1 :
名無しさん@3周年 :
2007/03/21(水) 17:39:26 ID:gfsP9/Hb グローバリズムは格差を際限なく拡大します。 世界が強い国家意識を持つ国家群から成り立っている場合は 各国家は当然競争になるんだけど、その競争に勝つためには国家の力(つまり国民の力) を高めることを考えないといけない。 したがって、各国家はそのために知恵を絞らないといけない。国内の格差の拡大は国家の 力を明らかに弱める(国家の団結力を損なう)ので、各国家とも避けたいと考える。 でも、グローバルな社会では、結局各個人、各私人の間の競争になるので、 格差を抑制する根本的な力が働かないことになる。これが、グローバリズムで 格差が拡大する本質的な理由。 つまり、グローバリズムを煽る勢力(本来のグローバリストはもちろん、国境をなくそうとする勢力、サヨク、天皇制廃止論者など) こそ、実は庶民の敵ってことです。 こう考えると、近年の日本の社会情勢がすべて説明できます。
日本のことを考えないで外国の貧しい人たちを救おうなんて言う人は 個人主義者で、潜在的グローバリスト、実は格差社会バンザイの人なんだよ。 遠い外国のことなら、何を言ったって自分には降りかかってこないからね。 日本国内の格差を問題にすれば、当然自分の生き方自身も問われることになる。 格差を少なくするには共同体の再生が不可欠なんだけど、個人主義者はそれが大嫌い。 だから、外国の子供たちとか、国家以外の共同体に熱心だったりする。 これは、国家以外の共同体がまともに機能せず、逆に国家という共同体を弱めてくれて、 結果的にすべての共同体が弱まることを潜在的に知ってるから。 国家という共同体は非常に強いので(だから新自由主義に唯一まともに対抗できる)、 個人主義者にとっては脅威そのものなんだよ。
たとえば、教育にしても共同体意識(=国家意識)が強ければ、国家にとっての人材育成 の重要性が考慮されて国家機関による(つまり公的な)スパルタ的教育になるし、 グローバル意識が強ければ人材調達は世界中からできるので 教育コスト削減の方向に向かう。つまり公的教育の縮小、格差再生産の方向。 こうしたことがあらゆる分野で起こる。なぜなら格差拡大を抑制してるのは共同体(国家)だから。
4 :
739 :2007/03/21(水) 18:03:26 ID:8L78MbrE
>なぜなら格差拡大を抑制してるのは共同体(国家)だから。 本気で言ってるとしたら相当におめでたいなw しかし、グローバリストのレッテル貼られている俺だが、公的教育の縮小には 基本的には反対だよ。意欲の無い親から意欲の無い子供たちが大量生産されてしまう 可能性が高い。社会不安の元にもなる。 ただ、どうやって、公的教育の質を維持していくかというとそれは難しい。
5 :
名無しさん@3周年 :2007/03/21(水) 18:11:53 ID:gfsP9/Hb
>>4 グローバリズムの主張なんて止めとけ。
やるとしたら、共同体にとって必要だからこの分野のグローバリズムは必要とか、その程度。
人間にとって共同体は絶対必要。共同体を壊す主張なんて、自分自身が共同体から自分自身を疎外して寿命を縮めるよ。
>>739 >アメリカは明らかに移民の受け入れで豊かになったし、ヨーロッパも問題は
>あるが概ね経済的に貢献している。
>別に嘘でもない。アメリカの庶民は今はそれほどひどい状態ではない。
>グローバル化は庶民にしわ寄せが行くのではなく、中流層。
勝負あったよ。こんな事を書いてるんだからあなたの負けだ。
新自由主義者である事を否定しない上での発言というのが興味深い。
アメリカは未だに素晴らしい社会だと本気で思っているのか、
或いは、アメリカの現状を認識しつつ意図的に歪曲しているのか。
これまでのレスから、知識・認識不足というのは考えられないからな。
しかし、グローバリズム推進の危険性と推進派の怖さを勉強させてもらった礼はしておく。
7 :
名無しさん@3周年 :2007/03/21(水) 19:28:35 ID:iiUooAsk
>>1 ,2,3,5
日本という国が共同体?
冗談キツイな。
大きな格差のある社会が“共同体”かね?
8 :
名無しさん@3周年 :2007/03/21(水) 19:45:13 ID:gfsP9/Hb
>>7 日本国内の格差は、外国に比べればましだろ。
じゃあ、どうすれば格差をさらに少なくできるわけ。
移民導入とかの意見は止めてくれよw
9 :
名無しさん@3周年 :2007/03/21(水) 20:01:34 ID:iiUooAsk
>>8 質問に答えてくれよ。
日本にある格差は小さいから“共同体”社会だと言いたいのか?
国という“カベ”を作ることが格差のない共同体社会を作ることになるというから
“国”というものが共同体かどうかを問題にしてるんだ。
その国に共同体と言えないような格差があるなら、じゃあどうすればいいかと聞くのはおかしいんじゃないか?
日本という国は共同体だと言っているのは君だよ。
10 :
名無しさん@3周年 :2007/03/21(水) 20:07:34 ID:iuQSb8ZD
売国自公のグローバル化は止まりませんな(笑い)
11 :
名無しさん@3周年 :2007/03/21(水) 20:09:52 ID:gfsP9/Hb
>>9 じゃあ、どういう共同体がいいわけ。
緩い共同体で移民入れ放題がいいのか?
12 :
名無しさん@3周年 :2007/03/21(水) 20:28:20 ID:iiUooAsk
>>11 それじゃ、格差のない共同体社会が、国など“カベ”のあるところにしか出来ないという考えのまちがいを認めるんだね?
そうでないと、
>じゃあ、どういう共同体がいいわけ。
という質問には答えられないよ。
13 :
名無しさん@3周年 :2007/03/21(水) 20:31:49 ID:gfsP9/Hb
>>12 意味不明。
移民入れたら共同体内の格差がなくなるなんて考えてる人は真性キチガイだぞ。そんなのは
前スレでもいなかった。
移民なんかが押し寄せないためにも国家という強力な共同体が必要なんだよ。
14 :
名無しさん@3周年 :2007/03/21(水) 20:43:49 ID:iiUooAsk
>>13 いいかね。移民が格差の原因じゃない。
移民とは関係のないことが原因で、許容できない格差が出来た。
それは、働く人間のために企業があるのではなくて、
企業のために働く人間がいるという在り方にある。
つまり、人が“手段”になってるからだ。
このこと自体が“プア”なことなのだ。
君はどう考える?
格差の発生は、移民とは関係ない。
15 :
739 :2007/03/21(水) 20:49:33 ID:8L78MbrE
>>6 勝ち負けはどうでも良い。
>或いは、アメリカの現状を認識しつつ意図的に歪曲しているのか。
アメリカは歴史的に移民が経済を支えてきた国。移民が安い労働力を提供する
ことでアメリカの産業は成り立ってきた。
庶民の困窮で言えば、80年代後半から90年代の頭の方がずっとひどかった。
異人種間の暴動なんかもその頃の方がはるかにひどかった。
そしてその頃は移民を抑制もしていた。今は別の意味で抑制しているが。
16 :
名無しさん@3周年 :2007/03/21(水) 20:50:41 ID:gfsP9/Hb
>>14 競争を完全になくすことは出来ない。出来るのは、共同体が個人間の競争の負担を一部
肩代わりすることだけ。
移民を入れれば格差が拡大するというのは単純な理屈。
移民を受け入れれば、他の要素がどうであれ
格差は地球レベルに拡大する。
格差問題を考える場合、移民受け入れの是非は最も重要な考慮事項。
移民を受け入れるような共同体はお話にならない。
17 :
名無しさん@3周年 :2007/03/21(水) 20:55:20 ID:gfsP9/Hb
左翼が国家を嫌うのは移民を受け入れない共同体だからかよ。いい加減にしろよ。 ほんとお話にならない。庶民のことなんて真剣に考えてない。 お花畑イデオロギーが庶民を地獄に落とすよ。
18 :
739 :2007/03/21(水) 20:58:06 ID:8L78MbrE
小泉改革のせいで格差が広がったというが本当か。 もちろん、不良債権処理の過程で大量の余剰労働力が生み出され、それらの人の 中には中流からまさに下流への押し流されて人達がいる。 一方、もう一つ言われているのが地方と東京の格差。でもこれ、小泉改革のせいか? 地方の衰退なんて、もう1960年代の初頭くらいから始まっているのではないか。 地方の過疎の問題なんて今に始まったことではない。 国家が高度経済成長にのって政治・経済の全てを戦略的に東京とその周辺に集中させた。 その結果地方が疲弊したわけで、田中角栄によるばら撒き公共事業によって、 つまり麻薬を打たれていたに過ぎない。その意味では地方の格差の問題は1970年に 始まっている。 その地方を活性化させるためには「移民」が必要だ。括弧書きしたのは国籍が問題 なのではなく、企業(別に企業でなくても良いのだが雇用をもたらすという意味で) と人が地方に来なくては話にならない、という意味だからだ。 今のグローバル化はまさに日本全体にこれを突きつけているとも言える。
19 :
名無しさん@3周年 :2007/03/21(水) 21:01:27 ID:gfsP9/Hb
ttp://online.wsj.com/article/SB117088701601701420.html?mod=opinion_main_europe_asia WSJ(アジア版、寄稿):オーストラリアの同化政策
With a pen stroke, Australian Prime Minister John Howard recently ended a concept that
has dominated Australian immigration policy for more than 30 years: multiculturalism.
A nation of immigrants, Australia has long tussled with two competing ideas about how
to integrate new citizens.
オーストラリアのハワード首相は、過去30年のオーストラリアの移民政策を
支配してきた概念を改めた。それは多文化主義の廃棄である。オーストラリアは
移民の国家であるが、長年の間、移民に対するふたつの思想の闘争を経験してきた。
Traditionalists wanted immigrants to shed their past and adopt mainstream Australian
values; multiculturalists wanted them to retain the cultural allegiances of their old
countries intact.
伝統主義者は移民が過去を捨てて、オーストラリア価値観のメインストリームに
適応することを求め、多文化主義者は移民が彼らの祖国の文化への忠誠を
保持することを求めた。(後略)
-------------------------------------------------------------------------
オーストラリアで(カナダも同じようなものだけれど)左翼の圧倒的な支持を得ていた
多文化主義が大衆の支持を失ってきていて、そのトリガーになったのはイスラム
過激派の国内における行動や海外のテロリストとの連携が明らかになった事だと言う。
アカデミック(形而上学的)な観念論としての多文化主義は魅力的かもしれない
のだけれど、現実の社会でそれをやると文化的混乱が社会的混乱につながる。
それは
>>205-206 の評論に引用されているフランシス・フクヤマの論文にも
明らかなことで、国民国家はナショナル・アイデンティティの明確化が必要であり、
そこに多文化主義の入り込む余地は無い。このディベートは長年続いているもの
なのだけれど、オーストラリアでは同化論が勝利したような。
20 :
739 :2007/03/21(水) 21:03:57 ID:8L78MbrE
とにかく、アンチ・グローバリストには方法論が無い。 「保護」や「障壁」で守れると思うのが短絡的。コメの問題見てればわかるはず。 保護や障壁で守られた日本の産業はどんどん弱体化が進む。 そんなことよりグローバル化の一番の問題は。内向きの引きこもり体質になること。 戦後の日本は、カバン一つでアメリカを渡り歩きながら日本製品を売ったソニー だとか商社の人間が外国のマーケットを切り開いてきたのだ。
21 :
名無しさん@3周年 :2007/03/21(水) 21:05:18 ID:gfsP9/Hb
ここでグローバリズムを主張してるのは、左翼だよ。 まともな左翼の人には信じられないかもしれないけどな。 もともと左翼思想にはグローバリズムの芽が潜んでるんだよ。 まともな左翼はそれに目をつぶるけど、お花畑左翼はそのまま行っちゃう。
22 :
名無しさん@3周年 :2007/03/22(木) 00:14:10 ID:NEf6O1bo
>>21 >もともと左翼思想にはグローバリズムの芽が潜んでるんだよ。
企業側が労働側を国際競争の中に引き込んで賃金を下げろ、法人税を減らして国民(労働者)には増税しろと言ってるんだから
労働側も国際的広がり(グローバルな感覚)でこれと対抗しなきゃならん。
あんたは日本国内のことだけ考えておればいいから幸せ者だよ。
>>22 相手に合わせなきゃ、って言うことか。
逆に考えられないか?
企業側が国際競争の中に国民を引き込めないシステムを
各国が共同で構築することは出来ないのか。
グローバル化の恩恵を受けてせっかく世界は多極化してるんだ。
それぞれの極を中心とするブロック間で一種の壁を作ることは可能なのではないか。
壁といっても、何も通さないわけじゃない。ほとんどの物は通す緩やかな壁だ。
各国はいずれかのブロックに属し、ブロック内では比較的自由な貿易が可能とする。
このような壁が出来ることに反対する国家はどのくらいあるだろうか。
極々少数と思うのだが。
24 :
名無しさん@3周年 :2007/03/22(木) 16:26:36 ID:NZP49W3S
>>18 、20
>とにかく、アンチ・グローバリストには方法論が無い。
>「保護」や「障壁」で守れると思うのが短絡的。コメの問題見てればわかるはず。
>保護や障壁で守られた日本の産業はどんどん弱体化が進む。
あんた悪質すぎる。
鎖国派の反グローバリズムなんてスレにいないと何度言わせれば気が済む?
まさか嘘も言い続ければ騙される人間が出てくるとでも思ってるのか?
25 :
名無しさん@3周年 :2007/03/22(木) 16:37:48 ID:NZP49W3S
で、結局、739が言ってるのは製造業は出て行けって事だろ? 脱工業化社会とかという、実態は金融に比重を置いた経済体制への改造。 あれやってアメリカがどんな事になったかよく見ろって思うわ。 といっても、あのアメリカをそれほどひどい状態じゃないと 言い張ってるんだから、まあ、どんな感覚で語ってるのかは明白だが。 あんたって世界政府支持者だろ?
>>1 左翼の多数派は、反グローバリズムの国家主義者じゃないかい?(本人達がどう言い換えようと)
資本主義…( ゚Д゚)マズー
な人達なんだから。
ボクは無政府資本主義者ちゃん!!
27 :
名無しさん@3周年 :2007/03/22(木) 19:03:12 ID:qRQdUFJd
>>18 お前は馬鹿だろ
需要抑制政策やっていれば
非効率部門から成長部門への労働者の移動が阻害されて
経済全体のレスポンスが下がるだよ
70年代半ばから内需拡大を指向してきたから
日本の主力はエレクトロニクスと自動車産業の
転換できたんだよ
今回それがないから失敗して格差が拡大したんだよ
まだグロバカ居座っているのか?
28 :
名無しさん@3周年 :2007/03/22(木) 19:04:45 ID:qRQdUFJd
元々経済学右派の考えを信奉する 保守主義者の前歴は共産主義者と断言して良い
29 :
名無しさん@3周年 :2007/03/22(木) 19:08:16 ID:qRQdUFJd
生産性の概念に対してはグロバカは勘違いしているな 事後的に決定される生産を分母に持ってくるわけだから 経済全体の稼働率が低ければ生産性なんて低下する 生産性がグロバカあたりが使うときには それはたいてい低い資本収益率を説明するのに やり玉にあげる用語に過ぎず、経済の実態も理論 からも追放されいるのが現状 信じているのはB層と政治家くらいなモノさ
30 :
名無しさん@3周年 :2007/03/22(木) 19:10:09 ID:qRQdUFJd
後グロバカさんはグローバル経済化の原因は分かったのかい? IT革命以外でw
31 :
名無しさん@3周年 :2007/03/22(木) 19:25:02 ID:qRQdUFJd
ここで巣くっているグロバカとアンチは同じむじなか 自演の掛け合いと見ている。 ついでに言うと共同体を重視するという考えは 国内政策で実際どうゆう政策を指向する ぜんぜん見えてこない。故にグロバカが のさばるんだよ。 お前ら全員中学校教科書1000回声に出して読んで来いや
32 :
名無しさん@3周年 :2007/03/22(木) 19:31:31 ID:hcqUQ60o
売国自公のグローバル化は止まりませんな(笑い) 売国自公が格差是正を叫ぶ。 格差を広げてるのはお前らだろうが(笑い)
33 :
名無しさん@3周年 :2007/03/22(木) 19:44:49 ID:oCfAki53
グローバリズムを否定するものは鎖国主義だ、殿様と悪代官が蔓延って、庶民は警察に苛められ生活は困窮し、政治経済は沈滞する。選挙で自民党の大勝、デモクラシーとリパブリックの二大政党に分裂するしかない。グローバリズムに遅れを取ってはならない。
鎖国主義?んなもんあるかい!! 日本が輸入すべき資源を海外から 輸入できる程度に経済が回っていればよし 同時に内需拡大しながら直接税中心の高福祉国に転換。 資本逃避を防ぎつつ国民生活水準か飛躍的に改善する その時初めて生産性向上が大事なんだよ インフレに陥りやすいからな
>>32 民主党は自公以上のネオリベ・グローバリズム政党だが?
新自由主義を望む新保守主義者と新自由主義改革を望む第三の道派とが結託し、
新自由主義改革・グローバル化を煽り、与党に推進させてきたというのがその正体。
これらは民主党の左派系の支持者ですら認めてる「事実」だぞ?
そしてその体質が未だ変わっていないにもかかわらず、
今度は票目当てで格差是正と嘘のスローガンで子供騙しをやってる。
実際には、小沢民主党政権が誕生したとしても、
行政改革と称して徹底した市場原理の導入と民営化で新自由主義改革を推進し、
格差是正をやったのだとごまかすつもりじゃないか、なんて批判も既に出てる。
小沢民主は新自由主義改革を完遂する役目を果たすと見てるがね。
ヨーロッパ型高福祉政策は間接税で 高税率を誤魔化し資本逃避を防ぐための ものだったが、結果格差が増大して 国際資本が焼け太りする結果になったんだよ 人/もの/金の移動が加速した原因が ヨーロッパの経済政策に原因とみていい。 早い話が金持ちからはさっさと金搾取 してこいという話だ。
37 :
名無しさん@3周年 :2007/03/22(木) 20:09:57 ID:qRQdUFJd
いまの民主党の立ち位置はクリントン民主党に非情に近い 実際はグロバカ政策を打ち出すために 飴として格差是正をあげいてるだけに過ぎん クリントン政権下で何が起こったかというと 自国製造業の死滅だ。収益が年10%以上 上がっているにもかかわらず、工場の 海外移転を推し進めた。 残った製造業はブッシュ政権になっても 再建策を打ち出せず倒産寸前。 中流階級は10年以内に消滅すると言われている いま後追いで日本と韓国とイギリスが続いている 英国は米国との共同覇権を手放せば、労働党が 政権を取るだろうからヨーロッパの高福祉小国として 生き残れるだろう。韓国もおそらくそうなるだろう さて日本はB層が多く政治を変える意志全くないから 民主党政権後なり安倍以降の自民政権は明確な 国家管理主義的な経済成長策を打ち出しつつ ファシズムに向かう。下手すればアメリカのせいで 中国と戦争するかもな。
38 :
名無しさん@3周年 :2007/03/22(木) 20:21:24 ID:qRQdUFJd
そもそも日本の構造改革はすべてアメリカから 市場開放/是正として逐次送られてくる要求通り やっているに過ぎない。 どの政党が政権についてもその要求を実行する代理人に過ぎない 外圧を利用した国内改革ではなく、はなっから植民地扱い。 些細な政治的差異でもめるよりさっさと売国政治家の 追放した方が楽。後自称評論家もな。あくまで心情としてはね めんどくさいからドル暴落ねらってドル建て資産売却した方が良いんじゃないか? ユーロと元さえあれば何とかなるだろ。ちなみにもはやセブンシスターズは その覇権を失ってしまっているからさっさ南米とロシアに飛んで安保結んで来いよw 話はそれからだと言いたいね。 米国抜きで世界経済を考えた方が 遙かに建設的だ
39 :
名無しさん@3周年 :2007/03/22(木) 20:25:12 ID:qRQdUFJd
>>33 ID:oCfAki53=739な
所詮この程度の滓野郎と見た
40 :
名無しさん@3周年 :2007/03/22(木) 20:35:39 ID:3wvu2+tT
自公を絶対勝たせてはいけない。つぎもまた勝たせたら完璧に日本は終わり。 叩き落して、今の自民から小泉以来の主流派カルト教徒とポチ米勢力を追い出せ。
41 :
名無しさん@3周年 :2007/03/22(木) 21:03:05 ID:XylhEM09
自動車産業も数年後には過剰生産となって 頭打ちなって共倒れかも試練。途上国経済が 拡大してもおそらく海外生産品には保護主義的 政策を付け加えるか合弁解消による完全自国生産に 切り替わるだろう。 特に中国とインドは強いナショナリズムで建国された国 そうそう国際資本に屈服するとは思えない。 あと、日本が得意とするエレクトロニクス分野だが 実は見通しは絶不調状態である。最終生産品では既に新興国に 抜かれてしまっていて国内の電子デバイス関連産業しか 利益を出していない。まして最終生産品としてのPCデバイスとの 競争がメインとなるが残念ながら日本にはそんなPCデバイスを制する能力はない。 内需を拡大させつつ技術移転不可能な製品部門であれば 外貨は潤沢に稼げれる。残念ながらソニー/松下には 消えてもらうしかないのかもしれない。どちらにしろしばらくすれば 電子産業部門の地図は大きく変わるだろう。それを読んでか 外資が動いているが、いまのうちに保護政策を打たないと 取り返しがつかないだろうな。
そして奴らは技術に目的があるわけでなくその技術の破壊と売却益をもって 日本経済を長期停滞の罠から抜け出られなく事が主目的 日本が本気で内需拡大すれば世界最大の金融スポンサーとなって 途上国経済の自主的な成長を促してしまうことをおそれているからだ それは日本がいなければアジアの経済的離陸はなかったからだ 最終的には円経済圏なりを作ってブロック化を推し進めるべき
43 :
739 :2007/03/22(木) 21:49:19 ID:+mvaiESe
>>24 「保護」と「障壁」を主張している奴はいっぱいいるように見えるが?
44 :
739 :2007/03/22(木) 21:51:23 ID:+mvaiESe
>>27 70年代と90年代以降では日本を取り巻く諸条件が違いすぎるので議論にならない。
需要はバブルでピークに達したと考えろ。
実際、90年代は公共事業も含めてずっと需要喚起策をとっていたんだが効果なし。
45 :
名無しさん@3周年 :2007/03/22(木) 21:54:15 ID:XylhEM09
>>43 おまえさー
いい加減消えたらどうなの?
悪意を持ってウソ吹聴してばっかりでさ
ところでグローバル化の原因がIT革命にあると信じているわけ?
三文経済小説の読み過ぎじゃね?
保護と障壁なんてものは何処の国だってやっている。
けつの穴までさらせなんて吹聴している時点でキチガイも良いところ
だったらおまえの家族/財産の保護のみんな外してごらん?
まず預金とカード番号から保護を外してもらおうか?
そういうことをいっているわけだよ>>ちみは
46 :
前スレ739 :2007/03/22(木) 21:58:56 ID:+mvaiESe
>>45 グローバル化はIT化と冷戦崩壊によって加速したと言っている。
原因などと言ってはいないし、そもそもそんなに世の中単純ではない。
保護や保障が必要ないとも言っていない。実効性のある保護が取れなくなっている
という現状分析をしているに過ぎない。
47 :
名無しさん@3周年 :2007/03/22(木) 22:01:05 ID:XylhEM09
>>44 > 90年代は公共事業も含めてずっと需要喚起策をとっていたんだが
ぜんぜん違うよ。あれは短期のパッチとしてのもの
70年代と90年代の状況が全く違うと思っている時点でアウト
高成長続けているのは単に貧困状況から外部要因で
サプライサイドが最初伸びて需要に火がついた結果に
過ぎん。だから経済規模は拡大してもネットの資金余力は
何処無かった。むしろ成長率が一段落して安定期に入ったときが
真の経済的豊かさを享受できる環境なの。
内需拡大しろと言うのはその有り余った国内貯蓄を
国内投資に振り向ける為に産業再編成を
しやすくするための条件を整えろと言うこと
48 :
名無しさん@3周年 :2007/03/22(木) 22:03:36 ID:XylhEM09
>>46 ぜんぜん現状分析ではないでしょ
WTOの頓挫した投資協定策定過程で
泥棒が自己正当化するために国民国家を
無視した政策を打ち出そうとした結果でしょ
80年代以降彼らがずっと一貫してやってきたことを
隠蔽してよくものがいえるね
規制できないではなく規制を外してできなくしたが正解
49 :
名無しさん@3周年 :2007/03/22(木) 22:04:44 ID:L5bQGRIF
>>46 >実効性のある保護が取れなくなっているという現状分析をしているに過ぎない。
おいおい、
アンチ・グローバリストには方法論が無いと豪語したのはどこの誰だw
50 :
前スレ739 :2007/03/22(木) 22:05:35 ID:+mvaiESe
>>47 >70年代と90年代の状況が全く違うと思っている時点でアウト
お前も別段学者でも何でも無いだろうけど、そんなこと言っていたら笑いものだぞw
経産省の官僚ともそんざん議論したが、90年代の日本の低迷の多くが日本の外の
環境の急激な変化という点で大体認識が一致した。
51 :
前スレ739 :2007/03/22(木) 22:07:12 ID:+mvaiESe
>>49 実効性のある保護政策が取れない→アンチグローバリストに打つ手がなくなりつつある、
何ら矛盾は無い。
52 :
名無しさん@3周年 :2007/03/22(木) 22:09:29 ID:XylhEM09
>>51 実効性の無いと決め付けている時点でアウト
国際的な資本規制のルールを一つ付け加えればいい
タックスヘヴンの廃止
それだけでかなり提言するぜ
グロバカさんよ
53 :
名無しさん@3周年 :2007/03/22(木) 22:09:58 ID:XylhEM09
低減
54 :
名無しさん@3周年 :2007/03/22(木) 22:16:16 ID:XylhEM09
だいたいグロバカさんが「現状分析」という言葉使うなよな グローバル化がIT革命が要因で規制なんて無意味というのが さんざん嘘だったと言うことを暴露したんだけれど それらはスルーでオームか!? 分析というのはもっと高尚な言葉だったはずだぜ? あんたのいっているのは現状に対する「自己利益のための願望」だろ? 同じ日本人なら言葉ちゃんと正しく使ってほしいよな
55 :
前スレ739 :2007/03/22(木) 22:17:22 ID:+mvaiESe
>>52 本当に無知というか小学生以下の脳ミソだね。
G7でも資本規制が議論されている。とういか昔から議論されている。
タックスヘイブン(ヘブンじゃないよ、ヘイブンだよw)の廃止をどうやって
やるんだよ。ケイマンの内政に干渉するのか?
ある国の税制が厳しくなったって、他にまた緩くする国が出てくる。
資本規制こそ実効性のあるものがつくりにくい。そもそもヘッジファンドだって
BIS規制の落とし子と言われているんだよ。
56 :
前スレ739 :2007/03/22(木) 22:19:26 ID:+mvaiESe
>>54 >グローバル化がIT革命が要因で規制なんて無意味というのが
>さんざん嘘だったと言うことを暴露したんだけれど
君の脳内でだけな。だれも立証されたと思っていないよw
57 :
名無しさん@3周年 :2007/03/22(木) 22:22:01 ID:XylhEM09
>>55 つまりなんだな・・・・グローバリストのふりした
政治学死滅主義者か・・・・・要はグローバルガバナンスなんて必要ない
規制は意味がない。そういやこういう連中はどっかとダブるな。
国際刑事裁判所/国際司法裁判所の存在そのものや京都議定書
を否定し続けるネオコンとアメリカにね。
58 :
名無しさん@3周年 :2007/03/22(木) 22:23:44 ID:XylhEM09
>>56 あんたが思う必要はないな。
そもそもネオコン竹中と同じにおいがしていたから
自説の非が明らかになってもあっち向いてしゃべって
宣伝していればすむだけだからな。つくづく共感やコモンセンスのかけた人間だな
楽しくなってきた。ボット相手に書き込むのは
59 :
前スレ739 :2007/03/22(木) 22:27:33 ID:+mvaiESe
>>55 俺は国際的な規制が必要ないとも言っていない。国内の格差の放置が望ましいとも
思わない。
物事には様々な面があり、規制にも当然良い面と悪い面がある。ある規制で
実効性がある、と思われるものは副作用も多い。
要はその副作用があったとしてもやる価値があるもの、一定の実効性が期待
できるもの、ならやったら良いとは思う。
バブルの時、総量規制で日本人も学んだはずだ。経済の原理から言えばやるべき
では無かった。しかし当時の土地バブルを知っている人間としては、あのような
政策に至ったのもやむを得ないとも考えている。
60 :
名無しさん@3周年 :2007/03/22(木) 22:27:45 ID:XylhEM09
ところで裁定価格理論はどうしたんだい? ・ファイナンスがミクロ経済学の中心というはどうなった? ・財政政策がケインズ理論と勘違いしているあたりはどうなっているの? ・IT革命がどれほど生産性向上に役立ったという定量的データは存在するかい? 君がするーした論点これだけあるのだが大丈夫か?
61 :
名無しさん@3周年 :2007/03/22(木) 22:30:00 ID:XylhEM09
>>59 あんたの文章段々うつろになってきているよ
一般並べる何じゃねえ。総量規制なんて馬鹿なことをやり出したのは
総裁が時代錯誤の堅実金融主義の罠にはまって気が触れたからだろ
あほか?
62 :
前スレ739 :2007/03/22(木) 22:32:11 ID:+mvaiESe
>>60 君はその百倍俺の意見をスルーしているがw
コーポレート・ファイナンスも含めてファイナンス理論がミクロ経済学の肝
になっていることは、君が認めまいが一定の事実だ。
>IT革命がどれほど生産性向上に役立ったという定量的データは存在するかい?
知るかw IT革命が冷戦崩壊と伴ってグローバル化を加速させた、言っているに
過ぎない。頭大丈夫か?
>財政政策がケインズ理論と勘違いしているあたりはどうなっているの?
ケインズの毛の字も書いてないし、財政政策もそれほど言及していない。
63 :
前スレ739 :2007/03/22(木) 22:35:02 ID:+mvaiESe
>総量規制なんて馬鹿なことをやり出したのは >総裁が時代錯誤の堅実金融主義の罠にはまって気が触れたからだろ 少し違う。一種のポピュリズムだったかも知れない。しかしあの土地バブルは 本当に以上で、バブルに踊っている人間も批判する人間もみんな一種の ヒステリー状態になっていた。 そこで打ち出されたのが、地価税であり、総量規制であり、金利の引き上げ。
64 :
前スレ739 :2007/03/22(木) 22:38:18 ID:+mvaiESe
ああ、しかし俺は何人相手にしてるんだ?別にいいけど、疲れてきた。 結局、お前らは方法論も何も持たずに俺を批判しているだけ、だってことに気づけw 成長がないぞw
65 :
名無しさん@3周年 :2007/03/22(木) 22:41:12 ID:XylhEM09
>>62 > グローバル化を加速させた
最初に言ってることはITによって成り立ってる言い方だったぞ
こっちの持論はグローバル経済なんて戦後経済そのものだって
言ってるわけだ。利ざやを稼ぎたい連中を持ち上げている割には
グローバルガバナンスは否定され続けている矛盾はいったいどう解消できるんだ?
> コーポレート・ファイナンスも含めてファイナンス理論
あのーさー、勝手に学問組み替える良いけどさぁ
コーポレート・ファイナンスの分野は多岐にわたってて
ミクロの看板ではないのですが・・・・経済学で取り上げられたのは
古典派総合からですよといっておく。やっぱり曲学阿世だな
ファイナンス理論は人気があってはやってる知っているけれど
それが価格理論体系の大幅な変更に至ってないでしょ。
しかも安易にマクロに持ち込んで遊ぶのやめてくれない?
> ケインズの毛の字も書いてないし、財政政策もそれほど言及していない。
財政政策云々はたしかに言ってないけれど、こちら内需拡大推進に対して
的外れな妄言言い続けているのはそういうことなんだぜ。
あんたは内需拡大を財政出動に置き換えて読んでいるように思うぜ
さっきからずっとそうだな。かみ合ってないな
66 :
名無しさん@3周年 :2007/03/22(木) 22:42:08 ID:XylhEM09
>>64 ID位確認してくれ。長文多いスレの場合は専ブラつかってくれよYO
67 :
名無しさん@3周年 :2007/03/22(木) 22:43:14 ID:oCfAki53
寝とぼけるな,頭を整理しろ
68 :
名無しさん@3周年 :2007/03/22(木) 22:47:45 ID:XylhEM09
69 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/03/22(木) 22:48:12 ID:0WgXkN3C
もうやめよう。トヨタ売れんでもいーだろ。 保護貿易やむなし。 グローバリズムとは、アメコの賭場でさー賭けろ と脅されているよーなもの。 幻想なの。わかんないの。 現在の経済強者に都合の良いシステムでしかない。 貧乏人は常に負ける博打なんだよ。
70 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/03/22(木) 22:53:48 ID:0WgXkN3C
>>1 さよくが、グローバリズムとは笑える。
アメ子がサヨ坊??低脳。
71 :
名無しさん@3周年 :2007/03/22(木) 22:55:06 ID:oCfAki53
天皇をグローバルに
72 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 00:23:36 ID:QMhpkCz7
>>64 >結局、お前らは方法論も何も持たずに俺を批判しているだけ、だってことに気づけw
>成長がないぞw
方法論を持ってないあんたが言うなよw
それとも、方法がないんだからグローバリズムは防げないと言い張り、
推進されるグローバリズムを正当化するというのがあんたの手口なのかい?
ま、あんたの立場が何が何でもグローバリズム推進ってのはわかったけど。
ところで、あんたが世界政府支持者なのかという問いはスルーするつもりで?
