794 :
名無しさん@3周年:2009/05/18(月) 01:46:38 ID:p7+D6BbV
戦前の国家社会主義者が戦後、社会主義に転向したのは元々同じものだからでしょう。
家永三郎にしても日本が駄目なら中国あるよの発想ですから、天皇のいない日本のために努力することは至極当然です。
民主党の9・11陰謀論や民間企業の経営介入などの主張を聞くにつれ、社会主義の根は深いと思わざるを得ません。
社会主義とは合法的に他人を支配しようとすることですから、学内政治であれ組合政治であれ、
本業と関係なく権力獲得に血道を上げます。
最後調整がつかなくなり、すなわち多数決などの手続きを否定するため、独裁者が登場します。
それでも後継者問題が決着つかなくなると北朝鮮状態になります。
そのころには誰も相手にしなくなり組織そのものが消滅します。
795 :
名無しさん@3周年:2009/05/20(水) 03:24:09 ID:tbKjrHGe
日本の南京幻学者はテンから偽書だといいますが、ラーベは南京安全区にいた貴重な証言者であり、
書かれていることに大きな偽りはないと思います。
頭ハネして否定して、あとで論理がおかしくなってくるのが南京学者のヘンな所です。
ラーベは第一次大戦に従軍しましたから、ドイツ軍の敵都市占領の方式しか頭にないんですね。
ドイツ軍はベルギー・北フランスの都市を占領したときには、多くは無防備都市を宣言した市長の案内で、
軍楽隊の鼓笛隊を先頭に八列縦隊の分列行進で市庁舎までパレードするのが常でした。
ラーベの頭には軍隊による都市の占領とはそれしかなかったんですね。
帝国陸軍はゼークトの旧弊な軍隊ではなく、近代軍ですから「5,6人単位で民家に押し入った」
(敗残兵を捕縛または殺害しようとした)のは当然ですよね。近代軍は分隊行動をとりますから、どうしてもこうなります。
イラクにおける米軍も同じですよね。
国民党軍の行動は、日本軍を内地に引き込むロシア流の戦術を狙って奥地にさっさと逃亡、
そして逃亡するまえに民家に押し入って略奪強姦証拠隠滅のため虐殺と相場が決まっていました。
それを日本軍の責任にした部分も大きいでしょう。
797 :
名無しさん@3周年:2009/05/21(木) 00:26:47 ID:J1akUzZO
要は、ラーベも南京学者も中国兵25万が近郊を含む南京で殲滅されたことがわからないんですね。
日本軍が突入したとき、制服を脱ぎ捨て、便衣あるいは殺害した日本兵から奪った日本軍の制服に着替えた5万近い国府軍兵士が、
少なくとも逃亡する意思をもち残っていたんですね。
南京事件を論じる人に聞きたいのは「あなたならどうするか」という点です。
私が分隊長であれば国府軍将兵とみなしたら、その場で射殺せよと命じるでしょう。
こんなことで、部下兵士の命が奪われたらたまりません。
近代戦争とはルールを守ってやるもので、守らない相手の人権といわれても、
ライスの「グアンタナモ?拷問にかけてしまえ」には及ばないにしても、南京を占領した日本兵以上の考えは浮かびません。
ただしラーベに具体的な記述はありませんが、捕縛した便衣兵をまとめて「行政処分」に処したことには問題があります
(あえていえば、捕縛せず発見次第射殺すべきでした。戦争をやっていたんですが優しい日本人も多かったということでしょう)。
ラーベの主たる仕事は湖北省のベンツのトラック工場の電気設備の据付けでした。
独中間の秘密条約にもとづいたものです。ドイツ人はアウシュビッツをやりましたから、日本軍も同じようなことをやったといって、
贖罪意識を好転させたいんでしょう。
798 :
名無しさん@3周年:2009/05/23(土) 05:52:52 ID:tUjz6u6E
中島今朝吾、佐々木到一、谷壽夫は他の面での有名人で「アイツならやりかねない」という所があったんでしょう。
皆、上司・同僚とトラブル起こしてますよね。それが原因で南京事件であげつらわれるのでは?
