在日米軍再編:横田基地で航空総隊司令部の移転推進式典
在日米軍再編の日米合意に基づく航空自衛隊航空総隊司令部(東京都府中市)
の移転推進式典が15日、移転先となる在日米軍横田基地(同福生市など)
であり、日米政府関係者ら約80人が出席した。
航空総隊司令部は空自の航空戦闘任務やミサイル防衛の中枢。
在日米軍司令部と米第5空軍司令部のある横田に移り、日米の連携強化と情報共有を図る。
今春にも庁舎建設工事が始まり、約600人の規模で10年度末までに移転を完了する。
シーファー駐日米大使は「リアルタイムの情報共有が脅威への対処にいかに重要かを学んだ。
(移転は)日米が平和のために尽くす一助となる」と連携の重要性を強調した。
毎日新聞 2008年2月15日 20時32分
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080216k0000m010088000c.html 主権放棄、前代未聞の売国策動に反対の声をあげましょう!