73 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 01:35:01 ID:QrLwC+ey
自公を絶対勝たせてはいけない。つぎもまた勝たせたら完璧に日本は終わり。 叩き落して、今の自民から小泉以来の主流派カルト教徒とポチ米勢力を追い出せ。
74 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 02:56:37 ID:6/wtAhgJ
敢えて次の対策として啓蒙しておく 今後はマスゴミ経済部や企業決算時説明 または口コミマーケティングしたいうさんくさいサイトでは 次のキーワードが出てくる 「フラット化」「web2.0」・・・少し控えめに「グローバル」 用例 我が社もフラット化する世界市場において web2.0を積極活用しながら顧客のニーズに 応えていく所存であります。 またさらに顧客はフラット化するグローバル市場において 広く存在しており、そうした顧客に接近するためらもさらに 世界規模の投資を加速して計画であります。 意訳 ネット工作員大量動員しながら、ネットにおいても製品を売り込み 利益を労働者に還元せず経営陣で山分けもしくは ハゲタカにばらまいてさらなる貧困層開拓のため努力します
75 :
前スレ739 :2007/03/23(金) 09:43:26 ID:l+ztYGdR
>>72 何でつまらん問いかけに一々答えなきゃならんのだよw
世界政府は現段階では到底実現できるはずも無く、議論しても面白みがない。
>方法論を持ってないあんたが言うなよw
俺はグローバル化は現象だと言っており、障壁や保護などあまり効果がない、
というのに対して、効果がある、と考える人間がその方法論を提示するのが
筋ではないか。
グローバル化した世界で効果のある規制は本当に難しいよ。でもマネーロンダリング
にしろ、テロにしろ、麻薬にしろ放置して良いなどとは思わんよ。
76 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 10:16:40 ID:+c6Z1DC1
>>75 いや、あんた自身が勝手に先走っているからおかしい
そもそもグロ化の状況についても私と異なる見解を持っているし
規制が意味がないという以前にやけに規制対象範囲を狭めて
規制が無意味になるように語っている。
故に論理としてトートロジーに陥ってて虚言(論理学上の「偽」)を
かいてると言うこと
また、貴方は昨今人/もののグローバル化そのものを独立事象ごとき現象として
扱っているけれど、最初に政策ありきでグロ化を推し進めた
経緯については完全無視。歴史的知識も薄いまたは悪意を持って
虚言を吐いてると言われても仕方がない。
完全無視したいところはすべて答える価値なしと決め込んで
なれ合い自演くさい相手とのみベラベラ自説を展開しているだけ
しかもその相手が頭の悪い共同体主義者ふりした相手だから
あんたが優位に立つような議論設定。
どう考えてもプンプン臭う
77 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 10:26:59 ID:+c6Z1DC1
グローバル競争に打ち勝って勝者になろうというスローガンの元で > 前スレ739のような論理的矛盾だらけの広告宣伝が小渕政権以降 行われたけれど、これと全く同じ内容がすべての経済雑誌/新聞論説 /論壇誌に渡って展開されているんだよ。 今回はその一端を彼が遣ってくれたと言うことなんだけれどね ついでにいうと必ずアンチグロ化の意見として共同体主義者が出てくる ミヤテツやミヤダイしかりカルスタもそう。だけれど実際もっとも強力な論敵は 自由主義本流の思想や学問なんだけれど、そういうのは雑誌には アンチ役として一切でない。 つまり、共同体主義もグロバカも両方戦わせている奴らは全員 仕込みをしているということが推察できるんだよ。 決して彼らは社会保障政策や公共選択論または公共経済学など・・・・ または政治/経済哲学主流派は一切出さない。学説上異端とされている または特定政治勢力によって食わせてもらっている学者しか出さない 塩〜氏なんかは明確に政治権力から脅しを受けていて、政策に関することでは 一切社会に出れない立場されてしまっている。 独立行政法人というのはそういうものなんだよw
78 :
前スレ739 :2007/03/23(金) 10:49:42 ID:l+ztYGdR
>>76 > 完全無視したいところはすべて答える価値なしと決め込んで
>なれ合い自演くさい相手とのみベラベラ自説を展開しているだけ
答えたいのだけ答えて何が悪いw
噛み付いてくる奴は多いんでね。相手の言ってること読んでも全部覚えられんしw
>決して彼らは社会保障政策や公共選択論または公共経済学など・・・・
>または政治/経済哲学主流派は一切出さない。
哲学は単に一般の受けが悪いからだろ。
野口悠紀雄は一応、公共経済学だろw いや、まあ不満だろうがww
79 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 10:55:46 ID:mhuHsp6f
規制が効果がないといって規制しないのはバカでしょ。 規制を外さないで効果がなかったときに、さらに別の対策を考えればいいだけ。 保護や規制を外すから新自由主義が進むわけで。 新自由主義が進んでるから保護や規制は効果がないというのはキチガイ。
80 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 11:04:20 ID:mhuHsp6f
>>76 739は優位になんて立ってないよ。
739の意見は絶対庶民の賛成を得られないから放置してるだけ。
739のような意見が存在することが周知されれば、グローバリズムの危険性
グローバリズムサヨクの危険性も広く知れ渡る。
政治にかかわる人は共同体主義を自分の信条とすべきなんだよ。
経済的合理性の話はほっといても企業家や資金を集めようとする学者がやるだろ。
それらは偏った視点からの分析なんだよ。
81 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 11:41:09 ID:+c6Z1DC1
>>80 > 政治にかかわる人は共同体主義を自分の信条とすべきなんだよ
共同体とは自生的秩序によって生まれは血縁/地縁集団のこと
あくまで人工物でしかない法の上の存在でしかない国家組織は
共同体とは言わない。国家組織の延長上に人間が入ってるというならば
それは生身の人間でなく国民という存在であり、これは共同体成員ではない
あくまで暗に国民は法の対象として定義される個人の集合として扱われるものであって
一人の個人を指すものではない。混同してはいけない。
しかしながら、共同体成員として政治に期待し、民主的プロセスを通じて
代理人選び、国家を構成する共同体のために政策を要求することは
別に自由主義に反しない。
自由主義の原則に依拠し続ける限り
国民が共同体の利益を代理人に代弁させることは
法に反しないと思われる。
要は自由主義に基づく現憲法下においては共同体主義を包含する
またはしてもかまわないということ
ついでに言うと共同体主義はその共同体が自らを唯一独自と定義した場合
他国の人間を蹂躙しても自らの共同体の利益に適うならば全て手段/目的/行動
が正当化される。(「俺のものはもの、お前のものは俺のもの」的ジャイアンは正当化できる)
例 自国が生き残るならば核をぶっ放しても良い
だからかな・・・・共産主義を標榜して自由主義を否定してる国ってのは
いつも他国の脅威なんだよね。
たぶん、知識不足で前提が違うと気づいてないけれど
>>80 氏は
少し左よりの自由主義的立場で書き込みしているのを
気づいてないのかもしれないね。
別にあおっているわけではないよ
83 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 11:50:13 ID:mhuHsp6f
>>81 国家が共同体とは言わない?
国家は、文化、言語、歴史、地縁を共有する自然な共同体だよ。
人工的な共同体とは、文化、言語、歴史、地縁を共有しない共同体のこと。
つまり、多民族で構成される政治的な思惑のみで作った共同体だよ。
>>1 だから、21世紀のアナーキストはグローバリゼーションに期待を寄せてるんだ。
ああ、俺が学生の頃に日本語で書かれたリバタリアニズムの本があれば、左翼のサークルに入って回り道しなくて済んだのに……!
今の若い人が羨ましい。
85 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 12:01:54 ID:+c6Z1DC1
>>83 国または共同体の定義が違うね
国家と定義するなら、端的に領域/国民を有する組織のこと
国家はその運営者は誰がやっても同じ事ができるが
共同体というのはその成員がかけてしまうと
だいたい不可能な集団のこと。
まして国家という概念自体、日本では現在のような領域はなく
通貨/外交/軍事に至っては排他的な独占権は幕府/朝廷は
一切無かった。故に明治国家が初めての国家であり人工的に
作られたものと言うこと。
むしろ国家は人工的であると定義することによって
国家成立以前の自制的である共同体の存在が保全される
たとえば、人工的な国家の政策に対して地元の慣習/文化が
尊重されていなければ先述のような形で反抗することができる。
逆に国家が共同体と見なされれば、その国家内の様々な
文化/慣習に根ざした共同体の独自性は消滅させられる
国家を共同体と見なすことは、国家内のグローバル化を推し進め
自らの地縁血縁とともにあった文化/慣習の破壊を正当なものとするだろう
国家=共同体と見なすことはグロバカと大して変わりのない論理と考えべきである
86 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 12:05:02 ID:mhuHsp6f
>>84 でも、新自由主義、リバタリアニズムじゃあ大衆は騙せないよ。
左翼だから大衆を騙せるわけで。まあ、だいぶばれてきてるけど。
アナーキストは、少数なら許容されるから心配しなくても良いよ。
頼むから一般人、庶民が必要としてる共同体を壊そうとするのは止めてくれ。
87 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 12:07:00 ID:mhuHsp6f
>>85 何を言っても国家は共同体に変わりない。
国家が共同体じゃないなんて、どんなイカレタ学者も主張してないだろ。
時間の無駄。
>>65 ID:XylhEM09
日本は世界一の対外純資産、経常収支黒字国家なのに、
国内では国外への資本逃避を防ぐために保護法律を制定しますってかw
こりゃ、IMFやG7から離脱しないといかんですなwww
あと、所得税を上げるとは、法人税も上げるないと実効性はないのですが
所得税と法人税は、相続・贈与税のように表裏一体だと理解しておられますかな
内需拡大目指すなら移民受け入れはOKなんだろ
新自由主義批判なんて飽きたから、移民について語ってくれよ
国内保護政策しながら、どうやったら高スキル移民が日本に来てくれるか教えてくれ
米国抜きの世界経済って、世界のGDPと株の時価総額に占める米国の割合が
わかっていってんのかね
ひとりあたりのGDPの上昇額は中国よりも米国のほうが上なんだぜ
89 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 12:12:54 ID:+c6Z1DC1
>>84 リバタリアニズムは本流としてのリベラリズムと立場は共有しているが
リバタリアニズムはリベラル程確立された政治思想ではない。
国家からの不干渉と個人主義を規定しているもののの
リベラリズムとは違い無政府主義と批判される最小国家論を唱える場合が多く
理論的には多くの困難を抱える。心情的にそう唱えている者が多いが
たいていはグロバカが理論的根拠と見なす古典的自由主義との混同を
回避しておらず極めて危険である。
ノージックはその点について義務論的根拠を最小国家と
その成員課すことによってアナーキズムを回避しようとしたが
そのノージックの同僚と大差がないと非難され続けたまま
亡くなった。
以後リバタリアニズムそのものについては今後の成長を期待したいが
おそらく共同体主義の行き着く結論と大差がないと思われる
>>87 共同体を守るために、具体的にどんな政策を
実現すべきなのですか
税の累進強化、地方への財政出動拡大、愛国心教育ですか
2006年だけで5万人以上も単純外国人労働者を受け入れている
与党はどう思いますか、
民主党の左翼的な最低賃金Up法案についてはどう思いますか
訂正 2006年だけで5万人以上も単純外国人労働者を受け入れている ↓ 2006年だけで5万人以上も単純外国人労働者を増やしている
92 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 12:17:22 ID:+c6Z1DC1
>>87 君ら言葉正しく使わないで心情のみで語ろうとする
言葉をできるだけ整理分類することで、ものごとが
はっきり見えるようになる。それらをせず単に心情を
他人に言葉を強要しありもしない「『セカイ系』的な共同体への幻想」を
振りまいている時点でグロバカと一緒。
残念ながら共同体というなら私と貴方は利害が今日一日の生活の中で
直接共有されているだろうか? たとえば私が首をつると貴方もつらなければならないとか
私が金を貸せと言えば当然稼いできてくれるのか?とかね・・・・
93 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 12:18:24 ID:+c6Z1DC1
さーて齣がそろってきましたな グロバカ 自由主義 共同体主義者
世界政府主義者をお忘れなく
95 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 12:22:15 ID:mhuHsp6f
>>93 なんで、グロバカと新自由主義者がやりあってるの?
スレ潰しのやらせだろ。
96 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 12:23:14 ID:+c6Z1DC1
たとえ近代国民国家として同質性が強くなったとしても やはり中央政府とは異なるルールや集団が存在する以上 国家と共同体が別物であるといわなければ、かつてのような 岸伸介が大好きな国家社会主義の復活を現実とさせるだろう 以前言ったようにグロバカと非難していればいいわけでなく それらを排除した先に起こりえる暴走状態を予見するのが 政治を語る資格があるといえよう。 ここにいる頭の悪い自称共同体主義者は 論理の誘導のためかもね。
97 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 12:27:52 ID:+c6Z1DC1
>>95 新自由主義者なんて存在しない。
アナクロ自由主義者と言っていいだろう。
新自由主義とは
ニューリベラリズム・・・・・1930年代英国を中心とした
社会保障を正当化する自由主義のこと。
平等を自由主義の中に取り込んだものを言う
実際古典にそのまま新自由主義と書いている
一般で言う新自由主義は
ネオリベラリズム・・・・19世紀に消滅した古典的な自由主義で
労働者の権利を一切認めようとしない立場
98 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 12:27:57 ID:mhuHsp6f
>>90 最低賃金は上げるべきですね。
自民党の単純外国人労働者受け入れ政策は非常にまずい。
サヨク政党に望むのは現在機能している自然な共同体は国家しか
ないことを認めて、国家を守ることにもっと尽力すること。
>>96 スレ潰し乙。
99 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 12:34:52 ID:+c6Z1DC1
>>98 何度も言うように共同体=国家ではない
人間だって過ちを繰り返すから人治から法治による
人工的支配体制を創出したわけだ
それが近代国家が成立した背景
日本だって人による支配が失敗したからこそ
長い歴史をたどって西欧社会同様に人工的な
近代国家を望んだのだよ
全くチェック機能の働かない多様性や個人の自由を否定する
共同体なんてものを信奉する輩は必ず失敗する
100 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 12:38:12 ID:mhuHsp6f
>>99 結局あんたは反共同体主義者なんだよ。
今は無力だったり機能してない共同体をわざと持ち上げて、
すべての共同体を無力化しようとしてるだけ。
101 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 12:40:05 ID:mhuHsp6f
>>99 地縁、血縁で結ばれた共同体だけが自然な共同体だって?
あんたは、そんな共同体の中では絶対生きていけないだろw
詭弁ばかりのスレ潰しは止めてくれないか。
102 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 12:40:58 ID:+c6Z1DC1
かつてナチスやファシストや戦前革新派は 自らの政治体制を民族の存亡とダブらせて その支配を確立し国民はそれに盲進した 結果戦時体制においては多大な兵士をのたれ死にさせたあげく その失敗は誰も責任はとっていない。本当に指導者が共同体の 長であるならば、指導者自ら裁判を待たずして自刃するべきだった しかし戦争終了時日本においてすら戦争の失敗を償うために 自刃した者はいなかった。彼らの欲望のために自らは安全なところにいて 戦死者よりも戦病死が遙かに多い戦線を作り出した責任をとらないわけだ 南方戦の凄惨さを忘れたかのような発言を繰り返す指導者の遺族は 血縁によってつながる共同体であるならば、子孫丸ごと死罪である それが共同体というモノだ
103 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 12:43:17 ID:mhuHsp6f
>>102 じゃあ、最初からそういえよ。
つまり、あんたは反共同体主義者ってわけだ。
でも、それじゃ大衆は騙せないねw
104 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 12:45:24 ID:+c6Z1DC1
>>100 ぜんぜん違うね。国家=共同体とする立場の方が
遙かに身近な共同体を破壊しまくってきた。
戦後の成り立ちだってそうだ。
国家は国であるから第一義であり、それに従わなければ
国民でもないし村民ですらない。反対者はことごとく村八分にされ
狭い村の中でたくさんの血を流してきた。
公害病に苦しむモノを見ても国が豊かになるならば
自分が住んでいる共同体=町や村の自然が
破壊されても良いと考えるのがお前たちの本質だ
明治国家が完全に人工的でなかったために
起こった凄惨さがお前たちは見えていない
報道もされていなければ亡いと思う時点で
飼い殺しの羊と一緒だ。
105 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 12:48:05 ID:+c6Z1DC1
>>101 共同体の言葉の意味が分からないのにあちこち
同じ言葉を当てはめ都合の良いように
誤用を繰り返し詭弁を付け加えているのは
そちらの方に過ぎんな。
共同体とはせいぜい自らが唯一無地の存在として
だいたい不可能な成員として成り立ちうる範囲の集団の事を指す
だから共同体とはムラと思って差し支えはない
106 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 12:49:40 ID:mhuHsp6f
>>104 こうして今の日本が豊かになったのも、そうした歴史があるからだよ。
今の基準で過去の選択を断罪してもしょうがない。
その時点での知識レベルもあるしね。
107 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 12:50:48 ID:mhuHsp6f
>>105 だから、あんたはそのムラを憎んでるんだろw
108 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 12:51:14 ID:+c6Z1DC1
>>103 反共同体主義者は君らの方だね
文脈から察するに国家と個人を直接むすびつけるような
言い回しでグロ化が共同体を破壊すると言ってるわけだか
それは突飛な言い方だと言っている
109 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 12:53:29 ID:mhuHsp6f
>>108 あんたの好きな多様性は、ムラ社会ではまったく認められないよw
110 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 12:55:52 ID:+c6Z1DC1
>>107 良いかい? 私はグロバカを否定するのは論拠が足りないと言っているが
共同体主義を標榜する者は発言者の心情を100%みんな共有
していないといけないのかい?
> だから、あんたはそのムラを憎んでるんだろw
つまりこれはそういう質問だね。事態や定義または論理を
求めて議論しているのに精神や心情を人に問うと言うことは
君らは400%くらいテレパシーが使えるみたいな言い回しだね。
じゃあ聴くけれど、共同体を辛抱している発言者同士
一昨日の飯は何を喰い何の番組を見て同じ事を考えたのかい?
テレパシーが使えるようになったら共同体=国家と定義してくれ
111 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 12:59:56 ID:+c6Z1DC1
>>109 そうだねぇ。。。共同体主義者ならば当然
美空ひばりは全部歌えるよな。論語全てそらんじて
聴くCDはみんな同じ者を全て所有し本棚は
他の人と同じモノをそろえてる。
当然ここで議論してはいけないなぜなら
みんな同じ考えであるはずあり、みんなが同じ考えであり
生まれ/所得/学歴/服の嗜好のまで一緒なんだね。
もちろん他人と異なる価値観を持てば小さいうちに
親は斧で首を落とさなければいけない
大人になって異なる価値観に目覚めたら
もちろんガス室行きだ。
112 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 13:04:49 ID:+c6Z1DC1
先に防戦を張っておくが 常識というやつは共同体を支える論理ではあるが 知識生産や独創的な感性またはというモノは 共同体とは何も関係のないところから生まれる。 物理学の新発見がムラのみんなで決めたことに よって「そう発見されたモノ」だとしたら、それは それは新発見ではない。また、知識や技術といったモノは 共同体が成立以前の人間が知恵を持って生まれた時以来の モノであり。常に共同体とは関係ないところから保護されてきた。 日本人でも大英博物館いけるだろ? そういうことだ。
113 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 13:13:21 ID:+c6Z1DC1
アンチだとか何とか主義とか論ずるとすぐにボロが出てくる 結局グロバカも自称共同体主義も論理が破綻しきっていて ただ心情や精神だとかを前提に論理を展開する 論理が行き着く先に結果そう向かうかもしれないという見解ならば ある程度論拠さえあれば、成立しうるのに結局精神注入棒という バイブをケツにさして快感を得ていなければ成立し得ない論理を 並べているだけに過ぎないな。そういう快感に頼って 人に押しつけたいならどうぞ半角板でやってくれ 両者ともにカルト宗教並みに手強いな
↑に軍配が上がったな
勝ち負けよりもスレテーマと自分が書いてきたことを 自己反論するので手がいっぱいだw
116 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 13:30:17 ID:mhuHsp6f
軍配が上がったというか、反共同体主義を主張するならすればいいさ。 共同体を憎んでるくせに 国家は共同体じゃないとか、共同体主義者のように振る舞ったりすることを 止めてもらえば それでいい。
117 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 13:37:34 ID:+c6Z1DC1
>>116 >
> 共同体を憎んでるくせに
> 国家は共同体じゃないとか、共同体主義者のように振る舞ったりすることを
> 止めてもらえば
> それでいい。
子供の落書きじゃないのだから、私に対するバカな妄想とかを
私に押しつけないでくれ。気持ち悪いなぁ・・・・・
反〜とか言っている時点で少し自分の足下たる論拠を
探しに行ったら?
・とりあえず自分がゴミを出すゴミ捨て場は自分達がきれいに掃除しているのか?
・井戸端会議ぐらいして町内会の議題の一つでも話したのか?
・見回りの警察官と立ち話したり差し入れくらいはしたのか?
・自分の地域や職場に愛着を持って改善の努力を払っているか?
・自分たちの購入するモノは地元の経済のためになるモノを選んでいるのか?
・実家が離れているなら今すんでいる地域はふるさと同様に
深いつながりがあるのか?
このくらいは実践していて共同体とか言っているのか?
大半の日本人はこれすら守ってないだろ?
それが共同体主義だ。俺の方が百倍共同体主義者だなw
118 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 13:39:19 ID:+c6Z1DC1
訂正 それが何が共同体主義だ!? 俺の方が百倍共同体主義者だなw 口先だけで共同体名乗るなよ。 日本語使えているのかと聞きたくなるな・・・・
119 :
前スレ739 :2007/03/23(金) 14:03:20 ID:l+ztYGdR
>>79 保護や規制は市場主義者に格好の材料を与えるだけ。それが裁定取引。
昔は理論の世界だけの話だったのが、IT化とグローバリゼーションのおかげで
ますますその手法が取りやすくなってきた。だから規制は難しいんだよ。
>>119 ふむふむ、バカな共同体主義者と同じ思考法で良いね
ひょっとして同一人物ですね?
自分にかまってもらえる人を相手にオルグですか?
よろしければ、自身のBBSでやってもらえます?
会話できないのに自らが人形とかしているのが気づいてないのを
みるのはすこしこころがいたみますね(笑
121 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 14:15:24 ID:mhuHsp6f
>>120 それで、あんたの理想はムラ社会なわけ?
真に自然な共同体は、ムラ社会なんだろ。
それじゃあ、これからあんたをムラ社会共同体主義者と呼ぼうかw
わたしも生身の人なので痛々しい
>>119 をさらしあげるつもりはありません
よってあげたりしませんよ。もう少し電波かがった
明らかにキチガイじみたことを書きまくってくれれば
誰も貴方の書いた事なんて解読不可能ですから
あげても問題はないですよね?
>>121 ぜんぜん関係ないよ。共同体にしろ個人にしろ
政府や国家組織がタッチできないように・・・・
つまりキチンと権利が保障され侵害されないように
法律がしっかりあれば、何も問題なく共同体やら個人やら
非営利組織やら中間団体やらできるわけだから
そこは自由放任で良いんでないの?
共同体や個人に法律でその定義を作ろうとするから
失敗するんだよ。自生的秩序
124 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 14:21:46 ID:mhuHsp6f
>>123 だから、国家が国内の共同体を保護するいわば「ファイアウォール」の
役割をしないといけなってこと。
国家不要論、国家非共同体論は危険、百害あって一利なし。
法律を作ってそれを人工的なモノとして必要とされるのは 暴走する危険性があるから「スレのテンプレ」みたいに 一定の制限をによって人や組織に強制力をはめて 欠点を少なくしていくことが大事
126 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 14:24:02 ID:mhuHsp6f
>>125 もういいよ。
自分が語りたいテーマで別スレ作れよ。
「共同体が果たす役割と限界」とかさ。
ここでは共同体とグローバリズムの関係を語るから。
>>124 > 国家が国内の共同体を保護するいわば「ファイアウォール」
そのたとえのラインたと役割分担から言っても国家≠共同体だよね
そろそろ区別つけたら?
128 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 14:27:19 ID:+c6Z1DC1
>>126 ただのバカだろ。
スレの
>>1 の内容に書いてあったか?
議論で負けるとたいていそういうやつがくるな
129 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 14:27:41 ID:mhuHsp6f
>>127 国家は、文化、言語、歴史を共有する自然な共同体だろ。
130 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 14:29:23 ID:+c6Z1DC1
>>129 ほら、低脳過ぎるおつむだから循環論法の罠に自分で入り込んじゃったのね
131 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 14:29:42 ID:mhuHsp6f
>>128 じゃあ、次スレでいれるさ。
ここは、1の趣旨を広めることを目的としてるのさ。
妨害するならしょうがないけど、スレが伸びるだけ。
>>129 > > 国家は、文化、言語、歴史を共有する自然な共同体
既に破綻しすぎだってぇのね。地方地方での歴史を集合してきた
というのは否定しないけれど共同体ではないね。
だいたい、国家の定義を説明するのに別の集団を持ち出して説明している時点で
「国家は共同体だから共同体です」と言ってるのに気づけよ
> 文化、言語、歴史を共有する
この時点で共同体の定義を示しているに過ぎんから
意訳すると
> > 国家は、共同体だから自然な共同体
と言っているようなモノ
論理破綻以前に性格破綻しないでな
133 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 14:38:01 ID:+c6Z1DC1
>>131 無理だろうねw
黙ってたって二人しかいない現状で
過半数とれてないモノ・・・・ROMっているやつの話も聞きに行けば?
ま、これでグロバカと自称共同体主義者は
ここで自作自演の漫才をしていたということがバレちゃったのね
だから他の人間が異物だとすぐ分かるんだな
134 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 14:38:19 ID:mhuHsp6f
>>132 じゃあ聞くけど、欧州共同体っていうのは、共同体と名乗ってるけど、
実は共同体じゃないのか?
135 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 14:40:12 ID:+c6Z1DC1
ID:mhuHsp6fは既にテンプレ議論にうつって 同行したいみたいだけれどグロバカと中身が一緒だと 言ったとおり自分で認めたからな。 このスレはあんたの日記だったということか!? 札付きの工作員だな。地元に工作員会社があるからなぁ ホント参考になるな
136 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 14:41:53 ID:mhuHsp6f
>>135 工作員と言うなら工作員だろうな。国家主義者の工作員かな。
それで、欧州共同体は共同体じゃないのか?
137 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 14:45:12 ID:+c6Z1DC1
>>134 欧州共同体? 欧州連合の間違いだろ・・・・人をなめているのか?
ヨーロッパユニオン・・・・・
ECはヨーロッパコミッション 欧州委員会
アホか
138 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 14:47:56 ID:+c6Z1DC1
元々共同と訳している時点で知識が 30年前で停止しているような気がするな。 あんたらは
140 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 14:49:56 ID:+c6Z1DC1
コミュニティとは帰属を指す言葉で 機能的人工物も含めて指すからムラじゃないよ げまいんしゃふと/ゲゼルシャフトって言葉ぐらい 大学や高校で教わらなかったなw 中学生はここに来なくて良いぞ
141 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 14:54:06 ID:+c6Z1DC1
>>139 はぁ・・・・・現状でも欧州委員会そのまま言っても良いんだよ
欧州共同体・・・・何年前よww
97年に発展的解消されている組織かよww
コミュニティとあんたらの共同体が何か関係あるの?
労働者の人工的な自治組織をコミューンという
commuがはいる。。これも共同体かい?
わらわせるなぁww
世界中から共同のつく言葉集めて
超国家組織を共同しちゃうんだぁw
いやはや妄想猛々しいねぇ
142 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 14:58:10 ID:+c6Z1DC1
> 最も重要なヨーロッパの国家連合体 引用するなら正しく引用するべ 連合体と書いているだけれど、これも共同体? すげぇなぁ、UNは実は国際的な共同体だったの? ECまたはECCの頃はUN程度の権限しかなくて EUになっても未だ連合体として不完全な加盟国があるのに 共同体ですか・・・・・・・新説はっケーン
143 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 15:05:18 ID:mhuHsp6f
つまり、欧州共同体は偽の共同体だったってことか。 まあ、偽であっても当事者たちは共同体と主張してたわけだから、 一刀両断で決めつけるのは気の毒では?
144 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 15:06:32 ID:+c6Z1DC1
http://en.wikipedia.org/wiki/European_Union Institutions and bodiesの項目読んで来いよww
> The European Commission acts as an executive or civil service of sorts.
It is currently composed of one member from each state (currently 27) and
is responsible for drafting all proposed law, a duty on which it maintains a monopoly
in order to co-ordinate European Law. It also controls some agencies and the
day-to-day running of the Union. Its president is nominated by the European Council
then elected by the Parliament.
145 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 15:11:49 ID:mhuHsp6f
>>144 ということは、結論は欧州共同体は共同体ではなかった?
それとも、ものごとはそれほど単純じゃない?w
146 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 15:12:53 ID:+c6Z1DC1
>>143 コミュニティといってもお前らが指すような
文化/言語/血縁/地縁で結ばれるような
有機的な社会を言っているわけではない。
利益や機能によって集まっている団体を
コミュニティというのだよ。
もちろん排他性は伴うがね。
故にECが発展して共同がぬけてEUになるくらいだから
元々は利害で集まっただけの烏合の衆。
EUなりECの中身について吟味しないで言葉遊び加代
>>146 じゃあ、コミュニティとゲマインシャフト/ゲゼルシャフトの関係は?w
148 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 15:15:49 ID:+c6Z1DC1
>>145 うん、あんたらが指す共同体ではない。
十分あんたらのオナニーからまとめると
ゲマインシャフト・・・・早い話がムラだ
その一番でっかいムラが国家組織だとか
国だとか考えていると言うから
笑ってあげているのだよ
いかにも故郷も自然も持たない東京の人間だけが妄想しそうな話だな
如何に地元に根ざした価値観を気づかずに人間形成してきたかがよく分かるな
149 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 15:23:59 ID:mhuHsp6f
まあ、見解の相違だ。 自分は、文化、言語を共有する国家はゲマインシャフト的要素も持つと考える。 異論もあるかもしれないが、必ずしも一刀両断できるものじゃないだろ、こういう分類は。 そして、EUは明らかにゲゼルシャフト的要素が強く、ゲマインシャフト的要素はほとんどないだろう。 ゲマインシャフト、ゲゼルシャフトのいずれであっても共同体であることに変わりない。 つまり、言いたいのは、ゲマインシャフト的要素を持つ強力な共同体である国家が ゲマインシャフト的共同体の最終防衛ラインになってるってこと。
150 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 15:24:58 ID:+c6Z1DC1
>>147 > ゲマインシャフト/ゲゼルシャフト
この二つは社会を有機的なモノとしてとらえるか
それとも機能的なモノとしてとらえるかという分類であって
市民社会を同特徴づけているかという考察の時に
引き合いに出されるものだ。
> コミュニティ
とはただ人が集まっているだけの小集団は群衆と言うが
そうではない関係性を持った集団の場合を共同体と定義している
つまり、共同体というモノは社会全体の小集団のことを指す
それらが集まって市民社会が形成される
これを全体として政治社会と位置づけ国家と同義とする立場もある
または、国家そのものを人工物と見なして政治社会から分離してしまう考えもある
しかしながらその両方をとっても共同体≠国家という考えは一切無い
なぜなら、社会というのがその中においてオープンであり
その範囲は伸縮自在だが、共同体というのはその成員の集団だから
人間がふやけたり(笑い)しない限りそれはない
151 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 15:26:26 ID:+c6Z1DC1
>>149 はいはい、あんたのオナニーよりも血反吐吐いて
作り上げられた知識の結晶の方が遙かに大切だな
学校行ってこい
152 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 15:32:09 ID:mhuHsp6f
共同体がその内部のゲマインシャフト的共同体のファイアウォールの役割を果たすには、 ゲマインシャフト的要素を持っていなければならない。 ゲゼルシャフト的共同体がゲマインシャフト的共同体のファイアウォールの役割を果たすことは できない。これは、ファイアウォールの役割を果たすには、内部の共同体と同じ「抗体」を持つ必要があるから。 ゲゼルシャフト的共同体は このような「抗体」をほとんど持たないからファイアウォールの役割を果たすことができない。
153 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 15:36:29 ID:+c6Z1DC1
>>152 わかってないねぇ・・・・・
市民社会のなかに地域ごと各共同体が併存してて
国家はその社会全体もしくは一部分に基底しているに
すぎきないと言っているわけだ。
だからイヤなんだよゲマイン〜だすのは
これをいうとすぐにミヤダイあたりが伸縮自在に
誤用し出すからね
そして人がいった言葉を知りもしないで
オウムのように使うわけだ。
154 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 15:37:31 ID:+c6Z1DC1
>>152 ファイウォールって何ですか? 電波な新説ですか?
具体的にファイアウォールって何?
155 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 15:41:29 ID:mhuHsp6f
156 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 15:44:56 ID:+c6Z1DC1
> ゲゼルシャフト的共同体がゲマインシャフト的共同体のファイアウォールの役割を果たすことは > できない。これは、ファイアウォールの役割を果たすには、内部の共同体と同じ「抗体」を持つ必要があるから。 へぇー、理由が抗体なんだ。ゲゼルシャフトうんぬんは社会の 分類をするときのモデルであって一小集団の共同体に当てはめる 言葉ではないね。 ゲマインシャフトにはなんでゲマインシャフトなんですかね? 抗体というのは侵入してきた菌のタンパク質特徴の鋳型として 体内で作られるモノだからゲマインシャフト守りたいならその反対の ゲゼルシャフトでもって対抗しないと駄目なんじゃないの? そしてこの二つの類型は共同体を説明するモノでなく 市民社会全体を説明するモノ やっぱりグロバカさんはバカだね
>>155 別に国って単位で障壁作らなくてもいいじゃない。
犯罪者予備軍の貧乏人が入れないように高い壁に囲われた団地に住むとかさ。
俺が考える21世紀のアナーキズムってそんなのなんだ。
158 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 15:46:09 ID:+c6Z1DC1
>>155 ブッブーハズレー。かえって良いよ。
いやああ楽しいねぇ。キチガイさんと「お花」してて
電波がびしびし良いねぇ
159 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 15:48:04 ID:mhuHsp6f
>>156 抗体とは、具体的に言えば文化や伝統を守ろうとする意志、力のこと。
ゲゼルシャフト的共同体にはそんなものは期待できない。
ムラはコミュニティじゃないとか、国家は共同体じゃないとか、支離滅裂なことを散々言ってる割に
人をバカにするのは好きだなw
160 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 15:48:06 ID:+c6Z1DC1
>>157 > 別に国って単位で障壁作らなくてもいいじゃない。
> 犯罪者予備軍の貧乏人が入れないように高い壁に囲われた団地に住むとかさ。
そ、囲われた塀の中のも共同体というのだよ
共同体を社会だの国家だの勘違いして定義しているからおかしいの
>
> 俺が考える21世紀のアナーキズムってそんなのなんだ。
ぜんぜんアナーキズムじゃないんだな。
アナーキズムなんて定義できないからね。
何せ政治を否定しているから無政府なんだよ
161 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 15:50:04 ID:mhuHsp6f
ファイアウォールは障壁でいいんだよ。 直訳は防火壁だが。 ムラはコミュニティだがなw
162 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 15:54:09 ID:+c6Z1DC1
>>159 > 抗体とは、具体的に言えば文化や伝統を守ろうとする意志、力のこと。
抗体とはってあんた比喩表現が狂ってるから
突っついて遊んであげたんじゃん。
> 文化や伝統を守ろうとする意志、
はいはい、それは目的の話ですね。
あんたの言う抗体としての実効性のあるための定義じゃないよね
意志・とか力とか言っているけれど
意志は目的を嗜好する感情だから実効性のある行動ではないよね
考えるだけで自分のいや事から逃げられるって?
