国連軍は日本の捕鯨船を撃沈すべき!

このエントリーをはてなブックマークに追加
301名無しさん@3周年
>>299
私の質問は、食卓にあがるクジラの話じゃなくて、
致死調査で海を泳いでるクジラの年齢構成がどれほど正確にわかるの? ってこと。

逆に正確にわかるぐらい殺しているなら、
保護すべきクジラの増減に影響を及ぼすんじゃないかと。
302名無しさん@3周年:2008/03/15(土) 02:21:41 ID:Ym4DkETE
>>301

オマエ無理だわw

現にサンプル採取しての年齢確定しか方法がないでしょ?
他になにか有るの?超能力以外で?

事実耳垢以外の方法が無いから、そのサンプル採取で全体の年齢構成を
推測する以外無いでしょ?
SOWERの目視調査も全頭数えてるんじゃなくて、同じ様な推測で全生息数
割り出してるんだよ?だから「推定生息数」って言うの。ワカル?

他に方法あんのか?と訊いても「大きさで」とか園児なみの回答だし・・・w
リアルに無脳症だろ?

>>300
関係者じゃなくても捕鯨掲示板何ヶ月か見てれば判るような事しか書いてないだろうがw
しょっちゅうそんなレッテル貼りたがるのが居るが、お前こそ反対団体さんじゃないのか?w

ID:bLpbViOsみたいな馬鹿相手にしてる身にもなれよ?

誰か替わってくんないか?w
303名無しさん@3周年:2008/03/15(土) 02:23:39 ID:bLpbViOs
>>302
毎年の年齢構成を殺して調べて、年別の変化を追うわけだよね。
その増減を信頼して他の研究に役立てることなどできるかな?

あと、目視調査のサンプル数よりぜんぜん少ないと思う。
304名無しさん@3周年:2008/03/15(土) 02:24:48 ID:Ym4DkETE
書き直し。
>>301

オマエ無理だわw

現にサンプル採取しての年齢確定しか方法がないでしょ?
他になにか有るの?超能力以外で?
そりゃ、全部殺して調べれば、確実だよ?
だけども現在生きてる全体の構成はサンプルの構成(縮図)から出す以外
無いでしょ?

事実耳垢以外の方法が無いから、そのサンプル採取で全体の年齢構成を
推測する以外無いでしょ?
SOWERの目視調査も全頭数えてるんじゃなくて、同じ様な推測で全生息数
割り出してるんだよ?だから「推定生息数」って言うの。ワカル?

他に方法あんのか?と訊いても「大きさで」とか園児なみの回答だし・・・w
リアルに無脳症だろ?

>>300
関係者じゃなくても捕鯨掲示板何ヶ月か見てれば判るような事しか書いてないだろうがw
しょっちゅうそんなレッテル貼りたがるのが居るが、お前こそ反対団体さんじゃないのか?w

ID:bLpbViOsみたいな馬鹿相手にしてる身にもなれよ?

誰かそろそろ替わってくんないか?w
305名無しさん@3周年:2008/03/15(土) 02:27:56 ID:Ym4DkETE
>>303
極端にアタマの悪いオマエじゃなくて、学者さんが考えてるんだから安心品。





あと、今月中に死ね。
306名無しさん@3周年:2008/03/15(土) 02:33:56 ID:bLpbViOs
っていうか、水産庁の天下り先確保のために、
無意味で価値の無い調査を毎年続けてるんじゃないの?
307名無しさん@3周年:2008/03/15(土) 02:40:30 ID:zFeAM/en
下級民族のオーストコリアンが天下りの為に捕鯨で騒いでるだけ
308名無しさん@3周年:2008/03/15(土) 02:40:51 ID:1AEY6Je5
商品の単価が10万円以上場合、消費税の税率を8%にする。

商品の単価が10万円未満の場合の消費税率は現行のまま税率5%に据え置く。


これが最善の消費税率。
309名無しさん@3周年:2008/03/15(土) 03:09:36 ID:MIUU/RD5
>>302
君が捕鯨関係者ではないと聞いて安心したw
310名無しさん@3周年:2008/03/15(土) 03:21:35 ID:5wdPh8ho
クジラなんて死滅しても人類にそれほど影響ないと思うが・・
むしろ大食いの動物(くじら)は食糧不足の折、消えていただいたほうが地球のためになるのでは?
魚や牛や豚、鶏が死滅されると困るけどさ

それと日本人ってつくづく情けね〜な
シーシェパードはかなり低脳な土人に近い生き物だけど、
行動するところだけはほめてやる。
ここでクジラを擁護して自己満足している連中はこのスレにただ単に書き込むだけ。
かなりうざいよ、お前ら
お前らが何千万人でわめこうと何も変わらない

311名無しさん@3周年:2008/03/15(土) 04:03:09 ID:bLpbViOs
>>296
クジラの大きさは、水中撮影やサーモ撮影のような機材でかなり正確にわかると思う。
もちろん大きさからの年齢推測にそれほどの精度はないが、
致死調査には、統計学的に意味のあるデータを得難いという致命的欠陥がある。

結果、両者の精度に大差は無いだろうというのが私の考え。
そうなら、保護動物の調査方法としてどちらが優れているか?…もちろん非致死調査でしょう。

たとえばEUは、「科学調査を隠れみのに、捕鯨に対する国際的な禁止措置を軽視」していると日本に抗議している。
「科学的データの収集にもはやクジラを殺す必要はない(フランス)」、
「非致死性の調査技術が利用可能だ(アメリカ)」
IWCでも日本の致死調査を支持する国は2国しかなかった(賛成40、棄権27)。
商業捕鯨の再開を求めるのは別に構わない。
しかし無意味な致死調査でこれ以上保護動物を殺し続けたら、日本の国際評価は地に墜ちてしまう。
312名無しさん@3周年:2008/03/15(土) 04:22:47 ID:bLpbViOs
それからもうひとつ。

日本に捕鯨が認められないのは国際社会が反日だからなのか?――私は違うと思う。
そしてなにがなんでも捕鯨反対だからなわけでもない。現に、捕鯨が認めらる少数民族も存在する。

なのに被害妄想に凝り固まって国際的な合意を軽視すれば、
冷たい軽蔑(反日感情)が返ってくるだけだろう。

こんな風だと、捕鯨だけが外交ではないのに、捕鯨ひとつで国際会議での説得力を失ってしまう。
313名無しさん@3周年:2008/03/15(土) 04:47:43 ID:u62mSdap
>>299
>確実に出来る。毎年耳垢に年輪が必ず出来るから。
>>304
>現にサンプル採取しての年齢確定しか方法がないでしょ?
>他になにか有るの?超能力以外で?
>事実耳垢以外の方法が無いから、そのサンプル採取で全体の年齢構成を
>推測する以外無いでしょ?

>>297>>301
じゃないけど、耳垢年齢測定必須派の人が引用してる国際捕鯨委員会のファイル↓
見ると、耳垢プラグの年輪の数え方というのも、そうとういい加減なものみたいだね。
>>227
>http://www.iwcoffice.org/_documents/conservation/SC-59-Rep1.pdf
>「出来てる」から自然死亡率・増加率の概数が出てる。

まず、自然死亡率・増加率は、増えてるとも減ってるとも、安定してるとも
どうでも言える「統計的」発言能力になってるね(11ページ)。
314名無しさん@3周年:2008/03/15(土) 05:13:17 ID:u62mSdap
>>227
>http://www.iwcoffice.org/_documents/conservation/SC-59-Rep1.pdf

次に、耳垢プラグの年輪調査について詳細に検討してるところを見ると、
17ページの「年齢推定の信頼性」という項目で、これがかなり怪しい
ということがわかる。

IWC2006年のサン・キッツ大会に提出された論文で、商業捕鯨時代
(1970年代以前)の耳垢年輪調査と、捕鯨モラトリアム後の調査捕鯨
の耳垢年輪調査で、特に若年層の年齢推定に統計上の整合性がないという
指摘があるんだね。

これに対して、日本側は、以前は壊れた耳垢プラグが多く、調査捕鯨になって
やりかたが改善されて、85%まで読めるようになった、と主張してる。
これじゃああんまりよくわからないので、良く聞いてみると、どうやら
耳垢プラグの年輪の数え方というのは、木の年輪ほど簡単ではなく、
未熟者が数えた最初の2年は、熟練者の数えた年齢より平均で1.5歳低く、
3年目には0.5歳高く出た、というんだね。

こういう誤差だったら、全年齢層の年齢推定は難しいけど、メスの生殖開始年齢
の推定には、かなり精度の高くなっている脂肪層のホルモン分析とDNA分析の
併用が有効だね。群全体の増減には、老齢化した鯨の年齢別死亡率なんて
あまり必要ないわけで(えーと、こういうこと下手な言い回しで言うと、フェミの
人たちにドツかれるわけですがw)若いメスの生殖活動の開始期と、リズムが
わかれば十分なんですよね。(早熟化すると、晩婚世代のように毎年は妊娠する
わけじゃなく、妊娠サイクルにスキップがある、ということは、非致死性調査
でわかってるね。)
315名無しさん@3周年:2008/03/15(土) 05:23:00 ID:u62mSdap
>>311
さんが、言ってるように、鯨は体温が高いから、比較的簡単に赤外線の
温度センサーで体長が計測できるでしょう。大型鯨は、完全に成熟した
大人の体長に達する以前から、妊娠、出産をするということが知られてます。

