さて、イラク戦争および中東だが、、、その9

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759名無しさん@3周年

ワンタゲート進行中

【ポールソンに逮捕状】

10月末以降、世界のマーケットは、4.5兆ドルを巡って、
399 Park Ave. New York, NY の住所を中心とした激震で動いてきた。
それを「実況中継」し続けているのがクリストファー・ストーリー氏のサイト
http://www.worldreports.org/ である。

世界中から90万人が見るサイトだ。

私事ながら、上記の住所にあるシティバンクの支店に筆者は
ニューヨークに駐在したときに口座を開いたので、事態をより具体的にイメージできる。
10月末以降のこのサイトの記事を読めば、とてもじゃないが、ドルは買えない、株は買えないだろう。
実際、筆者も売りで儲けさせてもらった。ま、元手が少ないので微々たるものだが。

話が脱線した。ここにきてサブプライム問題が盛んに報じられているが、
そのほぼ10倍規模の4.5兆ドルのワンタ氏の資金の返還問題が大きく進展してきたことが、
この10月末以降の株安、ドル安の主因である。
「払った」とガセネタが報じられると、株価やドルが戻すという非常に分かりやすい展開。
とくに28日のダウの急伸はCIAのガセネタによるもの。
11月以降、プロボスト・マーシャルという軍の警察機構がワンタ氏の資金返還問題に関与してきた。
それはシティバンクのチャールズ・プリンス会長兼CEOの辞任とともに始まった。

ストーリー氏の最新記事
U.S. JUDGE ISSUES A WARRANT FOR PAULSON’S ARREST
http://www.worldreports.org/news/103_u.s._judge_issues_a_
760名無しさん@3周年:2007/12/03(月) 10:43:48 ID:7tOl6UQH

これを読むと、プリンスに代わりCEOとなったルービンも既に高飛びしている。
そしてブッシュ爺らともに11月20日に4.5兆ドルを中東に送金しようとした。
ストーリー氏の別の記事によると、新々CEOはウィリアム・ビスコフ氏とある。つまり、上の文のnew directorshipだ。
新体制のシティバンク経営陣は、Cottrell氏(ワンタ氏の会社、AmeriTrust の財務責任者)の要求があれば、
会う用意があるというレターを最高裁とブッシュ大統領に送っている。
そして、11月30日、午前10時からワシントンで開催されたハイレベルの会議で、午後1時12分、
ワンタ氏に4.5兆ドルを払うことを「最終決定」した。
なお、12月1日から米国でBasle IIという新BIS規制が実施されることも影響したようだ。


ただ、今回のネコハバの張本人、ポールソン財務長官
(昨年12月にはドイツで逮捕、そのあと国外追放となり、今年6月のドイツでのG8にも出席できなかった男)が同意しなかった。

そこで、11月30日午後3時〜4時の間に、米連邦裁から逮捕状が出た。
そして、特殊部隊を含めた当局が、ワシントンとニューヨークを探しまわっているが、現在のところ彼は逃亡中である。

〜その他の共謀者の近況〜

●チェイニー
プロボスト・マーシャル介入直前の10月下旬には、ブッシュから45億ドル盗むなど「元気」だったが、なぜか心臓発作で入院。
http://www.worldreports.org/news/88_bush_and_cheney_stea

●ブッシュ爺
パスポートを取り上げられ、ラテン・アメリカを含む彼の銀行口座を凍結された。
銀行口座といえば、彼は長年グリーンスパンを使って、FRBの金を何億ドル単位で、
300回以上も世界中の口座に送金にして横領してきた。その証拠を握ったskolnick氏を昨年5月暗殺した。

http://www.skolnicksreport.com/
http://angel.ap.teacup.com/applet/gamenotatsujin/20070811/archive