ウヨクはみんな【自慰史観論者】 Part-2

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513ウヨ恥さらしage
「狂ったレイシスト=右翼」は、この先生の爪の垢でも煎じて飲め。

■四川省の小学校に日本人名誉校長 空手通じ日中親善■

 【上海】昨年春の反日暴動直後、中国四川省成都の小学校で、課外授業の「空手教室」を開いた
東大阪市の空手師範が名誉校長に就任した。今年夏には友人とともに自費で児童らを日本に招待、
日本の小学生との交流も行われた。中国の小学校に日本文化関係の課外教室が設けられ、
さらに日本人が名誉校長に選ばれるのは初めて。名誉校長に就任したのは東大阪市にある
自然健康食品会社社長で、空手師範の古田修司さん。

 古田さんと青山さんは数年前、仕事で成都に滞在中から両国に広がっていた両国右翼の“嫌日嫌中”の
現状を憂い、個人レベルで何ができるかと話し合ったその後、昨年春の反日暴動を目撃してショックを受け、
歴史問題や論争に染まる前の小学生レベルの日中交流が必要と痛感。中国人の友人らを通じて、
成都市の東城根街小学校(陳思廉校長、生徒数1400人)で、空手教室開設を働きかけた。

 「日本関係の教室などとんでもない」と一蹴(いっしゅう)されたが、教育関係者やPTAの父母らと
いく日も深夜まで話し合いを続けた結果、校長らが「中国と日本は切っても切れない隣人。
長い目で見れば仲良くするのが当たり前」と理解を示し、4月には四川省教育局の許可を受けて
空手指導契約を結んだ。最初は父母たちも懐疑的だったが、礼儀作法を教えたことから人気を集め、
いまでは30数人程度の生徒が毎週2回、各2時間の指導を受けているという。

 その後、練習熱心な生徒たちを日本に招待することを計画、四川省教育局に何度も足を運んで
許可を申請し、ついに承認を受けた。生徒10人と付き添いの招待費(旅費、滞在費など)は古田さんと
青山さんが私財を拠出した。来日した小学生は、言葉が通じなくてもすぐに日本の小学生と仲良くなり、
日本招待も大成功。帰国後の生徒の話を聞いた父母や校長の推薦で教育局が承認、古田さんの
名誉校長就任が決まった。

産経新聞 2006/12/06 15:26 http://www.sankei.co.jp/kokusai/china/061206/chn061206000.htm