9月にはB-52の核「誤」搭載の関係者が不審死。
自国の偵察衛星を自軍の反対勢力が打ち落とす(ペルーに落下)。
10月には空軍の高官が「自殺」している。また、軍の内部の混乱を示すように、
本来10月1日に実施予定だった米国務省内の秘密の「戦争立案会議」ISABが10月19日に延期して実施されている。
プーチンは、核ミサイルが発射された場合、中東の米軍基地を即座に核攻撃しろと命令していた。
なお、実際にカタールから核ミサイルが発射されたが、これも自軍のパトリオット・ミサイルで迎撃された。
このことは、ワシントン・ポストにも「パトリオットの暴発」という歪曲記事で紹介されている。
U.S. Missile Goes Astray in Qatar
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2007/10/16/AR2007101601657.html これにより米軍内部でイルミナティー派と反イルミナティー派の対立が激化しているのは明らかだろう。
もちろん、自軍の核ミサイルを迎撃した
(ある意味、プーチンの命を守ったばかりでなく、第三次世界大戦の開始を遅らせた英雄)
パトリオット・ミサイルのクルー3人は射殺された。
なお、3人のうち2人は女性、しかも3人とも19〜20才の若者である。
なお、軍の発表では、男性が2人を撃ち殺して自殺
(正確には頭をぶち抜いて昏睡状態でドイツに移送され、以降の情報はない)として処理されている。
http://www.gulf-daily-news.com/Story.asp?Article=197883&Sn=BNEW&IssueID=30220 敬意を表して、3名の名前を記す
Genesia Mattril Gresham 19
Anamarie Sannicolas Camacho 20
Clarence Jackson 20
ただ、この若さであれば、それを指揮した上官がいるはずだが、それはどうなったのか。
あるいは彼らだけの独断なのか。
そもそも、パトリオット・ミサイルの発射を経験未熟な若者ができるのかという疑問は残る。
その辺は軍事専門家ではないので分からない。
いずれにせよ、今回の事件がさらにプーチンの怒りをかったのは間違いない。
なお、原油がこのところ高騰しているが、プーチン暗殺予定の前日の15日には2ドル以上も急騰しており、
事前に知っていた奴らは大量に買っていたはすである。