不良債権問題の解決はヤクザの殲滅から49

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499闇の声
重い話、軽い話色々入ってくるね

まず軽そうで、しかし結果は重くなってしまった話だが
安倍はああ言う時に母親とアッキーに相談する
今回は「体も良くないし、少し休みたい」と母親に言った上で
アッキーに同意を求めた
「それなら辞めちゃいなよ」といとも簡単に言ってのけたらしい
安倍晋三という男、自分の恰好だけに拘って総理総裁をやっていたのか、そんな声が
大きくなってきた

それでは、あの戦後レジーム云々や美しい国は誰の発案なのか、何が言いたかったのかと言うのが
謎だね?
安倍のオリジナルではないし、安倍はその言葉をなぞっただけで中身なんか理解出来ていないと言う
戦後レジームとか美しい国と言う言葉に惑わされているなとある人物は指摘する
表題は後から出てきたのであって、やりたかったのは自分を格好良く見せる事・・・それを利用しようとした
一団がいる・・・

500闇の声:2007/09/10(月) 09:25:31 ID:4jvbmj2L
チーム安倍や最初の内閣を見て、この話を教えてくれた人物が言うのには
「よくぞ見事にこれだけ嫌われ者を集めた」だった
今まで声も掛からなかった連中が集まり、チーム安倍を創ったのだが嫌われ者は所詮
嫌われ者であり、嫌われる理由もあった訳だ
つまり、能力がない・・・しかし、この嫌われ者集団は常に自分の身の上に不安を抱いているから
人気のあるモノには飛びつく
それがナショナリズムであり、精神主義だったのでは無かろうかと件の人物は言う

森ー中川のラインは、利権をもっとよこせと竹中に迫り嫌気の差した竹中は一旦身を引いた
それはどうやら巨漢の差し金であり、巨漢と親分衆が相談して身を引かせたと言う事らしい
親分衆は資産運用で竹中グループには世話になっているから、折衷案で双方を治めた
その折衷案の条件が日銀総裁就任だったらしい
親分衆にしてみれば、インサイダーを公然とやれる訳で、これは何よりも代え難い条件だから森をなだめ
子分の中川をなだめた
安倍内閣は人気があるから、政治的には森ー中川のラインで動かし、金融はいずれ竹中が見る
そのバックには小泉がいていずれ改憲し戦争の出来る国にしていこう・・・それが
森派の考えた事だよ
501闇の声:2007/09/10(月) 09:32:30 ID:4jvbmj2L
この嫌われ者集団は、とにかく猟官運動が凄くて政務官から副大臣、そして大臣に対する
執着心が凄まじかった
例えば、Oは塩ジイの人気をやっかんだのと自分の娘のことがあり、相当強硬に安倍にねじ込んだらしい
Yは金融のことはまるっきり門外漢だ
Sも行政のことなんか何も判らない・・・素人を集めて閣僚ごっこをやっていても
まあ、中川が仕切れば問題なかろうと思っていたのだが、その中川自体に政治的能力がない
あるのはヤクザ紛いの恐喝行為だけだ
ただ共通していたのは、権力をとにかく欲しがった
思想のある国家主義ではなく、自分達が偉いという稚拙な大臣主義だ
それを誰かの発案で、あの様な表題を付けただけの話だ
内容なんか何もない
だから、どんどんボロを出して選挙でボロ負けした
502名無しさん@3周年:2007/09/10(月) 09:40:42 ID:jOe7aOxa
>>499
>安倍はああ言う時に母親とアッキーに相談する
>今回は「体も良くないし、少し休みたい」と母親に言った上で
>アッキーに同意を求めた
>「それなら辞めちゃいなよ」といとも簡単に言ってのけたらしい


なんか見てきたみたいに書いてるなw
退散したんじゃなかったの?w 男らしくないね
503名無しさん@3周年:2007/09/10(月) 09:42:48 ID:+yW7N3Ia
>>463
闇の声さんの日曜日の予言どおり株価が暴落してますね
外資も安倍を見限ったということでしょうか
504名無しさん@3周年:2007/09/10(月) 09:45:37 ID:1Ngzs1Go
>>500
竹中を日銀に据える折衷案とらやも参院選で清和会が負けたことで御破算だな
親分衆や森の思惑は外れちまった訳だ。
今までのように中川を使って好き勝手に日銀に圧力を掛けるのはもう無理だろ。
505闇の声:2007/09/10(月) 09:46:47 ID:4jvbmj2L
安倍という男の頭の中身を知る上で、今回の北朝鮮の洪水騒動がある
確かに援助は簡単にするべきではない
しかし、援助をするからには一日くらい拉致問題を直接話をさせろと
金正日相手に言っても良かったのではないか?
完全に北朝鮮の拉致問題は外相扱いになり、安倍の脳裏から消えた様子だ
元々無かったんだとその人物は言う
こう言えば格好が付くと周囲から言われ、その通りをやっただけなのだろうと・・・

ところで、今回の発言だけれど面白い見方をした人物がいる
医者で脳神経の専門家だが、仕草や視線や言葉の選び方からその時の心理を分析する
事に執着している人物だ
彼が言うのに、「あの発言は、言葉を探しながらしゃべっているのがよく判るのだが
その言葉自体が出てこないくらいある意味興奮状態だった」そうだ
「僕は美しく辞めなければならない」その一念だけであの会見をやってのけた
ある意味、とんでもないナルシストである・・・もしかすると、鏡を見ながらどう映ったら
綺麗に見えるか、その位やるぞと言っていたね
自分は今美しい、その興奮で言葉を失ってしまった・・・これは、貴族に多いと言う
辞世の句や流され行く時に歌を詠む貴族がいたが、それと同じ事で自分は素晴らしい総理であったが
時に利あらずで辞めなければならない・・・それを美しく語りたかった
小泉にもその気はあるが、安倍晋三という男はとんでもないナルシストで
そのナルシズムにすり寄った権力亡者が安倍ブームを演出してしまった・・・
それを利用したのが森ー中川・・・
こういう構造なのだろうと聞いた
506闇の声:2007/09/10(月) 10:00:21 ID:4jvbmj2L
最後に、国会開会の前に身命を賭してと言う表現をする人はいても
辞めますよと言う人はいなかった
開会の前に言うバカがあるか!これが自民党の偽らざる声であり、脱力感しかないと言う
小沢一郎はこう言うだろうと・・・
「党首会談するのは良いですが、辞める人と話をして何になりますか?」
妥協案はそれを公約に選挙しますか?程度だろう
政局は昨日の発言から、選挙に向かって走り出したとも言えるだろう
それはもはや止め様が無いし、自民党内にはチルドレンというダイナマイトと小泉という
導火線がある
小沢は自民党内に手を突っ込んで、不満分子の一本釣りを始めるだろう
それを食い止めるには早期退陣か或いは新党しかない
それだけあの発言は重い

確かに、安倍の通した法案は重要なモノが多いが、それは生活直結ではなく
国の骨格の一部分を並べ替えていると言う印象がある
その意味で評価は出来るが、その反面で国民生活を顧みなかったし
まして自分自身のオリジナルな問題提起から起案可決成立した訳ではない
本人は誠に低能な、政治的センスの何もない、恰好だけのおぼっちゃまだと言う結果だけが残った
「国会の隅で、手を上げるだけで議員報酬と年金を貰うだけの生活が待っているね」と
件の人物は言っていた