http://www.enpitu.ne.jp/usr4/41506/diary.html 突如ゴールドマン・サックス証券が5.32%の大株主になってるのだ。
1月12日受け付けということは、この大量保有の報告義務が発生したのは
昨年の12月30日以後ということになる。これはいったいどういうことなのか。
不二家の首脳陣はこの不祥事のことを11月中にはすでに知っていて、
対策というかもみ消しの方法について協議していたそうである。
その情報をなんらかの形でゴールドマン・サックスは手に入れて、そして
「確実に値下がりする株」として「空売り目的」での大量保有をしてきたのではないだろうか。
そうでなければあまりにもタイミングが良すぎるのだ。
もちろんオレがなんらかの証拠を握ってるわけでもない。
単なる憶測でしかないことをここで申し上げておきたい。ただ、あまりにも
タイミングがよすぎるということがオレには疑問なのだ。
江草 乗の言いたい放題より引用
http://www.enpitu.ne.jp/usr4/41506/diary.html なんらかの会社の内部情報を知って値上がり確実な株を買うことが
インサイダー取引として問題視され、村上世彰やホリエモンが逮捕されるのならば、
事件性が高い値下がり確実な株をこうやってあらかじめ借り株してきて
市場で売却する行為も同様にインサイダー取引ではないのか。
オレはどうも腑に落ちないのである。これが投資目的で、つまり値上がりするだろうからと
ゴールドマン・サックス証券が現物株を保有し、この後の暴落で大損をするのなら
ただの間抜けということで笑えばいい。しかし、社員の平均ボーナスが7800万円という
超リッチ企業がそんな損をする取引をやるだろうか。
江草 乗の言いたい放題より引用