それで、皮膚細胞のDNAと脂肪層の黄体ホルモンを分析して、調査範囲の
中で妊娠鯨の比率を計上し、さらにこれに発信器、トランスポンダを
付けて、冬に出産する温帯海域のホエールウォッチングetc.の人たちに
トランスポンダ呼び出しと、出産状況の調査を依頼しておけば、非常に
正確な個体数動態と群の区分、分布がわかりますね。

非致死性調査だけで、資源管理に必要なデータは十分取れるという結論だな。
316名無しさん@3周年:2008/03/15(土) 05:28:22 ID:u62mSdap
調査費用に金がかかるから、鯨とって肉にして売らしてくれ、というのは
甘すぎだな。

どんな産業だって、製品出荷前にうんと金かけて、市場調査とか研究開発とか
やってるじゃないですか。市場調査のサンプルで儲けさせてくれっていうのは、
もう今みたいに、水産援助による小国の買収というのが世界的にバレちゃってる
以上、言うだけ反発くらう理屈だな。
317名無しさん@3周年:2008/03/15(土) 06:16:32 ID:iKu5X7eN
皆さん、遅く迄お疲れ様。

調査捕鯨は、過去にアメリカ・韓国・ノルウェー・アイスランドが行っていたが現在でもやっているのは日本だけになった。

ノルウェーの報告は商業捕鯨のデータだ。

ミンククジラ等のヒゲクジラ系は耳垢、マッコウクジラ等のハクジラ系は歯の年輪を調べる。

調査捕鯨の捕殺ばかりを問題にするが、目視調査もしている。
系統群は目視調査でもいいのだが、日本近海のミンククジラ太平洋・オホーツク系統群は四つの亜系群に分かれていると主張していた反捕鯨科学者の説は日本のDNA検査で否定された。

北大西洋のミンククジラの睾丸の石灰化が25%も見られというのも興味深い。
目視じゃ得られない情報だ。

ダイオキシンやPCBの汚染、免疫力低下、代謝異常が環境ホルモンの影響なのかも調査するべきで、保護の名のもとに放置、眼を背けることは保護でもなければ愛護でもない。

318名無しさん@3周年:2008/03/15(土) 06:24:19 ID:iKu5X7eN
>>316
捕鯨停止の理由で調査を開始したのたから本末転倒だと思うけど?
319名無しさん@3周年:2008/03/15(土) 06:41:08 ID:3vPc0UUh
ダム反対派:「一つのそれなりに歴史や文化をもった地域がまるごとなくなるんだぞ」
ダム賛成派:「国のために尽くすのは国民の義務。地面に落ちた麦を知れ」
ダムヲタ:「とりあえずいい加減重力式以外のダムをつくろうよ。そろそろアキタわ」

ダムに張られた水に小石が投じられる。その波紋は一体どこまで広がっていくのか。
ここには、静かに、熱く、ここに三つ巴の戦いがある。
・・・あなたは誰を支持しますか?

ダムの是非について、真剣に語ろうか
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/river/1203238657/
320名無しさん@3周年:2008/03/15(土) 06:46:18 ID:nAS5Tgea
>>317
>ミンククジラ等のヒゲクジラ系は耳垢、マッコウクジラ等のハクジラ系は歯の年輪を調べる。

日本の調査捕鯨成果検討会でのサジェスチョンとして、確実に年齢のわかってる
鯨の耳垢年輪を数えてみて、どの程度の推定精度があるか確かめてみてはどうか
という提案があったね。

たとえば、南太平洋のミナミマグロだと、原水爆の実験があった年の年輪に
放射性同位元素が多量に含まれてるから、確実に年齢がわかるとか、歯鯨
でも同様の統計的検定法の論文があるとか指摘されてた。

しかしねえ、天下の科学技術大国、日本で、18年も7000頭近い鯨を殺してて、
つい最近はじめてこういうことを指摘されて気がつくというのは、
どうなんでしょうね。

全体的に、日本が提出してる鯨類に関する論文は、統計学や生化学の水準が
低いですね。特に統計学は読んでて赤面することが多い。
321名無しさん@3周年:2008/03/15(土) 07:48:54 ID:E1j4DFtJ
十年単位で誤差のあるテロメアでの年齢測定を、
他の測定法と組み合わせたところでどれだけの意味があるのか疑問に思うんですが・・・
322名無しさん@3周年:2008/03/15(土) 07:55:56 ID:1AEY6Je5
近年、日本人の国語力の低下が顕著になっている。
これはゆとり教育によって、特に国語の時間が減少したことが主な原因である。
日本の国語力を向上させるためには、教師の土曜休みを月〜金休みに分散させることに
よって、授業週6日制を復活させるしかない。
週6日制授業を復活させ、日本人の国語力を回復すべきだ。
323名無しさん@3周年:2008/03/15(土) 08:03:48 ID:mUH5twZF
>>321
>十年単位で誤差のあるテロメアでの年齢測定を、

カリフォルニアでもう7、8年前からやってるシャチの分子生物学的年齢推定では、
誤差3年以内に収まってますね。
いずれにしても、安上がりで素早くできる細胞採取調査でとにかく膨大なデータを
集めることと、統計学的、数学的モデル構築力を研くことが先決でしょう。

東大の鯨関係に決定的な欠陥があったのだと思うのですが、数学的センスの欠如
した人たちが、十分に理論的準備をせずに調査をはじめると、無茶苦茶に無駄が
多いですね。
324名無しさん@3周年:2008/03/15(土) 08:09:21 ID:mUH5twZF
>>317
>ダイオキシンやPCBの汚染、免疫力低下、代謝異常が環境ホルモンの影響なのかも
>調査するべきで、保護の名のもとに放置、眼を背けることは保護でもなければ愛護でもない。

これこそまさに、病理学、生理学の調査ですからねえ、捕まえて殺してしまうなんて
とんでもない。

生存してる個体をDNAでデータベース化して、定期的に血液検査、検便、細胞、
脂肪分析、生殖動態調査、子供への影響調査etc. といった継続調査をやるのが
お天道様の当たる健全社会の常道です。
325名無しさん@3周年:2008/03/15(土) 08:13:53 ID:Qo+Q9s+H
「NHKの中国賛美番組
 「青海チベット鉄道」2007 1/2放送 は、中国がチベットでやって
 きたことにいっさい触れることなく、雲の上を走る鉄道と賛美に終始した作り
現在その役割は、大量の軍隊を安全で迅速に送り込むための
そしてかつては
胡錦涛が戒厳令下で直接指揮を取り何十万人も殺した あのラザへの直結の軍用鉄道。
チベット虐殺をなきものにしたい中国共産党、そしてその手先となって
チベット虐殺をなきものにするために番組を作ったNHK、それが「青海チベット鉄道」
こんな奴らがえらそうに平和を叫んでいる矛盾 
つい最近、YOU TUBEにチベット尼僧が中国軍に殺される瞬間の映像が 
乗り世界的に問題になった、それを打ち消すかのように作られたのが今回の番組
撃たれた尼僧(17歳・ケルサン)は、その場でし亡。
ケルサンは悲鳴をあげて助けを求めたが、
仲間の一人が「彼女はもうしんだ。しにたくなければ走れ!」と叫んだ・・・
 中国当局の弾圧で、チベット人は、全人口の5分の1にあたる128万人が殺され、
漢民族が続々と送り込まれて、今では漢民族の方が多くなっている。
チベットでは全員がダライ・ラマをののしることを強要され、
射殺などは氷山の一角に過ぎない。
http://www.youtube.com/watch?v=qZFeexgzfsY
・かつてのNHK人気番組シルクロードでもNHKは中共礼賛に終始し、日本国内に親中世論を作り上げた。
・チベットが独立国家として国際連盟にも加入していた事実や中共が武力で今も不当に占領している点に触れないで 最初から支那の一部という論調のNHKは世界最低のメデイア
・探検ロマン世界遺産の自由の女神の回は自由の女神そっちのけで
イラク戦争批判の内容しかし中国のチベット鉄道の時は
人民解放軍の蛮行については一切言及しない、日本の恥NHK
326名無しさん@3周年:2008/03/15(土) 08:44:23 ID:nY+M/wSC
>>324
確かにね…

だが調査捕鯨自体がいけないとか、金は使うなで水準が低いじゃあ酷だと思う。

IWCの変質のもとでデータがそろえば捕鯨が再開できるのか?再開は許さないという結論から後付けで論理を構築している段階では議論自体がナンセンスな話しになる。

それが反捕鯨国の戦略だからね。

歴史的に交渉を検討すれば日本側に非があるわけではないし、国際的といって欧米中心の考えが地球全体で評価されるかといえば違うだろう。

現実の国際政治では資金力や軍事力が幅を効かすがそれに流されていても解決することばかりではない。
327名無しさん@3周年:2008/03/15(土) 09:55:33 ID:Y2XvusUw
yoshiko-sakurai.net
82年のモラトリアム決定以降、これまでに鯨は2倍に増えた。海には、種類によっては多すぎる数の鯨が棲息するとみられ
ている。鯨の増加がもたらす影響は深刻かつ多岐にわたる。鯨は全人類の消費する漁業資源9000万トンの3倍から6倍の
魚を食べているからだ。人間同様、サンマ、スケトウダラ、スルメイカ、カタクチイワシ、タコ、イカ、マグロなど大量の漁業資
源を消費し、人間と競合しているのだ。

