1 :
名無しさん@3周年:
北朝鮮で国民が密告されて処刑されたという話はデマですか?
4 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 15:42:40 ID:IXbKuYOY
>>2 >>2 隣組の話は解決済みだな
日本でも密告されて、憲兵に殴り殺された話もあるしな。
多神教とは、神社ごとに祭られる神が違うってことだ。
隣組に密告されて処刑された国民は何人いたのかね?
話によれば、不敬罪に該当する国民が多数いたようだが。
思想統制と密告制度が本当なら、そういう話もずいぶんあるはず。
>>4 不敬罪は刑法犯だよな。
殴り殺していいのかな?
7 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 15:47:07 ID:IXbKuYOY
靖国の首相参拝問題は、
国の指導者が、どういう宗教哲学に基づいて
国を動かしているかと言うことなんだな。
靖国の宗教哲学を分析し、
その思想で国を動かすことが
正しいか正しくないかを、問わないと、解決にはならん。
こういう本質を浮かび上がらせたくないから
中韓を内政干渉と言ったりするんだろう。
本質的に問わないといけないのは、
靖国の宗教哲学と、生命倫理と、善悪観念。
特攻で、自分の命を落とすのが良いか悪いか。
帰れない戦地に、国民を大量に送り込むのが良いか悪いか。
靖国は、宗教哲学として、これを良しとし、今も良しとしている。
>多神教とは、神社ごとに祭られる神が違うってことだ。
色々な神社があるということだな。
>>7 コピペ乙!
9 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 15:56:45 ID:UG0qXlz3 BE:116298173-2BP(202)
>>7 >靖国の首相参拝問題は、
>国の指導者が、どういう宗教哲学に基づいて
>国を動かしているかと言うことなんだな。
個人の宗教観に基づいて、信教の自由を保障し、政教分離を明確に私的参拝を
行っているということだろうね。
>>7 くだらない。
同じ書き込みをしてなにが楽しいのか?
11 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 15:58:18 ID:G+j5BTxQ
>殴り殺していいのかな?
戦前・戦中の日本=今の北朝鮮だから
憲兵だったら殴り殺してよかったんだよw
亡くなったうちのばあさんの話では海に突き落とされて何人も殺されたらしい。
12 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 15:59:03 ID:IBNxI0H3
まぁ、靖国とかは関係なく、
弾道ミサイルの配備は粛々と進めるよ。
9条もかえる。
>>4 デマは良くないな。処刑はされない。
不敬罪の実行行為は、これらの客体に対して「不敬ノ行為」(不敬行為)を行うことである。
不敬罪の法定刑は、第一から第四の客体に対する罪は「3月以上5年以下の懲役」とされ、
第五の普通の皇族に対する罪は「2月以上4年以下の懲役」とされた。
軍人や軍隊を称えることは何処の国でもやっていること。
兵士に国のために其の身を捧げよと言うことは当然のこと。
犬死無駄死にしろと言っているのではない、何が悪いのか?
15 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 16:02:13 ID:IXbKuYOY
>13
戦前の日本も、北朝鮮も
オモテには出ないアレがあるからな。
特に憲兵が絡んでいたら、何でもアリだ。
>>11 いや戦前の日本は法治国家だ。
刑法によらない処刑は犯罪だ。
デマでないなら憲兵の話詳しく聞かせろよ。
17 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 16:02:49 ID:G+j5BTxQ
妄想(藁
都合の悪いことは信じたくないだけだろw
18 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 16:05:49 ID:IXbKuYOY
>9
ひとつは、首相の宗教的価値観の良し悪し。
もうひとつは、国民的の宗教観の代表だということ
小泉が参拝すると、靖国の宗教哲学、生命倫理、善悪観念を、
「日本人の宗教感」として見られるだろう。
>>17 中身の無い話は信じようにも信じられんな。
もし本当だとしても、憲兵の行為は不法行為だ。
20 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 16:10:46 ID:UG0qXlz3 BE:265824768-2BP(202)
>>18 だから自分の宗教観と異なる首相は変えるべきという意見なら同意するよ。
だから、首相には信教の自由はないという意見なら信教の自由は国民全員持っているし、
首相でも例外ではないとの主張をします。
理解できますか?
靖国についての昭和天皇の発言のメモが今頃出て来たとか言ってるけど
20年近く経ってる割には紙が白過ぎる。
捏造?バレバレだなw
大体、天皇の言葉如きで人心が左右されるとしたら、民主主義が未発達な証拠。
戦争犯罪の主犯が、自分の命令で動いた部下の戦犯が合祀される事を怒ったとしたら、
欺瞞に満ちたトカゲの尻尾切りだなw
1975年以降参拝しなかったのはA級戦犯が合祀されてなかったのに怒ったからではないのかな。
実際、天皇が怒って参拝しなくなったので、その3年後に戦犯の合祀がされるようになった。
事実の検証が大事だと誰かが言っていたが、曖昧な噂話だけならどうにもならん。
憲兵の不法行為を持ってきたところで国家的な思想弾圧の事実を証明したことにはならない。
まず法律がそれを許してないし。組織的な関与を示す証拠が必要。
23 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 16:13:40 ID:IXbKuYOY
>>16 法治国家と言うなら中国も北朝鮮も法治国家だ。
ミヤンマーもイラクも。
軍事国家では、軍には、警察も干渉できない。軍のほうが上だからな。
警察<軍 だから、軍関係を捕まえられるのは、軍内部の憲兵か天皇だけだ。
こんなこと、ちょっと考えればわかることではないのか。
24 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 16:14:05 ID:G+j5BTxQ
>>19 おまいみたいなの前スレに何度も出ているぞ。何回もループすんな。ヴォケ。
自分に都合の悪いことに耳を塞いで安心して戦局の判断を誤ったのが昔の日本軍部だ。
ソ連の侵攻が明白だったにもかかわらず「不可侵条約があるから安心だもんね」とな。
その脳天気さというかバカさのDNAをおまいらが引き継いでる訳だw
だから見えるものも見えない、わかるものもわからない、信じるもの信じられない
ということになっているが、それすら気が付かないだろ。
ま、そのぐらいの人格的なガキだから相手にしても仕方ないな。
25 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 16:16:30 ID:IXbKuYOY
>20
貴方の考えがそこにあることは理解するが、
日本代表として、その行動をすることは誤っている。
首相は、少なくとも自分だけの思想で述べてはいけない。
安部だって官房長官になる前は、すぐに経済制裁って言ってたのを
抑えてるジャンか。
>>23 軍は命令で動くな。
組織的なものなら関連資料は必ずあるはず。
ところで憲兵って何をやる人か知ってるか?
>>24 憲兵の話はどうしたのかね?
話をそらさないように。
27 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 16:23:39 ID:UG0qXlz3 BE:99684836-2BP(202)
>>23 北朝鮮も法治国家かもしれません。
私にほどの程度順法精神があるのか理解かねるところはありますが法治国家であることは
確かでしょう。
しかし、国家間の条約を結び核兵器開発無期限延期とかミサイル実験の凍結を掲げておいて
その条約を無視することは本当の意味での法治国家という概念とはかけ離れているように思います。
日本も戦前までは国際条約や基本的人権の尊重という意味では不十分だったかもしれません。
しかし現在の日本は人権を尊重し、法というものをうまく利用できていると思っていますけどね。
28 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 16:25:22 ID:IXbKuYOY
あのなぁ、なんにでも証拠出せというが、そこで話しストップさせるのが目的か?
宗教や政治には、客観的、状況的、概念的、雰囲気的と言うのことも大事だろうが。
警察や裁判所やないんやから。
お前こそ、靖国の何がどういいのか、
靖国万歳の右よりの世の中になったら、どう良くなるか言ってみろ。
29 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 16:25:23 ID:kmyohRFX
>>21 紙の色っておまえ、、、。
10年前に買った、900円の本を見て見たけど、別に黄ばんでもなかったし、普通に白かったぞ。
個人的な思いで、参拝されなくなったのではなく、
天皇として影響力を鑑みた上で、A級が合祀されたので参拝は止めたということだろ。
合祀された人たちへの個人的な感情ではなく、
立場上、天皇としてどう行動すべきかに言及しているんだよ。
例外的な不良憲兵の話だけならそれ以上は話がすすまんのだが。
>>25 >首相は、少なくとも自分だけの思想で述べてはいけない。
???
法や公序良俗に触れないなら、表現の自由はある。
其れが国民に支持されるかは別の問題、自分だけの思想を述べることは保証されるべき権利だよ。
>>28 自分勝手な思い込みにだけで批判されても賛同しかねるわけだ。
靖国参拝と戦争は別の話だ。少なくともこれからはな。
無意味に騒ぎ立てる方がおかしいぞ。
33 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 16:30:35 ID:IXbKuYOY
>32
オレは、靖国は過去こうだった。今でもそれを反省していない
それを言っている。
今からどうなるかは、この事実から各人が考えればよい。
34 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 16:30:43 ID:UG0qXlz3 BE:221520285-2BP(202)
>>25 代表である前に、個人であると思います。
安倍の発言が変わったことは政治の話でしょう?
安倍の信じている宗教を問題にするとしたら選挙の一要素としては理解しますが
総理になった後にその宗教を変えろとは言いませんよ。
まああなたの宗教観は自分と違う考えなら弾圧も許容できるという考えなのでしょう。
私はその考えには納得できかねますし、それは他人の基本的人権を犯す行為ですと
思うという主張を致しますよ。
35 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 16:34:15 ID:IXbKuYOY
>>34 ひとつだけ。
私は弾圧しているつもりはありません。
宗教評論をし、宗教の良し悪しの世論を作るのは
弾圧ではありません。
過去に、この行為を、弾圧だと言った人がいます。
有名なアサハラと言う人です。
靖国参拝することで戦前の体制を礼賛したり、
軍国主義体制に日本が変わるなんて発想をもって靖国参拝を見る奴なんてよほどの変人だけだ。
くだらない妄想で英霊の為の靖国参拝を批判するなどくだらないことは辞めてもらいたい。
37 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 16:37:34 ID:G+j5BTxQ
>>32 どっちが思いこみだか....w
おまえ、戦争中の話を知ろうと努力したのか?
戦争の語り部がまだいるうちに一度聞いて来い。
とにかく戦争中の話を実際に聞いてこい。話はそれからだ。
>>33 個人的な心情どうにもならんが、過去についてもう一度慎重に再検証することを奨める。
靖国がどうとかを別にしても、戦争の時代というのはどういう国にとってもいいものじゃない。
負ければさらに悲惨だろう。なんでもかんでも靖国にこじつけるのはやや偏ってると思うな。
もちろん動かぬ証拠を突きつけられれば否定するわけにはいかないが。
まず叩くことありきの発想には疑問を感じる。
39 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 16:37:45 ID:IXbKuYOY
>36
オレは、靖国は過去こうだった。今でもそれを反省していない。
それを言っているだけだ。
戦前の体制礼賛や、軍国体制になることは、
そこからお前が推測したんだろう。
靖国は過去こうだった。今でもそれを反省していないという事実は、
それくらい,重いことなんだよ。わかる?
>>37 何度も言うが、説明する努力をしてないんだよな。
まともな説明ができないのは何故だろう?
本当に知っているのか?
>>33 過去がどうであろうと、新しい解釈で参拝することで新しい意義付けをすることは自由なはず。
過去の解釈をあんたが取ろうと、勝手だが、新しい解釈で参拝することも自由なはず。
靖国参拝は追悼慰霊のために行ったとしても、それは誰の干渉も受けるものではない。
>>39 個人的には、過去の認識にも正確性を欠く印象を受けたが。
43 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 16:43:54 ID:IXbKuYOY
ID:BRyYry7dさんへ
時間をかけて資料を集めりゃ説明できるが、
本日今個々で2chに書き込める内容は限られている。
それくらい、常識的にわかる思う。
本日のやり取りから、調べたいことがあったら
自分で調べたらどうだ。
まぁ、固定概念で何しても変わらないなら、
それもそれで良いが。
いずれにしても、本日今すぐ、できないこと要求して、
できないことを根拠に批判するのは
止めていただきたい。
44 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 16:44:08 ID:UG0qXlz3 BE:132912083-2BP(202)
>>35 浅原の行為はそれ自体が犯罪行為だったことが問題になっているのであって、
犯罪を犯さなければ会員数万人規模の宗教団体でいかがわしい儀式を行う宗教団体であるというだけのことでしょう。
批判の対象は犯罪行為かどうかであり、犯罪を犯していない宗教団体を批判することは
弾圧だと思うという主張ですよ。
その上で、F票勧誘がうるさいのは迷惑だし、勝手に会員登録する団体も迷惑だという個人の基本的人権を
侵す行為を行う団体には個人的に抗議します。
それでなければ普通に自分の宗教と異なる宗教は近寄らないだけで、問題ないと思っています。
それが出来ないあなたのような方が弾圧ではないといいながら弾圧を続けていくのでしょう。
それでもいいんじゃないでしょうか?
世の中には信教の自由という概念が理解できない心の狭い方が少なからず居るということ出すから。
45 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 16:44:53 ID:G+j5BTxQ
>>40 おまえの祖父や祖母は居ないのか?戦争中の話を聞く機会がなかったのか?
俺は祖父や祖母にも両親からも聞いている。戦時中の話をでっちあげて子に
話す親も祖父母も考えれんだろう。
戦争中の話を知ろうともせず、耳を塞ぐアフォに何を言っても「馬の耳に念仏」だろ。
とにかく戦争中の話を実際に聞いてこい。話はそれからだ。
46 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 16:47:45 ID:IXbKuYOY
>>44 アサハラが、オウムの宗教評論を批判していたのは、
選挙に出た頃でサリン事件よりもずーっと前のことね。
貴方の考えだと、宗教団体だったら
法律に引っかからなかったら何しても良いことになるが。
私は言論の自由と言うことで、いかなる団体にいかなる評論をすることも
自由と考えます。
なぜそう言っているのか、ちゃんと説明しないといけないのは当然ですが。
>>29 >21は書物を粗末にする家庭で育ったから
保管状態が悪く黄色くなるのが普通だと思ってるだけ。
>>43 詳しくは述べられないなら、それなりの発言にとどめてもらいたいね。
さも確定したような発言でもって特定の宗教を攻撃するのはあまり良いことではない。
それくらい常識的にわかると思う。
一元論的な考え方が支持されないのは、日本人なら誰でも理解できることと思う。
すべての悪事を靖国に求めるのは、やりすぎ。
それなりの根拠がなくちゃ駄目と思うね。
50 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 16:51:49 ID:IXbKuYOY
>>41 新しい解釈と言うのは、
過去のアレが間違っていたから、アレをコレに改めますってことなんだな。
靖国は、
過去の戦争動員にかかわったことは正しいですが、
それはそれで、とにかく慰霊してくださいってことであって(以下略
51 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 16:53:35 ID:UG0qXlz3 BE:77532072-2BP(202)
>>46 >アサハラが、オウムの宗教評論を批判していたのは、
>選挙に出た頃でサリン事件よりもずーっと前のことね。
犯罪行為になる前に批判することはナンセンスですね。
>貴方の考えだと、宗教団体だったら
>法律に引っかからなかったら何しても良いことになるが。
その通りですよ。それが信教の自由というものです。
>私は言論の自由と言うことで、いかなる団体にいかなる評論をすることも
>自由と考えます。
その通りですよ。しかし法律に触れない(刑事だけではなく民事でも)範囲での
宗教活動を批判する行為は宗教弾圧ですよと言う主張ですし
私はあなたのような方は信教の自由というものを理解できない心の狭い方だと思うと
主張を行うだけですよ。
>>45 一部の話でもって全体を決め付けるのはアフォじゃないの?
で、きみは何人からどれだけの体験談を聞いたのかね?
聞いたけど忘れたとかいって誤魔化すなよ。
古戦場を訪れて追悼慰霊することと、靖国参拝することに大きな違いは無いと思う。
戦車や飛行機があったからといって其の戦争を礼賛したり再び戦争をしたいと祈る訳ではない。
オームのサティアン跡地を訪問するからと言ってオームを崇拝する訳ではない。
靖国訪問も過去を反省し追悼慰霊する為の参拝であるなら、批判すべき行為とは思わない
54 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 16:55:34 ID:G+j5BTxQ
>48
>それなりの発言にとどめてもらいたいね。
俺は両親、祖父、祖母から聞いた話としている。それが根拠だ。
>それなりの根拠がなくちゃ駄目と思うね。
じゃあんたも戦時中の憲兵が違法な殺人を犯さなかったという根拠を示してくれ。
>>52 憶測で全体を決め付けるのはアフォこそおまえじゃないの?
> で、きみは何人からどれだけの体験談を聞いたのかね?
書いているだろ。ヴォケ!
56 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 16:58:21 ID:G+j5BTxQ
ここら辺で竹槍事件の話が出るのかいつものパターンだな
先月あたりに文庫化された憲兵の本があったがちと詳しいタイトルを覚えていない。
甘粕事件を引くまでもなく憲兵と拷問死は切っても切れない関係にあるし、
いくつか調べてみるのもいいだろう。
韓国人の捏造くさいのを除いても戦時中は特にやばい。
>>54 3名ですか?
それはそれは博識で。
>じゃあんたも戦時中の憲兵が違法な殺人を犯さなかったという根拠を示してくれ。
愚問だな。まったく犯さなかったとは言ってない。
それは例外的はことではないのかと思っているだけ。
>>51 信教の自由を謳うくせに批判ですら弾圧であって禁じられる
ということなら、それこそ言論の自由の弾圧だよ。
ただ、批判するにしても法律を犯さない必要はあるけどね。
61 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 17:02:39 ID:UG0qXlz3 BE:199368566-2BP(202)
>>59 禁じるなんて言っていませんよ。
信教の自由を理解できない心の狭い人間が世の中に少なからず居るようですねと言っているに過ぎません。
理解できますか?
>>50 靖国の今の神社側の解釈と100%同じ義務など無い。
それぞれの解釈が微妙に違うことは多々あること。
過去に戦争動員にかかわったことは政府の神社であるなら何の問題も無い。
何が問題になるのか?
政府機関が政府の政策に協力する、当然のことだ。
63 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 17:04:16 ID:IXbKuYOY
>>48 なるほど。
特攻で命を落とすこと、帰れない戦地に国民を大量に送り込むこと。
靖国の宗教哲学では、これを良しとし、今でも良しとしている。
ここまでは、靖国人神社のHP見たら、だれでも分かるな。
わからねば、分かってから次を読んでね。
おれは、ここから靖国の生命倫理や善悪観念とは、
いかなるものか、自分なりに分析し、推測したのだが、
まあ、違うと思えば自分なりに考えてくれ。
キーワードは生命倫理と善悪だ。
戦前の軍の悪行を、いかにして、善に導いたか、考えてくれ。
オレは靖国思想しかないと思っている。
戦中の思想統制、宗教弾圧などは、
遊就館を見学し、戦前の教科書をみつけ、
町内会組織の隣組としての成り立ちを勉強し、
諸宗教や宗教学校の戦時中の弾圧の歴史を誰かに聞けば
よくわかる。全部根拠ある話だ。今ここに資料がないだけで。
以上。
64 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 17:05:53 ID:G+j5BTxQ
>>58 おまえはゼロだろ?0対3では明らかに違うな。
>例外的はことではないのかと思っているだけ。
しかも「思っているだけ」な訳だ。
もう一度聞くが、両親、祖父、祖母から戦争の話を聞かなかったのか?
他人でもいい。 とにかく戦争中の話を実際に聞いてこい。話はそれからだ。
65 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 17:14:04 ID:IXbKuYOY
>>51 悪いけど、私は、信教の自由と言論の自由は結構勉強してますよ。
でないと、日本でタブー視されている靖国に対する批判論を、
ここまで自信もって言い切れんよ。
貴方は、靖国が戦前のような世の中を理想世と描いていて
政治家と結びついて、法改正をしてまで実現しようとしている。
というようなことがあっても、
法律に触れなければ、評論すら、してはいけないと言うのですね。
私個人としては、靖国教は危険な宗教と思ってます。上に書いたようなことを
本当にやりかねない宗教だとね。だからここまで言うのですよ。
>>63 靖国が送り込んだんじゃなくて日本国が送り込んだんだ。
帰れない戦地に国民を大量に送り込むこと。
それはすべての人類が行ってきたこと。
それが人類の歴史じゃないのだろうか?
靖国だけの話ではないよ。
たまたま戦争の時代だから生命倫理、生き死にの問題が戦争と強い関係の様相を
帯びただけで、平和の時代なら生命倫理の形も別のものになっていたのではなかろうか?
>>61 君は言論の自由を弾圧だという言葉で
弾圧しようとする非常に危険な方ですね。
信教の自由はあくまでも公共の福祉に反しない限りで認められるもの。
濫用は認められていません。
>>63 戦争が善悪で議論できるなら全てが悪だ。
ただ悪だと言うだけで平和がまもれるなら人類に戦争など無くなっている。
殺生せずに生きられない業を自覚すべきだと思う。
日本のための自衛戦争であり、日本人が国内で其の兵士を称えることは許されることだと思う。
>>66 君は歴史を繰り返したいわけですね。
やはり経験しないと理解しないんですかね・・・
71 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 17:19:11 ID:IXbKuYOY
>62
宗教なんだから、過去の行為が善か悪か、
今の行為のどこがどう善なのか、
ちゃんと説明する義務があるだろう。
もっとも、靖国は、過去を全部善であるとしているのだが。
>>70 繰り返さない方法を知っているのかな?
それはノーベル平和賞もんだね。
73 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 17:20:16 ID:UG0qXlz3 BE:88607982-2BP(202)
>>65 >貴方は、靖国が戦前のような世の中を理想世と描いていて
>政治家と結びついて、法改正をしてまで実現しようとしている。
政教分離がなされていなければ批判しますよ。
小泉が私的参拝と言い張っている間は問題ないと思うし、
あなたのような法に触れていないものでも批判の対称にしてしまい、
批判のための批判を行う人を信教の自由をまったく理解していないと心の狭い人だと
思うというだけですよ。
どの段階から私の批判が始まるかと言えば、法を侵すか、私個人の信教の自由が
侵されるその他の基本的人権を侵害される事態になったときですね。
そのときまで批判をする人たちを心の狭い信教の自由という概念を持っていない人と主張するだけのことですけどね。
そかし、ご自分のことを信教の自由を理解していると勘違いされていることも悲しい事実ですね。
>>65 酷い妄想癖があるようだね。
靖国が政治家と結びついているというのは認めよう。
だが戦前のような世界を理想として、そのための法改正を狙っていると言うのはただの妄想。
あんたの狂気のほうが靖国よりも怖い。
75 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 17:23:15 ID:CTQfjue0
みんな日本の勝利を願って戦い計らずも戦死したんだ英霊に
罪は無い,参拝を批判する権利なんか有ろう筈がない
中国が戦勝国面して靖国批判しているが自国民を大量虐殺
した毛沢東の記念館や墓への参拝は公然と行っている道義的
に可笑しいと思わないか?その中国や韓国に同調して自国の
靖国参拝者を批判する日本人は更に可笑しいと言わざるを
得ない 増してや信教の自由を保障されている国でだ
気に入らなければ己一人参拝しなければ良い事だ他人を巻き
込むなど以っての外だよ
76 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 17:24:40 ID:IXbKuYOY
>>66 「大量に」送り、「特攻に」送った。
大量に殺し、自ら命を絶たせた。
これを尊いこととした生命倫理や善悪感だ。
欧米にはこのような考え方はない。
どこまでも死なずに戦う、捕虜になるまで一生懸命戦う。
命はどこまでも大事という生命倫理だ。
>>72 少なくとも日本は戦後60年繰り返さないようにやってきてる。
しかしながら、60年も経つと君のような平和ボケが
発生してきてるんだけどね。
平和を保つのは大変だ。
外憂より内患の問題でね。
>>76 それでも大量に殺し大量に死んできた。
殺した数殺された数ともに日本の比ではない。
一方的に殺すのならいいのか?
捕虜になっても命の保証がないなら最後まで戦うしかない。
命乞いしても虐殺されたらそれで終わり。
死ぬしかない運命の中で生きろというのは偽善では?
79 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 17:30:44 ID:IXbKuYOY
>>68 おっ、あたらしいマクロ説だな。
そう、戦争は悪だ。
でも、人としてどこまで許されるのかってのあるじゃん。
アメリカは原爆落としたけどさ、
その前に落とすよっていうビラまいて、マスターベーションした。
人間の善悪観念として、そういうのもあるんだ。
靖国教は、日本は日本の目的を達するなら、
人をどのように扱っても神になるんだから許されるというような
考えを持っていたとしか、思えんのだが。
靖国のHPのどこを見ても、特攻や南方大量動員に
肯定的表現は合っても、遺憾とは書いてないんだよな。
>>77 平和ボケはどっちか?
米軍と国連が朝鮮戦争に介入してなかったら日本は滅ぼされていたかもしれんのだ。
>>71 参拝することが、100%神社の考えと同じと言うことを意味しない。
組織の意見が不変など言うことは無い、解釈などならそれこそ個人ごとに微妙に変わるもの。
合祀でさえ対応が100%変わったのだから固定されたものと決め付けた議論は無意味だ。
82 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 17:33:36 ID:IXbKuYOY
>>73 私自身は、首相が靖国参拝した時点で
自分の信教の自由は犯される。少なくともその危険があると考えますな。
オレもうちの子も戦地に行く可能性がある。
しかし靖国になんか、足も踏み入れたくないですから。
>>66 それが宗教と結びつくとヤヴァイのはイスラム原理主義をみてもわかるでしょ。
靖国が宗教たらんとするなら、むしろ政治とは距離を置くべきだと思うけどなぁ。
そんなに大切なら英霊を安らかに眠らせてやれよと思うのは私だけでしょうか。
84 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 17:34:48 ID:UG0qXlz3 BE:83070735-2BP(202)
>>76 それは靖国というより武士道とか葉隠の考え方に近いと思いますよ。
まず欧米にないから宗教弾圧を出来るという考え方は宗教をないがしろにする考え方ですね。
回教が悪いと頭から言っている人たちが居るようですが私は軽蔑しますね。
まず問題なのはあなたに対して靖国がどのような法を犯したか、人権侵害を行ったかということでしょうね。
何もないのに参拝禁止といっているのなら宗教弾圧を行う心の狭い人の範疇から抜け出すものではないということですね。
>>79 残念ながら戦争の本当意味での残酷さがわかってないようだ。
戦争は悪かもしれんが必要悪だ。
今現在のところ戦争を絶対的に防ぐ方法は無い。
86 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 17:39:39 ID:IXbKuYOY
>>84 悪いが、私は靖国の宗教的批判はするが
首相の参拝は首相や世論が決めることだろ。
まず、靖国がどういう宗教家世の広く知らしめて
そういう宗教に首相が行くことが、どういうことか、どういう意味を持つか
国民がそれをよーく考えることが必要だと思うんだな。
小泉がいったから、それを個別に批判しても、
次のやつがいくかもしれないし行かないかもしれない。
そういうのはマスコミがすればいいんだよ。
靖国教の善と悪、生命倫理、宗教哲学。
宗教としてその内容を第三者が考えるのは、ちっとも悪いことじゃない。
靖国に後ろめたいことがないのなら、
宣伝になって良いじゃないか。
評論されて困るのは、後ろめたいからだろう。オウムみたいに。
>>80 平和ボケは君だろう。どう見ても。
滅ぼされてたかもしれん?
朝鮮戦争でか?w
ひょっとしたら、ベトナム戦争、挙句の果ては中東戦争でも
滅ぼされてたかもねw
結局、バカな小心者だから妄想に怯えて、もう駄目だ!
って諦めて戦争を始めるんだよ。
やって失敗して、やっと反省する。
でも、しばらくするとボケてきて、自衛と称して戦争を始めるんだよ。
だから平和ボケって言うんだよ。
>>76 >欧米にはこのような考え方はない。
人間の考えることに大きな違いは無い。
当時すこしだけ社会制度や戦争制度に違いが有っただけ。
日本のような負け戦に成れば同じようなことになる。
本音と建前の違いを真に受けるのは子供だけだ。
89 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 17:43:47 ID:UG0qXlz3 BE:88609128-2BP(202)
>>86 まったく悪いことではないですよ。
法を犯してない、個人的に人権や財産権を犯されていないところを批判する心の狭い方が
宗教弾圧を行っているだけのことを思うだけですから。
あなたが自分の心の狭さや宗教に関する理解のなさ、信教の自由の大切さを理解できない方だということを
私に思われるだけのことですから。
何も問題ないことでしょう。
>>83 宗教は関係ない。戦争自体が非常にやばいんだ。
教義だけじゃ戦争にならない。
純粋な意味での宗教戦争なんてもんは皆無に等しい。
国際紛争にはもっとべつの政治的経済的事情が背景にある。
悪いが宗教的要素は副次的なものだ。
>>85 あるよ。
一つは、核の恐怖ってやつだ。
一つは、世界政府をつくること。
残念ながら、世界の支配者であるアメリカは
戦争で食ってるから暫く戦争はなくならないだろうけどね。
>>90 だからこそ結びつくのがヤヴァイといっておるんだがな?
別の要因があるものを宗教で糊塗するようなまねをすると
戦争という強烈な解決手段ですら解決できない問題がおきかねんのは、
イスラム原理主義やなかば宗教化した共産主義で人類は体験済み。
94 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 17:50:48 ID:IXbKuYOY
>>88 宗教の話ね。宗教の。人間を超えた心とか
あの世とか、天国の話ね。
善行で死んだら来世が良くなるとか、
死んだら靖国で神になるとか、そういうのね。
靖国の善行と仏教、キリスト教の善行は違うわけジャン。
戦争宗教である靖国は戦闘機で体当たりして
多くの人を巻き添えにすることに、一番価値があるわけでしょ。
仏教では悪いことに巻き込まれたんだから来世で良いことがあるだろう、
キリスト教では、神よ申し訳ありませんだ。
どこらが同じなんだ?
>>94 横レス失礼
どれも宗教的善悪によるものでいっしょにみえますがw
>>79 >靖国のHPのどこを見ても、特攻や南方大量動員に
>肯定的表現は合っても、遺憾とは書いてないんだよな。
特攻隊を使うような戦局になったことは残念だが、特攻隊と成ってまで戦うと言う精神は
賞賛すべきであり、そうした精神を持つことを残念に思う必要は無い。
戦果を上げるために犠牲となる覚悟をすることは凄いことだよ。
>>92 だから、実際のところ無理ってことじゃないか。
>>93 現実の社会が事足りているなら、宗教、特に原理主義なんて必要ない。
原理主義やマルクス主義が生まれたのには現実社会の問題があった。
それが解決できるなら紛争はおさまり。その段階で原理主義とかは必要なくなる。
98 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 17:57:07 ID:IXbKuYOY
>>95 何が善行なのか。
靖国は戦死に対して、一番の善行と言う評価をしてるジャン。
同じ行為でも、仏教では不幸なことという評価だし、
キリスト教では罪として扱われる。
ここから、靖国教が、戦争にどう利用されたか、ってことを考えるんだな。
>>97 >それが解決できるなら紛争はおさまり
現実的な紛争解決の手段として有力なのは
大量の兵力を投入して短期間に解決する方法のほか、
だらだらと小競り合いを延々続け双方が疲れきった所で仲介に入るというものがあります。
原理主義やマルクス主義だのを混ぜると疲れきるのが遅くなるだけなんですがw
>>94 言っておくが自爆攻撃なら西洋人でも東洋人でもどこでもやってる。
その戦術自体は宗教とは無関係。
101 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 18:00:14 ID:IXbKuYOY
>>96 だから、それは軍が
特攻隊となることは賞賛されることだから
お前も行け!
そう利用するためのものなんだろ。
靖国は、それを遺憾ともしないし、総括しないし、反省してない。
この状況をどう考える?
>>98 >同じ行為でも、仏教では不幸なことという評価だし、
>キリスト教では罪として扱われる。
そらものさしが違うだけ。
おれが言ったのはものさしの規格は違えど、
ものさしだというのはいっしょだよということ。
仏教もキリスト教も同じ行為でも宗教的な敵に対する行為は善行だとして扱われる。
そのあたりを認識すると靖国に限らず宗教と政治が関わる危険性がわかると思う。
別に靖国を特殊扱いする必要はない。
まあ、あれほど政治と関わりたがる宗教も珍しいが、カルトの一特徴といえなくもない。
歴史のある宗教は政治と関わることの得失を知ってるから、
あまり関わりたがらないのだがね。
靖国も夢よもう一度にこだわらず、英霊よ安らかなれを貫けば生き残れるのに。
>>99 どういう戦術を採用するかはそこの戦争指導者が決めること。
いつ講和を結ぶかも同じ。遅くなるか早くなるかなんて一概に言えないと思うが。
泥沼化しやすいのは多民族国家の内戦。
宗教がなければ内戦が早く終結するわけでもないというか、世界の常識ではむしろ
宗教を信仰してるのがスタンダード。宗教を問題にする方がおかしい。
>>98 口先だけのきれい事だ。
キリスト教徒が敵を殺さないとでも言うのか?平然と沖縄で住民を焼き殺したぞ。
>>96 特攻隊の若者たちには非常に申し訳ないのですが、
そういうのを匹夫の勇といいます。
すくなくとも国家がまともに相手にする”賞賛”ではありません。
虐殺人間と自殺する人間。
悪はどちらかといえば虐殺する人間だろう。
107 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 18:09:30 ID:IXbKuYOY
>>102 >仏教もキリスト教も同じ行為でも宗教的な敵に対する行為は善行だとして扱われる。
これは必ずしもそうとは、というか実際には、そうでないことのほうが多いんだけどな。
それに、人同士の争いが、仏教では不幸なこと、キリスト教では罪というのは、
異宗教戦争でも変わらんよ。
歴史的にキリスト教も仏教も、戦争に利用されたことはある。
しかし、その時々できちんと総括して遺憾の意などを出している。
それに対して、靖国はどうなんだと言ってるわけで。
108 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 18:10:39 ID:IXbKuYOY
>>104 罪かどうかを言ってるのであって
靖国では善行、キリスト教では罪だ、仏教では不幸なこと
>>105 民間人が虐殺されるのを防ぐために命を懸けて戦うのは、悪ではない。
>>103 >遅くなるか早くなるかなんて一概に言えないと思うが。
宗教が絡むと遅くなると確実にいえる。
なにせ善悪のものさしが違うから相手のものさしを使えなくするまで殴りあうしかない。
これによっていつ講和を結ぶかも戦争指導者が決められなくなっちゃうわけだね。
なんで強引に両者に割ってはいるか、もうものさしどころじゃねえめしをくれまで殴りあうかになっちゃう。
>>101 何処に反省する必要があるの?
何が問題なのか俺にはわからない。
>特攻隊となることは賞賛されることだから
>お前も行け!
軍隊なら危険な任務にも向かっていく兵士が欲しいのは当然のこと。
そのための厳しい訓練をやっている、命を惜しむ兵隊では困る。
犬死を賞賛していると誤解しているようだが、くだらない作戦を考えた軍隊を批判すべきで、
靖国が無駄死にを望んだわけではない。
>>110 何と何を比較してるのかね?
宗教を信仰してない対戦国があったか?
共産主義も宗教の一派なんだろ?
世界中がカルト信仰してるならカルトが絡まない戦争なんてないが?
現実の国際紛争がわかってる?
>>107 >それに対して、靖国はどうなんだと言ってるわけで。
十字軍を反省したのなんて最近のこと、靖国も何百年後には反省するかもしれない。w
気長に待っていてくれ。
>>107 そしてまたそのときがくれば仏教だろうがキリスト教だろうが同じだよ。
>>109 >民間人が虐殺されるのを防ぐために命を懸けて戦うのは
やはり匹夫の勇ですね。
つかそういうふうに自分すら騙していた若者たちには本当に申し訳ないのだが、
特攻は民間人護衛とか脱出の時間を稼ぐために行われたものではないのですが。
なにせ一億総特攻なんて言葉があるくらいで・・・
115 :
アホw:2006/07/30(日) 18:21:19 ID:4bqV0b4C
「死んで靖国へ行こう!」
と宣伝していたのは朝日新聞。
靖国はそんなこと言ってない。
>>97 ホラ、やっぱり諦めが早いねえ。バカだもんね。
たとえばEUみたいなやり方もあるのに
全く学習にしようとしない。
学ばないサルですね・・・
117 :
アホw:2006/07/30(日) 18:23:23 ID:4bqV0b4C
「一億火の玉となって総特攻」
とか言ってたのも朝日新聞。
軍ではないw
>>112 >宗教を信仰してない対戦国があったか?
宗教を絡ませない戦争ならいくらでもありましたが?
それって宗教を信仰していることとなにか関係があるの?
国教を持っているって言う先進国だとイギリスか。
カトリックを信仰しているアルゼンチンとの間での
フォークランド紛争は泥沼化しましたかね。
逆に絡んでると大概泥沼化しちゃうのが現実の国際紛争なんですが?
>>114 >特攻は民間人護衛とか脱出の時間を稼ぐために行われたものではないのですが。
結果的に時間を稼げなかったとしても稼ぐために行われ無かったとは言い切れない。
ちなみに政府が降伏しても、国民がゲリラ化して戦争が継続する場合もあるので。
120 :
アホw:2006/07/30(日) 18:26:41 ID:4bqV0b4C
特攻隊の作戦は海軍によるもの。
対米戦争の張本人の海軍から、一人も処刑者が出ず
海軍の連中はみんなのうのうと生き延びた。
>>108 >キリスト教では罪だ、仏教では不幸なこと
嘘だ、任務を果たすことによって死ぬのは罪とは言わない。
人生を全うしたのであり神の祝福を受ける。
>>119 特攻が一番派手に行われたのは次は本土しかない沖縄戦だったりするんですがw
時間を稼ごうが次は民間人を巻き込んだろくでもない戦争しか待ってませんよ。
しかも特攻単体では勝利を得られないのは当時においても検証済みなこと。
123 :
アホw:2006/07/30(日) 18:28:05 ID:4bqV0b4C
マスコミは自分たちの戦争責任を隠蔽するために
靖国神社を抹消しようとしている。
122続き
というかですな、特攻そのものはきちんと教育を受けた”まともな”軍人からは支持されておらんのですよ。
なにせ特攻だけでは絶対に戦闘に勝利できない戦法なんですから。
特攻隊の若者たちは一機よく1艦をほふるなどと景気のいいことを言われ、
まるで特攻で勝利できるような嘘で靖国に送り込まれたわけだ。
故に匹夫の勇と表現した。
125 :
アホw:2006/07/30(日) 18:32:44 ID:4bqV0b4C
古河のバカは、自分が靖国で慰霊するために
靖国から邪魔者を排除しろと身勝手なことを言っている。
古河のような愚か者は靖国へ来るな。
>>116 天才発見。
すぐにレバノンに飛んで「たとえばEUみたいなやり方もあるのに」
と提案してくれ。
>>118 アフリカの内戦は宗教的要因によるのか?
泥沼化する時はするとしかいいようがないのでは?
イスラム教徒とキリスト教徒の戦争でも早期講和の例もあるが?
>>126 >アフリカの内戦は宗教的要因によるのか?
泥沼化するとほとんど絡んでますがなにか?
>イスラム教徒とキリスト教徒の戦争でも早期講和の例もあるが?
例えば? それにどんな宗教的要因が絡んでいたか教えてくれないかね?
128 :
アホw:2006/07/30(日) 18:35:15 ID:4bqV0b4C
>>124 特攻攻撃を絶賛、推奨、奨励していたのは
朝日新聞。
軍や靖国ではないw
129 :
アホw:2006/07/30(日) 18:37:07 ID:4bqV0b4C
古賀のバカは、天皇のお言葉を聞いて
涙が出てきたとか言ってたか、どういう意味かわからんw
古賀は人間として信用できんw
130 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 18:38:37 ID:kmyohRFX
アホwはここに現れるようになったのか、、、
エンドレスで独り言言わせておけばそのうち満足して消えるから気にするな
>>126 ホントにバカですねー
ユダヤとアラブのようになったらおしまいでしょ。
イスラエルは滅亡恐怖症だから、安心するために戦争してる。
ま、こういう国がアメリカ軍事産業にとっての、理想郷でしょうけどね。
東アジアにもアメリカ軍事産業の理想郷を作りたいのかい?
133 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 18:41:49 ID:qihC9TXE
イスラム教の自爆テロと日本の特攻も根は同じだね。
靖国に祀ってやるとか、死んだら英霊とか神になるとか言わてさ....。
純粋な心を利用するのは許せませんね。
>>122 よく読めよ。
>結果的に時間を稼げなかったとしても稼ぐために行われ無かったとは言い切れない。
陸戦では首里での篭城戦。戦術的には実に上手い戦い方をした。
民間人を巻き込んだのは米国側の事情もあったわけだ。
兵の数が足りないの日本軍は限定戦争にせざるを得なかった。
沖縄の民間人がゲリラ化したのには米軍の事情が大きい。
結果的に悲劇であったことは否定しない。
135 :
アホw:2006/07/30(日) 18:43:28 ID:4bqV0b4C
イスラム教信者はキチガイカルトだ。
136 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 18:43:46 ID:qihC9TXE
靖国信者もねw
137 :
アホw:2006/07/30(日) 18:45:07 ID:4bqV0b4C
イスラム教信者の民間人を狙ったテロと
日本の特攻隊を一緒にすんな。
イスラム教信者はキチガイカルトだ
>>127 >例えば? それにどんな宗教的要因が絡んでいたか教えてくれないかね?
エルサレム
>>132 要するに戦争を防ぐ絶対的な方法は無いってことだろ?
139 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 18:49:28 ID:kmyohRFX
>>137 それは攻撃する対象が違うということで、
攻撃する側の命を犠牲にしなければならないという点では一致する。
攻撃される側からすれば違うと言えるが、
攻撃する側からすれば、どちらも上層部の狂乱。
140 :
アホw:2006/07/30(日) 18:53:43 ID:4bqV0b4C
それにしても、なぜ新聞社は戦争を煽る記事を書きつづけたのか?
新聞社には狂乱人間しかいなかったのか?
>>134 >陸戦では首里での篭城戦。
篭城戦は特攻とはいいませんがw
というか特攻は戦術的にはまずい戦い方なので実に上手い戦い方などとは間違っても言われません。
それに沖縄戦で民間人が多数犠牲になったのはその篭城戦で時間を稼げなかったとかそういうのではなくて、
抗戦能力を喪失した軍が降伏もせず民間人の避難先である南部に撤退してからのことだと思いますが?
なるほど降伏しない軍を攻撃せざるをえない米軍の事情はあるでしょうねえ。
142 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 18:54:23 ID:raotdTWA
靖国は分社できるんですか?
>>133 戦争なんて特攻と同じだ。
任務が優先であり個人の命などを消耗品のように扱うのは何処の国でも同じ事。
余裕があれば安全性を優先するが、全滅を防ぐ為に部隊を捨石のように投入することもある。
兵士の死を称えるのは何処でもやっていること。
靖国だけが特殊などと言うのは間違いだ。
144 :
アホw:2006/07/30(日) 18:55:51 ID:4bqV0b4C
>>139 中国のゲリラ戦や、アメリカの核攻撃は
正常なのか?
>>138 ユダヤとアラブまで行けば、無いかもね。
不倶戴天の宗教と2000年の怨念が絡まってるからね。
日本のイスラエル化が夢なのかい?
仮想イスラエル:日本
仮想アラブ:特ア
そうすりゃ、戦争を防ぐ方法はなくなるけど?
普通にアジア共同体作れば、戦争はかなり抑制できる。
100%とは言わないが、かなりの確率でね。
>>141 だから菊水作戦については何度も言ってるじゃないか
>結果的に時間を稼げなかったとしても稼ぐために行われ無かったとは言い切れない。
善戦したというのは首里攻防戦について言ってるのだぜ。
>抗戦能力を喪失した軍が降伏もせず民間人の避難先である南部に撤退してからのことだと思いますが?
事実誤認。陸軍は首里以外ではほとんど交戦してない。
始からガマを利用した篭城戦をやるつもりだった。
米軍の無差別攻撃により逃げ場を失った民間人が首里に非難してきた。
交戦能力がなくなったのも首里でのことだ。
>>145 十字軍の話をひとくくりに宗教戦争理解するのは間違いだ。
毎回毎回目的が違うし。早期講和の例もある。
というか純粋に宗教的なケースは少年十字軍くらいじゃないか?
>普通にアジア共同体作れば、戦争はかなり抑制できる。
>100%とは言わないが、かなりの確率でね。
素敵な夢物語だな。
148 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 19:08:36 ID:qihC9TXE
>>143 勘違いしなさんな。犠牲心を鼓舞するための施設が靖国であったということ。
犠牲心がなければ特攻とかできなかった訳だからね。
やっぱ靖国だけが特殊ですよ。
>全滅を防ぐ為に
ほう。その割にはあちこちで兵士を玉砕させたのは日本軍ではなかったかな?
>>147 十字軍はキリスト教、イスラエルはユダヤ教
十字軍とイスラエルは関係ない。
アジア共同体は夢か?
こういう風に諦めが早いのがバカウヨの特徴。
日中間が合意できれば十分可能なんだがね。
首相が小泉や安倍では確かに夢物語だがw
読谷村で2日目の展示を終えようとしていたころ、白髪の男性が「暑いなかほんとうにご苦労さまですね」と、
親しげに声をかけてきた。「この役場の前の広い道路は、昔の読谷飛行場の滑走路なんですよ。日本軍がつくった
ときには、北飛行場といっていましたがね。その道のむこうに、特攻隊の慰霊碑があるんです」と教えてくれた。
わたしの手元に史料はないが、男性によれば米軍が占領した後、九州から2機の大型機が飛来して胴体着陸し、
中から飛び出した特別攻撃隊の若者が斬りこみをやり、米軍機を破壊した。そして全員が惨殺されたそうである。
「地元のものが建てたのではなく、本土から来た戦友の人たちが建立したものですが、わたしはあの若者たちは
立派だと思う。せっかくだからお参りをしてもらえたらと思うんですよ」というのだった。
>>149 だから、宗教が絡むと泥沼化するという説の反例。
十字軍は宗教的動機による戦争と見せかけて、各国の利害対立により
早期に空中分解。毎回毎回目的が違うし、交戦国も違うので一くくりに
できないってこと。
>>149 夢じゃなくて実現できるなら自分でやればいいだけの話。
夢じゃないならできるだろ?
>>148 >ほう。その割にはあちこちで兵士を玉砕させたのは日本軍ではなかったかな?
