それぞれの表は、条件が違うのですよ。

>>12 >>13 >>15 >>16

> >何か新しい歴史の発見が有りましたか?
> ええ、万世一系は全く関係ないことがわかりました

何故アジアで日本だけが永年平和の内にアジアで一番発展したかは
天皇の権威により、戦争に対するアンパイヤー役であり、
天皇の詔勅が下れば、勝負あったとして大方の諸侯が官軍に味方した
ため、諸外国のような悲惨な戦争に成らずに決着したのです。
それにより、日本だけがアジアで一番世界でトップクラスの
物心両面の豊かさを享受している日本国民なのですよ。
487名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 00:50:08 ID:rUtIQwiu
おまえらここで、天皇陛下を敬い万歳しろ
天皇陛下万歳スレ は こちら
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/shugi/1210935537/
488天皇は日本国民の宗家:2008/06/27(金) 00:59:16 ID:+DkA7TsE
>>286
> >>246>>248>>250
> 被支配者文化を世界に先駆けて花咲かせた実績とはなんですか?

諸外国の文化は、オペラでも舞踏会でも貴族の支配者文化でした。

江戸時代の元禄文化等は、被支配者文化(庶民文化町民文化)です。
一部武士も参加したがそれは支配者から離れた浪人としての参加です。

欧州のオペラ舞踏会等は、会場は王侯貴族の物であり支配者文化に
裕福な町民が一部参加できた。

> >権力は金人領土を支配し、腐敗しやすいが、 etc
> では権威と権力を併せ持っていた王朝時代は腐っていたのですね?

その通りですよ。
歴史はそれを証明してます。
天皇の中には権威だけでは飽きたらず政治権力に執着して南北朝と分裂した。
足利義満も権力だけに飽きたらず中国柵封属国に成って国王として柵封を受けた。
その結果、国民は団結の中心を見失い悲惨な戦国時代に成った。
戦死者の山餓死の山疫病死の山を築いたのが南北朝から始まった戦国時代の悲劇です。

> 明治もですね?

明治維新は、錦の御旗に殆どの諸侯が味方したので国家を二分するような悲惨さは避けられた。
それにより、日本だけがアジアで植民地奴隷搾取されないですんだのですよ。
また、明治憲法では、天皇は象徴であり、大臣の上申にOKを出すだけで責任は大臣に有る。
大日本帝国憲法
第55条 国務各大臣は天皇を輔弼し其の責に任ず
2 凡て法律勅令其の他国務に関る詔勅は国務大臣の副署を要す
489名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 01:00:27 ID:I5oODSZu
高松宮の手下の女たち
490天皇は日本国民の宗家:2008/06/27(金) 01:05:11 ID:+DkA7TsE
>>286
> >>246>>248>>250
> なら皇室も民間に下るべきです

天皇は、日本国及び日本国民統合の象徴として日本国民の福祉に多大の貢献をしている
日本国民団結の旗頭です。
建国から今日さらに将来にわたり日本国民を発展させ繁栄させる原動力なのです。

> 日本国民の豊かさは現在もアジアのトップであり、世界のトップクラスの物心両面豊かさを日本国民は享受してますよ。
> と言う言葉から下見て暮らせという事だといっているわけです

それは、貴方の勘違いですよ。
私の主張は、それではなく天皇の果たした成果を確認して頂きたいと言う意味ですよ。
491名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 01:07:16 ID:KFXjEomq
嘘も百回繰り返すと本当になると言うが、
天日宗の書き込みがまさにそれか・・・
492天皇は日本国民の宗家:2008/06/27(金) 01:09:32 ID:+DkA7TsE
>>311
> >>261
> ご存知ない。民家に侵入、通帳盗み出して、残高改ざんした偽造物と差し替え、元に置いている。

工作活動、スパイ活動の悪行三昧と日本人拉致殺人し、
残高改ざんして脱税する組織には立ち入り捜査し鉄槌を公安警察は下すべきです。
493天皇は日本国民の宗家:2008/06/27(金) 01:12:03 ID:+DkA7TsE
>>313
辻本清美議員なんか、年収4千万+助成金一億円でも飽きたらず
秘書給与まで猫ばばしてた社民党の何処が良いのでしょうか?
494天皇は日本国民の宗家:2008/06/27(金) 01:13:21 ID:+DkA7TsE
>>315
妄想が進んでますね。
お大事になさいませ。
495天皇は日本国民の宗家:2008/06/27(金) 01:18:30 ID:+DkA7TsE
>>402
そうでしたか?
民主党は、貴方のような方の応援を喜ぶとは、情けないですね。
496名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 01:43:17 ID:I5oODSZu
ナイナイの岡本って紫の制御をしてる
497名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 01:44:24 ID:I5oODSZu
岡本という名前の人を調べよう。岡本太郎など
498名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 01:45:42 ID:I5oODSZu
熊田洋子とも仲よし
499次の総選挙は非自民党に:2008/06/27(金) 01:45:50 ID:XWQRfAaP
若者の給料が安いのは若者が選挙に行かないからだ
beチェック
1 名前:腐った警察官僚と自民党利権政治 2008/06/27(金) 00:38:30 ID:Bn6oTi9Q
投票率が低いから、利権に群がる集団が組織票で
自民党議員に票を入れ極悪議員が当選してしまうんだ!

自分の給与が安いと嘆いているんだったら選挙に行って
自民公明以外の政党に投票しろ!
自分の首自分で絞めてんだぞ、おまえら!

とにかく選挙に行け!
500名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 01:47:06 ID:I5oODSZu
岡本太郎の母親のかの子?パリ祭
501名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 01:48:48 ID:I5oODSZu
ナインティ・ナインはプリンスの1999?
502名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 01:49:47 ID:KFXjEomq
>>499

全くおっしゃる通り。
503名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 01:52:42 ID:I5oODSZu
岡本太郎の太陽の塔。万博で。
504名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 01:54:53 ID:TGD/29sy
いくら自民公明が利権政治でドロドロでも、
他の政党には政治は任せられないんだよなあ
505名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 01:55:21 ID:I5oODSZu
パリ万博に行った薩摩と肥前
506名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 01:57:25 ID:I5oODSZu
紫を普及しに行ったのかな
507名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 02:00:03 ID:KFXjEomq
>>いくら自民公明が利権政治でドロドロでも、
>>他の政党には政治は任せられないんだよなあ

だからまた自民党に投票・・・・てか。
使い古された自民シンパの煽り文句やねぇ。
508名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 08:54:23 ID:5eE8W2kP
>>486
天日宋さん、公務員特権階級出身ですか?
509名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 08:56:18 ID:gQMfB3zz
>天皇は、日本国及び日本国民統合の象徴として日本国民の福祉に多大の貢献をしている


信者の妄想乙
510名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 08:56:43 ID:5eE8W2kP
>>496
通帳盗んで改ざんする被害者は他にもいる。公安警察がやっている。石井議員は
この国は朽ちるといってたそうですがね。
511名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 09:01:35 ID:5eE8W2kP
>>495
借金1000兆円、国家予算12.5年分、それも納税者6119万人から徴収している
社会保険、郵便貯金その他を無断で、官僚が流用している。それが毎年350兆円!
こんなすき放題できる国はどこにありますか。官僚天国、戦時中に得た政府特権を今も
継続している。
なぜこんな官僚バカとその支持政党自民党を応援するか。
あなたの私に対する侮辱も、力のコモッたものになって来ましたね。私の周辺では公安警察が
うるさい。
512名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 09:20:37 ID:/raDEmpz
495じゃないけど天皇制は、たとえ民主党や共産wが政権とっても
変わらないよ。昔から神輿の担ぎ手が変わるだけで神輿は変わらない
っていうことだから。只、公明はいざ知らず。
まぁ、神輿が軽いか重いかの議論なら分かりますが。
513名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 09:38:32 ID:HduN5sjU
ウヨさんにとって天皇はどういう存在なの?
ヤッパ現人神とか…?

逆にサヨさんは?
ヤッパ戦犯者とか?
514名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 09:53:11 ID:/raDEmpz
>513

なくてはならんもんなんだよ。どちらにとっても。

ニッポンのアイデンティティーだから。
515名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 09:58:25 ID:KFXjEomq
>>509

酷い妄想だよな、しかも日本国民って・・・・漏れも入ってるの?って感じ。
どうしてこう言う大法螺を吹くんだか・・・・
516名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 10:19:04 ID:gQMfB3zz
>>515
今時、天皇マンセーして喜んでるやつなんかイネーーーーってwwwww
517名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 11:24:41 ID:hJXOqomb
>>434
>彼らに比べて、日本の天皇だけ特別に
何その比較、日本が侵略戦争を引き起こしたとして裁判になったという基本理解を抜かしてどうするよ

>ヨーロッパの諸帝国は全部同じ
だから、国際社会が変化してった結果が侵略戦争の禁止と指導者を裁くって概念の出現でしょに
時代の変化や、事象の違いを考慮しない比較は無意味だよ

>一体どれだけの償い
少なくも退位はしとくべきだったね、正式な謝罪の御言葉なりあって然るべきだった
様々な政治的要因で適わなかった事は極めて不幸だったし、そういった姿勢を示せないまま亡くなった事は
日本の歴史認識問題において取り返せない欠格ろなったと思うね

>当時の日本と今の日本は違うのだから、日本が不服であれば否定するのに何の問題もない
もう充分だとか世界は全然思ってないよ
ここらの勘違いが、何時までも反省できない歴史問題を解決できない日本というイメージを
世界に発信し続けてる源泉思想なんだろうなぁ
518名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 11:25:03 ID:hJXOqomb
>>435
>ちゃんと俺はバランスとっている
> 国民が必要ないと思うならいらないよ。事実を曲げてるのは
         ↓
>>405の>現在は天皇制ではないので殊更反対する理由もない
こんな不整合な立ち位置でレスってる人にバランスなんぞ存在しないでしょ

>国民投票で過半数取れば、それが正義
正義、不正義って評価するもんじゃないだろ、つかなぁ民主主義の概念すら理解してない証だぜ

>歴史修正主義が何かは知らんが、そんなことは関係の無い話
知らないくせに関係などとレスるなよ、道義的社会的政治的なものも含まれているからこそ
法律上時効となっている事柄にも補償がなされているんだよ

>歴史的事実
俺が指摘し、準拠してる資料は「現代になって行われた評価」ではなく当時の資料による事実の事例
それを責任追及だなどと言うこと自体、事実の指摘を誤魔化そうとする姿勢そのものだよね
519名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 11:25:22 ID:hJXOqomb
>>436
>他国の元首が
>>434も同様な思考が散見されたが、侵略戦争を引き起こした国の元首への適用だって基本を気づいてないの?
つーか、もしか日本は侵略戦争などしていないっってレベルの修正主義者の人なの?

つかね、歴史政策における日本の不手際って件には反論できない訳ねw

>天皇に生まれただけで責任がある
何を基本から勘違いしてるんだ
身分制度ってのはそーいうもの、だからこそ戦後国民の平等が謳われたんじゃん

でだ、えれぽんもそーだけど、戦争犯罪について完全に勘違いしてるよね
あるいは確信犯で誤魔化しているのかもしれんけど、つことでまとめレスしとく

えれぽん>>448 >>458
>東京裁判のために定義されたのであって
ニュルンベルクと東京裁判で確立した法理はその裁判だけで用いられる特例法じゃないんだよ
国際刑事裁判所でも判例として確立しており
侵略戦争を準備し開始し指導する「平和に対する罪」と「人道に対する罪」は新たに定義され
日本も認知している歴とした戦争犯罪なんだ
520名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 11:26:38 ID:hJXOqomb
>>476
皇統譜に関して、天皇の戸籍を証明する古来からの記録は存在しない

大正13年に皇統譜令制定のたの審議会委員会が調べてみたところ
口伝もなにも記録文書が何も存在してない事が明らかになりさー大変
やっさもっさと討議したあげく、書き上げられてのが今の皇統譜
で、これって有識者の間では周知の事なんで、天皇の血統の正当性の根拠に皇統譜を持ち出す識者はまず居ない
521名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 11:40:48 ID:KFXjEomq
>>516 :名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 10:19:04 ID:gQMfB3zz
>>>>515
>>今時、天皇マンセーして喜んでるやつなんかイネーーーーってwwwww

このスレ遡ってみ?
沢山居るからw
522天皇のおかげ?:2008/06/27(金) 12:16:00 ID:5eE8W2kP
>>495
物心共に豊かなのは天皇のおかげと言ってるが、社会保険料、郵便貯金その他を官僚は納税者に
無断で使い(国家予算の4.3倍)、郵便局では預金者本人の貯金を自由に引き出しさせず、引き
出すと、職員がオートバイに乗って強奪するという垂れ込みがある。個人財産所有権を認める判決が
あると、警察庁公安警察が裁判官、担当弁護士を電話でだまし、判決をなしにする手続きを工作する。
原告・証人を殺害する。こんな国、他に聞いたことがありますか? 日本政府とその公務員は強盗人殺し
組織の中にいる。警察は犯罪捜査しない。
官僚にものを言えず同調するだけの自民党から、新しい民主党に投票を。
https://www.dpj.or.jp/sub_link/volunteer/supporter.html(民主党サポータ申込,年間2,000円)
523天皇のおかげ?:2008/06/27(金) 12:17:16 ID:5eE8W2kP
>>495
日本公務員の知力は、小学生2年生程度。金銭強盗をおもしろがっている。

官僚にものを言えず同調するだけの自民党から、新しい民主党に投票を。
https://www.dpj.or.jp/sub_link/volunteer/supporter.html(民主党サポータ申込,年間2,000円)
524名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 12:20:11 ID:5eE8W2kP
>>495
でたらめの家系図・皇統譜でこれで日本人だなどと、外人が国籍取得にどれほど
苦労するか知ってるのか。
525名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 12:21:57 ID:xjyucVC8
ここまでの流れをまとめると
サヨが恐る恐るウキウキしてる
ってとこか
526(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2008/06/27(金) 12:43:01 ID:Xj6KdWr+
>>437
>だからそれは形式の話だろ?天皇に責任責任があったかなかったかを議論するなら、
>天皇に事実上どれだけの権限があり、どれだけ自由に裁量できたかが問題でしょう。
ああ、形式的な立憲主義だったのは理解できたワケだ。何しろ明治憲法は
法のの最高規範性が担保されておらず、抜け道だらけのいい加減なカタチばかりの
憲法だったから、立憲君主制といっても本来的な意味からすればとても立憲性とは
言えなかったんだよ。

で、明治憲法は憲法学の教科書にもあると〜り「天皇の支配統治」を基本原理としている。
法制上の主権者であり(統治主体者)行政権の最終決定権者だった。これだけでも
充分に明治憲法における責任者だったんだよ。だから実質的な実行者が軍部であっても
日本の戦争責任を天皇が問われるのは当然。ヤクザのボスが鉄砲玉の末端構成員が
殺人事件を犯してもその責任から逃れられないのと一緒。むしろ天皇に責任がないなら、
明治憲法の法理から逸脱する。旧憲法で統治主体として三権の上位に位置してきたのが
天皇なのに、責任が問われないワケがない。

ついでに言っておくと、「君主無答責」はこの場合適用されない。
何故ならポツダム宣言受諾を受けて、既に国内法を超越する権限を日本は受け入れたんだから。
527(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2008/06/27(金) 12:46:38 ID:Xj6KdWr+
>>437
>実体として立憲主義が機能しなかったことは天皇の責任ではなく、
>そのような仕組みを作った人たちの責任では?
天皇がその責任から逃れられないのは、その仕組みを作ったメンバーだったから。
明治憲法制定には明治天皇の意向が大きく関わっている。天皇が世襲である限り、
昭和天皇がその埒外に置かれるなどとゆ〜ロジックは通用しない。
これは言わば世襲制の宿命とも言える。
528名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 12:50:28 ID:KFXjEomq
>>525

藻前の他スレでの発言なんだが・・・・
意識はしっかりしてるか?

中国にも米国にも物を申して、民族差別をせず日本の自立論を語れる右翼を漏れは見た事が無い。
こう言う変なのなら沢山見て来たが・・・

>>271 :名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 09:18:02 ID:xjyucVC8
>これでええんや、これで

>>272 :名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 10:09:08 ID:xjyucVC8
>>あったことはあったこととして先に進もう

>>273 :名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 10:35:19 ID:xjyucVC8
>>苦しい

>>274 :名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 11:28:58 ID:xjyucVC8
>>まだ終わってない
529(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2008/06/27(金) 12:51:34 ID:Xj6KdWr+
つまり、ヤクザのボスが
「この組織を作ったのは自分ではない。自分は先代から組織を引き継いだだけ」
などと言って末端構成員の犯した犯罪に責任がないとはならないとゆ〜コト。
530名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 13:10:52 ID:KFXjEomq
相変わらず529さんの論理は隙が無いな。
それを持ってしても意味不明な論理で反論してくる輩が居るのには呆れるが。
531(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2008/06/27(金) 13:15:29 ID:Xj6KdWr+
>>438
>人の手によって作られた憲法なんだから、改善できないなんてことはない。
おいおいw
理想論的に言えば間違っていないが、現実に「不磨の大典」とされて
改正など出来なかった事実をオレは言ってるワケ。歴史が証明しているのは、
日本人自らの手では改正できずに極限まで突き進んだ末に敗戦したとゆ〜
現実によってしか明治憲法は変えられなかったんだよ。
532名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 13:18:42 ID:ZlaBAumh
ヤクザのボスは祀り上げられてなってるわけじゃなく実力でその地位を
手に入れたわけだから明治天皇とは違うわな。ヒトラーをヤクザのボスに
なぞらえるのならいいだろうが
533名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 13:29:13 ID:hJXOqomb
>>532
実力主義の物差しは存在せず
生まれ持った身分という物差しが最強の実力

祀り上げられる身分に生まれついていた
封建時代であり厳然たる身分制の時代の尺度で言えば
まさに実力でその地位を手に入れたと言えるだろうね
534名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 13:36:14 ID:ZlaBAumh
そういうのを実力とはふつー言わないんだよ。小理屈
535(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2008/06/27(金) 13:38:34 ID:Xj6KdWr+
ヤクザのボスの例えは責任の所在についてのコト。
オレは世襲制についても言及済み。
536名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 13:40:44 ID:hJXOqomb
>>534
だから、そもそもそっちの
突っ込みどころのポイントがずれてるよ、という話だよ
537名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 13:41:37 ID:ZlaBAumh
ずれてるのはそっちだよ
538名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 13:42:21 ID:TGD/29sy
>>517

> 何その比較、日本が侵略戦争を引き起こしたとして裁判になったという基本理解を抜かしてどうするよ
戦勝国が勝手に言ってることを鵜呑みにするのかよ。おめでたいな。

> >ヨーロッパの諸帝国は全部同じ
> だから、国際社会が変化してった結果が侵略戦争の禁止と指導者を裁くって概念の出現でしょに
> 時代の変化や、事象の違いを考慮しない比較は無意味だよ
当時のことは当時の事情・背景を考慮しないでどうする。現在の倫理観・価値観で裁いていいわけがない。

> >一体どれだけの償い
> 少なくも退位はしとくべきだったね、正式な謝罪の御言葉なりあって然るべきだった
その必要性と妥当性の根拠は? 何に対してどういう評価でそういうことになるのか聞かせて欲しいね。

> 様々な政治的要因で適わなかった事は極めて不幸だったし、そういった姿勢を示せないまま亡くなった事は
> 日本の歴史認識問題において取り返せない欠格ろなったと思うね

歴史認識という言葉が独り歩きしているな


> >当時の日本と今の日本は違うのだから、日本が不服であれば否定するのに何の問題もない
> もう充分だとか世界は全然思ってないよ
あんたの言う世界なんてどうせ中国と韓国だけだろ。
日本が東京裁判の当事者なのだから、日本人が十分と思えばそれで十分。戦後すぐはともかく、なんで
戦後何十年もたって未だに戦勝国に合わせないといけないんだよ。いいかげん自立しろ。

> ここらの勘違いが、何時までも反省できない歴史問題を解決できない日本というイメージを
> 世界に発信し続けてる源泉思想なんだろうなぁ
反省できない歴史問題ってなんだよ。なんで反省しないといけないの?日本に生まれたというだけで
反省しないといけないなら、それは差別主義だろ。戦後生まれた人は戦争と何の関係もない。
戦後生まれた人間には何一つ反省する必要はない。
539名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 13:47:21 ID:TGD/29sy
>>518
> >ちゃんと俺はバランスとっている
> > 国民が必要ないと思うならいらないよ。事実を曲げてるのは
>          ↓
> >>405の>現在は天皇制ではないので殊更反対する理由もない
> こんな不整合な立ち位置でレスってる人にバランスなんぞ存在しないでしょ
何が不整合なんだ? 今は単なる象徴に過ぎないのは事実ではないか。

> >国民投票で過半数取れば、それが正義
> 正義、不正義って評価するもんじゃないだろ、つかなぁ民主主義の概念すら理解してない証だぜ
理解してないのはあんただろ。基本的に、国民の総意にもとづけば、それに従って政治を行なうのが
民主主義だよ。

> >歴史修正主義が何かは知らんが、そんなことは関係の無い話
> 知らないくせに関係などとレスるなよ、道義的社会的政治的なものも含まれているからこそ
> 法律上時効となっている事柄にも補償がなされているんだよ
時効となったことについて裁かれることは有り得ない。福祉サービスと混同してんじゃないの?

> >歴史的事実
> 俺が指摘し、準拠してる資料は「現代になって行われた評価」ではなく当時の資料による事実の事例
何度もいうように、「事実」と「評価」は全く別のこと。「評価」は「事実」ではなく、時代や地域の
価値観で決まる流動的概念にすぎない。

> それを責任追及だなどと言うこと自体、事実の指摘を誤魔化そうとする姿勢そのものだよね
おいおい、責任追及をしてきたのではないのかよw 何の話してるつもりだったんだ?w
540名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 14:02:13 ID:ZlaBAumh
1935年、天皇機関説への批判が高まり岡田内閣は陸軍大臣の要求
を入れる形で美濃部の取調べを指示。さらに国体明徴声明を出して
統治権の主体は天皇にあることを明示して機関説を禁止した。国民思想
教育強化のため教育勅語を神聖化し全国の学校に御真影と奉安殿設置。
1936年、226事件で岡田内閣が倒れ、広田内閣が軍部大臣を
現役武官制にもどす。1937年1月、寺内陸軍大臣が個人的憤慨を
理由に衆議院の解散を要求。広田内閣はやむなく総辞職して事態を収拾。
次の内閣について天皇は予備役陸軍大将宇垣一成に組閣を命じた。
しかし、宇垣は1925年陸軍大臣のときに関東大震災復興資金捻出
のため陸軍の軍備縮小を断行した経緯があるためか、天皇の組閣命令にも
関わらず陸軍は陸軍大臣候補者を出さず宇垣の組閣は断念。結局、天皇が
推した宇垣ではなく陸軍が推す林が組閣することになった。時の陸軍参謀
総長は閑院宮載仁親王。親王も陸軍の飾りにすぎなかった。

日米開戦より前にこのように天皇皇族は飾りに過ぎなくなっていたと
いうこともお忘れなく。
541名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 14:05:38 ID:ZlaBAumh
前年に国体明徴声明出した直後に天皇無視だからねえ。誰のための天皇主権
だったんだろうか
542名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 14:09:27 ID:TGD/29sy
>>519
> つーか、もしか日本は侵略戦争などしていないっってレベルの修正主義者の人なの?
あんたがしつこく歴史修正主義を繰り返すので調べてみたが、歴史修正なんて当たり前のことじゃないか。
間違えた歴史認識は修正するのは当然でしょうが。

まず侵略戦争という言い方がおかしい。一方的に攻められたことに対する完全自衛戦争以外、全ての戦争は
侵略的要素をもつんだよ。植民地拡大政策を取った国は全て侵略的要素があったわけだし、アメリカも
例外ではない。その意味で、日本は何も特別悪いことをしたわけじゃないよ。もちろんそれまで平和に
暮らしていて何の責任もない現地住民にとってはたまったものじゃないし、彼らにとってはただの
大国のエゴで、悪だけど、それは当時の世界情勢ではどこの大国も当たり前のようにやったことだし、
それで許されることでもないけど、日本だけが責められるようなことではない。大国のせめぎ合いの中で
市民が犠牲になることは、歴史上何度も繰り返されたこと。日本国民や地域住民に対しては日本政府も
天皇も何度も遺憾の意を述べている。

> でだ、えれぽんもそーだけど、戦争犯罪について完全に勘違いしてるよね
> あるいは確信犯で誤魔化しているのかもしれんけど、つことでまとめレスしとく
戦勝国が決めたことは、全て正しいと思ってるの?
日本の戦後教育も、アメリカの作った流れに従っているにすぎないよ。
だから日本はそのような悪しき慣習から早く脱却し、独自に歴史を見直すべき。
もちろん国際的視点も必要だけど、その際は他国の利害・思惑が影響が大きいことも
忘れてはならない。

543名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 14:10:55 ID:On9CXp+B
>>541そうだね
長谷川亮一の【「皇国史観」という問題】を読めば一目瞭然だね
544名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 14:16:43 ID:KFXjEomq
飾りに過ぎなかった発言で責任逃れはいただけないねぇ。
そしてその飾り制度をまだ続けようとしているのもいただけない。
545名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 14:24:30 ID:TGD/29sy
>>526
>ああ、形式的な立憲主義だったのは理解できたワケだ
完全に形式的なものにすぎなかったとは思っていない。不備もあった、という程度。

>立憲君主制といっても本来的な意味からすればとても立憲性とは
>言えなかったんだよ。
大英帝国と比較しても、十分立憲性があったといえると思うけどな。天皇が国政に直接口出す
ことなんて事実上ないわけだし。上奏されたものに輔弼に従って裁可するだけなんだから。

> で、明治憲法は憲法学の教科書にもあると〜り「天皇の支配統治」を基本原理としている。
> 法制上の主権者であり(統治主体者)行政権の最終決定権者だった。これだけでも
> 充分に明治憲法における責任者だったんだよ。
教科書に「天皇の支配統治」と書くのは当然でしょ。「天皇は事実上はお飾りに過ぎません」なんて
正直に書くはずは無いんだから。それだけで事実上の権限があり、だから戦争責任もある
という根拠にはならないよ。

>ヤクザのボスが鉄砲玉の末端構成員が人事件を犯してもその責任から逃れられないのと一緒
それはヤクザのボスが明らかに自由に直接命令を下す立場におり、それに末端が従うことが
分かっているから。それと、指定暴力団はちょっと事情が複雑。仮にボスに責任が無くても、
見せしめに逮捕されるような流れが出来てしまっている。本来は適切な対応ではないでしょう。
暴力団組織ではなく、企業など他の組織ならありえないこと。

> むしろ天皇に責任がないなら、 明治憲法の法理から逸脱する。旧憲法で統治主体として三権の上位に位置してきたのが
> 天皇なのに、責任が問われないワケがない。
逸脱しないよ。単に実体と建前が違ったというだけのこと。それは旧体制の不合理や不備を表しているだけ。

