1 :
名無しさん@3周年:
先の大戦から六十年がたちました。
この間、古きよき日本の伝統は次から次へと葬り去られてきました。
この滅ぼされた日本の復興を、われわれの世代でやらないでどうするのか。
華族制度の復活を真剣に考えよう。
ほかにやるべきことがいくらでもあるのに、ナンセンス。
いまでさえ、格差社会、巨額の財政赤字云々といわれるなかで、
特権層を創設して、これ以上、税金を無駄遣いしてどうする?(苦笑)
3 :
名無しさん@3周年:2006/03/18(土) 22:51:00 ID:zhiO1/jD
まずは華族制度の利点くらいは晒してくれんと話にならんのだが
4 :
名無しさん@3周年:2006/03/18(土) 22:52:54 ID:P5DczYiQ
公務員を華族にすればいい。
5 :
名無しさん@3周年:2006/03/18(土) 22:55:07 ID:k8UUYGBi
>>3 小泉や堀江みたいな成り上がりがでかい顔できない日本になる。
6 :
名無しさん@3周年:2006/03/18(土) 22:56:03 ID:zhiO1/jD
>>5 成り上がりがデカい顔できない世の中もそれはそれで問題だろ
7 :
名無しさん@3周年:2006/03/18(土) 22:58:22 ID:X4UrGEec
華族復活ということは、元は独立国の琉球王は、最高位の
公爵として、沖縄県は沖縄大公国ということになるな。
まあ、地方分権化でよろしいのでは?
俺は華族より士族制度の復活があった方がいいね。
公務員無礼討ちの特権付きで。
8 :
名無しさん@3周年:2006/03/18(土) 22:58:53 ID:kQCwbAQi
>>6 アメリカでもそりゃできねーよ、相川さん
あいつらは戦争で殺しやらないと認めない
9 :
名無しさん@3周年:2006/03/18(土) 23:01:24 ID:k8UUYGBi
>>6 成り上がりは成り上がりで社会の必要に上手く答えることができたからこその成り上がりなのだろうから、
それはそれで必要なのだろうし、少しはでかい顔してもいいが、
行き過ぎはみっともない。
美しい日本の復興には美しい貴顕層の復興が必要だ。
10 :
名無しさん@3周年:2006/03/18(土) 23:04:19 ID:k8UUYGBi
>>7 士族制度もいいですね。でも徳川時代のように、武士が武士だからというだけで威張りかえるようでは困りますが。
折角廃止した身分制度を復活させようとするなんて意味不明。
12 :
名無しさん@3周年:2006/03/19(日) 08:55:13 ID:a4Mezda4
>>11 今の日本人が全体的にみっともなくなったのは、身分制度が形骸化して、
一般の国民が仕えるべき「お上」がなくなったからだよ。
美しい日本の復興のためには日本の伝統にのっとった身分制度が必要だと思う。
13 :
真実 ◆rE5XBD.Ycw :2006/03/19(日) 09:50:44 ID:+M4/KJ0I
成り上がりが爵位を買ったりするヤナ世の中になるだけ。
14 :
名無しさん@3周年:2006/03/19(日) 10:05:25 ID:a4Mezda4
>>13 爵位の売買などとという、華族としての品位を損なうような行為は規制すればよい。
15 :
真実 ◆rE5XBD.Ycw :2006/03/19(日) 10:08:10 ID:+M4/KJ0I
>>14 カネで売買がなくなっても、政治家に授爵しようってのは必ずおこる。
みんな、原敬のわけがない。
第一、今の時点で誰に叙爵するの?
16 :
名無しさん@3周年:2006/03/19(日) 10:27:35 ID:a4Mezda4
>>15 まず第一には、歴史的に見て遥か昔から貴族とされてきた家柄に当たる方々。
それに、江戸期において将軍及び大名とされてきた家柄に当たる方々。
最後に明治維新において特別な功績のあった家柄に当たる方々。
上記の中で、現在でも民間あって品位のある生活をされている方に限るのが適当ではないでしょうか。
失礼ながら、今は落魄されている方にいきなり一国の貴顕層になってくれというのもどうかと思いますので。
また、政治家に授爵という懸念に関してですが、
政治が貴顕層の事柄にみだらに介入できないような仕組みとすれば問題ないかと思いますが。
どうでしょうか。
17 :
名無しさん@3周年:2006/03/19(日) 10:31:18 ID:8Vxp2NeO
旧皇族は華族にするべきだ
18 :
真実 ◆rE5XBD.Ycw :2006/03/19(日) 10:53:32 ID:+M4/KJ0I
19 :
名無しさん@3周年:2006/03/19(日) 10:57:30 ID:twlptHA7
そ、非現実的。
だが、公家さんからもらった巻物や、先祖の刀と火縄銃を見て、士族復活したら楽しいなと思う俺。
ま、脳内で楽しむしかなさそう。
20 :
真実 ◆rE5XBD.Ycw :2006/03/19(日) 10:58:27 ID:+M4/KJ0I
欧州では、貴族制度が廃止されても、○○公爵で通用する世界がある。
日本には、そういう基盤が無いし、資産も持ってない。
華族候補に、国有地?を無償譲渡してでも(資産家にわざわざしてでも)制度を作ります?
