1 :
名無しさん@3周年 :
2007/10/07(日) 22:05:39 ID:rxATVsIS
2 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/10/07(日) 22:10:16 ID:6a06A6sk
3 :
名無しさん@3周年 :2007/10/08(月) 00:44:45 ID:SozwjDW8
998 :名無しさん@3周年:2007/10/07(日) 20:47:23 ID:hGW/TNaV
>>996 >海外への紹介べたは日本の欠点だ。
物事には、言った方がいいことと、言わない方がいいことがあるのです。
靖国について、「一生懸命に雄弁に説得して、海外に理解してもらおう」という
君の発想自体、日本の海外への紹介べたそのものですよ。
靖国は歴史の遺構として、静かにしておけばいいのです。
従軍慰安婦問題なども含めて、さっさと、過去の日本政府の過ちを認めて、
それで、その後は「清算済み」と文句を言ってくる国を斬った方が、
ずっと国際世論を味方につけることが出来ます。
日本人の心情的に納得がいく、いかない、ではないのです。
国際世論を味方につける狡猾な戦略の無さが、過去にもこの国の没落を
もたらしました。
世界の思想の潮流を読んで、日本人の心情的に筋が通らないものであれ、
ときには外交のパワーゲームの勝利に徹するのです。
そういう点で、日本の保守の皆さんは、日本人の美学にこだわりが強く、
ちょっと甘すぎますね。
4 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/10/08(月) 03:43:39 ID:aglYZ40J
>2 ずいぶん、出鱈目な考えの人だね。 >従軍慰安婦問題なども含めて、さっさと、過去の日本政府の過ちを と書いているが、元々やってもいない過ちを認める国など、同じ戦敗国のドイツでも有り得ない事。 このような、外交音痴の馬鹿ばかりが、国家の中枢にいることが、日本の悲劇である。 >世界の思想の潮流を読んで だったら、なぜ、死刑廃止に国論をもっていこうとしないのかも疑問。 世界の潮流を全く読めないから、日本独自の死刑制度の温存で良いといっている連中に、それを言う 資格など、元々無い。 支那朝鮮の滅びの道は、彼ら自身が招いたもの。 それは、アメリカにも言えること。 何も、好き好んで、靖国の英霊の呪いを受け、滅亡するのもどうかと思うが、馬鹿になに言っても、 理解できん。 鎮魂の場を荒らすことの怖さすら分からないから、朝日読売毎日日経が滅亡したとも言える。 ま、内情知っている人間なら、分かることだがw
>鎮魂の場を荒らすことの怖さ 靖国で脱糞している野良犬・野良猫にいままで天罰の雷でも落ちたか?
6 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/10/08(月) 03:58:16 ID:aglYZ40J
野良犬野良猫を靖国で見たことは無いが、ま、最期は悲惨なのは野良の宿命。 つまり、朝日毎日読売日経は、野良が脱糞している程度の嫌がらせをして、悲惨な最期になったというわけだw
8 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/10/08(月) 08:30:16 ID:aglYZ40J
反靖国の連中って、馬鹿だから、愛国保守派が誰も信じていない昭和大帝の捏造発言を繰り返し使うw
ちなみに、反日創価自民役人政権が、近々、衆院解散だってさw
「12月16日衆院選」説 「まさか」はあり?
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/071007/plc0710072139004-n1.htm > 内閣支持率は軒並み50%を超えたうえ、臨時国会の焦点となっている海上自衛隊のインド洋での補給活動への
>国民の理解も高まりつつあることが浮き彫りになった。
確かに、今が、創価自民役人政権にとって、一番得だよ。
今だったら、創価自民だけで、130議席は取れそうだw
来年になったら、高速道の値上げ、年金問題が解決不能、不況の進行で、到底、100議席獲ることすら不可能。
すでに、創価自民共々、耐用年数切れw
年々、駄目になっていくだけw
9 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/10/08(月) 08:43:32 ID:aglYZ40J
昔の自民党の政治家って、人生の裏街道進んできたような、人の心の機微が分かる人が 多かったと思う。 しかし、今の自民党の政治屋は、世襲議員ばかりで、楽した人生しか歩んでいないから、 福田を代表とする、人々の苦労や心のひだが全く分からない連中だらけ。 勿論、靖国攻撃している野党の連中にしたって、同じ程度のものだが、だからこそ、靖国 に総理として参拝しない自民党も創価や野党と同じような使い捨て政党になっただけw おれも、いろいろ嫌がらせ受けたが、いずれ、嫌がらせした連中の池田大作や麻生、福田 役人等の連中にも、俺の何百倍もの不幸として返っていくだけw 俺が何かするなんてこと、全く有り得ないし、喧嘩売っているのは、反靖国の馬鹿連中の 方で、俺は喧嘩なんかする気も無いw そいつらの地獄は、そいつら自身が招いたに過ぎないしねw
>>8 天皇陛下が靖国を参拝してないのは事実だろう。
天皇陛下も参拝されるなら、当然ながら俺は賛成派に回るぞ。
>>9 安倍晋三も首相在任中に参拝しなかったな。
これを叩かない二枚舌の連中も信用できない。
12 :
名無しさん@3周年 :2007/10/08(月) 10:58:24 ID:SozwjDW8
>>8 >反靖国の連中って、馬鹿だから、愛国保守派が誰も信じていない昭和大帝の捏造発言を繰り返し使うw
君の言う「愛国保守派」って、カルト宗教の信者でしょう。
別にそういう方々にまで信じてもらう必要はないですよ。
こちらは現実世界に生きているのです。
そちらは、そちらの世界で盛り上がって、せめて人様に迷惑の
かからないようにしていて下さい。
「ヤスクニ」とか「テンノー」とかを信じないと愛国じゃないと思う奴は 真の愛国者じゃない。軍国主義者だ。こいつらこそ非国民。
14 :
名無しさん@3周年 :2007/10/08(月) 12:53:45 ID:KrM4kiIV
15 :
ラサ ◆/qA26WorWM :2007/10/08(月) 14:49:23 ID:+Gi6lwJn
軍国主義者っていうのは東京裁判を否定しない者を言う
16 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/10/08(月) 14:56:20 ID:aglYZ40J
軍国主義者っていうのは支那朝鮮の走狗となり東京裁判を囃す者を言う
17 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/10/08(月) 14:59:08 ID:aglYZ40J
このスレで、靖国に参拝していない安倍も、意味の分からない分祀を主張する中曽根、麻生、古賀誠らも 批判は続けられている。 2chネラーの無党派保守も、大体似たような主張なのも知らない馬鹿は創価の工作員だろうw
18 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/10/08(月) 22:05:52 ID:aglYZ40J
左翼に、未来は無い。 ま、創価自民役人政権も左翼と化した今は、救世主でも出てこない限り、日本にも未来は無いかもねw
19 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/10/08(月) 22:07:38 ID:aglYZ40J
もっとも、救世主といっても、坂本竜馬くらいしか、俺にも浮かばないけどねw ヒトラーや池田大作ごときの、まがい物の救世主はいらない。
20 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/10/08(月) 22:19:06 ID:aglYZ40J
筑紫哲也が、今日のニュース23に出演だって。 ま、これで最期とは思うけど、見られない時間。ザンネン 少しは、日本人の気持ち理解して、あの世に行った方が幸せだと思うのだが、 やっぱり無理かな? なんとなく、取り上げてと言っている様に感じたので、取り上げたけど、どう でも良いことなのかもね。 靖国の英霊の御心を忖度できる人でもなかったし、その程度の人にその程度の 人生で、誰も振り返ることも無い人だったしね。
21 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/10/08(月) 22:21:18 ID:OMO/TQhc
↑反天皇の国賊かるとは直ちに解散しなさい。
>3 外国の誤解を解くには雄弁に主張する事が重要だ。 雄弁に主張するとは、それなりの工夫をした主張をするということ。 単純に発言を繰り返すという事じゃない。 相手に合わせた権謀術数を駆使して日本の主張を主張するという事だ。 相手に理解されないから沈黙するなど愚かな事。 沈黙は最悪の手段、多少誤解されても主張すべきだ。
23 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/10/08(月) 22:52:45 ID:aglYZ40J
24 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/10/08(月) 23:29:23 ID:OMO/TQhc
↑転校生
25 :
名無しさん@3周年 :2007/10/08(月) 23:57:27 ID:SozwjDW8
>>22 >沈黙は最悪の手段、多少誤解されても主張すべきだ。
いいですか、主張を繰り返す、というのは、相手を説得出来るシナリオが
描けるときに言う言葉です。
君たち日本の保守派は、誤解とかいう以前に、根本的なところで
今日の国際関係や人権の常識がないとされていますよ。
それをひっくり返したい、としたら、相当の覚悟と戦略が必要です。
君も「主張し続ける」という以外に、何か説得するための勝算や戦略が
あるのですか?
相手も君が政治信条や主張を持っているのと同じように、信条や主張を
持っているのです。
今、君の主張が全く理解されていないとしたら、相手にそれを拒む理由となる
信条や主張があるのです。
そういう相手の立場も考えずに、主張すれば、それはただのバカですよ。
26 :
名無しさん@3周年 :2007/10/09(火) 00:49:31 ID:TSqY93xb
>>25 別に理解なんぞしあえなくても良いんじゃ?
主張は曲げずに続けるべきでしょう。
主張を翻せば、それこそ信用を失う。
長い眼で見ればぶれないことが大事とおもう。
27 :
名無しさん@3周年 :2007/10/09(火) 09:13:15 ID:+wQYweuv
>>26 >主張を翻せば、それこそ信用を失う。
それは主張の内容が受け入れられうる内容か、
主張する人に十分な説得力がある場合のみ言えることです。
カルト宗教的主張を続けるよりは、主張しない方が、
まだマシなのですよ。
その辺の感覚が、国際的な紹介べた以前に、
君のコミュニケーション能力の低さなのですよ。
>>25 >今、君の主張が全く理解されていないとしたら、相手にそれを拒む理由となる
信条や主張があるのです。
そういう相手の立場も考えずに、主張すれば、それはただのバカですよ。
まったく違う主張があるのは普通のことだろう、はじめから同じなら対立などない。
意見が違うから主張しないという奴こそ大馬鹿。
相手の立場に配慮しながら主張するのは言うまでもない事。
相手が怒った態度を見せるのも交渉の手段、それで怯むなど間抜けな奴と舐められるだけ。
怒りを見せるのは反応を示した証拠、一歩前進だ。
「東京裁判は認めない、靖国に首相が参って何が悪い」といきまいている連中は、 第二次世界大戦に日本が敗北し、無条件降伏を受け入れたという事実を認識できないのだろう。 第二次世界大戦の戦後処理はそれまでの世界史に類を見ないものだった。 戦敗国であれ、本質的領土は残され、賠償金はとらないことになった。 第一次大戦の後、莫大な賠償と屈辱的領土割譲がナチスをはぐくんだ反省に基づく考え方だ。 しかし、なんらかの形でオトシマエはつけなくてはならない。 ナチスに権力を与えたドイツ人全員を、 大政翼賛会にすべてを委ねた日本人全員を処罰するわけにはいかない。 そこで、当時の国家指導者達に責任を取らせることにした。 「悪かったのはこの連中で他の国民に罪はない」という論理だ。 それがニュールンベルク裁判であり、東京裁判だ。 裁判が見せかけだけのものであることは裁く側にも裁かれる側にも分かっていた。 インドのパールは茶番が嫌になって「こんなの裁判じゃない」といっただけで、 べつに日本の被告の主張が正しいとは考えたわけじゃない。 日本とドイツは裁判結果を受け入れ、指導者達に罪を負わせることで国際社会に復帰できた。 A級戦犯は今日の日本のための捨石になったわけで、 そういう意味では国家国民は彼らに負うところは大きいが、国際社会からすれば犯罪人だ。 だから国際社会に向かい「A級戦犯に罪はない」ということは、 60年前つけたオトシマエを反故にすることになる。 早い話、ゴメンはなかったことにすることで、戦後の出発点を否定することになるんだよ。
30 :
花道 :2007/10/09(火) 19:57:07 ID:fbo0xzvy
む、難しい話に・・・私、凄く無知に近いかも・・・ でも、簡単に言わせてもらえば国のために死んだ人間を(東条さん含め)祈って何が悪いのかしら? その時代に生きた人間にしかわからないこともあるだろうし、反省しなければいけない事も有るだろうけど・・・でも国を悪くしてやろうと企んでやった事ではないだろうから 、もっと胸張って靖国に国民も政府も行けばいいと思う。
>>30 >国を悪くしてやろうと企んでやった事ではない
国の指導者故はそれ故に重い結果責任を負う
国の指導者が無能であるなんて事は、それだけで許されない事なんだよ
悪意がある無し以前の問題だ
愚かな指導者を無条件に許すなんて事はしちゃならない
それは自らの生存権を売り渡す事と同義だからね
>>30 個人が戦争で犠牲になった人たちのために祈ることになんら障害はない。
それが戦犯を含んでいようといまいと、それは個人の自由の範囲だ。
しかし、国家を代表する立場にあるものが「A級戦犯」を神として祀る場所に赴くことは
オトシマエを反故にするという国家の意思表示になるんじゃないかな。
もうひとつ言うと、戦争で亡くなった人を悼むのに靖国じゃなくちゃいけないの?
靖国は靖国の流儀でやってる。 他にもいろいろな流儀があるんだよ。
33 :
ラサ ◆/qA26WorWM :2007/10/09(火) 20:41:01 ID:hP1XE55e
>>29 ポツダム宣言は有条件降伏だけど
落とし前は戦勝国の罪も問うてつければよい
34 :
バカですか? :2007/10/09(火) 21:03:13 ID:gC93+47R
>>31 >国の指導者が無能であるなんて事は、それだけで許されない事なんだよ
おまえが東条だったら
どんな政策をとったというんだ?
人を愚かで無能というなら、無能でないおまえの意見を
聞かせてもらおうじゃないか。
>>33 Potsdam Declaration
"We call upon the government of Japan to proclaim now the unconditional surrender of all Japanese
armed forces, and to provide proper and adequate assurances of their good faith in such action.
The alternative for Japan is prompt and utter destruction."
unconditional surrender は、普通、「無条件降伏」と翻訳する。
36 :
バカですか? :2007/10/09(火) 22:05:25 ID:gC93+47R
>>35 unconditional surrender of all Japanese armed forces
日本の軍隊に無条件降伏させろと言っている
国に対して言っているのではない。
>>36 確かに「国」に対しては unconditional surrender を要求していないが、
国軍が完全撤退武装解除に応じれば、条件もへったくれもないだろう。
実際、国体の護持を条件にする企みがあったが、相手にもされなかったんだから。
>>34 死んでも開戦を回避する覚悟がなんで無かったんだろうねぇ
>>36 当時の日本は軍国主義体制
軍の最高指揮官は大元帥である天皇である以上
それは国体が無条件降伏をのむって事でもあった訳だね
>>34 東条は、ドイツの反攻”Wacht am Rhein”が失敗した時点、1945年の2月初旬に、天皇に
「これで、この戦争に勝てる見込みは皆無になりました。最大限の譲歩をしてでも降伏すべきです」
と奏上すべきだったね。
40 :
名無しさん@3周年 :2007/10/09(火) 23:56:59 ID:TSqY93xb
ポツダム宣言に条件が明記されてるわけだが・・w
41 :
名無しさん@3周年 :2007/10/10(水) 19:05:12 ID:ueDG4GaC
>>41 自ら称して「極右」ねえ・・・ 遊就館の妄想の中に生きてるような連中ばかり群れてるな
43 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/10/10(水) 21:51:58 ID:tl2V7jt9
>>43 たしかに東条は首相じゃあなくなってるが、引退なんてものじゃなく、
更迭されたというべきだろうね。
東条がサイパン陥落の時点で「戦況の回復は望めず。講和すべし」と奏上してれば
屈辱的な無条件降伏を受け入れることもなかったし、原爆を落とされることもなかった、
南方戦線で100万もの兵士を餓死させることもなかった、かもね。
45 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/10/10(水) 22:15:17 ID:tl2V7jt9
筑紫哲也5カ月ぶり復帰…“ズラ”カミングアウトも
http://www.zakzak.co.jp/gei/2007_10/g2007100901_all.html >今後の番組復帰については「毎日ここに来るというのは、すぐには無理」と述べ、
>本格復帰にはまだしばらく時間がかかりそうだ。
ふっくらではなく、抗癌治療で、顔がむくんでいただけなんじゃないのw
ま、72歳だし、あと五年生きられなくても、寿命と言ってしまえばいいと踏んでいるんだろうw
モルヒネの効用を説いてくれたほうが、癌患者にとって、役立つと思うが…
いよいよ、ニュース丑三つ時になってきたねw
46 :
名無しさん@3周年 :2007/10/11(木) 00:19:14 ID:JQmuAQm9
>>42 遊就館が妄想なんていってる奴は、無自覚な洗脳されっ子
47 :
名無しさん@3周年 :2007/10/11(木) 00:22:28 ID:YURkMq+K
“遊就”館って、“ニート”館って意味なんじゃないの?
48 :
名無しさん@3周年 :2007/10/11(木) 00:38:12 ID:JQmuAQm9
>>47 「遊就」とは中国の古典、「荀子」の「勧学篇」から取ってきた字で、高潔な人物に交わり学ぶという意味
49 :
名無しさん@3周年 :2007/10/11(木) 01:00:31 ID:YURkMq+K
高潔ね(笑
50 :
バカですか? :2007/10/11(木) 01:56:18 ID:5ZgxkgW5
東条を批判している連中は、大部分が 東条は終戦時の首相で、総理は軍の全権を握っていたと 思っている。 無学なアホばかりw
51 :
バカですか? :2007/10/11(木) 02:00:52 ID:5ZgxkgW5
>>44 >東条がサイパン陥落の時点で「戦況の回復は望めず。講和すべし」と奏上してれば
おまえアホ?
それは、東条を追い落として政権を奪った人間たちの責務だろが。
この時点では、本土は全く被害はない。
52 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/10/11(木) 21:39:16 ID:7h/68QgZ
↑東條が、国体を守って死んだのに、 無知がゆえに、それを害するばか。 東條の基地外女(支持なく落選)と同じ。
53 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/10/11(木) 22:01:25 ID:SRnEOf23
>>44 サイパン陥落で降伏していれば、完全無条件の屈辱的降伏しか無かったよ。
その程度のことは、常識なんで、歴史キチンと調べようねw
ところで、この頃、福田総理が人気という風説の流布をマスコミがしているが、
(10月4日調査・10月7日放送/フジテレビ)2007年
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/2001/chousa/chousa.html >次に行われる衆議院選挙では、どの党の候補者に投票したいですか。
自民党 22.2%(↓) 民主党 30.0%(↑)
>あなたは、福田内閣を支持しますか。
支持する 48.2%(↓) 支持しない 40.2%(↑) (その他・わからない) 11.6%
(5月22日・5月23日調査・5月26日放送/フジテレビ)2002年
>さっそくですが、あなたは次に行われる衆議院選挙では、どの党の候補者に投票したいですか。
自民党 17.6%(↓) 民主党 14.8%(↑)
>あなたは、小泉内閣を支持しますか。
支持する 40.4%(↑) 支持しない 56.2%(↓) その他・わからない 3.4%
つまり、自民党そのものの支持が無くなってしまっている現状が分からないようだw
54 :
バカですか? :2007/10/11(木) 22:11:50 ID:5ZgxkgW5
内藤は国民的英雄だな。 バ亀田、ザマーミロw
>>53 > サイパン陥落で降伏していれば、完全無条件の屈辱的降伏しか無かったよ。
> その程度のことは、常識なんで、歴史キチンと調べようねw
沖縄の地上戦もなかった、原爆を落とされることもなかった、インパールも
南方戦線で100万もの兵士を餓死させることもなかった、
ソ連の囚人部隊による婦女暴行もなかったし、何万もの兵士が抑留されることもなかった。
大和の自殺出撃も、特攻と称する自殺攻撃もなかった。
勝ち目どころか条件降伏の目がなくなっても軍事行動をやめなかったことこそ、
プロの軍人にあるまじき考えと行動であり、天皇も国民も裏切ったといえるんじゃないかな。
まあ、あの段階ではプロの軍人たる事より、狂信の徒であることが求められていたからねえ・・
やだねえ狂信は。
56 :
名無しさん@3周年 :2007/10/12(金) 10:13:28 ID:Zxisd1ct
戦後、日本は空襲だとか原爆だとか日本での被害による 悲惨さだけ訴えているのが現状だけど、そうなる過程は隠蔽と言うか 無かった事にしているのが現実。 沖縄戦でも日本人の被害しか報道されないけど沖縄戦だけで アメリカ人の死者・行方不明者 12,520人…。 何が原因で戦争が起きて、その原因追求や反省もしないから、 また同じ事を繰り返そうとする。学閥の影響? 結局国民は私利私欲の負け戦に利用されただけ。今回は騙されたくない所。
出来るわけない。世界を牛耳る勢力にとって、あの戦争の悪者は日本でなければならない。 異議を唱えたら、この世界で穏便に生きていくことは不可能。だから、戦争の責任者である 中国や米国の責任追及は、日本からは出来ない。結局、被害だけを慰めるのは仕方が無い。 ところが日本にも、日本人でありながら戦勝国の捏造した歴史を妄信して、一緒に日本を 悪者扱いすることで、自分だけは悪い日本人ではありませんと、お追従する者がいる。嘆々。
58 :
名無しさん@3周年 :2007/10/12(金) 10:31:27 ID:Zxisd1ct
間違った解釈が多いが、下が本来の内容である。 福沢諭吉「脱亜論」 一部要約 「今日の(三国の)計画を思いめぐらすにあたり、日本立場としては 隣国の文明開化を待って共にアジアを興すのを待つのではなく、 むしろアジアから一歩前へ進み西洋の発展に足並みを揃え進退を共にすべきだ。 支那、朝鮮に対して接する礼儀も隣国だから特別な礼儀作法(ひざまずくような)で 挨拶をするのではなく、西洋の人達がする様な挨拶で事を済ませるべきである。 亜細亜東方(支那、朝鮮、日本)の外交を阻害する悪友と、 その悪友に同調するものは共に悪名高いものになるだろう。 私は心から勇気を持ってその悪友を謝絶する。」 事実、福沢諭吉は「支那、朝鮮」を謝絶していない。 むしろ外交を阻害する者達と謝絶をしている。 その後福沢諭吉は謝絶(知らない振り)をしたため日清戦争へ突入した。
コピペにレスしてしまった・・・。
>>55 戦争は優位な方が止めない限り、終わることはないのだよ。
ここで止めておけば・・・なんていうのは愚者の後知恵だね。
左翼はコピペしか出来ないw
シュプレヒコール・ビラ配り・コピペ・・・それがサヨの日常。 /ニYニヽ (ヽ /( ゚ )( ゚ )ヽ /) (((i ) /::::⌒`´⌒::::\ ( i))) < サヨ・サヨ・サ〜ヨ w /∠_| ,-)___(-,|_ゝ \ ( ___、 |-┬-| ,__ ) | `ー'´ /´ | /
yes!
yes yes!
/ニYニヽ (ヽ /( ゚ )( ゚ )ヽ /) (((i ) /::::⌒`´⌒::::\ ( i))) < 人間に必要なのは、常識ですよ w /∠_| ,-)___(-,|_ゝ \ ( ___、 |-┬-| ,__ ) | `ー'´ /´ | /
>>65 そうそう。 人の家に火をつけちゃあマズイょねえ。
67 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/10/13(土) 17:35:12 ID:j9K8mD6B
>>55 そして、完全な、アメリカの植民地にしかならなかったわけだ。
あの硫黄島や沖縄が無かったら、今頃、日本人が植民地奴隷として、イラクの最前線で
働かされていたろうよ。そして、今の経済的繁栄も無かっただろうが。
68 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/10/13(土) 17:44:28 ID:j9K8mD6B
あの「亀田3兄弟」を、作り上げたのは靖国攻撃しかしないTBSだが、TBSの どこに真実があるのか? だから、潰れるんだろうがw 今時、朝日毎日読売日経を信じる方が馬鹿だw ちなみに、新聞のポータルサイトでは産経が一番だってw 朝日読売日経の、ナベツネ読売1000万部ポータルサイトが、ヴェルディ、巨人の後を 追うのは確実そうだねw ちなみに、反日朝鮮ナベツネ読売1000万部は、押し紙が999万部になっても、言い 続けるつもりかね?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>67 イタリアは早々にギブアップしたけど、植民地にはなってないね。
イラク戦争からも早々に兵をひいちゃったけど、どーってことないじゃん。
70 :
ラサ ◆/qA26WorWM :2007/10/13(土) 18:04:43 ID:csQXo2Gy
産経を擁護してる奴なんて今時いたのか なんで産経が靖国支持してんのか俺にはわからないんだが アメリカの言いなりなんてはっきり言って邪魔なだけ
71 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/10/13(土) 23:29:11 ID:wDM4eFZ/
>>69 イタリアは白人の国だ。
日本は、有色人種の国。
その程度のことも、理解できないとは、かなりな、オバカさんw
ちなみに、アメリカの言いなりということでは、朝日読売毎日日経も似たようなものw
みんな、アメリカの支那に追随した言いがかりの「従軍慰安婦決議」に喜んでいたではないか。
72 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/10/13(土) 23:39:34 ID:wDM4eFZ/
イラクは終わりの見えない悪夢 イラク駐留米軍元司令官
http://sankei.jp.msn.com/world/america/071013/amr0710131718011-n1.htm >イラク駐留米軍の司令官を務めたサンチェス元陸軍中将は12日、バージニア州で講演し、イラク情勢について
>「終わりが見えない悪夢」と述べるなど、現状に悲観的な見方を示すとともに、ブッシュ政権のイラク政策を強
>く批判した。
アメリカのいつまでも続く、イカれた反日が、結果的に終わり無き「支那事変」を招くことになった。
ま、おれは、マイク‐ホンダの反日狂アメリカ人のお陰で、滅びかけた馬鹿国メリケンに対して親米派を名乗るの
をやめられて良かったw
来年には、支那朝鮮も大崩壊するかもしれないし、そんな連中を崇める馬鹿朝日毎日読売日経も、今の、購読減少
では後五年くらいが限界じゃないの?wwwwwwwwwwwwwwww
73 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/10/13(土) 23:44:04 ID:wDM4eFZ/
そういえば、日米とも、親子で首相、親子で大統領。 自民党も亡くなるし、アメリカも亡くなるかもw 民主党が政権取ったら、絶対に、親子の世襲選挙は禁止にしてちょw 親とは別の選挙区で出る分には、何も言わないがねw
74 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/10/14(日) 10:11:08 ID:sUH2DM5K
大丈夫だよ。受け皿がないからねw
76 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/10/14(日) 12:06:54 ID:+UApAEWn
反天皇の国賊かるとは、さっさと解散しなさい。
てs
wwwwwwwwwwwwwwwwww
79 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/10/14(日) 13:40:08 ID:sUH2DM5K
サンデージャポン見た〜? 手のひら返した太鼓もちタレントたち・・・ギザワロンスw
81 :
名無しさん@3周年 :2007/10/14(日) 17:43:56 ID:T9Gmfb1s
【右翼の逮捕者の多くは「韓国籍」と「朝鮮籍」】
http://www.geocities.jp/uyoku33/ Q : 右翼団体の構成員が天皇陛下を尊敬しているというのは本当でしょうか?
A : 国粋主義者であるはずの右翼は、本来なら「天皇陛下」を尊敬しているはずです。
しかし、東京都の千代田区、港区の皇居の周辺には、絶えず右翼団体の街宣車両が、
けたたましい騒音を撒き散らして街宣しているため、周りにはビルで囲まれ、
一方で高い建物や障害物のない皇居の中に騒音が入ってきています。
以前、高円宮殿下の斂葬の儀(平成14年11月29日)で半旗がかかっている前を、
けたたましい大音量で軍歌を流しながら、多数の右翼団体が妨害行為を行っていたことは有名な話です。
このように右翼が天皇陛下の宮中祭事を騒音で妨害したり、靖国神社に街宣活動を行う理由は
彼らの正体を知る上で重要な手がかりと言えます。
>>44 東條を更迭したというなら、更迭した政府が責任を持ってその後の処置をすべきなんだろう。
東條は権限を失ったのだから、その後の迷走は東條の責任でなく、犠牲が多く出たのは東條以後なんだぞ。
名前も挙がらない閣僚や政治家軍人が東條以上に無能で無責任だから無駄に犠牲が増大した。
その責任をなぜ更迭された東條が被る必要があるのか?
そのことに関しては全くの冤罪だろ言う。
>>58 当時の朝鮮や中国は関わることは害悪、有害であり国力を浪費するだけだった。
当時の酷い状況を知らないのか?
尊大な中華思想と小中華思想に毒された妄想に支配された狂気の集団だった、狂気と関わるなど常人のすることじゃない。
>>70 >産経を擁護してる奴なんて今時いたのか
中国の文化大革命に正面から批判記事を展開した産経新聞は中国政府に抵抗した。
朝日の提灯記事と比較しても賞賛すべき行動だった。
今でもその伝統があると思う産経を俺は支持する。
85 :
ラサ ◆/qA26WorWM :2007/10/15(月) 17:18:48 ID:2FXgS76o
日本にまともな新聞社など存在しない 靖国参拝する者が何故米英のイラク戦争を支持できるのか
日本にまともな平和主義など存在しない 護憲を叫ぶ者が何故中朝の軍国主義独裁を支持できるのか
87 :
ラサ ◆/qA26WorWM :2007/10/15(月) 17:38:22 ID:2FXgS76o
最近じゃあ憲法9条とガンジー主義の区別もつかん奴までいるそうだな
88 :
名無しさん@3周年 :2007/10/15(月) 21:26:31 ID:epG3WffA
「おぼっちゃまくん」?ってアニメが昔あったけど「ちゃま」って 何気にA級戦犯なんだよね。父親が溺愛している。 父親は偉い人物だが、「ちゃま」はひどい。 まあ日本がその後どうなったかと言えば…。
そもそも、クーデターでの人殺し記念に立てたのがこの神社。
90 :
名無しさん@3周年 :2007/10/15(月) 22:05:26 ID:WTc4vfMt
靖国参拝は日本人の義務だ〜!!(`Д´)‖ゞ←自称国士のネット右翼(笑)
奴らの言う日本人の中には、会津なんかの破れた側は入ってない。 逆臣が藩内を武力で牛耳ることに成功して、 挙句の果てにそいつらが武力で倒したのが幕府。 その時の戦勝側の死者を祭ったのが招魂社。 孝明天皇の時代には奴らが逆賊として取締りの対象だった。 そいつら(薩長)による暗殺疑惑のある孝明天皇が都合よく崩御すると、 その寵臣だった会津藩主を逆賊に仕立て上げ、武力で倒した。 右翼の人はそこら辺を理解しているのか。 明治政府となった奴らはすぐに征韓論なる侵略論を唱え始めた。 その挙句が先の戦争なのだ。 日本がアジア諸国に恨まれるのも奴らのせい。 神聖なはずの神社が、かつての祭礼日は会津落城の日という禍々しさ。 人を、よりによって同じ日本人を呪う為に建てられた神社なのだ。
92 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/10/16(火) 23:21:29 ID:jYhXJjJs
反天皇の国賊かるとは、さっさと解散しなさい。 もともと陛下は公武合体派、 会津虐殺・田原坂虐殺は英国の犬になった長州一味の犯罪だ。
93 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/10/16(火) 23:26:56 ID:FEr628BU
>92 あまりの、アフォぶりに、議論しようが無いねw 靖国には、元会津藩士で、その後、政府軍に入り活躍された方も多く合祀されている。 ま、明治維新否定したい連中は、江戸時代の差別が好きなだけなんだろw 靖国を攻撃する連中には、人権感覚など、カケラも無いというだけのことだねw
95 :
名無しさん@3周年 :2007/10/17(水) 16:25:55 ID:bl646ICj
>>94 敵軍の兵を祭っても、相手は大きなお世話だと思うであろう。
自己満足にすぎん。
だいたい、国の施設はそのような性質のものでもない。
国の施設だったのだから、その組織に属した人間を祀るのが
当たり前だろが。
余計な事はすべきではないw
96 :
名無しさん@3周年 :2007/10/17(水) 16:30:00 ID:bl646ICj
>>94 賊軍兵士の国の慰霊施設がほしけりゃ、そういった提案を
国会でやればよいのだ。
良い案ならば、賛同が得られて実現するであろう。
行政が自ら動くと言う事はない。
97 :
名無しさん@3周年 :2007/10/17(水) 16:33:35 ID:bl646ICj
>>94 >日本でも元寇の戦死者は北条時宗が円覚寺に供養したが、
それら仏教は、呪われたくないという幕府の都合だw
98 :
名無しさん@3周年 :2007/10/17(水) 16:42:08 ID:bl646ICj
そもそも、日本では対象を抽象的にした慰霊施設は 支持されない。 日本人は、名簿がちゃんとなけりゃ気が済まない。 日本では欧米形式の名簿のない「無名戦士の墓」的なものは 受け入れられないであろう。
かなり前だがアジア各国からの留学生に鎌倉を案内した。円覚寺にも行ったよ。 韓国の学生は恥じ入っていた。 韓国では元寇は元に強いられた恥ずべき派兵で、日本で死んだ兵士を韓国は忘れている。 しかしその兵士たちを敵軍の将が追悼してくれ、その寺が700年も存続している、と。 中国の留学生も、日本といえば日清戦争以降の非情で野蛮な侵略者としてしか教えられていないが、 こんなにも高貴な文武の精神がかつてはあったことをはじめて知ったと言っていた。 中国の学生の中に一人、新疆ウィグルからの者がいた。元の末裔だ。 彼はイスラム教徒だが、私が説明すると、寺で頭を垂れた。 ムスリムがいいのかい?と訊いたら、勇敢に戦った先祖に敬意を表し、 その名誉を守ってくれたトキムネに感謝を意を表す行為だからいいんだと言っていた。
>>93 元会津藩士で政府軍に入った人を合祀してるなんて威張られてもね。
敗れた会津は斗南へ転封となった。
その地の余りに厳しさ政府軍へ流れた者もいた。
そうして離散せざるを得なかったのも復興すら儘ならなかった、
新政府の戦後の会津への仕打ちの峻烈さを物語る、会津の悲劇の一つ。
靖国には敗れた側は一人も祭られてない。
敗れた城で死体が腐乱しても埋葬を許さず、更には国で弔うことも許さない。
死者すら差別し侮蔑するような靖国信者に人権等と言う資格はない。
第一蛤御門の変などというのは、長州の天皇家に対する反乱であって
単なる変などではない。
長州はその反乱で、御所に大砲をぶち込んだ。
その大音に、少年であったのちの明治天皇は失神なされたという。
そのような蛮行により、 朝敵 として征伐の勅命が出されるに至ったのが長州。
天皇に牙を向いた、近年類を見ない逆賊の国。
明治維新においては勤皇の志を持っていた者も居る。
だが長州だけは違う。
>>95 君が、日本人でも敵軍の兵なら日本人とすら思わないという事はよく判った。
そのような思想は一般の日本人にはない。
当時に於いてもまともな藩にはなかったであろう。
>>97 これこれ。 それは大間違い。
無知は恥ではあるが罪ではない。 教えてあげよう。
日本では、古来、「呪われたくない」ときに神社を建てて祀るんだよ。
管公しかり、崇徳上皇しかり。
明治になってから、政府が東京招魂社だの豊国神社だのを作り出したんだ。
まあ、薩長の足軽アガリには神道に造詣がなかったからしかたがないだろうがね。
102 :
ラサ ◆/qA26WorWM :2007/10/17(水) 21:12:39 ID:tk0J44Vy
別に靖国が全ての人を祀る必要もあるまい
>>102 まったくそのとおり。一宗教法人が何をもって信仰の対象にするかは信教の自由だ。
ただ、何を信教の対象とし価値を置いているかは、その教団をキャラクタライズする。
ケツの穴が小さい(度量が狭いことの例え)ことだけは確かだね。
104 :
バカですか? :2007/10/17(水) 23:02:17 ID:g0KbXYAr
>>103 >ケツの穴が小さい
それじゃ、分祀とかバカな主張は止めな
>>85 >靖国参拝する者が何故米英のイラク戦争を支持できるのか
イラク戦争でなく、イラク戦争後のイラク安定化を支持する。
日本がアメリカを支援するのは同盟国として仕方が無いこと。
アメリカに逆らうことが国益に反することだ。
第一次イラク戦争で金銭支援だけで批判された過去から学んだこと。
EUで連係したドイツやフランスとは立場が違うのだから、同じ事が出来るというのは状況判断が間違っている。
日本の協力は大正解だった、事実アメリカは日本の反応を歓迎した。
そんな恣意的に国民を選り分けて祀ってあるような一宗教法人に 何故日本国総理大臣が公式参拝せねばならないのだ。 何故日本の象徴である天皇陛下のご参拝を求めるのだ。 何故日本国民の代表である国会議員がこぞって参拝せねばならないのだ。
107 :
ラサ ◆/qA26WorWM :2007/10/18(木) 21:22:00 ID:mioXWc8Z
>>105 絵に描いたような親米ポチだね
イラク安定化って何?安定する気配皆無ですけど
イラク戦争支持して日本に何の国益もないですけど
中東で泥沼はまってその間に北朝鮮が核開発して
たいそうご立派な国益だこと
108 :
ラサ ◆/qA26WorWM :2007/10/18(木) 21:24:13 ID:mioXWc8Z
>>106 国のために尽くした方々を大切に思うのは当然のこと
109 :
名無しさん@3周年 :2007/10/18(木) 21:26:07 ID:bx9wvnjm
>>107 おまえは日米同盟も、
日本にとって何の国益も無いという意見か?
110 :
ラサ ◆/qA26WorWM :2007/10/18(木) 21:33:26 ID:mioXWc8Z
>>109 何でそんな極端な話しか出来ないんだ
イラク戦争で泥沼にはまるなんて事は戦前に言われてたことだ
日本とアメリカが友人ならアメリカがどう行動すべきか忠告してやればよかったと思うがな
111 :
名無しさん@3周年 :2007/10/18(木) 21:38:40 ID:Wxmqkt9V
>>108 そんな恣意的に国民を選り分けて祀ってあるような一宗教法人に
何故日本国総理大臣が公式参拝せねばならないのだ。
何故日本の象徴である天皇陛下のご参拝を求めるのだ。
何故日本国民の代表である国会議員がこぞって参拝せねばならないのだ。
112 :
名無しさん@3周年 :2007/10/18(木) 21:49:14 ID:hb/3LXtp
>>108 じゃあ現代の日本国領土以外で徴兵された人々を祀る資格なんてあると思ってんのか?
113 :
ラサ ◆/qA26WorWM :2007/10/18(木) 21:56:36 ID:mioXWc8Z
あるにはあるが 戦後民主主義に毒された愚民に参拝の資格があるのかは疑問
114 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/10/18(木) 22:10:15 ID:iwzXsZ12
↑代表
115 :
名無しさん@3周年 :2007/10/18(木) 22:22:32 ID:hb/3LXtp
>>戦後民主主義に毒された愚民に参拝の資格があるのかは疑問 意味不明。参拝じゃなくて靖国が「祀る」ことを問題にしてんの。 あるにはあるってどういった論拠からあるんだ?
116 :
ラサ ◆/qA26WorWM :2007/10/18(木) 22:31:08 ID:mioXWc8Z
多くの若者が靖国で会おうと言って戦地に行ったんだからいいじゃない
117 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/10/18(木) 22:32:04 ID:2ynpYZuP
靖国神社に参拝する議員の会が参拝
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/071018/plc0710180927003-n1.htm >島村氏は参拝後、記者団に、福田首相が「相手が嫌がることはしない」と靖国神社に参拝しない意思を
>明確にしていることについて、「あくまで日本人、日本の政治の代表者として考えるべきことで、自分
>たちの意思で参拝をするのに何ら臆(おく)するものはないはずだ」と述べた。
正に島村氏の言われるとおりだ。戦前も、行き過ぎた大正デモクラシーの結果、軍人イジメが横行し、結
果的に、どうしても軍人が必要になった時、虐められすぎたせいか、元の憲政議会になかなか戻らなくな
ってしまった。元々、文民は銃には弱い。
だからこそ、平時に軍人を尊敬し、大切に、しかし惰弱にならないように接することが大事なんだ。
そのためにも、靖国参拝は重要になる。
支那朝鮮やアメ公が攻撃すればするほど、文民である総理が行くことによって、日本を守る軍人も平時で
も大切にされていることが、歴史的軸で理解でき、いざ、戦いが生じても、元の気楽な平時に戻すことに
躊躇しない。これからも、戦死者が出れば、本人の承諾が前もって必要だろうが靖国に合祀するのは当然。
アメリカにしても、どの国でも、そうやって、民主主義を守っている。
それは、同じ敗戦国のドイツでも一緒だ。
東条がヒトラーとは全く違う存在なのに、無理して、一緒にして批判しようとするから、日本の国益を損
なう左翼の馬鹿さ加減が大多数の国民に嫌われているだけ。
118 :
名無しさん@3周年 :2007/10/18(木) 22:39:15 ID:hb/3LXtp
はあ?敵国に徴兵されて喜んで死ぬやつがいるか? 靖国で会おうとかw背景考える気が全くねーだろ。
119 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/10/18(木) 22:41:31 ID:2ynpYZuP
ということで、靖国に参拝しない反日福田創価自民役人内閣の、テロ特措法など、通らないだろ。 マイクホンダやラントスらの、「従軍慰安婦非難決議」は、日本人の攘夷の心に火を点けてしまった。 正に、何もかも、江戸幕府末期と良く似ている。 ただ、いまさら、殺しあいは無いが、キャリア役人という旧体制の打破に、ノンキャリで実力のある人 間らも、これから動き出す。 対米従属政権が、これから政権を維持することは不可能になっただけだw それでも、ラントスは、更なるアメリカの悲劇があっても、「従軍慰安婦非難決議」というレイシズムの 日本人のプライドを傷つけた行為に対し、問題は無いと強弁し続けて地獄に堕ちていくだけだろうがw 日本人は、トルコ人ほど、アメリカという残虐な国を信じてはいない。
120 :
名無しさん@3周年 :2007/10/18(木) 22:46:19 ID:hb/3LXtp
どうせまた「維新」なんて言い出すんだろw 小沢民主党乙
121 :
名無しさん@3周年 :2007/10/18(木) 23:10:30 ID:3AdVYjqI
>>118 馬鹿ですか?
当時は日本だったんですよ。知らないの?
現代に至っても敵国ではないし。
122 :
ラサ ◆/qA26WorWM :2007/10/19(金) 08:41:16 ID:Q/8u5MDF
敵国って何だ? 李登輝氏も靖国参拝したけどな
>>112 >じゃあ現代の日本国領土以外で徴兵された人々を祀る資格なんてあると思ってんのか?
馬鹿じゃないの?
当時は日本国の領土だった地域で徴兵された日本兵だ、軍のかかわった神社が差別せずに祭るほうが当然であり、
差別しなかったことを誇るべきだろう。
その時点では立派な兵士として戦ったことを称えるのは敵味方を超えて普遍的なこと。
戦後の遺族の意志と戦時中に戦死した兵士の思いが同じとは限らない。
>>123 靖国が敗戦直後の開かれた意識を貫き
松平あたりのおかしな思想に偏ったりする事がなければ
その説はとっても有用だったんだろうがねぇ
125 :
ラサ ◆/qA26WorWM :2007/10/19(金) 18:52:28 ID:Q/8u5MDF
別におかしな思想じゃないだろ
靖国教徒が何を祀ったって、それは信教の自由の範囲だろう。 宗教によっては殺した敵将や生贄を神として祀る。 放っておけ。 しょせん底の浅い偏狭な民族主義的哲学しかもたない宗教だ。 靖国が一宗教法人としての法を守っていれば何も言うことはない。 大半の信者は無害で穏健なジジババだ。 面倒なのは公的権力と結びついて、無用に民族主義を煽ろうとする輩や、 政治屋が民族主義を権力基盤にするため靖国を利用しようとすることだ。 今の中国や韓国で自制心を失って民族主義に狂っている連中は醜いと思わないのかな? それと同じ土俵にのぼりたがる者は、あの連中と同等の大馬鹿者だと分からないのだろうねえ。
127 :
ラサ ◆/qA26WorWM :2007/10/19(金) 21:27:30 ID:Q/8u5MDF
中国の民族主義って何だよw
128 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/10/19(金) 21:53:00 ID:SV7aUujh
↑漢民族の人種主義のことだと思うよ。
129 :
バカですか? :2007/10/19(金) 21:54:19 ID:2sfLnqRv
>>126 おまえアホ?
靖国で戦没者を慰霊する人間にとっては
右翼の言動など、どうでもいいことだ。
そもそも、おまえのような考え方の貧困な精神の人間には
戦没者を慰霊する資格など、微塵も無いw
130 :
バカですか? :2007/10/19(金) 21:58:49 ID:2sfLnqRv
バカ三国に文句いわれて マスゴミから叩かれることが怖い政治家は べつに、靖国神社に来なくて良い。 むしろ来ないでくれと言いたいw
131 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/10/19(金) 22:07:40 ID:SV7aUujh
存在自体が国体解体攻撃。 反天皇の国賊かるとは、さっさと解散しなさい。
132 :
名無しさん@3周年 :2007/10/19(金) 22:20:19 ID:36rA7FNk
今の右翼で赤尾敏の解釈を教えて。
133 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/10/19(金) 22:23:01 ID:SV7aUujh
>>93 よく勉強しましょう。
この正答は,「ア」です。官軍側で戦死した人びとだけを祀っているのです。
先に引用した文章には,〈明治維新達成の犠牲となった人びとを祀る〉と
ありますが,敗者側について戦った人びとも同じ日本人で,
〈明治維新達成の犠牲となった人びと〉であることには変わりがないのに,
その人びとは祀られていないのです。
そのためか 会津弔霊義会編『戊辰殉難追悼録』(1978)
というような本も出版されています。
明治維新の戦争のとき,会津藩の武士たちは会津藩に忠義を捧げて戦争に
殉じたのですが,靖国神社には祀られていないので,会津の人びとがそれと
は別に殉難者を祀っているのです。
じつは,福島県会津の人びとは,その後もずっと薩摩・長州藩の人びとを
嫌い続けたといいます。そこで,日本が連合国に敗戦してからかなり後に
なって,鹿児島県側から会津若松市に友好関係の回復を持ちかけて,
やっと対立関係が緩和された,という話があります。
いまの新潟県にあった長岡藩は,明治維新のとき一度は薩摩・長州軍から
城を奪い返すという強さを示したことでも知られていますが,明治維新後も
ずっと薩摩・長州藩の人びとを憎み続けたので有名です。
ところが,「大東亜戦争」が始まって長岡市出身の山本五十六元帥
(1884〜1943)が日本の連合艦隊司令長官になりました。
そこでやっと,それまでの「鬼畜薩長」の感情が「鬼畜米英」
の感情に変わることができたといいます。
靖国神社は,戦争で死んだ人のうち一方の人びとだけを祀ったために,
日本国内の対立をなくすことができなかったのです。
134 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/10/19(金) 22:24:17 ID:SV7aUujh
問題8 靖国神社ははじめ「明治維新の殉難者」を祀るために設けられたのでした が,のちに〈黒船来航の1853年から明治維新の1868年 までの15年間に「安政の大獄」などによる犠牲者〉も祀ることになりました。 そこで,(1)坂本竜馬(1835〜1867)も1883=明治16年5月に合祀されて います。これは,『靖国神社誌』(1911),56丁に明記されています。 (2)西郷隆盛(1827〜1877)は,しばしば「明治維新の最大の功労者」 と言われますが,最後は「賊軍」として死んだので,靖国神社には祀られ ていません。
135 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/10/19(金) 22:28:52 ID:SV7aUujh
反天皇の国賊かるとは、さっさと解散しなさい。 もともと陛下は公武合体派、 会津虐殺・田原坂虐殺は英国の犬になった長州一味の犯罪だ。
136 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/10/19(金) 22:30:03 ID:SV7aUujh
敗戦もな。
137 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/10/19(金) 22:39:52 ID:SV7aUujh
無能戦犯とかると靖国に免罪はない。 民草の竈の煙さえ心配される天皇陛下の名を借りて、 洗脳教育の果てに無謀な戦で多くの国民を死に至らしめた罪 は、誠に重い。
138 :
ラサ ◆/qA26WorWM :2007/10/19(金) 22:41:22 ID:Q/8u5MDF
俺にはあんたの方がGHQに洗脳されてるようにしか思えないけどな まぁ歴史が裁くさ
139 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/10/19(金) 22:45:17 ID:SV7aUujh
↑アメ犬
>>129 戦争犠牲者を思い偲ぶのに資格がいるとは知らなかった。検定機関はどこかな?
ところで靖国神社は慰霊が目的じゃないだろう。
戦前の日本でくりかえし説かれ、また国民が唱えさせられた言葉
「生きては国家の干城となり、死しては護国の鬼神となる」からすると
軍人の霊は死んでも九段に留め置かれて、国の護りとして働かすのだろ?
「慰霊」というなら死後は「お疲れ様、ゆっくりお休みください」とするのが筋ってもんじゃないかな?
141 :
ラサ ◆/qA26WorWM :2007/10/19(金) 22:48:53 ID:Q/8u5MDF
餓鬼が駄々こねてるような理屈述べて何が楽しいのか
>>141 >餓鬼が駄々こねてるような理屈述べて
戦後体制が続く限り、覆しようがない東京裁判の否定なんて
その最たるものだと思うんだが
延々とそれを語り続けるなんて
>何が楽しいのか
こちらこそ聞きたいんだがね
>>141 理屈も言えないなら、おとなしく九段でお百度参りでも,丑の刻参りでもしたらどうかな。
144 :
ラサ ◆/qA26WorWM :2007/10/19(金) 22:56:35 ID:Q/8u5MDF
何が覆しようがないと言うのか
145 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/10/19(金) 22:57:32 ID:Bi0HBa2R
146 :
ラサ ◆/qA26WorWM :2007/10/19(金) 22:58:12 ID:Q/8u5MDF
誤った歴史は正さなければならない
147 :
バカですか? :2007/10/19(金) 22:58:12 ID:2sfLnqRv
>>142 >東京裁判の否定なんて
だったら、会津の賊軍の擁護は止めろ。
やつらは勝てるわけ無い戦いで多くの犠牲を強要した
犯罪者のアホだw
148 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/10/19(金) 22:59:06 ID:SV7aUujh
↑犬になにいっても
149 :
バカですか? :2007/10/19(金) 23:01:25 ID:2sfLnqRv
>>143 >「慰霊」というなら死後は「お疲れ様、ゆっくりお休みください」とするのが筋ってもんじゃないかな?