海洋資源の減少は、世界の漁船の数と漁獲量を3割削減すべしとの98年のFAOの声明につながった。世界の総人口の増
加と食糧危機に備えて、海洋資源保護を目指した措置である。
一方で人間による海洋資源の消費を量的に減らしていくだけでは不十分だとの見方もFAOは明確に打ち出した。それが95
年の「食糧安全保障のための漁業の持続的な貢献に関する国際会議」(京都会議)で海洋生態系の全ての要素を利用す
るとの方針の確認である。鯨とは書かれていないが、鯨資源の活用を念頭においての方針だった。

「鯨を殺してはならないとの議論は人間が海を手付かずにしておくのなら認めます。けれど他の魚を食糧にし、他方で海の
食物連鎖の頂点にいる鯨だけを保護するのなら、それは生態系の破壊につながります。人間の傲慢以外の何物でもあり
ません」

アメリカが捕鯨に反対しているのは牛肉を食べさせたいからです。米国内の肉牛生産業者の保護のためです。
328名無しさん@3周年:2008/03/15(土) 10:22:27 ID:bLpbViOs
>>327
櫻井よしこさんは、60年後の世界ならいざ知らず、
歴史問題のノリで現代の捕鯨問題を語ると大恥かくと思いますが。

たとえば南極海のミンククジラは、IWCの82年〜89年の調査で761,000頭とされたのが、
同87年〜91年で452,374頭。近年の再調査は36万頭と推測されています。
2倍どころか調査のたびに減ってますね。

日本捕鯨協会では現在、南極海のミンククジラの資源量について
442,000頭という数字を使っているようです(統計資料の数字では44万頭を使い、
捕鯨キャンペーン用の数字は76万頭というダブスタ)。
329いじり万子:2008/03/15(土) 10:42:40 ID:PjZZY526
調査捕鯨のたびにクジラが減るのは当たり前w 
だって食肉用に殺しているんだものw
330名無しさん@3周年:2008/03/15(土) 11:16:28 ID:bLpbViOs
すみません。注意書きを読むと日本捕鯨協会は統計資料でも、
大昔の76万頭という数字を使っているようです。
そのうえで調査海区をさらに半分程度に限定しているみたい。

あと「87年〜91年」も、「85年〜91年」の誤りです。
これでは櫻井よしこさんの創作を笑えませんね。ではあとはよしなに。
331名無しさん@3周年:2008/03/15(土) 11:35:56 ID:vtZddz5h
>>328
その少ない頭数を信じるとして、それが調査捕鯨によるものですか?
そうでない原因があるのなら真犯人を問い詰めてください。
ちなみに、櫻井さんはBSE問題が騒がれた時にアメリカ産の牛肉の方が安心だと言っていたがヘタリ牛の販売が問題になってるよね。

仮に、ヘタリ牛を櫻井さんが食べたとしてもヤコブが発病する頃にはこの世にいないと思うよ
計算高い人のコメントは眉に唾をつけてね。(*_*)
332名無しさん@3周年:2008/03/15(土) 11:49:17 ID:bLpbViOs
>調査捕鯨によるものですか?

わかりません。単一の要因ではなく複合的なものだと思います。
あくまで目視できたクジラを元にした推測ものなので、
たまたま大きな群れを発見してそれを元に全体を算出した、などの事情もあるかもしれません。
さらに継続調査してみないことには、実態としてどうなのかも言い難いと思います。

ただ、「増えている」からただちに捕鯨(駆除?)すべきだ、という説には論拠がないと考えます。
では出かけますので、失礼。
333名無しさん@3周年:2008/03/15(土) 18:20:07 ID:7E2imiCS
www.ifaw.org/.../custom/2_Publications/ Whales/IWC/
B%20REPORT%202007b%20REVISED%20VERSION%20FINAL.pdf -
JAPAN’S “VOTE CONSOLIDATION OPERATION” AT THE
INTERNATIONAL WHALING COMMISSION
日本の国際捕鯨委員会における『集票強化作戦』
[このレポートの概要]
この報告書は第サードミレニアム基金(3MF)のこれまでの3つの報告書、「日本の国際捕鯨委員会
(IWC)における<票買収>戦略」(2002年)と「魚、援助とPR:国際捕鯨委員会における多数派獲得」(2005年)、および「国際捕鯨委員会における日本の<投票強化作戦>:サンキッツ・ネヴィスで
多数を取ること」(2006年)をまとめて更新したものである。

第1章ではIWCの現在の加盟国を検討する。IWC内での多数支配を獲得するために、
日本が10年近くにわたり続けてきたキャンペーンで、18カ国(当初は22カ国)が
リクルートされた。これらの国々が、それ以前から捕鯨委員会メンバーだった8カ国の
商業捕鯨派に合流した。
この26カ国の、IWC加盟継続にかかわる費用の支払いに日本がかかわっていたいう
十分な状況証拠は以前から存在していたが、2005年年次会議後にグレナダ、ソロモン
諸島という2カ国のメンバーがこの事実を自己暴露し、疑惑を十分に証明するに至った。
334名無しさん@3周年:2008/03/15(土) 18:20:44 ID:7E2imiCS
日本の国際捕鯨委員会における『集票強化作戦』
[このレポートの概要2]
第2章では、いくつかの国々のケースで、彼らがIWCでの日本の立場を支持し続けることが、
日本の外交政策の最重要課題になってきているということに注目する。ここではリクルート・
キャンペーンが、外務省と首相官邸の全面的バックアップによるものであることを示す。
しかしすべての企画の推進力は日本の水産官僚から発しており、これは日本政治の保守右派
で、ナショナリズムをうまく匙加減しようと努めている議員たち主力の、行動的なグループ
に支えられている。内陸国のモンゴルを除き、リクルートされた国々は何らかの形で日本と
水産部門での関係を保っている。これは二国間援助であったり、技術協力、漁業権あるいは
貿易協定であったりする。また、日本が捕鯨関連の政策目標を達成しようと精力を傾注して
いる地域的、国際的漁業機関へともに参加しているという関係でもありうる。水産援助は、
他のすべての日本の援助がそうであるように、日本政府の強力な外交政策手段である。
日本の水産援助の詳細と、誰がこれを実行しているのかということは、第3章で述べる。
335名無しさん@3周年:2008/03/15(土) 18:21:24 ID:7E2imiCS
JAPAN’S “VOTE CONSOLIDATION OPERATION” AT THE
INTERNATIONAL WHALING COMMISSION
日本の国際捕鯨委員会における『集票強化作戦』
[このレポートの概要3]
第4章は日本の海外政府開発援助(ODA)について考察し、日本の水産援助が「強請的
あるいは恐喝的な性質 “extortionary nature” 」のものであると言われる所以を詳しく観察する。
「票買い」容疑に対する非難の中心部がこれであり、外交政策目標達成のための効果的な
手段としてこういうものが用いられているのである。日本のODAを特徴づけるのは大規模
インフラ・プロジェクトであると一般的に言えるが、これは特に東カリブ海や南太平洋の
小島嶼発展途上国では、国内の政治や意思決定過程に影響を及ぼしている。これらの
援助プロジェクトについて、はたして適切なものなのか、効果はどうなのかという
疑問が持ち上がっている。
336名無しさん@3周年:2008/03/15(土) 18:23:02 ID:7E2imiCS
日本の国際捕鯨委員会における『集票強化作戦』
[このレポートの概要4]
第5章では、日本のリクルート推進力を、1994年の失敗した試み、南極海鯨類保護区の制定
提案に反対し、四分の一少数派を形成してこれを阻止しようという時のことから、1990年代
末期にはじまる露骨なキャンペーン、単純多数(50%+1)により、IWC内部で日本優位の
形成を目指すに至るまでを跡づける。この関連で、有力政治家や大臣たちの果たした役割
にも照明が当てられる。

