▼日本は米国さえも凌ぐ格差大国なのです▼ -3

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872名無しさん@3周年:2006/12/04(月) 17:21:44 ID:wrrr7zjp
>>866
最低賃金をアメリカと比較してみましょう
アメリカの最低賃金も州によって違うのです。レート115円とする
5.15ドル円(592円)(連邦の法律)、だがこれは最低で実際はこれより高いようです。例えば
カリフォルニア州の最低賃金は6.75ドル(776円)だが同じ州でもサンフランシスコでは
8.5ドル(997円)が保障されるている。
日本665円(県により違います。610〜東京710円)が保障されるのです。
▼ここで物価を考えましょう。
電気ガス水道、食料住居費、電車バス賃、葉書封書、などの生活必需品価格は
アメリカは日本の1/2かそれ以下なのです。
だから同じ貧困でもアメリカの生活は日本より楽なはずです。
▼日本人の多くは洗脳されているのではないでしょうか。
労働者の1/3は非正社員と言われています。低賃金で何時でも解雇できる。
こんな国は先進国では日本だででしょうね。

873名無しさん@3周年:2006/12/04(月) 17:23:14 ID:JC0/kkdC
アメリカは最低賃金以下で働く不法労働者や闇労働も多いよ
874名無しさん@3周年:2006/12/04(月) 18:20:46 ID:OIAO92ig
>>870
ほらね。
>>865
>>867
>>872
875名無しさん@3周年:2006/12/04(月) 18:49:25 ID:rhMuNhKt
「再チャレンジ支援」 ニート・フリーターは除外へ

▼政府は、2007年度税制改正に盛り込む「再チャレンジ支援税制」の対象から、
仕事・通学をしていない「ニート」や、定職を持たない「フリーター」を外す方針を固めた。
政府案はほかに、制度を利用する企業・団体に地方自治体の事前認定を求めるなど、
厳しく枠をはめる内容となっている。
▼安倍政権が「2010年までにフリーターをピーク時の8割に減らす」と公約したことを受け、
政府は当初、雇用対象にニートやフリーターも含める方向で検討していた。
▼しかし、正社員としての雇用を望んでいるかどうかなど、
支援すべきニートやフリーターの定義が難しいとして、「定義があいまいなまま制度を導入すれば、
課税逃れに悪用されかねない」(内閣府)と判断した。
除外の方針を固めたことにより、格差是正に向けたフリーター支援との趣旨から
大きく外れることになる。

夜刊 速報新聞より
876名無しさん@3周年:2006/12/04(月) 18:56:23 ID:rhMuNhKt
>>875
今一番問題なのはフリーターという非正規雇用者の増大化でしょう。
同じ労働をしても正規雇用者に比して6割にすぎない低賃金で働いている者が
若年労働者のおよそ半分に及び、雇用者全体でも3分の1近くが非正規雇用者といわれている。
この層を支援するのが安倍総理の公約だったにこれでは切捨てではないの。
正規雇用者、つまり正社員だけを支援してはますます格差が広がる。
逆だろ逆、いったいどうなっているんだよ。
877名無しさん@3周年:2006/12/04(月) 19:46:53 ID:wrrr7zjp
アメリカの貧富差は酷いと言われていますがはたしてどうなのか疑問なのです。
むしろ日本のが酷いのでは、日本人の多くは洗脳されているのです。
課税最低限の国際比較でも、政治家、評論家、学者の殆どは、無知「日本の課税最低限は先進最低」
このことすら知らずに逆に最高との認識なのです。驚きですね、この方たちも洗脳されているのです。
テレビ討論で明らかです。情けないですね。
これでは日本は益々弱者切り捨、格差大国なりますね。
それでなくとも日本の生活必需品の値段は高いので、生活面を考慮すれば、最高でも良いはずなのです。
▼日本は島国なので日本人の多くは「井の中の蛙」になっているのでは、裸の王様になっているのではと
思うものです。観念論でなく事実を確かめましょう。
無知な政治家、学者、評論家が多いのです。ほとんどが無知と言って良いかも、
これでは日本は益々弱者切り捨て大国になるでしょうね。
次より
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/1160.htm
878名無しさん@3周年:2006/12/04(月) 20:31:49 ID:TIvk+LjX
>>877
そんなことより、「発電部門と送電部門を分離したら電気代が安くなる」の
根拠を早く示してよ。
基本的なことなんでしょ。何で説明できないの?
879名無しさん@3周年:2006/12/04(月) 20:54:47 ID:YEQ5dsxw
>>877
>「井の中の蛙」になっているのでは、裸の王様になっているのではと
>思うものです。観念論でなく事実を確かめましょう。
ええまったくその通りですね。