21 :
名無しさん@3周年:2006/03/19(日) 12:21:54 ID:4VmHvyuJ
>>1の考えが実現すると、麻生太郎とかが喜びそうだな
22 :
真実 ◆rE5XBD.Ycw :2006/03/19(日) 13:00:56 ID:+M4/KJ0I
麻生太吉って貴族だったのか?
23 :
名無しさん@3周年:2006/03/19(日) 16:34:57 ID:Bjf+9wso
>>20 そんなに特別な資産をもってなくとも、歴史にうらうちされた品位があれば貴顕層の復興は可能ではなかろうか。
>日本には、そういう基盤が無いし、資産も持ってない。
貴族制度自体が明治期に西欧からの輸入品みたいなものだからだよ。
よく調べれば分かるが、日本には戦前の華族制度みたいなもの自体が似合わない。
あんなものはなくしてよかったし、そんなものを復活させても何の意味もない。
しかし、文化や伝統を重んじると言いながら、
どうして文化や伝統を無視して華族制度の復活なんか考えるかね。
25 :
真実 ◆rE5XBD.Ycw :2006/03/19(日) 17:47:43 ID:+M4/KJ0I
日本の貴族は、京都の貧乏公卿だからな。
冷泉家みたいのは、華族でもいいけど、そうする意味を見出せない。
大名家も、江戸末期には借金まみれ、土地も版籍奉還したしな。
26 :
名無しさん@3周年:2006/03/19(日) 17:49:00 ID:yLXyfLzf
ま、民主主義を認めず否定する極右選民思想結社の立てた糞スレだな。
27 :
名無しさん@3周年:2006/03/19(日) 19:25:20 ID:Dt8eUJlF
>>24 明治時代以前の日本は封建制の日本だったわけで、戦前の華族制度はその封建時代の日本にその基をもっている。
戦前の華族制度が西洋から様々な影響を受けていたのは確かだが、
その制度自体が日本の伝統に反しているものだとは思えない。
>>25 貴族が貧乏でもいいのならば、なおさら今の日本でも貴族制度の再建は可能だということになるな。
>>26 民主主義と身分制度は相反するものではない。民主主義が認めた華族制度ならば、それは民主主義に反するものではない。
>>27 悪い事は言わないから日本史の勉強をしろ。
29 :
名無しさん@3周年:2006/03/20(月) 21:14:30 ID:oYihNtn8
現行憲法下の体制では、とかく国民の好奇の視線が皇室に集まりだ。
華族制度を復興させれば、やり方しだいではそういった視線も多少は分散されるのではなかろうか。
旗本退屈男にあこがれる俺。
31 :
名無しさん@3周年:2006/03/22(水) 00:17:27 ID:tHldkVji
華族制度はいらんけど、貴族院は復活して欲しい。
せっかく二院制なんだから、片方は選挙無しで選ばれる政治専門家集団集団と言う事で。
選挙の為の人気取りや、資金集めに走る必要も無く、ただただ政治問題にのみ打ち込めるように。
選任は・・・科挙みたいな試験がいいかな?
32 :
名無しさん@3周年:2006/03/22(水) 06:22:43 ID:d5jqjxtC
現代の貴族はニートやフリーター
君も現代の貴族にならないか?