(もちろん本人が他人の悪口を言いまくる癖がありました)
問題児が過激だった可能性はありますが、上海・南京戦の捕虜大量殺害については
「捕虜をとらない(=全員射殺せよ)」方針を上海派遣軍総司令部の法務部門で決定していたためでしょう。
もちろん東京と相談して決めていたと思います。これは国際法違反であって、誰がこのような指示を出したかが問題です。
ただ思想的な問題があるはずです。「法を無視して殺害」を容認する思想は、日本では、儒教的反動主義と社会主義です。
おそらく両方重なった人物がやったのでは?発見に努めていますが、まだできていません。近衛文麿の可能性はあります。
捕虜の処分は、国際法通り、宣誓させてオランダ送りが至当で、そのためにジャワ植民地がありますよね。
数珠つなぎにして、貨物船で運べばいいでしょう。オランダは拒否できないはずです。
第一次大戦の日本がとったドイツ捕虜はそうしてますよね。ただ認識票がないので、対策が必要です。
799 :
名無しさん@3周年:2009/05/23(土) 06:15:53 ID:XawE39T4
憲法違反の制度を外国政府に約束する民主党っていうのは基地外集団でしかない。
800 :
名無しさん@3周年:2009/05/23(土) 06:27:18 ID:ye5fF5Ul
経団連に法律を金で売る自民党は銭ゲバ集団でしかない。
801 :
名無しさん@3周年:2009/05/23(土) 16:38:07 ID:0klAfHVA
南京にたいして降伏勧告は当然です。不思議なのは、中国人の中で文民でも誰でも自発的に降伏を申し出る人間がいなかったことでしょう。
司令官が逃げても関係なくこれはできます。中国人の不思議なメンタリティですね。
それと「中国人が日本兵戦死者を電柱に吊るして喜んだ。その報復をやってなぜ悪い」の類を漫画家なんかがいいますが、
これはお話にならない位、駄目です。問われているのは日本人のビヘイビアであって、中国人ではありません。
南京における制圧行為は必要でしょう。ラーベの盗みの記述は大半、中国兵のものと推定されます。
補給の断たれた便衣兵5万が市内にいたら、制圧(発見次第射殺すること)以外ありません。
殺人または殺人未遂犯が逃亡を試みていたら、日本以外の警察は射殺ですよね。憲兵が出て法律を示すことはそのあとです。
これらは「市民への暴行」を防ぐためです。強姦などは中国人同士の話で、日本兵はレーション一つでいくらでも可能でしたから、
「強」の必要がなかったでしょう。要するに、便衣兵の制圧以外はラーベは伝聞形をとっています。
ウヨクの発言とコピペは無駄に長くて 読む気しない
一般人にも理解できるように簡素にお願いします。
国民党軍というのは一般人を兵隊に狩り立てて前線に送り、後ろから戦わない奴を撃ったとか、dでもない軍隊だったらしいな。
こうやって無理矢理戦わせられていたのが中国の更衣兵。
804 :
名無しさん@3周年:2009/05/24(日) 03:11:50 ID:OYMFHOkU
朝方テレビをみていたら、森本敏氏が政府の対策を批判して「(体操などで)インフルエンザに強い人をつくらなければならない」
と思い切り愚かなことをいってました。この人は自衛隊と外務省にいた方ですが、どこでこんな考え方を身につけたんでしょうか?
敵に勝つ体を鍛えるためには「朝の体操をやりましょう」の類ですが、インフルエンザ相手に集団でやれば逆効果ですよね。
さすがに医者のコメンテーターが温順に「でもね」と言ってました。
学校についていうと、東京でも下町に行くと冷暖房完備でオフィスビル顔負けですが、大阪府の学校はどこも終戦直後のボロボロ状態です。
財政のせいでしょうが、東京の人口の多い区はウハウハ騒ぎすぎとも思います。
昔の士官学校は行軍訓練とかで、水も飲ませず、食事も与えずでした。
身長1メートル80の武藤章が陸軍で一番背が高いとかで、教育結果が現れています。
この間まで、「疲れたからといって水を飲むな」と教えられました。この連中が同時に日教組ですからね。
家永三郎のような戦前は平泉澄の弟子で平身低頭し、戦後、社会党の教育顧問になったようなのには本当に腹が立ちます。
民主党の副代表にもいますから、教師界は自浄することができないんでしょうね。
軍国主義=社会主義を消すのにはあと50年くらいかかるかも。
805 :
名無しさん@3周年:2009/05/24(日) 03:59:33 ID:pG2JkYzp
大自民党の先生がたは、日本国民が
非道徳的な放蕩生活をつつしみ、
目上の者に絶対忠誠を誓い、文句や
疑いをかかえず、自己を犠牲にしても
国家に奉仕することを望んでおられます。
愛国心にあふれた、偉大なる指導者に
黙々と従いなさい。批判という邪念を
取り払えば、行く先には輝かしい栄光が
待っています。
我々を統治されてきた賢人は、実りある
必勝の戦略を矢継ぎ早に打ち出して、
民衆を守っています。その恩義を決して
忘れることなく、自公政権の地位を脅かす
敵と戦わねば、もはや明日はないのです。
806 :
名無しさん@3周年:2009/05/24(日) 08:20:22 ID:KfGaNgEV
国家の土台を食い荒らすシロアリ集団民主党のシロアリ基本政策
外国人参政権・在日人権救済法案・スパイ防止法反対・憲法9条固執
807 :
名無しさん@3周年:2009/05/24(日) 09:12:11 ID:nh/wXB8k