それには米国等対戦国の事情もあるな。捕虜をとらないなら玉砕せざるを得ない。
>つい先ほど、「戦跡ガイド」の50代の婦人が「チビチリガマの“集団自決”も、
>日本軍のせいだった、悪いのは日本軍だと聞いていた」と話していただけに、
>少し意外な気もした。しかし考えてみれば、沖縄県民が米軍基地に反対する根拠は、
>沖縄戦であれだけの住民が米軍によって虐殺されたことにある。そのうえに、
>戦後の米軍支配によるさまざまな怒りがあるのだった。命をかけてアメリカの艦船
>に体当たり攻撃をしていった特攻隊の若者への心情も「ばかだった」で切り捨てら
>れるような単純なものではけっしてなかった。
>基地略奪のために無差別大量殺りくの猛攻撃をおこなったアメリカより、日本軍の
>方が悪いとする流れから見れば、広島・長崎の被爆者にも「加害者」としての面が
>あり、特攻隊などにいたっては「ばかの典型」ということになるだろう。だが多く
>の戦争体験者は、イラクに派遣される自衛官にたいしても、かつての出征兵士の姿
>に重ねて「日本の若者が戦場へ引きずり出されている」と、胸がはり裂けんばかり
>の愛惜の念を抱きつつ、政府の戦争政策をきびしく批判している。「イラクで殺さ
>れてくればよいのだ」とか「日本へ帰ってくるな」と罵声を浴びせるような論点とは、
>まったく質が異なっているのだった。
>>151 意味不明。
君の説が正しかったとしても、
イスラエルとアラブに君の説は当てはまらない。
最後は、お前がやれかw
それなら、お前はレバノン行って好きな戦争やって来い。
155 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 19:40:35 ID:qihC9TXE
>>152 対戦国の事情?アメリカが日本兵を捕虜にしないから玉砕せざるを得ない?
珍説奇説どころか漫才ですねぇ。
その場限りのでたらめさがわかりますな。ウヨウヨ追い込まれたのかw
大本営いわく「鬼畜英米に捕虜になったら暴行されて殺される。どうせ殺され
るのだから最後まで戦え!おまいら」
と物資も弾薬も送らず放置プレイに興じたんだろうがね(藁
>>154 途中でいきなり割り込んできて夢物語披露するから現実の流れを見失うんだ。
127 :名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 18:34:48 ID:UR2VaWE2
>>126 >アフリカの内戦は宗教的要因によるのか?
泥沼化するとほとんど絡んでますがなにか?
>イスラム教徒とキリスト教徒の戦争でも早期講和の例もあるが?
例えば? それにどんな宗教的要因が絡んでいたか教えてくれないかね?
エルサレム→十字軍は↑これのレス。
きみは
>>132だろ?
138 :名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 18:47:20 ID:BRyYry7d
>>127 >例えば? それにどんな宗教的要因が絡んでいたか教えてくれないかね?
エルサレム
>>132 要するに戦争を防ぐ絶対的な方法は無いってことだろ?
>>155 「リンドバーク第二次大戦日記」には「米軍は日本軍の捕虜や投降者を射殺することしか念頭にない」
「海兵隊は日本軍の投降を滅多に受け付けない」「敵を悉く殺し、捕虜にはしないというのが一般的な空気だった」
と書かれています。
また、太平洋地域担当の従軍記者エドガー・L・ジョーンズは「我々は捕虜を容赦なく撃ち殺し、病院を破壊し、
救命ボートを機銃掃射し、敵の民間人を虐待、殺害し、傷ついた敵兵を殺し、未だ息のあるものを他の死体とともに
穴に投げ入れ・・・」
158 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 19:51:40 ID:IXbKuYOY
十字軍は1000年以上前の話で、
文化も文明も、飛躍的に進歩している、たった60年前と同列に言うのもナニかとおもうが。
それにカトリックが十字軍に遺憾の意を示したのも宗教改革より前だが。
それから、靖国教信者は、靖国の倫理観や善悪観念を
マスコミ(アサヒ)のせいにするのか?
靖国がそこにあったから、それをアサヒが書いたんだろうが。
まず最初に靖国が合った。次にアサヒが書いた。それだけだ。
靖国は、そのまま忠実に行っただろうが。
創価や真宗やカトリックでさえ、
「戦前に軍隊の圧力において戦争に手を貸しました。すみません」
そう言ってるぞ。張本人の靖国はどうか。
>>155 沖縄も同じだ!」「本土の人人も同じ目にあわされ、しかもアメリカとたたかうために
がんばっている勢力があったのか!」「アメリカは絶対に許せない!」と、熱烈な共感と
支持を寄せた。「わたしも艦砲の食い残しだよ」と、ふくらはぎやお腹の無残な傷跡を
見せる人。「家族6人のうち4人がいっぺんに艦砲で殺された」「避難する途中、目の前で
父親がヤンキーに撃ち殺された」「姉の友人が米兵に乱暴されて惨殺された」と、
涙ながらに語りかける人の姿は数知れなかった。
160 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 19:53:21 ID:IXbKuYOY
>121
まずキリスト教と仏教を勉強しる。
うそではないから。
>>158 >靖国がそこにあったから、それをアサヒが書いたんだろうが。
違うな。靖国がそこにあったからじゃなくて、戦争がそこにあったからだ
>>156 >151でお前が間違ってんじゃねーの?
>92,>116,>132,>149が俺
163 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 19:55:33 ID:IXbKuYOY
>>132 そのことは。日本と中韓の間に言えることだな。
ユダヤとアラブも自民族中心宗教同士の対立だしー
日本と中韓も同じようになる可能性あるね。
164 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 19:57:35 ID:IXbKuYOY
>>143 つまり、キミは靖国信者であって
靖国の善悪観念や生命倫理や宗教哲学は、
キミの言ってることそのものなんだね。
165 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 20:00:05 ID:qihC9TXE
>>162 おいおい、人のせいにするな。
エルサレムは君に対してのレスじゃないぞ。
>>151ではエルサレムを上げた理由を説明をしてるだけだ。
レバノンの例はエルサレムとは関係が無い。
夢物語はレバノンで。
>>165 わかってないな。捕虜として生き残ったケースが無かったとは言ってない。
虐殺された例が多く報告されているってことだ。
沖縄戦はいきなり無差別艦砲射撃と無差別爆撃で始まっているんだが。
168 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 20:06:18 ID:IXbKuYOY
>>159 実際には、先に沖縄の市民が鍾乳洞に逃げ込み、
そこに軍が後から来た。
泣いている赤ん坊がいたら、アメリカに見つかるからと殺した。
降伏してアメリカの捕虜になったものもいた。
以下略
>>165 先に無差別攻撃され、肉親が殺される姿見て投稿勧告に応じますか?
恐怖でパニック状態になり自決を選んだ住民は多かった。
170 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 20:08:34 ID:QJqmx0WF
そもそも、A級戦犯を英霊として祀るのって何が悪いんだ?
171 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 20:09:22 ID:IXbKuYOY
>161
戦争をするために、最初に軍があって
軍が、靖国を作って、最終的に色々とマスコミで宣伝した。
これが正しい順番だ
172 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 20:11:37 ID:IXbKuYOY
>>170 そんなことは、デティールの話なんだよな。
どうしてA級戦犯が祭られるような宗教思想があるかが、重要なんであって。
>>168 軍は最初から篭城戦をやるつもりだったんだから矛盾しないか?
そこが戦闘地域になるのはわかっていたはずなんだがな。
俺が知っているのは、兵隊がいるガマに入ろうとしたら追い出された話だ。
これだとドンパチが始まるから追い払ったと考えれば説明がつく。
ていうか、民間人が戦闘地域にいるのは邪魔だと思わないか?
伏兵とかがばれても困るし。
あと無差別攻撃があったから逃げ場所が無くなって戦闘地域に住民が逃げてきた
とも考えられる。
174 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 20:18:09 ID:qihC9TXE
>>169 >日本兵とともに断崖まで追い詰められたとき、信じられない光景を目にする。
>逃げ場のなくなった彼らには絶壁から飛び降りることしかなかった。しかし、
>若い男性が「降参して捕虜になろう」と叫んだとたん、「お前はスパイか!」
>と一刀両断の下に日本兵から首を刎ねられた。
以下略
>>166 経緯を追ってやるよ。バカでも分かるようにな。
>92→>97→>116→>126→>132→>138→>145,
→>147→>149>→>151→>154
やっぱり、お前の>147、>151がおかしいんじゃないか?
レバノンの話はお前が>126で出したんだろ?
早くレバノンに行け。イスラエルでも良いがなw
お前みたいな平和ボケは戦争を経験しないと直らない。
176 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 20:18:50 ID:IXbKuYOY
>>173 沖縄戦くらい記録も映画もドラマもが多く残ってるものは無いぜ。
まぁ、良く調べてくれ。
>>171 それでもいいが、いずれにしても戦争は避けれなかったと思うな。
>>174 君はヤバイ人か?
スパイ事件はあったが、何件か知ってるのか?
>>176 現地人の証言によればほぼ全部が歪曲捏造放送らしい。
ごく最近まで沖縄戦の話は封印されていたんだぞ。
まず第1に現地の人が話したがらない。
179 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 20:24:21 ID:IXbKuYOY
>>177 お前のほうがヤバイひとだな。
ちゃんと沖縄戦のこと、どこかで見てみてね。
>>176 はっきり言って映画とかドラマとか無理だな。
沖縄戦のドキュメントなんて放送禁止だと思う。
>>179 沖縄の人に聞いたのかな?
左翼は現地人に嫌われているぞ。
似非の平和談で捏造ばっかするから。
181 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 20:29:08 ID:IXbKuYOY
>>178 60年たってからいまさら歪曲だといわれてもねぇ。
右翼の工作員程度にしか思えんが
>>181 例えばスパイ容疑の殺害件数を知っているか?
言っちゃ悪いが、君が話すことのほとんどすべては自分も聞いていると思う。
でもそれが真実じゃないかもしれんのだ。
なぜ60年もかといえば、誰も真実を聞きたがらなかったし、言いたがらなかったから。
だからそれまでフィクションがまかり通った。
183 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 20:41:58 ID:IXbKuYOY
>>182 戦争遺跡の生々しい語り部や、政治的に中立な平和運動者の
言うことが怪しいとは思えんが。
オレは自分の思想はやや左と思ってるが、
話す相手がどのへんの思想で何を言おうとしてるかは、
敏感なほうなんで、左右思想の入った話は、どちらもそれなりに聞いてるわけよ。
真実にふたをした集団にも積極的に話した集団にも、
右の連中も左の連中もいる。
いま、小泉が靖国参拝したので、
右の連中がここぞとばかりに出ているだけであって、
それが、これまで60年の歴史の否定にはならん。
沖縄にも大勢人がいる。真実でない歴史が、
歴史としてまかりとおり、60年誰も声を上げなかったなんて
そんなことを平気で言うこと自体、沖縄市民を馬鹿にしているのではないのか。
>>183 現地の戦争体験者は平和主義者の左翼を嫌っている。間違いない。
もちろんスパイ容疑の殺害件数を全部把握してるとは言わないが、しかしだせいぜい数十件程度らしい。
全体の戦死者の100分の1にも満たない。
なのにいつもこの話や赤ん坊を窒息させた話とか例外的なことばかりがクローズアップされる。
まるで米軍は民間人を一人も殺してないような扱いだ。
それは非常におかしい。現地の戦争体験者は米国を非常に憎んでいるのに。
とにかく思い込みを捨て再調査してみて損はないと思うぞ。
185 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 20:47:17 ID:qihC9TXE
>>183 >沖縄市民を馬鹿にしているのではないのか。
その通りだね。
戦争を二度と起こしてはいけないという気持ちで取り組んでいる方々に対して
失礼きわまりない話。
というか「平和運動=左翼」という超短絡思考のウヨには反吐が出そうになる。
だから俺もサヨ系だな。
>>185 もしそれが真実なら、沖縄とは無関係の似非平和主義者でなく、戦争体験者の証言を頼むよ。
ちなみに沖縄タイムズとかマスコミ関係は左よりなんで。マスコミは体験者じゃないし。
しかし、政治版は強烈だな。
調べれば簡単にわかるんだがな。
>>147 うん? エルサレムって十字軍のことだったの?
これが宗教が絡むのに短期で終わった例?
自分自身で説明しているじゃない。
>十字軍は宗教的動機による戦争と見せかけて、(以下略)
つまり宗教が絡んでいるように見せかけて、実際のところはそういうものでもないって。
>>146 篭城戦は関係ないの?
そもそも特攻が時間を稼いだとかそういう話をしていたと思ったが?
188 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 20:53:41 ID:IXbKuYOY
>>184 スパイ殺人の、記録に残ってる分なんて
残りが、全部玉砕したんだから
記録に残るのは、捕虜になった、あななたたちの言うところの
変わった人が残している分だけじゃないのか。ごくごく一部だ。
平和運動者が嫌われるのは、理由がある。
市民運動を社会共産化運動に使うからだ。コレははっきりしている。
しかし、市民運動で積み上げてきた部分は左思想ではなく中立だ。
社会共産と一緒にするな。平和運動は重要だ。
あかんぼうを殺した話は、それなりの犯罪。
戦争とは、軍隊とは、そういうもの。その象徴だから取り上げられる。当たり前だ。
大多数が、米軍をうらんでいるのは確かだろう。戦後のこともあるからな。
189 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 20:57:53 ID:IXbKuYOY
>>186 知りたかったら、戦争体験者が生きているうちに
自分で沖縄に言って聞け。
左の話は左だと思って聞けばいいだろう。なれれば
どの程度左なのか、聞いてるだけで分かるぞ。
おまえのように、いちいちショーコー、いや、証拠と言ってたら
話にもならんがな。
>>184 >もちろんスパイ容疑の殺害件数を全部把握してるとは言わないが、しかしだせいぜい数十件程度らしい。
>全体の戦死者の100分の1にも満たない。
いや、それほどでもないといいたいのだろうが
10万人近い犠牲者数の100分の1にも満たないとか言われたら
すさまじい数だとしかいいようがないがw
>>169 ああ、そら誰が悪いかって言ったら間違いなく日本の指導部が悪いわ。
守りきれない時間稼ぎの戦闘しかできないのは当初からわかっていたんだから、
沖縄の住民をどっかに一まとめにして無防備都市宣言でもさせるしかないもの。
米軍がマニラでやったようにね。
それを押して無差別攻撃を行ったというなら君の言うことが正しいと思うよ。
>>187 少年十字軍は熱狂的信者だったのにあっさり解散。
要はケースバイケースってことだろ?
航空特攻の戦火については微々たるものだったが、それなりに時間は稼げたとは思うがな。
戦術自体を賛美しようとは思わんが、まぁそんなもんだろうってこと。
>>188 スパイ事件に関して詳しい状況を知らない。
件数だけネットで知った。詳しいなら教えてくれ。
詳しくないなら断定はできないと思うがね。
ちなみに兵力では圧倒的不利な状況で内輪もめしてる余裕がどれほど
あったか疑問だ。
赤ん坊の件もスパイ容疑もパニック状態ということを想定すれば容易に
理解できるが、計画的組織的とでも言うつもりか?
そういう生の証言を聞いたことがないので、懐疑的ならざるを得ない
のだよ。体験者のケースバイケースなんだろうが、休日に日の丸を
揚げる人も多いらしい。一般的には嫌米愛国的だそうだ。
>>192 >少年十字軍は熱狂的信者だったのにあっさり解散。
あの〜、補給どころか天上のマナが降ってくるとかいうレベルの奴が長続きするとでも。
つか奴隷に売り払われるようなのが宗教的情熱に関係あるのだろうか・・・
>>189 残念ながら君の意見は現地人の証言と一致しないんだよ。
それに現に詳しい説明もできないし。
>>190 30件でも100分の1にも満たないが。
えーと数を把握した上で発言してるのか?
ただの揚げ足取り?
>>191 行政の不手際で県民の非難が遅れたこともひとつにはあるな。
無防備都市も案として間違ってないと思うが、全住民は不可能だな。
いずれにしても無差別攻撃は問題あるな。
民間人とわかった上で殺すのはなお問題だ。
195 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 21:21:19 ID:IXbKuYOY
総じて1000年以上前の十字軍と靖国は比較にならんな
>>193 その通り宗教的動機が戦争を左右するすべての要因ではない。
わかてるんじゃないかw
197 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 21:24:56 ID:1rOLsRPH
アメリカ合衆国軍、並びに大日本帝国の戦士に告ぐ。我々は新連合・艦隊!
所謂太平洋戦争と呼ばれた、大東亜戦争の終戦協定が偽りのものであることは、誰の目にも明らかである!
何故ならば、協定は『日本国』の名を騙る売国奴によって結ばれたからだ。
我々は些かも戦いの目的を見失ってはいない。それは、間もなく実証されるであろう。
私は日々思い続けた。アジア人民の民族自決権確立を信じ、戦いの業火に焼かれていった者達の事を。
そして今また、敢えてその火中に飛び入らんとする若者の事を。
アジア人民の心からの希求である民族自決権要求に対し、アメリカがその強大な軍事力を行使して、
ささやかなるその芽を摘み取ろうとしている意図を、証明するに足る事実を私は存じておる。
見よ、これが我々の戦果だ。我々はイラクにてアメリカ軍に大打撃を与えた。
この戦いは、石油強奪を目的として行われた侵略である。
ウェストファリア条約違反のこの侵略が、密かに計画された事実を以ってしても、呪わしきアメリカの悪意を否定出来得る者がおろうか!
省みよう。何故大東亜戦争が勃発したのかを!何故我等が天皇陛下と共にあるのかを!
我々は三年間待った。もはや、我が軍団に躊躇いの吐息を漏らす者はおらん。
今、真の若人の熱き血潮を我が血として、ここに私は改めてアメリカ政府に対し、宣戦を布告するものである。
仮初の平和への囁きに惑わされる事なく、繰り返し心に聞こえてくる祖国の名誉の為に、大日本帝国万歳!!
>>195 宗教の違いというよりは軍隊の質が違うと考えるしかないのだが。
>>194 残念だけど日本の国民の安全を図るのは日本に責任があることなのは単なる事実なので。
これで守れる自信があったが計算が違っちゃったとかいうならともかく、
戦闘地域に民間人がいた場合、いさせた日本に責任が求められてしまうのよ。
でなきゃ自国民を盾にしちゃう国がでちゃうでしょw
>無防備都市も案として間違ってないと思うが、全住民は不可能だな。
別に不可能じゃないですよ。
非戦闘地域の指定も可能ですから。
もっともその場所は米軍に明け渡さざるを得ないでしょうが。
どうやら政治板だけあって、本物が紛れているようだ。
揚げ足取りは流石。これ以上の問答は無意味みたいだな。
>>196 >その通り宗教的動機が戦争を左右するすべての要因ではない。
それを少年十字軍のような特殊例を挙げてすべてに適用することができると?
当方はフォークランド紛争をあげて説明しましたが、
これは少年十字軍のように宗教をもった国家の紛争が泥沼化しない特殊例だったでしょうか?
>>199 政治的責任ならもちろんあると思うが。
行政の責任もね。
ただ現実的には難しいと思うな。
知事が逃げ出すような行政じゃ。
住民への連絡や非難させるのは容易でなかっただろう。
べき論ではそうすべきだったんだがね。
>>190 >30件
数についてはしらなんだ。
が、この命令は事実じゃないの?
「爾今軍人軍属ヲ問ワズ標準語以外ノ使用ヲ禁ズ。沖縄語ヲ以テ談話シアル者ハ間諜トミナシ処分ス」。
>>201 すべての戦争がフォークランドと同じではない。
靖国の問題を訴えたいとしてフォークランドとどう結びつくのか?
>>203 もう少し全体像が見えるような方向で頼むよ。
初耳の話題なので。
>>204 すべての戦争が少年十字軍と同じではないよw
>靖国の問題を訴えたいとしてフォークランドとどう結びつくのか?
宗教が政治と結びつかない場合理性的な判断ができる可能性が高いということさね。
>>207 >参考文献
>創価学会青年部反戦出版委員会:『沖縄戦 痛恨の日々』(第三文明社、1975)
これはちょっと・・・
あと経済学部3年というのも気になる。
>>206 フォークランドは早期解決した事例というのは理解した。
戦争責任者の判断が適切だったのかも。
210 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 21:54:48 ID:UG0qXlz3 BE:55380252-2BP(202)
靖国の宗教団体と戦争がかつて関係があったとして、戦後60年たったいまだに靖国が
反省しなければならない理由が良く理解できないんだけどね。
戦争は不幸な出来事と思うし、二度と起こってはいけないと思う。
しかし戦後60年の間平和だった日本に年間600万人ほどの参拝者が居る靖国があったとして
再び戦争になると考えているほうが病んでいると思うのだけどね。
戦争にならないように政治を監視するのは別の政治の話で、他国からの信教の自由に対する圧力とか
の方が戦争の誘発材料としてより強く作用するものだと思うけどね。
>>210 ようやく結論が出たね。
概ね賛成。それじゃ
>>208 こいつの述べてることなんか無視して
具体例だけ見ろよ・・・・
213 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 22:01:52 ID:IXbKuYOY
>>210 反省しないでいい = 戦前のままでいい
じゃないの?
靖国の倫理観、善悪感、宗教哲学を良く考えてね。
戦後60年たって、宗教的に良しとしていたものが悪しに変わったのか
もしそうなら、はっきり言うべきだな。
靖国はひとつの宗教なんだから。
大きな宗教の中の一神社とちがうんだから。
>>210 ま、俺なんかカルトが何を考えようがそれはカルトの勝手だと思うがね。
反省したところで一宗教法人に違いないんだから
公式参拝だの国家機関が関わるようなものじゃないんだし。
>>212 まさか君は瓦解員じゃないだろうね?
そうでないなら、カルト発の具体例では信憑性にかけると思わないかい?
>こいつの述べてることなんか無視して
>具体例だけ見ろよ・・・・
マインドコントロールかよwww
217 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 22:11:10 ID:UG0qXlz3 BE:132912083-2BP(202)
>>213 >反省しないでいい = 戦前のままでいい
政治と関係を排除できれば戦前のままだろうが良いと思うよ。
信者が居てその人たちが慰霊しているだけなら問題ないと思う。
政治が介入して強制参拝を(この)私に要求するとしたら即座に抗議するし
私の個人的心情に会わないことを批判もするだろう。
>戦後60年たって、宗教的に良しとしていたものが悪しに変わったのか
善し悪しは信者にとっては重要なことだろうけど、私には関係ないことだし
私の信教の自由および個人の人権や財産権を侵されなければ問題ないと考えているし、
刑法に触れなければ社会的にも問題ないと考えるよ。
>靖国はひとつの宗教なんだから。
もちろんその通りだよ。
だから大きな話として他国から信教の自由に対する圧力は排除しなければならないということは
一貫して主張するよ。
218 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 22:12:23 ID:IXbKuYOY
まぁ、ナニだね。
重要なのは、靖国が今、ナニを考えてるかてことだ。
その際に重要なのが、今日何度も書いた
生命倫理、
善悪観念、
宗教哲学
腐ってても宗教だからね。
靖国に限らず、宗教が、どういう宗教なのか考える際は
この3つは大事よ。
蛇足だけど、カルトにだまされないためには
一般的にこの3つがしっかり評価できてれば、大丈夫ね。
とにかく、大事なのは、中韓でもないし小泉でもない。
靖国の宗教性だ。
問題になるのは、宗教性が問題あるからなんだ。
宗教性とは、生命倫理、善悪観念、宗教哲学だ。
宗教性が問題なければ
外国の文句など、跳ね除けられるし、首相参拝も問題ない。
興味ある方がおられれば、この辺をじっくり考えてみていただければと思う。
明日以降、また2ch以外のどこかで同じ主張を展開するかもしれないが、
お会いできたら、応援や批判をしてくれ。
以上
219 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 22:18:48 ID:IXbKuYOY
>>217 靖国が政治を巻き込もうとしなければ、
政治が靖国を巻き込もうとしなければ、
この両方がそろって証明できればOKだな
現状では両方とも赤信号だ
宗教評論には3つの条件が必要。
カルトにだまされないためにも、宗教の評価手法として必要。
貴方のように宗教評価すら否定すると、
カルトにだまされた後でしか、宗教評価ができないし、人を救えない。
他国って言ったって、かつて靖国に傷つけられた他国だからなぁ。
いわば靖国にとって身内ジャンか。
かえって国内じゃ、タブー視されていることがちゃんと出てるんじゃないのか。
って言ったって、日本中心主義の思想では無駄だろうけど。
日本と中韓の関係が、アラブとユダヤの関係にならないことを望むな。
220 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 22:31:00 ID:UG0qXlz3 BE:149525993-2BP(202)
>>219 >他国って言ったって、かつて靖国に傷つけられた他国だからなぁ。
これは国際社会では通用しない話。
二国間条約を締結しておいて3兆円あまりの(有償)援助を受けておいて
その条約にないことを後で言っても通用しないことは理解するべきなんだけどね。
有償援助といっても15年据え置きで、50年均等払い年利0.5%というありえない
金利だけどね。(そのまま円建て政府保証債に変えただけで15年で元金の倍にはなる)
もちろん国際的に成熟していない国であることを認めたとしても、信教の自由に対する圧力は
排除したいと思うのは私でさえ思うことだよ。
221 :
ばかろう:2006/07/30(日) 22:34:39 ID:YHNenavL
まっ、奇奇怪怪な靖国状態と・・俺的には分析もするが??
いたって日本は、この靖国に対して・・不感症ともいえような。
やはり、これは内政矛盾から・・始めるべきだろうね。
でなくば、近隣国も徹底的に、からかうだろうな。
言える事は、日本の有識者が不真面目って事だろうな。
中曽根が、靖国の問題を解決したと。自民党の松添が言ってるわけだが??何処が??
でしかない。
つまり、これは完全に内政で混乱してる限り、隣国に馬鹿にされる事間違いなしだね。
取りあえず悼む人もいないで参拝なんか実は一度もした事ないタダのネトウヨは
消えてくれ。普通に戦死した人の遺族が戦犯ってされた人に対してどう思ってるか
考えろ。古賀は遺族だけのことはある。判ってるよ
223 :
らびっと:2006/07/30(日) 22:59:59 ID:Oyyw6n7t
>>218 >重要なのは、靖国が今、ナニを考えてるかてことだ。
http://www.yasukuni.jp/%7Esukei/page057.html 靖国神社崇敬奉賛会の勉強会などに、その方向性が出ている
外部講師による勉強会だが、過去、靖国の意向に反した講師は呼ばれていない
・英霊顕彰を次世代に継承したい
・先の戦争を「いけない戦争だった」というのは間違い
・国立の無宗教の戦没者追悼施設は反対
・英霊は「気の毒な人」ではなく、感謝し誇りに思うべき
・将来は自衛隊殉職者の慰霊顕彰も考えるべき
・
224 :
名無しだけど@外国人参政権反対!:2006/07/30(日) 23:09:21 ID:ti26e7Bc
>>1に感謝!
だけど、えらい、スレ進行早過ぎない?
イラクから無事帰還の自衛隊の皆様、本当にありがとうございます。
自分たちが平和に暮らせるのも、あなた方のご努力が大きい。
落ち無しで、ただ、感謝を書き綴って見たかったのですが、書き方は、再考した方が
善いかもしれませんね。
でも、自衛官の方々がいなければ、日本の平和が無いということをハッキリさせた活動
だったと思います。
225 :
ばかろう:2006/07/30(日) 23:11:36 ID:YHNenavL
基本的に、日本人が靖国を「知る」事が重要だろうな。
しかし、現状は混乱してる訳だ。こんな事で靖国を日本人がなんと言おうが近隣国
は信用せんだろうな。そこが日本の決定的な欠陥だろうな。
つまり、日本人が靖国の存在を理解できてないと、言う事が最大の問題だろうな。
???まっ、俺も??よくわからん。靖国が説明してくれん訳で。謎だな。
226 :
名無しだけど@外国人参政権反対!:2006/07/30(日) 23:14:46 ID:ti26e7Bc
なんか、>1は、反日なのかね?
不敬罪で殺された人って、実際は一人もいないと思うけどね。
日本の隣組は、支那朝鮮と違って、人間関係さえできていたら何言うのも自由だったから。
戦前も、かなり、無茶なこと言っていたということは、明治の爺さん婆さんが言っていたよ。
隣組って、日本では監視ではなく、隠蔽組織に近かったらしいね。
反日で何が悪いのか説明してから言え。
反日って言われると怖いからか?w
229 :
名無しだけど@外国人参政権反対!:2006/07/30(日) 23:22:55 ID:ti26e7Bc
>>225 知ろうとしていないだけだろ。
昔ながらの日本人には、説明不要だけどな。
ばかろうは30代くらいかね?
昔の日本人と朝鮮人の共通点は、先祖と話しこむということだったんだけど、
今の60代あたりは、分からないだろうね。
そういえば、今、ネットテレビのGyaOでナイトヘッドって漫画がやってい
るけど、昔の日本人は、相手に触ってそれだけで話をできたということを今の
日本人は知らないだろうね。
昔の日本人は超能力者だらけだったのだろうか?
これは、嘘でも何でもないので、暇があったら調べてみたら。
面白いよ。
230 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 23:34:46 ID:WsGyLbrX
基地外カルト信者の降臨かよw
232 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 23:45:08 ID:svhLvQXk
最近チャンネル桜を出してくる人間が多くなったなあ・・・
こんなキモイ番組に頼らなくてもいいだろうに。
業者の宣伝ならわかるけど、これを真に受けて思想誘導されてる
人間がいるとしたら同じネウヨから見てもマジで怖いものがある。
>>215-216
こういうものからこの人がどう思っているとか言う偏向を除いて
具体例とかいった事実だけをみることって大切だと思うんですけど?
むしろ学会員はそれが苦手なんだがw
234 :
名無しさん@3周年:2006/07/30(日) 23:53:30 ID:UbzvKj2w
チャンネル桜って、この板のネットウヨと全く同じことを
両脇に太鼓持ちに相槌を打たせながら、繰り返し繰り返し
同じことを額に青筋立てて・・・(以下略
>>223 そこだよね靖国の本性は
昨夜たくさん書いた者だが
靖国問題については様々な点から問題が提起される
(それだけでも忌々しき事態なのだが)
最大の論点は
「顕彰」に収斂される。
これが「慰霊・追悼」”のみ”だったらオレはなにも文句はいわない。
靖国の本性が顕彰目的にあるわけだから
参拝を正当化したいのなら
靖国の教義に反し、自分は「顕彰」する意志はない!
と公言する必要がある。
ちなみに他の追悼施設も一緒だよ
追悼するといいながら
同時に顕彰しているのがほとんど
千鳥ヶ淵戦没者墓苑もそう。
国立無宗教追悼施設も結局同じ
かならず「顕彰」が入ってくる。
結局、国のために死ぬことを賛美し
”政府への”愛国心を強要したいだけ・・・
多くの人が戦争で不幸を蒙った原因を精査せずに戦後ここまできたことが
諸悪の根源であろう。
誰とは確定していないが、戦没者の中には
「褒め称えるのに問題がある人物」が必ず含まれている。
(そんな奴は一人もいないという人は
明らかに歴史や戦史の勉強不足を声高に叫んでいるに等しい。)
「褒め称えるのに問題がある人物」がいることを無視して
全員一緒くたに顕彰するのはどう考えても筋が通らない。
ちなみに”対外的”には
A級戦犯がその「褒め称えるのに問題がある人物」に該当すると
政府が公式に認めている。(だからA級戦犯合祀後に中国から批判されている。至極真っ当。)
分祀を唱える人たちも同様の考えだろう。
しかし自分は分祀論などおかしいと思う。
靖国がその教義に則って合祀したのだから、
それは靖国の自由だ。
合祀された戦犯自身が合祀を希望していなかった事実があったり、
戦犯の遺族が合祀を望まないのなら別だが、そういう問題もない。
だから
「褒め称えるのに問題がある人物」が合祀されてしまい、
靖国の教義では全部一つのみたまになってしまい、
拝む対象を選別できない以上、
@我慢して参拝を続けるか、
A参拝を止めるかのどちらかしかない。
分祀希望などまったく筋違いでしかない。
(もう「みたま」は混ざって汚されてしまったのだから・・・)
237 :
ばかろう:2006/07/31(月) 00:17:54 ID:PE/hCTyo
まっ基本的に、靖国が何を考えてるか近隣国にその意向を示さん限り、この問題は
解決せんと、俺的には思うね。
つまり、外交問題に成ってる訳で、靖国もその重責に答えるべきでないの??
238 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 00:20:29 ID:EGGIXCen
>>237 靖国の歴史観
大東亜戦争(太平洋戦争、日中戦争)は、日本の自衛のために行われたのであり、東アジアを自由で平等な世界を達成するためのものであった。
東京裁判は国際法を無視した不法な裁判であった。東京裁判によって「戦争犯罪人」との濡れ衣を着せられ、不当な処刑が行なわれた。
日本は中国・韓国に対して謝罪するべきではない
これまで諸外国に知れ渡ったら余計に話がこじれるw
239 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 00:20:58 ID:GdsohHi/
しゅーゆー棺のような戦争オタク展示、しかもあれって太平洋戦争を
美化したものっていうが、頼みの綱のアメリカを怒らせるようなもの。
危険なカルトであることは間違いない、
240 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 00:21:42 ID:CqTuYjCO
>>148 >犠牲心がなければ特攻とかできなかった訳だからね。
江戸時代からの死生観などの伝統が背景にあるからであり、靖国だけで特攻が出てきた訳ではない。
また、特攻は靖国が奨励していたものでは無い。
靖国に特攻の責任をかぶせるのは見当違い。
犠牲心を求めるのはどの軍隊でも起きる問題。
ドイツへの爆撃の英米の爆撃機は特攻に近い犠牲的精神が要求された。
危険な作戦へ参加することは犠牲が出ることを覚悟してのもの、
犠牲的精神が無くては参加など出来ないもの。
軍隊に犠牲を覚悟した任務をさせるのは普通のこと、靖国だけが特殊なんて事はない。
>>233 おいおい、瓦解員じゃないのにどうしてその件にこだわるのかね?
それはざっと見た感じ、周辺状況が見えない荒い抜き出し文だったぜ。
文献があるなら、引用と出典の表示で引用文との関係を明らかにすべきなんだ。
そうじゃないと文献に問題があるのか引用者の表記に問題があるのか判別不能。
まぁ経済学部3年じゃ仕方ないかもしれんが、資料的価値はなきに等しい。
言っておくが文献がはっきりしてるんぞ。それであんなレポートあり得んな。
史学科の学生なら単位がとれんぞ。
草加瓦解の文献とは無関係の具体例はないのか?
カルト認定されてるとこのはやばすぎだろ。できるだけ公正中立なやつを頼む。
でも本来は順番が逆じゃねぇのか?それなりの資料があってある種の戦争観が生まれる。
先に戦争観あって、それを正当化する資料を探すんじゃないような気が。
それって、カルトじゃないなら当然のスタンスだろ?
ていうか、出典確認してから出せよ。カルトは駄目っていう流れだったんじゃないのか。
242 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 00:26:41 ID:CqTuYjCO
>>237 >靖国が何を考えてるか近隣国にその意向を示さん限り、この問題は
>解決せんと、俺的には思うね。
近隣諸国は靖国の意向もわからずに靖国批判を展開していると思うのか?
そんなあほな近隣諸国に付き合う必要など無いと思う。
243 :
ばかろう:2006/07/31(月) 00:31:38 ID:PE/hCTyo
>>242 何で?・・>そんなあほな近隣国に付き合う必要ないと思う・・って?鎖国な分け?
つまり、君は鎖国を言ってる事、理解でけてる訳?
244 :
ばかろう:2006/07/31(月) 00:34:05 ID:PE/hCTyo
>>242 鎖国を証明する事が・・外交と言うわけかな?
245 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 00:45:52 ID:CqTuYjCO
>>236 戦犯であっても英霊として奉った以上は崇めるにふさわしい霊となっています。
それに不満があってもそれが靖国の宗教的解釈です。
生前の行いに問題があってもそれは死後魂を祭る過程で神としてふさわしいものに浄化しているのです。
死んでも罪は消滅しないと不満があるかもしれませんが、英霊は世俗の罪と無関係と言う解釈です。
諸外国や遺族に戦犯に恨みを持つ人たちがいるかもしれませんが、英霊に罪はないというのが、
宗教的解釈です。
宗教的解釈を気に入らないから変えろと言う要求は、靖国神社も其れを参拝する人間も、
受け入れる義務などありません。
戦犯は褒め称えることに問題があるとしても、英霊として奉られた以上は、
神と合祀された英霊を褒め称えることに問題はありません。
宗教的解釈なのですから、不合理でも理不尽でも其れを受け入れることに他人が干渉する権利はありません。
246 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 00:51:43 ID:CqTuYjCO
>>243 あんた近隣諸国を馬鹿にしているのか?
靖国の意向を判らずに批判などするはずが無い。
十分わかった上で批判していると見るべきだ。
247 :
イランジン:2006/07/31(月) 00:53:17 ID:N0RwohZa
>>245 その話は聞いた事ある。
だから問題は、そういうところに
信教の自由を口実に行くってことが
一国の首相としての責任ある行動には見えないってことなわけだ。
248 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 00:58:36 ID:sGLotDKF
>>245 >死後魂を祭る過程で神としてふさわしいものに浄化しているのです
そうかなぁ。戦犯の多くは既に地獄に落ちてるのもいると思うが。
ま、これは仏教観だから関係ないんだろうけど。
ところで、神道で葬儀をしたら、どんなやつでも神になれるのか?
宅間守なんかも?
>>245 極めて日本人的宗教解釈だな。
恐らく日本人以外の人には理解できないだろう。
でも、日本人以外の人が参拝に文句つけるのもおかしいから、
そのままでいいのだろう。
250 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 01:03:32 ID:EGGIXCen
靖国の宗教的解釈って天皇の意思にも優先されるものなの?
251 :
睨目:2006/07/31(月) 01:03:43 ID:k0JLeh66
靖国軍国神社
戦争遂行を目的とし、臣民の生き血を吸い上げる吸血装置なり。
252 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 01:07:55 ID:sGLotDKF
>>245 明治時代にかなりの神社が廃止されたよね。神社合祀令ってやつで。
地元で長年信仰されてきた氏神をアマテラスに変えさせたり。
それも宗教的解釈としてはOKなんだろうかね。
253 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 01:09:06 ID:CqTuYjCO
>>248 >そうかなぁ。戦犯の多くは既に地獄に落ちてるのもいると思うが。
そうした解釈なら靖国がなんと言おうと気にすることは無いんじゃないの?
>ところで、神道で葬儀をしたら、どんなやつでも神になれるのか?
知らん。
仏教では善人が往生できるのだから、悪人はなおさら出来ると言う教えもあったんじゃないか?
254 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 01:09:40 ID:sGLotDKF
>>250 戦前だったらありえないだろうね。裁可のない合祀なんて。
しかし靖国神社は宗教法人になったのを幸いに、天皇の意向を
無視してやってしまった。
この時点で靖国の伝統は終わっていると考えるべきかと。
255 :
イランジン:2006/07/31(月) 01:11:23 ID:N0RwohZa
256 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 01:11:58 ID:sGLotDKF
>>253 >仏教では善人が往生できるのだから、悪人はなおさら出来ると言う教えもあったんじゃないか?
じゃあ戦犯は靖国よりも浄土宗の寺の方がいいってことだ。
257 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 01:13:10 ID:EGGIXCen
A級は合祀すべきでないって言う
靖国信者や外国、政府に「これが靖国の教義なんです、不満でも我慢してください」
って言うのはまだ何とか理解できるけど天皇陛下に向かって
同じことが言えるもんなのか?
靖国の正面の幕にある菊の御紋は何なんだと言いたいたくなるぞ
258 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 01:14:43 ID:sGLotDKF
>>257 >靖国の正面の幕にある菊の御紋は何なんだと言いたいたくなるぞ
皇室と無関係ってことになると…肛門ですと言うしかないんじゃ?
259 :
イランジン:2006/07/31(月) 01:16:10 ID:N0RwohZa
260 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 01:16:39 ID:CqTuYjCO
>>250 >靖国の宗教的解釈って天皇の意思にも優先されるものなの?
明治天皇は昭和天皇と解釈が違うんじゃないか?
靖国神社が昭和天皇の意志に左右されるべき義務は無いと思うよ。
261 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 01:22:15 ID:sGLotDKF
>>260 >明治天皇は昭和天皇と解釈が違うんじゃないか?
天皇の地位を万世一系だとして考えると、扱いが違うのはまずい
んじゃないか? つまり明らかに明治天皇より昭和天皇を軽く見て
いるってことだから。
262 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 01:26:58 ID:EGGIXCen
いや、そりゃぁ天皇も代替わりするけども
統理者が変われば方針も変わるだろう?靖国の宮司が変われば
合祀・分祀に対する考えが変わるように。
そんなもの宗教には織り込み済みのことじゃないのか?
263 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 01:29:46 ID:CqTuYjCO
>>252 政治的問題と宗教的問題は別だと思う。
宗教的変革があったことは時代の流れ、何時の時代でも宗教的な変動はあるもの。
それを善悪で判断しても無意味だと思う。
強い支持があったものは生き残り、儀礼的なものは変化することで存続した。
社会が変われば宗教界も変化するのは当然のこと。
264 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 01:42:00 ID:CqTuYjCO
>>257 昭和天皇のために処刑されたようなA級戦犯を、昭和天皇が合祀に反対するなど信じられない。
だれのせいでA級戦犯と言う汚名を着せられ処刑されたと思うのか、総べて昭和天皇の責任だろう。
戦争責任がA級戦犯より天皇に大きくあることは明らかだった、其の天皇がA級戦犯を批判するなど馬鹿げている。
265 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 01:47:35 ID:EGGIXCen
>>264 メモが偽者だった時はいいだろうがメモの言葉が本当に天皇陛下のものらしい
と言うことになった時にそれを靖国が言えるのか?
メモが本当らしいとなった時にそれを無視するのもありえない対応だが
昭和天皇の御心を心として即位した今上天皇に向かって
「あんたが間違ってる!A級を合祀した我々のほうが正しい」
って言え・・・・言えないだろw
266 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 01:47:55 ID:V5BQRkTA
>>241 昨日一日、ID:BRyYry7dのレスかなりおもしろかった。
267 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 01:54:42 ID:sGLotDKF
>>262 >靖国の宮司が変われば 合祀・分祀に対する考えが変わるように。
というより松平宮司が変わり者だったというだけのような気がするけどね。
「親の心子知らず」なんて天皇に罵倒された宮司は靖国の歴史はじまって
以来なんじゃないだろうか。
戦前なら完全に不敬罪だもんなぁ。松平宮司が長寿を全うできたのは
まさしくGHQのおかげだ。
だからさ、戦後の歪んだ政教分離で宮司ごときが全権を握ってるかのようになったわけだ
戦前は国家が祀る人を決めたんだよ。国事行為だから当たり前なんだがな
269 :
アホw:2006/07/31(月) 02:29:55 ID:ycqFZLvP
>>267 天皇にさえ意見する勇気のある男だ。
他はヘナチョコw
270 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 02:30:21 ID:fVyVhJUy
1945年以前の歴史以外に、反中右翼が知らないこと。
1)日本語で「東北」とは中国語の「アイヌ」である。
2)日本自民党はアイヌ人を何度も大量に虐殺した。
3)中国は歴史上4000年、一度も戦争をしたことがない。
4)日本は建国以来十年に一度は戦争をする、血に飢えた好戦国だ。
5)中国には思想・信教・報道の自由があり、人権を尊重する。
6)日本は円を人為的に高く押さえることで高賃金を保ち、中国の農民・労働者を搾取している。
7)日本は修正資本主義を学ばず19世紀の古いイメージの資本主義を実践する帝国主義国家だ。
8)中国には日本のような乞食はいない。ホームレスさえ衛生観念を持ち労働し、物乞い(討飯)などしない。
9)中国は都市も農村も豊かで、他人を騙さなくても充分に生活できる。
10)中国は法治国家で、法律は条文どおりに施行されるので、役人に賄賂を渡さなくても豊かに暮らせる。
歴史については言いたいことはもっともっとある。日本政府は人民を騙している。
だいたい、知ったかぶりを超えて
我田引水な独りよがりの解釈を押し付ける人が多いですね。
>>245がその典型
>生前の行いに問題があってもそれは死後魂を祭る過程で神としてふさわしいものに浄化しているのです。
こういう教義は靖国では一切示していません。
英霊に「生前の行いに問題」があってならないのです。
あくまでも祀られている全員が賞賛に値することをやったから英霊なんです。
それが靖国の主張です。
勝手に曲解しないでほしいですね。
>>245が曲解の証拠に
>>248の問いに対して
>>253で
「知らん」と答えています。
よく知らないのに、靖国の教義をかってに捏造している証左でしょう。
(本心は靖国はエセ神道なんでなんでもOKっていうかんじですかね?)
こういう人がたくさんいるんで
靖国問題がこじれるんですね。
(おそらく中韓に反発しえるだけの貧相なナショナリズムの持ち主でしょうが・・・)
272 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 03:50:01 ID:sGLotDKF
>>269 松平宮司は天皇に直接意見を述べたことはないと思うな。
せいぜい侍従か侍従長あたりまでだろう。
>>257 >天皇陛下に向かって同じことが言えるもんなのか?
言えるよ。現在の靖国は私的宗教団体なんだから、天皇に口を出す権利は無い。
>靖国の正面の幕にある菊の御紋は何なんだと言いたいたくなるぞ
単なる飾りだな。現在あれの使用を制限する法は無く、誰が使おうが勝手なはず。
現に右翼の街宣車にもよく使われている。
274 :
韓国・中国・北朝鮮の民主化は大切です。:2006/07/31(月) 08:52:29 ID:RtJTkR5N
275 :
韓国・中国・北朝鮮の民主化は大切です。:2006/07/31(月) 09:02:19 ID:RtJTkR5N
276 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 09:31:44 ID:CqTuYjCO
>>271 馬鹿か!
>英霊に「生前の行いに問題」があってならないのです。
完全な人間などいない、生前から神のような人間で溢れていたとでも言い張るのか!
英霊全てが完全無欠の聖人君子の一生を送った人間だけですと靖国が言っているのか。
出鱈目な解釈などするな!
欠陥もある人間を救済するから宗教として成り立つ。
>あくまでも祀られている全員が賞賛に値することをやったから英霊なんです。
それが靖国の主張です。
賞賛に値することとは軍人として身命を捧げたことを指す、其の一点のみで奉るのだ。
全人格的に賞賛に値するから奉るのではない。
念仏を唱えることで救済するのと同じようなもの、ただ一つの善行で救われる仏教のようなものだ。
277 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 09:36:58 ID:06By26dI
278 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 09:50:54 ID:CqTuYjCO
>>271 >ところで、神道で葬儀をしたら、どんなやつでも神になれるのか?
>宅間守なんかも?
下らん質問だ。だから知らんと言ったんだ。
どんな宗教でも、その宗教に帰依しすがってくるものを救済する。
其の方法は色々だが、どんな犯罪者でも死後は救済される。
犯罪者だから地獄に突き落とすと言う宗教が何処にある?
