【ヤラセ?】 ミサイル発射で小泉も金正日も大儲け

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298名無しさん@3周年
戦争の不当利益とハリバートン
http://www.jca.apc.org/~kmasuoka/places/halliburton2.html
スコット・ハリスによるチャーリー・クレイとのインタビュー
2003年5月20日

米国ブッシュ政権がイラク侵略を開始するかなり前から、米国企業は、
イラク「再建」のおいしい契約のために列をなしていた。
戦争と12年間の経済制裁により破壊されたイラクの「再建」に。
「戦後」イラクで、ハリバートン社やベクテル社、カーライル・グループ
といった、ブッシュ政権と強いつながりを持つ企業が何千万ドルもの契約
を得た中で、倫理問題と公益と私利の衝突を巡る疑問が起きている。
(中略)
イラク侵略の中心計画立案者リチャード・パールは、イラクと北朝鮮の紛争
から利益を得ようと期待している諸企業から高給を受け取ってコンサルタン
トをしていたことが暴露された後、3月にペンタゴンの防衛政策会議の議長
を辞任した。そして、国防長官になる前、ドナルド・ラムズフェルドは、
1999年に2つの軽水炉原発を設計建築する2億ドルの契約を北朝鮮と
結んだスイス企業の役員であった。

けれどもブッシュ政権における最もおぞましい公益と私利の衝突の例は、
ディック・チェイニー副大統領のハリバートン社との関係に見られる。
ハリバートン社はペンタゴンと定常的に仕事をしている石油サービス・
建築企業である。1995年から2000年までチェイニーが最高経営
責任者だったハリバートン社は、今年3月に、「戦後」イラクの油田の
火を消す随意契約を手にし、また、5月に米軍が明らかにしたように、
イラクの油田を運営し石油製品流通を担当する随意契約を得た。