死んだ親に願い事を祈る行為は
邪道だと言うのか?
152 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/10/19(金) 23:04:45 ID:SV7aUujh
邪道。 靖国が殺したのに。
つかなぁ、バカは祈り方すら習わなかったのか? >死んだ親に願い事を祈る行為 など、絶対やっちゃいけない非礼だろうに
154 :
ラサ ◆/qA26WorWM :2007/10/19(金) 23:08:48 ID:Q/8u5MDF
155 :
バカですか? :2007/10/19(金) 23:10:15 ID:2sfLnqRv
>>150 会津が陥った状況と
日本が陥った状況は
非常に似てるじゃないか。
156 :
バカですか? :2007/10/19(金) 23:12:33 ID:2sfLnqRv
>>153 死んだ親や家族が、自分を守ってくれる守護神という概念は
世界的に多いんだが?
157 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/10/19(金) 23:14:38 ID:SV7aUujh
>>155 それって、会津という先例があったのに学ばなかった
大日本帝国の度し難いバカという話になるだけだと
理解できてるか?
>>156 日本にはない
159 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/10/19(金) 23:19:52 ID:SV7aUujh
バカですか?>>ラサ◆
160 :
バカですか? :2007/10/19(金) 23:20:31 ID:2sfLnqRv
>>158 >日本にはない
それじゃ、氏神は何なんだ?
>>160 古来は、まず神が御座いまして、そこに住み着いた者が氏子となった
後の世は、神を招き鎮座願って、招いた者達が氏子となった
もの知らずも度が過ぎるバカだよなぁ
162 :
バカですか? :2007/10/19(金) 23:26:11 ID:2sfLnqRv
>>161 >古来は、まず神が御座いまして
バカかおまえ?
最初から神などいない。
元は人間だ。ボケがw
>>162 天皇スレでちゃんと教えてやってる
古来は畏れと鎮めの自然信仰
神が人型をしているなどというのは、中国からの渡来信仰以降だ
つーか、バカはどーしてそこまで知らない事を しったかぶってレスしちゃうんだろうか?? そこまでバカをアピールしなくても 皆とっくにバカは馬鹿だと解っているのに
165 :
バカですか? :2007/10/19(金) 23:34:11 ID:2sfLnqRv
>>163 氏神は、元は人間だ。
違うと言うのか?
166 :
バカですか? :2007/10/19(金) 23:36:17 ID:2sfLnqRv
>>165 違う、オマイは神道を根本から勘違いしている
168 :
名無しさん@3周年 :2007/10/19(金) 23:37:46 ID:C+brqK5j
>>158 アホか?
会津から何を学んでどうしろと?
維新政府も日本人も会津のことを「勝ち目のない戦をした愚か者」とは思ってねーよ。
負けても彼らなりの正義があったことを知っていた。
そーゆーのわからなくなったのは、戦後の日本人だけだよ。
>>166 バカの上に
3分も待てない、早漏小僧じゃ救いがないなぁ
>>168 バカは同じだと思っているようだぞ
問うならバカに聞け
171 :
バカですか? :2007/10/19(金) 23:39:35 ID:2sfLnqRv
>>167 理解していないのはおまえ。
神道では、現実の人間を祀る事は
邪道ではない。
なぜなら、人間も自然の一部で同じだからだ。
172 :
バカですか? :2007/10/19(金) 23:42:17 ID:2sfLnqRv
>>170 同じじゃないか。
会津も日本も、好んで戦ったわけではない。
左翼は頭が分裂症だから、言ってる事に整合性が全く無いw
>>171 >神道では、現実の人間を祀る
鎮めのために祀るんだ
で、そーいう祀られ方をして神籍を得るには
厳密な制限と資格が必要だった
>人間も自然の一部で同じ
つかなぁ、どこぞの怪しげな新興宗教のお題目ままで
神道を語るんじゃねーよ
>>172 大日本帝国は好んで戦ったんだよ
回避する気など毛頭なかった
175 :
名無しさん@3周年 :2007/10/19(金) 23:47:21 ID:C+brqK5j
>>170 いや、会津とと日本が陥った状況が似てると言うのはオレも同意なんだ。
176 :
名無しさん@3周年 :2007/10/19(金) 23:48:37 ID:C+brqK5j
>>176 明治以降、日本にとっては戦争ってのは儲かるもので
経済対策でもあったんだぜ
現状打開できる有効な策として戦争を用いる事に積極的であり
用いないなどと考えた事は無かった
178 :
バカですか? :2007/10/20(土) 00:15:38 ID:OljdROJr
>>177 なんか聞き覚えのあるフレーズだなw
おまえ恵也じゃないかw
179 :
名無しさん@3周年 :2007/10/20(土) 01:24:52 ID:hSOqjCsp
>>177 そんなに無知をさらけ出してどうすんの?
180 :
名無しさん@3周年 :2007/10/20(土) 01:57:57 ID:rMr7SCOV
結局、大日本帝国滅亡。
181 :
ラサ ◆/qA26WorWM :2007/10/20(土) 17:27:22 ID:hS8zniFc
>>174 好んだのはアメリカですが
戦争させて漁夫の利を得ようとしたのはソ連と中国共産党
靖国シンパの連中は、神道についての基礎知識がどうにもならんくらい不足だなぁ・・・ なぜだろう??
183 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/10/20(土) 22:53:04 ID:gpBcvwsk
>>157 反日左翼が謝罪して、涙流して、地獄に堕とさないでと土下座するなら分かるがw
ま、そのまま、日共や創価のように破滅しかないみたいだが…
184 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/10/20(土) 23:05:37 ID:gpBcvwsk
185 :
バカですか? :2007/10/20(土) 23:21:30 ID:OljdROJr
>>182 >神道についての基礎知識がどうにもならんくらい不足だなぁ・・・
なぜ理由を書かない?
議論にならないじゃないか、ボケがw
>>174 >大日本帝国は好んで戦ったんだよ
戦争は政治活動の一部、好んで戦ったというのは偏見。
戦勝国の勝手な理屈に過ぎない。
「回避する気など毛頭なかった」というのはごく一部の狂信的人物だけ、
普通の人間なら、不利な戦いなど望むはずはなかろう。
>>187 お前は神道の全てを把握しているのか?
知識に不備や誤解があるからなんだというの?
お前のほうが知識があると自慢したのか?
お前より知識のある人間から見れば、お前の知ったかぶりも50歩100歩に過ぎないだろう。
独自の解釈で意見の述べることは自由なはず、知識不足を批判して俺のほうが賢いとほめて欲しいのか?
おやおや、
>>182 の疑問の答があっさりでたじゃないか。
答「靖国シンパの連中は、きちんと勉強しまじめに議論するより、独自の解釈で意見の述べたいから」
早い話、正確な知識と理解に基づく結論より、自分の好き嫌いを話したいんだね。
>>189 >早い話、正確な知識と理解に基づく結論より、自分の好き嫌いを話したいんだね。
それがお前の本音だろ。
違うというなら靖国を支持することの何がいけないというの、大きなお世話だろ
>>190 どうもキミは論理を積み上げ矛盾をただし、より良い結論を導き出すことには興味がないようだね。
もちろんキミの「オレはヤスクニがすきだぁー!」という感情をアレコレ言うつもりはないよ。
個人的好き嫌いは議論の対象にはならんからね。
ここで皆が話しているのは「靖国の背景」だろ。
キミは「靖国は邪悪なものではなく、正統で誇るべきものである」と主張したいんじゃないかな?
だとしたら、事実を踏まえて論理を積み上げて皆が納得する話をしなくっちゃ。ワカルカナ?
>>189 神道と靖国の関係から靖国否定論でも展開してみろ。
まじめに議論したいならやって見せろ。
>キミは「靖国は邪悪なものではなく、正統で誇るべきものである」と主張したいんじゃないかな? 靖国は邪悪なものであるとの証明はない。 神道の系譜を引くものであることは事実である。 靖国を信仰し英霊の顕彰に価値を見出すことを思想信条・信教の自由として尊重する。 他人の宗教活動にあれこれ介入する馬鹿を、自由な思想信条・信教の自由を脅かす敵と認識している。
194 :
ラサ ◆/qA26WorWM :2007/10/21(日) 20:58:46 ID:hb2csDzs
東京裁判を肯定する人は米英のイラク戦争に賛成だったんだよな?
195 :
バカですか? :2007/10/21(日) 21:06:37 ID:iN6i3WOU
>>191 何が言いたいのか、ちゃんと書いてみろよw
196 :
バカですか? :2007/10/21(日) 21:16:47 ID:iN6i3WOU
>>191 靖国神社は神道ではないと言いたいのか?
何を言いたいのか、サッパリ書いてないじゃないか。
言いたいことがあるなら、明確に言ってもらおう。
>>193 > 靖国を信仰し英霊の顕彰に価値を見出すことを思想信条・信教の自由として尊重する。
> 他人の宗教活動にあれこれ介入する馬鹿を、自由な思想信条・信教の自由を脅かす敵と認識している。
いいこころがけだ。見習いたいものだ。
一宗教としての自覚があるなら公的機関や公的立場にある人に参拝を求めるなんぞはしないよね。
さて、 > (靖国は)神道の系譜を引くものであることは事実である。
「神道の系譜を引く」てどういう意味かな?具体的に説明してね。
単純に「影響を受けた」という意味なら、アーレフも紀元会も「神道の系譜を引く」からね。
198 :
バカですか? :2007/10/21(日) 21:25:41 ID:iN6i3WOU
>>197 靖国神社は明治天皇が直接、創設している。
これ以上、由緒正しい理由はあるまいw
アーレフ等、カルト系は
殆どが、仏教系かキリスト系で
神道系というのは殆ど聞かないw
199 :
バカですか? :2007/10/21(日) 21:32:07 ID:iN6i3WOU
それに比べれば、日本の仏教は 朝鮮人が持ち込んだ、中国産のニセ仏教だ。 日本の仏教は全て 釈迦の名を語っているが 釈迦の教えと何の関係もないエセ仏教である。
201 :
バカですか? :2007/10/21(日) 21:40:39 ID:iN6i3WOU
紀元会は、たしかに神道の名を語っているなw オームは麻原がインドかどっかで ガンジーの恰好して修行してきたはずだが? 細かい事知らんがw
202 :
バカですか? :2007/10/21(日) 21:50:44 ID:iN6i3WOU
>>200 >アーレフは「神道の系譜」だと自ら言ってるよ
読んでみたが、そんな事言ってないじゃねーかよw
>>197 >一宗教としての自覚があるなら公的機関や公的立場にある人に参拝を求めるなんぞはしないよね。
宗教として、あらゆる人に参拝を求めることの何がいけないの?
公的機関や公人と接触を持って参拝を求めるのは自由である。
合法的であるなら宗教の活動を広げようとすることは何の問題もない。
>>197 >「神道の系譜を引く」てどういう意味かな?具体的に説明してね。
はあ?
神道の系譜は引いていないというのか?
天皇が作った神社なら神道だろう。神道以外で神社などつくらない。
神道でないというなら具体的に理由を説明してくれ。
205 :
名無しさん@3周年 :2007/10/21(日) 22:51:53 ID:fN8bTt1s
┏━━━━━[靖国神社とは]━━━━━━━━━━━━━━ ┃ 明治12年に軍の施設として作られた、自爆突撃兵士大量生産の ┃ 為の洗脳工場(命・振込め詐欺の殿堂)は、後に味噌(被害者)の ┃ 中に、糞(A級戦犯加害者)を放り込んだ事により究極の糞・味噌 ┃ 神社に成っているとも言われている。糞(戦犯の加害者)が 。 。 味噌に紛れ込んで戦争責任を誤魔化そうとしているんです。 ハ,,ハ / とうちゃん(裕仁)も彼ら(永久戦犯)に騙されていたんです。 ≧,,゚ー゚≦/ だから、あんな所に絶対に行ってはイケマセン。 (天皇)つ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (__,,)_,,)
戦犯なんて戦勝国のでたらめ裁判が作り出したもの。 BC級が合祀に問題ないならA級戦犯も問題ないはず。 A級だけを極悪人のように馬鹿なことを言うのは事実誤認した間抜けな理屈。
>>206 当初は靖国側こそが
A級を別扱いして合祀を先送りし続けていた
で、松平が東京裁判否定という自らのイデオロギーのために
A級合祀を強行した事は、国会図書館公開資料などから
既に明らかなんだよ
ま靖国が、世界は元より日本政府すら受け入れない
東京裁判否定という松平の思想と心中するって言うなら
どうぞご勝手にという話になるんだがね
208 :
名無しさん@3周年 :2007/10/22(月) 12:50:37 ID:GhmqD3/F
>>207 合祀は松平以前の宮司の時に確定していた事だ。
松平宮司はそれを実行したのみ。
>>208 >以前の宮司の時に確定
してない、ずっと保留ままで先送り
「神道」は廃仏毀釈が始まる前と,廃仏毀釈・近代社格制度の布告以降とでは まるっきり別物になったといえるんじゃないかな。 国家神道はたしかに従来神道の舞台装置、道具立て、役者さらには 脚本の一部まで共有するが、従来神道とは世界観は大いに異なるものであり、 キリスト教が旧約聖書や神を共有しながらユダヤ教と別物であるのと同様といえるだろう。
211 :
バカですか? :2007/10/22(月) 20:11:23 ID:dF/DbkiB
>>210 神道には、何の変化も無い。
万物には魂が宿っており
その魂を祀ったものが神社だ。
神道は
それ以上でも、それ以下でもない。
国家神道以前の神道を区分のために従来神道とよぼう。 従来神道では新たな神社をおこし「人」を新たな神として祀ることは きわめて例外的にしか行われていなかった。 基本的には祖霊信仰と産土神信仰の融合体であり、 血縁社会と地縁社会とで構成される宗教であった。 他方、国家神道では次々に神社をおこし「人」を新たな神として祀った。 祭神となったのは皇室に協力的な政治軍事活動を行った英雄であり 彼らは祖霊でもなければ産土神でもなかった。 さらに従来神道では今上天皇(今、生きてる天皇)の権威はたいしたものではなかったが、 国家神道では最高の権威であり現人神とされた。 キリスト教が起きジーザスの説教を聞いたユダヤ教の聖職者は驚き怒った。 というのはジーザスは自らを神の子とし、従来の教えに加え新たな教えをたれた。 つまり権威を新設したわけであり、この時点でキリスト教はユダヤ教徒は別物になった。 従来神道になかった新たな権威の創造を行った時点で、 国家神道は従来神道とは別物になったと考えるべきであろう。
213 :
バカですか? :2007/10/22(月) 21:21:55 ID:dF/DbkiB
>>212 社会は変化し、神道への認識も当然
色々ある。
しかし、神道の理念は普遍である。
神社は、魂を祀った場所。
その魂と会うための場所。
それが全てで
それ以上でも、それ以下でもない
>>213 神社は「神」を祀るところであり、魂は祀らない。
肉体をとりまとめてその活力のもとになるものを指す。中国の春秋時代からの考え方で、
「魂」は陽、「魄」は陰で、「魂」は精神の働き、「魄」は肉体的生命をつかさどる活力。
人が死ねば魂は遊離して天上にのぼるがなおしばらく魄は地上に残ると考えられていた。
大宰府には雷神となった管公が祀られているが、アレは「静かにしといてネ」と
お願いするために祀ってあるんだよ。
215 :
バカですか? :2007/10/22(月) 22:09:52 ID:dF/DbkiB
>>214 神社の原点は、魂を祀る事にある。
最初から神格化しているわけではない。
すでに神格化された祭神を、分祀によって新しい神社で増やす。
という形式の神社の作り方が、全てだと思っているようだが
原点はそうではない。
216 :
バカですか? :2007/10/22(月) 22:19:59 ID:dF/DbkiB
江戸時代の大阪で発展したと思われるが 神社が、とかく商売の損得、ご利益に偏って認識されている。 いでたちも赤い派手なのが多い。 それが神社だと誤解するなw 伊勢神宮の周りに点在する数々の神社を見よ。 商売優先の神社とは、まるきり趣が異なる質素なものだ。
>>215 > すでに神格化された祭神を、分祀によって新しい神社で増やす。
> という形式の神社の作り方が、全てだと思っているようだが
そんなことはどこにも述べていないよ。
神社の縁起はいろいろあるが代表的なのは、
1) 神霊や一族祖霊の礼拝地。
2) 神霊の顕現地。
3) 神となった人の生前の事跡地。
4) 神様と人が一緒に宴会をする場所
5) 神霊の勧請地。
以上は
ttp://www.interq.or.jp/www-user/fuushi/5-anc/kodaisi/ka-a2-jinnjya.htm参照 。
よくまとめてある。
> 神社の原点は、魂を祀る事にある。
はて? どこの神社かな? 1)の神霊や一族祖霊の礼拝地。を指しているかな。
古代神道では「和魂・荒魂・奇魂・幸魂」という四魂という概念があるが
これは精神の発露の状態を指すもので「死者の魂」などとはまったく異なる概念なのでねえ・・
218 :
バカですか? :2007/10/22(月) 23:05:43 ID:dF/DbkiB
>>217 >古代神道では「和魂・荒魂・奇魂・幸魂」という四魂という概念があるが
それは研究者が勝手に定義しているに過ぎんw
神道に、そのような教義は存在しない。
これこれ。神道研究の泰斗、本田親徳、出口王仁三郎の説を真っ向から否定するのかい? どうやらキミの脳内にある「神道」は、独自の概念であり他人にはフォローできないもののようだね。 ところで魂の神社は見つかったかい?
220 :
バカですか? :2007/10/22(月) 23:22:09 ID:dF/DbkiB
>>219 魂と神は、同じだ。
参拝者の認識の違いでしかないw
靖国シンパの神道の知識レベルを知ろうとしたが、 「バカですか?」しか釣れなかった(笑)。 上のやり取りで分かるとおり、「バカですか?」の 神道の知識レベルはゼロというよりマイナス。 知らないだけならゼロだが、妙な独自世界に浸っている。 「バカですか?」はもういいから、延喜式神名帳あたりからの 神道の流れがわかっている知的靖国シンパはいないかい?
222 :
バカですか? :2007/10/23(火) 21:18:51 ID:Fv7OJPqj
>>221 あいにくだが、おれはここから出て行かないw
どの部分がおかしいというのか
具体的に示してもらおう。
万が一、間違いがあると言うなら
指摘してくれたまえw
>>192 名前:名無しさん@3周年 [sage] 投稿日:2007/10/21(日) 20:35:46 ID:WtR7txvM
> 神道と靖国の関係から靖国否定論でも展開してみろ。
> まじめに議論したいならやって見せろ。
↑は「バカですか?」じゃないよね。 出てこないか?
224 :
バカですか? :2007/10/23(火) 21:57:40 ID:Fv7OJPqj
それはおれではない。
225 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/10/23(火) 22:50:37 ID:YE1THoAF
大本教は、新興宗教で、神道そのものとは違う。 なんか、いかれた新興宗教は創価以外にも、沢山いるなw 靖国否定するような馬鹿は、神道には入らんがねw
>>225 キミが
>>192 かどうかはさておき、ようこそ。
キミの見識としては「靖国神社は神道の範囲にあるもので、大本教のような新興宗教とは違う」でいいかな?
私は「靖国神社(国家神道)は従来の神道を逸脱したもので、大本教のような新興宗教と同じ」という考えだ。
まあ、従来神道と国家神道にはいろいろ違いはあるが、まずは形式的な目に見える違いとして、
上にも述べたつづきで「神社を新たに造る」ことをとりあげようか。
従来神道では例外的な場合以外、「人」を祭神にして神社を造ることはなかった。
ところが国家神道では、やたらと造っている。
従来神道の基準ではとうてい神社を造れる要件を満たしていない。
「神社造営」という宗教の根幹かかわるルールをを勝手に変えちゃっては、
同じ宗教とはいえないんじゃない?
そうそう、明日、仕事があるのでレスは明日の夜まで待ってね。
227 :
バカですか? :2007/10/24(水) 01:05:07 ID:f1L196WS
>>226 >大本教のような新興宗教と同じ
明治神宮や太宰府天満宮も
従来の神道を逸脱したもので
大本教のような新興宗教と同じカルトだと言いたいのか?
228 :
バカですか? :2007/10/24(水) 01:06:54 ID:f1L196WS
>>226 >従来神道の基準
>「神社造営」という宗教の根幹かかわるルール
だからそれを示してくれよ。
あんたの脳内か?
229 :
バカですか? :2007/10/24(水) 01:13:41 ID:f1L196WS
靖国神社は明治2年に出来ている。 戊辰戦争が終ったばかりだ。 そんな時期に「国家神道」など存在しないw
230 :
バカですか? :2007/10/24(水) 01:18:56 ID:f1L196WS
だいたい、神社仏閣を造るのに ルールなどない。 権力者が作るのだ。何でも可能だ。 昔のものは正しいなどという理屈は通用しない。
>>230 バカが知りもしないで、思いつきを語るなって
ルールは存在する、それを為政者が独自解釈したあげく
都合の良いようにいろんなモノを拵えたりはするけどね
>権力者が作るのだ。何でも可能だ。
>昔のものは正しいなどという理屈は通用しない。
国民主権である現在
靖国イラネとなったら、廃れても全然おkだって事を
ようやく理解したんだね
>>226 だけど、「バカですか?」が相手じゃつまんない。
なんか、さあ、知的なウヨはホントにいないの?
233 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/10/24(水) 19:48:38 ID:1tNuSqH+
靖国≠神道 サティアン≠神社
俺はどっちかといえばウヨに分類されるだろうが、 親米ポチではないし知的でもない
靖国シンパに宿題。 延長5年(927年)以降、明治元年までに創建された神社で、 祭神が古事記・日本書紀のような神話の人物ではないところを探し出してください。 おやすみ。
236 :
名無しさん@3周年 :2007/10/25(木) 10:06:14 ID:aYQxNDk8
>>232 勝てる相手としか議論しないわけだ。
さすがブサヨw
>>236 バカと議論するのは無駄って事じゃね?
マジ、以前ならここで様々な書籍や資料とか紹介されたら
ウヨサヨ関係なく、一応読んでみるとかして出直すヤシとか居たから
結構ちゃんと議論にもなっていたんだぜ
それが今や、背景となってる知識の元が
そこらのウヨネットとマンガだったりする上に
更なる知識を積む意志が欠片も見られないからなぁ
正直靖国支持派のおいらから見てもバカですか?は相手したくない
>>235 です。
宿題は・・・提出されてないねえ。見つけられなかったかな?
少なくとも一つは日光東照宮。 祭神は徳川家康。 他にはないんじゃないかな・・・
家康の件は、朝廷が幕府からの手厚い保護を期待したじゃないかな。
でも、ゼロから神社をつくってはいない。
山王一実神道が採用され、薬師如来を本地仏とする神仏習合により祀られている。
つまり、従来神道ではみだりに祭神を新造したりはしないんだ。
元寇のとき戦死した武士も、建武の親政のときの朝廷軍として戦った武将や兵卒も、
文禄・慶長の役で死んだものも、神社には祀られていない。
少なくとも従来神道はそういうことを行う仕組みになっていなかったんだ。
240 :
バカですか? :2007/10/25(木) 20:37:47 ID:Ltm2GbAv
>>238 おれも、おまえなどと同列に扱われたくないわボケがw
241 :
バカですか? :2007/10/25(木) 20:42:46 ID:Ltm2GbAv
>>239 >従来神道ではみだりに祭神を新造したりはしないんだ。
だから何だ?
別にみだりに靖国を造ったわけではないが?
造ってはならないという根拠を示してもらおう。
242 :
バカですか? :2007/10/25(木) 20:45:51 ID:Ltm2GbAv
>>239 それから、戦没者の慰霊を国がどのようにやれば
良かったというのか。
対案を示してもらおう。
>>239 >少なくとも従来神道はそういうことを行う仕組みになっていなかったんだ。
だから何だというの?
神道は外来の仏教や道教の混ざったもの、時代に合わせて変化してきた。
柔軟性が神道の真髄だろう、変化したからなんだといいたいの?
菅原道真や平将門など為政者の都合で祭神を新造してきたじゃないか。
靖国が他の神社と違うことに何の問題があるのか。 はじめから役割が違うのだから他の神社と同じであることにこだわる必要などない。
靖国がどんな神社であろうとそれは靖国の問題、部外者が介入するなど宗教弾圧でしかない。 大きなお世話。
246 :
名無しさん@3周年 :2007/10/26(金) 12:14:17 ID:qjyauDY4
靖国神社は、あえて他の神社から独立性を保っている。 なるべく中立性を保つ為だ。 神社本庁ににも属していなの、それが理由。
どんな狂った信条を掲げていようと お仲間内でみにみにやってる分には勝手だよ そんな異端な分際で 他の追悼施設は認めないとか、公式参拝すべきだとか 世間と繋がりたい的な馬鹿を言い出すから叩かれてるだけ
>>239 です。
神道における祭神はどうなっていたかという話の続きから・・・
神田明神の平将門は確かに延喜式以降だね。補完ありがとう。
豊臣秀吉も一度は神号を朝廷から得ており、徳川はこれを踏まえたんだろう。
さらに早良親王、伊豫親王らを祀った下御霊神社もあった。
平将門、菅原道真さらに早良親王らに共通するのは朝廷に深い恨みを抱いて死んだ者であり、
彼らの死後、天変地異や皇族への不幸が続いたということだ。
御霊になった彼らが怒っているというので、これを鎮めるため神社が建てられた。
これは古来からの神道の考え方に即したものだ。つまり神道とは
「神様方、天変地異や疫病を起こさず鎮まっていてください」と願う宗教だったんだ。
神道にはたしかに外来の仏教や道教が影響を及ぼしている。
ただその本質は変わることなく、おおよそ1300年間以上続いていた。
ところで明治政府がはじめて造営した神社をご存知かな?
正解は白峯神宮。明治元年創建。孝明天皇が王政復古以降の国の安泰を願い準備していた。
崇徳・淳仁という恨みをのんで死んでいった天皇がこの後、祟らないように祀ったんだ。
ttp://blogs.dion.ne.jp/sekisindho/archives/5297373.html 少なくてもこの時点までは、神道は古来からの法(この場合「のり」と読む)を守っていた。
249 :
バカですか? :2007/10/26(金) 20:18:37 ID:ycgGp3Ai
>>248 だから、靖国神社が他の神社と
やや違った経緯で造られたことなど百も承知だ。
戦没者の慰霊のために造った神道形式の
公的慰霊施設だ。
神道にも神社にも、これが正しくて、これは誤りだ
というような教義は存在しない。
しいて言えば
参拝者が100%、私利私欲の祈願にのために来る関西の神社より
靖国神社の方が崇高であると言えようw
神道はあくまで神を鎮めたもう宗教であった。 それじゃ天皇や為政者は国のために戦死した者をどのように遇していたか? 先に元寇、建武の親政、文禄慶長を話に出したが、 元寇の死者は円覚寺に、建武の新政の死者は安国寺に敵味方なく弔われた。 朝鮮出兵後、島津義弘・家久は高野山に「弔魂碑」を建て 「為高麗国在陣之間敵味方鬨死軍兵皆令入仏道也」 (戦死した敵も味方も仏の道に入れるように)と刻んだ。 これらからわかるように戦死者は敵味方無く供養するという精神が 日本人一般のものだったのである。
251 :
バカですか? :2007/10/26(金) 20:50:21 ID:ycgGp3Ai
>>250 靖国神社は狭義には宗教ではない。
当時からそういった認識だ。
あくまで神道形式の戦没者の公的慰霊施設だ。
多くの国民が最も妥当だと納得出来るやり方だ。
民主国家だから、多くの反対意見が出るであろう
円覚寺のようなものが当時作れるかよw
靖国神社の前身は1869年創建の東京招魂社ということは良く知られているが、 東京招魂社は全国にばらばらとつくられた招魂社をまとめてつくられた。 初の招魂社は1865年に高杉晋作が下関戦争(1863年)で戦死した長州の将兵のため建てた。 ここではじめて「魂」という言葉が出てくる。もともと神道にはない概念だ。 「バカですか?」が神と魂とを混同しているのは、 靖国→招【魂】社→魂→神?という連想が基だろう。 ところで招魂祭という言葉を探っていくと11世紀の陰陽師・中原恒盛にたどり着く。 彼による招魂の儀式とは体内から遊離した魂を呼び戻す呪術で、 屋根の上にのぼり、衣を振って、死者の霊に帰って来いと呼ぶものらしい。 早い話、蘇生を願う儀式であり、ずっと前に死んだ戦死者を弔う儀式とは別物だ。 晋作が「招魂」としたのは、漢籍の素養があった彼が、春秋左氏伝の 「人生始化曰魄、既生魄、陽曰魂」から引いて名づけたものではないかな。 いまから飲みに行くので、今日はここまで。
253 :
バカですか? :2007/10/26(金) 22:47:01 ID:ycgGp3Ai
>>252 そんな言いがかりを言うのならば
何度も言うが
仏教で慰霊する事の方が、遥かに邪道でだ。
本来の仏教(輪廻に基ずく釈迦の教え)に
慰霊などという概念はない。
254 :
バカですか? :2007/10/26(金) 23:18:40 ID:ycgGp3Ai
255 :
名無しさん@3周年 :2007/10/26(金) 23:23:22 ID:/IYtdX77
>>247 他の追悼施設作りたきゃ勝手に作ればいいが、自腹切って作れよ。
税金使うなよ。
>>223 何か用か。
いつも見ているわけじゃないが、意見があるなら出してごらん。
>>226 >従来神道では例外的な場合以外、「人」を祭神にして神社を造ることはなかった。
菅原道真・平将門・豊臣秀吉・徳川家康・為政者の都合で人を神社に祭ることは行われた。
織田信長も自身を神として崇めさせようとしたが神社とも寺とも違う様式のようだった。
彼の場合は神道を逸脱したといえるかもしれない。
>従来神道の基準ではとうてい神社を造れる要件を満たしていない。
時代によって基準が変わる、成仏と祖霊信仰から普通の人間が社に祭ることに抵抗が少なくなった。
基準が変わることに寛容なのも神道の特徴、曖昧さを融和融合に利用して生き延びてきた。
日本人の感性にはそのほうが付き合いやすかった。
新たな神社を当時の民衆が嫌悪しなかったからそうした価値観が普遍的なものとして定着していった。
すべて神道であり神社として当時の国民が受け入れたという事実を無視するのは愚かなことだ
258 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/10/27(土) 09:37:02 ID:72qiabo0
平沼氏 新党結成を示唆
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/071024/stt0710242240003-n1.htm >福田康夫首相については「手堅くやると思うが、余裕が出てきたら靖国神社に代わる国立追悼施設建設や、皇室典範改正、人権擁護法案
>などに手を染めないか心配だ」と危惧(きぐ)し、このような政策や法案には与野党を巻き込んで反対していく考えを示した。
>平沼氏は、今後も「日本の伝統、文化に立脚した保守の再生」に向けて勉強会などを呼びかけていく考えだ。与野党を問わず、平沼氏の
>政治姿勢や政治信条に同調する若手・中堅議員がおり
新テロ特措法に関しては、自民党ですら諦めているのに、平沼新党がイチイチ拘る課題でもないでしょw
やる気があったら、つまらない無意味な総裁選などやらないで、法案審議に入ったはずだが、元々、出鱈目な従軍慰安婦非難決議で、それ
まで、日米同盟に協力的だった無党派保守層を敵にしたアメリカ自体が悪い。
メディアに出ている連中は、恣意的だから、日本人の本当の気持ちなど出るわけが無い。
参院選で大敗したのは、創価自民役人政権と社共の反日派だということがその証明だ。
民主党に期待できなくても、現在政権に就いていて、アメリカから愛国保守派を弾圧するよう「厳命」されてその通りにしているアホ政権を
支持する保守派などいないw
ゆえに、平沼新党が望まれる。自民党の地方組織だって、このまま、反日創価自民役人政権との無理心中だけは避けなくてはw
259 :
名無しさん@3周年 :2007/10/27(土) 09:40:24 ID:Irnw0PeB
靖国は存続しなければならん。 英霊をまもることと、薬物乱用と売春推奨の 自民公明官僚と決別することは、ことなる。
260 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/10/27(土) 09:47:54 ID:72qiabo0
平沼新党が出来れば、城内実さんらも復活できるでしょw 稲田朋美さんや、保守派で次の選挙が危ない人も、平沼新党に入ったら、当選確実だよw いくら、古賀誠が自民党の選挙候補をいじれるからといって、古賀誠自身が次の選挙では 落選するだけw 福岡の衆院は自民絶滅しかないだろw 平沼さんに、お願いしたいのは、日本国民は左右に関係なく、役人に憎しみしか持ってい ないことを理解してほしいということ。 景気を落とすことしか知らない日銀をはじめ、キャリアの天下りのため、日本国民に下ら ない法律を次々と作り、日本国を貶める国外の威圧に従属し、日本国民のプライドをいた ずらに傷つけることしかしない馬鹿キャリアを亡くすことを標榜した政党しかこれからは 勝てないということを知ってほしいだけです。
261 :
名無しさん@3周年 :2007/10/27(土) 09:52:55 ID:3I6iD+/u
>>260 キャリアの天下りのため、日本国民に下らない法律を次々と作り、
日本国を貶める国外の威圧に従属し、日本国民のプライドをいた
ずらに傷つけることしかしない馬鹿キャリアを亡くすことを標榜
した政党しかこれからは勝てないということを知ってほしいだけ
です。
まともな、カキコをひさびさに見た。
262 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/10/27(土) 09:54:56 ID:72qiabo0
263 :
名無しさん@3周年 :2007/10/27(土) 10:20:40 ID:Xmfpz6rr
自民公明官僚の腐敗汚職談合による反日を克服し、 靖国の御霊が報われますように。
264 :
名無しさん@3周年 :2007/10/27(土) 10:32:46 ID:Xmfpz6rr
>>252 だけど、一瞬違うスレを開けたのかと思ったよ。
スレちがいの話題はさておき、晋作の招魂社の話の続き
幕末当時の日本の宗教界は廃仏毀釈運動の真っ只中にあった。
もともとは世俗と権力にまみれて腐敗した寺院仏教を非難する運動であったが、
しだいに「日本の本来の道は神道だ」という国粋主義的動きに傾倒していっている。
これが尊皇攘夷 vs 佐幕開国という政治的動きと連動するようになって、
(尊皇攘夷・神道)vs(佐幕開国・仏教)という構図ができてしまった。
攘夷派である長州は戦死者の追悼儀式を神道的に執り行うことになり、
ここで、招魂祭と神道とが結びついてしまった。
ところが招魂祭はもともと神道にないというより反する概念と儀式だったため、
ここから神道が古来からの法を逸脱し始めた。
266 :
バカですか? :2007/10/27(土) 13:27:51 ID:gT754onP
日本の仏教ほどいい加減な宗教は世界中にないであろう。 仏教というのは、お釈迦様の時代から現在に至るまで、全て生きている人々のために教えが説かれるものだ。 死者に対する概念などというものは存在しない。 輪廻と慰霊という概念は全く正反対。 日本では仏教は常に権力者の道具でしかなかった。 現在の「葬式仏教」は江戸時代に檀家制度により確立された。 明治に入りそういった仏教に批判が出たわけだが 改まる事は無かった。 戦時中は「戦時教学」を確立させ 戦争で死ねば極楽へ行ける。喜んで死にましょうと 戦争を煽っていた。
>>266 あんまりほうっておくのもなんだな(笑)
仏教の話がしたいみたいだね。
靖国の歴史的思想的背景の話は閑話休題ということで
泉涌寺の話をしよう。天皇家のの菩提寺だ。
私は、ここに位牌があるのは孝明天皇までかと思っていたが、
明治天皇、大正天皇、それに昭和天皇の位牌まであるんだね。
私の知るかぎり今上天皇は靖国を一度も親拝してないと思うけど、
泉涌寺には夫婦で行ってるんだね。
ttp://www.kunaicho.go.jp/gonitei/gonitei-h11-04.htmlの11/16 勅使と親拝はどちらが格上なの?
天皇といえば明日は天皇賞!
やはりメイショウサムソンかな・・・ 思い切ってダイワメジャーでいくか・・・
>ここから神道が古来からの法を逸脱し始めた。 人間世界を守るために神や霊に祈るのが神道だろう。 戦死者に対して顕彰して神として祭ることで人間世界の安定を求めることは、神道の趣旨を逸脱したことにはなるまい。
269 :
名無しさん@3周年 :2007/10/27(土) 18:30:58 ID:016KKiNL
神道は仏教とともに国家の安定を精神面で支える役割を古来から持たされていた。 天皇家はその時によって神道を重視したり仏教に頼ったり色々に変化した。 神道が古来から不変の教義を持っていたなんてことは無かった。 古来の神道と同じである必然性などどこにも無い。
270 :
バカですか? :2007/10/27(土) 21:08:12 ID:gT754onP
国家神道がよく批判されるが 江戸幕府が実施した檀家制度は、そんな甘いものではない。 全ての日本人を寺に強制入信させ、統制を図る目的で実施された。 各戸には仏壇が置かされ、法要の際には僧侶を招くという事を強要された。 仏教教団は、幕府の統治体制の重要な一翼となったわけだ。 日本の葬式仏教は、こうして日本で定着したわけだ。
えーっと、神道が新政府成立とともに変容したことには異議がないのかな? 変容はしたけど、それは神道の本質には関係ないというのが主張なのかな? まあいいか。その話はひとまずおいて、東京招魂祭まで話をすすめておこう。 戊辰戦争終結からわずか一ヶ月後に東京招魂祭を明治政府が行った。 軍師の大村益次郎の尽力で勅命がくだったということだが、 益次郎がひどく急いで事を運んだのは軍事的意図によるものだろう。 新政府軍が幕府勢力を駆逐した戊辰戦争はある意味ヘンな戦争だった。 数の上でも戦費でも優勢な幕府軍が、薩長土肥の軍団、実質は薩長二藩の連合軍に 戦意も戦略もない戦いを繰り返したあげくに、本拠地をあけわたし、敗れた。 言い換えれば、多くの藩は日和見をしていただけであり、戦力を消耗していない。 維新政府はしっかりした軍事的支配を達成できたわけではなく、 いつ反乱や内部分裂で政府が転覆するかもしれないという緊張状態にあった。 この状況下での東京招魂祭は「新政府は逆らう者は許さず従うものは厚遇する」決意を 今すぐ国内の諸勢力に示す必要があると判断した益次郎が仕組んだセレモニーといえるだろう。 だから時間がかかる維新に殉じた者のリストアップはせず、戊辰戦争の官軍側戦死者だけを対象とした。 益次郎は西郷隆盛を足利尊氏のようなものと見ていたようでもある。 もしかしたら彼を牽制することも計算に入っていた可能性がある。 この時点で、招魂祭の性格も変化していることがわかる。 高杉晋作が下関で行った招魂祭は藩内の儀式であり、同胞の死を悼むことが目的であった。 ところが東京招魂祭は同胞の死を悼むことより、 新政府の国内の諸勢力へのメッセージの発信が本来の目的だったのである。
春ふけて雨のそぼふる池みづに かじかなくなりここ泉湧寺 ひろひと あすはダイワメジャーで勝負だ! 天皇賞!! おやすみ。
273 :
バカですか? :2007/10/27(土) 22:36:29 ID:gT754onP
>>271 長々と書いているが、まるきり根拠も中身も無い
決め付けによる単なる誹謗中傷じゃないかw
そのような駄文には、反論のしようが無いw
274 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/10/28(日) 04:35:05 ID:+DzlPF1a
野中弘務は、自ら同和出身と言っているが、靖国攻撃が好きな馬鹿。 考えてもみれば、その同和という階級を作ったのが、江戸幕府であるにもかかわらず、靖国に 賊軍を祀っていないのはおかしいとか言っている。 しかし、靖国に合祀されている方々は、まさしく、その同和を作った江戸幕府を倒し、四民平等 社会の実現に尊い命を捧げられた人々だ。 野中のご都合主義の醜さが、よく分かるよw
275 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/10/28(日) 05:15:21 ID:+DzlPF1a
「わかるやつはいないのさ。たとえ居ても、そんな奴は下級の生まれで、それを実行できる大老や老中になれやしねえ。 政治はみんな門閥でやっている。これは諸大名も同じだ。幕府の高官も諸侯の家老も、頭の出来は半人足で、そのへんの 火消人足の方がもっとましだよ。この半人足どもが、この内憂外患の時代に日本を動かしている、となれば坂本君、どうだ」 (司馬遼太郎『竜馬がゆく』勝海舟と初対面の時に、竜馬に海舟が言った言葉) 司馬遼太郎の旧軍批判は、その時代に生きて、分かったつもりで何も調べていないからだろうが、明治維新は活き活きと書い ているねw 海舟の言葉は、そのまま、靖国をおろそかにする今の愚かな世襲政治屋にも通じているのが面白いw 反日創価自民役人政権という、半人足の無知で無能な政権に決別することが、日本のため、日本国民の幸せのためにもなる。 今でも、天皇陛下を中心に戴いた、日本なりの豊かで平等な社会というスローガンは有効だ。 社共の労組見たって、労働貴族が威張り散らした、とても平等な世界では無いし、公教育現場では、日教組や全教組が『ジェ ンダーフリー』と言いながら、立場悪用してセクハラ、パワハラしているだけだ。女子生徒は、男子と別の扱いにしてほしい という子が大半。勝手に体に下心丸出しでさわってくる『ジェンダーフリー』教師が気持ち悪いと、どの学校の生徒も言って いるしねw 社共が滅亡するのも、当然だわw
>>248 神道における祭神を決めるルールの話に戻ろう。
神道が「人」祀った例として、道真、将門、秀吉、家康・・・・とあげたが、
神道が明らかにルールを違反したのは秀吉が最初だね。
出自を隠しようがなかった彼は自ら権威を作り出すことに懸命だったが
遂には朝廷に権威を作り出させる挙にでた。
本姓を持たない彼は貴族に列するべく、新たな姓を朝廷に出させた。豊臣だ。
朝廷や貴族には反発があったが背に腹はかええられず要求をのんだ。
ちなみに秀吉と信長は征夷大将軍にはならなかったが、
これは征夷大将軍は本姓が「源」に限定されていたため。
そして死ぬときは「八幡菩薩として祀れ」と遺言したそうな。
八幡は皇祖応神天皇が神として宇佐に現れたときの姿だから
自分は応神天皇の再来であると演出する意図だったのだろう。
さすがに朝廷はこれは外した。でもって「豊国明神」と神号を贈った。
権威はあっても武力も財力もなかった朝廷が権力者の保護を失わないため
むちゃくちゃな要請を断りきれなかったというところかな。
ここで「権力者が神道のルールを変えた」という例ができたのは間違いない。
まもなく天皇賞。 ダイワメジャー - アグネスアーク の7-5でどうだ!
277 :
名無しさん@3周年 :2007/10/28(日) 11:02:32 ID:PXZnYC2F
学歴・収入と政治・経済観の相関性
ポリティカルコンパス
http://sakidatsumono.ifdef.jp/political-compass.html 政治ポジションテスト
http://seiji.yahoo.co.jp/guide/position/ 政治軸:自由主義(高学歴)⇔権威主義(低学歴) 経済軸:市場主義(高収入)⇔再分配主義(低収入)
高学歴・高収入
/\
/ \
/ \
/ リバタリアン \
/ \
/ \
/ \
/ \
高学歴 / リベラル コンサバティブ\ 高収入
\Left-wing Right-wing /
\ /
\ /
\ /
\ コミュニタリアン /
\ /
\ /
\ /
\/
低学歴・低収入
1、リバタリアン 自由・私的財産権
職業:外資系、医師・会計士など専門職 主要メディア:日経 アイデンティティー:個人
2.コンサバティブ グローバリズム
職業:経営者、商工会・建設業など自営業者 主要メディア:読売 アイデンティティー:国民
3.リベラル 人権・福祉
職業:教師、公務員、上場企業正社員 主要メディア:朝日・毎日 アイデンティティー:市民
4.コミュニタリアン 伝統・共同体
職業:フリーター、ニート、プロ奴隷 主要メディア:文春・産経 アイデンティティー:日本人
278 :
バカですか? :2007/10/28(日) 12:35:51 ID:nvGsWmoC
>>276 >神道が明らかにルールを違反したのは秀吉が最初だね。
日本の仏教は、初めからルールも理念も何も無い
輪廻を基礎とした本当の仏教に、慰霊という概念は無い。
仏教で死者を慰霊しろという
徳川幕府の檀家制度による強制の風習を引き継ぐ
必要など無い。
戦没者は神道形式で慰霊するのが相応しい。
279 :
名無しさん@3周年 :2007/10/28(日) 22:35:32 ID:D88zq/KL
神仏混淆は、聖徳太子さん。 高野聖の徳阿弥さん、何故か、厭離穢土欣求浄土。 それ故、徳川時代は、浄土宗の檀家が多くなった。 四天王寺の和宗も、天台系で地方へ行くと浄土宗。 だから、どっちでも良いらしいよ。
280 :
名無しさん@3周年 :2007/10/29(月) 11:57:51 ID:JxVBMYov
>>276 天皇賞はザンネンだった。ダイワメジャー、ダイワメジャン.
アグネスアークをいい調子と読めていたのに・・・恐るべし武豊。競馬神か!
さて、気分を変えて・・・・・・
従来神道の祭神はきわめて大まかには記紀神話中の神々と、
地域伝承・自然崇拝が記紀神話と結びついた神々とに分類できる。
むろん氏神、産土神、鎮守神というような分類もできるが、習合・混成も多い。
しかしながら基本的には血縁集団か地域集団かが祭神を信仰する基盤の集団である。
延喜式以降、明治に至まで新たに祭神となった「人」は二種類に分けられる。
秀吉・家康ケース:権力者が朝廷に祭神として認定させたケース
道真・将門ケース:朝廷に恨みを抱いたまま死んで祟り神として祀らざるをえなかったケース
これらケースのうち、秀吉・家康ケースは、自らが血縁集団の祖霊あるいは領地の守り神
つまり氏神や鎮守神になるというメンタリティが根底にあるように思える。
他方、道真・将門ケースは、彼らはすでに疫病や天変地異をもたらす自然神になっている
のだから、鎮撫のために彼らを祭神とする神社の創建が必要になったのである。
こうしてみると、延喜式以降1300年間、神道は新たな神を作ることには慎重であったことがわかる。
さらに、天皇や国家に忠節をつくしたことは祭神となる条件ではなかったことは確かである。
282 :
バカですか? :2007/10/29(月) 21:26:38 ID:jSCSRNni
>>281 本地垂迹をどう説明する?
熊野神社、浅草神社等
人間を祀ってるぞ。
283 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/10/29(月) 22:53:51 ID:mm7hTIKI
天皇や国家に忠誠を尽くされた英霊の方々を侮辱している連中が、今、呪われていることも知らないとは、可哀そうだw 反日創価自民役人政権が、次の選挙で大敗するのも、英霊の呪いそのものだよw 鳩山邦夫は、死刑囚は冤罪だろうが、なんであろうが、殺すことが趣味だと公言した馬鹿。 それが、今度は、「人権擁護法」ファッショ法を提出だと。 ただ、反日創価自民役人党は、近い衆院選で全てオシマイだから、関係ない話だけどねw 自民党の若手が、保守退潮だから「人権擁護法」とか言っているらしいが、退潮しているのは 反日創価自民役人党であって、保守とは無関係。 当然、今度の衆院選では、反日左翼福田池田役人党とは関係の無い政党に保守派が投票するだけだw
284 :
バカですか? :2007/10/29(月) 23:09:32 ID:jSCSRNni
>>282 ほう、Wikiでも見たか? 勉強することはいいことだ。
日本に伝わった仏教がゴータマ・シッダッタの教えとはずいぶん異なるようになったのは、
テレビもインターネットも印刷物もない時代であれば当然のこと。
それに、伝播過程で地域の宗教や慣習、伝説などとも相互作用を起こす。
仏教も神道により影響されたし、神道も仏教により影響された。
それと、神道も朝廷が中央指導所としてすべてをしきっていたわけではなく
16派に(だたっけ?)分かれていた。中にはユニークな動きも現れる。
浅草神社や熊野神社は、まさに神仏習合の産物であり、土俗信仰をも含有している。
延喜式にはいずれも記載がなく、それ以降の歴史でも独自スタイルで生きていた。
最終的には神仏分離令で神社となったが、神道とも仏教とも異なるスタイルを
確立していた熊野にとっては、宗教集団の解体命令だったといえるだろう。
浅草神社の場合は、寺の一部にあった神社のようなものを神社として分離したことになろう。
神社の祭神を考察する上では、仏教の影響としては面白いが、本質にかかわる話かな?
286 :
バカですか? :2007/10/29(月) 23:46:45 ID:jSCSRNni
>>285 要は、仏と神、魂、霊
これらは全て同じだという事だ。
同じ魂、霊でも
呪いが嫌な場合は寺を造り
祈願をしたいなら神社を造った。
死者の供養は、寺が独占してきた。
これは単に、仏教教団の力が絶大だっただけの話だ。
仏教は、どんな要望でも対応し
それらしい教義も仕立てた。
前例などどうでもいい。
戦没者の魂を
仏教と神道と、どちらが慰霊施設としてより相応しいか。
単純に感性の問題だ。
圧倒的多数は、公的慰霊施設ならば神道を選ぶであろう。
仏教は私的な側面が強い。
地元の私的な慰霊は、仏教でやればいい。
287 :
バカですか? :2007/10/29(月) 23:52:19 ID:jSCSRNni
>>285 >仏教も神道により影響されたし
日本の仏教を、仏教と呼べるだろうか?
