ア サ ヒ る

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291安倍のぶざまな辞任劇、ウヨに大打撃だな>>74
>>286
”なべる”
いや、読売が饒舌ですな
ぺらぺらと

スポニチによれば、そもそも”渡辺恒雄氏「自民、民主大連立」仕掛け人だった”とか
一新聞社の社長におさまり切らない人ですな・・・
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20071104i101.htm?from=main1
「民主党内、絶対まとめる」大連立は小沢氏が持ちかけ(2007年11月4日3時0分 読売新聞)

 2日の福田首相と小沢民主党代表の会談で、議題になった自民、民主両党による連立政権構想は、実は小沢氏の方が先に持ちかけていたことが3日、複数の関係者の話で明らかになった。
(略)
 関係者によると、小沢氏は当初から、首相側に連立政権の考えを持っていることを内々伝えていたという。
(略)
 連立参加は、首相の方から要請した形とすることも小沢氏は求めた。民主党内の説得に有利と判断したと見られる。
(略)
 そもそも、10月30日の最初の党首会談を持ちかけたのも小沢氏の側だった。
(略)

http://www.sponichi.co.jp/osaka/soci/200711/04/soci212033.html
渡辺恒雄氏「自民、民主大連立」仕掛け人だった スポーツニッポン大阪[ 2007年11月4日付 紙面記事 ]
◆ 両党首会談で新たな事実判明 ◆

 福田康夫首相と民主党の小沢一郎代表による会談から一夜明けた3日、会談の模様や背景など、新たな事実が判明。
 「自民、民主大連立構想」には、森喜朗と中曽根康弘の両元首相、渡辺恒雄読売新聞グループ本社代表取締役会長が大きくかかわっていた。

 森氏は常々、福田首相の後見人を自任。中曽根、渡辺両氏は、7月の参院選でねじれ国会が生まれた時点から「連立」が持論だ。
 特に渡辺氏の読売新聞では参院選直後の社説で「大連立」の記事を展開している。
(略)
 小沢氏は首相の「クリンチ(抱きつき防御)作戦」にはめられたとする見方も多い。
 鳩山氏は首相の連立提案に「断っても引き受けても民主党に傷がつく。王手飛車取りのような戦略だった」と認めざるを得なかった。
292安倍のぶざまな辞任劇、ウヨに大打撃だな>>74:2007/11/04(日) 07:40:32 ID:ET+M3WS7
>>291 >>283
>特に渡辺氏の読売新聞では参院選直後の社説で「大連立」の記事を展開している。

社説を調べてみたら、11月3日付があるね
渡辺恒雄氏、舌好調かな。得意満面だろうな

社説で「大連立」をうたい、一般記事で小沢を叩くか
あれれ? ”衆院解散・総選挙で、与党が勝利し、政権を維持しても、参院で野党が過半数を占める状況は変わらない。しかも、長ければ10年近く続くと見られる”

そりゃ、あんた前提がおかしい
”与党が勝利し、政権を維持しても”という前提がよ

そんなにねじれが問題なら、国民の手で解決しますよ、政治家だけで解決できないなら・・・
民主党政権を実現することで・・・、少なくともいま解散したら郵政解散で取りまくった305議席どころか、おそらく自民党は第二党だろうな・・・

解散がねじれ解消の一番の道、そう思う国民が来週から増える
そう見るね
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20071102ig90.htm
党首会談 政策実現へ「大連立」に踏み出せ(11月3日付・読売社説)

 衆参ねじれの下で、行き詰まった政治状況の打開へ、積極的に推進すべきである。

 自民党総裁である福田首相が民主党の小沢代表との党首会談で、連立政権協議を提起した。いわゆる大連立である。実現すれば、日本政治に画期的な局面を開く。

 だが、小沢代表は、民主党役員会での拒否の決定を福田首相に電話で伝えた。役員会の大勢が、「先の参院選の民意に反し、国民の理解を得られない」としたからだという。

 これは疑問だ。

 会期末を目前にしながら、法案は一本も成立していない。国益や国民生活の安定のための重要政策の推進という、政治の責任がまったく果たされていない現状こそが、国民の利益に反することをしっかりと認識すべきである。

 衆院解散・総選挙で、与党が勝利し、政権を維持しても、参院で野党が過半数を占める状況は変わらない。しかも、長ければ10年近く続くと見られる。
(略)
293安倍のぶざまな辞任劇、ウヨに大打撃だな>>74:2007/11/04(日) 07:53:06 ID:ET+M3WS7
>>292
他には、次の2回の社説。9/13と8/16だ
”3年後の参院選でも過半数を回復するのはきわめて難しい。6年後も難しいだろう。となれば、国政は長期にわたり混迷が続くことになりかねない”
という論が、前提が自民党政権で語られている
”なべる”読売

[社説]安倍首相退陣 安定した政治体制を構築せよ 大連立も視野に入れては 07/09/13, , 東京読売新聞
(略)
 ◇衆参ねじれの克服を
 次期衆院選に向け、小沢代表は、先の参院選で民主党の公約に掲げた政策の実現に全力を挙げると言う。それには、法案化し、与党が圧倒的多数を占める衆院でも可決しなければ成立しない。
 安倍後継政権としては、給油活動継続は無論、年金などの社会保障制度の改革、財政再建、消費税率引き上げ問題を含む税制改革など、国の存立や国民生活の基本にかかわる重要政策に取り組まなければならない。
 そのためには、政策の内容には当面、違いがあるとしても、与野党の利害を超えて衆参ねじれの状況を克服し、必要な政策の実現のために、大連立も視野に入れるべきではないか。

[社説]大連立 民主党も「政権責任」を分担せよ 07/08/16, , 東京読売新聞
(略)
 仮に、与党が次の解散・総選挙以降も衆院での多数を維持し続けられるとしても、3年後の参院選でも過半数を回復するのはきわめて難しい。6年後も難しいだろう。
 となれば、国政は長期にわたり混迷が続くことになりかねない。
 こうしたいわば国政の危機的状況を回避するには、参院の主導権を握る野党第1党の民主党にも「政権責任」を分担してもらうしかないのではないか。つまり「大連立」政権である。
(略)
 衆参ねじれ状況は、民主党にとっても、苦しい対応を迫ることになる。
 対決姿勢、政府・与党への揺さぶり戦術だけでは、政権担当能力を疑われることになる。
(略)
 でなければ、国政混乱の責任だけを負わされることにもなりかねない。
 しかも、いま直ちに解散というならともかく、いつまでも現在のような追い風が続くとは考えにくい。1年後、2年後の総選挙に勝てるという保証はない。
 民主党にとっても、政策理念を現実の施策として生かす上で、大連立は検討に値するのではないか。
(略)