ニートとは呼ばず、遊び人、旗本退屈男というのだ。
好色一代男でいいよ。
35 :
名無しさん@3周年:2006/03/26(日) 20:24:47 ID:BVyzlase
せめてさ、堂上華族の家柄に当たる人たちに、形式的な叙爵をするぐらいしてもいいんじゃないか。
37 :
名無しさん@3周年:2006/03/27(月) 14:04:48 ID:jqprylV9
すべての官僚と政治家をA群・B群・C群の三つにわけて
リクルートする。この三群はすべての官庁に混在させる。
A群は華族(大夫、または官)。世襲制で、報酬はこれまで通り。
ただし、刑法・民法ともに処罰は機械的に通常の三倍罰とする。
またその地位に伴う権限にかかわって外患誘致・治安維持・国家転覆に通じる
行為には無裁判即時死刑(本人の希望次第で切腹も可)を一律に適用。
B群は士族(士、または吏)も、世襲制。ただしすべての公務員の生涯収入を
国民一人当たりの平均の80%以下ということに法律で制限し、金銭・物品とわず
あらゆる私有物の出納は生涯ガラス張りに監視される。
法的処罰については一般人と同じ。
C群は、籤引き制。国民は誰しも同じ一票をもつ以上、誰でも
政治家・官僚たるの能力をもち、またその役割をはたす義務がある。徴兵と同じ。
籤に当たったら無条件で国会議員や高級官僚などの役につかねばならない。
この期間の生活は保障されるが、健康状態や家族問題や職業上の都合による時期
の延期は認められない。拒否したり逃亡する者は国家反逆罪で即時死刑。
またABCの三群に共通して、公式な給与の他に、自力で勝手に利権を
作るのは自由。ただし、いつ誰からいくら得て、いつ誰にいくら出したかは
すべてリアルタイムでガラス張りに公表される範囲で合法とする。
日本国憲法第14条
条文2
華族その他の貴族の制度は、これを認めない。
41 :
名無しさん@3周年:2006/03/28(火) 08:47:34 ID:ofhtmTzZ
42 :
名無しさん@3周年:2006/03/28(火) 09:16:08 ID:Sx7MU2CK
>>40 アメ公が憲法を押し付けるとろくなことにならないな
さっさと憲法破棄して華族制度を復活させよう
>>41 ようしらんが、その協会とやらは欧州的過ぎる。
44 :
名無しさん@3周年:2006/04/03(月) 09:28:09 ID:VtHuFR9p
45 :
名無しさん@3周年:2006/04/14(金) 17:25:55 ID:CAPLDCb3
俺の案
特定文化法人という法人格をつくる。神社本庁、靖国神社や旧華族の藩屏機能を有する霞会館、学習院大学にこの法人格を付与する。
旧華族は親善外交、社会福祉、伝統文化、儀典、礼式、学術研究に貢献するものとし、功労により博士の学位や名誉教授の称号、親善大使
のポストが受けやすい仕組みをつくる。
世襲化を図る。→次第に爵位を復活というのはどうかね。
46 :
名無しさん@3周年:2006/04/14(金) 17:29:12 ID:vp32TlZm
俺は別にかまわんよ、
何せ昔は宮様も教えてた家だからな。
47 :
名無しさん@3周年:2006/04/14(金) 17:42:09 ID:CAPLDCb3
45です。
さらに案を構築。
神社本庁、靖国神社、霞会館、学習院大学、皇學館大學を特定文化法人(仮称)とする。
霞会館は「清華院」(仮称)と改称。華族の交流とレストラン経営などをするという現状を改め、親善外交、儀典、儀杖、皇宮護衛、社会福祉、伝統文化、芸術、礼式、学術研究、教育に貢献
する機関とする。
旧華族を現代社会の中でいきづかせるため、清華院に現代の栄誉職・栄誉称号などを置く。
例えば、華族には高等の学力がある人には特に親善大使、名誉総裁、大学教授などのポストを用意し、その他には研究員、客員研究員その他のポストを置くようにするなどの
措置をとる。
とりあえず、皇室との親交深い法人は吸収する。伝統芸能はもちろん、武道に至るまで。
武道芸道の普及、段位認定や称号(剣道錬士・教士)は霞会館で行う。
旧皇族が名誉総裁を務める、日本文化振興会をはじめ、日本国内にある権威ある私設表彰は
清華院が一括で授与する。
ついで、参議院改革。小沢一郎の社会的な功労者向けに参議院議員のポストを付与する案を採用し、
清華院で活躍した人に議職を提供。次第に世襲化。
48 :
名無しさん@3周年:2006/04/14(金) 17:52:42 ID:CAPLDCb3
爵位の復活のフローはね。国内からは無理。むしろ、国際的潮流をつくることが先決。
イギリスだとか、欧州の立憲君主国王室・貴族と旧華族による親善外交の実績を積ませるのが一番手っ取り早いと思わんか?