>>829
>分離すれば安くなるに決まっているよ。呆れ!
>発電業者の競争が激しくなるよ。
安くなって当然のなずのアメリカの家庭用電気料金が値下げどころか
1999年から直近の12ヶ月平均までで24.6%もの値上げ。
BGEは「市場価格にあわせる」ことを理由に72%もの値上げ。
分離で下がるのが当たり前なのに料金をさげないどころか
大幅な値上げなのはなぜでしょう。
アメリカの電力業界はいったいどうなってるのでしょう。
いやまったく机上だけの観念論なんて何の役にも立ちませんね。
880名無しさん@3周年:2006/12/04(月) 21:42:11 ID:tCuWsC5J
>>855
アメリカの健康保険(国が負担)は2種類に分けられます。65才以上の老人医療保険(メデケア)
と低所得者向けのメデケイドです。
>>872
>カリフォルニア州の最低賃金は6.75ドル

(ニューヨークの高齢者福祉/畠中光成)
>例えばニューヨーク州でメディケイドを受けることができるのは、
>一人世帯で保有資産が3,550ドル以下、月間収入が592ドル以下、
・・・中略・・・
>これはメディケイドの給付用件としては全米で最も緩い。
なんだ最低賃金でも1日8時間で11日も働けばもう入れないんだ。
で民間は年6,000ドル(69万円)もはらって、
いくら個室とは言えまだ入院の自己負担あり?

>生活必需品価格は
>アメリカは日本の1/2かそれ以下なのです。
>だから同じ貧困でもアメリカの生活は日本より楽なはずです。
ってことは感覚的には保険料が年140万円・・・
それってありえないでしょ。
881名無しさん@3周年:2006/12/04(月) 23:25:11 ID:XZ49clRF
>>1アメリカの州立大学の年間授業料はその州の住民でも
約120万円、他の州の住民なら約250万円弱。
奨学金制度が充実してるとはいえもらえる保証なし。

ハーバード等の私立大学に至っては400万円以上が普通。

それに対し日本の国公立大学の年間授業料は50万円強、
私立でも医学部薬学部を除けば100万円前後。

日本の国公立大学の授業料は学生自身が個別指導や
家庭教師のアルバイトで稼げない金額でもない。

従って日本の方がアメリカより貧しい者が知識を身につけ
上流に這上がるチャンスを与えてくれていると言える。
882名無しさん@3周年:2006/12/05(火) 00:06:28 ID:MNKIJxgV
>>866
驚きました。アメリカはひどい国なんですね。

そんなアメリカより日本の方が酷いと他人を欺いて、アメリカ並みに
引きずり落とそうとするハットリは何者なんでしょう。ひどい人間ですね。
883名無しさん@3周年:2006/12/05(火) 00:11:25 ID:pCKz6a54
>>875
>「再チャレンジ支援」 ニート・フリーターは除外へ

