南米左翼は日本で言う極右

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5名無しさん@3周年
本来の左右の定義は次のとおりだろう。
 右翼:上位0.1%の階層の利益を擁護する。
 左翼:下位99%の階層の利益を擁護する。

民族主義はその両方を擁護するけれども、0.1%より99%の
利害を優先するほかないから、絶対に左翼的になる。
例えば、ナチスは左翼政権というのが正しく、右翼政権ではない。

左右の定義が大混乱に陥って、民族主義が右翼扱いされる
ようになった。その大混乱の原因をいくつか書いてみる。

1.左翼政権であるナチスの評判が極端に悪いため。
 世界中の左翼たちが、ナチスを右翼と決め付けた。
 そのため、ナチス以外の民族主義者(本来は左翼)も
 右翼扱いされる傾向が生まれた。

2.右翼側の撹乱工作。
 0.1%は99%に絶対に勝てないから、右翼側(上流階級側)
 が左翼・右翼の定義を攪乱した。
 攪乱工作の一部が「愛国主義」。国家の定義の曖昧性を利用している。

3.外国人労働力
 外国人労働力は下層階級として入ってくるので、最初の定義からすると
 「左翼」ということになる。外国人は元の国とつながりをもつから、
 外国の手先という色彩を帯びる。これが極端になったのが「反日左翼」

 (反日左翼は99%の利害と一致しないから、本来の定義で言う左翼ではな
 くなっているけれどね) 
6名無しさん@3周年:2007/04/26(木) 21:28:03 ID:+8jwOelH
人口の割合

0.0〜0.1%:上流階級および上層中産階級
0.1〜1.0%:中産階級
1.0〜10%:下層中産階級
10〜30%:貧困階級
30〜100%:極貧階級

失業したら数年で貯蓄がなくなる家庭は極貧階級だろう。
もちろん住宅ローンや自動車ローンを抱えている家庭も極貧階級。