そこで、相互に爵位協定を結び、旧華族が向こうさんの爵位を得る。こちらからは名誉博士号、名誉教授称号なんぞを贈ると。
国内の前に国際的権威を得ちまうwそうすりゃ後から華族復活の不自然さがなくなる。
後は華族の藩屏機能の復活だけど。
手っ取り早いのは、伝統文化における貢献から地位を浮上させるのは、国民に対して最も説得力を与えるよ。
華族の家元化を図り、パテント料で暮らせるようにする。世襲化が容易。
49 :
名無しさん@3周年:2006/04/14(金) 17:59:29 ID:CAPLDCb3
パテント料をとることができるのは、もともと伝統芸能とのつながりの強い公家社会だね。
だから、本来、皇室の藩屏として期待される堂上華族の浮上が容易になる。大名華族はそこに華を添える。
新華族はサクラということで、一応つけておく。
この特定文化法人(仮称)をたたき台にひとつ、考えてみるのはどうですか?
50 :
名無しさん@3周年:2006/04/14(金) 18:06:41 ID:CAPLDCb3
靖国神社の特定文化法人化はあくまで追悼の施設であり、教化や信者を必要としない。
宗教といいつつ、宗教法人でなければならない理由はない。
特定文化法人として、政教分離批判を除き、後は我が国の文化活動のひとつであり外交
問題にすべきことではないという口上で、中韓からの批判を排除。
51 :
名無しさん@3周年:2006/04/14(金) 18:10:52 ID:/eNIRLKT
デメリットのほうが大きい
52 :
名無しさん@3周年:2006/04/14(金) 18:11:52 ID:CAPLDCb3
宮内庁も公務員以外に私設職員を雇っているんでしょ?
そういう私設職員の共済組合やら皇室財産を所管する部分を民営化して
皇立法人をつくり、霞会館を吸収しちまうのもいいかな。
この法人の派遣社員として宮内庁の私設職員を派遣すると。
53 :
名無しさん@3周年:2006/04/14(金) 18:12:24 ID:CAPLDCb3
54 :
名無しさん@3周年:2006/04/14(金) 18:31:40 ID:CAPLDCb3
士族制度はどっちでもいいが、少なくとも壬申戸籍は開示して欲しい!!!!
55 :
名無しさん@3周年:2006/04/14(金) 19:04:16 ID:8voDRJ+j
財産の多寡で爵位を与えようというのですか。
財産1,000億以上で公爵、500億で侯爵、200億で伯爵、100億で子爵、50億円で男爵とか。
どちらにしても文無しの旧華族など問題外です。
56 :
46:2006/04/14(金) 19:43:42 ID:vp32TlZm
昔も最下位の男爵は、財産の寄付でなれたもんだよ。
57 :
名無しさん@3周年:2006/04/14(金) 20:22:17 ID:Xm3Eqy9s
私共日本貴族協会は、日本において文化的な貴族を創出することを希求する趣旨で結成されました。
新時代における新貴族を創る新貴族制度の提唱を致します。
栄典制度の改革として、
公爵・侯爵・伯爵・子爵・男爵 の五爵位の「呼称復活」を主目的とし特権を有さない『文化的貴族制度』の創設を真摯に提唱致しております。
日本は文化先進国として発展を遂げるため、
公爵・侯爵・伯爵・子爵・男爵の爵位を持つ文化貴族の創出が必要であると考えています。
当協会は、ヨーロッパと日本における貴族についての思想と、文化的な理論及びヨーロッパ文化の思想体系の実践を活動の主体としております。
日本国は、爵位制度を取り入れるよう栄典制度の改革をすべきであると、当協会は主張致しております。
http://www.geocities.jp/japan_aristocrat_association/index.html
58 :
名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 15:51:14 ID:YhsVQKbz
華族の中でも真に伝統文化振興に貢献し得るものは、それなりに限られる。
まずは公家。それぞれが家元であったし、今でもそういう伝統を保持する家もある。
後は大名家。戦国〜江戸幕末期間でのお宝を散らさないために財団法人化している家がいくつかある。
これらの層は伝統文化の維持と、皇室の藩屏としての機能を果たし得る存在だ。
貴族制度というハードから入らないで、文化振興のソフト面から地位向上を図るならいくらでも可能だ。
上にも書いたけど、何らかの名目つけて欧州王室や貴族と旧華族の親善外交を深めていき、相互に爵位と称号を交換し合うことなら
現実味あって、憲法に背かず、インターナショナル貴族の出来上がり。
まずは旧華族を親善大使に任用してはどうか。旧華族という名目ではなく、伝統文化交流という名目ならいくらでも可能だ。
59 :
名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 21:03:38 ID:jJJjaBXa
天皇家に代わり、徳川家を元首化。
明治以降、薩長政権が構築した欧風君主制を廃し、
日本古来の武士道の復興を願う。
日本が立ち返るべき道は、誤った君主制ではなく、
二百有余年の歴史を有する、徳川の時代への回帰である。
60 :
名無しさん@3周年:2006/04/16(日) 22:41:45 ID:YhsVQKbz
佐幕派は殺しまくったんだけど、まだ残党がいたのか。これゃ、討ち入りしなきゃ。
ウヨ平民は虚栄がお好きなようで
貴族とは偉い人と言う意味ではありません。
英ジェントリーや独ユンカーなど、家紋を持つ王の家臣・武士階級のことです。
たとえ特権・財産が無くてもその家系なら一応貴族なんですよ。
62 :
名無しさん@3周年:2006/04/17(月) 23:48:20 ID:rzrs7Mux
どういう文脈でそんな話が出てきたんだ?