> ついでに言っておくと、「君主無答責」はこの場合適用されない。
> 何故ならポツダム宣言受諾を受けて、既に国内法を超越する権限を日本は受け入れたんだから。
一時的に国内法を超越する権限を受け入れたからといって、何でも戦勝国の言いなりというわけではない。
しかも戦後何十年も経っており、ほぼ世代交代はすんでいるのだから、日本国民の総意があれば、
過去の呪縛から自由になるのに支障はない。民主主義国家なのだから。
546名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 14:28:21 ID:86H6hRGx
>>519
>侵略戦争を準備し開始し指導する「平和に対する罪」と「人道に対する罪」は新たに定義され
>日本も認知している歴とした戦争犯罪なんだ

捏造はやめましょう。

・「平和に対する罪」でA級戦犯は処刑された
・東京裁判では「人道に対する罪」は無罪。
・「人道に対する罪」は確立されたものの、「平和に対する罪」は
 国際刑事裁判所でも判例として確立なんてされていない。
547名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 14:31:27 ID:TGD/29sy
>>527
> 天皇がその責任から逃れられないのは、その仕組みを作ったメンバーだったから。
> 明治憲法制定には明治天皇の意向が大きく関わっている。天皇が世襲である限り、
> 昭和天皇がその埒外に置かれるなどとゆ〜ロジックは通用しない。
父親(や祖父)から子へ何を世襲しようと、罪が世襲されないのは法治国家の大原則。(それに明治天皇を
国民は受け入れたんだから、もともと彼にも何の責任もない)国民も賛成し、大いに盛り上げた戦争で、
負けたからといって後から天皇を責め出すのはフェアではない。卑怯だ。当時の人間にはそういう人は少ないのに、
戦後教育を受けた世代にたくさん出てきたのは奇妙な話しだ。

>>529
> つまり、ヤクザのボスが
> 「この組織を作ったのは自分ではない。自分は先代から組織を引き継いだだけ」
> などと言って末端構成員の犯した犯罪に責任がないとはならないとゆ〜コト。
ヤクザのボスに本当に責任があるかどうかは、実体をしっかり調べて判断すべきこと。
それをボスだから、というだけで、ボスにも責任転嫁するのは間違っている。

>>531
> >人の手によって作られた憲法なんだから、改善できないなんてことはない。
> おいおいw
> 理想論的に言えば間違っていないが、現実に「不磨の大典」とされて
> 改正など出来なかった事実をオレは言ってるワケ。歴史が証明しているのは、
> 日本人自らの手では改正できずに極限まで突き進んだ末に敗戦したとゆ〜
> 現実によってしか明治憲法は変えられなかったんだよ。
「不磨の大典」としたのも、人の手によるものなんだが。そのようなルールを人の手によって
作ることができるなら、同じく廃止したり、新しく作ることもできる。ルール上できないなら、
クーデターを起こせばいいだけの話。現実にそうならなかったのは、「改正など出来なかった」
からではなく、必要なかったからだよ。国民は納得していたんだから。不満ならば、
明治維新でそれまでの体制を打倒して新政権を樹立したのと同じことをすればいいことで、
実際は国民は受け入れていたんだよ。それが「歴史が証明」していること。

>>532  おっしゃる通りですね。
548名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 14:32:34 ID:KFXjEomq
支配統治と書くのが当然なのに、お飾りに過ぎなかったってか、
裁可までするのにな、凄い理屈だ。

こりゃホリエモンも無罪になるかもな、稟議書にOK出しても、
実質的権力は無かったって言えば無罪にされるんだから。
549名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 14:35:32 ID:ZlaBAumh
天皇の戦争責任なんていまさら言っても始まらないということさ。
天皇制の問題を戦争責任云々に焦点当てるのはナンセンスということ。
明治以来の歴史はすべて肯定。軍部が暴走して敗戦占領されたことも現在の
国民主権を得る結末になったのでおk。あとは、この危険な天皇制をどうする
のかと、この間の兵士民間人の犠牲者を国家として追悼する施設をつくること。
いまだに国体思想にかぶれている代議士センセイが靖国を公式追悼施設である
かのごとく扱うのが障害だね。
550名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 14:39:08 ID:TGD/29sy
>>533
なぜこういう時だけ非民主的で、非人道的な時代錯誤な発想をするんだ?w

>>540
実体はそうですよね。

>>544
> 飾りに過ぎなかった発言で責任逃れはいただけないねぇ。
責任逃れではなく、それが事実なわけだが。

> そしてその飾り制度をまだ続けようとしているのもいただけない。
以前は名は君主だが実は飾りだったのが、今は名実共に飾りなんだが、何がいただけないの?

>>548
> 支配統治と書くのが当然なのに、お飾りに過ぎなかったってか、
> 裁可までするのにな、凄い理屈だ。
天皇の「支配統治」なんて信じてる人間はいないよ。
裁可はただ既に決まったことに判子押すだけ。自由に判断できるわけじゃない。
551名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 14:43:06 ID:86H6hRGx
>>526
>法制上の主権者であり(統治主体者)行政権の最終決定権者だった。これだけでも
>充分に明治憲法における責任者だったんだよ。だから実質的な実行者が軍部であっても

天皇が最終決定者でも責任者でもないのはご存知のとおり。
天皇が憲法停止でもして勝手に開戦したのなら責任あるだろうけどね・・・

今だって、国民主権だからって国民が最終決定者でも責任者でもなんでもないよ。

552名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 14:46:31 ID:On9CXp+B
議論の堂々巡りに飽き飽きだよ…
いったいいつになったら廃止までこぎつけるんだ??
553名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 14:47:14 ID:KFXjEomq
>>549

まぁそう言う事だね。
天皇制の是非を、天皇家が神代から続いているからなんてDQN擁護発言をする香具師が出てくるから、
結局歴史問題にまで話が発展する訳で、
本来は今の天皇制が今の時代に合っているのかどうかだけが問題。

結局靖国問題等も全てここに絡んで来るんだよな。
個人的に大事に思う気持ちと国として必要なのかどうかと言う議論を混同して考えるから、
天皇制は日本人の精神的支柱とか、靖国参拝不要論は英霊をバカにしているなんて話になって来る。
554名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 14:49:40 ID:VPqz25wT
>>553
お前自身が国にとって必要なのかどうかと言う問題もあるがな。
555名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 14:49:51 ID:TGD/29sy
>>551
> 天皇が最終決定者でも責任者でもないのはご存知のとおり。
> 天皇が憲法停止でもして勝手に開戦したのなら責任あるだろうけどね・・・
>
> 今だって、国民主権だからって国民が最終決定者でも責任者でもなんでもないよ。

総理大臣が議会の決議を無視して命令を下せば責任は大きいが、
総理大臣が議会の決議に従って命令を下せば、総理大臣の責任はその分小さい。
また、今だってお飾りに過ぎない天皇が総理大臣を任命していますが、総理大臣がどんな過ちをしても、
彼を任命した天皇の責任は皆無。

このように、責任というのは柔軟な概念で、実体・実情に合わせて、判断するべきもの。
規定上「主権者」ということになっていたから、などという表面的なことだけで、決めるべき
ものではないですよね。
556名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 14:53:25 ID:TGD/29sy
>>553
あなたの他の発言はいただけないものが多いが、
553だけは全面的に同意。
557名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 14:57:22 ID:86H6hRGx
>>555
天皇が最終決定者でも責任者なら天皇親政国家だもんなw
戦前は責任内閣制だったのは誰でも知ってること。
558名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 15:01:23 ID:On9CXp+B
なにをわかりきった事を繰り返し論じているんだ?
いちいち読み返さないと過去の出来事さえ再確認できないのか
559名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 15:01:33 ID:VPqz25wT
民主主義で天皇に責任があるって馬鹿だろう普通に。
560名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 15:04:11 ID:hJXOqomb
ID:TGD/29sy
>>538
>戦勝国が勝手に言ってることを鵜呑みに

おやおや、日本は侵略戦争などしていないレベルの歴史修正主義の人でしたか

>当時のことは当時の事情・背景を考慮
した上で、日本の敗戦時には侵略戦争の禁止と指導者を裁くって概念は確立してた

>その必要性と妥当性の根拠は?
??戦前戦中の天皇制に反対の人なんだよね?
同一人物が、憲法上の制約が変わったというだけで同じ肩書きで居続ける場合
以前の制度下において、己の名の元に行われた事柄に対し、その時とは異なる仕儀となった現在の心情なり
以前との決別の表明なりしない限り、以前と変わってないようにしか受け取られないでしょ

>世界なんてどうせ中国と韓国
アメリカの決議も欧州決議もその目には映ってないんだよね

歴史認識とは、日本が自らの負の歴史を事実と受け止め、その歴史リスクを自らの手で克服してこうって話なのに
>戦後何十年もたって未だに戦勝国に合わせ
などと勘違いかまして敗戦意識に浸ってるのはそちら、自立してない状態を自らの中に作りだしているのはオマイさんの方

>なんで反省しないといけないの?
つかなぁ、日本は悪くなんかなかった、あの戦争は正義の戦争だったんだい
とか言っちゃうレベルの人なのか??

>戦後生まれた人は戦争と何の関係もない。戦後生まれた人間には何一つ反省する必要はない。
過去の歴史の事実を誤魔化そうとしたその瞬間に、その誤魔化す行為への責任が生じる
つかね、歴史認識問題ってのは他でもない
今現在の我々が過去をどう理解しているかって事が問われている問題なんだと理解してくれ
561名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 15:05:51 ID:hJXOqomb
>>539
>今は単なる象徴に過ぎない
で、象徴天皇制という制度廃止に賛成なの?反対なの?w

>国民の総意にもとづけば、それに従って政治を行なうのが民主主義
解ってるじゃん 正義、不正義はどこにも出てこないよね

> 時効となったことについて
自ら補償と向き合うか、誤魔化し通そうとするかで国際評価が変わる
日本はその点が極め付きに経に下手なんだよなぁ

>何度もいうように
>責任追及をしてきたのではないのか
俺は事実の指摘していないのに、オマイさんがそれを勝手に評価だ責任追及だと被害妄想してるだけ

>>542
>間違えた歴史認識
つまり、大東亜戦争は聖戦だったと? 侵略戦争などでは無かったのだと?
それこそが歴史修正主義でしょに

>侵略戦争という言い方
何をお馬鹿なレベルで言いだしてるんだ、侵略戦争などとっくに定義されてるよ

>戦勝国が決めたこと
でなく、日本も国連の決議で同意してる

東京裁判は戦勝国からのイジメなんだい的な被害者意識を抱えるのはすっげく筋違い
自ら作った自虐のプールに浸り込んでいても、いつまでたっても反省できない日本と言われ続けるだけなんだ 
といーかげん気づいて欲しいね
562名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 15:06:38 ID:hJXOqomb
>>540
>天皇の組閣命令にも
補弼が憲法に明記されてる国政に関して、天皇は命令など出せないよ
つーかその経緯って
補弼という枷の中で国政に自由に意見できない天皇という立場に代わって
軍の最高指導者である現人神である大元帥として
自在に権能を発揮できる軍を用いて政治や国政へ参画できるようになっていった事を示してもいる
と解ってるのかな??

>>546
国際刑事裁判所の管轄対象となる犯罪に「侵略犯罪」と明記されてるよ
が、確かに判例としての確立は誤りだった訂正する

>>555
かつては
>天皇が最終決定者
という扱いだったんだよ、今に残る「御名・御璽」は何が由来だと思ってるんだ?
無論いまは飾りだけどね
で、>>555は微妙に引用間違いされたものでなく>>526を読んでみるように

>>547
>当時の人間にはそういう人は少ない
敗戦後の方が過激と言える廃止論が噴出してたがね、騙されていたと憤るモノも少なくなったが
黙って従った、あるいは積極的に荷担していたという自らの経験から責めきれるものじゃないと判断した者も居たろうね
>戦後教育を受けた世代にたくさん出てきたのは奇妙な話し
でもなんでもなく、世界共通当たり前の流れドイツの68年世代に比べれば大人しすぎるくらいだよ
563名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 15:07:14 ID:VPqz25wT
>>560
>おやおや、日本は侵略戦争などしていないレベルの歴史修正主義の人でしたか

侵略戦争の定義、又は何時どの地点で日本は侵略したと定義付けてるのか教えてくれ。
564名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 15:10:48 ID:hJXOqomb
>>562訂正
>で、>>555は微妙に引用間違いされたものでなく>>526を読んでみるように
 ↓
で、>>557は微妙に引用間違いされたものでなく>>526を読んでみるように

申し訳ない
565名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 15:10:50 ID:On9CXp+B
>>561
>象徴天皇制という制度廃止に賛成なの?反対なの?w
いまの皇室に未来はないからな。
象徴という欺瞞にだまされてはいけない。
566名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 15:20:31 ID:hJXOqomb
>>563
一国による他国の主権、領土保全もしくは政治独立に対する、または国際連合憲章と両立しないその他の方法による武力の行使

一国の軍隊による他国の領土への侵入、攻撃、その結果生じた占領、併合は、戦線布告があった場合でも一定の条件により侵略行為とされる

政治的、経済的、軍事的またはその他の
いかなる性質の事由のやむを得ないことによって
戦争を正当化する考え方を否定
これらは1974年に国連総会で決議されたものだけど
元となる侵略戦争の概念は、第一次世界大戦後には確立してたから
日本の戦争は侵略戦争と言えちゃうものだった訳だね
567名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 15:21:04 ID:TGD/29sy
>>560
> おやおや、日本は侵略戦争などしていないレベルの歴史修正主義の人でしたか
「侵略戦争などしていない」とは言っていないよ。侵略戦争の定義が問題。明確な定義なく使われているいい加減な概念。
およそどんな(完全自衛以外の)戦争は侵略的である。日本だけが他の国に比べて過剰に侵略的であったわけではない。

> >当時のことは当時の事情・背景を考慮
> した上で、日本の敗戦時には侵略戦争の禁止と指導者を裁くって概念は確立してた
敗戦時にそのような概念が確立したなら、それは事後法で裁いたってことだね。明らかに違法行為。

> >その必要性と妥当性の根拠は?
> ??戦前戦中の天皇制に反対の人なんだよね?
戦前戦中に限らず、(象徴制以外の)天皇制に反対だ。

> 同一人物が、憲法上の制約が変わったというだけで同じ肩書きで居続ける場合以前の制度下において、己の名の元に行われた事柄に対し、その時とは異なる仕儀となった現在の心情なり
> 以前との決別の表明なりしない限り、以前と変わってないようにしか受け取られないでしょ
心情なり以前との決別ってなに? 人間宣言や戦争に遺憾の意を述べたことは、大変な決意を伴った、決別の表明と心情の吐露だと思うが、それとは違う話?

> アメリカの決議も欧州決議もその目には映ってないんだよね
戦勝国は戦勝国に都合よく裁くのは当然でしょう。本当は完全な第三国が裁くべき。第二次大戦の状況において、
そのような国はほぼないんだけどね。全世界が敵か見方のどちらかだから。

> 歴史認識とは、日本が自らの負の歴史を事実と受け止め、その歴史リスクを自らの手で克服してこうって話なのに
負の歴史と、天皇の責任問題を混同しているのがおかしい。不幸な過ちの歴史であるのは事実で、具体的な犯罪行為には
それぞれ責任者がいいるが、包括的に抽象的な「戦争責任」なる概念をでっちあげて、抽象的な「主権者」に責任を押し付けるのは、
無意味な妄想。

「過去をどう理解しているか」と言うが、「歴史事実」と「歴史評価」を混同しているようにしか思えない。
568名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 15:22:06 ID:VPqz25wT
>>566
で、日本は何時どこに侵略したの?
569名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 15:28:36 ID:On9CXp+B
わかってはいたが…
天皇と侵略戦争との関わりを混ぜ合わせて語る香具師どもは要するにはよう天皇制を廃止せんか!といいたいわけだよ。
それなら、グダグダ言わずに極論的に天皇一族を皆殺しにせよと論じたらどうだ。
すっきりするぞw
570名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 15:30:27 ID:TGD/29sy
つづき
> >なんで反省しないといけないの?
> つかなぁ、日本は悪くなんかなかった、あの戦争は正義の戦争だったんだい
> とか言っちゃうレベルの人なのか??
そんなこと言ってないだろ? 正義の戦争でなければ、天皇に戦争責任(戦争犯罪)がある、というような言い方がおかしい、と言っているのだ。

> >戦後生まれた人は戦争と何の関係もない。戦後生まれた人間には何一つ反省する必要はない。
> 過去の歴史の事実を誤魔化そうとしたその瞬間に、その誤魔化す行為への責任が生じる
歴史事実を誤魔化す気は全くないよ。私が間違っている歴史事実があれば、教えて欲しい。
素直に訂正するよ。

>>561
> で、象徴天皇制という制度廃止に賛成なの?反対なの?w
「反対」ではない。つまりどちらでもいい。別に今のままでも問題はないが、憲法の1条から8条までが天皇についてで、
9条になってやっと平和について(内容はひどいが)というのはちょっとやりすぎなので、憲法の後ろのほうにでも回したほうがいいとは思う。

> >国民の総意にもとづけば、それに従って政治を行なうのが民主主義
> 解ってるじゃん 正義、不正義はどこにも出てこないよね
国民の総意にもとづいた行為を正義と呼んでるだけだよ。そんなに変な解釈か?

> > 時効となったことについて
> 自ら補償と向き合うか、誤魔化し通そうとするかで国際評価が変わる
補償って? 補償はすんでいるはずだが。あなたの国際評価も、どこの国の評価を言っているのやら・・・

> 俺は事実の指摘していないのに、オマイさんがそれを勝手に評価だ責任追及だと被害妄想してるだけ
何で事実の指摘が、責任云々の話になるんだ? 単なる「事実」からは責任のある無しは出てこないぞ

> つまり、大東亜戦争は聖戦だったと? 侵略戦争などでは無かったのだと?
> それこそが歴史修正主義でしょに
聖戦だなんていってないだろw 他の大国と同じように、植民地拡大戦争をしたんだよ。それ以上でも以下でもない。
571名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 15:30:36 ID:UvfkQxfJ
★毎月40万人の外国人に日本の悪評をバラ撒いていた毎日新聞

毎日新聞英字版が垂れ流していた記事の一部まとめ
■思春期の受験生の集中力を増すために母親はフェラチオで息子の性的欲望を解消する。
■24時間オルガズムが止まらない病気で苦しむ日本人女性の数が増えている
■六本木のあるレストランでは、コックは食事の前にその材料となる動物と獣姦する
■福岡の米祭りは、顔にベトベトの白い液体を塗るため、AV業界が「顔射」と呼ぶものによく似ている
■日本人の若い女性はファーストフードを食べると性的狂乱状態になる
■日本人主婦は皆コインランドリーに附属のコインシャワーで売春している
■日本のティーンたちはバイアグラを使ってウサギのようにセックスをする
■日本の最新の流行 : 70歳の売春婦
■老人の売春婦の人気にもかかわらず、日本では小学生の売春婦にも仕事がある
■屋外でセックスをすれば、犬の散歩がもっと楽しいものになる
■日本の女子高生は、刺激のためにノーブラ・ノーパンになる
■利益は痛みという犠牲を伴う、と十代の売春婦は発見する
■ほとんどすべての漁師は海でマンタとSEXしている
■男色は日本の伝統。八坂神社では女装祭りを行っている
■日本男子は柔道や空手の部活で男相手に童貞を捨てている
■日本の首相は結婚生活ではなくオナニーで政権が取れると言っている
■横浜の女装祭りはゲイの宣伝になる
■日本人女性の55%は、出会ったその日に男と寝る。
 (失恋した女性や孤独な女性がどのようにして一夜で男と寝るか、という記事)
■かつてパールハーバーと南京大虐殺を起こした日本政府が、
 ペドフィル(児童性愛者)向けのマンガを作ってオタクを自衛隊にひきつけようとしている
毎日新聞英語版 日本人を性的に侮辱した「変態ニュース」を5年間世界へ連発発信
http://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20080620-00000003-jct-sci&s=created_at&o=desc
関連スレ
日本の悪評バラマキ行為、毎日新聞社全体で行っていた可能性…皇室関連記事などにも「hentai」のメタタグ★4
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1214451740/

572名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 15:33:02 ID:u6V9YDay
>>569
そして、例のジンクスに嵌って、お陀仏ですね
分かりますw
573名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 15:34:02 ID:hJXOqomb
>>567
定義は既にある>>566
>日本だけが他の国に比べて
ドイツもだったね

>敗戦時にそのような概念が確立した
これまでのレスちゃんと読んでる? 敗戦時には存在してたの
開戦時にも存在してた、第一次世界大戦の事例上げて説明してたよね

やっぱ、象徴天皇制賛成派の人だった訳だ
旗幟は鮮明にしとく方向でヨロ

>戦争に遺憾の意を述べた
他のヤシの作った作文を読み上げただけのようなもの
自身の戦争責任について直接問われた時、「言葉のあや」とか言って韜晦した
ちゃんと自分の言葉で語れたら良かったと思うよ

>戦勝国は戦勝国に都合よく
でいーなら、指導者全員問答無用で銃殺で済んだ話
後の復興と世界平和のためにって意識があったからこその裁判なのに
単なる虐めとしか捉えられない自虐って何なの?

>負の歴史と、天皇の責任
大元帥だった天皇という事実は消せない以上、関連して語られるのは致し方ない
で、大元帥として権能を発揮したという事実を誤魔化し続けるのは
歴史を捏造してるのと一緒だよ

>>568
東京裁判記録参照
574名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 15:34:45 ID:u6V9YDay
>>570
止めとけ、戦争を一側面でしか語れない奴に議論は無意味だから
575名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 15:36:47 ID:VPqz25wT
>>573
俺はお前の日本は何時どこへ侵略戦争をしたのかの見解を聞きたいんだがね。
東京裁判記録で誤魔化すなよ。
576名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 15:38:18 ID:TGD/29sy
つづき

> >侵略戦争という言い方
> 何をお馬鹿なレベルで言いだしてるんだ、侵略戦争などとっくに定義されてるよ
なんだって?w 植民地を持っていた国の侵略行為と、侵略戦争は何が違うの?

> >戦勝国が決めたこと
> でなく、日本も国連の決議で同意してる
それは同意せざるを得ない状況に決まってる。
当時の日本人と今の日本人は世代交代しているのだから、今の人がまた別の判断してもかまわない。

> 東京裁判は戦勝国からのイジメなんだい的な被害者意識を抱えるのはすっげく筋違い
> 自ら作った自虐のプールに浸り込んでいても、いつまでたっても反省できない日本と言われ続けるだけなんだ 
> といーかげん気づいて欲しいね
意味不明。イジメとは思わないが、戦勝国に有利に働くのは当たり前。完全に公平な判断をしてくれたと真剣に信じてるの?
そして戦勝国の戦争犯罪は一体誰が裁くわけ?明らかにアンフェア。戦勝国の戦争犯罪は追及されないままじゃないか。

>>562
>かつては天皇が最終決定者という扱いだったんだよ、今に残る「御名・御璽」は何が由来だと思ってるんだ?
建前ではなく、実体を見ろという話をしてるんだよ。


>黙って従った、あるいは積極的に荷担していたという自らの経験から責めきれるものじゃないと判断した者も居たろうね
それが常識ある人間の対応だよ。

>>>戦後教育を受けた世代にたくさん出てきたのは奇妙な話し
>でもなんでもなく、世界共通当たり前の流れドイツの68年世代に比べれば大人しすぎるくらいだよ
だから史上稀に見る犯罪者集団のナチに振り回されたドイツと一緒にするなよ。

577名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 15:41:27 ID:86H6hRGx
>>566
とすると・・・
1945年は連合国が侵略戦争したのか・・・
日本も侵攻されて領土は奪われ7年も占領されたなぁ・・・
578名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 15:42:10 ID:TGD/29sy
>>566
あんたねえ、植民地をもっていた多数の戦勝国はどうなのさ。日本もそれらの国の真似をしただけであって、
日本だけ問題にされるいわれはないよ。
「戦争」そのものが『一国による他国の主権、領土保全もしくは政治独立に対する、または国際連合憲章と両立しないその他の方法による武力の行使』
じゃないか。敗戦国の戦争は悪い戦争、戦勝国の戦争はよい戦争、では話にならん。

579名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 15:42:48 ID:TGD/29sy
戦勝国は侵略をせずに、超能力かなんかで植民地を得たのかな?w
580名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 15:46:20 ID:VPqz25wT
>>566
お前が全然答えないから教えてやろう。
大東亜戦争当時、アジアで唯一独立を保っていたのはタイと日本だけだ。
独立国家でないのに、タイと日本以外のどこに『主権』が存在したんだ?
581名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 15:47:59 ID:hJXOqomb
>>569
オマイさんも少しは過去ログ読んでくれ

大元帥であり、戦争指導を行ったという事実を指摘しているだけであり
それ故に廃止せよとか、言ってないでしょ

>>570
侵略戦争だったからこそ裁判になった、本来は裁かれる筈だったのに
占領政策の都合で訴追されなかった、責が裁判の場で問われた訳ではないが
だからといって、大元帥として戦争指導したという事実まで誤魔化して良いという話ではない

>私が間違っている歴史事実
大元帥としての実際の行動への過小評価

> 国民の総意にもとづいた行為を正義と呼んでるだけだよ。そんなに変な
東京裁判を正義や不正義、正悪で感じてるっぽいあたりに通じる変さがあるね

>補償って? 補償はすんでいるはず
なら、どーして訴訟が絶えないの? アメリカや欧州会議で決議が可決されちゃうの?
中国や朝鮮半島だけが問題視しているなどという状況ではなくなっているんだよ

>事実の指摘が、責任云々の話に
事実の指摘を責任の追求だと返還してのはオマイさんの方でしょに

>植民地拡大戦争をした
侵略戦争です、第一次世界大戦前なら問われる事もなかったんだろうがね

582名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 15:48:24 ID:ZlaBAumh
>>562
>補弼が憲法に明記されてる国政に関して、天皇は命令など出せないよ

あそう?首班は天皇が指名してたんだけどなあ。きみは何でそのように
教わったの?

>と解ってるのかな??

統治権を総攬し、大元帥でもあった天皇ができることくらい皆知ってると
思うねえ。そんなにむつかしそうに言うほどのことかい
583名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 15:50:02 ID:hJXOqomb
>>575
>見解を聞きたい
意味不明、この議論において俺個人の意見に何の意味があるんだ??
584名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 15:53:23 ID:VPqz25wT
>>583
>意味不明、この議論において俺個人の意見に何の意味があるんだ??

