>>520 >>527 >>542 同一人物でしょうか?
とりあえず、トリップ(あるいはせめて名前欄記入)をつけてやったほうがいいと思います
(といっても、私は今規制に巻き込まれてシベリアからのお便りですが)
>一つは国家権力内の戦力は軍事的実力を有するものであると立証不可能なこと
日本国憲法が規定している「戦力」は、「戦力」の日本語としての語義や、憲法の成立過程からから想定するに
「軍事的実力」を有するものであると考えるのが「自然」だと思います。
>軍事的実力とは何を指すのか不明
一般な警察力と一般な軍事的実力の差はかなり大きいと思います。
警察はよほどのことが無い限り基本的には司法権力の行政による代行であり、
行政権の全面的な発動としての軍事的実力とは違います。
行政警察というものでも、最終的なその目的の帰結は絶対的な法内での犯罪の抑止でありまた犯罪者の捕縛です。
一方軍事力は、行政権の完全な発動ですし、その目的は外国政府その他の、その国の国家権力との相対的な対決における
国家権力の力であり、法を超えて殺人をかなりの割合で合法的に行えます。
かなり境界ははっきりしているのではないでしょうか。