事実は、釈迦の名を語った詐欺に近い。
それほど、本物と日本のそれは
全くの別物だ。
288 :
名無しさん@3周年 :2007/10/30(火) 00:02:41 ID:YOsGsNe2
>>286-287 ↑これは爆笑だ。
何を根拠に、仏・神・魂・霊が同じなのかね?
仏教は私的な面が強いとは?
本物と違う詐欺とは?
何と対比してるのかね?
私的な面が強いとは、大乗仏教の話かね?
289 :
バカですか? :2007/10/30(火) 00:06:23 ID:vh8uDVLs
290 :
バカですか? :2007/10/30(火) 00:12:46 ID:vh8uDVLs
>>288 >私的な面が強いとは
江戸幕府が強制した葬式仏教の檀家制度は
今も残っている。
しかし、これらは各宗派が異なり
公的な慰霊には相応しくない。
291 :
バカですか? :2007/10/30(火) 00:16:50 ID:vh8uDVLs
>>288 >何を根拠に、仏・神・魂・霊が同じなのかね?
死者が仏という概念は日本独自のものだ。
本来の仏教には無い。
日本の仏教の仏は
なんにでも化けられるw
靖国基地外は他宗教を蔑み、全く敬意を払わない。 もっとも日本人のメンタリティに似つかわしくない基地外カルト宗教。 いまや、厚生省の汚職役人や 元陸軍将校遺族達と結託して腐りきってしまった。 いい加減、潰した方がよく無いか?w
293 :
バカですか? :2007/10/30(火) 00:28:39 ID:vh8uDVLs
>>292 おれのモットーは
目には目をだw
これはキリストの教えで
やられたら、やり返すのではなく
相手の愚かさを悟らせろと言う意味w
294 :
バカですか? :2007/10/30(火) 00:46:08 ID:vh8uDVLs
>>292 靖国がカルトなら
日本の仏教教団は、詐欺師の暴力団+黒幕ぐらいになってしまいますがw
>>293 お前の”目には目を”は、ハムラビ法出典じゃないのか?w
そもそも、靖国教は、第二次大戦前からアメリカに
カルト指定されてる”由緒正しき”カルト宗教でしょ?
296 :
バカですか? :2007/10/30(火) 01:26:17 ID:vh8uDVLs
>>295 日本に在住していたローマ教皇庁のカトリック教徒達が
靖国はカルトではないと
説明しGHQは理解したわけだ。
それに対して、日本の仏教教団の経典は
中身は全て偽物。
釈迦の言葉が勝手に捏造されている。
仏教の戦時教学では、降ってくる銃弾は天からの有難いさずかり物。
喜んで浴びて、幸せになれると
オウムや統一も真っ青な教義を教えていたw
>>295 >そもそも、靖国教は、第二次大戦前からアメリカに
>カルト指定されてる”由緒正しき”カルト宗教でしょ?
WW2のとき靖国をカルトと否定した宗教が日本にどれだけあったのか?
アメリカそのものがカルト国家だろ。唯我独尊とはアメリカのことじゃないのか。
目くそ鼻くその類だ、非合理的であることなど宗教にとって全く無問題ではない。
>>286 仏、神、魂、霊、さらに英霊も科学的には存在が証明できるものではない。
存在が証明できれば計測でき、そのものの特性を物理的に表すことができるが、
仏、神、魂、霊についてはそれはできない。
したがって、これらのものについては人間の考え、
「こういうものだ」とする考え方こそが重要なのだ。
宗教の中には人が捉えきれない存在は一切無視する、あるいは無いとする、ものもあるが、
多くの宗教では人が捉えきれない存在を大切にしていて、これをどう考えるかが、
その宗教をキャラクタライズする最大のファクターであり、最も注意すべきポイントだ。
そういうものにつける仏、神、魂、霊、さらに英霊といった呼び名はキャラクタライズの結果だ。
私が神道における祭神の決め方やその性質にこだわるのは、
そこに神道のエッセンスが現れるからなんだよ。
例えば戦死者について、そういう人が捉えきれない存在があるとして
「天皇に忠誠を尽くし喜んで命を捧げた人々で国家を護持する存在」とするか、
「国家に強いられて死なざるを得なかった人々で国家に恨みを抱く存在」とするかで
その呼び名も追悼もおおいに変わる。
仏、神、魂、霊は全て同じという「バカですか?」の認識はきわめて杜撰だが、
江戸末期から明治初期、いや今も市井の人の多くはこんなものだろう。
>>298 >仏、神、魂、霊は全て同じという「バカですか?」の認識はきわめて杜撰だが、
これらの実態が不明な概念を共通項で括る事は可能だろう。
それを間違いと否定する明確な基準など提示できないはず。
そう言う解釈もできるはずだ、相違点だけを強調するから違和感を持つが共有する部分もあるだろう。
どれも人が頼ったり心のよりどころとして大切にする価値観だろう。
>>299 キミの言っていることは正しいと思うよ。
「なにごとの おわしますかはしらねども かたじけなさに なみだこぼるる」と西行が伊勢で詠んでいるが
日本人の大半は宗教とか神仏をきちんと整理して考えたことはないだろう。
ただ、今、私は「神道は靖国神社の創建を経て従来のものと別物になったのでは」という話をしている。
そのときに「仏、神、魂、霊は全て同じ」という荒っぽい分類や認識は使い物にならない。
例え話をしよう。 先日、甥が「ちょっと京都に行くので土産に何がいいと?」尋ねてきた。
私はしば漬けが最も好きなので、それを頼んだら千枚漬けを買ってきた。
どうやら甥の脳内では漬物という分類はあっても、その先の分類はすべて同じという認識のようだ。
神道はもっと手が込んでいて、製造元、包装や名称、さらにキャラクターには同じものが使われているが
従来神道と国家神道とでは、その中身は、しば漬けと千枚漬けどころか、キムチぐらい異なると思う。
メーカーも名称もキャラクターも一緒だし、同じ漬物ならイイジャナイカという人もいるだろう。
私は、どの漬物も好きだし大切にするが、やはり、しば漬けと千枚漬とキムチは別物と思うのだがね。
>>271 で東京招魂祭の話をした。
テキストを指定しておこう。「明治維新静岡県勤皇義団事歴」中の大久保春野大将談話だ。
これによれば大村は元年の春の時点で、「上野東照宮領一万石を没収し招魂社領にしてやる、
英魂を祀るには極めて盛大にやらなくっちゃならん」といったそうな。宣伝意欲に満ちた言葉だ。
ただ東京招魂祭の時点では、官軍戦没者はまだ招魂されただけであり、祭神として祀られていない。
国家や天皇に忠誠をつくしたという理由で祭神として祀られた最初の例は湊川神社に祀られた楠正成。
その経緯だが、幕末の尊皇運動の盛り上がりの中で、正成に人気が集まった。
そして1867年(慶応3年)に尾張藩主だった徳川慶勝により楠社創立の建白がなされ、
明治元年(1868年)明治天皇は神社を創建するよう命じ,明治5年(1872年)5月湊川神社が創建された。
慶勝は徳川御三家の当主を引退した後、長州征伐の指揮を執った身でありながら尊皇派に組した。
戊辰戦争で官軍が東海道を一気に攻め上ることができたのは慶勝のおかげである。
それどころか慶勝は新政府の代表として大阪城を受け取っている。
さすがの神君家康も、いつか薩摩が叛くとは見通していたが御三家の重鎮が寝返るとは考えつかなかった。
これらの維新への貢献で慶勝も1910年(明治43)尾陽神社の祭神として祀られた。
忠臣という理由で祭神として祀られた最初の例は楠正成だが、神号を追贈されたのは彼が最初ではない。
孝明天皇が、嘉永4年(1851年)に和気清麻呂に護王大明神の神号を授けている。
ただ、このときには神社は創建されていない。
302 :
バカですか? :2007/10/31(水) 21:59:30 ID:m3pVR76m
>>300 >そのときに「仏、神、魂、霊は全て同じ」という荒っぽい分類や認識は使い物にならない。
例えば
毘沙門天(びしゃもんてん)は仏でもあり、神でもある。
これを祀った四天王寺は、寺であり、同時に神社でもある。
(明治期に寺に分類されたが、元々区別のしようが無い)
このような例はいくらでもある。
昔から日本人は神と仏、神社と寺を
明確に区別はしていない。
303 :
バカですか? :2007/10/31(水) 22:29:24 ID:m3pVR76m
そもそも靖国の前身の招魂社は 普通の神社、普通の寺 このどちらとも若干違う性格だ。 というか、元々両方の性格をもっている。 靖国が神社か、神社でないか。 こういう議論がそもそも意味が無いのだw
304 :
バカですか? :2007/10/31(水) 22:32:59 ID:m3pVR76m
浅草寺は、寺でありながら神社の役割を果たしている。 靖国神社は、神社でありながら寺の役割を果たしている。 別に問題あるまい
305 :
名無しさん@3周年 :2007/10/31(水) 22:36:08 ID:vofFm6vH
★【小泉総理】「どうにかして靖国を問題として取り上げようとする勢力がありますからね」 ★【NHKアンケート】小泉首相の靖国神社参拝 ★賛成、63% ★【日刊スポーツ】小泉首相が8月15日に靖国神社を参拝しましたが、支持しますか?★支持する…67・8% ★【読売新聞世論調査】小泉首相の靖国神社参拝に対して中国、韓国の抗議は納得できますか?★納得できない…56.5% ★【共同通信社全国緊急電話世論調査】 小泉首相の靖国参拝 ★「参拝してよかった」 51・5% ★【8月15日】過去最高だった昨年を5万人以上うわまわる25万8000人が靖国神社参拝 ★【日本経済】日経平均反発、3か月ぶり高値の1万6105円98銭 ★【中国】中国の日本大使館へのデモは30人で、抗議文を読み上げた後すぐに解散 ★【台湾】小泉首相の靖国神社参拝は戦没者の慰霊であり問題ない ★【日経BP】「8・15参拝」の敢行は、小泉首相にとって政治的には大勝利に終わった ★【日経BP】日本人には「魂になったらみんな同じ」「死者に鞭打つことはしない」という心情があった ★【静岡新聞】日本には昔から悪いクセがある。 国内問題を外に持ち出し、特定の国と組んで自国を非難することだ。 ★【松陰神社参拝】小泉首相「神道形式で参拝しましたが憲法違反ですか?どうしてマスコミは憲法違反って言わないんですか」 ★【ワシントン・ポスト】多くの日本の指導者が謝罪を繰り返している、何度謝れというのか、謝罪とは一度きりであるべきだ ★【仏ルモンド】小泉首相の靖国神社参拝は軍国主義とは無関係、中国、韓国の圧力に屈しない外交姿勢の表れである ★【政治】退陣まであと一ヶ月 小泉内閣支持率は?★小泉政権支持率(2006年8月 TBS)…54.7%
306 :
バカですか? :2007/10/31(水) 22:40:57 ID:m3pVR76m
厳島神社というのがある。 鳥居があって、五重塔がある。 こんなものは神社か寺か 区別のしようがないw
307 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/10/31(水) 23:13:39 ID:ssmXY8Cu
かるとは、神社でも寺でもないのだから。 べつに気にせんでも。区別のしようがないw
はいはい。 それじゃあ仏教的には靖国神社はどう位置付けられるのかな? 毘沙門天軍団だったのか、英霊たちは? 湊川神社の楠正成は、どういう仏が姿を変えて現れたのかな? それとも摩利支天の正体は楠公かい? 明日の夜まで、ゆっくり考えてごらん。 おやすみ。
309 :
名無しさん@3周年 :2007/10/31(水) 23:36:54 ID:GFbnimHr
うちの近くのお稲荷さんにも中に寺があるお
310 :
名無しさん@3周年 :2007/10/31(水) 23:41:16 ID:x+p/NyoB
いちいち考えずに、靖国に参れよ
311 :
名無しさん@3周年 :2007/10/31(水) 23:57:50 ID:hNhKJ7g0
やだよ
>>310 こういう奴がいやなんだよ。
勝手にカルトに引き込もうとする輩。
313 :
バカですか? :2007/11/01(木) 04:08:24 ID:vThLbXnu
>>298 >仏、神、魂、霊は全て同じという「バカですか?」の認識はきわめて杜撰だが、
>江戸末期から明治初期、いや今も市井の人の多くはこんなものだろう。
もっと以前から、室町時代から七福神は
仏様でありながら
神様として扱われているが?
314 :
バカですか? :2007/11/01(木) 04:22:14 ID:vThLbXnu
宗教的に 「神」「仏」「霊」 と捉えようとするから杓子定規になる。 「魂」「意志」等と考えればいいのだ。 生前の人の魂、自然の意志 これらに人は信仰心を抱く。 それを祀るのが 神社であるか、寺であるか そんな事はどうでもいい事だ。
>>313 既存の神を新たな信仰が取り込むなんてのは
世界でどこにもある話だが
神仏習合においても解るように、格付けは厳密であり
区別された上で、顕現される姿が違うだけって理解だった
で、魂だの霊だのが神仏と同格などとは
日本においては論外
南方系や大陸系の意識だろうね
>>314 おまいそれ、信仰に囚われない無宗教の追悼施設をって意見と
全く同じ事を言ってるんだと理解できてるのか?
つーかなぁ、バカの馬鹿丸出しの信仰感って
出元は井沢あたりなのかな?
316 :
バカですか? :2007/11/01(木) 20:03:45 ID:vThLbXnu
>>315 >で、魂だの霊だのが神仏と同格などとは日本においては論外
仏教では死んだ人は皆、仏だが?
違うのか?
317 :
バカですか? :2007/11/01(木) 20:06:42 ID:vThLbXnu
>>315 >おまいそれ、信仰に囚われない無宗教の追悼施設をって意見と
おれは別に、無宗教の追悼施設自体は否定しない。
ただし、既存の宗教施設に対抗した目的の施設か
または、その影響がもしあれば
それは憲法違反だ。
>>314 やれやれ、ついには「意思」まで神、仏、魂、霊に仲間入りさせてしまったか。 語るに落ちたな。
ホント、もうちょっとマシな知的話ができる國シンパはいないのかね・・・
さて明治5年(1872年)の湊川神社の創建で従来神道から国家神道への変化が顕在化した。
楠正成は室町時代には賊扱いであったが、室町幕府が滅びた後、その名誉は回復している。
南朝正統論者の徳川光圀が、正成のために、楠公墓を護ってきた広厳寺に碑文と堂宇を建てた。
正成の末裔を自負するものは参道を整え、近在の庄屋も土地を寄進している。
つまり正成は仏式で丁重に弔われていたにもかかわらず、神に祀られたのである。
これまで説明してきたように、康保4年(967年)の延喜式後、
明治5年(1872年)に至るまでに、祭神として祀られた「人」は
自ら神号を求めた秀吉、家康という時の絶対権力者の二人を除くと、
道真、将門・・といった死後、その祟りを恐れて祀られた者だけである。
他方、湊川神社は、忠節を尽くした臣下を朝廷が褒め称えるために建てられた。
>>281 で「神道は新たな神を作ることには慎重であったことがわかる」と述べたが、
もっと正確には神は追認するものであり、作為的に神を作ることは憚られていたのである。
しかし秀吉に神号を出してしまった。先例ができてしまったが、まだ権力に屈してのことだった。
正成は神なる能力を示したわけではない。本人や末裔が神号を欲したわけでもない。
ところが朝廷(維新政府)は神号を出した。この時点で神号は、表彰状の類に堕ちた。
319 :
バカですか? :2007/11/01(木) 20:28:52 ID:vThLbXnu
>>315 >バカの馬鹿丸出しの信仰感って
それは仏教とおまえらの方だろ。
江戸幕府が統制のために強要した檀家制度に
おまえらが洗脳されている。
全ての人が死んで仏様になると
本来の仏教から、まるきり外れている。
320 :
バカですか? :2007/11/01(木) 20:33:04 ID:vThLbXnu
>>318 >神道は新たな神を作ることには慎重であったことがわかる
仏教は全ての人間を仏様にと大増産しているぞ?
日本中、仏様だらけだ。
これはいいのか?
321 :
バカですか? :2007/11/01(木) 20:37:03 ID:vThLbXnu
>>318 >「意思」まで神、仏、魂、霊に仲間入りさせてしまったか。
例えば、戦場から遺品が帰ってくれば
その形見の品は大切に保管する。
なぜなら、その形見の品には
生前のその人の意志、あるいは魂が宿っていると考えるからだ。
これが自然な信仰心というものだ。
322 :
バカですか? :2007/11/01(木) 20:49:24 ID:vThLbXnu
さらに解釈を広げれば 想い出memoryも仲間に入れてもいいw 欧米人が言うmemoryと 日本人が言う魂、霊とは 殆ど同じ感情によるものと言っていい。
323 :
バカですか? :2007/11/01(木) 21:00:34 ID:vThLbXnu
>>318 だいたい、仏教のほうは
何でも有りの、やりたい放題だ。
江戸幕府は日本人全てに葬式仏教を強制までした。
なぜ、神道の方だけ批判するんだ?
324 :
バカですか? :2007/11/01(木) 22:01:05 ID:vThLbXnu
反靖国派は 大口を叩くだけで 議論は苦手らしいw
325 :
名無しさん@3周年 :2007/11/02(金) 09:35:27 ID:AW80Z9F7
>>318 >ホント、もうちょっとマシな知的話ができる國シンパはいないのかね・・・
國シンパなどというのはいない。
靖国を誹謗中傷している連中を批判しているんだろ。
326 :
名無しさん@3周年 :2007/11/02(金) 09:49:15 ID:AW80Z9F7
>>318 >神道は新たな神を作ることには慎重であったことがわかる
神道が神を作るわけじゃないだろ。
人がその信仰心から神社を作る。
何が問題なんだ?
>>271 >えーっと、神道が新政府成立とともに変容したことには異議がないのかな?
神道の新しい形だろう、時代とともに変わることはどんな宗教でも対応している。
>変容はしたけど、それは神道の本質には関係ないというのが主張なのかな?
何を変容と見るかが不明。
何が神道の本質かあんたの解釈がわからない。
神道の本質とは何?
>>327 「神道は新しい形になった」か。 これ以外は、コメントするに足るレスは皆無だね。
人材がいないねえ・・・・
湊川神社創建まで進めたが、いったん戻って神仏分離を考察しておきたい。
Wikiをみれば概要はすぐわかるが、少し掘り下げておこう。
神仏分離を最初に実行したのは、徳川家康の孫、徳川光圀(いわゆる水戸黄門)である。
光圀は5歳のときに徳川水戸家の世子になったが、それまでの経緯は複雑である。
この際のいざこざが彼の性格に強く影響し「正統性」に固執するようになったと思われる。
江戸開幕からわずか50余年の1666年(寛文6年)に、光圀は水戸藩内の寺院整理を断行する一方、
一村一鎮守に神社も整理すると共に、神社の本体を本地仏から御幣や鏡などに代え、
神社を僧侶ではなく神官が管理するようにした。 明治の神仏分離の手本になる施策である。
彼には、神仏習合の寺社は間違っていると映り、これを正さずにはいられなかったのだろう。
また、彼は「大日本史」の編纂という事業にのめりこむ。
朱子学を教養の基盤としていた彼は、日本の史書は叙述的に書かれ不明な点が多い
記紀しかがなかったので、司馬遷の史記のような列伝式の正史を目指したみたいだ。
この中で天皇系の一貫性が、日本を統治する権力の正統性の根拠という概念を確立した。
彼が楠正成を顕彰したのも正統な天皇(南朝)のために命をかけたからである。
光圀の思想は水戸藩に代代引き継がれ、幕末の尊皇思想の源流となった。
倒幕の原動力となった尊皇思想と神仏分離運動は皮肉にも家康の孫が蒔いた種から実ったのである。
すまんが連投させてもらおう。飲みに行くんでね。
幕末の神仏分離も水戸が起点になった。
天保元年(1830)から9代水戸藩主徳川斉昭と「大日本史」編纂局である彰考館が推し進めた。
この運動は飛び火する。とくに長州藩、津和野藩では神官や国学者が指導にあたり強力に進められた。
水戸の天保の神仏分離が寛文のものと異なっていたのは、その思想に国家主義的要素が加わったことである。
彰考館総裁代役・会沢正志斎が理論的基盤を築いた。そのまとめが「新論」である。
この本は岩波文庫にも現代訳語つきであるが、読むのはしんどいシロモノである。
S.Minaga氏が要領よくまとめたのを引用させてもらう。
ttp://www.d1.dion.ne.jp/~s_minaga/myoken43_1.htm 『(新論の)背景には緊迫する外国関係があり、国体論による人心統合の必要を強調し、その具体的方策として
国家祭祀による、祭・政・教の一体化を主張した。 この人心統合を妨げる「邪説」が佛教・キリスト教・
淫祀などであった。 外国からの脅威に対抗する海防や経済のことはさておき、人心統合術として「典礼教化」
つまり村々の産土社を底辺に置き、「天社・国社」を頂点に置いた国家祭祀体系の整備の必要を説いた。
「邪教」は来世と魂の行方について妄誕を教えている、それに対抗するために、
魂の行方について明らかにし、国家祭祀が行われなければならないとする。』
すぐに分かるように明治政府の基本政策であり、そのエピゴーネンたちの主張そのままである。
正志斎の主張は、一見すると神道を大事にしているように見えるが、
その実、神道を蔑ろ(「ないがしろ」と読むんだよ)にしていることがわかるだろうか?
神道は日本国を統治していくうえで最も大切な原理であった。天皇といえども勝手にいじれないものだった。
ところが正志斎は神道を、国家統治の手段にしてしまった。手段は目的や効果に合わせて変更修正するものである。
神道は国家統治の原理から、単なる政治の手段に貶められたのである。
神道がどうかわったか、分かったかな? ちょいと難しいかな?
330 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/11/02(金) 21:05:46 ID:+TfHGNMa
防衛省:幹部の行動把握でGPS付き携帯の導入検討
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20071102k0000m010023000c.html >石破茂防衛相は1日の衆院テロ防止・イラク支援特別委員会で、「危機管理官庁だから、行動が把握されるのが
>嫌な人は防衛省にいていただかなくて結構です」と語気を強めた
防衛大臣になっても、靖国に参拝しないで、今度は軍人まで小学生扱いかw
石破茂みたいな、馬鹿しか反日創価自民役人政権は、防衛大臣に出来ないんだとよw
全国の自衛隊員が、次の選挙で投票する政党でないことだけは確かだw
ちなみに、内局の背広組はGPSどころか、「ボクは、自衛隊を食い物にする愚かな
霞ヶ関の馬鹿れす」と貼り紙を常時貼る事を勧めてやるよw
中日が優勝した翌年は、政局が乱れると言うが、今回は53年ぶりの日本シリーズ優勝。
ちなみに、53年前は、1954年で翌年、戦後政治腐敗の元と言われた55年体制が
布かれた。
来年は、いよいよ、反日創価自民役人政権の完全試合に似た滅亡の時だわねw
331 :
名無しさん@3周年 :2007/11/03(土) 00:40:19 ID:L2T/p1d5
>>329 神道が日本を統治するための重要な原理??って??
神道の原理ってなんですか?
んで、統治するための原理が手段になったんですか?
具体的にどういうことなんですか?
原理を手段にしたらなんで貶められたことになるんですか?
こんなの理解できる人いるんですか?
神道の祭祀に用いられる 大祓詞(おおはらえのことば)に 全てがあります
333 :
名無しさん@3周年 :2007/11/03(土) 03:23:14 ID:zhNgggNr
334 :
名無しさん@3周年 :2007/11/03(土) 08:51:53 ID:kF+OJjs8
今、東大出身者 に 喪黒福造 が急増している事に気づかないと。 当時の帝国大学も同じ。 喪黒福造ってのは一時的な究極の快楽を体験させてくれるわけだけど その後、瀕死の地獄が待っているわけで。 「笑うセールスマン」にとっては阿部定はそんなアニメに 出てくる題材の一人だ。 ITで一人で死ぬ事の無いよう祈る。
335 :
名無しさん@3周年 :2007/11/03(土) 08:55:21 ID:qgwx3z70
格差社会反対 庶民の生活を考えているなら増税なんて言えませんよね?自民党さん ますます生活苦で自殺者増えるよ。自民党は金持ちの為の、金持ちによる、金持ちの為の政策、 法案しか作りませんよ
336 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/11/03(土) 09:34:40 ID:5QqaPpqE
337 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/11/03(土) 13:02:20 ID:5QqaPpqE
「押し紙」とは?――新聞界の悪しき伝統
http://www.ohmynews.co.jp/news/20070410/6559 >「My News Japan」の記事によると、2002年の毎日新聞の内部資料では、
>新聞社が販売した総数の395万3644部に対して、読者に購入された数
>は250万9139部で144万4505部が押し紙ということになるそう
>だ。率にすると36.5%になる。読売は推定2割、朝日は同2〜3割と言う
朝日・読売の押し紙比率に対して、かなり大甘な感じがするねw
読売は、ナベツネの反靖国報道転換以来、100万部以上減ったという話だ。
ただ、聖教・公明新聞の代理印刷で、なんとか、帳尻合わせているそうだが、だ
から、創価の求める中選挙区制を必死に馬鹿ナベツネがほたえているw
朝日にしても、ついこの前までは、840万部と言っていたのが、今や800万
部発行としか言えない。駅売りが、携帯によって激減しており、宅配以外の発行
部数など、無きに等しい。その宅配も、パソコンで激減しているのに、詐欺的押
し紙で、実態を分からなくしている。
地方紙は、押し紙比率が五割を超えているらしいが、朝日・読売もどの全国紙も
同じ。うちの地域は、新聞は町が回収しているが、10年前に比べて半分くらい
に、資源回収に出てくる新聞が減っているw
靖国の英霊の呪いは、着実に反日マスコミやカルト創価・自民・役人・左翼を地
獄にいざなっているようだねw
おれだって、反日やっていた頃の後遺症でかなり長い間苦しんでいたしね。英霊
は誰も差別しないさw
自ら、自戒自戒で気をつけていることが大切だねw
>>3329 >神道は国家統治の原理から、単なる政治の手段に貶められたのである。
昔から宗教は統治手段として活用されている。
宗教が統治者よりも上位である形は不変だが、実態は統治者の都合に合わせて宗教が変えられていた。
祭祀を司るのは神官であっても、神官は統治者の思惑に従い神託を下すものだ。
>神道は日本国を統治していくうえで最も大切な原理であった。天皇といえども勝手にいじれないものだった。
建前だろう、天皇に権力が無いときは手が出せない時期もあるが、神仏を支配する存在が天皇だったはずだ。
>>330 GPS導入など愚かなこと。隊員の行動が外国スパイに筒抜けになるだけだ。
機密保持が出来ない現状で活動を詳細に公表するに等しいことは、敵に手の内を晒すだけだ。
スパイ防止法や対スパイ対策としてのスパイ活動の合法化など、情報戦での盾と矛を整備しないままでは国防など出来まい。
>>329 神道に国家神道的性格があるのは天皇家とともに繁栄した歴史から当然のことだろう。
祖先崇拝や土俗信仰魑魅魍魎を祀る信仰は原始宗教から神道や仏教に収斂されていった。
原形をとどめるものなどに日本は存在しないんじゃないか、あるとするならアイヌ信仰ぐらいじゃないか。
明治政府も宗教国家を目指したわけじゃない。 民心掌握・民心安定の手段として神道を活用しようとしただけ。 靖国が戦争を画策して、祭神となる戦死者の増加を図っていたわけじゃない。
342 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/11/03(土) 15:35:08 ID:5QqaPpqE
>>339 に同意w
司馬遼太郎の『竜馬がゆく』の幕藩体制って、正に、反日創価自民役人政権そのものw
「坂本君、きみに訊く」
と、中岡慎太郎は眉をけわしくしていった。
「創価自民役人政権をどうおもう」
坂本竜馬こたえて
「無用有害の存在じゃな。政府としての対外的実力をうしない、その誠意も無く機能も
ない。すでにこんにちにあっては、政権の寿命が1日のびれば、1日の害がある。この
ままではついに日本は滅びるしかあるまい」
>>331 古来からの神道の本質は「神を恐れること」に尽きる。
人間の力ではどうにもならない「力」を畏怖し敬意を払うことと言い換えてもいい。
大君(「おおきみ」と読む、天皇の上古の呼び方)の役割は、神々の意向に従い人々を治めることだ。
治めかたが悪いと神々が天変地異や疫病をもたらす。
祟り神を祀るところに従来神道の原理が如実に現れている。
道真や将門は恨みをいだいたまま死んでいった。
朝廷からみれば彼らは「反逆者」であり、お上を恐れぬ「不届き者」である。
それでも彼らを祀らざるを得なかったのは神を恐れたからに他ならない。
彼らの死後、天変地異が続いた。彼らが、死後、人間の力ではどうにもならない「力」を身に付け
神になって、その恨みをぶちまけているからだと、同時代の人々は考えた。
あらぶる神を収めるには、鎮まるように祈り願うしかない。
朝廷はやむをえず神社を創建し、彼らを祭神として祀ったのである。
彼らを神として祀るということは、朝廷の政治が悪かったと認めることであり、
時の天皇が神々の意向に沿った治世を行わなかったを反省し、それを明らかにすることであった。
ここまで示せば明らかなように、神々の権威は、時の天皇の権威を越えるものであった。
神道は天皇が選択したり変更できる政治の手段ではなく、
時々の天皇に正しく良い政治を行うことを科すという統治の原理だったのである。
ここまでは理解できたかな?
344 :
バカですか? :2007/11/03(土) 20:17:19 ID:VeaC8A5x
345 :
名無しさん@3周年 :2007/11/03(土) 20:18:57 ID:6mDIlPTZ
346 :
バカですか? :2007/11/03(土) 20:22:35 ID:VeaC8A5x
日本人を苦しめたのは 仏教・檀家制度>>>>神社・神道
347 :
名無しさん@3周年 :2007/11/03(土) 20:23:45 ID:6mDIlPTZ
>>346 普通の家は、どちらも同じく尊重しますよ。( ^ ^
348 :
バカですか? :2007/11/03(土) 20:40:46 ID:VeaC8A5x
国家神道が戦争遂行したと決め付けられているが そんなことはない。 戦時中、戦争万歳だったのは 戦時教学と浄土真宗>>>>>国家神道・靖国神社
____ / \ / _ノ ヽ、_ \ / ((●)) ((●)) \ 葬式って意味なくね? | (__人__) | 霊魂なんて存在しねーよ \ ` ⌒´ / ____ / \ / _ノ ヽ、_ \ / o゚⌒ ⌒゚o \ とか、思っても、小泉さんの靖国参拝は容認しちゃうお・・・。 | (__人__) | チョンやシナ人が火病起こしてくれるからだお。 \ ` ⌒´ / ____ /⌒ ⌒\ /( ●) (●)\ /::::::⌒(__人__)⌒::::: \ でも、ネットでは上手くスタンスを使い分けるお! | |r┬-| | 匿名だから、俺様の行為に対し突っ込みは入らないお! \ `ー'´ / >>匿名を笠に着る糞ウヨ
>>343 国家神道の父、正志斎は人心統合のため、忠臣を顕彰し神に祀るべきだと主張した。
湊川神社、靖国神社を創建する理屈の起点である。
従来神道では、神々は人間の力ではどうにもならない「力」であり、天皇をも正すものである。
しかし、正志斎は政治に役立てるため天皇をして神々を作り出すことを主張した。
神としての力を示していない人間を神に認定することができるか否かという問題をおくとして、
「人を神として祀る」ということは、天皇が従わなければいけない神々に、
天皇が選んだ人間を加えることであり、まず「神を恐れること」に反する。
しかも神に認定する理由が「はたらきを顕彰するため」つまり「天皇のために良くがんばったから」である。
ということは、天皇の意向に沿ってはたらいたものが神になれるわけであり、
天皇は神々の意向に沿って政治を行うという神道の原理を、まったくひっくり返す論理になる。
つまり正志斎は、神道を為政者が国を治めるべく従う道ではなく、
為政者が国民を脅したり誉めたりする道具として使えと言い出したのである。
これはまさしく神の道を、政治の道具に貶める主張だといえるんじゃないかな。
>>344 がんばって江戸時代の宗教を手段とした統治方法を勉強したみたいだね。
でもって、明治になると仏教に代わり神道がリメイクされて、統治の手段に使われたんだよ。
>>347 そう、宗教が政治の手段ではなく、それを信じる人たちのためにあるなら、
神道であれ、仏教であれ、けっこうなことである。
351 :
バカですか? :2007/11/03(土) 20:57:08 ID:VeaC8A5x
>>350 >明治になると仏教に代わり神道がリメイクされて、統治の手段に使われたんだよ。
そこまでの事はやっていない。
強制もしていない。
明治憲法は信教の自由を認めており
事実、明治憲法発布と同時にキリスト教が日本に入ってきて
どんどん勢力を拡大した。
政府はこれらを弾圧するような事をやっていない。
352 :
バカですか? :2007/11/03(土) 21:02:35 ID:VeaC8A5x
>>350 正志斎は江戸時代の幕府の人間だ。
明治政府とも、神道とも
何の関係もないw
正志斎の主張が、神道を代表するものではない。
353 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/11/03(土) 22:24:43 ID:5QqaPpqE
354 :
名無しさん@3周年 :2007/11/03(土) 22:55:09 ID:v4EgCbZF
>>350 政治学的に見ると従来神道の「天皇は神々の意向に従い人々を治める責任があり、
治めかたが悪いと神々が天変地異や疫病をもたらす」という考え方は
きわめてよくできた政治の自己浄化システムといえるだろう。
二酸化炭素を出し過ぎて招いたこの頃の天変地異は別として、
天変地異は、まさに自然現象であり、たまたま地震が起きたり、台風が収穫期に到来したであろう。
朝廷が衛生指導を怠ったから疫病発生したわけではない。
すべては偶然の話であろうが、神道はそれを政治と結び付けた。
正しく良い政治は長続きしない。権力はすぐに腐敗する。
腐敗や失政を正す何らかの外力がはたらかないかぎり、権力は腐りつづけ民は疲弊する。
天変地異や疫病は、社会的弱者の民をまず直撃する。社会の危機である。
そこで「政治が悪いから神々が天変地異や疫病をもたらした」といえれば政権を正す外力になる。
また腐敗や失政は必ずや政争や反乱による処分者を伴うので、
「あのお方が神になって、誤った政をした朝廷を戒めている」というロジックが許されるようになり、
政は正され、処分された側の恩赦や名誉回復が行われ政治が清浄化されていく。
もう寝るので、続きはまた。
356 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/11/03(土) 23:43:01 ID:5QqaPpqE
>>354 どうせい、ちゅうねん?
朴慶植の嘘だらけの本、まだ、うちにあるけど、目の肥えた2chねらーにはバレバレだしw
仏教は「葬式仏教」であり、ドライな慣習利用ビジネスです。 お経を上げてお布施を頂き、「檀家」という信仰財産(収入源)が、そっくり継承され、 行者のように荒行をすることも無い。 よって、修行と言えば、檀家さんの為のカラオケ室を寺の中に作っての歌唱修行を指します。
358 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/11/04(日) 23:01:06 ID:ahJf8GU/
著作権法改悪で、警察権力握る創価に言論弾圧のフリーハンドを与えかねないのに、右も左も2chネラー論客は ホノボノしすぎだねw ニコニコ動画や2ch自体が、画ちゃんねるみたいに、叩き潰される危険があるのに、なんで、分からないかな? 非親告罪って、誰も名乗らなくても、勝手に弾圧できるってこと分かっていんのかな? 小沢一郎も世襲のボッチャン議員。不動産で脅されて、シオシオのパーかw 民主党が、次の衆院選で大勝したかったら、後はも渡辺恒三さんくらいかな? ま、馬鹿の菅直人や間抜けの鳩山由紀夫でも、過半数程度は、取れそうだけど、それだけで満足していたら、あっという間に ぶっ壊されるぜw 当方の希望は、上田清司埼玉県知事だが、この前なったばかりだしな… もっとも、
>>351 強制してないw
圧倒的に優遇するってのは他宗教の間接弾圧になるだろ。
キリスト教が増えたのは、元々ほぼゼロだったからに過ぎない。
ゼロからならわずかに増えても拡大になるw
360 :
名無しさん@3周年 :2007/11/05(月) 11:51:54 ID:KUXAUbko
>>359 国教を定めている国は現在でも英国など存在している。
別に問題ないことだ。
361 :
名無しさん@3周年 :2007/11/05(月) 12:05:22 ID:KUXAUbko
>>359 >ゼロからならわずかに増えても拡大になるw
わずかじゃないだろ。
明治期に日本に教会が大量に出来た。
先ずは世界各国にある追悼施設について学んだ方がいいねw 日本の物は駄目で海外の物は素晴らしいと妄想している舶来主義・外国ナイズの馬鹿と同じだw
363 :
名無しさん@3周年 :2007/11/05(月) 17:56:06 ID:MVGXETem
364 :
名無しさん@3周年 :2007/11/05(月) 18:31:47 ID:KUXAUbko
>>363 日本の神道は習俗的、儀礼的なものだ。
宗教と言える程の物ではない。
日本人には、例えば全く宗教性を排除して初詣や地鎮祭、お祭り等の
儀式ををやれと言われても
そんなことはむしろ感情的に合わない。
キリスト教圏の国や、共産国家に
日本が合わせる必要などない。
>>364 おやおや、200万人を神様に祀っておいて習俗的、儀礼的なものだといのかな?
英霊達は習俗的儀礼的な宗教と言えるほどではないもののために、命を捧げたのか・・・ひどねえ。
国家神道は宗教を国家統制のために用いたものではない、と言い張るつもりかな?
>>355 明治に入り神道は祭祀の対象と目的がまったく変わってしまった。
天皇が臣下を神に認定し、自らも「現人神」になってしまうと、
「政治が悪いから神々が天変地異や疫病をもたらした」という論理ははたらかなくなる。
それまでの、天変地異のたびに朝廷の失政や腐敗を正していた機能は失われた。
こうなると、朝廷のやることは無謬であり、もう朝廷を律するものは何もなくなった。
従来神道の考え方が受け継がれていれば、楠正成や官軍戦没者は祀られることはなかったろう。
従来神道の考え方にそうなら、1914年(大正3年)の桜島の大噴火は、
維新に貢献しながら最後は逆賊の汚名を着せられ切腹した西郷隆盛が神になって怒っているとして、
天皇は彼の名誉を回復し、神格を贈り神社を創建すべきところだ。
明治38年の東北大凶作は、戊辰戦争で惨殺された奥羽諸藩の幕府側将兵の祟りとして、
天皇は東北を巡幸し、将兵の怨嗟を鎮めるべく祀るべきであった。
神道の変容ぶりを示すエピソードがある。
明治7年、明治天皇は東京の総鎮守である神田明神に行幸することになった。
ところが、神田明神には大己貴命と平将門が祀られていた。
天皇が参拝する神社に逆臣である平将門が祀られているのはあるまじきこととされて、将門は祭神から外した。
明治政府は神道にのっとり祀った神を、神に従うべき天皇に失礼だからと追い出したのである。
このエピソードは神道が従来の道を完全に逸脱し別物になったことを明示している。
さすがに祟り神の大物、将門は怒った。
大正12年(1923年)、直下型大地震が東京を襲い神田明神は灰燼に帰した。
「将門様の怒りに間違いない」と民衆は噂したが、政府は迷信だとして無視した。
ついに政府は神を迷信にまで貶めたのである。
>>364 初詣は明治以降の習俗。
地鎮祭、お祭り等の儀式は、国家神道に変容する前の神道に属すもので、
氏子が死んだからといって神様に祀ったりはしない。
ましてや縁もゆかりもない東京の神社に祀られる理由は、従来神道からは出てこない。
靖国神社は古来からの神道とは異なるものだ。
>>364 国家の儀式と初詣や地鎮祭、お祭り等といった個人自由参加の習俗を
同じレベルで論じる時点で、ほとんど考えもしない発言だとわかる。
もうちょっと勉強して理論武装してからおいで。
369 :
バカですか? :2007/11/05(月) 20:34:53 ID:WHYdmCj6
>>367 >靖国神社は古来からの神道とは異なるものだ。
靖国神社は、神道形式に則って戦没者を祀った
公的な施設だ。
神話の神を祀った神社と靖国神社は性格が異なる。
当たり前の話じゃないか。
だから何だ?
死者は仏教で慰霊しなくてはならない。
神道で死者を慰霊してはいけない。
こう言いたいのか?
370 :
バカですか? :2007/11/05(月) 20:43:47 ID:WHYdmCj6
>>368 最高裁は日本の政教分離の基準をアメリカのレモンテストから
引用している。
そこでまず問われるのが、国家の行為が
習俗的範囲のものであるかどうかだ。
司法の視点は国家も個人も同様だ。
おまえこそ勉強してから物言えw
371 :
バカですか? :2007/11/05(月) 20:49:01 ID:WHYdmCj6
>>365 >国家神道は宗教を国家統制のために用いたものではない、と言い張るつもりかな?
何を持って、国家神道と言っているんだ?
具体的に示してくれ。そのようなものが本当に存在したと言うのなら。
国は神社を区分けはした。
しかし、それだけだ。
他に何があったというんだ?
372 :
バカですか? :2007/11/05(月) 20:53:25 ID:WHYdmCj6
>>366 >神道の変容ぶりを示すエピソードがある。
べつに神道が変容しているわけではないw
神道は、何も行動していない。
全て人間がやることだ。
時代と共に認識は変化する。
鬼として祀られていたものが、守護神に変容することなど
いくれでもあるw
373 :
バカですか? :2007/11/05(月) 21:22:50 ID:WHYdmCj6
>>366 >天皇が臣下を神に認定し、自らも「現人神」になってしまうと、
戦前の政府は「現人神」などという表現を
公式には一切使っていないはずだ。
国民の側が勝手に言い出した表現を
国の責任にするなよw
>>343 >ここまで示せば明らかなように、神々の権威は、時の天皇の権威を越えるものであった。
違う。
単純に時の支配者に統治能力が低いため神の権威に縋ろうとしただけの事。
神を称えあがめる天皇に権威があるから、天皇の祀る行為に民衆が納得しひれ伏すのだ。
たがめる対象が神道であろうと仏教であろうと一般大衆にとってはどうでも良いこと。
天皇の権威で祀り祭祀を行なうことで統治がやりやすくなるだけのこと。
建前は神の権威を持ち上げるが、天皇の権力があるから神の権威が成立する、所詮宗教は統治の道具だ。
>>350 >「人を神として祀る」ということは、天皇が従わなければいけない神々に、
天皇が選んだ人間を加えることであり、まず「神を恐れること」に反する。
人は人。
神は神。
神を祭っているのであり、人を祭ってなどない。
>ということは、天皇の意向に沿ってはたらいたものが神になれるわけであり、
>天皇は神々の意向に沿って政治を行うという神道の原理を、まったくひっくり返す論理になる。
天皇は神々の意向に沿って政治を行なっているのであり、愚かな人間の考える「神道の原理」をひっくり返すことも神々の意向。
人智を超えたものが神々の考え。w 人智で合理的であることに神々が囚われることなど無意味。
論理など宗教にとって、そんなの関係ねー。矛盾の無い宗教など在り得ないだろう。
刑法 第188条 第1項 神祠、仏堂、墓所その他の礼拝所に対し、公然と不敬な行為をした者は、 六月以下の懲役若しくは禁錮又は十万円以下の罰金に処する。 第2項 説教、礼拝又は葬式を妨害した者は、一年以下の懲役若しくは禁錮又は十万円以下の罰金に処する。
>>366 >天皇が参拝する神社に逆臣である平将門が祀られているのはあるまじきこととされて、将門は祭神から外した。
明治政府は神道にのっとり祀った神を、神に従うべき天皇に失礼だからと追い出したのである。
たしかに愚かなことをした。
神の権威の意味を理解していない愚かな行為。天皇の権威を傷つけた恥ずべき行為だ。
政策的失敗があったからと言って今の靖国を否定することは違うんじゃないか。
379 :
名無しさん@3周年 :2007/11/06(火) 22:46:13 ID:l8w1m502
楠正成を御祭神にしているのは湊川神社。 西郷隆盛は南州神社の御祭神。 平将門を神田明神から外そうとして、祟られたように、靖国から東条らを外そうとすれば、 日本が祟られるだけ。 神道では、一旦、御祭神となられた神々を取り外すという習慣は無い。 それをしようとしたから、朝日も読売も潰れかかっているw 創価や社共の家庭は崩壊状態が常。 裏切り者の自民党も、亡くなるのは時間の問題だw 当然、キャリアの馬鹿役人らもねw キリスト教は、世界中で殺しあいをいまだに続けているw これだけ、靖国の英霊に呪われているのに、まだ、気づかないとは、反靖国の連中って、救 いようの無い馬鹿しかいないということかw 支那朝鮮も、これからの未来にあるのは地獄だけだしw
380 :
名無しさん@3周年 :2007/11/06(火) 23:35:35 ID:l8w1m502
坂本竜馬も非業の死を遂げた靖国の英霊であり御祭神であるが、今の、省利省益や党利党益、 カルト利カルト益しか考えない馬鹿な連中見たら、がっかりしていることでしょう。 そして、そういう、エゴ集団では日本はダメになるから、愛国心というものを坂本竜馬が打ち 出した。 賊軍とは、坂本竜馬ら日本の大改革に邁進した志士らを虐殺した当本人たち。 なんで、逆賊と英霊を一緒に祀らねばいけないのか、反靖国の連中の言っていることは道理そ のものが存在しない。 しかも、徳川幕府こそ、被差別部落生みの親だがねw もっとも、よく見れば、反日創価自民役人政権や反靖国の連中って、幕藩体制と変わらない臆 病で外交能力ゼロの、身内の利益しか考えないエゴ集団でしかいないから、テメエラの賊軍とし ての仲間を靖国で祀れと言っているだけのことなんだろうねw 反靖国勢力って、日本国民にとって、邪魔な存在でしかないわなw 駅のキヨスクが大量になくなっているのは、朝日毎日読売日経を買う人がいなくなったからw 宅配でも、急激にいなくなっているのに、偽造販売部数で、広告料詐欺を続けているだけw 読売は創価の新聞印刷で、朝日は身内の印刷部門閉鎖して地方紙任せで生き残りを図っている けど、いつまで、持つと思っているのかねw
381 :
名無しさん@3周年 :2007/11/06(火) 23:42:46 ID:iW9FHb8l
左団扇の時代は、もう、何十年も前に終わった筈なんだが、未だに勢力が存在する って事は、それだけ日本社会が屈折し腐敗し尽くしている事を意味し、 本来循環すべき経済が、ある偏った者にしか行き渡ってないことを意味する。
>>370 ははは、判決文をちゃんと読まずに報道の聞きかじりでコメントしたな、アホ。
レモンテストだ習俗だという話は、津地鎮祭訴訟(昭和46年最高裁判決)を解説したものを
斜め読みしたした知識だろうが、判決文(「」内は原文)をちゃんと読むと、
「わが国では、過去において、大日本帝国憲法に信教の自由を保障する規定(28条)を設けていたものの、
その保障は「安寧秩序ヲ妨ケス及臣民タルノ義務ニ背カサル限ニ於テ」という同条自体の制限を伴つていたばかりでなく、
国家神道に対し事実上国教的な地位が与えられ、ときとして、それに対する信仰が要請され、
あるいは一部の宗教団体に対しきびしい迫害が加えられた等のこともあつて、
旧憲法のもとにおける信教の自由の保障は不完全なものであることを免れなかつた。」
という事実認定から始まっている。
その上で、問題になった地鎮祭は慣習的にとりおこなわれる世俗的な儀式で参加を強制したものでなく、
宗教という自覚なしにとりおこなったして、この程度までなら許される、と判断している。
ということで、靖国神社に関しては国家神道とみなされるので、
慣習的にとりおこなわれる世俗的な儀式云々という言い逃れは通用しない。
それを裏付けるのが愛媛県靖国神社玉串訴訟(平成9年最高裁判決)
>>382 それを裏付けるのが愛媛県靖国神社玉串訴訟(平成9年最高裁判決)
愛媛県知事が靖国神社に対し毎年玉串料を「戦没者の遺族の援護行政ために」支出したのは違憲と決まった。
でもって判決文(「」内は原文)
「宗教法人であって憲法20条1項後段にいう宗教団体に当たることが明らかな靖國神社又は護國神社が
各神社の境内において挙行した恒例の宗教上の祭祀である例大祭、みたま祭又は慰霊大祭に際して、
玉串料、献灯料又は供物料を奉納するため、前記回数にわたり前記金額の金員を県の公金から支出した
というのである。ところで、神社神道においては、祭祀を行うことがその中心的な宗教上の活動であるとされている
こと、例大祭及び慰霊大祭は、神道の祭式にのっとって行われる儀式を中心とする祭祀であり、
・・中略・・いずれも各神社が宗教的意義を有すると考えていることが明らかなものである。
・・中略・・建築主が主催して建築現場において土地の平安堅固、工事の無事安全等を祈願するために行う儀式である
起工式の場合とは異なり、時代の推移によって既にその宗教的意義が希薄化し、
慣習化した社会的儀礼にすぎないものになっているとまでは到底いうことができず、
一般人が本件の玉串料等の奉納を社会的儀礼の一つにすぎないと評価しているとは考え難いところである。」
要するに国家神道がらみはNGなんだよ。
384 :
名無しさん@3周年 :2007/11/07(水) 00:14:32 ID:xWHdkyQc
>>365 英霊たちが靖国のために命を捧げたなんて本気で思ってるんだとしたら、おまえは脳内お花畑だな。
385 :
名無しさん@3周年 :2007/11/07(水) 02:16:05 ID:0bS0GlNX
靖国問題に少し関心があり、並べて50cmほど既出版の本を読んだ。そのあげくに ふと気づいた。「靖国神社はなぜ菊の紋章を掲げられるのか?」 この事については何も書いてなかった。何も特権を持たない一神社として、なんで使用可能なのか? 中立的立場の意見があれば知りたい。(自分で調べるのは けっこう大変なのだよね。)
386 :
名無しさん@3周年 :2007/11/07(水) 13:55:43 ID:gfVl38ig
>>383 >要するに国家神道がらみはNGなんだよ。
アホ、靖国のみを特別に扱う事の方が違憲だ。
玉ぐし料の場合、公金が宗教的目的で使われたことが
行き過ぎた行為だと認定された。
参拝は問題ないと先の最高裁の判決で認定された。
387 :
名無しさん@3周年 :2007/11/07(水) 14:01:00 ID:gfVl38ig
>>385 菊の紋章は明治神宮にもついている。
明治期に作られた皇室系の神社には付いてるだろ。
戦後、国の管理化では無くなったが
皇室から外せと言われない限り、外す必要はない。
388 :
名無しさん@3周年 :2007/11/07(水) 14:03:54 ID:gfVl38ig
要するに、おそらく皇室から許可を得ているわけだ。 菊の紋章は皇室の私的なもので 国のものではない。
389 :
名無しさん@3周年 :2007/11/07(水) 14:28:01 ID:gfVl38ig
宮内庁が意匠登録してる 商用には使えない 菊花紋ってのは多種あって、天皇家以外の紋としても 古くから存在する 宮内庁が登録している形での菊花紋以外の 菊をかたどった紋については原則自由だろうね
>>374 > >ここまで示せば明らかなように、神々の権威は、時の天皇の権威を越えるものであった。>
> 違う。
> 神を称えあがめる天皇に権威があるから、天皇の祀る行為に民衆が納得しひれ伏すのだ。
このロジックだと、祟り神は祀られない。 繰り返すが、道真も将門も朝廷から見れば、反逆者だ。
にもかかわらず、神として祀らなくてはならなかったのは、彼らの権威が天皇の権威を凌ぐからに他ならない。
天皇の権威の根拠は神への恐れから生じるものに他ならない。
平安朝後期から、天皇は国政の実権を握った権力者のトロフィーのようなものになっている。
それでも権力者が天皇を担ぐのは、神々の意志のオフィシャルな受信装置にほかならないからである。
神仏分離の話が途中になっていた。
神仏分離の名目上の目的は、神道にからみついた仏教を取り払い純粋性を取り戻すことであり、
幕府の道具になりさがり、世俗の権益にまみれた仏教を正すことであったが、
実質的な目的は仏教寺院から住民管理機能、教育機能、地域の取りまとめ機能を奪い
神社を寺院に代わる政府の支配の拠点にすることであった。
明治元年に神仏分離令が発布されて以降、神仏分離は公然と廃仏毀釈をともない日本の隅々まで広がった。
この燎原の火のごとき広がりは、ひとつには特権階級だった寺院を破壊して得られるカタルシスと、
またひとつには抑圧されて来た者が「お上のお達しの実践者である」という公権力に自己投影した
自己拡大幻想(虎の威を借る狐状態)に酔いしれた結果であろう。
神仏分離・廃仏毀釈は天皇家にも及んだ。
>>391 天皇家は伝統的には仏教徒である。
京都御所には、お黒戸と呼ばれる部屋があって、仏壇が収められていた。
ここには天智天皇以降歴代天皇の尊牌が収められていた。
慶応2年12月(1867年1月)に崩御された孝明天皇も仏式で葬儀がおこなわれた。
ところが1871年(明治4年)になってお黒戸は排され、仏像や歴代天皇や皇后の位牌は泉湧寺に移された。
薩長政府にとっては歴代天皇の尊牌も、ちっとも恐れ多くはなかったのだろう。
政治の手段のひとつとして天皇家の宗教まで勝手にしてしまった。
もっとも、天皇家と泉湧寺の関係は今も緊密である。
泉湧寺には明治天皇、大正天皇、昭和天皇の尊牌があり、
昭和天皇も京都に行く折には訪れていたし、今上天皇も親拝している。
結局、天皇家は伝統にしたがい仏教の信徒に戻ったようである。
393 :
バカですか? :2007/11/07(水) 20:55:15 ID:v0FSfmE5
>>391 >神社を寺院に代わる政府の支配の拠点にすることであった。
どこにそんな根拠があるんだ?