64 :
名無しさん@3周年:2006/04/18(火) 22:34:23 ID:7nc2Anuy
>>61 折角の解説だが、まったくこの議論とは無関係だな。
しかも、文脈としても何に対する見解なのかわからん。貴族=偉いかどうか問題にしていないだろうに。
要は皇室の藩屏としての華族制度を論ずるスレだろ?
しかも、
>>1はスレ立ての目的は日本の伝統文化を華族に担わせる議論をしているわけで。
65 :
鹿爪 ◆QTEy8E3Sfw :2006/04/19(水) 18:34:30 ID:2zMUuwd+
>>55 爵位を金でどうのこうのなんてもっての他ですな。それでは品位も何もあったもんではないでしょう。
それこそ堀江みたいな輩でも金さえ収めれば爵位を名乗れるということになりますからな。
66 :
名無しさん@3周年:2006/04/20(木) 09:36:53 ID:q/GnjWA/
>>55もどこからきた議論ですかw誰もカネで爵位なんて話していないのにね。ヒソヒソ
67 :
名無しさん@3周年:2006/04/22(土) 18:49:03 ID:7IgY86E0
上場企業の役員→男爵
とか
68 :
名無しさん@3周年:2006/04/22(土) 19:54:03 ID:DCIUSftZ
オレの先祖は尾張徳川家家老で名古屋城代。合戦では常に家康のそばにいて、槍の半蔵と呼ばれた。半蔵といっても、服部半蔵ではない。
69 :
名無しさん@3周年:2006/04/22(土) 23:23:32 ID:w7oy5wla
平民に限って金持ちや独裁者に憧れる
嘆かわしい
本物は皆、貧乏ですがよろしいか
71 :
名無しさん@3周年:2006/04/23(日) 10:11:58 ID:P6Pf68Ew
>>68 渡辺半蔵だろ。本当の子孫なら特定されるだけだからやめとけ。
多分知らないうちにあんたの爺さんや親爺さんなりが、本の中で紹介されていたりということがよくある。
そうでなくとも、本当の子孫なら、特定はものすごく簡単。俺でもできるし。
俺の友達も伊達家の遠縁で、着座という格式だったそうだが、知らぬ間に角川の姓氏事典に名が掲載されていた。
個人情報保護法なんてできる大分前のことだからということもあるが。
72 :
三光作戦:2006/04/23(日) 10:36:08 ID:uQVhE7gR
日中戦争時、抗日ゲリラに手を焼いた日本軍は、強圧的に拡大して
満州と中国との国境とした万里の長城線一帯を無人化する作戦を実施した。
指定地域内の住人を総て強制収容所に移住させ、ゲリラと住人との接触を断ち
ゲリラ出没地域での耕作を一切禁止するというものである。
その過程において、首を切り落とすなどして殺害した農民は8万1千人、
拷問のため施設送りの後処刑した者4万6千人。合計127000人を殺害した。
集落によっては村民が殆ど皆殺しになった所もある。
人囲いと言われる強制収容所は粗末なもので、宿舎は無く、移住させられた住民は露地に藁を敷き、露天で寝るしかなかった。
宿舎としてのバラックや要壁などは住民の手で作らされた。
農期には収容所近くの耕地で農作業を強制された。
収容所の環境は劣悪で、満足な食料、薬もなく、病気や飢えで何万もの人が命を落とした。
表題の三光とは、殺し尽くす、奪い尽くす、焼き尽くすと言う意味である。
幾つか例を挙げると
豊潤県潘家峪では一度に1230人が虐殺された。
密雲西白連峪では、全村落を破壊し、最後に破壊から偶然逃れていた一軒を発見し、そこに居た70歳重体老人を家ごと焼殺、幼児2名を銃殺。
王廠溝、南大門一帯では、580人を逮捕し、380人を虐殺し、残り200人を強制労働の為、東北へ送り、内80%が死亡。
石柱子村では、村民700人中300人を虐殺。
興隆県秋木林、大莫峪では、全130戸から180人の青年壮年男を逮捕し、虐殺。寡婦の村とする。
興隆県ではその一帯に多数の寡婦の村が出来た。
更に寡婦の村を襲撃し、逮捕した者で使えそうな者を日本兵の慰め者にし、残りは処刑した。
興隆県では、人口16万人が戦後、10万人に減少していた。
大帽峪の村人など120人を後手に縛り、虐殺。
引っ立てて来た魯家峪住人を一人ずつ目隠しをして井戸の前に座らせ、
日本刀で首を跳ね飛ばしては井戸の中に放り込んだ。
73 :
名無しさん@3周年:2006/04/23(日) 19:21:23 ID:lI5gSFib
ごめん。半蔵の件ウソです。ほんとは会津松平家。