>就職でぺこぺこ頭を下げ心にもない嘘をつく、それでもはねられる。
>正直者なら、嘘がつけない人間なら、ニートになる可能性は高いはず。
>またこの人たちが職探したら、失業率は増え職探がより困難になるはず。
ttp://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/1117.htm
なら別に就職支援なんてしなくてもいいんじゃないの?
ニートには清く正しく美しく生きてもらえば。
わざわざ嘘つき量産しなくても。
884名無しさん@3周年:2006/12/05(火) 12:59:51 ID:htMrJIgL
米国の電力料金の値上げを隠しては国民騙し、相も変わらず卑怯かつより非道
そう思いません?それなのに分離すれば安くなるのは当然とは呆れますね。
これハットリのいつもの国民騙しと同じです。
885名無しさん@3周年:2006/12/05(火) 15:51:38 ID:SnFVYL6B
>>881
ハーバード大、世帯収入が6万ドル以下の家庭の学生には授業料は免除です(6〜8万ドルでは減額する計画)
授業料は3万ドル
学生の2/3はなんらかの財政支援を受けているとのこと。アメリカの政府機関奨学金額は日本総額の15倍と極め
て多いことなども関係しているのでしょうね。>>867 参照
他の一流私大でも収入による免除や減額制度があるようです。
日本では収入額によっての免除や減額は考えられないですね。

表面的なことだけではなく事実に基づいて判断しましょう。
教育面でも日本は米国さえより貧乏人には厳しいのです。
886名無しさん@3周年:2006/12/05(火) 17:44:12 ID:SnFVYL6B
>>885
一 般政府総支出に対す 公財政支出学校教育費 比率 %(2001年)文科省のデータ
     高等教育  全教育段階
 日本    1.6  10.5
 米国    4.5  17.1
OECD平均   2.8  12.7 
▼日本はOECD平均よりも少ないのです。
奨学制度も劣悪だし、国民の多くは裸の王様になっているのです。

887名無しさん@3周年:2006/12/05(火) 19:31:10 ID:SnFVYL6B
>>877
政治を論ずる資格のない評論家、政治家、学者がほとんど、大問題
「副題」テレビにでる評論家、学者、政治家の殆どが驚くほどの無知、これでは格差大国に
なってもやむを得ない
▼無知で政治を論ずる資格のない方々
田原総一朗、金子慶大教授、共産党の志位、社民党の福島、民主党元党首の岡田、
自民の大村、公明の高木、評論家の三宅(日本の課税最低限は先進国最高と誤認していた)
▼良識のある方々、森永卓郎ただ一人(最低と正しく認識していた)
テレビ討論から明らかです。証拠は記事から。
次からです
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/1160.htm
888名無しさん@3周年:2006/12/05(火) 21:21:48 ID:MNKIJxgV
>>887
結局ハットリは
「発電部門と送電部門を分離したら電気代が安くなる」というデタラメに続いて、
「政府税調が法人税率を欧米並みにすると言った」というデタラメもばっくれて
なかったことにしようとしているのだな。

デタラメをデタラメで塗り固めてなかったことにしようというなんて、どうしようもない
ペテン師だな。
889名無しさん@3周年:2006/12/05(火) 22:08:38 ID:Si+k7VNe
>>885
「教育指標の国際比較」(平成18年版)によると
義務教育後中等教育への進学率
日本フルタイム94.4%パートタイム含めて97.9%。
米国フルタイム89.2%パートタイムはなし。
高等教育への進学率
日本フルタイム52.3%、パートタイム・専修学校含めて77.7%
米国フルタイム48.9%、パートタイム含めて61.4%
一般政府総支出に対する公財政支出学校教育費比率が
全段階で日本の1.7倍(高等教育では3倍)、日本の15倍もの奨学金。
学生の2/3はなんらかの財政支援を受けているのに、
そこまで援助しても援助がはるかに少ない日本に進学率が及ばないなんて
米国はやっぱり貧富の差が大きいのですね。
よくわかりました。
890名無しさん@3周年:2006/12/05(火) 23:31:38 ID:CpAaj4uc
>>885
高い学費設定のところにジャブジャブ支援金を突っ込んでも喜ぶのは学校の経営者だけじゃない?
それより最初から安い価格に設定させればいいのに。
そんなだから
『米上院は連邦予算調整の一環として、学生支援計画予算140億ドルを削減すると提案した。
下院も同様に教育補助関連予算90億ドルの削減を提案し、
結果として学生ローン利用者は新たに平均5,800ドルの借金を背負うと推定されている。
11月末に法案は可決され、連邦高等教育基金143億ドルの削減
(連邦学生ローン制度の予算削減としては米国史上最大)を含め、
合計500億ドルの支出削減が決定された。』
(Campus Progress)
なんて話もでてきちゃうんじゃないかな。
緊急の事案もあるだろうしね。
乳児死亡率がアメリカ合衆国は42番目で黒人や先住民族の乳児死亡率は
白人に比較しておよそ1.5倍から2.5倍高いとか(CIA)
米国内で破産した人のおよそ半数が医療費の高騰が原因で破産しているとか(Reuters)
『2004年度と2005年度初頭の賃金上昇は物価上昇に追い越され、
すでに住宅費、光熱費、医療費の上昇に苦しむ中産階級を苦しめている』
(Center for American Progress )
なんてときに
『学生ローン利用者が大学を卒業する際に背負う平均的な借金額は
2万7,600ドル(約332万2,875円)で、
10年前の金額に比較してほぼ3.5倍に増加。
黒人学生の84%、ラテン系学生の66%が借金を背負って卒業しており、
そして学生ローン利用者の39%は、卒業の際に返済不能なレベルの借金を背負うことになる。』
(Campus Progress)
じゃますます教育と縁遠くなってしまう。
891名無しさん@3周年:2006/12/06(水) 00:03:43 ID:XUlzvsaS
wikipediaの「アメリカにおける入学試験」より

