不良債権問題の解決はヤクザの殲滅から48

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715闇の声
これからの政局はどうなっていくのか、年内解散があるのかなど色々な話題を話し合った

まず、何故自民党内部で安倍晋三があれだけ支持を集めてしまったのか・・・
これは一にも二にも小泉ショックが尾を引いて、小泉は安倍晋三を強く推すだろうし
安倍を支持しなければ郵政選挙の時と同じ事をされる・・・その恐怖感があったからだと言う
選挙で公認無しで闘うことがどれだけ厳しいか、まして安倍晋三の異常とも言える好き嫌いの激しさを
みんな知っているから、総理総裁に就任された時反主流だったらどうなるのか・・・
容易に推測出来るから結局政策論争など無しに指示が集まったと言える
自民党の議員は小泉の幻と安倍の好き嫌いの激しさで、選択の自由を奪われたと言う事だね

安倍を語る時、無視できないキーワードは”嫉妬”だと言う
その嫉妬とは、常に自分が真ん中にいて、居並ぶ人々から称賛されないと我慢出来なくなる
そこで真ん中にいる人物を酷い神経性の下痢を起こす程に憎み嫌う・・・どうしようもないだだっ子の
それなのだそうだ
つまり、自民党は変人の後にだだっ子に振り回されたのだ
716闇の声:2007/08/24(金) 22:19:03 ID:bvXvYx87
安倍は今得意の絶頂にある
選挙で負けたことなんか、これっぽっちも頭にはない
つまり、「外交の安倍」は不滅であり、自分ほど外交に秀でた総理大臣は過去になく
国内問題よりも国際舞台で日本の国威発揚が出来ればいずれ支持は回復するし自分は世界政治の中心にいられる・・・
そう確信している
その表れがクアラルンプールで発表した日米豪の三か国首脳会談だね
確かに地球温暖化対策で話し合うべきではあろうが、今の日本にとって三か国会談がそれほど重要だろうか
しかし安倍晋三はそれに明確な答えを出す
「僕は外交の安倍なんだ」
日本が先頭を切って、世界の難題に取り組んでいく・・・その中心に安倍晋三はいて、常に世界の各国から
相談をされ自分がどんどん出ていく・・・これが安倍晋三の理想だ
政策なんか無くたって良い、精神論で「やるべきはやらなければなりません」
これだけ言ってれば何とでもなる(実際はそこまで頭は回っていないが)
場当たりの拍手狙いの政治と言える