だってイヤだと思う意志があれば逃げられるさ!! それが力なんだ!!
んで? 思っただけで社会保障は?通貨政策は?裁判は?
誰が工場作るの? これ全部思ったことだけでできるんだ。
きちがいか!?
164 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 15:59:27 ID:+c6Z1DC1
>>161 ファイアウォールとか抗体とか訳分からない
比喩表現使いまくって混乱でしょう?
全部的外れ、そんな守ってもらいたいが為に
共同体=国家なんてモノ持ち出してきた訳なんだ。
へぇー、国家は国民が作るモノであって守ってくれるモノではないよ
市民社会の政治意志を吸い上げて最後に動くのが国家なんだけれど
法律も軍隊も通貨も全部自分たちが話し合って代理人通して
官僚制によってのみ実現可能なモノだよ。
守ってもらいたいから国家以前にその脆弱な
社会に対する価値観直して独立した個人として
自由に生きることが前提でしょ。
あんたの話だと抗体が意志なんだから
意志さえあれば中身はどうでも良いみたいね
165 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 16:01:41 ID:+c6Z1DC1
>>163 アナーキストな社会なら狩猟民族なればいいよ
でもそこにもちゃんとしたルールがある以上
政治というモノが存在するのさ。
そしてオサいるわけだからなんだかんだ言って
家族が最小の共同体として機能し長老会議が
国家組織になって抑圧するでしょうな。
166 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 16:06:54 ID:mhuHsp6f
>>164 中身がどうでもいいとは思ってないがないがな。
それより、ムラはコミュニティじゃないっていう正確な定義をちゃんとしてみてくれ。
言葉の定義にうるさいみたいだからさ。
167 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 16:07:01 ID:+c6Z1DC1
>>164 の補足だけれど
国家が国民を守る市民(国民)社会を守るのは目的だけれど
その最初は国民が存在して国家を作ったから守ってくれるわけだ
国家が人類発祥日本発祥から今のように守ってくれる存在だと
思っていたからそう思っているんだね。
んな、わけないじゃん。
いついかなる時も社会は変動し続け新しい問題課題が発生し
そのときごとに国家は新しく作り替えられていくんだよ。
そうした過程の中でより善き選択をしましょうねという話に過ぎない。
つまり今日の国家は次の日法改正されて少しずつ別の姿になっているわけだよ
官僚制は有給常駐の奉仕者。此奴がいない民主主義なんて成立しないからな
>>166 ん?
ちゃんと人の話嫁よなww
ムラは日本社会特有の共同体の特徴を類型的に
表したものだよ。大丈夫かよ・・・・・
169 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 16:11:17 ID:mhuHsp6f
>>168 >コミュニティとは帰属を指す言葉で
>機能的人工物も含めて指すからムラじゃないよ
>>140
170 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 16:27:20 ID:+c6Z1DC1
>>169 全然使っているシチュエーションが違うでしょ
ムラ社会とムラと村を区別しているんだけれど?
共同体としてたまたま自治単位の村が共同体でもかまわない
ムラとかくとき日本農村をイメージした非言語コミュニケーション主体の
共同体類型。ムラ社会というのはそれを日本社会全体に広げた
少しお寒い社会評論上の言葉
村といえば自治体 ムラといえば日本どくとくの共同体類型の一つ
分類学的な用語と実在としての共同体をごっちゃにしてはいけないよ^^
171 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 16:33:23 ID:mhuHsp6f
じゃあ、村はコミュニティだが、ムラはコミュニティじゃないわけか。
さてさすがに自称共同体主義も消滅したかな〜 こっちはテキスト一切なしでやっているわけだ 少しは政治学入門の本でも借りて来いよ。 学問なんて糞食らえと思えならば、 少なくとも近代学問全て否定できるのだから どんな自説を展開してくれるか楽しみだな。 抗体?ファイアウォール?それが意志で力で 共同体を守る?コヴァが「きがい気概生きがい」とかのたまって 他のと一緒どころかこんな手合いが政治議論について これると思っているのがあまい。大甘すぎ。 笑いすぎて屁が出そうだぜ。 国家なんざイヤなら作り替えろそれが駄目なら連帯して転覆すればいい またそうした連中が嫌なら、正面切って議論することだな。これだって 大事な市民社会のみんな義務だよ。 この程度事なんざ。小学校で習ってこなかったというのだから 笑いすぎて口から胃がでそうだよw
173 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 16:45:18 ID:mhuHsp6f
消えるわけないだろw ムラがコミュニティじゃない、国家が共同体じゃないなんて言う奴があまりに えらそうなんであきれてるだけ。
174 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 16:49:59 ID:+c6Z1DC1
>>171 ムラという類型に近い共同体はあるだろう
村は自治組織だから人工的なもの。たしかに共同体の要に見えるが
ただの統治機構。国と一緒。
だいたい一つの村の中にだってたくさんの共同体が併存しているだろう
地区同士/茶飲み話仲間やサークル/仕事上の横の連帯関係とか
社会学が専攻ではないが共同体と言うとき一人の人間でも
常に複数の共同体に入ってるんだぜ?
共同体が絶対ではない。また、共同体がない空白のような
地域なんてのもある。そういう地域の人間が「セカイ系」にはまって
ある時突然「我は国家なり共同体は国家である。
我が民族は大きな家である」なんて言い出して
全体主義や国家社会主義に走るんだよ
だって共同体に属していない人間は、まともに共同体という
モノがどういうモノか知らないからめぼしいメディアにかかれている
モノに守ってもらいたいんだからね。
それよりは市民社会・・・この場合は国民=市民だから国民社会に
とってグローバルな経済をどう乗り切る方策としてグロ化を批判的に
とらえるスレなんだよ。極めて建設的だな。
175 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 16:52:21 ID:+c6Z1DC1
>>173 まあ、そう照れるなよ
間違いがあってもここは匿名BBSだ。誰も責めやせんよ。
ちゃんと勉強し直せば良いだけだ。スタンダードをキチンと
鵜呑みにしないで「なぜ何どうして?」を欠かさず自問自答して
遊びながら覚えれば大学教養部程度なら一年でマスターできるぜ
そうしたら戻って来いよ・・・・な?
176 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 16:58:50 ID:+tEJ1kgX
まいったなこれは。 ID:+c6Z1DC1がスレ潰しにきた工作員ってのは確定だが、 ここまでスレを荒らされると住人が逃げちまって立て直しが難しいだろう。 739が追い込まれた途端にご登場なさったところをみると、 グロバカを批判する態度とは裏腹に、グローバリズム推進派が正体だろう。 739の味方で彼の助太刀のきたというところが真相だろうな。
177 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 16:58:52 ID:mhuHsp6f
>>175 あんた、めちゃくちゃだよ。まじで、精神障害?
最初はムラが共同体で、国家は共同体でないと主張してただろ。
それが、突然ムラはコミュニティじゃないと言い出す。分裂病かよ。
178 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 17:00:53 ID:+tEJ1kgX
>>177 ID:+c6Z1DC1の煽りに乗ったらいけないよ。
ムカつくだろうけど、ID:+c6Z1DC1の狙いはそうやって荒らす事にある。
取り敢えずは相手にせず(レスをつけず)放置(完全無視)の方向で。
>>173 別にあんたの論点は専門家でも
意見が分かれるところだろうけれど奴らが専門家で
ある限り独断に陥って私のように常にこういう場所で
スタンダードなことを開陳するやつがすくなってきたからこそ
問題なんだよ。
哲学にしろ経済学にしろ19世紀末あたりや80年代同様の過ちを
繰り返していることが問題なんだよ。学者が市井に向かって
言葉発しなくなったからみんなたこつぼ専門家になって
誰も社会全体を冷静に観察できなくなったんだから
グロバカや右翼や左翼やウヨサヨなんか跳梁跋扈するのは
罰なんだと思う。
彼ら学者はいずれ焚書じゃなく焚「学者」に
このままなるんだと思う。もう既になっているけれどね
合掌
180 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 17:05:19 ID:+c6Z1DC1
あらしているのはお前らだ 政治議論をおもちゃにしすぎて具足らんこと言ってる暇があるからいけない 知識がないのにただ論じあっているだけでは 議論なんて前に進まない。IDなんて変わってしまうからな ファシズムをこの板で訴えて遊んでた往年の切れ味こそはないが 覚えておくんだな。知識亡き者に議論は不可能
181 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 17:06:56 ID:+c6Z1DC1
>>177 あんたね。ちゃんと最終説明しているでしょう
>>174 でFA
ちゃんと声に出して百回ぐらい読んで来いよw
182 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 17:11:00 ID:mhuHsp6f
グローバル派もあの手この手だな。 ヒルズ族あたりのシンパじゃないか>+c6Z1DC1
183 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 17:12:09 ID:mhuHsp6f
日本の伝統と文化を破壊し、拝金主義を蔓延させた ホリエモンは万死に値するw
184 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 17:16:05 ID:/AW9I1I0
日本版のFBIを創設しろ!!
185 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 17:16:17 ID:+c6Z1DC1
>>182 んな、わけねぇだろ。
ヒルズ族って何処の暴走族なんだよ
何でも俗つければいいってもんじゃねぇな・・・・語彙が少ない証拠だな
議論に敗退したら、今度は個人攻撃ですか?
う〜ん、ぬるいな。グロバカは嫌いだし
国家を自分の属する集団として唯一ネ申みたいな
信仰するバカも嫌い。
問題は結局私の自説の通り
内需拡大と資本の海外流出対策をキチンとすれば
マルク収まるんじゃね?と言ってるだけ。
たいしたこといってないわけだが?
186 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 17:17:02 ID:mhuHsp6f
前スレで、ホリエモンを批判するレスの後、 狂ったように739が暴れたことがあったからねw 呪文を唱えてみたw
187 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 17:18:38 ID:+c6Z1DC1
段々血迷ってきましたな。私は別に寝なくても良いが 明らかに文体がおかしい。さっきの人と全然違うね 同じIDでもこれだけ雰囲気違うのだから 工作員が巣くっていると見るべきだろう もちろん自称共同体主義者はグロバカだと 自分で認めたわけだし他のIDはお仲間か便乗のバカだろう わくわくしてきたぜ
188 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 17:21:33 ID:mhuHsp6f
文化と伝統の破壊者、ホリエモン(プ
189 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 17:23:38 ID:+c6Z1DC1
好き勝手にオナニー良いよね>>ID:mhuHsp6f 支離滅裂の妄言を訂正してあげたんだから 感謝しつつ退散すればいいのにねぇ とりあえず、オナニーしても意味はないよと言っておく
190 :
前スレ739 :2007/03/23(金) 17:31:49 ID:l+ztYGdR
>>186 俺、ホリエモンに言及したことあったか?
191 :
前スレ739 :2007/03/23(金) 17:33:42 ID:l+ztYGdR
192 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 17:37:10 ID:+c6Z1DC1
>>191 あんたボロボロでしょ?
何も身がないぜ
段々なれ合いじみてきたから
私がくるまでオナニーしてていいよ。オセロと一緒だからね
-------------以下、オナニーはいりま〜す
193 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 17:44:48 ID:tZOAg2c3
グローバリズムよりカニバリズムを!
194 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 17:48:56 ID:mhuHsp6f
>>185 >内需拡大と資本の海外流出対策をキチンとすれば
>マルク収まるんじゃね?と言ってるだけ。
経済板で主張すれば?
何を犠牲にし、何を大切にするかという価値観が決まらないと
そういう経済的な専門性の高い政策を議論しても意味無いでしょ。
万能の政策はないわけだからね。どの分野を重視するか、
各分野のバランスをどのように取るかということが決まらないとね。
政策として誰でも知ってることだよね>内需拡大と資本の海外流出対策
それを選択するかどうか、選択した場合に、犠牲になる分野について、どの程度まで許容するか。
その覚悟を固めるためには、どういう価値観を持つかと言うことが大切なわけで。
195 :
前スレ739 :2007/03/23(金) 17:51:04 ID:l+ztYGdR
>>194 資本の海外流出規制自体が無理。
どういう資本なら流出しても良く、どういう資本は流出しては駄目、などという
貿易管理政策は日本のような経済大国では無理。
196 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 17:54:35 ID:mhuHsp6f
>>195 無理ではないさ。何かが犠牲になるだろうけどね。
その犠牲が国民の価値観に照らして、許容されるかどうか。
またもちろん、その国民が持つ価値観は、国民が人間らしく暮らしていくことを
保証するものでなければならない。
197 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 18:58:49 ID:/ApbkkeQ
「成果主義」の「成果」とは、経営者がOKするものでしかない。 だが、このことが何を意味するかほとんど語られない。 しかし、販売の分野などでは、需要のあまり無い商品や 他社より値段が高かったり品質の劣った商品にも「成果」という 名の「ノルマ」が課せられることが多いのだ。 こういうケースには、過労死や長時間労働による短命がつきものであり、 消費者とのあいだのトラブルも起こり、事故も起こる。 奥谷禮子氏は、過労死や長時間労働で病気になるのは 「自己責任」だというから驚く。 だが、そういう労働問題の政府委員もいる世の中に、 ノルマいっさい無し、800人近い従業員は皆正社員、残業は原則禁止、 年間休日140日、定年70歳という会社もある。(岐阜県に本社のある「未来工業(株)」) しかし、問題になるのは企業採算だ。 だが、東証一部上場でさえ、利益(経常)が売上対比3%前後が多いのに、 過去3年の実績が13%前後だから立派である。 創業者にいわせると、リストラするなど、人間を財産として扱わないのは 「バカな経営」で、経営者の仕事は社員をヤル気にさせることだそうだ。 (キャノンの御手洗氏やトヨタの奥田氏など、差別雇用などせずに 少しは見習ったら?) 以上、テレビ朝日23日放送の「スーパーモーニング」より。 ※未来工業鰍フ銘柄コードは、7931。
198 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 19:01:27 ID:9Ou4jdGD
ID:+c6Z1DC1はただの民主信者の妄信的リベラル信奉者です。 論敵が自由主義本流の思想や学問だなんていってる時点で正体&馬鹿丸出し。 77 :名無しさん@3周年:2007/03/23(金) 10:26:59 ID:+c6Z1DC1 必ずアンチグロ化の意見として共同体主義者が出てくる。ミヤテツやミヤダイしかりカルスタもそう。 だけれど実際もっとも強力な論敵は自由主義本流の思想や学問なんだけれど ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ 97 :名無しさん@3周年:2007/03/23(金) 12:27:52 ID:+c6Z1DC1 新自由主義者なんて存在しない。アナクロ自由主義者と言っていいだろう。 新自由主義とは ニューリベラリズム・・・・・1930年代英国を中心とした社会保障を正当化する自由主義のこと。 平等を自由主義の中に取り込んだものを言う実際古典にそのまま新自由主義と書いている 一般で言う新自由主義は ネオリベラリズム・・・・19世紀に消滅した古典的な自由主義で労働者の権利を一切認めようとしない立場
199 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 20:51:18 ID:mhuHsp6f
>>198 ID:+c6Z1DC1は739。
間違いないよ。
>>175 の
>遊びながら覚えれば大学教養部程度なら一年でマスターできるぜ
こういう言いぐさは、前スレの739と似てる。こんな変ったけなし方をする奴は二人といないだろ。
大学の関係者か学生か院生かは知らないけどな。
841 :739:2007/03/17(土) 10:10:55 ID:ACnHJymM
>>839 自分で自分にさよならするとはほんと面白い奴だw
内需が9割だと国際競争力が関係ない、と言い切る頭脳には恐れ入るw
内需の中には、日本に進出した外資企業との競争も入っているんでね。
居住者だから国際競争ではない、とは経済統計上は言えるけどな。
「国際競争力」の理解の不足が甚だしい。
労働生産性の単純比較に意味はないなあ。耐久消費財と高級品の労働生産性の
違いを論じてもあまり意味がないのと同じ。
まあ学部の卒論としてもBクラスだねw
200 :
名無しさん@3周年 :2007/03/23(金) 23:25:28 ID:0kP1F3bi
201 :
前スレ739 :2007/03/24(土) 08:44:25 ID:GuWymEN+
>>199 俺はいつも739と入れている。忘れたときも後で必ず、○○=739と入れている。
グローバリズム=新自由主義ではない 新自由主義を支持する奴はこのスレにはいない グローバリズムは国際主義、多国間主義だ それを否定して、資本の海外流出対策を法制化したいなら 具体案を示して欲しい。そうすればスレが建設的になる。 あと、高スキル高所得移民なら受け入れ賛成らしいが、 グローバリズム批判しながら、保護政策を実行して どうやって外国の優秀な人材を、国内企業が確保できるかも 示してくれたら勉強になるので、ぜひお願いします ○ / | 人口の急激な減少は内需縮小につながる、国内市場はもはや 縮小局面なのだから、国内企業が外国進出することは仕方ないこと だと思うのだが、M&Aで巨大化、多国籍化してゆく企業に対する政府の対応は どのようにすれば、庶民にとって幸せなのだろうか?
203 :
名無しさん@3周年 :2007/03/24(土) 13:58:40 ID:4Ql39RBC
>>199 流石に同一人物による自作自演とまでは思えなかったけど、
200で過剰反応するのが出たところを見ると事実かも知れませんね。
>>201 ID:+c6Z1DC1が劣勢のあなたをアシストしてたのは事実だよ。
おまけに煽りのレスを連発し、スレを荒らして議論妨害までしていったわけだしな。
グローバリズム推進派は何でもありだと自分で語ったようなものであれは自爆行為だ。
204 :
名無しさん@3周年 :2007/03/24(土) 14:02:01 ID:4Ql39RBC
>>202 >グローバリズム=新自由主義ではない
>新自由主義を支持する奴はこのスレにはいない
あんた、一体、何回同じ嘘をつけば気が済むんだ?
両者の関連性を否定した連中は新自由主義かぶればかりだっただろ。
つまり連中はグロ・新自由主義推進の為に無関係と言い張ったに過ぎない。
昨日の、議論妨害とスレ潰しを狙ったとしか思えないスレ荒らしといい、
そしてグローバリズム反対派・懐疑派住民が散っている最中に登場したあなたのレスといい、
グローバリズム推進派は自分達が多数派だと見せかけたい意図でも持って動いてるのか?
205 :
名無しさん@3周年 :2007/03/24(土) 14:05:36 ID:HAehA7nm
4月1日(日)の午後9:00〜9:59
★NHKスペシャル
http://www.nhk.or.jp/special/ 激流中国 「格差社会〜中国が直面する最大の課題」
個人資産300億円以上、巨万の富をたった一代で築き上げた会社社長。
改革開放の波に乗って、不動産投資などで成功を収め、今も1回に何億もの金を
株などの投資につぎ込む。富がさらなる富を生み、笑いが止まらない。
かたや日雇い労働で手にする日当はわずか600円ほどの農民。家族を養うために
農村から都会に出てきたものの、ようやく見つけることができた仕事は建設現場の
厳しい肉体労働。毎日、自分が暮らしていくのが精一杯で、そこからはい上がる
ことはできない。中国では、今、こうした光景は決して珍しくない。社会の中で
格差が広がり、勝ち組と負け組の差が鮮明になっている。
中国政府は、今、経済成長を最優先してきた結果、生まれた歪みの是正を最優先課題に
位置づけ、「調和の取れた社会」「みなが豊かになる社会」建設をスローガンに掲げている。
なぜ格差は拡大し続けるのか、貧しい人々がはい上がるのが困難な理由は何か。
貧・富それぞれの現場に徹底的に密着し、中国政府が今、最大の課題とするこの問題に迫る。
206 :
↓のコピペにもご協力下さい :2007/03/24(土) 14:16:54 ID:5xqHfqi+
>>204 このスレの
>>1 がグローバリズム=新自由主義と
定義するなら、それでもいい
それではグローバリゼーションという貿易・金融取引の拡大現象に
対して、それを防ぐために資本の海外流出対策を法制化したいなら
具体案を示して欲しい。
もしくは、WTOから離脱して、外国製品に関税かけて国内産業を保護する
IMFから離脱して、国際金融取引に規制をかけて、外資を排除する
これが日本の将来にとってメリットになる理由を示して欲しい
一国閉鎖、国内保護経済なら、90年以前のインドが数十年にわたり実施していたが
経済成長は停滞したという実例があるのたが、それはどう考えるのか?
208 :
名無しさん@3周年 :2007/03/24(土) 14:31:34 ID:4Ql39RBC
>>207 またグローバリズムの宣伝を始めるわけ。
グローバリズム推進派が追い込まれた不都合な過去をリセットしてさ。
最低だよ。
>>208 いや、グローバリズム推進によって
様々な弊害があることには同意する
だが、グローバリゼーションをどうやったら阻止できるか
阻止することによる弊害もあるわけで
結局は、どちらが庶民にとって幸せなのかを
いろいろな人の意見を聞いてみたいだけ
具体的方法が無いのに、反対だけしていても、自民や民主も
外需市場と外資による貿易・金融取引拡大に積極的だし、
出稼ぎも移民も実施・計画している。世界市場に日本企業が
積極的に進出することが、国益につながると考えているからだろう
210 :
名無しさん@3周年 :2007/03/24(土) 14:47:35 ID:4Ql39RBC
>>209 >結局は、どちらが庶民にとって幸せなのかをいろいろな人の意見を聞いてみたいだけ
嘘つけ(藁
議論妨害とスレ荒らしまでして推進派を多数派に見せかけようとした癖によく言うわ。
sageで書いてるのは反グローバリズムの連中が集まってくるのを警戒してんだろ。
そうなればスレ荒らしされる前の、反グローバリズム派優勢状態が再現されるからな。
あなた方の狙いは、グローバリズムは推進すべきだって結論に誘導し、洗脳する事が目的だと完璧にバレてんの。
意見を聞くとか嘘を書かないようにな。
>>210 嫌、俺の立場は、新自由主義には反対だが
グローバリゼーションそのものに一国だけで対抗しても
過去のインドのように取り残され、世界における日本の国力・地位が
落ちていってしまうという弊害のほうが大きいから
グローバリゼーションを受け入れつつ、多国間協調をはかってゆくことが
ベストだと思っている
反グローバリズムというか、保護貿易、閉鎖経済による貿易、金融孤立への
道が、格差を抑制する根本的な力となるとは思えない。むしろ日本全体が
貧しくなってゆくだけではないのか
どちらが優勢とか、どうでもいいから、具体的政策とその功罪をレスして良スレにしようぜage
212 :
前スレ739 :2007/03/24(土) 16:44:40 ID:GuWymEN+
213 :
前スレ739 :2007/03/24(土) 16:54:18 ID:GuWymEN+
>>204 グローバル化=新自由主義ではない、という事自体は本当だ。
一方、グローバリズムにのって新自由主義を唱える連中が勢いづいていること
も否定はできない。
ただ、前にも言ったとおり、主義なんてものは昔からあったわけで、アダム・スミス
にしろ、ハイエクにしろ、そこから派生した理論自体はグローバル化の前から普通
に存在していたんだよ。
新自由主義が勢いづいたのはやはり、冷戦崩壊から。それと前にアメリカのことで
少し触れたが、英米経済圏に市場の原理を突きつけたのは日本だよ。
日本の高成長、その後の冷戦崩壊が英米圏の新自由主義主導による改革を決定づけた。
こうしてみても確かに今のグローバル化と新自由主義は両輪だけどね。
でも、イコールではない。つまりグローバル化によって、新自由主義の理論が
現実化した、ということ。
214 :
名無しさん@3周年 :2007/03/24(土) 17:38:04 ID:4Ql39RBC
>>211 、213
念の為に言っておくけど、前スレで、
グローバリズムが格差是正をもたらすなんてフィクション、という主旨のレスしたのは俺。
794 :名無しさん@3周年:2007/03/09(金) 14:29:36 ID:nmMr2gJc
>>792 >じゃあ、どうグローバリゼーションの問題を解決するか。
>悪い、これまたにするわ。今のところ決め手は無いが、いい研究テーマだよ。
反グローバリズム国家が連携して非グローバリズム化された世界を作るか、
反新自由主義の国家同士で連携して違った形のグローバリズムを目指すか、
大雑把に言えばこの二つでしょう。
後者の場合は、無論、新自由主義に毒された「第三の道」は不適。
新自由主義肯定のイデオロギーでグローバリズムなんてやったらどうなる事か。
この問題の難しいところは一カ国のみでの解決が不可能という点にあるわけで、
だからこそ薄々解決策に気づいていてもなかなか口に出して言えないという。
215 :
前スレ739 :2007/03/24(土) 19:53:42 ID:GuWymEN+
>>214 反グローバリズム国家の連携、という発想が既にグローバリズムに侵されている
気がするが。反新自由主義の国家の連携も、結局、自由経済圏への対抗でしかなく、
成功しない。事実、EUは、当初(EC)の頃の理念は、市民社会を崩壊させない、
秩序ある資本主義、という事だったが、最近のEU法は極めて英国の影響が強い。
>この問題の難しいところは一カ国のみでの解決が不可能という点にあるわけで、
>だからこそ薄々解決策に気づいていてもなかなか口に出して言えないという。
口に出している国、その指導者は結構多い。シラクなんかもそう。でも成功しない。
フランスも頭脳と資本が流出しだしている。結局、保護主義的な政策から、英国型
の市場型に軸足を移そうとしている(もっとも、かなりジレンマがありそうだが)。
216 :
名無しさん@3周年 :2007/03/24(土) 20:43:05 ID:PQNik6ik
age
217 :
ID:+c6Z1DC1 :2007/03/24(土) 20:47:58 ID:ng1sowVT
>>213 あほか?
同じ学派がグローバル企業の為に資本規制を外しつつ
インフラ整備すらない途上国にサプライサイドエコノミクス
押しつけて80年代から90年代末まで内戦状態に陥れたのは
無視ですか?
アフリカは構造調整プログラムでリアル北斗の拳状態に陥れ
大国の思惑で資源が持って行かれる新植民地主義と
批判されているだろ。
それもスルーか?
218 :
名無しさん@3周年 :2007/03/24(土) 20:51:40 ID:ng1sowVT
>>215 EUがやってきた高福祉間接税中心の税制が
格差を広げ雇用を奪って流出しているだけ
彼らが直接税方式とれば善かったが
陸続きのヨーロッパではそういったことが
不能だったんだよ
日本だって間接税中心の方式に変えて以来
経済がおかしいだろ。金持ちや利益積み増しの企業から
過剰貯蓄をはがして再分配しなければ流出なんて続くぜ
219 :
名無しさん@3周年 :2007/03/24(土) 20:56:19 ID:ng1sowVT
グローバルガバナンスそのものが存在しなければ 19世紀後半から20世紀前半のような独占企業が 跋扈するセカイになるだろう。 適切に資本主義は管理されなければ その命脈が絶たれるんだよ
220 :
前スレ739 :2007/03/24(土) 20:59:34 ID:GuWymEN+
>>217 おいおい、アフリカの問題を全て新自由主義に押し付けるなよ。もっと根が深い
だろ。
君が何故それを持ち出して俺にいちゃもんつけているか良くわからん。
>>218 > EUがやってきた高福祉間接税中心の税制が
>格差を広げ雇用を奪って流出しているだけ
これも良くわからんな。高福祉で雇用が流出するのはわかるが、それは
まさにグローバリゼーションの問題なわけで、だから俺は今や国民国家の
法制度というものが危機に晒されている、と何度も言っているだろ。
まだ日本の経済の低迷を全て間接税のせいにするなよ、おめでた過ぎ。
噛み付き方が短絡的すぎる。
221 :
名無しさん@3周年 :2007/03/24(土) 21:16:43 ID:ng1sowVT
>>220 アホなやつだな
高いR&D費投資して成長し続けるためには
安定した雇用と高い社会保障。これらがなければ
R&D投資して結果なんて出ないんだよ
かつての英国/フランス/ドイツ、これらに共通するのは
巨大/低成長/高雇用の設備産業が主力で産業転換
加速させたとしても時間がかかった。アメリカみたいな
国とは違う。
高い教育水準と安定雇用これらがなければ
長期の成長なんてあり得ない。
法人税減税と間接税中心で
大企業は還流金で大もうけ、金持ちは所得400万以下の
世帯よりも低い税率。こんな事だから金余りの状況が続き
対外投資が増加し続けた。
企業が滞留している資金がすべて被雇用者の違法労働によって成り立っている
それを国内でなく海外に投資してより国内被雇用者が苦しい立場におかれる。
内需は冷え込み。。。さらにサイクルが巡る
まさしくヨーロッパの長期停滞の愚を犯しているわけだ
222 :
名無しさん@3周年 :2007/03/24(土) 21:19:46 ID:ng1sowVT
>>220 グローバルガバナンスそのものが存在しなければ
19世紀後半から20世紀前半のような独占企業が
跋扈するセカイになるだろう。
これについては先日聴いたけれど
都合の悪いところは全てするーしたいようだな
結局都合の良いところしか答えられない
悪いところは言わなくても良いんだよな?
223 :
名無しさん@3周年 :2007/03/24(土) 21:22:48 ID:ng1sowVT
> 同じ学派がグローバル企業の為に資本規制を外しつつ > インフラ整備すらない途上国にサプライサイドエコノミクス > 押しつけて80年代から90年代末まで内戦状態に陥れたのは > 無視ですか? 聞いたことに答えないから議論になってないんだよ。 逃げずに答えたら?
224 :
名無しさん@3周年 :2007/03/24(土) 21:26:05 ID:ng1sowVT
ぐぐって書き込むのだったら 出典ぐらい書いてくれよ 自称共同体主義者さん=ID:GuWymEN+
225 :
前スレ739 :2007/03/24(土) 22:27:00 ID:GuWymEN+
>>222 >19世紀後半から20世紀前半のような独占企業が
>跋扈するセカイになるだろう。
独占、というものの規模が一国では図れなくなってくる。国際的な企業再編が
とことん進めばかつて無い規模の独占企業が生まれる、と言ってもそこまでは
時間がかかるし、グローバル化された世界は一方において「フラット化」された
世界でもあるから、小規模の企業が商売が成り立たない、という事とも違う。
国内での独占とはだいぶ様相は異なる。
と言っても、企業自体にそうした強迫観念がある、からこそ国際的な企業再編に
やっきにならざるを得ない。
>>223 お前長すぎるんだもん。覚えられないよ。しかも俺にとって別段、どうと言う
こと無いものばかりだから。
IMFや世銀が発展途上国をある種の実験台にしているのは事実だろうね。
いわゆる新自由主義の牙城と言っても良いのかも知れない。で、「失敗」と
思われる政策が多かったのも事実だろう。でも、それの全てが新自由主義の
せいか、と俺は言っているのだ。アフリカの問題は根が深すぎて日本人には
良くわからん。俺には新自由主義うんぬんよりも古い帝国主義の問題に見える。
それでも、アフリカにしろ、南米にしろ国によって成果が異なり始めている。
これからの処方箋がわからんが、グローバル化の波を無視しては政策は
進められないだろう。
俺は別段、グローバリズムや新自由主義者の擁護者でもないけどな。
しっかしうるせい奴だw
226 :
前スレ739 :2007/03/24(土) 22:46:45 ID:GuWymEN+
>>221 それから
>安定した雇用と高い社会保障。これらがなければ
>R&D投資して結果なんて出ないんだよ
言わんとすることは何となくわからんでもないが、これを証明しようとすると
結構大変だぞ。お前みたいな短絡的な奴にできる仕事ではないな。
>法人税減税と間接税中心で大企業は還流金で大もうけ、金持ちは所得400万以下の
>世帯よりも低い税率。こんな事だから金余りの状況が続き対外投資が増加し続けた。
金余りは間接税導入前から始まっている。事実と異なる。
>企業が滞留している資金がすべて被雇用者の違法労働によって成り立っている
サービス残業のことを言っているのか?
しかし、内部留保こそが日本的経営の源泉でかつては褒め称えられていたしな。
いや、俺個人は、この辺は同意できる点があるんだが。
>それを国内でなく海外に投資してより国内被雇用者が苦しい立場におかれる。
しかし、どこも金余りなら国内投資に投資してもリターンが得られない。
個々の企業としては合理的な行動である以上、それを制限することはできない。
227 :
名無しさん@3周年 :2007/03/24(土) 23:00:08 ID:ng1sowVT
>>225 > アフリカの問題は根が深すぎて日本人には
> 良くわからん。俺には新自由主義うんぬんよりも古い帝国主義の問題に見える
すまんが全然違う師匠はその手のパイオニアだったから
話は断片的ながら聞いてきた。結論を言うと古典派総合の政策を
滴下理論という形でやって見たモノのの腐敗を加速させ
宗主国依存経済にした。その後小農支援という形でやったモノのの
腐敗体制が存在するため不可能であった。続いて債務を盾に
構造調整プログラムを実行したがやったのは宗主国企業による
植民地的な政策。民衆の怒りに触れ無政府状態に陥る。
債務の帳消しもままならない状態でアラブが実効あるビジネスを
展開しつつあるというのが現状だ。
結局金貸しの論理だけで政治体制が歪められ続けてきた。
アジアは文化伝統があるため政治より経済で離陸した。
そうしたも目に見えないクッションとして働く価値が
希薄な地域で政治体制の安定なしにミクロまたは古典派総合重視の
政策ばかりやって失敗したんだよ。
> 企業自体にそうした強迫観念がある、からこそ国際的な企業再編に
> やっきにならざるを得ない。
だいたい見当違いな程前提が違う宗主国の独占は国際的な独占で
あった状況が前世紀。80年代以降顧客も消費者も世界にまたがったから
再編成という形ですすんだ。まさしくあんたが言ったとおり
日本が先鞭をつけた。しかしながら世界的な独占を掣肘する
機関が存在しないまたはネオコン/ネオリベ系ロビイストによって
何度も否定されてきた。
あと、「それでも〜」の云々の話は全く前段の認識している説明とは
全く乖離しているがねそれはただあんたの願望/妄想だろ?
