資本主義というOSは不具合が多発だ!Part2

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281名無しさん@3周年
>>279
>結果の平等を追求が理念にある場合は彼らにかけられる税率は100%に近くなるがそんなことは非常識極まりないだろ。
>相対的に結果の平等を追求する社会のほうが夢も自由もなく歪んでいるのではないか?

うむ、同意
だから、マズローの人間の欲求の5段階の階層(下記)で、「生理的欲求・安全の欲求:人間が生きる上での衣食住等の根源的な欲求」を満たす程度のを最低限度として、再配分をする

それ以上の再配分は、不要だ
あとは、3.親和(所属愛)の欲求、4.自我(自尊)の欲求、5.自己実現の欲求を追求できる政治の制度設計を行うべき

その意味で、日雇い派遣は厳しく制限されるべきだ。1〜5のいずれの欲求も満たされない場合が多いだろう
”2.安全の欲求”は、経済ではなく政治の問題かも知れないが
3〜5は、お金の問題じゃない! お金の再配分では、必ずしも3〜5の欲求は満たされない!
21世紀のOSのバージョンアップねたは、ここだよ!

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%B7%B1%E5%AE%9F%E7%8F%BE%E7%90%86%E8%AB%96
自己実現理論 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

アメリカ合衆国の心理学者・アブラハム・マズローが、「人間は自己実現に向かって絶えず成長する生きものである」と仮定し、人間の欲求を5段階の階層で理論化したものである。

人間の基本的欲求を低次から
1.生理的欲求
2.安全の欲求
3.親和(所属愛)の欲求
4.自我(自尊)の欲求
5.自己実現の欲求
の5段階に分類され、「階層説」とも呼ばれる。

生理的欲求・安全の欲求:人間が生きる上での衣食住等の根源的な欲求
親和(所属愛)の欲求  :他人と関わりたい、他者と同じようにしたいなどの集団帰属の欲求
自我(自尊)の欲求    :自分が集団から価値ある存在と認められ、尊敬されることを求める認知欲求 
自己実現の欲求     :自分の能力・可能性を発揮し、創造的活動や自己の成長を図りたいと思う欲求