ネトウヨの仲間が凶悪犯罪 かよw
http://www.sankei-kansai.com/2009/04/05/20090405-008287.php 「小学校入学式に街宣車」 校長脅した疑い 2人逮捕
「入学式の日に街宣車で来る」などと小学校の校長を脅したとして、兵庫県警公安2課などは4日、暴力行為法違反容疑で自称学習塾経営、
増木重夫(56)=大阪府豊中市=と自称進学塾講師、遠藤健太郎(36)=大阪市北区=の両容疑者を逮捕した。同課によると、増木容疑者は容疑の一部を否認、遠藤容疑者は認めている。
同課の調べでは、両容疑者は昨年12月19日と今年1月15日、兵庫県西宮市内の市立小を訪れ、「(同校の)教員がストライキを計画している。処分しなければ、
入学式で街宣活動などを行う」などと女性校長(56)を脅した疑い。増木容疑者は多くの国会や地方議員が名を連ねる市民団体「教育再生・地方議員百人と市民の会」(大阪府吹田市)の事務局長を務めており、
「教育に不満があった」と供述。遠藤容疑者は会員だった。
「教育再生・地方議員百人と市民の会」は日教組教育に反対する保守組織だが、
それに街宣車で脅すとはw
街宣車の中の人は反日在日であることばばれたw
810 :
名無しさん@3周年:2009/05/24(日) 23:01:34 ID:7G/JqhG0
国連、国際連盟、コンサートオブヨーロッパのどれが成功したかといえば、
古い方が成功してますよね。
コンサートオブヨーロッパはほぼ百年間にわたってヨーロッパに平和をもたらしました。
小さい短い戦争はありましたが、ドイツ問題が中心であり、ドイツは統一されてもヨーロッパ支配を目指したんですね。
国際連盟も1920年代ヨーロッパでは成功しましたが、蒋介石の北伐に何もできませんでした。
本質は日本問題ですけどね。
国連は第二次大戦の戦後処理に失敗し、朝鮮・イスラエルなどまだ揉めています。
ヨーロッパオブコンサートがなぜ成功したかといえば、
植民地などくだらないことで本国間の戦争などやらないという原則がヨーロッパ諸国で確認されていたからです。
この点でアメリカ人と共産主義者のいう帝国主義時代というのは誤りです。
ヨーロッパオブコンサートを滅ぼしたのはアメリカ人で、国際連盟を壊したのは日本人です。
日本人がなぜそうなったといえば、中国人と独ソ人に好かれたくなって、英米人はコケにしろと思ったからでしょう。
石原莞爾は典型で、今でも石原が支持されているのは、日本人に潜在的にその心理があるためでしょう。
中露の防波堤は日独ですが、時々嫌になるんでしょう。
世界がおかしくなるときは独露が手を結んだり、日中が手を結ぼうとしたりして何か企てるときでしょう。
811 :
名無しさん@3周年:2009/05/27(水) 23:07:25 ID:b4QinAS0
「北シンパのざれごと集」
東京が火の海になる。 →まともな戦争ができない証拠。しかも口だけ。
敵国に潜伏している世界最強の北朝鮮特殊部隊が一斉に破壊活動をとる。
→ 北の工作員は基本的にヘタレ。
アルカイダを見習え。
数十兆円ものレアメタルが北朝鮮にはある。 うれよ。
北の地下ミサイル基地は核うたれても平気。先制攻撃はムダ。 →ムダかどうか試すくらいいいだろ。
日本やアメリカの経済制裁はまったく効果がない。 →だったら制裁解除もとめるな。
812 :
名無しさん@3周年:2009/05/28(木) 07:40:45 ID:dbVIZ1QI
>>811 それ北シンパじゃなくて北朝鮮を強敵に見せたいお前らのざれごとじゃねえの?
北シンパで言ってるやつ見たことないぞ。
例えばこれ↓な
>北朝鮮特殊部隊が一斉に破壊活動をとる
>>812 東海大地震が発生したら朝鮮人どもが一斉蜂起するのは間違いない。
だから今の内に追い出すか皆殺しにすべきだ、とか言うキ印もよく見かけるが、
これも
>>811からすると北シンパなんだろうか?
814 :
名無しさん@3周年:2009/05/28(木) 08:40:06 ID:dbVIZ1QI
そもそも北シンパなんて見たことないんだが、どこ行けば見れる?
815 :
名無しさん@3周年:2009/05/29(金) 01:37:36 ID:gVt5gZQY
ちょっと信じられませんでしたが、盧武鉉の妻子が賄賂を受け取っていたのは確実のようですね。
大体、「(政治家の)妻が受け取ったところで、私は知らない」は通りませんよね。
「秘書がアレンジして私の資金管理団体に入れたところで、私は知らない」も駄目ですよね。
資金管理団体は相続自由のようですね。陸山会について小沢亡き後、小亀小沢が引き継ぐのは相続税から承服し難いですが、
全額寄付のどこが悪いといわれれば参りましたという気がします。どうも街を歩くと、宗教施設・学校・労組のビルが並んでます。
そのうち日本中が非課税団体の持ち物になるんではないかという気がします。
死なないし固定資産税を払わなくていいというのは、不合理ですよね。
政治家の世襲はどこが悪いんだという気がします。イギリス的にいえば、世襲をやめれば議員は土建屋と労組幹部だけになってしまいます。
サッチャーは肉屋の娘を自称していますが、父親は市議会議員です。
日本国民の55%が世襲禁止に賛成というのにも驚きましたが、そんなに反対なら票を入れるなという気がします。
金正日の世襲が嫌で、波及したんでしょうか?