このリクルートメントに密接付加分だったのが、いわゆる「鯨食害論」仮説である。
これは東京を本拠地とする日本鯨類研究所(ICR)で開発され、日本政府によって広く
流布されたものである。この根拠の無い仮説によると、鯨は海洋資源を消費し、人間の
漁業に競合し、そのことによって世界規模で人類の「食料安全保障」を脅かすと非難
されている。この仮説の展開と、そこに込められたさまざまな功利は第6章で精査される。
www.ifaw.org/.../custom/2_Publications/ Whales/IWC/
B%20REPORT%202007b%20REVISED%20VERSION%20FINAL.pdf -
JAPAN’S “VOTE CONSOLIDATION OPERATION” AT THE
INTERNATIONAL WHALING COMMISSION
337名無しさん@3周年:2008/03/15(土) 18:56:55 ID:9oE19YXm
スマソ、上のリンクが狂ってた。
http://www.ifaw.org/ifaw/dimages/custom/2_Publications/Whales/IWC/VB%20REPORT%202007b%20REVISED%20VERSION%20FINAL.pdf
日本の国際捕鯨委員会における『集票強化作戦』
[このレポートの概要5]
『鯨食害論(“whales‐eat‐fish” )』の主張は、新たなメンバーをIWCに誘い込む際の
有力なロビーイング材料であるということがわかった。太平洋島嶼国のように、
漁業が国民経済に重要な寄与をしている国々には、これは特に効果がある。また、
現在の日本の南極海、北太平洋での調査捕鯨プログラム拡大の正当化理由としても、
この鯨食害論が主要な役割をはたすようになった。このレポートでは、鯨食害論が
日本とノルウェーにより、捕鯨推進のIWC作りの基礎作業として位置づけられ、
将来の捕鯨に関して、あらゆる用心深いマネージメントを拒否するためのもの
とされている様子を観察する。同時にこの捕鯨二カ国は、鯨やその他の上位捕食
動物を間引くことが漁業水揚げ高を向上させると期待しているだけではなく、
現在形成されつつある「生態系アプローチによる漁業マネージメント(EAFM)」
の主要構成部分として、この上位補食者の間引きを組み入れる、ということを
国際的に認知させようとしている。これは、健全な海洋生態系を復元し、維持する
ことによって漁業をマネージメントしてゆこうという「生態系アプローチの
漁業マネージメント(EFAM)」の考え方の、国際的な大勢に反している。
338いじり万子:2008/03/15(土) 19:01:44 ID:PjZZY526
クジラ肉を食いたい側は、クジラがイワシを食べるを、マグロを食べると勘違いしたり、
捕鯨の理由を駆除と当て嵌めたり、矛盾が尽きない。
どこの国々がそんなことを認めたのだろう。
339名無しさん@3周年:2008/03/15(土) 19:11:43 ID:9oE19YXm
日本の国際捕鯨委員会における『集票強化作戦』
[このレポートの概要6]
日本の官僚たちは「鯨食害論」が国際社会で真摯に受け入れられていると主張しているが、
現実には、日本の水産官僚の中の捕鯨グループメンバーと、リクルートされた国々の彼らの
協力者が、地域的、国際的漁業機関の会議に出席している時にだけこのテーマが取り上げ
られているのである。
このために、日本は国連食糧農業機関(FAO)に精力を傾注し、「責任ある漁業規範」、「生態系
アプローチによる漁業管理」を実現するための議論を現在進めているFAO水産委員会でこの
ような活動を行っている。 
その実例として、日本が出資している東カリブ海諸国6カ国((OECS)沿岸での鯨類調査
(FAO賛助下)と、いくつかの西アフリカの鯨類調査をこの脈絡で吟味してみる。
www.ifaw.org/.../custom/2_Publications/ Whales/IWC/B%20REPORT%202007b%20REVISED%20VERSION%20FINAL.pdf
340名無しさん@3周年:2008/03/15(土) 19:21:24 ID:9oE19YXm
http://ime.nu/www.ifaw.org/ifaw/dimages/custom/2_Publications/Whales/IWC/VB%20REPORT%202007b%20REVISED%20VERSION%20FINAL.pdf
www.stopwhaling.org/atf/cf/ %7BC7E2199F-3FE3-487F-90AC-8FF4FBB61804%7D/Japanvoteconsolidation.PDF
日本の国際捕鯨委員会における『集票強化作戦』
[このレポートの概要7]
日本の提唱する「鯨食害論」にはほとんど科学的根拠が無い。これは基本的に宣伝目的で作られた
ものであり、そのようなものとしてリクルート・キャンペーン全体の長期PR路線の中の一要素なの
である。このことは特に東カリブ海6カ国ではっきりしている。この点を第7章で検討する。
結論としてこのレポートは多くの疑問点を提起する。そのなかでもっとも重要なのは、こういうもの
である。
もし日本の言い分が、東京の支持者たちの主張するように、それほど説得力のあるものであるならば、
なぜ彼らはこのような手段に、あえて訴えなければならないのか?
[以上、概要おわり]
341名無しさん@3周年:2008/03/15(土) 19:21:57 ID:1AEY6Je5
世界的な砂漠化の進行を食い止め、緑地面積を増やすのに一番手っ取り早い方法は、
海水の淡水化装置を利用して砂漠の周辺に大量の淡水を流し込み、その土地を緑化した
上で農業をおこなうことである。

少量の水を導入する程度では塩害が起こりやすくなるが、淡水化装置によって大量の
水を流し込めば、地表に吹き出る塩分も淡水で洗い流すことができるので、塩害は発生しない。

そうして大量の水を利用して土地を緑化し、農業をおこなう。そして収穫した農産物を原料に
バイオ燃料を製造する。このバイオ燃料をエネルギー源にして海水の淡水化装置を利用すれば、
低コストで淡水化装置を運用することができる。もちろん余った農産品やバイオ燃料を外部に
販売すれば、利益が出るようになる。近年の食糧価格や燃料価格が高騰している状態であれば、
海水の淡水化装置を運用するコストを割り引いたとしても十分に利益を見込めるのは確実だ。
そして今後も中国やインドの経済成長によって食糧や燃料の需要は増加していくから、需要の
減少による採算割れのリスクも無い。

海水の淡水化装置を利用しても砂漠を緑化できる面積など微々たる物であると思うかもしれない。
しかしこれにはからくりがある。一度海水を淡水化して緑地化してしまえば、その緑化した土地から
水分が蒸発するようになり、その土地に雨が降るようになるのだ。年間の降水量が増加すれば、
農業を継続する上で海水の淡水化装置に依存しなければならない割合が減少する。そうすれば、
淡水化装置の余った能力で、さらに農地を拡大していくことができるわけだ。

このような海水の淡水化装置を利用した砂漠の緑化事業の有望最適地はオーストラリアだと
思われる。オーストラリアは砂漠の面積が広く、しかも大洋に面しているので海水の淡水化装置に
よって海水の塩分濃度が上昇することはなく、英語圏の国なので意思疎通をおこなう通訳の
確保も容易で、治安も良い国なのでアフリカや中国に比べて設備の盗難に遭うリスクがきわめて
低く、砂漠も海洋に近い地域まで広がっているので内地まで水を引き込む手間が少ない。
海水の淡水化装置を利用した砂漠の緑化が、地球温暖化対策や食糧・燃料価格対策として
最善の回答なのである。
342名無しさん@3周年:2008/03/15(土) 19:36:02 ID://U6QXcG
『集票強化作戦』いいね。

少しは政治らしいことやってるんだな。
343名無しさん@3周年:2008/03/15(土) 20:17:10 ID:jY+x3R8A
やはり南極捕鯨が特に問題とされるのは領有権問題だと思われる。
しかし単なる”公海上”の漁・猟ということであれば、南極海では
日本、韓国、ロシア、ポーランドなどが漁業、オキアミ漁を行っており、
捕鯨もそれと変わらないはずだ。しかし実は大きな違いがある。それは、
漁業やオキアミ漁は民間が行っているのに対し、捕鯨は日本政府が行っている
ということだ。これは将来、南極領有権問題が動き出した時に、日本政府が
南極海の一部を排他的に利用していたと言う既成事実を作り出し、日本が
南極及び南極海に一定の優先的権利を主張する根拠になりうる。オーストラリアや
イギリス、フランスなど南極に主権を主張する国々やアメリカのように既に一定の
優先権を主張している国にとって、この日本の捕鯨というのは非常にやっかいな
存在と写っているのだろう。オーストラリアが軍隊をもって日本の捕鯨船を排除、
拿捕できない現状は、外形上、日本政府の捕鯨船が排他的に活動を行っていることに
なり、その捕鯨に商業性が認められるとなると、それはまさしく排他的に経済活動を
行っている証拠になる。オーストラリアやイギリスが南極捕鯨に強く反対する理由は、
間違いなく南極への野心によるものだが、もしかすると日本政府が南極捕鯨をやめない
理由の真意は、これまた南極への野心があるのかもしれない。資源に恵まれない日本が
クジラを隠れ蓑に、いつか来るであろう南極分割交渉を有利に進めるための既成事実作りを
しているとすれば、日本政府もなかなかやるじゃないかと思うのだが、どうだろうか?
344名無しさん@3周年:2008/03/15(土) 20:23:11 ID:PEkQ8nQt
捕鯨支持者は答えよ
1・日本は調査捕鯨と主張しているが鯨肉の需要拡大のため会社まで作っているのは何故か?
2・鯨肉が売れないのは日本に鯨肉を食べる文化が根付いてない証拠ではないか?
3・それでも商業捕鯨ではないんですよね?
4・調査捕鯨の研究成果は高く評価されてると言うが具体的に誰が何をどのように評価したのか?
5・そもそも調査捕鯨が必要なのか?何千頭も鯨を捕った成果、及びその有益性を答えよ
6・捕鯨の理由が二転三転するが主な理由は何か?
345名無しさん@3周年:2008/03/15(土) 20:41:59 ID:OlZBHEce
問題は水産資源の理性的管理の方法についてだよ。

IWCは、鯨が自然状態での均衡生存数の54%―60%以下にはならないように
捕鯨するなら良いと言ってる。(この場合、自然均衡数というのは大捕鯨時代
開始以前、つまり19世紀前半頃の水準ね。)

魚や貝類でも、だいたい自然状態の海での生息数の60%前後が、繁殖率も良く、
適度に獲っても比較的容易に100%まで回復する水準ということで、国際管理
基準の目安になってる。