犯罪者であった過去があっても神や仏の力救済すると言うのが宗教だろう。
279 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 10:07:01 ID:EGGIXCen
>>273 法律論の話をしてるんじゃないんだがなあ・・・・
戦前の精神復興を目指す靖国が天皇との関係を
「天皇がごちゃごちゃ言うな、宗教弾圧だぞ」とか
「法律に違反して無いんだから問題ない」とか
最近のホリエモンや村上ファンド
と同じようなことを言い出したらそれこそ終わりだと思うが
「天皇陛下からいただいた『靖国』の名前も使うし、菊の御紋も勝手に使わせていただく、
法律違反じゃないんだから問題ないでしょ?いろいろと天皇家のご威光を借りて
活動はやっていきます。でも、天皇がこっちのやり方にごちゃごちゃ言うのは認めません。
さあ天皇陛下、文句言わずに御親拝には来てくださいね」
厚顔無恥ここに極まれりだなw
280 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 10:08:21 ID:sGLotDKF
>>276 >欠陥もある人間を救済するから宗教として成り立つ。
靖国神社はそういう意味での施設ではない。天皇のために戦争・事変等
で戦死した殉国者を慰霊し顕彰するためのものだ。そのため、国のため
ではあっても、朝敵とされた旧幕府軍の戦死者や西南戦争での西郷方の
戦死者などは本殿には祀られることがない。
要するに生前、どんなに高邁かつ清廉潔白で国に尽くした人間であっても
天皇のために戦い死んだのではない場合は英霊になれず、生前どれほど
極悪非道の限りを尽くしても、天皇のために戦い死んだものは英霊になれる
ということだ。
靖国神社は「いかに生きたか」は問題とせず、「いかに死んだか」のみを
合祀の判断基準としている。それによって、国民に対し、「天皇のために
死ねば神になれる」ということを教え諭し、喜んで死地に赴けるよう指導
教化してきたのが靖国神社である。
戦後になって国の体制は変わり、靖国神社は平和を祈念する場として
生まれ変わるはずだったが、戦犯合祀によって混乱の極みに陥った。
天皇のために死んだ者を崇め奉るための施設に天皇が参拝しないと
いう不正常な状況が、松平宮司の愚行によってもたらされたのである。
281 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 10:09:18 ID:+VLLv20z
ウヨとサヨの違いについて、分かりやすくまとめました
北欧福祉国 左翼 一般人 右翼 北朝鮮
個人主義否定 × × × ○ ◎
人権制限 × × × ○ ◎
言論の自由制限 × × × ○ ◎
反国家言動制裁 × × ▲ ○ ◎
死刑制度肯定 × × △ ◎ ◎
身分格差 × × ▲ ○ ◎
外国人敵視 × × ▲ ◎ ◎
国粋的愛国心 ▲ × ▲ ◎ ◎
国家忠誠強制 ▲ × ▲ ○ ◎
平和主義軽視 ▲ × ▲ ○ ◎
恫喝的外交 × × ▲ ◎ ◎
軍事積極利用 ▲ × ▲ ◎ ◎
核武装 × × ▲ ◎ ◎
国家主義 × × ▲ ◎ ◎
独裁君主制 × × × ○ ◎
282 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 10:13:26 ID:sGLotDKF
>>279 同感。
今の靖国は街宣車を走らせている右翼結社とほとんど変わらない。
そういうところに国の英霊を祀らせておいてよいものなんだろうか。
283 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 10:16:46 ID:CqTuYjCO
神道の考え方では人は神々と祖先の恵によって現世(うつしよ)に生まれ生活をして、
死しての後の御霊(みたま)は、幽世(かくりよ)に帰り、やがて祖先の御許(みもと)に帰りつくとされています。
伊勢・豊受大神宮の江戸時代の神官・中西直方が詠んだ
日の本に生まれ出にし益人は
神より出て神に入るなり
(ひのもとに うまれいでにし ますひとは
かみより いでて かみに いるなり)
の歌には「祖先の神から命を受けた者は、やがて祖先の神の許へ帰っていく」という
日本人の死生観の一端がよく表されていると言われています。
■御霊は、おおよそ五十年の時を経て、やがては家や家族親族を守る祖霊(それい)・
神霊(しんれい)となります。
靖国についての昭和天皇の発言のメモが今頃出て来たとか言ってるけど
20年近く経ってる割には紙が白過ぎる。
捏造?バレバレだなw
大体、天皇の言葉如きで人心が左右されるとしたら、民主主義が未発達な証拠。
戦争犯罪の主犯が、自分の命令で動いた部下の戦犯が合祀される事を怒ったとしたら、
欺瞞に満ちたトカゲの尻尾切りだなw
1975年以降参拝しなかったのはA級戦犯が合祀されてなかったのに怒ったからではないのかな。
実際、天皇が怒って参拝しなくなったので、その3年後に戦犯の合祀がされるようになった。
285 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 10:31:31 ID:O3/Zr9+F
>>276 アホな。仏教にもキリスト教にも天国(極楽)と
地獄があるだろう。神道には、化けて出るとい
う考え方がある。
宗教ってのは、死の世界からこの世を見て、何
が、正しい行いなのかを考えるものだ。何やっ
ても死ねばリセットして許されるなんて言う甘
いものじゃない。お前はテレビゲームのやりす
ぎだ。
靖国も、生前が良い行いだと評価して顕彰する
のではないか。A級戦犯というのは、靖国にと
っては昭和殉教者という大変評価すべき存在な
んだよ。許してるんじゃなく、良い行いとして
評価してるだけだ。
286 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 10:31:37 ID:CqTuYjCO
>>280 念仏が救済の基準の宗教もあるが、靖国は其れが軍人として死んだと言うことが、
其の基準と言うことだ。
何を基準に置こうとそんな物は宗教側の問題。
>国民に対し、「天皇のために死ねば神になれる」ということを教え諭し、喜んで死地に赴けるよう指導
教化してきたのが靖国神社である。
よくそんな馬鹿な解釈をひねり出すものだ。
兵が喜んで死んでは軍隊など維持できないだろう。w
287 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 10:33:37 ID:raAMDvak
>>279 だねー。
右翼は厚顔無恥とか鉄面皮とか我田引水とか馬の耳に念仏とか・・・・
288 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 10:39:46 ID:CqTuYjCO
>靖国も、生前が良い行いだと評価して顕彰する
のではないか。A級戦犯というのは、靖国にと
っては昭和殉教者という大変評価すべき存在な
んだよ。
国のために軍人として戦ったことが良い行いだから顕彰し英霊とする。
処刑されたが、敵に殺されたから殉教者とした。
戦犯の行った罪を評価しているのではない。
289 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 10:49:26 ID:sGLotDKF
>>286 >兵が喜んで死んでは軍隊など維持できないだろう。w
それが違うんだな。日本軍は死を恐れない兵士だと恐れられた。
そもそも死ぬのが恐くて玉砕・特攻なんかできるか。
290 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 10:52:24 ID:jaVWQkzP
>>279 天皇が分祀しろなどと言うとでも思ってるのか?
いつそんな事言ったんだ?
291 :
ばかろう:2006/07/31(月) 10:54:57 ID:PE/hCTyo
戦没者が靖国へ合祀された後遺族の方が「還してくれ」と頼んだが断られた。
との話も聞いた事がある。つまり靖国にはそのような分からん部分も存在している。
つまり、本当の目的は別なところに有るような気にもなるな。
戦争責任者合祀で、韓国では、「自分らの先祖を還してくれ」と、これも断ってる。
理由は分祀できないから・・で、あるが・・どうもその辺が分からん。
>>229 その辺分からんが、もちろん君は説明でけるよな。なんでかな?
>>279 なんだか都合のいい時だけ天皇を利用している気がするな。
靖国神社が天皇の言う事をなんでも聞かなくちゃいけないというのは、
戦前回帰せよ、という恐ろしい考え。
天皇も人間なんだから色々考えはあるだろう。
メモが本物としても、公式な発言でもない、
どんな状態で発せられた言葉かもわからない、
それこそそのあと考えを変えたかもしれない、
そんな一言に振り回されなければならないわけ?
そんなのおかしいでしょう。
293 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 10:57:32 ID:raAMDvak
>日本軍は死を恐れない兵士だと恐れられた。
戦争指導者に平気で自殺することを洗脳され仕向けられた兵士と、
米軍にあきれ返られてたのは事実。
>そもそも死ぬのが恐くて玉砕・特攻なんかできるか。
と言いながら自滅していったw
294 :
フリー:2006/07/31(月) 10:58:16 ID:Ak/ND6p5
総理大臣の靖国神社への参拝はすべきでなかろう!!
一宗教法人である靖国神社に参拝するのに通常は問題ないが、しかし、国内外に問題を抱えている靖国神社への参拝は控えるべきであろう。
総理大臣が単に心の問題であるなどと言っても、国益を優先するべきであり、靖国神社への参拝で外国の首脳との会談できないのでは、国益に反する。
心の問題より国益を重視すべきであり、総理大臣の参拝は控えるべきである。
靖国神社側が柔軟な対応ができれば、この問題も大きくすることのなかた様に感じる。
分祀論も現状では机上の空論であり、現時点では不可能に近いものと感じる。
心の問題では国際問題も経済問題もエネルギー問題も環境問題も解決できない、これからの総理大臣に求められるのは、それらの問題を解決できる人間であるべきであろう。
靖国神社にこだわり、各種問題をなおざりにするのであれば、日本だけでなく地球規模の問題悪化が懸念されるものである。
総理大臣の靖国神社への参拝はすべきでなかろう!!
295 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 10:58:40 ID:raAMDvak
ウヨのエンドレスDQNスパイラルの思考を図式化
┌──→ じゃあ やっぱ富田メモは怪しい! ─────┐
│ │
(戦争大好き思想の後ろ盾喪失) (事実の証拠だらけ)
│ │
│ │
└──── じゃあ やっぱ昭和天皇は無視ね!←───┘
(A級戦犯を崇め奉る限りこの思考の罠から抜け出ることはありません)
296 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 10:59:13 ID:jaVWQkzP
天皇を利用しても無駄。
変なメモを真に受けては、天皇にとってもマイナスだ。
297 :
ばかろう:2006/07/31(月) 11:00:49 ID:PE/hCTyo
そのメモって何で、今ごろでたのかね?もう当の昔に出て不思議でないメモな訳だが
その辺のつながらない部分に、俺としては興味あるね。何で?今なのかさ!
298 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 11:02:05 ID:jaVWQkzP
メモが真実だとする主張は
天皇を貶めようという意図だろ?
昭和天皇が反論できない事をいい事に、勝手に決め付けるな。
>>290 分祀しろなんて言う訳が無いだろ。
ただ、A級戦犯を天皇の意に反して祀ってる靖国に行かなくなっただけ。
天皇の意思に背いて、靖国はまさに新興カルト宗教になったって訳。
ウヨのガイセンシャと同じレベルだわな。
300 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 11:04:36 ID:raAMDvak
ウヨのエンドレスDQNスパイラルの思考を図式化
>>296はいまココ
↓
┌──→ じゃあ やっぱ富田メモは怪しい! ─────┐
│ │
(戦争大好き思想の後ろ盾喪失) (事実の証拠だらけ)
│ │
│ │
└──── じゃあ やっぱ昭和天皇は無視ね!←───┘
↑
>>284はいまココ
(A級戦犯を崇め奉る限りこの思考の罠から抜け出ることはありません)
301 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 11:06:24 ID:EGGIXCen
>>290 >>292 靖国にとって一番の悲願は天皇の御親拝。
「天皇陛下万歳」と言って死んでいった英霊に応えるためにもその環境作りは大事だろ?
昨日のたかじんでも「天皇が靖国人にいかなくなったのはA級合祀と私的、公的問題の
両方が原因」と右翼な解説者も言ってたわけで私的、公的などは靖国が対処しようも
無いことだがA級合祀に関しては靖国しか決断を下すことが出来ない。
メモが本物だったとき靖国が「このメモは私的な発言でそれに左右されない」と
突っ張ってる間は昭和天皇の御心を心として即位した今上天皇の御親拝はありえない。
それで「天皇万歳」と言って死んでいった人たちの慰めになるんでしょうかね?
302 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 11:10:38 ID:jaVWQkzP
>>301 内内での話なら別だが
公表された以上、それにそった行動は逆に出来ない。
逆に天皇に迷惑がかかる。
303 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 11:17:47 ID:raAMDvak
>>302 残念! 崩御されてから見つかったら、もうタダの歴史資料。
しかも陛下の遺書でもないし、
だれかに伝えるよう指示してる訳でもない。
陛下のお気持ちが資料から分かったという事実に過ぎない。
その歴史資料に世論や政治家がどう反応するのも
どう政治に利用するのも自由なんだね。
水島君。
304 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 11:18:38 ID:EGGIXCen
>>302 「首相は堂々と公式参拝すべきだ。こそこそとやってそれで英霊の慰めになるのか!
しかしA級戦犯問題についてはメモと逆の行動は出来ません。
たぶん天皇陛下の御親拝は無いですがそれはまあ・・・英霊の皆さん、我慢してください」
と言うわけね
305 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 11:20:45 ID:Gyp9ef/F
政教分離への配慮で控えていることで何の問題もなかったのに、富田の
子供は何を企んでるんだ。
306 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 11:21:21 ID:O3/Zr9+F
>>288 軍人としての功績とは、
誤った軍事政策を決めて国民を恐怖と貧乏を味合わせ、
日本をアメリカ従属国にして、
議論はあるだろうがアメリカに罰として処刑されたことだ。
靖国宗教では、これが模範とする「神」の行いなんだろう。
307 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 11:21:34 ID:raAMDvak
政教分離を盾にA級戦犯分祀に抵抗するウヨは、この事実をどう説明するんだろうか?w
■靖国合祀、当時国が仕切り役
朝日新聞 2006年07月29日08時35分
http://www.asahi.com/national/update/0728/TKY200607280688.html 日本が1952年に独立を回復して間もない時期に、国の管理下から一宗教法人として
再出発した靖国神社の合祀(ごうし)事務は「国家プロジェクト」として動き始めた。
国主導の合祀事務について旧厚生省が検討した原案のほかにも、都道府県にあてた
一連の通知を朝日新聞社は入手した。そこから浮かび上がるのは、新憲法の政教分離原則
との間で緊張関係をはらみながら、国と靖国神社、都道府県が共同で一大事業を進める姿だった。
■靖国合祀、国主導の原案を「神社が決定」に都合よく変更
朝日新聞 2006年07月29日08時28分
http://www.asahi.com/national/update/0728/TKY200607280687.html 戦没者の靖国神社への合祀(ごうし)をめぐり、旧厚生省が1956年2月の時点で、合祀者は
国が決定するなど国主導で合祀事務を実施するとの要綱原案をまとめていたことが28日、
朝日新聞社が入手した同省の文書で明らかになった。「厚生省が合祀者を決めて神社に通知する」
「合祀事務の体系は(靖国神社が国の管理下にあった)終戦前のものに準じる」と記している。
新憲法の政教分離原則に触れる疑いが濃く、2カ月後にできた要綱では、神社が合祀者を決め、
国は照会に応じるものと変更されたが、独立回復後に国が主体的に合祀を進めようと構想していた
実態が浮かんだ。
>>301 ならんと思うね。もう亡くなられているのだから無理でしょう。
そもそも俺は無宗教だからそういうメンタリティでの話は無縁。
靖国神社の問題、及び遺族をはじめ、靖国神社を通じ日本のために
なくなられた方々に思いを馳せる人々の心情の問題でしょう。
そうした人々がいわゆるA級戦犯を分祀することにしたいならすればいいでしょう。
ただ、その方向に持っていきたいがために天皇の私的な、繰り返すけど
どういう意図で、どういう状況で発せられたかもわからない、
しかもその後考えを変えたかもしれない、そんな一言を利用するのは、
それこそ天皇陛下の御心wに沿っているんでしょうかね?
309 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 11:25:37 ID:jaVWQkzP
>>303 結果としては天皇の政治利用だ。
昭和天皇が個人を貶めるような事を
望むわけがない。
>>307 騒ぎ過ぎ。別スレでもいったけど、当時は多くの戦没者遺族が
一刻もはやい合祀を願っていた。
それを戦後、国の管理から離れたからといって、
知らん、勝手にやれというのは、どう?その方がよかったの?
当時の多くの国民が望んだことだし、そもそも政教分離の問題とは違うでしょう。
厳密に言えば、ちょっと不注意な面もあったかもしれないが、
遺族の事を考えた、むしろ花も実もある判断じゃないの?
311 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 11:31:32 ID:raAMDvak
>>309 諦めたまえ水島君。「すでに君は破綻してる」
昭和天皇が参拝を止めた真の理由ってのは重要。
自分勝手なことを言って天皇を”悪用”するバカウヨが実際に居たからね。
それこそ天皇の意に背く行為。
遺族会も天皇参拝を望んでた訳で、間違ったことを
やったところで天皇参拝はありえない。
こんな明らかな誤りや悪用を正すという意味で
非常に意義のあることだった。
313 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 11:34:14 ID:EGGIXCen
>>308 いや、宗教的メンタリティと無縁なやつに慰霊、追悼施設である
靖国の問題を語られても・・・・
314 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 11:35:37 ID:GdsohHi/
昭和の戦争を最初から最後まで深く見守ってこれらた天皇のお言葉の
重要性は、小泉や安倍ごとき塵あくたが何を言おうが覆るものではない。
大御心を尊崇し、次期総理はこの問題を恒久解決する方策を打ち出す
べきであることは明白。
>>312 天皇の意に背く行為?そのうち逆賊とか言い出しそうだな、恐い恐いw
確かにそういうバカウヨは問題。ただ天皇も人間。
そんなに発言の全てを重く受け止めてやんなよ、かわいそうだよ。
そもそも今回のメモが本当だとして、逆に分祀したからといって、
今上天皇は参拝できなくなっちゃうでしょ。
そもそもご神体は分けたりできないんでしょ?
それを翻して、じゃあさっくり分けますね〜って、
却ってその方が遺族会がっかりじゃないの?
そんないい加減なものだったのねって。
結局、小泉の参拝を快く思ってない人らにとってのみ意義のあること、ネ。
316 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 11:45:45 ID:jaVWQkzP
>>314 あいにくだが今はそんな時代ではない。
又、天皇もそんな事に政治利用される事を望んではおられない。
>>313 だからいいんじゃん。冷静な第三者の目ってやつよ。
>>314 うーん「陛下」ってつけないと説得力ないよ。
>>266 おもしろく感じる原因は、このスレに集まっている人にあるようだな。
そもそも政治版が特殊な所なのかもしれんが。
どう見ても靖国に参拝したこともないし、これからも参拝しそうもないような人が熱心に靖国批判してるようにしか思えない。
神道や日本人の宗教観からもずれてるレスが多く垣間見られる。
もっともらしい理屈をつけで批判しているが、そもそも条約と倫理観では話が別。
戦争に負けたことに起因する批判はあっても、靖国の精神や教義ともいうべきものから示される批判は無きに等しい。
特攻戦術にしても、それが戦術として採用されたのは戦況が悪化してからのこと。
かなり悪質なこじつけだ。戦いに敗北して勝者の裁きを受け、条約を結んだが倫理の話は別。
無益な殺生がいいわけではないが、戦うことが避けられないならそれまでだろう。
なに?20世紀初頭に亜細亜連合を実現してたら戦争は回避できた???
おいおい、大東亜共栄圏と亜細亜連合とどこが違うのか?わけわからん。
経済システムもインフラも未整備な未開の国とどうやって連合を組んでいくのか問い詰めたい。
植民地の経営の仕方が悪かった?外交が悪かった?軍政に問題があった?戦術が悪かった?
でも、それは靖国とは無関係。戦争指導者の政治責任、それはそれ。
新聞屋も国民も戦争に加担したが、今は反省してるから罪が消えた?
A級戦犯を批判し永久に断罪し続ければ戦争は起きない?それを反省というのか?
戦争は政治の範疇、外交如何。浅はかな反戦倫理で回避できるなんてお花畑じゃない。
資本主義の発展形成を無視して亜細亜連合だ!とか言うやばい人は極楽浄土にお逝きなさい。
平和主義者は大戦前にそりゃもいたさ。政治の力学、人命尊重で防げない痛さ。
>>318 それでもなお、戦争と靖国をこじつけたい人は内容証明関連資料、教義解釈まとめてよろしく。
戦陣訓とか教育勅語だとか、どんどんずれていくのはもううんざり。
ホームページを斜め読みしただけで、靖国博士か?おめでてぇな。
だいたいお前は、本当に分祀に賛成したいのか(ry
だいたいね、A級戦犯とかいう発想を曖昧な日本人の宗教観や倫理観に無理やり組み込もういうのが頓珍漢。
外交上のお約束なのか、一般慣習倫理上の問題なのか、宗教上の問題なのか曖昧な考えの曖昧な日本人の人は
それ相応のスタンスでいるべき。最近の曖昧なインサイダー疑惑の曖昧な報道機関の曖昧な報道記事を受けて過剰反応すごすぎ。
靖国博士増えすぎ。頭の中は曖昧なのになぜかカツゼツだけはやたらいい。
そりゃおかしいよ。
⊂⌒ヽ <^(゚w゚)ノハヾ^ (⌒⊃
\ \w リ(i*´ρ`ノv'`/、 /
⊂二二二 ・) ・) ニ二⊃ た、たかちゃん!
\ \_ ..../ / もう我慢できないんよ〜 早く入れて!
( φ ) じらさないで、早く入れて欲しいんよ〜
ヽ_,*、_ノ
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒(
_ (
'´, ヽ というわけで! (
<^(゚w゚)ノハヾ^、花梨ちゃんに一票入れてね! (
´Wリ(i!゚Д゚ノv'` 最萌の夏!花梨の夏! (
今年の夏はミステリ研がいただき!(
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
1位 117票 大佛はずむ@かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜
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----
7位 89票 美墨なぎさ@ふたりはプリキュア MaxHeart
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みんな、なかなかいい感じなんよ!
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他キャラの不正投票に負けてられるかなんよぉ!
夏休みの思い出に花梨ちゃんに投票、投票、投票なんよ〜!
勝ったら約束通り好きなキャラの画像あげるんよ!
花梨って何?かわいいの? という人はこちらへ
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1153759287/
もう少し短い文章にしないと読んでもらえないよ。
反日の何が悪い?
俺はキチガイの仲間入りは御免だ。
323 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 12:49:10 ID:O3/Zr9+F
>>317 天皇屁以下
天皇○| ̄|_ =3 プッ(以下
うちのFEP正直過ぎていかん。
324 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 14:22:59 ID:1SsEaIuK
325 :
ばかろう:2006/07/31(月) 14:26:43 ID:PE/hCTyo
>>322 ??何・・・気になるわけ?・・・・>反日・・・がさ!
326 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 14:29:30 ID:z5QqdKfV
なんで、ウヨって被害者(一般兵、戦没者)の英雄的行為しか提示できないの?
あんたらの信奉する戦犯(特にA級)の英雄的行為のソースはゼロじゃんよw
しかも、返事に窮して議論できなくなるとコピペで逃げるし。
A級戦犯から卑怯さの精神も身に着けちゃったの?
327 :
ばかろう:2006/07/31(月) 14:45:14 ID:PE/hCTyo
なんかさ!お互いに意地張って・・それが生きがいでも無かろうに!
この際「右翼」と「左翼」仲良くなったら?・・靖国も少しは改善できるのかね?
89:ひよこ名無しさん :2006/07/23(日) 10:27:45 0
竹石圭佑って痛い野郎の事だろ?
竹石って好きな女子にはあだ名つけたり過剰な嫌がらせしてたな。
本人としては何とかして接点を作りたかったんだろうが……
見てるこっちが恥ずかしくなって反吐が出そうな痛い言動の数々……
相手の女子の引きつった顔と愛想笑い……
それに全く気付けずに目立とうと四苦八苦する出目金面の道化師……
これほど空気を読めない野郎は滅多にいない。
野郎の存在自体が痛い……韓国人だったからかもしれんが(中国人だったか?)。
とにかく俺も20年近く生きてきたがあれ程痛かった人間はいないな。
竹石と接触するなら覚悟したが良いぞ。野郎の痛さは想像を上回るから。
244:ひよこ名無しさん :2006/07/23(日) 15:09:33 0
>>89激しく同意。
あと、竹石が「在日」ってのは小学校の時にクラス内では結構知られてたと思う。
でもそういうのって禁句みたいなところがあるからそれ程広まりはしなかったけど…
今も知ってる奴は知ってるんじゃないかなぁ。
やっぱ親が在日だから躾とかそういう根本的なトコから日本の家庭と異なってるんだろな。
中学ん時、一度竹石に「お前の親って日本人?」って聞いた事あったが、
「んあ!?決まってんだろぉっ!!」って凄まじい剣幕でブチ切れやがった。
在日って切れると何するかわからんからそれ以上は追求しなかったが…
刺されたり、放火されたくねぇし。
って言うかあの顔をどう見れば日本人に見えるんだか…
316:ひよこ名無しさん :2006/07/23(日) 17:14:55 0
>>244 つーか、本人に「お前ら日本人?」って聞いて「いや、中国人」って正直に答える奴はいねえだろw
あんまり在日を刺激すんな、殺されても知らんぞ。
でもその竹石って奴も考え方によっちゃ不幸だよなぁ…。
何の為にこの世に生まれたんだか。
過去の日本のやってきたことや
現在の日本がやっていることを
批評・批判していると
なぜか「反日」呼ばわりするひとがいるよねw
批評・批判に対して論破しようとするならわかるが
他人に「反日」レッテルをはって、批評・批判を封じようとする
そういう根性がわからない。
過去も現在も日本はすべて褒められた行動をとってきたわけではあるまい。
>>329 そういう奴はスルーが一番。
ただ、日本がやってもいないことを捏造して、
あるいは明らかに日本が悪くない事まで
いちゃもんつける奴に対しての呼称としては
今の所「反日」が使いやすいんだよね。
何か、アイディアがあったらよろしく!
>>330 >ただ、日本がやってもいないことを捏造して、
>あるいは明らかに日本が悪くない事まで
>いちゃもんつける奴に対しての呼称としては
>今の所「反日」が使いやすいんだよね。
そういう外国人(日本人もいるか?)に対して使う分には
大賛成だよ。
(特にエセ戦争被害者を装っている韓国政府や一部の韓国人ね)
そういう輩は「単に日本に反発してるだけ」だものね。
それなら「反日」という言葉しかいまのところないね。
ただまっとうな日本人が自国の行動について分析し
批評・批判しているのに
靖国に批判的な書き込みをすると
なんでも「反日」レッテル貼るような輩がわからない。
日本の行いを全部なんでもかんでも肯定してるような輩を見ると
寒気すら覚える。
自分は反日外国人はもちろん大嫌いだが
靖国の本性も調べようとせず
勝手な解釈をして
一方的に靖国参拝を擁護しているようなアタマ空っぽな日本人も大嫌い。
332 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 15:46:46 ID:sGLotDKF
>>319 うーん。何をそんなに興奮してるんだかわからんが、
もっと単純に考えれば、靖国神社は天皇の意向を無視して
合祀したという事実が混乱の発端なんだよね。
天皇の意向というのは、今回のメモではじめてわかったわけ
ではないんだよ。徳川侍従長を通じて内々に松平宮司に伝えて
いたわけで、それを松平宮司は完全無視だったんだよね。
前任の筑波宮司も天皇の意向を尊重して合祀を止めていた。
それは今回のメモが出る前からわかっていたことだ。
今回のメモは単にそれを裏付けたに過ぎない。
333 :
名無しさん@3周年 :2006/07/31(月) 15:52:48 ID:HtigrrMz
>>332 いまの若い連中はアンチサイトやアンチ本しか読んでないから
A級戦犯合祀についての天皇の意向なんて、それこそ今回の報道で
初めて知ったんだろう。
歴史を語るのに歴史を知らないというのは困ったもんだな。
神は意識の外側に存在している。
意識の外側を意識することは出来ない。
つまり、あなたは永遠に神を認知できない。
だが、神は確実にそこにいる。
335 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 16:40:32 ID:ULCL6MvJ
自国の過去の歴史について、過ちと正しい行い
全ての事実を偏向なく受け入れ
公平にバランスよく判断できるのが
理性ある真の愛国者。
どちらかの「側」にかたよってはいけない。
その意味で右翼も左翼もバランスを欠いている。
まあ、最近は右翼の酷さがちょっと目に付く傾向はある。
政官業癒着憎しのあまり三菱重工爆破事件を起こした
左翼が日本人全てをを敵に回したことがあるが
今回、右翼は立憲君主国として陛下を敬う
大半の日本人を敵に回すような言動が多い。
ましてや、他国憎しの感情で自国に対しての
判断を甘めに偏向させるようなことは
恥ずべきことだ。
336 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 16:46:23 ID:V5BQRkTA
337 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 16:55:18 ID:V5BQRkTA
以下は、私の個人的な考えだ。
「天皇の意向」に盲従すべきではない。けして戦前ではないので。先の
大戦、軍国主義への大きな反省からも天皇崇拝は左翼や街宣右翼のように
けしてすべきではない。我われ国民はあくまでも主権在民の国家の国民とし
て、平和の為に物事を主体的に判断し、行動すべきだ。またこの国民のあ
りかたは天皇にも強く支持してもらえるだろう。
我われ国民にとってより重要なのは、わが国の歴史評価、戦争評価だ。
日本悪玉史観、「東京裁判」史観、軍国主義国家指導者責任なすりつけ論な
どによる靖国「A級戦犯」分祀などけしてやってはならない。戦後60年の
我が国の日本悪玉史観などのように我われは、我が国の歴史をけして捏造し
てはいけないからだ。
338 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 17:15:43 ID:V5BQRkTA
<靖国は作られた目的・効果から軍国主義の象徴・・・は完全な事実誤認>
靖国は明治2年、1869年、当時「東京招魂社」という名前で、天皇によってつくら
れた。その主な目的は国家の為に戦った戦没者の慰霊・参拝の為だ。効果は護国・
国家の平和の為。この目的・効果は万国共通。この目的・効果をもった慰霊施設が
ない国家はおそらく地球上に存在しない。もしあったら、指摘を希望する。
さらに、日本の明治以降の政治体制は大日本帝国憲法による立憲国家だ。
一方、軍国主義、軍事独裁政権の誕生は、天皇統帥権干犯問題・満州事変前後、
昭和6年、1931年頃からだ。さらに軍国主義は、軍事独裁政権の肯定、議会制民
主主義の否定だ。だから、「靖国は作られた目的・効果から軍国主義の象徴」とい
う主張は完全な事実誤認だ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<参考:靖国HP やすくにQ&A>
http://www.yasukuni.or.jp/index2.html Q:「靖国」ってどういう、意味なのですか?
A:「靖国神社」の御社号(神社の名前)は、明治天皇が命名してくださったもので、
「靖国」という名前には「国を安らかでおだやかな平安にして、いつまでも平和な国
につくりあげよう」という、天皇陛下の深い大御心(お気持)がこめられているのです。
(「靖」という字は「安」と同じ意味です。)靖国神社に祀られている神さま方(御祭神)
は、すべて天皇陛下の大御心のように、永遠の平和を心から願いながら、日本を
守るためにその尊い生命を国にささげられたのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>>338 あいかわらずこういうアタマの空っぽな人って絶えないねww
都合のいい箇所だけを抜き出して
靖国が平和のための施設だってさ(プッ
靖国はなんども言うが
天皇のために命をなげうった軍人を「顕彰」するための施設!
慰霊のための施設では断じてない。
もうこういう情報操作は止めてくれ。
靖国で慰霊・追悼なんて滑稽な行為なの。
祀ってある英霊をホメテホメテホメまくれ!
っていうのが教義なの!
擁護するなら靖国の主張をちゃんと理解してからにしてくれ。
それに歴史認識があまりに偏りすぎだね
>日本悪玉史観
とやらを否定してるようだが
日本が善玉だったでもいいたいのかな?
340 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 17:35:28 ID:V5BQRkTA
>>339 >慰霊のための施設では断じてない
自国の為に戦った戦没者を慰霊する施設がない、などという国は
世界であり得ない。
さらに、いまも靖国に遺族などは、厳然と戦没者へ慰霊を行っている。
あんたの言っている靖国は「慰霊のための施設では断じてない」は、
意味が不明だ。
>>332 無視せざるを得なかった天皇の意向こそが問題、とも言えるがw
まあ天皇の意向に唯々諾々として従う必要はないだろうが、
ある程度考慮すべきだったとは思う。
だもんで合祀は時期尚早、というか遺族さえ問題なしなら合祀しなくともよかったとは思うがね。
考え中ってことにしといて、さ(西郷隆盛とかも考え中なんだろうか)。
ただ、合祀してしまったものを分祀、てのはやはり問題。
理由はどうする?天皇がいやだって言ったから?
結局A級戦犯だからってことになる。すると、あの人類の大愚行、
「戦勝国が敗戦国を一方的にいたぶってOK、力こそが正義」
としたあのエセ裁判実はリンチを認める事になっちゃうでしょ。
だもんで天皇の意向がどうあれ、俺は分祀には反対なわけ。
><靖国は作られた目的・効果から軍国主義の象徴・・・は完全な事実誤認>
ここはまああってる。
当初の目的は確かに違う。
しかし
軍部直轄の施設であったことは確かで
軍国主義が強まった頃には
多くの人が批判するような
人々を戦争に掻き立て、戦意を高揚させるというレベルを超え
戦死を美化し、名誉ある戦死を強要するようになり、
結果として人命軽視の作戦を容認させうる精神基盤を醸成させた。
まさに悪の総本山だったわけである。
このころの行事や立場について
靖国が公式に反省したりすることはない。
むしろ法的に宗教法人になっただけで
中身は当時と全く変わってないことを靖国自身が誇りにしている。
ごめん341だけど319じゃないよ、横レスのくせに偉そうでした。
申し訳ない。
>>342 反省すべき点はあると思うけど、悪の総本山というのは…
なんか巨大ロボかなんかに変形しそう。
その伝で言えば、戦前は軍国主義の尻馬にのって、
大本営発表を嬉々として記事にしていた新聞社とかはなんて言おう。
悪のタイコモチ?
345 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 17:53:32 ID:iUZuFvQd
>>344 アサヒの社員の横柄さ、出入りの業者いじめ見てたらとても左系とは
思えないんだ。いや、ひょっとすると左だからいじめ体質なのかも。
346 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 17:56:56 ID:sCQeaXXR
>戦死を美化し、名誉ある戦死を強要するようになり、
結果として人命軽視の作戦を容認させうる精神基盤を醸成させた。
これって、「悪」?
イスラム戦士の自爆テロも「悪」?
ジハードも「悪」?…言い切れるの?
>>340 > 自国の為に戦った戦没者を慰霊する施設がない、などという国は
>世界であり得ない。
君は全ての国について調べたの?
すくなくとも靖国は慰霊のための施設ではない。顕彰のための施設。
> さらに、いまも靖国に遺族などは、厳然と戦没者へ慰霊を行っている。
場違いのことを勝手にやっているだけ。
結婚式場でお葬式をやっているようなもの。
靖国の立場では
顕彰されるべきことをやった戦没者について
誉れと思って喜ぶことはあっても悲しむようなことがあってはならない。
>>340 > あんたの言っている靖国は「慰霊のための施設では断じてない」は、
>意味が不明だ。
もっと靖国のことを勉強してください。
靖国では「慰霊」という言葉は僅かに使われているだけです。
HPを検索してください。
「追悼」なんて言葉はまずないです。
でてくるのは「顕彰」ばかりです。
(靖国関係資料というのはお抱えの学者とかの意見で、靖国に文責はありませんので
あしからず・・・)
靖国神社社憲の前文に
「國事に殉ぜられたる人人を奉斎し、永くその祭祀を斎行してその「みたま」を奉慰し、
その御名を万代に顕彰する」施設とあります。
奉慰とは慰めながら奉納することで
慰霊ではありません。
唯一慰霊行為ができるのは「(明治)天皇」のみです。
また奉慰を慰霊と勝手に解釈するひともままいますが
百歩譲ってそうだとしても顕彰をわざと外して説明するのは「姑息」です。
靖国の公表するあらゆる資料から
顕彰を目的とすると読まざるを得ません。
ですから顕彰するための場所で慰霊だけをしているというのは
至極滑稽な姿な訳です。
349 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 18:15:42 ID:sGLotDKF
>>341 普通の神社ならともかく、靖国神社だからな。その成立過程
から言ってもその意向を全く無視ってのは考えられんだろう。
そもそも靖国神社って東京裁判批判の総本山みたいなもの。
それがGHQの神道指令をありがたがって、もう宗教法人です
から関係ございませんってのは無茶苦茶な論理だと思う。
松平宮司が合祀できたのも結局GHQのおかげじゃないか。
>西郷隆盛とかも考え中なんだろうか
西郷隆盛は本殿じゃなく鎮霊社に祀られてる。もともとA級
戦犯も本殿に合祀される前は鎮霊社に祀られていたのだ。
それを松平宮司が本殿に移したんだね。
だからA級戦犯はもう一度本殿から鎮霊社に移す方が
いいだろうね。その場合は分祀とは言わず、遷座と言う。
これは神道に則っているから遺族の同意さえあれば
すぐにでもできるはず。
>大本営発表を嬉々として記事にしていた新聞社とかはなんて言おう。
>悪のタイコモチ?
悪のスネオかなw
ドラえもんの道具にやられジャイアン劣勢と見るや
いままでゴマすってすりよっていたのに
急に手のひらを返して攻撃しだすもんねww
マスコミは信用できません
特に朝日は
こいつらも戦犯でしょ
>>349 >だからA級戦犯はもう一度本殿から鎮霊社に移す方が
>いいだろうね。その場合は分祀とは言わず、遷座と言う。
>これは神道に則っているから遺族の同意さえあれば
>すぐにでもできるはず。
私の知る限り不可能ですね。
一度合祀したら「みたま」は一つの塊になって
もうとり分けることは不可能
というのが靖国の主張です。
もっと勉強してくださいね
352 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 18:22:36 ID:V5BQRkTA
>>342 >軍国主義が強まった頃には多くの人が批判・・・結果として人命軽視
>の作戦を容認させうる精神基盤を醸成させた
あんたは、大きな勘違いをしてる。
我が国が「人命軽視」になった最大の原因は、まさに軍国主義だよ。
靖国ではけしてない。軍国主義を生み出したのは、当時の満州権益拡
大を望んだ日本の貧しさ、明治憲法にある天皇の統帥権などの制度疲労、
欧米列強に対抗する挙国一致のための天皇を中心とした民族主義など様々
なものだ。だから、靖国が軍国主義を引き起こした原因ではけしてない。
ただ、靖国は誕生した歴史背景から「日本の平和の為、天皇を中心とし
た護国」を大きな方針として持っている。だから、軍国主義によって、
その天皇を中心とした民族主義が過度になった為、「天皇を中心とした護国」
を方針にもつ靖国が、結果として軍国主義に加担した事は事実だろう。
しかし、それは靖国だけが、軍国主義を支えていたわけでは、全く無い。
挙国一致で我われ日本人は軍国主義を支えていた。
だから、靖国だけを批判するのは明らかにおかしい。
だから、我われにとって、もっとも必要なのは軍国主義の再発防止だ。
>>352 君こそ大きな勘違いをしている。わざとかな?
私は
靖国が軍国主義的なことを自ら促した
なんてことは書いていない。
靖国は軍国主義によって利用されたと書いています。
しかもそれに反発するどころか積極的に協力しています。
平和の礎がなんたら・・・とかとは大きな隔たりがありますなw
それと
君の意見で臭いと思うのは
歴史を抽象化し
わざとものごとの責任・原因をはぐらかそうとしているように思えます。
あたかもあの大戦が自然災害だったかのような書き方です。
非常に嫌悪感を感じます。
>明治憲法にある天皇の統帥権などの制度疲労
とか書きますが
責任を制度にもっていって終わりにする気でしょう。
そうではありません。
その制度疲労を利用して軍国主義を強化した人間が確実にいるのです。
君はそのような人間を褒め称えることができますか?
私には到底出来ませんね。
354 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 18:44:14 ID:V5BQRkTA
>>348 >靖国では「慰霊」という言葉は僅かに使われているだけです。HPを検索して
>ください。
昨日の繰り返しだろ。
みろ、慰霊と言う言葉がちゃんと使われてるじゃない。
今でも、遺族などは、靖国で厳然と慰霊をしてる。
「怖かったでしょ?」とか、戦没者にお参りしてる遺族は、霊を明らかに
慰めている。これを慰霊と言わずなんというんだ?
しかしやはり、あんたは、靖国は「慰霊のための施設では断じてない」などと
言い続けるのだろうから、それはそれでいいだろう。
あんたが、どんな妄想を言っても勝手だよ。もう、ご自由に。
355 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 18:52:27 ID:sGLotDKF
>>351 >一度合祀したら「みたま」は一つの塊になって
>もうとり分けることは不可能
それは靖国側の詭弁だろう。一つの塊になってるから
分けられないなんてのは嘘だ。ならばどうやって鎮霊社
から本殿に移せるのかってことだ。
英霊は「一柱」と数えるのであって英霊全てを「一柱」と
して扱うわけじゃない。そうじゃないとそれぞれの御霊を
顕彰できないからだ。
普通の神社でみてみようか。いくつもの神様が合祀されて
いる場合がある。例えば天照大神と大国主神とが合祀されて
いる場合、ニ柱が一体になってるなんてはずがないだろう。
どうして靖国の御霊だけが一体になっちゃってるんだ。
よく考えたら靖国の説明がおかしいってことに気づくだろう。
だいたい妖怪変化じゃあるまいし、魂の塊になっちゃって
ますなんて説明を信じるほうがおかしい。
356 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 18:52:53 ID:V5BQRkTA
>>358 >しかもそれに反発するどころか積極的に協力しています
あんたさ、無茶を言うなよ。
当時、挙国一致で軍国主義を支えていたんだ。
なんで、靖国にだけ反発する事を強要してんのよ。
おかしいだろ。
>その制度疲労を利用して軍国主義を強化した人間が確実にいるのです。
>君はそのような人間を褒め称えることができますか?
できるわけがないでしょ。
だから、軍国主義の再発防止が、もっとも必要だと言ってるんですよ。
>>354 で
君はなんで「顕彰」を隠すんですか?
非常に姑息ですね。
靖国には慰霊するとは明言されていません。
顕彰するというのは狂ったように繰り返されていますがね。
妄想しているのは君の方でしょう。
靖国が純粋に慰霊・追悼の施設であると誤認しているのか
他人に誤認させたり・誤導したいのか
どちらですか?
どうしても靖国での慰霊を肯定したいのなら
すくなくとも「靖国は慰霊施設」とは書かないでください。
かならず「靖国は慰霊顕彰施設」と書くようにしてください。
そして追悼は使わないでください。
あきらかに靖国は追悼ということばは使いません。
そしてあなたに良心のかけらのようなものがあるのなら
インチキ政治家たちのごとくうそを繰り返すのはもう止めて下さいね。
>>356 >>その制度疲労を利用して軍国主義を強化した人間が確実にいるのです。
>>君はそのような人間を褒め称えることができますか?
> できるわけがないでしょ。
> だから、軍国主義の再発防止が、もっとも必要だと言ってるんですよ。
そういうのなら靖国参拝を擁護するのはもう止めてください。
あそこは顕彰=褒め称える場所です
靖国で参拝する行為は
「制度疲労を利用して軍国主義を強化した人間」
を褒め称える行為です。
英霊の中にそのような人はただの一人もいないと証明してくれるなら別ですがねww
359 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 19:01:36 ID:V5BQRkTA
>>357 >「靖国は慰霊顕彰施設」
お〜、あんたなりだが、しんぽ、しんぽ。
360 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 19:02:25 ID:jaVWQkzP
>>356 >>しかもそれに反発するどころか積極的に協力しています
> あんたさ、無茶を言うなよ。
> 当時、挙国一致で軍国主義を支えていたんだ。
> なんで、靖国にだけ反発する事を強要してんのよ。
> おかしいだろ。
君の意見ですと
軍国主義に協力することは本来はよくない。
しかし当時は挙国一致体制でしかたがなかった。
ということですね。
ま
犯罪は犯したが正当防衛だったということですね。
つまり
靖国は(しょうがない状況であったためしかたなく)軍国主義に加担して
犯罪を犯したと。
ちなみに
「しょうがない状況であったためしかたなく」的なことを
靖国は主張しているのでしょうか?
私は見たことがありません。
靖国参拝をなにがなんでも擁護したいあまり
へんな妄想を脳内で製造してしまったのではないでしょうか?
362 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 19:07:59 ID:sGLotDKF
>>351 もう少し説明してあげよう。
大規模な神社では、合祀されている神霊一柱ごとにご神体や本殿が
ある。小規模な神社だと一つの本殿に複数の神霊を祀ることがある。
靖国の場合はお祀りする神霊の数が多いために本殿合祀となって
いるが、それは祭礼形式を簡略化しているだけで、全ての霊が一体
不可分の塊になっているというわけではない。
分祀というのは本来あまりなじみのない神道用語だけれど、遷座
というのは祀ってある神霊をを別の神社に祀りなおすことで、伊勢
神宮の式年遷宮なんかがこうした形式にあたる。
一塊になっていたら、分霊もできないことになる。だとすると各地の
護国神社は何を祭っているんだろうか。
363 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 19:08:33 ID:V5BQRkTA
>>358 >あそこは顕彰=褒め称える場所です
自国の為に戦った戦没者を褒め称えない国・国民なんてこの世に
存在しない。戦没者を国・国民として褒め称えるのは極、極当たり前。
国の為に尊い命を投げ出した戦没者にツバをはくような事を言って
るあんたのような人間は、人類でも極わずかなんだよ。
もう、勝手に何でも言ってくれ。
364 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 19:12:25 ID:sAO4jLLK
シータ「国が滅びて国会議員だけ生きているなんて滑稽だわ。
あなたに日本は渡さない。」
>>355 >ならばどうやって鎮霊社から本殿に移せるのかってことだ
おそろしく既出だが、こんな事実はありません。
鎮霊社は、神道以上にちょと考えられないくらい観念的なお社です。
>>362 えらそうに御説教ですかww
私に説教してもムダ!無意味!
靖国に説教してやってくださいなww
367 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 19:15:14 ID:sAO4jLLK
A級戦犯(ムスカ)「まるで人がゴミのようだ!」
>>362 わかったような事かくね。
護国神社は靖国神社と全く関係なく、招魂しお祀りしています。
靖国から分霊も分祀したわけではありません。
>>363 あのね
なにも自国の為に戦った戦没者を褒め称えるな!
なんていっていないでしょ。
むしろ褒め称えるべき人はたくさん祀ってあると思いますよ。
しかし
絶対に褒めたくない人間も確実に祀られている!
