@とAはまったく関係のない記事のように見えるが・・・。
実は関係があった。
Rogue US Fighter Jet Takes Out Key American Oil Pipeline
http://www.whatdoesitmean.com/index1051.htm F-15全機の飛行停止により、Minnesota Air National Guardの148飛行部隊の保有する
F-16を米東海岸に回さなければならなくなり、ミネソタの防空が手薄になった。
ロシア軍が米軍のネブラスカのOffut空軍基地からの通信を傍受したところによると、
この手薄となったところへ、ネバダの不明の基地から飛行してきた
F-117A ナイトホークステルス2機がミネソタ上空を飛行してパイプラインを爆撃した。
米軍の航空管制は極めて混乱していたという。
これも 【米国、プーチン暗殺未遂】
http://gabrico-ovalnext.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/post_fab8.html で指摘したように、米国が内乱状態を示すものひとつと言えよう。
では何のためのパイプライン爆破か?
それは、Aの記事の中東の米軍への追加の燃料供給を阻止するためである。
もちろん、F-15の全機の飛行停止も偶然とは思えない。
なお、同パイプラインは190万bpdと、米国の石油需要の約9%を供給するという。