お前自身が侵略戦争と断定しているからに決まってるんだろう。
だから何時どの時点が侵略戦争なのかと訊いてるんだがね。
585名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 15:55:59 ID:1hQWN3VQ
朝鮮人は天皇と神社を目の敵にするけど
合衆国大統領が自分より目上の者として扱うのは
ローマ法王とイギリス国王、それと天皇だけなのがうらやましいんだろ

妬みから、日本の祖霊を祭る祭祀である天皇を廃したいだけ
586名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 15:56:52 ID:VPqz25wT
>>583
で、お前が>>566で示した定義に則って、
日本政府や日本軍の何時、どの行動が侵略に値するのか訊いてるんだが。
587名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 15:59:25 ID:TGD/29sy
>>581
> >>569
> オマイさんも少しは過去ログ読んでくれ
>
> 大元帥であり、戦争指導を行ったという事実を指摘しているだけであり
> それ故に廃止せよとか、言ってないでしょ
>
> >>570
> 侵略戦争だったからこそ裁判になった
本気でそう思ってるの? あれだけアメリカ世論がもともと消極的であったにもかかわらずアメリカは戦争に参加し、
アメリカ軍に多大な被害を出し、経済的にも危機に陥るほど軍事費を使ったのだから、誰かを死刑にでもしないと
世論が納得しないからだよ。日本をナチのような悪と決め付けて、とりあえず誰かを戦犯として死刑にしておか
ないと戦勝国の大義名分が保てないというだけのこと。(もちろん中には本当の戦争犯罪者もいて、彼らが
裁かれたことはよいことだと思うが、それは本来は日本国の法律に従って、日本の司法の手で裁くべきこと)

> >補償って? 補償はすんでいるはず
> なら、どーして訴訟が絶えないの? アメリカや欧州会議で決議が可決されちゃうの?
> 中国や朝鮮半島だけが問題視しているなどという状況ではなくなっているんだよ
人間は金が貰える可能性があるとなれば、手段選ばず必死に金を搾り出そうとする生き物だからだよw
国際法的には、日本は賠償は終えているということで結論が出ている。
不正請求は無視すればいいだけのこと。(日本人はお人よしでオレオレ詐欺に引っかかる人が多いから気をつけないと)

> >事実の指摘が、責任云々の話に
> 事実の指摘を責任の追求だと返還してのはオマイさんの方でしょに
天皇の責任の話をしはじめたのはあんたではないのか? 私には別に興味のない議論なのだが。

> >植民地拡大戦争をした
> 侵略戦争です、第一次世界大戦前なら問われる事もなかったんだろうがね
それは戦勝国も同じだろ?
588名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 16:00:36 ID:hJXOqomb
>>576
だから、帝国主義時代からの変化ってやつ
他の欧州諸国がかつてやってきた事じゃないかとか言いだしても
無意味、どころか最低の言い訳しかならない

>世代交代
国連決議は1974年

>完全に公平な判断
完全な公平って何? 指導者全員銃殺、日本の分割占領の方が良かったとでも
>戦勝国の戦争犯罪は一体誰が
ニュルンベルクや東京裁判のような軍事裁判を普通の司法裁判と勘違いしてないか?
あれは、侵略戦争をやらかした国を国際社会に復帰させるための儀式だった

>建前ではなく、実体
現人神で大元帥でしたが、戦争指導も行っていたし

>常識ある人間の
保身に走ってしまったという事だよ、加害者でもあった事を意識下に沈めてしまった
常識ある行動とは言えないよね

>史上稀に見る犯罪者集団のナチに振り回された
ドイツでは既に、あれはドイツ一般国民の犯罪でもあった という意識に至っているよ
589(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2008/06/27(金) 16:03:48 ID:Xj6KdWr+
>>545
>不備もあった、という程度。
なんだ。
やっぱり立憲主義の意味を分かってないじゃん。

>天皇が国政に直接口出す
>ことなんて事実上ないわけだし。
既に田中首相を罷免する事例を提示済み。
読んでなかったか?

>教科書に「天皇の支配統治」と書くのは当然でしょ。
憲法の「教科書」な。
実質的な統治権者の有無を言ってるんだが。
590名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 16:04:09 ID:hJXOqomb
>>577
一国が
すら読めない人ですか

>>578-579
>日本もそれらの国の真似を
だから、そーいう真似をする時代じゃなくなっている事は
第一次世界大戦で戦勝国側だった日本は解っていた筈なんだよ
国際連盟の重要加盟国でもあったんだからね
なのにしでかした、およそ世界から受け入れられない戦争であろう事は
解るヤシは解っていたと思うがね
591名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 16:04:24 ID:VPqz25wT
>>588
早く教えてくれよ。
日本はどこの主権を侵害したんだ?
592名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 16:07:46 ID:1hQWN3VQ
天皇制、否定する輩は、日本を貶めることしか考えて無い
朝鮮、辺りの工作員ばかりだろ
ttp://www.infosnow.ne.jp/~sevas/adult/japan/japan2.html
593名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 16:07:57 ID:hJXOqomb
>>580
主権の存在しない植民地である国は、勝手にいくらでも侵略しておkなんだと?
なので、東南アジアへの侵略は侵略ではなかったのだと?

頼むから、もうちょっと考えたレスをくれ
594名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 16:10:58 ID:hJXOqomb
>>582
大日本帝国憲法の国政に関する部分

軍の統帥権と読み比べて見れば違いは明らか

>>584 >>586
>お前自身が
国際社会と日本政府がでしょに、問うならここの認識でしょ
595名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 16:11:50 ID:TGD/29sy
>>588
> だから、帝国主義時代からの変化ってやつ
> 他の欧州諸国がかつてやってきた事じゃないかとか言いだしても
> 無意味、どころか最低の言い訳しかならない
第二次大戦中には各国は植民地拡大を続けていなかったとでも?w
アメリカはフィリピンで何をやってたんだ? ドイツは? オランダは? ロシアは? イギリスは?

> >世代交代
> 国連決議は1974年
何? 事後法?w

> >建前ではなく、実体
> 現人神で大元帥でしたが、戦争指導も行っていたし
どの程度積極的に戦争指導をし、どの程度権限があったのかを全く明らかにしていない。

> 保身に走ってしまったという事だよ、加害者でもあった事を意識下に沈めてしまった
> 常識ある行動とは言えないよね
国民全員が加害者であったのなら、天皇の責任を殊更取り上げる必要がないではないか。
なんかあなたは急に責任云々の話を止めてしまったみたいだがw 振り上げたこぶしをおろしたいなら、
それでもいいよw

> >史上稀に見る犯罪者集団のナチに振り回された
> ドイツでは既に、あれはドイツ一般国民の犯罪でもあった という意識に至っているよ
そういうことであれば、植民地を侵攻した国全部の責任で、第一次、第二次大戦の一連の戦争は
全て植民地を有した国の国民の責任ということで、それで喧嘩両成敗。
596名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 16:14:50 ID:VPqz25wT
>>593
植民地は『国j』じゃないから。
お前の認識自体がそもそも狂ってるな。
そもそも国の概念それ自体が判っていない。
お前自身で定義の中に『主権』を挙げておきながら、
『主権』の主張が否定されると都合良く『主権』の定義は無視ですか。
597名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 16:18:34 ID:VPqz25wT
>>593
東南アジアへの侵略を、当時の東南アジアの国々の誰が批判したんだ?

Subhas Chandra Bose ?
Mohandas Karamchand Gandhi ?
Jawaharlal Nehru ?
Mohammad Hatta ?
Sukarno ?
Aung San ?
Dr. Ba Maw ?

チャンドラ・ボース?
ガンディー?
ネルー?
ハッタ?
スカルノ?
アウンサン?
バーモウ?

誰が侵略戦争と批判してるんだ?
598名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 16:18:57 ID:TGD/29sy
>>589
> やっぱり立憲主義の意味を分かってないじゃん。
あなたこそ分かってないよ。ちゃんと憲法にもとづいて権力の行使が行なわれていたではないか。


> >天皇が国政に直接口出す
> >ことなんて事実上ないわけだし。
> 既に田中首相を罷免する事例を提示済み。
> 読んでなかったか?
田中首相は罷免されたのではなく、総辞職したんですが・・・・

> >教科書に「天皇の支配統治」と書くのは当然でしょ。
> 憲法の「教科書」な。
> 実質的な統治権者の有無を言ってるんだが。
憲法の「教科書」の何をどうかいても、それが実態であったという根拠にはなりません。

仮に憲法で天皇を独裁者と規定したとしても、本人が一切独裁者をやる気がなく、そういう行動を取らなかったのであれば、
やはり何の責任も生じないのです。
599名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 16:21:41 ID:rPoOgzUb
田中首相が昭和天皇に叱責されたことと総辞職は因果関係が証明出来ない。
600名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 16:22:20 ID:TGD/29sy
>>590

> だから、そーいう真似をする時代じゃなくなっている事は
> 第一次世界大戦で戦勝国側だった日本は解っていた筈なんだよ
第一次世界大戦に早い者勝ちでやったものは、後から出てきたものがやったらいけないというのは
一方的な話だな。それなら第一次大戦の侵略を裁いてから、次に日本を裁くべき。
それに第二次大戦中も各国は植民地拡大を続けていたわけだが・・・・

> 国際連盟の重要加盟国でもあったんだからね
> なのにしでかした、およそ世界から受け入れられない戦争であろう事は
> 解るヤシは解っていたと思うがね
それを言うなら、国際連盟は脱退したんだから、国際連盟加盟国の勝手な取り決めは無効。
601名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 16:24:34 ID:hJXOqomb
>>587
>アメリカ世論がもともと消極的
真珠湾以降のアメリカ世論はイケイケの一辺倒
当初は問答無用で銃殺しちゃえってな話だったんだよ
曲がりなりにも、新たな国際秩序の中での解決を模索すべきって流れになった事こそ評価すべき

>本来は日本国の法律に
軍事裁判と一般司法は違うよ

>日本は賠償は終えているということで結論が
出ているなら、それで充分だと世界が認識してるならなんで
>>アメリカや欧州会議で決議が可決されちゃうの?
戦後直ぐの復興期ならまだしも、国際協力のできるまでになった日本が
もう微々たる数となった戦中の生き残りの世代への補償をケチってる事で発信される
反省してない歴史問題を解決できない日本というイメージの方が
遙かに大きなダメージだと思うがね

>天皇の責任の話を
俺は誤魔化しに対して事実の指摘を返しただけ
大元帥としての実際の行動を誤魔化すレスをした、↓こいつが発端
>>271271 名前:名無しさん@3周年 投稿日:2008/06/25(水) 22:03:59 ID:DTuUupkf
>天皇自身、自分で命令を出すことは無く、全て政府と軍部が決めたこと。
602名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 16:25:18 ID:TGD/29sy
欧米各国が植民地を全て放棄してから、こらから侵略行為は止めようと約束しあって、
その後で日本が植民地を獲得して責められるなら分かるけどなw
603名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 16:26:00 ID:86H6hRGx
なんで大元帥なんて強調する人いるんだろ?
立憲君主国なら国王が大元帥なのが普通だけど・・・

統帥権に関しても、参謀本部と軍令部で輔弼してたし
実際もその運用だよ。

国政は輔弼者がいたけど統帥権だけは天皇が最高指導者なんてのは捏造。
604名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 16:28:31 ID:KFXjEomq
600みたいな「戦争はOK!」って述べる香具師がまだ居たんだな。
こう言う香具師には是非朝まで生TVみたいな番組で、そのDQN論を語ってもらいたいと思う。

その後天皇制の賛否とかアンケートを採ったら、きっと明確な数字が出てくると思うね。
605名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 16:37:25 ID:TGD/29sy
>>601
> >>587
> >アメリカ世論がもともと消極的
> 真珠湾以降のアメリカ世論はイケイケの一辺倒
> 当初は問答無用で銃殺しちゃえってな話だったんだよ
> 曲がりなりにも、新たな国際秩序の中での解決を模索すべきって流れになった事こそ評価すべき
だから明らかにアメリカの世論に振り回されてるだけじゃん。そんな恣意的は判断で日本を裁くのかよw

> >本来は日本国の法律に
> 軍事裁判と一般司法は違うよ
だから問題があるんだよ。
軍事裁判自体がその正当性が疑問。
Wikiを見ても、
「罪刑法定主義・法の不遡及が保証されなかったことの指摘も多い」とか
「欧米などでは、判事や関係者による指摘が起こるとともに国際法学者間で議論がされ
、裁判に不備があったという意見が大部分であったといわれている」
と不備を指摘する声が多いよ。いくらまだ国際法や国際条約が未熟だったからといって、
人の生死まで決める裁判でこれはよくないだろう。犯罪行為は国内法で裁けるんだから、
それで十分なはず。

>もう微々たる数となった戦中の生き残りの世代への補償をケチってる事で発信される
> 反省してない歴史問題を解決できない日本というイメージの方が
> 遙かに大きなダメージだと思うがね
誰の金だと思ってるんだ?ほとんど戦争と無関係な戦後生まれ国民の血税だよ。
イメージごときのために無駄にできる金じゃない。そしてあなたの嘘に反して、日本の
国際的イメージは非常によい。我侭な中国と韓国がゴネてるだけ。

> >天皇自身、自分で命令を出すことは無く、全て政府と軍部が決めたこと。
その通りではないか。天皇名義で命令を出したにしても、決めたのは政府と軍部。
606名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 16:38:51 ID:hJXOqomb
>>595
>第二次大戦中には
ドイツは確かにやらかしていたが
>アメリカはフィリピンで何を
1916年には自治を認めて、1934年には10年後の独立を確約
してたところに日本が侵攻したんだよね

敗戦から30年以上たって後も、日本政府は異議を申し立てる気はなかったんだよ

>明らかに
既に、研究書籍から例示もしたし、書籍自体も紹介済み
オマイさんが、見ない聞かない知りたくないと言ってるだけ

>国民全員が
子供まで含めて加害者だとでも?
>責任云々の話を
事実の指摘を責任追及だと言いだしたのはそちら、過去ログ参照

>植民地を侵攻した国全部の責任
欧州連合になって以降、ドイツやフランスではマジそーいう流れも出てるんだが
それを歓迎するつーなら、日本も同様に中国や朝鮮半島と向き合うよになる訳だが
ID:TGD/29syあたりは、相当に思考の切換が必要になるかもね
607名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 16:39:47 ID:TGD/29sy
>>604
> 600みたいな「戦争はOK!」って述べる香具師がまだ居たんだな。
「戦争はOK!」なんて一言でも言ったか? 600を読んでそう読み取ったのか?
どういう読解力をお持ちか分からないが、もう勘弁してくれ・・・

608名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 16:39:55 ID:hJXOqomb
>>596-597
問うべきは国際社会の認知と日本政府の認識
609名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 16:41:11 ID:rPoOgzUb
例え政府や軍部が決めたことでも、
『天皇陛下の命令』って体裁を取ってしまえば絶対的なものになってしまう。
ってのはデメリットではないか?
610名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 16:44:15 ID:TGD/29sy
>>609
デメリットだよ。でもそれはそういう制度のデメリットであって、天皇自身の責任ではない、という話をしてるわけ。
611名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 16:46:45 ID:hJXOqomb
>>600
>第一次大戦の
日本は判事を送ってました、そーいう国際情勢にあることも理解していた

ドイツは確かに拡大の方向に走っていた、ソ連もやってたろうね
だが、欧州各国はドイツに攻められており余裕もなかったろうし
それ以外は維持あるいは縮小の方向だった筈だが事例をドゾ

>国際連盟加盟国の勝手な取り決めは[
時系列解ってる? 脱退以前に確立してた概念なんだよ
つーかなぁ、世界を全て敵に回しても日本は正しいとか言う訳か
やれやれだなぁ
612名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 16:46:51 ID:rPoOgzUb
>>610
そこで言う『天皇自身』と言うのは天皇個人の事か? システムの事か?
613名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 16:49:54 ID:hJXOqomb
>>603
>統帥権だけは天皇が最高指導者なんてのは捏造
大日本帝国憲法ぐらい読んでこいよ

な、こーいう事実と違う嘘に対して指摘をしたら
責任の追及だっとか解釈しちゃうって

一体、何なんだろうね
614名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 16:58:02 ID:TGD/29sy
>>606
> 1916年には自治を認めて、1934年には10年後の独立を確約
> してたところに日本が侵攻したんだよね
ほら、アメリカですら植民地をもっていて、それを維持していたのは事実ではないか。
しかも戦後もなぜかアメリカはフィリピンの独立後の政府軍と戦争してるし。
つまり、アメリカの認める「独立」とは、フィリピンも日本もイラクの例でも分かるとおり、
アメリカ寄り政権を作ってアメリカに都合よく経済を動かすことで、そうでないものとは
戦争を遂行するんだよ。アメリカにとっては、そのような傀儡国家は名目は独立国家でも
実質は植民地のようなもの。

第一次大戦には植民地分脱闘争を繰り広げて、侵略し放題で、欧米各国が分け合った後は、
そこで凍結して、これ以降は侵略禁止ね、というのは一方的で筋の通らない話。

大一次対戦と第二次大戦の間が100年以上あいているならともかく、20年ちょっとしか時間の
経っていない連続した歴史なのだから、切り離して論じるのは恣意的な歴史錯誤。

> >植民地を侵攻した国全部の責任
> 欧州連合になって以降、ドイツやフランスではマジそーいう流れも出てるんだが それを歓迎するつーなら、日本も同様に中国や朝鮮半島と向き合うよになる訳だが
なんかどんどん話がずれてるな。向き合うのはいいよ。天皇に戦争犯罪の責任がないこと、日本にはもう賠償責任はないことを明確にし、
そして中国と朝鮮半島に向き合うことにはなんの問題もない。大いに結構。

>>611
> >国際連盟加盟国の勝手な取り決めは 時系列解ってる? 脱退以前に確立してた概念なんだよ
概念が確立していたかどうかは知らないが、日本はそんなものは承認していないんだよ。

>つーかなぁ、世界を全て敵に回しても日本は正しいとか言う訳か 
一体中国と朝鮮以外の誰が未だに日本に賠償責任があるなんてことを言っているのか、教えて欲しいね。一方的な偏った意見ではなく、
国際的な場で、自国民を代表した意見として。

>>612
> そこで言う『天皇自身』と言うのは天皇個人の事か? システムの事か?
個人のこと
615名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 16:58:03 ID:KFXjEomq
>>607

他国が植民地政策をやってたら、日本もそれをやって何が悪いんだ?
国連を脱退したんだから他国の勧告を聞く必要はねぇ・・・そう言う事やろ?

要するに事の善悪は別にして、その時代に他国も植民地政策をやってたから侵略はOKって事なんじゃないの?
むしろそう言う風に言ってるとしか取れんのだが?、その上での日本正当化論だろ?
これを戦争はOKって言う以外にどう言う捉え方があるんだ?

>>それに第二次大戦中も各国は植民地拡大を続けていたわけだが・・・・
>>それを言うなら、国際連盟は脱退したんだから、国際連盟加盟国の勝手な取り決めは無効。

つか、他国もやってたから植民地政策は無問題、国連を脱退したから他国にとやかく言われる筋合いではないって言うのは右派の常套文句でしょ?
そうして天皇には罪は無かった、何故なら日本の戦争も犯罪行為ではないのだから・・・・って結論なんだよな?
616(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2008/06/27(金) 17:00:04 ID:Xj6KdWr+
>>598
>ちゃんと憲法にもとづいて権力の行使が行なわれていたではないか。
なるほど、オマイが分かってないコトが分かった。
前にも書いたが、明治憲法の体制では憲法に一元化されてなかった権力機構が
問題だったのにど〜して「憲法にもとづいて」なんて言えるんだよ。
立憲主義ってのは憲法の最高法規制を担保しなければ成立しない。
だから形式的な立憲国家だったと言ってるんだよ。
617名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 17:00:17 ID:hJXOqomb
>>605
>アメリカの世論に
連合国による裁判、イギリスやオランダやオーストラリアの世論が元であったなら
確実に天皇は訴追されていたが、その方が良かったと?

>不備を指摘する声
純粋に法として考えれば不備も多かったろうが
結果としての効果を評価する声の方が大きいからこそ
法理に至る概念が、国連決議や国際刑事裁判所などで確立してってるんだよ

>日本の国際的イメージは
歴史認識問題に関してのイメージについて話てるんだが
他の事で人気があるんだから、ダメポがあってもおkという話じゃないよね

な、いくら説明しても誤魔化そうとするよね
事実を見たくない誤魔化したいと思ったとき、オマイさんが問題の当事者になるんだよ
618名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 17:00:49 ID:86H6hRGx
>>613
>大日本帝国憲法ぐらい読んでこいよ

統帥は参謀本部と軍令部が輔弼してた事なんて常識だけど・・・
違うのか?
619名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 17:10:59 ID:TGD/29sy
>>615
> 他国が植民地政策をやってたら、日本もそれをやって何が悪いんだ?
> 国連を脱退したんだから他国の勧告を聞く必要はねぇ・・・そう言う事やろ?

違うよ。どちらも同じく悪いと言ってるわけ。だから先に侵略をやっていた国が、
自分たちのことを棚上げして、一方的に日本を裁くことが問題だと言っているのです。


> つか、他国もやってたから植民地政策は無問題、国連を脱退したから他国にとやかく言われる筋合いではないって言うのは右派の常套文句でしょ?
> そうして天皇には罪は無かった、何故なら日本の戦争も犯罪行為ではないのだから・・・・って結論なんだよな?
他国がやっていたから無問題なのではない。他国に比べて特別日本だけが問題なのではない、ということ。
「日本の戦争も犯罪行為ではないのだから」とも言っていない。
天皇に罪がないのは、日本軍は侵略行為もしたし、犯罪行為もしたけど、それは天皇が主体的に命じたことではないから。

国際連盟の話は、加盟国の一方的な取り決めを、非加盟国が受け取る義務はないということ。
例えば、スイスは2002年まで非加盟国だったが、それは国連決議からすら自由であり、永世中立を守るため。
今ではほぼ全ての国が国連に加盟しており、スイスも含まれる。
620名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 17:16:07 ID:TGD/29sy
>>616
やはり勘違いしているようだが、「憲法に一元化されてなかった権力機構」されていない権力機構など
存在しない。天皇による勅令すらちゃんと憲法に規定されていて、憲法に基いたものなんだから。

それにイギリスなど憲法を持たない立憲君主国もあるのだから、立憲君主制であることは
立憲主義が完全でなくても可能なんだよ。
621名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 17:17:21 ID:VPqz25wT
ID:hJXOqomb君が、日本の侵略に対し、明確な論説が最早出来ないのであれば、

『何その比較、日本が侵略戦争を引き起こしたとして裁判になったという基本理解を抜かしてどうするよ』

この発言はもう全然意味をなさない。
よって、天皇云々の発言も全く意味をなさない。
622名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 17:20:27 ID:VPqz25wT
>>608
お前逃げるなよ。
お前が侵略戦争と言ったんだからな。
お前個人での認識でもあるんだから、
侵略の定義に関してお前の事実誤認がある以上、
侵略をもってして日本をどうこう言うお前の論説はもう意味が無い。
623名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 17:20:58 ID:TGD/29sy
>>617
> 連合国による裁判、イギリスやオランダやオーストラリアの世論が元であったなら
> 確実に天皇は訴追されていたが、その方が良かったと?
裁判というのは世論ではなく、法令に従って行なうべきなんだよ。

> >不備を指摘する声
> 純粋に法として考えれば不備も多かったろうが
> 結果としての効果を評価する声の方が大きいからこそ
> 法理に至る概念が、国連決議や国際刑事裁判所などで確立してってるんだよ
詭弁だ。結果論を言うなら、別にそれで結果的に天皇の責任も追及されなかったんだから、罪刑法定主義、推定無罪の原則
により、天皇の責任はないとして問題ないんだよ。

> >日本の国際的イメージは
> 歴史認識問題に関してのイメージについて話てるんだが
> 他の事で人気があるんだから、ダメポがあってもおkという話じゃないよね
間違ったイメージは訂正していけばいいだけ。間違ったイメージに対して、日本が恐縮して平伏す必要はない。

> な、いくら説明しても誤魔化そうとするよね
何が誤魔化しなのかさっぱり分からない。全然事実の指摘ではないじゃないか。単なる空想・妄想の垂れ流し。
624名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 17:21:49 ID:rPoOgzUb
現在も、そして未来も天皇制を維持し続けるメリットは?
625名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 17:24:31 ID:TGD/29sy
メリットなんて特にないと思うよ。
確実に税金を投入して、文化財、御所・皇居の広大な敷地、伝統的な行事を守ることができるってことくらいかな。
でもそれは別に象徴天皇制を廃止しても、文化保護法か何かで税金使って守れば可能だよね。
626名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 17:30:14 ID:SP4HOACJ
>>620
カワイイが言っていることをちゃんと読んで理解しろよww
627(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2008/06/27(金) 17:36:13 ID:Xj6KdWr+
>それにイギリスなど憲法を持たない立憲君主国もあるのだから、
コモンローは「不文憲法」だが、それ自体が憲法に類型されているんだが。
628名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 17:36:41 ID:m+6BFjWb
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。

日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな?
平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は
不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが
現実なのだ。

しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、
その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。
もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。
1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。
100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。

つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた
打撃を被るというわけだ。
君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。

それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。

株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。
日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を
日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど
造作もないのだ。
最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で
外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。

金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら
自営業と答えれば良い。
アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、
武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。

海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
629(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2008/06/27(金) 17:39:28 ID:Xj6KdWr+
>「憲法に一元化されてなかった権力機構」されていない権力機構など
>存在しない。
ほら、立憲主義の意味を理解していない。
630名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 17:41:17 ID:j4CopWMk
>>624
いい問いだが、オレは積極的メリットはないと考えている。
丁々発止の國際外交と國際社交は全く別で、前者における
メリットはない。席次がどーこーと陶酔している輩は、両者
を混同しているに過ぎない。内政面でのメリットもない。
皇室があろうがあるまいが三権はその責務を果すべきであるし、
国民は彼らに責務を果させるべき。ただ皇室に宗教的尊崇の念
を抱く輩がまだまだいるので、敢えて廃止云々で揉めても消耗
だし、もっと優先の政治課題もある、というだけ。恐らくこれが
国民の多数派だろうね。
631名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 17:41:41 ID:TGD/29sy
>>616
>>620
>>626

確かに私は616を少し誤解したかもしれない。立憲主義は広義には権力の根拠を憲法におくということ
だから、憲法で「○○に全権委譲する」と書けばそれでもちゃんと立憲主義といえる。
だけど616は狭義で「個人に権力を委託せず、全て憲法のみにおく」という程度の意味で言っている
のかもしれない。しかし果たしてそんなものが現実に存在するかな? アメリカ合衆国でも、
大統領は緊急時には独断で直接命令下せるんだし。天皇には逆にそのような権限すら
(輔弼の足かせは憲法に規定されていると思うのだが、仮に憲法から自己裁量が読み取れたとしても)
現実にはなかったのだが。
632名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 17:42:40 ID:TGD/29sy
>>627
そういう意味で言ったんだよ。それなら日本の憲法が明文が不十分でも問題ないだろ?
633(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2008/06/27(金) 17:47:53 ID:Xj6KdWr+
近代憲法の基本特質(芦部「憲法」より)

・自由の基礎法
・制限規範
・最高規範

これらの要素を満たしていない憲法は「近代法」としては適正を欠く。
634名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 17:50:10 ID:SP4HOACJ
>>630
誰かがどっかで書いてたやつだけど、

総理大臣の話し
・某総理大臣はIT革命が騒がれていた時にET革命といい間違えてそれを聞いた外国人投資家は日本の投資に見切りをつけた。
・某総理大臣は某大統領に「はしゃぎすぎだ」と注意された。
・某総理大臣は突然辞任。
・某総理大臣は年金問題で「そんなこと言ったかなぁ」ととぼけた発言。
 
天皇の話し
・琴欧洲が優勝した時にブルガリアの大統領は『優勝』よりも『天皇賜杯を手に入れた』の方に重点を置き祝福をしていた。
・その時のブルガリアのスポーツ新聞は「天皇賜杯を手に入れた」と書かれていた。
・ヨーロッパ訪問した時、その国の新聞やテレビなどで天皇特集が組まれて天皇や日本の歴史が紹介される。
・昭和天皇の大喪の礼の時の外国の参列者は164ヵ国・EC・27国際機関でインドは3日間、どっかの国は1週間か1ヵ月間喪に服した。
 
メリットじゃない?
635名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 17:50:48 ID:hJXOqomb
>>614
>アメリカですら植民地をもっていて
なんか話がスライドしてってないか?
植民地を持っているから裁かれた訳じゃない、当時既に確立していた
侵略戦争禁止の概念を踏み越える行動を日本が行ったから
裁かれたんだよ
>そのような傀儡国家は名目は独立国家でも
なんかもう、事実かどうかなどお構い無しで反米思考丸出しの批判さえできりゃ良しになってない?

