8 :
名無しさん@3周年 :
2008/06/08(日) 16:33:37 ID:5m53WcwO
9 :
名無しさん@3周年 :2008/06/08(日) 16:39:36 ID:5m53WcwO
>>8 ま、8月24日(金) ディビッド・M・ウォーカー氏 Mr. David M. Walker (米国会計検査院(GAO)院長)講演
第20回公会計監査フォーラム 議事録
http://www.jbaudit.go.jp/effort/koryu/pdf/gijiroku_20th.pdf で、わざわざ日本の講演で、「リップサービスという表現はちょっと違うかもしれないが、実際に語った内容は絶望的で、破綻回避が困難であった以上、気休めにそのような発言をした、と取るべきだろう。」と
いう内容を話したか
ま、いいけど
普通は、
「どうか誤解しないでください。アメリカはこれまで様々な大きな課題にうまく対応してきました。
ですから、今日お話ししたことについても、結局のところ、アメリカは同様にうまく対応するだろうと、私は確信しています。
もちろん、難しい決断は避けられません。」
をそのまま言葉どおり解釈するだろう
米国会計検査院(GAO)院長の言葉として、自然だろう
おれは、そう思うよ
10 :
名無しさん@3周年 :2008/06/08(日) 16:48:46 ID:5m53WcwO
>>6 >ソースがある部分まで否定したら論理的でも何でもないぜ。
うーん、
”このままの状態を続ければ”
”そして、対応するまでの時間が長くなればなるほど、より劇的な変化が必要となり、より移行期間が短くなり、そしてより混乱を生じさせる可能性があります。”
の二つを読み飛ばしてないか?
そこをきちんと読んだら、8月24日(金) ディビッド・M・ウォーカー氏 Mr. David M. Walker (米国会計検査院(GAO)院長)講演の意図は、(むすびのことば)通りで合うだろ
だから、浜田の記事とは逆の結論だと
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1212179384/701 >「その内容は衝撃的なもので、「累積赤字が53兆ドルを突破しており、救済の可能性はゼロに等しい」というもの」
>「正にアメリカという国家に対する死亡宣告にも等しいものになっている」
>「アメリカの国債や国際基軸通貨としてのドルが“紙くず”になる日が近いというわけだ」
↓これらは議事録+コトリトフででソースになっとるやんけw
現在アメリカは、分別がなく、長期的に持続していくことが不可能な財政悪化の道筋をたどっています。
私の組織、GAOが行った長期的な財政シミュレーションは背筋が凍るような数字を示しています。
このままの状態を続ければ、アメリカの政策立案者は、最終的には決して国民がこれまで認めたことのない、
また認められそうにないレベルまでの大幅増税をするか、さもなければ多くの政府サービスを、
潜在的に過酷な状況に陥っていることに国民が気付いてしまうくらいの大幅な削減をしなくてはならないのです。
そして、対応するまでの時間が長くなればなるほど、より劇的な変化が必要となり、より移行期間が短くなり、
そしてより混乱を生じさせる可能性があります。
第20回公会計監査フォーラム 議事録 より
http://www.jbaudit.go.jp/effort/koryu/pdf/gijiroku_20th.pdf