明治期でも多くの家は寺の檀家を継続し
葬式は仏教でやっている。
別に国民に対して政府は強制的なことは何もやっていない。
国の管理下の神社に仏様が祀られているのは
さすがにおかしいという事で、それらは分離したくらいだ。
いい加減なことばかり書くなw
>>393 > 別に国民に対して政府は強制的なことは何もやっていない
人別管理を国家管理に統制した
>神社に仏様が祀られているのは
寺院に神社がくっついているって場合もあったが
それまでは何らおかしな事ではなかった
395 :
バカですか? :2007/11/07(水) 21:05:08 ID:v0FSfmE5
>>394 >人別管理を国家管理に統制した
戸籍や住民票を、寺ではなく行政が管理するのが
当たり前だw
>>395 それまではそーじゃなかった
まさに、国家管理のはじまりって事だね
397 :
名無しさん@3周年 :2007/11/07(水) 23:27:35 ID:xWHdkyQc
398 :
名無しさん@3周年 :2007/11/08(木) 12:54:50 ID:5xaLhK2J
廃仏毀釈というのは民衆が江戸幕府への恨みから おこった民衆の行動だ。 政府が主導したわけじゃない。 住職は官僚のように威張っていたからなw
399 :
名無しさん@3周年 :2007/11/08(木) 18:57:57 ID:AIjSjRl4
>>393 あいかわらずバカ全開だな。
戦前は神道じゃあ葬式できなかったろうが。
「神葬祭 国家神道」でググればすぐわかる。
熊野神社のPDFには、神道政策として神葬祭禁止とはっきり書いてある。
>>399 「バカですか?」にはかまわない方がいい。話が脱線するばかりで議論が深まらない。
神仏分離の背後に何があったかをもう少し考察したい。
結論から言うと、維新政府は日本の体制を封建制から
中央集権制の国民国家に変換する政策の一環として、神仏分離を行った。
封建国家では庶民の意識は土地への帰属にとどまり国家は念頭にはのぼらない。
具体的に言えば庶民は自分らの殿様が偉いことはわかっているが、
その上の公方様(将軍)と天子様(天皇)はどちらが偉いかなどはどうでも良かった。
また、自分らの農地や収穫や町を守るためには命をかけてがんばるが、
国家のために何かをする、貢献する、戦うなどということは思いも及ばないことであった。
一般人が国家への帰属意識を明確に抱かないかぎり近代国家つまり国民国家は成立しない。
欧州では、数百年断続的に続いた宗教戦争と絶対王政、市民革命を経て国民国家は成立した。
宗教戦争の帰結としての信教の自由、絶対王政国家同士の抗争による相対的認識としての国家、
そして絶対王政を打破した市民革命による一般国民の国家運営参加を経て国民国家ができた。
国民国家になってこそ、国家は徴兵制度により大規模な国軍を擁することができる。
そして国軍こそが帝国主義レースのメインエンジンである。
列強に互すため、封建制から一気に中央集権制国民国家を作り上げるために、
宗教戦争・絶対王政・市民革命を100年かけて待つことはできない。
そこで維新政府は宗教を活用し、急ごしらえで国民国家を仕立て上げることにした。
幸いにして日本には神々より連なる正統な統治者とみなせる天皇がいる。
神々の物語は国民の多くが知るところであり、それに基づく形であれば抵抗は少ない。
ただこの物語は国家統合の手段とするにはいろいろ足らないものや不都合なものがあった。
401 :
バカですか? :2007/11/08(木) 20:57:42 ID:BaLiSYcW
>>400 >国民国家になってこそ、国家は徴兵制度により大規模な国軍を擁することができる。
それは、その通りだw
フランス革命と国民の支持を得たナポレオンを出現させる民主化が引き金となり
大規模な侵略戦争、国民の徴兵制、帝国主義が
世界中に広がった。
それ以前の王制時代には、一般の人間が徴兵されるような
大規模な戦争はなかった。
民主主義によって、大規模世界戦争が始まったのだ。
402 :
バカですか? :2007/11/08(木) 21:05:34 ID:BaLiSYcW
>>400 おまえは神道と天皇に、どうしても
戦争の責任を擦り付けたいようだが
そんな理屈は通らない。
責任があるというなら
「自由と民主主義」の思想にこそ、帝国主義戦争の責任がある。
キリスト教にも責任がある。
欧米大国の戦争を引き起こした原因が
「自由と民主主義」「キリスト教」にあると言っても
そんなもん、だれも相手にしないw
403 :
バカですか? :2007/11/08(木) 21:10:27 ID:BaLiSYcW
>>400 ところで、国が神道を強要したと言うのなら
具体的にその証拠を示せ。
教義なり、教えなり
何か具体的なものを国が国民に強制したはずだ。
でなければ、話が通らない。
ちなみに、維新から戦前までの間に
キリスト教と教会は
ものすごい勢いで日本で増えた。
404 :
バカですか? :2007/11/08(木) 21:13:01 ID:BaLiSYcW
>>400 何一つ反論が出来ないで
議論も出来ないで
アホが掛かれば、そいつをやり込めるつもりなんだろうが
おれが居る限り
世の中そんなに甘くないw
405 :
バカですか? :2007/11/08(木) 21:21:01 ID:BaLiSYcW
406 :
バカですか? :2007/11/08(木) 21:29:26 ID:BaLiSYcW
そもそも「神仏分離」など 当時の普通の日本人はだれも知らないはずだ。 そんな事があったのですか? と言う程度だw
407 :
名無しさん@3周年 :2007/11/08(木) 22:27:14 ID:AF+NEOic
慰霊を、中韓が騒ぐのは、おかしいだろ。 代表的な日本的な宗教思想といわれる親鸞の「悪人正機説」を知らんのか。 生前にいろいろあった人ほど「苦しみが大きい多難な人生だった」と憐れむんだよ。 仏教、神道の宗派の違いはあるが、日本人の基底にはこういう考え方がある。 「慰霊」は、「崇拝」や「故人の思想や政策の礼賛、継承」ではない。 靖国神社に「慰霊」に行くのは当然だよ。
408 :
名無しさん@3周年 :2007/11/08(木) 22:48:35 ID:RHsPNa+H
>>402 >「自由と民主主義」の思想にこそ、帝国主義戦争の責任がある
違うんじゃない?資本主義とブルジョアジー(資本主義で儲かった財閥)
じゃないの?
帝国主義戦争(日本も含めて)には財閥も見落としてはならない要因なんだけど、
ほとんど話題にならないんだよね。
ちなみに共産主義はかつて内戦をもたらした。
現在ではもうイデオロギーの戦争はほとんど終焉を迎えた。
戦争は世界に届けられる映像によって残酷で悲惨なものだということが
人々の目に触れることによって反戦の意識が高くなったのも一つの理由だろう。
最近はテロが問題になっている。
409 :
バカですか? :2007/11/08(木) 23:05:03 ID:BaLiSYcW
>>408 自由と民主主義とは、資本主義を維持するための
最大の理念だ。
自由と民主主義=資本主義だ
そして、その思想をキリスト教をベースに
世界に広げる行為が帝国主義だ。
410 :
バカですか? :2007/11/08(木) 23:15:17 ID:BaLiSYcW
国家神道だ、帝国主義だと 戦前の日本を批判している左翼に聞きたい。 おまえらは、イスラム教をベースに アメリカと闘っているアラブ民族を批判できるのか? イスラム教を国教としているアラブ諸国の アラブ民族は愚かなのか?
411 :
名無しさん@3周年 :2007/11/08(木) 23:18:46 ID:AIjSjRl4
>>405 そのページに「しかし、葬儀は宗教行為とされる一方、公務員に相当する神職(神社神道は宗教でないとされていた)は
宗教活動である神葬祭を行なうことを禁止され・・・」と書いてある。
国家神道は宗教じゃないという詭弁のために実質禁止されていたんだよ。 アホ。
412 :
名無しさん@3周年 :2007/11/08(木) 23:44:14 ID:AIjSjRl4
>>406 薩摩藩では廃仏毀釈が徹底的に行われ、
寺院1616寺が廃寺され、還俗した僧侶は2966人にのぼった。
これで気付かないことはない。 アホ。
413 :
名無しさん@3周年 :2007/11/08(木) 23:49:24 ID:AIjSjRl4
>>403 400がマターリと説明をしている話は
国家神道が本来の神道とはまったく違うもので、
国民統制の目的として作り上げられたシロモノってことだろ。
戦争の責任云々はひとこともふれてないぞ。 アホ。
>>391 > 繰り返すが、道真も将門も朝廷から見れば、反逆者だ。
>にもかかわらず、神として祀らなくてはならなかったのは、彼らの権威が天皇の権威を凌ぐからに他ならない。
違う。
世情不安定な状況になっていたから、民衆の不安不満を誤魔化す必要があった。
じっさいに道真や将門に祟りなど出来ない、愚かな大衆を操る手段として神社に祭ることで統治しようとした。
偽薬のように効果が出るのだから使わない手は無い。
天皇が祀るから祟り神も静まるのだろう。 天皇の手の内にある証拠だ。
415 :
名無しさん@3周年 :2007/11/09(金) 01:06:30 ID:Whbh9xmM
>>409 >自由と民主主義=資本主義
違うよ。
自由民主主義には資本主義も共産主義もある。
反対に独裁政治にも資本主義と共産主義はある。
>>402 >神道と天皇に
> 戦争の責任を
国家神道であり大元帥だったからだよ
そこを何時も誤魔化そうとするよね
バカは 国家神道と神道の区別が ついていないのかもしれないなぁ
418 :
名無しさん@3周年 :2007/11/09(金) 13:01:21 ID:5OZ8wG8s
>>414 >薩摩藩では廃仏毀釈が徹底的に行われ、
薩摩は軍事力強化の必要性から
無用な寺を無くしただけ。
仏教弾圧とは関係ない。
419 :
名無しさん@3周年 :2007/11/09(金) 13:05:00 ID:5OZ8wG8s
>>411 逆に、国が政教分離の原則と他の宗教への干渉には
気を使っていた事を示す事実じゃないか。
>>419 >>411 >公務員に相当する神職
どこら辺りが
>国が政教分離の原則
に気をつかっていたと??
他の宗教を信じるなとは言っていないが
国家神道を奉じる事を前提に、その上で認めていたって事だから
つーか、国家神道は単なる宗教に非ずってのが
当時の政府見解でしょ
421 :
名無しさん@3周年 :2007/11/09(金) 14:09:22 ID:5OZ8wG8s
>>420 当時、神社は公営だ。
だから神主も公務員。
そして公務員は宗教行為である葬式に関わってはいけないという理屈だろ。
神道の儀式は宗教行為ではないが、葬式は宗教行為だというのが当時の解釈。
>>421 >当時、神社は公営
政教分離じゃないじゃん
>>414 今回はずいぶんとプラグマティックなスタンスをとったね。明治政府みたいだ。
では問うが、天皇の権威が祟り神を越えるものなら、民衆の不安不満を無くすには
「狼藉者。道真、鎮まれ」と天皇が命令するだけでいいんじゃないかい?
それじゃ民衆が収まらないから、反逆者をも神に祀らざるをえないんじゃないかな。
権威というのは民衆も含め社会全体が支持してこそ成立する。
天皇が祀らないかぎり菅公の怒りは解けないというコンセンサスが民衆に成立した時点で、
菅公の権威は天皇を越してしまっているんだ。
祝詞の原文を読んだことがあるかい? 祝詞は人間が神々に奏上するものだ。
「・・・諸諸の禍事罪穢有らむをば祓へ給ひ清め給へと白す事を聞こし食せと恐み恐みも白す」
というのが良くあるパターンだ。訳すと、
「(私たちには)知らないうちに間違ったことをやり罪を犯したり、穢れてしまったり
してることでしょう。これを祓い清めていただけるよう、恐れ多いことですが申し上げます」
つまり人間は間違ったことをやらかしたり穢れてしまったりするものなのだ。
これに関しては人の力は及ばず、神々の力で祓い清めてもらうしかないんだよ。
従来神道での天皇の位置付けを
>>391 「神々の意志のオフィシャルな受信装置」と書いたが、
もっと丁寧に書くなら、天皇は神々と特別な縁があり、
人間達を代表して神々にお願いをしたり神々の意志を受け取るという立場にある。
誤解を恐れず乱暴に例えるなら、神々は株主で、天皇は社長だ。
さらに神々と天皇との特別な縁とは「神々の直系の子孫」という意味だから、
神々の権威が天皇の権威の源になる。だから、天皇として最も重要な資質は
政治力でも軍事の才でも徳でもなく、血統の正統性に尽きるんだ。
>>400 うーん、また脱線?いや後戻りしてしまった。えーっと・・・
記紀神話は国家統合の手段とするにはいろいろ足らないものや不都合なものがあった。
もともと、伝承を書きとめたものだから当然だ。
なんといっても足らないのは皇室への忠節の物語である。
維新政府が欲しいのは「天皇に命を捧げてがんばった」という話だが、
そういう話は儒教を基礎教養とする武士のメンタリティであって、
儒教の影響を受けていない記紀はその手の話題には無関心である。
不都合な話はやたらとあった。記紀にはひどい話が多い。
允恭天皇・安康天皇・雄略天皇へいたる経緯は近親相姦あり、兄弟の殺し合いあり、
子殺しあり、親殺し(天皇殺し)ありのトンデモ一家である。
もっと凄いのは綏靖天皇。食人の趣味があったと『神道集』は伝えている。
足らない話は新しい神話を作って補った。その結果が湊川・七生報国である。
不都合な話は隠した。記紀を原文で読める人は稀であり、意訳された話だけが流布している。
そこで記紀の中で都合のいい話を選び、思い切った意訳をして国定教科書に載せた。
例えば、第一期国定教科書「小学日本歴史」の巻頭は以下のとおり、
「第一、天照大神:天照大神はわが天皇陛下の御祖先にてまします。
その御徳、きわめて、高く、あたかも、太陽の天上にありて、世界を照らすが如し。」
ところが、古事記にも日本書紀にも天照大神の徳への言及はない。
それもそのはずで「徳」の概念は儒教のものだからである。
425 :
バカですか? :2007/11/09(金) 21:09:21 ID:Cm/UfQ29
「国家神道」などというものは 戦後左翼が捏造した妄想だw 「国家神道」などというものは存在しなかったと断言する。 明治から戦前までの期間、日本の言論の自由は ほぼ守られていた。 「国家神道」なる物があったのなら それらを批判する言論が少なからずあったはずだ。 そして、それを封じるような弾圧もあったはずだ。 全く何も無いw なぜなら左翼の言うような「国家神道」なるものは、存在しなかったからだw
426 :
バカですか? :2007/11/09(金) 21:14:44 ID:Cm/UfQ29
左翼のアホは、国家が神道を改竄し それを国民に洗脳していたと言っているが 当時の国民はそんな事は全く知らないw 神社に何が祀られているかさえ国民は知らないし興味も無い。 日本人の神社に対する認識はその程度だ。 神道で国民を洗脳など、出来るわけが無い。 左翼は妄想と捏造は止めてくれw
427 :
バカですか? :2007/11/09(金) 21:21:51 ID:Cm/UfQ29
左翼に騙されてはいけない。 「国家神道」なるものは、戦後に捏造された大嘘w
428 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/11/09(金) 22:23:28 ID:3iJYWI3x
メディアは、小沢の馬鹿のつまづきで、民主党支持率が減ったように言っているけど、実際は、 権謀術数で創価ベッタリが露呈した自民党から、さらに保守派が退いてしまっている。 創価と自民役人が無理心中するのは好いとして、保守派の政党が、今のところ無いんだよね。 平沼新党の旗揚げが望まれるわけだが、実際に旗揚げして、小沢民主と協力すれば、本当の意味 での大連立政権が誕生できるよw 少なくとも、創価自民役人は政権から追い出せるw 平沼新党が、自民党の地方組織の真の救済機関になりえる。 なにせ、議員以外の保守有権者は、相変わらず、日本どこでも創価公明が大っ嫌いだからw
429 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/11/09(金) 22:27:58 ID:3iJYWI3x
民主党の、独立行政法人廃止法案、期待しているよw なんで、腐れ馬鹿キャリア役人のために、日本国民の血税が無駄使いされた挙句に 不況まで続けるのか? 役人は、国民の公僕であれば良いのであるが、今の日本の役人は寄生虫以外の何物 でもない。
430 :
名無しさん@3周年 :2007/11/09(金) 23:26:20 ID:SD4DnKQ6
>>425 今から詐欺しますといって騙す詐欺師はいないだろ
431 :
名無しさん@3周年 :2007/11/09(金) 23:35:43 ID:ViehyVI/
国家神道でも、仏教でも、何でもかまわないと思います 国のために戦って命を落とした人たちが靖国にいる だから参拝するのが当然 気に入らない人は 彼らが靖国にいると思わなきゃいいんじゃないの?
>>423 >権威というのは民衆も含め社会全体が支持してこそ成立する。
>天皇が祀らないかぎり菅公の怒りは解けないというコンセンサスが民衆に成立した時点で、
>菅公の権威は天皇を越してしまっているんだ。
形式的な建前に過ぎない。
菅公の権威は天皇の権威を支えるための手段。
始めから存在しない祟りなど、誰が祭ろうと放置しようと現実に何の変化も無い。
偽薬は医者に対する信頼があって効果を発揮する、偽薬に薬効があると言い張るのは医師の功績を称えることだ。
看護婦や薬剤師から渡されても、効果はあるが偽薬が単独で医師の権威を超越して存在するわけじゃない。
>>423 >では問うが、天皇の権威が祟り神を越えるものなら、民衆の不安不満を無くすには
>「狼藉者。道真、鎮まれ」と天皇が命令するだけでいいんじゃないかい?
>それじゃ民衆が収まらないから、反逆者をも神に祀らざるをえないんじゃないかな。
天皇の統治が失敗や不都合があるから「民衆の不安不満」が発生している。
命令するだけで不満が消えるはず無いだろう、不平不満の原因が解決などしていないのだから。
内政の不満を外交で誤魔化すように、内政の不満を、内政と関係ない霊的な解決策を示して目をそらせることをやった。
原因解決は時間が掛かるから時間稼ぎに宗教を活用するのだろう。
民衆が不満に感じる原因は本当は怨霊などが原因じゃない、反日を叫びながら中国共産党への不満を発散する中国人と同じことだ。
不満の捌け口を怨霊に向け、天皇の権威で制圧するのは、上手い政治手段。
悪辣な日本帝国を成敗した共産党は、中国の統治者として君臨すべきだと誘導するのと同じだろう。
>>423 >だから、天皇として最も重要な資質は
>政治力でも軍事の才でも徳でもなく、血統の正統性に尽きるんだ。
そうした神話を成立させ、それを強制させる力が歴代王朝が所有して、皇統を捏造してまで正統性を主張した。
歴史まで改変する力が無かった後世の権力者は、天皇を任命者として自らの正統性を主張する手法を採用した。
神を手段として統治してきた天皇は、強力な支配者に神に代わる統治の手段として利用されるようになった。
統治者は皆正当性を主張するが、宗教性に頼ることが多い。民主主義という新興宗教は多くの信者を抱え込んでいるために、
建前として民主的政権であることをどの国も主張する。北朝鮮でさえ民意であると主張するのは笑える。
435 :
名無しさん@3周年 :2007/11/10(土) 12:55:12 ID:RK1luzfY
>>434 民主主義を新興宗教として政治の手段にしているといわれるけど、
民主主義自体は悪いものではないだろう。
明治時代は上からのお仕着せの政治だったんだなあと思う。
明治時代の国定教科書でうその歴史を教えられたらいやだ。
史実の歴史を勉強する権利がある。
本当の民主化とはなんだろう?
人間が進化して本当の民主化ができる日はいつなんだろう。
ブッ○ュは世界の民主化を新興宗教のようにうたうけど、強引すぎていないだろうか?
一つ世襲制はやめるべきだと思う。
裁判中なんだな。手の込んだ禁書作戦だな。あの連中は皆殺しに すべきだ。
ナベツネとか中曽根とか早く死ねば良いのに。
438 :
バカですか? :2007/11/10(土) 14:05:07 ID:WAbWUffE
菅原道真を祀った北野天満宮だが あれは元々は寺だ。 全て仏教の形体に則っている。 しかし、多くの人が神様と崇めて祈願に来るようになった。 それで、後に神社にしたわけだ。 特別な思惑があった訳ではなく、自然の流れと民衆の意識で 単にそうなっただけの話だw
439 :
バカですか? :2007/11/10(土) 14:32:29 ID:WAbWUffE
建物の様式を見れば、それが 神社として造られたか、寺として造られたか 一目でわかる。 そして、寺が神社化したものも直ぐわかる。 赤く塗られているからw 北野天満宮は、典型的な 寺の神社化したものだ。 神社を造るという意図で 造られたものではない。 あれは、寺だよw
440 :
バカですか? :2007/11/10(土) 14:42:18 ID:WAbWUffE
若い人は神社と寺の区別がつかないと聞いて おれはバカにしていたが、今はバカには出来ない。 北野天満宮と四天王寺を比べて どちらが何だと、おれもわからない。 おれに言わせれば、どちらも寺だ。 これらは本来の正式な神社ではない。
441 :
バカですか? :2007/11/10(土) 14:50:47 ID:WAbWUffE
正統な神道の神社とは 伊勢神宮のような形体のもである。 こま犬や仏像ど無いし、赤い門も無い。
>>432-434 祟り神の理解は、従来神道を理解する要諦なのできちんとやろう。
キミの見解は「祟りなぞは誰が祭ろうと放置しようと現実に何の変化も無い」ことを
朝廷はよく知っていたが、祟り神をでっち上げ民衆の不平不満のガス抜きとして祀った。
疫病や天変地異の原因を祟り神に押し付け、朝廷はそれを鎮めたということで、
祟り神に民衆の不平不満の矛先を向かわせ、朝廷の手柄を誇ることにした・・・・・ということかい?
そういう理解だとしたら、ちょっと無理があるんじゃない?
現代人は疫病や天変地異が神の怒りではないと知っているが、千年以上昔の人々はどうだろう?
朝廷をも含め、異常事態の発生は人間の力を超えるもののしわざと考えていたんじゃないかな。
民衆は祟り神に恐れおののいても、祟り神に不平不満を向けはしない。
「祟り神」をのしわざと朝廷が認めることは、神の怒りの原因が朝廷の失政と認めることだから、
民衆の不平不満は神の怒りを招いた朝廷に向けられることになる。
もしかりに「祟り神」に民衆の不平不満の矛先が向かうなら、中国の反日デモにおける日帝のように
「祟り神」は憎悪されるだけで、信仰の対象になりはしない。
信仰の対象になったのは祟り神は、死んだ人間が人間を超える力を発揮する神になったからだ。
天皇は崩御しても神社に祀られたりはしない。天皇という役割を終えただけで神ではないからだ。
天皇は人間達を代表して神々と向き合う役割を担うだけであり神の権威に負う者にすぎない。
>>442 菅公について具体的に見ていこう。
道真が大宰府に流され死んだのが延喜3年(903年)。
朝廷が道真の左遷を撤回して官位を復し、正二位を贈ったのが死後20年目。
延長8年(930年)清涼殿に落雷。貴族に死傷者が出て醍醐天皇はこの7日後に崩御。
この12年後、天慶5年(942年)少女に託宣があり、
天暦元年(947年)それに基づいて北野の地に朝廷によって道真を祀る社殿が造営された。
永延元年(987年)に初めて勅祭が行われ、一条天皇より「北野天満宮天神」の称が贈られた。
正暦4年(993年)には正一位・右大臣・太政大臣が追贈された。
このプロセスを見ると、朝廷が菅公の怒りに恐れおののき、
それを鎮めるのに懸命だったことがよくわかる。
いうまでもないと思うが「天神」の称を贈るということは、
「オマエを雷に認定するからがんばれ」という高い立場からの意味はなく、
「私たちはあなたが雷様とよく分かりましたから、どうかお鎮まりください」という意味だからね。
444 :
バカですか? :2007/11/10(土) 17:05:15 ID:WAbWUffE
>>443 だから菅公を祀った北野天満宮
元々は寺だと言ってるだろがw
坊主にそそのかされて造ったものだろ。
朝廷が神社だと追認したのは後になってからだ。
当初から朝廷が
神社を造る目的で作られたものではない。
445 :
らびっと :2007/11/10(土) 17:46:54 ID:EZuEyqEe
日本では明治までは神仏習合のため、時代により寺と神社が融合してて当然。 「権現」は仏が神の姿で現れたものだし、逆もある。建築も混ざってたり。
446 :
バカですか? :2007/11/10(土) 18:00:04 ID:WAbWUffE
447 :
バカですか? :2007/11/10(土) 18:40:47 ID:WAbWUffE
右翼思想を流布する奴は皆殺しにしないと駄目だ。
人間扱いする必要はないぞ。
右翼思想を流布って何だ
>>424 明治新政府は宗教を活用し、急ごしらえで国民国家を仕立て上げることにした話の途中だった。
維新政権が成立した時点で、新政府の幹部がどのような政治を行いたかったかは、
政権のトップに行政の実務を司る太政官の上位に祭祀を司る神祇官をおいたことからも明白である。
政権発足当初の宗教政策は、神道を国教とすること、仏教は力を削いで政権に協力させること、
神道諸派は黙認することにしていたが、キリスト教は禁教であった。
唯一無二の絶対神以外に神を認めないキリスト教は、
神道を国教としようとする明治政府にはゆるしがたいものであった。
1868年4月7日新政府は五箇条の御誓文の翌日に
五榜の掲示をだした。この三札には「邪宗門厳禁」と明記されている。
このころ長崎では「浦上四番崩れ」が進行していた。
明治政府が成立する前年、1867年7月にキリスト教徒68人が一斉に捕縛され激しい拷問を受けた。
この事件はすぐに欧米諸国に知れ渡り、幕府は列強各国から激しく抗議を受けた。
そして明治政府がこの事件を引き継いだが、五榜の掲示どおり禁教を継続し弾圧することにした。
この決定は諸外国の抗議を受けつつも、御前会議でなされており、明治政府の意志が明確になっている。
以降、1870年(明治3年)まで続々と長崎の信徒たちは捕縛されて流罪に処された。
彼らは流刑先でしばしば拷問を加えられたが、それは水責め、火責めなど
旧幕時代と変わらぬ過酷なものであった。
>>451 1872年(明治5年)頃までの維新政府の神道国教化政策は直線的で分かりやすい。
1868年(明治初年)神仏判然令・神祇官復活 神道葬儀許可
1869年(明治2年)天皇伊勢神宮参拝 神祇・太政二官宣教使を置く 招魂社創建
1870年(明治3年)大教宣布の詔(宣明治教、以宣揚惟神之大道也)
1871年(明治4年)郷社定則、全神社を国家の宗祀化、世襲神職廃止
明治天皇大嘗祭、各地に護国神社創建
1872年(明治5年)湊川神社勅令により鎮祭
ちょっと意外なのが明治2年天皇伊勢神宮参拝が、じつは開闢以来はじめてのことなのである。
この時点までの伊勢神宮には奉幣使が来るだけであったのが改められたのである。
そして神道の国教化が大教宣布の詔で明示される。
明治4年の動きは神道の国教化の具体策である。全国の神社を国有化して全神職を役人とした。
しかしながら明治政府の政策は、欧米との軋轢で行き詰まった。
「浦上四番崩れ」の件で欧米列強では「日本は非道な国だ」という認識が高まり
これが明治政府が取り組んでいた不平等条約改正の最大のネックになった。
国内の動きもややこしい。仏教徒にはキリスト禁令を請願する動きもあれば、
西本願寺僧侶島地黙雷のように禁教に非をならす者もいた。
結局1873年(明治6年)太政官布告第68号でキリシタン禁令は撤回された。
この時点で、明治政府の当初計画は破綻した。 少なくとも禁教はできない。
かといって神道国教化をやめることもできない。政府は背反二律に追い込まれた。
453 :
バカですか? :2007/11/10(土) 22:27:45 ID:WAbWUffE
欧米の植民地支配は、ワンパターンだった。 まずキリスト教の宣教師を侵入させて キリスト教を広める。 その後、武力も使って帝国政策の支配下に置き 植民地支配をする。 キリスト教は、米・英帝国政策の道具であった。 他の国と違い、これを野放しにするほど 明治政府は愚かではなかった。
454 :
バカですか? :2007/11/10(土) 22:34:53 ID:WAbWUffE
日本ほど宗教観のトラブルが少なく 各宗教が共存できた国は少ないであろう。 日本が唯一と言ってもよい。 明治政府が、この難しい問題を うまく裁いたからに他ならない。 他国と違い、日本の近代において 大きな宗教問題が全く無い。 これは奇跡と言って良い。
戦後の方が宗教問題多い感はあるな
456 :
バカですか? :2007/11/10(土) 22:37:32 ID:WAbWUffE
そのとおり。 信教の自由を無制限に認めたため カルトの大量発生を招いている。
457 :
バカですか? :2007/11/10(土) 22:45:21 ID:WAbWUffE
伊勢神宮のお膝元の伊勢には 実は教会や寺が非常に多くあり 熱心なキリシタンが、むしろ他の地域より多い。 それらの人々は、何の疑問も無く伊勢神宮の行事に皆参加している。 神道が宗教という意識は無いのだ。 これが、日本の理想とする姿であろう。
近代化で神道は伝統的な仏教との習合を解かれて、進化論的合理主義との グロテスクな結婚をした。靖国さ。
459 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/11/10(土) 23:04:51 ID:Jp3ft2KZ
国民洗脳虐殺かると靖国が神道のまねしてもな。
俺はアフガニスタン侵攻の時はイスラムのジハードは外敵の侵略に 対する普遍的な権利だって風に擁護した。 靖国の「お国」は「陛下の御国」だからな。
461 :
バカですか? :2007/11/10(土) 23:20:16 ID:WAbWUffE
>>460 イスラム教の教義は、全世界イスラム化を目指すもので
そのための戦いは全て聖戦というもの。
そういったイスラム教を肯定して、靖国神社を否定するのは
ご都合主義だな。
日本人にとって、陛下のためという言葉には家族の為という意味が
含まれている。
日本人は私的な願望を、公の場で発言することを避ける。
それだけの事だ。
貴様ら、アッラーの前に万人は平等であるぞ。
463 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/11/10(土) 23:28:13 ID:Jp3ft2KZ
いきすぎに注意。 手段は選ぶもの。
>>461 天皇は貴様のようなバカではないと思うぞ。
>>463 信仰は手段じゃない。合目的だ。不信心者にはアッラーの怒りあれ。
466 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/11/10(土) 23:48:43 ID:Jp3ft2KZ
タリバンはアフガンの百姓であってテロリストではない。 アメコの言うテロリストは、かなり教育を受けた欧米の貧困移民の手合い。 皇室は歴史的に祭政分離の摂政政治・幕府政治の所謂、祭司であって、 日本文化そのものであり、敗戦責任を負うべき対象ではない。 無能戦犯東條以下が、甘んじて国体を擁護セシメタニモかかわらず、 いまだに、靖国に屯する一部政治家が悪逆非道の無能戦犯にたいして 陛下に頭をたれよと言うトンデモナイいかがわしさ。 まともな宗教施設でもないのだから、さっさと都立墓地にでもしてしまえ。
467 :
バカですか? :2007/11/10(土) 23:54:56 ID:WAbWUffE
>>466 明治政府によって神田明神から、平将門の神が朝敵ということで排除された。
愚かな行為だと気づき
戦後に元に戻された。
おまえも明治政府以上のアホだと言うことw
468 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/11/10(土) 23:58:34 ID:Jp3ft2KZ
明治政府は、英国に敗れて犬になった長州の傀儡。 皇室はあくまで公武合体派。
469 :
バカですか? :2007/11/11(日) 00:01:58 ID:/zGVGFG6
>>468 二つの藩に負けるようなマヌケな幕府に
何の将来性も無かったw
470 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/11/11(日) 00:02:49 ID:7i3K0nZv
↑日本人をばかにするな
471 :
バカですか? :2007/11/11(日) 00:05:48 ID:/zGVGFG6
472 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/11/11(日) 00:07:32 ID:7i3K0nZv
英国の持ち込んだ火力が優れたことと、 徳川幕府があまりに民主的であったということだ。
473 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/11/11(日) 00:10:06 ID:7i3K0nZv
擬似白人に話してもしょうがない。
474 :
名無しさん@3周年 :2007/11/11(日) 01:41:17 ID:1GXEsv/I
徳川幕府のどこが民主的なものか。戦国時代を制し、徳川家の秩序と平和を確立した れっきとした軍事政権である。彼らが戦争および過酷な外交政治を切り抜けてきたそ のノウハウは260年間通用した。幕末に幕府が倒れたのは歴史的役目を終えたまで なのでは?
475 :
名無しさん@3周年 :2007/11/11(日) 01:42:04 ID:1GXEsv/I
徳川幕府のどこが民主的なものか。戦国時代を制し、徳川家の秩序と平和を確立した れっきとした軍事政権である。彼らが戦争および過酷な外交政治を切り抜けてきたそ のノウハウは260年間通用した。幕末に幕府が倒れたのは歴史的役目を終えたまで なのでは?
>>452 唐突だがインドとヒンドゥー教の話をしよう。
人口11億人、インダス文明から数えれば4000年以上の歴史を持つ大国だ。人口の7割強はヒンドゥー教徒だ。
ヒンドゥー教は古代のバラモン教と民間宗教が融合することにより成立したといわれている。
ヒンドゥー教は長い歴史を経て生活に深く根付いた民俗宗教であり、
海外移住した者を除けば、インドでのみ信仰されている。
ここで「ヒンドゥー教は宗教ではない。なぜならインド人の生活や風俗・習慣に溶けこんでいて、
特別にそれを信じるまでもないからだ」と言い出すものがいたら、世界中から笑いものにされるだろう。
100年前の日本では「神道は宗教にあらず」という政府の公式見解がだされた。
このアイデアを考えたのは、井上哲次郎という東大哲学科の教授だ。
通称「イノテツ」。
ttp://210.128.252.171/portrait/datas/234.html?c=9 宗教に対する国家の優越が持論だったようである。
この失笑ものの詭弁が、哲学や宗教のしろうとが思いついたアイデアならともかく、
ひとかどの学者が言い出し、それを政府が採用したことは注目すべきである。
しかも、このアイデアを仏教団体が支持したのである。
廃仏毀釈で力を削がれた仏教団体が、生き残るために選んだ道かもしれないが、
結果的には仏教の宗教としての存在意義を危うくすることになった。
かくして、明治政府は「神道は宗教ではない」というロジックで
神道の国教化を進めていくことにした。
>>435 >民主主義自体は悪いものではないだろう。
完全な制度など無い、運用する人間しだい。衆愚政治はヒトラーのような独裁者を生み出す。
ヒトラーは民主主義が生み出した怪物。
>一つ世襲制はやめるべきだと思う。
何のために止めろと言うの?何時でも主権者が憲法改正してやめることは可能。
止めるべき必然性を主権者認めていないから存続していると普通は解釈する。
>>442 >現代人は疫病や天変地異が神の怒りではないと知っているが、千年以上昔の人々はどうだろう?
>朝廷をも含め、異常事態の発生は人間の力を超えるもののしわざと考えていたんじゃないかな。
人智を超えたものの存在を認めることと、神道で祀ることで全てが解決すると言う発想には大きな開きがある。
僧侶や神官ほど神仏の効果を否定することが多い、頼っても効果の無いことを実体験として多数見ているからだ。
宗教関係者ほど宗教の限界を理解している、人の願いを神仏は叶えたりしない。
>天皇は人間達を代表して神々と向き合う役割を担うだけであり神の権威に負う者にすぎない。 建前。 天皇が祀ることで死者が神として正式に認められる事になる。神を作るのが権力者だろう。 いくら祟りが出来るといっても神になれるとは限らない、魑魅魍魎として排除するか神に祀るか決めるのは人間。 >443 >このプロセスを見ると、朝廷が菅公の怒りに恐れおののき、 >それを鎮めるのに懸命だったことがよくわかる。 カルトにはまる天皇が続いただけだろう。
480 :
名無しさん@3周年 :2007/11/11(日) 13:05:58 ID:83d3hOXR
>>477 民主主義ていうのは指導者による軍の制圧をうけたり言論統制を受けたりしない
い世の中かなあ。
武力がこわくて何も言えなくなる世の中は民主主義じゃないと思う。
ヒトラーの時代は武力がまかり通っていた時代だから本当の民主主義じゃない。
スターリンのブルジョア階級を排除して、政敵も排除したがブルジョア階級にしても
政敵にしても民衆には違いないから民主的でないといえる。
ヒトラーも同じ。結局、民主主義ってなんだろうーと考えると武力で相手を
制圧したり脅したりしない世の中かなあと思う。
世襲制に反対といったのはある国を指してなんだけど、
日本も選挙はあるけど、世襲議員が多いっていうことは
なんだかなあと思わないですか?
>>465 >信仰は手段じゃない。合目的だ。不信心者にはアッラーの怒りあれ。
正論だ。
一神教の神は妥協は無い、唯一絶対だからね。
宗教戦争に終わりは無い。恐ろしいことだ。
唯一にして絶対なるスパゲティ・モンスターが汝ら末人を創造したもう。
「昔は世界を上げて狂っていた」、そう言って末人はまばたきをする。 〜フリードリヒ・ニーチェ『ツァラトゥストラはかく語りき』
世俗主義と原理主義。 正論を言っているは原理主義だが、例外を認めない原理主義は息苦しい。 堕落した世俗主義こそ、神に求めた平和を現実に人間が手に出来る方法だろう。 原理主義では平和は遠くなるばかりだ。
「我々はタンパク質を解明した。祭壇を片付けよう」。 末人はまばたきをする。
486 :
バカですか? :2007/11/11(日) 14:43:44 ID:/zGVGFG6
>>476 >かくして、明治政府は「神道は宗教ではない」というロジックで
神道の国教化を進めていくことにした。
神道が国教だと文句でもあるのか?
イスラム諸国は、皆イスラム教が国教だし
キリスト教を国教にしている国は
イギリス、ノルウェー、スウェーデン、アイスランド
ギリシャ、スコットランド 、アルゼンチン等、現在でも多数あり。
487 :
バカですか? :2007/11/11(日) 15:02:56 ID:/zGVGFG6
「神道は宗教にあらず」という戦前の政府の主張が 理にかなったものであったか、どうか。 それは当時、日本に在住していた異教徒から聞けばわかる話だ。 戦前、戦中と日本で布教活動をしながら 日本を見てきたローマ教皇庁の関係者は 政府による弾圧は全く無かったと言っている。 ただし戦中は、市民から嫌がらせを受けて危険な事もあったようだが、 警察や軍、日本政府には、カトリックに理解の深い人間が多く存在し、 それらの人たちが、不穏な動きがあれば情報をくれたと 日本の機関に対して感謝の念を示している。 また、日本の宗教組織からも色々と助けてもらったと言っている。 戦時中、キリスト教は市民からの嫌がらせはあったものの 政府や軍、日本の宗教組織からは 十分な配慮を受けていたということだ。
488 :
バカですか? :2007/11/11(日) 15:05:31 ID:/zGVGFG6
ちなみに、戦時中にキリスト教攻撃の先頭に 立っていたのは朝日ら新聞社だ。
朝日はユダヤ人保護などにも批判的だった
民族主義的集団ヒステリーが最近の代用宗教みたいですな。
攻撃の矛先は弱者へ弱者へと向かう。水と臆病者は低きへ流れる。
諸君のような性根の腐りきった生きてる意味もない豚の集まりに 偉そうな顔をされるこちらの身も考えてくれないか?
これ以上の不幸が人生にあるだろうか? 豚の匂いで鼻が曲がりそうだ。
494 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/11/11(日) 17:10:17 ID:7i3K0nZv
宗教が悪いわけではない。 宗教の名を借りた靖国かるとが悪いのだ。
アメリカに洗脳された戦後の日本全体のほうがカルトにしか思えんけどな
496 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/11/11(日) 17:26:22 ID:7i3K0nZv
>>475 松原の乱以降、徳川は何人殺したのかな?
幕藩体制は日本文化の昇華、すぐれた祭政分離、地方分権、権力の分散構造。
これが軍事政権なの。
自虐史観もほどほどにな。
497 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/11/11(日) 17:27:24 ID:7i3K0nZv
島原でした。ごめんね。
アメリカ人の匂い。うわっ、想像しただけでめまいがする!
>>496 だったらなおさら悪いのはアメリカだとしか断言できない
日本は鎖国で満足してたのに無理やり開国させたのはアメリカ
だから一番悪いのはアメリカだ
アメリカに核ミサイル撃ち込め
>>496 直訴は死罪という法体系の上に成り立つ秩序なんだが、それを民主主義とは思えない。
>>477-479 キミの見解は『平安時代の支配階級は、異変を収めるのに神仏の力にすがってもさして効果がないことを熟知していながら、
統治をゆるがせないため、それらしく振舞っていた。その上で「祟り」の主は天皇という権力者が承認してこそ神になれる』ということでいいかな?
たしかに僧侶や神官は神仏の力にすがっても、さして効果がない事態には多く直面したろう。
そこで、彼らは「神仏はあてにならない」と考えただろうか?神仏へのお願いの仕方が間違っている、あるいはお願いの熱心さが足らない、
という理解だったんじゃないかな。
人間達が神仏の実在やその力に疑問を持ち始めたのは、少なくとも科学が生まれて以降だと思うけどね。
『祟りの主は天皇という権力者が承認してこそ神になれる』というキミの見解は、
キミが古代日本における祟りをまるで理解できていないことを示している。
上古の記録である『日本書紀』及び『続日本紀』にみられる祟りはほとんどが神の引き起こした祟りとされている。
言い換えれば祟ることができれば神なんだよ。したがって祟り神を祀るというのは、
霊験を思い知った人間が神の事跡にひれ伏すことであり天皇の承認があろうがなかろうが、「祟り」の主は神なんだ。
そして天皇はあくまで神の権威の下にある。神は天皇の生死をも握るが、天皇は神を勝手にはできない。
日本書紀に「足仲彦天皇崩二於筑紫橿日宮一 時皇后傷下天皇不レ従二神教一而早崩上以為 知二所レ祟之神一」とある。
要点を訳すと「足仲彦天皇(仲哀天皇)が早くに亡くなったことは、「神教」に従わなかったための神の祟り」という意味だよ。
502 :
名無しさん@3周年 :2007/11/11(日) 20:40:31 ID:drndpV2W
最近思うのだが、世界は一体何を語り合っているのだろうか???
「Still, she warily noted the nationalist tendencies in today's
Japan. She pointed to a world map the Japanese government sent
to her class; it was dated 1999, with the southern half of
Sakhalin still shown as part of Japan. Kim re-colored the map
to put the island firmly in Russian territory. 」
アメリカの記事だが
内容は日本政府がサハリンに送った地図は1999年のものだが、
南サハリンは日本の領土と記載されていて、訂正しました。
と書いてあるが???
アメリカが虚言を記事にしているのか?
それとも日本政府が本当に行っているのか?
いずれにしろ、こんな感じで太平洋戦争が始まったのか???
Exiled Koreans return after 60 years
http://news.yahoo.com/s/ap/20071110/ap_on_re_as/korean_homecoming
>>486 やれやれ、イノテツの恥の上塗りをしたいみたいだね。
いろいろ挙げた国の中で「国教は宗教ではない」と言ってる国があったら、大声で報告してごらん。
もしなかったら、黙っていていいから。
おやすみ。
はい おやすみ
505 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/11/11(日) 23:06:55 ID:CX3dGvfI
ま、靖国には何の問題も無いということで、議論は終わりだろw アルカイダが見習ったのは、アメリカの軍民の別なく虐殺した対日攻撃。 アメリカの対日攻撃の理論が、そのまま、アルカイダの対米攻撃の正当なる理論になっているだけw 全て、悪いのはアメリカじゃないかw
506 :
バカですか? :2007/11/12(月) 02:40:10 ID:PsGOi/b4
>>506 聖書にかけて誓うってあたりですら
アメリカでも訴訟が起きていたりする
他国の事情を知らないバカが、適当に引用しても
バカ度が増して見えるだけなんだから
知らない事は引き合いにするなと何度言えば解るのか
訴訟起きてるからなんだっていうの 違法だと決まったわけではあるまい
>>476 明治政府は「神道は宗教ではない」というロジックで神道の国教化を進めていくことにした・・・ところからだな。
神道を非宗教超宗教の国家祭祀と規定したのは明治15年(1882)だが、
それまでに着々と布石は打たれていた。
明治 7年(1874)官国幣社制度復活( 官幣社・国幣社)
明治 8年(1875)宣教使廃止
明治10年(1877)教部省廃止内務省設置
まずは神社の序列化の徹底が官国幣社制度で行われた。ついで宣教使・教部省が廃止された。
これらはキリスト教の宣教に負けないように神道を宣教する役目や役所だったので、
同じ宗教という土俵に上がるのはまずいので廃止されたのである。
そして明治15年(1882)には神職教導職兼職・葬儀関与禁止となる。
教導職というのは明治政府が広めようとする神道を教え導くもので、
宗教でないのに国家自らの布教活動はまずいという判断であろう。
さらに神職は公務員なので、個人の宗教活動である葬儀に関与できなくなった。
こっけいな話だが、見かけ上の信教の自由を担保するため、神道を非宗教超宗教としたため、
国民は国教での葬儀(神葬祭)が実質できないという珍妙なことになってしまったのである。
510 :
バカですか? :2007/11/12(月) 21:02:32 ID:PsGOi/b4
明治政府のとった神道に関する政策が 神道を国民に強制するようなものであったかどうか。 そして、信教の自由を侵害するようなものだったのかどうか。 それは当時、日本に在住していた外国人宣教師からの 中立的な意見を聞けばわかる話だ。 戦前、戦中と日本で布教活動をしながら 日本を見てきたローマ教皇庁の関係者は一様に 政府による宗教弾圧等は全く無かったと言っている。 ただし戦時中は、市民から嫌がらせを受けて危険な事もあったようだが、 警察や軍、日本政府には、カトリックに理解の深い人間が多く存在し、 それらの人たちが、不穏な動きがあれば情報をくれたと 日本の政府、機関に対して感謝の念すら示している。 また、日本の宗教組織からも色々と助けてもらったと言っている。 戦時中のキリスト教会は、新聞社の煽動による市民からの嫌がらせはあったものの 政府や軍、日本の宗教組織からは 十分な配慮を受けていたということだ。 当時の国民からも、神道を強制されたとのクレームや批判など全く出ていない。 左翼は妄想で煽動しても無駄w
511 :
バカですか? :2007/11/12(月) 21:04:13 ID:PsGOi/b4
>>507 おまえ、反論になってないじゃないかw
たのむから反論書け、反論をw
512 :
らびっと :2007/11/12(月) 21:20:17 ID:0hoRr8A4
政教分離とは、国や時代によって違うが、 「国家が特定宗教を(少なくとも)強制してはいけない」だろう。 米国は聖書で宣誓するが、コーランで宣誓した人もいる。 米国の国立アーリントン墓地には、キリスト教の礼拝堂があるが、 ユダヤやイスラムや仏教方式で埋葬できるし、拒否もできる。 靖国神社は違う。軍人が戦死した場合、祀られる事の拒否は、 本人も遺族もできないし、神式以外の慰霊は手前でしか許されないし、 「慰霊」というより「顕彰(国のためによくぞ死んだ。偉い)」だから。
513 :
バカですか? :2007/11/12(月) 21:31:57 ID:PsGOi/b4
>>512 靖国神社は個人に対する墓ではない。
よって、個人の信仰に立ち入るようなものではない。
靖国は、公的な象徴的慰霊、顕彰の為の施設だ。
戦没者に対する顕彰は
世界中が当然の事としてやっている。
戦没者を称えるような公的儀式をやっていないのは
世界中で日本ぐらいだ。
>>508 アメリカ本国でもそれをおかしすと見てるヤシはいる
という話
つーか、アメリカはキリスト教に基づいて
何でもやらかしてそれをおかしいと思うヤシはいない
つーのは政教分離に四の五の言いたいウヨが昔から使っていた
古典と言ってもいい手管だからね
バカはその当時から一歩も学んでいないって事でもある
>>510 天皇崇拝を知識層でない臣民には教え込んだ
国家神道を奉じることを前提にのみ
信教の自由が認められていた
>政府による宗教弾圧等は全く無かった
嘘を吐かない、
特に戦中、外国人牧師の追放やキリスト教系大学への弾圧も
きっちり記録されてる
>>513 >靖国は、公的な
何を勘違い妄想してんのよ
ただの一宗教法人になったからこそ
戦後に生き延びる事ができたんじゃん
517 :
バカですか? :2007/11/12(月) 22:02:28 ID:PsGOi/b4
>>514 イスラム教を国教にしているアラブの国は
全部、バカな国だと言うのか?
