>>263 一橋が『新潮45』で書いている内容
>>98を読んだらわかることだ。
野村は住友の経営者の発言を批判したのだが、それに対して野村事務所に
銃撃が行われ、住友グループがやらせたとみて、全国から右翼団体が住友グループ
への抗議活動にかけつけた。
一方、住友との関連で、山○組がイトマン絡みで大きな損失を出して、住友に
「何とかしろ」という要求を始め、住友グループへの銃撃などが相次ぎ、
住友不動産会長宅に右翼が乱入して夫人を人質にとるなどの行為に出た。
結局、住友グループは、融資その他で事実上の損失補填をしたわけ。
この経緯は、朝日新聞社への一連の襲撃事件と酷似している。
そういうことで、野村と赤報隊との接点が生まれ、赤報隊の背後グループが関与して
いたオウムに野村が接触することにつながったのだろう。