それと民主党の鳩山兄氏も世襲反対なら今すぐ議員を辞めるなり、次回不出馬宣言をやればいいですよね。
イギリスは今、議員特権で大揉めですが、仏伊では大統領が艶福家でかえって支持率が上るというのは、日英には偽善者が多いということでしょうか。
独米のように議員政党がなく、すぐ青筋たてて若い党員が怒鳴りまくるというのも嫌ですよね。
816 :
名無しさん@3周年:2009/05/30(土) 01:44:50 ID:Wbw6GdTA
北の外貨依存型「宮廷経済」 圧力こそが効果 元外貨管理職員が証言
【ワシントン=古森義久】北朝鮮中枢の外貨管理部門で長年、働いていた金光進氏はこのほど産経新聞と
会見し、北朝鮮の特異な経済構造などについて語った。金氏は、北朝鮮経済が金正日総書記に直結する
外貨依存の「宮廷経済」と国民一般の「人民経済」に分離され、日本の朝鮮総連が長年、この宮廷経済を
支える主柱の1つだったことを明らかにした。そのうえで、宮廷経済への圧力こそが急速に進む金正日体制の
弱体化を早める上で最も効果があると強調した。
金光進氏は朝鮮労働党組織指導部の国家保険機構で主要諸国の大手保険会社から外貨で高額保険金を
獲得して総書記に供する任務にあたっていたが、2003年に国外に亡命し、韓国などを経て今年春から
ワシントンの「北朝鮮人権委員会」の研究員となった。
金氏はまず北朝鮮の近年の経済構造について「内閣が統括する一般の『人民経済』と、外貨を得る企業、
産業のほぼすべてと兵器産業を統括する『宮廷経済』が存在し、外貨に依存する後者は労働党中央委員会から
金総書記に直結し、その政治・軍事独裁体制を支えている」と解説した。
金氏によると、日本の朝鮮総連による送金などの財政貢献はすべてこの宮廷経済を支える財源となっており、
外貨全体の実に20〜30%が日本からの送金、寄金でまかなわれてきた。
同氏はさらに日本に関連して、
(1)北朝鮮の外貨送金受け入れの朝鮮合営銀行は事実上、朝鮮総連の財政支援で運営されてきた
(2)朝鮮総連系の保険会社「金剛保険」は北朝鮮の国家保険機構と連携し、
不正手段をも含めて金正日体制への外貨稼ぎに協力してきた
(3)金総書記の拉致自認後、日本からの資金流入や貿易収入は減り、金総書記個人への
大きな打撃ともなったが、韓国からの外貨流入の増加でなんとか危機を乗り越えてきた
(4)北朝鮮の兵器産業は核やミサイルを含めて関連の技術、部品、資金を1990年代末まで
日本から広範に得ていたが、現在では中国からがほとんどとなった
−などと述べた。
817 :
名無しさん@3周年:2009/05/31(日) 00:32:33 ID:qw18icuW
北朝鮮の現状のミサイル・核保有情況だと、トマホーク千発で完全破壊がなるんでしょうか?
北朝鮮は攻撃兵器に熱心ですが、防禦兵器はカラ駄目ですよね。
自民党が基地攻撃能力確保とか李明博政権が応撃とかいっているようなので、
アメリカは日韓にオプションを呈示しているのでは?
それと今回の核についてはアメリカから情報が洩れません。
北朝鮮の反撃はミサイル基地が叩かれると、艦船・飛行機・テロですが、
船やスホイは自衛隊が面倒みるとしてテロは厳しいですね。
朝鮮総連にマンツーマン防禦でしょうか。呆然自失した金一家には、中国の侵攻があるんでしょうか?
入る前に電信柱に吊るされるかもしれません。
白村江以降日清戦争まで、朝鮮人は中国に歳貢払って、世界最貧国で満足してましたから、それでいいのかもしれません。
モルトケ流ですと先制主導・連続攻撃・殲滅戦ですが、やっても先制主導だけでいいのでは?
818 :
名無しさん@3周年:2009/06/02(火) 00:16:28 ID:2LWCQeWj
▼中薗英助『在日朝鮮人』S45-3-25、財界展望新社
書き下ろしが半分、『世界』などの雑誌に発表したものが半分。対馬について考えたい人はコレ必読。
祖国防衛の兵役から逃亡し、さりとて他国に帰化もせず楽をしようとする連中に、自由主義的寛容を適用しちゃうのは、
シンプルに民主主義の自殺だろうね。存在そのものが間接侵略。
819 :
名無しさん@3周年:2009/06/02(火) 23:19:12 ID:YSeOTbWb
ロシア(ソ連)はインドを伝統的な同盟国とみなしており、
兵器販売では最高級品を売却する方針だそうで、反面、中国へは一段劣ったものを供給してきました。
それでインドが中国と対抗できるかどうか不明ですが、大体無理でしょう。
外延的に領土(主権線)を拡大するというのは、
イギリスではチャーチルが自由党時代にもっとも批判したもので「前進政策」"advance policy"といいました。
具体的には英領インドとアフガニスタン国境の線引きをめぐったもので、
アフガニスタン北東辺境により領土を与えようとしたことです。
ロシアがヒバ汗国やメルブに出て中央アジア征服を狙い(少なくともそうみえた)、
インドを蚕食するようにみえたんですね。
そのための対策はアフガニスタンを緩衝国にみたて、ロシアとインドで共通国境をもたないようにしたんですね。
これが有名なワハン回廊(Wakhan corridor)です。同様に南アとナミビアの間にもありますよね。
820 :
名無しさん@3周年:2009/06/04(木) 03:24:28 ID:kcdI5AY4
金正日の最後のテロとなると1987年の大韓航空機爆破事件になるんでしょうか?