これは1950年代から60年代頃に開発され始めた、水産資源の数理的管理法でね、
統計データなんかも、この指針を中心として年々充実してきている。

この管理枠組みの前提になるのは、自然状態、19世紀前半頃の鯨や、海洋
動物の存賦量なんだけど、それを推定するには過去の捕獲データが決定的に
重要だ。

世界的に、捕鯨データというのは、かなり古くから記録され、保全されてる
んだけど、海賊捕鯨や協定枠外超過分がかなり大きいから、これがマジック
ナンバーになってる。

この部分を解明しようと、現在ロシアは旧ソ連の違法捕鯨分のデータを
根気よく集めて、毎年国際捕鯨委員会に報告してるんだけど、日本の水産庁
遠洋課は、日本の過去の違法捕鯨について「そういう話は聴いておりません」、
「我が庁の管轄外です」という姿勢を崩してないんだね。

こういう国が主張する「持続的資源利用」という魂胆が、信用されるはずはない。
346名無しさん@3周年:2008/03/15(土) 20:45:36 ID:PEkQ8nQt
一方伝統的に鯨を補食してきたアイヌ民族は捕鯨を禁止され鮭の漁獲量まで国に制限されました
とんだダブルスタンダードですこと
347名無しさん@3周年:2008/03/15(土) 21:22:04 ID:FSDmxFZD
捕鯨支持者は答えよ
1・日本は調査捕鯨と主張しているが鯨肉の需要拡大のため会社まで作っているのは何故か?
2・鯨肉が売れないのは日本に鯨肉を食べる文化が根付いてない証拠ではないか?
3・それでも商業捕鯨ではないんですよね?
4・調査捕鯨の研究成果は高く評価されてると言うが具体的に誰が何をどのように評価したのか?
5・そもそも調査捕鯨が必要なのか?何千頭も鯨を捕った成果、及びその有益性を答えよ
6・捕鯨の理由が二転三転するが主な理由は何か?

コタエ
   ┏┓        ┏┓  ┏┓    ┏┓                ┏┓
┏━┛┗━┓  ┏┛┗┓┃┗┓┏┛┗┓      ┏┓┏━┛┗┓
┗━┓┏━┛  ┗┓┏┛┗━┛┗┓┏┛      ┃┃┗━┓┏┛
┏━┛┗━┓    ┃┃  ┏┓    ┃┃┏━━┓┃┃    ┃┃
┃┏┓┏┓┗┓┏┛┃  ┃┃  ┏┛┃┗━━┛┃┃    ┃┃
┃┃┃┗┛  ┃┃┏╋━┛┃  ┃┏┛        ┃┃┏━┛┃
┃┃┃  ┏┓┃┃┃┃┏┓┗┓┃┃  ┏┓    ┃┃┃┏┓┗┓
┃┗┛┏┛┃┃┗┛┃┗┛┏┛┃┃  ┃┗━┓┃┃┃┗┛┏┛
┗━━┛  ┗┛    ┗━━┛  ┗┛  ┗━━┛┗┛┗━━┛

            ┏┓          ┏━┓
┏┓    ┏┓┗┛    ┏┓  ┗┓┃
┃┃┏━┛┗┓┏┓┏┛┗━┓┃┃
┃┃┗━┓┏┛┗┛┗┓┏┓┃┗┛
┃┃┏━┛┗┓    ┏┛┃┃┃   
┃┃┃┏┓┏┛    ┗━┛┃┃   
┃┃┃┗┛┃          ┏┛┃     
┗┛┗━━┛          ┗━┛

348名無しさん@3周年:2008/03/15(土) 21:24:10 ID:ZdlrHdcR
捕鯨禁止派は答えろ! 何でクジラ取っちゃダメなんだ?
349名無しさん@3周年:2008/03/15(土) 21:25:28 ID:FSDmxFZD
      |    丶 _    .,!     ヽ
               >     ``‐.`ヽ、  .|、     |
             ゙'.     ,ト `i、  `i、    .、″
                |    .,.:/""  ゙‐,. `    /
             `  .,-''ヽ"`    ヽ,,,、   !
                、,、‐'゙l‐、      .丿 : ':、
               、/ヽヽ‐ヽ、;,,,,,,,,,-.ッ:''`  .,"-、
              ,r"ツぃ丶  ``````   ../  `i、
          ,.イ:、ヽ/ー`-、-ヽヽヽ、−´    .l゙`-、
         _,,l゙-:ヽ,;、、             、、丶  ゙i、,,、
        ,<_ l_ヽ冫`'`-、;,,,、、、、.............,,,,、.-`":    │ `i、
      、、::|、、、ヽ,、、.    ```: : : ```      、.、'`  .|丶、
     .l","ヽ、,"、,"'、ぃ、、,、、、、.、、、.、、、_、.,,.ヽ´    l゙  ゙).._
    ,、':゙l:、、`:ヽ、`:、  : `"```¬――'''"`゙^`     : ..、丶  .l゙ `ヽ
   ,i´.、ヽ".、".、"'ヽヽ;,:、........、           、、...,,,、−‘`   、‐   |゙゙:‐,
  ,.-l,i´.、".`ヽ,,,.".`   `゙゙'"`'-ー"``"``r-ー`'":      _.‐′  丿  ,!
 j".、'ヽ,".、".、"`''`ー、._、、、           、._,、..-‐:'''′   .、,:"  丿
 ゙l,"`"`''ヽヽ"`"`  ```゙'''"ヽ∠、、、、ぃ-`''''": `      、._./`  ._/`
  `'i`ヽヽヽ`''ーi、、、: :                   、.,-‐'`   、/`
   ``ヽン'`"`  : `~``―ヽ::,,,,,,,,,,.....................,,,,.ー'``^    ,、‐'"`
      `"'゙―-、,,,,..、、                 : ..,、ー'"'`
           : `‘"`―---------‐ヽ``"''''''""
350名無しさん:2008/03/15(土) 21:31:31 ID:VNimuY4s

そもそも何で捕鯨がいけないんだ? 牛や馬は食っていいのに。
『知能の高いクジラを採るのはかわいそうだ』と言う事らしいが
じゃあ『牛さんは知能が低いから殺してもかわいそうじゃない』ってのか
351名無しさん@3周年:2008/03/15(土) 21:33:58 ID:ZdlrHdcR
豚のほうが知能高いぞ!
352名無しさん@3周年:2008/03/15(土) 21:56:05 ID:pMUg+M1n
オレはカラスが1番頭いいような気がする
353調査捕鯨利権継続こそが命:2008/03/15(土) 23:51:00 ID:f/AMeylq
>>124
>ベトナム戦争でアメリカが大量の枯れ葉剤を散布したことによる

枯葉剤ベトナム戦争批判回避説は、所詮は陰謀論の域を出ていない代物でありまして
目下のところそれを裏付ける一次資料は発見されておりませんですはい。

67
日本のとりわけ水産関係者の間ではストックホルム会議でのクジラ問題の提起がベトナム戦争を会議のア
ジェンダとして討議させないためのカムフラージュであった、あるいは大統領選挙を控えベトナム問題で
苦境に立たされていたニクソン大統領が政治的危機を脱するために捕鯨問題を持ち出したという推論が存
在している。この説を一般に広く広めたのは、梅崎義人氏の著作である(梅崎義人『クジラと陰謀』ABC出
版、1986年;梅崎義人『動物保護運動の虚像』成山堂、2000年)。但し梅崎氏自ら国立公文書館所蔵の米
国国務省関連機密文書のチェックをされているが、この説を裏付ける資料は紹介されていない(梅崎義人
「米、強引に多数派工作;『捕鯨』報道を時系列で見る(1)」『新聞通信調査会報』第494号(2003年)、
4・6頁)。信夫隆司・日大教授も同様に資料を精査した結果、米国のポジションは「捕鯨問題では科学を
無視し、他の問題では科学に依存するといった矛盾する対応」であると位置づける一方、「ベトナム戦争
への批判を回避するために米国が捕鯨問題を持ち出したわけではない」と結論付けている(信夫「米国反
捕鯨政策の原点」前掲注3、203-204頁)。米国の行政文書の全てが公開されているわけではなく、非存在
の証明は極めて困難であることから、唯一現段階で言い得ることは、米国政府が人間環境会議で捕鯨モラ
トリアム提案を主唱した一義的理由がベトナム隠しであるという説は、本小論でも紹介した議会や行政府
部内の動きから鑑みて誤りであるという点である。無論ベトナム戦争カムフラージュ論が「定説となって
いる」との記述(森下丈二『なぜクジラは座礁するのか』河出書房新社、2002年、159-165頁)を支持する
ことは全く不可能である。ともあれ、なぜこのような言説が日本国内で膾灸するに至ったかという点は極
めて興味深い問題であり、検討を必要とする課題であろう。
http://www.research.kobe-u.ac.jp/gsics-publication/jics/sanada_14-3.pdf
354調査捕鯨利権継続こそが命:2008/03/15(土) 23:55:56 ID:f/AMeylq
(実はこの枯葉剤陰謀論が日本国内の世論を変えるきっかけとなったのである)