しかもあそこの教義だと
みたまは一つの塊になっている。
参拝すると褒めたい霊も褒めたくない霊も
いっしょになってしまっている。
それが問題だといってるの
ちなみに
褒めたくない人というのは
A級戦犯だけのことではないよ
370 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 19:17:09 ID:V5BQRkTA
>>361 じゃさ、あんたは当時の挙国一致の状況でも、当然反戦を貫き、命さえ
落としたかもしれないな。あんたは、英雄だ。
ただ、あんたみたいな英雄になることを、他に望むのは間違いだよ。
他の人間達は、あんたのように英雄ではなく普通の人間だから。
>>370 あのね
靖国に罪をつぐなえ
なんていってないでしょ
問題は「顕彰」だよ
>>369をよんでよねw
372 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 19:19:30 ID:V5BQRkTA
>>369 あんた、話が変わってるじゃない?
靖国は戦争神社、戦争を美化する神社だったんじゃないの?
>>372 変わってるのは君の方でしょ
軍国主義反対!といいつつ
靖国擁護
>靖国は戦争神社、戦争を美化する神社
そうでしょ。
すくなくとも軍国主義に加担していたのは認めたよね。
多くの国民もそうだが
それを戦後反省している。
しかし靖国はまったく一切反省などしていない。
むしろいいことをしてきたし
これからもする
と声高に叫んでいるよww
めずらしい人だよ。
374 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 19:22:38 ID:sGLotDKF
>>365 >おそろしく既出だが、こんな事実はありません。
秦郁彦氏が宮司に確認をとった上で事実と言っているわけだからね。
単に靖国神社がそのことをおおっぴらに広報していないだけ。
秦氏によれば、建立された昭和40年から53年10月の靖国神社合祀
まで鎮霊社に祀られていたそうだ。
375 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 19:22:45 ID:V5BQRkTA
376 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 19:26:36 ID:EGGIXCen
ネウヨと言うより靖国儲だなw
>>375 ほんと情けない読解力の人ね。
顕彰したい気持ちは同じだが
対象にふさわしくない人が入っていても
あなたは顕彰するの?
って聞いてるの。
私が特に顕彰したいは罪のない一兵卒だが
将校や参謀の中には無謀な作戦でムダに命を消費させた
いわば加害者がいるのよ
被害者と加害者を一緒に褒め称えるほど
私の倫理観は狂ってはいません。
378 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 19:29:13 ID:sGLotDKF
>>368 >護国神社は靖国神社と全く関係なく、招魂しお祀りしています。
>靖国から分霊も分祀したわけではありません。
じゃあこれは何?
「同二十九年には角南造神宮局長来社境内外等視察計画樹立され
同三十年には靖国神社より奉幣あり同三十一年秋十一月八日靖国
神社御分霊を奉遷し同時に社名併稱の事となりました」
これ、壱岐護国神社のホームページなんだけどね。
「靖国神社御分霊を奉遷し」って書いてるじゃない。
いいかな。まず神霊は一柱のみだ。分霊でもしない限り、同じ霊を
招魂することはできない。生きている人間を招魂できないのと同じ。
招魂してお祀りしたってこと自体を「分霊」っていうわけ。
>>375 しかも
君は軍国主義がいけなかったというが
その軍国主義を進めた人間も確実に合祀されている。
君はそういう人も褒め称えたいのかい?
>>378 それ
「分霊」であって
「分祀」じゃないよw
混ざったものを切り分けることができるが
特定の英霊を抜き出すことはできないんだよ
靖国の教義ではねw
381 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 19:34:59 ID:sAO4jLLK
学齢崇拝思想のなれの果て。ドラえもんのスネオを見ればわかるだろう?
それがA級戦犯。
>>357 要するに靖国は慰霊施設ということでよろしいか?
靖国では追悼しないでなにをするのだろうか?
独自の論を展開するのもいいが、明確な区分法もなしにただ言葉遊びを繰り返すだけなら
靖国博士としては説得力に欠ける。仮説は証明されなければ永遠に仮説。
383 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 19:38:42 ID:sGLotDKF
>>380 >混ざったものを切り分けることができるが
つまりこういうことか。
誕生日ケーキがある。家族の分を切り分けたが、
いざ食べようとするとピシャリと手をたたかれると。
要するに抜き出すのは可能だが、靖国神社はそれを
できないんじゃなくて単にしたくないだけということだ。
>靖国の教義ではねw
ちなみに靖国神社「英霊は一体不可分」と言っている。
つまり切り分けることさえできないと言っているんだよ。
だとすれば分霊もできないことになるだろう。
要するに靖国神社はいかにも神道教義だと言っているが
実は嘘をついているのだ。
384 :
381:2006/07/31(月) 19:38:58 ID:sAO4jLLK
そしてスネオはジャイアント手を組んで世界を征服しようとした。
それが太平洋戦争。
スネオ「のび太?なんだそれ。」
385 :
381:2006/07/31(月) 19:49:11 ID:sAO4jLLK
脱字すんません。
スネオは今もいるから気をつけて。みんな真に受けて日本兵に
ならないように気をつけましょう。
言葉の暴力も立派な暴力です。
20、30代の死因の一位は「自殺」です。まさか殺していないですよね?
2chの真に受けるとあなたも立派な日本兵です。
386 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 19:49:29 ID:V5BQRkTA
>>373 >すくなくとも軍国主義に加担していたのは認めたよね。
>多くの国民もそうだが
>それを戦後反省している。
>しかし靖国はまったく一切反省などしていない。
>むしろいいことをしてきたし
>これからもする
>と声高に叫んでいるよww
靖国のなかで働いてる人は、軍国主義で行動したことはまずかった、と思
ってる人は、当然いると思うよ。
しかし、宗教団体として、過去の政治行動(軍国主義で行動)の自己批判の
表明などは、普通しないでしょ。
それに、靖国の基本の考えは「護国」だからね。
この基本の考えに、問題はないし、正しいよ。
国民が「護国」をしなければ、国は滅びるからね。
この「護国」を靖国は反省などするわけが、ないと思うね。
むしろ、「護国」など余計な考えだ、とあんたがいうなら、あんたは危険思想
だと思うね。
だから、あんたが勘違いをしてるのは、靖国は慰霊顕彰施設なんだよ。
靖国が、軍国主義の手先になるも、ならないも、政治・国民の問題なんだよ。
だから、軍国主義の手先になるも、ならないも、それは靖国の問題ではないん
だよ。
あんたは、ここがわかってないんだよ。
だから、軍国主義の再発防止を我われ国民・政治はしなくてはいけないんだよ。
387 :
381:2006/07/31(月) 19:58:02 ID:UV8UWBa8
学齢崇拝思想 → 学歴崇拝思想
だった。寝よ。
>>374 だからその件についても概出。
そもそも鎮霊社は、だれそれをお祀りしていると言えるお社ではない。
逆に、靖国神社に祀らていなければ、そこにいると言えるお社です。
靖国神社の合祀は、鎮霊社とは全く関係なく行われる。
昭和20年の臨時大招魂祭以来、靖国神社では将来的に正殿にお祀りすべきお霊を、年月を区切って招魂し、
本殿相殿にお祀りしました。これは、靖国神社の存続すら危ない時期に、氏名判明を待ってから招魂していては
どうなるかわからない為、神道的には極めて異例な招魂ではあるが、将来的に氏名や柱数ははっきりするからと
言うことで、その方式がとられた。
その後何度か招魂祭が行われ、昭和33年に昭和32年9月までの霊が相殿に祀られています。
現在靖国神社で行われている霊璽簿奉安祭は、その相殿から名簿整理が出来た方々から正殿にお遷しするお祭りです。
靖国神社の合祀は、正殿に祀られて合祀になります。つまり相殿は合祀にはなりません。
また、鎮霊社の祭神は簡単に書くと「靖国神社に祀られざる霊」です。
つまり、A級だけに限らず、本年度合祀される霊も、正殿に祀られるまでは鎮霊社にもいる事になります。
そして正殿に祀られると、鎮霊社にはいなくなる。本来こんな祀られ方は神道ではありえないが、
鎮霊社はそういうもんです。
第一、A級は鎮霊社から本殿に遷す祭儀なんて一度もやってません。
389 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 20:09:59 ID:V5BQRkTA
>>377 >顕彰したい気持ちは同じだが
>対象にふさわしくない人が入っていても
>あなたは顕彰するの?
>って聞いてるの。
「顕彰したい気持ちは同じだが 」?
ワロタ。
>靖国で慰霊・追悼なんて滑稽な行為なの。
>祀ってある英霊をホメテホメテホメまくれ!
>っていうのが教義なの!
>>339 いつから、あんたは顕彰したい気持ちに変わったんだ?
顕彰の目的は、
>人々を戦争に掻き立て、戦意を高揚させるというレベルを超え
>戦死を美化し、名誉ある戦死を強要するようになり、
>結果として人命軽視の作戦を容認させうる精神基盤を醸成させた。
>>342 こうなんだろ?
あんたは、いつから軍国主義者になったんだ?
390 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 20:12:33 ID:/gY0Oqvi
>>388 靖国に祀られているということだけで十分なんじゃないの?手続きがどうのこうのは
本質(ココロ)と何の関係もないでしょ。
391 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 20:15:19 ID:IQxwFJy8 BE:354432588-2BP(202)
目的が自分の感覚と合わないなら廃止するべきという意見は理解した。
ご立派な意見である。
100歩ほど譲って国民の過半数が支持しない宗教法人は潰してもいいか
と言えば、それも立派な意見だと思うと言っておくよ。
>>390 おいらが言ってるのは、鎮霊社はまったく別ものと言うこと。
靖国神社もどちらかと言えば、神道の異質だが、
鎮霊社は多大に汎神論とも言うべき、異例中の異例の社。
ここに祀られていた、いなかったなんて言うのは無意味だと言うこと。
393 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 20:22:51 ID:IQxwFJy8 BE:138450555-2BP(202)
自分の信じていない神社の存在を異例であるといい、それを無意味と言う意見があることも
理解した。
そのため潰してしまえと言う意見であればご立派であると言っておこう。
>>354 > 「怖かったでしょ?」とか、戦没者にお参りしてる遺族は、霊を明らかに
>慰めている。これを慰霊と言わずなんというんだ?
仏教の寺にいってキリストを礼拝しようというようなもの。
靖国の宮司自身がそんなものは間違った精神の現われだと一刀両断している。
「平和ニ対スル罪即チ、宣戦布告ヲ布告セル又ハ布告セザル侵略戦争、若ハ国際法、条約、
協定又ハ誓約ニ違反セル戦争ノ計画、準備、開始、又ハ遂行、若ハ右諸行為ノ何レカヲ
達成スル為メノ共通ノ計画又ハ共同謀議ヘノ参加。」
所謂A級戦犯の犯した犯罪を法的あるいは倫理的観点に基づき一般的尺度として受け入れるなら
これに反する戦争諸国については、勝敗にかかわらずこれを厳しく断罪しなければならない。
日本政府がこれを一般的尺度と捉え他国の戦争犯罪を追求しなかったのは明らかに外交的政治的
配慮によるもの。もし一般的尺度として受け入れたなら戦犯の数はもっと増えていただろう。
増えるどころか、特赦をも与えている始末。反省が無い?
いや、裁判を受け入れたのはただの外交取引上の話だろう。
もし上の規定を一般的尺度として絶対視するなら、常任理事国すべてに対して喧嘩を売ることに。
A級戦犯の原理は唯一絶対不可侵!?A級戦犯原理主義者!?怖すぎる・・・
この原理主義を受け入れない者は魂までも切り刻まれる?
日本人なら、死人に鞭打つことが悪であるのは明白なはず。
カルトの原理主義者でないなら、罪や責任、限定範囲、論拠は明確かつ公正に。
弁証法のプロセスには否定的意見も出てきて当然。
しかし、立証責任は検察の側にあるというのをお忘れなく。
396 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 20:43:00 ID:V5BQRkTA
>>394 靖国の宮司が一刀両断にしようがしまいが、遺族は厳然と靖国で慰霊をしている。
>>394 >靖国の宮司自身がそんなものは間違った精神の現われだと一刀両断している。
kwsk
398 :
閑人:2006/07/31(月) 20:43:32 ID:xeWFaVZD
>>389 慰霊顕彰施設だということは靖国神社は言っているわけです。
例えば中曽根元総理の分祀論に反論した文章にも明言してしています。
マスコミや政治家、小泉総理からはまず聞かない。
何故こうごまかすんでしょう?
靖国神社で上映されている支那事変の進撃する皇軍雄姿を描いたビデオ上映は
顕彰施設と考えなければ理解できないと思います。
これについて触れたマスコミは聞いたことがない。
ところで米英に対する英霊の顕彰映画は上映されているのでしょうか?
第102回国会 内閣委員会 第1号
昭和六十年八月二十七日(火曜日)
靖国神社宮司の鈴木孝雄陸軍大将が、信行社という陸軍の将校団の機関誌があるらしいですが、それにこう言っておりますよ。
だれを祭ってあるのかという問題について、「遺族の方は、其のことを考えませんと、何時まで自分の息子という考えがあっては不可ない。自分の息子じゃない、
神様だというような考えを持って戴かなければならぬのですが、
人霊も神霊も余り区別しないというような考え方が、
いろいろの精神方面に間違った現われ方をしてくるのではないかと思うのです。」
つまり君の言うような遺族というのは靖国にとって
いろいろの精神方面に間違った現れ方をしている場所違いな人
・・・というよりはこの人靖国に慰霊に来るような奴は基地外だといってるんような希ガス
>遺族は厳然と靖国で慰霊をしている。
教会で他人が勝手に仏教の儀式をしたら
そこはお寺だというご主張ですか?
401 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 20:53:23 ID:IQxwFJy8 BE:177216948-2BP(202)
>>399 >・・・というよりはこの人靖国に慰霊に来るような奴は基地外だといってるんような希ガス
そのような意見があるのも理解する。
あなたの考えでは年間600万人ほどの基地外がいるのだろうね。
だから基地外は排除するべきと言う意見なら君は今日から神だね。
もちろんそのような神社の存在を排除するべきと言うのでも君は神だよ。
唯一神と同等の領域に到達できると思う。
>>401 そんなのは靖国神社に言ってきてください。
そういう施設でないところに慰霊に来ちゃってるのは
人霊と神様を区別しないいろいろの精神方面に間違った現れ方だと
いってるのは俺ではなくて靖国なんですから。
俺は排除しろともなんともいってないんだから。
もっとも600万人の人が慰霊にいっているという
いろいろの精神方面に間違った現れ方を主張する人のほうが基地外の可能性もありますが
どうなんでしょうね?
当方の言ってない電波を受け取り唯一神とか言い出すあたり・・・
403 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 20:59:32 ID:V5BQRkTA
>>399 その宮司のありがたい説教をあんたは、ずいぶん高く評価してるようだね。
もしかして靖国信者?
404 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 21:00:03 ID:IQxwFJy8 BE:448578599-2BP(202)
>>402 そのように言った人のみを馬鹿にしてください。
一人だけの意見をその神社全体とか、その参拝者を愚弄するあなたは神だと言っているだけですよ。
実際すごい神様なんじゃないですか?
405 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 21:02:29 ID:sGLotDKF
>>388 >靖国神社の合祀は、鎮霊社とは全く関係なく行われる。
当たり前だ。通常の戦没者の合祀の話じゃないんだから。
>第一、A級は鎮霊社から本殿に遷す祭儀なんて一度もやってません。
そりゃそうだろう。おおっぴらにやれるようなことじゃないんだから。
秦氏が確認するまで誰にも知られてないわけだし、靖国神社内部
の人間しか知らないことだろうからね。
だから、あなたが知らなくても無理はない。
406 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 21:05:09 ID:V5BQRkTA
>>402 >もっとも600万人の人が慰霊にいっているといういろいろの精神方面に
>間違った現れ方を主張する人のほうが基地外の可能性もありますが
>どうなんでしょうね?
慰霊を否定するあたり、あんたが基地○と言われないように気をつ
けた方がいい。
>>403-404 ・その宮司のありがたい説教
・一人だけの意見をその神社全体とか
そうこの人靖国の神事を一手に司る宮司さんなんですよ。
この人のいうことが靖国の意思だとすることになにか不便でもありますか?
>その参拝者を愚弄するあなたは神だと言っているだけですよ。
愚弄しているのは俺じゃなくて靖国神社の宮司。
もっとも彼に言わせれば慰霊に来る様な奴は
神様を愚弄していることになるんだろうが。
408 :
閑人:2006/07/31(月) 21:08:02 ID:xeWFaVZD
この神社で私が理解できないのは、
祀ったり、参っているときは少なくも英霊が神社の儀式によって、
神になったと信じている振りをするわけです。
そのときにこの神社に祀られるのが嫌だという霊を祀ってもよいと考える神経です。
409 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 21:10:32 ID:V5BQRkTA
>>407 靖国の宮司が、慰霊を否定するわけが、ないでしょ。
あんた、常識なさすぎ。
410 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 21:10:46 ID:IQxwFJy8 BE:33228432-2BP(202)
>>407 神社なんてものは一人のものではなくて氏子・信者が個々に作り上げていくものと言う考え方もある。
あなたの考えでは靖国は宮司一人のものだということだが、あなたが宮司に確認した事実でしょうか?
それとも脳内変換でそう考えたと言うことですか?
まぁあなたが神なら仕方がないですけど。
>>406 わかった、わかった。
基地外ははずしてもかまわんよ。
”いろいろと精神方面に間違った現れ方”なら宮司の言葉どおりだ。
俺はこれを聞いて精神が間違ってる、おかしいと
基地外呼ばわりしているように感じただけの話だからな。
412 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 21:15:33 ID:IQxwFJy8 BE:88607982-2BP(202)
>>411 で、あなたがおかしいと考えただけで、基地外呼ばわりをしたわけだね。
それで謝罪もなく、感じただけだったと?
さすがに神様は違いますね。
インサイダー隠蔽工作の新聞社と同じじゃないなら、引用できる発言は省略しないで正確に引用しましょうや。
414 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 21:19:51 ID:V5BQRkTA
>>411 靖国の宮司が、遺族ら慰霊をしてる人に基地外呼ばわりするわけないでしょ。
あんた、電○と言われないように。
415 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 21:19:53 ID:JvLgPiKt
吉甲斐吉甲斐って
連呼してるけど
外野から見ると同じだぞ
>>409 俺にいうなよ。鈴木宮司にいってくれ。
俺は鈴木宮司の言葉を紹介しただけだ。
常識がないのはこの人か、靖国が非常識な特殊な神社ってだけのはなしだ。
>>410 >神社なんてものは一人のものではなくて氏子・信者が個々に作り上げていくものと言う考え方もある。
靖国ってもともとそういう神社じゃないでしょ?
国家が運営してたんだから。個々が作り上げていくなら国家機関の公式参拝なんか求めるなよ。
>あなたの考えでは靖国は宮司一人のものだということだが、
脳内変換はやめてください。
それとも靖国とは宮司が神社の考えと違うことを公言してもいい神社なのでしょうか?
個々に作り上げていく”もの”における”もの”が慰霊だとするのは、
個々人の勝手な考えに過ぎないのですが?
靖国は氏子・信者が集まってなにかを決めているのでしょうかね。
俺の知っているところだと総代会という10名程度の構成メンバーが
合祀する人を決められる程度の干渉しかできず、
教義などを氏子・信者が変更できるのだなどと聞いたことがありませんが?
417 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 21:21:51 ID:/gY0Oqvi
いまさら靖国をカルトだの戦争神社だのと言って非難することは無意味。
靖国は大東亜戦争戦没者の公式の追悼施設であることは国民の心の中では
既成事実になっている。唯一、A級への考え方が戦後教育でゆがめられた
ことが今日の問題を引き起こしている。中国に遠慮する風潮の原因はそこにある。
今回は天皇までが同じ過ちを犯した。正確には富田の遺族の過ちだが。
>>414 いいよ〜、この宮司によれば靖国に慰霊に来る様な奴は
人霊と神様の区別ができないいろいろと精神方面に間違った現れ方をしている人だってだけの話だから。
ところで宅間守なんかは子供なら反抗できないと学校に乗り込みましたが、
こういう人はいろいろと精神方面に間違った現れ方をした人だと思うのですがね。
精神方面で正しい現れ方とはいわない。
いやまあ余談ですが。
419 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 21:23:45 ID:V5BQRkTA
>>416 >常識がないのはこの人か、靖国が非常識な特殊な神社ってだけのはなしだ
あんたに、単に読解力がないだけですよ。
>>412 元のレスをよく読んでくれ。
精神的に、間違っている=おかしい、といっているわけだ。
宅間の例でいえば無力な子供は庇護すべきが精神的に間違っていない、正しいとすると、
無力な子供だから殺そうとしても大丈夫は精神的に間違っている、おかしいと
俺なんかは感じるということだね。
あまり問題があるとは思えないが、もし基地外がどうしてもいやなら撤回して
精神的に間違っている人でもいいよ〜
>>419 ほうほう、鈴木宮司の発言を読解力のある君が慰霊を正しいとする発言だと説明してくれないか?
人霊と神様を区別すべきだといっているのにどうやるのか見ものなのでね。
422 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 21:29:05 ID:IQxwFJy8 BE:132912364-2BP(202)
>>416 >靖国ってもともとそういう神社じゃないでしょ?
そういう神社じゃないとは誰の見解で、氏子には確認を取った話ですか?
>国家が運営してたんだから。個々が作り上げていくなら国家機関の公式参拝なんか求めるなよ。
国家が運営していたというのは62年前のことですよ。
それに公式参拝を求めているとは誰の話ですか?
数人が公式参拝をやらせたがっていると言うことで、信教の自由や政教分離を他の1億2千万人が
認めるとでも思っていますか?
>個々に作り上げていく”もの”における”もの”が慰霊だとするのは、
>個々人の勝手な考えに過ぎないのですが?
宗教とは個人の考えで行うものであってもいいのではないですか?
それとも宗教とは全体主義でなければならないという主張ですか?
なんか理解できませんねぇ。
>靖国は氏子・信者が集まってなにかを決めているのでしょうかね。
だから個々の思いで慰霊をする人もいるだろうってことですよ。
宗教は全員が全体主義でなければならないということはまったくないのですよ。
423 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 21:33:18 ID:IQxwFJy8 BE:310128678-2BP(202)
>>420 だから、靖国に慰霊に行く行為を犯罪者と同レベルで考えるあなたの精神について
議論したいのですが、あなたは神様だから私の理解の出来ない人だと言うことなんでしょう。
慰霊に行く行為を人殺しと同じと考える人は理解不能です。
424 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 21:34:42 ID:V5BQRkTA
>>421 だから、靖国の宮司は慰霊を否定してる、慰霊をしてる遺族を基地外
呼ばわりしてる、って思ってればいいでしょ。
がから、基地外は誰の目にも明らかでしょ。
でも、それはそれで言いと思うよ。
勝手にやりなよ。
いくら言っても、あんた、そのままだろうからね。
425 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 21:36:37 ID:raAMDvak
TVタックルでハマコウが泣きながら喚いてるなあw
みんなしらけてる。
>>422 >そういう神社じゃないとは誰の見解で
元が国家の運営する神社だったということさね。
>それに公式参拝を求めているとは誰の話ですか?
大野宮司と湯沢宮司。松平もたしかそうだったと思うが。
南部はちとわからんので絶対とは言わないが要するに歴代宮司&支持母体の日本遺族会。
>宗教とは個人の考えで行うものであってもいいのではないですか?
そりゃまあ多少の違いはあってもいいさ。
でも人霊と神様って教義の根幹に関わる違いでしょ?
>それとも宗教とは全体主義でなければならないという主張ですか?
キリスト教ではキリストを信じる人で構成されていますが、
むろんそのやり方にはいろいろありますが、
キリストを否定する人は入れないでしょ。
これを全体主義というならそのとおり。
>だから個々の思いで慰霊をする人もいるだろうってことですよ。
それは靖国の宮司からすればいろいろと間違った精神の表れ方だそうですが?
つまりそういう"個々"は靖国に勝手に入り込んで勝手に慰霊している変な人に過ぎないですよ。
だいたい宮司がいってることなんだから俺に文句をいうなよ。
君が氏子だというならこの宮司の発言を撤回させればいいだけじゃないか。
靖国の宮司が靖国の教義を間違えて広めましたといわせればそれで君の言うとおりになる。
>>405 あんたが知らないのは無理もない?
知らないのはあんただよ。
>>第一、A級は鎮霊社から本殿に遷す祭儀なんて一度もやってません。
>そりゃそうだろう。おおっぴらにやれるようなことじゃないんだから。
>秦氏が確認するまで誰にも知られてないわけだし、靖国神社内部
>の人間しか知らないことだろうからね。
何が言いたい。極秘にやったと言いたいのか。
さっきも言ったけど、一切そんな祭儀はやっていないし、やる必要もない。
あのね、宮司がA級が鎮霊社に一時期いたと秦教授に言ったのは、鎮霊社にもいたと言うだけ。
正殿に祀られていない昭和32年9月までになくなった、先の大戦に関わる公務死者は相殿にもいるし、
鎮霊社にもいたと言う事。それ以上でもそれ以下でもない。
本年合祀を待つ祭神も、今現在鎮霊社にいるんです。
鎮霊社は非常に漠然と観念的に出来たお社です。
428 :
アホw:2006/07/31(月) 21:41:24 ID:ycqFZLvP
>>421 おまえ、戦時中の宮司の話してるのか?
戦時中は、学校の教師も国の為に死ねと言っていたのだ。
それが普通だw
>>423 >だから、靖国に慰霊に行く行為を犯罪者と同レベルで考えるあなたの精神について
>議論したいのですが
だって宮司の言葉からすれば精神の間違った人なんだから
宅間ってのは精神の間違った人の典型でいいとおもうけどなw
なんなら見たことがないのだがどっかのお寺でキリストを拝む人でもいいよ?
庇護すべき対象を殺していい対象に間違った人とどっこいの間違い方だと思うがね。
430 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 21:43:01 ID:zRBwF7l+
昭和天皇は、無責任という事なの?
>>424 それは君の読解力とやらでは説明できないすごい正当化だったという宣言かね?
くだらない言い逃れでみっともなく逃げ出さないで
結論ありきの愚論をぐだぐだ言ってる暇があったら
きちんと説明をしてみたまえ。
432 :
アホw:2006/07/31(月) 21:44:34 ID:ycqFZLvP
>>429 戦時中の軍人の宮司の話してどうするw
おまえアホ?
433 :
閑人:2006/07/31(月) 21:44:51 ID:xeWFaVZD
>>422 神道政治連盟のホームページを御覧になったほうがよいでしょう。
活動目標と応援団体の国会議員懇談会のメンバーと数を。
そして小泉総理は総理になる前この懇談会の副会長をしておられたそうです。
これについて質問できないマスコミというのは恥じそのものですね。
どこが個人ですか。運動の一員であったくせに。
434 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 21:45:14 ID:raAMDvak
国民に死ね死ねって。。。まったくアメリカが喜ぶなw
戦争指導者はネジのはずれた亡国論で、結果アメリカに貢献してたかもなw
>>378 これは壱岐護国神社ですな。
このHPの表現には事実誤認があります。壱岐護国神社に分霊・分祀したのではなく、
壱岐護国神社に合祀された関係の方々の合祀関係の資料を提供しただけです。
壱岐護国神社はそう書いた方が格が上がると思ったんでしょうね。
>まず神霊は一柱のみだ
その発想が全く違う。神道ではそんなことはない。靖国でも祀られるし、護国神社でも祀られるし、
家庭でも祀られる。お寺で祀っても問題ないし、キリスト教ではどう言う形で祀るか知らんが、祀るのは
可能です。
436 :
アホw:2006/07/31(月) 21:48:20 ID:ycqFZLvP
>>431 戦時中なら、英霊を神として崇めろみたいなことを言ってただろう。
だから何だ?
437 :
アホw:2006/07/31(月) 21:51:07 ID:ycqFZLvP
>>433 副会長は参拝禁止なのか?
どういう理由で?
438 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 21:53:51 ID:IQxwFJy8 BE:110760454-2BP(202)
>>429 そうやって犯罪者と600万人の参拝者を同列に考えることが出来るあなってって
すごくすばらしい考えの持ち主だと思うよ。
極論での議論に価値はないよ。
まあ靖国に参拝に行くような人間はおじいちゃんだろうがおばあちゃんだろうが
殺人犯だという主張なんだよね。
ところでその宮司だけど、参拝者を殺人犯だと言ったのかな?
それならその宮司に対して個人的に書面で回答を求めますよ。
439 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 21:55:15 ID:raAMDvak
しかし今回のメモで図らずも最大の効果は、中国や韓国が
陛下に対しての認識が大幅によくなってしまったことだな。
天皇を否定していた中国が陛下の言葉だと言い切ってるのだから。
これは間違いなく日本にとってプラスになる。
441 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 21:57:02 ID:rGFZZxHi
こんなのどー
首相参拝でA級戦犯に参拝しているわけでない
旨を口頭、文章で高らかに読み上げつつお参りする。
曖昧に無言で参拝するから、戦争賛美だとか勘ぐられるわけで
はっきりパフォーマンスしながら心をこめていくべし。
442 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 21:57:48 ID:IQxwFJy8 BE:22152522-2BP(202)
>>433 総理になる前なら問題ないんじゃないの?
総理以外でも参拝を禁止するって議論になりつつあるのなら、
その真意がどこにあるのかはっきりさせるべきだろうね。
総理以外でも参拝を問題視するなら結局宗教弾圧を行いたいだけのような気もするね。
443 :
アホw:2006/07/31(月) 21:59:17 ID:ycqFZLvP
444 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 21:59:18 ID:dbgN0NTJ
東条みたいなボンクラに人権も糞もねぇーだろ。
戦後日本なんて池田隼人の頃から経済繁栄で表面だけを
誤魔化して来ただけだよ。
国家として当たり前のことも出来ないし正論も言えなくしたのは
馬鹿げた戦争を引き起こして敗戦にした戦争指導者らが元凶だ。
その意味では東条らは悪魔的ですらある。
そんなもんを「神」だなんて、おかしいと思わないのか?
>>438 おや? 当方のレスをまともに読まずに”議論”とかいわれても困りますよ?
宮司が精神のあやまった現れ方と表現していたことはなんども書いておりますが。
君「靖国で慰霊したいんですが」
宮司「人霊も神霊も余り区別しないというような考え方はやめてください」
君「靖国は宮司一人のものではありません。宗教は個々人でつくっていくので慰霊をしたいのです」
宮司「ここでの慰霊などとはいろいろの精神方面に間違った現われ方です」
446 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 22:01:05 ID:V5BQRkTA
>>431 >きちんと説明をしてみたまえ
あんたしつこいね。戦没者を祀ってる靖国の宮司が、慰霊を否定するわけ無
いでしょ。あんたバカですか?
447 :
アホw:2006/07/31(月) 22:01:28 ID:ycqFZLvP
なお、精神的な間違いということで論理構造は宅間の場合とかわりがない。
以下論理構造が変化するか代入によって証明してみる
宅間「学校で子供をコロしたいんですが」
教師「子供も標的も余り区別しないというような考え方はやめてください」
宅間「学校は教師一人のものではありません。社会は個々人でつくっていくので子供をコロしたいのです」
宮司「ここでの殺人とはいろいろの精神方面に間違った現われ方です」
殺人犯と同一視というより、宮司の言葉の論理構造が同じなので成り立つわけなんだがね。
寺でキリストの場合も成り立つので
あなたは殺人犯の特異性でごまかそうとしていたのがわかりましたか?
449 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 22:03:39 ID:raAMDvak
>>447 どんな犯罪者の遺族にだって人権はあるが?
A級戦犯の遺族だけは特別扱いして欲しいの?
お前進歩無いなぁ。
1週間前も同じこと言ってたろ?w
450 :
アホw:2006/07/31(月) 22:04:49 ID:ycqFZLvP
>>445 おまえバカ?
戦時中の人間と話がかみ合うわけねーだろw
戦時中は学校の教師も国の為に死ねと言ってたが
それも正しいのか?
451 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 22:05:25 ID:3kZWtNMW
452 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 22:06:12 ID:IQxwFJy8 BE:88609128-2BP(202)
>>445 誰のどの発言ですか?
ログを示してください。
裏を取り、問題発言なら正式に靖国に文書で抗議いたしますよ。
あなたの勝手な解釈が追加されていないと言う正式な文書もしくは
公の記録(新聞の記録でも良い)を示して欲しいです。
それを元に正式に抗議いたしますよ。
問題なのは信教の自由を理解しない人間が多いことであり、宗教弾圧も
さることながら、信仰心で神社に行った人の精神を疑う宮司の存在も許せません。
あなたの勝手な憶測でないと言うログの提示をお願い致します。
453 :
アホw:2006/07/31(月) 22:06:22 ID:ycqFZLvP
454 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 22:07:21 ID:raAMDvak
>>446 >戦没者を祀ってる靖国の宮司が、慰霊を否定するわけ無
>いでしょ。
つまり自分の中の結論以外何も受け入れられないのに
他人の読解力不足を指摘していたと?
お笑い種ですな。
456 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 22:07:53 ID:dbgN0NTJ
人権は勿論あるが、現在の国の進路を左右する資格なんざぁー
全く無い。当たり前だろ。奴等の結論は「敗戦」だぞ、「敗戦」
他のA級は分祀に合意しているのに東条の遺族だけが反対している。
挙句は天皇に迄、個人中傷をさせて、しかもその天皇様は既に死なれた御方だ。
今回の靖国騒動での国益損害は計り知れないだろ。
いい加減にせいだな。
457 :
閑人:2006/07/31(月) 22:09:07 ID:xeWFaVZD
>>靖国でも祀られるし、護国神社でも祀られるし、
>>家庭でも祀られる。お寺で祀っても問題ないし、
それこそ日本の宗教の本質ですね。
集団の、家の宗教であって、個人の宗教ではない。
信仰の自由などとはばかばかしい。
家の、町の、国の宗教であって、属する団体が変われば変わる。
その違いをつきつめない。
仏教による死後と神道による死後とは違うとおもうのですが突き詰めない。
突き詰めると属する「家」の和を乱すと考える。
多神教ではなくて多宗教です。
属する集団によって変わらない個人の宗教をもつとうさんくさく感じる。
党議拘束が大好きだ。
党派が変わると、ころっと意見が変わる。
確固とした個人の宗教をもつ人をいやがる。
「家」が信仰の対象でしょう。
そして心ではなくて形こそ一番大事です。
458 :
アホw:2006/07/31(月) 22:09:39 ID:ycqFZLvP
>>455 宮司がいつ慰霊したよ?
でたらめぬかすなw
>>452 ちと開けなかったので申し訳ないが
国会の議事録の日時もかいたから過去ログを参照してくれ
461 :
アホw:2006/07/31(月) 22:12:13 ID:ycqFZLvP
>>456 分祀など、最初からありえんw
ありえないことに期待するなw
さっきまで
ID:+H+lqCRc
の者です
何度も説明してるんですが
靖国は慰霊施設だっていう人が多すぎて困っているんですよ。
あそこは「顕彰施設」なのに
463 :
アホw:2006/07/31(月) 22:14:04 ID:ycqFZLvP
>>455 宮司がいつ慰霊を否定したよ?
でたらめぬかすなカスw
と、言いたかったw
464 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 22:14:45 ID:IQxwFJy8 BE:221520858-2BP(202)
>>456 靖国騒動で失ったものは信教の自由と言う変えがたい権利を他国の理不尽な
圧力により奪われるかもしれないことです。
靖国の存在が問題だったら、国家の庇護下だった時代に廃止しておけば
政教分離の問題もなく信教の自由を侵害されることなく処理できたでしょう。
しかし戦争責任の放棄条項を盛り込んだ和平条約締結後に、信教の自由にかかわる
参拝を禁止するとか信教の自由に圧力をかけると言う行為は許しがたいことです。
465 :
アホw:2006/07/31(月) 22:16:27 ID:ycqFZLvP
>>462 それはお前が無知なだけ。
みんな慰霊してるからw
466 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 22:17:14 ID:sGLotDKF
>>427 >あのね、宮司がA級が鎮霊社に一時期いたと秦教授に言ったのは、鎮霊社にもいたと言うだけ。
>正殿に祀られていない昭和32年9月までになくなった、先の大戦に関わる公務死者は相殿にもいるし、
>鎮霊社にもいたと言う事。それ以上でもそれ以下でもない。
なんだ。A級戦犯が鎮霊社に祀られてたってことをようやく認めたな。
それでいいのだよ。本殿への合祀の前に鎮霊社に祀られていたという
事実さえ認めてもらえれば、あとは何も言うことはないね。
鎮霊社から本殿に移すことができるんなら、本殿から鎮霊社にもう一度
戻すことも、遺族が同意するならできるって話だ。鎮霊社では本殿同様に
慰霊の祭祀を行っている。そもそも本殿に祀られる神も鎮霊社に祭られる
神も区別をつけてはいない。鎮霊社であろうときちんと慰霊はできるのだ。
もっとも、靖国神社の宮司が死者の魂に差をつけているっていうんなら
話は別だが。
>>465 じゃ
みんなお門違いだね
結婚式場で葬式あげているようなものだものww
慰霊することと、顕彰することは、
相反目することではないと思うが。
469 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 22:18:19 ID:dbgN0NTJ
いいかい、靖国神社は日本神道の中の神社神道だ。
神社神道の最高祭祀者は天皇だ。
戦前の神道で単一個人の教祖が認められたのは旧13派の教派神道のみだ。
戦後の現在ではこの規範が無くなり交合堀琴のようなタワケでも「日本神道」を
名乗れるが、国民の象徴になったとは言え天皇の意思すら無視するような神道は、
そこいらのカルト神道と同列だと云うことだ。
よって靖国が天皇の意思を尊重しないのなら、ホントに「靖国を参拝する奴は国賊」だ。
470 :
アホw:2006/07/31(月) 22:18:42 ID:ycqFZLvP
471 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 22:19:17 ID:8f81cD6q
>>466 何のためにそんな姑息なことをする必要があるんだ?
>>468 靖国には墓も位牌もありません。
神社に祀られているのは霊ではなく神です。
神様を慰めるとは大した人間様ですねwww
473 :
アホw:2006/07/31(月) 22:22:43 ID:ycqFZLvP
>>469 バカに売国奴などとほざく資格は無いw
陛下は分祀など望んでおられない。政治利用されるのも望んでおられない。
訂正
靖国には墓も位牌もありません。
神社に祀られているのは人霊ではなく神霊です。
神霊様を慰めるとは大した人間様ですねwww
475 :
アホw:2006/07/31(月) 22:25:06 ID:ycqFZLvP
>>472 おまえの意識じゃ
神社=神頼みの場所 だろw
そんな次元のバカは、口出しすんなw
476 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 22:25:26 ID:8f81cD6q
>>469 アホか。神道は元来天皇とは関係ない土着の氏神信仰だ。
>>473 捏造乙!
天皇にも見放されたカルト宗教信者クン。
>>466 >A級戦犯が鎮霊社に祀られてたってことをようやく認めたな。
>鎮霊社から本殿に移すことができるんなら
全くわかってないね。
鎮霊社から本殿に移すことができるとかできないとかの存在じゃないんですよ、鎮霊社は。
だから、いつどんな祭儀を以って鎮霊社から本殿にどんな方の霊でも結構ですからやったのか
説明してごらんな。
何度も書くが、相殿にいる方は、鎮霊社にもいると考えられるそれだけの事です。
相殿から正殿に奉安すると、鎮霊社には自動的にいなくなるんだよ。
こんな社が他にあるのなら、教えて欲しいね。
本殿から鎮霊社に遷すなら、すべて靖国神社の祭神を廃祀する。
すると自動的に鎮霊社に行くと考えられるかな。靖国は分祀出来ないといってるいからね。
もっとも、靖国神社に祀られざる霊だから、靖国神社がなくなれば、その根底が覆るから
それもあり得ないかな。
勝ち誇ったように鎮霊社鎮霊社と書いてるけど、あの社はなんの解決にはならんよ。
479 :
閑人:2006/07/31(月) 22:29:15 ID:xeWFaVZD
>>468 >>慰霊することと、顕彰することは、
>>相反目することではないと思うが。
全然矛盾しないでしょう。
顕彰する事が最も慰霊になるとしているのでしょう。
それが英霊、遺族が喜ぶとしているのでしょう。
あり難く思いなさいということが見えます。
折角祀ってやったのに分離なんか認められないというのでしょう。
名誉を授けるといった感じです。
勤皇の志士を手本として喜んで天皇のために命を捧げた。
神となって後続者の手本となり天皇をお守りせよということでしょう。
名簿に刻んで名を残すということでしょう。
480 :
アホw:2006/07/31(月) 22:32:05 ID:ycqFZLvP
>>479 あんたのように戦没者に向かって犬死だと罵倒するよりは
お世辞でも褒め称えるほうがマシだ。
もしあなたたちが「平和」を祈る場所として靖国を考えているのなら
そこは最も不適切な場所です。
靖国は敵と味方を画然と区別し、
天皇のために戦った「味方」だけを「英霊」として「たたえ」顕彰するための施設です。
「英霊」である以上、その戦いは「正しいもの」でなければなりません。
靖国神社が遊就館などを設けて侵略戦争を美化し、正当化しようとするのはそのためです。
自国の軍人軍属の戦没者を「英霊」として「顕彰」するためには
その戦争を「正しいもの」とすることが必要だからなのです。
したがって、靖国は「再び戦争をしない」ことを誓う場ではなく、
「天皇のために立派に戦って死ぬ」ことを「褒め称える」場所だということになります。
ですので、
平和を希求する気持ちを持っているならば
「敵味方」なく戦争で亡くなった方を全員「追悼」する施設を希望するべきなのです。
それは靖国ではありません。
むしろ一番遠い存在です。
482 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 22:34:39 ID:nXkqu9+I
戦犯のおかげで犬死させられたというのが正しい。
インパールなんて犬死以下。
483 :
アホw:2006/07/31(月) 22:35:24 ID:ycqFZLvP
>>479 あんたのよぷに
戦没者に対して、「犬死ですね、お気の毒に」
と言って慰霊したいのなら
他でやってくれ。
もっとも、戦没者の霊もそんなとこへは行かないだろうがなw
>>483 事実、犬死をした犠牲者が多数いるのに
死んでも騙し続けるのですね。
ほんと心が汚れている・・・。
あなたには売国戦犯や鬼畜将兵たちを盲目的に顕彰するのがお似合いですねwww
485 :
名無しだけど@外国人参政権反対!:2006/07/31(月) 22:37:41 ID:DsoTgNQO
富田メモのその後の証明を日経はじめ、マスコミは全く何もしないね。
なんで、真新しい紙をわざわざ、はっつけたのか?
メモ自体、何時書かれたのか、マスコミは専門家を使って証明する必要があるがね。
しかし、スレ進行が早いね。
今のうちに、右でも左でもどっちでもいいから、次スレもヨロシクね。
ここのスレは、保守、左、右もろもろの人が名無しで立ててきているんだ。
8月15日も近いし、お願いしマスだ。
486 :
アホw:2006/07/31(月) 22:38:06 ID:ycqFZLvP
>>481 中身カラッポ私立追悼施設でも勝手に作って
平和気球でも中国マンセーでも好きにやってくれw
487 :
名無しだけど@外国人参政権反対!:2006/07/31(月) 22:39:39 ID:DsoTgNQO
>>484 支那朝鮮のことでも言っているようだね。
確かに、支那朝鮮の兵士は犬死にしかしていない。
ある意味、犬以下の死に方を今でもしているね。
488 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 22:41:23 ID:nXkqu9+I
今後の選択肢
-----
1.分祀して、天皇や首相の参拝をしやすくする
2.分祀せず、今後も延々と騒ぐ(戦没者や遺族に迷惑)
3.靖国を見切り、国の責任で国立追悼施設(千鳥が淵整備)する
>>485 それだけ信憑性があるってこと。
日経>>>(越えられない信頼性の壁)>>>その他マスゴミ。
>>487 皇軍とやらも多数犬死していますが
そのていどの認識で戦没者を慰霊とか追悼とか考えているんですか?
ほんとに呆れた恥ずかしい人ですね。
文面から察するに
中国韓国がただきらいというだけの
コピー用紙よりも薄っぺらい人のようですね
ぜんぜん説得力がありませんwww
捏造メモを使って国民を誑かす者が居るようだね。
なんの裏付けも無い、本当は誰が書いたかも分からない得体が知れない紙っぺら一枚で
右往左往してる奴って頭悪いねw
この様にして天皇は常に大衆操作に利用される存在であるので、
将来、悪用されて民主主義が破壊される恐れがあるので、早い時期に廃棄して置くべきだろう。
492 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 22:44:01 ID:IQxwFJy8 BE:348894397-2BP(202)
>>481 >もしあなたたちが「平和」を祈る場所として靖国を考えているのなら
>そこは最も不適切な場所です。
靖国を平和の象徴と考えている人もいるでしょう。
しかし多くの参拝者は自分の親であり、息子であり、祖父であり叔父の慰霊を
行っていると思いますよ。
それを廃止するというのはとんでもない行為だと思いますけどね。
靖国の存在も認め、他の宗教も認め共存できないものでしょうか?
他国宗教に口を挟まず、その国の信教の自由を尊重するってことは出来ないものでしょうか?
他人の信教の自由を尊重し、自分の信教も侵されないと言う信教の自由は日本には
持てないものでしょうか?