少なくとも、世界一政教分離を厳格にやっている
北朝鮮より100倍マシだな。
政教分離のなれの果ての姿が北朝鮮と中国。
518 :
バカですか? :2007/11/12(月) 22:07:26 ID:PsGOi/b4
>>515 >特に戦中、外国人牧師の追放やキリスト教系大学への弾圧も
きっちり記録されてる
だからそれは新聞が煽動して市民がやったことだ.
上智大と軍が一時険悪になったが、話し合いで解決している。
しかしその後、新聞が上智大を攻撃し、市民を煽って蒸し返した。
>>517 アメリカとイスラム、国の成り立ちの違いすら知らないのか?
つーか、そーいう比較を考え無しに持ち出すから
バカは馬鹿だと言われるんだよ
で、これはバカだけでなくやらかしてる事でもあり
毎度毎度、見る度に疑問に思っている事なんだが
何かというと北朝鮮との比較を持ち出しすのは何なんだ?
それが誰かへのダメージになる筈だとか
本気で信じてる訳?
>>518 >話し合いで解決
してねーよ
だからこそ新聞がネタにしたんじゃん
つーか、バカの頭の中では
当時日本を支配していたのは新聞報道って事なんだなw
521 :
バカですか? :2007/11/12(月) 22:14:44 ID:PsGOi/b4
>>519 まるきりオマエらと同じ主張をしていた左翼が
理想とした国だろ。北朝鮮は。
朝日新聞も北朝鮮の建国を絶賛していたわけだ。
>>521 バカの使う脳内回路は
相手を、北朝鮮やら左翼と認定しないと発動しないのか?
何年前から変わっていない頭なんだよ
523 :
バカですか? :2007/11/12(月) 22:23:51 ID:PsGOi/b4
>>520 ──第一次大戦後、軍縮の時代が到来し、軍は将校の失業対策として学校の軍事教練のために配属した。上智大学の配属将校は、課外授業は学長の許可を要するという規則を破って学生を靖国神社に参拝させた。
カトリック信者の学生が非キリスト教形式の拝礼を拒否し、将校が憤激したのを、翌日の新聞は「参拝拒否」「軍部激怒」と書き立てた。
しかし文部省は軍に批判的だったし、丹羽幹事と陸相との面談で事態は収拾した。
ところが数カ月後、事件がぶり返され、「邪教」「売国奴」「スパイ」という批判が教会に対して浴びせられる。
しかしじつは軍部による政党打倒運動に事件が利用されたのであった。
そもそも濡れ衣だったから、支援者は少なくなかった。
不穏な動きがあれば、在校生の父兄でカトリック信者の麹町警察署長から情報が伝えられたし、
国学院大学や仏教関係の大学の学長が見舞いにやってきた。
軍内部の同情者からも関係する極秘資料が届けられた。
そして宮様師団長のお耳に達するところとなり、事件は急速に解決する
(『上智大学創立六十周年──未来に向かって』上智大学ソフィア会、昭和48年5月、非売品)。
http://homepage.mac.com/saito_sy/yasukuni/JSH180120catholic.html
>>523 わざわざバカの
>>518 のレスの
時系列が違っている事の証明を自ら貼るなんて
律儀というか何というか
525 :
名無しさん@3周年 :2007/11/12(月) 22:48:06 ID:Qdh3lr/m
今年の正月休みに初めて靖国に行くことにした 10万円ほど奉納してくるつもりだ 遊就館は元日も開いてるんだろうか?
526 :
名無しさん@3周年 :2007/11/12(月) 22:51:16 ID:Qdh3lr/m
>>518 >だからそれは新聞が煽動して市民がやった
>>523 >じつは軍部による政党打倒運動に事件が利用された
違うよね
528 :
バカですか? :2007/11/12(月) 23:04:16 ID:PsGOi/b4
>>527 数カ月後に事件がぶり返したのも新聞記事が発端だ。
>>509 そろそろ靖国神社創建について話す順番だが、その前に招魂社の復習をしておきたい。
最初の招魂儀礼?は文久2年(1862)京都に参集していた志士たちが東山の霊明舎に会して行った
「殉難の志士の霊祭」らしいが詳しいことは伝わっていない。
はっきり分かるのは、高杉晋作が建てた招魂社と招魂祭である。
彼は下関戦争(1863年)で戦死した兵士のために招魂社を翌年から建て、1865年に招魂祭を行った。
日本にこれまでなかったそんなものを彼はなぜ建てたか?
志願兵の戦死者がでたことが、最大の動機ではなかったかと思われる。
源平の時代から江戸幕府成立まで、日本では無数の戦闘が行われてきた。
そのときの戦闘部隊編成の基本単位は血縁集団や村落集団であり、
戦死者を回収し、弔うのは親類縁者や近隣のものであった。
しかし下関戦争の戦死者は晋作が編成した奇兵隊であり、
奇兵隊は日本最初の身分に因らない志願兵からなる戦闘部隊だった。
奇兵隊兵士は、領主の命令や縁故、あるいは金で戦いに参加したのではなく
尊皇攘夷の思想に共感して兵になった者である。
直情径行の熱血漢・晋作は自分の志に殉じた人々を生き残った同志と弔いたかった。
つまり高杉晋作の招魂社は同志戦死者を弔う戦団の内輪の社だったのである。
>>528 >事件がぶり返したのも新聞記事が発端
>>523 >じつは軍部による政党打倒運動に事件が利用されたのであった。
自分が貼ったソースにすら書かれていない行間が読めてしまうのは
かなりの重症だよ
>>529 これに続いてあちこちで招魂祭が行われるが、しだいに性格が変わってくる。
1868年に江戸城招魂祭が行われたが、これは天皇が開催したもので、
すでに国の儀式となっており、戦死者を弔うことよりも、
天皇のために死ぬ行為を誉めることに重心が移っている。招魂祭祭文から明らかだ。
『懸け巻くも恐き令旨を以て宣りたまはく、天皇が大命にませ宣りたまはく、
鶏が啼く吾嬬の国に奉仕はず、礼なき慶喜が罪を問はせと宣賜ひて、
大総督並に道々の軍の総督に任じ賜ひ、日月の大御旗を降し賜ひ、
将士を依し賜へば、随へる皇御軍は倭文手纏き身も棚知らず、勇み健らひ、
山往かば、艸むす屍と荒山の瞼岨しき坂も、駒の爪、岩根さぐくみ、
海行かば、水付く屍と、八重浪の逆巻く灘も、・・・・
今日の此の御行事の床に招奉りたる兵士の幸御魂、奇御魂、天翔り国翔り、
天皇が御代をば常磐に堅磐に守らひ幸はひ、仕へ奉る臣等を始めて、
此れの大城に集ひ候らふ御軍の内にも喪なく、事なく、平らけく、安らけく、
弥勤めに勤め、弥猛びに猛ばしめよと宣り給ふ令旨を宣る』
ただ、この時点では祭事は一回毎のものであり、戦没者を神に祀るまでには至っていない。
祭文の途中に『此の殿内を仮の霊床と祝ひ定め、神籬さしはやし』とある。
今日はここまで。 そうそう、国教が宗教ではない国はあったかな?
ついでに国教で葬儀ができない国があれば是非知りたい。
532 :
名無しさん@3周年 :2007/11/12(月) 23:12:51 ID:Qdh3lr/m
>>528 ホントにマスコミは戦前から一貫してクソだな
533 :
バカですか? :2007/11/12(月) 23:15:14 ID:PsGOi/b4
>>530 新聞が書いてくれなきゃ
運度にも何もならんだろがw
そんなもん当たり前の話だ。
534 :
名無しさん@3周年 :2007/11/12(月) 23:18:22 ID:Qdh3lr/m
>>531 なんだかくどくどいろいろ説明してくれてるんだけども、だから何なの?
535 :
バカですか? :2007/11/12(月) 23:22:05 ID:PsGOi/b4
>>531 そのまえに
武道館の戦没者追悼式典は、宗教行為か、非宗教行為か
これに答えろ
536 :
名無しさん@3周年 :2007/11/12(月) 23:24:39 ID:vkVAFnhI
愛する者のためにその命を散らせた英霊の方々を侮辱するような行為はいち日本人として許せない。 これは非常に素直な感情だと思うのだが、どこかおかしいところはありますか?
>>533 で、新聞報道に難癖をつけるのに
肝心の軍部による策謀だったとは書かないのなw
>>535 自分で答え書いてるじゃん
>武道館の戦没者「追悼」式典
>>536 個人がどー思おうとも勝手
つーか、英霊って言葉は
無謀な戦争に雪崩れた指導者の無能を誤魔化すためのものじゃない
って点は、むしろ遺族の側こそ理解していると思うがね
539 :
バカですか? :2007/11/12(月) 23:31:44 ID:PsGOi/b4
>>539 バカの脳内では
目印看板に礼するのが宗教儀式なのか
541 :
バカですか? :2007/11/12(月) 23:41:58 ID:PsGOi/b4
>>540 キツガイか、宗教行為かの
どちらかだ。
543 :
名無しさん@3周年 :2007/11/12(月) 23:51:43 ID:Qdh3lr/m
>>542 おいおい、単なる行事じゃ、国のために命を捧げた人たちに失礼じゃないか?
>>543 追悼式典だもの
そこにいる各々が、それぞれの思いで祈ったり思ったりすりゃ
それでいーんだよ
545 :
名無しさん@3周年 :2007/11/13(火) 00:02:58 ID:Qdh3lr/m
>>544 宗教儀式かどうかは、個人個人の判断ってこと?
いい加減だな
靖国には遠く及ばないわ
税金の無駄だからやめたらいいのに
>>545 これは宗教儀式に違いなんだ俺はそのつもりで祈っているんだ
と個人が言い張るのは勝手という話
で、靖国で祈りたいヤシは個人でどうぞご勝手に
つかなぁ、行事の範囲だからこそ今の日本政府は金を出せる
547 :
名無しさん@3周年 :2007/11/13(火) 00:09:44 ID:dQQszvqp
>>546 故人の追悼儀式が宗教儀式じゃないってその感覚がわからんわw
どっかよその国行ってそう言ってごらんよ、変な奴だと思われるぞ
>>547 生前を偲び、死を悼むことは宗教儀式とは関係なく行えるからね
549 :
名無しさん@3周年 :2007/11/13(火) 00:19:33 ID:dQQszvqp
だいたい、あの取って付けたような「全国戦没者之霊」の柱なんかに彼らの魂は来てくれるんだろうか? 「靖国で会おう」と言って戦場に散っていったのに
550 :
名無しさん@3周年 :2007/11/13(火) 00:21:55 ID:dQQszvqp
>>548 だから、だったらあの「全国戦没者之霊」ってのは何なの?
霊を信じるって、そもそも宗教でしょ?
>>549 こねぇと思ってるヤシはそれなりに
個人で勝手に靖国で祈ればいいだけ
552 :
名無しさん@3周年 :2007/11/13(火) 00:24:09 ID:dQQszvqp
>>551 それは当然のこと、言われるまでもない、日本人の義務と思ってるくらいだ
>>550 目印看板
で、他に解りやすいフレーズがあるなら
変えても無問題だろうね
>>552 だから、個人で祈るのは勝手だと何度も指摘してるじゃん
で、その個人の思いを
他者や国に押しつけてこないでねとゆー話なんだと
理解してね
555 :
名無しさん@3周年 :2007/11/13(火) 00:28:47 ID:dQQszvqp
>>553 つまりは戦没者の霊がそこに来てくれてるっていう目印なわけでしょ?
立派な宗教じゃん。
>>555 >戦没者の霊がそこに来てくれてる
呼んでもないのに、降ろしてもないのに来る訳ないじゃん
追悼する側にとっての目安、目印看板なんだよ
557 :
名無しさん@3周年 :2007/11/13(火) 00:31:15 ID:dQQszvqp
>>554 国が故人に約束したことは果たすべきだと思うよ
558 :
名無しさん@3周年 :2007/11/13(火) 00:32:08 ID:dQQszvqp
559 :
名無しさん@3周年 :2007/11/13(火) 00:32:09 ID:DVJsvrDp
奈良市環境清美部収集課の男性職員(42)(懲戒免職)が病気を 理由に5年間で8日しか出勤していなかった問題が明るみに出たことで 部落解放同盟には「部落解放同盟に入って部落民になりたい」 という若者からの問い合わせが殺到しているようだ。 これについて部落解放同盟の幹部は「部落民というのは希望してなれる ものではなく、先祖から受け継いだものだ。」と回答しているが、 若者からは「先祖が部落民でないからといって部落民になれないのはおかしい。 部落解放同盟は希望者が全員部落民になれるような社会制度を目指すべき。 不当な差別は即刻やめるべき。」として、希望を受け入れない幹部に反発している模様である。
560 :
名無しさん@3周年 :2007/11/13(火) 00:32:32 ID:Bwo0l9RF
神風特攻お笑いドキュメントを見てから、ただの馬鹿ってわかった。
>>557 大日本帝国がやった約束は敗戦で
いろいろ反古にされたからねぇ
>>558 追悼する側のそれぞれが
それぞれで意味を見いだすものって事なんだろうね
563 :
名無しさん@3周年 :2007/11/13(火) 00:37:32 ID:dQQszvqp
564 :
名無しさん@3周年 :2007/11/13(火) 00:38:18 ID:dQQszvqp
>>563 >>564 それぞれの遺族はそれぞれに充分な重さを抱え追悼している
他のヤシからどう見えるかなど、本来なら関係のない事だったんだよ
むしろ、他者が乗せようとする余計な重みを排除した
追悼式典というのこそ、正しい在り方だと思うよ
566 :
名無しさん@3周年 :2007/11/13(火) 01:07:32 ID:dQQszvqp
>>565 充分な重さを抱えて追悼するのに全く宗教を廃してできるものなのか?
そもそも人の死に対して特別な感慨を持つこと自体宗教的であるわけだが
567 :
名無しさん@3周年 :2007/11/13(火) 01:13:49 ID:dQQszvqp
>>565 余計な重みって言っちゃうあたりが理解不能な人種なんだが・・
国家に殉じることに対して価値を与えるのは当然のことで
そうでなければ誰も国のために命を懸けたりしないよ
>>566 追悼だもの、各々がそれぞれの信じるもので祈ってよし
死者を悲しみ悼んだという証は
宗教なるものが確立する以前の埋葬遺跡からも発見されている
>>567 >国家に殉じる
国家が国民の上位にあるとかいう意識を、そっちが持つのは勝手だが
それこそが軍国主義国家を支えたものだったという自覚が無いってのは
あまりに無邪気だよねぇ
>国のために命を懸けたり
そっちが勝手に懸ける事を止めたりはせんよ
だが、他のヤシにそれを強制する
それこそが当たり前だなんて価値観を押しつけた結果が
あの大戦の悲劇だって事を自覚しないで
国のために散華する自分ウツクシスとか、ナル入っちゃうのはいかがなものかと思うぜ
569 :
名無しさん@3周年 :2007/11/13(火) 13:32:00 ID:6bvdg5zK
>>568 あんたにとっては国など必要ないわけだ?
国民は国のことなど考えるなと?
だったら国は追悼式典など、やる必要ないな。
各自が勝手にやればいい。
570 :
名無しさん@3周年 :2007/11/13(火) 13:34:18 ID:6bvdg5zK
追悼式典は間違いなく宗教行為だ。 これが宗教行為ではないというのは 神道は宗教ではないと言ってるのと同じ。
>>569 国民による国民のための国ならまだしも
国のためのに国民が一方的に犠牲になり
あまつさえその犠牲こそが尊いなどと
バカ言うんじゃねーよって話だからねぇ
>国は追悼式典など、やる必要
あるよ、そーいう馬鹿な時代があった事を忘れないために
国が愚かしく政策を間違った結果が何をもたらすのか
その結果である犠牲者を悼むってのは、とても大切な事だからね
>>570 追悼式典を宗教儀式だとあんたが見たいつーのは勝手だが
国はそう思ってないって話だよ
572 :
名無しさん@3周年 :2007/11/13(火) 15:35:42 ID:6bvdg5zK
>>571 世界中の戦没者が全部、馬鹿な犠牲者と言うのか?
それとも日本だけ馬鹿なのか?
>>572 馬鹿な「政策の」犠牲者
で、この手の話で、英霊を貶めるのかっ系統の台詞を吐いて
札に使おうとするヤシって多いけど
なんでそこで、犠牲を強いた側、指導者を庇い立てする論法に
スライドできちゃうのかこそが疑問
574 :
名無しさん@3周年 :2007/11/13(火) 15:51:42 ID:6bvdg5zK
>>573 それじゃ、ベトナム戦争はベトナムの馬鹿な「政策」で
ベトナム兵の戦死者は馬鹿なベトナム政府の犠牲者だと言うのか?
>>574 ベトナム戦争って
ベトナムがアメリカに先制攻撃かけた戦争だったのか?
576 :
名無しさん@3周年 :2007/11/13(火) 16:08:07 ID:6bvdg5zK
>>575 日本以上に無謀な戦いだし、未成年や女も
自爆攻撃とかやった。
日本より遥かに被害は大きい。
沖縄戦どころの話じゃない。
>>576 だから
>ベトナム戦争って
>ベトナムがアメリカに先制攻撃かけた戦争だったのか?
578 :
名無しさん@3周年 :2007/11/13(火) 16:30:20 ID:BxRxpdlN
あ
>>580 さて,何度も述べてることだが,従来神道のルールで祭神たるのは,
古来より伝わる祖先の霊・土地の神である.それに加えて,
新たに祀ることができるのは人間の力を超えた事態を引き起こした神だけであった.
このルールに沿わないで権力で神号を得たのは秀吉と家康であったが,
秀吉は日輪受胎を喧伝し家康は薬師如来の転生と称して霊験があったことにした.
こうしてみると招魂祭が従来神道の枠の外にあることは明瞭である.
従来神道になかった「魂」を「霊」と一緒にしたうえで,
なんら霊験がない(作り上げる努力もない)にもかかわらず,神として祀るのである.
従来神道は,国民支配の道具である宗教に,換骨奪胎されたのである.
まさしく神を恐れぬ不届きな所業といえるだろう.
582 :
バカですか? :2007/11/13(火) 21:28:33 ID:DX3Y2FIM
何度も言うが、日本の仏教は実は全くの偽仏教である。 本物の仏教とは、輪廻を前提とした釈迦の教えを説いたものである。 輪廻とは生まれ変わって転生するわけで、霊が存在し続ける とい日本の信仰心とは正反対の思想だ。 本物の仏教は慰霊はしないし、墓も作らない。 そもそも、死んだ人間のことなど、仏教は全く相手にしていない。 これが釈迦の説いた本物の仏教だ。 仏教で聖書にあたるのが「経典」だがこれは釈迦の教えを記したものだ。 しかし、この経典が実は大部分が中国で捏造された「偽経」であることが判明した。 釈迦が言ってもいないことを、勝手に捏造されていたのだ。 中国ではこれら「偽経」を、現在では経典とは認めていない。 ところが日本で、盆や葬式で使われる有名な経典 「父母恩重経」「盂蘭盆経」「善悪因果経」「延命十句観音経」 これらは全部、偽物の経典なのである。 良い事が書かれているのだから、偽物でもいいじゃないかという意見も 中国にはある。 しかし、ならば「仏教」の名を語るべきではない。 「釈迦」の名を出すべきではない。 別の宗教としてやるべきだ。 なぜなら、偽称行為だから。 いやしくも信仰に関わる人間に許される行為ではない。
583 :
バカですか? :2007/11/13(火) 21:33:03 ID:DX3Y2FIM
朝鮮人は、釈迦の像と中国で作られた偽物の経典「偽経」を持って 日本にやって来た。 そして、これが仏教です。釈迦の教えですと 嘘を言って日本で広めた。 朝鮮人のやることは、今も昔も同じだw
584 :
バカですか? :2007/11/13(火) 21:43:00 ID:DX3Y2FIM
最近は、葬式を寺ではなく神式でやる人が 増えているらしい。 理由は金額が全然神式の方が安いからだそうだ。 偽物の経典に、ベラボウに高い金を払う人間は バカとしか言い様が無いw
585 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/11/13(火) 22:17:20 ID:ivIu0GSt
>>582-584 やれやれ,仏教はシッダッタの直接の教義から大きく外れたから偽物になったのであり
偽物の仏教よりは換骨堕胎された神道の方がいい,という理屈なのかな?
アンタは神道についての知見も恐ろしく杜撰だが,仏教についての知見は悲惨のレベルだ.
初期仏教の成立過程からその今日までの変遷をそこそこ理解するだけでも,
それなりの教育と勉強が必要だし,その教義の真偽や異説まで一貫した論評をできるように
なるには10年を単位とする研鑚が必要だろう.
ちょとだけ教えておいてあげよう.
最近の研究ではシッダッタは輪廻転生を否定していたとする見解に傾きつつある.
ともあれ,ここは「靖国の背景について考える」ところなので,
「釈迦の教えと日本の仏教について考える」なら,『心と宗教』板にいくがいい.
運がよければコテンパンに叩いてもらえるが,まずは相手にしてもらえないと思うけどね.
ああ,こんな時間か. 国教は宗教でない国は見つかったかな? おやすみ.
587 :
バカですか? :2007/11/13(火) 23:07:36 ID:DX3Y2FIM
>>586 >初期仏教の成立過程からその今日までの変遷をそこそこ理解するだけでも
元から偽物が入ってきたのだ。
成立過程もクソもない。
最近、釈迦は輪廻を前提にしていないという
仏教団の必死な言い訳が見られるが
恥の上塗りだなw
588 :
名無しさん@3周年 :2007/11/13(火) 23:41:09 ID:dQQszvqp
>>577 そんな質問すること自体、ベトナム戦争についていかに無知であるかがわかっちゃうよw
589 :
名無しさん@3周年 :2007/11/14(水) 08:50:20 ID:yKTJfDUx
左翼思想の輩に告ぐ!
左翼思想の原点は、僻み妬みの心だ、
お前たちが経済的に恵まれないのは、社会が悪いからではない、
お前たちの努力が足りないのだ、
お前たちが出世出来ないのは、会社が悪いわけではない、
お前たちは不平を言うだけで、何の役にも立たないからだ、
お前たちがもてないのは、世の中が悪いわけではない、
お前たちは与えられることだけを期待し、相手に対する思いやりに欠けるからだ、
お前たちに友達が出来ないのは、お前たち以外の人間全部が悪いわけではない、
お前たちの性格がいびつだからだ、
しかし、お前たちが、外見が不細工で、脳味噌が乏しく生まれついたことに関しては、
同情はする、それが私の心だ!
http://blogs.yahoo.co.jp/lonelycowboy0721/folder/736705.html
バカは仏教には細かく拘るくせに 古来神道をぶち壊してきた神道どころか 当時宗教ではないと苦しい言い訳までしてた国家神道すら 神道と括ってしまう とてつもないバカ基準を持ってるんだね
>>587 大昔に”本物”が伝わると思ってる方がどうかしてる。
今の時代でも、宗教なんて十人十色。
同じ宗教信じてると思ってても、全員信じてるもんなんて違う。
本物偽物の議論に意味がない。
それでも、伊勢神道と靖国教ほど違わないと思うがな。
似ても似つかない。
あれは、明治政府によって作られた母体から、
時代遅れの軍国主義者によって産み出された新興宗教だよ。
592 :
バカですか? :2007/11/14(水) 20:28:20 ID:G5itSxmz
>>591 >本物偽物の議論に意味がない。
日本に仏教は偽物の経典が伝えられたのだ。
釈迦が言ってもいない事を勝手に捏造して
釈迦のお言葉だとする偽経典だ。
偽経典の教義を有難く聞いてる奴はバカ。
偽経典を説いている奴は、詐欺師だw
593 :
バカですか? :2007/11/14(水) 20:35:35 ID:G5itSxmz
>>591 >それでも、伊勢神道と靖国教ほど違わないと思うがな。
伊勢神宮は天皇家が先祖をお祀りする為に創設したものだ。
お前にとっての伊勢神宮と、皇室にとっての伊勢神宮は
まるきり意味合いが違う。
神社=神頼みする場所と、
お前が勝手に決め付けているだけの話だ。
594 :
名無しさん@3周年 :2007/11/14(水) 20:42:46 ID:rbN8ujOn
バカの一つ覚えw 靖国
595 :
バカですか? :2007/11/14(水) 20:47:13 ID:G5itSxmz
あろうことか最近の研究では、 仏教の根幹である経典 般若心経(はんにゃしんぎょう) これが中国で捏造された偽物だと見る説が有力となったw
ばか
597 :
バカですか? :2007/11/14(水) 20:59:50 ID:G5itSxmz
宗教攻撃ほど容易いものはない。 叩けばいくらでも埃が出てきて止められんw
>>581 従来からの神道の神社創建のルールは、
東京招魂社と湊川神社の創建で無視されるようになった。
ここから先は神社創建バブルである。
Wikiで近代社格制度と引けば、別格官幣社の一覧を見ることができる。
別格官幣社と記されている神社は東照宮以外はすべて明治以降に創建された。
おおむね二つの系統に分けることができる。
ひとつは江戸時代の大藩の藩祖を祀ったものである。
江戸時代には東照宮にならい各藩で藩祖を隠れて崇めてきていたが、
それをおおっぴらに神にすることを認めたのである。
維新の4藩(薩長土肥)への顕彰と
貴族に列した大名家の新政府への協力取り付けが目的であろう。
もうひとつは湊川神社同様に、天皇に忠節を尽くした者を祀ったものである。
まず太平記。楠正成が神なら北畠も新田も結城も菊池も名和も藤原師賢も神である。
あとは和気清麻呂だの俵藤太(将門の乱を平定)だの。
ついでに織田信長に豊臣秀吉。加えて徳川光圀。
秀吉の豊国神社は江戸時代は廃社になっていたが明治に再興された。
理由が「秀吉は天下を統一しながら幕府は作らなかった尊皇の功臣」というのが笑える。
>>598 ほかにも創建された神社群がある。天皇や親王(皇族)を祀るものである。
数が多いのは、やはり太平記シリーズで、吉野神宮(後醍醐天皇)、
鎌倉宮(護良親王は後醍醐天皇の第一皇子)井伊谷宮(世良親王・第四皇子)、
金崎宮(尊良親王・第二皇子,恒良親王・第六皇子)とある。
意外なのは橿原神宮。初代の神武天皇を祀るため明治23年(1890年)に奈良に創建された。
古来、神功皇后、仲哀天皇、応神天皇、仁徳天皇あたりを祀る神社は多いが、
明治まで神武天皇を祀る神社は九州の宮崎に小宮があるだけで、
それも全国的にはほとんど知られていなかった。
神武天皇は明治以降は、その東征にかかわるエピソードは分厚く脚色され
最も重要な偉人の一人にされたが、従来神道ではまったく重要視されていないことがわかる
>>596 >>597 前にも言ったが「バカですか?」の相手はほどほどにしておいたほうがいい。
このところ彼は仏教を攻撃することで、神道が明治政府に歪められた話を、薄めようとしている。
相手にすれば、トクトクと妄想を語りだすだけなので、ほうっておいたほうが賢明。
601 :
バカですか? :2007/11/14(水) 21:30:54 ID:G5itSxmz
>>600 >神道が明治政府に歪められた
仏教は中国によって改竄、捏造され
それを朝鮮人によって偽経が日本に広められた。
戦没者は、神道でお祀りするのが相応しい。
他に選択肢は無い。
602 :
バカですか? :2007/11/14(水) 21:34:26 ID:G5itSxmz
603 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/11/14(水) 21:48:18 ID:8jFMGbBZ
参院が56年ぶりに国会同意人事を否決
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/071114/plc0711141314007-n1.htm >これに対し、町村信孝官房長官は14日午前の会見で、「ベスト(の人事案)と思って国会に提出
>した。右から左へすぐ代わりの人が出てくるわけでもない」と不快感を表明
民主党やるじゃないw
それに対して、反日創価自民役人党は、役人の立場しか考えていないねw
中川昭&平沼、合体の衝撃…ついに反福田派集結か
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_11/t2007111432.html >哲学者エドモンド・バーグの『真の改革は、保守にしかできない』という言葉もあるが、保守の政
>治とは、国や地域の文化や伝統、歴史を守りながら、国民が本当に幸せになる改革を進めていくこと。
麻生はいらないけど、中川氏らが本気になることを願いたい。
役人との癒着しか政策に出せなくなった、反日左翼福田池田役人政権は支持する奴が馬鹿見るだけw
自民党の地方組織も、本音で、次の選挙は自民ではダメだということを肌で感じているし。
創価嫌いの保守派は、民主党にくっついたまま。
無党派保守も、もはや、自民党を見放しているし、保守派の受け皿政党が望まれる。
自民と創価公明がくっつけばくっつくほど、保守派は、自民党から逃げているだけw
役人ベッタリも同じことだがw
604 :
名無しさん@3周年 :2007/11/14(水) 23:32:19 ID:4uvVEgev
別に靖国神社が従来の神道と違っていたとしても、ちっともかまわないけど?
>>599 靖国神社は創建10年の明治12年6月末に東京招魂社から格上げされた。
この間の経緯は
ttp://www.geocities.jp/huckbeinboxer/yasukuni001.html あたりに詳細に記されている。明治11年ごろから軍が積極的にはたらきかけたことは確かだ。
招魂社から靖国神社へと移り行く背景で注目すべきは国軍の創設とその動きである。
明治3年から徴兵規則が制定され明治5年徴兵制が施行された。
政府は6師団、軍艦17隻からなる陸軍と海軍とを編成した。
騒乱が続いた。明治8年には秀吉の朝鮮出兵以来となる海外派兵・台湾出兵が行われた。
このときの戦死者は戦死者9名、病死者317名、送還航行中の病死者55名。
戦闘による死者の40倍以上の兵士を衛生管理の不備で死なせている。
明治9年は不平士族の反乱が続き、明治10年の西南戦争にいたる。
この戦争で政府軍は戊辰戦争の3588人を大きく上回る7000人近い戦死者を出した。
>>606 戊辰戦争と西南戦争では官軍の内容が違っている。
戊辰戦争での官軍は薩長土肥、実質は薩長の将兵だった。
天皇を担いだがゆえに官軍となったが、実質は私兵であり、志願兵の集合体である。
これが西南戦争時点では正規の国軍となり、徴兵した兵を使っている。
ただ徴兵制が施行後5年ではまだ鍛錬不足だったようで、中核部隊は士族だった。
大事なことは、自分からすすんで戦場に赴いた兵士(志願兵)の戦死と、
国家の強制力をもって戦場に送られた兵士(徴集兵)の戦死の持つ意味の違いである。
嫌なら戦死することはないか、否が応でも戦死の可能性があるかの違いは大きい。
国は多くの徴集兵の戦死が引き起こす国民の動揺や厭戦の機運さらに反戦運動を強力に押さえつけ、
できれば,、戦死を好戦的機運に、いっそうの軍支持に利用したい。
その手段として戦死を英雄的行為とし神の尊厳を纏わせ批判を封じるために神道を用いた。
東京招魂社は、ペリー来航以来、維新政府に殉じたものを祀るだけのものであったが、
靖国神社とすることで、ベルトコンベア式に英雄をいくらでも作れる装置に仕立てた。
もはや、古来からの神道の考え方とは隔絶しているのがよくわかる。
>>501 >そして天皇はあくまで神の権威の下にある。神は天皇の生死をも握るが、天皇は神を勝手にはできない。
建前だろう、結局は自分の望み道理に神仏をコントロールするのが権力者だ、形だけ神に従う形をとるが、
神に従った形をとって、望み道理の目的を叶えることを、現実に実現しただろう。
現実に神仏は何もしないのだから。結局権力者のやりたい放題だ。
>>538 指導者の無能と英霊を称え顕彰することは次元の違う話。
結果はどうであれ国家のために尽くした精神を称えることは、国民として当然のことだろう。
戦果を上げられない戦場で散った兵士は無能だと罵倒するのか?成果主義を宗教に持ち込むなんて基本が狂っている。
がんばったという精神性を宗教は重視するのだろう、結果を評価基準にするなど宗教として歪だ。
610 :
バカですか? :2007/11/15(木) 21:14:01 ID:uhxremoc
まえに本願寺の「戦時教学」なる仏教の戦争協力を書いた。
神道が戦争を煽った証拠の教義を出せと言っても一向に出てこないが、
仏教側の戦争煽動教義の証拠は山のように残っている。
『支那事変に對する沸教徒の覚悟』[1937(昭和12)年]
日中戦争勃発の原因は、全く相手側にある事を明言し、
日本軍人には「阿弥陀如来の仰せにおまかせすれば極楽一定であるから最早や生死は関係ない。
死なば極楽、敵をやっつけろ」という様な言葉で仏教徒の戦意を高揚していることが示されている。
『佛教讀本』[1942(昭和17)年]
仏教を学ぶ人々に対して、教科書として著わされたもの。
全部で20章から成るが、第1章から第18章までは釈尊の伝記・仏典物語が主となるが、
第19章、20章では大東亜共栄圏内の仏教流伝の跡や、大東亜戦下に於ける日本仏教徒の使命を強調している。
http://www.aki.or.jp/peace/peace_exhibition/2002-1.html
611 :
バカですか? :2007/11/15(木) 21:23:13 ID:uhxremoc
仏教にとって、死人は神様だ。 人が多く死んでくれれば、それだけ儲かる。 本来、仏教は死ぬ事を恐れさせ、脅して 信徒を募る。 しかし、戦時中は、沢山んで死んでくれた方が儲かる。 よって死を恐れさせてはいけない。 喜んで沢山死んでほしい。 仏教はそう考え それに合わせて教義も変更したのだ。
>>609 戦場で散った、それも補給を考えなかったという無能な作戦の果ての
餓死や病死
称えるなんて話じゃない
とてつもなく痛ましく、悲惨な事だったって話じゃん
>>611 >仏教にとって、死人は神様
それを言うなら仏様だろうが
根底からのバカなんだな
>本来、仏教は死ぬ事を恐れ
死は苦しみの現世からの救いってのは基本の教えにもある
614 :
バカですか? :2007/11/15(木) 21:50:55 ID:uhxremoc
>>613 いちいち言いたかないが
「お客様は神様です」
をもじって言ってるわけだ。
戦死者は同情されても喜ばない。
なぜなら、上から見下したような物言いだからだ。
>>614 バカの付ける薬はないよなぁ
門徒や信徒はお客じゃない
616 :
バカですか? :2007/11/15(木) 22:01:46 ID:uhxremoc
>>615 昔から地獄の沙汰も金次第と言われる。
閻魔大王ほど賄賂に弱い裁判官はいないぞw
617 :
バカですか? :2007/11/15(木) 22:07:59 ID:uhxremoc
>>616 >地獄の沙汰も金次第
仏教の地獄界の教えを知ったぶる
バカのよな馬鹿は昔にも居た訳だね
三途の川や奪衣婆とか聞いた事もないんだろうなぁ
619 :
バカですか? :2007/11/15(木) 22:16:43 ID:uhxremoc
>>610 いい話を発掘したね。 まったく情けない話だ。
ところでアンタに訊きたいんだが、アンタは宗教の戦争協力はいけないことだと思っているのかな?
あれ? そうだとしたら、靖国神社は支持できないんじゃないかな? あれ?
もしかしたら、単に仏教のアラをさらしたいだけなのかな?
>>619 現世で生きることは苦行であり
死はその世界からの解脱ってのは
中国由来じゃない
死んで後は生前の財産など役には立たない
それを明示するものとして、三途の川や奪衣婆が存在する
つかなぁ、寺に寄進をすれば閻魔大王に裁かれない
などという教えは存在しないよ
バカが学べない馬鹿である事は、もう変えようもないのだろうが
バカ妄想ままに知りもしない事を書き連ねる癖を
止める努力くらいはやった方がいい
622 :
バカですか? :2007/11/15(木) 22:27:22 ID:uhxremoc
>>620 靖国神社は神道形式に則って
戦没者を祀った公的な慰霊施設だ。
おれにとっても、当時の日本人にとっても
いわゆる宗教の定義には当てはまらない。
それは当時のローマ教皇庁も言っている。
>>622 >神道形式に則って
>慰霊施設
充分に宗教の定義に当てはまっているじゃん
624 :
バカですか? :2007/11/15(木) 22:33:37 ID:uhxremoc
>>623 それを言うなら、現在の戦没者追悼式典でも
宗教の定義に当てはまる。
超自然を対象にした行為をしているからだ。
>>624 >戦没者追悼式典
だもの当てはまらない
対象は、遺族それぞれが抱える思いだからね
つかなぁ、超自然を対象にした行為=宗教 だなんて
どんなバカ理屈なのさw
626 :
バカですか? :2007/11/15(木) 22:39:46 ID:uhxremoc
>>625 >超自然を対象にした行為=宗教 だなんて
司法がそう言っているんだが?w
627 :
バカですか? :2007/11/15(木) 22:42:31 ID:uhxremoc
一口に宗教と言っても 二つに分類できる。 @宗教行為がメインなもの A宗教活動(布教)がメインなもの この違いは明確に存在する。 憲法も最高裁も、明確に区別している。 靖国神社は@だ。
>>626 ソースは?w
超自然を対象にそれを自明なもの、あるいは超人格的なものへと変換し
存在を確信し畏敬崇拝する心情的行為を宗教と言う
>>627 普通の宗教は、両方が一体だよ
で、国家神道は布教を禁じた、靖国が歪なのは当たり前だね
629 :
バカですか? :2007/11/15(木) 23:02:25 ID:uhxremoc
>>628 超自然的・超人間的本質の存在を確信し、畏敬崇拝する心情と行為(津地鎮祭事件二審判決
超自然的存在に畏敬崇拝する心情と行為なわけだ。
戦没者の霊に対して、花を捧げ黙祷する行為はまさにこれ
630 :
バカですか? :2007/11/15(木) 23:07:53 ID:uhxremoc
国は戦没者追悼式典は宗教行為ではないと 戦前の政府と同様なことを言っている。
631 :
名無しさん@3周年 :2007/11/15(木) 23:25:22 ID:uXDBXr/S
戦前の国家神道は宗教だ。いわゆる天皇教ですよ。 戦後、国家神道は廃止されて国教ではなくなった。 けれど存続する手段として宗教法人化した。 戦前も実際は宗教だったんだから戦後本来の姿になっただけだよ。 バカですか?はわかったかな?
632 :
バカですか? :2007/11/15(木) 23:34:06 ID:uhxremoc
>>631 初詣や地域のお祭りが宗教で
それをやっている人間は皆、信者か?
633 :
バカですか? :2007/11/15(木) 23:35:57 ID:uhxremoc
祇園祭が宗教と言うのなら 京都市は、市教を制定している都市だな。
634 :
バカですか? :2007/11/15(木) 23:37:26 ID:uhxremoc
つーか、宗教かどうかなど どうでも良いw 靖国神社は戦争を煽っていない。 回りの奴らが、勝手に靖国の名を語り 煽っていたのだ。
635 :
名無しさん@3周年 :2007/11/15(木) 23:38:01 ID:FOk3AaOb
>>631 宗教でも宗教でなくてもどっちでもいいんだけど?
ただ、そこに英霊がいるってことだけが大切なんだし。
戦前の国体を天皇教なんて言い出したら、共産主義も社会主義も自由民主主義もある意味みんな宗教でしょ?
636 :
バカですか? :2007/11/15(木) 23:41:16 ID:uhxremoc
靖国神社に責任を押し付ける その精神が問題だ。 そんな人間は、主権者たる自覚がゼロなのだ。
637 :
名無しさん@3周年 :2007/11/16(金) 00:05:49 ID:FOk3AaOb
靖国神社や国家神道がなければ戦争は起こらなかったみたいに思ってる奴らってホント脳みそお花畑だよな、戦前の日本人を馬鹿にしすぎ、そんな単細胞の日本人ばっかりだったってか?
>>631 英霊がいるなんてごく一部の変わり者しか思ってないだろ。
まあ、信じるのは勝手だけど。
640 :
名無しさん@3周年 :2007/11/16(金) 00:22:42 ID:36DeOsYD
>>638 日本人の心を持っていれば信じることが出来ると思うよ
>>629 >超自然的・超人間的本質の存在を確信し、畏敬崇拝する心情と行為
何自爆してんのさ
遺族が、かつて実在した
超自然でもなければ、超人間でもない身内に思いをはせ
その死を悼み悲しむ事は、宗教とは関係のない思いだよ
>>630 >戦没者追悼式典は宗教行為ではない
つことで、国の主張は正しい
戦前の靖国は、神として祀るってんだから宗教だよねw
>>632 氏子でないなら、ただの参加者
>>634 天皇のために死ぬことが
最高の忠義であり、その死をもって神に叙せられる
ってのは、今のイスラム原理主義過激派の主張と同じ
戦争で天皇のために死ぬことを煽ったと言われても
反論の余地はないね
>>636 >靖国神社に責任を押し付け
松平以降、靖国が自ら選び取ったイデオロギーじゃん
それを批判されているだけだよ
>>637 >靖国神社や国家神道がなければ戦争は
一般臣民を、天皇のために死ぬ兵士に仕立てる道具だった
敗戦直後から松平までの靖国は、そういった批判を受けるであろう事を
充分に承知していたからこそ、A級戦犯合祀を保留し続けていたんだよ
松平以降、今の靖国神社への批判は
他でない靖国自身が招いた結果なんだよ
>>642 訂正
正確には
聖戦で亡くなったものは、神の国へ行けるってのがイスラムの教えなので
>今のイスラム原理主義過激派の主張と
似通ったもの
ここんとこ訂正しときます
645 :
名無しさん@3周年 :2007/11/16(金) 12:02:32 ID:lOKZYDqt
>>643 靖国神社を批判しているのは左翼と特亜だけだ。
こいつらの思想に合わせる必要など全くない。
>>645 >靖国神社を批判しているのは左翼と特亜だけ
櫻井のよっちゃんとかが口火で、批判してるのは中韓朝だけとか
特亜とか命名して広めようとか、はしゃいでいた時期もあったよねぇ
で、現実に靖国思想性に強くいちゃもん付けたのは
アメリカであり、松平肝いりの遊就館の展示とか
サクサク見直されているって現実は見えない訳?
647 :
名無しさん@3周年 :2007/11/16(金) 12:09:48 ID:lOKZYDqt
>>641 式典というのは対象が存在しなくては成り立たないんだな。
しかしその対象は自然科学上は存在しない。
これでは式典、行為が出来ない。
そこで超自然的な存在(戦没者の霊)を前提とし
それに対して黙祷など行為を行っているのだ。
648 :
名無しさん@3周年 :2007/11/16(金) 12:13:43 ID:lOKZYDqt
>>646 アメリカ政府から文句などない。
アメリカ議会の主張なら一部あるが、そんなの関係ないw
649 :
名無しさん@3周年 :2007/11/16(金) 12:15:55 ID:lOKZYDqt
靖国神社を批判しているのは 何もかも一方的に日本が悪かったとする勢力だ。 そんな主張に屈することはない。
>>647 >式典というのは対象が存在しなくては成り立たない
独自のお馬鹿解釈を広げてしまい
それ前提に語り出すよな子は、バカ一人でお腹いっぱいなんだがなぁ
作法や決まりにそってすすめられる行事
対象がある場合、○○記念式典とか冠がつくんだよ
でだ、遺族にとっては超自然的な存在でもなんでもなく
亡くなった自らの身内
>>648 関係ないなら、展示見直しをへいこらやったりしないよねw
>>649 時系列間違ってるぜ
大東亜戦争は正しかったつー史観を奉じる
松平以降、靖国が自ら道を誤った
むろん、その史観に準じて自滅していく事を靖国が望む
つーのは靖国の勝手だけどね
652 :
名無しさん@3周年 :2007/11/16(金) 12:51:15 ID:lOKZYDqt
>>650 それじゃ国は何に対して行為をしているんだい?
対象を科学的に証明してくれ。
653 :
名無しさん@3周年 :2007/11/16(金) 12:54:55 ID:lOKZYDqt
>>650 国が税金を使って式典をやる以上
何に対して、何をするか
科学的、合理的に説明できなくてはいけない。
「思い」というなら、それは自然科学的説明が不可能な
超自然の分野になる。
654 :
名無しさん@3周年 :2007/11/16(金) 12:56:42 ID:lOKZYDqt
言っとくが超自然とは 科学的証明が不可能なもの全てだからな。
655 :
名無しさん@3周年 :2007/11/16(金) 13:15:14 ID:lOKZYDqt
遊就館の展示はさらにアメリカの気に触るような内容に変更されましたけどね 全然アメリカの外圧に屈してない
>>607 「国家神道」という言葉は大日本帝国憲法にも戦前の法律にも登場しない。
これをもって「国家神道などというものはない」と強弁するものもいるが、
従来からの神道とは別物という認識は知識人の中には十分あり、言葉そのものも、
wikiによれば
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E7%A5%9E%E9%81%93 1911年(明治44年)には衆議院議員の発言として、
1924年(大正13年)には陸軍士官学校教授・東京帝国大学神道講座助教授の説で
1941年(昭和16年)には内務省神社局考証課課長の言葉として現れている。
このなかでも陸士教授・東大学神道講座助教授の加藤玄智は自著『東西思想比較研究』で
「神道」を「宗派的神道」と「国家的神道」とに分け、
さらに「国家的神道」を「神社神道」と「国体神道」とに区分する説を立てたとされている。
国家神道ということを明治政府がはっきり言わなかったのは無理からぬところである。
古来からの神道との断絶が一般人に見えないように国民統制を進める手段である。
「昨日までの神様サヨウナラ、今日から新しい神様と新しい教義です」と言うはずはない。
>>657 国家神道の概念は、幕末の尊皇攘夷運動の中で生まれ、
水戸彰考館総裁代役・会沢正志斎が理論的基盤と実施構想を築いた
>>329 これを受け継いだ国学者たちは明治初期の神祇官となり、
招魂社、湊川神社、靖国神社、護国神社・・・・・とハードウエアを整えた。
初めは正志斎の構想をそのまま実施しようとしたが、
国内のしぶとい仏教勢力と海外からのキリスト教禁教への圧力で路線変更を迫られた。
そこで正志斎のエピゴーネン・イノテツがあみだした秘策が
「神道は宗教にあらず、国家の宗旨なり」である。
>>476 これに路線を定めた明治政府は、招魂社を靖国神社とした。
なにしろスーパー宗教なのだから個人の宗教を封印して参拝すべしというのである。
さらに、これでもって「政教分離と信教の自由を認めた」というから恐れ入る。
こうして国家神道は1889年(明治22年)大日本帝国憲法の制定によって確立した。
同憲法では天皇の神聖不可侵性と国家祭祀大権とが定められた。
>>652 >>653 >国は何に対して行為を
大日本帝国のしでかしたよなお馬鹿を
二度とやらないように自戒しますって意味での式典
>>656 靖国が、大東亜戦争を聖戦だとするイデオロギーと心中する
つーなら、それも靖国の勝手
イデオロギーじゃなく事実だけど
661 :
バカですか? :2007/11/16(金) 21:32:56 ID:rj/c9v0W
国家神道は本当に存在したのか。 明治政府の、神道の監督官庁の移り変わりを見てみよう。 ・明治神祇官 明治2年創設。官庁の頂点とされ、天皇を頂点とする国教的なものを模索するが 全く何も出来なかった。 ・神祇省 明治4年神祇官が、あっても何の意味も無いということで官から省に格下げされてしまう。 ここも国教の創設を目指すが、何も出来ずにわずか半年で解省。 ・教部省 明治5年に神祇省に代わって創設。仏教もここの監督下に入ってしまう。 ここも国教の創設を目指すが、勢力の強い仏教勢力の言いなりになり 何も出来ずに明治10年に廃止 ・社寺局 明治10年、内務省内の局に格下げされてしまい、教部省を引き継ぐ。 ここも何をやっていたのか不明。何もやっていなかったようだ。名前のとおり主に仏教が対象。 ・神社局 明治33年、宗教局とに分離され神社専門の局となるが相変わらず内務省内の局の地位。 神社局は一応仕事はした。 神社の統合整理、朝鮮、台湾で神社創設など。 神社の数は大幅に減って整理された。 まあ、やった事はハード面の土建屋的な整備で、ソフト面、教義等は何もやっていない。 最初は官庁のトップの地位だったが 役立たずの必要ない官庁ということで 省→局へと、どんどん格下げされた。
662 :
バカですか? :2007/11/16(金) 22:05:36 ID:rj/c9v0W
>>659 >大東亜戦争を聖戦だとするイデオロギーと心中する
大東亜戦争は侵略戦争だと言うバカ三国と
心中するよりマシだw
663 :
バカですか? :2007/11/16(金) 22:09:33 ID:rj/c9v0W
>>658 >こうして国家神道は1889年(明治22年)大日本帝国憲法の制定によって確立した。
明治憲法のどこに、国家神道のことが書かれているというんだ?