1972年5月のストックホルム国連人間環境会議で、商業捕鯨の10年間停止が
採択されました。このことに危機感を強めた水産業界は捕鯨存続のためのPRを
開始します。1974年1月、日本捕鯨協会内に、プロジェクトチームが設置され
ました。メンバーは大洋漁業・日本水産・極洋・日本捕鯨・日東捕鯨から各1
名。同年3月、広告代理店「国際PR」が起用され、いよいよPRは実行に移され
ます。
海外PRの失敗を踏まえて、日本捕鯨協会と国際PR社は戦略の練り直しを行い
ます。そこで最優先されたのが「国内の世論固め」。戦略として採用されたの
が「(新聞等の)論説委員を巻き込む」「オピニオンリーダー(文化人)を組
織化する」の2点でした。
これらのPRは「まずい」とされ消費が低迷していた鯨肉に「伝統食品」とし
ての新たな付加価値をつけ世論を「捕鯨推進」に向かわせたほか、消費動向を
変化させるという反射的効果も招いたようです。
新聞などの論説委員は、当初、なかなか捕鯨推進に傾きませんでした。報告
書は、その理由を「一般の日本人が日常口にすることのなくなった鯨肉を、国
をあげてまで守る必要があるのか、という疑問が浮かぶのだろう」と分析して
います。
この論説委員を崩したのは、「捕鯨問題がクローズアップされた背後には、
ベトナム戦争での枯葉剤使用など、アメリカの非人道的おこないから目をそら
させようという米国の陰謀があった」という仮説。
報告書は次のように述べています。「それ以降、各紙の社説が日本の立場を
強く支持する内容に変わってきた」。捕鯨推進側の、マスコミへの食い込みは、
成功したと言っていいでしょう。
http://prweb.org/fbird/00013.htm
(から抜粋)
355調査捕鯨利権継続こそが命:2008/03/16(日) 00:07:07 ID:llFAa4E5
このベトナム戦争カムフラージュ論を「定説」とまで言い切る某国某高級水産官僚さん。

この人、捕鯨総会あと、何度「脱退を示唆・・」と言ったことだろうか。
海外のメディアからは「今度はホント?」と馬鹿にされる有様。
356調査捕鯨利権継続こそが命:2008/03/16(日) 00:11:42 ID:llFAa4E5
だんだん捕鯨プロパガンダの化けの皮が剥がれていきます。
357名無しさん@3周年:2008/03/16(日) 00:15:56 ID:s50I0CGD
>>343
面白いね、確かに豪は英連邦の加盟国だし、戦後食料難の時にマッカーサーが日本に南氷洋での捕鯨を許可したら英・豪は猛烈に反対した。

「反対するなら物資か金は出すのか」と聞くと渋々了解したという経緯もある。

それ以前に英は南極の領有権を主張するし、クック船長のサウスジョージア島に来るノルウェーに莫大な停泊料を請求した。

それで面白く無いノルウェーは母船式の捕鯨船を建造するんだけどね

海賊の血が流れている相手にはそのぐらいでないと駄目なの鴨。
358いじり万子:2008/03/16(日) 00:27:36 ID:73CtvNFX
>>350
寝言、言ってんなよw
359名無しさん@3周年:2008/03/16(日) 00:34:42 ID:2MZb1grn
iwcの捕鯨反対の国の理屈が分からん! 説明してくれ
360いじり万子:2008/03/16(日) 00:44:16 ID:73CtvNFX
まず、世界の国々から孤立してでも意地を通す理屈が分からん!  説明してくれ
361名無しさん@3周年:2008/03/16(日) 00:58:35 ID:Cu9Ij3Ld

シーシェパードのスポンサーって日本を辱める為には努力を惜しまないあの国だよね。
今は少しでも話題を逸らしたいだろうから過激な事をしそうで怖いですね。
362名無しさん@3周年:2008/03/16(日) 00:59:31 ID:2MZb1grn
クジラ取るのに、孤立なんて関係ない iwcなんて脱退すればいいしなんの不都合もない 自民党がテメェーらで決めること出来なくあるときは国際協調 あるときは米追従と言う 自民党が何も決められないってことだ
363名無しさん@3周年:2008/03/16(日) 01:10:32 ID:m7gqznMo
捕鯨禁止派の僕ちゃんども、ムキになって必死こいて書き込んでるが、
こいつらなんか哀れに感じないか?
364名無しさん@3周年:2008/03/16(日) 01:13:20 ID:m7gqznMo
うわさによると
捕鯨禁止派の僕ちゃんども、このスレ読んでなんと!センズリこいてるらしい!!ひぇ〜!!!
超キモ〜!
365名無しさん@3周年:2008/03/16(日) 01:13:22 ID:2MZb1grn
最近、いじりマンコも劣化してるよ
366名無しさん@3周年:2008/03/16(日) 02:46:12 ID:WODWxc9R
捕鯨反対派が「世界中」とか嘘をつく理由が分かりません><
367名無しさん@3周年:2008/03/16(日) 02:48:16 ID:Z5wqTDwG
>>354
>この論説委員を崩したのは、「捕鯨問題がクローズアップされた背後には、
>ベトナム戦争での枯葉剤使用など、アメリカの非人道的おこないから目をそら
>させようという米国の陰謀があった」という仮説。

ふむふむ、なるほど。
「日本人だけが知る世界の真実!」ですかww
なんか、こういうもんが森・小泉・安倍政権下で猖獗を極めたと
思っていたんだけど、鯨利権の人たちは、はるかに先いってたんだね。

だけど、だめだよな。1970年代前半というと、国連人間環境会議のあった
北欧ではミュルダールの環境経済学が大きく世論を動かし、日本でも
宇沢弘文さんが 『自動車の社会的費用』(岩波新書 1974年刊)を書いてた
頃だもんな。環境保護は世界的、全般的傾向で説明がついちゃうね。
368名無しさん@3周年:2008/03/16(日) 10:58:43 ID:rTvxv4Fo





・・・「クジラ」保護が環境保護だってw



369名無しさん@3周年:2008/03/16(日) 12:37:18 ID:IXujXKjH
>>353
残念ながらベトナム戦争で使われた枯れ葉剤の問題はアメリカ社会に深刻な影響を及ぼした。
国内には戦争遂行の責任追及、反戦運動があり

命がけで戦った帰還兵は英雄ではなく白い眼で見られる…
ベトナム・シンドロームは早く忘れたい忌まわしい症状だった…

非人道的な影響はベトナム人の奇形児ベト君ドク君に止まらず、米兵や枯れ葉剤製造の従業員の異変にまで広がり、アメリカ政府の混迷も深刻だったのだ…

ちなみに、シンドロームやダイオキシン等の言葉が日本で定着したのはこの影響だった。
陰謀論として片付けたい人達はその時代、その時のKY
一般的に広めたのが誰かではない、その頃政治に興味のある奴なら誰でもいうことだ。
370名無しさん@3周年:2008/03/16(日) 12:37:56 ID:zm43COJf

環境にやさしい暴力。

…おれには理解できない。
371名無しさん@3周年:2008/03/16(日) 13:11:38 ID:IXujXKjH
さて、枯れ葉剤だけで反捕鯨を語ってはいけない。

ガットの歴史を振り返ねばならない。
日本は1963年ガット11条国1964年IMF7条国への移行で国際収支を理由に輸入制限ができなくなり、アメリカの余剰農産物を買わされることになる。

農水産物の残存輸入制限品はしだいに減少し、食糧の海外依存拡大に進むわけだ。

1970年の東京ラウンドから牛肉・オレンジ等の交渉が始まり、相手が渋ればスーパー301条をチラつかせる政策をとっていた。

アメリカ政府の中枢での陰謀の有無ではなくて交渉プロセス、歴史から検討すればそういう風に捉えるのは当然の感覚だ。

エセ環境団体の妄想に洗脳され利用されていることさえ気付かない人達は哀れでしかない…
372名無しさん@3周年:2008/03/16(日) 13:23:39 ID:tBuhfDjP
「クジラ」保護が環境保護なんかじゃ〜ない
一部の謝った考えの人間による単なる自己満足にすぎない
むしろ偏屈に見える。
クジラ捕獲反対派の書き込みは矛盾だらけ
クジラ以外の動植物は保護しなくていいのか?
そんなことしてたら人類は滅亡する。
373名無しさん@3周年:2008/03/16(日) 13:28:15 ID:StA8yIo7
日本は此れまで多くの国々にODA他世界貢献してきたが其の心情は
無視して観念的理由で日本の調査捕鯨に反対し続ける国々には今後は
支援や援助を一切行わないとハッキリ宣言すれば良い,言うべき処で
言わないと真に日本を理解しようとしないのが世界の常識なのだ
貢献する事ばかりが能ではない主張すべきは主張して欲しい日本政府
374名無しさん@3周年:2008/03/16(日) 13:31:05 ID:OK8C1k9X
>>372
クジラ以外の動植物は保護しなくていいなんて誰も書いてないようですが?
375名無しさん@3周年:2008/03/16(日) 13:33:54 ID:zSuygQ2Z
個人的にはクジラなんか食うこともないから、捕鯨禁止してもかまわないが。
捕鯨で生活している人たちも、別に他の魚をとればいいのでは?
捕鯨のおかげで日本の評判がガタ落ちして、中国人や朝鮮人を喜ばせることはない
と思うが。
376いじり万子:2008/03/16(日) 13:39:42 ID:73CtvNFX
>>372
矛盾だらけはお前らだ。 よく鏡を見ろw
377名無しさん@3周年:2008/03/16(日) 13:40:09 ID:WODWxc9R
>>375
君の会社って別にいらないじゃん。その会社無くすから転職すれば?
・・・って言われて許容出来る人がどれだけ居るんだろうね。
378名無しさん@3周年:2008/03/16(日) 14:01:16 ID:2crT6uTb
>>1

不審船って、きみらのことだろ?
あ、ちがった。鯨密漁船でしたね。

鯨って、そんなにおいしいの?
詳しそうだから教えて。

379名無しさん@3周年:2008/03/16(日) 14:03:07 ID:IXujXKjH
グリーン・ピースの方に御聞きしたい。

作られた「鯨食文化」?