ちゃんと論理がつなげていってくれ
228 :
名無しさん@3周年 :2007/03/24(土) 23:05:20 ID:ng1sowVT
>>226 今の方が遙かに金余りだよ。過剰貯蓄を吸収していない
事実収益が上がっているものの長期的な投資よりも
短期に拡大する方に使い続けている。まして金融資産は
数年前よりも300兆円増えたな。
> しかし、どこも金余りなら国内投資に投資してもリターンが得られない。
途上国ほどリターンが得られないのは当然だが
それは率の問題であってマクロでは内需型だぜ?
内需が冷え込んで稼働率が低ければ、当然収益率
だって低いままだよ。現状のマクロが自滅的な政策
しか行っていなければ流出は続く。
> 言わんとすることは何となくわからんでもないが、これを証明しようとすると > 結構大変だぞ。お前みたいな短絡的な奴にできる仕事ではないな いま、良い仕事している新興企業は日本型経営に限りなく 近い形態をとりつつある。決して短期の目標を求めるわけでもなく 高い収入を約束するわけでもなく企業内での長期的なスキルアップを させる環境を提供している。それはすなわち高い研究開発能力を 持つことを意味する。またすでに次世代産業の中心はヨーロッパ〜ロシア に移りつつある。上記のような高い労働意欲と安定した雇用を 維持するためにはマクロで支えてあげるのがもっとも効率的。 また、企業統治や金融も変わりつつある敢えて上場させず 持ち株会社を財団に移行させて長期視点に立った経営を重視する 巨大企業も増えてきた。そうした企業を監査するのはまさしく市民であり 共同体成員としての立場で監査するようになってきた。 こうした流れが明確になってきたのが00年代なんだよ。 クリエイティブな仕事であればこそ、日本型経営よりも 安定的な経営を望むようになってきた。
230 :
前スレ739 :2007/03/25(日) 10:03:28 ID:x1bCfsQT
>>228 >いま、良い仕事している新興企業は日本型経営に限りなく
>近い形態をとりつつある。
日本型経営をせずに利益を上げている多数の企業の存在を無視するのか。
そもそも、日本型経営なるものの定義はなんだ?
そしてどこにそんな統計があるというのだ?
>政治体制の安定なしにミクロまたは古典派総合重視の
政治的安定が無ければ、新自由主義だろうが社会主義だろうが、そりゃワーク
するわきゃ無いんでね。つまりは、問題の根はグローバル化や新自由主義では
ないことを自ら言ってるようなもんだな。
>巨大企業も増えてきた。そうした企業を監査するのはまさしく市民であり
>共同体成員としての立場で監査するようになってきた。
非上場企業を市民が監査できるシステムなどどこにも無い。理想だけで語らんでくれ。
それと日本的経営化、市場主義か、なんて個別の企業ごとにモデルが違って当然。
一律にこうだ、と言えるモデルなんてそもそも無い。
>内需が冷え込んで稼働率が低ければ、当然収益率
>だって低いままだよ。
だから政策で内需が増えるんなら90年代誰も苦労なんかしなかったよ。
あれだけ莫大な公共投資やら景気刺激策をしても結局、内需は拡大しなかった。
>今の方が遙かに金余りだよ。
どっちの方が金余りだったか、を言ってるのではなく、間接税の導入により、
金余りがおこった、という君の主張の誤りを指摘している。
経済の話ばっかりやってるとスレ違い、って言われるぞ。
231 :
名無しさん@3周年 :2007/03/25(日) 10:34:37 ID:aLe/GhlU
【 庶民の年収推移 】 /\/\ /\←【派遣法改正】 /  ̄ \1999年度、2003年度 規制緩和という名の奴隷化が本格化!! / \ /\/\/ \←【労働者平等発言 by八代】 2006年度 2chも驚きの発言!! \/ 88彡ミ8。 /)\ 8ノ/ノ^^ヾ8。( i ))) .\ ←【サビ残合法化】 今ココ!> |(| ∩ ∩|| / / \2007年度? 「管理職の平均賃金」の名目で導入!! 从ゝ__▽_.从 / \ /||_、_|| /.  ̄\←【WE法】 / (___) \2012年度? 予定通り制限400万に引き下げ!! \(ミl_,_( \ /. _ \ \ ←【外国人受入】 /_ / \ _.〉 \20XX年度 日本人派遣およびブルーカラー駆逐!! / / / / \_____ (二/ (二) ↑ 派遣も正規も青色も白色も 等しく途上国並みの賃金水準に!! .ィ'彡ミ,彡,, ミミソ _、 ,_ 彡(/_~~、ヽヽ ミミj ,」 彡 ひ` 3ノ <どーせこいつら馬鹿だから来年も自民に入れるよwww /ヽ '∀ノヽ ヽ∀イ _(__つ/ ̄ ̄ ̄/⊂/ ̄ ̄ ̄/ <「ミンスよりマシ」「ミンスは中国に主権を委譲する」って言えば騙されるんだから楽だなw \/ / \/ /
巨大化し、多国籍化してゆく企業に対抗するには 結局は、各国政府が協調して、世界政府を作り、 世界全体で労働者保護をしてゆくしかないジャマイカ 一国だけで、保護政策やっても、資本流出から逃れられない 問題なのは、最強国家アメリカ様が国益のみ追求して 政治のグローバリズムには否定的なことだろう
233 :
名無しさん@3周年 :2007/03/25(日) 11:06:25 ID:aLe/GhlU
_______ \ / │ │ │ │ │ │ │ │ /⌒ヽ__// ‖\\__/⌒\ ( ◯ / /) (\\ ○ ) \ / ./● I I ●\\/ / // │ │ \_ゝヽ / /│ │ヽ ヽ / ノ (___) ヽ | │ I I | やあ │ ├── ┤ | \ /  ̄ ヽ / \ __ ' / ようこそ「美しい国」へ この残業はサービスだから、まず死ぬまで働いて欲しい。 うん、「タダ」なんだ。済まない。 地獄の沙汰もって言うしね、残業代を払おうなんて思っていない。 でも、この法案を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない 「人生\(^o^)/オワタ」みたいなものを感じてくれたと思う。 過労で死んで次の世で再チャレンジする、そういう気持ちを忘れないで欲しい、 そう思って、定率減税やめて増税したんだ。 じゃあ、土日も出勤してもらおうか。
234 :
名無しさん@3周年 :2007/03/25(日) 11:45:36 ID:TBcneRCM
>>230 > 利益を上げている多数の企業の存在
うん、そういうのもあるね。日本の労働者が
かつて満足な雇用も当たられるず、少数正社員だったころ
つまり戦前の頃はとてもじゃないが技術に命欠けようという人は
ごくわずか。戦後になってから何だよということをふまえて
そうした地合の中で言うと単に利益を上げていると感じているようだが
実際には人材が代替可能で供給が豊富であり熟練であることを望まれないならば
問題ないが、それ以外の分野で実行した結果短気で利益が上がっても
企業体力が消えて赤字転落が多いと言うことを知るべし
実際成果主義は完全に失敗した。同じ職場に働いていて
格差がついてしまえばモチベーションなんて働かないね
そういうことだ・・・・働いた経験無いでしょ?
> 問題の根はグローバル化や新自由主義では
> ないことを自ら言ってるようなもんだな。
はい、これもダウとヒントとして古典派総合と書いてあるんだから
戦後世銀総裁にどの学派の幹部がついていたかくらい常識として覚えなさい
一連の途上国援助は一般理論を成長理論としてとらえたサプライサイドエコノミクスの
重鎮の方々がこういう事を始めたんだよ。アメリカは共産化を警戒して
開発独裁を許したのさ・・・・そのバーターが腐敗を呼ぶサプライサイド
だったということでまとめて良いだろう。勉強不足
235 :
名無しさん@3周年 :2007/03/25(日) 11:45:51 ID:TBcneRCM
> 非上場企業を市民が監査できるシステムなどどこにも無い。理想だけで語らんでくれ。 分かってないね。財団の要件をよくよく考えなさいよ。あと、ヨーロッパでは 雇用条件が労働者にとって望ましい企業の製品を買う運動がある もちろんNGOがガバナンスの一つとして政府ととも機能していることを知りなさい 非上場の企業だからってサントリーのように好き放題やっている野蛮な日本と違うのだよ > どっちの方が金余りだったか、を言ってるのではなく、間接税の導入により、 > 金余りがおこった、という君の主張の誤りを指摘している。 分かってないでしょ。バブル期の時も金余りだったけれど 過剰貯蓄の吸収ができず未熟な金融市場への理解の元 バブルになった。 現在は先進国でトップクラスの強烈な逆累進課税制度の下 法人税/所得税ともにその上位者ほど貯蓄が積み増している たった5年で金融資産は300兆円増加したが無貯蓄世帯は 急速に増加した、また300兆円増加した割には一切消費は伸びていない 地価が上がっているにもかかわらずだ。こういうのを過剰貯蓄というのだよ もちろん債券市場の金余りとは異なるものの既に地下/株価の上昇が 都心ベースで10〜40l。つまり間接税そのものを無くしてしまえば 逆累進税制を是正できると言っているのだよ。 統計を調べれば分かるが直接税中心最高税率90%の方が成長率が高い 少なくともこれは過剰貯蓄と間接税の関係を明らかにする傍証たり得ると思うが?
236 :
名無しさん@3周年 :2007/03/25(日) 11:55:25 ID:TBcneRCM
>>230 > 政治的安定が無ければ、新自由主義だろうが社会主義だろうが
ところがどっこい政治の安定無くても・・・私が言った意図は
民主化しなくてもと言うことでのべるなら、アジアの経済的離陸は
まさしく民主化無きままでもそれがはたせられるということになった
しかし結果として経済大国になっても政治的不安定性が
アキレス腱となる国もある。アフリカは開発独裁という生やさしいやり方をせず
独裁開発と言っていい事をやってのけた。早い話が独立して10年足らずで
独立指導者の多くが小さなヒットラーになってしまい。多くの死者が出た。
まさしく保守派アメリカ経済学の大成功だったのでないのか?
ケインズの一般理論を成長理論としてとらえた
戦後のアメリカ経済学者は分野を問わず、
全てサプライサイドエコノミクスに毒されたんだよ
70年代にはね。
別にフリードマンの恒常消費仮説はすばらしい発想だが
それは政策とは違う。それを知っててやったんだよ
早い話がマッチポンプ。とくにあんたの事だよ>>前スレ7392007/03/25(日) 10:03:28 ID:x1bCfsQT
237 :
名無しさん@3周年 :2007/03/25(日) 12:03:20 ID:TBcneRCM
>>236 の補足
アフリカの独立はリベラリストからも歓迎されたものの
資源ナショナリズムへの警戒から政治的リベラリストが
親米派になるように独立指導者を腐敗させる隙を作った
それとともにサプライサイダーが自己の政策を実行して
そのままリアル北斗の拳
つまり70年代リベラリストとネオコンの甘い関係があったということ
それは民主党の政策そのものだったということを書いておく
どっかにのっているはずだったな。だが滴下理論は
開発経済学最悪の産物だった。
238 :
前スレ739 :2007/03/25(日) 12:10:30 ID:x1bCfsQT
>>234 君やっぱちょっとおかしいね。自分で「政治体制の安定なしに」に言ってることを
無視してる。
>財団の要件をよくよく考えなさいよ。
何も欧州の話だけをしたつもりもないが。それに企業=財団ではないぞ。
法人財団論みたいな議論もあることはあるが。
>ヨーロッパでは雇用条件が労働者にとって望ましい企業の製品を買う運動がある
別にアメリカにだってあるし、日本だって極少数ながらある。
一つの考えではあるが、現状、雇用関係に大きなインパクトを与えるまでには
なってない。アメリカのリーバイスの例とかあるにはあるが。
>「間接税そのものを無くしてしまえば逆累進税制を是正できる」ということと、
>「間接税の導入により、金余りがおこった」がイコールでは結びつかないが。
君の話は全体に理論の飛躍、というか、読んでてつながりが極めてわかりにくい。
>実際成果主義は完全に失敗した。
短絡、とはこういう議論を言うのだ。
実際、まだまだ成果主義は完全には失敗していない。企業は試行錯誤を続けるもの
であり、その中で従来の成果主義とは違ったものも考えられるだろう。
あるいは同じ企業の中でも、成果主義を強調する部門もあればそうでない部門も
ある、というように複層的になっていくと考えられる。
この点だって、結局は競争のコンテクストの中で考えられるべきものであり、
外(この場合労働市場)との関係で成果主義を導入する必要が無ければ導入
しなければ良いし、優秀な人材をつなぎ止めるために成果主義が必須な企業・部門
もあるのだよ。
どっちが働いた経験がないか、なんて読んでりゃ一目瞭然だと思うが。
239 :
前スレ739 :2007/03/25(日) 12:13:08 ID:x1bCfsQT
>>236 「政治的関係」については、俺がレス書いてる時だったな。
240 :
前スレ739 :2007/03/25(日) 12:47:07 ID:x1bCfsQT
「間接税そのものを無くしてしまえば逆累進税制を是正できる」ということと、 「間接税の導入により、金余りがおこった」がイコールでは結びつかないが。 ↑ここは君が言ったことではなかったね。俺に主張。 70年代のアフリカなどでの失敗もなるほどグローバリズムの文脈で読み解くことは 不可能ではないが、一般的、グローバリゼーションと言えば、90年代に入ってから の急激な市場のグローバル化を指す。 ここが、君との議論が噛み合わない、一番の理由だね。 特に、おれは先進国での新自由主義的な政策の浸透は、グローバル化した中での 現象であると言っているわけだ。 もっとも発展途上国だって、グローバル化の波にうまく乗っているところもあれば そうでないことが多い。全ての新自由主義の成功・失敗で片付けられるほど簡単 では無いだろう。
241 :
名無しさん@3周年 :2007/03/25(日) 13:57:15 ID:jiOJKCm/
所得税を90%にすれば、高所得者は法人化して 法人に利益をまわしたのが1990年以前だったわけだが 法人税も90%の累進課税にしろとのことですか?
242 :
名無しさん@3周年 :2007/03/25(日) 14:03:48 ID:oPZLEpJK
グローバリズムより バーバリズムを!
243 :
名無しさん@3周年 :2007/03/25(日) 16:35:33 ID:WbteU1Jv
>>232 >巨大化し、多国籍化してゆく企業に対抗するには
>結局は、各国政府が協調して、世界政府を作り、
>世界全体で労働者保護をしてゆくしかないジャマイカ
>一国だけで、保護政策やっても、資本流出から逃れられない
>問題なのは、最強国家アメリカ様が国益のみ追求して
>政治のグローバリズムには否定的なことだろう
視点そのものは正しいけど、こんな単純な問題じゃすまないと思うよ。
労働者を保護するからには、強力な修正資本主義の立場をとることになる。
恐らくは社会主義に相当接近した形の資本主義、ということになる。
ひとによってはこれは資本主義でなく社会主義だと言い出すくらいの。
そこまでやらないとグローバリズムの弊害って正せないのよ。
でも、世界政府を支持する人って、この部分にはまず触れないでしょ。
>>243 資本主義と社会主義か
政治板らしくていい議論だ
世界政府は、合意しても実現するまでに非常に準備期間を
必要とするだろうが、20世紀に失敗した共産主義には戻らないだろう
社会主義はあくまでも自由資本主義に対抗するためのもので、共産主義とは
根本的に異なる
人類が民主的な手続きで、社会資本主義を選択するならそれでいいんジャマイカ
何が理想の政治体制かは、その時代を生きる庶民が選挙で決めればいい
何よりも、90年以降拡大している先進国と発展途上国の格差を縮めることができる
格差が開き続けた結果、世界人口の1%が個人総資産の4割、2%が半分以上を
所有する一方、全体の半分の貧困層は総資産の1%しか持っていない。
これで、多数派の庶民が、世界の資源や技術の恩恵を受けているといえるだろうか?
245 :
前スレ739 :2007/03/25(日) 18:03:01 ID:x1bCfsQT
>>244 >90年以降拡大している先進国と発展途上国の格差を縮めることができる
最近のOECDの調査の結論と矛盾するのでは?
246 :
名無しさん@3周年 :2007/03/25(日) 21:09:43 ID:TBcneRCM
>>238 > 何も欧州の話だけをしたつもりもないが。それに企業=財団ではないぞ。
持ち株会社が財団に移行しているのは
フィリップスとかイケヤなど北欧企業に多い
もちろん、フロント企業が存在してその上部に
財団が入っている方式らしいがね
> 一つの考えではあるが、現状、雇用関係に大きなインパクトを与えるまでには
そりゃ、そうだろうね。根本から変えてしまったら資本主義でない
> 実際、まだまだ成果主義は完全には失敗していない。企業は試行錯誤を続けるもの
> であり、その中で従来の成果主義とは違ったものも考えられるだろう。
同じ企業内でもより競争的であるべき所別にかまわないが
残念試行錯誤する以前に肝心の評価システムが
全く機能していない。まして成果主義と言うことは
企業がリスクを受け止めることを放棄して被雇用者に
責任を押しつけることだからな、こんな事では定着率は悪化し
人材が劣化してしまうよ。
> 成果主義を導入する必要が無ければ導入
> しなければ良いし
そりゃ、そうだね。実際にしなくて良い部門までしていった
90年代後半のお馬鹿なキャンペーンにみんなだまされたと感じているね
247 :
名無しさん@3周年 :2007/03/25(日) 21:25:46 ID:TBcneRCM
>>240 > 一般的、グローバリゼーションと言えば、90年代に入ってから
> の急激な市場のグローバル化を指す。
だからグロバカというんだよ。単純にいえば
90年代に入って70年代と比べて世界の労働人口が
二倍になったんだよ。それがなんによるものか
分かっていると思うけれど、IT革命や技術革新によって
起きた事ではなく単純な人口増加と一緒
> おれは先進国での新自由主義的な政策の浸透は、グローバル化した中での
> 現象であると言っているわけだ
80年代中堅国や先進国の収益率が低下
そこでネオリベ政策を実行したんだよ。もっともインフレ/失業の局面において
サプライサイドエコノミクスを展開して社会に甚大な被害を残したままね
その後肥太った富裕層の資金が途上国の経済的離陸を促したというわけ
それが労働人口が急激に増加させた結果なったわけ。これが80年代。
90年代EU統合もあったがクリントン政権において累進税制を強め
社会保障政策強化を打ちだして成長軌道に乗る。その消費の意欲が
中国の発展を促していく。と同時に成長できなかった重債務国に対して
サプライサイダーがあちこちで実験を繰り返し現在そうした国々は
テロ支援国家/反米国家になってしまった。それが9/11
この流れに沿ったモノで行くなら、ネオリベ政策ありきで始まったんだよ
248 :
ソウル生まれ :2007/03/25(日) 21:29:29 ID:zyivcnmn
>>1 >グローバリズムこそ庶民の真の敵2
グローバリズムが庶民の敵であるのではない。
資本主義(資本第一主義)のグローバリズム化が庶民の敵なのだ。
庶民の敵に告発するなら、資本(第一)主義を告発すべきだ。
そうでなければ、封建時代に逆戻りしろというに等しい。
249 :
名無しさん@3周年 :2007/03/25(日) 21:34:49 ID:TBcneRCM
前スレ739は戦後経済史について何も勉強してないのか それともわざとはしょって言っているのかが気になるが たぶんはしょっているね 雇用/社会保障/統治・金融これは同時進行で 大きく変容しているのにね。まさかアメリカのニュース だけ見てますって言わないよな?
250 :
名無しさん@3周年 :2007/03/25(日) 21:36:41 ID:TBcneRCM
前スレ739にきいてみたいのは 人間は何によって陶冶されるか聞いてみたいな この辺が異なるからかみ合わない
251 :
zyivcnmn :2007/03/25(日) 22:09:15 ID:zyivcnmn
>>1 >グローバリズムこそ庶民の真の敵2
グローバリズムが庶民の敵であるのではない。
資本主義(資本第一主義)のグローバリズム化が庶民の敵なのだ。
国際的な差別採用を利用した賃下げを含む賃下げ競争が激化している。
さらに、法人税引き下げ競争もまだ続いている。
これに対抗するのに「グローバル化反対」で良いと思うのか?
252 :
zyivcnmn :2007/03/25(日) 22:29:35 ID:zyivcnmn
庶民の敵は、資本(第一)主義で、資本家(大株主)とその政府だ。 これに対抗し勝てる見込みがあるのは、各国のこの「庶民の敵」と 闘う労働者・国民だ。 諸国の労働者・国民は連帯して各国労働者の「差別採用」を禁止し、 各国法人税の大幅アップを図ろう。 グローバリズム自体が敵ではない。敵を見誤ってはならない。 ※資本(第一)主義のグローバリズムが、「新自由主義」である。 グローバリズムと新自由主義との関係は=でもなければ≠でもない。 不毛な議論はやめよう。
253 :
名無しさん@3周年 :2007/03/25(日) 23:08:49 ID:TBcneRCM
あんなぁ・・・リベラルな立場から言えば 労働供給が限られ価格弾力性が高い市場の場合 安易な賃上げと法人税率引き上げをすれば スタグフレーションに遠からじなってしまうわけで 現水準があまりに低いこと、逆累進課税制度で成り立つ 極めて不公正な税制によって成り立っている事が 不味いわけで高いR&Dが出来、国内労働者と トレードオフになるほどの事業拡大資金にならない程度に 法人税率が引き上げられればいいわけ 還流金でもうけている輸出産業は社会的不公正を助長する 構造腐敗の元凶だと思う。それらが是正されれば、 ただ単に資本論理が優先されればいいと思っている マルクスは死んで言い訳で何か駄目か? マルクス主義の何処に人権概念や公平平等の概念/ 積極的自由主義の概念が包含されているんだ? そんなものないだろ。 ローザ・ルクセンブルク殺した時点で 理論としてのマルクスは終わったんだ。
254 :
名無しさん@3周年 :2007/03/25(日) 23:31:10 ID:jNrqjRPW
>>253 >マルクスは死んで言い訳で何か駄目か?
個人的な嫌悪の感情はとりあえず置くとして、最近の流れはマルクス主義復権に傾いてる気が。
255 :
zyivcnmn :2007/03/25(日) 23:41:21 ID:zyivcnmn
>>253 >あんなぁ・・・リベラルな立場から言えば
そういう「教条」的なこというなよ。
それからマルクス主義がどうとかいう議論に逃げ込むな。
法人税などの切り下げと労働者生活費切り下げの国際競争が良くなければ
その対応策は何かを聞きたいんだ。
賃金や法人税の適正レベルがどうこういう問題じゃなかろう。
各国がバカげた競争をやってるとは思わないのかい?
256 :
名無しさん@3周年 :2007/03/25(日) 23:51:21 ID:zpwhYdbm
グローバル化って結局、 ・法人税の切り下げ競争 ・所得税の最高税率の切り下げ競争 ・労働者賃金の切り下げ競争 を国どおしでやらせるってことだな。
257 :
名無しさん@3周年 :2007/03/26(月) 00:08:19 ID:DPTbzV+M
>>255 元から途上国には技術がない。科学技術の基礎研究部門もない。
応用研究程度であとは留学して学んできた程度。だけれど
アウトソーシングが盛んで常に先進国からの技術移転が
進んでいるため途上国でも製品が作れますよという程度。
長期の戦略としては
・技術移転に関わるコストを支払わせること
・技術移転可能であっても日本が必要とされるような項目を増やすこと
・製品そのものを日本の産業でしか生み出せないかつ他国に持って行っても
再現不可能な技術への振興
上記項目達成のための政策を実行すること
短期の戦略として
・リフレ政策場合によっては明確なインフレターゲット
・政府紙幣の発行と財政政策
・円が適正水準維持ための金利引き上げ
・社会保障制度の拡充/実効税率は今より少し高い程度への強い累進直接税中心への転換
/労働規制強化/大学無料化
上記政策を上から順に実行する。
最終的な目標は97年名目GDP水準の5割り増し実質で
今後5年間で10〜15l程度の成長を目指す。
これが中期戦略。なお固定資産税について
資産価格上昇より遙か低い水準に据え置く
資産バブルには注視するべし
あと、こっそり米国は売ってしまおう
>>255 補足すっと政府がミクロな選択に対して
介入すると言うことは資源配分を狂わしてしまい
あまり良い結果もたらさない。制度として存在するモノを
拡充していくほか無いと思う。マクロである程度
修正したら、後はレッセフェールであるべき。
もっとも技術移転関しては、テロ対策の名目で
国家管理の下においてしまえば、国際間のばかげた
労働賃金の切り下げなんて消えてしまうよ。
アウトソーシングできる部門はしてもかまわないが
それについては消費者保護の法制である程度は抑制可能
知っててやらないのは日米韓だけ。
259 :
名無しさん@3周年 :2007/03/26(月) 11:54:41 ID:6qCB3Apx
米子臭いを売却→米ドル暴落→合衆国アボーン
能登半島地震の惨状を見てて、 やはり日本には社会主義志向や共同体主義が合ってるとあらためて思った。 貧富格差の小さな平等志向の強い社会の方が震災に強いし、 共同体主義的な社会の方が震災後の対応には絶対に強みがあるから。
261 :
zyivcnmn :2007/03/26(月) 21:57:27 ID:dcxefW1P
>>260 同感。
大自然を軽く見たらダメだ。
大自然に依拠し、打ち克って行かなきゃならんというわけだ。
一人だけや個々バラバラに対応して克服できるわけがない。
個人中心とか民族中心なんていうのは、ゴーマンというものだ。
262 :
ID:DPTbzV+M :2007/03/26(月) 22:20:00 ID:VRIiJ8OQ
論理で負けたら今度は社会主義ですか? ユートピアなんて存在しませんし、共同体に 重きを置いたとしてもイノベーションは起きませんよ。 経済事象の論理を否定しても意味ありません
263 :
zyivcnmn :2007/03/26(月) 22:27:29 ID:dcxefW1P
>>258 >もっとも技術移転関しては、テロ対策の名目で
>国家管理の下においてしまえば、国際間のばかげた
>労働賃金の切り下げなんて消えてしまうよ。
そんな簡単なもんじゃなかろう。
製造業のいわゆる「空洞化」が、それで起きないとしたら
自公政府、イヤ日本人すべてが、よほど無能だということになるな。
もっとも、相対的に高コストの和製労働力にふさわしい仕事をさせて
いるかどうかもあるけどね。
同じ物をいつまでも同じように作らせ販売させてる経営者が多いのも事実。
264 :
名無しさん@3周年 :2007/03/26(月) 23:00:52 ID:/rsG/Nzn
>>263 90年代技術者の大量リストラで
海外に技術流出させたため、あちらの労働者と競争
する羽目になったわけだけれど既に国産技術は
何処もまねできないようなモノを作り上げている
今後二度と会う言った馬鹿なまねを引き起こさない
方策と考えて良いだろう。
> 自公政府、イヤ日本人すべてが、よほど無能だということになるな。
その通り無能揃い。リベラルでしかも冷徹なクールヘッドを持った
政治家がいなければ意味がない。私はノンポリですというのが
社会人の資格みたいな国では無理があるかも試練。
故に対米従属なんでしょ?以前居たグロバカだって
情報源はアメリカから持ってきてないみたいだし・・・・
ヨーダがあと20歳若ければ良かったのにな。
ちなみに彼に対しては右翼よりも左翼の方が
拒否反応が強くてネットの書き込みもそんな
ところから仕入れてきたモノばかり
265 :
名無しさん@3周年 :2007/03/26(月) 23:02:04 ID:/rsG/Nzn
> 情報源はアメリカから持ってきてないみたいだし・・・・ 訂正 情報源はアメリカからしか持ってきてないみたいだし・・・・
266 :
zyivcnmn :2007/03/26(月) 23:20:18 ID:dcxefW1P
>>262 何に対して言ってるのかな?
市場原理のグローバリズムの問題は、途上国製品との競争問題だけではなかろう。
この問題は主要な問題でさえない。
それ以外の資本の流出や、逆に流入の問題、比較的ハイテクな商品の多国間競争
の問題を理由とする労働者・一般大衆の生活苦増進がもっとも大きな問題だろう。
この問題にかかわるひとつの主要な問題が、法人税率を20%台に、などという
新自由主義の国際的暴走だ。
それと向き合うのを避けて、あれこれノーガキ並べて「勝った」つもりかね。
267 :
名無しさん@3周年 :2007/03/26(月) 23:52:17 ID:/rsG/Nzn
>>266 別に税率の問題は途中経過に過ぎないよ
問題は国民の福祉の問題が解決されつつ
長期的に安定的な社会を維持すること
もちろん進取・成長を忘れなければ良いだけ
現状の法人税率20パーセントどころが
定律でそれを行おうとしているのが問題
税制に詳しいわけではないが、政策的に
判断を求められればキチンと回答できる
よろしかったらそちらのソースをこちらに
回してもらえれば助かる。
元々そういったソースがなければ、主張がないのと一緒だ
グロバカにしたって三文雑誌斜め読み程度の知識を
ひけらかして居るだけあんたみたいになまじ正論に
近いことを主張している人間が適切に判断を誤る場合
極めて社会にとって損害をもたらす。
そこの所を少し慎重に考えてくれ
私自身かつて主張したことが現在のネット政治世論を 形成されるきっかけを作ったことは非情に驚きもしながら 若干後悔している。 議論者がしばしばその論をを我が身のことのように語り合う愚に ついて釘を刺しておけば良かったと感じている。 もうそろそろ情報をシェア(共有)し合い、利害だけからでも良いから 連帯すべきだと思う。小泉改革の宣伝戦略やネオリベ政策遂行の 手順書を読みながら如何に人はだまされやすく安住しやすい 都合の良いところのだけを再生産する様を見てきた。 結果それら限界を感じつつ少し希望が見えてきたところだ とりあえず、情報(事態の説明)を共有する手段を確立したい *事態≠判断
269 :
前スレ739 :2007/03/27(火) 00:11:38 ID:fDGUAQDN
>>250 噛み合わないのは70〜80年代の発展途上国への新自由主義的アプローチにこだわるのか
どうか、って点でしょ。
俺は新自由主義という考えそのものを存在やそれを強く推し進めようとする人達の
存在を否定するわけではない。
そして、事実、君の言うように失敗だったんでしょ、80年代までは。
じゃあ、何故90年代になって新自由主義が息を吹き返したか。俺は、そこにこそ
現象としてのグローバリゼーションがある、と言っているわけだ。
>>266 暴走と言えば暴走かも知れない。究極的には法人税ゼロ、というところまで
行き着くかもしれない。それでも雇用がもたらせればOKと考える国が出てきても
不思議ではないからね。
さあ。そうなるとどうだろうね。さらに小さな政府への動機が働き、政府の仕事
はもはや民間との契約の管理だけ、ということになるかもしれん。
このような現象を予言する、Market Based Governmentみたいな用語は向こうで
盛んに用いられている。
270 :
名無しさん@3周年 :2007/03/27(火) 00:13:48 ID:5T3802Hd
>>267 >元々そういったソースがなければ、主張がないのと一緒だ
>グロバカにしたって三文雑誌斜め読み程度の知識をひけらかして居るだけ
>あんたみたいになまじ正論に近いことを主張している人間が適切に判断を誤る場合
>極めて社会にとって損害をもたらす。
>そこの所を少し慎重に考えてくれ
なんだ、あんた=自由主義信奉者の正体はネット工作員か。
だから誹謗中傷による煽り&集中攻撃で共同体主義氏を追い出したのか。
差し詰め今の狙いは自由主義者によるスレの乗っ取り&主張垂れ流しか?
共同体主義者氏が去った後はまともに議論していたから、
荒らし紛い行為はやり取りが感情的になった結果と好意的解釈をしたが、違うらしいな。
271 :
名無しさん@3周年 :2007/03/27(火) 00:18:25 ID:W1h3PeA6
>>269 > じゃあ、何故90年代になって新自由主義が息を吹き返したか。俺は、そこにこそ
> 現象としてのグローバリゼーションがある、と言っているわけだ。
・冷戦構造の解体が先進国企業にとって自国労働者を養う理由が無くなったと考えている
・新自由主義は別に息吹き替えしたわけでなくね単に広まったに過ぎない
> さらに小さな政府への動機が働き
その根拠は一体何処にあるのか聞きたいね
こっそり虚言を入れるんじゃないw
説明を求めたいね。5w1hで
272 :
名無しさん@3周年 :2007/03/27(火) 00:25:00 ID:W1h3PeA6
>>270 > 自由主義信奉者の正体はネット工作員か。
んな、わけねぇだろ。
毎度ながら各板で工作員を追放してきた私に対しては心外だな
某独占企業の不正に対して日米欧ユーザーたきつけて
新製品の販売不振に追い込んだ功績はいずれ明らかになるよ
それに自称共同体主義者が知識不足であるということをふまえ
キチンとスタンダードな政治学の基本についてレクチャーしつつ
彼固有の論点についてもっと成長するように促したところだ。
何もレスを読んでないな。一二段深く読むことが出来ないのかね?
273 :
名無しさん@3周年 :2007/03/27(火) 00:29:48 ID:W1h3PeA6
現在の日本は1930年代と酷似していると言われる わたし自身はニューリベラルの立場でしかいえないわけでもない 次なるブラッシュアップされた自由主義については インディビジュアルな関係で既に世論が動いてる かもしれない。だが、それらは決してわたしが 動かしたわけでなく。。。。経験主義的立場で 同時発生的に生まれた価値観だと考える。 と同時にそれらを感じ取るその方策についての 判断は君ら程度では出来かねると言っている
274 :
zyivcnmn :2007/03/27(火) 00:30:28 ID:CbM0KTgu
275 :
名無しさん@3周年 :2007/03/27(火) 00:31:37 ID:W1h3PeA6
この2chでもレス数よりも遙かに影響度の高い板がある もちろんここではない。だが、最終結果としてこの板は 要求されてしかるべきものと考える
276 :
名無しさん@3周年 :2007/03/27(火) 00:33:27 ID:5T3802Hd
>>272 反新自由主義を志向する南米の諸政権は全て社会主義。
グローバリズム=新自由主義の対抗馬の最右翼は自由主義でなく社会主義。
以上。
277 :
名無しさん@3周年 :2007/03/27(火) 00:40:00 ID:W1h3PeA6
>>274 まぁ、読ませてもらったけれど
税率について全く論点ずらしの遠吠えだったw
平均税率でしか主張していない時点でダウとだろう
わたし自身は法人所得1000万円以下なら無税にするべき
と思っているがそれ以外は個人所得税以上に累進度を高めるべき
しかしながら市場による資源配分の方が優れている以上
理想でしかないから社会を見渡して政策的に操作すべきという立場
278 :
名無しさん@3周年 :2007/03/27(火) 00:40:12 ID:vSnw2Xhi
社会主義には、驚くほど異種多様、色々な種類があるからなあ・・・
279 :
zyivcnmn :2007/03/27(火) 00:49:45 ID:CbM0KTgu
>>274 【訂正】「20%へが主流」ではなく、「20%台へが主流」
280 :
zyivcnmn :2007/03/27(火) 01:00:17 ID:CbM0KTgu
>>278 国家社会主義も社会主義だしね。
国家社会主義者も今のグローバル化に反対だと思うよ。
281 :
名無しさん@3周年 :2007/03/27(火) 01:06:39 ID:W1h3PeA6
国家社会主義者ねぇ・・・ そんな奴らって実際居るの? 彼らの政策は現在どれも実効性無いでしよ?