それ以降はテロを止めたようにもみえます。
一つの要因としては飢饉がきたようで、外国からの支援が得たいという事情があったようです。
それ以降は、外国や国際機関が支援を理由として国内情報自由化を求め、これに反発し支援を拒絶するようになりました。
それで他に手段を求め、核兵器やミサイルをみせつけ外交を有利に進めたいようです。
しかし核兵器の拡散という観点から、全世界を敵に回す事になります。
核兵器については、ある限度を超えては、耐えられなくなります。
テロで支援を得て、今度は核で支援を得ようという魂胆と想像されます。
そのうえ弱い環はアメリカで、核を止めれば支援を再開するというのが、ブッシュ=ライスの政策でした。
もっと弱いのは盧武鉉ですよね。
左翼はどこかの収容所や収監所で生み出されてるんですか?
日本では概ね自称・愛国者達の劣等感から生み出されます。
823 :
名無しさん@3周年:2009/06/08(月) 05:25:29 ID:5RhcDSSk
つまり米韓をなだめすかすのが、日本の外政になっています。
一説によると北朝鮮では500万人程度が餓死し、人口が2200万にまで落ち込んだようです。
こうなると1990年代前半の飢饉程度は、食い扶持が減少したことにより、しのげるようになったようです。
この点では自給自足経済の成立ですよね。
よく油がなくてタンクが動かないようなことをいう学者もいますが、代替財を考えない失敗で、
コストを無視すれば石炭と水素添加で石油は合成できます。支援や貿易など一切なくとも国家として存続できるでしょう。
これが共産主義の強みであって、戦前の陸軍が統制経済をいうのは、経済発展を低下させますが、
自給・自足経済には強くなる(外国依存度を低下させる)という点では当っています。
結論として経済制裁に多くを期待できません。
戦前に戻れば、石原莞爾の計画経済論、対ソ戦断念というのは、スターリンの宣伝にひっかかっている面がありました。
ソ連の経済は大したことはなく、ソ連の1個師団は日本の師団の3分の1程度の実力でした。
ノモンハンでは日本の一個師団がソ連の四個師団を相手にしていました。
中国も含めて、共産主義というのはインチキの集積です。北朝鮮の核というのも実力としては疑問だと思います。
逆に攻撃すればもろいということです。アメリカの決心を期待するしかありませんが、いつまで時間があるでしょうか?
824 :
名無しさん@3周年:2009/06/09(火) 00:17:30 ID:DeFnrXHu
仏独も自分の国を守る気概があるからまだ朝鮮人よりいいですよね。
フランス人がドイツ支配に入って、儒教からは当然だといわれると腰が抜けます。
朝鮮の独立を守るため一体何人の日本兵が死んだことか。
アメリカ人は韓国を守るために5万人死んだぞと力説しない所が、ノルマンディーでもアルゴンヌでも受けるんでしょう。
スターリンはチャーチルに「カレーをフランスからとったら」と提案し、チャーチルは絶句したそうです。
社会党の福島さん、戦争は物取りだけじゃないんだけどね、といってもわからないでしょうね。
825 :
名無しさん@3周年:2009/06/10(水) 00:02:53 ID:Ffdxo9Vk
古舘アナが、「欧米の外国船が沿岸にゴミを棄て、魚を横取りするので、オレ達は海賊に立ち上がった」
というソマリア海賊の弁解をとりあげて、一生懸命「だから(多分日本も含めて)欧米が悪いんだ」といきりたっていました。
それなら、韓国船に海賊やってもいいことになりますよね。
鳥が飛ばなくても、地滑りがあっても、(多分日本人を指して)地球を温暖化した人類が悪いといいます。
ソマリアで働いている自衛隊・海上保安庁は嫌になりますよね。
826 :
名無しさん@3周年:2009/06/10(水) 02:03:42 ID:q9savkvY
もともと李承晩ラインは日本漁船から沿岸を荒らされる防衛の意味もあったんだけどな。
どっちが先かってのはなかなか一筋縄ではいかないぞ。
827 :
名無しさん@3周年:2009/06/10(水) 23:36:18 ID:gJmfwZ4W
池田純久陸軍中将殿が、盧溝橋事件のさい近衛内閣が攻撃してくる29路軍と隴海線と津浦線沿いに動員をかける国府軍を非難しましたが、
あと「政治家が対立を煽るようなことをいうから、我々軍人が不拡大を唱えても、戦争は拡大してしまう」と近衛を非難しました。
でも、戦争を仕掛けたのが蒋介石だとすれば、池田はトンデモです。
古舘や池田のように、テロ事件が起きるとすぐ日本人が悪い、日本社会が悪いというのがいますよね。
池田純久は「我々は天皇制社会主義を目指したので決してアカではない」と統制派批判をかわそうとしましたが、この理屈ヘンですよね。
日独伊が似ているのは、健全なリベラルがいつのまにか社会主義者に転落することでは?