日本人の鯨食文化が幻想ですと…?
三内丸山遺跡や能登の真脇遺跡からクジラ・イルカの骨が発掘されてますがこれは何を意味しますか?

日本人は明治以前に牛肉を食べる文化はありませんでしたがこれこそ作られた食文化ではないのですか?

日本には鯨の墓、供養塔などがお寺の境内にあり、鯨を食べるだけでなく感謝を捧げる文化もありますが反捕鯨国にはこのような文化・歴史はありますか?

反捕鯨国が鯨油を採るだけのため、過去に鯨を殺し尽してきたことを公式に謝罪したことはありますか?
380名無しさん@3周年:2008/03/16(日) 14:16:15 ID:z7caa55x
>グリーン・ピースの方に御聞きしたい。

  ,ィヾヾヾヾシiミ、
          rミ゙``       ミミ、
          {i       ミミミl
          i゙i ,,,ノ 、,,-=、 ミミミ!
          {_i= }-{_= `} ̄レゥ:}
             l ̄,,,,_,゙ ̄` :::ン フフッ またKUJIRA77777=r18312
           |/ _;__,、ヽ..::/l     が 出ているようですが 
           ヽ.~ニ~ ' .::::ノ/ }\_     あいつは相手にする価値ないですよ。 フフッ
         _,,.-‐' `ー '"::/ /  |   ̄`''ー-、 何故って?オカメインコだから。 
      r‐''"   ./  i\/  /    |     / ヽ    
      /     /   | /;;;ヽ、 l ヽ /     ノ /} グリンピースに質問は 
     ノ |   >   |' }::{ ノ   \   / // ハ   なんというか・・・
     { ヽ |   {    | l:::l /   o /  .:{ /ノ / | 
    / ヽ|   l     |ノ:::::{  (^ヽ/  .::i/ / ノ | 答えても頓珍漢が 
   / {  |  ヽ    |::::::l    \\.:::|  /.::: ノ|多いですから一寸無駄かもね。フフ

それより・・・警察沙汰の 馬鹿連中を応援しているのは

355 :調査捕鯨利権継続こそが命:2008/03/16(日) 00:07:07 ID:llFAa4E5
ですね。


もっと書き込みましょか?OK?
381名無しさん@3周年:2008/03/16(日) 14:16:42 ID:z7caa55x
>グリーン・ピースの方に御聞きしたい。

  ,ィヾヾヾヾシiミ、
          rミ゙``       ミミ、
          {i       ミミミl
          i゙i ,,,ノ 、,,-=、 ミミミ!
          {_i= }-{_= `} ̄レゥ:}
             l ̄,,,,_,゙ ̄` :::ン フフッ またKUJIRA77777=r18312
           |/ _;__,、ヽ..::/l     が 出ているようですが 
           ヽ.~ニ~ ' .::::ノ/ }\_     あいつは相手にする価値ないですよ。 フフッ
         _,,.-‐' `ー '"::/ /  |   ̄`''ー-、 何故って?オカメインコだから。 
      r‐''"   ./  i\/  /    |     / ヽ    
      /     /   | /;;;ヽ、 l ヽ /     ノ /} グリンピースに質問は 
     ノ |   >   |' }::{ ノ   \   / // ハ   なんというか・・・
     { ヽ |   {    | l:::l /   o /  .:{ /ノ / | 
    / ヽ|   l     |ノ:::::{  (^ヽ/  .::i/ / ノ | 答えても頓珍漢が 
   / {  |  ヽ    |::::::l    \\.:::|  /.::: ノ|多いですから一寸無駄かもね。フフ

それより・・・警察沙汰の 馬鹿連中を応援しているのは

355 :調査捕鯨利権継続こそが命:2008/03/16(日) 00:07:07 ID:llFAa4E5
ですね。


もっと書き込みましょか?OK?
382名無しさん@3周年:2008/03/16(日) 14:38:01 ID:StA8yIo7
>>378 美味いとか美味くないの話ではないだろう其の程度の感覚で
参加しているのか? 動物愛護で言うのであれば何にも鯨だけを
ターゲットにするのは不自然だ,例えば犬は家族の一員的に世界中で
愛され身近に飼われているが此の犬を中国や韓国では喰っているのである
アメリカやオーストラリアでは鯨の数百倍もの牛や豚が毎日屠殺され
ている此の不釣合いをグリンピースの海賊船の奴らはどう説明できるのか
只,自分達の都合の良い主張だけではないか 日本は黒舟海賊船が再び
現れ武力行使したなら不審船と見なし砲撃により撃沈すべきだ
383名無しさん@3周年:2008/03/16(日) 14:57:54 ID:llFAa4E5
>>327
う〜ん、まるっきり捕鯨プロパガンダそのまま丸写し・・。

この人、自分で調べるといった姿勢を持った人だと思っていたのに・・。
384名無しさん@3周年:2008/03/16(日) 16:17:05 ID:ySt2e6vj
>>378
1ヶ月ほど前に鯨肉を食べる機会があったんで、食ってみた。
まずくはなかったが、特にうまいというほどでもなかった。
揚げ物だったんで、本来の特性が失われてるのかもしれないけどね。

実際に市販されたら、まあ普通に売れるだろうね。ほかの肉と一緒に。

子供のころに食って嫌いになった記憶があるけど、そのころは味噌煮缶詰しかなかったからなぁ。
味噌煮缶詰だけじゃなくて、ほかの調理方法もあったのなら、ほかの肉と同じように好きになっただろうね。

俺は>>45 >>47 >>51だけど、文句があるならこのうち>>45>>47に答えてからにしてくれよ、歴史に無知なみなさんw
385名無しさん@3周年:2008/03/16(日) 16:30:35 ID:XVh7dk7T
【不買運動】アウトドアファッションの「パタゴニア」が「捕鯨は残酷的かつ暴力的であり、不必要なものです」と宣言!!!【テロ支援】
アウトドアファッションメーカーの「パタゴニア」が
先日、日本の捕鯨船に対して攻撃を仕掛けた狂信的反捕鯨テロ集団シーシェパードを支援していることが明らかになりました。
「パタゴニア」はこの事実を指摘されて
今後もシーシェパードを支援していくと明言、
捕鯨は残酷的かつ暴力的であり、不必要なものであるとして、
反捕鯨の立場を明確にしました。
日本の捕鯨は長い歴史と伝統の中で
海の恵みに感謝しながら鯨のすべてを利用して
採り尽くさないように環境にも配慮しながら
行われてきたものです。
白人のように鯨の油を取る為だけに
鯨を殺戮した捕鯨とは違います。
パタゴニアはそのような日本の伝統を無視して
「捕鯨は悪」決め付けて白人の一方的な価値観を
日本に押し付けようとしています。
パタゴニアはアウトドア用品などを売って
人間が自然に入り込んで環境を破壊することに加担しておきながら
反捕鯨と言うことで何か環境に良いことをした気分になっている
自己満足の偽善者たちです。

日本文化の破壊を目論む反日テロ支援企業に対する
不買運動と抗議メールの送信にご協力下さい!!!
386:2008/03/16(日) 18:55:12 ID:WfGbazex
まあ己のちっぽけなナショナリズムを満たすために捕鯨問題を利用してるように思えてならないんだが水産資源が減少しているのが事実であれば漁師さんの生存権を脅かすものだからなあ
387名無しさん@3周年:2008/03/16(日) 19:36:00 ID:xu/a+LOJ
>>344
こんな質問は小学生しかしない簡単なもので、すぐ論破されるが一応答える。
1、クジラ肉の加工会社の拡大ではなく、現在調査で捕獲しているクジラ肉をムダ無く処理するためだ。
2、調査によってクジラ肉がやっと手に入るが、高すぎる。
3、商業捕鯨は、捕鯨がIWCで解禁されてからだ。
4、高く評価されているというのは、IWCのインチキな報告に対して評価されているのであり、
  いかにIWCが非科学的根拠に基づいて感情論で評価しているかという点についてである。
5、必要なのかはお前が自分で調査しなさい。
  ただし、何千頭と言う数字はどこから出たのかな?
6、捕鯨の理由が二転三転しているというのは全く理解に苦しむ。
  古代からの日本の食文化ということだ。
  お前、米を食うなと言われて、食わないのか?
  それと同じだ。
388名無しさん@3周年:2008/03/16(日) 19:45:19 ID:rTvxv4Fo

ほ、捕鯨が、か、環境問題・・・・・・・・だってェッ!?