282 :
名無しさん@3周年 :2007/03/27(火) 02:46:22 ID:rMHqJ4aw
小選挙区制は、グローバリストが日本を改造するために仕掛けた罠
>>282 グローバリストかどうか知らないけれど
小選挙区制度は民主政治にとって
もっとも選択肢の少ない最悪の制度
284 :
前スレ739 :2007/03/28(水) 00:46:34 ID:PeXuLt+r
>>271 法人税引き下げ競争の行く末を与太話的に予想しただけ。こんなところで
噛みつかれても困るw
しかし少なくなる税収をどうやってカバーするか、と言えば民営化が手っ取り早い。
実は日本はもうあらかた民営化されてしまっているのだけどね。
>>276 南米は右だろうが左だろうが政権が根本的に信用できないところが問題。
よって、南米の帰趨など世界的な影響はもたらさない。
285 :
名無しさん@3周年 :2007/03/28(水) 00:54:42 ID:hXH8ek3d
>>284 > 南米は右だろうが左だろうが政権が根本的に信用できないところが問題。
> よって、南米の帰趨など世界的な影響はもたらさない。
アホ決定。南米が好調なのはEU圏からの投資が
増大しているからですよと言っておく。
既にアメリカは裏庭の手入れすら出来ないほど国力が低下して居るんですよ
同じラテン諸国として強いつながりがある状況を知らないのね。
セブンシスターズよりも南米国営石油会社の方が
埋蔵量/新規開発では遙かに上をいっているのを知らなすぎ
> しかし少なくなる税収をどうやってカバーするか、と言えば民営化が手っ取り早い。
民営化なんて必要なかったのにやっちゃったというのが
真相なのにまだ知らないの? 国鉄民営化に関して
中曽根がボイスで社会党つぶしのために民営化したって
公言しているよ。
税収をカバーするための民営化して効率と安全が
下がっていることも知らないんだね・・・・
>>739 みたいな人は国民皆保険民営化して保険会社が潤って
税収が上がると言いたそうだなw
286 :
zyivcnmn :2007/03/28(水) 09:01:14 ID:qOe3WRiz
>グローバリズムこそ庶民の真の敵 ↑これはもう、「機械ぶち壊し運動」と同じで、論破されたんじゃないのかね。
自民創価党と公務員は、オウム事件の主犯たる黒幕だ! ETCなどとかいう如何にも怪しい個人情報スパイ目的に悪用しているテロの機械を愚民を騙して普及させることにも躍起だ! こんなテロ活動を、自国が敵視して来た主権者、国民に対して断行しているのが、現実だ。 自民創価党と公務員は粛清と死刑の代償を必ず払わせなければならない! 東京消防チョンの殺人犯罪がバラされて、実行犯罪者の痴呆公務員の犯行を揉み消そうとした安倍晋三は始末しないとダメだな! この分だと、これまでの選挙が全て八百長である事実が、2ch以外で明るみになるだろうね! 現実に起きている八百長選挙の話しをしよう。 安部も小泉彰晃も、支持率12%を上回れないのが、実態だ。 すでに、オウム自民狂オウム創価狂により「全ての選挙で八百長が選挙で横行しているが、これは完全なクーデター犯罪の既遂」である。 マスゴミの捏造支持率に、沿った形でのみ、選挙が操られて来た。これが八百長カラクリ選挙の証拠なのである!
288 :
名無しさん@3周年 :2007/03/28(水) 10:21:16 ID:shfTIxfm
2ちゃんで世界を買えよう、選挙で世界を買えよう。
289 :
前スレ739 :2007/03/28(水) 23:16:27 ID:PeXuLt+r
>>285 100人が100人お前がアホと言うと思うよ。南米の政権の話をしているのに、EUからの
投資ってwww
経済にしたって、EU企業の一部が南米で好調だからと言ってそれがどれほどの
影響を欧州に与えていると言うのだ?
>中曽根がボイスで社会党つぶしのために民営化したって
それがどうした?
俺は法人税引き下げ競争の行く末を誇張して言ったに過ぎん。
290 :
名無しさん@3周年 :2007/03/28(水) 23:29:17 ID:hXH8ek3d
>>289 どっかの架空歴史小説じゃないが
英米抜きで経済が回っている地合を説明しつつ
南米石油開発がシェアをあげていると言うこと
もはや、正常な思考能力がないみたいだね
> 法人税引き下げ競争の行く末
それをやったからと言って経済が
長期にわたって安定的に成長なんて出来ないんだぜ?
税金やすけりゃ。人材が育たず企業が困る
安かろう悪かろうという言葉を知らないのね?
誇張しているのはチラシの裏で良いけれど
それがどったの?
291 :
名無しさん@3周年 :2007/03/28(水) 23:38:41 ID:2t49RDdn
結局、グローバリズム=搾取=格差 グローバリズムは、金持ち資本家が、やりたい放題できる世界。 ただそれだけ。
292 :
zyivcnmn :2007/03/29(木) 10:03:47 ID:TvfOykIX
>>291 「金持ち資本家」がいるからグローバリズムが悪く働くんだろう。
機械ができたおかげで労働者がクビになるといって「機械ぶち壊し」やるの
と同じじゃないか。
ベネズエラなどが言ってる疑似社会主義と同じことを言うな。
>>前スレ739 新自由主義者であるあなたには受け入れがたいだろうが、 反グローバリズムの本命が社会主義というのは現実。
>>1 アメリカのグローバリズムを真似ると地球が高層ビルで埋まります。
今の日本みたいにクソみたいな国になりますよ。
295 :
前スレ739 :2007/03/31(土) 02:40:38 ID:i3TETINy
>>293 別に俺は新自由主義者ではない。新自由主義の影響を受けていることは認めるが。
反グローバリズムの本命が社会主義というのが本当だとしたら、もう絶望するしか
ないな。
>それをやったからと言って経済が
>長期にわたって安定的に成長なんて出来ないんだぜ?
だから、俺に言うな。法人税の引き下げをやってる国に文句つけろ。
俺がそうしろ、と言ったわけではない。
お前、人の書いたものを読む力ゼロな。疲れるからもう相手にしないw
296 :
前スレ739 :2007/03/31(土) 02:41:45 ID:i3TETINy
わりい、下のは290に言った。
297 :
名無しさん@3周年 :2007/03/31(土) 02:49:01 ID:e7X8US5M
>>295 ニュー速+程度のことしか書けないんだから来なくて良いよ
298 :
前スレ739 :2007/03/31(土) 02:49:10 ID:i3TETINy
人の事を新自由主義と呼ぼうが、グローバリストと呼ぼうが自由だが、それでは 思考停止だ。 人にレッテル張りして、あいつは○○、○○だから悪い、とやってるうちは 自分自身の進歩、ものの考えの深化は望めない。 人の考えに対して、まず何故自分と違う発想なのかを分析する、好き嫌いは 構わないが、何故そいつらはそんなに馬鹿なことを考えるのだろう、と一応 相手の考えに立ってみるのだ。その上で自分の頭の中で議論を戦わせても良い。 相手の言おうとすること、その思想の根源を探ることで、自分の中でも新たな 反論方法も見つかるし、部分的に合意できることは合意したって構わないのだ。 むしろそうした点を見つける努力は、ビジネスでも、政治でも、あるいはもっと 身近な友人間でも、多くのシンパシーを得るための訓練となり得る。君はそれだけ 多くの人をひきつけることができるようになるはずだ。 どんな考えにも理屈はあり、その思考パターンを吸収していくことは、自分の 思想体系というものの進化、深化に役立つのだよ。
>>298 そんな形而上学的なところに逃げ込む前に
現状説明ですらもつっつみどころまんさいで
指摘されたら「俺がやったんじゃない」と切れる
理論説明としても失敗しているからつっこんだら墓穴を掘るし。
そもそもあんたは事態の説明と判断の説明をごっちゃにして居るんだぜ?
さらに事態でも理論と歴史ですらまぜこぜで書いててその上間違っている
弁護のしようがないよと最初から言っているわけ
悪いけれどオーム返しで反論しないでねw
300 :
前スレ739 :2007/03/31(土) 20:37:07 ID:i3TETINy
どんな現象、主義主張にも必ず負の面もあれば正の面もある。 資本主義自体そうだし、社会主義だってそうだ。グローバリズムも新自由主義も。 物事の、ある現象を分析しようとするときレッテル張りほど邪魔なものは無い。 自分自身がそうしたものにとらわれた判断しかできなくなればさらに最悪である。 社会主義にも良い面はあったはずだが、どうも全体的には負の側面が強かった のだろうと今のところは結論付けられる。資本主義も問題はあるし、ある意味、 その究極の形である新自由主義は、賛否はあるものの、社会主義の失敗もあり、 どうやら市場の原理とやらから逃れることはできそうも無い、というのが現状の 多くの人の実感だろう(期待もあきらめも含めてね)。 もちろん、社会主義と資本主義の折衷的な政策がそれなりに機能している例 (北欧など)もあるにはあるが、北欧型に近かった英国は80年代見るも無残な 状況に陥ってしまった。 人間である以上将来のことなど誰にも予測もできない。今、うまく行っているから と言ってもそれが普遍的な姿とも限らない(60年代の米国型、あるいは80年代 までの日本型もそう)。 グローバルな現象も、結局それが最終的に悪なのか、善なのか誰にもわからん。 ただ、明らかにそうした流れがあり、その流れに新自由主義が乗っかってきており この流れに逆らうのは簡単ではない、というのが私の主張というか感想。 規制が成功する分野もあるかも知れないが、多くの場合は副作用も大きい。 規制を考える場合にも、その正の面と負の面の両方を総合的に分析しなくては 方向性を誤る。日本は特に、大局的見地なく場当たり的に規制を導入する傾向 が強いからこそ心配。
301 :
名無しさん@3周年 :2007/03/31(土) 20:46:28 ID:WYsjtOWN
グローバリズムー>金持ちのための独裁国家 あとは、たんなる労働機械
302 :
名無しさん@3周年 :2007/03/31(土) 20:57:46 ID:0BgsPN4F
>>300 気が狂ったか・・・・・
むだに長ったらしい文をまとめると
・(自分のことは棚に上げて)レッテル張りはイヤ
・(自説に都合良いところだけみて)社会主義も社民もぜーんぶしっぱい
・(功利主義を勝手に持ち込みつつ)善悪は別にして新自由主義と言う勝ち馬に乗れ
・(最初から結論ありきで)法規制は副作用があるからダメ
やっぱだめじゃん
303 :
名無しさん@3周年 :2007/03/31(土) 20:58:54 ID:Wnxgyfot
>>300 >社会主義にも良い面はあったはずだが、どうも全体的には負の側面が強かった
>のだろうと今のところは結論付けられる。資本主義も問題はあるし、ある意味、
>その究極の形である新自由主義は、賛否はあるものの、社会主義の失敗もあり、
>どうやら市場の原理とやらから逃れることはできそうも無い、というのが現状の
>多くの人の実感だろう(期待もあきらめも含めてね)。
>もちろん、社会主義と資本主義の折衷的な政策がそれなりに機能している例
>(北欧など)もあるにはあるが、北欧型に近かった英国は80年代見るも無残な
>状況に陥ってしまった。
過去レスで反グローバリズムの本命が社会主義だとしたら悪夢だと言い放ったよな。
そして今回のこのレスだろ。
レッテル張りがどうこうじゃなく誰がどう見ても完全に新自由主義者じゃないか。
しかもなし崩し的に新自由主義しかないんだという結論に誘導するあたり、
筋金入りで、なおかつ思想的立場を偽装しているのだから悪質度が高い。
297じゃないが、グローバリズム=新自由主義の宣伝とアンチ叩きが目的なら来なくて結構。
304 :
名無しさん@3周年 :2007/03/31(土) 21:11:50 ID:0BgsPN4F
やっと気づいた人が出てきたか・・・・ > 前スレ7392007/03/31(土) 20:37:07 ID:i3TETINy のいっていることは電通が小泉内閣持ち上げるときの 宣伝文句そのものなんだと言うことをね たとえば第一段落 > 主義主張にも必ず負の面もあれば正の面もある。 はいいとしてそれがなぜか・・・↓ > レッテル張りほど邪魔なものは無い。 となるのはかなりおかしい。文章的つながりはあっても 論理的には無関係なことをかなり詰め込んでいる > どうも全体的には負の側面が強かった > のだろうと今のところは結論付けられる この辺でわざと筆致を落として結論を下す割に他人にゆだねている文章 > 社会主義と資本主義の折衷的な政策がそれなりに機能している例 文言上のつながりで根拠無きままに印象操作 > 誰にも予測もできない。 > グローバルな現象も、結局それが最終的に悪なのか〜 上下段で矛盾している。予測できないと主張した事とは正反対に 未来について主張している > 規制が成功する分野もあるかも知れないが、多くの場合は副作用も大きい。 結論ありきの文章。肝心な根拠を示さず、論点すり替えで正論らしくめかし込んで 最後にまた根拠無き結論
305 :
名無しさん@3周年 :2007/03/31(土) 21:12:07 ID:i3TETINy
どんな分野でも市場原理を導入すれば必ずうまく行く、などということがあるはずは無い、 という点においては多くの人が同意するだろう。ではどこまでならワークし、 どこからワークしないか、というのは結構難しい。 私見で言えば、夕張市のような問題、そもそも国のエネルギー政策の犠牲になった のだからある程度公共投資をして町を活性化させよう、という試み自体を否定 した人は当時もほとんどいなかったし、今も概ねそうだろう。 でも、公共投資というある意味市場への介入に対して、その介入自体に市場原理を 当てはめてみる、ということは、反省もこめてもっと試みられるべきだったのでは ないか。 例えば、後で考えれば全く採算が取れるはずもない炭鉱博物館だとかの箱物投資は つくってしまった後のランニング・コストも含めて、投資の回収(完全な回収で 無くても良い。町の観光に役立つか)ができるのか、という事前の調査には、 もっと市場の原理(つまり民間の視点)が導入されてしかるべきだったと思う。 結果論といわないで欲しい。夕張の問題は今まさに地方の活性化をどうするか、 というテーマに直結するのだから。
306 :
名無しさん@3周年 :2007/03/31(土) 21:16:16 ID:0BgsPN4F
>>305 誤爆?
夕張問題ならはっきり言えるけれど
交付金が急速に絞られたことから
全て説明がつくよ
あちこち火消しが忙しいみたいね
307 :
前スレ739 :2007/03/31(土) 21:18:05 ID:i3TETINy
305=前スレ739 教育の問題はどうか。安部政権は教育改革と称して教育に競争原理を導入するらしい。 教育の効果をはかるものさしは確かにある。全国統一テストなどをやれば、学校間の 格差が明確になり、教育効果を挙げている学校には予算配分を多くし、そうでない 学校は下手すれば廃校、校長も事実上の首になるなど、まさに市場の原理が導入 されようとしている。 俺は基本的にはこれには反対だ。成績、というのも教育の効果には違いないが、 それではあまりに短期的な効果しか見れない。教育ってそういうものなのか。 何年かたって、大人になってから、昔あの先生には良く怒られたけど、今考えると 先生の言っていることは良くわかるなあ、というふうにしみじみ感じるのも また教育の効果だろう。 こうした長期の効果をはかるものさしは今のところ存在しないし、こうした 効果に競争原理や市場原理を当てはめてうまく行くとは到底考えられない。
308 :
前スレ739 :2007/03/31(土) 21:21:26 ID:i3TETINy
病院の分野は結構難しい。 ここも、病院株式会社化など、まあやってみればと思わんでもないが、過度の 競争原理、市場原理は医療レベルの格差を広げすぎてしまう。 と言っても、病院が市場原理に隔離されるべきとは思わない。 現状、医師に権限が集中しすぎており、しかも医師の個人的な理想や野心で 野放図に最新医療機器が導入されてりしているケースは多い。 また、製薬会社に接待されると不要な薬の在庫が極端に増えたりすることがある。 医療にも確実に市場原理を導入すべき点はあると思う。
309 :
名無しさん@3周年 :2007/03/31(土) 21:25:50 ID:0BgsPN4F
>>307 スレ違いも良いところだな。
答えてあげると教育と資源配分として優れている
市場原理を結びつけようとしているが、教育現場にそれを持ち込んで
彼らが期待する結果は望めない
・市場の前提条件と学校教育という制度との間には元々深い溝がある
・単に競争原理と言うが学校全体に成果主義を導入するだけで
評価基準を完全に定量化できない教育という対象に出来る可能性は困難
・市場原理を導入したところで生徒はそれに従う必要が元々無い
310 :
名無しさん@3周年 :2007/03/31(土) 21:32:08 ID:0BgsPN4F
>>300 前スレ739にキ印のスイッチが入ったみたいなので再説
> 前スレ7392007/03/31(土) 20:37:07 ID:i3TETINy
のいっていることは電通が小泉内閣持ち上げるときの
宣伝文句そのものなんだと言うことをね
たとえば第一段落
> 主義主張にも必ず負の面もあれば正の面もある。
はいいとしてそれがなぜか・・・↓
> レッテル張りほど邪魔なものは無い。
となるのはかなりおかしい。文章的つながりはあっても
論理的には無関係なことをかなり詰め込んでいる
> どうも全体的には負の側面が強かった
> のだろうと今のところは結論付けられる
この辺でわざと筆致を落として結論を下す割に他人にゆだねている文章
> 社会主義と資本主義の折衷的な政策がそれなりに機能している例
文言上のつながりで根拠無きままに印象操作
> 誰にも予測もできない。
> グローバルな現象も、結局それが最終的に悪なのか〜
上下段で矛盾している。予測できないと主張した事とは正反対に
未来について主張している
> 規制が成功する分野もあるかも知れないが、多くの場合は副作用も大きい。
結論ありきの文章。肝心な根拠を示さず、論点すり替えで正論らしくめかし込んで
最後にまた根拠無き結論
311 :
前スレ739 :2007/03/31(土) 21:52:25 ID:i3TETINy
話をグローバル化の方に少し戻そう。 80年代から90年代終わりにかけての日本の金融自由化だが、実はそこでは規制当局 と海外市場とのある意味壮絶な戦い(別の視点から見れば滑稽なw)があった。 株式の先物規制の話は前に触れた。日本の株式市場防衛のために先物を規制したところ 日本の市場自体を殺してしまい、かつ海外で日本株の先物は自由に取引できたから 効果すらなかった、という話。外国為替の市場では、これを80年代から90年代はじめにかけて経験した。 かつて、日銀は執拗に市場に介入していた(3年くらい前にも大々的にやったが)。 円の相場を守るためにありとあらゆる市場介入、直接の円売り介入の他に、 持高規制だの、取引時間規制など、あらゆる手当てをしていた。 しかし、完全にグローバル化した為替の市場は(おそらく金融取引の中でも その性質上最も早くにグローバル化が完成していた)、ロイター通信社の 提供する取引端末(インターネットの登場よりもはるか前に世界中の銀行を オンラインでつないだ)によって、いつしかなる時間でも取引が可能であった し、日銀の介入を完全に無力化していった。日銀もその後、介入手法を洗練 させ、最近では一定の効果が必ずあがるようになってきたが、少なくとも 日本国内にしか通用しない規制は意味を持たなくなった時代に突入した。 そうした当局の介入などにより東京市場の活気が失われ、香港やシンガポール に取引がどんどん逃げ出したのが90年代初め頃。 これに危機感をいだいた勢力が金融ビッグバンのプランをしたと言える。 (もっとも金融ビッグバンが当時の大蔵省によって別の意図が隠されていたが) 今、東京の外国為替市場は活気を取り戻している。東京市場の地位が再び向上 し始めている。 一方、その裏に個人に対する規制のゆるい外国為替証拠金取引の問題もでた。 俺は先に規制には副作用があるといったが、もちろん規制緩和にしてもそう。 つまりグローバル化という大海の中で、日本をどういう国に位置づけていくのか という大局観の中で、規制も規制緩和も語られなくてはならない。 とどのつまり、俺の言いたいことは、グローバリストが悪い、新自由主義が悪い、 というような単純な話じゃないよ、ってところ。 面白い反論にはレスをするw
312 :
名無しさん@3周年 :2007/03/31(土) 21:59:00 ID:0BgsPN4F
>>311 だからあんたの三文経済小説(=フィクション)につきあっている
ほかの視点を少し入れて考えてくれ。
どこかの経済雑誌並みの雑文じゃ話にならん
313 :
名無しさん@3周年 :2007/03/31(土) 22:06:40 ID:0BgsPN4F
>>311 > 海外市場とのある意味壮絶な戦い
中立的ではない文学表現・・・板違い
> 持高規制だの、取引時間規制など、あらゆる手当てをしていた
↑と規制手法について述べているのに
> しかし、完全にグローバル化した為替〜取引が可能であったし
一般的な事態の説明であるにもかかわらず、
> 日銀の介入を完全に無力化していった
といきなり超専門的なところで根拠無きままに断言
> 少なくとも
> 日本国内にしか通用しない規制は意味を持たなくなった時代に突入した。
日銀介入が無意味という論点から飛躍して
規制一般が無効化した言い回しに転向
> つまりグローバル化という大海の中で、日本をどういう国に位置づけていくのか
> という大局観の中で、規制も規制緩和も語られなくてはならない。
要はグロバカ視点で日本の政策を作れとトートロジーで述べているという事ね
314 :
引用 :2007/04/02(月) 00:33:38 ID:E4nEkZCi
>
>>300 前スレ739
> >社会主義にも良い面はあったはずだが、どうも全体的には負の側面が強かった
> >のだろうと今のところは結論付けられる。資本主義も問題はあるし、ある意味、
> >その究極の形である新自由主義は、賛否はあるものの、社会主義の失敗もあり、
> >どうやら市場の原理とやらから逃れることはできそうも無い、というのが現状の
> >多くの人の実感だろう(期待もあきらめも含めてね)。
> >もちろん、社会主義と資本主義の折衷的な政策がそれなりに機能している例
> >(北欧など)もあるにはあるが、北欧型に近かった英国は80年代見るも無残な
> >状況に陥ってしまった。
>
> 過去レスで反グローバリズムの本命が社会主義だとしたら悪夢だと言い放ったよな。
> そして今回のこのレスだろ。
> レッテル張りがどうこうじゃなく誰がどう見ても完全に新自由主義者じゃないか。
> しかもなし崩し的に新自由主義しかないんだという結論に誘導するあたり、
> 筋金入りで、なおかつ思想的立場を偽装しているのだから悪質度が高い。
> 297じゃないが、グローバリズム=新自由主義の宣伝とアンチ叩きが目的なら来なくて結構。
前スレ739のやり口は電通が実行した小泉改革のうたい文句と一緒です
彼のやり方をよく学びよく観察し今後の糧にしていきましょう。
315 :
名無しさん@3周年 :2007/04/02(月) 01:22:48 ID:cVL87Sqy
いまどきグローバリズムw
316 :
名無しさん@3周年 :2007/04/02(月) 01:26:00 ID:jI5XMOH/
ガリバニズムこそ庶民の真の敵
317 :
名無しさん@3周年 :2007/04/02(月) 04:31:19 ID:LfKEUSYa
さらしあげ
318 :
前スレ739 :2007/04/03(火) 01:17:24 ID:d5cG5jjg
例えば、金融市場の規制というものを考えていく時にアジアの中での日本の位置づけ (ユーロみたいなアジア共通通貨の創設を視野に入れ)等を考えて規制のあり方を 考えて行くのかどうかでも規制のあり方は変わってくるだろう。 闇雲に規制だ、保護だ、と言っていれば取引が逃げていくということは前に紹介した。 それでは、ロンドンみたいにかなりの自由度を市場に与えるのか。 個人的には、日本はロンドンのまねをしてもうまく行かないのではないかと 思っている。人的インフラ、法的インフラに圧倒的な差があるし、メンタリティが 違いすぎる。 では、東京が完全なローカル市場になっても良いのか。個人的には腹をくくるなら それもありだとは思う。しかし、日本人というのは、外国がちょっとでも入ってくれば 大騒ぎの国民性だが、一方、中国や韓国などのアジアの後塵を拝することも 我慢のできない国民性なのではないか。 つまり、日本はロンドンの完全なマネをする必要性もキャパも無いが、アジア の中ではリーディング・マーケットであることが宿命付けられているのではないか。 もし、これを怠り、将来、それこそアジア共通通貨が実現した場合、市場が 香港やシンガポールの後塵を拝したままだと、経済、財政、あるいは外交に おいて完全に主導権を中国やその他の国に握られることとなる。 規制や保護というものはこうした大局観に基づいて決められるべきだよ。
319 :
名無しさん@3周年 :2007/04/03(火) 04:03:10 ID:eXLL/CA0
>>318 なんの文脈で言っているから分からんから最初から言ってくれ
320 :
名無しさん@3周年 :2007/04/03(火) 09:53:38 ID:q1Ren4Kk
米韓FTA合意とのこと。 このスレは、日米FTAをどう思ってるのかな?
>>320 FTAの意味は自由貿易主義に適った物であるという前提ながら
国際機関による協議決定による物より柔軟で相互依存を深める働きがあり
経済同盟のニュアンスも強い。
よって二国間の経済力格差が大きければ
最終的に喰われてしまうのはどちらか
と言っても過言ではない。そもそも日米は
既にFTA以上の貿易障壁を排除して居るから
FTAにしてもあまり意味はない。
それより日豪の安保協定の方が重要
322 :
名無しさん@3周年 :2007/04/04(水) 00:13:40 ID:GMjPkAng
>>321 グローバリズムに反対する者は、FTAやWTOなどすべての障壁撤廃に反対すべき。
反対しない者はグローバリズム反対の「偽装者」だ。
323 :
名無しさん@3周年 :2007/04/04(水) 00:49:01 ID:bvBReh6F
>>322 別に反対もしてねえよ。
一次産品/日本固有産業保護以外は別にグロ化してもかまわん
しかしだ、内需を縮小させ資本を流出させてグロ化なんて
出来るわけ無いだろ。
内需産業がしっかりあればこそ息の長い工業国として存立できる
外需産業はサブとして勝手にグロ化すればいい。
まして名目GDPが97年から変わってない経済は
異常すぎる。まして実際の失業率が11%ってどういうことなんだよ?
ソースは自分で探してこいよw
グロ化なんてGATT/IMF体制成立時に完了していたんだ
気にする問題ではない。しかしネオコンサプライサイダーは
首でもつってくれ
324 :
名無しさん@3周年 :2007/04/04(水) 19:33:46 ID:+uXlDhv6
ttp://pajamasmedia.com/2007/04/time_to_get_out.php PJM:オランダ人が国外に逃げ出す
昨年の統計によれば、オランダでは第二次世界大戦後の1950年代以降始めての、
大きな、国外への脱走(移民)の動きが出ている。10万人近くの人が国を去っていて、
これは前年比+12%、しかも20台、30台の若い世代が中心である。
オランダは面白い国で、ある種の実験をしているかのようにも見える・・
オランダの一般的社会的、文化的・リベラリゼーションは前代未聞の個人主義を
生むことに貢献した。それは政府が何時も、最後の処理をしてくれるものと決めて
いるような市民を生んだ。別の言葉で言えば、それは個人が何をするかは問題
ではなくて、誰かが何時も貴方の問題を解決してくれる、ということだ。
現実的に言えば、それがこの国で、若者やフーリガンにより、かくも多くの暴動事件
や公共施設への破壊行為の起こる理由である。彼等はコミニティの、公共物は
個人的なものではないので、誰かが修復してくれるものとしている。別の例で言えば、
ゴミの廃棄は現在たいへん厳しく規制されていて高価でもあるので、多くの人が
一週間分のゴミをハイウェイのわきに捨ててゆく。それは、なにしろ安上がりだから。
政府が規制や干渉を強めるに従って、より少数の人々が責任を果たすようになる。
そして貴方の周りにより多くの崩壊を見ることが出来るようになる、
官僚主義が、指導性を欠いた社会の秩序維持を支配する。オランダの司法制度は
全世界の中でも最も手ぬるいものである。それは1960年代からの遺産であって、
最悪の犯罪者でも、再び社会に戻る希望を持つことが出来る。最近の例では相当に
酷い犯罪者が、社会復帰の準備として居住していた半監視の施設から逃走したが、
今に至るも問題とされてはいない。
そういうわけで、貴方は(社会の)崩壊、犯罪、役に立たない官僚主義、自由放任
で管理を誤った移民たち、を見ることになる。でも、オランダ人は近年の、そうした
変化には反対しなかったのかって? 外国メディアは未だに最近のオランダの
政治変化が国を右傾化させたとか思っているようだ。そして彼等は、評判の高い
オランダ流の実用主義が、賢い解決策を与えてくれると思っているが、そうではない。
325 :
名無しさん@3周年 :2007/04/04(水) 19:36:38 ID:+uXlDhv6
>>324 評判の高いアムステルダムのコーヒーショップ(マリファナ各種取り揃え)や
自由放任主義で多文化主義の、リベラルでポストモダンの、非人種差別主義
で人権尊重の、オランダ社会の見せる面白い現象。
こういう現象の兆候は移民制限を訴えた過激派の政治家の暗殺事件や、
ゴッホ映画監督の暗殺事件の当時から、ある程度予測されていた。
326 :
名無しさん@3周年 :2007/04/04(水) 19:50:31 ID:YSg6wlm1
【2:1】【ミンスよりマシ】消去法で自民だな
1 名前:名無しさん@3周年 2007/03/25(日) 15:59:12 ID:0X2hAcSH
>>2-1000 民主が政権を取って、日本が中国の属国になるよりはマシだろ。
オレは派遣だけど、次の選挙も自民に投票するね。
中国人の奴隷になるのは真っ平ごめんだ
自民党マンセー馬鹿の知能ってorz
327 :
名無しさん@3周年 :2007/04/05(木) 21:51:40 ID:IrMD63Fg
現代日本に、「黒幕」は存在するのか?もちろん、存在する。 しかし、この黒幕は、戦前の日本の黒幕とは、全く異質である。 敗戦後、現在まで、日本は、米国(イルミナティサタニスト世界権力) の占領下にある。ただし、サンフランシスコ講和條約が発行したあと、 米国(イルミナティ)の日本占領は、目に見えない形に移行した。 この五十五年間は、次の三つの局面に区分され得る。 (1)米CIAが、日本人の中に、強固なエージェントを確立して、 そのエージェントを通じて、米CIAが日本占領の主力部隊として 作戦する時期。これは、一九七二年までつづく。 (2)一九七二年、田中角栄政権が登場すると、ただちに米国(ユダヤ イルミナティサタニスト世界権力)は、第四次対日侵略戦争を開始した。 そして、この対日侵略戦争に参加する、日本人の組織が作られた。 それが、日米欧三極委員会内の日本委員会、である。 この三極委員会内日本委員会の事務局長格が「山本正」である。 (3)九〇年代、ユダヤイルミナティの第五次対日侵略戦争が開始された。 ここでは、三極委員会内の日本支部は、ユダヤイルミナティの「代官」 として、日本民族滅亡、日本亡国作戦の手先として、行動し始める。 (2)項と(3)項の時期を通じて日本の黒幕の一人が、この三十年以上、 三極委員会の日本事務局長格であり続ける「山本正」である。
328 :
名無しさん@3周年 :2007/04/05(木) 21:52:49 ID:IrMD63Fg
この山本正と言う人物の名前は、ほとんど誰一人、知らない。 しかし、この人物こそ、米国(ユダヤイルミナティ)の日本民族抹殺戦争 における、「黒幕」の一人である。 この人物は、一応戸籍上は日本人ではあろうが、本質は、グローバリスト、 ワンワールドの一味である。 しかし、この山本正はまた、日本人の上層権力エリート階級の中に強固に 根を張っている、ある種の「秘密結社」的機能を有する日本人カトリック 教徒陣営の一味でもある。 ユダヤイルミナティサタニスト世界権力の一味、として、日本民族抹殺、 日本絶滅戦争に於ける日本人部隊の主力は、「トヨタ」を頂点とする いわゆる多国籍企業である。そして、それら主力企業は、この30年間に、 完全に三極委員会に組織された。 広い意味では、これらの企業(財界)が、日本の黒幕であろう。 にも拘わらず、これらの「企業」にこだわると、真相は見えなくなる。 「山本正」 に視線を集中すべきなのだ。
329 :
じいさん :2007/04/06(金) 00:39:26 ID:nHy5dg2Q
>>323 :名無しさん@3周年:
>グロ化なんてGATT/IMF体制成立時に完了していたんだ
もしそれが本当なら、
>>1 の主張は GATT/IMF体制 以前に世界を戻せと言う主張になるがそう受け取っていいのかな?
>>322 >グローバリズムに反対する者は、FTAやWTOなどすべての障壁撤廃に反対すべき。
私も同感。
>>1 は日本にWHOを脱退しろと言う考えなのかな?
例えばアメリカがグローバリズムを否定して貿易をゼロにしたら日本は崩壊し、1の愛する日本庶民は餓死するだろう。
グローバリズムでもっとも利益を受けているのは日本であり、バブルの甘い汁も元はと言えば貿易で世界中から日本企業がせしめたものでしょう。
330 :
名無しさん@3周年 :2007/04/06(金) 09:16:29 ID:aQkhwr61
>>329 > 例えばアメリカがグローバリズムを否定して貿易をゼロにしたら日本は崩壊し、
なんというか・・・・全否定か全肯定しかないのが痛いですな。
グロ化に対応とか主張しておいて実際は内需縮小政策で
社会を疲弊させ、海外では不当に安いに賃金で働かせ
資源を浪費しまくって極めて効率の悪い産業として
海外移転してますよね。
そんなことしたら資本主義の寿命が短くなりますよと言ってる
まして日本に限れば内需を冷え込ませる政策を自画自賛で
推し進める自滅的経済政策で将来はないですよと主張している
後、なんか私は
>>1 のごとく扱われていますが
大丈夫ですか?