> とくに一流の私立大学ではレガシー(Legacy)という、卒業生の親族・子孫が
> 優先的に入学できるシステムがあり、アイビー・リーグでは新入生の10%から
> 15%がこれにあたるといわれている。
> 一流大学にとって卒業生(多くが非常に高い地位に就き影響力を持っている)
> は、多大な寄付金を与えてくれ、ビジネスや研究機会をもたらし、大学の宣伝
> 塔にまでなってくれる有難い存在である。
> しかし「由緒正しい血統」に生まれたというだけで受験に有利であるレガシーは、
> 富豪階級が何世代にもわたって政治経済にのさばり続ける要因だという批判も
> 多く聞かれる。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E5%85%A5%E5%AD%A6%E8%A9%A6%E9%A8%93

一流大学出身者の子供を優先的に入学させる制度なんて、決定的に金持ち
優遇制度だろう。
「貧乏人が入学したら学費を免除します」なんて言っても、そもそも入りやすさが
違うんじゃお話にならない。

補助金の金額とか上っ面だけを見て、「アメリカは弱者に優しいのです」などと
言う、ハットリのデマ垂れ流し体質はどうしようもないですな。
892名無しさん@3周年:2006/12/06(水) 02:53:11 ID:L9F0EE+t
日本って共産国家なのか
893名無しさん@3周年:2006/12/06(水) 08:46:39 ID:E0Dtt0Fc
「格差が出ることは悪いとは思わない。成功者をねたんだり、能力のある者の足を引っ張ったりする風潮を慎まないと社会は発展しない」
  (小泉純一郎  第89代内閣総理大臣 世襲3世)
「格差なんていつの時代でもある。じゃあ朝日新聞の給料はいくらなんですかと言ったら終わっちゃう話なんだよ」
  (安倍晋三 第90代内閣総理大臣 世襲3世)
「競争が進むとみんなが豊かになっていく」
  (竹中平蔵 第3次小泉改造内閣総務大臣)
「格差があるにしても、差を付けられた方が凍死したり餓死したりはしていない」
  (奥田 碩 元日本経団連会長 元トヨタ自動車会長)
「パートタイマーと無職のどちらがいいか、ということ」
  (宮内義彦 規制改革・民間開放推進会議議長 オリックス会長)
「非才、無才には、せめて実直な精神だけを養っておいてもらえばいいんです」
  (三浦朱門 元教育課程審議会会長)
「格差論は甘えです」
  (奥谷禮子 人材派遣会社ザ・アール社長 日本郵政株式会社社外取締役 アムウェイ諮問委員)
「フリーターこそ終身雇用」
  (南部靖之 人材派遣会社パソナ社長)
「業界ナンバー1になるには違法行為が許される」
  (林 純一 人材派遣会社クリスタル社長)
「貧困の再生産など起きない。彼らは子供さえ持てないからいずれいなくなるだろう」
  (2006年9月12日(火)発売 週刊SPA!2006年9月19日号49ページ)
  (自民党の某議員)
「少子化を憂う必要はない、格差社会が広がりコンドームを買えない貧困層が増えれば子どもはすぐ増える」
  (中西輝政 国際政治学者 京都大学大学院人間環境研究科教授 安倍晋三ブレーン)
「怠けて怠けて怠け続けた人生を送ってきた者が最後の最後に自分の人生にケジメをつけるならともかく、よりによって公金にたかるという逆襲」
  (生活保護を受けられず餓死した事件に関連して)
  (杉山富昭 尼崎市公務員・さすらいグループ自治体法務研究者)
「彼らは『トヨタ』を漢字で書くことができるのだろうか」 「彼らに年300万円以上も払っているトヨタは偉い」
  (飲み屋で話しかけられたという期間工の若者を見下し、ブログにて)
  (池内ひろ美 東京家族ラボ主宰 夫婦・家族問題評論家)
894名無しさん@3周年:2006/12/06(水) 08:52:18 ID:E0Dtt0Fc
>>889
在学率で見ると、アメリカの方がだいぶ高い。↓

