「泥棒国家(クリプトクラシー)の完成」の著者である
米経済誌「フォーブス」のアジア太平洋支局長ベンジャミン・フルフォードは、
小泉と暴力団のどす黒い癒着関係も批判しているね。
[小泉純一郎の研究] 大先生は元暴力団
現在の小泉政権は、見えない闇の力が暗黙了解で動めいている。
“軍隊と任侠の街”横須賀で生まれた小泉純一郎が呼ぶ「大先生」は博徒出身の元暴力団・竹内清。
小泉のレイプ疑惑を追求した「FRIDAY」によると、
竹内は東京佐川急便事件で暗躍した稲川会の石井進前会長とは“ツーカー”の仲だったという。
竹内は、神奈川県議長まで務めた横須賀政財界の大物で、
2001年まで小泉の選挙対策本部長を務め、これまで小泉を連続11回の当選。
ついには総理まで仕上げたというわけだ。
敵陣営には棺桶を届けるなど、容赦のないエピソードもある。
米Forbes誌のニュースページでも取り上げ、
執筆した同誌のアジア太平洋支局長Benjamin Fulfordは、
“ヤクザ不況”と題した「ヤクザ・リセッション」に続き、
最新作「泥棒国家の完成」を出版し、鉄の連帯「政・官・業・ヤクザ」を批判している。(後略)
http://www.mp3-hollywood.com/showbiz/2004/koizumi2.shtml