>一方的で
日本もその時は国際社会で重要な位置にある大国として同意してた
で、誰が切り離してるんだ??

>明確にし
あのな、日本の歴史認識とこれまでの取り組みに文句を言うな
を前提にしろつーのは向き合うって言わないと思うよ

>日本はそんなものは承認
承認してたからこそ、裁判のために判事まで送っていたんだよ
何だかどんどん解らなくなっていく人だね

>一体中国と朝鮮以外の誰が
えっと、この行は国際連盟の脱退についてのやり取りだった筈だが
どこからそんなネタを湧かしてきたんだ??
で、賠償じゃなく補償

>個人の
戦前戦中の天皇って、一個人などという人じゃなかったよね

>>618
違う
636名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 17:52:59 ID:TGD/29sy
>>633
一体何の話をしてるんだ?
歴史の途上に登場した近代初期の憲法を現代の憲法理論をもとに、
それは「近代法の適正を欠く」と嬉しそうに言っても、それに何の意味があるの?

それぞれの定義にもよるから、「近代法の適正を欠く」のかどうかは私には分からないが、
現代の憲法としての適正を欠くのは明らか。でもそれが何?
637(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2008/06/27(金) 18:00:10 ID:Xj6KdWr+
明治憲法の特色(芦部「憲法」より)

・反民主的要素
 天皇大権、特に軍の統帥権が一般国務から分離・独立し内閣・議会の
 関与が否定されていた。

・民主的要素の制限
 権力分立制は採られていたが天皇の大権に一元化されていた。
 形式主義的法治主義にとどまり権力を法で制限する概念が希薄だった。
 議会の権限は立法・予算両面及び緊急事態措置でも大きく制限されていた。
 公選によらない貴族院が衆議院と同等の権能を有していたため
 衆議院を抑制する役割を担った。
 内閣制度は天皇直轄で憲法上の制度ではなかった。
 国務大臣は天皇に対しての責任のみを負い議会に対しては一切の責任を負わなかった。

さて、こんな制度が「欠点もあった」程度で済まされると考えているなら
政治制度や立憲主義憲法の意味を全く分かっておらず、とうてい現行憲法を
支持しているなんて言っても、その本質的な理解はなされていないと言える。
638名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 18:01:30 ID:86H6hRGx
形式的立憲主義だから天皇は主権発動で憲法違反な事でも強権発動できるってんだろ?
まぁ、そんなことは無かったんだから責任も何も無いわな。
639(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2008/06/27(金) 18:02:27 ID:Xj6KdWr+
>近代初期の憲法を現代の憲法理論をもとに、
近代憲法とは18〜19世紀に成立した立憲主義憲法を指す。
明治憲法制定時には既にその理念は(少なくとも欧米では)
確立されていた。伊藤らはあえてそれを採用せず、
元勲らに都合の良い制度として明治憲法を定めたんだよ。
640名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 18:06:06 ID:hJXOqomb
>>619
概念の無かった時代の行為については問えない
つーか、東京裁判はそもそも植民地支配を問う裁判じゃない
なんだがドンドンずれてくよなぁ

>天皇が主体的に命じた
主体的かどーかどーかなど関係ないの、システムの長だから責を問われても仕方ない立場だった
そしてその概念の確立については、日本も理解し承認してた

>>621-622
逃げるも何も、東京裁判を受諾してるのは日本政府だし
侵略戦争に関する国際決議を承認したのも日本政府だし
文句は日本政府と国連へw

>>623
>裁判というのは
アメリカの世論に関して間違っていたあげく、世論振り回され云々言いだしたのはそちら
銃殺にしてしまえというよなアメリカの強硬な世論に振り回される事無く
法理によって裁判は行われた

>天皇の責任は
訴追はされなかった、事をもって責任がないとは言えない
なんで事実の指摘から、責任論へと飛躍したがるのかなぁ

>さっぱり分からない
既に事例も、研究書籍も紹介済み
641(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2008/06/27(金) 18:06:21 ID:Xj6KdWr+
少なくともオレが示した三要素(自由の基礎法、制限規範、最高規範)は
近代憲法の基本要素だ。明治期に諸外国に憲法が定められて(形式的憲法を除き)、
この要素を満たしていない憲法などあり得ない。つうか、本来近代憲法とは
それらを実現するために生まれたモノなんだよ。
642名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 18:06:22 ID:TGD/29sy
>>635
植民地を持っていたから裁かれるべきだと言っているのではなくて、
侵略を行なってきた国家が自分たちに都合よく「これから侵略禁止、これまで得た植民地は保留」
という取り決めをしても、日本がそれに付き合う必要はないし、だからこそ国際連盟を脱退した。

>当時既に確立してい 侵略戦争禁止の概念を踏み越える行動を日本が行ったから
それ以前の侵略行為の清算も行なわれていないのに、何をもって「確立していた」
と言い張ってるの?国際社会が、「これからは禁止ね〜」と言えばそれで確立するわけ?

> 日本もその時は国際社会で重要な位置にある大国として同意してた
国際連盟を脱退したのは、同意しなかった証拠でしょう。そして国際連盟を脱退する前に得た領土は、
日清・日露戦争の賠償としてもらったものだよね。それは国際連盟にも承認されていた領土。

> あのな、日本の歴史認識とこれまでの取り組みに文句を言うな
> を前提にしろつーのは向き合うって言わないと思うよ
え?「日本の歴史認識とこれまでの取り組みに文句を言うな」はあんたが言ってることだろ?w

> >日本はそんなものは承認
> 承認してたからこそ、裁判のために判事まで送っていたんだよ
何の話?承認してないから国際連盟脱退したんだよ。

> 何だかどんどん解らなくなっていく人だね
>
> >一体中国と朝鮮以外の誰が
> えっと、この行は国際連盟の脱退についてのやり取りだった筈だが
なんでやねん。戦後補償のはなしだよ。被害者への補償はその人の所属する国家が賠償金から払うべきもの。
もう日本は関係ない。

> 戦前戦中の天皇って、一個人などという人じゃなかったよね
責任があるかないかの評価は現在の価値観(近代司法にもとづいた)でするわけだろう。その時は一個人として
扱うに決まってるじゃないか。神として裁くつもりか?w
643名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 18:09:13 ID:TGD/29sy
>>637
おいおい、歴史を無視するなよ。
それまで封建制だった日本が、ドイツやイギリスを参考に、民主主義の経験のない人たちが頑張って
作った憲法なんだぜ。はじめから完璧を目指せと言う方が無茶だ。
「欠点もあった」程度というのは、
当時としては、及第点をあげられるレベル、ということ。

個々の欠点については、私も大体同意ですよ。
644(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2008/06/27(金) 18:11:20 ID:Xj6KdWr+
頑張って作ったって「仏作って魂入れず」じゃ意味がない。
本来的な憲法の意味をあえて外して、カタチだけの憲法だったから
形式的憲法などと言われているワケだよ。
645(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2008/06/27(金) 18:17:27 ID:Xj6KdWr+
伊藤の「憲法義解」を読めば分かるが、明治の元勲らは
取りあえず憲法を作って、それを発展させるつもりなどなかった。
制定時に「不磨の大典」として明治天皇が皇祖神に誓って制定した憲法を
より民主化させ、臣民の制限された権利から国民としてのあるべき権利に
発展させる意図など少しもなかった。だから枢密院なんて制度が
国家作用に重要な役割を担ってきたワケだ。これぞ既得権の最たるモノ。
646名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 18:18:41 ID:m+6BFjWb
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。

日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな?
平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は
不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが
現実なのだ。

しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、
その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。
もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。
1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。
100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。

つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた
打撃を被るというわけだ。
君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。

それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。

株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。
日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を
日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど
造作もないのだ。
最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で
外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。

金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら
自営業と答えれば良い。
アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、
武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。

海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
647名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 18:20:51 ID:TGD/29sy
>>640
> 概念の無かった時代の行為については問えない
概念、概念としつこいが、概念があったとしたら何なの?○○は禁止、という概念があったからといって、
実際にその概念が有効ということにはならない。「嘘をつくのは悪いこと」という概念があっても、嘘をつくことは
(詐欺でもしない限り)犯罪にならない。国際連盟の取り決めだったとすれば、脱退した時点でもう効力は及ばない。

> つーか、東京裁判はそもそも植民地支配を問う裁判じゃない
> なんだがドンドンずれてくよなぁ
そんな話してないだろ?w
戦勝国の(一次対戦・二次大戦)を通した侵略行為・戦争犯罪は裁かれていないだろ?なのにその連中が日本だけを
裁くことが不公正だと言っているの。

> >天皇が主体的に命じた
> 主体的かどーかどーかなど関係ないの、システムの長だから責を問われても仕方ない立場だった
> そしてその概念の確立については、日本も理解し承認してた
また概念の確立かよ。概念があるとそれで責任が生じるのか?w
「システムの長だから責を問われても仕方ない立場だった」というのは、どういう法的根拠があるわけ?

> >>623
> >裁判というのは
> アメリカの世論に関して間違っていたあげく、世論振り回され云々言いだしたのはそちら
> 銃殺にしてしまえというよなアメリカの強硬な世論に振り回される事無く
> 法理によって裁判は行われた
戦勝国の思惑通りの採決だったのも事実。アメリカが天皇を見逃したというのも、あなたが言ったことではないか。
天皇を見逃すことが出来るなら、逆に罪もないものに罪をきせることもできるよね。公正でないのだけは確か。

> >天皇の責任は
> 訴追はされなかった、事をもって責任がないとは言えない
> なんで事実の指摘から、責任論へと飛躍したがるのかなぁ
事実と責任は別だよ。事実は、訴追されなかったこと。責任論は、罪刑法定主義・推定無罪により、責任なし。
どんな法的根拠をもって責任があるというのだ?裁判すら行なわれていないのに。
648名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 18:26:50 ID:hJXOqomb
>>642
>「これから侵略禁止、これまで得た植民地は保留」という取り決め
リットン報告書は満州における日本の権利権益を認めていた
日本も前例から解ってる筈なんだから、傀儡国にまでするのは建前上止めようね
という話だったのをこじらせたのは日本

>何をもって
>国際連盟を脱退
日本が承認してたから、傀儡国がヤバスなのではという意識は
解ってるヤシにはあったんだけどねぇ、見栄が先行しちまった故の自滅

>日本の歴史認識とこれまでの取り組みに
>>614の>天皇に戦争犯罪の責任がないこと、日本にはもう賠償責任はないこと
つまり↑はID:TGD/29syの個人的意見であり
日本政府はそうは思ってないと ID:TGD/29syは理解してるって事でいいのかな?w

>何の話?
第一次世界大戦の時の話

>被害者への補償はその人の所属する国家が賠償金から払うべき
それをそれぞれの国が判断する、ドイツは国に賠償を個々に補償を行い
日本はやらずに済まそうとしている、比較されてダメポと言われるのは致し方ないよね
ま、知った事じゃないと突っぱねるのも勝手だが
補償対象者が全て亡くなってしまってからでは
補償を行わず責任を逃れようとした日本というイメージは二度と払拭出来なくなる
以降の世代に汚点を残し続ける事になるんだけどね

>評価は現在の価値観
現代の価値観で裁くなが口癖の人の発言とは思えませんが
つか、何度も言ってるけど責任者を裁くって概念は第一次世界大戦後には確立してたから
当時の価値観でもダウトだよ
649名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 18:28:30 ID:VPqz25wT
>>648
満洲帝国が傀儡国?
どこが?
650(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2008/06/27(金) 18:28:49 ID:Xj6KdWr+
>なのにその連中が日本だけを
>裁くことが不公正だと言っているの。
裁かれたのは日本だけじゃないけどな。
枢軸国側はこぞって裁かれた。つうか、戦後処理にはピリオドが必要。
それまでは多額の賠償金を課したり領土を割譲したりとゆ〜大きな制裁が
慣例的に行われており、それが利害の連鎖をもたらした反省から
国際軍事裁判によって戦争指導者を裁く方式に変わったのは、
当時としてはドラスティックな進歩なんだよ。
651名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 18:29:16 ID:hJXOqomb
>>643
>当時としては、及第点を
スレチになるけど、手元に「日本憲法史」あるから
成立過程についての突っ込みも入れられるけど、やるの?
652名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 18:31:04 ID:TGD/29sy
>>645
そういうシステムを望んで作ったのだけど、何か問題があるわけ?

あなたは現在の民主主義の常識で考えているだけで、当時の人間が望めば、
天皇中心の独裁制で独裁憲法作ったっていいわけだけど。
何も現代の欧米型民主主義が唯一正しい価値観だという根拠はないよ。

現在の目から見れば明治憲法は「間違いだらけ」かもしれないけど、
当時の目から見れば、「よくできたもの」だったんじゃないの?

明治の元勲が自らに都合のいい憲法を作ったという指摘だけど、
それは完全に民主的でなかったというだけで、ある意味当時の日本では
当たり前なこと。

現在の常識から見て「不備だらけ」とか、他のより立憲主義的なものを採用していない
という批判はいかがなものか。
653名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 18:35:07 ID:hJXOqomb
>>652
>天皇中心の独裁制で独裁憲法作ったって
何のために憲法が必要だったかから解ってないんじゃね?
欧米が認めるよな体裁の憲法でなくちゃならなかったんだよ
654(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2008/06/27(金) 18:35:41 ID:Xj6KdWr+
>>652
>何か問題があるわけ?
あれ〜?
開き直りかよw
問題がなければ問題を指摘したりしないし、何より日本が勝ち目のない戦争に
突き進み、壊滅的打撃など受けずに済んだだろう。満州事変の外交次第では
日本は泥沼の日中戦争を継続する必要もなかったし、それを端緒とする
制裁的な禁輸措置によって孤立化するコトもなかった。それもこれも、
日本の政治制度の不備が邪魔したんだから。
655(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2008/06/27(金) 18:37:29 ID:Xj6KdWr+
>現在の目から見れば明治憲法は「間違いだらけ」かもしれないけど、
はい、ダウト。
当時の憲法としても「間違いだらけ」。
オレのレスの意味を理解してないだろ。
656(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2008/06/27(金) 18:42:17 ID:Xj6KdWr+
中江兆民なんて明治政府が憲法を作るってゆ〜から期待して待っていたら、
出てきた憲法の条文を読んで思わず笑ってしまったそうだ。
なぜだか分かるか?
それは名ばかりの憲法だったからなんだよ。中江くらいの碩学だと、
憲法の本来の意味を知っていたからガッカリしたんだよ。
657名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 18:46:00 ID:hJXOqomb
>>647
>嘘をつくことは犯罪にならない
>脱退した時点でもう効力は及ばない
法に触れなきゃなにしても良いの
国際社会から外れても我が道を行くの って
それドコの北朝鮮?

>不公正だと
東京裁判は公正、不公正を問うものじゃなく、法理に則り敗戦国を国際社会に復帰させる儀式だった

>法的根拠
平和に対する罪、でこの法理の概念は第一次世界大戦後に確立しており
日本もそれを認めていた(ループだよなぁ

>戦勝国の思惑通りの
儀式だもの

>事実は、訴追されなかったこと
故に誰も責が無かったと断言できないんだよ
明らかなのは、アメリカ占領政策の都合で訴追されなかった という事実だけなんだからね
658名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 18:50:56 ID:TGD/29sy
>>648
いやだから、植民地を漁った者どもが「これから侵略禁止ね〜」と言い出したことは解かっていただろうさ。
そしてそれを認めるような顔もしていたかもしれない。だけどそれは法令化されたことじゃないから、いつ破棄しても
いい取り決めなんだよ。だからこそ実際に日本は国際連盟を脱退し、独自に、領土拡大していったんじゃないか。


>>日本の歴史認識とこれまでの取り組みに
>>>614の>天皇に戦争犯罪の責任がないこと、日本にはもう賠償責任はないこと
>つまり↑はID:TGD/29syの個人的意見であり
個人的意見ではなく、国際的に認められた意見。
賠償問題はサンフランシスコ平和条約で片がついたし、補償は日本の好意でするものであって、
請求されるような代物ではない。

>日本政府はそうは思ってないと ID:TGD/29syは理解してるって事でいいのかな?w

日本政府は他国の顔色ばっかり伺っているから、あまり言わないけど、戦後賠償は終了しているということは
何度か言ってるよ。天皇の責任問題はもはや誰も問題にしていないから、一切話にものぼらないでしょ。

>れをそれぞれの国が判断する、ドイツは国に賠償を個々に補償を行い
>日本はやらずに済まそうとしている、比較されてダメポと言われるのは致し方ないよね
ドイツのような犯罪は日本は行なっていないのだから、ドイツのような賠償と補償と次元の
違う問題。

>>評価は現在の価値観
>現代の価値観で裁くなが口癖の人の発言とは思えませんが
現在裁くのであれば、という話。だけどそもそもそれは事後法で裁判することになるから、
どちらにしろ天皇の責任追及など不可能なんだよ。(亡くなっていることを除いても)

>つか、何度も言ってるけど責任者を裁くって概念は第一次世界大戦後には確立してたから
>当時の価値観でもダウトだよ
確立していたからそれが正しいとはならんだろ。それに天皇が天皇であるだけで責任者として
裁かれるなんて明文化された法律があるのか?
659名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 18:53:25 ID:rPoOgzUb
日本人の価値観。日本人の倫理。
は地位と責任は反比例するから天皇は何をやってもやらなくても無責任が伝統的には正しい。
660(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2008/06/27(金) 18:53:34 ID:Xj6KdWr+
>当時の人間が望めば、
>天皇中心の独裁制で独裁憲法作ったっていいわけだけど。
ひょっとして頭悪い?
日本が憲法を制定したのは対外的な意味で、欧米列強に負けたくなかったから。
そんな条件で独裁制の国家体制など作れば簡単に潰されていただろうし、
相手にもされず日英同盟や日露戦争なんて日本に味方してくれるはずがない。
明治憲法が人の作ったモノだから変えられるなんて理屈と同じで、
世の中には出来るコトと出来ないコトがある。オマイはそれが分かってない。
661名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 18:53:35 ID:TGD/29sy
>>654
その通りだが、それは当時の日本人の限界だったってことだろう。
国民がみんな完全な民主主義を切望し、そういう運動を繰り広げたにも関わらず無視されたり弾圧を受け、
国民のみんなが戦争に反対したのに、強引に戦争に突入したらそれは悪いだろう。

だけど、そういうことではなかったんだから、国民含め、日本の限界だったんだよ。
662(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2008/06/27(金) 18:57:07 ID:Xj6KdWr+
>それは当時の日本人の限界だったってことだろう。
正しくは明治の元勲らの限界。
663名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 18:57:55 ID:/raDEmpz
だからもうここではいちゃうけど、おおもとはわさ。

「内政が外政へリンクしないことが今日的問題であり、過去も
 そうであった」

これを解決したいんでしょう?だからこんなスレ主が現れるんだ。

ドイツは助かった。USやUKと同じキリスト教ですから。

西欧諸国は、まっすぐでいいんだよね。いとも簡単にこれが成り立つ。

日本は創価くらいしかいねいんじゃないのwでもこれはタブーかも
しれないから。w

どうにかしろよ!ニッポン!!!
664名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 19:02:53 ID:TGD/29sy
>>656
だからその名ばかりの憲法が、当時の為政者の望んだ通りの憲法なんだよ。
中江兆民は私も尊敬するけど、彼のような先見の明をもつ人間は少数派だったんだ。
あなたこそ私のスレを全然理解してない。

>>657
> 法に触れなきゃなにしても良いの
当然です。法に触れないのに、責任を問われる謂れはない。

> 国際社会から外れても我が道を行くの
必要とあらば、あるいはそれが正しいことならば

> それドコの北朝鮮?
アホか

> >不公正だと
> 東京裁判は公正、不公正を問うものじゃなく、法理に則り敗戦国を国際社会に復帰させる儀式だった
法を恣意的に適用することが不公正なんだよ。

> >法的根拠
> 平和に対する罪、でこの法理の概念は第一次世界大戦後に確立しており 日本もそれを認めていた(ループだよなぁ
日本は植民地獲得が平和に対する罪だなんて考えていない。それを禁止する明文法も存在しない。
存在しない以上、「概念の確立」やそれを知っていたか、承認したかどうかなどということで、罪にはならない。
罪になるのは、国際法に反し、かつ国際裁判で違法判決が出た時のみ。(ループだなあ

> >戦勝国の思惑通りの 儀式だもの
儀式だと認めるなら、不公正であるのは当然認めるよな。

> >事実は、訴追されなかったこと
> 故に誰も責が無かったと断言できないんだよ
> 明らかなのは、アメリカ占領政策の都合で訴追されなかった という事実だけなんだからね
だから推定無罪なんだよ。なんであんたは推定有罪で話をしてるんだ?
665名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 19:04:44 ID:rPoOgzUb
過去の憲法の話が現在未来の天皇制存続か廃止かに関係するのかしら?
666名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 19:06:26 ID:VPqz25wT
先帝陛下にどう言う罪があるんだ?
667(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2008/06/27(金) 19:07:09 ID:Xj6KdWr+
当時の為政者=明治の元勲ら

国民の限界じゃないよな。
明治になって数多く流入してきた欧米の政治思想を上手に採り入れられず、
逆に警戒する余り規制した。明治憲法制定には実は民権運動に対する
ガス抜きの意味も含まれていた。部分的に権利を認めれば運動が収束し
為政者を脅かすコトもないとの計算が働いたんだよ。
668名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 19:08:12 ID:KFXjEomq
ダメだ、賛成派は天皇崇拝のあまりに何とか天皇に責任は無かったって方向へ持って行こうとする。
網滅茶苦茶、法律に書かれようが裁可を下そうが、「実権が無かった」って理屈だけで何でも無罪にしようとするんだなぁ。

これだもの自民党とか不正企業が生き残るのも頷けるよ。
669名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 19:08:35 ID:TGD/29sy
>>660
出来るコトと出来ないコトがある、ことがわかっているなら、
あなたこそ、当時の伊藤博文他はああいう憲法しか作れなかったことが
和からないのか?天皇を担ぎ上げて明治維新をしたのに、今更
ふりあげたこぶしを下ろして、列強諸国のような近代憲法は作れないんだよ。

>>662
> それは当時の日本人の限界だったってことだろう。
> 正しくは明治の元勲らの限界。
それでもいいが、限界だったのは確か。当時としては、出来る範囲で、「よくできた」
憲法なんだよ。彼らが作らなければ、日本の近代化は相当遅れたでしょう。
それとも他にもっとましなものを作れる人がいたのに、粛清されたのか?
670(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2008/06/27(金) 19:08:48 ID:Xj6KdWr+
>法を恣意的に適用することが不公正なんだよ。
国際法は第二次大戦で壊滅的な破綻を来した。
だから新たなパラダイムを構築する必要はあったんだよ。
671(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2008/06/27(金) 19:11:40 ID:Xj6KdWr+
>当時としては、出来る範囲で、「よくできた」
>憲法なんだよ。
オマイみたいなアマアマな評価が歴史の検証に何ら役立たないと分かるべき。
正しくは「当時としても時代遅れの憲法」って評価が正しい。
これは法思想史からも明らかな事実であり、論を待たないんだがな。
672名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 19:12:50 ID:hJXOqomb
>>658
>いつ破棄してもいい取り決め
国際社会との約束を勝手に破棄した結果の自業自得だったと言うわけだね
今の北朝鮮同様に、庇う余地は無しって事でw

>補償は日本の好意で
一方でマメにしてるヤシが居れば比較されるのも解っていながら
ケチを通している と
戦争責任に向き合えない日本というイメージがこびりつくのも自業自得だと言いたい訳だね

>天皇の責任問題
言ってるのはオマイさんだけ
で、俺は、歴史の事実を誤魔化すのは他でもない誤魔化したヤシこそが歴史認識問題の当事者であるって事と
それはまさに歴史修正主義者の所行だよと指摘してるの

>ドイツのような犯罪
比較されているのは戦後の取り組み、つーかドイツほど酷い事はしてないなんて相対化してみせる姿勢こそ
歴史修正主義だよ

>天皇の責任追及など不可能
だから、誰がそんな事を言いだしているんだ?
事実の指摘を責任追及だと言い張っているのはオマイさんだけだよ

>確立していたからそれが正しいとは
正しいも何も、日本もそれを承知していた
だからこそ、訴追回避に必死だったんじゃないか
と指摘してるの
673名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 19:23:49 ID:TGD/29sy
>>667
結局そういう計算やパワーバランスの後に必然的に作られていったものでしょう。
そういう紆余曲折含めて、国民の限界と言っているのだ。国民の中から、より強く
別の憲法を成立させたり、クーデター起こす勢力が現れなかったのだkら。

>>668
> ダメだ、賛成派は天皇崇拝のあまりに何とか天皇に責任は無かったって方向へ持って行こうとする。
> 網滅茶苦茶、法律に書かれようが裁可を下そうが、「実権が無かった」って理屈だけで何でも無罪にしようとするんだなぁ。

法律に基いて裁くなら解かるが、「実権のない君主も処罰する」という法律がない以上、何をもって責任あり、と断罪するんだ?
それが可能なら、何でも好き勝手に人の責任が問えるよね。こういう暴力が許せないんだ。

>>670
役割は理解してるよ。
だからといって、不公正なものは不公正なものだよ。それを誤魔化してはいけない。

>>671
> 正しくは「当時としても時代遅れの憲法」って評価が正しい。
> これは法思想史からも明らかな事実であり、論を待たないんだがな。
評価は法学者や史家だけのがするものと違う。それに、それを言うなら、欧米列強以外の
憲法を持たないすべての国は、全部「時代遅れ」ということになるだけじゃん。
なんであんたの頭の中は欧米至上主義になってんの?