ウハハッw

牛が環境への最大の脅威 FAO報告

農業情報研究所(WAPIC)

http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/agrifood/agrienvi/06121301.htm
389名無しさん@3周年:2008/03/16(日) 20:09:01 ID:gvNDTlHj
どうも水産庁の本当の目的は、商業捕鯨の再開ではなく、水産土木利権を
海外ODA経由にして、国民や会計検査当局から見えにくくするということ
みたいだな。

国内でも、水産関係補助金の大多数が、水産土木利権の温床になっているという
のは常識だけれど、だんだん利幅が小さくなってるようだからね。
390名無しさん@3周年:2008/03/16(日) 20:34:47 ID:tBuhfDjP
確かに捕鯨が環境問題とは久々に腸がねじれるぐらい笑ってしまった。(大爆笑)
下手なお笑い番組より笑えたよ!!
それにしても捕鯨反対の無知共はまさに井の中の蛙状態だ
少ない知識をフルにいくら書き込んでみても、お前らのレベルの低さは誰が見ても一目瞭然
世の中の流れに少しは沿えよ
何事も一方向からだけ見ちゃ〜成り立たないんだよ、
捕鯨反対の無知な僕ちゃんたち
もう一度義務教育から出直そうね
391名無しさん@3周年:2008/03/16(日) 20:56:23 ID:llFAa4E5
>>389
そうですね、まず「水産庁の本当の目的は、商業捕鯨の再開ではなく」は確かなことです。
水産庁の本当の目的は「鯨類研究所+共同船舶(捕鯨協会)+水産庁捕鯨班」(捕鯨サークル)
の維持にあるわけですから。つまり調査捕鯨の継続にあるわけです。

したがって実際のところ、商業捕鯨が再開されて一番困るのは何を隠そう
この“捕鯨サークル”に他ならないというわけなのです。


そして調査捕鯨継続が続く限り、そういったIWC票買いのための
ODA絡みの水産土木利権、いわゆる“紐付き援助”の根拠付け
が成り立つというわけなんですね。

まあ結果的に、捕鯨族と水産土木族とが利害の一致をみるといった感じでしょうか。


同じような構造としてたとえば新母船建造(120億円〜200億円かかる)なんて話も出ていますが
それはつまり捕鯨族と造船族とが結果的に利害の一致をみている、って感じですかねえ。
392いじり万子:2008/03/16(日) 21:03:11 ID:73CtvNFX
>>390
無知はお前だ。
393名無しさん@3周年:2008/03/16(日) 21:23:06 ID:z7caa55x
      |    丶 _    .,!     ヽ
               >     ``‐.`ヽ、  .|、     |
             ゙'.     ,ト `i、  `i、    .、″
                |    .,.:/""  ゙‐,. `    /
             `  .,-''ヽ"`    ヽ,,,、   !
                、,、‐'゙l‐、      .丿 : ':、
               、/ヽヽ‐ヽ、;,,,,,,,,,-.ッ:''`  .,"-、
              ,r"ツぃ丶  ``````   ../  `i、
          ,.イ:、ヽ/ー`-、-ヽヽヽ、−´    .l゙`-、
         _,,l゙-:ヽ,;、、             、、丶  ゙i、,,、
        ,<_ l_ヽ冫`'`-、;,,,、、、、.............,,,,、.-`":    │ `i、
      、、::|、、、ヽ,、、.    ```: : : ```      、.、'`  .|丶、
     .l","ヽ、,"、,"'、ぃ、、,、、、、.、、、.、、、_、.,,.ヽ´    l゙  ゙).._
    ,、':゙l:、、`:ヽ、`:、  : `"```¬――'''"`゙^`     : ..、丶  .l゙ `ヽ
   ,i´.、ヽ".、".、"'ヽヽ;,:、........、           、、...,,,、−‘`   、‐   |゙゙:‐,
  ,.-l,i´.、".`ヽ,,,.".`   `゙゙'"`'-ー"``"``r-ー`'":      _.‐′  丿  ,!
 j".、'ヽ,".、".、"`''`ー、._、、、           、._,、..-‐:'''′   .、,:"  丿
 ゙l,"`"`''ヽヽ"`"`  ```゙'''"ヽ∠、、、、ぃ-`''''": `      、._./`  ._/`
  `'i`ヽヽヽ`''ーi、、、: :                   、.,-‐'`   、/`
   ``ヽン'`"`  : `~``―ヽ::,,,,,,,,,,.....................,,,,.ー'``^    ,、‐'"`
      `"'゙―-、,,,,..、、                 : ..,、ー'"'`
           : `‘"`―---------‐ヽ``"''''''""

394名無しさん@3周年:2008/03/16(日) 21:25:09 ID:z7caa55x
>少ない知識をフルにいくら書き込んでみても、
>お前らのレベルの低さは誰が見ても一目瞭然
>世の中の流れに少しは沿えよ








そ  の   と   お   り。



反捕鯨馬鹿には           常 識         がない。
395名無しさん@3周年:2008/03/16(日) 21:26:26 ID:z7caa55x
  丶 _    .,!     ヽ
               >     ``‐.`ヽ、  .|、     |
             ゙'.     ,ト `i、  `i、    .、″
                |    .,.:/""  ゙‐,. `    /
             `  .,-''ヽ"`    ヽ,,,、   !
                、,、‐'゙l‐、      .丿 : ':、
               、/ヽヽ‐ヽ、;,,,,,,,,,-.ッ:''`  .,"-、
              ,r"ツぃ丶  ``````   ../  `i、
          ,.イ:、ヽ/ー`-、-ヽヽヽ、−´    .l゙`-、
         _,,l゙-:ヽ,;、、             、、丶  ゙i、,,、
        ,<_ l_ヽ冫`'`-、;,,,、、、、.............,,,,、.-`":    │ `i、
      、、::|、、、ヽ,、、.    ```: : : ```      、.、'`  .|丶、
     .l","ヽ、,"、,"'、ぃ、、,、、、、.、、、.、、、_、.,,.ヽ´    l゙  ゙).._
    ,、':゙l:、、`:ヽ、`:、  : `"```¬――'''"`゙^`     : ..、丶  .l゙ `ヽ
   ,i´.、ヽ".、".、"'ヽヽ;,:、........、           、、...,,,、−‘`   、‐   |゙゙:‐,
  ,.-l,i´.、".`ヽ,,,.".`   `゙゙'"`'-ー"``"``r-ー`'":      _.‐′  丿  ,!
 j".、'ヽ,".、".、"`''`ー、._、、、           、._,、..-‐:'''′   .、,:"  丿
 ゙l,"`"`''ヽヽ"`"`  ```゙'''"ヽ∠、、、、ぃ-`''''": `      、._./`  ._/`
  `'i`ヽヽヽ`''ーi、、、: :                   、.,-‐'`   、/`
   ``ヽン'`"`  : `~``―ヽ::,,,,,,,,,,.....................,,,,.ー'``^    ,、‐'"`
      `"'゙―-、,,,,..、、                 : ..,、ー'"'`
           : `‘"`―---------‐ヽ``"''''''""
396名無しさん@3周年:2008/03/16(日) 21:26:45 ID:9nCVdxpV

鯨の肉は美味い、刺身が最も美味いと思うぜえ。
397いじり万子:2008/03/16(日) 21:28:47 ID:73CtvNFX
捕鯨を日本の食文化とか、こいてるようじゃ、まだまだ人間として成長していない。
398名無しさん@3周年:2008/03/16(日) 21:29:55 ID:BFqIdG1d
近年、日本人の国語力の低下が顕著になっている。
これはゆとり教育によって、特に国語の時間が減少したことが主な原因である。
日本の国語力を向上させるためには、教師の土曜休みを月〜金休みに分散させることに
よって、授業週6日制を復活させるしかない。
週6日制授業を復活させ、日本人の国語力を回復すべきだ。
399名無しさん@3周年:2008/03/16(日) 21:31:27 ID:rTvxv4Fo
ほ、捕鯨が、か、環境問題・・・・・・・・だってェッ!?


ウハハッw

牛が環境への最大の脅威 FAO報告

農業情報研究所(WAPIC)

http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/agrifood/agrienvi/06121301.htm

 しかし、報告は、家畜、特に牛部門のこのような急速な成長は、気候変動、
森林、野生動物にとっての最大の脅威となっており、さらに酸性雨から外来種
の導入、砂漠化から海洋におけるデッドゾーンの創出、河川や飲料水の汚染から
珊瑚礁破壊など、現在も最も深刻な環境問題の最大の元凶の一つになっていると言う。

 主に反芻動物に帰せられる家畜部門からの温室効果ガスの排出量は、人間活動で排出
される温室効果ガスの18%を占め、自動車や飛行機、その他のあらゆる輸送手段から
排出されるすべてを合せた量よりも多い。
400名無しさん@3周年:2008/03/16(日) 21:33:29 ID:rTvxv4Fo
 世界の家畜生産部門は、他のどの農業部門よりも急速に成長している。
それは13億の人々の生計を支え、世界の農業生産高の40%を生み出している。
途上国の多くの貧しい農民にとっては、家畜は更新可能なエネルギー源や
不可欠の有機肥料源ともなっている。経済的繁栄とともに、世界の人々は
年々多量の肉と乳製品を消費するようになった。世界の食肉生産は1991/2001年の
2億2900万トンから2050年には4億6500万トンに倍増する一方、乳生産量も5億8000
万トンから10億430万トンへの同様に増加すると予測される。

 しかし、報告は、家畜、特に牛部門のこのような急速な成長は、気候変動、
森林、野生動物にとっての最大の脅威となっており、さらに酸性雨から外来種の
導入、砂漠化から海洋におけるデッドゾーンの創出、河川や飲料水の汚染から
珊瑚礁破壊など、現在も最も深刻な環境問題の最大の元凶の一つになっていると言う。

http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/agrifood/agrienvi/06121301.htm