74 :
名無しさん@3周年:2006/04/23(日) 19:43:29 ID:P6Pf68Ew
律儀だなぁ。嘘ですといっとけよ、どうせホンモノかニセモノか
わかりっこない2chで、ホンモノの子孫であることを名乗ったところで何の価値もないんだから。
親藩の家老だけで、割と限定されるのによ。アホも休み休みやれっての。
75 :
名無しさん@3周年:2006/04/23(日) 20:20:29 ID:JDsq4fZq
個人情報をネットごときに晒されるのが怖くて、何ができるんだよwww
>>26 極右どころか現代日本を保守しないで改革しようと言う発想だから
極左だろこの
>>1は
77 :
名無しさん@3周年:2006/04/23(日) 21:16:18 ID:Q/fGhjyk
東大、京大は貴族です。
78 :
名無しさん@3周年:2006/04/24(月) 21:20:22 ID:GdJIgX/m
華族は、お妃候補輩出や皇室の伝統文化に密接な関わりを持つ、藩屏機能が期待できてはじめて
置く意味が出てきます。
いわば、頭学問だけで血筋上、皇室と関わりのない、学歴貴族は制度上不要。
せいぜい自己満足していて下さい。
79 :
名無しさん@3周年:2006/04/24(月) 23:10:53 ID:P4bynr1d
士族も復活してくれ〜!
80 :
名無しさん@3周年:2006/04/25(火) 18:42:29 ID:MW95oq5b
藩屏機能以外不要。でも、士族が復活すると、内心嬉しいw
81 :
名無しさん@3周年:2006/04/25(火) 18:50:32 ID:Q4cvKCUP
似非保守のいう、古き伝統なんて大半が嘘だぞ
実際は数十年しか歴史がないなんてのはざら
代表的なのが、男は外で働き、女は家庭のことをというやつ
これは戦後作られた考え方で、全然伝統じゃない
>>81 これは常識だが、
保守のいう伝統というのは精々明治期までしか遡れないものが大半。
明治時代に作られたものを保守する立場=伝統的保守主義と勝手に解釈してる。
>>82なるほどー
それなら「古来日本人はコメを主食としてきた」
ってのもそうかな、百姓はほとんど白い飯くえなかったといいますし
84 :
名無しさん@3周年:2006/04/25(火) 20:52:25 ID:dyvY8HKz
>>59 "( ゚,_ゝ゚)バカジャネーノ"
江戸時代だって元首は天皇だぞ
85 :
鹿爪 ◆QTEy8E3Sfw :2006/04/25(火) 21:15:08 ID:OgodJRHz
>>81 戦後に作られた考え方ではなくて、一部の身分の古くからの伝統的な考え方が一般的な家庭観の主流となったということなのではないか。
例えば、徳川時代を例とすれば、農民なんかは男も女も汗水流して働いていたんだろうけれど、
士族なんかはやっぱり男は武士として役所に勤めて、女は家庭に専念していたんだろうし。
86 :
名無しさん@3周年:2006/04/26(水) 02:21:47 ID:8nzByxQV
華族制度が復活すれば公家一族の俺はニート脱出ウマー
>>83 穀物・生食・麺類は、本当に伝統あるよ。
食の文化はそう簡単には変わらないもので
どこの国も長い歴史を持ってる。ただコシヒカリは戦後だと思った。
違うのは最近だな、産業化が進んで農業が工業化した、
そして添加物が溢れ返ってる
あと、継承線は途絶えたれど、漫画やアニメは伝統的でしょう
浮世絵や春画みたいのは昔からあった
88 :
鹿爪 ◆QTEy8E3Sfw :2006/04/26(水) 19:12:02 ID:sTZsaaJR
>>86 新華族制度ができたからといって、仕事しないで生活できるってもんではないだろうよ。
89 :
名無しさん@3周年:2006/04/26(水) 19:41:42 ID:dsdEGAbk
「侍の精神」って奴も大抵嘘っぱちだし。
91 :
名無しさん@3周年:2006/05/01(月) 23:52:38 ID:WpQqIltm
>>86 残念ながら公家の子孫全員を食わせるだけの財政力がこの国にはない。
オレもそろそろ働くかな。
旧華族、東大出身。でも無収入の三十路。さすがにやばいな。
93 :
名無しさん@3周年:2006/05/07(日) 19:11:29 ID:kdcGiAcG
で、自己紹介は色々しちゃってくれている人もいるみたいだが、
肝心のスレのテーマについてはどうなのよ?