> >確立していたからそれが正しいとは
> 正しいも何も、日本もそれを承知していた
> だからこそ、訴追回避に必死だったんじゃないか
> と指摘してるの
674名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 19:28:43 ID:TGD/29sy
>>672
> >いつ破棄してもいい取り決め
> 国際社会との約束を勝手に破棄した結果の自業自得だったと言うわけだね
> 今の北朝鮮同様に、庇う余地は無しって事でw
国際社会ではなく、単に欧米列強のエゴだろう。お前も白人至上主義か?
北朝鮮は国際社会に強調しないから悪いのではなく、テロ支援と事件侵害・犯罪行為をしているから
問題なんだよ。イスラム諸国は欧米の価値観と違う社会で生きてるが、時代遅れと切り捨てるのか?
彼らから見たら、欧米はの民主主義は単なる一つの思想にすぎないんだよ。

> >補償は日本の好意で
> 一方でマメにしてるヤシが居れば比較されるのも解っていながら
> ケチを通している と
> 戦争責任に向き合えない日本というイメージがこびりつくのも自業自得だと言いたい訳だね
誤解にもとづいたイメージを解く努力をすべき。金を出すのではなくて。

> >天皇の責任問題
> 言ってるのはオマイさんだけ
あ、そう。責任はないというなら、別にそれでいいんだ。この話題は終了ね。

> で、俺は、歴史の事実を誤魔化すのは他でもない誤魔化したヤシこそが歴史認識問題の当事者であるって事と
> それはまさに歴史修正主義者の所行だよと指摘してるの
相変わらず「歴史事実」と「歴史認識」を混同している。そして歴史修正主義を何か間違いだと思い込んでいる。

> >ドイツのような犯罪
> 比較されているのは戦後の取り組み、つーかドイツほど酷い事はしてないなんて相対化してみせる姿勢こそ
> 歴史修正主義だよ
相対的な違いというレベルの問題ではないよ。日本はある民族を憎悪し、説滅させようなんて意志はさらさらなかった。

> >天皇の責任追及など不可能
> だから、誰がそんな事を言いだしているんだ?
> 事実の指摘を責任追及だと言い張っているのはオマイさんだけだよ
では責任はないと認めるんだね。
675名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 19:50:24 ID:KFXjEomq
>>673
>>評価は法学者や史家だけのがするものと違う。

それを言うなら罪刑法定主義を持ち出して、
該当する法律が無いから天皇は無罪って言ったのは賛成派の方なんだが?

既にそう答えた時点で戦争被害者の評価や判断は無視してるんだがな。
676名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 19:53:00 ID:oCMQg7Pi
当時は植民地を獲得することは正義だったんだから日本だけ自虐的になる
必要はないよ。だから極東裁判だとか第1次大戦後にできた白人の国家に
対する侵略戦争の定義などを持ち出す時点で大間違いのコンコンチキ。


677名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 19:54:22 ID:rPoOgzUb
当時の国際状況ではともかく、
日本国内では大陸に手を出すのはタブーだったんだけどな。
大陸に利権を持つ列強に袋叩きにされるから。
678名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 19:56:34 ID:TGD/29sy
>>675
その通りだよ。法律がないものは仕方がない。新たに国際法・国内法を整備し、今後起こりうる
悲劇に対処するのが正しい。そしてそれが実際にこれまでの流れ。
過去の被害者への補償は、好意として行なうことはもちろんできるし、
やればいい。ただし、世界全体で基金でも作って補償すべき。
日本の納税者はほぼ世代交代したのだから、
何の罪もない、戦争と無関係な、戦後生まれの納税者が補償するのはおかしい。

679名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 19:57:11 ID:86H6hRGx
>>668
憲法停止だの主権発動だのして強権発動しなかったから
結果責任を取れなんて言われても・・・
680名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 19:59:21 ID:oCMQg7Pi
日本は日本で関東大震災、金融恐慌、世界恐慌と国の屋台骨がゆらぐ時勢
だったのも事実。大陸に利権を拡大するのは自然の理だよ。やり方が下手で
アメリカと手を打つことができなかったのが運の尽きだったというだけだ。
681名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 19:59:50 ID:TGD/29sy
>>679
そんな無茶な! って話だなw

というか俺はもう疲れたよ・・・・
682名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 20:05:31 ID:oCMQg7Pi
>>681
まあ元気出せよ。おれは賛同してる。カワイイなんかのチマチマした
小理屈ならべるのとちがってあんたのほうが視点が大きい。
683名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 20:06:56 ID:rPoOgzUb
既存の勅諭を守らせて軍人に政治をさせなければ良かったのにね。
684名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 20:08:40 ID:zWIqPlU0
移民計画反対!
〜日本語を守れ〜
685名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 20:59:23 ID:5eE8W2kP
>>684
明治早期、外来語を多く造語した西周は日本語をやめて、英語に統一すべきと
提唱したね。
686名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 21:19:39 ID:F1PtETMi
天皇制のメリットってなんでしょうか?
賢明な皆様なら教えてくださると思って聞いてみます。
687名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 21:23:43 ID:86H6hRGx
占領中に強制された現代仮名遣いも酷いよな・・・
日本語の破壊だよ。
688名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 21:29:31 ID:Y73dR0R0
>>470
まともな議論が出来ない馬鹿だったね。

天皇制支持者が他にどんな思想信条を持っていようと天皇制の問題とは別の事だ。

軍拡派と右翼と右派と混同するな。
軍事的な発言が軍拡になったり右翼になったりするって軽薄すぎる見方だね。
軍事の常識も理解せずに批判するのは情けないね。

十分な自衛力を持つべきというのは、左右の別なく国際常識だよ。
689名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 21:29:43 ID:TGD/29sy
天皇制に限らず、絶対王政や帝政のメリットは、衆愚政治に陥ることがなく、協議にだらだらと時間を
使わないので決断が早いこと。賢く決断力がある王と賢い側近がいれば、きっと一番よいシステムでしょう。
(民主化する前のブータン王国のように)
しかし一般的には危険性の方が大きいね。
690名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 21:30:35 ID:hJXOqomb
>>674
>国際社会ではなく、単に欧米列強の
当時は欧米列強こそが国際社会そのものであり、日本もその仲間入りをすべく邁進してた訳で
第一次世界大戦後、戦勝国側としてドイツ皇帝を裁く側として判事まで送っている
日本は満州に傀儡国を作り、リットン報告書を蹴って連盟離脱するまでは列強側だったんだよ

>誤解にもとづいたイメージ
誤解って何が誤解?
他でもないかつての戦争責任について事実を誤魔化している側のお馬鹿な行動こそが
世界に歴史問題を解決できない、過去と向き合えない日本というイメージ発信になってると思うがね

>責任はないというなら
>責任はないと認める
アメリカの都合で訴追を免れたというだけであり、誰も責任が無いなどとは断言できないんだよ
それを「無い」と言い張るとしたらそれこそ誤魔化しでしょ

>「歴史事実」と「歴史認識」を
それが歴史の事実であっても、不都合であるならそれを誤魔化して通用させてしまうのが歴史認識だとでも?
>歴史修正主義
は歴史政策において明白な間違い

>ある民族を憎悪し、説滅させよう
何時の時代の認識なんだよ、ホロコーストに至る過程と被害者については研究済み
ユダヤへの民族憎悪や殲滅計画などは存在しなかった
691名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 21:38:49 ID:oCMQg7Pi
敗戦国だから裁かれただけで裁いた欧米はめくそはなくそ同じ穴のむじな。
人権どうのこうのと言いながらいまだに戦勝国体制を崩さない国連。すこしは
現実に目を向けろよ
692名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 21:41:12 ID:hJXOqomb
つかなぁ、満州利権の独占や大陸への露骨な進出など
日本側にも懸念を持つものは居たんだよ
だが、それらの意志は国策に反映されなくなっていった
リットン報告書を蹴って独自路線に行かざるを得なくなった
日本の国内事情、軍による国策関与が横行し、かつ権限を増していった背景に
憲法の不備があったという事だよ

そしてその不備は、うっかりだの能力不足故などでは無く
制定した側の都合を優先した意図された欠陥だった訳で

そういった事実をちゃんと理解する事こそが大切なんだよ
693名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 21:42:50 ID:oCMQg7Pi
明治憲法がどうたらこうたら小理屈並べてるが、第1条読めばどんだけ不完全な
ものかくらいだれでもわかるだろ。そこまでかしこぶらなくてもね。
694名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 21:44:12 ID:TGD/29sy
>>690
> >>674
> >国際社会ではなく、単に欧米列強の
> 当時は欧米列強こそが国際社会そのものであり、日本もその仲間入りをすべく邁進してた訳で
> 第一次世界大戦後、戦勝国側としてドイツ皇帝を裁く側として判事まで送っている
> 日本は満州に傀儡国を作り、リットン報告書を蹴って連盟離脱するまでは列強側だったんだよ
だからそれが何?一度列強の真似をしたら、それ以後は列強の言い成りにならないとけないの?

> >誤解にもとづいたイメージ
> 誤解って何が誤解?
欧米至上主義に基いた歴史観が正しい歴史だとする誤解だよ。欧米が一方的でっちあげる正義が
世界の正義ではない。

> >責任はないというなら
> >責任はないと認める
> アメリカの都合で訴追を免れたというだけであり、誰も責任が無いなどとは断言できないんだよ
> それを「無い」と言い張るとしたらそれこそ誤魔化しでしょ
「責任が無いなどとは断言できない」なんていい加減なことではなく、法律に基いて裁判の結果
罪があるということにならないかぎり、責任など言うべきではないということ。もう何度も何度も
同じことを言っているんだが。私は「無い」といっているのではなく、有罪判決が出るまでは
「無い」として扱うべき、と言ってるんですが。

> >「歴史事実」と「歴史認識」を
> それが歴史の事実であっても、不都合であるならそれを誤魔化して通用させてしまうのが歴史認識だとでも?
> >歴史修正主義
> は歴史政策において明白な間違い
歴史政策の話などしていないのだが。 歴史修正主義もあなたの頭の中ではおかしな定義のようだが、単に間違った歴史知識を修正するという
ことにすぎない。当たり前のことだろう。

> ユダヤへの民族憎悪や殲滅計画などは存在しなかった
え?ホロコーストは無かったと言い出したの?何?? 非ユダヤ人だけでも何百万人虐殺したと思ってるんだ。500万と言われてるんだぞ。
全部で1000万以上と言われているんだぞ。 日本と比較できるか。
695名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 21:45:40 ID:Y73dR0R0
法律に従うなら、天皇には法的な責任は無い。

法的な責任も無い人間を罰しろというのは、法治国家の住民として、ダブスタ野郎と罵倒されて当然だね。
696名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 21:49:03 ID:TGD/29sy
>>695
こんな二行で書けることをいくら言葉を尽くして説明しても理解できない人間がいることが
マジで信じられないんですが・・・・
697名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 21:50:30 ID:86H6hRGx
>>692
>そしてその不備は、うっかりだの能力不足故などでは無く
>制定した側の都合を優先した意図された欠陥だった訳で

首相の権限を弱くして実質元老が指導する体制だからな・・・
維新の元勲達が死んだあとに後継者を作るなり
首相の権限を強化するなりしなかったのが失敗。

で、政府、陸軍、海軍ばらばらの空中分解。
首相がころころ変わる誰もリーダーシップが取れない体制になったと・・・



698名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 21:55:55 ID:oCMQg7Pi
帝国憲法は不備だったが極東の蛮国は30年で大国ロシアに勝ち(勝ったん
じゃない、なんてチャチ入れるなよ)、富国強兵、教育による国民の啓蒙開化。
列強の仲間入りできたんだからID:TGD/29sy が言うように「それなりによく
できた」ものだったんだよ。憲法論チマチマ言わずに歴史の話しろよ
699名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 21:55:59 ID:hJXOqomb
>>678
>何の罪もない、戦争と無関係な
自国の歴史のイイトコだけは誇り、自慢するけど
負の部分は受け継ぎたくないの ってなご都合は存在しないよ
侵略戦争を起こした過去の歴史とその被害について
後世の者は、それは自分の知った事じゃないなどとは言えないんだよ

ま、こー書くとずっと謝り続けろって事か、とかレスる単細胞が湧く可能性はあるが
俺の言ってるのは、過去の事実がどんな苦いものであろうとも
それを誤魔化さずに認識しようやって事なんだよ
誤魔化してしまった時点で、それは今現在の新たな罪となってしまうんだよ
700名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 21:57:11 ID:rPoOgzUb
北朝鮮だと金正日が何しても法的には責任は発生しないんだろうな。
701名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 21:57:55 ID:TGD/29sy
>>694

> > ユダヤへの民族憎悪や殲滅計画などは存在しなかった
こういう発言だけは本当に許せないんだが・・・
我が闘争でも読んでみろ。どれほどユダヤ人への憎悪が渦巻いていることか。
ヨーロッパ全土でユダヤ人嫌悪があったことも、誰でも知ってる事実だよ。
702名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 21:59:38 ID:TGD/29sy
>>698
助かるよ。歴史を解かっている人は話が早い。
本当正しい歴史教育は大事だと痛感する。
703名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 22:00:21 ID:oCMQg7Pi
侵略したことは誰も否定して無いだろ。ずっと読んでるけど。おまえが
誤解してるだけだ
704名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 22:04:35 ID:TGD/29sy
>>699
> >>678
> >何の罪もない、戦争と無関係な
> 自国の歴史のイイトコだけは誇り、自慢するけど
> 負の部分は受け継ぎたくないの ってなご都合は存在しないよ
> 侵略戦争を起こした過去の歴史とその被害について
> 後世の者は、それは自分の知った事じゃないなどとは言えないんだよ
それは人類全体の問題であって、第二次大戦の悲劇をドイツ人も中国人も日本人もアメリカ人も、
世界中の全人類が共有して、今後こういうことが起こらないようにどうするかを考えるべき問題なんだよ。

過去にドイツ人が何をやろうと現在のドイツ人に罪はないし、謝罪することもない。
同様に過去に日本人が何をやろうと現在の日本人に罪はないし、謝罪することもない。
同様に過去にアメリカ人が・・・(以下略)

過去に日本人がやったことを今の日本人が誤らないといけないとしたら、
父親の犯罪を子供に着せるような、著しい不正義、違法行為だよ。
法治国家の基本は、自分が実際に行なった罪以外で、裁かれることはないってことだ。
705名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 22:08:27 ID:TGD/29sy
そういえば中国人は一人の罪を一族全部に当てはめたり、子孫に未来永劫押し付けたりするような
発想らしいな。だからいつまで経っても日本に賠償しろ〜と言い続けるわけだ。

そんなものはまともな国の人間なら受け入れがたい話だ。
706名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 22:10:33 ID:hJXOqomb
>>694
>一度列強の
列強側として列強の論理で日本も動いていた
列強と袂を分かつ事がどんな結果になるのか、指摘した者が居たにも関わらず
自ら独自路線を選び取った、という事は理解できているんだね
であるなら、生じた結果受け入れざるを得なかった東京裁判に
今さらごちゃごちゃ言う筋合いは無いでしょ

>欧米至上主義に基いた
元々日本は欧米列強側、その価値観に基づいて動いていた
それからはみ出たのは、日本のご都合、正義云々など言い出す話じゃない

で、一般司法の裁判じゃないのだから、推定無罪は存在しないよ

国の歴史認識問題は、それ自体どう解決していくかを含めて歴史政策問題でもある
>間違った歴史知識を修正するということに
残念ながら、歴史認識問題として語られる場合の修正主義は
ナチ賛美として知られて以降、マイナスイメージしかない

>ホロコーストは無かった
ユダヤへの民族憎悪や殲滅計画ではなかった事≠ホロコースト否定
殲滅計画というならむしろスラブ民族に対してだろうね
で、人種主義に基づく差別行為が問われているんだよ
つか、戦争犯罪など何れも極悪、そもそも比較するようなものじゃない
707名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 22:11:02 ID:rPoOgzUb
吉良邸討ち入りに行かなかった赤穂浪人の子孫は江戸時代が終わるまで先祖を隠して生きるハメになってたらしい。
バレると後ろ指刺され村八分にされ味噌も米も売ってもらえなくなったりしたとか、
708名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 22:15:05 ID:Y73dR0R0
>>699
>過去の事実がどんな苦いものであろうとも
>それを誤魔化さずに認識しようやって事なんだよ
>誤魔化してしまった時点で、それは今現在の新たな罪となってしまうんだよ

中国や朝鮮に対していって欲しいね。
歴史を改変捏造してしまう犯罪を今も彼らは繰り返している。

日本のやっていないことまで捏造して日本を攻撃するのは歴史への犯罪だね。
709名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 22:15:32 ID:hJXOqomb
>>701
「ヒトラーを支持したドイツ国民」
ドイツ政府が簡易版を配布してる書籍

読んでみると良いよ、ホロコーストはユダヤ民族へのヒトラー個人の憎悪などという
単純なもの故で無かった事が
ゲシュタポの盗聴記録などから赤裸々に書かれているから

憎悪などとハッキリしたものならまだ救えたろうにね
ドイツの研究から欧州全体への研究へと進んだホロコーストの歴史は
既にヨーロッパ史と言える理解になっているよ
710名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 22:20:08 ID:oCMQg7Pi
>>706
>であるなら、生じた結果受け入れざるを得なかった東京裁判に
>今さらごちゃごちゃ言う筋合いは無いでしょ

だからそれはおまえが自分に言えよ。天皇の戦争責任は問われなかったんだろ
711名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 22:21:09 ID:hJXOqomb
>>704
>人類全体の問題
なんでこれだけは大きな括りにしようとするんだ?
まずオマイさん個人の、歴史の事実の誤魔化しを訂正するところからはじめようね

>過去にドイツ人が何をやろうと現在のドイツ人に罪はないし、謝罪することもない
過去のドイツの行いを誤魔化す事は、今現在の罪だとドイツ人は理解している
過去の克服において、足らざる補償があったから、それを誤魔化すことなく
今現在の国民が支払っている

父親の犯罪をドイツ人は自ら問うたんだよ、あなたは戦争の時代何をしていたのですか とね
見過ごした、声を上げなかった事までを含めてドイツ人自らの罪だと自覚する歴史認識が培われたんだ
712名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 22:22:25 ID:Y73dR0R0
>過去にドイツ人が何をやろうと現在のドイツ人に罪はないし、謝罪することもない。
>同様に過去に日本人が何をやろうと現在の日本人に罪はないし、謝罪することもない。

日本人である以上過去の遺産を継承して現在がある。

負の遺産だけ相続拒否は認められない。嫌なら日本人を辞めるしかない。

謝罪をするしないはともかく、負の遺産も負っている事は自覚すべきだよ。
713名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 22:23:27 ID:hJXOqomb
>>708
>中国や朝鮮に対して
ぜひ言うべきだと思うよ、そのためにもオマエガナーと言い返される状況じゃダメポだよねって事なんだよ

>>710
>自分に言え?
意味不明、俺は東京裁判にごちゃごちゃなど言ってないよ
714名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 22:26:49 ID:TGD/29sy
>>706
絶望的に噛み合わないな。読んでないのか、読んでいて理解できないのか・・・

> >一度列強の
> 列強側として列強の論理で日本も動いていた
> 列強と袂を分かつ事がどんな結果になるのか、指摘した者が居たにも関わらず
> 自ら独自路線を選び取った、という事は理解できているんだね
列強の論理で動き、そして独自路線を選んだのは事実だ。
それでそれが何?

> であるなら、生じた結果受け入れざるを得なかった東京裁判に
> 今さらごちゃごちゃ言う筋合いは無いでしょ
ごちゃごちゃ言っているのはあんただろ。私はただ天皇の責任は追及されなかったという事実と、
不公正なものであったという事実を述べただけだよ。天皇の責任を問うべきでないというのは、推定無罪と
罪刑法定主義の原則からだ。

> 元々日本は欧米列強側、その価値観に基づいて動いていた
> それからはみ出たのは、日本のご都合、正義云々など言い出す話じゃない
だから日本のご都合でいいじゃないか。それで負けたんだから仕方ない。だけど今でも欧米列強の
価値観を当時と同じように受け入れる必要はない。「東京裁判が公正な裁判だったか」という問には、
正直に「否」と答えていいでしょう。それは別に東京裁判を無かったことにしろ、と言っているのではない。

> で、一般司法の裁判じゃないのだから、推定無罪は存在しないよ
なんだその理屈。推定無罪が存在しないなら、無責任に罰し放題じゃないか。信じられん。

> ユダヤへの民族憎悪や殲滅計画ではなかった事≠ホロコースト否定
>戦争犯罪など何れも極悪、そもそも比較するようなものじゃない
詭弁を弄しているようだが、殲滅かどうかはともかく、大規模な虐殺(ホロコースト)が
ユダヤ人、非ユダヤ人に対して行なわれたことは事実だ。合わせて1000万人以上。
犯罪行為をどう処罰するかは、犯罪行為の内容の問題だよ。それは比較の上で意味をもつんだよ。
アメリカの原爆投下も忘れるな。あれも戦争犯罪だ。日本は戦争犯罪で何人殺したんだ?それらより少ないだろ。
715名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 22:33:50 ID:TGD/29sy
>>709

「ホロコーストはユダヤ民族へのヒトラー個人の憎悪などという単純なもの故で無かった」からなんで
「ユダヤへの民族憎悪や殲滅計画ではなかった」という帰結が出てくるんだ??
少なくとも最初の文の中で、ユダヤ民族への憎悪があったことが明らかにされてるじゃないか。
憎悪という単純な理由だけでなく、他にも理由があったと言ってるだけだろ?
頭大丈夫か?

>>711
父親の罪を自分の罪、あるいは民族の罪と無責任に言うような人間とは話にならんよ。
差別主義の塊だ。

以上で終わります。
716名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 22:38:55 ID:TGD/29sy
参考までに聞いておくが、60年以上も前から世襲したという罪は、hJXOqombによれば、一体何をしたら消えるんだ。
いつまでこんなことを続ければいいんだ? この後も「誰」に「いくら払えば」いいんだ? 相手が許してくれるまで永遠か?
戦後生まれの関係の無い日本人全員で土下座でもして回ればいいのか?
717名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 22:41:37 ID:hJXOqomb
>>714
俺の事実の指摘を、責任の追求だと読んじゃうような理解だからなぁ
読みとりたくないのはそちらだと思うぜ

>列強の論理で動き、そして独自路線を選んだ
日本が自らの意志で世界に背を向けたって事だよね
自ら選んだ行動なんだ、結果責任が伴う事は当然だよね
で結果、世界から東京裁判を通して、世界秩序への復帰を求められた訳で
今さらごちゃごちゃ言える筋合いは一片も無いよね

>私はただ天皇の責任は追及されなかったという事実
>>674の>責任はなかったと認めるんだね
あたりの断定を撤回するなら俺はおkだよ

>不公正なものであった
儀式に公正も不公正も存在しない

>推定無罪と罪刑法定主義
儀式だもの、一般司法の裁判と同じ考えで判断するのは間違い

>「東京裁判が公正な裁判だったか」という問に
でだ、そもそも誰がそんな頓珍漢な問いを発しているんだ?

