これはあくまで憶測だけど、この1年ぐらい、売国ヘルパーのマスコミにおいて、
かつてないほど不自然なぐらいに次から次に食品偽装や食の安全を脅かす事件が
発覚し、繰り返し繰り返し報道される裏には、よく言われるところの食品市場の
自由化の外圧の他に、三角合併の解禁と食品業界狙い専門のハゲタカ吸血資本の
暗躍が影響してるんじゃないかなと思った。
去年、ビールメーカーやソースメーカーの買収を仕掛けて世間を騒がした某ハゲ
タカファンドがあったが、奴らは当初、日本の株主気質の理解の浅さから、TOB
を仕掛ければ日本の株主はホイホイ金で釣られて買い付けに応じてくるとなめて
かかっていたのではないかと思われる。
ところが、予期に反して株主の反対にあって思わぬ苦渋をなめることとなった。
その腹いせに株価を暴落させたり、いろいろやっていたようであるが、それでは
埒が明かない。
そこで、様々な工作を仕掛け(情報を監督官庁や司直にリーク、同じくマスコミ
にもリークして捜査、報道させて)、食に繊細な日本人の食に対する不安感を煽
り、自分達に有利なほうに事を進めよう工作しているのではないかと。
このスレの
>>258-261を見て、そう感じた。
また、今回の毒入り餃子の件は、消費者の生協離れを狙ったものかなと。
年次改革要望書の「共済」潰しの意図(安くて広く日本国民に浸透している同存
在が吸血資本の日本市場進出の大きな障害になるので弱体化させようという意図)
と同じ文脈で考えれば、そうなるかなと。