不良債権問題の解決はヤクザの殲滅から42

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197名無しさん@3周年
前スレ>>926の者です。
某メガバンクの役員氏の話で思い出したことを書きます。

竹中大臣への不満はたまる一方で、何をきっかけに噴出すか分からない・・とのこと
そもそもあの竹中は「学者」とよべるのか?とても説得力ある理論をきいた事が無い。
なのに、なぜ経済界はだまっているのか?それには9:11選挙後の情勢の変化がある。

特に警察・検察の態度が目にみえて権力よりになった。植草氏の早大追放を見れば
もう誰も何もいえないだろう。内心では竹中を見下している大物学者もテレビに出てこない。
ここまで小泉政権を持ち上げてきたマスコミの罪は大きい。そして財界も・・・
実際にこの役員氏が直接聞いた話を紹介します。

    ソニーの○○氏「わがソニーはグローバル企業ですからね。グローバルということは
当然、日本の企業などとは考えてもいませんよ。場合によっては
日本の首を絞めることだって平気でやります。それが21世紀を目指す
真の企業なのです。この点において日本の経営者は非常に遅れていると
私は思います」・・・誰の言葉かわかるよね。
   
    オリックスの○○氏「私が思うに、北海道などは人間が住むところじゃないですよ。
あんなところに住むなど非効率的だ。韓国に売るべきです。
九州や対馬も売ってそのお金を有効活用すべきだ。」

    ソフトバンクの○氏についてはかなり否定的だったね。この役員氏の銀行も全額融資を
引き上げた。ソフトバンクは風前の灯火だった。やってることは虚業といわれても
しかたがないものだった。ライブドアのことをとやかく言えない状態だった。
できれば関わりたくない企業の一つと話してました。よっぽどいやなことが
あったらしい。

とにかく地方経済の疲弊がひどい。ちょっとした温泉地がシャッター通りと化している。
それでも竹中は間違いを認めないだろう。なぜならそれはアメリカから教わった理論だからだ。