南米左翼は日本で言う極右

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1名無しさん@3周年
アメリカという外国の魔の手を追放して、国粋主義で経済運営している。
日本では左翼どころか極右扱いされる政権なのだよね。

いわゆる「左翼」の人も違和感を感じていると思う。

2名無しさん@3周年:2007/04/25(水) 08:13:37 ID:lYtikIQc
>>1
まぎれもない左翼です。
お疲れさまでした。
3名無しさん@3周年:2007/04/25(水) 11:02:12 ID:wT9Hr5hp
日本の左翼が民族主義と結びついてないだけじゃないかなぁ
4名無しさん@3周年:2007/04/26(木) 20:32:11 ID:+8jwOelH
>>2-3

つか、左右のもともとの定義では、民族主義は左翼だよ。
「左翼」を純粋に定義すると、絶対に民族主義になる。

いろんな歴史的背景から左右の定義が混乱して、民族主義が
右翼扱いされているけれども、根本的に間違っている。


5名無しさん@3周年:2007/04/26(木) 20:42:05 ID:+8jwOelH
本来の左右の定義は次のとおりだろう。
 右翼:上位0.1%の階層の利益を擁護する。
 左翼:下位99%の階層の利益を擁護する。

民族主義はその両方を擁護するけれども、0.1%より99%の
利害を優先するほかないから、絶対に左翼的になる。
例えば、ナチスは左翼政権というのが正しく、右翼政権ではない。

左右の定義が大混乱に陥って、民族主義が右翼扱いされる
ようになった。その大混乱の原因をいくつか書いてみる。

1.左翼政権であるナチスの評判が極端に悪いため。
 世界中の左翼たちが、ナチスを右翼と決め付けた。
 そのため、ナチス以外の民族主義者(本来は左翼)も
 右翼扱いされる傾向が生まれた。

2.右翼側の撹乱工作。
 0.1%は99%に絶対に勝てないから、右翼側(上流階級側)
 が左翼・右翼の定義を攪乱した。
 攪乱工作の一部が「愛国主義」。国家の定義の曖昧性を利用している。

3.外国人労働力
 外国人労働力は下層階級として入ってくるので、最初の定義からすると
 「左翼」ということになる。外国人は元の国とつながりをもつから、
 外国の手先という色彩を帯びる。これが極端になったのが「反日左翼」

 (反日左翼は99%の利害と一致しないから、本来の定義で言う左翼ではな
 くなっているけれどね) 
6名無しさん@3周年:2007/04/26(木) 21:28:03 ID:+8jwOelH
人口の割合

0.0〜0.1%:上流階級および上層中産階級
0.1〜1.0%:中産階級
1.0〜10%:下層中産階級
10〜30%:貧困階級
30〜100%:極貧階級

失業したら数年で貯蓄がなくなる家庭は極貧階級だろう。
もちろん住宅ローンや自動車ローンを抱えている家庭も極貧階級。


7名無しさん@3周年:2007/04/27(金) 21:06:14 ID:MC3R3luZ
ジャコバンが左翼で、ジロンドが右翼
この定義でいいだろ
8名無しさん@3周年
>>3
日共はものすごい民族主義だぞ。
憲法改正。日米安保条約廃棄。国軍創設。
(南千島4島だけでなく)全千島即時返還が方針だ。

  左翼(共産主義)← →右翼(反共)

という軸で語れば日共は左翼だが

  左翼(アンチナショナリズム)← →右翼(ナショナリズム)

という軸で語れば日共は国会に議席持ってる政党のなかでは最右翼だ。