異常に低い固定資産税が内需不振、格差の原因

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6名無しさん@3周年
高級住宅地とか都心であればあるほど、不動産の取得原因は相続。
相続で取得した人が、日本に単にいるだけのコストは固定資産税と建物の
建て替え費用だけ。
他方、相続などで不動産を取得しない人は、賃貸に住み続けるか、マイホーム
を取得して住むしかない。
単に日本に住むだけのコストが、日本人のなかで極めて大きな格差があり、
高級住宅地など地価の高い不動産を相続で取得する人達は極めて安く住んでいる
ことがわかるし、その原因は固定資産税などの保有コストが安いおかげである
ことがわかる。
だから、先祖がもともと都内などに不動産を持っていた人などの子孫は、あまり
能力がなくても高級住宅街などに住み続けられる。
一見、高級住宅街で居住するのに相当な費用がかかっているかのような錯覚を
与えるが、現実は、ぼろアパートなどに住んでる人達の方がはるかに費用が
かかってることが分かる。

共産党の主張を現実に当てはめると、都心、高級住宅街に住めば住むほど優遇
されることになります。