日本人に教師ずらして侮辱的なもの言いをするものは、西洋人ではない。 西アジア人でもない。コリアンでもない。そのような侮辱行為をする ものは世界中で中国人だけだ。 中国から日本に帰化した日本人で日本の教育関係の仕事にたずさわって いるものがじつに多い。中国政府が日本の教科書に内政干渉もいとわずに 露骨に感情的に注文を押し付けるのは、このことが原因だ。 こういった場合、日本人の在日華僑については全員を日本国から退去させる のが普通の独立国のやりかただ。日本人よ、自尊心を持て。自尊心なき品格 などありえないのだから。
665 :
バカですか? :2007/11/16(金) 23:35:49 ID:rj/c9v0W
明治政府といっても前半と後半では
まるきり政治体制が違う。
前半は太政官が権力を独占していた独裁政権
後半は明治憲法と内閣による民主的政権
明治最初期は明治神祇官を置き(形式上は太政官の上位にあたる官の頂点)
国家神道的なものの創設の動きがあったのは確かだ。
しかし意見がまとまらず頓挫する。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E7%A5%87%E5%AE%98 以後は仏教勢力の台頭によって何も出来なくなる。
明治憲法制定後の民主的な後半は、今度はキリスト教が入ってきて
妨害される。
ついには宗教ではないとしか言えなくなってしまう。
結局、国家神道の創設は、どんどん尻つぼみになり
ついに夢に終る。
これが現実だ。
>>662 安倍も麻生も大東亜戦争を侵略だと公式の場でいってるけど。
日本人の政治家は全員馬鹿で、三国の犬ですねww
667 :
バカですか? :2007/11/16(金) 23:47:40 ID:rj/c9v0W
>>666 ソースを出せ。
「侵略戦争」という単語を使うのは
左翼とバカ三国だけ。
668 :
バカですか? :2007/11/16(金) 23:50:13 ID:rj/c9v0W
大東亜戦争が侵略戦争なら 朝鮮戦争もアメリカの侵略戦争で 韓国はアメリカの傀儡国家だ。 韓国は北朝鮮に帰すべきだな。
669 :
名無しさん@3周年 :2007/11/16(金) 23:58:57 ID:N22hio2L
大失敗の戦争 特攻隊までやって、死んだらみんな神様って日本の良き文化でも無理がある。 エイキュウ戦犯とは言わないが、靖国の理屈についていけん。
670 :
名無しさん@3周年 :2007/11/17(土) 00:11:55 ID:iPS7SLnR
>>669 おまえにその度量がないだけだ、恥ずかしく思え
671 :
名無しさん@3周年 :2007/11/17(土) 00:19:25 ID:rLdqQiQe
戦争で死んでも、犬死にって多いよ 特に今の戦争は 戦争で死んだ人には言わないが。
672 :
名無しさん@3周年 :2007/11/17(土) 00:48:59 ID:iPS7SLnR
>>671 戦争で死んだ人が犬死か犬死でないかは、後に生き残った人たちの考え方次第で、
後世の人たちが「彼らは犬死した」と言えば犬死になるのだよ。
673 :
名無しさん@3周年 :2007/11/17(土) 01:00:15 ID:rLdqQiQe
お国のためってインチキだろ。
674 :
名無しさん@3周年 :2007/11/17(土) 02:11:14 ID:iPS7SLnR
>>673 何がインチキなの?言ってる意味がわからねーぞ
>>666-667 ちなみに「たかじんの委員会」で三宅久之も
「中国に対しては侵略戦争」って言ってたな
677 :
バカですか? :2007/11/17(土) 13:22:08 ID:7+GwKtb5
明治政府は 前半は薩長支配、太政官が権力を独占した官僚独裁国家。 後半は普通選挙、信教の自由が認められた内閣制度による民主政権。 日本はここで民主化された。 薩長支配は終ったわけだ。自由と民主主義がもたらされた。 ところが、日本の暴走はこれを機に突然始まった。 朝鮮半島への進行、国家主義、帝国主義、全体主義。 日本は民主化された途端、暴走しだす。 国家神道的な空気もこのあたりから民衆を中心に始まり 政府も追従した措置をする。 何の役にも立っていなかった社寺局が、明治33年、神社局へ変更された。
678 :
バカですか? :2007/11/17(土) 13:42:08 ID:7+GwKtb5
民主化によって、戦争拡大、暴走を始めるというのは 日本に限ったことではない。 フランス革命がその典型。 フランス革命の民主化によって、独裁政権と伝統が全て捨てられた。 それに代わってナポレオンという国民的英雄が登場。 世界侵略戦争、帝国主義がここから始まる。 戦争はそれまで一部の人間がやっていた事だったが、国民が徴兵されるようになる。 大規模世界戦争が、これをキッカケに始まった。
679 :
バカですか? :2007/11/17(土) 14:03:26 ID:7+GwKtb5
朝鮮への侵攻と国教の創設は 明治初期、タカ派勢力の念願であった。 多くの支持も得ていた。 しかし、薩長独裁政権はそれを許さなかった。 タカ派勢力は完全に押さえ込まれていた。 それが明治中期の民主化を機に、一気に形勢逆転した。 タカ派勢力が実権を得て、夢よもう一度と動き出した。
680 :
バカですか? :2007/11/17(土) 14:08:38 ID:7+GwKtb5
ちなみに西郷隆盛への評価も 突然変わった。
>>661 ほう、はじめて歴史的事実に基づいた議論のネタを出したね。
大半はWikiそのままみたいだが、まあ、いいだろ。 カンシン、カンシン。
神祇官→教部省→神社局 の変遷と、Wikiの記事にあるとおり、
これらが機能不全に陥っていたことは確かだろう。
だからといって国家神道による国民統制が機能不全に終わったわけではない。
明治政府は一神教の欧米人ならありえない「神道は宗教にあらず」というロジックを採用することで、
国家組織と国民とのあらゆるインターフェースに国家神道を刷り込むことことを可能にし、
より巧妙かつ効果的に、神道の浸透を進めることができた。
そういう意味では宗教色を丸出しにする役所は役に立たないばかりか邪魔になった。
時系列で見ていこう。
神道の宣教を仕事とする役所の無用化は
1868年にだした五榜の掲示の「邪宗門厳禁」を
海外からの圧力で撤回せざるをえない状況からはじまったといえよう。
列強帝国クラブに入れてもらうには信教の自由と政教分離は外せない。
国内の事情もあった。仏教集団、特に浄土真宗の巻き返しだ。
維新を資金面で助けた浄土真宗には一定の発言力は残っていた
>>681 1871年(明治4年)5月に政府は「神社は国家の宗祀」であるとした。
西本願寺の仏教指導者・島地黙雷は1872年(明治5年)末にこれを受け入れた。
キリシタン禁令撤回は1873年(明治6年)初旬に出された。
浄土真宗は国家神道と手打ちをしたのである。実際、この時点で廃仏毀釈運動は終わった。
仏教としては、神道を国家宗祀とすれば神道か仏教かという選択を国民に迫る必要がなくなる。
徳川時代のような権力にはおよばなくても仏教は宗教として存続できる。
とくにその宗教活動の中核の葬儀と先祖供養を神道に蚕食されなければ経済的安定も得られる。
神仏分離・廃仏毀釈で関係が悪化したとはいえ、仏教は神道とは長い共存の経験がある。
他方、キリスト教は本質的に他の宗教との複合信教を認めない。
国家の儀礼が特定の神に従うものであれば、
キリスト教は、国内での布教がやすやすとは進まなくなる。
これは避けられないキリスト教解禁に対処するため神道と仏教とが協調する策と言える。
ここから神道・仏教および神道諸教派は協調路線をとって皇道宣布の運動を始めるが、
反キリスト教という点以外は呉越同舟なので行き詰まり迷走を始める。
これが結局は、教部省→神社局 の変遷とその機能不全である。
この先の詳細は文部省のサイトが詳しい。
ttp://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpbz198101/hpbz198101_2_147.html
683 :
バカですか? :2007/11/17(土) 22:36:09 ID:7+GwKtb5
結局は、「国家神道」なるもの、は民間と政治家の主張としてはあったが 政府としてはそのような政策は一切していない。 むしろ政府は、そういった主張に手を焼いていたというのが現実だ。 政府が神社を公営化したことによって 神社の宗教活動は不可能となった。 これで良かったのかもしれない。 神社は公的儀礼、儀式の場でしかなくなった。 アメリカでは現在でもワシントン国立大聖堂で 大統領就任式、国葬等キリスト教形式で公的儀式をやっているが それは宗教活動ではないとしている。 特定の宗派に偏らないキリスト教形式の公的儀式は なんの問題ないのだ。 靖国神社も全く同様だ。 特定の宗派に偏らない神道形式の公的儀式の場。 単にそれだけの事だ。 神道は宗教にあらずという政府の説明は 自然なことだ。 (宗教行為ではあるが、宗教活動ではないという意味) 当時も、どこからも文句など無かった。
684 :
バカですか? :2007/11/17(土) 22:54:51 ID:7+GwKtb5
685 :
バカですか? :2007/11/17(土) 22:57:26 ID:7+GwKtb5
ちなみにマスコミは、ここでのアメリカの儀式を 一切、報道しない。 マスコミは隠蔽しているのだ。
686 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/11/17(土) 23:08:34 ID:ob0vi3bz
富田メモが崩れ去った日…国と靖国神社の綿密協議
http://dogma.at.webry.info/200703/article_27.html >富田メモは偽作だ。
富田捏造メモは中曽根も関与しているようだ。
ハイドをそそのかして反靖国決議をアメリカに上げさせようとしたのも、中曽根とナベツネだろう。
どんな死に方するかは分からないが、ナベツネも中曽根も地獄行きだけは確かだねw
現に、読売も朝日も潰れるのにカウントダウンに入ったようだしw 創価自民役人政権は破滅がすぐソバw
民主党へも、反創価反官僚反腐敗で、本来自民票だった保守票が民主票に入っている。
民主党が政権党になったとして、創価公明と組むことは支持票の大幅減にしかならないし、衆院で大勝し
たら創価公明とは組まずにした方が、例え大連立でも得だろうw
687 :
バカですか? :2007/11/17(土) 23:18:06 ID:7+GwKtb5
二人とも地獄落ちが近づいて 左翼に転向したんだろう。 武田信玄が坊主になったのと同じようなもんだが それで赦されるとでも思っているのかw
>>612 >とてつもなく痛ましく、悲惨な事だったって話じゃん
それは作戦等の失敗。
戦争に参加した精神は、わが身を犠牲にしても国家のために働くと言う尊い行為。その精神を称えるのは当然だろう。
嫌なことでも国家のためと信じて戦場へ向かった心を称えることはあたりまえ、顕彰して奉ると言うことは不自然じゃないだろう。
>>643 >敗戦直後から松平までの靖国は、そういった批判を受けるであろう事を
>充分に承知していたからこそ、A級戦犯合祀を保留し続けていたんだよ
戦後外務大臣を勤めた重光葵しげみつまもるをNHKが特集していたが立派な人物。
ところが、彼はA級戦犯だった。
A級戦犯が極悪人などというのは、戦勝国のリンチ裁判を誤魔化すための捏造であり洗脳だ。
国家に貢献した重要人物というだけのこと、戦勝国の正義を宣伝するために日本を悪者にする必要があったから極悪人とされた。
A級戦犯のみを合祀からはずす合理的根拠など無い。
合祀を保留するなど無意味なことだ。
>>675 >「中国に対しては侵略戦争」って言ってたな
負けていたほうが何処でも侵略戦争だと批判する。
アメリカの日本の権益を奪った侵略戦争という味方も成立する、現実に日本のもっていた権益や支配的立場を奪った。
中国はチベットなど近隣諸国を侵略したろう。中国も侵略者であり日本だけが批判されるのは公平じゃない。
中国なんて世界中で批判されてるじゃん。 ハリウッドスターまで批判してるし。
692 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/11/18(日) 08:46:05 ID:1PT1ysdQ
中曽根もナベツネも、左翼になって地獄行きを逃れたいとしたら、火事場にガソリンを体中にぶっかけ 飛び込むようなもんだろうw どうも、この国の老醜は考えていることが分からんw 死が身近になれば、英霊に今までの不始末を謝ろうというのが、まともな大人の態度だと思うが、中曽 根やナベツネは、まともな大人ではなかったということかなw 筋など全く無い福田が、アメリカから見放されたそうだ。 アメリカも、いい加減、靖国に参拝しない総理では、まともな日米交渉も出来ないことを悟りなw
693 :
らびっと :2007/11/18(日) 09:04:46 ID:51ZeIia9
靖国神社とは ●明治に急造された、官軍の戦死者を神と祀り、善行を讃える官製神社 ●対象は、原則として軍人軍属のみ(空襲犠牲者などは含まれない) ●合祀には、本人や遺族の意向は一切聞かない ●本殿の参拝は、神道形式のみ(仏式などは禁止) ●戦前は、参拝拒否学生の出た上智大学が軍部により廃校寸前となった ●日本遺族会、神道政治連盟など、自民党の有力指示団体 ●現在も、遊就館や勉強会で、戦争の美化運動に熱心
694 :
バカですか? :2007/11/18(日) 12:45:21 ID:wDHws04f
日本の仏教とは ●釈迦の教えが中国で捏造されて、朝鮮人によって日本に伝えられた偽仏教 ●経典の大部分は、偽経だと判明している ●釈迦は輪廻を前提にしているが、日本の仏教はそれに相反した考え ●日本の仏教は、葬式での金儲けを目的に経典が捏造された ●戦時中は、戦時教学を作って戦争を煽っていた ●仏教の檀家制度は、徳川幕府が国民の統制、管理を目的に仏教を強制したもの ●葬式やお盆の行事で読まれる日本の経典は、全て偽物 ●本物の仏教では、葬式や墓などない。死んだ人間を対象にしない ●日本の仏教は、捏造した偽経で人を脅して入信させるカルトと同じ
695 :
バカですか? :2007/11/18(日) 12:51:22 ID:wDHws04f
日本の仏教とは ●最近は神道での葬式が増えている。理由は金額が全然安いから。 仏教では偽経を聞かされてボッタクられるw
696 :
ふざけた奴 ◆lioxHkwaX2 :2007/11/18(日) 13:11:56 ID:WVDccQcn
廃仏毀釈ですかあ?中道の俺でも靖国には先祖が奉られてるし当然ながら否定はしませんが 武士道の成り立ちの上で如何しても必要な仏教を否定するのは如何な物でしょうか? 葬式代が高いとか文句言うなら層化学会にでも行ったら如何ですか?まあ廃仏毀釈なんて 野蛮な強制等致しませんがね、其の価値が有るか如何かも疑わしく成る。
697 :
名無しさん@3周年 :2007/11/18(日) 13:33:28 ID:8sOju6Nz
廃仏毀釈に日本人の宗教観がよく出ている 結局、日本人は神も仏も 信じてないのよ 利用はするがな そりゃそうだろう 長年信仰してきた仏像などを、お上からの紙切れ 一枚で叩き壊すというのだから恐ろしい民族だよ 不真面目だよな イスラム教徒などから見ると、まるで日本人は鬼だろう
698 :
ふざけた奴 ◆lioxHkwaX2 :2007/11/18(日) 13:42:42 ID:WVDccQcn
>>697 所が実際は無くないのよ、其れが何処かの馬鹿土人民族との違い。
699 :
バカですか? :2007/11/18(日) 13:50:07 ID:wDHws04f
>>697 檀家制度は、江戸幕府が全ての日本人を仏教に強制入信させた
幕府の日本人統制、監視制度だ。
葬式や法事を強要され、高い金を取られて死ぬまで監視される。
寺に逆らって檀徒から外されれば、非人扱いとなり村八分となる。
700 :
ふざけた奴 ◆lioxHkwaX2 :2007/11/18(日) 14:04:04 ID:nEWtCCoc
>>699 昔から神式て村も有るし強制してたて訳では、頑張って日本文化をwikiで勉強したんだね。
701 :
バカですか? :2007/11/18(日) 14:09:19 ID:wDHws04f
702 :
ふざけた奴 ◆lioxHkwaX2 :2007/11/18(日) 14:22:33 ID:nEWtCCoc
>>701 お前が下らん事書くからチョウセンヒトモドキが湧いて出たんぢゃねえかよ、
徳川の力だってそんなに強大だった訳ぢゃねえし寺で家系を調べたり物を教えれても警察?
何か寺や警察に行くと不味い事でも書いて有るのかお前?
703 :
バカですか? :2007/11/18(日) 14:27:26 ID:wDHws04f
>>702 敵が宗教攻撃するから、こちらもお返しする。
目には目をだ。
これはキリストの教えで、相手に自分の愚かさを悟らせる
最も有効な手段だという教えだ。
やられたらやり返すという意味ではない。
704 :
ふざけた奴 ◆lioxHkwaX2 :2007/11/18(日) 14:37:54 ID:nEWtCCoc
>>703 俺が中道なのは幼稚園の時に和尚(園長)に「正しい物等無い」と説法を食らったから
懐疑主義が俺に有る。
だいたい仏教てなあ本来は哲学で有って宗教ではないし、あいつらは人類でさえない。
>>682 明治政府は国家神道を「国家の宗旨」とすることで、
国家組織と国民とのあらゆるインターフェースに
より巧妙かつ効果的に、神道の浸透を進めることができた。
手始めは新造神社を親しみのある場所にすることだった。
靖国神社は相撲、花火、競馬などの極めて庶民的な楽しみの場を提供し庭園を整備した。
エンターティメントを提供しすることで民衆の日常生活に入り込んでいった。
国家の祝祭日も神道に由来するものに決めていった。
祝日:四方拝 1月1日 、紀元節 2月11日 、天長節 4月29日 、新年宴会 1月5日
祭日:元始祭 1月3日 、春季皇霊祭(3月21日ごろ) 、神武天皇祭 4月3日
秋季皇霊祭 秋分日(9月23日ごろ) 、神嘗祭 10月17日 、新嘗祭 11月23日
>>705 もっとも効果があった神道の浸透方法は教育を通してである。
明治初期、学制は敷かれたものの、カリキュラムもテキストも整備されていなかったため、
民間で出版された啓蒙書や翻訳書が各教科の教科書として用いられた。
しかし、しだいに統制がたかまっていく。
天皇側近の元田永孚らが明治15年に道徳教育用教科書「幼学綱要」を発行した。
これには神武天皇、和気清麻呂、菅原道真、楠木正成などの人物が登場し、
天皇への忠誠心を植え付けることを目的としていた。
そして明治19年からは文部省による教科書の検定制度が導入された。
明治22年、初代文部大臣でクリスチャンでもあった森有礼が暗殺された。
明治23年、元田や井上毅らは、文部省を通すことすらなく、「教育勅語」を交付した。
同時に、自由民権運動を嫌い、激しく弾圧していた山県有朋は、
第一次山県内閣を組織し、自分の息がかかった芳川顕正にすげかえ文部省を掌握した。
これらの時期は、神道宣教関係の役所が消えていく時期と同調している。
707 :
バカですか? :2007/11/18(日) 19:01:04 ID:wDHws04f
>>706 当時は欧米大国が、キリスト教の布教によって
世界中を帝国主義侵略しまくっていた時代だ。
キリスト教が入ってきた国は、すべて侵略され属国にされた。
キリスト教=欧米帝国主義、侵略政策の道具
日本がその備えをするのは当たり前の話。
708 :
バカですか? :2007/11/18(日) 19:03:26 ID:wDHws04f
世界で日本のみが、 欧米のキリスト教国家の侵略も 共産主義国家の侵略も排除した。 戦前の政府が、危機感をもち、しっかりしていたからだw
709 :
バカですか? :2007/11/18(日) 19:07:14 ID:wDHws04f
朝鮮を見ろ。 南はキリスト教国家。 北は無宗教国家。 独自の文化も歴史も消滅したw
710 :
バカですか? :2007/11/18(日) 19:13:25 ID:wDHws04f
世界中の国が キリスト教国家か、共産主義国家か どちらかを強要された。 独自性と歴史、文化を保てたのは 日本とイスラムの国だけだ。
711 :
バカですか? :2007/11/18(日) 19:15:33 ID:wDHws04f
日本とイスラムの違いは 独自性を保持しながらも 信教の自由は確保したこと。 奇跡と言っていい。 我々は明治政府をバカには出来ない。
712 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/11/18(日) 22:56:08 ID:1PT1ysdQ
>>696 創価が、いかに金むしりとるか、何もわかっとらんのか、ひっかけなのか?
713 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/11/18(日) 23:01:56 ID:1PT1ysdQ
714 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/11/18(日) 23:05:12 ID:1PT1ysdQ
ちなみに、大阪市長選、反日左翼福田池田役人党が完敗したそうだねw 大阪で、こうなんだし、次の衆院選大敗は確定だわねw
715 :
ふざけた奴 ◆lioxHkwaX2 :2007/11/19(月) 00:01:36 ID:nEWtCCoc
716 :
ふざけた奴 ◆lioxHkwaX2 :2007/11/19(月) 00:08:44 ID:ZciY5+FP
中国朝鮮が狂っている。 自国の兵士を称えて何が悪い。他国が干渉する権利など本来全く無い。
718 :
名無しさん@3周年 :2007/11/19(月) 11:08:51 ID:k+XtGrIL
東南アジアで植民地とならず 独立を維持したのはタイだけ。 タイは国王が存在し、歴史と伝統を重んじた国だったから。
719 :
名無しさん@3周年 :2007/11/19(月) 11:22:40 ID:k+XtGrIL
>>706 明治に至るまで、天皇の実際の権限はかなりの制約があり、
その存在も神のようなものとはいえなかった。
配流されたり、退位を強要された天皇も珍しくはない。
そもそも維新の元老たちが攘夷に固執していた孝明天皇を暗殺した可能性も高い。
その天皇を神とした国家神道の成立は
明治22年の大日本帝国憲法制定時点と見るべきだろう。
憲法には天皇の位置付けが明記された。ことに
「第3条 天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス」とある。
この意味を伊藤博文は帝国憲法義解で「天皇は法律では責任は問われない。
臣民は天皇の言動を制約したり、批判することは許されない」と解説した。
>>720 19世紀末、欧州では市民革命が終わり、
国王の地位は国民の承諾のもとで成り立つようになっていた。
その欧州における憲法は君主の権限の制約と国民の権利の明示がその本質といえる。、
他方、大日本帝国憲法では君主の神格化と国民の権利の制約が規定された。
帝国憲法では天皇の権限がなんら制約も批判も受けない領域におかれた。
従来神道における天皇の権威を制限する機能はすでに取り払われている。
もう、天皇の名のもとであれば、権力の行使を制約できるものはなくなった。
帝国憲法制定の前後に、軍人直喩と教育勅語が出された。
この2点はまさに神の言葉であり、その権威は事実上、憲法を凌ぐことになる。
722 :
バカですか? :2007/11/20(火) 20:44:15 ID:Pkz+NZMx
>>720 >その天皇を神とした国家神道の成立は
またいい加減な嘘を書いているな。
明治政府は、天皇を「神」などとはしていない。
723 :
バカですか? :2007/11/20(火) 20:48:40 ID:Pkz+NZMx
>>721 天皇に権力が集中しすぎている。
天皇の権限なら何でも出来る。
それは、おかしいと言いたいのか?
最も民主主義の進んだ国である米国では
大統領は、選挙で選ばれさえすれば、何でも出来る権限を有する事になる。
戦争も、核兵器の使用も大統領の意思一つで決定できる権限を有する。
これはどうなんだ?
724 :
バカですか? :2007/11/20(火) 20:53:15 ID:Pkz+NZMx
明治憲法の理念は 独裁者を誕生させない。 これに尽きる。 天皇が全ての権限を握るということは、 現実には、権力の分散を意図している。 明治の政治体制は、非常に民主的だったのだ。 今より遥かに民主的。 明治憲法と現憲法の違いは 総理大臣の権限を大幅に大きくした。 それだけだ。 天皇の規定は、事実上は関係ない。
725 :
バカですか? :2007/11/20(火) 20:56:15 ID:Pkz+NZMx
明治憲法での総理大臣と 現在の総理大臣では 現在の総理の方が、100倍ぐらい権限が強くなった 実質的な違いはそれだけだw
726 :
バカですか? :2007/11/20(火) 22:32:16 ID:Pkz+NZMx
前に書いたが明治政府は 前半は薩長支配、太政官が権力を独占した官僚独裁国家。 後半は普通選挙、信教の自由等が認められた内閣制度による民主政権。 日本はここで民主化された。 明治中期に薩長支配は終ったわけだ。国民に自由と民主主義がもたらされた。 ところが、日本の暴走は民主化されたこれを機に突然始まった。 朝鮮半島への進行、国家主義、帝国主義、全体主義。 日本は民主化された途端、暴走しだす。 日本は民主化によって、戦争へと暴走した というのが現実だ。
727 :
バカですか? :2007/11/20(火) 22:40:09 ID:Pkz+NZMx
左翼は天皇の権限が絶対だったと、お門違いの批判をしているが 議院内閣制の国なら議会の決定は絶対的。 大統領制の国ならば、大統領の決定は絶対的。 逆らう事など不可能。 当たり前の話だ。 左翼は、国も政府も必要ないという考えのようだw
728 :
バカですか? :2007/11/21(水) 02:13:56 ID:1Q9kuNhz
日本の民主化と軍国主義の関係は年表を見れば明らかだ。 明治18年の民主化と同時に、日本の海外への野心が始まる。 以後、選挙をやればやるほど 選挙権の枠を拡大すればするほど 民主化されればされるほど 日本は軍国主義へと向かった。 明治18年 太政官制を廃止 内閣創設、伊藤博文が初代内閣総理大臣 明治23年 大日本帝国憲法発布 明治23年 帝国議会開会、 第1回衆議院議員総選挙実施(税15円以上) 明治27年 邦人保護を名目に朝鮮出兵 明治27年 日清戦争 明治33年 ロシアが満州を侵略 明治35年 第7回衆議院議員選挙(税10円以上に拡大) 明治37年 日露戦争 明治43年 日韓併合 大正9年 第14回衆議院議員選挙(税3円以上に拡大) 昭和3年 普通選挙実施 第16回衆議院議員選挙(男子25歳以上に拡大) 昭和6年 満州事変
>>722 >明治政府は、天皇を「神」
明治の大日本帝国憲法に制定に先立ち
大日本帝国憲法に束縛されず、上位たるものとして制定された
当時の皇室典範
第一条
大日本国皇位ハ恭シク天祖ノ大詔ニ則リ其皇統之ニ当ルコト天壌ト興ニ窮リナシ
神の子孫である事が皇位の源泉であり、それ故に天皇である
というのは明治政府の一貫した姿勢
>>723 >これは
天皇は血統、選挙で首にできなかった、誤った方向に走った時
自ら誤りを悟れなければ、国が滅ぶまで走りを止める手だてはない
ってのが最大の違いだろうね
>>724 >天皇が全ての権限を握るということは、
>現実には、権力の分散を意図
どころか、天皇大権を持つ大元帥である天皇の存在
その権力の集中は軍国主義に突っ走る上で理想的だった
ってのも歴史が証明してるよね
>>725 で、当時の首相は、今のよに選挙で選ばれた議員が
さらに選挙で選ばれて就任したとか
バカも極まれりというよな勘違いをかましてる訳じゃないよね??
>>726 >明治中期に薩長支配は終った
当時の軍部、政権中枢の連中、さらには今に至る首相の出身地
とか調べてから語ろうよ
>>727 軍国主義体制化においては大元帥である
>天皇の権限が絶対
>>728 日本って狭いんだよ、人口が増えそれを養うには土地が居る
秀吉の朝鮮征伐から変わらない
で、明治維新で欧米の帝国主義を目の当たりにした日本が
領土拡大こそ国威の発露と考えるのは自然の流れだったろうね
ただ、その欧米の領土拡大路線が破綻しはじめ
世界の流れが変わりはじめてきた頃に、それまでの絶好調の驕りから
ちっとばかり時流を見誤っていったという事だね
731 :
名無しさん@3周年 :2007/11/21(水) 14:21:13 ID:f6uJ08M1
>>729 >神の子孫である事が皇位の源泉であり、それ故に天皇である
先祖を祀れば、それは祭神だろ。
氏神を祀った普通の人間だって神の子孫じゃないか。
>>731 >先祖を祀れば、それは祭神
バカ並は勘弁してくれ
仏教じゃ死んで仏となれるとも説いているが
神道では誰もが神になる訳じゃない
733 :
名無しさん@3周年 :2007/11/21(水) 14:45:58 ID:f6uJ08M1
>>733 脱力しちゃなぁw
氏神は祖先神だなんて大それた妄想
どこで覚えてきたんだよ
735 :
名無しさん@3周年 :2007/11/21(水) 15:03:06 ID:f6uJ08M1
>>734 氏神信仰は祖霊信仰から生まれたものだが。
>>735 氏子の直祖先ではないわなぁw
つーか、古来神が後の度重なる政体変更に巻き込まれて
各神社の格付けやらご神体の放逐やら変更やらあったか
知ってるのか?
>>721 話が長くなっているので、このあたりで一度まとめておこう。
「国家神道は神仏分離運動が始まる以前の、伝統的な従来神道とはまったく別物である」
従来神道は国を治める基本原理であり、天皇をも従わなくてはならないものである。
従来神道では人ならぬ力を示す神々を恐れ敬う。
従来神道では天皇は人々を代表して神々に向き合い、神々の意向にしたがい国を治める。
従来神道には祟り神を祀るというフィードバック機構で失政を自浄化する機能がある。
国家神道は国を治める手段であり、天皇がその絶対的執行者である。
国家神道では天皇のためにはたらいたものを神に認定できる。
国家神道では天皇は神であり、天皇の意向で政治は行われる。
国家神道では統治者である天皇は、いかなる法の制約も受けず
批判を許さない無謬であり、失政を正す方法はない。
>>737 「国家神道は宗教ではない」と強弁する輩も依然絶えない。この点を一度、検証しておこう。
戦前の宗教局は宗教とは以下の四条件を持つものとしたようである。
(一)教会を有すること、
(二)教書・教義・教規等を有すること、
(三)牧師を有すること、
(四)教祖を有すること
神道には教会に相当する神社があり、牧師に相当する神職はいるが、
記紀や祝詞などはあるが教書類ではないともいえる、明確な教祖もいない。
なるほどこの「定義」なら神道は宗教にはならないが、これを適用すると、
ヒンドゥー教もユダヤ教も道教も無教会キリスト教も宗教ではないというアホな「定義」である。
739 :
バカですか? :2007/11/21(水) 20:23:50 ID:1Q9kuNhz
>>738 >「国家神道は宗教ではない」と強弁する輩も依然絶えない
またいい加減な嘘を書いているなw
そもそも国家神道などというものは存在しない。
明治政府が言わんとしたことは、正確に言えば
国等が行う神社での公的儀式は、儀礼的なものであるので
宗教行為ではあるが、宗教活動ではない。
よって憲法の保証する信教の自由を侵すものではない。
明治政府はこういった考えであったわけだ。
これを一言で言えば
「神社神道は宗教にあらず」
と言われたわけだ。
このことは当時の国民、他の宗教関係者、外国のキリスト教団
みんなが納得し、当時特に異論、批判等はなかった。
左翼は批判の為の批判、揚げ足取りのみに終始し
言いっぱなしで
対案も無ければ、反論も出来ないw
740 :
バカですか? :2007/11/21(水) 20:34:20 ID:1Q9kuNhz
>>737 >従来神道は国を治める基本原理であり、天皇をも従わなくてはならないものである。
従来神道では人ならぬ力を示す神々を恐れ敬う。
浅草神社は、浅草寺を創った先祖を
その子孫がお祭りしたものだ。
天皇とも怨霊とも関係ない。
これをどう説明する?
741 :
バカですか? :2007/11/21(水) 20:43:52 ID:1Q9kuNhz
そもそも、神道にルールはない。 祭神となる条件も決まりも無い。 お祭りしたいという人の気持ちがあれば それで条件は満たしている。 国は国として、個人は個人として 様々な思い、意思で神社は創られる。 自分の考える信仰は正しくて 他者や国の考えは邪道だと騒ぎ立てる左翼に 信仰心を語る資格は無い。
742 :
バカですか? :2007/11/21(水) 20:49:07 ID:1Q9kuNhz
浅草神社に祀られている神は 単なる漁師だ。 しかし、だからといって時の政権が 浅草神社を罵倒した事は無い。 左翼は平気で祭神をバカにして罵倒できるようだが。
>>739 よしよし、少し遊んであげよう。
> 宗教行為ではあるが、宗教活動ではない。
宗教行為と宗教活動との違いを明治時代の法に基づいて説明してくれたまえ。
見つからないなら大正でも昭和でも平成でもいいよ。 マケトクサ。
アンタや靖国ヲタの勝手な定義ではなく、法や判例(判決文)をちゃんと引用してね。
ちなみに広辞苑では下記のとおり。
こう‐い【行為】1)おこない。しわざ。広義では、人間のあらゆる動作を指し、狭義では、明らかな目的観念また
は動機を有し、思慮・選択・決心を経て意識的に行われる意志的動作で、善悪の判断の対象となるもの。
2)権利の得喪・変更など法律上の効果発生の原因となる意思活動。作為と不作為とに分けられる。
かつ‐どう【活動】1)はたらき動くこと。いきいきと行動すること。「社会に出て―する」
2)活動写真の略
>>739 >当時特に異論、批判等はなかった
国家神道への批判は
即ち、天皇の権威への疑義となり不敬罪になるからね
言い出せる筈がなかった事を誤魔化すバカっぷりにも
飽きてきたなぁ
>>740 >>742 >浅草寺を創った先祖を
元は寺じゃん
>>741 >神道にルールは
延喜式
>>738 世界的にコンセンサスを得ている宗教の基本的定義は社会学の碩学Max Weberのいうところの
「lebensfuehrung:生きていく上の指標」であり、内面をも含めての行動様式、エトスである。
さらに吉本隆明の言葉でいうならlebensfuehrungの共同幻想が宗教である。
この定義では国家神道はまごうかたなき宗教である。
国家神道は、じつは宗教局の言う四条件をも満たす。
まず、国家神道の教会は、明治以降に創建された靖国や湊川の神社である。
その教書・教義は学校教育に持ち込まれた修身であり、聖典は憲法、軍人直喩、教育勅語である。
牧師は神職ではない。全国の教師やその指導者が教えを伝え広める役割を担った。
教祖は明治天皇にほかならない。
国家神道の聖典である憲法も軍人直喩も教育勅語も天皇の言葉として臣民に下されたものだ。
むろん明治帝は維新の元老達のロボットであり、勅を書いた本人ではないが、
勅は彼の意志で出されたものとして取り扱われ、結果として、聖典の作者となるわけである。
747 :
名無しさん@3周年 :2007/11/22(木) 10:20:16 ID:0+g56zLH
>>743 >宗教行為と宗教活動との違い
憲法20条3項にいう宗教的活動とは,およそ国及びその機関の活動で宗教とのかかわり合いを持つすべての行為を指すものではなく,
そのかかわり合いが上記にいう相当とされる限度を超えるものに限られるというべきであって,
当該行為の目的が宗教的意義を持ち,その効果が宗教に対する援助,助長,促進又は圧迫,干渉等になるような行為をいうものと解すべきである。
そして,ある行為が上記にいう宗教的活動に該当するかどうかを検討するに当たっては,当該行為の外形的側面のみにとらわれることなく,
当該行為の行われる場所,当該行為に対する一般人の宗教的評価,当該行為者が当該行為を行うについての意図,目的及び宗教的意識の有無,程度,当該行為の一般人に与える効果,影響等,諸般の事情を考慮し,
社会通念に従って,客観的に判断しなければならない
>>747 なにが言いたい書込みなのだろう?
だらだら書き込んでいる内容は、
>>746 の津地鎮祭起訴最高裁判決本文の
『(二)憲法20条3項により禁止される宗教的活動』 の一部。
その前段『(一)憲法における政教分離原則』 に
>>746 の内容が書かれている。
そもそも判決文全文を読んでいるのだろうか?
その判決文はあくまで津市が行った地鎮祭が
現行憲法20条3項により禁止される宗教的活動に該当するかどうかを議論したものであって、
「宗教行為」と「宗教活動」とを定義するような部分はまったくない。
>>739 公的祭祀を国家神道で行うことの妥当性と信教の自由との関連の理屈付けを
「宗教行為OK・宗教活動NG」というほど戦前の政府もマヌケではない。
「バカですか?」の妄言を相手にしてもつまらんので、権威あるところから引用しよう。
昭和天皇の即位儀礼をしきった星野輝興(昭和天皇即位式のしきり役、政府お抱えの日本神学者)は
神社の祭祀を公的祭祀と私的祭祀に分ち、公的祭祀は国家的倫理的理知的であるが、
私的祭祀は個人的宗教的感情的であるとした。そのうえで、
神道による公的祭祀は宗教ではない。なぜなら「靖国神社の例祭の如き、
その主意は祭神の生前の国家的功績に対して国家の感謝の意を表するもので、
その方法は倫理的理智的で、とても一般の宗教を以って律することが出来ない」からだ、
と論じている。
伊藤千真三『日本倫理概説』 、第十四章 神道と宗教 昭和4年(1929年)p.78-91↓が
ttp://chronoflyer.ddo.jp/~trinary/plus/chimami/ このあたりの理屈をいろいろ並べていておもしろい。
750 :
名無しさん@3周年 :2007/11/22(木) 18:40:43 ID:0+g56zLH
>>748 「宗教的活動」と
「宗教とのかかわり合いを持つ行為」とは
同じではないと言っている。
751 :
名無しさん@3周年 :2007/11/22(木) 18:45:14 ID:0+g56zLH
宗教行為のなかで、相当とされる限度を超えるものに限ては 宗教活動と見なすというわけだ。
>>750 ますます意味不明。
アンタは「宗教行為」=「宗教活動」と言いたいのかな?
それとも「宗教行為」≠「宗教活動」と言いたいのかな?
> 「宗教的活動」と
> 「宗教とのかかわり合いを持つ行為」とは
> 同じではないと言っている。
この文章の主語は誰かな? アンタかな最高裁かな?
>>737 >国家神道では統治者である天皇は、いかなる法の制約も受けず
批判を許さない無謬であり、失政を正す方法はない。
現在の天皇は統治者でなく、憲法や皇室典範の制約を受ける。
統治者で無いので失政の心配は無い。
天皇批判がここでも為されている通り、「批判を許さない無謬」なんて建前は、本気で言う人間など居ないだろう。
754 :
バカですか? :2007/11/22(木) 21:07:30 ID:HOmYnZek
>>743 現憲法で
2項 国は宗教行為を強制してはいけない
3項 国は宗教活動をしてはいけない
と、明確に意図的に
宗教行為と宗教活動を区別している。
755 :
バカですか? :2007/11/22(木) 21:20:08 ID:HOmYnZek
>>746 国家神道による迫害があったと言うなら
その被害者と被害状況を具体的に示してもらおう。
加害者と加害行為も具体的に示してくれ。
756 :
バカですか? :2007/11/22(木) 21:29:47 ID:HOmYnZek
国家神道が諸悪の根源だと言う主張は マルクス、レーニンを神と称え 全ての宗教を全否定し 北朝鮮こそが理想の国家であると騒いで、北への亡命を煽動していた いかれた戦後左翼の奴らが捏造した考えだw
757 :
バカですか? :2007/11/22(木) 21:40:14 ID:HOmYnZek
日本の民主化と軍国主義の関係は年表を見れば明らかだ。 明治18年の民主化と同時に、日本の海外への野心が始まる。 以後、選挙をやればやるほど 選挙権の枠を拡大すればするほど 民主化されればされるほど 日本は軍国主義へと向かった。 明治18年 太政官制を廃止 内閣創設、伊藤博文が初代内閣総理大臣 明治23年 大日本帝国憲法発布 明治23年 帝国議会開会、 第1回衆議院議員総選挙実施(税15円以上) 明治27年 邦人保護を名目に朝鮮出兵 明治27年 日清戦争 明治33年 ロシアが満州を侵略 明治35年 第7回衆議院議員選挙(税10円以上に拡大) 明治37年 日露戦争 明治43年 日韓併合 大正9年 第14回衆議院議員選挙(税3円以上に拡大) 昭和3年 普通選挙実施 第16回衆議院議員選挙(男子25歳以上に拡大) 昭和6年 満州事変
758 :
バカですか? :2007/11/22(木) 21:43:11 ID:HOmYnZek
大正デモクラシーを経て民主主義が国民に浸透し 昭和初期に普通選挙が実施された。 ここで一気に日本は、よりタカ派となった。 戦争責任は、民主主義にあるw
759 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/11/22(木) 22:34:02 ID:PPD3PDjI
オツム大丈夫か。
760 :
名無しさん@3周年 :2007/11/22(木) 23:23:22 ID:malroxda
今もそうだけど、日本のは 愚民主主義だね
761 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/11/23(金) 09:02:06 ID:/n7jATGf
>759 こいつは、歴史、全く勉強していないからw 反日福田池田役人政権も、ソロソロ、終わりだわねw なんせ、あの安倍よりも臆病な福田康夫と古賀誠のコンビ。一生懸命、厚顔無恥でやっているけど、 元々が、蚤の心臓の二人。 無党派保守層が、福田政権からドン引きしている現状で、任期一杯やれると本気で古賀誠は信じてい るのかね? そんなことしたら、全ての自民党候補が落選するぜw 福岡では、ヤマタフ、古賀誠、人権擁護法ファシスト太田誠一、死刑し放題の殺人大好き鳩山邦夫、 単なるオタクの麻生… 次の衆院選では、自民絶滅しかないわなw
日本人が馬鹿だってだけだろ。
763 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/11/23(金) 09:17:07 ID:/n7jATGf
福田首相、新テロ法案 再議決へ“演出”
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/071123/plc0711230111001-n1.htm >小沢氏によると、首相は参院での審議が早期に終わるよう、賛成でも反対でもいいから
>「なんとか頼む、なんとか頼む」と拝み倒すように要請したという。
安倍で一年程度だったし、福田では半年が限度。
そろそろ、普通の人、福田もやばいだろうねw
もし、そうなっても、これだけ、役人に媚、反日に媚び続けた馬鹿政権。
誰も同情しないで、ジ・エンドだわなw
中川昭一さんが総理になっても、自民ではだめだべ。もはや、創価自民役人党は泥舟。
平沼さんも、選挙が近いし、そろそろ、新党を旗揚げすべき時だと思うけどねw
平沼新党がうまくいかないと、自民党の地方組織もうまく生き残れられないでしょう。
そうなると、政治空白が、かなり続いてしまうし、日本の危機だ。
ま、社共や創価公明が出てくる芽は全く無いけどねw
>>754 一日中考えてこの程度の回答か。国語の能力に欠けているなあ。
「行為」「活動」という言葉の前に、「宗教」以外の言葉を入れれば意味は
おのずから明らかだろう。 例をあげるからよく考えてみろ。
清掃行為/清掃活動 破壊行為/破壊活動 保存行為/保存活動 ・・・・
もう分かるだろうが一連の「行為」に継続性・計画性が付加されたものが「活動」なんだよ。
だから、自殺行為とは言えても自殺活動とは言えない。
「3項 国は宗教活動をしてはいけない」という意味は特定宗教の布教や宣伝はNGというだけでなく、
継続性・計画性をもって特定宗教の儀式を行ったり、特定宗教を保護したりもNGということだ。
>>745 でMax Weberの宗教の定義について述べた。
基礎的教養に欠落の多い靖国ヲタにMax Weberを4行で説明しても
ちーっともワカンナイだろうからテキストを指定しておこう。
アバウトな理解なら小室直樹の『日本人のための宗教原論』がいいいだろう。
Max Weberは宗教の構成要素として、「崇拝の対象」「教義」「救い 」という3点を挙げている。
宗教ならこの3点セットがあるというわけではなく、
すべて揃っている場合もあれば、ひとつしかない場合もある。
従来神道は、崇拝の対象としての神々はいるが、
言葉でまとめられた教義はなく、救いも明示されてはいない。
他方、国家神道は3点セットが揃っていて、みごとに結びついている。
「崇拝の対象」は天皇である。古来よりの神々は天皇の背景であり、新造の神々が天皇に従う。
「教義」は軍人勅諭、教育勅語、帝国憲法である。
特に前の2点が重要で軍人勅諭は「天皇のための死」を謳っている。
「救い」は「天皇のための死」を実践して靖国に祀られることである。
766 :
バカですか? :2007/11/23(金) 16:30:09 ID:N9SdDH2I
>>764 >継続性・計画性をもって特定宗教の儀式を行ったり、特定宗教を保護したりもNGということだ。
おまえ、アホ?
大嘗祭等は継続性・計画性をもって特定宗教の儀式を行っているが合憲だ。
勝手な定義を捏造しないでもらいたいw
そもそも、おれは宗教行為と宗教活動は同じではないと言ってるわけだ。
おまえらは、宗教行為も宗教活動は同じだと言っている。
違うのかい?
767 :
バカですか? :2007/11/23(金) 16:37:14 ID:N9SdDH2I
>>765 >「崇拝の対象」は天皇である。
どこにそんな事が書かれている?
捏造は止めろ。
明治憲法に天皇は神聖にして侵すべからずと書かれているが
これは、天皇は国を象徴する国家元首であると言う意味だ。
国を象徴するものと言えば、国旗などもそうだが
これを侵して良い、などとする憲法がある訳が無い。
これは天皇を崇拝しろという意味ではない。
これを崇拝しろという意味だと説明するバカは
余程のアホだあろう。
768 :
バカですか? :2007/11/23(金) 16:43:53 ID:N9SdDH2I
>>765 おまえのいう「崇拝の対象」「教義」「救い 」を
拡大解釈したこじつけならば
世界中の国を宗教国家だと言えてしまう。
おまえのいう主張は
北朝鮮の主張そのもの。
宗教を完全否定し
マルクス、レーニンをそんなに崇拝したいのなら
どうぞ、北朝鮮へ亡命してくれたまえw
769 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/11/23(金) 16:47:26 ID:zlsc9w15
↑オツム大丈夫か。
770 :
名無しさん@3周年 :2007/11/23(金) 16:49:11 ID:N9SdDH2I
現憲法は 2項 国は宗教行為を強制してはいけない 3項 国は宗教活動をしてはいけない と、明確に意図的に 宗教行為と宗教活動を区別している。 参拝は、宗教行為であるが、宗教活動ではない。
771 :
バカですか? :2007/11/23(金) 16:52:45 ID:N9SdDH2I
日本の仏教とは ●釈迦の教えが中国で捏造されて、朝鮮人によって日本に伝えられた偽仏教 ●経典の大部分は、偽経だと判明している ●釈迦は輪廻を前提にしているが、日本の仏教はそれに相反した考え ●日本の仏教は、葬式での金儲けを目的に経典が捏造された ●戦時中は、戦時教学を作って戦争を煽っていた ●仏教の檀家制度は、徳川幕府が国民の統制、管理を目的に仏教を強制したもの ●葬式やお盆の行事で読まれる日本の経典は、全て偽物 ●本物の仏教では、葬式や墓などない。死んだ人間を対象にしない ●日本の仏教は、捏造した偽経で人を脅して入信させるカルトと同じ ●最近は神道での葬式が増えている。理由は金額が全然安いから。 仏教では偽経を聞かされてボッタクられるw
772 :
バカですか? :2007/11/23(金) 16:56:03 ID:N9SdDH2I
773 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/11/23(金) 16:56:34 ID:zlsc9w15
>>763 おいおい、おたくの頭では日本国総理は反日に媚びてるの??