政治が介入し、宗教を政治が利用するようになれば、その暴走を止めることには
力を注がなければならないと思いますが、今の靖国を危険と考える思想はどうも
理解が及びません。
493 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 22:44:29 ID:sGLotDKF
>>435 >壱岐護国神社に合祀された関係の方々の合祀関係の資料を提供しただけです。
>壱岐護国神社はそう書いた方が格が上がると思ったんでしょうね。
おやおや、随分な言い草だ。じゃもう一つ紹介しよう。
飛騨護国神社
鎮座地 高山市堀端町90番地
祭神 飛騨国中出身の殉国英霊。
由緒 明治七年(1874)新宮少教院は桜山八幡宮に、同十年護国神社地に
天照大神と造化の三神を斎祀すると同時に祖霊殿を併置して飛騨国内の
神道者、公務殉職者、文化功労者(西南戦役戦没者)の神霊を祭祀した、
明治十二年靖国神社の御分霊を奉斎し、祖霊殿の祭祀、及び、西南、日清、
日露各戦役の戦没者の神霊を合祀して私祭飛騨招魂社を設立した。
ここの紹介文も「明治十二年靖国神社の御分霊を奉斎し」とあるね。
>その発想が全く違う。神道ではそんなことはない。靖国でも祀られるし、護国神社でも祀られるし
寺と神社で同じ人を祭るってことはあるだろうさ。しかし同じ神道だろう。
例えば天照大神を祀る神社を創建しようとするね。勝手にご神体作って
祀ってもいいってことか? 普通はどこかから分霊してもらって祀るだろう。
494 :
アホw:2006/07/31(月) 22:48:16 ID:ycqFZLvP
>>490 たとえ犬死に近くとも
公の戦没者追悼式でそんな事は言わない。
それが世界の常識だ。
私立戦没者犬死施設を、おまえらが勝手に作れ。
だれも犬死施設には入らんと思うがなw
495 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 22:49:14 ID:Q16OR8//
ウヨのエンドレスDQNスパイラルの思考を図式化
┌──→ じゃあ やっぱ富田メモは怪しい! ─────┐
│ │
(戦争大好き思想の後ろ盾喪失) (事実の証拠だらけ)
│ │
│ │
└──── じゃあ やっぱ昭和天皇はバカだ! ←───┘
(A級戦犯を崇め奉る限りこの思考の罠から抜け出ることはありません)
>>492 私は廃止しろなんていっていませんよ。
(そうなってくれたらいいんですが・・・)
参拝したい人はどうぞご自由に
です。
ただし、参拝の意味を正確に理解してくださいってことです。
あそこは慰霊の施設ではありません。
ましてや追悼の施設ではありません。
英霊として祭られることは名誉であって
喜んで当然、遺族や国民はみな褒め称えよ
という教義です。
マスコミを始め勘違いしている人が多すぎです。
間違った情報が氾濫しています。
それを正しているだけです。
多くの善良な国民を犬死させた将兵や
日本を不幸な戦争に導いた張本人たちも含めて
ぜひ褒め称えたいという人は
どうぞご自由に参拝しまくってくださいww
497 :
名無しだけど@外国人参政権反対!:2006/07/31(月) 22:50:23 ID:DsoTgNQO
498 :
アホw:2006/07/31(月) 22:57:45 ID:ycqFZLvP
>>469 で、あんたの作ろうとしている
犬死施設には
入所希望とかあるのか?
ないと思うがw
>>492 >しかし多くの参拝者は自分の親であり、息子であり、祖父であり叔父の慰霊を
>行っていると思いますよ。
それは靖国に参拝する以外の方法ではできないんですか?
仏式のお墓や位牌に手を合わせるのではダメなんですか?
なんでそんなに千代田区のエセ神道でコンビに参拝したいんですか?
そもそも慰霊や追悼に施設は必要なんですか?
私見ですが、故人を偲び、悼み悲しむ気持ちが本当にあるのなら
施設も不要ですし、いまその場所で祈りを捧げるので済む話だと思います。
特定の宗教に帰依しており、その流儀に従いたいというのなら別ですが、
大抵の人は靖国招魂教に帰依しているとは思えません。
なぜ靖国をそこまで擁護しているのかが理解できません。
戦前生まれの方でマインドコントロールが解けていないのなら分かりますが、
あなたは戦後生まれと察しますが、どうして靖国の本性から目をそむけようと
するのでしょうか?
500 :
名無しだけど@外国人参政権反対!:2006/07/31(月) 22:59:15 ID:DsoTgNQO
>>490 ほんと、チミは、薄っぺらいね〜〜〜。
単に、日本軍の悪口だけが言いたいのがミエミエダヨ。
支那兵が今もチベットや新疆ウイグルで何しているのか知っているのか?
北鮮兵は、人間としての尊厳も無く、麻薬売人や数々の違法行為をし、なおかつ
飢えで死んでいる。
日本兵は、日本のため、アジアのため、連合軍の植民兵を打ち払った。
結果的に、アジアの自力での解放が戦後可能になり、東南アジアの方が、自力で
解放できなかったアフリカ諸国より遥かに経済発展している。
靖国の英霊の行ったことこそ、今のアジアの発展の礎だ。
支那は侵略しかしていない。
501 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 22:59:44 ID:sGLotDKF
>>478 >だから、いつどんな祭儀を以って鎮霊社から本殿にどんな方の霊でも結構ですからやったのか
>説明してごらんな。
本殿合祀への手順ならあなたが説明してたじゃない。鎮霊社にいたことが
事実なら、結果的に本殿に移されて合祀したっていう解釈になるでしょうが。
通常なら 招魂→相殿→本殿という段階でしょうが、合祀予定者をまず鎮霊社
に招魂するなんて聞いたことがないね。それぞれ祭神基準が違うのだから。
A級戦犯が鎮霊社に招魂されていたというのは特別なことだ。相殿にいた
なら同時に鎮霊社にもいたことになるなんて解釈はありえない。
それだと鎮霊社でお祀りしている西郷隆盛や旧幕府軍の霊も相殿にいるっ
てことになるだろうに。
502 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 22:59:44 ID:raAMDvak
靖国は入所希望して無い遺族の分までぎゅーぎゅー押し込めてるわけだが
503 :
アホw:2006/07/31(月) 23:00:18 ID:ycqFZLvP
>>469 あんたのヘンテコ施設では戦没者に対して
「犬死です、騙されたのです、バカなのです」
って慰霊するの?
>>493 残念ながら飛騨護国もですね。
もう一つ付け加えるのなら、飛騨や壱岐が靖国の大神云々かんぬんの祝詞を
奏上したかもしれない。しかし現実は違います。靖国神社でそんな祭儀はしてません。
朝鮮だったかに神宮を作るのに、伊勢の神宮の分霊をと言う話があったが、神宮の霊は
分祀・分霊できないと神宮大麻の親玉のようなもので、それに変えた。
おそらく、これもそう言うもんでしょうね。
>>500 かなり中国韓国北朝鮮をお嫌いのようですが
私も別に好きではありませんよ。
特に朝鮮系の捏造反日活動には憤りを覚えます。
ま、それはいいとして
ずいぶんと詳しい口ぶりですが
あなたにとって日本軍の汚点というか悪かった点というのは
なにか認識されていますか?
日本軍を顕彰するあなたが
どの程度の認識なのか興味があります。
日本軍の汚点というか悪かった点で特に何かあれば
ぜひご教唆願います。
それとも日本軍は完璧で一点の曇りもない清廉潔癖の軍隊だったのでしょうか?
506 :
閑人:2006/07/31(月) 23:10:57 ID:xeWFaVZD
>>480 戦没者もあなたも罵倒はしていませんよ。
神社は罵倒しているし、総理も罵倒しているし、天皇も時に罵倒していますが。
「戦後の繁栄は英霊のおかげです。」
これがなぐさめになると?
この繁栄は経済的繁栄ですか?
経済みたいな下司な問題ではない「心の問題」じゃないんですか。?
「平和を祈念」?
天皇の勅に、東亜永遠の平和のために、戦争しているというのがあったのをご存知ないのか。
あるいは、それで「2度と戦争をしないために」と変えたのか?
イラクは?
他国の戦争はがんがん支持すると?
507 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 23:10:58 ID:IQxwFJy8 BE:99684263-2BP(202)
>>499 >それは靖国に参拝する以外の方法ではできないんですか?
>仏式のお墓や位牌に手を合わせるのではダメなんですか?
それこそ信教の自由ですよ。
自分の信教を他人に侵されない自由と言うのが如何に難しいものかが
わかるコメントですよね。
100人いれば100様の考えがある。1億人いれば600万人ぐらい
靖国を参拝したい人がいるとしたときに、その人たちに『仏教で十分じゃないですか?』
と訴えると言うことですよね。
信教の自由を保障するのは難しいことです。権利を有していることを放棄しなさいと言える人が
いると言うことは悲しいことじゃないですか?
>>399 thx!まあ、素直に読めば、「うちは慰霊する場所じゃありませんよ」と言ってる罠。
ただ、精神〜の部分は、基地外といった意味じゃないと思うが。
基本的路線はそう変わらんだろうから、今もこのスタンスなんだろね。
どういう流れでの発言かは判らんが、なんか情のない感じ。
509 :
アホw:2006/07/31(月) 23:18:18 ID:ycqFZLvP
>>508 戦時中の軍人の宮司だから当たり前だろが。
親が子に立派に死になさいと言っていた時代だ。
>>501 ほらわかってない。西南戦争の合祀が完了していないのなら、相殿にいると解釈できるでしょうね。
もっともその当時は、招魂祭の際に名前と柱数をはっきりして招魂してましたから、
相殿合祀じたいありませんでしたけどね。あ、鎮霊社もか。
>合祀予定者をまず鎮霊社に招魂するなんて聞いたことがないね。
>それぞれ祭神基準が違うのだから。
だから何度も書くが、鎮霊社はいわば概念で合祀が決まってる。
現在靖国神社で合祀が続いているのは満州事変以降だから、それまでに亡くなった方は
相殿にはいません。勅裁をもって合祀は終了してますから。よって満州事変以前の戦争で亡くなった方で
合祀されていない方は鎮霊社にはいることになる(西郷隆盛もそう)
合祀予定者を鎮霊社に招魂したのではなく、靖国神社に祀られない方を祀ったそれだけの社
言っとくが、鎮霊社の合祀基準なんかないに等しいよ。霊璽簿にそれが現れてます。
>A級戦犯が鎮霊社に招魂されていたというのは特別なことだ。相殿にいた
>なら同時に鎮霊社にもいたことになるなんて解釈はありえない。
A級だけを招魂した事実は全くないし、相殿にいる霊は鎮霊社にいると言う解釈は決して間違っていない。
秦教授にもたのんで、靖国神社に聞いてもらいな。相殿に祀られている方も鎮霊社にいると教えてくれるよ。
私の話は信じられないでしょう。こんないい加減な祀りかたがあるはずないとおもうでしょう。
でも現実はそうなんですよ。
>>499 > 私見ですが、故人を偲び、悼み悲しむ気持ちが本当にあるのなら
> 施設も不要ですし、いまその場所で祈りを捧げるので済む話だと思います。
個人的には俺もそう思うがね。そうは行かない人は多いんでしょう。
俺は宗教嫌いだから、本音は全ての宗教が無くなってくれれば
世の中もう少しマシになると思ってますよ。
ただ、やはり人の信じる神に唾は吐きたくないんですな。
そういう意味では靖国神社にも○○神道とまでは言えないな。
>>508 そうだね
宮司は
英霊はもう遺族ごときが慰める対象ではない崇高な存在になったのだ!
といってるね。
だから靖国で遺族が慰霊なんてお門違い
何様のつもりか!
ってこと
(私の意見ではないよ。宮司のいってる言葉だよ)
>>511 唾なんて吐いてませんよ
迫害もしていません。
靖国の本性を誤解している人がいるので
教えているだけです。
それを理解したうえでぜひ参拝するというのなら
どうぞご勝手にっていうスタンスです。
>>509 あ の な あ。
「親が子に立派に死になさい」と言ったその言葉と、
>>399に出てきた情のない言葉とは全然べつもんだろうが、
この糞タワケ野郎!!
ただ聞きかじった言葉で、そんな時代だったとか軽々しくぬかすんじゃねえよ!!!
515 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 23:29:48 ID:sGLotDKF
>>504 >朝鮮だったかに神宮を作るのに、伊勢の神宮の分霊をと言う話があったが、神宮の霊は
>分祀・分霊できないと神宮大麻の親玉のようなもので、それに変えた。
>おそらく、これもそう言うもんでしょうね。
朝鮮というか韓国での話なんだけど、1995年に本殿に祀られた朝鮮人約二万一千柱に
ついて、韓国でも霊を祭り慰霊することが可能になる儀式を靖国神社が行ったという
ことがある。靖国神社はこれは分霊ではないと苦しい言い訳をしているが、「韓国でも
霊を祭り慰霊することが可能になる儀式」って分霊以外に考えられないよねぇ。
つまりやろうと思えばできるんだよ。靖国も。
516 :
アホw:2006/07/31(月) 23:33:18 ID:ycqFZLvP
>>515 分霊ではないね。
その慰霊祭の際にその霊を招魂すればいいんだから。
なんか勘違いしてないかい。
何も靖国神社が英霊を独占しているわけではないし、霊は独占できるものではない。
全国で上棟祭や地鎮祭を同時にやったら、どちらかにはこないのかい?
そう言うものではないんですよ、日本の神や霊は。
>>497 内容ゼロの負け犬の遠吠えを見ると哀れを感じるなあ。
519 :
アホw:2006/07/31(月) 23:38:18 ID:ycqFZLvP
>>512 戦時中はそうでも、今は変わったんだろw
神社は死者の魂と会う場所を提供しているだけだ。
魂とどう接するかは参拝者の自由。
口出しご無用w
>>516 ああ、すまなかった。柄にもなく熱くなってしまった。申し訳ない。
説明は、、、勘弁させてもらうよ。できないととってもらっても結構。
「君に理解してもらえる説明」を冷静な言葉で伝える自信がないんでね。
521 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 23:42:42 ID:EGGIXCen
神道というのはもっと自由なものだと思っていたが割と
教義でがんじがらめになってるんだな。
もう少し個人の思想信条に任せられた懐の深いものだと思っていたが
「ああいう考えは不可」「これは教義上できない」
と色々と縛り、制約が課せられていることを知った。
日本の古来からある習俗としての神道と
靖国の持つ神道とのイメージの間には深くて大きい溝があるということがわかった。
>>521 君がどう思おうが勝手だが、神道ほど融通のある広い意味での宗教は
世界広しと言えどもそうないぞ。
>>519 >戦時中はそうでも、今は変わったんだろw
>神社は死者の魂と会う場所を提供しているだけだ。
>魂とどう接するかは参拝者の自由。
でた
また勝手な我田引水な解釈w
そんなことは靖国の教義に一切説明されていない。
戦前の靖国と戦後の靖国の本質的な違いはない。
国家神道を司る軍組織から一宗教法人へと
法律組織形態を変えただけ。
靖国擁護派はこういう捏造を平気でやるから怖い。
う〜ん
どうして靖国を嫌う俺らの方が
靖国に詳しいのかなww
ほんと靖国擁護派はみんなエセばっかだね。
ろくに調べもしないで
憶測だけで自論を展開している単なるキチ涯かねww
つか戦中とこのように靖国神社が根本的に教義を変更したというなら
英霊が靖国で会おうといった靖国とは別物であるのだがねえw
525 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 23:54:05 ID:EGGIXCen
>>522 ちょっと融通があるとは思えないけどな。
遺族の合意を得ずに合祀をしておいて
祀ってくれるなと言う遺族がいてもそれには応じられないという宗教観を掲げていることにも
違和感を常々持っていたのだが
祀られてる霊を「どう捉えるべきである」「どのように接するべきである」
と言うところまで教義上の「不可」があるとは思っていなかった。
勝手に祀ってそれを取りやめることは出来ない。
祀られてるんだからまあ仕方ない、参拝に行こうと思ったら
「祀られている人にはこのように接しなさい、別の接し方はふさわしくないことがありますです」
って言われたら、靖国だからまだ許すけど、同じことを創価学会(俺は大嫌いなんだ)
言っていたら全力で叩くよ、俺は。
>>523 都合の悪い事実が出てきたら捏造として隠滅。
足りない部分は妄想で補完。
そりゃ、状況をまともに認識できる方が不思議だわ。
戦前の大本営的発想だ。
>>521 神道という宗教でくくろうとするのが誤りなんですよ。
もともと東京招魂社で神社ではない
それを国家神道として他の神社とは別格のものにしたのが
明治時代。そもそも宗教施設でもなかった。
それを戦後GHQが強引に宗教法人にした。
靖国は潰されるよりはましとしてそれを飲んだ。
もっと靖国のいってることや教義を真摯に受け止めましょう。
なんとか自分の都合のいいように話を捏造するのは止めましょう。
普通に靖国の主張を理解すればいいだけです。
靖国に参拝するのなら
英霊を人霊とするな!という教義にも従いなさいよ。ってことです。
慰霊なんてもってのほか。追悼なんてとんでもない!
ただひたすら顕彰しなさい!っていうことです。
なんか私の方が靖国の主張を正しく汲んでいるのはなぜかな?
>>522 だから神道なんて言葉で括らないでよね。ややこしくなるからさ。
>>526 それ靖国擁護派がよくやる手法なんですけど
・・・特に靖国の教義に関して脳内で自作するのが得意ですが
>>521 神道って、宗教的な教義とか哲学的部分とかそういう部分は鷹揚
というか、あまりかっちりとしてない。この辺は
>>522の言うとおり
かなり自由だと思う。
ただセレモニー的な部分はそれなりに形式が整っているって感じじゃないかな。
靖国の神道はまたちょっと別だろうね。でもそんなに制約が多くもないんじゃないかと。
530 :
名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 23:59:20 ID:EGGIXCen
>>525 許す(まあ10000歩譲って仕方ない)って言ってもそれは戦前の天皇陛下との
かかわりを意識しているからであってこれで
「私たちはもう天皇陛下とは関係ありません、ただの一宗教団体です」
ってなったら俺のおじさんを返せと訴えることだろう。
>>528 えーと。
当然ながら、靖国信者のことを言ったんだけど・・・
>>526 捏造じゃないというのなら
資料ソースだしてください。
戦前も戦後も靖国の教義は変わりません。
変わってしまったら戦没者が生前に誓った場所とは
違うところに祀られたことになりますよ。
反論するなら
その程度のことはしてくださいよ。
大本営発表的思想はそれこそ靖国擁護派の人のことでしょうw
笑わせないでくださいなww
534 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 00:03:16 ID:ILzRPdVl
>>510 >西南戦争の合祀が完了していないのなら、相殿にいると解釈できるでしょうね。
>もっともその当時は、招魂祭の際に名前と柱数をはっきりして招魂してましたから、
>相殿合祀じたいありませんでしたけどね。あ、鎮霊社もか。
鎮霊社が建立されたのは昭和40年。靖国神社に祀られざる嘉永六年以降の日本
及び諸外国の戦没者の御霊を祀る社とある。つまり「本殿に祀ることのできない
御霊を祀る」のが鎮霊社なんだが、鎮霊社に祀られている御霊は相殿にも自動的に
祀られることになる、というのが君の解釈なわけだよね。
で、最終的に本殿に合祀できなかった御霊は相殿には残らずに、鎮霊社だけに
残ると。こういう理解でいいんだろうか。そうなると世界各国の戦没者の御霊って
いうのが怪しくなるね。第二次大戦で死没した世界中の戦争被害者はまだ相殿
にいるってことになるだろう。いくら「観念的な社」だと言ってもこれはないよね。
本来相殿というのは「靖国神社にお祀りされるべき神霊」であって、いわば
「御霊の一時待機所」なわけだろう。合祀調査完了後に霊璽奉安祭があり、
本殿に祀られるわけだが、相殿に祀っておきながら結局祀られない御霊
なんて実際には考えづらいだろう。ほとんど英霊とみなしていいわけだから。
>私の話は信じられないでしょう。こんないい加減な祀りかたがあるはずないと
>おもうでしょう。 でも現実はそうなんですよ。
うん。でも議論してよかった。そんなにいい加減なら分祀だろうが分霊だろうが
遷座だろうがやってやれないことはないってことがよくわかった。後から理屈
つけりゃいいんだし。鎮霊社の位置づけをきちんと定めればいいんだ。
536 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 00:17:36 ID:t/BGPNz1
>>522 これはあなたと議論してとてもてよくわかった。というか靖国の特殊性
(つまり融通性ってことだけど)というのは、時の政府の自己都合が
教義に反映されてきたものだということ。それを広い意味では神道で
くくれるけど、靖国神社はやはり他の神社神道とはかなり違う。
靖国神社がなぜ英霊の顕彰を許されているかと言えば、天皇との
強い結びつきの故なんだけど、松平宮司以来、天皇と靖国の間が
断絶状態にある今となっては、英霊顕彰の社としてはかなり意味合いが
違ってきたのも事実のような気がする。
天皇の行かない靖国に祀られて英霊は喜ぶものだろうかね。というか
そういうことさえ、靖国神社は関心がないのだろうか。そろそろ宗教法人
返上して国に管理をまかせる方がいいと思うな。
537 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 00:35:30 ID:JUuTa3q1
ある本で読みました。
日本書記とか古事記ができた7世紀ころ?にそれまであった古来の神道(鎮守の森など)に
天皇史観を結びつけたそうです。だからその時から天照大神の子孫が天皇のご先祖さまに
なったという神話が出来たそうなんです。
それを日本神道というんです。
その日本神道を国家運営に利用したのが国家神道なんです。
神社神道という言葉がありますが、日本神道とどういう関係にあるのかいまひとつ理解不足です。
単に教派神道の対義語として使用しているだけなのでしょうか。
菅原神社とか徳川の日光東照宮なんかはどんな部類になるんでしょうか?
わかるかたいますか?
538 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 00:42:46 ID:qirfRBng
神道、と言うよりも靖国のありかたって本当に自由なのかな?
まず、中国が自国の死生観で靖国を批判するのは私は大反対だ。
それぞれの国、土地、人によって死生観や宗教観は異なるわけで
それを無視した意見については私は大反対です。
しかし、中国にそういうことを言えるほど靖国は自由な存在なのだろうか。
遺族の合意を必ずしも得ることなく祀り、遺族がどんなに「祀らないでくれ」と抗議しても
「教義上できないことになっている」と決して応じることは無い。
当然靖国に祀られている英霊の遺族の中には色々な国の人や、
それぞれの宗教観を持っている人がで、そういう人の死生観や宗教観を無視して
祀り続けるという宗教観ははたして自由なものなのだろうか?
もし、どうしても遺族の合意の有無に関わらずお祀りしますというのであれば
せめてその遺族が参拝に訪れた時にはそれぞれのやり方、接し方を受け入れるのが
宗教としてのせめてものの良心ではないかと思う。
しかし、「英霊とはこういう存在でこう接しなさい」
「参拝の仕方は二礼二拍手一礼です」
と言っているう靖国を扱う時に、中国に日本の宗教観を受け入れという靖国こそ
それぞれの宗教観を受け入れていることになるのだろうかと考えてしまう。
ここまで来てふと思った。もし中国や韓国に日本の戦争はアジアに深い影を落とした
侵略戦争だった、日本は未来永劫謝罪し続けるべきである、という思想を掲げる
宗教団体がもしあったとしてそこに自分の愛する人が祀られ、
遺族である自分の意思など無視されたら・・・・私はどう思うんだろうか。
539 :
514他:2006/08/01(火) 00:46:59 ID:BcB+sMHX
間違いは率直に認める人間でありたいから、靖国反対派に転向します。
人の信じる神に唾は吐きたくありませんが、
カルトに入信した人がいたら、やはり止めるべきですしね。
(というか、宗教ですらないと認識した方がよさそうだ)
ただ転向の一番大きな原因は
>>516でしたが。
あのレスにはホントにがっかりしました。
ひょっとしてまた転ぶかもしれませんがw実りある議論を!
540 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 00:50:50 ID:lNEDB1eg
>>455 >他人の読解力不足を指摘していたと?
読解力のなさは、あんたのおはこだろ。
541 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 00:55:39 ID:k/mi/a6N
>>539 もともとあんた靖国否定派だろ
どうでもいいが
542 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 01:06:03 ID:XxroI7Ut
参拝者のご遺族をカルトだの言ってる連中に
世論はつかん罠
靖国の本性が戦前と変わらない以上
靖国に参拝して拝礼をして崇敬することは、
「私もあなた方戦死者に習って、あとに続さます」と誓うことです。
したがって、小泉首相が靖国神社に公式に参拝することは、
「日本の首相は、英霊(A級戦犯の東条英機などを含む)を崇敬し、
彼ら(東条英機などを含む)を手本としこれに習い、あとに続きます」
という意味になります。
まっとうな国民として
これはとても看過することはできません。
544 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 01:12:53 ID:zAqU3rSv
東北人民は先の侵略(戊辰戦争)による惨劇(会津大虐殺など)を忘れては
いない!
靖国神社には我々東北人民の先祖を辱めた人物が称えられている。
総理による靖国参拝は我々東北人民に対する宣戦布告である。
>「私もあなた方戦死者に習って、あとに続さます」と誓うことです。
それはあまりに歪んだ解釈。
薩摩と会津の因縁は、靖国の話とは違うだろうに。
顕彰するということは
褒め称えるということです。
人間褒められるべき行動をとるのが筋です。
東条らを含め、彼らの行いが「褒め称えられるべきもの」ということに
賛同して参拝するとうことは、
彼らと同じ行いを志向しますと公言しているのと同様です。
ちがいますか?
それとも小泉首相は「褒められるような行為」はしたくないと公言している
人物なのでしょうか?
戦死者の顕彰が、ナショナリズムの発揚であるのは確かだな。
だが、「講和条約を受け入れたら、戦犯は無効になる」としながら、
なぜA級戦犯という括りで、松岡・白鳥が祀られることになるのか。
自己矛盾ではないのか?
ナショナリズムの発揚というより、反米イデオロギーに傾いてるように見える。
549 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 01:19:29 ID:ar6b+IKB
>>289 >それが違うんだな。日本軍は死を恐れない兵士だと恐れられた。
>そもそも死ぬのが恐くて玉砕・特攻なんかできるか
軍隊が始めから玉砕する為や特攻をする為に兵士を教育するか!
ばっかじゃないか。
玉砕や特攻など軍隊がはじめから計画して教育するものじゃない。
あんなもの末期と成って行われた最後の手段だ。
末期患者が最後に成功率の少ない手術や、危険な新薬の実験に挑むようなもの。
国と国民を守るために死んでいった兵士たちを遺族とは別の観点から
国が追悼、慰霊を行うのは当然のこと。
国が遺族に断り無く遺骨を取り上げるとしたら、ちと問題だと思うが。
そうじゃない国としての慰霊なら問題ないはず。
551 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 01:21:52 ID:+asKiiKi
>>547 それじゃ、イスラムの寺院へ行く奴は
みんなテロリストなわけだ?
原理主義ならそうなる。
>>547 全然違います。
平時に戦争の必要はなし。
命がけで国を守ろうとしたことは褒め称えられてしかるべきだが。
>>550 だから
もう結論はでてるんだけど
靖国は戦没者を顕彰する施設であり、
慰霊・追悼する施設ではない。
慰霊なんてことはしてもらってはこまると宮司が言っているんです。
靖国が慰霊追悼施設なんて明らかな「嘘」を書かないでください。
議論したいのなら上のレスを全部よんでからにしてください。
話が振り出しに戻るだけですので時間の無駄です。
>>551 イスラムの寺院は
テロリストを顕彰してるのですか?
もしそう断言するならソースを提示してください。
もし知らないのなら
ご自身のしったかぶりを恥じてください。
555 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 01:28:42 ID:ar6b+IKB
>>306 靖国は何の戦果もあげず殺された兵士も英霊として祭っている。
個人の軍事的功績などを評価の基準に置いていない。
馬鹿なことを言って英霊を侮辱するな!
556 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 01:29:03 ID:Iez1yZRu
日本国憲法
第19条
思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。
第20条第3項
国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。
557 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 01:30:03 ID:zAqU3rSv
東北人民は先の侵略(戊辰戦争)による惨劇(会津大虐殺など)を忘れては
いない!
靖国神社には我々東北人民の先祖を辱めた人物が称えられている。
総理による靖国参拝は我々東北人民に対する宣戦布告である。
軍部と靖国が結託して本当にマインドコントロールしてたのなら
一億層玉砕するまで戦争は終わらなかったはず。
軍部主導による2.26事件も成功したはず。本当に洗脳されてたのか?
実際はそれどころソ連などに和平工作を働きかけていた。
外務省の人間もずっと前から和平に向けて動いていた。
戦争時特有の異様な雰囲気はあったかもしれないが、靖国がすべてをけしかけていたなんて話は
妄想もいいとこ。もっと冷静に考えろや。
>>552 >命がけで国を守ろうとしたことは褒め称えられてしかるべきだが。
命がけで国を守ろうとした人は確かに祀られているでしょう。
でも全員そういう人ですか?
むしろ日本を誤った方向に導いたという重過失の指導者は1人も含まれていませんか?
多くの将兵を無謀な作戦に投入して犬死させたような人は1人も含まれていませんか?
中国大陸で強姦強盗し民間人を虐殺したような鬼畜皇軍は1人も含まれていないのですか?
考えてください。
英霊全員が褒め称えられるような人かどうか。
>>553 >慰霊なんてことはしてもらってはこまると宮司が言っているんです。
デマでないなら詳しく聞こうじゃないか。詳しくな。
>>560 上のスレを全部読んでから書いてくださいね
あなたの家庭教師ではありませんのでww
562 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 01:37:46 ID:lNEDB1eg
>>553 >議論したいのなら上のレスを全部よんでからにしてください
おまえ、上のレスで論破されたろ。
>>559 証拠も無いのに人を裁けるか?
無謀な作戦とはどういうものなのか?
何についていっているのかわからなければ答えようがない。
一般論で言えば概ね褒め称えてよい兵士だろう。
重箱の隅をもって一般化するのは不適切だ。
564 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 01:39:08 ID:ar6b+IKB
>すくなくとも靖国は慰霊のための施設ではない。顕彰のための施設。
何のための顕彰だ?慰霊の為の顕彰だろう。
兵士を慰霊知る為に靖国が出来たと言う基本を無視するな。
>>561 論破されたらしいじゃないか?
やっぱりデマか?
566 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 01:40:58 ID:d7DOZE/K
>>561 一般のイスラム教徒とイスラム原理主義者が違うように
一般の靖国参拝者と靖国原理主義者は別物だ。
そんなことも理解出来ないの?
>>562 どう論破されましたか?
あのアホWですら劣勢と見て退散したようですよ
靖国が慰霊追悼施設というソースを出してくださいな。
569 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 01:48:45 ID:e7px09iV
つかそもそも神社は一応宗教法人になってるけど、実際は宗教じゃないよ。
宗教って崇拝とかしたり自分の宗教にしてこそ宗教だろ。
なら神社は宗教か?京都の金閣寺とか東大寺とかと同じで宗教じゃないだろ。
靖国もそういうのの一つじゃねーの?
そして参拝に行く人は戦没者の追悼か観光の2つしかなく、それをしたからといって
「実質的」政教分離に反するとは思えない。
まず宗教ではなく神の降臨する社にすぎない神社を宗教法人に定めている法律がおかしい。
そして日本で言う神はキリストとかイスラムとかの神ではなく、
ギリシャ神話の彫像にでてくるような神であるということを忘れるな。
>>564 ホント無知だね〜
慰霊するのは明治天皇
神霊を一般人が慰めるなんておこがましいw
(人霊でなく神霊なんだからさ)
天皇=神様だから神霊を慰めることができるの
わかった?
あなたたち下僕の一般人はただただ顕彰するだけ
慰霊なんてできないの!
少なくとも靖国の教義ではね。
身の程知らずにもほどがあるww
勘違いはもうやめてよね
>>567 そちらが優勢というなら、発言についての詳しい情報を聞かせてくれ。
>靖国は戦没者を顕彰する施設であり、
>慰霊・追悼する施設ではない。
>慰霊なんてことはしてもらってはこまると宮司が言っているんです。
デマじゃないなら。
>>566 >一般の靖国参拝者と靖国原理主義者は別物だ。
どう別物なのですか?
説明してください。
万が一説明できるのならねwww
それに
プッ
プッ
「靖国原理主義」なんて始めて聞いたよ
面白い人ね
定義を教えてねwww
573 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 01:51:58 ID:lNEDB1eg
>>567 >どう論破されましたか?
>>377ID:+H+lqCRcは、おまえだろ。
389 :名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 20:09:59 ID:V5BQRkTA
>>377 >顕彰したい気持ちは同じだが
>対象にふさわしくない人が入っていても
>あなたは顕彰するの?
>って聞いてるの。
「顕彰したい気持ちは同じだが 」?
ワロタ。
>靖国で慰霊・追悼なんて滑稽な行為なの。
>祀ってある英霊をホメテホメテホメまくれ!
>っていうのが教義なの!
>>339 いつから、あんたは顕彰したい気持ちに変わったんだ?
顕彰の目的は、
>人々を戦争に掻き立て、戦意を高揚させるというレベルを超え
>戦死を美化し、名誉ある戦死を強要するようになり、
>結果として人命軽視の作戦を容認させうる精神基盤を醸成させた。
>>342 こうなんだろ?
あんたは、いつから軍国主義者になったんだ?
>>571 おいおい
ちゃんと調べなよ
500レスぐらいしかないだろ
大した量じゃないよガンバッテw
>>570 >少なくとも靖国の教義ではね。
その肝心の教義の部分が不明瞭なので、発言の真偽が怪しいのだが。
>>574 それらしいのは無かったが?
やっぱりデマ?
>>573 あ、それ?
>顕彰の目的は、
>>人々を戦争に掻き立て、戦意を高揚させるというレベルを超え
>>戦死を美化し、名誉ある戦死を強要するようになり、
>>結果として人命軽視の作戦を容認させうる精神基盤を醸成させた。
>>342 > こうなんだろ?
って
この人が勝手に曲解しただけでしょ
もうその時間帯は飯を食べに行ってたので
レスできなかっただけよ
なにも論破されたなんて思っていない。
しかもその流れで論破認定ってのも
キミの読解力は貧弱だねww
私にも顕彰したい対象はいる
だけど靖国には顕彰したくない対象がいる
っていってるんだよ。
もし靖国が戦前の行いを改め
英霊の選別を行い
私が褒めたたえたい対象だけで構成されるようになるなら
顕彰したいという意味だよ。
わかった?
>>577 追悼と顕彰は違う意味、違う行為だったかな?
>>575 靖国の教義をキミが知らないのは
単にキミが勉強不足なだけ
存分に恥じてください。
ましょうがないから教えてあげるよ
>>399読みなさい
(理解できるか不安だが・・・)ww
580 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 02:02:40 ID:ar6b+IKB
>>570 >慰霊するのは明治天皇
>神霊を一般人が慰めるなんておこがましいw
馬鹿だねー。自分で慰霊する為の施設と認めた事も気が付かないのか?
>>578 本気でいってるのww
辞書で調べれば一発でしょ
キミ何年生?
天皇に嫌われた靖国
もう終わってるね
583 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 02:05:00 ID:lNEDB1eg
>>577 >もうその時間帯は飯を食べに行ってたのでレスできなかっただけよ
飯を食ったあと、今までなんでレスしてないんだ?
>>580 馬鹿だね〜
明治天皇にとって慰霊施設であっても
下僕のキミたちや小泉首相にとっては
顕彰のみの施設なのに気づかないのww
馬鹿につける薬はないかww
>>579 靖国の教義はこの4行程度で終わり?
そりゃ、困ったな。4行程度じゃどう解釈していいのやら。
でも、たった4行の程度の教義ってすごいな。
確かにこれだけ短いと好きなように解釈はできるな。
586 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 02:07:33 ID:qirfRBng
やっぱり靖国神社は祀られてる霊への対し方に関して自由ではないのか
慰霊をするも、顕彰をするも参拝者の自由です、靖国神社としてどうするべきだ
ということは言わない、というわけではないんだな・・・・
>>583 べつに全部のレスに返答する義務はないでしょ。
まっとうな人が読めば的外れな批判だとすぐ気づくような内容だったしねww
まさかあんなんで論破したと思っていたとは
考えも及ばなかったよ。
>>585 かってに教義を終わらせないでねww
もっとあるから自分で調べなさい。
しかし
やっぱし読んでも理解できていないみたいだねキミww
不毛な論争が続いてるな。
時事通信の「戦死者の大祭典を挙行す可し」という福沢諭吉の論説に、
「戦場に斃るるの幸福なるを感ぜしめざる可らず」という言葉がある。
つまり戦死することは喜びであり、そう感じさせることが重要だといってるわけ。
なぜかというと、国民国家の構成員は戦闘者であって、
それまでのように武士が戦闘を行うだけでは国防が出来ないからだ。
んでこの論説の1ヶ月後、靖国神社での日清戦争の臨時大祭と、明治天皇の親拝が実行される。
590 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 02:11:32 ID:lNEDB1eg
本来なら
>>584のようなアホな奴はスルーでいいが、こいつ論破されても
すっとぼけてる。たちが悪い。
>>581 慰霊と顕彰の解釈の違いはなんだ?
あなた独自の見解のように思えるが?
>>590 勝利宣言ですか?
ご自由に
ホントにレベル低いひとですね。
ま
典型的な普通の靖国擁護者ですよキミww
593 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 02:14:24 ID:ar6b+IKB
>>584 馬鹿だね。
顕彰するのは慰霊の為。
小泉が参拝して顕彰するのは慰霊の為。
下々のものが顕彰することで慰霊がなされる、つまり参拝は慰霊のためになされている。
594 :
589:2006/08/01(火) 02:14:48 ID:DGRziCYV
時事通信ではなくて、時事新報だた
>>588 勝手に終わらせているのは自分じゃないのか?
4行程度じゃ少なすぎるのは当然だろうが。
あれで理解できる方がおかしいわ。
先入観で文章読んでも意味ねえぞ。
>>595 あんたの独特の解釈が正しいかどうかってのが問題なんだが。
わからんか?辞書に書いてある意味と100%同じでいいわけ?
598 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 02:20:46 ID:lNEDB1eg
>>577 >この人が勝手に曲解しただけでしょ
冗談でしょ。
>祀ってある英霊をホメテホメテホメまくれ!
>っていうのが教義なの!
>>339 このように褒め称えて、靖国は
>人々を戦争に掻き立て、戦意を高揚させるというレベルを超え
>戦死を美化し、名誉ある戦死を強要するようになり、
>結果として人命軽視の作戦を容認させうる精神基盤を醸成させた。
>>342 んじゃないのか?
だから、靖国の顕彰の目的は
>>342だろ。
違うんですか?
>>593 下々のものにしてはよく考えた!
ほめてつかわすwなんてねw
そーすると全員褒めるんだ
悪人だろうが褒めるんだ
褒めないと慰められないんだ
へ〜
面白いというか
情けないね
嘘をついてまで慰めるんだね
卑しい遺族だことww
ちなみに靖国ではそんなことまったくかいてませんね
HP読んだことあるのかなこの人ww
600 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 02:23:34 ID:e7px09iV
空襲で亡くなった人は戦った人ではなく被害を受けた人で
靖国は、日本の為に死んだ人じゃなく、日本の為に戦った戦士たちを
祭っているんだろ。戦没者追悼ってだけの施設なら日本各地にいっぱいあるじゃん。
そして兵隊を賞しているところに首相が大々的に行くのは別にオカシイことじゃないよ。
なぜなら、兵士というのは国防の為には絶対に欠かせないし、国を守れるのは
国民ではなく兵隊さんたちだけだ。
意図とか戦略的なものではなくて、首相の立場としていくべきだと判断したなら行くでしょ。
それに日本の首相だけじゃなく、外国の軍隊も外国の首相もいっぱい来てるじゃん。
とくにアメリカとかヨーロッパの軍隊なんか日本に来た時と帰るときは
必ず靖国に編隊組んで参拝にいってるぞ。
そんな中で首相がいかないとか、いみわからんのだが。
>>598 > だから、靖国の顕彰の目的は
>>342だろ。
ぜんぜん日本語になってませんよ
ちゃんと言葉で説明してね。
もしかして靖国の顕彰の目的は
靖国の戦前の行為を正当化するためか
って聞いてるんですか?
そういう意味なら答えはNOです。
靖国は悪いことをやったという認識はありません。
ですから正当化する必要性など一切ありません。
あしからずww
>>599 遺族が慰霊してはいけないルールでもあるのか?
603 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 02:27:46 ID:lNEDB1eg
>>601 >ぜんぜん日本語になってませんよ
意味が、不明だ。
>>600 >兵士というのは国防の為には絶対に欠かせないし、国を守れるのは
>国民ではなく兵隊さんたちだけだ。
お〜
そうそうそのとおりだよ
でも肝心のことを忘れているね。
「国を破滅に導いたのも軍人だ」
歴史をもっと勉強しましょうね
そういう軍人を褒め称えることは私にはできない。
キミにはできるかい?
>>602 靖国の宮司がいってるんだから
従いなさいよww
それとも教義に背いて参拝するかだね
>>604 で、破滅に導いたのは軍人とは誰のこと?
抽象的すぎるんだが。
607 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 02:32:39 ID:e7px09iV
できるよ。
それに国を破滅に導いたのは軍人だけではない。
軍の強化不足と、日本の物資不足と、相手国との資本の差とか
国民のコントロールの具合、教育の具合、他にも様々な原因がある。
ちなみに「戦闘で負けた事」で「国を破滅に導いた」と言ってるのなら
それで褒め称えることはできないというのはおかしい。
なぜなら勝ち負けは結果にすぎず、重要なのは日本の為に戦った事だから。
試合で負けたからといって国賊だ!とか破滅に導いた!とか
選手に全責任を負わせようとするような考えには賛同できない。
>>605 ルールがなければ従う必要は無いな。
当たり前だろ。おまえは宮司教の信者か?
>>605 教義はあるけどルールはない。
教義はあるけど慰霊も可能。
一般人は慰霊のために参拝してるわけだから。
さて、それってどんな教義なんだろう。
>>606 話をそらそうと必死なのかね?
その議論には終止符はないのは明白。
ま、私は確実にいると確信している
あなたが1人もいないと断言するなら完全対立だが
もし、何人かいるという考えをもってるのなら
あとは程度の問題でしょ。
よくかんがえなさい。
わたしゃもう寝るからさ
611 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 02:40:13 ID:lNEDB1eg
>>601 おまえ、過去レスを読めと言ってるくせに、自分の過去レスはもう忘
れたんですか?
靖国は、戦没者を褒め称えて「人々を戦争に掻き立て、戦意を高揚さ
せるというレベルを超え 戦死を美化し、名誉ある戦死を強要するように
なり、結果として人命軽視の作戦を容認させうる精神基盤を醸成させた」
>>342とおまえは、はっきり言ってるだろ。
あんたは、靖国の顕彰の目的は、以上の事だといってますよね?
それで、「私も顕彰したいのは同じだ」と言うのは、あんたも軍国主義者に
なったんですか?と聞いてるんですが?
>>607 >できるよ。
ごじょーだんをww
>それに国を破滅に導いたのは軍人だけではない。
>軍の強化不足と、日本の物資不足と、相手国との資本の差とか
>国民のコントロールの具合、教育の具合、他にも様々な原因がある。
あのね
軍の強化不足と、日本の物資不足と、相手国との資本の差が前提の上で
軍部が開戦を決めたんだよ。
そのくらい知ってるよねww
個々の戦闘のことをいっているんじゃないよ。
戦術じゃなく戦略的に間違った判断をした奴がいるといってるの。
馬鹿でも分かる話でしょ。
じゃおやすみ
>>610 結局、個人的意見は個人的なものでしかないな。
それまでのこと。個人的心情のみによるバッシングなら聞くに値しない。
>「国を破滅に導いたのも軍人だ」
敗戦したが滅んではない。
言っちゃ悪いがあんたの書いてる文章レベルでは歴史を熟知してるなんて到底思えない。
思い込みが強すぎるんじゃないの?
軍人一般の話というなら、よくやったと言うしかないのでは?
断罪したい軍人がいるなら聞いてやらんこともないが、本当はよく知らないんだろ?
614 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 02:53:27 ID:lNEDB1eg
>>604 >そういう軍人を褒め称えることは私にはできない
363 :名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 19:08:33 ID:V5BQRkTA
>>358 >あそこは顕彰=褒め称える場所です
自国の為に戦った戦没者を褒め称えない国・国民なんてこの世に
存在しない。戦没者を国・国民として褒め称えるのは極、極当たり前。
国の為に尊い命を投げ出した戦没者にツバをはくような事を言って
るあんたのような人間は、人類でも極わずかなんだよ。
>軍の強化不足と、日本の物資不足と、相手国との資本の差が前提の上で
>軍部が開戦を決めたんだよ。
>そのくらい知ってるよねww
>個々の戦闘のことをいっているんじゃないよ。
>戦術じゃなく戦略的に間違った判断をした奴がいるといってるの。
>馬鹿でも分かる話でしょ。
それが誰なのかによっては、同意もするし否定もする。
しかしな、悪いが毎回毎回話が大雑把すぎ。
責任をとるべき奴が一人もいないとはいってないぞ。
そういうのが一人いたら全員有罪か?そりゃ滅茶苦茶な論理だろ。
話が飛躍しすぎ。結論急ぎすぎ。もっと落ち着けよ。
616 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 03:07:21 ID:lNEDB1eg
>>584 >馬鹿だね〜
>明治天皇にとって慰霊施設であっても
>下僕のキミたちや小泉首相にとっては
>顕彰のみの施設なのに気づかないのww
>馬鹿につける薬はないかww
340 :名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 17:35:28 ID:V5BQRkTA
>>339 >慰霊のための施設では断じてない
自国の為に戦った戦没者を慰霊する施設がない、などという国は
世界であり得ない。
さらに、いまも靖国に遺族などは、厳然と戦没者へ慰霊を行っている。
あんたの言っている靖国は「慰霊のための施設では断じてない」は、
意味が不明だ。
354 :名無しさん@3周年:2006/07/31(月) 18:44:14 ID:V5BQRkTA
>>348 >靖国では「慰霊」という言葉は僅かに使われているだけです。HPを検索して
>ください。
昨日の繰り返しだろ。
みろ、慰霊と言う言葉がちゃんと使われてるじゃない。
今でも、遺族などは、靖国で厳然と慰霊をしてる。
「怖かったでしょ?」とか、戦没者にお参りしてる遺族は、霊を明らかに
慰めている。これを慰霊と言わずなんというんだ?
これが戦後教育の成果か。
正直、見てて可哀想だな。
618 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 04:07:29 ID:4NtrmG9o
>戦術じゃなく戦略的に間違った判断をした奴がいるといってるの。
>馬鹿でも分かる話でしょ。
その時の戦略が間違っていたなんて、それは、結果を知っているから言えることでしょ?
もし、開戦を躊躇していたら、その後、日本も国力そ徐々に殺がれ、欧米の世界支配の
構造が残ったまま、奴隷国の1つになってしまっていた未来があったかもしれない。
そうなったら、そうなったでなぜ戦える力がある時に戦わなかったんだと開戦を躊躇った
指導者が恨まれることになるんでしょうね、、、
当時の指導者も、真剣に国のことを考えて導き出した結果だし、決して私利私欲で
戦争を始めたわけでもないでしょ?
結果としては敗戦という不幸な道を辿ったけども、今言えるのは、そういう悲しい歴史が
あったということだけ。戦地に赴いた兵隊さんたちも辛かっただろうし、それを指導した
人たちも辛かったのではないでしょうか?
