●●安倍の正体はカルト宗教「美しい国」教祖だろ?

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527”ぶれない”も一歩間違えば”意固地”になる! >>445
>>522
>一応、安倍の命脈も尽きたようなので、《ぶれる・ぶれない》が死語になったということで
>確認しておこう
>
>実際、裁判官やサッカー審判なら《ぶれる・ぶれない》で評価しても良いけどよ
>総理総裁の資質を、《ぶれる・ぶれない》で評価すること自身が間違いだよ

昨日、日テレで”安倍は空気読めない”という批判がされていた
この政治板でも、”安倍は空気読めない”というカキコが散見される

”空気読めない”と《ぶれる・ぶれない》の評価は、正反対
だけど、おれは総理の資質を問うとき、”空気読めない”という批判が正しい

絶対正しいとまでは思わないが、《ぶれない》を良しとして評価するより、よほど良い
”空気読む”=その時の情勢を的確に判断して、進むべき道を修正してゆく

《ぶれない》=時々刻々、千変万化する状況変化の中では、最初に決めた方針に意固地に拘る結果に終わる場合が多いのではないか
確かに、”時々刻々、千変万化する状況変化の中”と言いながらあまりにも無節操にやるのは問題だし、信念に基づいて”ぶれず”やったことが、後になって”正しかった”と評価される場合もある

但し、「信念に基づいて”ぶれず”やったことが、後になって”正しかった”と評価される」ということが、総理総裁という立場では必ずしも多くない
というか、総理総裁という立場では、”空気読む”と《ぶれない》=「信念に基づいて”ぶれず”やったことが、後になって”正しかった”と評価される」の両方を要求されていると思う

それ難しいと思うだろ
難しいと思う、だけど、その難しいことをできる人こそが総理としての資質がある人だと思うよ

”毅然とぶれず”だけで、世の中渡っていけるなら、こんな楽なことはない
そんなのは幻想だよ、マスコミの作り上げた虚像=”毅然とぶれず”頼もしい安倍、実は”単に意固地なだけ”のおぼっちゃんだったとしたら、総理の資質としては不適格といわざるを得ない

意固地に、松岡をかばい、久間をかばい、赤城をかばって、最後まで参議院を戦った安倍(久間は辞任したが、経緯は公明党から仕掛けられて久間が自分で辞任を判断したんだ)
総理の資質としては適格なのかどうか・・・、結果が出たと思うのはおれだけか?