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/18/03/06032718.htm

むこうでは、社会人を経て大学へ入学する人が多いそうですね。
895名無しさん@3周年:2006/12/06(水) 12:21:59 ID:2X273sxe
>>894
>むこうでは、社会人を経て大学へ入学する人が多いそうですね。
あとパートタイムの比率も高いね。
自分で学費を稼いでから、あるいは稼ぎながらって人が多いのかな。
896名無しさん@3周年:2006/12/06(水) 12:37:13 ID:iS1CehYv
日本じゃ社会人→大学生は学歴にカウントされないも同然だ
897名無しさん@3周年:2006/12/06(水) 13:07:56 ID:6S/jq+XW
>>889
韓国のデータがないですね。なぜですか?
高等教育進学率が高いのは韓国です。フルタイム98.8%のようですね。
重要なのは教育の内容です。大学で出欠取るのは日本の大学だけのようですね、取らないとアルバイトなど
で欠席が多くなるからとか。バイトなしで勉強できるようにしたいですね。日本では奨学金も借りられ
ない学生も多いのです。
日本も親の世話にならないでも、バイトなしでも、大学に行けるようにしたいですね。
とにかく日本政府は米国政府より貧乏人に冷たいのは事実です。
898名無しさん@3周年:2006/12/06(水) 15:52:37 ID:uJnFqN4a
899名無しさん@3周年:2006/12/06(水) 16:20:02 ID:L9F0EE+t
確かにホームレスは可哀想
900名無しさん@3周年:2006/12/06(水) 17:34:20 ID:6S/jq+XW
>>888
無視されてお気の毒、ipp制度すらご存知ないの?
いずれにしても日本の電気は高すぎますよ
>>751
>>756
>>779
これどうなの
901名無しさん@3周年:2006/12/06(水) 18:11:02 ID:6S/jq+XW
>>892
その通り
役人や市場原理の作用しない電力などの関係者はサーバントの意識はさらさらないばかりか
威張りまくる、
かつ高級取り、北朝鮮もそうなのでしょうね。
902名無しさん@3周年:2006/12/06(水) 18:33:01 ID:KawjYcdv
>>900
それでは「発電部門と送電部門を分離したら電気代が安くなる」の証明は?
「政府税調が法人税率を欧米並みにすると言った」の証明は?

>>751
>これ違うと思うけど?
これホント?