やけに日本国民を分断したがるな。外人は。
774 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/11/23(金) 16:58:30 ID:zlsc9w15
775 :
バカですか? :2007/11/23(金) 17:08:25 ID:N9SdDH2I
776 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/11/23(金) 17:12:47 ID:zlsc9w15
金がアル奴からは取ればよい。 それはお布施だ。 かるとが神道のまねすんな。
国のために死んだ兵士を敬い称えるのはどの国でもやっていること。 靖国が国家施設だった過去を思えば、兵士を靖国で偲ぶことは当然じゃないの。 追悼場所として靖国を選ぶことに他人がとやかく言うべき問題じゃない。 信仰の仕方は人それぞれ、神道であろうと新興宗教であろうと選択の自由。
>>765 軍人勅諭と教育勅語こそが国民に「Lebensfuehrung:生きていく上の指標」を与え、
内面をも含めての行動様式、エトスを規定した国家神道の教義と言い切れる。
帝国憲法に先んじ1882年(明治15年)1月に下された軍人勅諭には、
「忠義は山岳よりも重く死は鴻毛よりも軽しと覚悟せよ
其操を破りて不覚を取り汚名を受くるなかれ」と記されている。
帝国陸軍兵士は、この文章を暗誦できることを求められた。
教育勅語の内容は、内閣法制局長官井上毅の巧みな調整作業で宗教色は抑えられ
その中身は一般道徳的な話のように表現されている。
しかし目的は中身より天皇崇拝を小学生の段階からあたりまえにすることにあった。
まずは小学校行事の折々に校長が教育勅語を奉読するところから始まった。
やがて宮内庁から御真影と一緒に各学校に貸与されはじめ、
各学校ごとに奉安殿が建てられて奉納されるようになり、四大節には児童・職員一同が遙拝した。
御真影と教育勅語はただの紙ではなくなった。現人神の分身のようなものになった。
学校が火災で御真影と勅語が焼損したとき校長が自殺したケースもあり、
直視すると罰が当たって目がつぶれるなどとして、見ることを禁じる場合が多かった。
>>766 どうやら私が市が地鎮祭を行うことも、天皇家が伝統的な儀式を行うことにも
否定的だと思っているようだね。ぜんぜん分かってないな。
私は古来より伝わる儀式を天皇家が行うことは多いに賛成だし公金も支出すべきと思っている。
古来から伝わる風習や儀式は無形文化財で民族の宝だ。特に宮中に伝わる儀式は国宝だ。
津地鎮祭起訴も鹿児島大嘗祭起訴も、公金の支出が認められたのは、それらが、
従来神道の宗教性はあっても古来からの風習であり、宗教的意図は薄いと判断されたからだ。
他方、愛媛玉串起訴で公金の支出が違憲と決まったのは
新造の国家神道の中心的な宗教上の活動への支出と認定されたからだ。
ずーっと語っているとおり、私は古来からの伝統を重んじる。 神道を重んじている。
だから政治目的のために神道を換骨奪胎した国家神道は大嫌いなんだ。
780 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/11/23(金) 20:50:43 ID:/n7jATGf
>>773 いつから、お前が日本人になったのか?
創価が日本人だったことは無いw
781 :
名無しさん@3周年 :2007/11/23(金) 21:01:47 ID:+pXxMyDQ
>>779 >ずーっと語っているとおり、私は古来からの伝統を重んじる。 神道を重んじている。
>だから政治目的のために神道を換骨奪胎した国家神道は大嫌いなんだ。
ご自由に、嫌いで結構ですよ。ただそれを他人にまで強制しないで欲しいものだね。
>>781 >嫌いで結構
それを許さなかったのが戦前の国家神道だというのに
それにその論理なら卒業式で君が代を歌わなかったりするのも自由なんでないかい
783 :
名無しさん@3周年 :2007/11/23(金) 21:15:22 ID:+pXxMyDQ
現実は遺族の靖国参拝に国家神道の思惑などほとんど関係ないだろう。 無理やり政治的な問題にして追悼を政治的に利用しようとする左の勢力の醜い野望が追悼の儀式を穢しているように思える。
>>782 あんたは他人にまで強制して良いという意見なの?
>それを許さなかったのが戦前の国家神道だというのに
戦後の時代にあんたは強制的に意見を強要することを肯定しろと言うの?
オームのような犯罪集団でもないのに、理不尽に嫌いだと言う意思を強制することを認めろと言っているのか?
785 :
名無しさん@3周年 :2007/11/23(金) 21:30:41 ID:+pXxMyDQ
>>782 >それにその論理なら卒業式で君が代を歌わなかったりするのも自由なんでないかい
あんたは強制的に歌わせろと言っているの?そのほうが異常だろう。
どうやって強制的に歌わせるの?そんなことが出来るの?すごい技術だね。w
786 :
バカですか? :2007/11/23(金) 21:50:55 ID:N9SdDH2I
>>778 教育勅語は道徳で、神道とは何の関係もない。
これを国家の神道の教義であるかのごとく扱っていた人間がいたのかもしれない。
しかし、それは勝手にそいつらがそうしただけの話で
政府の政策ではない。
天皇を神だと思うのは勝手だが、政府はそのような政策を一切やってない。
政府の責任にしないでもらいたい。
787 :
バカですか? :2007/11/23(金) 21:56:30 ID:N9SdDH2I
いわゆる「国家神道」という物は 国民の側が自ら作り出したものだ。 当時の市民は、国からの命令だと騙されていたのだろう。
788 :
バカですか? :2007/11/23(金) 21:59:35 ID:N9SdDH2I
>>779 あんたの理屈で言うと
明治神宮こそが国家神道の中枢という事になる。
明治神宮が新造のエセ神社なのかどうか
答えてもらおう。
789 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/11/23(金) 22:15:17 ID:/n7jATGf
どこのまともな国で、自国の国旗国家を馬鹿にする教師を野放しにする国があるのか? そのような出鱈目を許してきた創価自民役人政権も売国奴でしかないがw
790 :
名無しさん@3周年 :2007/11/23(金) 22:21:13 ID:RhRnhL76
ようするに バカですか?が 創価学会のやりかたが本物の仏教だと言いたいことがよく分かった。
791 :
バカですか? :2007/11/23(金) 22:35:42 ID:N9SdDH2I
>>779 結局あんたは
帝国支配の道具であるキリスト教は嫌いだ。
弾圧すべきだ。
と言っていた戦前の人間と同レベルじゃないか。
現政府が、あんたの意見に耳を貸す事は無い。
なぜなら、愚かな意見だから。
>>784 > あんたは他人にまで強制して良いという意見なの?
> オームのような犯罪集団でもないのに、理不尽に嫌いだと言う意思を強制することを認めろと言っているのか?
全くそんなことは言っていないが
靖国神社を嫌いであるのも参拝するのも自由だと私は言っただけだ
強制するのはよくないというスタンスから学校教育にも自由主義史観も両論併記すべきと思ってはいる
>戦後の時代にあんたは強制的に意見を強要することを肯定しろと言うの?
その戦後の時代を否定しようとしているのが靖国神社な訳だが
好きなのはいいけど主張ぐらい理解してくれ
>>785 実質的に強制してるだろ、処分というやり方で
793 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/11/23(金) 23:37:10 ID:/n7jATGf
>>773 ま、創価自民役人政権も、支那朝鮮に媚びても、末端の外人は差別し放題というわけさw
あの困難な時期に樋口将軍のユダヤ人救出を助けた東条英機がいかに立派で、反日創価や
社共、福田らがいかに腐りきった連中かの証明みたいなレスだw
サッカーオリンピック代表の李を俺は、日本人として支援する。外国人扱いはしない。
オシムさん、いつかまた、元気な姿で全日本を叱咤激励してください。
794 :
名無しさん@3周年 :2007/11/23(金) 23:49:16 ID:+pXxMyDQ
>>792 >その戦後の時代を否定しようとしているのが靖国神社な訳だが
それがあんたの解釈であることは理解したが、違う解釈の自由も認めてくれ。
どう解釈して支持しようと自由だろう。
>実質的に強制してるだろ、処分というやり方で
学生に強制はしていない。学生に対しての処分は無いはず。
教員は服務規程に違反したから処分される。
法的に強制はされていない。
学生に国歌を教育することは法的に合法。強制とは違う。
795 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/11/23(金) 23:57:39 ID:/n7jATGf
どこの国に、自国の国歌歌ったらいかんと強制する教師を税金で雇う国あるというのかね?
>>778 国家神道は、維新の元老達が恣意的に作り上げたものか、
状況に場当たり的に対応した結果そうなったかという点を明らかにすることは、
国家神道が政治目的に作られたものか否かを論証する重要な点である。
国家神道は新国家の精神的基盤たるべく意図的に作り上げられた。
伊藤博文は1888年憲法会議を始めた時に枢密院で基調演説を行った。
「憲法には精神的な基盤が必要である、西洋においては宗教である、
日本にはそういう基盤がない、神道を含めて全部弱すぎる、
そうすると日本において国家の基盤になりうるものは天皇しかない」
ttp://www.shugiin.go.jp/itdb_kenpou.nsf/html/kenpou/shukenshi027.pdf/$File/shukenshi027.pdf これの45ページ 神道じゃたりない。天皇が中心だと明言している。
国家の精神的基盤ということは憲法に先立つコンセンサスであり、
まず国教としての国家神道ありという、前提の上で大日本帝国憲法は作られた。
こうしてみると形式上は心得にすぎない軍人勅諭と教育勅語の位置付けが分かる。
これらは国家の基盤である国家神道の最高権威である天皇が
直接軍人と国民に示した行動規範「Lebensfuehrung:生きていく上の指標」であるがゆえに
憲法をも凌ぐ絶対的権威とされたのである。
797 :
バカですか? :2007/11/24(土) 14:04:44 ID:/NCVS+IF
>>796 >まず国教としての国家神道ありという、前提の上で大日本帝国憲法は作られた。
あんた、アホ?
現実に憲法には、神道が国教だとは書かれていない。
798 :
バカですか? :2007/11/24(土) 14:14:37 ID:/NCVS+IF
神道が国教で天皇を神格化というのは 現実には有った。 しかしそれは国民、自治体、教育機関が自らの意志で やっていたことだ。 明治憲法が根拠ではないし、政府の政策でもない。
799 :
バカですか? :2007/11/24(土) 14:24:45 ID:/NCVS+IF
明治憲法は実に抑制したものになっている。 もっと神道や天皇の地位を明確に書いてもよさように思える。 この時代、軍国主義に暴走していたのは 国民の側であって、政府の側ではないw
>>796 私は伊藤博文が個人的趣味や権力欲で神道を国家神道に改造したとは考えていない。
彼は欧州における憲法が何たるかは十分に理解していた。同じ会議の中で彼は
「憲法ヲ創設スルノ拐~ハ、第一君權ヲ制限シ、第二臣民ノ權利ヲ保護スルニアリ。
故ニ若シ憲法ニ於テ臣民ノ權理ヲ列記セス、只責任ノミヲ記載セハ、憲法ヲ設クルノ必要ナシ」
と発言している。
ただ、同時に彼はホンモノの憲法が宗教戦争・絶対王政・市民革命を経た
国民国家にしか成立しないものであることも理解していた。
そして1888年の日本は国民国家ではないこと、それでも憲法を制定しなくてはならないことも。
明治政府が無理を重ねても憲法制定にこだわったのも憲法がないと
列強からは専制国家とみなされ、対等な条約を結ぶことができないからである。
大日本帝国憲法は草案の段階から英文の訳が議論されてた。
かくして明治国家は国家指導部主導の国教を精神的基盤とし、
憲法を制定し、その中で政教分離、信教の自由をうたう↓ことになった。
第28条日本臣民ハ安寧秩序ヲ妨ケス及臣民タルノ義務ニ背カサル限ニ於テ信教ノ自由ヲ有ス
国家神道に従う前提での信教の自由である。
ゆえに、伊藤千真三などが「神道と宗教」
ttp://chronoflyer.ddo.jp/~trinary/plus/chimami/ で胡散臭い論理をいじりまわすハメになった。
801 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/11/24(土) 17:45:23 ID:dWHlwh3M
802 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/11/24(土) 17:47:07 ID:dWHlwh3M
正体見えたな。靖国に巣食う反天皇・反日かると。
803 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/11/24(土) 17:51:07 ID:dWHlwh3M
靖国かるとの洗脳教育で幾万の非戦闘員が虐殺され、 無能戦犯が未だに祀られる糞味噌かると。 反省もしない反日外道集団。
804 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/11/24(土) 17:55:00 ID:dWHlwh3M
与野党どちらに転んでも、反天皇反国体の糞かるとは、 もうすぐ解体だがな。陛下とともに待ってるよ。
805 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/11/24(土) 18:02:49 ID:dWHlwh3M
>>795 おいおい基地外。
いつ君が代歌えと、陛下が言われたか??
歴史音痴のボケは日本国の歴史に学べ。
806 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/11/24(土) 18:09:14 ID:dWHlwh3M
日本人の発想とは全く逆の全体主義者が、 なんでウヨずらすんの。馬鹿じゃないの。
807 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/11/24(土) 18:31:37 ID:dWHlwh3M
>>795 恥じないの。
陛下が不快とされた、都教委の下賤の将棋指しと同じレベルだね。
809 :
バカですか? :2007/11/24(土) 20:55:28 ID:/NCVS+IF
>>800 だから明治憲法のどこにも国家神道のことなど
書かれていないじゃないか。
どこに国教だと書いてあるんだ?
書かれていなくても常識だと言うなら
現憲法で天皇は国家元首とは書かれていないが
国家元首と見なせるわけだw
810 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/11/24(土) 22:39:09 ID:wW0Uc/+D
>>805 この手の、外国人排斥主義の反日馬鹿って、ヒトラーそのものだわねw
ヒトラーも、そんな言いがかりで、ドイツ国旗をナチス党旗に変えさせ、それまでのドイツ国歌を
ナチス党歌に変えさせた。
日本の伝統を破壊することしか考えない連中こそ民主主義の敵。
まあ、創価自民役人党も民主主義の敵でしか無くなったがねw
811 :
バカですか? :2007/11/25(日) 04:44:18 ID:7ddmoRO6
>>796 だいたい、その伊藤博文の発言は
天皇と神道を一体とは捉えていない。それぞれ別の物との認識を
してるじゃないか。
天皇を国体の中心に添えるべきとの考えであり
神道を国教にという考えには、むしろ否定的な発言だと受け取れる。
伊藤博文は明らかに、神道を儀礼的なものと考えており
国教とは捉えていない。
812 :
バカですか? :2007/11/25(日) 05:06:03 ID:7ddmoRO6
もし明治政府が天皇と神道を一体的に考えていたならば 明治天皇も政府も、頻繁に伊勢神宮へ行ったはずだ。 現実には伊勢神宮と明治天皇、明治政府の関係は かなり疎遠で、現在とあまり変わらない。 正直、明治政府も明治天皇も伊勢神宮をないがしろにしてるとさえ感じる。 現実は左翼の妄想とは程遠いw
813 :
バカですか? :2007/11/25(日) 05:20:49 ID:7ddmoRO6
当時の国民は、もっと明治天皇に伊勢神宮へ来てもらいたいと 思っていただろう。 しかし、政府も天皇もかなり慎重で抑制的であったようだ。 国家神道で盛り上がっていたのは国民の側で 政府はむしろ慎重であったと言える。
あいかわらず、 バカが吠えてるなあw 伊勢神宮のことをグダグダ言う日本人はほとんどいねーよ。 靖国みたいなカルトとは違うからな。 こういうカルト施設は普通の人間には有害無益な施設だし、 一等地無駄に占有してるんだから、課税対象にしようぜ!
>>813-812 以前
>>452 に書いたが、伊勢神宮創建以来、明治天皇より前の天皇で
伊勢神宮を親拝した天皇は一人もいない。
従来神道では皇室と伊勢との距離はその程度だったんだよ。
明治2年に天皇がはじめて伊勢神宮を親拝した。
便りを寄越すことはあっても、ちっとも寄り付かなかった曾々・・・・・々孫が
いきなり大げさなお供連れで現れて、急に恭しくしたんだから天照大神も驚いたろうよ。
>>800 神道を政治に利用できる国家神道として整備するために、
明治政府は神々の追放と殺戮まで行っている。
まずは神々の追放である。
名神・大国主を祀る出雲大社は国家神道の枠組みから外され、教派神道となった。
ことは1880〜1881年の神道事務局神殿の祭神論争にはじまる。事務局の神殿における祭神を
造化三神(天之御中主神、高御産巣日神、神産巣日神)と天照大神の四柱とするか
大国主を加え五柱とするか伊勢派と出雲派が対立した。
抗争の結果、天照大神をヒエラルキーのトップにすべく出雲派は追い出された。
神仏習合の状態にあった仏教由来の神々は厳しく追い出された。
まず目の仇にされたのが天王、牛頭天王神、祇園神社の神である。
天王(てんのう)という呼び方がまずかった。多くは素盞鳴命に書き換えられた。
総本社である京都の祇園社は、鎮座地の地名から八坂神社とされた。
天王に加えて山王、妙見、水天なども次々に標的にされた。
新羅、百済、高麗などの渡来神を祀った神社も高麗→高来という改称や
新羅明神→素盞鳴命などの祭神の書き換えを迫られた。
★★★【如何なる反論からも無縁の現象学公理】★★★ ≪国≫と言う言葉だけでは、人間の脳は、国と言う存在が≪事=概念≫なのか≪もの=体≫なのか明確に実体把握できないのです。 ≪国体≫と言う言葉こそが、国と言う≪実体的存在の本質≫=≪唯心と唯物の融合≫を見事に指し示す言葉なのです。 さらに、この≪国体≫という言葉は、以下の般若心経の悟りの境地を明確に象徴する言葉でもあるのです。 【人間の脳が実体的に把握できるこの世の全ての物質的現象(唯物)≪もの≫には実体が無い概念(唯心)≪事≫が貼りついているのであり、 実体が無い概念(唯心)≪事≫が貼りついているからこそ物質的現象(唯物)≪もの≫を実体把握できるのである。 即ち、実体が無い概念(唯心)≪事≫である言ってもそれは物質的現象(唯物)≪もの≫を離れてはいない。また、物質的現象(唯物)≪もの≫は実体が無い概念(唯心)≪事≫を離れて物質的現象(唯物)≪もの≫であるのではない。 およそ物質的現象(唯物)という≪もの≫は実体が無い概念≪事≫(唯心)である。 およそ実体が無い(唯心)という≪ 事 ≫は物質的現象(唯物)≪もの≫ なのである】
≪般若心経とは卓越した現象学的知見である。≫ したがって上記の般若心経の知見に照らして≪国体≫という存在を読み解けば 【脳が実体的に把握できる物質的現象としての≪天皇≫と言う国の体(唯物の範疇)には、 実体が無い国家概念(唯心の範疇)が貼りついているのであり、 実体が無い国家概念(唯心の範疇)が貼りついているのからこそ≪天皇≫と言う物質的現象としての国の体(唯物の範疇)を確たるものとして実体把握できるのである。 即ち、日本国の本質が、実体が無い国家概念(唯心の範疇)であると言ってもそれは≪天皇≫と言う物質的現象としての国の体(唯物の範疇)を離れてはいない。 また、≪天皇≫と言う物質的現象としての国の体(唯物の範疇)は、実体が無い国家概念(唯心の範疇)を離れて物質的現象としての≪天皇≫と言う国の体(唯物の範疇)であるのではない。 およそ≪天皇≫と言う物質的現象としての国の体(唯物の範疇)≪もの≫には、実体が無い国家概念(唯心の範疇)≪事≫が貼りついているのである。 およそ実体が無い国家概念(唯心の範疇)が貼りついているという≪ 事 ≫は、物質的現象としての≪天皇≫と言う国の体(唯物の範疇)なのであり、明確に実体把握できる≪もの≫ なのである】
820 :
ラサ ◆/qA26WorWM :2007/11/25(日) 11:51:46 ID:064p4AU2
靖国が何でカルトなのかわからんし イスラム原理主義と同列に語る奴がいるのもわからん 俺はイスラム原理主義が悪いなんて思わないけどさ あほくさ
★★★【如何なる反論からも無縁の現象学的真実】★★★ 日本国と言う存在の本質は≪天皇≫と言う国の体(唯物)≪物質的現象≫に国の概念(唯心)が貼りついた≪国体≫であり、 この組成が理解できて初めて、人の脳は日本国と言う存在の本質を明確に実体把握出来る。 我々が1600年以上の歴史を経て、今、日本人として平安に今暮らしていられるのは、 ひとえに天皇の尊い存在とそれを思う意思あればこそなのである。 天皇が日本国の象徴として君臨しておられる真の意味は、天皇存在が日本と言う国家概念そのものの依り代 である事を意味し。国民が恣意的にどうこうするなどとは次元の違う存在なのである。 靖国神社の存在を貶め、愚の骨頂である俄か造りの追悼施設の新設を主張する様な、無自覚な蒙昧、 あるいは我が国を守るために戦死された英霊の魂を軽んじ、 もって我が国に在るべき愛国精神を希薄化させて勢力拡大を画策する戦勝第3国人たる居座り在日の輩 には理解できない、あるいは断じて理解したくないであろうが、覚えておきなさい。 果敢に戦い無念にも敗れた英霊の、その魂の約束の地である靖国を勝手な思惑で廃棄し、あるいは分祀して、 忌々しき画策の為に、あるいは忌々しき社会主義で、あるいはその走狗となって、 俄か造りの追悼施設での鎮魂を可能とする人外外道・無知蒙昧の輩の画策など、すでに馬脚を呈した悪あがきである。
【現象学的真実】棚ボタの漁夫の利で得た日本での特権的居住権の維持拡大を画策する 戦勝第3国人たる居座り在日の輩にとって、皇室・日本文化・愛国・靖国・と言う日本的な存在は、 目障りで、肌に直に毛糸を着たような着心地の悪い衣服のような存在、一刻も早く脱ぎ捨て着替えてしまいたい 存在である。 上記事実を背景に虎視眈々と勢力拡大を画策する≪居座り在日≫≪出稼ぎ在日≫ ≪国体護持の右派を装った自作自演の所謂右翼(=似非右派)凱旋で神聖なる靖国に 忌々しき右翼概念を貼り付けんと画策する在日ヤクザ≫の 靖国に向けられた画策が如何なるものか、わかりやすい喩えを挙げてご説明しよう。
823 :
バカですか? :2007/11/25(日) 13:38:07 ID:7ddmoRO6
>>814 日本に有害無益なのは、おまえら在日朝鮮人の方。
はやく絶滅しろよ、害虫どもw
824 :
バカですか? :2007/11/25(日) 13:43:25 ID:7ddmoRO6
>>816 >神道を政治に利用できる国家神道として整備するために、
明治政府は神々の追放と殺戮まで行っている。
普通の日本人は、そんなことなど全く知らない。
そんな事は国民への神道普及に全く役だってないし、知りもしない。
神社の整備統合は
役人が生真面目にやっていたのだろうが、国民に何の影響も無い。
825 :
バカですか? :2007/11/25(日) 13:55:15 ID:7ddmoRO6
もし、神道を国教とするのならば 伊勢神宮を最高の権威とするはずだ。 国の重大な儀式はすべて伊勢神宮でやる。 ところが、明治政府にそういった動きは全く無い。 明治天皇が伊勢神宮に来たのは、わずか1回。 こんなことで神道が国教などと言えるわけが無い。 むしろ神道が、軽く扱われているとさえ感じる。
826 :
バカですか? :2007/11/25(日) 14:05:01 ID:7ddmoRO6
だいたい、神道を国教にするのならば 何は無くとも、まずは東京に天照大神の神宮を創るはずだ。 でなくては話にならん。 そんな当たり前の事すらしてないのに、どこが国教だw
【其の喩えとは】 100億円の価値あるゴッホの名画【ひまわり】も擬似的鑑賞の用を足すには デジタル化されたCGや写真コピーで代用可能であるしかし それら複製物に作者の真の魂を感じ取る事は不可能である。何となれば、そこには、 生前、作者本人が魂を傾けて取り組み向かい合った事実が断じて存在しないからに他ならない。 ≪キャンバスと言う概念場≫に張り付いたゴッホ本人の貴重な魂≪靖国に張り付いた英霊の魂の喩え≫の叫びたる神聖なる概念≪愛国概念の喩え≫の毀損を画策し、 概念の主体であるゴッホ自身≪愛国の心ある日本人の喩え≫を貶め、もって自らの恣意的価値の拡大を狙う忌々しき唯物脳の社会主義者、 そして、それに便乗して頒布利益や秩序の破壊を画策する輩≪マルキスト・在日朝鮮人ヤクザの喩え≫は、 コピーと言う俄か作りの精巧な贋物≪国立追悼施設の喩え≫を作り、それの代用で用は足りると喧伝する。 つまり上記喩えに照らせば、国立追悼施設なる【似非靖国】は、【ゴッホのひまわりの模写・贋作・コピー】に似た 全くの【まがいもの】に他ならないのである。 良識あるある日本人諸氏は以上の現象学的事実を肝に銘じて頂きたい。
828 :
いじり万子 :2007/11/25(日) 14:18:39 ID:FaOLREsa
ここは靖国オナニーストの噴き溜り場だな(藁
829 :
バカですか? :2007/11/25(日) 14:22:00 ID:7ddmoRO6
靖国神社のある地は、日本で最高の地だ。 皇居の上座に位置する高台の頂点にある。 おれが神道を国教にするならば、ここに天照大神を祭った神宮を創る。 それをしないということは、明治政府が神道を国教とは考えていなかった 証拠だ。
830 :
いじり万子 :2007/11/25(日) 14:25:38 ID:FaOLREsa
靖国原理主義者か。ああ怖w 暴走する前に精神科で診てもらえや。
831 :
バカですか? :2007/11/25(日) 14:35:50 ID:7ddmoRO6
>>830 憲法原理主義者、民主主義真理教のキチガイは
多数いる。
もっとも、お前はそこまでの脳すら
無いだろうがw
右翼・左翼=本来はフランス国民議会で議長席から見て右側の保守派と左側の穏健な革新派の意味であったが その後世界は、似非左派(=左翼)が蔓延し、平等思想に根ざす国民皆兵の衆愚社会を現出した。 また、日本において敗戦後、在日の多くがヤクザとなり、似非右派(右翼)として活動したため、本来の≪右派≫の価値を貶める結果となり今日に至る。 (A)左派=【温故知新を旨とし、社会をより良い方向へ進化させる真の意味の革新派しかし革新に性急になり暴力革命を画策する似非左派(左翼)と結託し易い】、以下【真正左派】と言う。 (α)似非左派=【共産・社会主義者=マルキスト=偽装右派(戦時中に在っては右派を、また戦後は似非右派(=右翼)を煽動する右派の皮をかぶった似非左派)=無政府状態から共産一党独裁国家の樹立を画策】、以下 【左翼】と言う (B)右派=【伝統・文化の護持者・伝統的な美しき秩序の維持者たる見識ある保守主義者であり、安易な旧廃革新にはあくまでも慎重】、以下【真正右派】と言う。 (β)似非右派=【左翼(似非左派)と結託して武力革命・社会混乱を画策し、混乱に乗じて主導権を狙うアナキスト(在日やくざ)】、以下【右翼】と言う かつて、マルキストが愛国心を利用して国民や軍部【真正右派】を煽動し無益な中国戦線に駆り立てた歴史の真実が 示す通り、武力を思想に悪用するのは、紛れもなく、日本で言うところの所謂左翼=【似非左派=偽装右派】なのである。
一方、白人からのアジアの開放と美しき国体の護持の為に命がけで戦った我々の祖父たちは伝統・文化の護持者・伝統的な美しき秩序の維持者たる見識ある保守主義者即ち【真正右派】 なのである。 戦後日本では、前述の通り敗戦により【真正右派】はことごとく駆逐され、代わって在日朝鮮人ヤクザを主たる構成員とする所謂右翼=【似非右派】が跋扈する結果となった。 今の日本で言うところの所謂右翼とは【似非右派=在日朝鮮人ヤクザ】を意味する事を肝に銘じるべきであろう。 これこそが、所謂右翼【似非右派=アナキスト】と所謂左翼【似非左派=その正体は武力行使で反対思想を駆逐しようと企む左翼=偽装右派】とが、 同じ穴のムジナであるといわれる真の所以である。 ※なお、上記表現に【偽装左派】が登場しない理由は【右翼=似非右派】の知能程度に由来する。 ※上記『武力行使で反対思想を駆逐しようと企む左翼』とは中国大陸の共産化を狙い、日本軍と国民党を戦わせて 中国共産党の勢力拡大を画策したソ連のマルキストとその走狗を指す。
≪左翼=似非左派=マルキスト(偽装右派) =共産一党独裁主義者=利己的権力欲にまみれた温故知新無き美しき伝統秩序の破壊者 ≫ この忌々しき亡国の輩の、欺瞞【所謂南京虐殺・所謂従軍慰安婦】 に、二度と操られてはならない。 ●戦時中『朝日新聞』をはじめとする≪真正右派≫の仮面をかぶった似非左派=マルキスト=「偽装右派」たちは、「蒋介石討つべし」などと超愛国主義的論調で「対中国強硬論」を叫んだ。 彼らは日本と国民党政府の和平工作をあらゆる方法で妨害し、日本を大陸に深入りさせ、一方ではシベリアには進出させないで、対米戦争へと導いた。 要するに、日本に大陸(中国)と海洋(英米)の両面作戦を強い、その戦力を消耗させて日本敗北を画策したのであった。 尾崎秀実(おざき ほつみ):『朝日新聞』の記者として活躍。 尾崎秀実は、近衛文麿政権のブレーンとして、 政界、言論界に重要な地位を占め、また、軍部とも 密接な関係を持ち、日中戦争当時の政局の最上層部で 活躍した。「アジア共産化」を目的とした数々の謀略を 実行し、「ゾルゲ事件」で逮捕され、処刑された。
835 :
バカですか? :2007/11/25(日) 14:47:06 ID:7ddmoRO6
東京伊勢神宮を創るのに 他に相応しい場所を考えたが 第一が上野、第二が市谷の防衛省といった所。 特に上野の池之端周辺は、それに相応しい。 上野のためには、動物園よりもむしろ良いと思われるw
>>817 明治政府による神々の殺戮は日本の少数民族にも及ぶ。
日本は単一民族国家ではない。
琉球やアイヌの人々は神道とはまったく異なる神々体系を文化の基盤にしていた。
明治政府はこれらの神々を邪教として殺してしまった。
沖縄の神話では御嶽は神が存在、あるいは来訪する場所であり、また祖先神を祀る場である。
明治政府は皇民化政策として、御嶽に鳥居を設置した。
さらにノロ(沖縄宗教における女司祭)を「邪教を流布する者」として禁止し、
祈祷行為が見つかれば摘発されノロは検挙された。
アイヌについてはひどい話は枚挙に暇がない。
幸か不幸か明治帝がイヨマンテの見学を希望したため、アイヌ神事の一部は保存されたが、
体系的な宗教、慣習、言語は皇民化政策の結果、消し去られた。
帝国憲法第28条は
日本臣民ハ安寧秩序ヲ妨ケス及臣民タルノ義務ニ背カサル限ニ於テ信教ノ自由ヲ有ス とあるが、
沖縄の老婆やアイヌの爺さんが安寧秩序を妨げたり臣民の義務に背いたのだろうか?
これらの例をみれば明白なように、明治政府の掲げた信教の自由とは、
あくまで国家神道の支配下にあっての自由に過ぎない
837 :
バカですか? :2007/11/25(日) 16:08:41 ID:7ddmoRO6
>>836 >さらにノロ(沖縄宗教における女司祭)を「邪教を流布する者」として禁止し、
当時、沖縄の信仰は売春業と一体となっていた。
宗教だと言って、実態はは売春業というのが大部分。
政府が摘発したのは祈祷行為と称して売春をやっていた売春婦だw
838 :
バカですか? :2007/11/25(日) 16:13:05 ID:7ddmoRO6
839 :
ラサ ◆/qA26WorWM :2007/11/25(日) 16:17:42 ID:064p4AU2
靖国肯定派の俺から言うのもなんだが、 戦前の日本はパラオの伝統宗教を取り締まったこともある ま、俺は悪いことだと思ってないけど アイヌの宗教って何か問題あったりしたのかね?
840 :
バカですか? :2007/11/25(日) 16:23:44 ID:7ddmoRO6
アイヌも似たようなもんだろ。 売春や詐欺など、違法な部分は取り締まって当然。 線引きは非常に難しいが 純粋な信仰は、取り締まるわけがない。
841 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/11/25(日) 16:45:51 ID:SVSbmQfo
キリスト教の連中が、宗教弾圧などといえたギリは無いw キリスト教の近代の歴史が宗教弾圧そのものw 支那朝鮮にしても、為政者の都合でしか宗教を許すことは無かった。 アイヌに関しては、柳田國男も戦前に研究しているし、日本ではヨーロッパと違って その手の資料が結構残っている。 支那朝鮮やヨーロッパはその手の少数派を徹底して根こそぎ滅ぼしてきたからねw
>>838 いい論文じゃないか! 明治政府の恣意的取締りを暴いている。
日本本土でも歴史的には巫女は売春することが多かった(出雲阿国は出雲大社の巫女)。
明治政府は公娼制度を維持していたし私娼も黙認していることが多かった。
> その結果、国家から公認されたノロ(村落最高女性祭司)と公娼は、為政者にとっては統御可能な範疇に入るが、
> ユタと私娼は統御不可能な範疇に入ることを指摘し、その統御不可能性が為政者をおびやかす危険な「力」となることを結論づけた。
> すなわち、統制されないこのような女性たちは、「この世」を超越した「あの世」的性格をもっており、
> 権力者が用意した「この世」的な価値観や制度に縛られることなく自由に発言・行動する。
> それゆえ、ユタやジュリは既存の社会体制や秩序を崩壊させる恐れがあり、
> このことが時の権力者をして厳しい弾圧・統制に走らせたとみることができるのである。
要するに売春行為が問題ではなく、政府の言いなりにならないことが問題であり、
明治政府が押し付けようとした秩序を脅かすから、弾圧・統制したってことだろ。
843 :
バカですか? :2007/11/25(日) 19:47:20 ID:7ddmoRO6
>>842 巫女の格好して宗教行為だと称する売春を
政府に容認しろという意見か?
信教の自由は、秩序を乱さないもののみに許される。
病院で看護婦が売春するのを、政府に認めろというのと同じくらい
無理な注文だろw
844 :
バカですか? :2007/11/25(日) 19:48:56 ID:7ddmoRO6
>>842 そもそも、取り締まったのは沖縄だけではない。
同類のものは、本土でも取り締まられる。
>>843 明治政府が御嶽に鳥居を設置したのは、売春させないまじないのためだったのかな?
そういえば立小便をさせないまじないに、鳥居マークを書いておくという古いやり方があったね。
おやすみ。
846 :
バカですか? :2007/11/25(日) 22:51:57 ID:7ddmoRO6
鳥居は特別な意味があるものではない。 神聖な場所を示す入り口の目印だ。 弾圧されたと大騒ぎする程のものではない。
847 :
名無しさん@3周年 :2007/11/26(月) 18:09:25 ID:IHfr49hs
>>817 >こういうマイナーな神様の抹殺は日本各地で行われた。
>その多くは今となっては調査もできないありさまである。
明治と言う時代、キリスト教世界の西欧諸国と生存競争を戦うためには、宗教世界での統制統合も必要に思えたのだろう。
今から見れば愚行であっても、試行錯誤の過程で起きた不幸な事故のようなもの。
キリスト教やイスラムの浸透で消えた神々は国家神道の比ではあるまい。
古代であっても、その地の神が別の神に乗っ取られた事は何度も繰り返されたろう、マイナーな神や弱い部族の神は名を変えたり、
化身であったとか屁理屈をつけて変っていたろう。
その時代の人間が選択したことを、後知恵で批判するのはフェアじゃない。
848 :
名無しさん@3周年 :2007/11/26(月) 18:23:04 ID:IHfr49hs
明治政府が沖縄の人間やアイヌに対して偏見を持って対応し、宗教信教の自由と言う概念も、 現場の官吏には全く無かった時代だ。 理不尽な強制を行い宗教的な弾圧をしたことは歴史的な事実だろう。 欧米諸国もイスラム世界や他の宗教への寛大な概念など、ほとんど一般には無い時代だ。 当時の日本政府のみに現代のような宗教の自由を前提の政策を期待するほうが時代錯誤だろう。
>>847 そのロジックでいくなら、靖国神社の一宗教法人への格下げも、
天皇・首相が参拝しなくなったのも、悪しき時代の残滓という非難も、
第二次大戦で惨敗した結果であり、宗教世界での改変が必要になったのだから、
しかたないと受け入れよう、ということなのかな?
だとしたら、たいへんけっこうな意見だろうね。
>>847 歴史はつねに今現在が判断する
つーか、悠久の歴史の範囲になってる事と
爺ちゃん婆ちゃんの記憶の時代のそれを同列に語るのは
いかがなものかと思うぞ
>>848 >寛大な概念
アルハンブラ宮殿は破壊されなかったし
東南アジア地域にイスラム教が根付いたのはその寛容さ故
カソリックの魔女裁判とか今の原理主義とかで
宗教語るのはちと足りない話でしょ
851 :
バカですか? :2007/11/26(月) 23:04:53 ID:8BTa/FEw
>>848 明治の人間はそこまでバカではない。
例えば宗教と称して医療行為をやるようなカルトを放置しろと言うのか?
根拠も無く、病気が治るといって尿を飲ませるような行為もある。
政府が取り締まるのは、こういった連中だ。
詐欺師にやりたい放題させることは、信教の自由ではない。
>例えば宗教と称して医療行為をやるようなカルトを放置 今でも放置だけどね >政府が取り締まるのは 明治政府が取り締まったのは、明治政府が意図した 現人神天皇を頂く君主制の統治に不都合な宗教
853 :
バカですか? :2007/11/26(月) 23:26:49 ID:8BTa/FEw
>>852 明治政府が取り締まったのは
宗教を隠れ蓑にした、カルトや売春婦や詐欺師だ。
沖縄は、統一教会も真っ青のカルトや詐欺師、売春婦らけだったからなw
>>850 >東南アジア地域にイスラム教が根付いたのはその寛容さ故
何を間抜けなことを言っている?
欧米諸国の独善的価値観と何の関係がある?
明治時代の世界の主役は東南アジアでもイスラム教でもないだろう。
>>848 >>欧米諸国もイスラム世界や他の宗教への寛大な概念など、ほとんど一般には無い時代だ
当時の欧米諸国の一般人が異教徒や異民族に対して、いかに酷いことをしたのか知らないのか?
人道的であったなら植民地などで搾取などしていなかったろう。
855 :
ラサ ◆/qA26WorWM :2007/11/27(火) 20:35:18 ID:qfXBfhm+
日本の植民地統治は欧米とはまったく異なるものだった
856 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/11/27(火) 21:05:48 ID:OV3H7OxE
外国人参政権付与 首相次第? 公明に各党同調 自民反対派は沈黙
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/071127/stt0711271001000-n1.htm >唐突に映る北側氏の発言の伏線になったのが、7日に都内で開かれた在日本大韓民国民団(民団)主催の
>決起集会だった。
おれも、たまたま、用事があって、東京の銀座に行っていたら、民団の決起集会に出くわした。
そして、周囲の反応は、というと、みんな、気味悪がっていたのが事実。
民族が違うのに、国籍まで外国のままで、参政権まで要求するかよってな感じだったね。
次の衆院選では、創価の言いなりの自民も多くの保守票が逃げるが、創価公明党も、結果的に、この前の
参院選と同じか、もっと、酷い状態で自民からの票も、元々の創価票も逃げていくだけw
外国人参政権は、結果的に地方に国際問題を持ち込むだけだが、おれの知っている限り、地方議員に国際
問題のエキスパートはいない。
独立国台湾の漢族も日本で自由な政治表現の場を得られるが、朝鮮族は明らかに日本人から嫌われて、排
斥運動に発展しかねない危険がある。それだけ、朝鮮族が日本人から嫌われてしまっている現実をこの前の
民団のデモで再確認してしまった。
857 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/11/27(火) 21:12:08 ID:OV3H7OxE
外国人参政権は、結果的に外国内政干渉参政権以外の何物でもない。 そんな馬鹿なことをするくらいであるなら、別に、朝鮮族を特別扱いしなくてよいから、永住権者の 子弟で、日本生まれの日本育ちの二世以降に日本国籍を付与し、22歳で二重国籍を解消させれば良 い。そうすれば、日本で活躍している、他の欧米の知識人も喜ぶし、在日の大半も、もろ手を挙げて 歓迎する。 三世、四世になっても、在日に日本国籍を取らせようとしない、今の日本のやり方の方が異常である。
>>836 国家神道は従来神道を換骨奪胎したもので、宗教としての要素である
崇拝の対象、教義、救済がまったく異なるものである。
明治政府は神道を奉るようなスタイルをとりながら、実際には、
神道を政治道具に改造し、神々を粗略に扱うどころか抹殺までした。
みんながよく知るところは平将門だが人知れず消された神の数は見当もつかない。
明治政府は信教の自由を掲げながら、実際には、
国家神道を信心する上での信教の自由というシンクレティズムを強要するものだった。
この構造は憲法の基盤をなすもので、不文律だが憲法以上の権威を持っていた。
まあ、このくらいがまとめの第二弾かな。
860 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/11/27(火) 23:18:40 ID:OV3H7OxE
靖国を冒涜し、地獄行きの馬鹿が、また沸いてきたかw
首相、額賀氏続投を明言 野党は証人喚問要求
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/071126/plc0711262211007-n1.htm >党執行部は額賀氏が会合に出ていないとの“確証”を得たとしており、偽メール問題で議員辞職した永田寿康元
>民主党衆院議員になぞらえ「第二の永田問題にしてやる」(党幹部)と鼻息も荒い。
守屋武昌前防衛事務次官は、ジェームス・アワー元米国防総省日本部長が来日した折、額賀氏と会ったと言ってい
るのであって、もしかしたら、別の日であるかもしれない。
民主党は脇が甘いのか、ガセの情報でも信じれる危険がある。ま、だからといって、日本国民の目には、反日創価
自民役人政権の謀略か? という疑惑を植えつける結果にしかならないだろうがw
平沼さんも、ソロソロ、新党の名乗りを上げて、各地の候補を擁立しないといけない時期ではないだろうか?
改革保守として名乗りを挙げれば、嵐の目になることはまちがいないが…
綿貫さんは、好い人だけど、国民新党では新聞広告に改革NOで勝てるわけ無いし。
別に悪口でなく、客観的意見ですが。
861 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/11/27(火) 23:26:33 ID:OV3H7OxE
862 :
らびっと :2007/11/27(火) 23:56:34 ID:prB/2mKJ
>>858 伝統的神道の研究者から「靖国は官僚の作った神社だ」と言われる由縁ですね
863 :
バカですか? :2007/11/28(水) 02:34:10 ID:gzZ4N+Im
>>859 前にも言ったが、国家神道なるものが存在すると言うのなら
その総本山は明治神宮である。
靖国神社よりも明治神宮の方が
遥かに時代と背景を象徴している。
明治の神道を冒涜するのなら
明治神宮を冒涜してもらおう。
出来ないのか?
あくまでも、議論を避けて逃げるかね?w
864 :
バカですか? :2007/11/28(水) 03:01:53 ID:gzZ4N+Im
明治神宮がなぜ創られたか。
それは明治天皇の偉業を称え顕彰するためだ。
従来には前例の無い初めての神社だ。
左翼風に言えば明治神宮は明治天皇万歳施設。
参拝者は全て、明治天皇を褒め称えるために来る天皇教信者
という事になるのだろう。
>>859 に告ぐ。
「国家神道」なるものの話をするのであれば
まずは、その象徴である明治神宮について述べてもおう。
明治神宮から逃げないでもらいたい。
明治神宮を誹謗中傷、冒涜してもらおう。
もし明治神宮を避けるのなら、卑怯者のご都合主義者と認定する。
★★★【如何なる反論からも無縁の現象学的真実】★★★ 日本国と言う存在の本質は≪天皇≫と言う国の体(唯物)≪物質的現象≫に国の概念(唯心)が貼りついた≪国体≫であり、 この組成が理解できて初めて、人の脳は日本国と言う存在の本質を明確に実体把握出来る。 我々が1600年以上の歴史を経て、今、日本人として平安に今暮らしていられるのは、 ひとえに天皇の尊い存在とそれを思う意思あればこそなのである。 天皇が日本国の象徴として君臨しておられる真の意味は、天皇存在が日本と言う国家概念そのものの依り代 である事を意味し。国民が恣意的にどうこうするなどとは次元の違う存在なのである。 靖国神社の存在を貶め、愚の骨頂である俄か造りの追悼施設の新設を主張する様な、無自覚な蒙昧、 あるいは我が国を守るために戦死された英霊の魂を軽んじ、 もって我が国に在るべき愛国精神を希薄化させて勢力拡大を画策する戦勝第3国人たる居座り在日の輩 には理解できない、あるいは断じて理解したくないであろうが、覚えておきなさい。 果敢に戦い無念にも敗れた英霊の、その魂の約束の地である靖国を勝手な思惑で廃棄し、あるいは分祀して、 忌々しき画策の為に、あるいは忌々しき社会主義で、あるいはその走狗となって、 俄か造りの追悼施設での鎮魂を可能とする人外外道・無知蒙昧の輩の画策など、すでに馬脚を呈した悪あがきである。
866 :
名無しさん@3周年 :2007/11/28(水) 13:06:43 ID:Lg89RK/p
>>858 明治政府は織田信長や豊臣秀吉の神社を新たに作ったし、東照宮も保護している。
国家神道に反するはずだが、これをどう説明するの?
>>863 神道の話してんのに総本山ってなぁ(溜息
ま、伊勢だろうね
つーか、明治の中央集権を強固にするため
民草を臣民として結束させるために用いられたのが
国家神道だから
時系列からいって、明治神宮ではない事くらい
理解しような
>>866 今でこそ、帝を差し置くという織田信長の野心が
指摘されるようになったけど
明治の頃は、どの武将も天皇から位を頂いたという理解であり
これまでの統治者は、すべて天皇のご威光の元に国家を治めてきたのです
そして明治になり、ついに天皇御自らその治世をはじめんとなさったのです
あたりを
芝居や書物などでそれら武将の治世と活躍は知っているが
帝の現実の治世ネタなどとんと知らない(そんな事してなかったから当たり前だが)
知識なき民衆を、天皇治世下の臣民としてインプリントしてくために
有効利用したって事だろうね
>>859 お約束とおり「日本人にとって『國神社』とはなにか」を分析しよう。
ttp://www.yasukuni.or.jp/siryou/siryou3.html まずは、はじめの『「王事」に身を捧げた者達の「社」』の章から
1)戦火に斃れた兵士の霊を慰めるために慰霊の祭を挙行するということは、
いかなる国の軍隊にもあり得るきわめて自然な発想なのですが・・・
イデオローグ学者らしい言い回しが使われている。
「いかなる国の軍隊でも自然な発想」と言わずに「あり得るきわめて」を挟んで
内容を可能性にとどめながらも、読者には「それが自然なのか」と思わせている。
実際のところ兵卒を追悼するようになったのは、欧州ではナポレオン戦争以降、
米国では南北戦争以降。国民国家形成と同期する。昔からそうだったわけではない。
2)私は、この発想(殉国難の士の招魂)が生まれるにあたって、
どこかで明治天皇のご意向が働いていたのではないかと思うのですが、・・・
いかにも明治帝の意向があったような言い方だが根拠はない。
史実を追ってみよう。少年睦人=明治帝は江戸城招魂祭の時点では16歳。
彼はその3年前の禁門の変のときには長州藩の砲撃音で失神したヘタレ。
しかも父親の急死(暗殺?)でいきなり表舞台に出されたばかりである。
彼を取り囲んでいた連中は、やがて元勲と呼ばれる猛者達で、父親を殺したかもしれないのだ。
睦人少年は、人を斬るのは飯を食うのと変わらないような男達のロボットだったと見るほうが自然。
>>863-864 >>867 が要点を答えてしまったみたいだね。まあ、補足ということで。
明治神宮の位置付けは神武天皇を祀った橿原神宮と同じ。「あったらいいな」神社。
明治天皇の偉業を称え顕彰するためだ・・・・・恐れ多いことを言い出したな。
称えたり顕彰できるのは、称え顕彰される対象より格上の存在だが、
いったい誰が「明治天皇の偉業を称え顕彰する」のかな?
国家神道は今上天皇を最高の崇拝対象とする。
国家神道の最高教義は今上天皇のために死ぬことにあり、
その死者を救済のために靖国に祀る。そして靖国を今上天皇が参拝する。
つまり崇拝対象、教義、救済は靖国神社という「場」で行われる。
国家神道の実質上の総本社は靖国神社に他ならない。
宗教では教祖と最高の崇拝の対象が一致することの方が珍しい。
イスラム教徒はムハンマドを尊敬するが崇拝の対象は神のみ。
大本教も教祖出口ナオを崇拝するのではなく、国之常立神が崇拝対象。
>>866 これも
>>867 の補足だね。
建勲神社:明治2年(1869年)、戦国時代を天下統一、朝儀復興などを進めた
織田信長を賛えるための建織田社の創建が決定し・・・(by wiki)
豊国神社:1868年(明治元年)、明治天皇が大阪に行幸したとき、豊臣秀吉を、
天下を統一しながら幕府は作らなかった尊皇の功臣であるとして、
豊国神社の再興を布告・・・(by wiki)
東照宮:明治政府は政権安定のためには徳川の協力が必要だった。
維新政府は徳川が反抗に出ることを恐れていたので、無用な刺激は避けていた。
幕府の人材は維新政府でも活躍している。徳川慶喜は明治にはいると公爵になっている。
もっとも反徳川の風潮で「500を数えた東照宮の分社は130に激減した」・・・(by wiki)
871 :
名無しさん@3周年 :2007/11/28(水) 18:32:24 ID:i9qFxvpT
>>867 >知識なき民衆を、天皇治世下の臣民としてインプリントしてくために
>有効利用したって事だろうね
統治手段として見事に作用した、富国強兵のためには効果的だった。
朝鮮のようなロシアや中国の狭間で内部分裂していく愚かな状況を防いだのは、
天皇の治世という国家の統一感があったからだろう。
明治の日本にとっては必要なことでもあった。
872 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/11/28(水) 19:12:08 ID:xWgWffgl
↑なんで?
873 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/11/28(水) 20:42:10 ID:KQPLBOd3
産経で、岡本行夫が一面から長々と、すぼけたこと書いておったわw 日本が、外国でまともな軍行動が出来ないのは、外務省が散々に、世界中に戦前の日本の悪口を言いまくって きたからだろ。 奥や井ノ上が死んだからって、今の外務省の靖国の英霊に対する言い方をそのまま嵌めれば、単なる外務省の 犬死にした犠牲者。どっかに、無宗教の石碑でも建てれば、それで終わりw 何で、売国外務省の人間が死んだからといって、同情しなければいけないのか、わからんね。 ついでに言えば、世界中の国が、アメリカの脅しに飽き飽きしてきている。 もし、アフガンやイラクのテロリストが金属に頼らない攻撃に変えたとき、アメリカ軍は、大漁の被害に陥る だろう。ただ、自分は、テロリストを支援するつもりは無いから、この程度にしておくけどw 警護任務は危険だから、名誉を著しく傷つけられている自衛隊が行くことは不可能。 死んだら永遠に国を挙げて感謝するという靖国神社に、今の閣僚は一人も行っていない。何で、大切な自衛官 の命をたかだか、死んでもゴミ程度の害務役人のために危険に晒されなければいけないのか?