ホロコーストがあった事を一体誰が否定しるんだ?
殲滅計画などというハッキリした計画も無しに、あの殺戮が行われた事の方が
遙かに怖ろしく、罪深い事だという理解になっているんだよ

>犯罪行為の内容の問題
ではなく、そこに至った思想や集団心理こそ問うべきだってのが
今のホロコースト研究の主流
つかな、ホロコーストにおいて比較論は御法度だよ
718名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 22:44:00 ID:oCMQg7Pi
ま、カワイイやもうひとりは断片知識をチマチマひけらかして優越感にひたりたい
だけの目的でスレにきてるんだからな。大人気ないね。しょんべんくさい。
天皇制反対のおれでもこういうやつらはキライだわ
719名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 22:44:40 ID:m+6BFjWb
まずは簡単に始められる海外マネー撃退法を教えてあげよう。

日本の株式市場に流入している金の約6割が外資マネーということを知っているかな?
平均株価は外資によって維持されていると言っても過言ではない。もちろんこのような状態は
不健全であり、日本の株価は外資の思惑一つで簡単に上がったり下がったりしてしまうのが
現実なのだ。

しかし裏を返して言えば、あなたが株の売買を通じて利益をあげることができたとした場合、
その利益の6割は外資から金を奪うことによって成り立っていると言えるわけなんだ。
もしも君が株で100万円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60万円。
1億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は6000万円。
100億円の利益をあげれば、外資から奪い取った金は60億円にも達することになる。

つまり君が株式市場に参入し、利益をあげればあげるほど、外人投資家がそれに応じた
打撃を被るというわけだ。
君が利益をどんどんあげていけばいくほど、ハゲタカファンドは苦しんでいくんだ。

それがどれほど日本を守ることにつながるか、わざわざ説明するまでもないだろう。

株で勝つ方法は簡単。日経新聞や株に関する雑誌を講読すれば良い。
日頃から情報収集を怠りなくおこなえば、そして外資がすぐには入手することができない情報を
日本の地の利を生かして先に入手することができれば、外資を出し抜いて金を奪い取ることなど
造作もないのだ。
最近は株に投資するなとレスする奴がいるが、そいつは外資のスパイだ。日本の愛国者が株で
外資から金をせしめることを恐れて、外資のスパイが情報工作しているのだ、気をつけろ。

金が無いならサラ金で借りれば良い。株式トレーダーは自営業みたいなものだから、職業を聞かれたら
自営業と答えれば良い。
アコムで無理ならプロミスで借りろ、プロミスで無理なら武富士で借りろ、
武富士で無理ならアイフルで借りろ、アイフルで無理ならレイクで借りろ。

海外ファンドから日本経済を守るため、そして海外ファンドを苦しめるため、君も株に投資しよう。
720名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 22:49:17 ID:hJXOqomb
>>715
近代ドイツ史について議論したいつーのは結構なんだが
現時点で書棚の中で一番資料充実してるし
スレチだと思うぞ
>殲滅計画
ではなく、アーリア人入植者のための入植地確保のための移送計画が
破綻した結果、なし崩しに処理しちゃおーぜ になったのがユダヤ人に対するホロコースト
それ以前に、社会不適格者とされた人々への安楽死という処理事業が進められていたから
まさに業務として、処理行為の一環として、一般ドイツ人の手であの大量殺戮はなされたんだよ
実に怖ろしい話だよね

ドイツの歴史認識への取り組みを、日本と単純比較する気もないよ
ただ、一方は取り組み続けている国と、一方は逃げ回っている国
という国際社会からの評価に対し、何も手を打たない
歴史政策の無策っぷりはいかがなものかとは思ってるよ
721名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 22:49:35 ID:oCMQg7Pi
ID:hJXOqomb なんかカワイイのくちぶりまで真似してなあ。安っぽ
722名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 22:51:04 ID:hJXOqomb
>>716
歴史は消えない、日本が日本である限り
>相手が許してくれる
ってな話でもない、日本人として自らの過去の歴史を誤魔化さない事

ただそれだけだよ
723名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 22:54:12 ID:oCMQg7Pi
中国政府だって天皇の戦争責任など追及してないのに何を誤魔化すんだよ
724名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 22:55:06 ID:TGD/29sy
>>717
> 俺の事実の指摘を、責任の追求だと読んじゃうような理解だからなぁ
> 読みとりたくないのはそちらだと思うぜ
「天皇に責任が無い」を一生懸命否定することが「事実」の指摘か?
それを責任の追及と言うんだよ。「責任がある」や「責任が無くはない」は「事実」ではない。

> >列強の論理で動き、そして独自路線を選んだ
> 日本が自らの意志で世界に背を向けたって事だよね
> 自ら選んだ行動なんだ、結果責任が伴う事は当然だよね
結果責任と戦争責任、戦争犯罪は全然違うよ。結果責任、戦争責任は政府と軍部にある。
戦争犯罪はそれを指示した将校と指揮官にある。それだけのこと。

> で結果、世界から東京裁判を通して、世界秩序への復帰を求められた訳で
> 今さらごちゃごちゃ言える筋合いは一片も無いよね

> >私はただ天皇の責任は追及されなかったという事実
> >>674の>責任はなかったと認めるんだね
> あたりの断定を撤回するなら俺はおkだよ
撤回する必要がわからない。普通は、疑わしきは罰せず、いくらあなたが責任が無いはずはないと思っても、
そして責任が無いことが証明されていなくても、有罪判決が出るまでは、「責任、罪はない」と断定で表現するんだよ。
法治国家ならば、誰かが何かやって逮捕されても、不起訴処分になれば堂々と「無罪」なんだよ。


725名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 22:55:49 ID:TGD/29sy
つづき


> >不公正なものであった
> 儀式に公正も不公正も存在しない
> >推定無罪と罪刑法定主義
> 儀式だもの、一般司法の裁判と同じ考えで判断するのは間違い
あれは裁判ではなくただの儀式だったと言うのか? すごいな・・

> >「東京裁判が公正な裁判だったか」という問に
> でだ、そもそも誰がそんな頓珍漢な問いを発しているんだ?
私がしてるんだよ。
死刑にまでなった人がたくさんいるんだがら、大事な問題だろ。

> ホロコーストがあった事を一体誰が否定しるんだ?
> 殲滅計画などというハッキリした計画も無しに、あの殺戮が行われた事の方が
> 遙かに怖ろしく、罪深い事だという理解になっているんだよ
殲滅計画があったかなかったかなんて話は一切してないだろ。いい加減にしろよ。

> ではなく、そこに至った思想や集団心理こそ問うべきだってのが
> 今のホロコースト研究の主流
また話を変えた。思想や集団心理こそ問うなら、賠償やら補償やらの話はどこからでてきたんだ。

> つかな、ホロコーストにおいて比較論は御法度だよ
どこと比較するんだ?日本はホロコーストしてないだろ。

>>720
だから殲滅計画のあるなしの話なんかしてないだろw 何なんだw
726名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 22:56:41 ID:JcIdkyH2
天皇制廃止の議論で盛り上がれるのはある意味才能だな。
 
727名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 22:58:04 ID:Bi/ev4Na
>>726
天皇制廃止の議論じゃないけどな。
昭和天皇の戦争責任になってる。
728名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 23:00:13 ID:oCMQg7Pi
だいたい歴史修正主義なんて用語使うやつは共産主義者だろ。天皇の責任を
追求するのはそのせいに違いない。15世紀からの植民地主義をおかまいなし
にして東京裁判だけで善悪を決め付けるほうがよほど歴史修正主義だ
729名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 23:05:45 ID:hJXOqomb
>>724
>「天皇に責任が無い」
などと誰も断定できない事を断定してるのはオマイさんの方
俺は、断定できないよねと事実を指摘してるだけ

>結果責任と戦争責任、戦争犯罪は
指導者は結果責任を負う、侵略戦争という行為においてはそれは戦争責任となり
侵略行為は戦争犯罪なんだよ

> 撤回する必要がわからない
揺れてる人だねぇ、今度は
>>714
>私はただ天皇の責任は追及されなかったという事実
>を述べただけ
を撤回するのか

戦争責任には、道義的政治的社会的な責任も含まれる
これらはそもそも法では問うものではない、それらも全て含めて
責任は無かったという断言は、誰にもできないんだよ
730名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 23:10:14 ID:oCMQg7Pi
>侵略行為は戦争犯罪なんだよ

列強の植民地政策を先にやるのが順番だろ
731名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 23:13:56 ID:TGD/29sy
>>729
> >>724
> >「天皇に責任が無い」
> などと誰も断定できない事を断定してるのはオマイさんの方
> 俺は、断定できないよねと事実を指摘してるだけ
断定できないと言っているだけだとはとても思えないけど(それは事実の指摘ではないし)
断定できないなら、○○に責任があるというような言い方は言葉を慎むように。

> > 撤回する必要がわからない
> 揺れてる人だねぇ、今度は
> >>714
> >私はただ天皇の責任は追及されなかったという事実
> >を述べただけ
> を撤回するのか
は? 責任が追及されず、責任が断定できないなら、○○には責任がある
ということは言うべきではない、ということが分からんのか?

>侵略行為は戦争犯罪なんだよ
犯罪であるかどうかは、侵略行為の内容にともなって審議し、結審して初めていえること。
そして戦争犯罪を問われた軍人たちは実際に刑罰を受けたでしょうが。

> 戦争責任には、道義的政治的社会的な責任も含まれる
> これらはそもそも法では問うものではない、それらも全て含めて
> 責任は無かったという断言は、誰にもできないんだよ
「責任は無かったという断言」などしてないでしょうが。
心であなたが「責任がある」とそう思っても、裁判で有罪判決も出ていない以上は、
口にすべきではない。それは誹謗中傷になるんだよ。
732名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 23:14:56 ID:hJXOqomb
>>725
>あれは裁判ではなくただの儀式
俺は最初からずーーーーっとそう言ってる

>死刑にまでなった
それまでの戦争では、問答無用に銃殺されていたのに
曲がりなりにも「裁判」という様式の中で裁かれた
すっげい進歩だったんだよ

>殲滅計画が
殲滅を言いだしたのはオマイさんだよね、誤字だったけど

>思想や集団心理
故にドイツ一般国民の罪という認知が定着した
ドイツ自身もナチに押しつけて決着をはかろうとしていた時代もあったからね
で、今現在のドイツ国民が当時見過ごされていた足りていなかった補償を
歴史問題を誤魔化さないという意識から支払い続けている という話
733名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 23:16:59 ID:oCMQg7Pi
あんな不備な憲法作ってでも国をまとめて富国強兵策をとらざるを得なかった
のは列強の植民地主義が引き金だろうが。世界大恐慌で世界中がアジアに利権
を拡大しようとしたのも事実。日本だけじゃない。自虐もいいかげんにしろ。
734名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 23:20:28 ID:86H6hRGx
昭和天皇の戦争責任?
そんなの無罪ってことで歴史的にケリがついてるけどなぁ・・・
735名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 23:20:33 ID:hJXOqomb
>>731
>とても思えない
事実の指摘を責任追求と読んじゃう人だからね、期待はしてないよ

>○○には責任がある
俺は大元帥だった天皇の戦争指導の事例について事実の指摘をしているだけ
責任があると言ってる と変換かけているのはオマイさんの方

>侵略行為
が許されないという概念は、当時確立していて、その確立させた側に日本も居た(ループだよなぁ

>「責任は無かったという断言」などしてない
えっ↓じゃこれは何?w
>>674の>責任はなかったと認めるんだね
736名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 23:27:09 ID:TGD/29sy
>>732
> >>725
> >あれは裁判ではなくただの儀式
ただの儀式をもとに、日本や天皇の戦争責任を論じてるのかよ。呆れるよ。

> >死刑にまでなった
> それまでの戦争では、問答無用に銃殺されていたのに
> 曲がりなりにも「裁判」という様式の中で裁かれた
> すっげい進歩だったんだよ
だからなんだ?だから欧米の論理が正しいのか?

> >殲滅計画が
> 殲滅を言いだしたのはオマイさんだよね、誤字だったけど
それは「絶滅」の書き間違いで、それはすまないが、絶滅でも、殲滅でも、ホロコーストの一般的定義は
Wikiにもあるように
「ホロコーストとは、狭義にはヒトラー政権下のドイツおよび、
その占領地域においてユダヤ人などに対して組織的に行われたとされる絶滅計画を指す」
ということなんだよ。話の主題が、「絶滅計画」が実際にあったかなかったかなどということではないことは
文脈で分かるだろ。

> >思想や集団心理
> 故にドイツ一般国民の罪という認知が定着した
> ドイツ自身もナチに押しつけて決着をはかろうとしていた時代もあったからね
> で、今現在のドイツ国民が当時見過ごされていた足りていなかった補償を
> 歴史問題を誤魔化さないという意識から支払い続けている という話
ドイツ人と比べるなといってるのに。ドイツ人はもともと反ユダヤ感情があって、
ドイツ国民の多くもユダヤ人への処置に賛成していたんだ(ホロコーストをどこまで知っていたかは
しらないが)。ナチだけでなく、ドイツ国民もユダヤ人を迫害したんだ、という風に歴史の見直しが行な
われているんだよ。それでも戦後生まれののドイツ人には何の罪もないんだよ。
こんなことは日本ではありえない話(中国人を民族として虐殺しようなどとしたことはないんだから)
、もともと日本と関係の無い話なので、比べないように。
737名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 23:28:17 ID:oCMQg7Pi
>侵略行為
>が許されないという概念は、当時確立していて、その確立させた側に日本も
>居た(ループだよなぁ

だから欧米の植民地をどう説明するんだよってことなんだよ。あれは侵略では
ないのか
738名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 23:32:29 ID:TGD/29sy
>>735

> >○○には責任がある
> 俺は大元帥だった天皇の戦争指導の事例について事実の指摘をしているだけ
> 責任があると言ってる と変換かけているのはオマイさんの方
それならなぜ私が「責任が無い」と言うのにくってかかるわけ?
責任があると断定しないのであれば、私が「責任が無い」ということには何も問題ないはずだ。
推定無罪なのだから。あなたに止められる謂れは無い。
どれだけあなたに疑わしく思えても、有罪判決が出ない限りは「罪はない」んだよ。
> >侵略行為
> が許されないという概念は、当時確立していて、その確立させた側に日本も居た(ループだよなぁ

> >「責任は無かったという断言」などしてない
> えっ↓じゃこれは何?w
> >>674の>責任はなかったと認めるんだね
「責任は無かったという断言」は当然、
「責任が(裁判をしたとしても)絶対に有り得ない、とまでは断言していない」、という意味ですよ。
有罪判決を受けていない以上、「責任はなかった」と表現すべき。
739天皇は日本国民の宗家:2008/06/27(金) 23:37:35 ID:+DkA7TsE
>>508
公務員でも無いし、何の特権もありませんよ。
私の、主張は歴史を正しく観察した結果の書き込みですよ。
740えれぽん:2008/06/27(金) 23:38:27 ID:XjZLw5En
>>519
> でだ、えれぽんもそーだけど、戦争犯罪について完全に勘違いしてるよね
> あるいは確信犯で誤魔化しているのかもしれんけど、つことでまとめレスしとく

> えれぽん>>448 >>458
> >東京裁判のために定義されたのであって
> ニュルンベルクと東京裁判で確立した法理はその裁判だけで用いられる特例法じゃないんだよ
> 国際刑事裁判所でも判例として確立しており
> 侵略戦争を準備し開始し指導する「平和に対する罪」と「人道に対する罪」は新たに定義され
> 日本も認知している歴とした戦争犯罪なんだ
>>何を言ってるのか、完全に意味不明
俺は、戦争犯罪の定義は否定してない
裁判が行われ、しかも判決が出てる以上
有罪にならなかった人間には戦犯と言う言葉は使えない、と言ってるだけ
勝手に言っても無い事を捏造しない様に
741名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 23:39:34 ID:hJXOqomb
>>736
>ただの儀式
じゃなく、日本が国際社会に復帰するために必要不可欠な儀式だった

>天皇の戦争責任を論じて
誰が?

>欧米の論理
日本の論理でもあったんだよ

>組織的に行われたとされる絶滅計画
社会不適格者とされた者に対しては、組織的に絶滅を計画し実行してたよ
まぁ、ウィキペディアだから記述に不備があるのは仕方ないね

>ドイツ人はもともと反ユダヤ感情が
オマイさぁ、ドイツ近代史をちゃんと知らないのに聞きかじりでそーいうのはイクナイよ
かつてはそう言われていた時代もあったし、半ユダヤ主義がナチ政権下で精鋭化してたのも事実だけど
今現在では、半ユダヤ感情よりも迫害や搾取によって得られる利益を良しとしていたというのが研究の主流

>ホロコーストをどこまで知っていた
ゲシュタポの盗聴記録によれば、ほとんどの者が知っていたようだね
>戦後生まれののドイツ人
が、俺は戦後生まれだから、ナチの罪など関係ないなどと言い出す事はない
それを言ったら、そいつは社会的に終わりになるからね

>日本と関係の無い話なので、比べないように
日本とドイツの歴史政策の比較をしてんのは、国際社会
本当に日本政府は呆れるほど無頓着だと思うよ
742名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 23:40:15 ID:Bi/ev4Na
昭和天皇個人に責任があるかないかは別にして、
現代に天皇制を続けていく意味は?
743名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 23:40:34 ID:oCMQg7Pi
>侵略行為
>が許されないという概念は、当時確立していて、その確立させた側に日本も
>居た(ループだよなぁ

オマイの言う確立されたときその席に居た列強はみなアジアに植民地を持って
いたんだよ。日本も含めて。だから「確立された」概念は白人国家に対する
侵略のことでしかありえんだろうが。
744天皇は日本国民の宗家:2008/06/27(金) 23:41:54 ID:+DkA7TsE
>>511
行政府の借金は、日本国民が債権者ですよ。
日本国民が、国家のためにくれてやったと思えば済む問題ですよ。

貴方が公安警察に監視されるのは、貴方が犯罪者かその予備軍だからですよ。
745名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 23:45:00 ID:fHkRVLET
>>479>>483>>484>>486>>488>>490
>今のような法では無いが、千年前から天皇は貴族大臣などに政治統治を譲渡し etc
それは象徴とは言いません
傀儡というのですよ

>明治憲法でも、天皇は大臣の上申にOKを出すだけで法令などは天皇だけでは無効でetc
第55条が何かいてあるかわかりますか?
国務大臣は天皇の代わりに責任を取れ、そしてそのために判を押せですよ
大日本帝国憲法第一章全て読むことですね

>他国にも自国民にも有益な事なら基本的には何をしても良いですよ。
軍事政権は自国民に有益なんですか?

>民族自決の精神から、他民族侵略したり主権侵害したり内政干渉し迷惑をかけetc
日本帝国みたいな事はしてはいけないのですね?

>あのね、日本国民全員神の子なのであって天皇特権ではありませんよ。etc
おもしろいですね
日本人全てのDNA検査し辿って行くとイザナギイザナミ夫婦神に行き着くのですか?
DNA検査結果でも出たのですか?
あなたはとっても馬鹿なのですね
その夫婦神のDNAなんてどこにも残ってないでしょ?
残ってないのにどうやって調べたのですか?

>例えば、貴方のお子様が皇太子殿下の配偶者に成れば、貴方のお孫様は天皇になります。
それは、天皇に国民がなれるとは言いません
国民すべてが神の子であるなら、無条件で天応に成れなければなりません

>ネット検索で出てきますよ。
天皇廃止・存続に関する世論調査があるのですか?
女性天皇の世論調査の結果なんて天皇を容認した上での結果でしかありませんよ
746天皇は日本国民の宗家:2008/06/27(金) 23:45:15 ID:+DkA7TsE
>>520
古事記日本書紀に正確に記述されてます。
747名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 23:45:17 ID:hJXOqomb
>>738
>私が「責任が無い」と言うのに
そんな断言は誰にもできないから
一般司法の裁判じゃないものに、推定無罪を持ち込む事が間違い

>「責任が(裁判をしたとしても)絶対に有り得ない、とまでは断言していない」、という意味
だったら最初からそー書いておけばいーじゃん
中途半端に誤解をまねくよなお端折は止めようね(あー無駄なループだった

>>740
>有罪にならなかった人間には戦犯と言う言葉は
??そもそも誰かが戦犯だとか言いだしていたのか?
748天皇は日本国民の宗家:2008/06/27(金) 23:47:48 ID:+DkA7TsE
>>522
公安警察は、外国工作員スパイ活動を無力化し日本国及び日本国民の主権を
守る為に有るのですよ。
749名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 23:47:50 ID:fHkRVLET
>>479>>483>>484>>486>>488>>490
>私は常に物心両面の豊かさと言い、物心の物とは文明経済の豊かさであり etc
あなたは、過去の人達が高学歴ではないゆえに精神的豊かさはないと言っていましたよ

>嘘と言うのは、貴方の勘違いでしょう。 etc
いいえ勘違いしてませんよ、GDP日本が15位である表を、あなたは3位としてますから
>>16の注釈もあなたの創作ですしね

>何故アジアで日本だけが永年平和の内にアジアで一番発展したかは etc
またまた嘘をいわれてますね、日本に戦国時代はなかったのですか?
源平合戦は安徳帝が三種をもっていたのに死にましたよ

>諸外国の文化は、オペラでも舞踏会でも貴族の支配者文化でした。etc
あなたにとって文化とはそんなものですか?

>天皇の中には権威だけでは飽きたらず政治権力に執着して南北朝と分裂した。etc
あなたのその認識は良いのですけど、王朝時代がいつが主かわかってますか?
室町は王朝時代に含まれませんよ

>明治維新は、錦の御旗に殆どの諸侯が味方したので国家を二分するような悲 etc
搾取されない代わりに搾取する側に回ったでしょ?
明治憲法に天皇は象徴だという項目はありません
国家元首であり主権者であるとの説明はあります

>天皇は、日本国及び日本国民統合の象徴として日本国民の福祉に多大の貢献をし etc
おかしいですよ、日本国民は皆神の子であるなら象徴に誰しもなれ
天皇などというものはいらないはずですし、それに経済発展もうしてませんから原動力でもないです

>私の主張は、それではなく天皇の果たした成果を確認して頂きたいと言う意味ですよ
あなたの書き込みそのままもって来ての判断ですし、天皇の成果ではありません
750天皇は日本国民の宗家:2008/06/27(金) 23:49:33 ID:+DkA7TsE
>>523
貴方は、民主党選挙応援運動員活動を此処でやらないでね。
スレット違いですよ。
751天皇は日本国民の宗家:2008/06/27(金) 23:52:18 ID:+DkA7TsE
>>524
別に日本国民が開拓した日本国です。
外国人に国籍を簡単に与える義務はありません。

それでなくても、狭い領土にひしめいているのですから
努めて在日外国人の方には、祖国に帰国を奨励するべきですね。
752名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 23:53:51 ID:TGD/29sy
>>741
> じゃなく、日本が国際社会に復帰するために必要不可欠な儀式だった
どっちにしろ、作られた舞台にすぎないだろ。なんでそれを絶対視してるんだ?
復帰するために必要だったかもしれないが、もう過去の話だ。そんな儀式のために戦犯として
処刑されたなら、改めて適正な裁判をやり直して、不当に処刑された者がいれば名誉回復させるべきでは?
いくら歴史的経緯や駆け引きがあっても、もう60年以上経ったんだから、戦勝国の過ちは過ちとして指摘すべき。

> >天皇の戦争責任を論じて
「責任はない」という私に反論してるあなた。(繰り返しだが、「責任はない」というのは、有罪判決を受けてないから、
推定無罪に則ってってことだよ)


> >欧米の論理
> 日本の論理でもあったんだよ
日本の論理じゃなかったから戦争したんじゃないか。共有しているなら戦争をするはずがない。(日本は自分たちが
国際犯罪をやってやろうと考えて戦争を始めたとでも?)
まあ仮に過去の一時期そうであったとしも、今は別の論理をもっていい。

> >組織的に行われたとされる絶滅計画
> 社会不適格者とされた者に対しては、組織的に絶滅を計画し実行してたよ
> まぁ、ウィキペディアだから記述に不備があるのは仕方ないね
記述の不備ではなく、あんたが揚げ足取りやってるだけだろうw 完全殲滅でなくても、大量に殺すことを絶滅計画と表現するんだよ。

> >ドイツ人はもともと反ユダヤ感情が
嘘つくなよ。何人か年配のドイツ人と話したことあるが、反ユダヤ感情は、ドイツに限らず普通にヨーロッパに古くからある共通認識だったと言ってたぞ。

> 日本とドイツの歴史政策の比較をしてんのは、国際社会
> 本当に日本政府は呆れるほど無頓着だと思うよ
なんでそんな国際社会に日本が合わせないといけないんだよ。まあ国際社会どうのこうののあなたの話は嘘なんだが。
753名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 23:53:59 ID:oCMQg7Pi
>ただの儀式
>じゃなく、日本が国際社会に復帰するために必要不可欠な儀式だった

米の面子を守るために講和条約の条件にされただけのこと。その程度の
ものだ。なーにが必要不可欠だ。たく、詐欺まがいの表現が多いな
754天皇は日本国民の宗家:2008/06/27(金) 23:56:03 ID:+DkA7TsE
>>571
毎日には在日外人記者が多いからそれも有りなのでしょうね。
755名無しさん@3周年:2008/06/27(金) 23:57:05 ID:TGD/29sy
>>747

> 一般司法の裁判じゃないものに、推定無罪を持ち込む事が間違い
その根拠は?推定無罪を否定するなら、なんでも言い放題だ。
あなたにも戦争責任があるよ、賠償しろ! w

> 中途半端に誤解をまねくよなお端折は止めようね(あー無駄なループだった
あんたが勝手に誤解してるだけじゃんw

756名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 00:07:00 ID:ep+ScUeW
天皇の戦争責任にこだわるのはイデオロギーが背景にあるんだろ。思い込み
が激しいうえに悦に入りたい病なのがイタイね。 ID:hJXOqomb のことだよ
757名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 00:08:22 ID:wSDPg6gZ
過去の功罪はともかく、
現在と未来に天皇制を続けていく意味は何だ?
758名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 00:09:42 ID:8iLFd+ll
>>752
>それを絶対視して
んのは日本政府なんですが、それ無くして国際社会への復帰はあり得なかったし
今現在、それを無かった事にするメリットなど皆無だからね

>改めて適正な裁判を
やるための国内法整備今からするのか、それこそ不可逆ってヤツだと思うんだが
どーしてもつーならご自由に

>「責任はない」という私に反論
そんなテキトーなお端折じゃ、「責任は無いと断言」してるのと文言的に同一
>>747
>「責任が(裁判をしたとしても)絶対に有り得ない、とまでは断言していない」、という意味
であるなら、最初からそー書いてくれ

それまで同じ論理でお仲間ぶりっこしてたのに、突然豹変して
>日本の論理じゃ
ないと言いだした、それは日本が自ら選んで自ら決定した選択肢
結果責任を考えてもなかったなんてレベルで国際社会に背を向けたと言うなら
それこそ庇う余地は一欠片もないよね

>大量に殺すことを絶滅計画と表現
しない、ここらは相当な議論を経て「計画」ではないと研究結果がでてる

>反ユダヤ感情
だからホロコーストを起こしたってのは間違い、もっと即物的な利益のためってのが根幹
これも長く面倒な議論の果てに決着した研究結果

>国際社会に日本が合わせないと
いやぁ、国際社会と協力しなきゃ生きていけない
食糧もエネルギーも足りない日本の国の人とは思えない発言w
759名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 00:12:23 ID:8iLFd+ll
>>755
>なんでも言い放題
むしろ、東京裁判のよな軍事裁判が一般司法の裁判と同じだ
とか思ってる感覚が不思議


>「責任が(裁判をしたとしても)絶対に有り得ない、とまでは断言していない」、という意味
でいーんだよね?
760天皇は日本国民の宗家:2008/06/28(土) 00:21:27 ID:SwDjXRWI
>>745
> >>479>>483>>484>>486>>488>>490
> >今のような法では無いが、千年前から天皇は貴族大臣などに政治統治を譲渡し etc
> 傀儡というのですよ

それも貴方の見識の無さの証明ですよ。
天皇が、元首として象徴として、政治権力者を活用して統治する、権威と権力を分離した
政治システムは、現在では広く先進国の政治組織に採用されているのです。
日本は、それを1000年も前に実現ししたからアジアで一番の物心両面の豊かさを
日本国民は享受することが出来たのですよ。

これは傀儡ではなく、天皇は日本繁栄のために政治権力者を任命し大いに活用した。
また政治権力者も政治の安定統治の為に天皇を活用して日本国民を世界のトップクラスへと誘った。
これは、持ちつ持たれつの関係であり権力は権威を高見へと担ぎ上げ、
天皇の権威は権力の継承制、正当性、継続性を保証した。
この関係の尊さを理解した欧州は、この国家元首象徴と政治権力を分離して繁栄の国家組織
としているのです。
761名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 00:22:13 ID:88rzqmFH
>>758
ああ言えばこう言うばかりだな。一体あんたは何を言いたいのか分からなくなってきた。

> それ無くして国際社会への復帰はあり得なかったし
> 今現在、それを無かった事にするメリットなど皆無だからね
名誉回復というメリットがある。ちなみに「無かったこと」にするわけではない。「あってけど公正でなかった」ということ。

> >改めて適正な裁判を
> やるための国内法整備今からするのか、それこそ不可逆ってヤツだと思うんだが
そんなこと必要ない。名誉回復は、政府が再調査し、そう宣言するだけでいい。
(国際裁判ができればなおよいが。しかしわざわざそれをやる動機が国際的には小さいので難しいでしょう。)

> それまで同じ論理でお仲間ぶりっこしてたのに、突然豹変して
>日本の論理じゃ ないと言いだした、それは日本が自ら選んで自ら決定した選択肢
> 結果責任を考えてもなかったなんてレベルで国際社会に背を向けたと言うなら
> それこそ庇う余地は一欠片もないよね
それは「犯罪」ではないでしょう。戦略としては幼稚だったというだけのこと。

> >大量に殺すことを絶滅計画と表現
> しない、ここらは相当な議論を経て「計画」ではないと研究結果がでてる
ただの揚げ足取りだな。Wikiを書いた人が当初からの「計画」だったか否かを問題にしていないこと
くらい分かるだろう。収容所を作る計画、そこにユダヤ人を大量に収容する計画、そして彼らを
毒ガスやら何やらで殺す計画、それらを総称して「絶滅計画」とよんでいることくらい普通分かるだろう。

> >反ユダヤ感情
> だからホロコーストを起こしたってのは間違い、もっと即物的な利益のためってのが根幹
> これも長く面倒な議論の果てに決着した研究結果
>
> >国際社会に日本が合わせないと
> いやぁ、国際社会と協力しなきゃ生きていけない
> 食糧もエネルギーも足りない日本の国の人とは思えない発言w
762名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 00:27:34 ID:ep+ScUeW
>>761
まったくだね。ああいえば上裕みたいなやつで、あれこれ言うんだけど
何も主張の柱が無い。ただひたすら個別に攻撃するだけ。これという
まとまった考えはないみたいだね。作戦として、それを出して攻撃されるのは
いやだという、後出しじゃんけん坊やかも。
763名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 00:28:01 ID:88rzqmFH
> >反ユダヤ感情
> だからホロコーストを起こしたってのは間違い、もっと即物的な利益のためってのが根幹
> これも長く面倒な議論の果てに決着した研究結果
「反ユダヤ感情だけから」なんて言ってないだろ。反ユダヤ感情がその背景にあるのは明らか。
いくら即物的利益のためであっても、仲良しで大好きな相手を虐殺するかよ。

あんたの言う研究結果とやらも、どこかの誰かがそんな研究結果を出したからといって、
それが事実という証明や、定説であるということにはならない。いい加減な研究結果なんて
無限にあるよ。

> >国際社会に日本が合わせないと
> いやぁ、国際社会と協力しなきゃ生きていけない
> 食糧もエネルギーも足りない日本の国の人とは思えない発言w
馬鹿じゃないのか。食料やエネルギーに頼っているからといって、魂まで売り渡さないといけないなんてことはない。
少なくとも日本人としては、自分自身に嘘をついてはならない。対外的発言は、そりゃ政府は駆け引きで心にもないことを言うこともあるでしょう。
764名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 00:31:04 ID:88rzqmFH
>>762
ただ言葉尻を否定する形で反論することだけをプログラムされた人工無能に話しかけている気分だ
765名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 00:33:14 ID:8iLFd+ll
>>761
>ああ言えばこう言う
議論してんだから当たり前じゃん

>名誉回復は、政府が再調査し、そう宣言
ちなみに誰を想定してるんだ?(全員とか言い出すなよ

日本も賛同してた論理だった事が理解できてるならいーよ
欧米の論理だっただの白人至上主義だの言い出さないように

>Wikiを書いた人が当初からの「計画」だったか否かを問題にしていない
それって、問題にしなきゃイケナイ事なんだよ、書くなら処理計画
「構造派」と「意図派」で大論争やってた問題だったんだから
百科事典標榜するなら、踏まえおかないとイケナイ部分
ま、そんな事で論争するなんてすんげぃ細かい拘りだよな、と俺も思うけどね
766名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 00:34:55 ID:ep+ScUeW
研究結果というのもカワイイやこいつなどが多用するね。イデオロギー系
だろね
767天皇は日本国民の宗家:2008/06/28(土) 00:37:37 ID:SwDjXRWI
>>745
> >>479>>483>>484>>486>>488>>490
> 大日本帝国憲法第一章全て読むことですね

貴方も第1章を読んでいるならお解りでしょう。
天皇は神聖にして侵すべからず、元首にして統治権を総攬し
此の憲法の条規に依り之を行う。として憲法の条規に、天皇は従う事を求めて居る。
つまり、象徴天皇であり、制限君主制とも立憲君主制と言うのですよ。

そして、天皇は節操を守り憲法の条規にかたくなに従ったのですよ。
つまり、立憲君主制国家の元首として、節操を守り憲法の条規に従った。
このことは、占領軍司令官マッカーサー元帥も天皇が拒否権を行使していないか
大臣の決定をひっくり返していないか調査し、天皇に全く責任が無い事を確認して
本国に報告しているところですよ。

> >他国にも自国民にも有益な事なら基本的には何をしても良いですよ。
> 軍事政権は自国民に有益なんですか?