華族ニートなんてシャレにもならん。スレ違いはイラネ
華族制度に求めるのは、藩屏であり、特権階級ではない。
わたしとしては、新華族制度には皇室の藩屏だけではなく、
日本の伝統文化に対する藩屏としての役割を果たしていただきたいものだと思います。
95 :
名無しさん@3周年:2006/05/08(月) 21:25:09 ID:j8uEAxSw
そうね。まぁ、皇室が伝統文化の象徴的存在なわけで、その辺はいいと思うけど。
>>45-48の愚案は結構、マジレスで書いたけど、もっとうまくいい方法はないだろうか。
華族制度復活よりも、現実味あるし、今からでもできそうだもの。
華族による親善外交。
96 :
名無しさん@3周年:2006/05/11(木) 19:39:14 ID:Xr+0nOWo
つ旦 皆さんお茶でも♪
>>95 旧華族の方々による親善外交というのはなかなかいい発案ですね。
折をみて政府・宮内庁にメールで凸することとします。
>>96 いただきます。
98 :
真実 ◆rE5XBD.Ycw :2006/05/12(金) 07:22:36 ID:JzyHtbXb
日の丸も君が代も明治以来の伝統です。
徳川家康は君が代を歌ったことはありませんし、祝日に国旗を上げたこともありません。
99 :
名無しさん@3周年:2006/05/12(金) 08:24:30 ID:a3Lv0o93
>>97 内心どう思うか知らんけど、黙殺されるのが必至。世間はそんなものです。
まして、メールという手段そのものが安易過ぎて信用なりません。
しかも、早い段階にそれをいうのも、廃案の恐れが強い。
というよりも、文化団体通じて間接的にはじめるのが手。
旧華族主宰の財団とのコネクションつくるのが先でしょう。
会費募っているところもあるし、案外手はあります。
100 :
名無しさん@3周年:2006/05/12(金) 08:27:15 ID:a3Lv0o93
要は旧華族が民間で押しも押されもせぬ地位を獲得していくこと。
それは経済力であり、そして活発な渉外能力、伝統文化を司るバックボーンであり、
コネクション。案外、商社マンや学者も多いから、そのあたりは攻めどころ。
しかし、民間である程度、重要な地位にあると、そういう話は怪訝に聞かれるのがオチ。
旧華族という用語は極力避けて、ごくごく一般化しやすい言い回しで、理解求めていく方がいいかも。
>>99 まあ、黙殺されるのは当然としても、そういう意見もありますよということを政府関係者に伝えておくことは、
それはそれなり意味のあることだと自分は考えますが。
>>100 それならば、歴史ある家柄の方々をもっと社会全体で大切にしよう!みたいな感じがよいかもしれませんね。
102 :
名無しさん@3周年:2006/05/12(金) 22:29:34 ID:a3Lv0o93
>>101 …。はいはい。どうぞ。但し、ご自分のお考えになった範囲で述べられて下さいね。
私はもっと現実的かつ堅実な策をとりたいと思います。
>それはそれなり意味のあることだと
何とも無邪気ですね。政治とは結果がでなければ、ただの狂言同然です。
意味などありはしない。結果が出せないのだから。たんなる妄想白痴な狂人で終わりますよ。
>歴史ある家柄の方々をもっと社会全体で大切にしよう!