874 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/11/28(水) 20:45:02 ID:KQPLBOd3
ま、無党派保守層から、トコトン嫌われている岡本行夫を産経一面に載せたのだから、新テロ特措法は廃案にしろということだわねw 反日創価自民役人政権の腐りきった連中は、日本人を脅したらどうなるか、覚悟してろや。
875 :
バカですか? :2007/11/28(水) 21:02:12 ID:iJYPKmql
>>869 あんたの話は、矛盾だらけで呆れてるしかないw
明治天皇は、生きてる間は最高神として扱われて、死ぬと英霊より格下の神に下げられるのか?
初代天皇も明治天皇も、死んだ後は「あったらいいな」神社で
英霊以下のどうでもよい格下の神のか?
だったら、今上天皇と靖国神社だけあればいい。
全国の神社など、どうでもいい話だ。
わざわざ何もやる必要は無い。
天皇をバカにした話だな。
あんたの理屈では、明治時代を生きた日本人は
マヌケな話を鵜呑みにして信じ込まされる
小学生以下の頭のバカばかりだったという事だ。
これほど明治時代の日本人をバカにした話は無いw
876 :
バカですか? :2007/11/28(水) 21:05:21 ID:iJYPKmql
>>870 国家神道では、明治神宮と靖国神社と
どちらが格上なんだ?
明治神宮は、国家神道神社なのか?そうではないのか?
どっちなんだ?
877 :
バカですか? :2007/11/28(水) 21:10:09 ID:iJYPKmql
織田信長の神社をわざわざ創るが 首都には最高神の神社はない。 そもそも何が最高神が何なのかも不明。 これが国家神道かよ? そんなインチキ宗教は 例え布教しても、だれも信じないだろがw
878 :
バカですか? :2007/11/28(水) 21:55:51 ID:iJYPKmql
まあ、戦死した兵士を慰霊する施設がない国は 世界中で日本だけだ。 国の代表が戦死者に敬意を示さず、無視している国も 世界中で日本だけだ。 明治政府と現政府と、どちらが世界の常識か。 明治政府の方が、世界の常識があるといわざるをえない。
879 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/11/29(木) 06:58:19 ID:QBbDk/x0
福田にしても、小沢にしても、兵士に敬意を払う気がないのに、つまらん、海外派兵の考えなど持つなよ。 靖国に参拝しない総理の下で、軍人が、あえて、命をかけて危険任務に就く必要は、全く無い。 与野党共に、政治屋があまりに軽すぎるw どうせ、今の反日福田池田役人政権では日本沈没だし、小沢に政権が一時移るとしても、あくまで日本人の緊急避難のためw アフガンに、誰か送りたいなら、警察部隊を送れば良いだけのことw 言論弾圧の創価警察が何百人死のうと、無宗教の石ころ飾るだけで手間が省けるだろw 総理が参拝するかしないかは、佐々淳行にしたがって、曖昧にすれば済むしw 出鱈目な駐禁取り締まり続ける交機も嫌われているし、死んでも誰も哀悼しないから、政権にとって、これほど使い易い物は ないだろうさw 靖国に対する、日本政府や野党のやり方は、人間としての常識も良識のカケラもない異常さだ。
>>859 『國神社』とはなにか」の分析第二弾。
ttp://www.yasukuni.or.jp/siryou/siryou3.html 第二の『日本を近代国家たらしめた「忠」の思想』の章
この章は「官軍戦没者のみを祀る」という靖国の本質にかかわる話がされている。
小堀はそれは『「忠義(ちゅうぎ)」という徳が国家経営の大本として据えられている
という日本特有の事情があるのです』ということにしているが、
忠義が国家経営の大本だったと断言できる理由は説明されていない。
日本の国家経営の大本として誰もが認めるであろう聖徳太子の十七条憲法には
第六条に「其如此人皆无忠於君 无仁於民」
(そういう人は君主に忠の心がなく、人民に対する仁ももってない)とあるが、これは
「懲悪勧善 古之良典」(悪をこらしめて善を勧めよ 古くからのよいしきたりだ)の補足。
さらに忠の意味が小堀の忠とは異なる(後述する)。
忠義という言葉が使われだすのは封建国家体制が成立した鎌倉時代以降で、
朱子学からもたらされた概念であり、はっきりと孝より忠を優先する徳目としたのは
明治政府が否定した徳川幕府である。
>>880 小堀は親を大切にする孝を小さいとして、忠がより価値のあるもののように言い、
アジアのほかの国(この場合、中国と朝鮮)はダメだというスタンスにある。
小堀の言う日本の忠は『「私」というものを「公」の為に捧げて、
遂には命までも捧げて「公」を守るという精神これが「忠」の意味』だが、
朱子学も含む儒学では忠は孝の親子関係を主従関係まで拡大したものである。
儒学で言う忠(聖徳太子のいう忠と同じ)は裏表なくまごころを持って君に仕えることであり、
私を犠牲にするという意味はなく、まごころが通じなければその君のもとを去れとしている。
つまり能力を注いで仕えることが忠であり、能力を活かされなければ辞めていいのだ。
さらに大事なことは、儒学・朱子学は士大夫階級つまりエリートを対象としたものだ。
忠義が求められるのは支配階級であり、庶民はせいぜい孝を実践できれば十分なのである。
八つぁん、熊さんは親孝行するだけでいいのであり、お国のために命をかけろとは言われない。
聖徳太子も十七条憲法は官僚の行動規範として記したのであり、庶民は念頭にない。
小堀は封建時代の支配階級だけを対象とした徳目を国家経営の大本として語っている。
しかも封建時代、忠義を尽くす武士は、それに見合う身分と禄を主君からもらっていたのである。
この辺まで説明すると、小堀の解説がたいへん奇妙であることがわかる。
小堀はちゃんとした学問を修めた人であり上述の漢籍についての知識は十分にあるだろう。
それにもかかわらず「忠義が(日本の)国家経営の大本」と言い切ったのは、
作為を持った知識の悪用であり、思想上の詐欺といえるかもしれない。
882 :
名無しさん@3周年 :2007/11/29(木) 18:32:40 ID:sDRZjfqr
>>881 人は自分と家族のことだけを考えていればいい。
公共心など必要ないと?
だから、亀田のようなキチガイ家族がでて来るんだよw
883 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/11/29(木) 20:43:35 ID:QBbDk/x0
守屋前次官、詳細に日記 会合の相手・内容も判明か
http://www.asahi.com/national/update/1129/TKY200711290210.html >防衛省関係者は「(守屋前次官が)誰と会ったか(日記に)整理しているのを何度も見たことがある。
>証人喚問前も当時の日記を見ているはず。日記を見れば日時や店の名前も分かる」と話す。
守屋氏の奥さん逮捕が認められるのであれば、外務省の海外大使のほとんどは、嫁さん捕まるだろうw
反日創価自民役人政権の見せしめ逮捕そのものだw
これで、反日創価自民役人政権が崩壊したら、守屋氏はむしろ英雄さw
政治権力握ってやりたい放題の反日創価自民役人政権など、一刻も早く亡くなりなw
週刊新潮に載っていたけど、財務役人無能キャリアは、日本国民から一人頭8億円の税金をボッタクッて
いるんだとよ。
キャリア制度など、一刻も早く亡くすのが日本国民のためだw
愛国心教育もなく育てば、学校の成績しか良くない馬鹿は、税金くすねる事しか考えるわけないってw
>>875-876 神社の格付けにえらくこだわりがあるみたいだね。おもしろい話題だ。
近代社格制度を見ると明治政府が国家神道をどう体系付けたかがよく分かる。
明治政府も新造の国家神道神社が古来の延喜式の格付けでは収まらないことは分かっていた。
だから新造神社は別格官幣社にして従来体系と別にした。
別格官幣社の格付けでは靖国神社は16位である。
徳川光圀、斉昭の常磐神社が14位、島津斉彬の照国神社が15位、北畠親房他の霊山神社が17位だ。
靖国の格付けは高くない。しかし別格官幣社唯一の勅祭社とすることで優位性を与えている。
私は靖国神社は国家神道の「実質上の」総本社と言っている。
国家神道の「形式上の」総本社は伊勢神宮だ。
これは天皇の正統性の根拠が従来神道の神々の直系の末裔である以上はずせない。
明治神宮と橿原神宮とは同じ官幣大社。最上の社格カテゴリーだね。
天皇位についた者を祀るときには神宮であり大社扱いするルールだから、
たとえ政治実績ゼロでも(赤間神宮、安徳帝)自動的にそうなる。
明治[神宮]と靖国[神社]の格式がどちらが上かを言えば[神宮]が上だろうが、
そういう議論にならないように明治政府は別格官幣社をもうけたんじゃないかな?
>>884 > だったら、今上天皇と靖国神社だけあればいい。
> 全国の神社など、どうでもいい話だ。
> わざわざ何もやる必要は無い。
国家財政が逼迫していた明治政府はほんとはそうしたかったろう。
しかし国民に与える共同幻想は万世一系の天皇に率いられた国だから、
天皇の正統性を示すため従来神道の神々が背景には必要だった。
さらに従来神道には皆無の、国家神道にとっては最も重要な
「天皇のために死ぬ」教義に沿う神話を担う新たな神も必要だった。
だから政府が発足するとすぐに伊勢親拝、招魂社、湊川・・・・と、ことを運んでいる。
招魂社は明治2年3月に創建を発表してわずか3ヵ月後の6月末に招魂祭に至る突貫工事であった。
そして余裕が出てきてから明治23年(1890年)になって橿原神宮が作られている。
もし皇祖を祀ることを重視していたなら、橿原神宮は真っ先に突貫工事で創建されたであろう。
形式上の格は上でも必要度、緊急度はひくい「あったらいいな」神社なのである。
明治神宮も造営を急いではいない。これも必要度、緊急度の低い神社なのである。
>>882 キミは日本語の読解力について、相当に努力が必要だと思うよ。
887 :
名無しさん@3周年 :2007/11/29(木) 22:10:28 ID:H17xwir3
国家が宗教を利用するなど普通のことだ。 国教として扱わなくても主要宗教団体を政府の支配下に管理して統治をしている。 日本が靖国を利用したことなど些細なことだ。 信教の自由と言いながら、統治に宗教を利用しない国なんてほとんど無い。 国家神道を政府が利用して何が悪いの?
888 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/11/29(木) 23:25:34 ID:Bbl0YtC9
↑非戦闘員を含め幾万国民を洗脳し無謀な戦で殺害した。
889 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/11/29(木) 23:49:40 ID:Bbl0YtC9
陛下が国民虐殺かるとに行かれるわけがない。
890 :
名無しさん@3周年 :2007/11/30(金) 14:02:10 ID:BHH/mqjc
>>884 別格官幣社の中でも下位じゃないか。
それで何で、靖国神社が総本山なんだ?
最初から靖国を貶めることのみが目的の、
結論ありきの屁理屈を並べてるだけじゃないかw
891 :
名無しさん@3周年 :2007/11/30(金) 14:05:48 ID:BHH/mqjc
>>885 「天皇のために死ぬ」教義だとか、そんなものがあるなら
どこに書かれているのか、誰が言っていたのかソースをだせよ。
どうせソース出せないだろ。左翼による捏造の妄想だからw
892 :
ラサ ◆/qA26WorWM :2007/11/30(金) 16:30:55 ID:cBb/Nvow
>>888 それはお前の主観
アメリカに洗脳された人間の主観
>>889 全国戦没者追悼式だっけかなんかでもA級戦犯が追悼対象に加えられてるけど
天皇は文句言わないな
>>891 書かれているのは軍人勅諭、勅諭だから言ったのは明治天皇。
「忠義は山岳よりも重く死は鴻毛よりも軽しと覚悟せよ
其操を破りて不覚を取り汚名を受くるなかれ」
天皇陛下バンザイ、靖国で合おう!
ねっ 天照大神バンザイとか神武天皇バンザイとか言わないでしょう。
今日は忘年会第一弾。今からいくので、小堀を料理するのはまた明日にでも。
894 :
バカですか? :2007/11/30(金) 21:30:10 ID:zGAI9vV2
>>893 明治初期に出された軍人勅諭は、神道と何の関係もない。
これは「武士道」だ
古来からの武士道精神をそのまま書いただけ。
陸軍が陸軍=武士と、自分たちで勝手に作ったものだ。
武士が主君に対して命をかけて忠義を果たすということなど
武士の世界では常識中の常識。
神道とは関係ないし明治政府が新たに考えたものではない。
古来からの武士道だ。
しかも死ねとは言ってない。
そのぐらいの覚悟をもてという精神論だ。
895 :
バカですか? :2007/11/30(金) 21:34:48 ID:zGAI9vV2
なお、その後出された戦陣訓の 「生きて虜囚の辱を受けず」 これは捕虜になるくらいなら自決せよという意味では、全く無い。 全文を読めばそれは明白だ。 新聞社がこの部分のみ切り取り 捕虜になるくらいなら自決せよと、誤った解釈を世間に広めたため 全ての国民がそういう意味だと信じ込まされた。
896 :
バカですか? :2007/11/30(金) 21:39:57 ID:zGAI9vV2
陸軍には陸軍の精神論がある。 それは陸軍の教義だ。 これは国家神道と、何の関係もない。 だいたい、海軍は陸軍の軍人勅諭など、全く相手にしていない。
>>888 カルト右翼には兵站なんて概念は無ありません
攻勢限界を遥かに超えた兵站無視作戦が当然のように失敗しても、全て敵の責任に転嫁されます
彼らには理解不能なので言うだけ無駄でしょう
898 :
バカですか? :2007/11/30(金) 21:50:53 ID:zGAI9vV2
まあ「国家神道」は 新聞社、文化人、国民らが勝手に作り上げた 虚教のようなものだ。 実体が無い。 それら戦争を煽動していた連中が 自分たちの責任を薄める為に 靖国や一部の人間を悪魔に仕立てて 責任をなすりつけているいるわけだw
899 :
バカですか? :2007/11/30(金) 21:53:48 ID:zGAI9vV2
>>897 ベトナム人は兵站なんて概念もなく、無謀にもアメリカと闘った。
彼らは単なるバカなのか?
900 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/11/30(金) 23:04:09 ID:cOfzSyEE
馬鹿だな。ベトナムと比べるな。 陛下のおかげで本土決戦は避けられたんじゃないか。 東條は悪魔ではない。あくまで愚鈍な人間。 国体保持の為なら悪魔と呼ばれても彼は往生しただろ。 それで何が不満なのか。 陛下が不快と思われているもの=下賤の将棋指しと、粘着かると靖国。
901 :
バカですか? :2007/11/30(金) 23:10:59 ID:zGAI9vV2
そーいや、古賀のバカ 遺族会で何か決めるとか何んとか言ってたが、どうなったんだ? 口だけかよ、古賀のアホはw
>>899 ただの釣りにしか見えない程馬鹿な発言だな
軍事板で同じことを言ってこいよ
903 :
名無しさん@3周年 :2007/11/30(金) 23:25:28 ID:0gE77D6T
>>888 国家が存続のために戦争を選択した。
靖国が洗脳して戦争を起こさせたわけじゃない、戦争を政府が選択した。
あの時代日本がWW2に向かったのは時代の流れ、靖国など無くても富国強兵の政策は行なわれた。
戦争での死者など300万程度だろう、国家の繁栄が人口の増加を招いたのだ。
愚劣な政策をした朝鮮など日韓併合まで人口も伸びなかった、人口の増加は善政の賜物。
日本の繁栄がなければ人口は伸びなかった、中国やアジアから撤退して内に籠もれば不況の日本は飢餓や内乱で、
もっと人口が減少しただろう。
904 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/11/30(金) 23:40:03 ID:cOfzSyEE
「戦争を選択した国家が洗脳教育のために靖国かるとを利用した。」 でもよいですが。 天皇や無辜の国民に責任を転嫁しないで頂きたい。
>>903 上から3行目までは正論だが残りは蛇足ですな
906 :
名無しさん@3周年 :2007/11/30(金) 23:47:18 ID:0gE77D6T
>>893 命を惜しんで役割を果たさないことは恥じるべきことだ。
こうした価値観死生観は江戸時代からあるものだろう、靖国が突然言い出したものじゃない。
江戸時代からの武士などの価値観の焼き直しだ。
靖国の発明じゃないだろう。
国家神道や明治政府以前からある職業倫理観だろう。
任務をまっとうする為には身の危険など顧みない事を美徳とする価値観は明治天皇や靖国の洗脳強制とは別のこと。
日本人の道徳心や倫理観は、わが身可愛さに任務を放棄することを良しと認めることは無い。
戦場で自己保身に走る兵隊など許されない行為だろう。
劣勢な関東軍に満州の邦人のためにソビエト機甲師団に戦えと求めていないか?
軍隊としての任務を放棄して、ほとんど戦果の期待できないソビエト軍との戦闘に向かえと求めていないか?
結果として全滅する戦闘に判っていて向かえと求めていないか?
日本の軍隊に冷徹な合理主義を期待しながら、邦人のために無駄な戦闘をしろと期待していないか?
907 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/11/30(金) 23:50:08 ID:cOfzSyEE
>>892 おいおいブッシュ犬の小泉が、かると靖国大好きなのは何でだい。
908 :
名無しさん@3周年 :2007/11/30(金) 23:57:55 ID:0gE77D6T
>>900 >国体保持の為なら悪魔と呼ばれても彼は往生しただろ。
>それで何が不満なのか。
犠牲となって戦勝国に汚名を着せられた。その犠牲的精神はA級戦犯として侮辱するなど大間違いだ。
結果は出せないが努力し戦ったことは称えられて当然だろう。
毎回勝利の戦争など無い、敗れたからと言って戦った兵士を戦犯として断罪するなど軍隊として異常だろう。
909 :
名無しさん@3周年 :2007/12/01(土) 00:02:42 ID:0gE77D6T
>>904 >天皇や無辜の国民に責任を転嫁しないで頂きたい。
戦争をしたのは日本人であり日本国の国民だ、日本人の国民に責任が無いと言うのか?
日本の国民に責任が無いなら、誰に責任があると言うの?
910 :
バカですか? :2007/12/01(土) 00:11:13 ID:yoFATaXk
日本の民主化と軍国主義の関係は年表を見れば明らかだ。 明治18年の民主化と同時に、日本の海外への野心が始まる。 以後、選挙をやればやるほど 選挙権の枠を拡大すればするほど 民主化されればされるほど 日本は軍国主義へと向かった。 明治18年 太政官制を廃止 内閣創設、伊藤博文が初代内閣総理大臣 明治23年 大日本帝国憲法発布 明治23年 帝国議会開会、 第1回衆議院議員総選挙実施(税15円以上) 明治27年 邦人保護を名目に朝鮮出兵 明治27年 日清戦争 明治33年 ロシアが満州を侵略 明治35年 第7回衆議院議員選挙(税10円以上に拡大) 明治37年 日露戦争 明治43年 日韓併合 大正9年 第14回衆議院議員選挙(税3円以上に拡大) 昭和3年 普通選挙実施 第16回衆議院議員選挙(男子25歳以上に拡大) 昭和6年 満州事変
911 :
バカですか? :2007/12/01(土) 00:15:35 ID:yoFATaXk
日本が一気に軍国化したのは昭和初期だ。 民主化が根付いてからだ。 靖国神社が出来て半世紀の間、ずっと平和な時代が続いていた。 軍国主義と靖国神社は、何の関係もない。
912 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/12/01(土) 00:22:23 ID:y6ea13sa
↑利用されただけなんだろ。 それでも良いよ。
913 :
夢は終わらせないぞ :2007/12/01(土) 00:25:39 ID:9idd1uRS
九段下大学でどうもすいませんでした。 バイ−チャイナスクール
914 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/12/01(土) 00:26:30 ID:y6ea13sa
>>909 自虐的に日本国民を愚弄するのは止めなさい。
全ての敗戦責任は無能戦犯にあります。
天皇や無辜の国民に責任を転嫁しないで頂きたい。
915 :
バカですか? :2007/12/01(土) 00:33:03 ID:yoFATaXk
>>914 無能国民の責任だろが。
ぼっとしてて、何も行動しなかったのだから。
916 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/12/01(土) 00:37:18 ID:y6ea13sa
>>908 米軍気取りか?甘えんな。そんな甘ちゃんばっかりなら。即負けだな。
(負けたがな。)
917 :
バカですか? :2007/12/01(土) 00:42:30 ID:yoFATaXk
918 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/12/01(土) 00:44:27 ID:y6ea13sa
靖国かるとの本質=負け犬無能戦犯狂信者=反天皇反日自虐アメコ戦勝メモリアル
919 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/12/01(土) 00:45:47 ID:y6ea13sa
920 :
名無しさん@3周年 :2007/12/01(土) 00:46:28 ID:7dqlkEfF
>>915 戦争で負けたら、とことん
悪者あつかいか?
中国共産党は、大陸で殺戮
や略奪をおこない謝罪したのか?
米国は戦闘員でない人を多数
焼き殺したが謝罪したのか?
921 :
夢は終わらせないぞ :2007/12/01(土) 00:46:47 ID:9idd1uRS
その理論がよくわからない。 では自国の生活の導線はどのように考えて来ていますか? 石油等何もなかったのですがね
922 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/12/01(土) 00:47:49 ID:y6ea13sa
↑当たり前だろ。 自己犠牲は、日本人の美学だろ。
923 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/12/01(土) 00:53:55 ID:y6ea13sa
921さん、ごめん。 920さん、それ言うなら、中兇を成立せしめたのは日本軍なんだがな。 責任どー取るんだい。
924 :
名無しさん@3周年 :2007/12/01(土) 01:01:14 ID:7dqlkEfF
>>923 中国共産を後押ししたのは
ソビエトとアメリカですよ
ソビエトは共産勢力広大を
アメリカは広大な市場を
それぞれの思惑で中国を支援
925 :
夢は終わらせないぞ :2007/12/01(土) 01:02:37 ID:9idd1uRS
自己犠牲だけかな? それだけで宗教教育って適えられるの? 捨ててこそ浮かぶ瀬も・・・。 美学だけで俺は参拝できんね。 自分の伯父だって死んでますから・・・。(ガタルカナル島)自爆
926 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/12/01(土) 01:06:54 ID:y6ea13sa
国民党軍を壊滅させた上に、 いきなり撤兵したのは誰ですか。 中国人の将来を狂わせたのは誰ですか。 他人顔しないで反省しないと。
927 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/12/01(土) 01:09:31 ID:y6ea13sa
925=たくさん殺されたんで、参拝する気もないです。
928 :
名無しさん@3周年 :2007/12/01(土) 01:19:01 ID:uCX0yiEY
929 :
名無しさん@3周年 :2007/12/01(土) 01:24:31 ID:7dqlkEfF
>>926 中国共産党を受け入れたのは
中国の民衆でしょう。
また、当時日本は国民党政権を
中国政府だと認めていますね。
930 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/12/01(土) 01:26:22 ID:y6ea13sa
↑そー思うよ。 だから、東條は背負ったんだろ。どこが不満なの。
931 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/12/01(土) 01:36:28 ID:y6ea13sa
929=中国共産党を受け入れたのは中国の民衆でしょう。 それで、中国の民衆は、選択できる状況だったのですか。 どちらにしてもご都合主義は見苦しいですよ。 (それ、「戦争したがったのは日本国民でしょ」の靖国狂信者の論理と同じですよ。)
932 :
名無しさん@3周年 :2007/12/01(土) 01:44:50 ID:uCX0yiEY
>>931 >それで、中国の民衆は、選択できる状況だったのですか。
中国人に聞いてみろ。中国人が選んだと答えるはずだ。w
国共内戦で選択の機会はあった、敵対した村を三光作戦で滅ぼす共産党に怖気づいた中国人が自ら選んだことだろう。
933 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/12/01(土) 01:47:16 ID:y6ea13sa
932=お宅ホンマもんですね。
934 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/12/01(土) 01:48:21 ID:y6ea13sa
半島かるとがノサバルのは我慢できんな。
935 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/12/01(土) 08:36:18 ID:dvW5VwWI
精神に、かなりな狂いを生じている馬鹿が、やたら、荒れているねw 彼もまた、英霊の呪いに憑かれているのが分かるよw
936 :
名無しだけど@外国人参政権反対! :2007/12/01(土) 08:48:51 ID:dvW5VwWI
>>894 > (軍人勅諭は)古来からの武士道精神をそのまま書いただけ。
> 陸軍が陸軍=武士と、自分たちで勝手に作ったものだ。
おいおい、軍人勅諭の正式名称は「陸海軍軍人に賜はりたる勅諭」であり、
文末は「明治十五年一月四日 御名」となってるぞ。
もし陸軍が勝手に作ったのなら、天皇の名を勝手に騙ったことになるぞ、あーオソレオオイこと。
>>906 靖国お抱え学者・小堀桂一郎の主張と近いね。
>>880-881 に「忠義は日本古来の美徳」とする主張の欺瞞を書いてるから。
>>859 『國神社』とはなにか」の分析第三弾。
ttp://www.yasukuni.or.jp/siryou/siryou3.html 『「祖霊信仰」という土壌』
この章で小堀はとても前衛的な主張を展開している。長々と論じているが要点だけ言えば
「英霊の祀り方は祖霊信仰に似ていたので受けいれられた」というものである。捧腹絶倒。
論を追ってみよう。出だしの「祖霊信仰」「みたま信仰」の解説は立派なものである。しかし、
「祖霊信仰はある家の「祖先と子孫」という関係の信仰ですが、
それをもっと大きく共同体規模に拡大して行きますと、
まさに共同体の為に身を捧げて斃れた霊、・・・・・」あたりから話がヘンである。
従来神道の崇拝対象たる神は大きくは
血縁を基盤にする祖霊→氏神→鎮守というグループと
地縁を基盤にする産土神のグループとがある。
祖霊氏神グループの典型が中臣氏の天児屋命、忌部氏の天太玉命であり、
その神は血縁集団のルーツゆえに神なのである。
時代が下ると氏神は祖先以外の神を含むようになるが、
それは地縁の神である産土神を取り込む形である。
他方、産土神グループの神は土地を領有、守護する神であり、
その地に住むものは血縁に関係なく氏子になれる。
これまたグループのために死んだかどうかはまるっきり関係ない話なのである。
新たな神は霊験が現れた場合にのみ祀るのであり、人間の都合で祀ることはできない。
すなわち従来神道の慣例に従うかぎり「共同体の為に身を捧げて斃れた霊」が
神に祀られる道理はどこにもない。
>>938 さらに小堀は祖霊信仰が始まった時期について
「祖霊信仰はいっごろから発祥したかと申しますと、・・・・
そんなに古い時期ではない。徳川時代の初期、例えば、・・・」とえらく近頃の話にしている。
伊勢神社が天皇家の祖霊信仰であり、その歴史は1600年以上遡ることは熟知しているはずなのに
ヘンなことを言い出しているが、これはその後の主張の伏線である。
「祖霊信仰あるいは守護神信仰は江戸時代に既に民間に行き渡っていたことは間違いない。
そこに、幕末維新のあの変動期に「公の為に身を捧げて斃れた英霊」という意味が新たに認識され、
それが「靖國信仰」として甦ってきたと考えてよいと思いますね。 」と持ってきている。
つまり、祖霊信仰が始まった時期と靖國信仰が始まった時期はそんなに遠いものではなく、
両者が早い時期に一緒になったと主張したいようである。
小堀はこの章の前半で靖國信仰を祖霊信仰の発展型として後半で信仰が始まった時期的も近いと
主張しているわけだが、前半の主張も後半の主張も事実を無視したものであることは明白だ。
その後は祖霊信仰の話はさておき、靖国がいかに庶民になじみ深かったかをくどくど述べているが、
相撲、花火、競馬といったエンターテイメントの提供は政府が庶民に新規なものをなじませようと、
あの手この手の懐柔策を弄していることを物語っている。
前章の忠義についての主張は、まだ解釈問題だと強弁する余地もあるが、
祖霊信仰と靖国信仰を合体させるこの章の主張は荒唐無稽であり、捧腹絶倒ものである
940 :
バカですか? :2007/12/01(土) 14:05:51 ID:yoFATaXk
>>939 あんたの欠陥がわかったよ。
あんたは神道と神社を区別できていない。
別物の両者をぐちゃぐちゃに混ぜて理論を展開しているから
自分でも訳わからなくなっている。
神道とは理念でありソフト面だ。
神社は箱物のハード面。
神道の理念とは、郷土や祖先に感謝する気持ちだ。それだけ。
その信仰心は普遍である。
その理念を実践する為のハード面が神社というわけだ。
多くの人に望まれた場合に神社を創る。
神社の形体、様式、行事は時代と共に変化するのは当たり前。
信仰心で来ている人間にとって
神社という箱物など、どうでもいい話だ。
過去の経緯も、どうでもいい話だ。
これが本物の神道の理念であるw
941 :
バカですか? :2007/12/01(土) 14:15:57 ID:yoFATaXk
付け加えれば 箱物が出来れば、その箱物に対する理念 というものも、おのずと出来てくる。 本来の理念よりも、箱物に対する理念がより強くなり 本質が見えなくなるのだろう。 靖国を攻撃している人間は、本質が見えていないだけの話だ。
>>940 神道は必ずしも神社を必要とはしないよ
神域ありて社が献じられたってのが基本だからね
>神道の理念とは
畏れと鎮め
人知を越える暴威をいかに鎮めていただくか
それが神道の基本
なので、毎度の事ながらバカの知識不足からの妄想爆走って事だね
>>941 靖国は、軍国主義体制に国民を動員し
天皇のために死ぬ事こそ誉れであり、死して後は靖国で神として祀られる
憂いなく死んでこいと教えるための重要な道具だった時代があったからね
それ故に、敗戦後その存在意義の模索について
靖国神社側こそが模索しつづけていた訳だが
松平以降、その道具だった時代を省みるどころか
正しかったなどという方向性に走り出しために批判されているんだよ
靖国自身が招いた批判だって事だね
943 :
バカですか? :2007/12/01(土) 19:47:38 ID:yoFATaXk
>>942 >畏れと鎮め
バカはおまえw
神道の理念の原点は、自然信仰と祖霊信仰である。
畏れや鎮めといったものもあるにはあるが
それは全体のごく一部。
944 :
ラサ ◆/qA26WorWM :2007/12/01(土) 19:54:28 ID:dqcIaD4U
945 :
バカですか? :2007/12/01(土) 19:57:22 ID:yoFATaXk
>>942 世界中が、戦死者に対しては
それには敬意をはらい、正しい戦いであったとの立場をとる。
犬死の被害者と犯罪者だという立場はとらない。
これは歴史の評価とは別問題だ。
世界中がやっているあたりまえの事が
日本だけ許されないという話は、おかしな話だな。
世界中で、日本だけに
戦死者に対して
犬死の被害者と犯罪者だという立場を強要している。
>>940 おいおい、酸素が足りないのじゃないか?話が支離滅裂になってるぞ。
宗教というのは共同幻想だ。幻想だから実体は無い。
放っておけば発散して消えるか分裂するか別物になる。
そうならないように崇拝の対象を設定し、聖典や教義を定める。あるいは慣例に従う。
社会変化に伴う変化はあっても緩やかなものだ。いきなり本質が変わりはしない。
だから恣意的にまったく新しい崇拝の対象を設定し、新しい教義を採用した時点で
それは別の宗教になったというべきだ。
神道を「郷土や祖先に感謝する気持ち」という枠でくくり
宗教も社会とともに変化するから従来神道と国家神道とに違いはない
というのがアンタの主張みたいだが、杜撰だなあ、あいかわらず。
その理屈なら黒住教も、カヤポ族の精霊信仰もりっぱな神道だよ。 いいのかな?
> 過去の経緯も、どうでもいい話だ。としちゃうと、天皇制もどうでもよくなるよ。
そもそも天皇制の拠って立つところは神々の正統な子孫という過去の経緯なんだから。
宗教は過去の経緯と引き継がれた崇拝の対象、教義や慣例こそが大切なんだ。
記紀や古墳時代以来の慣例を無視すれば、神道じゃなくなってしまう。
過去はともかく今の気分のまま信仰でOKなら、アーレフや紀元会と同じ新興宗教だよ。
そうそう、明日はラフカディオ・ハーンの神国日本をやるから予習しておきなさい。
おやすみ。
947 :
バカですか? :2007/12/01(土) 22:34:26 ID:yoFATaXk
>>946 あんたは靖国神社をどうしても宗教だと
したいようだが、
おれを含め多くの人間は、信仰心の場としか捉えていない。
初詣も墓参りも、みな信仰心で行っている。
その宗教の教義の実践で行っているわけではない。
このことが、神社神道は宗教にあらず
と言われる所以である。
948 :
バカですか? :2007/12/01(土) 23:19:49 ID:yoFATaXk
ベルサイユ宮殿を見ると キリスト教の理念が良くわかる。 人間が如何に特別な存在か、自然すら支配できるという おごりしか感じられない。 水や木々を整然と奴隷のように並べて従えている。 とにかく「人工的」に見せたいようだ。 墓なども同様だ。 自然を尊重した日本庭園の対極にある。 人工的な噴水と、奴隷のように並んだ木や花の 西洋庭園見て 美しいと感じるのだろうか? おれには理解出来んw ちなみに女は洋風ガーデンを好む傾向がある。 支配欲が強いのだろうか? 自然を追求した和風庭園のよさを理解できる女は少ない。
949 :
名無しさん@3周年 :2007/12/02(日) 01:02:15 ID:oiVBXkKi
靖国神社に粘着する左翼と中国と韓国って、きんもー// ('A`)
950 :
名無しさん@3周年 :2007/12/02(日) 01:09:50 ID:GFC1OnZa
招魂社・招魂祭って神道より儒教か何かじゃねぇの。 韓国の観光パンフレットに、王か忠臣の招魂閣とかがあった。
951 :
名無しさん@3周年 :2007/12/02(日) 01:14:32 ID:oiVBXkKi
952 :
バカですか? :2007/12/02(日) 04:39:27 ID:khTABhGI
>>950 招魂という名称は、お盆に先祖の霊をお迎えして慰霊するという
日本の一般的な風習を意味する言葉として使われた名称だと思われるが、
他の宗教の同名・同様のものとの混同があり、まぎらわしいので廃止された。
>>952 これこれ、偉そうにウソを教えちゃあいけない。 杜撰なうえにいいかげんだ。
招魂祭は日本の陰陽道・中国の道教で行われる祭祀・呪術のひとつ。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8B%9B%E9%AD%82%E7%A5%AD 招魂社から靖国神社への名称変更も、招魂社は霊魂に一時的に来てもらっただけという
イメージがあるのと、招魂社は「神社」ではないので格を上げたいということから変更になった。
陸軍省伺書 明治12年5月6日「然ル處當時招魂社ノ稱號タル一時在天ノ靈魂ヲ招キ、
神饌ノ享ヲ受ケシムルノ場所ヲ指シテ唱フルモノノ如クニシテ、
萬世不易ノ称號トニ不レ被レ存候間、今般更ニ社號賜候様」
陸軍省回答 明治12年5月7日「本月三日附ヲ以招魂社々号ノ儀ニ付及二上申一置候処、
右社号ニ當省の考案モ有レ之候ヘハ、可ニ申出一様御照會ノ趣致二承知一候。
右ハ左ノ通御定相成可レ然ト存候。此段及二御囘答一候也。國神社」
954 :
名無しさん@3周年 :2007/12/02(日) 11:23:10 ID:oWhB1jiM
955 :
名無しさん@3周年 :2007/12/02(日) 11:39:18 ID:oWhB1jiM
額賀氏の証人喚問をしなかった結果
報道2001
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/2001/chousa/chousa.html 【問1】あなたは次に行われる衆議院選挙では、どの党の候補者に投票したいですか。
自民党 19.2%(↓) 国民新党 0.2%(−)
民主党 25.6%(↓) 新党日本 0.0%(−)
公明党 3.8%(↓) 無所属・その他 0.0%
共産党 2.6%(↓) 棄権する 1.4%
社民党 1.2%(↑) まだきめていない 46.0%
民主党より、自民党のダメージの方が大きいねw
創価学会やキャリア役人との関係だけ重視して、日本国民から全くかけ離れた考えしか
今の自民党は、持っていないから、この先、自民党も公明党も亡くなるだけですなw
956 :
名無しさん@3周年 :2007/12/02(日) 11:45:42 ID:oWhB1jiM
957 :
名無しさん@3周年 :2007/12/02(日) 13:28:33 ID:oWhB1jiM
靖国に拘れない総理とは、国民の命を全く顧みる能力の無い総理ということ。 ま、福田康夫みたいに、靖国を軽く考えている総理が、海外に自衛官を派遣すること自体、矛盾している。 勿論、小沢一郎が政権取ったところで、自衛官に危険を要求する権利は無い。 国家のため尊い命を捧げた英霊を永遠に日本が続く限り、靖国で敬うというのが約束だったのに、そのこと すら出来ない政治屋が、自衛官に何の保証で海外に危険覚悟で行けというのだろうか? 金で行けと言うのなら、警察でも、日教組でも金渡してアフガンに送ればいいw 日本の権力者は、国を守るということの思考能力そのものが無くなっている。 プライドを傷つけられた軍人ほど危険な者はない。
958 :
名無しさん@3周年 :2007/12/02(日) 13:40:43 ID:oWhB1jiM
959 :
バカですか? :2007/12/02(日) 13:54:12 ID:khTABhGI
>>953 だから言ってるだろ。
陰陽道や招魂といっても、様々なものがある。
正規の官の陰陽師から、民間の呪術師まで。
民間の呪術師が、病気を治すと称して行っていた行為を
招魂と言ってるようだが、本来の意味ではない。
東京招魂社の招魂とは、まるきり別物。
このように同じ名称でも様々な意味があり
誤解を招く為、まぎらわしいので廃止したのだ。
>>939 「日本人にとって『國神社』とはなにか」
ttp://www.yasukuni.or.jp/siryou/siryou3.html の分析第四弾。
『ハーンの見た「勇気の源泉」』
こずるい学者が自説を主張しようとするときによくするやり方に、
権威がある論文や著作の、自説に都合のいい部分だけを引用する手がある。
小堀もこの意図でラフカディオ・ハーン、LAFCADIO HEARNの「神国日本」を引用している。
まず「神国日本」というタイトルがほんとはおかしい。
原題はJAPAN, AN ATTEMPT AT INTERPRETATIONであり、そのまま訳すと
「日本、解釈への一試論」ともすべきところで、神国日本をたたえる意図はなく、
国際社会に歴史や精神文化がほとんど知られていなかった日本をINTERPRETATION(通訳、解釈)
することを試みた著作である。
内容も、まずは序文としてDifficultiesに西洋人が日本を理解する難しさを記した上で、
時系列的にThe Ancient Cultとして古代における神道の成立から、仏教伝来、武家社会の成立、
キリスト教の受難、徳川幕府と続き、幕末状況と神道の再興を語っている。
小堀が嬉しそうに引用している最終章はReflectionsと題されており、考察がおもな内容である。
原文では、But it is certainly to the long discipline of the past that she owes the moral
strength behind this unexpected display of aggressive power.以下が引用部分だが、
この部分は招魂社を日本人がどのように考えているかを解説した文章であって、
HEARN自身がこの考え方に賛成であるとか反対であるとかは述べられていない。
HEARNはあくまでも社会学者として観察した事実を述べているに過ぎない。
>>960 HEARNの目には神道は紛れもない宗教と映っている。はっきりと、
Shinto, as a religion of patriotism, 愛国主義の宗教としての神道 と記している。
さらにHEARNがあくまでも社会学者としてみていたことは、最終章の前章に記された以下の文からもよく分かる。
なお、HEARNは日本を代名詞で呼ぶとき女性代名詞she,herを用いている。
天照大神が女神であり最高神とされていることが念頭にあるのかもしれない。
her admirable army and her heroic navy may be doomed to make their last sacrifices
in hopeless contest against some combination of greedy states, provoked or encouraged
to aggression by circumstances beyond the power of Government to control.
(日本のみごとな陸軍も英雄的な海軍も、政府の力でもとても抑制のきかないような状況に
激発されあるいは勇気付けられて、貪欲な国々を相手に無謀な戦争をはじめ、遂には自らを
犠牲にしてしまう運命にあるかもしれない(原文p.456)。)
つまり、国家神道が国民を駆り立て、無謀な戦争に突入する恐れを予見しているのだ。
小堀やその仲間は絶対に引用したくない一節であろう。
>>959 またまた強弁して・・・
歴史的には陰陽道の「招魂祭」がまずはじめにある。
幕末に尊皇攘夷の志士が死んだ同志を祀るのに、なぜか「招魂祭」という呼び方をした。
これが、そもそもの誤用。あるいは無知。
招魂社から靖国神社への名称変更についての公式文書は
>>953 に示したもの。
アンタが主張する「誤解を招く為、まぎらわしいので廃止したのだ」説を
裏付ける歴史的な資料を示すことはできるのかな?
963 :
バカですか? :2007/12/02(日) 15:36:24 ID:khTABhGI
>>962 調べたが、陰陽道で魂を取り戻す儀式を
「招魂祭」などとは当時言われていた形跡はない。
「魂よばい」などと言われていたようだ。
それを招魂祭と言うようになったのは、極最近じゃないのかw
「招魂祭」という単語をはじめて使ったのは招魂社の方。
陰陽道で明確に使われていた言葉ではない。
964 :
バカですか? :2007/12/02(日) 16:33:50 ID:khTABhGI
別の言い方もある。 魂よび(たまよび) 「魂よばい」「呼びかえし」などともいい、死者の名を枕元や屋根に登り呼ぶ習俗。 故人の名を呼び蘇生を願うためといわれている。 これからすると、「こだま」の語源も「呼魂」だと思われる
>>963 杜撰者、いいかげんにしろ。 wikiみるだけでわかる。AD1000年ごろは極最近か?
招魂祭
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8B%9B%E9%AD%82%E7%A5%AD 【日本の陰陽道】
平安時代の中頃から貴族社会に浸透した。初見は『小記目録』第8巻「御祭事付解除」の
「永延二年十月十一日招魂祭時」という記述。「永延二年」は988年。
【用例と鎮魂祭との混同・区別】
「後醍醐天皇(1288-1339)日中行事に、日毎せうこんの御祭、今は定まれる事なり、
とあるせうこんは招魂にて、こは鎮魂にはあらず、陰陽家にて別に招魂祭とて為る方なるべし」
伴信友「比古婆衣」第20巻
966 :
バカですか? :2007/12/02(日) 19:34:07 ID:khTABhGI
>>965 「魂よばい」という言葉には複数の意味がある。
時代や地域によっても様々だ。
これをあんたは、全て陰陽道の儀式だと断定するのかい?
招魂という言葉は固有名詞ではない。
伴信友は江戸時代後期で、最近の人間だろがw
967 :
バカですか? :2007/12/02(日) 19:51:30 ID:khTABhGI
鎮魂の方にしても、生者に対するものと 死者に対する物と両方ある。 招魂も鎮魂も、定まった一つの解釈があるわけではないという事だ。
968 :
バカですか? :2007/12/02(日) 20:00:26 ID:khTABhGI
戦争の全責任を、戦没者の慰霊顕彰をしていた施設になすり付けるなど 無責任の極地と言えよう。 主権者の自覚を持った賢明な国民の国では 絶対にありえない愚かな主張だ。
969 :
バカですか? :2007/12/02(日) 20:03:37 ID:khTABhGI
靖国を攻撃している連中は イスラム教はテロ宗教だと、イスラム攻撃している連中と同次元の同類である。
靖国を擁護している連中は ビン・ラディンは英雄だと崇めているイスラム過激派と同じである。
971 :
バカですか? :2007/12/02(日) 20:22:58 ID:khTABhGI
>>970 日本の戦没者が、テロリストと同じだと言うのか?
戦没者を愚弄してるな。
972 :
バカですか? :2007/12/02(日) 21:02:03 ID:khTABhGI
>>961 >つまり、国家神道が国民を駆り立て、無謀な戦争に突入する恐れを予見しているのだ。
日本の武士は、神道や天皇に関係なく
古来から忠義を果たし無謀な戦いをやっていた。
一方、アジアの国もベトナム、インド、インドネシア
みな、日本以上に欧米相手に民間も含めた無謀な戦いをやっている。
朝鮮戦争でも、日本の戦争を遥かに上回る民間人犠牲者がでている。
これらをどう説明するんだ?
無謀な戦争の理由が、神道や天皇にあるという説に
何の説得力も無い。
>>966 これこれ、論点を誤魔化すな。「招魂祭」という言葉を始めて使ったのは誰かという話だ。
伴信友のはるか以前に、『小記目録』第8巻「御祭事付解除」の
「永延二年十月十一日【【【【招魂祭】】】】時」という記述。「永延二年」は988年。
そもそも伴信友は14世紀の後醍醐天皇の解説をしているんだよ。
もし伴信友がはじめて使ったとしても、彼は1846年12月2日に死んでる。
確認されている最古の勤皇の志士のための京都での招魂祭は文久3年(1863年)7月。
さあ、どう説明して見せるのかな?
「ごめんなさい、私はズサンものでした」と素直に言ったら、もうこの話はやめてあげるよ。
このスレで卑怯な嘘つき呼ばわりされたくいなかったら、すなおになったほうがいいと思うよ。
974 :
バカですか? :2007/12/02(日) 21:18:49 ID:khTABhGI
>>973 一学者がその言葉を使ったからといって、
過去に記述があるからといって
招魂祭=陰陽道の儀式
と確定するわけではないw
975 :
名無しさん@3周年 :2007/12/02(日) 21:26:28 ID:khTABhGI
まあ >「招魂祭」という単語をはじめて使ったのは招魂社の方。 これは取り消そう。
976 :
ラサ ◆/qA26WorWM :2007/12/02(日) 21:27:26 ID:FcrrMBeO
>>970 テロと軍事行動の区別もつかないのか
死んだほうがいんじゃね
977 :
バカですか? :2007/12/02(日) 21:42:42 ID:khTABhGI
余談だが 「こだま」の語源が「呼魂」だという説は おれのオリジナルの新説であるw
>>974 苦し紛れの言い逃れがオモシロイので、この話題はやめてあげよう。
考えてみれば、ヒールがいないとこのスレも盛り上がらないからな。
さあ、次の反則技はなんだ?
私は今日はここまで。 明日が早いのでね。
979 :
名無しさん@3周年 :2007/12/02(日) 22:14:41 ID:3A2heLSl
>>971 靖国は戦死・公務死したテロリスト東條などを祀っている。
で、統一教会の手下であるおまえさんの親父の朝鮮籍日本軍人もいるわけだ。
日本国民一般戦没者の慰霊などはしていない。
980 :
名無しさん@3周年 :2007/12/02(日) 23:11:37 ID:oWhB1jiM
981 :
名無しさん@3周年 :2007/12/02(日) 23:12:59 ID:oWhB1jiM
ちなみに、壷安倍は、総理になって靖国に参拝していない。 壷売りらが、靖国馬鹿にしているのは確かだがw
982 :
名無しさん@3周年 :2007/12/03(月) 00:18:45 ID:NxUOYrCG
戦前は、反戦平和なんて通用しない時代だったから。 反国家的な左翼ばかりの日本だったら、今頃日本なんて国ないよ。
983 :
名無しさん@3周年 :2007/12/03(月) 15:14:10 ID:34iphtGq
>>979 >日本国民一般戦没者の慰霊などはしていない。
当たり前だろう、目的が基本的に軍人や軍務についた者を称えるための施設、目的外のことをすることを求めるほうがおかしいだろう。
消防や警察では其々が慰霊碑等を保有しているがそこで部外者の慰霊をしていないのはおかしいとお前は喚くのか?
と、朝鮮籍軍人の在日の遺族がわめいています。
985 :
名無しさん@3周年 :2007/12/03(月) 18:14:43 ID:34iphtGq
>>984 >と、朝鮮籍軍人の在日の遺族がわめいています。
ばっかじゃないの。
朝鮮籍だろうと台湾籍だろうと日本のために戦ったなら日本兵と同じに扱うべきものだ。
当時は日本人として日本のために戦った人間を差別的に扱えと言う差別主義者の馬鹿だ。
英国やフランスが植民地の兵士を差別しているか?
ドイツが占領地からドイツ軍として参加した兵士を差別しているか?
986 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/12/03(月) 21:41:09 ID:LxumQrT8
>>969 そうそう、全く同列ではない。
イスラムは世界宗教。国民虐殺かると靖国は擬似宗教。
988 :
バカですか? :2007/12/03(月) 22:08:16 ID:15k3K6rC
>>987 でたらめ書くなよw
賊軍の大将、松平容保・酒井忠篤
ともに寛大な措置で、処刑もされず、家の継続も許され何不住なく
その後も生きているw
989 :
バカですか? :2007/12/03(月) 22:33:30 ID:15k3K6rC
>>987 前に書いたが、会津藩はかつての日本と全く同じ状況に置かれた。
薩長をアメリカと考えれば、まるきり同じ状況だ。
日本も会津も、追い込まれて戦わざるをえない状況だった。
会津戦争と日米戦争は極似している。
旧日本を責めて、会津を擁護とは
全く矛盾しているw
990 :
バカですか? :2007/12/03(月) 22:36:55 ID:15k3K6rC
>>989 天皇や政府を責めるなら
なぜ、会津の松平容保を批判しない?
白虎隊は神風特攻隊だ。
白虎隊をバカだと罵倒すべきだろ。
会津は、かつての日本をそのまま凝縮している。
991 :
名無しさん@3周年 :
2007/12/04(火) 00:51:38 ID:b8SE+opR 逃亡兵や自国の犠牲者は祀らない時点で 人工的な魂のセレクトが行われており その時点で靖国は完全に穢れているモノと思います。 靖国最低〜