>>663 >>658 >”珪素産業”の節のデタラメなんか読めたものじゃないぜw
http://secret-my-project.blogspot.com/ 祖国復興大綱 2008年3月9日
珪素産業
>こういった重金属は凄まじい毒性を持った物が多く、その中でも原子力サイクル事業で出てくる劣化ウランやプルトニウムの毒性は最悪の部類のものです。
>加えて、石油化学は環境汚染が激しい上、プラスチックなどから溶け出す高濃度の環境ホルモンは生物の新陳代謝に甚大な悪影響を及ぼします。
原子力の話しと、一般化学の話しとは分けろよ
管理が違うだろうよ
それに、しばらくは原子力は1バレル100ドルになった石油の代替エネルギーとして重要だよ
>炭化ケイ素が航空機をつくる上での代替素材となりはじめています。
>新型旅客機ボーイング787ドリームライナーでは、アルミより軽いとされる炭素繊維が機体の50%に用いられており、機体の軽量化により従来の航空機よりも燃費を20%向上させる事に成功しています。
>ここで触れられている炭素繊維とは、主に炭化ケイ素の事です。
おいおい、炭素繊維と炭化ケイ素とは全く別ものだろ?
>これらの品の原料は、SiO2からなる珪石や石英です。簡単に言えば砂の事です。日本国内の埋蔵量は2億トンあるとされています。
>金属資源は将来的に枯渇しますが、こういったケイ素であれば豊富にあるので、将来性があると言えます。
おいおい、日本の1年間の粗鋼生産量は、1億トンだよ(下記)
比重が違うとしても、鉄を全部珪素素材で置き換えれば10年持たない。(全部珪素素材で置き換えるのは不可能だが)
わずか、2億トンで”豊富にある”か? 若い哲学科学生にも困ったものだよ
http://www.jisf.or.jp/business/ondanka/joukyo/soko.html 粗鋼生産状況 日本鉄鋼連盟
日本の2006年度の粗鋼生産量は、国内需要が引き続き高水準で推移したこともあって1億1,774万トンとなり2003年度以降4年連続して1.1億トンを超える水準となっています。