自由主義と社会主義は両立しませんが、そこを民主党の諸君はわかってないんでしょうね。
反体制、我が指導者層が悪い、支配階級が悪いはいいですが、その次、だから国論を統一するため反対派の口を封じてしまえ、
テロをやれという所で180度違いますよね。
828 :
名無しさん@3周年:2009/06/10(水) 23:55:52 ID:xE0udUnZ
日本は明治維新の頃には、既に悪意ある外国人達に乗っ取られていたか
上層部が癒着していたのだと思いますよ。
信長や秀吉、家康時代(西暦1600年前後)から、南蛮人が渡来していま
したから。
829 :
名無しさん@3周年:2009/06/11(木) 03:44:00 ID:jFEeKgIT
朝鮮研究の第一人者である筑波大学教授の古田博司氏が毎日新聞から発行される『アジア時報』
五月号に掲載されたアジア研究委員会での研究報告の内容をめぐって、韓国大使館から激しい抗議
を受けているという。
<中世については、この間、朝鮮中世経済史の某氏と話した時に、私が「ちょっと言いにくいんだけ
ど、昔、日本では停滞史観だといって批判されたけど、どうも僕は、長い間やっていた感触として、李朝
はインカ帝国に似ていないか」と聞いたんですよ。そうしたら、彼が「僕もそう思う」と言うんですね。/つ
まり、李朝というのは並みの中世ではないのです。例えば車がない。輪っかがないんです。なぜかとい
うと、曲げ物をつくる技術がない。木を曲げることができないから樽もないわけですよ>
非常に興味深い発言である。李朝は木を曲げる技術がないほど停滞した時代だったという。李朝=
インカ帝国説。さらに続けよう。
<甕は重いでしょう。樽だと楽なんですが、それがないんですよ。だから升に入れて、車がないから、
チゲといって全部背中に担ぐ。王朝の宮廷に地方でとれた蜂蜜を届けるんですけれども、そういう時は
四角の升です。それを組み合わせて木釘で打ったものに蜂蜜を入れて、背中に担いで山越え谷越え
するものですから、着いた時は半分ぐらいないという状況になる。/もっとすごいのは、李朝には商店
がないんですよ。御用商人の商店が一カ所に集まっている。でも戸が閉まっている。要するに、宮中の
御用をするだけなんですね。一般の民衆はどうかというと、みんな市場で買い物をします。北朝鮮と同
じなんです。開いている商店というと、筆屋とか真鍮の食器屋ぐらいですね。両班(ヤンバン)のうちで
使うから筆屋と食器屋はある。/帽子などは地面に広げて売っています。商店というものが全然ないん
ですね。これは儒教のせいではありません。初めからずっとないのです。北朝鮮も同じで商店がない。
闇市しかないわけです。
長年貯蓄して置いた年金をばら撒き、 国民年金を破綻させた自民党!
全くその事実を認めようとしない自民党!
しかも今の20代が定年までに支払う金額は年々増え続け、1000万円を優に越える。
搾取されるだけされて、
いざ年金を貰う歳になっても年金を貰える保証なんてどこにもないのが今の年金制度。
(受給額は2.5倍貰えると言ってるが、確実に是より減る)
(因みに、今の70代が現役時代に支払ってきた年金額は300万円程度、んで受給額は約4.5倍)
年金は100年安心とか言ってるけど普通に単なる詐欺だよな。
年金制度一つ取ってもこんなボロボロにしといて、
これでも自民党に政権担当能力があるって言っちゃうわけ?
