1 :
名無しさん@3周年 :
2006/09/30(土) 00:19:38 ID:sD496/GT
2 :
名無しさん@3周年 :2006/09/30(土) 00:35:18 ID:mLjC0SQY
2ゲット&参考情報提供。
下と同じようなことが日本でもおこなわれたと、シンクタンク藤原事務所所長が証言している↑。
The Globalizer Who Came in from the Cold By Greg Palast, (AlterNet. Posted March 19, 2002.)
> (民営化を)スティグリッツは、より正確に「賄賂化」と呼ばれるべきだと言いました。
> 国の産業を売り払うことに反対するというよりむしろ、
> 国の指導者達は、世界銀行の要求を使って国内の批判する人々を沈黙させて、
> 幸せそうに電力と水道会社を売りました。
> 国家資産の売却価格を数十億ドル値引きするだけでスイス銀行の口座に10%の委託料が
> 支払われるという可能性に「彼らの目が大きくなるのがわかりました」。
http://www.alternet.org/story/12652 http://www.melma.com/backnumber_48504_1014136/ (CNNで世界を追う)
ジョセフ・E・スティグリッツ:2001年にノーベル経済学賞を受賞した。現在における、最も有名な経済学者。
(フリー百科事典『ウィキペディア』より)
3 :
名無しさん@3周年 :2006/09/30(土) 00:40:14 ID:Iq5RZdWG
勇気ある猛者だな。 売国自民の卑怯な国策逮捕から守れ。
4 :
名無しさん@3周年 :2006/09/30(土) 01:08:18 ID:mLjC0SQY
> 各国の経済は個別に分析された後、(にも関わらず)世界銀行は、
> どの(援助対象国の)大臣にも全く同じ4つのステップのプログラムを手渡す、
> とスティグリッツは言います。(…
>>2 につづく)
世界銀行というのは、ほとんどアメリカそのものと言ってよい国際機関で、
現在の銀行総裁は、ブッシュに推挙された前国防副長官が務めている。
> 適材適所 世界銀行総裁にウォルフォウィッツ氏 [ ■IMF&世界銀行 ](報道写真家から - 2005年03月29日)
http://blog.goo.ne.jp/leonlobo/e/b07286003ecafed04e1d5cd8e9c0de65 ってことで、ちょっと話が横道に逸れたけど、
>>1 の放送時間は12分31秒。重要ポイントは始めの方(1分50秒頃)にあるので、まだの人は聴いてみてほしい。
5 :
名無しさん@3周年 :2006/09/30(土) 13:12:14 ID:5xR2MB3N
7 :
名無しさん@3周年 :2006/10/01(日) 00:50:58 ID:LPpw8hVf
8 :
名無しさん@3周年 :2006/10/01(日) 16:07:57 ID:N4a3Ur20
そして、最後に今、衝撃的な話題として急速に広まっており、波紋を投げかけている「藤原直哉のインターネットラジオ放送局、9月26日、「小泉政権の後始末」がある。
この内容は、小泉・竹中路線が、小泉構造改革政策の中核として、昨年10月に強引に成立させた「郵政民営化」によって、郵便貯金資金と簡保資金合わせて340兆円の内、
200兆円がすでにゴールドマン・サックスの仲介を経て、30年満期の米国債に充当されたというニュースである。このキックバックで、小泉は一兆円、竹中は二兆円を懐中にした
ということである。
藤原直哉のインターネット放送局より、
『藤原直哉の「日本と世界にひとこと」 2006年9月26日 小泉政権の後始末
↓
http://naoyafujiwara.cocolog-nifty.com/ipodcasting/files/0926.mp3
10 :
名無しさん@3周年 :2006/10/02(月) 19:18:49 ID:OVJ98vl5
11 :
名無しさん@3周年 :
2006/10/03(火) 05:51:27 ID:vsEGNEz9 植草一秀氏は今、謀殺の危機に晒されている
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2006/09/post_5052.html これは冗談でも何でもなく、私は植草一秀氏の生存が脅かされている可
能性を真剣に憂慮している。それをブログに書く私を、あざ笑う者はいるだ
ろうが、ことはそのような些細な問題ではない。植草一秀氏が生命の危険
に最も晒されているのが今であると感じているのだ。その理由をざっと述
べる。
前回の手鏡事件は確実に冤罪である。植草氏と小泉政権が以前から
政策展望において根底から対立していたことは事実である。植草氏は国
益毀損型の小泉経済施政を舌鋒鋭く批判し続けていた。手鏡事件以後も、
植草氏は身の潔白と共に小泉施政、特に「りそな銀行騒動」に絡むインサ
イダー取引の疑惑を、株価の動きや金の動きから、経済学者として指摘
していた。宮崎学氏主催の「直言」での一連のリポートも、彼の訴えたい
ことが、りそな銀行関係に収斂していることが見えてくる。
これが官邸サイド、特に竹中平蔵や小泉総理、その取り巻き連中の決
定的な危機感を招き、植草氏は手鏡破廉恥男の汚名を着せられた上に、
今回の痴漢逮捕劇を演出されてしまったのである。
背景には官邸サイドが絡む国策捜査が働いたと私は確信している。そ
の理由を私なりに述べ、今後のブログで展開していくつもりであるが、本記
事では至急言わねばならないことがある。謀略で植草氏を拘束し、無実の
植草氏に性犯罪の汚名を着せ、世間に対する彼の言論表現を封じるにし
ても、今回の痴漢逮捕劇には謀略側の焦りが感じられるのだ。植草氏を
憎む連中側の、何かしらの緊急性が感じ取れるのだ。