守るべき歴史を持たない寄せ集めのアメリカがまもなく中南米化するが、その後、日本は
中国共産党独裁侵略者とどう対峙するのか?GHQの洗脳を受けたのではないかと自分を疑った
ことのない低能は、政治屋をやめよ。日本から去り、アメリカへ行け。
-----------------
米国の保守主義は日本に来れば単なるリベラリズムにすぎない。
アメリカ人は社会主義的な事や左翼的な事をリベラルと言います。
◆日米で正反対な「保守」の定義 2006年9月25日 Dr.マッコイの非論理的な世界
下のエントリーでは「ポチ保守度チェック」というのをさせていただいたわけですが、ここで
ちょっとこの「保守」であるということにおける日米での違いについて考えてみたいと思います。
日米ではその性質がずいぶん違うものだからです。
性質が違うどころか、日本の保守はアメリカの保守とは180度反対のものであると言って
さしつかえないと思います。唯一の共通点は「家族を大切にすること」くらいでしょう。根本的な
ところでは正反対と言って良いと思います。
ですから、日本の保守派はアメリカの保守派に親近感を感じるというのはかなり倒錯したこと
だと思います。
アメリカの、たとえばネオコン(ネオコンサーバティブ=新保守主義)に思想的な親近感を
感じる日本の「保守」がいるとしたら、それはニセモノの保守だと言えると思います。
ヨーロッパで保守=コンサーバティブといったときには、歴史・慣習・伝統を大事としようという
当たり前のことですが、アメリカというのは、そうしたヨーロッパから離れて理念で作り上げた
実験国家であり、その建国の精神は歴史から切り離されたところで個人主義や自由主義を
最大限に掲げた、ヨーロッパでならば歴史破壊として警戒されるものがアメリカにおける保守
になってしまっているなわけです。
つまり、保守という言葉に関してはアメリカはかなり特殊なものだし、アメリカ的な保守主義を
日本に持ち込めば、それは日本という国の歴史・慣習・伝統を破壊しかねない、つまりそれは
保守ではなくなるのです。
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
332 :
名無しさん@3周年 :2007/04/06(金) 13:17:20 ID:zeSXBFFu
【2:1】【ミンスよりマシ】消去法で自民だな
1 名前:名無しさん@3周年 2007/03/25(日) 15:59:12 ID:0X2hAcSH
>>2-1000 民主が政権を取って、日本が中国の属国になるよりはマシだろ。
オレは派遣だけど、次の選挙も自民に投票するね。
中国人の奴隷になるのは真っ平ごめんだ
自民党マンセー馬鹿の知能ってo
333 :
名無しさん@3周年 :2007/04/06(金) 13:43:33 ID:bxmffhTw
いまさら、歴史を逆戻りして日本が鎖国できるわけはなし グローバリズムは必然だろう どうすることウイキャンノットよ
334 :
じいさん :2007/04/06(金) 20:56:20 ID:rUzdGo7Y
>>330 :名無しさん@3周年:2007/04/06(金) 09:16:29 ID:aQkhwr61
>なんというか・・・・全否定か全肯定しかないのが痛いですな。
問題は
>>1 の趣旨は全否定であることです。
「グローバリズムは節度を持って行われるならよい」と言う事なら、どう考えても賛成派と言えるでしょう。
多くの賛成派はこの様な限定的な賛成派であることは言うまでもないでしょう。
335 :
名無しさん@3周年 :2007/04/07(土) 00:49:40 ID:FXJpu9Tz
>>334 べつにそういう懐柔的なこといってどうするわけ?
いまは国内経済メインで考えて内需をどうするかが先なのに
グロ化対応するために曲学阿世の自滅経済政策
やっているわけでしょ?
元々グロ化対応なんて言うのは幻想でしかないの
そんなもん以前から対応しているツーの
336 :
じいさん :2007/04/07(土) 01:08:14 ID:ioOYJo1P
>>335 >グロ化対応するために曲学阿世の自滅経済政策
申し訳ないけど指摘して欲しい、そのグロ化対応自滅経済政策と言うのはどの政策?
>
337 :
名無しさん@3周年 :2007/04/07(土) 01:09:19 ID:m4fIIvN0
そもそもグロと言うより アメリカ従属政策じゃん。
338 :
じいさん :2007/04/07(土) 01:21:40 ID:ioOYJo1P
>>337 だからその「アメリカ従属政策」って具体的にどの政策のこと?
339 :
名無しさん@3周年 :2007/04/07(土) 03:25:43 ID:FXJpu9Tz
340 :
前スレ739 :2007/04/07(土) 10:44:49 ID:uiCJxFnD
ま、アンチ・グローバリストもそうじゃない奴も今日の朝日新聞のワレサと スティグリッツのインタビューを読むんだな。 俺はワレサの方に考えが近い。ワレサはグローバル化が政府も労働組合も無力化 した現実に気づいているね。 スティグリッツの言ってることもわからんわけじゃない。でも南米の失敗=新自由主義 、グローバル化の失敗では無いと俺は感じている。 リシャールの「問題はグローバル化ではないのだよ、愚か者」(しっかし、ひどい 邦題だよなw 原題はHigh Noon)を読むとわかると思うよ。
341 :
名無しさん@3周年 :2007/04/07(土) 11:09:37 ID:FXJpu9Tz
>>340 あんたもずいぶん工作員だね
実質的なソースが出てきたり
グロバカが徹底的にどこから仕入れてきた
知識か暴露されると怖いらしいねw
残念ながら朝日はとってないので
取り敢えず骨子をまとめてくれ
342 :
じいさん :2007/04/08(日) 01:52:27 ID:9hkTnpXH
>>339 :名無しさん@3周年:2007/04/07(土) 03:25:43 ID:FXJpu9Tz
自分なりに内容を把握して引用しましょう。
リンクのコピーは参考としての意味だけにしましょう。
要するに
>>341 さんの言う「取り敢えず骨子をまとめてくれ 」です。
343 :
名無しさん@3周年 :2007/04/08(日) 04:04:15 ID:0WcDElBm
>>342 自分で読めばいいじゃん
pdfに書いてること全部やっているからねぇ
344 :
じいさん :2007/04/09(月) 01:50:19 ID:TqenaiIo
345 :
名無しさん@3周年 :2007/04/09(月) 01:55:40 ID:yPd71ENn
自由競争と拝金主義と無政府主義がグローバリズムとかいう カタカナの中身なんだから、金の力が絶対的な価値観になるんだろうねぇ。
346 :
名無しさん@3周年 :2007/04/09(月) 02:16:01 ID:U4HBetP0
都知事選の結果で、グリーバリズムに一応OKが出たな。 もう止まらない。
347 :
じいさん :2007/04/10(火) 01:14:04 ID:vBWR49be
>>345 おっしゃるとおりですね。
私はグローバリズムに賛成ですが、弊害も多いとも考えています。
しかし利点も多い。
私が期待するのは国家主義の消滅です。
愛国主義が嫌いだからです。
348 :
ふざけた奴 ◆AQw1P14YHc :2007/04/10(火) 01:16:05 ID:lRe2IOXV
何だこのエラ付き共。
349 :
前スレ739 :2007/04/14(土) 09:05:07 ID:mxDE0sRi
今日の朝日新聞ライシュ元米労働長官のインタビューがのっている。 グローバル化の中で中流層が失われていくことに危機感を持っており、投資家や 消費者の利益を多少損なっても中流層の崩壊を食い止めるべきだとの意見だ。 ここでも方法論は見えてこない。グローバルに活動するファンドや企業に規制を 与えるのは誰なのか。そうした役割を担う国際的な機構は無い(BISではせいぜい 銀行免許を持っている者しか規制できない)。 そうした機構を作るには各国の思惑が異なりすぎてほとんど不可能に近い。 でも議論を進める価値はあると思うけどね。
350 :
名無しさん@3周年 :2007/04/14(土) 09:40:36 ID:B2wNLdbZ
◆ひたすらシナ工作に篭絡され続けるマスコミ人よ、目を覚ませよ。忙しい、忙しいで、
国際政治で何が正義か、何もわからなくなり、カネとハニートラップにどっぷりか?
日本政府は、情報工作について目標をたて、計画を立て、10年かけて進んでいく必要があります。
具体的にはどうやるか?人間の意識は、勝手に変わっていくものではありません。
入ってくる情報によって変わっていく。そして、入ってくる情報とは、第1にテレビ、第2に
新聞でしょう。
ニュースは、起こった事実とそれに関する解釈で成り立っています。事実は変えられませんから、解釈を変える必要がある。そして、テレビや新聞に登場し解釈を披露するのは、
政治家・議員・シンクタンク研究員・専門家・ジャーナリスト等々です。
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
352 :
じいさん :2007/04/15(日) 00:49:05 ID:eNB6D5u2
>>349 :前スレ739:2007/04/14(土) 09:05:07 ID:mxDE0sRi
>グローバル化の中で中流層が失われていく・・・
どうしてそんなことがいえるんでしょう??
グローバル化しなければ中流層は守れるの?
昨日のテレビで日本の高度成長政策で中流層が増えたとあった。
其の時の成長は海外の技術革新の成果を、遅れていた戦後日本が積極的に取り入れることで成し遂げられた。
要はグローバル化である。
グローバル化は中流を育てるのではないか。
353 :
名無しさん@3周年 :2007/04/15(日) 04:28:26 ID:HrGY13Lf
>>352 > グローバル化は中流を育てるのではないか。
具体的にどうしてそう思うの?
箇条書きでよろしく
354 :
名無しさん@3周年 :2007/04/15(日) 04:40:30 ID:j1YwY8kO
355 :
名無しさん@3周年 :2007/04/15(日) 05:02:31 ID:G8N8gonr
この国は常に人の屍の上で繁栄してるな。この繁栄もも早晩崩壊するよ。
356 :
名無しさん@3周年 :2007/04/15(日) 05:05:06 ID:utZrBf7o
学歴・収入と政治経済観のマトリックス分析 リベラル 学歴高 リバタリアン ↑ | | | | 収入低←−−−−−−−−−−−−−→収入高 | | | | | ↓ コミュニタリアン 学歴低 コンサバティブ 1、リバタリアン 職業:企業経営者・医師、会計士など専門職 主要メディア:日経 アイデンティティー:個人 2.リベラル 職業:教師・公務員・上場企業正社員 主要メディア:朝日 アイデンティティー:市民 3.コンサバティブ 職業:商工会・建設業など自営業者 主要メディア:読売 アイデンティティー:国民 4.コミュニタリアン 職業:フリーター・ニート・プロ奴隷 主要メディア:産経 アイデンティティー:日本人
357 :
前スレ739 :2007/04/15(日) 20:21:38 ID:HqF1RtOI
>>352 >>353 >>354 グローバル化が中流育てるかどうかはその国の発展段階による。
高度成長期の日本もそうだったし、今の中国やインドも、まあ人口が多すぎて
逆に貧富の格差が開いている、という感触もあるが、世界的な水準でみた「中流」の
購買力を持った層が育っているのも事実。
でも既に先進国の地位にある国にあはそれは当てはまらない。
少なくとも育てはしない。
358 :
名無しさん@3周年 :2007/04/15(日) 21:58:00 ID:Dtg+fyIv
>>354 不覚にも噴いてしまったw
そうだよね、もうグローバリズムのカラクリなんてバレバレだし。
かなりうまい手を考えない限り、先進国では中流層は減少していくよね。
グローバリズムの元ではほぼ絶望的とすら言える。
>>357 自称・元社会主義者のネオリベ推進派さん、まだ頑張ってたの?
グローバリズムは貧富格差を拡大させて社会をぶっ壊して最悪の結末をもたらすよ。
実際、金が物を言うような社会になって、海外に行けばもっと金が稼げるって話になった時、
それでも苦しい生活を堪えて地元に残る奴はいないって。
余程、故郷を愛してるか、何らかの事情で出られないか、そのどっちかだろ?
現実にそれで困ってるなんてニュースを最近見かけたばかりで考えさせられたよ。
こんな状況が本格化したらこりゃ国自体が崩壊してヤバイ事になるわ。
ポーランド 英などに若者大量流出 失業率が大幅改善 特定職種は人手不足の皮肉
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070330-00000012-fsi-bus_all
359 :
名無しさん@3周年 :2007/04/15(日) 22:02:27 ID:Dtg+fyIv
>>356 何が言いたいのか知らないけどそういうの貼るのやめようよ。
コミュニタリアンやコンサバティブは馬鹿だとでも言いたいの?
多分、あなたはリベラルかリバかのどちらかなんだろうけど、
他人の信じるイデオロギーを見下すような評価はやっちゃいけない。
俺、ポリティカルコンパス上はリベラル左派って毎回出る、
筋金入りの左派だけどさ、似たような立場の側として恥ずかしいわ。
360 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/04/15(日) 22:06:06 ID:U0I2DVWV
グローバリズムとは、 金の有る奴(湯だ)が勝つ、アメコの賭場で無理やり賭けさせられるようなもの。
361 :
【戦死で神】靖国かると≒イスラム原理主義【ジハード】 :2007/04/15(日) 22:08:21 ID:U0I2DVWV
グローバリズムと民族派は対極。 Nウヨはただの売国。 共通認識よして、よいね。
362 :
名無しさん@3周年 :2007/04/15(日) 23:18:46 ID:K6MeiVqS
いやー、やっばり読み通りだったね。
あの変な「じいさん」というコテが
>>357 の
呼び水役だと思っていたよ。
レス実績上げて自己レス自演で賛同者増やしたつもりですなw
>>357 の文章は癖があるから全部お見通しなんだよ!!!
363 :
じいさん :2007/04/16(月) 03:52:30 ID:43UuMT8j
>>353 :名無しさん@3周年:2007/04/15(日) 04:28:26 ID:HrGY13Lf
???
だから・・高度成長政策が日本の中流を育てたと言う文章なんだが・・
これ以上具体的は話はないんじゃあない??
364 :
じいさん :2007/04/16(月) 04:05:12 ID:43UuMT8j
>>358 >こんな状況が本格化したらこりゃ国自体が崩壊してヤバイ事になるわ。
貴方は国家主義者ですね。
庶民にとっては国家なんてどうでも良いんですよ。
出稼ぎして稼ぐ自由が大事。
固定化した封建的農村やギルドの支配する商工業こそ庶民の敵です。
独裁者や役人の支配する国家は無い方がいい。
グローバリズムを妨害する既得権者のワイロで成り立つ日本はつぶれて当然。
野村證券や日本生命、国鉄、専売公社、電電公社・・・みんな反グローバリズム勢力でしょう。
365 :
名無しさん@3周年 :2007/04/16(月) 04:15:54 ID:XpKoqKsR
>>364 じゃあアメリカはないほうがいいな。
アメリカは大統領が業界団体のセールスをするほど国家と企業が癒着している。
中国もないようがいいよな。
なんせ既得権益者のワイロがないとなりたたない国だからっw
世界の工業となった中国がこけたら日本企業はどれだけ生き残れるだろう?
まあ上場企業の半分は壊滅だなっw
366 :
じいさん :2007/04/16(月) 04:20:10 ID:43UuMT8j
>>365 :名無しさん@3周年:2007/04/16(月) 04:15:54 ID:XpKoqKsR
???
無くなるんじゃあなくて、他の有益な勢力に駆逐されるんでしょう。
既得権益はしぶといからね・・・・しぶしぶと・・農協とかね。
367 :
名無しさん@3周年 :2007/04/16(月) 04:31:12 ID:XpKoqKsR
>>366 じゃあ取り敢えず「改革!改革」と土光臨調から約半世紀も叫んでいる改革既得権益を
駆逐してほしいねっw約50年。もういいだろう改革はっw50年、ずーーーーーーーーとっ
改革!っていってる、おまけにそれで飯食ってる奴が多すぎっw
ナントカ改革委員会とかはナントカ還元水より金かかってんだぜっw
368 :
名無しさん@3周年 :2007/04/16(月) 08:08:50 ID:xuqMrwi9
369 :
前スレ739 :2007/04/16(月) 21:44:05 ID:xrk9GJwY
>>358 俺はグローバル化によって日本から人材が流出する可能性を問うたはずだが。
アンチ・グローバル派が規制をすればそんなの簡単に防げる、と言っていたが、
俺はそんな単純な話ではないと言ったんだよ。
370 :
じいさん :2007/04/17(火) 03:51:25 ID:gxKf/9gV
>>367 :名無しさん@3周年:2007/04/16(月) 04:31:12 ID:XpKoqKsR
>・・・・・・・・・半世紀も叫んでいる改革既得権益を駆逐してほしいねっ
はいその為にもグローバル化が必要ですね。
金融ビッグバン、公共事業への外国企業とかね・・
>
バイオ燃料用にとうもろこしが値上がりだとよ。 お?エコロジーな燃料が使われるようになってるのか?っと感心していたら 糞アメリカのファンドが投機目的に参入して買占め、値段吊り上げてるだけだとよ。 死ねよ糞アメリカ人。 直接打撃を受けるのは飼料が必要な農家だが、それは価格に転嫁され庶民が受けることになる。 死ねよ糞アメリカ人。
372 :
名無しさん@3周年 :2007/04/18(水) 00:41:58 ID:CpkdmSVm
この馬鹿コテ二人は同一人物でしょ?
日米の独裁者にとっては、テロがなければ腐敗政権を維持できないのが今日の現実だ。 この腐敗政権主導のテロリズムとテロ活動は、その全てが独裁者に因る独裁維持の為だけに濫用悪用され続けて来たものだ。 腐敗した独裁者らにとって、その権力維持の為には、『何が何でもテロ行為が必要』なのである。 今日、腐敗維持の為に必須となった自作自演のテロ工作だが、ニュースに流れる全てのテロが腐敗政府の手に因る自演なのは、当然の帰結たる現実だ。 腐敗した日本では、東京消防チョン、警察チョン、自閉症怠らに加え、日本経団連、マスゴミ、創価ヤクザなど利権団体らが、テロの請け負い癒着実働工作員だったワケね。 公権力が率先して自作自演のテロを実行することで、愚民を腐敗権力維持の為に、恐怖で意のままに操ることができるというカラクリ。 この、いわば「テロ民主制国体護持」が、日米発のナチズム民主制の実態なのである。 21世紀は再び雲間に現れた主の光が閉ざされ、独裁者に因るナチズム式ファシズム式テロ民主制の時代と呼ばれるしかない。これが、今日の現実なのだから。
374 :
名無しさん@3周年 :2007/04/20(金) 11:21:05 ID:dMlRiFTL
○ 日本で若者の賃金格差に懸念・国連が報告 国連は18日、高齢化が進む日本で若年層に賃金格差が広がっていることなど を懸念する 「2007年アジア太平洋経済社会報告」を発表した。 報告は所得分配の偏りを示す「ジニ係数」が、日本で他の先進国平均よりも 高くなったとした経済協力開発機構(OECD)の分析などを重視。 高齢化の影響でジニ係数がかさ上げされたとする日本政府の反論も踏まえた 上で、若年層の賃金格差を問題にしている。 「ここ5年で倍増した非正規雇用の賃金は正社員よりも4割低く、社会保障の 恩恵も限られる」と指摘。 年金を受けられない高齢者や失業保険・生活保護 に依存する低所得者の増大を招きかねないと警鐘を鳴らしている。 アジア諸国は今後日本の後を追う形で高齢化を迎える。 報告は「日本の挑戦はこれから高齢化、社会保障費の増大、景気後退に伴う 財政赤字や失業給付の拡大といった現象に直面する国々へのシグナルになり うる」との見方を示した。 (ジュネーブ=市村孝二巳)(07:01)
NT、ずっと好きだからね。
376 :
名無しさん@3周年 :2007/04/29(日) 00:58:52 ID:8EjiX35w
グロバカ皿仕上げ
377 :
名無しさん@3周年 :2007/05/06(日) 10:54:14 ID:I/RqF0x8
○雇用融解 これが新しい「日本型雇用」なのか
風間直樹/著 東洋経済新報社
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31884926/ 目次
序章 ニッポン製造業復活の象徴「亀山」の"逆説"
第1部 製造業復活の裏側で
第1章 異形の帝国「クリスタル」の"実像"
第2章 若き「請負」労働者たちの"喪失"
第3章 「外国人研修性」という名の"奴隷"
第2部 「働き方の多様化」という"欺瞞"
第4章 「フリーター」の描けない"未来予想図"
第5章 「パートタイマー」の"憂鬱"
第6章 「個人請負」の悲惨―労働法"番外地"の実態
第3部 雇用融解
第7章 「正社員」を襲う"ホワイトカラー・エグゼンプション"の衝撃
第8章 「医師・教師・介護師」を蝕む"聖職"意識の呪縛
終章 「雇用融解」がもたらすもの
378 :
前スレ739 :2007/05/06(日) 11:27:46 ID:KIPw1B0k
果たして、雇用の問題はグローバリズムだけの問題かな。 バブル崩壊以降、企業に余裕が無くなった話で、グローバリゼーションの影響が 全く無いとは言わんが、単に無い袖は振れない、ということだろ。
問題は帝国主義だな。アメリカ人は自分たちをローマ人に喩えて 御満悦だもんな。
グローバリゼーションの歴史は16世紀頃から始まった大航海時代に 植民地経営によって発達を始めた資本主義の歴史そのものだから、 反グローバリズムは実は反資本主義だ。
これなんか、いかにも分かりやすい話、 「市場における自由競争は、自国がもっとも強力であると確信するに いたったときにときにはじめて自明の真理になる」。 引用は正確じゃないが。
382 :
名無しさん@3周年 :2007/05/12(土) 17:26:00 ID:e+3FV9Bk
1928年〜1941年、イングランド銀行総裁サー・ジョシア・スタンプは、 銀行業について、次のように述べた。 「現代の銀行制度は、貨幣を無から作り出す。その手口は、恐らく、 これまで発明された詐術の中で、もっとも驚くべきしろものである。 銀行は、不正によって創られ、罪のうちに生まれた。銀行家は 地球を所有する。この偉大なる権力を彼らから取り上げるならば、 彼らの巨大な財産は消滅するであろう。……しかし、もしも諸君が 銀行家の奴隷であり続けることを欲するなら、そして諸君自身の 奴隷たることのコストを自分で支払うことを欲するなら、銀行家をして、 貨幣の創造と信用の支配を継続せしめよ。」 イングランド銀行総裁の地位に十三年間もあり続けた人物が、 なんのために、このような台詞を語ったのであろうか。 しかし、ここで「銀行(バンク)」と言われるとき、それは、 アムステルダム銀行、イングランド銀行、アメリカFRB(連邦準備制度) この三つの銀行を中核として形成されたことを理解しなければならない。 日本は、幕末、開国と同時に、イングランド銀行を頂点とする 国際金融寡頭権力体制の支配下に組み込まれた。 と言うよりも、厳密に言えば、この金融寡頭権力体制が設定した 「檻」の中に収監されたのである。 この「檻」は、日本人には不可視である。 日本人には、自分がこの「檻」の中に放り込まれたと言う現実が見えない。 現実が見えないように、西洋列強の世界像を刷り込まれたのである。 そしてそのまま、現在に至っている。 その西洋の世界像は、西洋の学術のシステムである。そしてその学術の 中核にアダム・スミス以降の「経済学」が位置する。アダム・スミスが、 英国東インド会社の有力工作員であったことについては、ここでは省略する。
383 :
名無しさん@3周年 :2007/05/12(土) 17:27:03 ID:e+3FV9Bk
保守党政権は、英国をどこに導いて行くのか。この問題を知るためには、 ウィリアム・リース・モッグ卿の著作を読まなければならない。 英国マスコミ界の大御所にして、主席宣伝員としてのW・L・モッグ卿は、 「ソブリーン・インディヴィジュアル」と言う著作の中で、二十一世紀の 世界を展望した。その要点は、以下の如し。 (1)民族国家=国民国家は死滅する。 (2)当然のことながら「福祉国家」は間もなく死亡する。 (3)実現される世界システムは、「ベネチア」をグローバル化したものである。 ここでベネチアのグローバル化。グローバリズム的ベネチア。 と言われるものの正体は何か。 それは、世界金融寡頭権力体制である。ベネチアの金融寡頭権力体制。 それは頂点に、百ないし二百、三百の超巨大富豪家族。この超富豪家族が すべてを支配する。このシステムをグローバル化するわけである。 英国は、二十世紀「福祉国家化」した。 そして、この英国を手本として、全世界に「福祉国家」モデルが布教された。 N・M・ロスチャイルド・アンド・サンズは、一九八五年、サッチャー政権に対して、 英国のすべての国有財産の私有化(プリバタイゼーション)を勧告した。 しかし、この国有財産の私有化は、そのことだけの単発的な政策ではない。 それは前出、W・L・モッグ卿の著作に示されている、「福祉国家モデルの廃棄」 と言う、より大きなアジェンダ(計画)の最初の局面であるに過ぎない。 福祉国家モデルの廃棄。 これは、英国の八割の下層人民にとって、途方もない大変動と成るであろう。 年金制度の消減!失業保険の消減!!公共教育制度の消減!!! しかも、これは、英国だけの話ではない。 それは、英国を起点として、全世界に波及して行く!!のである。
アジェンダとかロスチャが登場すっとつい腰が引けるけど、 ブレア辞任で保守党に労働党が選挙で負けてる現状には即した 話ではあるな。
エリザベス女王様はアメリカ詣でして。
大航海時代の始まりはちょうどルターの宗教改革の頃でもあるからな。 中世の終わりの始めの時期かな?
マガジン9条、携帯アンケ募集中
自衛隊は今後、どうあるべきだと考えますか?
あなたの考えに一番近いものを選んでください。
1 自衛軍にして、今よりも防衛力を強化、防衛費拡大する。
2 現状のままでいい。
3 縮小していく方向で、防衛力を見直し、防衛費も減らす。
4 自衛隊は解散。非武装中立とする。
http://www.magazine9.jp/mob/070502/070502.php ぜひ4に投票してください(携帯からのみ)
野蛮で卑劣な戦争の元となる軍隊など、平和の国、日本には必要ありません
正義と自由の名の下に、多くの市民が殺されている現実から目をそらしてはいけません
武器を持たない平和な国こそが、世界の平和と繁栄に貢献できるのです
庶民でいるのも面倒な時代だよな。
ロスチャイルドが、とか分かりやすい悪役を設定しちまうと、 逆に本質的な問題から目を逸らししまいそうで苦手なんかな、俺は。
で、ユダヤ陰謀論になっちまって、挙げ句に日ユ同祖論者の 椅子取りゲーム的なお話になっちまったりしてさ。
みんなでデムパ!
油断してると、また張り付けの刑にされそうだな(ゲラゲラ
国際金融資本の寡占体制もしっかりした政治軍事的基盤に欠けていると 砂上の楼閣だからな。アメリカは断固として叩くに限るわ。
イラクから米軍をさっさと片付けたいところだが、急がば回れなんだよな。 こうなっちまったら。
敵は大きければ大きいほど面白い。
何打この典型的ネット弁慶は
さぁ、何でしょう?
人類って進歩しねえよなぁ・・・。
ロスチャイルド一族諸君、いのちの書には当たり前に君らの名前は 書いてはいないぞw
ただじゃ済まないぞ?
401 :
名無しさん@3周年 :2007/05/16(水) 17:06:43 ID:xoEf7gWx
ttp://www.brusselsjournal.com/node/2125 A Communism for the 21st Century
From the desk of Fjordman on Mon, 2007-05-14 16:45
ブラッセル・ジャーナル:21世紀の共産主義
ヨーロッパにおける多文化主義の影響について書いている、熱の入った
評論で、筆者の言う「21世紀の共産主義」とは、多文化主義とそれに
付随する「ソフトな共産主義」のこと。
筆者によれば冷戦後の思想的な大失敗は、共産主義の死によって、
もう何も思想的に敵となるものを恐れる必要が無くなったとしたことで
あって、確かにハードな共産主義は死んだのだけれど、マルクス主義
の思想的な影響は依然としてメディアやアカデミックスに繁殖していて、
欧州の左翼によるソフトなマルクス主義が成長している現実がある。
多文化主義はそれらのソフトなマルクス主義の隠れ家の一つである。
彼等は「人種差別」「民族差別」を攻撃し「異なる宗教や文化の尊重」
を言うのだが、そこには歴史的国民国家と文化継承のベースが無く、
それらをないがしろにする、共産主義インターナショナル的な西欧的
伝統文化の価値の切り下げの意図がある。
民族自決主義に基づいて白人を日本から追い出してやる。 デカい面してる奴はフクロにしちまえ。
糞白人の子分に成り下がってる日本人てな、自分の国の主って 自覚がないから、やれシナだ、やれチョンだって下らない大騒ぎ すんだって。
404 :
名無しさん@3周年 :2007/05/16(水) 17:55:09 ID:B09GxLFL
そういうアンタ、台湾の李一族が来てからほんとおとなしいな
405 :
名無しさん@3周年 :2007/05/16(水) 18:59:59 ID:2gOIPzGN
近代国家って普遍的な理性とやらの存在を当て込んで無理矢理作られたんだろ? 国民意識を植え付けて国家に帰属意識を感じさせる為に郷土や地縁血縁友人知人といった 伝統的社会、共同体から個人を分離し続けている。 何のつながりも感じられないどころか存在すら感知できない人々が圧倒的大多数を占め、 利害の一致を持って教育と洗脳で無理矢理結びつけている国民国家がもう限界なんだよ。 国家を捨て国際主義を捨てアジア主義も捨て郷土主義に還るべき。
406 :
名無しさん@3周年 :2007/05/16(水) 19:14:31 ID:P2magTrx
<東京都>年収500万円未満世帯、初の過半数 過去最多
・東京都が5年ごとに実施する「福祉保健基礎調査」で、年収が500万円未満の世帯が
昨年度、初めて5割を超え、81年度の調査開始以来、過去最多となったことが分かった。
300万円未満の世帯も全体の3割近くで前回調査より約10ポイント増加していた。
雇用機会や賃金で地方より恵まれている首都・東京でも低所得層の増加が顕著になって
いる実態が浮かんだ。
調査は昨年11〜12月、無作為に選んだ都内の計6000世帯を対象に実施、3775世帯
から回答を得た(回答率63%)。
それによると、年収500万円未満の世帯は51%で、前回調査(01年)より13ポイント増えた。
また、300万円未満の世帯も27%に達し、前回より9.3ポイント増加。2000万円以上は
1.6%で前回より1.7ポイント減少、1000万円以上2000万円未満は11.5%で3.2
ポイント減るなど、高所得者層は減少傾向だった。
また、収入源については、28%の世帯が「年金や生活保護」を挙げ、「仕事をしている人が
いない」世帯も過去最高の22%に達するなど、厳しい生活実態が垣間見える。
今回初めて行った所得格差の意識調査(複数回答)では、所得を決める望ましい指標として
「本人の努力・実績」を選んだのは79%と最も多く、能力主義への期待の強さが表れた。
次いで「仕事の内容・職責」が54%で、日本の慣行として長く続く「年齢・経験年数」は16%に
とどまり、年功序列的な考え方には否定的である実態が浮かんだ。
所得格差の是正手段(複数回答)としては、「努力・実績が十分報われる環境整備」(53%)
▽「中途採用など就労機会の拡大」(30%)――などが多かった。また、現在の社会状況に
ついての問いには、「格差が固定化している」と感じる人は34%に上った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070516-00000061-mai-soci
407 :
前スレ739 :2007/05/16(水) 22:03:08 ID:n/T3tXgg
ダイムラー・クライスラーの失敗は、経済のグローバル化もまた途上であることを 如実に示す例だね。 グローバル化も結局、行きつ戻りつしながら進展していくのだろう。
ああ、そうそう。ロックフェラーも地獄に逆落としな? グローバル資本主義の危機―「開かれた社会」を求めて (単行本) ジョージ ソロス (著), George Soros (原著), 大原 進 (翻訳) ・・・資本主義ってのは、駄菓子屋で子供が飴玉を買うのとは話が違うってことだ。歴史の勉強しなきゃな。
自由貿易協定は関税障壁を設ける保護貿易主義に対して競争を 煽る新自由の基本的な政策方針である、と。誰が得をして何が 犠牲にされるかが問題だ。輸出企業は消費税も取られず関税も 撤廃されて笑いが止まらない。
ああ、「新自由」でなくて「新自由主義」。 資本主義とは何か? それはマルキシズムのように我々が改めて選び取るべき何かの 理念であるのか? 既に選び取られているのだとしたら、それは いつ誰が選び取ったのか。
つまり我々の良く知る「近代国家」というものがまず存在して、 その後、ある時に国家の政策として資本主義を採用することを 誰かが決めたのであろうか、それとも、まず資本主義が先立って 存在し、その後にそれに適応するような形で近代国家体制が整備され たのか? 歴史を振り返るなら事実は明らかに後者を支持している。
つまるところ、近代国家の市民である我々にとって資本主義とは 暗黙の了解のレベルにあって、我々が普段は意識しない、言わば 空気のような存在である。だから我々の憲法には改めて資本主義を 尊重すべきなどという条文は存在しない。それは言うまでもない 問題であるからだ。
今夜は盛沢山の内容でお送りしております・・・。
414 :
名無しさん@3周年 :2007/05/19(土) 15:39:29 ID:Jk7t5WfB
ロンドンエコノミストに 「世界通貨の実現へ、準備完了した……」 "Get Ready FOR a World Currency" と言う論説が取り上げられている。 この論文、曰く。 「アメリカ人、日本人、ヨーロッパ人、そしてその他の多くの金持ち国の人々、 そして更に若干の比較的貧しい国の人々は、同一の通貨で買い物をする であろう。その価値はドル、円、ドイツマルクなどでは表記されないであろう。 それは、フェニックス、で計算される。フェニックスは、今日の通貨よりも 便利なので、企業や消費者に好まれるであろう。……」 この論文の筆者は、ドルが、この十年、ローラーコースターのように上昇と 下降を繰り返したと述べている。いずれドルは崩壊するであろう≠ニも。 しかし、解決法は用意されていると。 つまり、世界通貨フェニックスの登場である。 前出論文は、三十年以内に世界通貨は登場すると予想した。 一九八八年から三十年、と言うことは、二〇一八年である。 つまり、あと十年余。 ところで、古代のエジプト人、フェニキア人によれば、 フェニックスに象徴されるものは、ルシファーだという。 ルシファー!! そしてフェニックスはまた、あの、ピラミッドの頂点に輝く、 万物を監視する目と結び付けられるのだ。
アメリカの南北戦争って、北部の保護貿易主義と南部の自由貿易主義の 戦争でもあったって、貴様ら知ってましたか?
