みのもんた!「後期高齢者廃止しろ!」

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717名無しさん@3周年
今朝の朝ズバで経営難で銚子市民病院が閉鎖されたことを特集していた。

国や自治体はなるべく福祉に金を使いたくない。
だから医療と福祉をごっちゃにして病院や健保財政に福祉を押し付けている。

本来、福祉は税金を集めている国や自治体が行うべきことだ。
病院は医療で採算が取れるようにしてもらわないとと運営ができない。

お金がなくて病院にかかれない人はかわいそうだから一律に負担金を安くしろ
というのは医療と福祉を混同している。
所得が多く福祉の対象に当たらない者も一律に負担を軽減してきた。
所得が少なく福祉でカバーする部分も健保財政に負担させてきた。

だから健保財政の赤字 ⇒ 保険点数の削減 ⇒ 病院経営の赤字 ⇒ 税金で補填
⇒ 自治体の赤字 ⇒ 病院の閉鎖という理不尽な悪循環が続いている。

健保財政を健全化させるには福祉に相当する部分の適正化か必要だろう。