831 :
名無しさん@3周年:2009/06/12(金) 01:13:03 ID:yeeWuL5r
第一次大戦におけるドイツ戦争経済とは、レーニンがいう通りで社会主義経済であって、君主兼参謀次長が共産党党首であれば、共産主義国家そのものです。
現在も過去も共産主義国家は重武装国家です。
ルーデンドルフは現代の戦争は「総力戦」といいましたが、国民の基本的人権や私有財産権、企業の経営自主権を奪ったのは参戦国のうちドイツだけで、
あげく戦争に敗北してますよね。
ところが社会主義者というのは、もう少し徹底的に社会主義をやれば戦争に勝てたはずだとクソ理屈をいうんですね。
日共はソ連の共産主義は本当の共産主義ではないといってます。
二十世紀で暴力による政権転覆、独裁を是認するイデオロギーは社会主義だけです
(イスラム教国とか祭政一致国家は除きますが)。
832 :
名無しさん@3周年:2009/06/12(金) 04:08:04 ID:jc/CvTa9
30歳までに左翼をやめよう。
833 :
名無しさん@3周年:2009/06/14(日) 03:11:56 ID:L2t4O8Br
1904年2月、日露戦争の第一回動員で近衛工兵中尉として鎮南浦へわたった四王天延孝は、
上陸地で配属された通訳とともに平壌へ向かった。この通訳は対馬の人で、朝鮮語はペラペラであった。
おかげで、投宿した民家では、住民からどんな情報でも訊くことができたという。
フランス留学組エリートで、1901年に北清事変直後の北支駐屯軍にも小隊長として派兵されたことがある四王天が、
半島を歩いて最もいぶかしく思ったのは、全面の禿山のことだった。これは朝鮮の地質や気候が原因なのではない、と住民は教えた。
もしも、村の裏山に、材木になりそうな松林などがあれば、かならず郡守の官吏がやってきて、
〈こんど、郡役所の改築をすることになった。ついては、○月○日までに、これこれのサイズの用材を○百本、おまえらの手で伐採して、
郡役所まで運搬するように〉との私物命令を出されてしまう。それを実行できなければ、叛乱を企てたとかいう口実で牢屋につながれ、
親戚が大金を集めて賄賂をおくって釈放させぬかぎり、死ぬまで投獄されっ放しになる。
だから朝鮮では、いやしくも役人に目をつけられるおそれのありそうな潜在的動産は、
住民みずからがすぐに燃料にしたりして消尽させておくのが生活自衛策なのだ、という。これが1904年の話である。
834 :
名無しさん@3周年:2009/06/14(日) 18:29:00 ID:hAhe3Dua
もちろん、家屋の造作も、あまり立派にすれば危うい。屋根を瓦で葺いたりすれば、たちまち郡役所の官吏があらわれる。
そして〈役所の事業に必要だから、おまえは○万円をいつまでに納めよ〉との私物命令を勝手に出されてしまうのだ。
渋れば投獄されるのは、材木のケースと同じである。
こんな政治が何百年も続いているために、朝鮮の庶民はもはや誰もまじめに働こうとはしない。
「平等にはなったが貧乏平等で産業も振わず道路も橋梁も鉄道もなく、勿論文化の向上も何もないのだと
〔投宿先の朝鮮人は〕長大息を洩らし本音を吐いた」――という(みすず書房『四王天延孝回顧録』pp.15〜16)。
「法の下の平等」がないと、下層民が真面目に働いて中産階級に成り上がることが不可能だと、端的に理解ができるでしょう。
「近代」は「法の下の平等」とともにやってきました。
「法の下の平等」が「租税法定主義」や「罪刑法定主義」を実現して、はじめて一人の「自由」が他者の自由と併存可能になるのです。
たとえば堂々と蓄財して金持ちになることも可能になったわけです。役人や有力者からそれを無法にむしられる心配がないですからね。
835 :
名無しさん@3周年:2009/06/14(日) 22:04:48 ID:JUb3la/G
ところが「特権」は、このありがたい「法の下の平等」を破壊します。それは必然的に自由も破壊します。
これは民主主義の基本中の基本ですが、多くの朝鮮人には「特権」と「自由」の区別がつきません。近代を知らないのです。
日本人も、この朝鮮人を、あまり哂えません。あきらかに今日の日本国内にはまだこの基礎教養が身に着いていない者が、
左右上下を問わず、多いのです。朝鮮人とそんなに区別できない。
日本の明治元年の五箇条の御誓文は、法の下の平等と、その後の自由を謳いあげたものでした。
これを策定した日本人たちは、近代を理解しました。
ところがその後、近代の基礎をちっとも理解しようとしないシナ・朝鮮に親近な儒教信奉勢力が「教育勅語」で巻き返した。
首相にもなった西園寺公望は、この勅語があまりに反近代的で維新精神の破壊でしかないと苦々しく思っていたので、
天皇の許可を得て、実質の改訂である「第二教育勅語」の準備にかかったのでした。
とうとう実現できませんでしたのは、まことに不幸でした。
「教育勅語」のどこが問題なのか分からないという人は、朝鮮人を笑うことはできません。
836 :
名無しさん@3周年:2009/06/15(月) 02:27:45 ID:t28QG5B2
スティルウェル(Joseph W. Stilwell)著『中国日記』みすず書房
シナ軍の性格をリアルに知りたい者には必読の一級資料。
四星大将(つまりパットンより上)のスチルウェルは、〈蒋介石はヒトラーだ〉〈抗日により熱心な中共軍へ米国の武器を渡そう〉
と主張してローズヴェルトによって解任された。