いわゆる南北問題の本質って、こういう点にあるのかもな。
前世紀の終わり頃は「途上国の資本の現地化」だなんて話を当たり前に やってたのが冗談みたいになってしまった。
知的財産権の問題だって、先進国がカネに明かせて新技術の先取りを して、途上国に追い付かれにくくするための策略みたいなもん だからな。
419 :
名無しさん@3周年 :2007/05/20(日) 16:31:30 ID:cmKuwEzD
で、日高レポートの録画設定おわったか
420 :
名無しさん@3周年 :2007/05/20(日) 16:32:24 ID:cmKuwEzD
>>415 南の自由貿易には奴隷などの人身売買を含む
日高レポートは首都圏でしかやっとらんだろ。
ネットあるから田舎帰っても大丈夫だろうとは思ったが、学生時代に よく行った書店があった百貨店にダ○ソーの百均文庫しかなかった のはキツかったよな。廃墟かと思った。
423 :
名無しさん@3周年 :2007/05/20(日) 16:53:04 ID:vuApeZ0T
率直すぎる意見できもちわるいほどだ、あんたにしては
424 :
じいさん ◆6rgGIYz09M :2007/05/23(水) 23:07:34 ID:2hh7YzLH
>>380 :処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :
>反グローバリズムは実は反資本主義だ。
其れはそうでしょうが、一部の国内独占資本にとっては貿易保護歓迎で反グローバリストでしょう。
貴方の言う南北戦争時の北部産業資本家の様に。
世銀が民営化? 単なるドル銀行だろ。
427 :
名無しさん@3周年 :2007/05/23(水) 23:15:22 ID:a/yw8X4e
やっぱ上手なのは、大衆の支持を受けながら大国に楯突きながら地域協調するタイプかな。
強きに逆らわない輩は信用されない。貴様ら建国の祖、聖徳太子を思い出しなさい。 この国は1500年の歴史がある。
そこでお馴染みのコピペなわけですよ。 国の古を慕い、その栄光を楽しみ、もしくは国家の屈辱を悲しむのみな らず、よく自国の罪過を感覚し、その逃避せる責任を記憶し、その蹂躙せ る人道を反省するは、愛国心の至れるものにあらずや。(中略)我が国の愛 国心なるもの、(中略)滔々たる天下歴史に心酔するにあらざれば、悲歌慷 慨、外に対して意地を張らんとするに過ぎざるなり。自ら国家の良心をもっ て任じ、国民の罪に泣くものはほとんどまれなり。甚だしきはこの種類の 愛国心を抱くものを非難するに国賊の名をもってす。良心を痴鈍ならしむ るの愛国心は亡国の心なり。これがために国を誤りしもの、古今その例少 なからず。 (植村正久「三種の愛国心」『福音新報』明治二九年六月二六日号、『植村正久著作集』1所載による)
地球規模の拝金主義ってのもアレだな。
「儲かりまっか」 「ボチボチでんなぁ」 これは21世紀を生きる地球人類の共通の挨拶。
アジェンダ。 おまいら。
434 :
名無しさん@3周年 :2007/05/27(日) 13:03:13 ID:nXriHAe0
でも大阪人に「儲かりまっか?」って挨拶すると嫌がるけどなw
馬鹿モン。人類のリーダーたる者、一にも二にもカネ勘定。一円を無駄にする者は一円に泣く。 貴様ら、人類の栄光。
これが生命進化の頂点だ、貴様ら。 我々はカネ勘定をするために、この大宇宙の生成して来たのだ。
進化の頂点に君臨する我ら「ホモ・エコノミクス」は、瞬きをする。
「ついに我々は比類なき者となった」と我々は高らかに叫び、そうしてカネ勘定をする。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 嗚呼、人類! 嗚呼、人類!
439 :
名無しさん@3周年 :2007/05/27(日) 18:55:29 ID:nXriHAe0
あっ、ここイラクスレじゃないのか。 う〜ん、あの気持ち悪い流れを良くぞ変えることが出来たな。 処刑ライダー、さすが荒らし。
北海道警察の捜査協力費、捜査費の請求の殆どが虚偽だったことが明らかになったが、
これは道警に限った事ではない。道警では内部告発者が出て隠し切れなかっただけ。
総ての県警で同様な事が行われていると思われる。となると毎年国民から80億円近くが
警察によって騙し盗られている事になる。
それは、一連の警察による詐欺横領事件が問題化してからの警察庁の対応振りを見ても分る。
今までは領収書に氏名が記入されていた為に不正が発覚するとヤバかったが、
これからは氏名を記入しなくてもいい事、つまり、実質的に領収書ナシでもいい事になった。
この事から、警察庁の指揮又は承諾の元に全県警が組織ぐるみでやっている裏金作りである事がうかがわれる。
北海道警では、盗んだ金を連帯責任として、道や国に返すと言っているが、
横領がバレていない他の県警で盗んだ億と言う金をあっちから持って来てこっちにホイ、
右から左にホイってな感じだったら、何の反省にも制裁にもならない。
捜査協力費、捜査費の請求の殆どが架空である事が明らかとなった以上、
この制度自体を廃止するべきだと思う。
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/police/1157768673/463-537参照
441 :
名無しさん@3周年 :2007/05/27(日) 19:10:49 ID:ybF9+qmr
これが郵政民営化だ、小泉の売国詐偽行為にストップ
営業活動には顧客の保有資産や家族構成、様々な金融商品の購入実績などの管理が欠かせない。
この10月の民営化で発足する「郵便局会社」の 顧客情報管理システムの開発・構築・運営を
米企業に一括して外部委託する。
日本の富裕層の個人情報がすべてハゲタカ売軍団に譲渡される、日本国民の財産と生命を
守るために「郵政民営化」を見直そう、日本人社会の 破壊を阻止するために、
この夏の参議院選挙で郵政民営化に賛成した議員を落選させよう。
日本人社会の破壊を阻止しよう。国民新党、新党日本、石原新党の応援団集結
【 日本人社会の破壊を阻止する、新党勝手連の掲示板 】はこちらをクリック
http://www.aixin.jp/axbbs/ktr_ind.cgi
442 :
名無しさん@3周年 :2007/06/01(金) 23:47:54 ID:7OyBfk3U
>この10月の民営化で発足する「郵便局会社」の 顧客情報管理システムの開発・構築・運営を >米企業に一括して外部委託する。 ソースきぼん。
NTTがシステム構築に絡んでんだっけ?
社会保険庁も民営化、さぁ、ハゲタカ外資さんの出番です。
445 :
名無しさん@3周年 :2007/06/02(土) 12:40:25 ID:pjKdfzZe
システム構築だって言ってんだろ。
447 :
名無しさん@3周年 :2007/06/02(土) 12:48:59 ID:pjKdfzZe
>>446 >この10月の民営化で発足する「郵便局会社」の 顧客情報管理システムの開発・構築・運営を
>米企業に一括して外部委託する。
このソースを求めてるんだが。
じゃ、これは嘘?
448 :
名無しさん@3周年 :2007/06/02(土) 12:49:46 ID:SHEBLsrR
売国自公のグローバル化は止まりませんな(笑い)
450 :
名無しさん@3周年 :2007/06/02(土) 12:52:15 ID:pjKdfzZe
必死だな、株屋か?
452 :
名無しさん@3周年 :2007/06/02(土) 12:54:34 ID:pjKdfzZe
金融寡占資本、万歳だろう。
454 :
名無しさん@3周年 :2007/06/02(土) 12:59:34 ID:pjKdfzZe
>>453 「金融寡占資本」などという表現は初耳だなw
それはともかく、
>この10月の民営化で発足する「郵便局会社」の 顧客情報管理システムの開発・構築・運営を
>米企業に一括して外部委託する。
このソースを求めてるんだが。
じゃ、これは嘘?
この嘘がなぜ「小泉に感謝しろ」
の流れになるのか説明きぼん。
455 :
名無しさん@3周年 :2007/06/02(土) 13:00:59 ID:pjKdfzZe
>>453 あっ、それから、この嘘がなぜ
「うれしい」のかも。
チーム世耕さん?
生かしといても仕方のないクズの集まりだからな(笑
458 :
名無しさん@3周年 :2007/06/02(土) 13:06:58 ID:pjKdfzZe
↑日本を腐らせる連中の見本です。
460 :
名無しさん@3周年 :2007/06/02(土) 13:12:32 ID:AZEHHUGg
嘘つきのほうがクズだと思いますけど、処刑ライダーさん。
461 :
名無しさん@3周年 :2007/06/02(土) 13:13:19 ID:pjKdfzZe
>>459 結局説明は出来ないってこと?
嘘ソースで面白いの?
俺が土俵に乗るの待ってんだろ(ヘヘヘ
463 :
名無しさん@3周年 :2007/06/02(土) 13:24:46 ID:AZEHHUGg
意味わからん。 これじゃ、嘘つきと言われてもしょうがない。
黙れ、こそ泥詐欺集団の分際で。
465 :
名無しさん@3周年 :2007/06/02(土) 15:48:11 ID:oCwxy6Yp
>>464 結局説明はしないまま?
やっぱ嘘つきなの?
ペテン師は貴様らなのは皆知ってるから安心しろ(ゲラゲラ
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20070419AT1D1803K18042007.html 顧客情報システム、郵便局会社が委託
日本郵政公社は、10月の民営化で発足する「郵便局会社」の顧客情報管理システムの開発・構築・運営を米企業に
一括して外部委託する。自社でシステムを所有せずに、米企業が米国内に持つコンピューターセンターをインターネット
経由で遠隔利用する。巨額の投資がかかる情報システムでの自前主義を転換、米ネット企業の活用で大幅なコスト削減
を目指す。
郵便局会社は郵便窓口を運営し、「ゆうちょ銀行」や「かんぽ生命保険」からの業務委託手数料を収益源とする。効果的
な営業活動には顧客の保有資産や家族構成、様々な金融商品の購入実績などの管理が欠かせない。だが、郵政公社には
こうしたシステムがなく、競合が見込まれる大手銀行などに出遅れていた。(07:00)
NTTってのは記憶違いだったな。
なんで、こんな仕事を米企業に委託すんねん???
469 :
名無しさん@3周年 :2007/06/02(土) 18:26:55 ID:ik16o8H5
おっと、処刑ライダーくんが貼ったな。 さすが処刑ライダー(笑い) みんなのヒーロー、がんがれ処刑ライダー!
470 :
名無しさん@3周年 :2007/06/02(土) 18:43:49 ID:ik16o8H5
米企業って名前は公表されてるのかな?
社員はCIAからの出向でねえの?
社保庁解体の末路も決まったようなもん。 日本国は「貪るべき汁の多い果実」って奴。
欧米資本の淫猥な舌先で弄ばれる日本の国家資産・・・。
475 :
名無しさん@3周年 :2007/06/03(日) 09:37:15 ID:GVGSSoJS
こうした 日米の協力関係がこんごも存続できるのがどうか われわれもかんがL時期にきています で、日高レポートはいっつもワシントンのでっかい白い湯(じゃない)塔を撮影しておわる
国家権力と個人の財産権の関係?
478 :
名無しさん@3周年 :2007/06/03(日) 09:46:58 ID:GVGSSoJS
いえ、地方はなんせ損です という話です
欧米資本の手による構造改革の猥褻極まる宴が続く・・・。
「新世界秩序」だとよ。新しい話なんか何にもありゃしねえ。
契機が欧米資本だろうが、国内資本だろうが必要な構造改革はある。 ブルドックの糞経営はご存知?
来たな? 企業価値。
483 :
名無しさん@3周年 :2007/06/03(日) 10:08:48 ID:5JyRQuC+
さっき、高松で旧型車のコレクション展示があるからって ちょっと見てたんだけど NHK松山放送くん、あんなの神戸の駐車場にあたりまえにおいてあるのばかりだよ あれで金とるのか?ふざけるのもいいかげんにしてくれない やっぱNHKには 金はらう 価値 ないよお
485 :
名無しさん@3周年 :2007/06/03(日) 10:13:35 ID:/pjjSOa4
そうですねってそれは俺の守備範囲外ですなあ 今日は涼しい日だねえ
顔も知らねえ奴だねw
487 :
名無しさん@3周年 :2007/06/03(日) 10:23:02 ID:s2bH+WGg
本番やっていたAV嬢じゃないのか・・・ ガキなんてどうでもいいけどね。 ぐぐったらようつべで表情が豊かで俺自身は好感を持った。 ガキなんてあんなもんだろ? フィギアよりもましならまともなほうだよ。
所謂、喜び組だろ。
489 :
名無しさん@3周年 :2007/06/03(日) 20:08:58 ID:Z1LHWcf8
日興證券出身の西裕介さん 名前からして・・・・・ロックの代理人ですか?
まさみも知らないようなやつが資本主義かたってらw
資本主義のダッチワイフだろ?
492 :
名無しさん@3周年 :2007/06/09(土) 17:54:59 ID:rWl5zgYp
売国自公のグローバル化は止まりませんな(笑い)
493 :
名無しさん@3周年 :2007/06/09(土) 17:58:08 ID:7S8LRdJ0
脳内グローバル化だな。
>>467 って、「ゆうちょ・かんぽ」の本体がアメリカの金融市場に引っ越すってことじゃねえの?
郵便局は日本で窓口やって、後は向こうに口開けて待つだけでさ。
「ゆうちょ・かんぽ」は日本で運営して、委託するのはあくまでも顧客情報の 管理システムに過ぎないと読めるわけだが、コスト削減をはるかに上回る 国家的損失があるのは誰の目にも明らかだし、そもそもこんな垂れ流し 報道にどれだけの真実が含まれてるのかなんて分かりやしねえな・・・。
そもそも、顧客情報の管理を海外企業に丸投げするなんて真似は、 顧客に対して道義的に許される行為なのかが問われるべきだな。
個人情報保護もクソもないだろう。犯罪じゃねえの?
499 :
名無しさん@3周年 :2007/06/10(日) 06:23:17 ID:xHFvzT1D
週刊エコノミスト 6月19日号
http://www.mainichi.co.jp/syuppan/economist/ ◆ 娘、息子の悲惨な職場 Part 6 出産で家計崩壊
−非正社員は結婚しても苦しい生活、子育てもできない
■【特集】娘、息子の悲惨な職場 Part 6 出産で家計崩壊
・HIKSカップルの現実 結婚しても生活がやっとの非正社員
・インタビュー 樋口美雄・慶応義塾大学教授
「雇用と少子化対策は地域で一本化した政策が必要」
・データで見る @ 賃金・就職率 増えない「超就職氷河期世代」の賃金
・データで見る A 就職、結婚、子育て意識
激しく働くのはイヤ 低収入なので結婚もできない
・厳しい正社員への道 フリーターを「採用したくない」企業の本音
・様変わりの就職活動 「新卒採用バブル」にも慎重な学生たち
・誰に焦点を当てているのか 安倍首相「再チャレンジ政策」への疑問
・アジア 人材発掘ビジネスの活況 流出した「氷河期世代」を呼び戻せ
・フランス 長期雇用の弊害 若者の高失業率に悩む仏政策の迷走
・イギリス 若者の長期失業を半減させた理由
500 :
名無しさん@3周年 :2007/06/10(日) 07:33:43 ID:cmmjQq5U
>>497-498 よくわからんが、システムを海外企業に発注して何か問題でも?
それともガチガチの国粋主義者?
個人情報保護法って、何で必要なんだっけ?
>>502 (目的)
第一条 この法律は、高度情報通信社会の進展に伴い個人情報の利用が著しく拡大していることにかんが
み、個人情報の適正な取扱いに関し、基本理念及び政府による基本方針の作成その他の個人情報の保護
に関する施策の基本となる事項を定め、国及び地方公共団体の責務等を明らかにするとともに、個人情
報を取り扱う事業者の遵守すべき義務等を定めることにより、個人情報の有用性に配慮しつつ、個人の
権利利益を保護することを目的とする。
腹すかした野良犬みたいな奴ら。社会のダニだな。
ユダヤ屋、出番だぞ。 スティール・パートナーズとは スティール・パートナーズは2人のユダヤ系米国人の手によって旗揚げされた。1人はウォール街出身で、 複数の米国上場企業の取締役を務めているウォレン・リヒテンシュタイン。もう1人は、野村証券の米国現地 法人に勤務経験のあるトム・ニーダーマイヤーである。2人は1990年代にタックスヘイブンのケイマン諸島に 複数の投資ファンドを設けた。その1つがスティール・パートナーズであり、もう一方がスティールの別働隊で あるリバティ・スクエアである。
ああ、続きも面白いな・・・。
彼らがファンドを設立して間もない2000年春、2人は来日し、ある小柄な男を訪ねている。小柄な男とは、昭栄への敵対
的TOBで華々しいデビューを飾ったばかりのM&Aコンサルティング(通称、村上ファンド)代表の村上世彰だった。
村上が後に周辺に語ったところによると、2人は「時価総額が純資産を下回る割安な株に注目している」と村上に言った。
要するに村上ファンドがやっていることと同じようなことを日本でもやってみたい、というのである。2人が本格的に日本株を
買い進めるのはこの村上対談の直後のことだったが、自分たちの動きが悟られないよう、証券取引法上の大量保有報告
のルールに抵触しない5%未満の範囲内で少しずつ日本株を買い進め、じっと静かに潜行していた。
動き出したのは02年、日興証券のOBである黒田賢三と西裕介の2人を代表者にして東京・表参道の高級ビルに日本法人
を設立してからだ。翌03年12月にはユシロ化学工業とソトーへ敵対的TOBを仕掛け、日本の株式市場と上場企業を戦慄
させた。結果的に敵対的TOBは不首尾に終わったが、両社から大幅の増配を勝ち取っている。
ttp://www.data-max.co.jp/2007/03/1_20.html
>>504-508 何が言いたいのかわからんが、株主が会社に利益還元を求めるのは当然のことだよ。
別にそれが外国人だから良くて、日本人だから良いということもあるまい。
外国人排斥論者でもなかろうに。
「外国人だから良くて日本人だから良いということもあるまい」? お前、論理的に破綻してるぞ(ゲラゲラ
村上は臭いメシ食ってるんだろ。仲間なんだから、こいつらにも 同じものを食わせるべきだろ。
「これがアメリカの最先端さ」とかバカがしたり顔で言うんだ。 向こうでだってダニ扱いに決まってんだろ。
マードックのダウ・ジョーンズ買収で大騒ぎしてるウォール街の チンカスどもは、ありゃ何なんだ? いい加減にしろ(ゲラゲラ
>>510-513 なんだ、揚げ足取りで反論かい?
× 別にそれが外国人だから良くて、日本人だから良いということもあるまい。
○ 別にそれが外国人だから悪くて、日本人だから良いということもあるまい。
いわゆる「仕手筋」って奴な。外国筋ならスマート・ビジネスって わけだ(ケ
>>515 「仕手筋」と「株主が株主利益を守る」ということは全く違いますが?
コレハァ、テキターイテキバイシューデース とか言ってさ。
イエローモンキーハァ、ハクジンノルールニ シタガイナサーイ !
>>516 仕手屋ってのは皆、株主利益がどうこうって言うだろう。
日本人同士でやったら反社会的行為でも、外資や手下がやったら
ホワイト・ビジネスさ。
521 :
名無しさん@3周年 :2007/06/12(火) 12:16:54 ID:SvTWFK7V
一人暮らしのスレがあると聞いて飛んできました?
ふふん? あ、忘れちゃならないのは清和会への裏金かな。
523 :
名無しさん@3周年 :2007/06/12(火) 13:39:55 ID:Uyd+Eius
売国自公のグローバル化は止まりませんな(笑い)
>>509 俺が排外主義か否かはともかく、日本人がアメリカに出かけてって、
全く同じことをしたら、連中は歓迎するだろうか?
525 :
名無しさん@3周年 :2007/06/12(火) 19:08:43 ID:jH8bclHJ
>>524 日本人の場合は糞高い金払って買ったが
歓迎されなかったな。
俺は白人排斥論者かも知れん。
>>516 >仕手屋ってのは皆、株主利益がどうこうって言うだろう。
仕手筋が株主利益だの何なのいうわけないじゃん。頭大丈夫かよw?
株主の権利ばかり言って、経営サイドに労使交渉もさせないんじゃ、 この国じゃ憲法違反なんだぞ?
>>528-529 阿呆か。仕手筋というのは株価の動きだけが命で、企業価値だのファンダだのは関係ない。
>株主の権利ばかり言って、経営サイドに労使交渉もさせない
意味不明。
ID:KeJl8Pqiはファンドと仕手、総会屋の区別もついてない。 たぶん、株なども触ったこともないんだろうな。
532 :
名無しさん@3周年 :2007/06/13(水) 11:03:17 ID:e27Iyd9h
優れた制度を持つ共同体が繁栄するのは、世界にとって良いことだよ。 世界の他の国が日本の制度をまねすればいい。 共同体同士が競争することで、切磋琢磨すれば、世界の各共同体の質が向上して 結果的にその成員が人間らしく生きられる。 個人の競争では、金だけのいびつな人間を創り出しちゃうからね。 人間は決定的に社会的動物なんだよ。
533 :
名無しさん@3周年 :2007/06/13(水) 11:56:08 ID:e27Iyd9h
国民の共同体意識を高く維持しないと、極端な格差社会になる(容認される)。 そうすると、結局金だけを価値観とする人たちと、諦めた無気力な人たちの2極化 が進む不健全な社会になる。 グローバリズムでなぜ共同体が破壊されるかというと、 共同体は同じ規範を持つ人々で構成される必要があるから。 規範を同じくしない人と、運命を共にしようなどと人は思わない。 この規範は古くから続くものほど強い。つまり、古い共同体ほど強く、 新自由主義に強固に立ち向かえる。
ヘッジ・ファンドの手口集、どっかに貼ってあったよな。
労働サイドだけじゃなしに、あの手この手で毟り取るらしいからなぁ。 団結権、団体行動権、団体交渉権を尊重しない奴はこの国で経済活動 すんなよ。
536 :
名無しさん@3周年 :2007/06/13(水) 16:09:52 ID:sp4zZg1H
ttp://www.bloomberg.com/apps/news?pid=20601039&refer=columnist_pesek&sid=aRY.Fl9icgkY Dickensian Times
ディッケンズの時代の如く(By William Pesek)
グローバル経済は、今、ディッケンズのような時代にあるのかもしれなくて、
誰に聞くかによって、最良の時代、あるいは最悪の時代という答えが返ってくる。
最良の持代派の人は、グローバル経済の高い成長率、低いインフレ率、
潤沢な流動性、狭められたクレディット・スプレッド、ヘッジファンドや
プライベート・エクイティ・グループの巨額の利益、等を指摘するだろう。
でも、最悪の時代派の人ならば、あちこちにバブルが多発して、全ての地域の
全ての資産クラスにそれが見られ、過剰な流動性が、過小な優良資産に群がる。
それは空前絶後のレバレッジを世界各地に出現させた。ひとつの市場の崩壊が
ほかの市場に感染する危険が高まっている。
------------------------------------------------------------------
昨今の金融市場の不安定さの増大(ボラタリティ増大)をうけて、ぺシクが
警鐘を発しているもの。イージークレジット、ビッグ・レバレッジ、キャリー・
トレードの時代は長くは続かないような気もする。ここにディッケンズを
持ってくるのは時宜にかなっていると思う。21世紀に彼が書くものは、
上海の市民の物語なのか、リオなのか、ムンバイなのか・・
あ、めっけ♪
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070608-00000008-fsi-bus_all IUFプロジェクト・コーディネーターのヒダヤット・グリーンフィールド氏がファンドによる買収の実態を説明。
(1)借り入れで調達した買収資金を買収企業の負債として計上させ、利子も含め代わりに返済させる
(2)買収企業に顧問料を要求する
(3)特別配当の実施のため、借り入れを強要する−などの問題点を指摘。
さらに同氏は「ファンドは買収企業を巨大なATM(現金自動預払機)と見立て空っぽになるまで引き出そうとする。
人材育成や生産性向上を重視した投資が不可能になる」と批判。また、「経営者ではないオーナーが労組と
話す必要はないと主張し労組との対話には応じない」と述べ、組合活動にも重大な影響が及ぶと指摘した。
経営者ではないオーナーが労組と 話す必要はないと主張し労組との対話には応じない 経営者ではないオーナーが労組と 話す必要はないと主張し労組との対話には応じない 経営者ではないオーナーが労組と 話す必要はないと主張し労組との対話には応じない 経営者ではないオーナーが労組と 話す必要はないと主張し労組との対話には応じない 経営者ではないオーナーが労組と 話す必要はないと主張し労組との対話には応じない 経営者ではないオーナーが労組と 話す必要はないと主張し労組との対話には応じない 経営者ではないオーナーが労組と 話す必要はないと主張し労組との対話には応じない 経営者ではないオーナーが労組と 話す必要はないと主張し労組との対話には応じない 経営者ではないオーナーが労組と 話す必要はないと主張し労組との対話には応じない 経営者ではないオーナーが労組と 話す必要はないと主張し労組との対話には応じない
>>538 当たり前じゃん。
労組の団体交渉の相手方は経営者であって、オーナー(株主)ではない。
当然でしょ。頭大丈夫?
権利ばかりで責任のないハイエナども。
物言う株主 「もっとカネ寄越せ〜」 「もっとカネ寄越せ〜」
>>539 企業の健全な経営も、労働基本権もアタマにないバカ株主の要求はスルーして良いってことだよな。
議決権とかもいらねえだろ。株主の資格ないぞ?
>>540-542 株主には株主としての出資責任がある。
責任がある以上、利益還元を求めるのは当然。
>企業の健全な経営も、労働基本権もアタマにないバカ株主の要求はスルーして良いってことだよな。
スルーの主語は誰かな?
ペンタックスの綿貫氏は株主の要求をスルーして解任されたけど。
労使交渉の義務がないなら、一切、経営にクチバシを入れる権利もないぞ。 持ち株会社とやら。
546 :
名無しさん@3周年 :2007/06/13(水) 20:27:36 ID:LouvHwrC
>>543 議決権が制限される代わりに配当を優先して受け取れる優先株なら存在しますが何か?
550 :
名無しさん@3周年 :2007/06/13(水) 20:30:42 ID:LouvHwrC
人間の生活の基礎である社会に還元することを考えない株主至上主義は日本になじまない
「アメリカ標準」 ヒューヒュー
>>546 資本と経営が一体化してる中小零細企業は知らんが、資本と経営は別物。
いいや、経営に口出しするからには経営責任がある。
554 :
名無しさん@3周年 :2007/06/13(水) 20:34:29 ID:LouvHwrC
そして、そういうことを推進している自民党は保守政党ではない 日本社会の構造改革によって、日本社会を成り立たないようにしている そういう意味では、構造改革論の本筋を自民党が極めたということ そう、構造改革論とは社会主義者が唱えた理論であるからだ
>>550 コンプライアンスを守り、社会貢献が出来る経営者を選任することが株主の責務だよ。
責務がある以上、株主としての利益は守られて当然だし、それが出来ない経営者は失格だろう。
>>553 ホントに頭大丈夫か?
いまどき、中学生でもそんな稚拙なことは言わんぞ。
横文字病のアメリカかぶれの糞株主は日本から出てけ。
規制かけてイキがんなや(ゲラゲラ
>>557 結局逆ギレかよw
ところでコテの「ライダー」も横文字ですが?
アメリカ人糞すぎだな。
561 :
名無しさん@3周年 :2007/06/13(水) 20:42:31 ID:LouvHwrC
>>555 建前上そうだろう。
しかし、事実そういうことができるのかどうか。
株主の利益をどのように社会に還元できるというのか。
断じて言えることだが、そういった社会的要請を彼らは拒否するだろう。
562 :
名無しさん@3周年 :2007/06/13(水) 20:50:10 ID:LouvHwrC
ようするに、簡単に言って、倫理観や道徳観など無いも同然で、社会がどうなろうと儲けしか考えない連中がどう社会にお金を払うのかということだ。 そして、その国に生活基盤を持たず愛着も何も持っていない外国人(外資系)が日本の社会に投資するというのか。 そう、つまるところそういうことだ。
>>561 たとえばビジネス上は一文にもならない緑化事業や文化活動してる企業は多い。
これは利益を削って、社会貢献しているわけだ。
もちろん、社会貢献が企業のイメージアップにつながり、企業価値を増大させる目的もある。
いずれにせよ、社会還元の明確な例だ。
もちろん、利益も出さずに社会貢献ばかりしてる経営者にはNO!だろうが。
>>562 >その国に生活基盤を持たず愛着も何も持っていない外国人(外資系)が日本の社会に投資するというのか。
ずいぶん外国人投資家がお嫌いのようだが、日本人も海外に行けば外国人投資家なんだが。
ハゲタカ株主としちゃ許し難い背信行為だな。
経営者の首を切る権利を行使しといて、経営に責任がないだと(ゲラゲラ
>>565 一例を挙げると、子供のスポーツ支援など日清食品の社会貢献活動は業界でもトップクラスだろうが、
日清食品の大株主はスティールパートナーズだ。
スティールが日清食品の社会貢献活動に異議を立てことなどない。
具体例があればよろしく。
経営責任の話どうちたの?
営業許可取り消しになっちゃうぞ?
>>568 アタマ悪いな。
労使交渉など、会社経営の執行問題に過ぎないんだから執行役である経営陣(取締役会)の責務。
経営陣を選任するのは株主総会の責務。
株主総会が労使交渉の責務などない。
571 :
名無しさん@3周年 :2007/06/13(水) 21:08:34 ID:LouvHwrC
>>563 経営上そういうことはあるだろう。
そういうことを言ってるのではない。
証券市場における売却益と配当にかかる税を優遇している状態でどう社会に還元してると?
ヘッジファンドやハゲタカファンドに倫理観や道徳観などないだろう。
572 :
名無しさん@3周年 :2007/06/13(水) 21:09:56 ID:xc/zsp78
経営責任なんかいらないなら経営に口出ししない、それで経営が 気に入らなかったらその株は売ってもっと良い経営者のいる企業の 株に買い換える。人気銘柄は自然に価格が上昇する。それが株式の 市場原理って奴だろ?
小泉病のクズ株主多すぎだろ。
>>571 失礼ながら問題が混同している。
>証券市場における売却益と配当にかかる税を優遇している状態でどう社会に還元してると?
証券税制がどう有るべきかは税制の問題だ。
個人的意見では、配当二重課税が解決されてない現状は「優遇」とはいえない。
>ヘッジファンドやハゲタカファンドに倫理観や道徳観などないだろう。
そもそもファンドは投資法人であって、その性格上利益を追求するのは当然だ。
たとえば君も加入してるであろう生命保険や厚生年金もファンドの一種。
君の出資を使って社会貢献というのは逆に問題だろう。
出資先の企業を通じての社会貢献があるべきファンドの姿だよ。
576 :
名無しさん@3周年 :2007/06/13(水) 21:15:00 ID:LouvHwrC
>>564 だから、金融市場への過度の依存が実体経済(社会)を破壊するのであるから、規制せないかんと思うぞ。
アメリカ型の人民資本主義など、日本型資本主義には合わないのだよ。
アメリカ型ってより、単にアメリカが腐り切ってるだけだな。
>>573 いつから経営者は絶対的な専制君主に?
その論理なら、安倍首相が気に入らないなら日本から出て行け、国を乗り換えろ、
ということになるんだが。
安倍が着いらなければスゲ変えればいいだけの話だ。
>>576 >金融市場への過度の依存が実体経済(社会)を破壊するのであるから、規制せないかんと思うぞ。
それは確かにいえる。それと同時に、金融市場がなければ実体経済の発展もないんだよ。
絶対君主ヅラしてんのは株主様だろ。誤魔化すなよ。
581 :
名無しさん@3周年 :2007/06/13(水) 21:29:29 ID:LouvHwrC
>>575 税制と国民生活を切り離すことはできない。
証券税制もしかり。しっかりと累進制を強化し規制すべきだ。
そして、しっかりとその国の人々の社会生活へと還元していくべき。
それこそ、日本の文化や伝統を実りあるものへと保ち、また創造していくことができる。
>>581 証券税制を含めた税制がどうあるべきかは議論が必要だね。
もっともそれはスレ違いだろうからやめておく。
私と君とでは大きく立場を異にしそうだがw
583 :
名無しさん@3周年 :2007/06/13(水) 21:39:29 ID:LouvHwrC
>>575 >たとえば君も加入してるであろう生命保険や厚生年金もファンドの一種。
>君の出資を使って社会貢献というのは逆に問題だろう。
本来の日本人の精神性というのは、そういうことを受容し容認するということ。
つまりは、和を重んじるという精神に通じる。それが日本型資本主義であったはず。
そして、経済における民主主義が成り立っていた。自分の利益だけを追求せず、公共の福祉を重んじる。
そういうところから、日本には合わない。
>>583 >自分の利益だけを追求せず
一応、突っ込んでおくと、ファンドにとって「自分の利益」はない。
あるのは「出資者みんなの利益」だよ。
さらに付け加えると、「公共の福祉」や「社会貢献」に特化したファンドも存在する。
たとえば「植樹ファンド」などだ。「アニメファンド」などもこの変異型かもしれないが。
ちなみにこの手のファンドは日本独自のものではなく、世界中に存在する。
世の中、そんな甘くないんだぞ? 株主総会じゃ、株主も自分の経営責任についてはキチっと弁えて貰いたいもんだな。
>>585 株主が経営責任を「追及する」んじゃなくて、「追求される」株主総会なんて
あったら是非みてみたいものだw
トヨタの株主は東南アジアから拉致して来た蛸壺労働についての 経営責任については関心がないのか?
冗談なんか通じるとか思うなよ?
589 :
名無しさん@3周年 :2007/06/13(水) 22:40:02 ID:9aSkYi9r
処刑ライダー面白杉。 判らなきゃ黙ってればいいのにw
正体はオモドダチ星人なんだろ。 ワレワレハオトモダチデアル とかやってろ。
「蛸壺労働のトヨタ」とかCMでやれよ。
途上国からの拉致労働者で全米売り上げNO1!
株主もウハウハ。
リヒテンシュタインちゃん、六本木で会見だとよ。ナカヨシじゃん。
596 :
名無しさん@3周年 :2007/06/13(水) 22:53:22 ID:9aSkYi9r
処刑ライダー壊れちゃった?
かつて、あるチョビ髭のドイツ人が君達の協力によって、人間はどこまで 搾取に耐えられるかについての記念碑的な実験をやったものだったな…。
だから規制して安心すんなって。
搾取すんのは右翼系だけにしてくれない?
>>596 都合が悪くなると、意味不明なカキコミで終了は彼の常套手段w
wで誤魔化すなよ。
Arbeit Macht Frei ! だっけ?