>>779
そういう数字もある、というだけでは?
903名無しさん@3周年:2006/12/06(水) 18:42:06 ID:OqF0GAqf
社会保障における非営利性の重要性について
「社会保障のダイナミックスと展望」より

1980年代から90年代にかけてニュージーランドの政府社会政策委員を
務めたビクトリア大学のジョナサン・ボストン教授(社会政策論)曰く、

「ほとんどの保健医療改革は、期待されたような経済効率においては失敗した」
「社会保障改革は、・・・(中略)・・・所得の不均衡を目立たせた。貧困の発生率と困窮度合いを強めた。
                           社会的排除と疎外の不安をより強めた」
と、社会保障分野における規制緩和が失敗であったことを認めている。

2003年4月6日、第26回日本医学会総会での特別シンポジューム「日本の医療の将来」で、
シンポジスト李啓充(元ハーバード大学医学部教授)は、
「アメリカでは、株式会社になったほうが効率化されて、いいサービスが安く受けられるという約束
だった。しかし現実には、株式会社のほうが患者に回る請求書のほうが高いし、質も劣る。しかし株
価を維持しないといけないので常に高収益を求める体質となり、どうしても無理が生じる。アメリカ
の大病院チェーンは過去に診療報酬の組織的な不正請求を前歴として持っている。在日アメリカ商工
会が日本における医療の規制緩和を求めているが、もしアメリカの大資本病院チェーンが日本に出て
きて収益性の高い診療で病院チェーンを展開したら日本の医療はどうなるのか、それが非常に心配だ
。そもそも株式会社にしたら医療が良くなるというのは詭弁である。医療の質を良くしたければ医療
の質を良くする政策をとるべきだ」と忠告。
904名無しさん@3周年:2006/12/06(水) 18:52:50 ID:lb/du2cz
>>897
知り合いが日本の大学で教えていて、よくアメリカへも行くんだけど
あっちは意欲さえあれば学べるように出来ているそのシステムが日本と比較にならないそうですね。
奨学金も充実してて返さなくても良いものもかなりある。
又一たん社会へ出てから再び大学で学んでそれが社会で通用するのがいいですね。
日本では新卒で集団入社時に入ったもの以外は相手にもされない。
だからよほどの場合を除いて大学で学びなおすなどと言う事が許されない現実があります。
だから有能な人材がどんどん海外へ流出する。
私の関係する某国立大学でも有能な教員が今期も多数欧米に転出しました。
形式だけを重視する日本的システムはもう限界ですよ。
905名無しさん@3周年:2006/12/06(水) 19:30:16 ID:6S/jq+XW
高等教育無償化条項を留保し批准してない国は、締約国151 カ国(05 年1 月25 日現在)のうち、日本、
マダカスカル、ルワンダの3カ国だけです。
どうしたことか。
だからでしょうね。高等教育の家計負担割合(OECD)
日本56.9% アメリカ33.9%
アメリカさえより家計負担が大きいのです。
906名無しさん@3周年:2006/12/06(水) 19:40:57 ID:UwYftlux
>>900
全然答えになってないね。
発電部門が送電部門分離しても値上げが続いてるというのに
分離すれば安くなると言い続けてる根拠はなにかと聞かれてるんだろうに。
>>779の1999年から2003年だけだって25.6%も値上げしてるだろ。
自分で書いてて気が付いてないのか?

>>900
>無視されてお気の毒
>>864
>まあ説明できるわけがないのは判っているけど、
>いちいち釘を刺しておかないと、ハットリは果てしなく
>デタラメをばら撒き続けるからね。
だそうだからハットリが電力話題に触れるに触れられず
逃げ回ってれば十分目的を達してるんじゃないかな。
無視するのはハットリの自由だが、
実際には答えるべき人間(ハットリ)が答えられなくて
逃げ回ってるだけのことだし。
907名無しさん@3周年:2006/12/06(水) 19:42:21 ID:D6+DxeZI
地方は厳しいよ
908名無しさん@3周年:2006/12/06(水) 19:45:15 ID:vPfIKIS8
先日、昼のスーパーのレジで
天ぷら、餃子、から揚げ、寿司、刺身、とお惣菜を沢山買ってる老夫婦の後ろに、
菓子パン2個持った作業着姿の青年が並んでたよ。
909名無しさん@3周年:2006/12/06(水) 19:46:00 ID:rlXyITZS
それがどうした。














910名無しさん@3周年:2006/12/06(水) 19:51:40 ID:xR6ZDuKF
>>905
>高等教育の家計負担割合(OECD)
>日本56.9% アメリカ33.9%
>アメリカさえより家計負担が大きいのです。