有益か無益かは国民が判断して維持するか排除するか決めればよい。
それが民族自決と言うのですよ。

> >民族自決の精神から、他民族侵略したり主権侵害したり内政干渉し迷惑をかけetc
> 日本帝国みたいな事はしてはいけないのですね?

良いことも沢山してますし、不味いことも有ったでしょうね。
768名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 00:38:19 ID:ep+ScUeW
>>765
いや、おまえのは議論じゃない。ID:88rzqmFH の影だよ。自分では何も
主張してないではないか。そういうのを議論とは言わない。卑怯とか
姑息というんだよ。
769名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 00:38:40 ID:8iLFd+ll
>>763
>反ユダヤ感情がその背景に
これもなぁ、かつてはそれ故だった、最も大きな理由だったなどと言われていたのが
研究によって訂正されてるからね

>ならない
とっくになってるんだよ
「議論された過去」
ホロコーストの国際研究会の場でも発表されてる

>魂まで
ナニソノ魂って?
自国の歴史の不都合を誤魔化し事実を指摘しない事は恥でしかないでしょに
それがオマイさんの魂なのか?
770名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 00:47:58 ID:8iLFd+ll
>>763
>仲良しで
親しく近所づきあいをしていた、良く買い物にもいった
そういう顔見知りだったのに、帝国水晶の夜はそういった知人の中からはじまった

なぜそうなっていったのか、誤魔化さず忘れず
きちんと記憶として受け継いでいくという取り組みこそが
重要視されているんだよ
771天皇は日本国民の宗家:2008/06/28(土) 00:50:34 ID:SwDjXRWI
>>745
> >>479>>483>>484>>486>>488>>490
> >あのね、日本国民全員神の子なのであって天皇特権ではありませんよ。etc
> 日本人全てのDNA検査し辿って行くとイザナギイザナミ夫婦神に行き着くのですか?
> DNA検査結果でも出たのですか? あなたはとっても馬鹿なのですね
> その夫婦神のDNAなんてどこにも残ってないでしょ?残ってないのにどうやって調べたのですか?

貴方もおもしろい方ですね。あのね。神話の話ですよ。
それから、日本神話の神は絶対神では有りませんよ。
日本人のご先祖様ですからDNAは、日本民族が主体でありそれに合致するご先祖様が
日本人の神様なのですよ。故に調べる必要も無いことですよ。

> 国民すべてが神の子であるなら、無条件で天応に成れなければなりません

貴方は論理的に思考出来ない方のようですね。
天皇は、一人しか必要有りません。
故に無条件で誰でもが成る必要も無い。
そして、権威の交代争いを無くして永年平和を築くために、天皇の4世孫以内の
方に限定して争わなくても良いシステムとして今日まで継承してきたのです。

> 女性天皇の世論調査の結果なんて天皇を容認した上での結果でしかありませんよ

そうですよ。
もう、既に日本国民の殆どが天皇を容認して居るからですよ。
772名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 00:57:06 ID:wSDPg6gZ
>>771
で、その天皇制のメリットは何さ、
773名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 00:58:28 ID:88rzqmFH
>>769
> >反ユダヤ感情がその背景に
> これもなぁ、かつてはそれ故だった、最も大きな理由だったなどと言われていたのが
> 研究によって訂正されてるからね
また話そらしたの?「反ユダヤ感情が背景にあった」ことが否定されたわけではないよね。それとも
否定されたと言いたいの?「最も大きな理由だ」などと言った覚えはないが、私は最も大きい理由
と仮定しても問題ないと思っている。そもそも、「最も大きな理由などではなかった」なんてどうやって
証明するんだ?反ユダヤ感情なんて主観なんだから、当事者の気持ち次第じゃん。
即物的な理由と、反ユダヤ感情と、どちらがよりホロコーストの原因となったかなんて、定量的に評価
できるのか??(完全にスレ違い)

>「議論された過去」  ホロコーストの国際研究会の場でも発表されてる
その本を読んでないが、ネットで検索した限り、そんなに変なことが書かれているとは思えない。
あなたが誤読しているだけでしょう。

> 自国の歴史の不都合を誤魔化し事実を指摘しない事は恥でしかないでしょに
> それがオマイさんの魂なのか?

「不都合な誤魔化し」という言葉を多用することが不思議。一体何が不都合なの?
過去の歴史について今の人間には責任は無いのだから、「不都合」なことなどもともと
一切存在しないんだよ。

「不都合」という発想をするのは、歴史には何か特定の民族にとって
よくない内容があるはずだという思い込み、つまり差別意識があるからじゃない?

>>770
> >仲良しで  親しく近所づきあいをしていた、良く買い物にもいった
> そういう顔見知りだったのに、帝国水晶の夜はそういった知人の中からはじまった
反ユダヤ感情を持ちながらも、表向き親しく付き合っていた人もいたし、もともとそういう感情をもっていなかった人でも、だんだん周囲に影響されていった人がいた。

774名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 00:59:06 ID:yy4GV5qH
>>772
なんだろうね。
国民統合の一体感?
775天皇は日本国民の宗家:2008/06/28(土) 01:03:02 ID:SwDjXRWI
>>749
> >>479>>483>>484>>486>>488>>490
> >私は常に物心両面の豊かさと言い、物心の物とは文明経済の豊かさであり etc
> あなたは、過去の人達が高学歴ではないゆえに精神的豊かさはないと言っていましたよ

それは、言葉尻を捕まえた論点外しでしょう。私の本意ではありませんよ。
私は常に物心両面の豊かさと言い、物心の物とは文明経済の豊かさであり
心の豊かさは、高い教育により、伝統文化文明の、あらゆる事象に感嘆感動感銘する
心の豊かさであり、知的豊かさであり、精神の豊かさですよと説明してますよ。
以上が私の本意ですよ。

> >嘘と言うのは、貴方の勘違いでしょう。 etc
> いいえ勘違いしてませんよ、GDP日本が15位である表を、あなたは3位としてますから

貴方の言う条件では15位その通りですよ。
良いですか
>>12 ←の表では8位です
>>13 ←の表では3位です。
>>15 ←の表では10位ですよ。 
>>16 ←の表では1位ですよ。
此処に有る表は、全て条件が違うのです。
それを、貴方が勘違いして3位と決めつけているだけですよ。

> >>16の注釈もあなたの創作ですしね

その通りですよ。
歴史の事実に基づいて記述しました。
間違いがあったら指摘してね。
776名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 01:11:14 ID:8iLFd+ll
>>773
>ドイツ人はもともと反ユダヤ感情があって
故にホロコーストが起きた、というお決まりの主張がずっとなされていたからね
レスの中身からして、あまり今の近代ドイツ史に明るくない人だと解ったから
ここんとこの指摘は、そーいう勘違いの方向に走らないようにとお節介をやいたのは確か
気に障ったと言うなら、お節介に関しては謝罪しよう
申し訳なかったね

>「最も大きな理由などではなかった」なんてどうやって
当時の記録、聞き取り、ゲシュタポやら密告やらナチと警察機構による民衆監視の記録はあきれる程膨大だった
うーんスレチだよね

議論された過去には、「計画」だったかどーかの議論についても書かれてる
読んでみると良いよ

>一体何が不都合
じゃなんで、大元帥だった天皇の戦争指導について誤魔化し続けようとしたんだ??

>過去の歴史について今の人間には責任は無い
過去の歴史について、事実としてあった事をなかったかのごとく記憶してはならない責任は
今の人間にあるんだよ

>よくない
とそっちが思ってるからこそ、大元帥である天皇について事実を指摘される事を拒否してたんじゃないのか?

>だんだん周囲に影響
それは何故を、ちゃんと研究し歴史の事実を記憶する
それが今を生きる者の責務だって事だね

777名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 01:16:18 ID:88rzqmFH
そしてこれが一番、差別主義の極みなので、肝心なことだけど、
>>741
「戦後生まれののドイツ人
が、俺は戦後生まれだから、ナチの罪など関係ないなどと言い出す事はない
それを言ったら、そいつは社会的に終わりになるからね」と言っているが、
ではなぜ、
「ユダヤ人が、ナチの罪など関係ないなどと言い出す事はない、それを言ったら・・・」
「日本人が、ナチの罪など関係ないなどと言い出す事はない、それを言ったら・・・」
「ドイツ人が、日本の戦争犯罪に関係ないなどと言い出す事はない、それを言ったら・・・」
「ユダヤ人が、日本の戦争犯罪に関係ないなどと言い出す事はない、それを言ったら・・・」
とは言わないのだ?

ユダヤ人が私はナチ犯罪とは関係ない、と言ってよくて、ドイツ人が言ってはいけない理由は何なんだ??

たまたまドイツに生まれただけなのに、ドイツの過去の犯罪について反省したり、
たまたま日本に生まれただけなのに、日本の過去について反省しないといけないなら、
それは単なる生まれによる、民族差別ではないか。ユダヤ人に生まれていれば、
このような「反省しろ」的な差別を受けることは無く、ドイツ人に生まれたのなら、
負い目を感じないといけないとしたら、恐ろしく理不尽な民族差別だよ。
778天皇は日本国民の宗家:2008/06/28(土) 01:19:47 ID:SwDjXRWI
>>749
> >>479>>483>>484>>486>>488>>490
> >何故アジアで日本だけが永年平和の内にアジアで一番発展したかは etc
> またまた嘘をいわれてますね、

嘘では有りませんよ。

> 日本に戦国時代はなかったのですか?源平合戦は安徳帝が三種をもっていたのに死にましたよ

それは、その通りですよ。それを私は一度も否定してませんよ。
それを認めた上での記述ですよ。
つまり、平安時代の350年の永年平和
江戸時代250年の永年平和
戦後60年以上の永年平和
これは、世界では日本だけに有る永年平和ですよ。
戦後だけを見ても60年以上平和な日本ですよ。

> >諸外国の文化は、オペラでも舞踏会でも貴族の支配者文化でした。etc
> あなたにとって文化とはそんなものですか?

そんなものとは?貴方はどんなものだと主張したいのでしょうか?意味不明
私の主張する被支配者文化(庶民文化?町民文化とも言う)を否定しているとも
思えないけどね。何が言いたいの?
779名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 01:22:46 ID:8iLFd+ll
>>777
>ドイツ人が言ってはいけない理由は
ドイツは自らが行ってきた、過去の克服への取り組みの実績を
誰よりも誇りに思っているからだよ

その取り組みにケチをつけかねない言動や行動は
ドイツが努力により培ってきた国際評価と誇りを傷つけるものだとされるから
社会からスポイルされちゃうんだよ

ま、基本から違うって事で
780名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 01:27:28 ID:88rzqmFH
>>776
> >「最も大きな理由などではなかった」なんてどうやって
> 当時の記録、聞き取り、ゲシュタポやら密告やらナチと警察機構による民衆監視の記録はあきれる程膨大だった
> うーんスレチだよね
分からない人だな。どんなに記録を積み重ねたところで、「感情」という主観的なことについて、どうやって定量的に「最も大きな理由ではない」と判断できるのかと聞いたのだ。
もちろんそんなことできるはずはない、という反語だ。
全ては「反ユダヤ感情」に還元できる以上、そのような断定は不可能なんだよ。即物主義だって、なぜ他のドイツ人に対しては同じことをしなかったのかと問われれば、
「反ユダヤ感情、ゲルマン人優性主義」に還元する以外ないんだから。

> 議論された過去には、「計画」だったかどーかの議論についても書かれてる
> 読んでみると良いよ
「計画」も一言で片付けられる話ではなく、いつの時点の、諸計画の中のどの「計画」の話かという議論になるんだよ。
だか”一概に”「計画」があったとかなかったとか言うことには意味がない。
本は読んでみます。

> >一体何が不都合
> じゃなんで、大元帥だった天皇の戦争指導について誤魔化し続けようとしたんだ??
誤魔化してなどいないが? 「戦争指導」が何を指すかが問題なんだ。どの程度の裁量権があったかということを明らかにしないで、
「戦争指導」もないだろう。

> >過去の歴史について今の人間には責任は無い
> 過去の歴史について、事実としてあった事をなかったかのごとく記憶してはならない責任は
> 今の人間にあるんだよ
意味不明

> >よくない
> とそっちが思ってるからこそ、大元帥である天皇について事実を指摘される事を拒否してたんじゃないのか?
意味不明 むしろ事実を指摘しろ(証拠を上げろ)と言っているんだ。あなたが言うのは、天皇が主体的に積極的にそうしたのか、それとも他の人の輔弼やアドバイスなのか、あるいは単に判子押しただけなのか、その区別が全くないから役に立たない。
781名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 01:29:53 ID:88rzqmFH
>>779
なぜ「ドイツ」と「ドイツ人」を混同してるんだ?
個々のドイツ人がどんな思想をもとうと、どんな言動を取ろうと、本人の自由であり、思想言論の自由を
いかなる場合も否定してはいけない。

あ、そうか、あなたは全体主義者か共産主義者かなんかなんだっけ?
782名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 01:30:09 ID:8iLFd+ll
>>779追記
>>777
無論、ドイツの中にも謝罪はもう充分だろう的な意識も少なからず存在するよ
だがそれは、他者から未だ足りずを指摘されるような不備の無いよう
万全に努めてきたという自信と誇りに裏打ちされている故でもある

なので、見過ごされていた未だ足りずな事例が見つかった場合は
それに対する研究や取り組みは素早い
783名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 01:31:13 ID:88rzqmFH
社会からスポイルというのも、
全体主義者、差別主義者の発想だな。
784名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 01:35:25 ID:8iLFd+ll
>>780
>「感情」という主観的な
そりゃ、盗聴記録だからね、いろんな感情の吐露も山盛り
それを元に捕まっちゃった人も多数だったりした訳だが

>”一概に”「計画」があったとかなかったとか言うことには意味が
あるんだよ、ユダヤ人へのホロコーストの場合は特にね

>「戦争指導」が何を指すか
>事実を指摘しろ(証拠を上げろ)
昭和天皇の軍事思想と戦略 これも読んでくれ

つかなぁ、自国の歴史は綺麗事だけ記憶してればいーんだとか
思ってる訳じゃないよね?

>>781
>個々のドイツ人がどんな思想をもとうと、どんな言動を取ろうと
ドイツではそーじゃないから、ナチ賛美は御法度
785名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 01:36:26 ID:88rzqmFH
私は少しドイツに住んでたことあるけど、
8iLFd+llが言っているような取り組みなど、実は幻想だよ。
日本人の左翼に時々いるドイツに対する単なる幻想。

しかし実態は全然違う。
ドイツはEU内において微妙な位置にいて、周囲の国との関係上非常に気を使わざるを得ない。
そしてナチ問題への取り組みもそうした消極的な、打算的なものなんだよ。
そして最近は、もういい加減にしてくれよ、という雰囲気になっている。
日本人が知らないかと思って、日本で出鱈目を垂れ流すのは止めて欲しいな。
「我が闘争」ですら発禁で、ホロコーストの数について少し異を唱えただけで逮捕されるような
言論のない国で、真の「歴史への取り組み」などそもそも不可能。ドイツはまだそんな
段階にはいません。残念ながら。
786天皇は日本国民の宗家:2008/06/28(土) 01:36:26 ID:SwDjXRWI
>>749
> >>479>>483>>484>>486>>488>>490
> >天皇の中には権威だけでは飽きたらず政治権力に執着して南北朝と分裂した。etc
> 室町は王朝時代に含まれませんよ

反論に成っていない。だから貴方は何を主張し私の主張の何を否定したいの。
室町時代も、ヤマト朝廷には変化がありませんよ。
南北に分裂はしたけど後に合併したからね。
ただ、分裂により日本民族は国民の団結の旗頭を見失い戦国時代へと突き進み
日本民族は、支離滅裂に成って戦ったのです。
戦死者の山餓死の山、疫病死の山を築く、悲惨な物でしたよ。
この歴史の教訓は、国家の象徴団結の旗頭天皇は決して分裂してはいけないし、
天皇は常に国民に確認できる位置に有るべきだと言う教訓を教えているのです。

> >明治維新は、錦の御旗に殆どの諸侯が味方したので国家を二分するような悲 etc
> 搾取されない代わりに搾取する側に回ったでしょ?

明治維新で天皇は、日本国民に近代化を与え士農工商エタ非人の身分を廃止して平民とした。
国民全員教育制度を整備し識字率を大いに高め物心両面の豊かさを築く基になった。
これを搾取とは言いませんよ。
787名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 01:41:09 ID:wSDPg6gZ
>>786
>明治維新で天皇は、日本国民に近代化を与え士農工商エタ非人の身分を廃止して平民とした。
>国民全員教育制度を整備し識字率を大いに高め物心両面の豊かさを築く基になった。
>これを搾取とは言いませんよ。
天皇がやったわけではないけどな、
つーか天皇には何の法的決定権は無いんじゃないのかい?

明治維新で天皇持ち上げた薩長人が天皇を掲げた太政官を倒そうと反乱起こしてたリしてたから、
日本の平和とはあんまり関係ないだろ。
788名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 01:42:43 ID:8iLFd+ll
>>784追記
ここら辺説明しだすと、スレチに伸びるばかりなんでなぁ
アレなんだけど

ドイツと日本は教育システムがかなり違うので
国民の歴史認識にバラツキがあるのも事実
で、分断を経験しているから、統一ドイツを凄く大事に感じている
誇れるドイツってのは、何にも増して大切なものであり
誇れるドイツに相応しい歴史政策に邁進しちゃうんだよ
一般国民の中の、もーいーんじゃね、などという思いをガン無視して
過去の克服にぎっちり取り組む誇れるドイツというイメージを
ガンガン発信してる訳だね
789名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 01:43:56 ID:8iLFd+ll
>>785
>私は少しドイツに住んでたこと
何年頃の話だ?
790名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 01:44:02 ID:88rzqmFH
>>784
> >「感情」という主観的な
> そりゃ、盗聴記録だからね、いろんな感情の吐露も山盛り
> それを元に捕まっちゃった人も多数だったりした訳だが
そんな情報で何が分かるんだよw 「反ユダヤ感情はなかった」ということが分かるのか?んなアホなw

> >”一概に”「計画」があったとかなかったとか言うことには意味が
> あるんだよ、ユダヤ人へのホロコーストの場合は特にね
"一概に"「計画」と言った場合、何の計画を差しているのか明確じゃないのに、どういう意味があるんだよw

> >「戦争指導」が何を指すか
> >事実を指摘しろ(証拠を上げろ)
> 昭和天皇の軍事思想と戦略 これも読んでくれ
あなたの「証拠」はあなたが恣意的に選んだ本ですか。まあ読んでみます。

> つかなぁ、自国の歴史は綺麗事だけ記憶してればいーんだとか
> 思ってる訳じゃないよね?
歴史に「綺麗ごとも」「汚いこと」も存在しない。事実と嘘があるだけ。
綺麗ごとという発想が歪んでいる。

> >>781
> >個々のドイツ人がどんな思想をもとうと、どんな言動を取ろうと
> ドイツではそーじゃないから、ナチ賛美は御法度

だからこそドイツも日本と同じで、未だにくだらない呪縛から逃れられないでいるんだよ。
あなたのような人間が足を引っ張っているのだ。
思想と言論の自由を確保して初めて、内容のある議論が出来る。

あなたは言いたいこと言っているだけで、どの話にも具体性がない。机上の空論。妄想。
791天皇は日本国民の宗家:2008/06/28(土) 01:46:54 ID:SwDjXRWI
>>749
> >>479>>483>>484>>486>>488>>490
> 明治憲法に天皇は象徴だという項目はありません

象徴とは書いてはいないが、憲法の条規に従う事を求めて居る。
また天皇も立憲君主制国家の君主として、時の権力者の決定に
OKをだした。だが拒否はしていない。

> 国家元首であり主権者であるとの説明はあります

それは有りますよ。
それと憲法の条規に従うことを求めて居る。

> >天皇は、日本国及び日本国民統合の象徴として日本国民の福祉に多大の貢献をし etc
> おかしいですよ、日本国民は皆神の子であるなら象徴に誰しもなれ
> 天皇などというものはいらないはずですし、それに経済発展もうしてませんから原動力でもないです

天皇は、一人でよいのですよ。
ですから、当然全員が資格有っても成れるわけではないし、一人しか国家の天皇象徴はいりません。
そして、国民の努力が100%報われるためには天皇の基に団結して大きな争い戦争は避ける
事により、日本国民の物心両面の豊かさが実現する環境が整うのです。
天皇の果たした成果とは、日本国民団結の象徴として旗頭として争いのない国家を維持することですよ。
792名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 01:47:31 ID:8iLFd+ll
>>787
>「我が闘争」ですら発禁で、ホロコーストの数について少し異を唱えただけで逮捕される
当たり前じゃん、それに関しても何故そうなのかという教育は
社会人に対してすら行われている

ドイツに住んでいた事があるなら
>言論のない国
だのと言う妄言は出てこない筈だよ
793名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 01:48:23 ID:88rzqmFH
>>788
> >>784追記
> ここら辺説明しだすと、スレチに伸びるばかりなんでなぁ
> アレなんだけど
>
> ドイツと日本は教育システムがかなり違うので
> 国民の歴史認識にバラツキがあるのも事実
当たり前だろ。個々人でも歴史認識は違って当然だ。
どんな思想をもとうと自由なんだから。歴史的事実というのは断片の積み重ねであり、
そこから何を読み取るかは人によって違う。(あなたの場合は無茶苦茶だけど)
それを

> 誇れるドイツに相応しい歴史政策に邁進しちゃうんだよ
そんな全体主義的な発想がおかしいだろ。ドイツ人の雰囲気はそんなものじゃないよ。
そして政府もそんな政策は全く取っていない。たまに対外的にいい顔して見せるだけ。
そしてそれはフランスやオーストリアなども心得ていて、適当にうなずいている。
それだけのこと。

>>789

> >私は少しドイツに住んでたこと
> 何年頃の話だ?
三年前まで。
794名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 01:50:33 ID:88rzqmFH
>>792
> >>787
> >「我が闘争」ですら発禁で、ホロコーストの数について少し異を唱えただけで逮捕される
> 当たり前じゃん、それに関しても何故そうなのかという教育は
> 社会人に対してすら行われている
>
> ドイツに住んでいた事があるなら
> >言論のない国
> だのと言う妄言は出てこない筈だよ
明らかにナチについては「言論のない国」です。その他のことは普通だけどね。

どんな理由があれ、思想・言論に制限があってはいけません。
その点でまだドイツは三流国なのです。ここだけ、日本の方がまだ優れてる。
795天皇は日本国民の宗家:2008/06/28(土) 01:50:48 ID:SwDjXRWI
>>772
> >>771
> で、その天皇制のメリットは何さ、

良い質問ですね。
下記レスに纏めてありますよ。

>>36 天皇の価値纏め(天皇維持メリット)その1
>>37 天皇の価値纏め(天皇維持メリット)その2
796名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 01:54:31 ID:8iLFd+ll
>>790
>情報で何が
ドイツ民衆の家族内や身内でしか話さない感情
つーか、ドイツに住んでいたなら、この情報公開は相当に画期的な事と
けっこうな報道にもなった筈なんだが
これ以前の時代って事なのかな?

ホロコーストは計画されたものか否かってのは論争の火種だったでしょに
これも知らないのか??