当事者でもない現代の人間に、負けたからという理由で当時の指導者を罪人扱いする
権利は無いよね。
確かに戦争は悲劇を生むが、その一方で日本の戦争を高く評価し日本に対し感謝する国もある。
日露戦争に否定的な亜細亜人はいない。それどころか多くに人たちに賞賛されたのだ。
かの国のテロリスト安重根でさえ日露戦争における日本の勝利を褒め称えた。
日本の行ったすべての戦争が正義とは言わないが、色々な側面があるとは言えると思う。
台湾人、朝鮮人は同じ国民、インド人は戦友、孫文、蒋介石、汪兆銘は日本の良き理解者だった。
当時を知っている人の証言を聞けば明らかなことだ。
620 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 08:59:39 ID:ar6b+IKB
>>604 >「国を破滅に導いたのも軍人だ」
愚かな国民がいたから軍部の暴走を招いた。
大正デモクラシーという怠惰な風潮が軍備の縮小を招き、
軍隊の近代化を阻害した。
時代遅れの装備で戦えと国民が要求したのだ。
結果、軍隊は厳しい訓練と精神力ですべてを解決することが求められた。
近代化や合理的志向が無視された軍隊が国民によって作られた。
軍隊が暴走する下地は、国民自身が作ってきたのだ。
一部の軍人や政治家だけの力で国家が軍国主義に向かったのではない。
戦犯だけに責任を押し付けるなどとんでもない間違いだ。
621 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 09:25:57 ID:t/BGPNz1
>>618 >そうなったら、そうなったでなぜ戦える力がある時に戦わなかったんだと開戦を躊躇った
>指導者が恨まれることになるんでしょうね、、、
とはいえ現実に日本には米英蘭に対して戦い抜くだけの力は備えていなかった
のも事実ですよ。戦略的に考えれば、せめて満州あたりで踏みとどまって国際
協調に重点を置くことができれば最悪の事態は免れたでしょう。しかし一度拡張
路線に向かった軍を制御するのは容易ではなかった。統帥権干犯問題以降、
政治が軍に対し口を出すことのできない状況に陥ったことも原因の一つでしょう。
622 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 09:32:13 ID:ar6b+IKB
>>604 >そういう軍人を褒め称えることは私にはできない
勝手にどうぞ。
同じように、甲子園でエラーをしたために敗れたが、エラーした選手を罵倒する馬鹿がいる。
一生懸命戦った選手にねぎらいの拍手を送る人間には罵倒するなんて事はできない。
命をかけて戦った英霊に賞賛と感謝を捧げるのは当然と思う。
623 :
らびっと:2006/08/01(火) 09:32:15 ID:5BzEsR44
>>620 「軍人だけが悪かった」というのは私も疑問だ。
当時は日清・日露の記憶も強く、国民・マスコミ・政治家の大半が
「戦争すれば国が発展して豊かになる」と思っていた。
とはいえ、対中戦の泥沼、勝算なき対米開戦の主因は、やはり軍部だ。
1.石原莞爾の構想で、軍部が政府を無視して独走し、満州国へ
2.次は石原の部下が独走し、中国と泥沼の戦争に
3.統制派と海軍の南方進出論で仏印進駐し、米国が経済封鎖
4.統制派と海軍が、天皇の懸念も無視して勝算の無い対米開戦へ
624 :
らびっと:2006/08/01(火) 09:35:04 ID:5BzEsR44
戦死者の遺族も、大別して2種類ある
職業軍人の遺族は、A級戦犯合祀賛成が多い
徴兵された軍人の遺族は、反対が多い
志願して軍人となり戦死した人と、強制的に徴兵され戦死した人の
「気持ち」を一緒に語るのは、単純すぎる。
625 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 09:39:40 ID:wCjpnRk1
★靖国神社:元軍人らの遺族、合祀取り消し求め初提訴へ
第二次世界大戦中に旧日本軍に徴用された台湾人を含む元軍人らの遺族が、「遺族の同意なしに故人が
『英霊』として靖国神社にまつられ、遺族としての人格権を侵害された」として、靖国神社を直接相手取り、
合祀(ごうし)取り消しを求める訴訟を8月11日に大阪地裁に起こすことが分かった。靖国神社そのものを
被告として、合祀取り消しを求める訴訟は初めてとなる。
靖国神社の合祀取り消し訴訟は、国が合祀手続きに関与していたとして、韓国人の元軍人・軍属ら遺族が
国を相手取り起こしていた。しかし、東京地裁は5月、「合祀は靖国神社が判断したもので、国と神社が一体と
なったものではない」と原告の訴えを退けていた。今回の訴訟は、この判決を踏まえて、別の遺族らが起こすものだ。
原告らの弁護人によると、7月31日現在、原告は台湾人1人を含む遺族7人で、旧日本軍に徴用された
台湾人の親族や、靖国神社に再三、親族の合祀取り消しを求めてきた男性など。さらに1人が加わることを
検討中という。「遺族が望まない合祀は人格権の侵害であり、民法上の不法行為に当たる」として、靖国神社に
対し合祀取り消しと損害賠償を求める。
合祀にあたり、靖国神社に戦没者の氏名などを通知した国に対しても損害賠償を請求する。
原告団の弁護人は「靖国神社に親族がまつられることで耐えられない思いをしている人が、合祀取り消しを
求めるのは当然の権利」と主張している。東京や沖縄でも、遺族の間で同様の提訴の動きがあるという。
これまで、日本人や台湾人の遺族が神社側に合祀取り下げを求めたことはあるが、神社側は「合祀は国の
事務手続きに従って行われ、遺族の同意は必要ない」として、いずれも拒否している。
毎日新聞 2006年8月1日 3時00分
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20060801k0000m040166000c.html
626 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 09:42:42 ID:wCjpnRk1
★靖国神社:古賀誠氏が総代を辞任 A級戦犯分祀検討訴え
自民党の古賀誠元幹事長(日本遺族会会長)が、靖国神社の総代の辞表を提出し、
先月12日付で受理されていたことが4日、分かった。古賀氏は同神社に祭られている
A級戦犯の分祀(ぶんし)を検討するよう唱えており、総代辞任で、分祀を否定する
神社側に検討を促す狙いがあるとみられる。
古賀氏は同日、国会内で記者団に「靖国神社が(分祀は)ありえないと言っているから、
混乱させてはいけない。自分の立場をはっきりさせるために当然のこと」と辞任の理由を語った。
5月18日に発表した自身の政策提言で「分祀も検討対象」と主張し、同30日の
日本遺族会理事会・評議委員会で同会役員にも説明し、議論するよう呼びかけていた。
靖国神社の総代は、宮司ら神社の幹部と運営方針を話し合う役職で、日本遺族会の代表や
財界人ら約10人で構成。古賀氏は93年から総代を務めてきた。
毎日新聞 2006年7月4日 19時44分
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20060705k0000m040067000c.html
627 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 09:44:27 ID:wCjpnRk1
★靖国神社:生存者ら韓国人19人が名簿抹消申請へ
【ソウル】日本による植民地時代の強制連行被害者らの事実調査をしている韓国政府機関
「強制動員被害真相究明委員会」関係者は26日、靖国神社に合祀(ごうし)された韓国人の軍人・軍属
約2万1000人のうち、19人が戦死ではないことが確認されたと明らかにした。同委員会は本人や
遺族の意思を確認後、靖国神社に祭神名簿(合祀名簿)からの削除を順次求めていく。生存が確認
された韓国人元軍属2人が02年4月、名簿の削除を申請した例はあるが、十数人規模の「誤った合祀」が
確認されたのは初めて。
19人の誤認は、強制連行被害者の事実調査のため厚生省資料などと照合する過程で確認された。
同委員会は昨年2月から約22万人の被害申請を受け付け、現在までに約2万件を処理した。担当者は
「処理件数が進めば『誤った合祀』の数はもっと増える」と述べた。
毎日新聞 2006年7月26日 21時17分
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20060727k0000m040113000c.html
628 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 09:54:39 ID:t/BGPNz1
>>620 >大正デモクラシーという怠惰な風潮が軍備の縮小を招き、
>軍隊の近代化を阻害した。
それは当時の国内情勢、国際情勢をまるで理解していない認識だ。
何より軍備の拡張に踏み出す財政的な余力すら乏しく、海軍軍縮条約
の批准は日本にとっても有益になるはずのものだった。
西園寺・原敬ラインは国際協調の中で経済力を高め、急激にではなく
とも着実に国力を増進する方向を主張していた。そもそも国力を高め
なくては軍備の近代化さえままならない。海軍は大艦巨砲時代からの
発想を転換できず、陸軍はノモンハンでの敗戦をまともに分析しなかった。
軍備の近代化が遅れた原因を大正デモクラシーに求めるのはおかしい。
日露戦争の勝利を過大評価した結果、軍は精神主義を強調して、装備の
近代化を怠った。ここに大きな原因があったことを知るべきだ。
629 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 09:54:58 ID:ar6b+IKB
>>623 >当時は日清・日露の記憶も強く、国民・マスコミ・政治家の大半が
>「戦争すれば国が発展して豊かになる」と思っていた。
当時とは何時のこと?
日露戦争後は反戦思想に染まったんだよ、予想外の人的被害と莫大だった戦費が批判された。
戦争による利権の獲得も無く、軍隊は税金泥棒とまで罵倒されることになった。
戦争によって繁栄するなんては発想は否定さていたはずだよ。
国民はロシアを破ったことで近隣諸国に脅威となる国など無いと傲慢に成った。
軍隊は十分強いと過信した。
世界がww1以降軍隊の近代化にまい進していく現実を無視して戦費の投入を拒否した。
旧式装備で苦労した日露戦争を知る軍は装備の近代化を願ったが無視された。
劣悪な装備で国防を果たすには、其の身を犠牲にする以外に道は無い。
国民自身が自爆攻撃や特攻隊に依存する軍隊になることを要求してきたと言うことを無視すべきではない。
630 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 09:55:18 ID:g3YSgMXe BE:199369049-2BP(202)
>>623 太平洋戦争は勝ち目ないよ。それはわかっていた人間も多いはず。
しかしハルノートは酷すぎる。中国から引くとか、中国に残す資産をほとんど捨て値で
買い叩くとかもひどい話だけど、不平等条約の改定でようやく手に入れた
最恵国待遇という抹消した条文がハルノートには入っている。
そのとき条件を飲んだとしても必ず再燃する条項だよ。
あのような不平等条約を飲める国は植民地以外ないだろうね。
631 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 09:59:18 ID:TL+HeZOC
靖国は、支配者の論理で考えられている。
支配者とは、戦争指導者のことであって、戦前の天皇や軍将校、
戦後の総理大臣や防衛庁長官などのことである。
靖国は彼らが、戦意高揚を祈る場所である。
慰霊だと言うが、支配者が部下を慰霊しているにすぎない。
靖国にとって、一般庶民は、慰霊しても
しなくてもどうでもいいのだ。
我々一般庶民に関係あるのは、軍が靖国に祭られていること見せ、
「このようにしなければいけない、死にに行かなければならない。」
と伝える、その道具として使っているに過ぎない。
靖国は、国民一人一人が
軍の部品として、ちゃんと動くように、軍によって造られたものだ。
632 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 10:07:18 ID:TL+HeZOC
>>629 大正〜昭和初期の教育や報道統制、
軍による政治支配や、戦意高揚策という
時代背景を全く無視した意見。
633 :
らびっと:2006/08/01(火) 10:10:17 ID:5BzEsR44
>>630 仮にハルノートに従っていたら...
・中国、満州からは撤兵(当時の国際連盟の意向と同じ)
・朝鮮、台湾、南サハリン、南洋諸島は日本統治下のまま(国際的にも合法)
・二次大戦はスペイン(フランコ政権)のように参戦しなかったかも
これが「日本が植民地になる」とは、誰が見ても大げさ。
「軍部が満州に築いた権益とメンツ」だけが問題だった。
634 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 10:15:39 ID:ar6b+IKB
>日露戦争の勝利を過大評価した結果、軍は精神主義を強調して、装備の
>近代化を怠った。ここに大きな原因があったことを知るべきだ。
其のことは同意見。
だが軍隊を税金泥棒と新聞でも批判していたような風潮では有能な人間が軍隊を志望することも無くなる。
軍備削減の風潮の中では、高価な装備に金を回すより人件費を確保することに走るのは当然のこと。
国家にそれだけの力が無いのに金も出さずに強い軍隊になれと要求したんだ。
軍隊が精神主義に走るのは当然のこと。
軍が暴走するのも劣悪な装備で敗れるのも、軍隊に関心を持たなかった国民の責任だ。
635 :
フリー:2006/08/01(火) 10:18:11 ID:vUIgChGv
靖国神社にこだわらず、新たなる追悼施設を考えるべきである。
英霊への追悼は不可欠なものである。
しかし、現在の靖国神社では、追悼の意味が薄れ、国民がなめらい無く、追悼できる場として適当ではない。
新たなる追悼施設を建設し、式典・祭典を行うべきであろう。
分祀は靖国神社が不可能であると明言している以上、無理な話であり、問題を解決できない。
国内外から批判を受ける靖国神社に見切りをつけるべきであろう。
新たなる追悼施設であれば、問題の解決が容易になる。
国民の愛国心や英霊への追悼が重要なのであり、靖国神社が重要ではない。
636 :
ばかろう:2006/08/01(火) 10:19:08 ID:k5EXLpkC
安国問題を肥大化させてるのは、不思議と日本の閣僚クラスの政治家なんだよな。
古賀にしても「戦争責任者合祀」に反対なら、まず日本の政治家と議論すべきだろ。
それをしないで、中国詣でして「戦争責任者分祀します」って・・決まってねぇだろが。
そこが日本の政治家のおかしなところだろな。
中曽根にしても、態々中国に「戦争責任者は分祀すべきだよね」って、中国に聞くな
っつうの。アホかお前ら・・と、いうことだろ。
そこが日本の政治家のおかしなところだ。内政で議論できないではなく議論をしない訳だ。
俺的には、非常に無責任に感じるんだよな。国内問題なんだから先に国内で議論しろや!
態々、中国まで出張って、何で、内戦干渉をさせるんかな?
で?韓国には興味ないみたいだな。
637 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 10:20:43 ID:g3YSgMXe BE:77533027-2BP(202)
>>633 それがアメリカを含む欧米諸国の狡猾なところだよ。
九、 日本は日本帝国全域において米国と中国に最恵国待遇をあたえる。
と言う条項が何を意味しているか理解できないのであれば議論するまでもない。
>>630 6.合衆国政府及日本国政府ハ互恵的最恵国待遇及通商障壁ノ低減並ニ
生糸ヲ自由品目トシテ据置カントスル米側企図ニ基キ
合衆国及日本国間ニ通商協定締結ノ為メ協議ヲ開始スヘシ
別に嘘までつかなくてもハルノート自体強硬なものであることは疑う余地がないと思うが?
639 :
フリー(初心者):2006/08/01(火) 10:26:51 ID:vUIgChGv
A級戦犯は、ある意味、国賊者であろう。
負ける戦争を行い、遂行した罪は重いものであり、A戦犯は国際軍事裁判での平和への罪などでなく、日本人にとっても重大な罪を背負っているもの考えるものである。
A級戦犯をかばうような意見も見受けられるが、決して罪が無いとは言えぬものである。
分祀は靖国神社側が不可能であるとの意見を繰り返している以上、論外であろう。
新たなる追悼施設を建設し、式典・祭典を行うべきである。
>>637 ・・・・日本は通商条約が破棄されこっちも破棄するまでは
日本帝国全域において米国と中国に最恵国待遇をあたえていたわけなんだが?
元に戻せ以外の意味があるなら教えておくれ。
642 :
ばかろう:2006/08/01(火) 10:33:38 ID:k5EXLpkC
靖国問題は流れからみるかぎり、内政干渉を日本の政治家連中が要望してるわけだね。
で、「靖国問題で内戦干渉される事は外交上好ましくない。」って、おめぇらが頼んだ訳だろ。
そんで、さも「靖国は日本の癌である」的印象を盛り上げてるわけだ。
つまり、中曽根や、古賀、山宅、加藤、・・等々の反逆者が居る限り、靖国問題は永遠に
解決せんと言う確証はしっかりあるわけだ。
それに乗ってる日本のメディアも・・やっぱ、反逆者なんだろな。
643 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 10:33:41 ID:ar6b+IKB
>>632 日露戦争後は日本は近代戦争の被害の大きさに愕然と成った。
莫大な戦費とおびただしい数の戦死者や負傷者によって反戦気運が生まれた。
そうした時代がああって、その後に大陸進出から軍国主義に向かっていった。
戦争に向かうことを防ぐ為の社会制度にすることはいくらでも出来たはずだ。
軍隊をのさばらせたのも大陸利権を求めた国民たちだ。
税金泥棒と罵倒してきた軍隊に擦り寄っていったのが国民だ。
軍国主義へ向かうことを阻止することが出来る時代があったが、
其れをやらなかったのは国民だ。
戦争責任は国民にもあるのであって、一部の戦犯のみに罪を着せて済ませるなど無責任すぎる。
644 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 10:36:39 ID:g3YSgMXe BE:132913038-2BP(202)
>>638 ハリー試案の11月18日に出されたものには最恵国待遇条項が入っている。
その後、11月25日に日本に提出されたハルノートと呼ばれる条約には
相互最恵国待遇が入っているよ。
しかし、その直後のハル暫定案には
(a)日本からの輸入は自由に許可されるべく、その売り上げに就いては下記の米国よりの
輸出品の購入の為使用される精算勘定に払込まれるものとし、且つ日本側の選択により、
右は日本の有する在米負債の利息及び元金の支払いに使用し得るものとす。
なお、額において、月間輸入額の少なくとも三分の二は生糸とするべきものとす。
となっている。
日本は生糸だけを作れと言っている訳だよ。理解できないならそれでもいい。
植民地政策の第一歩が第一次産業または軽工業に限るという方針そのものだよ。
>>637 最恵国待遇だけでは不平等条約の再来にはならんぞ。内容が片務的であって
初めて不平等条約の元に再なる。普通に最恵国待遇といえば双務的で、通商
関係の緊密化を図ったり、ブロック経済化したり、友好国である事を強調するた
めに良く使われるものだが。
削除されたとすれば、第1項の第3条と矛盾するからじゃないのか?
646 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 10:42:03 ID:t/BGPNz1
>>629 >国民自身が自爆攻撃や特攻隊に依存する軍隊になることを要求してきたと言うことを無視すべきではない
どうやったら当時の国民が他国の軍備状況について知ることができるんだ?
イマドキのミリタリー・マニアじゃあるまいし。
だいたい、質より量で旧式艦を作り続けてきたのを国民のせいにしてどうする。
日露戦争で最も華々しい戦功をあげたのが日本海海戦だが、そのためにその後
の軍備増強は海軍中心で陸軍の兵装近代化が常に後回しにされた。陸軍に
あっては旧式の村田銃で旅順を陥落させたことから、「精神力」でなんとかなる
という幻想を生み出した。
軍も結局はお役所なんだということを忘れている。縦割りと陸海軍間の連携の
なさ。これが日米開戦までずっと続く。国民にそれを知る術があったのか。
647 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 10:42:07 ID:lNEDB1eg
>>633 >「軍部が満州に築いた権益とメンツ」だけが問題だった
不同意。
<東条のWW2開戦理由>
日米交渉の末、日本の最後通牒に対するアメリカのハル・ノートには、経済封鎖に
よる石油供給停止の解除の約束さえされてなかった。この状態で、アメリカの要求を
のんでもさらに経済封鎖で締め上げられ、要求のされ放題だった。さらに、交渉の長
期化は、経済封鎖による燃料等の減少により、日本だけに不利な状況を招いた。
さらに欧米列強などの強大な圧力である経済封鎖に屈し、従属させられ、中国大陸
の権益を完全に放棄させられ、さらに国家の根幹である安全保障の為の軍事同盟
も放棄させられたら、国家の独立が完全に犯され、国家の安全が守れない。
従属強要による中国大陸の権益完全放棄は明治以降、欧米列強の強大な圧力に
対抗して日本が日本存続の為にやってきた帝国主義の大きな敗北、後退を意味する。
これらによって国民の命・安全・財産・繁栄が重大な脅威を受ける。
さらに日本の置かれた状況は敵対国はアメリカのみならず、帝国主義のイギリス、
日中戦争の敵対国中国、中立条約を結んでるものの脅威のソ連など、複数国だっ
た。これらの国々に対する強大な圧力による従属は先の国民の命・安全・財産・繁栄
に受ける重大な脅威をより一層重大、深刻にした。
だから、東条ら戦争指導者は少ない勝ち目でも、それに賭けこれら最悪の状況避
ける為、WW2の開戦をせざるを得なかった。
これが、東条の主な開戦理由だ。
648 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 10:45:54 ID:g3YSgMXe BE:348894779-2BP(202)
>>645 支払いの3分の2を生糸により行うと言う追加条項とも言うべきものに関しては
どう考えますか?
日本は資源のない国というのはわかるだろう?
その国に3分の2以上支払い義務を生糸で負わせるとしたら、労働力だけ出せといっていると
考えるのが普通の感覚だと思うが。
649 :
ばかろう:2006/08/01(火) 10:46:05 ID:k5EXLpkC
やはり、俺的には戦争責任者は戦没者と同じにすべきでなかろうな。
出なくば、戦没者は浮かばれんだろ。
赤紙を出したゆう事は戦没者の命を取ったに等しいわけだし。
今の段階で、だれそれが一番悪いではなく、そこんところ考える必要があるだろな。
日本の兵隊さんは好き好んで戦争したわけではなく「命令」されてるわけだ。
その命令は当時の内閣であることは間違いない歴史的事実である。
どう考えても、戦没者と、戦争責任者を合祀することには矛盾が大きすぎる。
靖国の言い分に「分祀は出来ない」と、きっぱり言ってのけるが、靖国は犯罪行為に
近い事をしてるわけだ。自分らの都合で戦争責任者を合祀できたこと事態不思議だ。
で、靖国は今後の対策なんてのは、一切発表もしてない。何で発表できないのかな。
やっぱ・・自分らは犯罪者であると認識したからかな?
>>647 おいおい
そんな開戦理由に賛同してるのか?
日本に石油がないのは事実
他に石油を持たない国は
うまく交渉するなりして石油を確保していた。
それができないから力ずくで奪い取るのが正当なのか?
君の理屈だと
セックスしたいが恋愛ベタなんで強姦しましたが。何が悪いの?
といってる鬼畜以外の何者でもないよww
>>644 現実として生糸以外の対米輸出品なんか3分の1どころか1割にも満たないわけなんだがw
むしろ、日本が有利な条件だとさえいえるのでは?
なにせ主力輸出品の数量制限でもなく、
どんどん輸出してかまわないといっておるんだから。
つかやっぱりハルノートじゃなかったじゃない。
652 :
睨目:2006/08/01(火) 10:52:09 ID:MrOp0b5n
靖国神社など議論の対象とすること事態が馬鹿馬鹿しい。
小生が赤紙の時代に生きていれば
靖国神社で合おうなどと言って死ぬことなど在り得ない。
さっさと逃亡だ。
誰のための戦争か?利益を得るのは誰か?
命令したのは人間で、戦争を始めたのも人間だ。
653 :
ばかろう:2006/08/01(火) 10:52:11 ID:k5EXLpkC
しかし、一番不思議なのは、日本のメディアの動きだろうな。
何で、外交問題に成るような報道をするのか、その辺が良くわからん?
おまけに、いまさら「中国と、話し合う?」と、田原のいきまいてるが、昔
内政問題を要望した「田原」がいまさら・・何抜かすのか良くわからん。
そこも、日本の不思議なところだろうな。
国内世論もろくにせんで、即中国へ飛んでゆくわけだ。何考えんか疑問だな。
654 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 10:52:30 ID:g3YSgMXe BE:88609128-2BP(202)
>>651 1割にも満たないものを3分の2まで上げろといっているんだよ。
つーか、日本には伝えられてないハル暫定案とやらを何で問題にしてんのか
意味がわからん。
656 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 10:54:06 ID:ar6b+IKB
>>639 日本は優勝候補シード校と戦う初出場校みたいなもの。
戦犯は敗因となるエラーをした選手。
選手は健闘したことを称えるべき、エラーをした未熟さは批判すべきだが、
そうした選手を其処に起用したことが問題。
敗戦は十分な能力を持った選手を用意できなかったチーム全体の責任。
敗戦責任をエラーした選手にのみ被せるようなA級戦犯批判は良くないと思う。
>>655 ハルノートが最後通牒だと思ってる人が多いよな。
ハルノートのタイトル
Strictly confidential, tentative and without commitment November 26, 1941
「機密,試案であって義務を伴わない日米交渉11月26日米側提案」
>>656 問題はその選手が自分の面子のためエラーをごまかすべく
ボールをあさっての方向に投げてしまったことだと思うな。
660 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 10:57:06 ID:t/BGPNz1
>>643 >戦争責任は国民にもあるのであって、一部の戦犯のみに罪を着せて済ませるなど無責任すぎる。
笑止な意見。結果論から言えば国民がああしていればこうしていれば
という話もできるだろう。国民に将来を予見できるに足る情報が与えられて
いるなら別だが、そんなことを当時要求できたかどうか、そこを考える
べきだろう。現代の感覚で過去の歴史を語ってどうする。
661 :
ばかろう:2006/08/01(火) 10:57:09 ID:k5EXLpkC
>>652 へぇ〜〜逃げれたわけだ。で、恥ずかしくないわけ?
と、言う事は脱走兵がずいぶん居るゆう事で、だから?靖国議論が出来ない訳だ。
そりゃ〜〜そうだろ。恥ずかしいし。戦中(今でも)で言えば日本の恥じだもんな。
>>656 ちがうよ
君の例になぞらえていうと
>そうした選手を其処に起用したことが問題。
なんで
監督・コーチに責任を負わせているの
かれらが戦争指導者=重過失指導者・売国奴指導者なの。
ちなみに戦争をスポーツで例えるのは極めて異常だよ。
スポーツでは失うものはないが
戦争では名誉・財産どころか命さえ失うんだよ
戦没者を侮辱するような軽軽しい例えはしないで欲しいねww
663 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 11:02:06 ID:lNEDB1eg
>>650 ハル・ノートを受諾するか、しないかの話をしてるんだろ。
あんたは、一方的にセックス禁止、飯、水禁止でそのまま、生きられ
るらしいな。人間じゃないな。
664 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 11:02:09 ID:g3YSgMXe BE:99685229-2BP(202)
>>655 相手の戦略がわかって、ここまで考えていると言うことがわかったら
次に出る手は決まってくると思うけどね。
ハリーホワイト思案も日本に伝えられたうわべだけの条項も、裏にあるものが
何かを知ったときに気づいても遅いと思うけど。
少なくともハルノートを飲むことでジリ貧になることと、一旦壊滅して現在になるのと
現在の平和の状況下で考えても、その当時に予想なんてつかなかったと思う。
もしかしたら今からは想像もつかない酷い時代になっていたかもしれない。
>>663 >セックス禁止、飯、水禁止
おいおい
いつ飯と水まで取り上げたんだ?
米軍が田んぼや川や湖までなんかの方法で止めたのか?ww
それにセックス禁止なんてことはない。
がんばってもてるように努力する。
認めてもらえるように頑張るよ。
君はそういう努力をしないで力ずくで奪い取る野蛮人の鬼畜のようですねww
ま、努力してもどうにもならないくらいのブ男なのかなww
靖国についての昭和天皇の発言のメモが今頃出て来たとか言ってるけど
20年近く経ってる割には紙が白過ぎる。
捏造?バレバレだなw
大体、天皇の言葉如きで人心が左右されるとしたら、民主主義が未発達な証拠。
戦争犯罪の主犯が、自分の命令で動いた部下の戦犯が合祀される事を怒ったとしたら、
欺瞞に満ちたトカゲの尻尾切りだなw
1975年以降参拝しなかったのはA級戦犯が合祀されてなかったのに怒ったからではないのかな。
実際、天皇が怒って参拝しなくなったので、その3年後に戦犯の合祀がされるようになった。
667 :
ばかろう:2006/08/01(火) 11:09:51 ID:k5EXLpkC
俺は、思うんだが日本の世論って、何で内政干渉にしか興味ないのかな?
その原因者に興味が無いような気がするが・・やっぱ日本が内政干渉を要望した事
は確実なわけで、その証拠として今回の「古賀」の行動は非常に分かりやすい
裏切り行為であるわけだね。何しろ、中国に「内政干渉してください」ゆうてる訳だ。
668 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 11:11:06 ID:t/BGPNz1
>>647 >これが、東条の主な開戦理由だ。
そんなの三国同盟締結前の段階ですでに予想がついていたことだった。
それでも松岡洋右が強硬姿勢を貫き三国同盟に突っ走ったんだろうに。
それを支持していたのも東条英機だ。
>>658 それに正式名称は、
Outline of Proposed Basis for Agreement Between the United States and Japan
らしいしな。
"Proposed Basis for Agreement"って普通に読めば、これから交渉する
叩き台ってことだろ?力関係でアメリカ側の有利にまとめられるとは思ってた
だろうが、向こうもこれが100%通るとは思ってなかったろう。
Japanese prime minister Hideki Tojo said to his cabinet, "this is an ultimatum."
書いてあんだが、何で?と思わざるをえない。
結局、最初から戦争する気満々だったと疑ってもおかしくない。少なくとも
日本側が、交渉の着地点を、ありえないぐらいまで高いところに置いていたという意味
で、余りに世間知らずだったといわざるをえないだろう。
670 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 11:13:30 ID:lNEDB1eg
>>665 >がんばってもてるように努力する
>認めてもらえるように頑張るよ
嫌われてたら、いくら頑張ってもだめなんだよ。
あんた、頭わるいな。何度言えばいいんだ。
ハル・ノートを受け入れるか、いれないかの話をしてるんだろ。
すでに、燃料等は経済封鎖されてるだろ。
671 :
ばかろう:2006/08/01(火) 11:17:36 ID:k5EXLpkC
やっぱさぁ〜〜〜日本の国内世論として、内政干渉よりその原因者の責任のあり方を
考えるほうが先と思うがな。
今のままでは日本政府が「内政干渉を要望した」ことのままだ。
とにかく確実な事は「内政干渉」は日本側からの要望、要請である事だ。
672 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 11:17:46 ID:ar6b+IKB
>>646 >どうやったら当時の国民が他国の軍備状況について知ることができるんだ?
>イマドキのミリタリー・マニアじゃあるまいし。
徴兵制がしかれていたんだ嫌でも軍隊を実感できたはず。
装備の劣悪なことは他国の最新情報と比較するまでも無い。
戦争は他国とするもの、他国の軍備情況に合わせて近代化をすべきなのは当然のこと。
国民が知らなかったので責任がないとでも言うのか?
国民は知っている責任がある、自分が知らないなら知っている人間を登用して、其れを補うべきなのだ。
外国はそうした隙を攻めてくるのであるから、対策をしないほうが悪いのだ。
673 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 11:18:02 ID:g3YSgMXe BE:77532072-2BP(202)
>>657 9割って日本の経済圏を無視した話題だろ?
もし満州国が中国になり、朝鮮半島までもアメリカ経済圏になった場合、
今までの生産形態を改変させられ日本は生糸しか作れなくなる。
今まで国内流通だった地域にさえ、生糸貿易しか出来なくなる。
それがアングロサクソンのやり口ですけどね。
674 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 11:19:05 ID:t/BGPNz1
>>670 ハルノートが手交された段階では、選択肢は3つあった。
受け入れるか、受け入れないか、交渉によって妥協点を探るか。
結果的に一番可能性が高かったのは交渉打開という選択肢
だった。
675 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 11:24:47 ID:lNEDB1eg
>>668 3国同盟締結で米英は、太平洋戦争の決意をほぼ決めたんだろうと
思うね。つまり、あんたの言うとおり、より早い時点で太平洋戦争は想定
されていたのは、間違いないだろう。
この原因は、満州事変、日中戦争など当時の軍国主義の間違った判断だろう。
この文民の軍統制の崩壊が、太平洋戦争の主な原因だと思う。
あんたが言うように東条が、3国同盟云々もあるとは思うが、それは大きな軍
国主義とう流れの極一部だろう。
676 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 11:24:49 ID:t/BGPNz1
>>672 >徴兵制がしかれていたんだ嫌でも軍隊を実感できたはず。
>装備の劣悪なことは他国の最新情報と比較するまでも無い。
それまで持ったこともなかった銃を見て、「あ、これじゃ英米に
かなわないな」と思う兵卒がいると考える方がどうかしている。
>国民は知っている責任がある、自分が知らないなら知っている人間を登用して、其れを補うべきなのだ。
なあ。国民がどうやって陸軍大臣とか海軍大臣とか、参謀本部の連中の
人事に関与できるんだよ。
677 :
ばかろう:2006/08/01(火) 11:25:23 ID:k5EXLpkC
ここで、最近俺的に不思議だなって・・感じる事は「意味も無く近隣の内政干渉はおかしい」
って聞くことだが、本当は自分らが「内政干渉」を要望した事を隠したいだけのことだろ。
と、考えるようになったね。いろいろな参考文献、報道、ネット情報、を見聞きする
かぎり、この「干渉内政」とは、日本人の道具ではなかろうかと考えるね。
しかし、よくわからんのだな。何で中国が、お好きなのかね?
>>670 あなたの主張を訳すと
女性に振られたら強姦してもよい
こういうことになるねww
まさに鬼畜ww
679 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 11:28:03 ID:t/BGPNz1
>>675 厳密に言うと三国同盟のとき東条は陸軍大臣だから、東条一人の責任って
のは確かに国だよね。近衛、東条、松岡、このラインが問題だった。というか
もう組閣した近衛自身が優柔不断で場当たり的だった。
> ハル・ノートを受け入れるか、いれないかの話をしてるんだろ。
頭悪いのはどっちの方かね
乱暴強盗を繰り返すような男だから
改善要望をつきつけられたの
そうしないと、もう寄りは戻しませんよってね
絶交された原因は日本にあるのに
なんで狂って強姦してるの?
そういうのをギャクギレといいますwww
681 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 11:32:16 ID:ar6b+IKB
>どう考えても、戦没者と、戦争責任者を合祀することには矛盾が大きすぎる。
それはおかしい。
上官は部下に死ぬような危険な任務も命令する、だから上官には罪があるというようなもの。
日本国のためという至上命令が戦犯たちにも下っていたのであり、そのため任務を果たしただけだ。
戦争と言う手段を採ったことがどうかはともかく、自分の任務を果たしたのであって、
上官も部下も同じ靖国に祭ることを問題にする必要は無い。
682 :
ばかろう:2006/08/01(火) 11:33:20 ID:k5EXLpkC
やはり・・あれだな。都合が悪くなると議論をすり替えたいんだろうな。
靖国について言えば、歴史事実ではなく「合祀」のあり方だろうがな。
683 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 11:33:23 ID:t/BGPNz1
>>679 うむ。変換ミス。
確かに国だよね→確かに酷だよね
失礼しました〜
http://touarenmeilv.ld.infoseek.co.jp/halnoterethought.htm このエラク偏ったページの東郷の発言が信用できるものとしたら、
「日本の対外情勢は満洲事変前の状況よりも悪くなり、ハルノートは日本が日露戦争以前の状態になるような要求である。
これがすなわち東亜における大国としての日本の自殺である。」
「もしハルノートを受諾すれば、日本は東亜における大国の地位を保持できなくなるのみならず、
三流国以下に転落してしまうのが、ハルノートを知る者全員の一致した意見であった。
従って、日本は自衛上戦争する外ないとの意見に一致した。」
っておいちょっとマテといいたくなる。
三流国に転落してしまう、じゃあ、戦争って。それに負けたら三流国どころか、
国が無くなっちまうだろ、ってことは考えねーのかね。アメリカと戦争して勝てる
可能性なんて赤子でもわかる。ゼロだよゼロ。どうやってあのバカでかい国土を
占領できるというのか。しかも国際的に孤立し、資源も経済力も相手は10倍以上。
「一体どっちが真の自殺なんだ?」
この実力の伴わないちっぽけなプライド意識と大甘な現状認識が、数百万人
もの国民および海外の人達の命を奪ったんだよ。東京裁判という形が適切
だったとは思わないが、やはりこいつらは「犯罪者」と呼ぶにふさわしい程の
バカだったことは間違いない。
685 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 11:36:34 ID:lNEDB1eg
>>674 >一番可能性が高かったのは交渉打開という選択肢
不同意。
もちろん、現実はそうじゃなかったから、あくまで私の推測だが、
交渉を長引かせるだけで、交渉自体がアメリカに有利になるから。
日本は、どんどん燃料などがなくなっていくからね。アメリカの
言いなりにならざるを得なくなっていく。だから、アメリカは、交渉
を引き伸ばすだけ引き伸ばす。アメリカに有利になるからね。
さらに、列強は経済封鎖という強硬手段に出てるのだから、意思強
固なのは当然。だから「交渉打開」は可能性が最も低いだろう。
686 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 11:38:34 ID:t/BGPNz1
>>681 >上官は部下に死ぬような危険な任務も命令する、だから上官には罪があるというようなもの。
その理屈の方がおかしいだろう。そもそも特攻作戦やって戦局が変わるか。
制空権のない沖縄に大和を突っ込んでどうするんだと。戦争指導の過ちに
何の責任もないってか。
玉砕とか散華とかで誤魔化しているが、要するに「全滅」ってことだ。兵を
全滅させるような作戦を遂行させといて罪はないって、そりゃおかしいだろ。
687 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 11:41:06 ID:lNEDB1eg
>>680 まあ、あんた自身が強姦などしないように頑張ってくださいよ。
688 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 11:42:30 ID:ar6b+IKB
>>659 そんな選手をレギュラーの座に置いたチーム全体の責任。
経済も外交の基本も知らない素人を突然国家の舵取りにする日本全体の責任。
エラーして当然。
689 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 11:43:16 ID:E7Mbu4hK
中国と韓国と在日で共通の利益がある。
日本をたたけば、日本が金をだす状況にしておくこと。
日本の実力を日本国民に知らせないこと。経済だけでなく
軍事力もすごい
日本が軍事力を背景に圧力外交をすれば
中国も韓国もおまんまの食いあげ。
別に、戦争はする気はないが
軍事力を使うときは使うということを教えておく必要はある
中国、韓国、在日は対日工作で日本は弱いと日本人に思い込ませておきたいんだな
それが連中の一致した利益
この3者には圧力をかけていくべき
日本にとって癌
690 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 11:43:19 ID:g3YSgMXe BE:299052296-2BP(202)
>>682 合祀のあり方については靖国に参拝する600万人の考え方でいいだけの話ではないかな?
日本では信教の自由が認められているのだしね。
691 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 11:43:26 ID:iDTP2IoG
692 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 11:43:27 ID:t/BGPNz1
>>685 >さらに、列強は経済封鎖という強硬手段に出てるのだから、意思強
>固なのは当然。だから「交渉打開」は可能性が最も低いだろう。
交渉打開の可能性を低くしたのは蒋介石との講和を頭から否定
していたからだ。陸軍を抑えて和睦することさえできてれば、
まだ交渉打開の余地はあったと思うね。結局自分達で首を絞めて
しまったようなもの。
693 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 11:45:40 ID:ar6b+IKB
>>660 笑止な意見。結果論から言えば戦犯がああしていればこうしていれば
という話もできるだろう。戦犯に将来を予見できるに足る情報が与えられて
いるなら別だが、そんなことを当時要求できたかどうか、そこを考える
べきだろう。現代の感覚で過去の歴史を語ってどうする。
694 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 11:47:34 ID:lNEDB1eg
>>679 全体的に確かに日本は太平洋戦争を避けようと頑張っていたが、
国としての統一性というか、一貫性というかボロボロに思える。
開戦後、東条が軍と対立し、馬鹿やろうと面罵などされもめてん
だからね。
>>687 強姦肯定論者がよくいうね。
恥ずかしくないのかねwww
ろくは反論も出来ないくせに
えらそーなこと書くからだよwww
ま、君は強姦する前に肉体労働のバイトで金ためて
風俗でもいっててくださいねww
696 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 11:51:56 ID:t/BGPNz1
>>693 反論に窮してやけくそになったらしいな。
なあ、戦犯って一応エリート中のエリートだったんだが。
しかも国際情勢を分析し将来を予測しうる環境にもあった。
国民と戦犯の文言を挿げ替えても意味はないんだよ。
>>693 結果責任というのはないのか?
他に選択肢は無数にあったのに
最悪の道を選んで
「自ら」戦争開始を決定した奴らに責任はないというの?
君みたいな無責任人間がいるから
借金1000兆円の責任も問えないような
こんな無責任国家になっているんだよ
こういう人間ことくにをダメにする真の非国民だよね
嫌悪!
698 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 11:56:19 ID:t/BGPNz1
>>697 ID:ar6b+IKBは「結果責任」なんて難しい言葉は理解できないと思う。
>>693 ちなみに海軍には多数
開戦反対論者がいたよ。
結局陸軍にゴリ押しされたがね
船乗りは精神力ではどうにもならない事態を身をもって体験しているから
あるていど合理的な考え方ができる。
しかし陸軍は
銃弾は精神力でかわせると豪語するようなイカレアタマばっかし
そういうやつ等を後世の私たちで断罪しないでどうするんだ?
そいつらの狂った決断のせいで
命を失った犠牲者達はなにもいうことはできないんだぞ!
700 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 11:59:40 ID:lNEDB1eg
>>692 >結局自分達で首を絞めてしまったようなもの。
それは、さきほどからの話で同意。軍国主義などでね。
>陸軍を抑えて和睦することさえできてれば
この和睦する事は、
>>647で言ったとおり、極めて難しいと思う。
ただ、山本に責任があるかどうかは、全くわからない。しかし、開戦前
山本が、東条に「勝てない」と言ったら、流れは大きく変わったかもしれない。
701 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 12:01:36 ID:ar6b+IKB
>>662 >監督・コーチに責任を負わせているの
監督・コーチにあたるのは昭和天皇じゃないか?
実際に動いた選手が閣僚や軍隊
戦争=外交。 戦争もルールがあって行われる。
スポーツに例えることが侮辱することになるとは思えない。
スポーツで戦争の替わりに決着をつけた歴史を知っているなら、そんな意見も出ないと思う。
>>673 満州だの半島だのといった不良債権を米中で引き取ってもらえるなら御の字ですがなにか?
>今まで国内流通だった地域にさえ、
その国内流通とやらはもしかして日本製工業製品が流通していたとでも思っているんですか?
全部アメリカのくず鉄を加工したものを持ち出ししていたのが現状ですよ。
本土ですらまともに工業製品が出回っていないのに
国内流通なんてものに固執する理由がみあたらんわ。
しかも、その国内流通とやらの輸出製品の主力はやっぱり生糸w
そもそもあなたの言うとおりならば敗戦によって全面的にアメリカのいうことを飲まされた現代、
日本は生糸以外何も作っていないはずですがね。
>>534 遅レスですまそ。
まだちよっとわかってないね。
>鎮霊社に祀られている御霊は相殿にも自動的に祀られることになる
主客が逆。あくまでも鎮霊社は本殿の落ち葉拾い。正殿に祀られていない方を
それも本殿の篩にかかっていないといけない。昭和32年9月までの、それも先の大戦
に関わる方で合祀されていない方が、鎮霊社にもいると言うこと。
鎮霊社があって本殿があるわけではない。相殿に鎮まる神は正殿に祀られるまでは、
理論上は、鎮霊社にいると考えられるだけです。
>最終的に本殿に合祀できなかった御霊は相殿には残らずに
この辺の解釈は微妙ですが、仮に先の大戦の合祀が終了したと勅裁(現状ではあり得んが)があったら、
それ以上の方はそもそも相殿にはいなかった事と解釈すべきでしょう。将来祀られるべき霊しか招魂
していないのだから。
>世界各国の戦没者の御霊っていうのが怪しくなるね
これは全く別。そもそも外国人は靖国の合祀対象ではない。朝鮮や台湾は当時は日本だったから祀られた。
鎮霊社でも、邦人と外国人は別座でして、外国人の霊に関しては毎年合祀祭をしています。
それこそ1853年以降幾多の戦役で亡くなった方程度の招魂ですから、公務死であろうがなんであろうが
一括で祀られている事になります。
>>703続き
>第二次大戦で死没した世界中の戦争被害者はまだ相殿にいるってことになるだろう
以上の事から、そもそも相殿には外国人のは霊はいない。
>そんなにいい加減なら分祀だろうが分霊だろうが
>遷座だろうがやってやれないことはないってことがよくわかった
これは意図的か?いい加減なのは鎮霊社であって靖国神社本殿ではないよ。
> さらに、列強は経済封鎖という強硬手段に出てるのだから、意思強
>固なのは当然。だから「交渉打開」は可能性が最も低いだろう。
だからといって北のようにミサイルを打ったら打開できるものもできなくなるのだがw
南部仏印進駐なんてのはミサイル以上の破壊力があった。
あれで、英蘭は確実に対日妥協は無意味と理解した品。
日本人ってホントに情けない奴が多すぎ
骨抜き教育で腑抜けばかり育った証拠
騙されて政府に飼いならされているような奴ばかり
例えばワールドカップの惨敗責任はぜんぜん追及しない
シュートを外した柳沢を責めるだけw
監督ジーコは続投させないだけで終わりw
本当の責任はジーコを選んだサッカー協会
川淵だろう。
でもこいつは保身がうまく
そうそうに次期監督のオシムをわざとリークして
話題をうまくそらして
最近会長続投が決定。
騙されやすいバカばっかだねww
707 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 12:08:37 ID:g3YSgMXe BE:110760645-2BP(202)
>>702 >そもそもあなたの言うとおりならば敗戦によって全面的にアメリカのいうことを飲まされた現代、
>日本は生糸以外何も作っていないはずですがね。
それは、植民地政策が無くなったからなのですが?
もし第二次世界大戦がなかったら植民地政策が終わっていたと思いますか?
私にはわかりません。
あなたは植民地政策なんて終わっていたと思うかも知れませんが、私にはわかりません。
708 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 12:12:30 ID:t/BGPNz1
>>701 >監督・コーチにあたるのは昭和天皇じゃないか?
>実際に動いた選手が閣僚や軍隊
思わず笑っちゃったが、天皇はオーナーだろ。「国体」そのものなんだから。
そうなると監督・コーチは誰になると思う。
草野球のチームと勘違いしてるだろ。
>>701 おいおい
>監督・コーチにあたるのは昭和天皇じゃないか?
こんなことかいたら
天皇右翼に刺されるぞw
コーチは選手の育成を行い
監督に助言し
監督は助言を元に選手を登用し戦術を立て
具体的な指示をだすんだが。
戦争中に
昭和天皇が兵士将校の育成を行い
将兵の人材登用を自ら決定して
具体的な作戦を立案し指揮を執っていたのかね?