この中に
>『学生ローン利用者が大学を卒業する際に背負う平均的な借金額は
>2万7,600ドル(約332万2,875円)で、
>10年前の金額に比較してほぼ3.5倍に増加。
>黒人学生の84%、ラテン系学生の66%が借金を背負って卒業しており、
>そして学生ローン利用者の39%は、卒業の際に返済不能なレベルの借金を背負うことになる。』
の返済分は入ってるの?
入ってるかどうかで全然数字の意味がかわると思うけど。
911名無しさん@3周年:2006/12/06(水) 20:12:45 ID:2X273sxe
>>751
想像や風聞でとやかく言ってもしょうがないよ。
君自身も事実を知らないのだろう?
まず素の情報を見せてくれないか。
どこに行けば見れる?
912名無しさん@3周年:2006/12/06(水) 20:18:36 ID:6S/jq+XW
>>903
株式会社は問題ですね。特に日本では、
医療の問題で米国と比較するなら、寄付金も含めて総合的に比較すべきです。例えば
G病院への寄付金が年$9,146,011  年10億円、1日約300万円ですよ、
アメリカではボランティアが活発なのです。
アメリカの医療を考える場合にはこの寄付金も加える必要があるのです。
G病院の資料によれば(ロビーにあったパンフレット)
Foundation Annual Report(Fiscal Year 2002: July1,2001-June 30,2002)
WITH GRATITUDE TO OUR DONORS
Cash and pledge payments received during Fiscal Year 2002
(寄付者名が続く、個人と団体で、おおざつぱで2500人くらい)
GIFTS FOR FISICAL YEAR 2002
$9,146,011
Sources of Gifts
individuals $2,336,394 Corporations $1,301,663 Organizations $2,071,921 Estates
$524,643 Foundations $2,911,390
寄付は年$9,146,011、約10億円ですね。1日約300万円、寄付の報告書なので寄付金は何に使われる
か記入ありませんでした。アメリカはボランティアが活発だからと想像はしていましたが、日本では病院へ
の寄付はどうでしょう。◎この寄付を含めて医療は評価されるべきですね。
次より
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/873.1.htm
 
913名無しさん@3周年:2006/12/06(水) 20:38:38 ID:E0Dtt0Fc
アメリカ連邦政府が出すペル・グラントは、
500万人超の学生が受給してるそうですね。
これは、給与で、返済不要ですね。
914名無しさん@3周年:2006/12/06(水) 21:16:52 ID:6S/jq+XW
>>910
負債を抱えて卒業する学生が多いのはアメリカの奨学制度が充実しているからです。
アメリカの奨学金総額は日本総額の15倍、返済不要だけでも日本の3.6倍、だがこれを差し引いても
11.4倍、これは返済する必要があるのです。だから負債を抱えて卒業する学生が多いのは当然です。
だがハーバード大では6万ドル以下の学生は授業料免除だから、借金は生活費でしょうね。
日本では下宿して大学に通うには、保護者の負担は大変ですよ。それどころか経済的理由で大学に行けない
人も多く仮に行ってもバイトで勉強できない。
だから日本も奨学金をアメリカ並みに大幅増が必要と思うのです。
▼だが負債が多くなるから返済不要でない奨学金の大幅増には反対なのですか。
国連の高等教育無償化批准にも反対なのですね。
ところでお聞きしたい、反対する方は日本の電気料は高くないと言い張る電力族さんと思うのですが、
間違いでしょうか、それとも高過ぎと思う方ですか。
915名無しさん@3周年:2006/12/06(水) 21:25:39 ID:KawjYcdv
ところでお聞きしたい、「発電部門と送電部門を分離したら電気代が安くなる」の
根拠を問われると「ご存知ないの?」で説明せずに逃げ出そうとするのはなぜ?
916名無しさん@3周年:2006/12/06(水) 21:37:13 ID:Nq+Kp8LE
>>914
表面的な観念上の数字ではなく実質的な数字が知りたいだけだが。
で、結局
>高等教育の家計負担割合(OECD)
>日本56.9% アメリカ33.9%
>アメリカさえより家計負担が大きいのです。

