自民党政治は民衆からお金を盗むだけの「泥棒政治」 2
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名無しさん@3周年:
★腐敗や非効率という弊害を伴う自民党型利権政治システムとは?「政官業」癒着の構図とは?
特定の業界団体・企業が自民党族議員に資金と票を提供する。
見返りに自民党族議員と官僚と特定の業界団体・企業が“談合”して法律をつくる。
自民党族議員が特定の業界団体・企業のために官僚に働きかけて予算を計上させる。
その他、自民党族議員が官僚に違法・不正な働きかけをして特定の業界団体・企業に便宜を図る。
官僚OBが特定の業界団体・企業に天下りする。
これが長年続いてきた汚職と税金の無駄遣いを生む「政官業」癒着の構図である。
日本の政治経済は、この「政官業」癒着の構図に蝕まれてきた。
右肩上がりの経済成長下では、「政官業」癒着でつくりだされる無駄な事業も大目に見られた。
増え続けた税収が無駄を補ったからだ。
その時代は終わったのに、「政官業」癒着の枠組みが続く。
残されたのは、国・地方を合わせて約1000兆円という借金。
そして、長期停滞社会(格差社会化、ホームレス・破産者急増、自殺者7年連続で30,000人超…)。
「自民党幕府」を終わらせる時代が来ている…。
(参考:北岡伸一東大教授の小論、山口二郎北海道大学教授の小論)
ちなみに、小泉は族議員(青木一派)の手の平で「改革ゴッコ」を演じている
“人寄せパンダ(票集めパンダ)”にすぎない。
すなわち、自民党腐敗政治の“延命装置”。それが“ペテン師”小泉の役割。