あまりにイカレタ戦争・歴史認識をもっているようだねw
これはもうバカというレベルではないわ・・・
710 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 12:14:42 ID:ar6b+IKB
>>675 >3国同盟締結で米英は、太平洋戦争の決意をほぼ決めたんだろうと
思うね。
同意。
アメリカは其のころ欧州戦線を調査してドイツの崩壊を確信したという報告を受け取っていた。
ソビエトの影響が拡大することを阻止する為にも欧州参戦をすべきと確信した。
日本がドイツと同盟すると言う先の見えない決断をしたことのとは対照的だね。
711 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 12:20:33 ID:ar6b+IKB
>>676 >なあ。国民がどうやって陸軍大臣とか海軍大臣とか、参謀本部の連中の
人事に関与できるんだよ。
馬鹿だねー、自分の国のことに国民が関与するのは国民の責任だろう、なんて無責任なんだ。
良くそれで戦犯を批判できるね。
>>707 間違いなくなくなっていましたよ。
収奪的植民地政策が経済的に割りにあわないのは
すでに当時から指摘されていたことでしたから。
人種差別なんて遊びをやっているほど経済の世界は甘くありません。
もし、いまだに存在するとしたらいまでも南米ではインティオが奴隷として使われているでしょう。
713 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 12:22:06 ID:lNEDB1eg
<戦争の結果責任を戦争指導者だけに押し付けるのは、明らかに誤りだ。>
>>643の意見にほぼ同意。
さらに、軍国主義を引き起こした原因は、満州権益拡大を願った国民の
貧しさなどにも在ると思う。さらに、政治へ軍部につけいる隙を与えた天
皇の統帥権。明治以来、欧米列強に挙国一致で大国する為、天皇を中心に
多くの権力を与えた。その制度疲労があると思う。さらに、同様に欧米列
強に対抗し挙国一致の為、天皇を中心にした民族主義が、軍国主義で過度に
なったことがあると思う。
以上理由など様々な理由で当時軍国主義が、日本に台頭してしまった。
確かに、戦争指導者に結果責任はある。
しかし、この戦争は急に起きたわけではけしてない。これら軍国主義のなど
によって引き起こされたのは、事実だろう。
だから、この軍国主義の原因、それによって引き起こされた戦争の結果責任
を戦争指導者だけに押し付けるのは、明らかに誤りだ。
>>536 >天皇の行かない靖国に祀られて英霊は喜ぶものだろうかね。というか
>そういうことさえ、靖国神社は関心がないのだろうか。そろそろ宗教法人
>返上して国に管理をまかせる方がいいと思うな。
靖国としては、陛下の行幸を切望してますよ。首相への参拝案内は20年ぐらい前から出てないが、
終戦50年や創立120年などに行幸願いを出してるはずです。
ただ、公人私人問題から始まり、A級合祀によって国の内外でこれだけ騒がれるようになった以上、
陛下の行幸は無理でしょうね。
おいらは、当然国がすべき事と思っているから、正しい形で返すのが筋だと思うけど、
為政者にわけのわからん輩が出てくる可能性が大きいから、現状でもいいかな〜とも思ってます。
715 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 12:26:28 ID:t/BGPNz1
>>703 おお、どうもお疲れさん。
>鎮霊社があって本殿があるわけではない。相殿に鎮まる神は正殿に祀られるまでは、
>理論上は、鎮霊社にいると考えられるだけです。
その理論ってあくまで「靖国理論」だから。それも昭和40年に鎮霊社が
建立されてからの、つい最近できた考え方になるだろう。
>鎮霊社でも、邦人と外国人は別座でして、外国人の霊に関しては毎年合祀祭をしています。
それだと神座の考え方ってどうにでもなるみたいだね。本殿では神座は一つ
で単数ってことになっているけど、これ他の神社神道ではあまりない解釈
なんじゃないかな。招魂段階や本殿合祀の前の相殿では神座は複数って
ことだろう。
>>704 >いい加減なのは鎮霊社であって靖国神社本殿ではないよ。
いや、本殿もかなりいい加減だと思う。そろそろ宗教改革のいい頃合じゃない?
鎮霊社と本殿との関係を改めて整備して、その上で対応策を考えるしか
靖国問題を解決する有効策は出てこないと思う。
個人的にはやはり靖国は英霊を祀る特別の慰霊施設。他に国立慰霊施設を
作っても問題解決にはならないと思う。靖国神社にしてもいずれ国にお返し
するべきだということは言っているんだし。
716 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 12:26:35 ID:mAiuIFgC
いろんな意見や議論があるのは確かだが今靖国に
参拝しないのは国益に反する。
後数年すれば中国が崩壊するだろうし、そうなれば
北も崩壊する。韓国もそうなれば経済的に破綻するだろうから
先のアジアの経済危機の再来は必死だ
そうなれば又日本に救済を求めるのは必至で靖国批判どころではなくなる
隣国が歴史、靖国で日本に内政干渉をしなくなってから冷静に
議論したらいいだろう。それまで参拝は継続すべきだ
717 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 12:30:23 ID:t/BGPNz1
>>711 >馬鹿だねー、自分の国のことに国民が関与するのは国民の責任だろう、なんて無責任なんだ。
>良くそれで戦犯を批判できるね。
君はあれか? 戦前の日本に「主権在民」が制度的に確立してたとでも
思ってるわけか。
いいからもう一回小学校の教科書から学び直せ。今の君の答えを
聞いたら、社会科を教えた先生が泣くぞ。
718 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 12:30:56 ID:ar6b+IKB
>>686 政策が総べて正しかったと言っているのではない。
失敗も罪も有ったが其れは処刑されたことで十分果たした。
しかしそんな戦犯を生み出した責任は国民にあるということだ。
国民が鬼畜米英を叫んで軍国主義体制に向かって走った責任を誤魔化すな。
719 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 12:34:21 ID:g3YSgMXe BE:265824386-2BP(202)
>>715 >個人的にはやはり靖国は英霊を祀る特別の慰霊施設。他に国立慰霊施設を
そこまで詳しいのに
なぜ靖国を「慰霊施設」というのですか?
あそこは「顕彰施設」です。
譲歩して、百歩譲っても
「顕彰(慰霊)施設」でしょ。
頼みますよホント。
721 :
ばかろう:2006/08/01(火) 12:39:24 ID:k5EXLpkC
>>690 だからさ??なんで??外交問題か??って、俺は考えるわけだが?
君は何が問題と・・考えてるわけ?
靖国の参拝者とは全く無関係なことと思うが?何で「内政干渉」があるわけ??
722 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 12:39:59 ID:t/BGPNz1
>>716 うーん。参拝して得られる国益って具体的になんなんだ?
靖国神社の宗教法人としての利益だったらわかるが。
それに、今の日本の景気回復って中国の経済成長に助けられ
ている面もある。中国発の経済危機・金融危機が顕在化したら
日本の首相も靖国参拝どころじゃなくなるだろう。
中国が国家として崩壊するなんてことになると、内乱の可能性
は極めて大きいと思う。民主的な独立承認なんてことは、ロシア
のケースを前提に考えれば中国の選択肢にはない。混乱の
末に核ミサイルのボタンを押すなんてことは想像したくもないね。
>隣国が歴史、靖国で日本に内政干渉をしなくなってから冷静に
>議論したらいいだろう。それまで参拝は継続すべきだ
そうなったら誰も議論しなくなるよ。議論できるときに徹底して
議論しておくことが必要。事なかれ主義で解決できることじゃ
ないだろうし。
何度も書くけど
靖国は
明治天皇「が」慰霊するためにつくった社
神様だからこそ神霊を慰められる訳
で一般平民・下々の人間・下僕どもは
例え遺族であっても総理大臣であってもただの人間。
ただの人間が神霊様をなぐさめることなどできないし
みのほど知らず。
ただの人間はひたすら顕彰して褒め称えるべきだ。
以上
靖国の教義です。
文句は私にいわないでくださいね。
靖国にいってくださいw
724 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 12:43:13 ID:t/BGPNz1
>>718 >国民が鬼畜米英を叫んで軍国主義体制に向かって走った責任を誤魔化すな。
で、その国民に鬼畜米英なんて間違った観念を教育したのは誰だ?
少なくとも大正時代まではそんな考え方なんかなかったぞ。
今週の週刊ポストの最初の方のモノクロ写真の「ミカドの参拝」みると
靖国の歴史的な背景よくわかる。
723の言うとおりだよ。天皇が参拝しないと意味がない場所だよ。
726 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 12:47:04 ID:t/BGPNz1
>>720 >そこまで詳しいのに
>なぜ靖国を「慰霊施設」というのですか?
>あそこは「顕彰施設」です。
というか、慰霊のため、平和の祈りのための場にしなきゃ
いけないと思ってるんだよね。戦後の靖国には別の活かし方
があると思う。
靖国神社は相変わらず顕彰するのだなんてことを言ってるが、
天皇陛下のみならず国民の誰もそんなことなど望んじゃいない
わけで。
このまま推移したら、いずれ靖国神社は時代から取り残される。
727 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 12:49:52 ID:mAiuIFgC
>参拝して得られる国益
国防義務と担税義務は独立国家の根幹だ
今まで国防義務があまりにもおろそか
にされてきた
最大の国益は国防意識の向上だな
つまり靖国は国家が危機に瀕したときは
あなた方に同様国家に命を
捧げますと誓いに行くところだよ
小泉みたいに不戦を誓うというのは
間違っている
728 :
ばかろう:2006/08/01(火) 12:51:51 ID:k5EXLpkC
>>716 大いに賛同!!
その理由は内政干渉は日本の馬鹿政治家、馬鹿メディアの陰謀で有るからだろね。
つまり、今のこの靖国外交問題は、意図的に、意図的にだ、日本人の政治家、メディア
の誘導である事は・・もはや明々白々であり。俺的には近隣国の批判はできんだろな。
しかし・・半ば?後半の意見が・・俺的に矛盾だな。
>>715 >その理論ってあくまで「靖国理論」だから。それも昭和40年に鎮霊社が
>建立されてからの、つい最近できた考え方になるだろう。
と言うか、鎮霊社なるものを作ってしまったからそう言う解釈になる。
さっきも書いたが、本殿あっての鎮霊社ですから。靖国理論ではなく、
そう解釈するしかないんです。
>それだと神座の考え方ってどうにでもなるみたいだね。本殿では神座は一つ
>で単数ってことになっているけど、これ他の神社神道ではあまりない解釈
>なんじゃないかな。招魂段階や本殿合祀の前の相殿では神座は複数って
>ことだろう。
本殿は一座だしご神体も一つ。
まず、鎮霊社は最初から2座。霊璽もなにからなにまで別。
相殿は座としては考えられないでしょうね。ようは合祀される前の待合所みたいなもんです。
730 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 12:53:20 ID:t/BGPNz1
>>727 >最大の国益は国防意識の向上だな
それじゃ戦前の靖国神社と一緒だろうが。
「私たちもあなたたちの後に続きます」とでも英霊に誓うのか?
それは国益どころじゃなく、亡国の論理だ。
731 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 12:56:41 ID:t/BGPNz1
>>729 >相殿は座としては考えられないでしょうね。ようは合祀される前の待合所みたいなもんです
それはわかるけどね。A級戦犯の霊と他の戦死者の霊が相殿で
仲良く合祀を待ってる光景なんて想像もできんけど。絶対ボコボコ
にされてる気がするなぁ。こんなヤツと一座を共にするなんて嫌だとか。
>>726 私は靖国をむしろ尊重してます。
迫害とかする気は一切ありません。
靖国を変えようとも思いません。
教義を曲げて分祀しろなんて強要もしたくありません。
>このまま推移したら、いずれ靖国神社は時代から取り残される。
それでいいとおもいます。
無理に変えてもらい存続してもらう必要はありません。
靖国の本性・正体をみんなが正確に理解して
だれも参拝にいかなくなり、
朽ち果ててくれるが理想です。
なんども言うように
私見としては
慰霊・追悼に特別な施設は不要です。
形あるものにするから宗教色がでます。
儀式も極力簡素化して
国民が自分の信じる宗教に基づいて祈りをささげるのが裁量です。
場所は大きな公園で十分です。
8月15日にこだわる必要もなりません。
犠牲者は1年を通じてなくなっているのですから・・・
>>731 あのさ。そんなこと言い出したらきりないよ。
もう少し個人感情を超越したものと考えないと靖国は理解できないでしょう。
734 :
ばかろう:2006/08/01(火) 12:59:08 ID:k5EXLpkC
しかしさ?・・俺は非常に興味あること・・・あるわけだが??
韓国が「我々の先祖を還してほしい」にたいして、靖国は否定的であると言う事は
「拉致」してると同じではないのか?つまり、北の拉致事件を靖国はどう考えてるんかな?
なんて、最近考えるわけよ!
つまり、今の靖国の環境からするに「先祖を還してほしい」は有るだろうが、靖国が
「分祀はできん」だけで?国際常識とは??いえないと思うがな。
735 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 13:00:48 ID:lNEDB1eg
>>723 >靖国の教義です。
>文句は私にいわないでくださいね。
>靖国にいってくださいw
あんたほんとにマジでバカですね。
靖国の教義がどうであろうと、靖国がお参りに来ている遺族などの慰霊を
ほんとに不快に思ってるとあんたは、思ってるんですか?靖国の教義がどう
であろうと、靖国がお参りに来ている遺族などをほんとにバカ呼ばわりして
ると思ってんですか?
そう思ってるなら、あんたはあまりにもバカすぎるので、一度シンでみた
らどうですか?
736 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 13:01:22 ID:t/BGPNz1
>>729 >本殿は一座だしご神体も一つ。
これっていかにも明治の合理主義が反映している気がする。
「面倒だから一つにしちゃえ」という。よく考えれば粗雑な祭祀
形態だよね。神道における文化大革命みたいなもの。
明治の合祀令では多くの神(土地の氏神)が殺された。
>>734 この辺は宗教観の違いだが、何も韓国人の霊を靖国神社が独占しているわけではないし、
霊は独占できるものではないと言うのが神道の考え。
西洋人よりも中韓の方がその辺はわかっていると思うんだけど、政治的思惑もあって
中々理解しないね。
>>727 あなたの意見
>つまり靖国は国家が危機に瀕したときは
>あなた方に同様国家に命を
>捧げますと誓いに行くところだよ
>小泉みたいに不戦を誓うというのは
>間違っている
ここは大賛成です。
あなたは靖国のことをよく分かってますね。
真の靖国支持者と認めます。
なかなかここまで正直な人はいないですよ。
他の多くはエセ参拝擁護派で
みんな顕彰をわざと隠して
慰霊・追悼とかふざけたことをいって
姑息にカモフラージュするひとばかりですもの。
なお、国防論については別ですよ・・・
739 :
ばかろう:2006/08/01(火) 13:03:50 ID:k5EXLpkC
>>736 なんとも興味ある意見ですが?それと靖国の関係が知りたいですな。
740 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 13:06:43 ID:t/BGPNz1
>>733 >もう少し個人感情を超越したものと考えないと靖国は理解できないでしょう。
でもね。慰霊に訪れる参拝者や合祀された遺族としては当然生前の
故人をしのぶために来るわけでしょう。それを否定したら靖国も否定
されるよ。
靖国の都合で死者の感情を封じ込められるかな。もしそれが靖国
の本質なんだとしたら、靖国で合おうなんて誰も言わなかったろう。
741 :
ばかろう:2006/08/01(火) 13:08:07 ID:k5EXLpkC
>>737 そこなんだよな!そこを当事者である韓国が理解できない理由があると。
俺は思うが。それは「戦争責任者」の合祀でもあろうが・・
他国が「還してほしい」といってるわけで、これに応じれない靖国も考えるべきと思うがな?
俺的には、完全な「拉致」と、判断するが??
742 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 13:08:38 ID:g3YSgMXe BE:116298173-2BP(202)
>>732 その考えは私の考えと同じですね。
その考えであれば信教の自由に対する圧力がわかるというもの。
隣国が日本の信教の自由にもう少し理解を示してくれて、100年単位の
時の流れを理解できれば信教の自由も、もう少し変わった形に変化を遂げると思う。
しかし、現状では政治的圧力や経済の問題で信教の自由に対し圧力をかけているだけにしか
思えない。
政治なんだから圧力をかけることが悪いとは思わないが、自由を束縛される方にとっては
大迷惑だろう。
必然的にそのような圧力は排除するべきという意見が出るのは当たり前の話である。
>>735 > 靖国の教義がどうであろうと、靖国がお参りに来ている遺族などの慰霊を
>ほんとに不快に思ってるとあんたは、思ってるんですか?靖国の教義がどう
>であろうと、靖国がお参りに来ている遺族などをほんとにバカ呼ばわりして
>ると思ってんですか?
靖国が不快に思っているかどうかは知りません。
君の勝手な解釈です。
ただ参拝に来て賽銭をくれたり寄付をしてくれるのですから
教義に反していたとしても経済的な理由で文句はいわないだけでしょう。
いかも
参拝者の数を公表して世間の賛同を勝ち取ろうという姑息な宗教法人ですから
参拝の質はわざと隠すでしょうね。
そういう姑息な宗教団体です。靖国は
文句は靖国にいってくださいね。
私は靖国の教義を尊重しているのですから。
君たちのようにエセ擁護派の人間とは格が違いますww
744 :
ばかろう:2006/08/01(火) 13:11:32 ID:k5EXLpkC
つまり、基本的に韓国が「我々の先祖を還してほしい」と、言ってるわけで。
これって、日本政府のいい加減さもあるんとちゃうか?
何でも靖国の揉め事は、靖国にかぶせる政策は卒業すべきでないのかな?
745 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 13:14:02 ID:g3YSgMXe BE:44304724-2BP(202)
>>743 それでいいのではないでしょうか?
他人の参拝は教義に反していても認めてあげる。
総理でさえ、個人的参拝であれば教義に反する行為であっても認めてあげる。
いつしか教義が変わるかもしれないし、参拝者が居なくなり無くなるかもしれない。
しかしそれまでは、信教の自由を認めてあげるべきだと思っています。
746 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 13:14:00 ID:ar6b+IKB
>>699 軍隊を精神主義に追いやり暴走させたことの責任を問うべきだろう。
軍隊など本来は政治に介入など出来ないもの、其れを許し放置してきた責任を追及して断罪すべきだ。
軍部が暴走したと言うが、突然反乱したわけではないだろう。
軍に介入して軍と一体となって政治を操った政治家や国民がいたからそうなった。
国民が常に軍隊の暴走を防ぐ対策をしてこなかった責任を自覚すべきだ。
個人の責任だけを追及して組織や制度の欠陥を不問にしていては何の解決にもならない。
A級戦犯だけを攻撃するのでは個人の責任だけが問題となって同じ事が繰り返されることを
防ぐための何の効果も無い。
航空機事故調査と同じように、個人の責任追及よりは二度と同じ失敗をしないための
対策や体制つくりを優先するべきだ。
747 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 13:15:38 ID:lNEDB1eg
>>743 >教義に反していたとしても経済的な理由で文句はいわないだけでしょう
やっぱり、あなた一度シ○でみたら?
生まれ変わるかもよ。
748 :
ばかろう:2006/08/01(火) 13:16:36 ID:k5EXLpkC
>>742 なるほど。
日本の政治家、メディアが「内政干渉」を中国に求める事が正当であると言いたいわけだ。
まっいろんな意見があるが・・・なかなか珍しい意見だな。
前半の意見と、後半の意見は逆転してるな・・何故??
749 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 13:16:38 ID:qirfRBng
神道、と言うよりも靖国のありかたって本当に自由なのかな?
まず、中国が自国の死生観で靖国を批判するのは私は大反対だ。
それぞれの国、土地、人によって死生観や宗教観は異なるわけで
それを無視した意見については私は大反対です。
しかし、中国にそういうことを言えるほど靖国は自由な存在なのだろうか。
遺族の合意を必ずしも得ることなく祀り、遺族がどんなに「祀らないでくれ」と抗議しても
「教義上できないことになっている」と決して応じることは無い。
当然靖国に祀られている英霊の遺族の中には色々な国の人や、
それぞれの宗教観を持っている人がで、そういう人の死生観や宗教観を無視して
祀り続けるという宗教観ははたして自由なものなのだろうか?
もし、どうしても遺族の合意の有無に関わらずお祀りしますというのであれば
せめてその遺族が参拝に訪れた時にはそれぞれのやり方、接し方を受け入れるのが
宗教としてのせめてものの良心ではないかと思う。
しかし、「英霊とはこういう存在でこう接しなさい」
「参拝の仕方は二礼二拍手一礼です」
と言っているう靖国を扱う時に、中国に日本の宗教観を受け入れという靖国こそ
それぞれの宗教観を受け入れていることになるのだろうかと考えてしまう。
ここまで来てふと思った。もし中国や韓国に日本の戦争はアジアに深い影を落とした
侵略戦争だった、日本は未来永劫謝罪し続けるべきである、という思想を掲げる
宗教団体がもしあったとしてそこに自分の愛する人が祀られ、
遺族である自分の意思など無視されたら・・・・私はどう思うんだろうか。
靖国ってそういう意味であまり褒められた宗教団体じゃないような気が・・・
750 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 13:17:48 ID:atkP5oWK
「靖国の教義」なんて言ってる奴はアホ。
靖国に「教義」など無い。
>>742 信教の自由については
別の問題があります。
合祀を望まない故人や遺族が明らかなのに合祀しているとしたら
それは問題だと思います。
例えばですよ
仮に
地下鉄サリンの犠牲者が
オウムの道場で無断で神として崇められていたら
遺族としてはどうでしょうか?
私が遺族でしたら猛反対です。
でもオウムもまだ宗教法人ですから
誰を祀ろうと自由だ!
とあなたは言いますか?
だとすると話は平行線ですね。
なんで
誰が合祀されているかという問題は靖国だけの問題ではなく
宗教全体の問題なのです。
信教の自由は確かにあります。
誰かがどこぞの宗教に帰依するのは自由です。それは絶対に保障したいです。
でも、他人の信教に反するような宗教行為をどっかの宗教法人・団体等が
本人・遺族に無断でやってもいいのですか?
それは宗教権利の濫用ではないですか?
そういう話です。
752 :
ばかろう:2006/08/01(火) 13:19:14 ID:k5EXLpkC
>>749 だね??しかしここで日本の政治家に「?」マークが無限大な訳さ!
日本の政治家、メディアが、その「内政干渉」を欲してる事だね。
そこが・・よくわからんね。
753 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 13:21:27 ID:atkP5oWK
>>751 権利濫用しているのは靖国にイチャモン付けてる側だと
司法で結論出てる。
754 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 13:22:36 ID:g3YSgMXe BE:310128487-2BP(202)
>>748 内政干渉に関しては排除するべきと思いますよ。
それを政府やメディアが外患誘致と同様なことを行っているとしたら
そこは批判するべきですね。
私はその辺の外患誘致を行っている事実を申し訳ないけど知りえません。
ただ、中国外報部が靖国問題を外交ルートで正式に批判しているのを事実として
見知っております。
それは明らかに信教の自由を侵す行為でしょうね。
>もし、どうしても遺族の合意の有無に関わらずお祀りしますというのであれば
>せめてその遺族が参拝に訪れた時にはそれぞれのやり方、接し方を受け入れるのが
>宗教としてのせめてものの良心ではないかと思う。
拝殿前参拝であれば基本的に自由だよ。毎日お経を唱えている人もいる。
また昇殿参拝する時に、例えばお経を上げさせてくれと予め申し出があれば、
拝殿では可能です。ま本殿ではお断りしてるはずですが。
これは、どこの宗教施設でもそうでしょう。教会の中でお経あげてもいいと言う
ところは殆どないんじゃない。
>>752 敵をわざと作って求心力を高めようという魂胆です。
中韓の反発は計算のうち
国内の政治がぼろぼろなんで
そういう方法で国益を少々害しても有効と判断したわけです。
だから微妙に参拝時期・方法も変えて調整している。
参拝に一貫性がないのそのためです。
これは郵政民営化でも同じ方法がとられました。
日本人はアタマの弱い人が多いので
抵抗勢力!とわかりやすい敵をつくってあげれば
すぐその逆の勢力を応援します。
アタマの構造が単純すぎる人が多すぎます。
靖国参拝も靖国の教義を真摯に受け止めれば
いかにひどい行為かだれでもわかるはずです。
でも多くのエセ擁護派は中韓に反発しるだけで
靖国擁護になっているだけです。
私は中国韓国に迎合する気はまったくありません。
しかし靖国参拝は断固反対します。
みなさん小泉首相の茶番劇にだまされないようにしてください。
757 :
ばかろう:2006/08/01(火) 13:27:11 ID:k5EXLpkC
>>753 それは違うだろ。意見してるだけだが?
>>754 だからさ、「内政干渉」は日本人が求めてるわけさ。
中曽根、古賀がそれを証明してるだろが。
で、君はこれに対してどのような策があると説明できればありがたいが・・
俺的には、両名とも反逆者として。豚箱に放り込みたいな。
758 :
ばかろう:2006/08/01(火) 13:28:59 ID:k5EXLpkC
>>756 なるほど?しかし、何で近隣は認めないわけ?
759 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 13:30:20 ID:g3YSgMXe BE:99684263-2BP(202)
>>756 参拝は自由のはずですよ。参拝くらいで騒ぎ立てて自分の首を絞めている。
しかし中国の感情を逆なでするために参拝しているとしたら
中国はどうしてそんな挑発に乗るのでしょうか?馬鹿なんですか?
それで信教の自由を侵す国と非難されているのですよ。
760 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 13:31:16 ID:TL+HeZOC
>>656 日本は赤ん坊犬で、アメリカはライオンだ。
戦犯は、境目の檻を外しただけだ。
赤ん坊犬はかわいそうだが、
檻を外した責任者は処刑され、末代までうらまれるのが当然だろう。
761 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 13:33:08 ID:g3YSgMXe BE:88607982-2BP(202)
>>757 私は殊更騒ぎ立てる中国政府の高官役人を信教の自由を解さない人間と
全世界に知らしめることが重要だと思いますよ。
762 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 13:33:58 ID:t/BGPNz1
>>746 >軍に介入して軍と一体となって政治を操った政治家や国民がいたからそうなった。
>国民が常に軍隊の暴走を防ぐ対策をしてこなかった責任を自覚すべきだ。
統帥権干犯問題って聞いたことあるか?
それと、大日本帝国憲法は欽定憲法であって民定憲法じゃない。
国民がどうこうできた時代とは違うということをまず学べ。
戦前に主権在民の発想自体が存在しなかったことは、国民の責任
とは言えない。
こいつ、日本の民主主義の歴史をまるっきり無視しとるな。
>>756 靖国神社が日本国における先の大戦の追悼慰霊施設として適当でない所までは
同意なんですが、そんなお粗末な施設でも今はそれしかない。
そしてそこに参拝したことによって、結果的に日本人の中国韓国への警戒心を喚起できた、
中国韓国の歴史カードの力を弱めた、こういったメリットがあったと思うのですが。
もちろんこれらは劇薬にちかいやり方なので今後も継続して行うことには反対ですが、
一定の効果については評価すべきなのでは、と思います。
だいたい中国は共産主義で、基本的に宗教を認めてない唯物主観なんだろう。
だったら、靖国なんてその辺に落ちてる石ころと同じなんだから、それを崇拝
している日本人を小バカにでもしてればいいわけで、分祀だのなんなのと騒ぐ
必要あるまいに。
765 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 13:37:51 ID:ar6b+IKB
>>708-709 俺は656では高校野球にたとえたつもり。
シード校や初出場校で高校野球や甲子園がイメージできると思った。
あんたたちはプロ野球で話しているようだね。
766 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 13:39:10 ID:TL+HeZOC
教義はないが宗教哲学はあるな。
支配者にとってだけ、都合の良い哲学が。
靖国に賛成している奴らは、
国が戦争の部品となる人を探していたら、
支配者じゃなくて、部品となって率先して行くんだろうな。
オレはごめんだぞ。
767 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 13:40:35 ID:TL+HeZOC
768 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 13:41:46 ID:t/BGPNz1
>>763 >そしてそこに参拝したことによって、結果的に日本人の中国韓国への警戒心を喚起できた、
>中国韓国の歴史カードの力を弱めた、こういったメリットがあったと思うのですが。
なんか違うな。中国韓国への警戒心を喚起したというより、中国韓国への蔑視感情を
増幅したとすべきだろう。中国韓国の歴史カードの力を弱めたというより、かの国の
国民感情を悪化させた面を考えれば、弱めるどころか強化してやったとも言えなくもない。
中国・韓国政府にしても、国民感情を押さえ込むのは容易じゃない。政府間で
妥協策を講じようにも、国民感情の悪化で簡単に譲歩することはできず、結局
歴史カードを様々な面で行使することになる気がする。
769 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 13:43:18 ID:mAiuIFgC
>>730 国防は相手が侵略してきたときの話 戦前であろうが戦後であろうが
我が国の平和と安全を脅かす勢力と戦う姿勢に違いはない
戦前戦後関係なく我が国の安全と平和を守るために戦うと誓いに行くのは
国民として当然のこと どこの国も行っている
隣国が攻めてきても戦いませんなんて云う奴がいる国にしては国益に反する
隣国にしたら戦いませんという奴が多いほど国益にかなうから靖国参拝に
文句を付けるのは国益にかなう
770 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 13:44:19 ID:t/BGPNz1
>>765 >俺は656では高校野球にたとえたつもり。
>シード校や初出場校で高校野球や甲子園がイメージできると思った。
高校野球でも同じだ。監督が学校自体を経営しているわけじゃない。
君が言っていたのはせいぜい職場で作る草野球チームのイメージだ。
771 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 13:47:18 ID:bismzuX6
靖国は戦争マシーンの一部。それは今でも変らない。
「靖国で会おう」といって戦地に向かわされた人たちも、
もしも霊魂が存在し、霊魂にものを思うことが可能で
あれば、決して靖国の存在を肯定しないだろう。
なぜなら、愛する子孫が再び同じ苦しみを味わうこと
がないことを望むだろうから。
それに日本には国家の理念がない。戦争の頃にあったのは
国体護持ぐらい。天皇のために死ね、といわれて逆らえば
非国民。アメリカにはまがりなりにも「自由」や「民主主義」
がある。日本にはそれがなかった。
まあ、当時は国益と国益がもろにぶつかりあっていた時代
だから仕方がなかったのかもしれないが。
靖国参拝を国のトップが続けている限りは、日本は理念のた
めに闘う国家にはなれない(闘うの意味は武力ではない)。
安倍や小泉にはこのことが理解できない。暗愚なり。
靖国擁護派の方がかえって靖国の教義を知らないというのが、
結局彼らの愛国というのが単に自己愛の肥大化したものにすぎない
他愛のない代物であることをはっきり証明してくれてるな。
>>771 オレには、国体護持、天皇のために死ね、といわれて逆らわない国。
森とか安部をみていると、こういう国を造ろうとしているとしか、
思えんのだが。
あいつら、そう思っているのなら、
そう言えばいいのに言わないところが、非情に悪質だ。
774 :
ばかろう:2006/08/01(火) 13:56:54 ID:k5EXLpkC
よく聞くことに「日本には信教の自由がある」があるが、靖国で言えばそうでは
無いらしい「信教の拘束」って事だろうな。
つまり、「信教の自由」であるなら「自分らの先祖を還してもらう」のも信教の
自由な訳で、靖国の場合、この一連の流れからして「信教の拘束」の何者でもなかろう。
まっ、日本の神社組織かなんか分からんけど「分祀論についてはかんがえてる」って
日本の神社組織も「信教の自由を拘束」してるわけだ。これってどういうことよ!
つまり、日本には信教に自由が無い・・という結論になるが?なんか変だね日本。
775 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 13:56:57 ID:qirfRBng
「靖国で会おう」って言うのも別に靖国神社がそのものが凄い名誉な施設
として考えられてたわけではなくて、靖国は天皇のご威光があって始めて光るものだろ
それが戦後靖国神社は天皇制からは名目上切り離され、そしてどうも
A級戦犯の合祀も天皇陛下のご意向を無視して強行したんではないかと言う
疑惑が持ち上がってる
戦中「靖国で会おう」と言っていた靖国は既に失われてしまったのかもしれない
776 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 13:59:14 ID:t/BGPNz1
>>769 まさしく、「親の心子知らず」の論理だな。
言ってることが違うだろう。靖国参拝で国防意識が喚起できる
と言ってたんじゃないのかね。
>国防は相手が侵略してきたときの話 戦前であろうが戦後であろうが
>我が国の平和と安全を脅かす勢力と戦う姿勢に違いはない
だったら靖国神社の参拝とは関係ないだろう。そもそもそれが国家
としての役割だ。そういうおかしな理屈をつけるから靖国神社が混乱
するんだろうに。
777 :
ばかろう:2006/08/01(火) 14:00:44 ID:k5EXLpkC
つまり。俺的な勝手な解釈で、日本の神社組織ってもんは初めから「信教の自由」
は認めてなかったと、いうことだろ。
つまり、いい加減な神社組織が、今。現実に晒された・・と、言う事かな?
778 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 14:00:53 ID:g3YSgMXe BE:116298937-2BP(202)
>>768 信教の自由を理解してくれたら良いだけのことだけど、信教の自由を認めない国という
ことを全世界に発信するだけのことですよね。
この時期にバチカンと揉めたのは信教の自由のない国の馬鹿なところですけど。
779 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 14:01:00 ID:ar6b+IKB
>>762 >国民がどうこうできた時代とは違うということをまず学べ。
革命でもなんでもやって国政を動かす責任が国民には有るんだよ。
明治維新で国家体制を激変させた国民が甘えたことを言うな。
立憲君主制なんて発想自体、江戸時代の人間には存在しなかった。
日露戦争以後なら軍隊が政治に大きく介入することを阻止することが出来た。
内閣や議会制度を変えて、軍を抑える政治体制にすることも十分可能だった。
そうした改善や対策を怠り軍の権限が拡大していくことを放置したのは国民自身だ。
780 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 14:03:48 ID:TL+HeZOC
781 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 14:06:21 ID:27xL9Wch
でも信教の自由を振りかざすなら自身の掲げる宗教観に賛同する人だけを祀れよ。
もし、遺族の合意無しに祀るって言うなら、特定の歴史観みたいな思想は掲げずに
すべての人が気持ちよく参拝出来るように、礼拝の仕方や霊に対する接し方とかは
「二礼二拍手一礼」とか言わずに自由にしろよ。
それが信教の自由を主張する宗教団体のせめてもの良心では?
782 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 14:07:13 ID:f/Ab8sFE
>>779 んなこたない。権力を握ったものの責任だ。選挙で政権をひっくり返せるような
時代じゃないのになんで国民が責任取らなきゃならないんだよw
時代が違う。
783 :
ばかろう:2006/08/01(火) 14:07:47 ID:k5EXLpkC
>>780 しかし、報道では神社組織が「合祀について考えてる」って関係有るんだろ?
この時期に、何でそんな発言てけたのかな?罪の意識感じたわけかな?もしかして??
>>768 言わんとする所は、「国民感情を含め」、怒らせてもあまり結果は変らない、
という事実を白日の元にさらしたということ。おとなしく言う事を聞いて
ばかりじゃないよ、という意志を解り易い形で示したこと。
少なくとも歴史カードの価値は低下したといえるんじゃないかな。
785 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 14:11:46 ID:TL+HeZOC
だから、靖国の言うところの信教の自由は、
一般人の考える信教の自由と、真反対に違うんだな。
靖国は、靖国のじゃまをする宗教は信教の自由に反するって言うんだ。
国立ナントカを造ったら、それだけ靖国に来る人が減るから、
信教の自由妨害だと。
営業妨害だと言うのなら、独占禁止法違反だな。
もともと、信教の自由というのは諸宗教を
国家神道から守るための決まりであって
靖国が、がたがた言うのは、本末転倒である。
786 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 14:13:06 ID:ar6b+IKB
>>767 >戦争に野球のようなルールがあるか。
一応ルールはある。
さらにローカルルールがあって当事者間で其れが決まる。
問題は公正な審判がいないこと。w
787 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 14:13:14 ID:t/BGPNz1
>>779 >革命でもなんでもやって国政を動かす責任が国民には有るんだよ。
もう滅茶苦茶だなぁ。共産主義者か、君は。共産主義者の言う
プロレタリアート独裁とおんなじなんだよ、君の理屈はね。
>明治維新で国家体制を激変させた国民が甘えたことを言うな。
>立憲君主制なんて発想自体、江戸時代の人間には存在しなかった。
維新当時だって立憲君主制なんて発想はなかったが。あれは維新政府
がドイツに学んだわけだからね。明治維新そのものは天皇親政による
律令統治を念頭において倒幕運動を進めた結果だ。
フランス革命とかロシア革命と明治維新を一緒にするなよ。
788 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 14:13:39 ID:TL+HeZOC
>>783 合祀は靖国が決めるのであって、
神社も神社本庁も、明治神宮も関係ない。
ただ、諸宗教者が、その価値観で物事を考えるのは別に悪いことではない。
789 :
ばかろう:2006/08/01(火) 14:13:59 ID:k5EXLpkC
>>785 なるほど・・おもろい考えだね?中身は??無いがね!
790 :
ばかろう:2006/08/01(火) 14:15:35 ID:k5EXLpkC
>>788 と、言う事は靖国は「信教の自由」を認めないと、言うことだね?
791 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 14:15:42 ID:TL+HeZOC
>786
戦争のルールは、檻の外側にしかない。
つまり、犬やライオン(兵隊)の所じゃなくて、
戦争指導者の所にあったんだ。分かる?
792 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 14:16:16 ID:27xL9Wch
信教の自由と言うのは本来は国民に認められたものなんだよ。
つまりうちは靖国信者ではないから祀らないでくれと言われればその人の
信教の自由は尊重するべき。しかし、脱退(分祀)は靖国の考えでは出来ません
というのが靖国の主張。脱退が自由に行えない宗教は一般にカルト宗教と捉えられます。
793 :
ばかろう:2006/08/01(火) 14:17:20 ID:k5EXLpkC
>>788 もっと言えば「信者が先祖を還してください」なんて、とんでもないと?言う事?
794 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 14:18:38 ID:atkP5oWK
靖国の「教義」などと言ってる奴はそれを示せ
>>792 でも宗教の本質ってカルトなんだと思うよ。
カルト宗教という原液を薄めて飲み易くしたのが普通の宗教。
というか、君の説で行くとそこいらじゅう、カルト宗教だらけだぞ。
796 :
ばかろう:2006/08/01(火) 14:19:51 ID:k5EXLpkC
>>792 それは信教の自由ではなく「拘束」だろ?ちゃうか?
信教の自由は、神社の自由ではないと、思うがな?俺は。
797 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 14:22:10 ID:TL+HeZOC
>>792 いやいや、本人にも親族にも無断で、いっぱい祭られてるジャン。
戦争指導者による、戦争指導者のための宗教なんだから、
指導者が祭ろうと思えば祭られなきゃならないジャン。
一人一人の意向やら宗教やら、いちいち気にしてられんよ。
一般人は参りたきゃ勝手に参って、参りたくなきゃ、それでいいよ。
というのが靖国教の趣旨であります。
798 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 14:23:16 ID:t/BGPNz1
>>794 確かに靖国には祭祀の手続きはあっても教義はないね。
参拝者は英霊を尊ぶために行くのであって、靖国の教義
によって救われようとして行くんじゃないから。
ある意味靖国神社は英霊を私物化しているって言えるかも
しれない。普通の宗教法人に比べたらはるかに公共性が
高いんだが。
799 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 14:23:35 ID:atkP5oWK
>>792 それを言いがかりという。
司法でそう判断された。
「教義」はないが、宗教哲学はある。
戦争指導者のための宗教だという哲学だ。
801 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 14:23:56 ID:g3YSgMXe BE:398736689-2BP(202)
>>792 私も祀らないで欲しいという自由はあるべきだと思う。
護国神社の最高裁判例は難しい事例だよ。
少なくとも自衛隊員で遺言を残して靖国に祀るなと言っていたら
祀ることはないだろう。
それでも祀ったときには明らかに信教の自由に対する冒涜とも思う。
802 :
ばかろう:2006/08/01(火) 14:24:00 ID:k5EXLpkC
>>797 なるほど、靖国はそんなでたらめな神社であるわけだ。情けなぁ〜〜〜
803 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 14:25:44 ID:f/Ab8sFE
>>798 そうそう。国民はそういうふうに認識すべきだ。
804 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 14:26:53 ID:TL+HeZOC
>>802 そうそう。国民はそういうふうに認識すべきだ。
805 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 14:27:38 ID:27xL9Wch
公共性高めるなら遊就館みたいな独自の歴史観かかがげるのやめて欲しいがな
806 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 14:27:46 ID:t/BGPNz1
>>802 まあ、昔は祭政一致で国家機関だったからよかったんだろうけど、
今は一宗教法人としての都合でどうこうできる神社になってしまったんだねぇ。
807 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 14:32:55 ID:f/Ab8sFE
>>805 うん。遊就館は廃止して雑念が混じらない厳かな場所にしてもらいたい。
808 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 14:33:11 ID:TL+HeZOC
>>805 それ止めたら、戦争指導者のための宗教にならないジャン。
靖国の宗教哲学上、はずせないんだよ。遊就館は
>>798 教義=ある宗教で公に認められた真理。また、それを命題化したもの。教理。ドグマ。
だが
>参拝者は英霊を尊ぶために行くのであって、靖国の教義
その「英霊」という考え方
尊ぶという考え方
顕彰するという考え方
英霊は一つの「みたま」になるという考え方
分祀はできないという考え方
とか・・・
そういうのはすべて靖国の考え方・真理を示すものであって
ほぼ教義と思うけど。
なんかカルト宗教の救済とかそううことばが教義だと
固定観念をもってるんじゃない?
教義を否定して参拝するなら
ただの観光客だね。
参拝者とカウントするより来場者・来客者とカウントすべきだねww
810 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 14:38:42 ID:g3YSgMXe BE:88607982-2BP(202)
>>809 来場者と言う考えでいいのかもしれないね。
総理が靖国来場しました。ということで。
811 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 14:42:32 ID:27xL9Wch
教義がないと言うなら来場と呼んだほうが自然何では無いかと思うような
施設にしないといけないということだな。
>>810 ウンw
その前提として
靖国の教義を否定している旨
教義のどの点が賛同できないか
をはっきり公表すべきだね。
でないと靖国の教義に賛同して参拝しているとみなされても文句は言えない。
813 :
ばかろう:2006/08/01(火) 14:43:57 ID:k5EXLpkC
>>788 それは信教の自由ではなく、神社の自由って事だろ?
814 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 14:45:14 ID:27xL9Wch
>>812 でも賛同しないので祀らないでくださいとかいう意見には靖国は無視なんだよね・・・・
815 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 14:45:29 ID:f/Ab8sFE
靖国に教義なんていらない。大東亜戦争戦没者を慰霊追悼する祭礼だけで
いい。ていうかおいらはその側面だけしか評価しない。靖国はそれだけで
存在価値がある。言われるような難点は無視でおk。
816 :
ばかろう:2006/08/01(火) 14:47:43 ID:k5EXLpkC
しかしさ?基本的な議論になるが「神社の自由」って何?
信教の自由とは無関係と思うが?
817 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 14:49:34 ID:27xL9Wch
818 :
名無しさん@3周年 :2006/08/01(火) 14:52:11 ID:hQDMxATc
もしかすると再放送されるかもしれないが去年の夏NHKが靖国神社が
戦後JHQの廃止要請からいかに免れたかってドキュメンタリーで。
当時の宮司が「靖国は国体の護持」のための神社と名言している録音テープが
放送されたよ。
つまるところ天皇と天皇制を守るために死ね!ってことで教義としちゃ現代の日本では
受け入れ難いから。いまは「国を守るために」というなんだかホニャララっとした
感じでお茶を濁してるな。
だいたい無謀な戦争で殺された被害者を加害者である戦争指導者と同列にしたあげく。
戦犯の子孫どもが自分達の親や祖父の名誉回復のために利用するなんて言語道断だよ!!
819 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 14:54:09 ID:f/Ab8sFE
国を守る=天皇を守る、だから合ってるんじゃないの。
820 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 14:57:16 ID:g3YSgMXe BE:138450555-2BP(202)
>>816 神社の自由って基本的人権には関係ないよ。
宗教法人法の範囲でしか自由はないと考えるべきだね。
しかし教義を変えろということを宗教法人法は考慮していないけどね。
>>818 うーん、これもよく出てくる話だけど、どこまでが被害者で、
どこまでが加害者とか明確に線引き出来るものかな。
戦犯とされた人にも冤罪はあったみたいだし。
>>815 >靖国に教義なんていらない
それはあなたの脳内で処理してください。
それか
どっかの空き地で
あなたの「オリジナル靖国神社」でも建立してください。
私は靖国の教義をとても尊重しています。
だからこそみんなに参拝をやめてほしい。
参拝を正当化するために
靖国の教義を否定するなんて
そもそも本末転倒な行為なんです。
そういうトンチンカンな主張をしていて恥ずかしくはないんでしょうか?
823 :
名無しさん@3周年 :2006/08/01(火) 15:01:31 ID:hQDMxATc
いやいや国を守るを郷土とか愛する人や家族を守るに摩り替えてるっしょ。
最近の戦争映画を見ればみんなそうだよ。
天皇陛下万歳もクレージーな上官とかに言わせて主人公は両親や恋人のために
死ぬんだよ。でも当時の教えってそうじゃない表だってそんなことを言えない。
三輪明宏が言ってたけど駅で出生する息子にしがみついて泣いてる母親を憲兵が
殴って引き剥がしたりする風景は日常的にあったって。
天皇陛下の御為に〜!だな。
824 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 15:03:07 ID:g3YSgMXe BE:232596667-2BP(202)
825 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 15:03:45 ID:TL+HeZOC
>>815 そりゃお前の決めることじゃなくて神社の自由で決めることだろう。
靖国は戦争指導者のための宗教でお前のための宗教ではない。
おまえ、そうやって靖国を守るのはいいが、
責任、ちゃんと取れよ。ちゃんと部品になって行くんだぞ。
>>818 みたよそれ
ひどいよね
軍国主義色を隠すために
灯篭の軍事モニュメントをコンクリで固めて
ほとぼりがさめたら元に戻す。
みたま祭りをひらいて
平和なお祭りの施設ですと演出。
しまいには改名してもなんとかまで考えていたって言ってたねw
嘘で塗り固められた靖国
GHQはまんまと騙された
とうか猿どもの国のエセ宗教などどうでもいいとおもったんだろ。
たしかGHQでは
解体を考えていたようだが
敗戦後も意外に信者が多く
解体して暴動でもおきたらめんどくさいと考えて存続させた
と証言していたね。
実に残念・・・
そこで解体しておいてくれたら、こんな問題なかったのに・・・
当時の日本人が納得して選んだ道だ。
今の時代の基準で批判するなどただの馬鹿。
>>822 > >靖国に教義なんていらない
> それはあなたの脳内で処理してください。
そんなことを言い出したら、全ての意見が脳内で処理しなければならなくなるのでは?
あくまで、靖国の一つの改善案だと思いますよ。
お国のために、とかそういう部分を除いて、だれもが自分の考えで故人を偲べる場所。
過去のいきさつを捨ててそういう場所に生まれ変わらせる。
これもまた一つの考えとして尊重されるべきではないでしょうか?
皆に参拝を止めさせる為に、教義に拘るのはまさに本末転倒ではないでしょうか?