「コミンテルン陰謀史観」に癒されたい単細胞ニワカ保守たちにとって、この書はとうてい飲み下せない苦い薬だろう
837 :
名無しさん@3周年:2009/06/16(火) 02:50:40 ID:zroxnIDF
クーデター未遂は三月事件、満州事変・十月事件、血盟団事件、五・一五事件、神兵隊事件、十一月事件と、宇垣・南・荒木の時代に7件起きています。
この系列のうち三月事件、十月事件は錦旗革命で、昭和天皇を廃して傀儡皇族を擁立しようとしたものです。
血盟団以降は永田鉄山が内務省と組んで仕組んだものでしょう。
前期統制派は東條英機、武藤章、富永恭次、下山琢磨、影佐禎昭、池田純久、田中清、四方諒二だと池田が戦後説明してますが、
要は天皇制社会主義革命を指向しています。ただ、下山琢磨、影佐禎昭、池田純久、田中清の4人はあとで干されています。
838 :
名無しさん@3周年:2009/06/16(火) 05:33:59 ID:bO1SNiwk
839 :
名無しさん@3周年:2009/06/17(水) 00:16:46 ID:9H6Xc3jg
種村佐孝は戦後日共党員になりましたが、奇妙な人物ですよね。
人の群れとしては、戦後自衛隊に行った人が天皇制社会主義者にみえます。
田岡俊次は『朝日新聞』の反米、親中・親北、統制経済論者ですが、じつによく戦後自衛隊の一部傾向を担っています。
一度、防衛研修所に行ったら田岡の本が紹介され、所員が一緒のやっているので驚きました。
稲葉は防研(防衛庁戦史室)の創始者ですが、むべなるかなです。
天皇制社会主義者は米軍に奉公したあとここに潜り込んだんでしょう。
840 :
名無しさん@3周年:2009/06/19(金) 03:20:30 ID:Bgdo82RA
http://sorceress.raindrop.jp/blog/ 日本は米国と軍事同盟を結んでいます。その米国の大統領や上院は、じぶんから先に外国を攻撃しないという言葉の約束は絶対にしません。
過去にしたこともないし、これからもしません。これはリアルワールドを経営するための常識です。
1981年にイラクのオシラク原発をその稼動前に破壊したイスラエルの言い分はこうです。
「生き残る権利は国際法に優先するではないか」(レイモン・アロン著『世紀末の国際関係』柏岡富英tr.)。
西側各国は、口先ではイスラエルを非難しましたが、内心ではイスラエルの公式説明は十分に説得的だ、と思っていました。
ここが、世界のほとんどが同情をしなかった日本の真珠湾攻撃との大きな相違です。
イスラエルは、嘘をついていません。NPTにも入っていないし、「原爆を持っていない」とも言ったことはありません。
そして、事前にも事後にも、自国の行為をあくまで説得的に世界に説明しようとしています。これは近代人の態度です。
北朝鮮も、核実験前にNPTから脱退しています。これも近代外交がよく分かっているテクノクラートの態度です。
しかし米国は、日本人は肝腎なところでどんな嘘でも吐く連中だろうと疑っています。
いまだに真珠湾は正しかったなんて叫んでいるんですからね。呆れて当然でしょう。
841 :
名無しさん@3周年:2009/06/19(金) 03:25:17 ID:0LQcgv2N
あくまでわが国が核を持たずに北朝鮮の危険を排除するには
敵基地攻撃しかないのではないか。
法的な問題もさることながら今存在している技術的な問題も早期に排除せねば。
842 :
名無しさん@3周年:2009/06/20(土) 00:38:08 ID:eNNgzfWI
理論的には、いつ外国に対して水爆ミサイルを発射するかわからない米軍に対して、
日本は沖縄基地を貸与して、シナを脅し続けていますよね。
いわば、鎖の無い放し飼いの猛犬を自宅の敷地に置いています。そうするわけは、シナの水爆ミサイルも、
いつ東京に向けて発射されるか知れないからです。北京から見れば、
「オレもワルだが、日本人はずいぶん偽善的な連中だよな」と思うのではないでしょうか。
できもしない言葉の約束をみだりにしないという態度が、近代社会の基礎をつくっています。
公人が公式の嘘をついたら、非難されるのはあたりまえです。
だから、自衛権すら否定しているようにしか読むことのできない「1946ケンポー」を、
改廃もせずにいつまでも奉戴している日本人は、国からも信用されはしないのです。
日本政府や日本議会の言葉が、信用をされてないのです。閣議や国会で何をどう決議しようが、
マック偽憲法が奉戴されている限り、日本人の軍事外交政策に信用などありません。
それが、米国が日本にF-22を売らない根源の理由です。
843 :
名無しさん@3周年:
たぶん昭和41年時点では、間接侵略、イコール、〈日共の武力革命&外患誘致〉でしょ。それは甘いし古すぎる。
ソ連崩壊前のさいごのあがきとして反日勢力は「グラムシ戦術」を自己手段化したからです。
共産革命とはもう関係もなしに、「グラムシ戦術」だけがゾンビとなって展開され続けている。
「社会自爆テロ」だと言っていいでしょう。渾沌を好む特亜にとって、とてもおいしい情況だから、特亜は応援します。
無意識的集合的にも、意識的組織的にもね。また、海外勢力から後援されているという実感があって、
ゾンビたちもモチベーションをかきたてられるわけです。このへんは自爆テロリストたちと一緒。
バラバラの個人というのは自由主義の理念でもあります。自由主義の本然に由来するセキュリティ・ホールが、
反近代文明とその手先によって狙い撃ちされているんです。