山田朗はこの手の研究の第一人者といっても良いと思うよ
で、事実をちゃんと記憶しような

>未だにくだらない呪縛
戦う民主主義 も知らないのか?
ナチ犯罪を無かったなどという事を含めて、ドイツがドイツである故の
最大のポイントじゃないか、本当にドイツに住んでいたのか??
797天皇は日本国民の宗家:2008/06/28(土) 01:59:48 ID:SwDjXRWI
>>787
> >>786
> >明治維新で天皇は、日本国民に近代化を与え士農工商エタ非人の身分を廃止して平民とした。
> >国民全員教育制度を整備し識字率を大いに高め物心両面の豊かさを築く基になった。
> >これを搾取とは言いませんよ。
> 天皇がやったわけではないけどな、
> つーか天皇には何の法的決定権は無いんじゃないのかい?

おっしゃるとおりですね。
しかし、天皇が元首として任命した政府の決定に実行しなさいとOKを出したのは天皇ですよ。

> 明治維新で天皇持ち上げた薩長人が天皇を掲げた太政官を倒そうと反乱起こしてたリしてたから、
> 日本の平和とはあんまり関係ないだろ。

錦の御旗を与えた事により、日本の諸侯の大半が錦の御旗の基に大同団結したから反乱は鎮圧
され国家を2分して戦い、外国の餌食に成らずに済んだのは、此ひとえに天皇の与えて
錦の御旗の効果ですよ。
権威とは、このように使うべきと言うお手本のようなものですね。
798名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 02:02:04 ID:8iLFd+ll
>>793
>どんな思想をもとうと自由
ドイツ人は、ドイツを破滅させる思想を良しとはしない
それは大原則

>全体主義的な発想
国際社会の中で優位に生き延びる上での考え抜いた政策
ドイツに住んでいたんだよね
>政府もそんな政策は
ドイツの歴史リスクに対する歴史政策は有名だよ
日本でも講演されたでしょに

>三年前まで
なのに「ヒトラーを支持したドイツ国民」も「議論された過去」も読んでないんだ?
799天皇は日本国民の宗家:2008/06/28(土) 02:03:16 ID:SwDjXRWI
じゃまたね。
800名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 02:04:16 ID:8iLFd+ll
>>794
ドイツに住んでいたのなら
>どんな理由があれ、思想・言論に制限があってはいけません
などとは口走らない筈だよ
つーか何しに行ってたの?
繰り返される報道特集など、充分に見ている筈なのに
それほど歴史に疎いままってのは何なんだ??
801名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 02:05:29 ID:wSDPg6gZ
>>797
>しかし、天皇が元首として任命した政府の決定に実行しなさいとOKを出したのは天皇ですよ。
ん? それだと、天皇が元首として任命した政府の決定に実行しなさいとOKを出したことに対する責任も発生せやせんか?
功績は天皇へ、失敗の責任は大臣へ、
都合が良いにも程があるな。

>錦の御旗を与えた事により、日本の諸侯の大半が錦の御旗の基に大同団結したから反乱は鎮圧され
あれ薩長人がバカだったからだぞ、
薩摩の西南戦争に居たっては初日から晩ご飯用意してなかった、ってくらい行き当たりバッタリだったからな、
会津人の参加は『薩摩憎し』や『賊軍会津の待遇改善』からだし、
802名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 02:17:58 ID:88rzqmFH
>>794

> > >「我が闘争」ですら発禁で、ホロコーストの数について少し異を唱えただけで逮捕される
> > 当たり前じゃん、それに関しても何故そうなのかという教育は
当たり前ではない!!
我が闘争を見ることすら出来なければ、ヒトラー自身が何を考え、どういう思想を持っていたか
を直接知ることもなく、その研究もできないまま、ドイツの歴史を学ぶんだぞ。
そんなことで正しい歴史が学べるはずがない。彼らは、見栄えよく作られた、偽者の歴史しか学んでいません。

>>796

> ドイツ民衆の家族内や身内でしか話さない感情
> つーか、ドイツに住んでいたなら、この情報公開は相当に画期的な事と
> けっこうな報道にもなった筈なんだが
> これ以前の時代って事なのかな?
> ホロコーストは計画されたものか否かってのは論争の火種だったでしょに
> これも知らないのか??
知ってるよ。私は思想的に偏った人間の話には乗らないだけです。ドイツの議論にはかなりおかしなものがあるから。

> 山田朗はこの手の研究の第一人者といっても良いと思うよ
その人も思想的に偏っている。自衛隊廃止論者だし。昭和天皇の戦争指導とかってこの人の売りじゃんw「参考」程度にしかならん。
だんだんとあなたの背景が見えてきたなw

> ナチ犯罪を無かったなどという事を含めて、ドイツがドイツである故の
> 最大のポイントじゃないか、本当にドイツに住んでいたのか??
「 ナチ犯罪を無かったなどという事を含めて」ドイツでそんな発言できるわけないじゃんw
言論がないという話をしたばかりなのだが・・・・・・矛盾だらけだなw

偏った左翼思想を垂れ流すのはやめましょう。
803天皇は日本国民の宗家:2008/06/28(土) 02:22:10 ID:SwDjXRWI
>>801
> >>797
> >しかし、天皇が元首として任命した政府の決定に実行しなさいとOKを出したのは天皇ですよ。
> ん? それだと、天皇が元首として任命した政府の決定に実行しなさいとOKを出したことに対する責任も発生せやせんか?
> 功績は天皇へ、失敗の責任は大臣へ、
> 都合が良いにも程があるな。

組織とはそういうものですよ。
もちろん、功績は天皇のみに有るわけではない。明治維新の志士達に有るのは当然ですよ。
それで納得できますか、それぞれに役割があり運命共同体でも有るからね。
その意図を大して団結し成果を上げた国民にもあり成果を享受したのは日本国民です。
責任を取る人には、大きな国家予算運用権があり人事権があるので責任は
当然ですし功績も当然大きくたたえられるものです。

> >錦の御旗を与えた事により、日本の諸侯の大半が錦の御旗の基に大同団結したから反乱は鎮圧され
> あれ薩長人がバカだったからだぞ、
> 薩摩の西南戦争に居たっては初日から晩ご飯用意してなかった、ってくらい行き当たりバッタリだったからな、
> 会津人の参加は『薩摩憎し』や『賊軍会津の待遇改善』からだし、

西南戦争も会津の賊軍も、体勢には対した事はない抵抗でした。
それでも明治新政府は、軍費浪費による財政難に苦しんだが、植民地に成るほどのものではない。
これが天皇2分して戦ったら大変な事になったでしょうね。
戦国時代の二の前だし何より欧米列国の植民地に成っていたでしょう。
それを防いだのが天皇の与えた錦の御旗です。
804名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 02:22:41 ID:88rzqmFH
>>798
> >>793
> >どんな思想をもとうと自由
> ドイツ人は、ドイツを破滅させる思想を良しとはしない
> それは大原則
何を言ってんだ、もう。だからダメだと言ってるんだよ。
「破滅させる思想」って何だよ。言葉遣いがいちいちおかしい。

> >全体主義的な発想
> 国際社会の中で優位に生き延びる上での考え抜いた政策
> ドイツに住んでいたんだよね
> >政府もそんな政策は
> ドイツの歴史リスクに対する歴史政策は有名だよ
分かってるよ。そんな建前だけの政策をあんたはありがたがってるのか? ただの戦略だということはドイツ人はみんな知ってるんだよ。
そんなものに甘んじるのではなく、ドイツも言論の自由を早く取り戻し、ナチについて自由に討論すべきだと言ってるんだよ。

> 日本でも講演されたでしょに
> >三年前まで
> なのに「ヒトラーを支持したドイツ国民」も「議論された過去」も読んでないんだ?
読んでないよ。そんな過去のナチ犯罪に拘っていられるほど暇じゃないんだ。

私は個々の瑣末なことについてはどうでもよく、全体として、こんなことを未だに問題にしていること自体に
異を唱えてるの。日本の問題についても同じ。いつまでもこんなくだらないことやってないで、
さっさと新しい世代は、「戦争は過去の話」とケリをつけて先に進むべき。歴史からは反省ではなく、「教訓」を学べばいい。
左翼と老害は足を引っ張るんじゃない。

なんであんたはドイツについて何も知らないでいて、的外れなことばかり偉そうに言っているの?
偏った本で読んだ知識はあるのかもしれないが、実態を全く知らないのがよく分かる。
805天皇は日本国民の宗家:2008/06/28(土) 02:26:35 ID:SwDjXRWI
お休みなさい。
806名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 02:30:16 ID:wSDPg6gZ
>>803
ご利益があれば信仰のお陰、
悪いことが起これば信心が足りない。
って新興宗教みたいw
807天皇は日本国民の宗家:2008/06/28(土) 02:37:02 ID:SwDjXRWI
>>806
> >>803
> ご利益があれば信仰のお陰、
> 悪いことが起これば信心が足りない。
> って新興宗教みたいw

それは、貴方の偏見ですよ。
南北朝分裂して戦国に導いたのは、天皇が権威に飽きたらず
権力をも求めた為であった天皇の責任です。

先輩天皇が、権力を天皇から分離して権威についた日本国を作ったのに
その意味を理解出来ない天皇が居たのです。
戦国時代の教訓は、天皇は権力を求めてはいけないと言うことです。

808天皇は日本国民の宗家:2008/06/28(土) 02:41:51 ID:SwDjXRWI
>>806
つまり、日本の歴史は、天皇は権威について、権力を分離しなければいけないと教えている。
日本の歴史は、日本国民は天皇を手放してはいけない。
日本国民は、天皇を誰もが確認できる国家元首象徴に位置付け大同団結の
旗頭にせよということです。

809名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 03:28:33 ID:2YQoptHY
>>808
アセンション・カルト信者にも同じようなことを言ってる奴がいるな。
810愛国者:2008/06/28(土) 03:55:58 ID:rJJjltQL
>>804
>そんなものに甘んじるのではなく、ドイツも言論の自由を早く取り戻し、ナチについて自由に討論すべきだと言ってるんだよ。

日本も天皇批判が言論統制されないぐらいの言論の自由を取り戻さなきゃな。
外国よりまず自分の国のこと考えろよw
811名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 03:59:03 ID:88rzqmFH
>>810

何言ってんだ?日本は言論の自由は十分確保されてるだろ。
どれだけ天皇の悪口言っても、罵詈雑言で天皇制度叩いても、総理大臣をぼろ糞にこき下ろしても、
逮捕されるどころか、お咎めを受けることもない。

こんなに自由に発言できる国はないよ。
812愛国者:2008/06/28(土) 04:01:16 ID:rJJjltQL
>>811
どこのメディアが天皇罵倒して叩いてんだ?教えてくれw
813名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 04:08:15 ID:88rzqmFH
>>812
> >>811
> どこのメディアが天皇罵倒して叩いてんだ?教えてくれw
メディアの話なんかしてないんだが・・・
天皇制に反対してるメディアはあるだろ。週間金曜日とか。
814名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 04:17:44 ID:88rzqmFH
インターネットをメディアに入れれば、2chなんかがその典型だなw
テレビや新聞でも、朝日系などは天皇や天皇制に関してはいくらでも批判報道してる。
罵倒しても、逮捕されたり、発言を封殺されることなどあり得ないだろう。
日本の言論の自由はすばらしい水準。
815名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 04:21:07 ID:NApIhsJr
私は「人間平等論」が大原則だ!
816愛国者:2008/06/28(土) 04:31:59 ID:rJJjltQL
>>813、814
じゃあ考えれば分かるだろw
それだけあって、何故テレビで批判されることがまったくないのかな?
ひどい視聴率にも関わらず利益主義のテレビ局がずっと皇室番組を続ける理由は?
言論統制されてるからだよ。
817名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 04:36:09 ID:88rzqmFH
>>816
> >>813、814
> じゃあ考えれば分かるだろw
> それだけあって、何故テレビで批判されることがまったくないのかな?
> ひどい視聴率にも関わらず利益主義のテレビ局がずっと皇室番組を続ける理由は?
> 言論統制されてるからだよ。

なんだそれw 単に批判する必要がないからだろ。皇室が何か批判されるようなことしてるか?
「利益主義のテレビ局がずっと皇室番組を続ける理由」は視聴率が取れるからだろ。
つまり見たい人がいるから。うちのおばあちゃんなんか喜んで見てるよ。
818名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 04:38:00 ID:88rzqmFH
>>817

> > それだけあって、何故テレビで批判されることがまったくないのかな?

それに>>814にも書いたように、「テレビで批判されることがまったくない」なんてことはない。
テレビ朝日なんかよく批判報道してるよ。
819愛国者:2008/06/28(土) 05:02:37 ID:rJJjltQL
>>817、818
お前が天皇制を批判する必要がないと考えるのは自由だが、テレビ以外のメディアで
あれだけ批判があってテレビではほとんどないのがおかしいって話。

>つまり見たい人がいるから
お前のおばあちゃんはどうでもいいw事実として皇室番組の平均視聴率は4〜9%。
普通なら打ち切りにする酷さだが。
820名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 05:13:40 ID:88rzqmFH
>>819
> >>817、818
> お前が天皇制を批判する必要がないと考えるのは自由だが、テレビ以外のメディアで
> あれだけ批判があってテレビではほとんどないのがおかしいって話。

天皇制じゃなくて、象徴制なわけだけど、それを批判してる人がそれほどいる?
私の印象では、象徴制まで批判してる人は少数派だが。

>事実として皇室番組の平均視聴率は4〜9%。
> 普通なら打ち切りにする酷さだが。
ソースは?

いくら利益主義のマスコミであっても、視聴率が低くても、報道などは必要と考えて流す良心くらいは
あるみたいだからね。別に不思議じゃないよ。

信頼できるかどうかは分からないが市民記者サイトにこういうのがあった。
「『皇室』は一定の視聴率が確保できる」というのがテレビ界のセオリー」
http://www.news.janjan.jp/media/0602/0602120125/1.php
821愛国者:2008/06/28(土) 05:29:23 ID:rJJjltQL
>>820
いくらでもいるよ。視聴率も廃止論も少しはネットで調べてみたらどうだ?

>報道などは必要と考えて流す良心くらいはあるみたいだからね。
何を根拠にそこまで信用してるんだ?w妄信するのはやめたほうがいいぞ。
822名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 05:31:22 ID:88rzqmFH
調べたけど具体的な視聴率は分からなかった。だからソースを聞いてるんだけど。
まあどうでもいい。
もともと私が>>811で話したのは一般人の言論についてであって、マスメディアの話ではない。
823名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 05:38:27 ID:88rzqmFH
NHKの視聴率に関する記事では、

「早稲田大が優勝を決めた3日の東京六大学野球春季リーグ・早慶戦のテレビ中継の平均視聴率は
NHK教育が9・9%、日本テレビは4・4%(ともに関東地区)だったことが4日、
ビデオリサーチ社の調べでわかった。
 早大の1年生、斎藤佑樹投手が先発したこともあり、注目されていた。」
http://www.yomiuri.co.jp/sports/ubb07/news/20070604ie03.htm

注目されている野球で4〜10%なんだから、時間帯にもよるだろうが、rJJjltQLが言うように
皇室番組が4〜9%なら、いい方なんじゃないの?
824愛国者:2008/06/28(土) 05:40:08 ID:rJJjltQL
言論統制も言論の自由を侵害してることになるんだがな。w
一般人が悪口言って捕まらなきゃそれが守られてるなんて単純に言えることじゃない。
825名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 05:45:06 ID:88rzqmFH
>>824
言論統制の証拠をあげろよw
妄想もいいかげんにしろw

まあテレビで報道できなくても、今はいくらでも意見を発表する手段があるから言論は十分
守られてるんだけどな。もともとの私の趣旨は、思想・心情によって「逮捕されない」ということ。
どんどん話をすりかえないように。

私の、一般人の言論の自由の話
         ↓
テレビの皇室番組の視聴率
         ↓
       言論統制


と脈絡なく話をすり替えていくのは何が目的か理解できないw
病気?
826愛国者:2008/06/28(土) 06:01:10 ID:rJJjltQL
>>823
ほんとに探したのか?とりあえず適当に見つけた。
http://pub.idisk-just.com/fview/kxZwwf0z1g_HMXrWA_buJP5AIMZV7TM42wOFems0Sx-g7ChFz5olaUPUwdfUiGxhtB_Z_gf0JFyPuboV1Q7DJzdZrkNvzLUz.pdf#search='皇室番組の視聴率'
国民はほとんど関心がないってことだ。

>>825
だから俺がテレビとそれ以外のメディアの天皇批判の差から指摘してるでしょ。
っていうか普通に考えれば天皇批判はタブーだって感じるはずだけどな。
それをお前が根拠もなくメディアは良心があり信頼できるって妄信してるから話にならないんじゃん。

>私の趣旨は、思想・心情によって「逮捕されない」ということ
その趣旨でずっとドイツ批判してたから、俺は軌道を戻しただけ。
スレ違いって指摘されても延々と続けるお前こそ病気?
827名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 06:07:02 ID:3YaxWcH0
確か時間帯とか曜日は各局に任せているが何ヵ月間に具体的な分数は忘れたがトータルでノルマの分数を報道しろって行政指導されてるはず!
理由は国民が天皇を忘れない為とかだと思うが
828名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 06:09:46 ID:88rzqmFH
>>826
何このレポート。
たった一度の特別番組で視聴率が低かったと言ってるだけではないかw
NHKで10%ならそんなに問題にするほどでもないだろ。
>>823のようにNHKの番組は10%あればいい方なのではないか。

あんたがテレビの言論統制に関する妄想を垂れ流すのは自由だが、
私と関係ない話なのだから絡まないでくれ。
829愛国者:2008/06/28(土) 06:10:46 ID:rJJjltQL
>>827
やっぱそうなのか。
830名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 06:15:47 ID:88rzqmFH
>>826
> その趣旨でずっとドイツ批判してたから、俺は軌道を戻しただけ。
> スレ違いって指摘されても延々と続けるお前こそ病気?
誰がドイツの話を始めたのかよく確かめろ。
相手がドイツのナチ問題への取り組みと日本の歴史への取り組みを重ねてしつこく
付きまとってきたから、それに応じただけだよ。相手にとっては単なるスレ違いではなく
天皇制と歴史認識に関わる問題なんだろう。

>>827
> 確か時間帯とか曜日は各局に任せているが何ヵ月間に具体的な分数は忘れたがトータルでノルマの分数を報道しろって行政指導されてるはず!
> 理由は国民が天皇を忘れない為とかだと思うが
事実なら面白い話だが、根拠はあるの?
831愛国者:2008/06/28(土) 06:17:17 ID:rJJjltQL
>>828
最後まで読めwそれだけじゃなくてたくさん載ってる。
お前の一件しかないソースよりは信憑性があるだろう。

>私と関係ない話なのだから絡まないでくれ。
逃亡乙。別に構わないがスレ違いの話題を基地外みたいに垂れ流すのはやめてくれ。

やはり信者は話が通じないな。。
832愛国者:2008/06/28(土) 06:20:47 ID:rJJjltQL
>>830
>誰がドイツの話を始めたのかよく確かめろ。
お前はガキか?w誰が始めたとか関係ない。
俺が見た時、お前がスレ違いだったから注意したんだよ。
お前は歴史問題に留まらず完全にスレ違いだった。
833名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 06:24:03 ID:88rzqmFH
>>831
> >>828
> 最後まで読めwそれだけじゃなくてたくさん載ってる。
> お前の一件しかないソースよりは信憑性があるだろう。
嘘をつくな。何がたくさん載ってるだ。視聴率が出ているのは、
もう一つTBSの新宮さまの特別報道の10%だけではないか。
そして
「特別番組の視聴率自体は10%でそんなに悪くなか
ったものの,他局の通常番組にはかないませんでした」
と書いてある。「そんなに悪くなかった」んだから、
皇室番組を打ち切らないといけないほどじゃないだろ。

> >私と関係ない話なのだから絡まないでくれ。
> 逃亡乙。別に構わないがスレ違いの話題を基地外みたいに垂れ流すのはやめてくれ。
スレ違いはあんただろう。何で皇室報道テレビの視聴率の話をしつこくしてんだよw

> やはり信者は話が通じないな。。
こっちの台詞だ
834名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 06:30:34 ID:88rzqmFH
>>832
> >>830
> >誰がドイツの話を始めたのかよく確かめろ。
> お前はガキか?w誰が始めたとか関係ない。
> 俺が見た時、お前がスレ違いだったから注意したんだよ。
> お前は歴史問題に留まらず完全にスレ違いだった。
いいかげんにしろ。「俺が見た時」ってどんだけ自己中なんだよ。
スレに沿った話から出たことなら仕方ないだろ。
会話が全てが全てスレ違いにならないなんて不可能。

あんたの言論統制の話こそスレ違いだろ。それは俺へのレスにすらなんてないんだから。
835名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 06:32:39 ID:88rzqmFH
頼むからもう絡まないでくれ
836名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 06:35:11 ID:3YaxWcH0
>>827
後 有名なのが言論統制ってか日本最大のヤラセと謳われたのが皇太子の一件で当時 雅子の存在はマスゴミはとっくの昔に知っていたのだが宮内庁が婚約発表する迄報道規制してて…
宮内庁が発表した時マスゴミがこぞって『知りませんでしたぁ』『驚きました』などと寒いパフォーマンスをした事を後日マスゴミ自身が認め世間に公表して問題にもなったよね
837名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 06:37:29 ID:88rzqmFH
自主規制と言論統制を一緒にするなよ。やれやれ・・・・
838名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 06:47:44 ID:88rzqmFH
>>834
> > 俺が見た時、お前がスレ違いだったから注意したんだよ。
> > お前は歴史問題に留まらず完全にスレ違いだった。
これもよく見たら嘘じゃないかw

あんたの最初の書き込み
        ↓
810 名前:愛国者[] 投稿日:2008/06/28(土) 03:55:58 ID:rJJjltQL
>>804
>そんなものに甘んじるのではなく、ドイツも言論の自由を早く取り戻し、ナチについて自由に討論すべきだと言ってるんだよ。

日本も天皇批判が言論統制されないぐらいの言論の自由を取り戻さなきゃな。
外国よりまず自分の国のこと考えろよw

ナチについての討論、つまりれドイツの歴史認識(日本の歴史問題への取り組みとの比較で出た話し)の
話なんだから、スレ違いじゃないだろ。「天皇制の議論」に繋がる話だ。

ずっと関係ない話をして紛らわしてるのはあんただよ。
839愛国者:2008/06/28(土) 06:50:09 ID:rJJjltQL
>>833
別に数値がなければソースが嘘になるわけじゃないが。
だから具体的な数値が知りたければ自分で調べろ。

>皇室番組を打ち切らないといけないほどじゃないだろ。
酷い時もあり、悪くない時もあり、高視聴率は一度もないんじゃ普通に打ち切りだろw
少なくともこれだけ長く続けるのはおかしいわな。

>スレ違いはあんただろう。何で皇室報道テレビの視聴率の話をしつこくしてんだよw
天皇制は国民から支持されているだとかよく信者が言うだろう。その話題から言って十分関係してるよ。

>会話が全てが全てスレ違いにならないなんて不可能。
だから軌道修正したんだが、何を逆ギレしてるんだ?w

>自主規制と言論統制を一緒にするなよ。やれやれ・・・・
自主規制してるって根拠は?
840名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 06:54:15 ID:3YaxWcH0
ハァ〜自主規制?
どっちがやれやれだよ
てか当時ヤラセの件は各局報道されて問題になり有名なんだげど…知らないのかなぁ新聞とか読んだりTVとか観ないってか年齢的に小僧で当時の事知らないのかな?
それとも世間から隔離された所にでも居たのかな?
841愛国者:2008/06/28(土) 07:08:20 ID:rJJjltQL
>>838
だからさぁ、ドイツと日本比較してんだからおれが日本の話持ち出しても
何もおかしくないだろ。

だから日本の言論統制持ち出したらお前は一般人が悪口言っても捕まらないなら
言論の自由が守られてると言えるというのが俺の趣旨だと言い始めた。
勝手に自分で定義した趣旨垂れ流して関係ない話してるのはお前じゃんw
842名無しさん@3周年:2008/06/28(土) 10:03:24 ID:vYrC8lXI
>>744
あなたのその公務員、皇室全般に対するまったくの無批判の姿勢はどこから由来するのか。
ちょっと前、公務員は県民所得の2.5−3倍の給与で、大企業給与すら大きく上回っていることに
驚いていましたね。それがしばらくするとまた元の木阿弥。国家予算の4.3倍の金を政府官僚は毎年
納税者に無断で浪費している。「国家のためにくれてやった」と納税者に言わしめる行為を行わない
どころか、彼らは、特に住民に直接手を出せる公安警察がそのような行為をする者や、その行為を誘発する
ような言動者を弾圧、刺殺している。民主党石井議員事件がそうだ。私のような無名人に対しても
特別会計なる不正金銭浪費する書き込みに、公安警察が脅迫している。ならば、いかなる人でも公安警察は
この件で事実暴露者、批判者を弾圧、殺害の用意があるということだ。
ドロボウが所持している金に対し、被害者はその金をくれてやったと、普通、言わないのですよ。刑事
警察に被害を通報し、返還を求める。あなたの態度は大きく一般常識から逸脱している。公安警察は無名市民
を仕事がないから監視したり、経済活動に利用するためにその人身を密かに拘束したり、誕生前から薬物
が人体に入り込むようなことをして、将来その人身を研究開発に利用計画したがっている。経済官僚の犯罪
者と同じく犯罪組織だ。どうして頭からバカ官僚がやることを正しいと思い込むか、その妥当性をなぜ検討
しないか。戦後、某警察官が民度が低いから民主主義政治は似合わないと言われた人々のようだ。
843名無しさん@3周年
>>744
「貴方が公安警察に監視されるのは、貴方が犯罪者かその予備軍だから」。
その理由はいくつかあるだろうが、司法判決に勝訴したから殺しに来た。再審請求などをしないように
繰り返し殺害を図った。そのような発言を世間に言われたくなかった、国民私有財産を広範囲に歴史的に
収奪して来たからもあるだろう。パソコンソフト開発販売しようとしたから、他の営利団体保護も兼ね合わせて
徹底した妨害と生活破壊を目論んで、今に至っている。1995年警察庁長官が公安警察によって狙撃された。
彼は犯罪捜査する組織・刑事警察中心の警察に機構改革しようとして、公安警察から反撃されたといわれる。
公安警察は犯罪捜査しない。警察庁公安警察は犯罪捜査しない明言している。天日宋さんは公安警察は犯罪
捜査すると思い込みがある。同庁広報室に電話(03-3581-0141)で、聞いてみて。犯罪捜査は県警に頼めという。
警察庁は犯罪通報を拒否している。
公安警察とは戦後大企業経営介入して来たでしょう。政府が特別会計なる納税者のお金を不正使用、公務員
高額給与に現れるように、そもそもお金に多大な興味を持っている。明治天皇が無名市民の数十万人女性を海外
売春婦として売買した事実からも、あなたが想像しているような人々や天皇が政府を形作っているのではない。
ゴロツキ強盗組織なのですよ。その被害者らは次のサイトからも分かる。
http://www.geocities.jp/techhanzainetinfo/