829 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 15:06:33 ID:f/Ab8sFE
>>822 すんませんね。恥ずかしくないです。
宗派や教義を良く知りもせずにあっちこっちのお寺や神社にお参りしても
平気なので。
830 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 15:07:13 ID:E7Mbu4hK
>>823 そりゃ
日本にかぎらず
世界のどこでもそうだろ
まぁ、泣いて憲兵に引きはがされたかどうかはわからんけど
831 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 15:07:27 ID:27xL9Wch
確かに最近軍人の美談ばかり目にするようになったと思う。。。
特攻で散っていった若者には注目が集まるけどその若者に
「死んで来い」と言った上官は空気のような扱い。
軍部のエピソードも美談ばかり。
とりあえず小林よしのりは朝日なんかの偏向報道を非難する資格は無いと思う
832 :
名無しさん@3周年 :2006/08/01(火) 15:08:06 ID:hQDMxATc
当時の日本人は知らなかったよ!
そんなことを新聞やラジオで報道していたと思うか?
833 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 15:08:57 ID:TL+HeZOC
>>828 無理だな。靖国の宗教哲学と180度反対だ。
靖国擁護者の諸君。そうだろう?
とりあえず朝日新聞なんか軍国主義や靖国神社を非難する資格は無いと思う
835 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 15:11:56 ID:e7px09iV
朝日はチョン会社じゃん。
836 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 15:17:14 ID:27xL9Wch
偏向報道で言えば左の朝日新聞、右の小林よしのりだな。
朝日新聞は嫌いだが同じ理由で小林よしのりも嫌いだ。
837 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 15:25:12 ID:FgVdzA6A
戦争指導者を加害者・兵隊は被害者と簡単に二極で語れるものではない。
思考が幼稚過ぎる。
搾取する側・される側という単純二極分化の左翼思想の典型だ。
そもそも人の行ないが、簡単に二極分化で語れるものではないことぐらい分からないのか?
さすがに戦前は悪・戦後は善というバカはいなくなったと思ったが…。
838 :
ばかろう:2006/08/01(火) 15:26:49 ID:k5EXLpkC
>>820 だから?何で神社の自由が人権の自由になるわけ?関係ないだろが?
>>837 その通り!
だからこそ
安易に顕彰してはいけない!
っていってるんです。
加害者と被害者を容易に区別できないと分かっているんでしたら
「加害者は確実にいる」ということには賛同してもらえるわけでしょ。
線引きが難しいとうことですよね。
私はそう思っています。
だからこそ
一律全員を褒めたてるのはおかしい
っていってるんです。
慰霊・追悼なら話は別ですよ
でも靖国は顕彰するための場所なんですから
そこで
自分の脳内で勝手に顕彰を否定して慰霊・追悼だと唱えたって
周りからは追悼しているようにとらえられます。
だから
被害者を顕彰したくても加害者は顕彰したくないという人は
参拝にいかないでくださいと諭しているんです。
>>798 教義がなければ、宗教法人法上の宗教団体にあたらず、宗教法人としての
資格もありません。宗教法人として優遇された各種税金の差額を速やかに
払わねばなりません。
841 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 15:41:05 ID:atkP5oWK
>>839 大きなお世話。
そんな教義は存在しないし、
宗教においては、あんたのような原理主義者が特殊なのだ。
>>841 教義を否定するのもあなたの脳内では自由です。
止めようともしませんよ
安心してね
教義の存在を否定したいのもいいですよ
あなたの脳内で勝手に処理してください。
あなたの脳内構造はよくしりませんが
そんなに自分勝手な解釈をしてるんでしたら
なにも靖国なんかにこだわらなくていいじゃないですか。
一人で存分に念仏でも唱えていてくださいよ
誰も止めませんからww
843 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 16:04:32 ID:TL+HeZOC
>>837 目的はともかく、戦争開始を決断して軍を動かした人物はいた。
いなきゃ戦争は始まらん。靖国の宗教哲学は、軍が戦争をすることであり、
国民に、身を挺して戦わせることだ。死んだら靖国が引き受けるから、
とにかく戦わせて、エラい者を守らせることだ。
だから靖国は、戦争指導者の宗教だ。
一般の、その他大勢はどうでも良い。戦争の部品であり、飾りに過ぎん。
いま、小泉が行ってるだろう。どうしてか分かるか。自衛隊の
最高指揮官だからだ。今、軍を動かす最高責任者は小泉だ。天皇ではない。
指導者のために造られ、指導者のための靖国教だ。最高指導者が
参拝することの意味を、小泉はよく知って行っている。
あいつが、これくらいのことを知らないとは思えん。
だから、大変悪質なんだ。
844 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 16:14:11 ID:JUuTa3q1
>>837 人の命とお金どっちが大事?とよく子供のころ質問があった。
命に決まってる!と思った。みんなそうだった。
二極分化はあると思う。
二極分化をすると幼稚だという発送が理解できない。
むしろそっちのほうが幼稚だ。いいかげんで無責任だ。
なんでもあり的一見広そうな心に見えてとても冷酷でゾッっとする思考だ。
戦争を意図的に始めたのと、やむを得ず始めたのでは意味合いが違う。
時の首相東條英樹はなんとか戦争を回避しようとしていた。しかし回避でなかった。
確かに政治的責任はあったかもしれないが、あの時代のあの状況じゃ
戦争に巻き込まれないことは奇跡に近いことだ。
戦争を賛美し、国民を煽ったのは日本だけじゃない。
しかもアメリカは誰よりも戦争を望んでいたのだ。
>A米上院議員ハミルトン・フイッシュの証言
>
>「日本は、フイリッピンおよびその他のいかなる米国の領土に対して
>も、野心を有していなかった。しかしながら、ひとつの国家として、
>日本はその工業、商業航行および海軍のための石油なしに存立できなかった。
>
>非常な平和愛好家である首相の近衛公爵は、ワシントンかホノルルに
>来てもよいからルーズベルト大統領と会談したいと、繰り返し要望していた。
>彼は、戦争を避けるためには、米国側の条件に暫定協定の形で同意する意思
>があったが、ルーズベルトは、すでに対日戦、およびその帰結としての対独戦
>を行なうことを決意していたという理由で、日本首相との話し合いを拒否した。」
>
>(ハミルトン・フイッシュ、『日米・開戦の悲劇』)
846 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 16:31:20 ID:TL+HeZOC
>>643 ここらへんに良いことが書いてあるじゃないか。
確かに国民が戦争を防げた時代はあった。
いま、世論の右傾化や、軍事宗教、戦争指導者宗教である靖国が、
宗教哲学が隠されたまま、首相参拝が繰り返されている。
どことなく大正時代と似ていないか。
847 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 16:35:07 ID:FA9KSakB
大正時代は10年前でいまはもっと後に似てる
シナ事変もついても日本は何度も和平のための働きかけを行ってきた。
結果的に全面戦争に陥ったが、好んで始めたことじゃない。
明らかにブレーキは踏んでいたのだ。
そこに至るまでのプロセスを無視し、結果のみをもって断罪するのは誤りだ。
意図した犯罪と過失よる罪では意味が全然違う。
軍国主義の煽動でストレートに戦争に突入したというような認識は間違いだ。
現実の歴史というのはもっと複雑なんだよ。
自分の解釈に都合いいとこだけ抜き出して決めつけるな。
849 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 16:38:33 ID:TL+HeZOC
>>847 つまり後10年で戦争だな。
靖国擁護者は責任取って
ちゃんと戦争指導者の言うこと聞くんだぞ。立派な部品になれよ。
オレは、徴兵されそうになったら
家族共々行けるところを確保しておくから。
850 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 16:55:36 ID:FA9KSakB
中台戦争は避けられないかもしれないね
>>845 日米は確かにそうだが、日中は違うぞ。
明らかに陸軍中枢は戦争したくてしょうがなかった。
第二の石原莞爾になりたかったんよ。手柄たてたかったんよ。
命令下すだけの参謀達は戦争したくてしょうがない。
東条もそう。首相になってからは確かに戦争回避に動いたが、なる前は
いっかんして主戦派の中核。
日本を守るために朝鮮をとる。朝鮮を守るために満州をとる。満州を守る
ために華北をとる。戦略なんて何にもなし。戦争キチガイだよ。
あとつけの結果論だが、朝鮮併合まではいいだろう。
5年で近代化させて親日の独立国として一本立ちさせるべきだった。
アメリカが日本にやったように。
あるいは信長が徳川にたいしてとった態度のように。
勢力拡大して直接、強敵と対峙するなんてアフォのやること。
信長と石原莞爾では格が違うな。
853 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 17:06:34 ID:txYeGZ3l
ネトウヨは
>>850みたいな妄想を信じる馬鹿が多いのか?
経済的な結びつきを考えたらお互い損するのが分かりきってるのに
わざわざ戦争する訳無い。
>>851 満州について言えば満人は漢民族から独立したかった。
日本は資源確保やソ連の南下を抑えるため、そして経済的理由により満州が需要だった。
満人と日本の利害が一致し、満州国が建国された。
戦争したかったかどうか以前に当時の中国は内戦状態。
現地の国民の安全を確保するために戦わざるを得ないことも当然あった。
戦わなければこちらがやられる状況なら仕方ないのでは?
石原莞爾は責任を取らされ職を失ったようだが。
855 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 17:10:46 ID:lNEDB1eg
>>849 >家族共々行けるところを確保しておくから
あんた、もしよかったらもう日本にいなくてもいいですよ。
どうぞ、より早めにどこかへ言ってくださいよ。
北朝鮮なんてどう?あんたの求めてる理想があるかもよ。
>>852 ソ連が南下してくるのは必至。
マッカーサーの証言によれば北から下ってくる敵を朝鮮半島で食い止めるのは至難の業とのこと。
満州の拠点がなければいち早く朝鮮はソ連の植民地になっていただろう。
>>851>>852 概ね同意。
でも石原莞爾についてはちょっとちがう
まだ勉強中だが
彼には日本を国際社会の中でどのように優位にしていくかという
壮大な思想に基づき長期的な展望を賭けて戦略を練って実行した。
三国同盟に反対していたのも有名だし
中国戦線から早期撤退すべきという意見も明示していた。
(善悪は別として満州までは巧妙にやってのけたな〜と自分は評価している)
かれの戦略思想の是非について論じるべき点は多数あるが
他のキチ涯参謀・将校達と同列に語るのは無理がある。
それだけは止めたほうがいい
一方
東條なんかは石原を政敵とみなし失脚させた張本人のくせして
自分はなんら考えもなく、
単に戦線を無秩序に拡大させて
国際社会から孤立し
日本を不幸な時代に導いたキチ涯参謀・将校達の代表格。
>>856 >満州の拠点がなければいち早く朝鮮はソ連の植民地になっていただろう。
ソ連の極東兵力が増強されたのは満州事変の結果、
巨大な関東軍の兵力が満州に配置された後w
つか1929年にはソ連のほうから中立条約を持ちかけられたが日本がこれを蹴っている。
にしても靖国史観ってのは北朝鮮が平和を望んでいたみたいな惨めなのを振り回してなにが楽しいのだろうか。
核保有は米国に追い詰められた末の苦渋の選択で不可避であったとか言い出してるのが理解できないかな?
国民党の蒋介石も日本も本当は戦争したくなかった。
だから本来ならすぐに講和が成立しておかしくない状況だった。
ただ現実はそうならなかった。色々な要因があったのだろうとしか言えないが。
>>858 日露戦争は1904年。
ロシアとソ連では国の形態が違うが、膨張主義政策、東アジアへの進出意欲は同じくあった。
朝鮮戦争前提にはソ連の傀儡政権である北朝鮮の樹立があった。
>>845 >時の首相東條英樹はなんとか戦争を回避しようとしていた。しかし回避でなかった。
ヒロヒトの命令では開戦回避だったがそれに違反した逆賊だよね。
最高権力者が開戦するなといっているんだから
それに従えばよかった。
国民の圧力で止められなかったというのなら
玉音放送を流して
陶酔しきった国民に開戦はしないと聞かせればよかっただけ。
要するに力不足・能力不足
こういう人間が首相になること自体
当時の日本国家制度がもう終わっていた証拠ではあるが・・・
もっともソ連にしてみれば満州国という形態であれ日本の存在は邪魔。
それに備えるには当然のことだろう。
だからソ連も内戦状態の中国に介入したわけだ。
そして米国も介入してるがそれが当時の中国、並びに国際社会の有り様だったということだ。
>>857 石原莞爾は所詮は机上の空論家だよ。
米と対抗する国力を付けるために満州を取ると言う発想は悪くは無いのだが、
それを公言しちゃうようでは、自分の策に酔っているだけ。
石原が傑出して見えるほど、日本の参謀が酷かっただけ。
>最高権力者が開戦するなといっているんだから
>それに従えばよかった。
>
>国民の圧力で止められなかったというのなら
>玉音放送を流して
>陶酔しきった国民に開戦はしないと聞かせればよかっただけ。
一言でいえば、それは夢物語。
>>859 日本といってもいろいろ。
近衛や一般常識人は戦争なんてしたくない。
でも陸軍上層部は違うんだよ。戦争したくてしょうがないんだよ。
軍隊ってそういうもんなんだよ。今のアメリカみればわかるじゃん。
最前線にいかないで後方で命令するだけの連中は戦争して手柄たてたくて
しょうがない。出世したいからね。官僚とはそういうもの。
だから文民統制が重要なんだよ。
従って末端の兵士と指導者はやっぱり別物。末端兵士の遺族はA級合祀に
不快感示す人多い。古賀もそう。この俺もそう。俺もじいさん戦死だよ。
866 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 17:39:26 ID:LDBJACSm
うーん。こういう議論に全く関係ない天皇はなくてもいいと思うんだが。
>>856 海軍力の無いソ連が対岸にひしめき合おうと、世界3位の海軍を有する日本の本土は
安泰ですが?
マッカーサーそう主張して第3次世界大戦始めるつもりかゴラァと、国連軍司令官を
クビになりました。
868 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 17:43:26 ID:FA9KSakB
>>865 >でも陸軍上層部は違うんだよ。戦争したくてしょうがないんだよ。
官僚制の弊害とか、予算獲得目的の口実とかいう話ならある程度は納得するが、
それだけで、戦争したくてしょうがない決めつけるのは疑問。
もしかしたらそういう人もいたかもしれないが、それが全部ではない。
>>854 実際に在住満人の独立運動などほとんどありませんでしたが?
僅かに行われていたのも清朝旧臣による清朝再興運動ですし。
独立運動が一番盛んだったのが日本人によるものですが、これは
在日朝鮮人が日本国内で独立運動しているようなもので・・・
>>867 長期戦になれば経済や資源とか要素も重要になる。
満州があるかないかでは雲泥の差。
一時的な軍事力があっても国力の差からして勝敗は時間の問題だったろう。
現地には在留邦人もいることを忘れずに。
>>860 >膨張主義政策、東アジアへの進出意欲は同じくあった。
満州事変はソ連がそれどころじゃない時期に行われ、
その結果かえって満州に注目を集めさせてしまっているんですがw
29年に張学良が満州の鉄道を脅かしたせいで中ソは戦争してますが
ほんのわずかな戦力を送り込んだだけで半年後に旧に復する条件で停戦してます。
この鉄道は後に日本が買い取ってるわけなんだがな。
んで、兵力増強は満州事変が起こってしばらくしてからの34年のことね。
そもそも山もあり海上戦力の援護もやりやすい朝鮮が守れないで、
広大な平原のある満州では守れると思う理屈はなんでしょうか?
>>871 満州の資源は労働生産性の面で日本の半分程度でしかないので、
そこにかかる金をむしろ国内に投資したほうが資源の面では有利だとさえいえます。
まあ石原君のような軍人さんには理解できなかったのでしょうが。
874 :
名無しさん@3周年 :2006/08/01(火) 17:53:57 ID:aGeAiIdl
>>865 >末端兵士の遺族はA級合祀に不快感示す人多い。
俺もだよ。お爺さんが靖国に祀られてるけど、あんなインチキな戦争を
やらせた指導者と一緒にされたくない!
おまけにいまじゃ宮司は元電通マンでカルトの信者がウヨウヨしてる
靖国なんて冗談じゃない!
>>872 満州に進出しなければソ連が南下してこないという保証はない。
遅かれ早かれ南下してきただろう。ソ連は世界制覇を目指していたのだから。
単独でソ連と戦うより蒙満の人と連携して戦う方が得策だと思うが。
そして満州の経済的意義は大きい。戦争には金が掛かるものなので。
876 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 17:59:07 ID:TL+HeZOC
>>855 おまえアフォだな。
つまらんことで戦争しないためには、
戦争だ、国がつぶれると脅されても、
間違っている。自分は言うことを聞かないと
はっきり言うやつが多いほど防げるんだ。
国を守るというのは、国の偉い人だけを守ると言うことであって、
一般人は、守る対象ではないぞ。球や飛行機と同じ扱いだ。
おまえらみたいな、素直そうなのが多いと、
戦争するかどうかとなったとき、やりやすいだけだ。歴史から学べ。
>>643 いいことが書いてあるぞ。
オレは、戦争の部品になるよりも、戦争を防ぐ部品になる方が
よっぽど値打ちがあると思っている。
>>873 満州経営には需要を喚起するための投資的意味合いもあった。
経済が発展すれば将来日本製品のよきお客さんになる。
>つまらんことで戦争しないためには、
>戦争だ、国がつぶれると脅されても、
>間違っている。自分は言うことを聞かないと
>はっきり言うやつが多いほど防げるんだ。
少なくとも独立戦争を戦った世界の人たちはそうは考えていない。
879 :
名無しさん@3周年 :2006/08/01(火) 18:04:51 ID:aGeAiIdl
だいたい戦争する金も資源もいまだって戦前同様ありゃしないよ。
年金も出せなきゃ身障者に生活保護すら出さずに見殺ししてる財政状態
なんだぜ。自殺者は毎年3万人以上(しかも働き盛りの男が多い)
こんな状態で若者を戦争で殺すようなことは絶対にあってはならない。
靖国の英霊だって本当は生きたかった人たちばかりだ。
880 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 18:06:50 ID:FA9KSakB
いま、戦争したくて仕方ないのはアメリカ共和党のめんめんだ
かつての日本軍の比じゃないよなあ、あれは
>>879 今の国政については懸命なる国民みなさまのお力でなんとかしてください。
靖国とは関係なし。
882 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 18:21:18 ID:wCjpnRk1
A級戦犯分祀問題を議論してるところに
アメリカがどうと中国がどうとか韓国がどうとか・・・
「息子の非行を認めたら近所から突っ込まれるだろうが」
って言って非行息子を庇うバカ親に限りなく近いw
何の例え話かようわからんが、頭ごなしに息子が非行したときめつけるのも問題だろう。
近所の人の言ってることも聞かなければならないだろうが、息子にもよく聞いてみないと。
案外、誤解や濡れ衣だったりすることもよくあるので。
もし開戦したら軍のトップが最前線にたって一番先頭で突撃しなければ
いけないというルールを作ったら、戦争なんておきないね。
885 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 18:30:51 ID:mAiuIFgC
靖国に祀られるのがいやな英霊はとっくに靖国から出て行っている
から遺族も余計なこと考えなくていいんよ
草加の信者は別に靖国参拝押しなくてもかまわないし
草加の英霊は靖国にはいない
>>884 農民反乱や一揆などを戦争呼ぶかどうかにもよるが、有史以来人間の世界に争い事がなくなったためしはない。
確かに軍律制度やルールというのは重要だとは思うが。
887 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 18:37:13 ID:tjEjRvBb
英霊なんていないよ
いるのは英霊をダシにして商売している欲深い靖国神社の神主だけよ
人間に霊魂がないとしてしまうと人間存在の意義づけか非常に困難になる。
存在論的要請や日常生活における便宜的な理由などにより、
人間には霊魂ありきとする考えが世界の主流だと思うが。
人は何故ただの屍を埋葬するのか?
..,,,,,ll,,,,,,,|||Illllla,,_
: .,,,illlllll゙゙¬゙|ll|l》゙|ト砲,、
、,llllll゙゙`″ : : `: ``ミi、
.:ll感l″ ..゙lL
..,,,l巛゙l,!: 、 i、 法
.i'フ,,l,゙l": .:igl絲!llト:″|: .,,,,iig,,,,永
.`;ll,lト : ]″_,,,,,┐._ .,i´ .゙て″ A級戦犯どもには、朕の代わりに
: ;,lレ-・''゙‐'ゼ゙゙”`,ア~`゚゙|,゙゙゙゙lト,レ⊥
广'i、ァ ゙゙‐'‐'" : ::: ゚"ー'″ .|i、 侵略戦争の責任を取ってもらわんとのう
.;ヒ'::;,il| _.::::::: .=@ ||
.'fi,;゙l;ヒ : : ;: :":・lll゙l,.'l・!° |′ だからA級戦犯は「極悪人」でないといけない
゙'!,,,い: ,‐ .,!.gl,,|i,,j,,\ .,l゙ 極悪人を祀った靖国には行けない
.”゙l /゜,,,,,lwew-ii,, ゝ ,l′
ll, ゜,,l゙`:;,,,,l,ll,,、.゚ト.,,i´ それが私の心だ
,,,i'llr゚''ri,,,,,_ : : : : _,r°
,,,iilllli,゙h,、`゚゙゙゙lllllllllilllllll"】
891 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 18:55:26 ID:wCjpnRk1
放置したら不衛生だから?
それなら儀式は必要ない。
新聞の特集コラムを読めば、当たり前に
「靖国にまつられているのは国のために亡くなった
方々。それに感謝して」云々。
血なまぐさい昭和の歴史など、テンからアタマになし。
その歴史が本当に重要と思うなら、是非とも謙虚に学んでもらいたい。
よく学ばずに知ったようなことを言わないでもらいたい。
895 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 19:05:40 ID:27xL9Wch
>>885 靖国:靖国に祀られるのが嫌な英霊はとっくに出て行って靖国にはいませんよ
遺族:じゃあ分祀してくださいよ。
靖国:それは出来ません
遺族:じゃあせめて霊璽簿から名前を削ってくださいよ
靖国:それもできません
遺族:霊はもういないんでしょ?
靖国:はい、あなたがいないと思えばいません
遺族:霊がもういないんだったら小和田さんみたいな生きてる人を間違えて祀った時は英霊はいなかったという理屈を準用してくださいよ
靖国:それは出来ません。英霊はいないと思えばいないんです。
遺族:じゃあ靖国はどう捉えてるんですか?私の夫は祀られてるんですか?
靖国:はい、私どもは祀っています。でもあなたがいないと思えばいません
遺族:なんだよそれ_| ̄|○
896 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 19:07:12 ID:wCjpnRk1
うむ、さすがカルト神社!w
>>888 仏教はもともと霊魂の存在はみとめてないぞ。
898 :
名無しさん@3周年 :2006/08/01(火) 19:13:53 ID:21cANm7u
>>895 故人も遺族もクリスチャンなので祀るのは止めて欲しいという遺族の声を
無視したり。まだ生存してる人を合祀しちゃったり。
あまりにも傲慢でいい加減すぎるよな。
899 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 19:19:41 ID:FgVdzA6A
>>895>>898 誰を祀るのかは、厚生省の名簿に起因している。
靖国が独自に戦没者を調べているのではないよ。
生存者が間違って祀ってあったのも、
厚生省が靖国に送った戦没者名簿に載ってたからだ。
靖国が勝手にやってるのではない。
厚生省という国が絡んでるので、ややこしいのだよ。
今日、台湾の遺族が靖国神社を相手取って訴訟をおこしたね。
、「遺族の同意なしに故人が『英霊』として靖国神社にまつられ、遺族としての人格権を侵害された」
<靖国神社>元軍人らの遺族、合祀取り消し求め初提訴へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060801-00000013-mai-soci いままでは国を相手に裁判してたが
過去の判決を糧に相手を変えたみたい。
判決が楽しみだね。
>これまで、日本人や台湾人の遺族が神社側に合祀取り下げを求めたことはあるが、
>神社側は「合祀は国の事務手続きに従って行われ、遺族の同意は必要ない」として、いずれも拒否している。
ホント靖国の主張てDQNだね
日本は政教分離の国家のはずなのに
「国の事務手続きに従って行われた」なんていい訳をするのはおかしいでしょ。
戦前ならまだしも戦後の合祀はあきらかにトンチンカンだよね。
>>894 「お国のために」なんて言ったらぶん殴られる戦争だったろ。
>>900の訂正
原告の台湾の人は1人だけみたいだねあとは日本人だわ
失礼
904 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 19:32:16 ID:wCjpnRk1
905 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 19:33:12 ID:wCjpnRk1
>>897 六道輪廻?
>>901 歴史から学んだものはたった1行だけか?
しかし、反日勢力はどこからともなく沸いてくるな・・
このスレからも連中がいなくなることはないだろう。
松井は処刑を前にした1948年12月9日、花山老師に南京事件について最後の
述懐をなした。
南京事件はお恥ずかしい限りです。…私は日露戦争の時、大尉として従軍したが、
その当時の師団長と、今度の師団長などと比べてみると、問題にならんほど悪いで
すね。日露戦争のときはシナ人に対してはもちろんだが、ロシア人に対しても俘虜
の取り扱い、その他よくいっていた。今度はそうはいかなかった。
慰霊祭の直後、私は皆を集めて軍総司令官として泣いて怒った。そのときは朝香宮
もおられ、柳川中将も軍司令官だったが、折角皇威を輝かしたのに、あの兵の暴行
によって一挙にしてそれを落としてしまったと。ところが、このあとでみなが笑っ
た。甚だしいのは、ある師団長如きは「当たり前ですよ」とさえ言った。
従って、私だけでもこういう結果になることは当時の軍人達に一人でも多く、深い
反省を与えるという意味でたいへんに嬉しい。折角こうなったのだから、このまま
往生したいと思っている。
松井石根(1878−1948)
>>906 偉そうな口、叩くな。アニメばかり見てやがるクセしやがって。
>>907 シナ兵がゲリラ化した時の話か?
南京政府の大将から見殺しにされたのは可哀想としか言いようがないな。
百人斬り競争で国内でキャーキャー騒いでたクセしやがって。
>>910 百人斬りについてはホラ話ということが判明してるのだが。
靖国叩きの総本山は何処だろう?
チャイナスクール?経済界?それとも瓦解か?
いづれにしても、組織的であるってことは間違いないな。
腐りきった時代だ。こんな風潮で戦地に狩り出されて、
日本兵がどんな真似するかなんて分かり切った話。
>>913 そう、その記事もとが帰還兵のホラ話。
それを記者が真に受けて記事にしてしまったわけ。
日本刀で百人は斬れない。刃がボロボロになる。
ただ、南京で捕虜を処刑したのはあったらしいが。
>>915 小林よしのりが言う前に書籍や討論番組で既出。
仮に大量に処刑する場合は銃殺か、そうでないなら銃刀になるはず。
日本刀で大人数を斬るのは余程の達人でも難しいし、効率が悪い。
いわゆる南京大虐殺は俺も信じないが、南京で日本人として前代未聞の
恥ずかしい卑怯な行為があったのは認めざるをえない。
国際法とか関係無い。悪いことは悪い。
>>916 違うな。どちらかが言い出してホラ話を現地で記者に持ちかけたんだ。
適当な話をデッチ上げるな。
>>875 >満州に進出しなければソ連が南下してこないという保証はない。
将来の危機に備えるつもりが、自ら危険を早めては元も子もありませんが?
だいたい半島防衛こそ重要なのにより守りにくい平原に出て行く意味がわからんわ。
半島の防衛すらきちんと整備されていなかったのに、
わざわざ手を広げてどうするよ。
>そして満州の経済的意義は大きい。
はあ。満州は赤字経営なんですが?
どこの会社も手をつけたがらないので若月財閥だかを拝み倒して金を出してもらったくらいなのだが。
>満州経営には需要を喚起するための投資的意味合いもあった。
・・・国内すらまともに需要を満たせていないのに
どうしてわざわざ一から他国の需要を喚起さえなきゃならんのでしょうか?
これ、全部後知恵どころか当時ですら指摘されていたことなんだが・・・
要はホラ話ってことだろ?
いいや、連中がロクデナシだってことさ。
それに飛びつく新聞も糞なら、それをはやし立てる国民も糞、
そういう時代だ。
>>921 >将来の危機に備えるつもりが、自ら危険を早めては元も子もありませんが?
ドイツがいなければすぐにでも南下してきたように思うが。
中国に対しても毛沢東を使って介入してきてるし、日本が共産主義側につかないなら
南下侵攻してくるは時間の問題だった。
>はあ。満州は赤字経営なんですが?
赤字の企業は倒産させるのが正しいのか?
将来黒字化する見込みがあれば投資するのは当然のこと。
はじめから黒字の会社経営なんてあまりないというか、未開の土地ならなおのこと。
>どうしてわざわざ一から他国の需要を喚起さえなきゃならんのでしょうか?
まず国内がデフレだったこと。それでケインズ経済学的投資により新たな需要を開拓しようとした。
現に日本は満州の投資効果によって昭和恐慌から経済回復している。
それに後にこれを手に入れた毛沢東も満州経済力には満足していたようだが。
>>923 ロクデナシの聞屋がいたように、中にはロクデナシの兵士がいたのかもしれんが。
事実は事実。ホラ話はホラ話ということだ。
927 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 21:08:08 ID:WyChm99N
靖国の話するとき日清日露は話題にもならないね。ということは、大東亜戦争
だけが問題ということ?なぜ?
928 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 21:11:34 ID:FA9KSakB
たんに日清日露のころは東京の町外れのほこらかお宮さんだったらしい
929 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 21:37:46 ID:t/BGPNz1
>>927 日清日露あたりまでは日本も健全だったということで。
日露戦争は日本海海戦の勝利からすぐ講和が結べた
のでなんとか一応格好がついたが、薄氷の勝利だったのを
大勝利みたいに報道されて、過剰な自信をつけちゃったのが
後の歴史の流れに影響している。
>>926 そのホラ話をしたのが栄えある皇軍の兵士様ってわけさ。
必死だな、捏造史観の豚め。
100人斬り事件は
国内の裁判で
あったと認定されている。
ちなみに
日本刀では何人も切れないというのは
それこそガセビアww
切れないのは日本刀の格好をした廉価大量生産版の刀
通称「昭和刀」
これはすぐ刃がこぼれた。
しかし
本物の日本刀はそうやすやすとは刃こぼれしない。
皇軍の醜い捕虜虐殺を隠蔽するためなら
日本古来の素晴らしい伝統文化「日本刀」の性能まで捏造する。
これが靖国擁護派の脳内の典型です。
もうパーターン化すらしてますwww
932 :
アホw:2006/08/01(火) 21:56:56 ID:ckhcAzYM
>>931 おまえバカかよw
100人斬り事件が真実だ?
アホ左翼はまだそんな捏造記事の話してんのかよw
933 :
アホw:2006/08/01(火) 21:59:34 ID:ckhcAzYM
靖国に教義があり、それに従えと言ってたバカはまだいるのか?
靖国に教義などあるかよw
あるなら耳そろえて出してみろw
934 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 22:00:48 ID:RTZzJHUd
捕虜虐殺なんて日本軍に限ったことじゃない。なんでそう自虐的なんだ。
戦時下ではどの軍隊も多かれ少なかれやってることだ。日本だけがやったなんて
思ってるんだったらオメデタイとしかいいようがない。
豚の論理、乙。
936 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 22:02:24 ID:wCjpnRk1
「百人斬り」事件 東京地裁判決
2003年4月28日、両将校の遺族が遺族及び死者に対する名誉毀損にあたるとして
毎日新聞、朝日新聞、柏書房、本多勝一らを提訴した。
本裁判は、2005年8月23日、東京地裁において原告請求全面棄却の判決が出された。
この訴訟の過程で回想記や新聞記事など新たな資料が発見された。
一審は、『両少尉が「百人斬り競争」を行ったこと自体が、何ら事実に基づかない新聞記者の
創作によるものであるとまで認めることは困難である』(一審判決文114頁)と指摘。
また、指摘された事実または評論が「一見して明白に虚偽であるにもかかわらず、
あえてこれを指摘した場合」(109頁)を死者に対する名誉毀損の判断基準とし、その上で、
本多勝一の著述が「一見して明白に虚偽であるとまで認めるに足りない」(116頁)と判断、
60年余り前の記事を毎日新聞が訂正しなかったことについて先行する違法行為がなく、
また、民法724条の除斥期間が経過している(117頁)として原告の請求を棄却した。
937 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 22:03:47 ID:wCjpnRk1
1. 野田少尉と同郷である志々目彰は小学生の頃、学校で野田少尉が講演を行い、
百人斬りの実行の話を聞いたことを月刊誌『中国』1971年12月号において証言している。
2. 野田・向井両少尉と同じ大隊に所属していた望月五三郎の手記『私の支那事変(私家版)』では、
百人斬りの一環として、向井少尉が無辜の農民を日本刀で惨殺したことを証言している。
3. 当時の南京の状況や日本軍の状況を考えると、「百人斬り」の様な残虐行為があっても不自然ではない。
4. 戦闘中の行為としてはおよそ不可能な行為だが、ほとんどは戦闘終了後の捕虜「処分」時に
行われたと考えられる(志々目手記、望月手記にも示されている)。
5. 少なくとも、戦時中は野田・向井両名とも事件を否定するような証言はしておらず、むしろ自分の
故郷などで武勇伝的に語っていた。 また、大阪毎日新聞鹿児島沖縄版1938年1月25日付の記事では、
故郷の友人に宛てた手紙が掲載されており、百人斬りの実行を記している。
6. 戦時中の証言には、無抵抗の中国兵を投降させて殺害したとの本人証言があった。(志々目手記に記載)
938 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 22:07:18 ID:i8dIgeWB
>>935 オマエみたいなアホはシベリア抑留で死んだ兵士に同情も起きないだろ。
中国、ロシアだけじゃないアジア各地で投降した日本兵や軍属他が虐殺され
たことがないと思ってるのか。戦争とはそういうものだ。
やったりやられたりだ。日本だけがやったんじゃない。
939 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 22:07:21 ID:26DoSltz
>>937 ソース提供サンクス
でも
多分これら全部
伝聞でしんようできないとか
捏造だとかいうよ
靖国厨はww
いつもお決まりのパターンwww
>>940 ドイタシマシテ
まあ、カルト神社だから・・
大目に見てやってw
942 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 22:12:54 ID:G4LDvSRu
戦争指導者の意向を国民に押し付けるのが
靖国教の宗教哲学なんだろう?
日本人の宗教観はファジーとかいい加減と言うが、
それは、仏教徒であった国民を神社に参らせるために、
戦前の政府が宗教統制していい加減にした結果であって、
靖国やら戦争指導者にとって一番都合の良い思想だ。
日本人の宗教への無頓着さやファジーさ、いい加減さは、
戦前の靖国を使って戦争に導くための宗教観が、
そのまま残ってるんだと言うことを、良く考えてほしい。
靖国は、戦争指導者による指導者のための宗教だ。
一般人は、ちゃんと戦争に行かせることが最も重要で、
死んだ人の意思や宗教なんか、いちいち気にとめないし、
参っても参らなくても、どうでもいい。
靖国教にとっては、われわれは、
玉や軍艦を動かすオペレータでしかないのだから。
>>938 無知だね〜
中国の八路軍に投降した兵士は虐殺なんかされていないよ
裁判受けて刑期を終えたら日本に無事帰ってきてる。
そういう人の手記を読んでみたら?
それとシベリア抑留はたしかに酷い
しかしその原因は
日本軍がソ連の参戦をないと胡坐をかいていたことが
最大の原因。
しかし抑留もひどいが
新聞ネタづくりのために
刀で面白半分に切り殺すようなことはしていない。
そして抑留は民間人を対象としていない。
酷い行為ではあってもゼンゼン皇軍の蛮行よりもましです。
それに生き残って日本に帰れた人も多い。
(中国人捕虜はほとんど殺されたのにね)
歴史をもっと勉強しましょうね〜
946 :
アホw:2006/08/01(火) 22:15:56 ID:ckhcAzYM
>>942 >戦争指導者の意向を国民に押し付けるのが
靖国教の宗教哲学なんだろう?
だからとっととそう書いてある「教義」とやらを出せカスw
どこに存在するの、その「教義」?
948 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 22:17:28 ID:wCjpnRk1
カルト神社の信者は、海を隔てた向こう側の国は全て憎たらしいんだよw
950 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 22:20:16 ID:i8dIgeWB
>>943 そんなに無益な殺人が憎いのなら原爆投下を真っ先に糾弾しろ。
平和ボケw
951 :
アホw:2006/08/01(火) 22:20:43 ID:ckhcAzYM
>>943 百人斬りの捏造記事で
中国のインチキ裁判で
無実の人間が処刑された。
今でもある中国の公開処刑の画像見たい?w
952 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 22:21:37 ID:G4LDvSRu
>>933 だから、教義ではなく宗教哲学だといってるだろう。ボケェ!
宗教にとって大事なのは哲学であり、一貫性のある行動だ。
教義など、どうにでもごまかせるからな。
宗教哲学を読めば、靖国がナニを実現しようとする宗教なのかが見える。
靖国は、戦争指導者のための宗教だろう。指導者がその他大勢を
動かせるようにするための宗教だろう。
だから総理大臣参拝を、国民に見せることが重要なんだ。
慰霊といっているが、ホンネは「こう役に立った」と際立たせて見せ、
次なるものを行かせるのが目的だろう。
宗教を使って国民の心を動かそうとしたり、
ましてや戦争に利用するのは、止めてもらいたいな。
向井の野田のならあるが?
>>946 >だからとっととそう書いてある「教義」とやらを出せカスw
>どこに存在するの、その「教義」?
それはA級戦犯を分祀することはできないとのたまう靖国の宮司に
詰問してやってくださいなwww
「オマエ!何に基づいてそんなこといってるだ!ぼけぇ」
と
あなたらしい卑しいことばで
きつ〜くねwww
955 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 22:27:09 ID:G4LDvSRu
>>952 わかんなかったいけないので、一応教えといてやるが、
哲学を読むの読むってのは空気嫁の嫁と同じ意味だからな。
じゃあ寝るぞ。次スレで合おう
>>931 >100人斬り事件は
>国内の裁判で
>あったと認定されている。
それは大嘘。
なかったとは明白に言い切ることができないので、名誉毀損の訴えを棄却した。
問題の2人はシナ政府による軍事法廷で裁かれた。
百人斬りがあったとする根拠は東京日日新聞他1社の記事
それと本多勝一の怪しい説があるが。
百人斬りが間違いなくあったといえるような決定的証拠はない。
>>937 残念ながらその程度であったと断定はできない。
控えめに考えれば、事実はまだはっきりしていないと言うべきもの。
はっきりしていないことをあったと決めつけるのはかなり問題がある。
>>943 ソ連、中共、朝鮮による日本人民間人に対する虐殺虐待は史上最悪の惨さを極めたのだが。
歴史の捏造する反日工作員か?
958 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 22:33:08 ID:27xL9Wch
しかし本人が日記や友人に対して「自白」していたとならばこれは重大なことではあるな
平成十三年八月十四日受領 答弁第一号
内閣衆質一五二第一号 平成十三年八月十四日
内閣総理大臣 小泉純一郎
小泉内閣総理大臣は、平成十三年八月十三日、今日の我が国の平和と繁栄は戦没者の尊い犠牲の上にあり、
その気持ちを表すことは当然であって、二度と戦争を起こしてはならないという気持ちからも、
靖国神社に参拝したところであり、これによって、御指摘のような問題が生ずることになるとは考えておらず、
また、このような気持ちで参拝することは
■■同神社の教義■■
とは関係がないと考えているものと承知している。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
と小泉首相も
靖国に教義がある旨を
国会で答弁しています。
彼にもきつ〜く詰問してやってくださいなww
少なくとも罪を裁くには事実かどうかの正確な認定が必要。
推定無罪、検察側の立証責任は当たり前だろが。
>>956 OK
じゃ100人斬り「ほぼあった」でいいでしょ。
本人も自白していることだし。
故郷で自慢げに語っているんだからさw
本人が認めてるのに
なんで遺族がそれを覆そうとしているのかわからないねww
>>961 >少なくとも罪を裁くには事実かどうかの正確な認定が必要。
その程度の証拠では有罪にはならない。
正確性にかけすぎる。
ホラ話かもしれない。
963 :
アホw:2006/08/01(火) 22:41:43 ID:ckhcAzYM
>>961 バカかおまえ?
新聞記事に載ったことを自慢したんだろ。
無実で死刑となった責任は
捏造記事をそそのかして書いた
新聞記者にある
1000ゲト
965 :
アホw:2006/08/01(火) 22:45:26 ID:ckhcAzYM
そそのかして捏造記事を書いた
新聞記者は
あくまで聞いた話は本当だと思った
と自己弁明の主張し
結果、二人の将校は死刑となった
966 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 22:45:54 ID:27xL9Wch
新聞記事に載ったということを自慢するにしても
犯罪や冤罪、あるいは事実とは違うことを新聞に書かれて
友人に自慢したり日記に書いたりすると言うことは考えにくい・・・・・
>>961 事実を過不足なく示してくれ、それに矛盾がなければ信憑性もでるだろう。
>>966 裁判で罪を裁く場合は考えにくいとかじゃなく、犯行について疑いの余地があってはいけない。
>>965 おいおい
教義の件はどうなった?
お得意のスルーかwww
>>969 ところで、あんたはどちらの団体に所属してるのかね?
立証責任は検察の側にある。推定無罪。
反論出来なくて銃殺になったんだろw
中国国民党政府により問答無用で銃殺だろ?
975 :
アホw:2006/08/01(火) 22:55:26 ID:ckhcAzYM
>>969 靖国の「教義」はあったのか?
おまえが教義に従えと主張しているのだから
その根拠となる「教義」を早く示せ。
スルーするなよw
976 :
アホw:2006/08/01(火) 22:56:26 ID:ckhcAzYM
歴史の論争すると、もう靖国は駄目だなw
個別の話の個別の要素の信憑性はまた個別のことじゃないのか?
純粋な歴史論争や問題提起ならまだいいが、それとは別の意図で歴史を持ち出すのはどうかと思うのだが。
つまり別の意図のにおいがぷんぷんするわけだ。
981 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 23:08:35 ID:27xL9Wch
立証責任は検察にあるっていっても被疑者が死亡している場合は
そもそも裁判もなにも無いわけで結局は「生前被疑者はこう周囲に語っていた」
ということだけが残るわけだ。で、東京地裁で
「100人切りがなかったとは言えない」(≠100人切りがあった)
との判決が下されたと、それだけが残るわけだな
>>981 立証責任の件は、名誉回復訴訟ではなく、もともとの事実を争う裁判の話だ。
ろくに調べないで殺したんじゃないのか?
もし事実が明白なら、この時点で俺に対して過不足のない説明ができるはず。
犯罪の証拠も含めててな。
俺は面白くない奴だな? 友達もいない。
985 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 23:14:37 ID:PptL9hyc
靖国は存在価値がある。
現在、国という単位がある以上、国(冨、資源、人他)を作り守ることは国民として忘れてはならないと思う。
靖国はそうした精神を思い出させてくれる。勇ましさも人間としてたまに必要だと思う。
指導者が誤って戦争を避けられない状況にすれば自分も死ななければならないとすんなり自覚できる場所である。
そうした状況にあったかつての人を思うこともできる場所だ。
もちろんあってはならない事であると思う。
鳥居はまるで軍艦の造船による技術で作られているようだし。
国の為に死んだ(多くは犠牲者と思う)軍人を偲ぶには相応しい重厚感がある。
多少右寄りであることも勇ましさもある意味必要だと思う。
しかし神社全体の戦争を肯定する雰囲気は異常だ。
周遊館は特に過激だ。
戦後はアメリカの支配を受け、アメリカの庇護を受けて成長することができた。という
歴史に即していないと思う。
アメリカの支配を悔しく思うのは右翼だけではないと思うが、
政治的にその関係を断てなかったことをこそ悔やむべきだと思う。
堕落し、寄りかかり、尊敬される国として自立する道をいかない。
靖国が右翼の総本山であってもいい。しかし国際的に理解されないようでは困る。
戦後の歴史をすべて否定するような施設に見られることは日本の不利益になっていると自覚するべきだ。
結論は靖国はそのままでよいが、政治家よしっかりしてくれ。
参拝をつっこまれても上手くやってくれ。(つっこまれないでくれ)威厳を持ち賢くいてくれ。
ということでよろしいでしょうか?
>>980 人道という考え方もわかるが、国際法や条約の類に照らし合わせそれに
対していかに批判していたかとうこと。
その内容が具体的かつ明白に示され、それに疑いの余地がなければ誰もが
否定できないさ。
人道というか特定の思想の強烈なにおいがするんだがね。
アンチ・ナショナリズムだろ。
いや逆にスーパーナショナリズムかもしれんよ。
989 :
アホw:2006/08/01(火) 23:20:34 ID:ckhcAzYM
ここではアンチ・ナショナリズムの仮面でも、他ではスーパーナショナリズムかも。
「歴史とロマン」の読者は政治に口出しするな。
992 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 23:24:06 ID:wCjpnRk1
>>985 八方美人にうまく取りまとめようとする気持ちは伝わるけど
あまり建設的とは思えん。
993 :
ばかろう:2006/08/01(火) 23:38:10 ID:k5EXLpkC
しかし、日本の裏切り政治家の意見が全く無いが?認めてると、言う事か?
それにしても「糞やろう」ぐらいはあるだろうが・・それも無いな。
やっぱ、変だな日本は・・・
1000ゲツ
995 :
ばかろう:2006/08/01(火) 23:39:07 ID:k5EXLpkC
自分等が虐待されてる事実も理解できない日本人ってなんだろな?
996 :
ばかろう:2006/08/01(火) 23:41:40 ID:k5EXLpkC
しかし、なんだな?自分で「内政干渉してください」なんて、言える政治家は
国際的に、日本人だけだろな?・・普通はありえんことだが。
997 :
ばかろう:2006/08/01(火) 23:43:49 ID:k5EXLpkC
しかし、自分の国で解決でけん事を。よくもまぁ恥ずかしくも無く他国に
ばらせるよな。考えられんことだろ。
998 :
ばかろう:2006/08/01(火) 23:45:54 ID:k5EXLpkC
あれ?なんか・・まだ、こんかな999
結果論で言うなら、日本は反逆政治家により、虐待の中にあるゆうことだな。
999 :
名無しさん@3周年:2006/08/01(火) 23:47:10 ID:wCjpnRk1
1000GET?
1000 :
ばかろう:2006/08/01(火) 23:47:10 ID:k5EXLpkC
靖国は、反逆政治家に、エエ用に利用されるだけだな。
1001 :
1001:
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継続審議に賛成の方は御スレ起て下さい。
政治とは、あまりにも重大な事柄なので、
政治家に任せておく事はできない。
∧,, ∧ (シャルル・ド・ゴール)
(`・ω・´)
U θU
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|二二二二二二二|
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