この中に
>『学生ローン利用者が大学を卒業する際に背負う平均的な借金額は
>2万7,600ドル(約332万2,875円)で、
>10年前の金額に比較してほぼ3.5倍に増加。
>黒人学生の84%、ラテン系学生の66%が借金を背負って卒業しており、
>そして学生ローン利用者の39%は、卒業の際に返済不能なレベルの借金を背負うことになる。』
の返済分は入ってるのか?
入ってるかどうかで全然数字の意味がかわると思うけど。

>負債を抱えて卒業する学生が多いのは当然です。
名目数字さえあがれば
そのあと返済不能なレベルの借金を背負おうとどうしようといいと言うことか。
なんかどこかの社会保険庁の数字操作みたいだ。
917名無しさん@3周年:2006/12/06(水) 22:03:08 ID:qeqFE7Fz
>>912
>医療の問題で米国と比較するなら、寄付金も含めて総合的に比較すべきです。。

『米国では労働者の医療保険料は2000年から現在までに73%上昇している。
保険料の高騰に伴い、米国内中小企業の半数は、従業員向け医療保険の提供を止めている。』
『米国では年間9万8,000人が単純医療ミスで死亡しているとの報告もある。
米国の病院経営におけるコスト削減主義(利益至上主義)は
しばしば医療現場の品質低下や医療事故を招いており、
例えば2005年のワシントンポスト紙報道によれば、
アメリカ国内にある病院の大半が、使い捨て仕様の医療器具(カテーテル等)を、
節約のため別の患者に何度も使いまわす習慣があるという。
こうした事情もあって、米国の医療サービスレベルは世界ランキング中37番目。』
(シンクタンク・アメリカ進歩財団の資料から抜粋)
ttp://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/cat5993533/index.html
だって。
経営者がポッポに入れてなきゃ全体としては寄付金も含めての評価だと思うよ。
918名無しさん@3周年:2006/12/07(木) 00:08:36 ID:9CYr4lrW
ハットリはどうやら以前は「法人税をなくせ」と言っていたみたいだぞ。

http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/008.htm

「政府税調が言ったから法人税引き下げは反対」って、反抗期の幼稚園児かよw
919名無しさん@3周年:2006/12/07(木) 00:50:12 ID:Uci1OAWW
>>900
>ipp制度すらご存知ないの?

別に何度書いてあげてもいいけどね。
ハットリが逃げてる限りほとんどコピペで済むし。
>>829
>分離すれば安くなるに決まっているよ。呆れ!
>発電業者の競争が激しくなるよ。
アメリカの家庭用電気料金は値下げどころか
1999年から直近の12ヶ月平均までで24.6%もの値上げ。
BGEは「市場価格にあわせる」ことを理由に72%もの値上げ。
分離で下がるのが当たり前なのに料金をさげないどころか大幅な値上げ。
机上だけの観念論なんてどうでもいいんです。
現実の話をしましょうよ。
920名無しさん@3周年:2006/12/07(木) 00:56:44 ID:9CYr4lrW
>>914
ところで、「日本の電気料は高くないと言い張る電力族」なんて
このスレにいましたか?

ハットリの嘘、インチキ、詐欺発言を批判して、逆切れしたハットリに
「電力族」呼ばわりされた善良な人が何人もいるのは知ってますけど。
921名無しさん@3周年
>>915
分離独立が必要なのは、送配電に限らず、ガス導管、電話線も同じですね。
すなわち競争できる部門とできない部門の分離ですね。
また分離独立に加えて外部監査も必要なのです。
米国では送配電部門の分離独立の他に
州政府が公共事業委員会をつくり電力会社の購買、従業員の給与(独占なので当然全産業の最低ライン)
まで徹底的にチェックしている。だから日本の電力と違い甘い汁は吸いないのです。
「生活向上には公共料金の引下げが不可欠」 日本は高過ぎ、安くするには
次より
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/a213.htm