604 :
名無しさん@3周年 :2007/06/14(木) 00:14:15 ID:6qnSAlpH
日本にはアメリカ型社会はあわない。って言ってももう日本改造はかなり進んでるけどな・・・・ グローバリズムはアメリカと大資本が勝つだけ。それ以外は奴隷になる。 全世界の市場を平等にしたら、米国資本に世界中が征服される。アメリカは自国のことだけを考え 諸外国に市場解放を要求している。世界的な反米、嫌米も当然だろう。それなのに日本人の大多数は このことに気づいてない・・
歴史のスパンが違うからなぁ・・・。
606 :
名無しさん@3周年 :2007/06/14(木) 00:16:20 ID:dHBkxyRO
アメリカ型とかスウェーデン型とかって、いつまでも猿真似論やってて、 よく飽きないもんだなああ。
607 :
名無しさん@3周年 :2007/06/14(木) 00:19:27 ID:8NLN4svp
孫正義のような、グローバリスト、競争原理主義者は日本からでてくべき。日本社会になじめなければアメリカにいけ。日本を米国型資本主義に変えようとする国賊め
アンサー・フォー・ユーのトヨタです(ゲラゲラ
609 :
名無しさん@3周年 :2007/06/14(木) 09:57:00 ID:DE1hUDA+
安倍ってプーチンみたいのとは違うのか?
610 :
名無しさん@3周年 :2007/06/14(木) 09:58:20 ID:JhkGCINo
持ち株会社制度は百害あって一利なしだから廃止するぞ。
実質経営やってて、労使問題には一切関与しないだと? 貴様ら殺されんだぞ?
613 :
名無しさん@3周年 :2007/06/14(木) 10:10:53 ID:DE1hUDA+
>>610 ごめん よくわからねす
プーチンのwiki読んでて思っただけれす。
614 :
名無しさん@3周年 :2007/06/14(木) 11:17:09 ID:y5PCF20z
経済大国の一員であるはずの日本において、貧困が問題になるのは、 もともと貧困層が受け持ってきた仕事を単価の安い海外に移転した事が原因である。 海外の労働者が裕福になったのと入れ替えに日本の労働者が貧困になっているのだ。 海外で物が売れだすのと入れ替えに日本では物が売れなくなっている。 これが現在の状態である。いずれ海外の経済が発展すれば労働単価も上がってくる。 そうなればまた、仕事が国内に戻ってくるかもしれない。 いや、それは無いかな。もっと安い労働単価を求めていくようになるだろう。 よって貧困層は何処に住んでいようとも永遠に貧困なのだな。 このまま無策だと、世界中で暴動が起こるかもね。
615 :
名無しさん@3周年 :2007/06/14(木) 11:22:47 ID:JhkGCINo
あのさ、ちょっと聞きたいんだけど日本人てかなり働いてるでしょ んでアメリカは別としてオーストラリア人とか日本人より時間的にも 働かないで夏休み一ヶ月とか取れるでしょ、でも彼らはかなり普通の 日本人よりいい暮らししてるけど、俺達と彼らの働いた時間の違いの 利益差は何処に消えてるのかな?
616 :
名無しさん@3周年 :2007/06/14(木) 12:15:57 ID:AUThYoHh
つ[日本国民労働党]
国連加盟国はちゃんと労働基本権を遵守すべきだな。
トヨタ自動車は日本の恥だな。社員見かけたら殴って良いぞ(ゲラゲラ
619 :
名無しさん@3周年 :2007/06/14(木) 12:59:28 ID:HlOWQvah
693 :名無しさん@3周年:2007/06/13(水) 19:32:48 ID:HVR1wnNP
>>692 税率の高さあるいは納税負担の大きさで、今日、わが国の法人税制は世界各国のなかで突出。
一方すでに内外企業の海外流出は増大の兆し。今後一層グローバル化が進行し、より良い事業
環境を求めて国際的視点から最適立地を目指す動きの拡がりは不可避。そうしたなか、際立って
高い法人税率は内外資本の流出傾向を加速させ、深刻なマイナス影響を及ぼす懸念大。
わが国法人実効税率を少なくとも08年以降のドイツやイギリスを目処に30%弱の水準まで引き下げ
ることは喫緊の課題。
698 :名無しさん@3周年:2007/06/13(水) 21:03:26 ID:cnr2sD7g
実効税率が日本・アメリカよりも高い中国に外資進出が著しい。
法人税の安いスウェーデンに日本企業が流出している様子もなさそうだ。
ハゲタカ外資に株主配当を回すより税収として吸い取った方がいい。
700 :名無しさん@3周年:2007/06/13(水) 21:19:49 ID:cnr2sD7g
企業の海外移転でよく引き合いに出されるのが製造業。
「日本の人件費は中国の10倍。これでは太刀打ちできない。」
ここにいる最低賃金廃止派が大好きな言葉だ。
(負け組は更に安くとか言ってる香具師が中国人の10倍もの能力を有しているかは定かではない)
真因は為替相場の所為であるが、どういう訳か同胞叩きが大好きなようだ。
620 :
名無しさん@3周年 :2007/06/14(木) 17:29:25 ID:lF2n+aIC
ttp://www.ft.com/cms/s/f7d97f0c-1901-11dc-a961-000b5df10621.html Villains and victims of global capital flows
By Martin Wolf Published: June 12 2007 19:19
FT:グローバルな資本の流れを説明して、悪党と犠牲者を定める二つの考え方について
高い経済成長、膨大な経常収支のインバランス、低い実質金利、低いクレジット・
スプレッド、抑制されたインフレと容易な融資などが現在の経済の特色であるが、
この現状のパーティは終わろうとしているのだろうか?多分そうではない。しかし
経済の内包するリスクを知る為に、現状の奇妙な経済状態を起こしているもの
について見てみる必要がある。
ここに、二つの説明理論があって、ひとつは「貯蓄過剰論」別のひとつは
「マネー過剰論」である。二つとも、グローバリゼーション、金融システムの革命、
中国の台頭、低いインフレ率とマクロ経済の安定性に関わる議論である。
この二つの考え方では誰が犯人で、誰が犠牲者なのかについて意見が異なる。
これはケインジアンとマネタリストの議論の現代版とも言える。
貯蓄過剰論はバーナンキFRB議長などによるもので、ロンバート・ストリート・
リサーチのBrian Reading等が論者である。中国や日本、それに産油国の
貯蓄過剰が有り、それがグローバルな金利低下と巨大な資金移動を生み、
世界で最も信用の高い受け皿であるアメリカ(家計収支の貯蓄不足)に向かう。
その結果短期的に通貨の切り上げと受けての経常収支赤字をうむ。
そうした状況からアメリカの需要はGDPの支えるもの以上を維持する
必要がある。アメリカは世界の余剰資本の70%を消費し、この10年間の
GDP成長分の91%を消費してきた。
この説では過剰な流動性の津波が融資の増大と、世界的な投資のリスキー
な資産へのシフトを起こした。ヘッジファンドやプライベート・エクイティ・
グループが活躍し、資産価格が上昇しているが実質金利は低い。
621 :
名無しさん@3周年 :2007/06/14(木) 17:33:06 ID:lF2n+aIC
この貯蓄過剰説では貯蓄過剰の国の政府の役割が大きく、それは国民が 外国試算に投資できない(中国)とか、産油国のように収入を政府が独占する とかしているわけだが、いずれにせよ、それら政府は最終的にアメリカ金融 資産の形で資本(国内の貯蓄過剰)を保有する事になる。この説ではアメリカ は受身で被害者、貯蓄過剰の国が犯人でFRBはヒーローである。 しかしながらマネー過剰論では、犯人と被害者は逆で、貯蓄過剰国政府は 受身の被害者であり、浪費家のアメリカが犯人、FRBはアンチ・ヒーローである。 マネー過剰論ではFRBはバブルを鼓舞したわけで資産市場を歪め、世界各国 の通商パートナーにマネー過剰を浴びせた。特にその通貨をドル・ペグ制に している国に対してそうである。 マネー過剰論は良く知られるようにRichard Duncanの唱えるものである。 この議論ではアメリカの低金利政策が消費者の信用拡大をもたらし、家計の 貯蓄を崩壊させた。過剰な消費は貿易赤字と巨額のドル流失を起こしている。 過剰なドルの流入でドル安とほかの通貨の高騰が起こり、通貨レートが競争力 を失うレベルにまで高まる;輸出国の外貨準備高が前代未聞のレベルに膨れ 上がり、輸出国では不胎化措置の困難さからインフレが起こる。 マネー過剰論では貯蓄過剰国は受身の被害者で、それらの国の政府は、 取り巻く金融状況からインフレを防止し、過剰な需要の起こることを防いで いるに過ぎない。アジアの多くの国はドルのヘゲモニーを非難することが あるのだが、それはマネー過剰論の本質につながるところがある。 マーチン・ウルフは貯蓄過剰論を支持する。理由は、第一にアメリカのマネタリー 成長は異常に高くは無い。第二にアメリカ国内のインフレ期待は抑制されており、 実質金利が上昇し始めている。第三にドルの弱さというのは、その程度が穏やか である。第四にアジア諸国と産油国の貯蓄過剰がアメリカノマネー過剰に対する 受身の反応と言うのは信じがたい。最後にドルペグ制度は政府の選んだ政策で 他から強制されたものではない。
経済板覗くと、「アメリカは株主の権利が殆ど尊重されてないん だよ」とか、信じられない話が聞けるよな。
623 :
名無しさん@3周年 :2007/06/14(木) 17:41:02 ID:bGE3ae6D
持ち株会社の傘下の子会社の経営陣は、精々、現場の責任者に 過ぎないよな。
所謂、「ナンとかホールディングス」って奴。それが子会社の 経営陣を背後から操っててさ。
で、「ナンとかホールディングス」としては「わたしゃ株主で すんで経営責任は御座いません」って顔したいんじゃないかと 思うんだが。
持ち株会社制度(旧財閥制度)復活で、労使問題で雇用サイドの 責任の所在が曖昧化する問題点は専門家には周知の問題らしい。 労働基本法 労働組合法 労働関係調整法 これが俗に労働三法と呼ばれるもので、最後の労働関係調整法は、 労使交渉についての法律。ここで労使双方は単に「関係当事者」と しか規定されていない。 「持株会社整理委員会」ってのが、戦後の財閥解体で設立された らしいな。
ワルトハイムは時代の皮肉を横目にこの世を後にしたのであった・・・。
>>576 >アメリカ型の人民資本主義など、
その言い方はハインライン・ファンには分かりやすいな。
630 :
名無しさん@3周年 :2007/06/16(土) 09:29:50 ID:ccVBqfrU
家計の金融資産、3月末は1536兆円・年度ベースで最高
日銀が15日発表した2007年3月末の資金循環統計(速報)によると、家計の保有する金融資産残高は
1536兆1628億円と06年3月末の1520兆4524億円を1%上回り、年度末ベースでの過去最高を4年連続
で更新した。経済規模拡大のほか、雇用者所得や配当収入の増加が背景にある。
資金循環統計は家計や企業、政府などの経済主体ごとにお金の流れを分析した統計。
家計が保有する金融資産残高は四半期ベースでは06年12月末(1541兆8794億円)から微減となった。
一方、国債・財融債と投資信託受託証券は年度ベース、四半期ベースともに過去最高を記録。それぞれ
前年度末比19%増の33兆3795億円、同25%増の68兆4285億円だった。投資信託受託証券の増加につ
いて、日銀は「(家計資産の)貯蓄から投資への動きを反映している」と分析している。
http://www.nikkei.co.jp/news/past/honbun.cfm?i=AT3L15026%2015062007&g=MH&d=20070615
631 :
名無しさん@3周年 :2007/06/17(日) 09:13:42 ID:ikkaeAfS
スティグリッツ(ノーベル経済学者)
グローバリズム・IMF批判 要旨
http://members.at.infoseek.co.jp/peacewld/STIG.htm ウクライナの破滅とIMF諸改革
ウクライナの、そしてモンゴルの破滅のパターンは、IMFがアフリカはじめ、援助を行った各国で
やったこととまったく同じである。
援助を要請すると、融資条件として構造調整プログラムがIMFから提示される。その通りに実行
すると外資が参入、 国内産業が破壊される。そしてアメリカの援助穀物が世銀の食糧援助に
よって持ち込まれ、農業は競争力を奪い取られ、自給自足、自主独立の手段を失う。この状態
で旱魃などが襲えば、即、飢餓につながる。
IMFの要請により財政を緊縮し、教育予算を削減、教育も破綻している国が多いので、人材が
育たない、企業も起こらない。 財政が改善しないからさらに援助を、ということで借金がふくらみ、
国内総生産は借金の利子だけで消えていき、国内産業の育成はますますままならない、という
悪循環に陥る。
アフリカがあれほどまでに飢餓と貧困に苦しむのはIMFの構造調整プログラム(SAP)による社会
構造の破壊が大きく影響している。
現在の貧困は、IMFがSAPを開始した1980年前後から急速に悪化している。世界の最貧困層
20%と最富裕層20%の所得格差を見ると、60年には1:30。これが90年には、倍の1:60。
2000年ではさらに拡大して1:78になっているという。
それでもIMFと新保守主義の支持者は繰り返す。
「自由化こそが経済を真に活性化させる唯一の方法なのだ」と。
http://www.enpitu.ne.jp/usr10/bin/day?id=104241&pg=20050909
632 :
名無しさん@3周年 :2007/06/17(日) 09:17:28 ID:ikkaeAfS
240 :日本資産乗っ取り計画:2006/02/25(土) 19:52:28
増田敏男氏の情報はニューヨークの金融筋からの情報ですが、アメリカとイスラエル
の政府が何らかの行動を起こす事なのでしょうか。ライブドアへのガサ入れも13日には
ニューヨークで分かっていたようだ。アメリカの情報網は東京地検内部にまで及んでいるのだろう。
それくらいの情報網をユダヤ金融資本は持っているのだから、株式相場を思いのままに相場操縦が出来る。
もしユダヤ金融資本がイスラエルのイラン攻撃の情報を掴んだ場合は、真っ先に売りポジションを大量に持って
巨万の利益を得る事ができるだろう。ライブドアの時も先物を大量に売って1000円近く暴落したところを逆に買って、
先物で株式相場を吊り上げる。巨額の資金と情報網で相場操縦は思いのままだからユダヤ金融資本は連戦連勝だ。
このように国際金融資本は、アメリカ政府や各国政府内部の情報を真っ先に手に入れて相場を動かしているのだから
政府ぐるみのインサイダー取引なのですが誰も取り締まる事は不可能だ。
http://www.amezor.to/shiso/060125235432.html 米国系の投資銀行やファンドは2005年夏過ぎころから密かに東京に陣取り、
時には政財界の要人が集う料亭を買収し、盗聴器を仕掛けてまで情報を収集した。
そして、2010年までに「確実に儲かる株」を徹底的に仕込んだのである。
米国系外資は日本の庶民に株を買わせ、高値で売り抜けようと狙っているのだ。
国民が汗水たらしてため込んできた資産を、株式市場を使って堂々とニューヨークへと
移転するためには、郵貯・簡保を民営化し、同時に「株高」で日本人の投資熱をあおる必要がある。
何も知らない日本人はカネを株式投資につぎ込み、米国系外資が仕込んでいた株を
高値でつかまされて徹底的に負け続ける。
>>632 君がそう信じているのなら株など買わなければいい。それだけの話だ。
634 :
名無しさん@3周年 :2007/06/19(火) 18:54:25 ID:GCvoCVa9
同じ規範を持たない人たちが真の共同体を作ることは出来ません。 地球を1つの共同体と考えるというのは、共同体破壊者の単なる口実です。 形だけの共同体では実質的に機能せず、個人は共同体に守られなくなるので 各個人、各私人が個別に競争することを強いられます。 こうなっては、公的な教育なども重視されなくなり、格差再生産に歯止めはなくなって、 最下層は文盲レベルで放置と言うこともあり得ます。 日本ではそのようなことは余力の少なかった江戸時代でも避けるべきこととして了解されていたので、 ある意味では江戸時代と比べても大幅に退化した社会です。
635 :
名無しさん@3周年 :2007/06/20(水) 13:23:29 ID:y81zsYK/
競争はどんな社会にもつきもの。 共産主義国家であるはずの中国でも競争がある。 どういうルールで競争するのが庶民にとって一番良いかを考える必要がある。 庶民にとって一番避けるべきなのは新自由主義。 新自由主義は庶民が必要としているあらゆるものをダメにする。 新自由主義を避けるには、どうするべきか? 政策的な規制だけでは新自由主義に対抗できない。 政策や政治をサポートする共同体がしっかりと存在していないと 自由競争の波には対抗できない。 共同体を強くするには、その基盤である共通規範を強固にすること。 つまり、保守主義が庶民にとって最善の選択という答えが出る。 最悪なのは、共同体の基盤となる共通規範を破壊しながら、 福祉など共同体に負担を強いる政策を強要すること。 共同体を破壊してしまっては、新自由主義に抵抗する基盤が失われ 結局福祉などの政策もよりどころを失って消え去る。 政策には共同体からのサポートが不可欠であることを忘れてはいけない。
636 :
名無しさん@3周年 :2007/06/20(水) 15:09:28 ID:Y3N4E3cV
>>563 >もちろん、社会貢献が企業のイメージアップにつながり、企業価値を増大させる目的もある。
狙いはここだけって企業が大半でしょ。単に世間にいいトコをアピールしたいだけで。
結局、社会に還元するというより、企業価値を(見かけ)高めて株価を上げるのが主目的。
資本家の大半は真の意味での社会的な貢献なんて考えてないと思う。
本当に考えているのなら、失業者問題などの方にこそ積極的に取り組んでいるはずだ。
その方が現在の社会によっぽど貢献するだろうに。
>>571 でも言ってるけど、投機目的のファンドに倫理観なんかない。
彼らの行動基準なんぞ配当利益の吊り上げと高値売却を実現するためだけだ。
いいかげんにHVR1wnNPも「俺は拝金主義・資本家万歳の人間だけど文句あるかよ」って
開き直ればいいのに。変に正当化しようとするから皆の反発買っちゃうんだよw。
637 :
名無しさん@3周年 :2007/06/20(水) 15:27:10 ID:BcYVaTPA
http://cinematheworld.blogspot.com/2007/03/bamako.html フランス映画/フランス共同制作映画を対象に外国人記者が選出するリュミエール賞にて
最優秀フランス語圏(フランス以外)映画賞受賞作品。Bamakoは西アフリカにあるマリ共和国の首都である。
この作品はマリ出身の監督アブデラマン・シサコがすばらしくインテリジェントにマリ共和国の苦悩をストレートに描いた作品である。
Bamakoに住むカップルは破局の危機にある。このカップルの住む共同アパートの中庭に人民裁判所が設けられ、グローバリゼーション、
世銀やIMFに対するマリ人による市民告訴裁判が行われる。この法廷に立つ証人は作家、法律家、
不法出国者、経済移民、失業者などであり、彼らの証言はいかにこの大義名分を抱えた国際機関がマリを経済的に陥れているかを
彼らの視点から語る。一方国際機関を支持する側はアフリカが抱える不安定な情勢を訴える。
この法廷論議をラジオから聞く一般市民。ある者は真面目に耳を傾け、ある者は仕事をしながら聞き、ある者は無関心を装う。
失業中のChakaも自身の問題に捕われこの裁判に関わる余裕がない。
この法廷の人々の雄弁に語る声が素晴らしく納められており、一方その回りで普通に営まれる人々の生活が淡々と描き出されている。
マリをはじめアフリカが抱える経済、教育、福祉、インフォストラクチャー、そしてエイズなどの数限りない深刻な問題。
この題材を、よくTVで見るありきたりな恵まれないアフリカの子供を象徴するような映像を使って描かず、
ストレートに彼らの日常生活そして生の声を組み合わせる事により、今までと違う強烈なメッセージを放っていた。
確かに欧米を初め先進国はフリートレードを掲げながらも農業などの国内保護を行い、その為発展途上国は安価でこれらの産物を輸出出来ず、
そして世銀などから貸し付けを受け、借金は返せず利子がたまりとトロイの木馬状態に陥っている。
一方アフリカの民族抗争などの不安定も一因とこの貧困問題を打開するには何が必要なのかと色々考えさせられる作品であった。
638 :
名無しさん@3周年 :2007/06/20(水) 18:55:20 ID:fAJEJVr4
>>636 >狙いはここだけって企業が大半でしょ。単に世間にいいトコをアピールしたいだけで。
>結局、社会に還元するというより、企業価値を(見かけ)高めて株価を上げるのが主目的。
狙いがどうあれ、社会貢献が歓迎されることに間違いはなかろう。
>
>>571 でも言ってるけど、投機目的のファンドに倫理観なんかない。
>彼らの行動基準なんぞ配当利益の吊り上げと高値売却を実現するためだけだ。
意図的に「投機」目的と書いたのかな?
もちろん、投機的なファンドもあるが、ファンドの目的は「投資」であって投資主の利益実現にある。
ずいぶん投資ファンドを敵視wしてるようだが、君の勤務先の厚生年金基金や、財形を運用している
信託銀行も投資ファンドの投資主かもしれないんだが。
株主利益ってのは中長期的投資家だけに許される資格。
「株屋」と「投資家」は区別しなきゃ駄目だな。配当から利益を 得るのは投資家だが、売買益が目的なのは単なる株屋。
641 :
名無しさん@3周年 :2007/06/20(水) 20:02:34 ID:fAJEJVr4
もともと株屋ってのは堅気のやるこっちゃないもんだ。
テッパンだろ。
>>638 敵視か…まぁ確かに敵視してるかもな〜。
最近のいわゆる“もの言う投資ファンド(大概は配当上げろ、
株価上げる努力しろって言う守銭奴なんだが)のせいで
不利益を被る恐れのある一社員としては敵視してるよ、うん。
多分投資家にしてみれば、配当や株価が上がればその手段なんか
どうでもいい事なのかもしれないけど、折角従業員が必死の努力して
増収増益を達成しても、もの言う投資ファンドの圧力で従業員に
還元されるべきものが配当の増加分に流れたりすることが多いでしょ。
経営者も大株主に不信任決議案出されたくないもんだから、
我が身かわいさに大株主の言いなりになる場合が非常に多いし。
無理難題と思えるノルマをなんとかクリアしても、
ベースアップは微々たるもので、一方で従業員全体で稼ぎ出した
多くの利益が株主への配当や、その株主重視の政策を買われた
経営者の法外な報酬に流れているケースが多いことを考えたら、
そりゃ敵視もするわな。
645 :
名無しさん@3周年 :2007/06/20(水) 21:03:19 ID:fAJEJVr4
>>644 投資ファンド等の外部資本が入ることによって、従業員の待遇や従業員利益が向上する例も少なくない。
たとえば、コロムビアは演歌などの老舗だが、経営危機で従業員待遇は最悪だったが、リップルウッドが
経営を掌握、不採算部門から撤退、無借金企業となって再建されている。
外部資本が入らなかったら、旧経営陣はいわゆるしがらみから逃れられず、赤字垂れ流しで倒産してい
ただろう。
また、株価が上昇し、配当が増加することは従業員持ち株会、SOなどを通じて従業員にも寄与している。
ソニーもすっかりアメリカ人の経営する企業になっちまったしな。
647 :
名無しさん@3周年 :2007/06/20(水) 21:57:34 ID:kT7vlOG1
店舗は昔っからあるんだよね。90年前後には俺も東京の方々の支店を バイク乗ってメール・ボーイやってたし。
649 :
名無しさん@3周年 :2007/06/22(金) 09:45:16 ID:egZ1paFL
>>645 倒産したら投資した資本も無駄になるし、配当も得られなくなるから
それを防止する意味での介入なら別に文句は言わん。
ただ、そこで配当増やせってのがよく理解できないんだよね。
もうすでに配当貰ってるのにまだ求めるの?不十分?って。
確かに真の意味での投資目的ファンドに対してなら、
投資してもらっている恩や長期的に保有してもらっている事もあるから、
若干の配当増加も理解はできるんだけど、
ハゲタカファンドみたいな、高値売り抜けを繰り返しているようなファンドは
おそらく保有先の企業も金のなる木くらいにしか見てないと思うから、
そんなファンドには配当出したくないってのが人情で。
あと従業員持ち株会で従業員が得られる利益なんて微々たるもんで、
むしろそんなものよりはベースアップしてもらった方が嬉しいでしょ。普通。
とにかく言えるのは、従業員で稼ぎたした増収益は、
まず一定率を決算賞与等で従業員に配分し、
残ったうちの一部を今後の企業活動の原資とするために内部留保とし、
さらにそれらを差し引いて残ったものを増配当として株主に配分する分には
従業員としても文句はないんじゃないってこと。
最大多数が幸福になるいい方法だと思うんだけど。
それだと株主としては不満?そうならその不満の具体的な理由を教えて。
650 :
名無しさん@3周年 :2007/06/22(金) 22:44:14 ID:EXLRsoCe
>>649 >ただ、そこで配当増やせってのがよく理解できないんだよね。
>もうすでに配当貰ってるのにまだ求めるの?不十分?って。
業績が好調なり、内部留保が十分なら増配を求めるのは当然の話だ。
「もうすでに給料貰ってるのにまだ求めるの?」とは言わないでしょ。
>とにかく言えるのは、従業員で稼ぎたした増収益は、
>まず一定率を決算賞与等で従業員に配分し、
それは違うでしょ。
よく企業利益の源泉は「ヒト、モノ、カネ」と言われる。確かにヒト=従業員の寄与も
無視はしないが、株主はモノ、カネ=資本、資本財を出している。従って、企業利益
の果実は株主にこそ配分されるべき。
651 :
名無しさん@3周年 :2007/06/22(金) 23:40:20 ID:Se2uCafX
国際金融資本の世界支配=グローバリズムの終焉を迎え、世界の主要文明は、 「我々は何者なのか?」という自己規定を始めると共に、他の文明との境界線画定 +内部に入り込んだ他文明所属国民の排除を開始しつつある様に思われる。 サルコジ大統領は内相時代にパリ郊外で暴動を繰り返す移民の子孫たちに対して 「ゴミくず」という罵倒の言葉を投げつけた。また、EU加盟を希望するトルコに対して サルコジ氏は選挙戦中に、「カッパドキア人やアナトリア人は欧州人ではない」との 侮蔑的発言を行ったが、これは「トルコは偉大な国家だが我々とは別の文明に属する」 というシラク前大統領の敬意をこめた拒絶とは明らかに異なる。 では、サルコジ氏の「ゴミくず」「カッパドキア人」「アナトリア人」に対応するオバマ氏 のキャッチフレーズは何だろうか? 私は、『There's not a black America and white America and Latino America and Asian America; there's the United States of America.(黒人の米国も白人の米国も ラテンアメリカ系市民のアメリカもアジア系市民のアメリカも存在しない。彼らが団結 して結成した米国という一国家が存在する)』と言う発言がそれに相当すると考える。 このオバマ氏の発言は感動的とも言える。アメリカが白人のアメリカと黒人のアメリカ に分断されるならば、自分は体を二つに引き裂かれてしまうという悲鳴が、行間から 聞こえてくる。そして、その悲鳴の率直さが多くの米国人をオバマ支持にさせている のだと思う。しかし、この発言の裏にはオバマ氏を次期大統領に据えようとする米国 中枢階層の別の意図が隠されている様に感じる。 ジェシー・ジャクソンのような従来の黒人政治家の多くは、奴隷の子孫であったこと にこだわり、白人との対決感情を心の中に秘め、黒人のための政治を目指していた。
652 :
名無しさん@3周年 :2007/06/22(金) 23:41:41 ID:Se2uCafX
いわば、『United States of America』よりも『black America』が重要だと考えていた のだろう。オバマはそのような姿勢を否定するだけでなく、米国の黒人一人一人に 『United States of America』と『black America』のどちらが重要か?と踏み絵を迫り、 『black America』が重要と答える黒人はアフリカに帰るべきだと主張し始めるのでは ないだろうか?そして、各種の黒人優遇政策を廃止するつもりではないだろうか? オバマ氏の視線はラテンアメリカ系米国人や、一部アジア系移民などにも 向けられているだろう。「メキシコとアメリカのどちらを貴方は支持するのか」 という踏み絵を迫ることで、オバマ氏は各個人の文明アイデンテティの明確化 (文明戸籍とでも呼ぶべきか)を実行するつもりではないだろうか。 米国やカナダに多い中国系・韓国系移民に対しても同様の事態が想像される。 それは、米国文明の主流派である白人文化を米国文明と規定し、黒人文化や アジア人文化、ラテン系市民文化を排除してゆくことになるのではないだろうか。 それにしても、他の先進国の文化・文明と比較した時、建国の理念の偉大さを 宣伝し団結を叫ばねばならない米国は、文明の弱さを示している様に思われる。 自国文明の誇らしさを常に語り続けなければ国家を維持できない韓国に似ている。 一方、日本文明は国家の維持のために建国の理念どころか、偉大さすら必要 としない。「日本国=世界最悪級の犯罪国家」という不名誉なレッテルを貼られ、 国家が半ば滅亡した状態ですら日本人は団結を維持し続けたのだ。
>>650 >それは違うでしょ。
>よく企業利益の源泉は「ヒト、モノ、カネ」と言われる。確かにヒト=従業員の寄与も
>無視はしないが、株主はモノ、カネ=資本、資本財を出している。従って、企業利益
>の果実は株主にこそ配分されるべき。
いや、その弁だと無視に近いこと言ってると思うよ。
ヒト・モノ・カネで言うなら、せめて等分に分配されるべき。
従業員いなければ事業は継続できないし、資本がなくても事業は興せない。
モノは双方の力があって生み出されるものだ。株主だけが提供した物ではない。
そういう意味では従業員も株主もある意味対等な関係のはず。
ただ力関係があって、従業員が解雇された場合次を探すのは困難だが、
株主が次の資本の容れ物を探すのは割と容易にできる。
この変な力関係があるから、経営者も株主配当を優先せざるを得ないのだ。
自分のクビも懸ってるからね。
それを無視して上のような奇麗な言葉で正当化されると、同意できない。
654 :
名無しさん@3周年 :2007/06/23(土) 16:40:54 ID:U42bv9L7
>>653 >ヒト・モノ・カネで言うなら、せめて等分に分配されるべき。
配当性向は会社によって様々だが、平均は20%もない。最近は配当性向を上げる企業も増えてきたが、
低すぎるのではないか。赤字でも賃金を払わない企業はないが、赤字なら無配になる企業は少なくない。
そういうリスクを負っている見返りは当然にあるべきだろう。
>この変な力関係があるから、経営者も株主配当を優先せざるを得ないのだ。
力関係という点で言えば、従業員は争議権も団結交渉権も有しているが、株主は総会の場における
議決しかない。
株主総会に労組も出席するってのは?
656 :
名無しさん@3周年 :2007/06/24(日) 10:14:21 ID:7JmFYvef
>業績が好調なり、内部留保が十分なら増配を求めるのは当然の話だ。 >「もうすでに給料貰ってるのにまだ求めるの?」とは言わないでしょ。 >それは違うでしょ。 >よく企業利益の源泉は「ヒト、モノ、カネ」と言われる。確かにヒト=従業員の寄与も >無視はしないが、株主はモノ、カネ=資本、資本財を出している。従って、企業利益 >の果実は株主にこそ配分されるべき。 >最近は配当性向を上げる企業も増えてきたが、低すぎるのではないか。 >そういうリスクを負っている見返りは当然にあるべきだろう。 結局、従業員は奴隷、ファンドは金主様、金主様の為に黙って働けゴラァが本質ってことね。 どんなにきれいごとを言ってみたところで結局はそういう代物ってことなんだろうけど。 やっぱファンドだとか株主資本主義だとかは完全排除した方がいいわ。
>>656 どうも従業員vs株主という図式に矮小化したいみたいだね。
株主は
>>654 で記したようにわずか年1回(または2回)総会での議決権を有して経営陣を選任したり、注文をつけることが出来るが、
従業員は団体交渉権や争議権で日常的に経営陣に圧力をかけることができる。
さらに、株主が従業員になる(?)という話は聞いたことはないが、従業員は株を買えば誰でも株主になることが出来るし、
従業員持ち株会は一般的にどこでもある。
658 :
名無しさん@3周年 :2007/06/28(木) 23:23:23 ID:LPhu3feW
659 :
名無しさん@3周年 :2007/06/30(土) 18:13:00 ID:VGpZK1YW
大手会計事務所のKPMGインターナショナル(スイス)が調査した「2007年各国法人税率」によると、
経済協力開発機構(OECD)加盟の30カ国の実効税率は、6年連続で日本が最も高いことが分かった。
日本の国と地方を合わせた法人課税の実効税率は40.7%。OECD加盟国の平均は27.8%とこの6年で
約5ポイント下がっており、日本との格差が広がっている。
調査は今年1月時点。日本に次ぎ実効税率が高いのは米国(40.0%)で、ドイツ(38.4%)、イタリア
(37.3%)が続く。最も税率が低いのはアイルランドで12.5%だった。欧州では企業誘致をにらんだ税率の
引き下げ競争が起きており、ドイツも08年に実効税率を29%台に下げる予定だ。(07:00)
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20070630AT3S2700R29062007.html
660 :
名無しさん@3周年 :
2007/07/01(日) 00:18:29 ID:y3bxKOCB http://www5f.biglobe.ne.jp/~shishoukaku/090301gwi/gwi094culture.html#02 角田博士の研究成果は、日本人が外国語を学ぶ上で留意すべき、
さらに重要なことを示唆している。人間は言葉を聞いている間は一時的に
『もの的な音』も左脳優位に反転する。ところが、日本語型の人は英会話
をした後も『もの的な音』が中々右脳優位に戻らない。
すなわち英会話をしている日本人は、全ての音を左脳優位で聞く
極めて片寄った脳の使い方が長く続くのである。これは日本語で育つ
子供たちに『英会話教育』を長く続けると、右脳の発達が阻害される
ことを意味してはいないか。
もしそうであれば、『英会話教育』をした分、『日本語教育』や
『情操教育』を強化しなければならないことになる。これは子供に限らず
成人にも言えることである。極論すれば、日本人に『英会話』のみを
強要することは、『白痴化教育』になる可能性すらあるということである。
翻って、日本の状況はどうであろうか。昨今では『英会話』が重要視
され、たいへんなブームになっている。一方、『英文読解力』および
その基本となる『日本語教育』は著しく軽視されている。
またこれだけ『英語教育』が叫ばれながら、戦前の高校生と比較して
戦後の大学生の英語力は格段に落ち、英文読解どころか日本文読解力
すらおぼつかない若い人が急増している。最近の『英会話、パソコン、
漫画ブーム』はこれに拍車をかけている。