何だ、賢い人だと思ったら、ただの…。「歴史文化は大切だ。その継承者を保護し支援していくことが必要だ」
と二段論法でいくならともかく、「歴史ある家々を大切にしよう」などと見え透いたこといえば、たんなる批判の集中砲火を
浴びるのがオチ。もっと、世の中見ている人かと思ったら…。相手にしただけ無駄だった。
103 :
名無しさん@3周年:2006/05/13(土) 11:18:14 ID:yd9/QyWO
ごくごく一般的日常的な手段で、格別ストレートな表現やPRをしなくとも、
十分に旧華族の持つソフトパワーを発揮する手段はある。
宮内庁だとか一般の人に旧華族なんてのをにおわすこといっても無害か、時間の無駄。
そんなのする位なら、文化振興のキャンペーンでも貼って、こじつけで、旧華族と外国の
文化交流を普通にやれば、いやらしくもなく自然な“華族外交”が可能だ。
お金のある人もない人もいる。文化を失った人、守り続けている人もいる。
一概に華族全体をひとくくりにするのは間違い。ごくごく自然に社会一般に通用する人にこそ
皇室や伝統文化の藩屏機能を期待できる。
皇室外交において日本文化の世界への周知をひとつの命題として設けさえすれば、皇族の随行者に
文化法人関係者という身分で旧華族の随行を可能にすることもそう難しくないだろう。
日英協会とか、ルーマニア協会とか色々文化交流団体があるが、できれば立憲君主国との交流を
深め、そこにたとえパーティだけでも、華族が入り込む余地をつくり、それを恒例化し、形ある交流まで
発展させればいい。
文化交流とはいえ、親善外交だからね。相手国の大学で講演したり、協定締結したり、そういうことをすれば
自然に互いの栄誉を交換する交流が生まれる。名誉博士号なぞひのひとつだろう。
それが、旧華族がもともと有していた爵位を相手国から贈られるところまでいけば、かなり本格化しやすいと思う。
それはたんに華族を活躍されるというよりは、今ひとつ特徴が打ち出せない日本の観光宣伝にもつながるはずだ。
そこで、大切なことは如何に「自然にやるか」ということ。この案はとかく今の社会システムの変更を必要としない。
だからその分実現はしやすい。隠す必要はまったくないが、ごくごく一般に目立ちすぎるのは、かえっていちゃもんがついて
頓挫しやすい状況をつくってしまう。
華族ゆえにつつましく、地道に、自然に、そして序々にやっていくべきことだろう。
104 :
名無しさん@3周年:2006/05/13(土) 11:25:58 ID:yd9/QyWO
>>101 鹿爪さんからは、華族の存在をもっと社会的に認知させてやろうという、
説得していくという姿勢が感じられるのですが、それは百害あって一利なし。
この格差社会、反感買うのがオチ。
ごく普通に狭い範囲でこういう意識を共有し、自然に旧華族が民間レベルでの活躍ができるよう
環境さえ整えれば、自然に旧華族の社会的な地位は再び強くなるし、国民も自然に受け入れると思う。
というか、国民の理解がそこまで必要とされることでもないが。
たんに華族を伝統文化の承継と振興に貢献してもらうということを念頭にするだけなのだから。
しかし、それがごく社会的に一般化していくことができれば、事実上の華族の藩屏機能は強化されるよ。
105 :
名無しさん@3周年:2006/05/13(土) 14:17:37 ID:skUC0UAL
そんなご立派な華族がドンダケいるんだか
106 :
鹿爪 ◆QTEy8E3Sfw :2006/05/13(土) 19:20:43 ID:f0dWRrLs
>>102 いやいや、人権擁護法反対運動などにも自分は参加してきましたが、
メールで凸することはやはり意味があることですよ。
多くの有志の方々がメールという形であるとはいえ凸したことにより、政治家の先生方の意識も変わっていったように思います。
もちろん、華族制度復興運動は現状では、一時期の人権擁護法反対運動の万分の一の盛り上がりもないわけですから、
凸をするという行為にどれほど意味があるのかと、疑われるあなたの気持ちは分からないでもありませんが、
それでも誠意のこもった凸ならば、それを見た人の心をうつはずです。
それに、ごく普通の庶民に訴えかけてゆくならば
>>101であげたようなスローガンは有効だと思いますよ。
日本国民の誰も彼もが理論を重んじるというわけではありません。
あなたの仰る二段論法もそれはそれで結構だと思いますが、理論ではなく人の心に訴えかける言葉も必要でしょう。
107 :
鹿爪 ◆QTEy8E3Sfw :2006/05/13(土) 19:26:22 ID:f0dWRrLs
>>103 皇室典範を改定せず、一系の天皇制を維持してゆくならば、
旧宮家の方々の皇籍復帰がない限り、遠くない将来公務を担う皇族の方々が足りなくなるであろうことは容易に想像できることです。
現状でも皇族の方々は多忙な日々を過ごされているということですので、
わたくしとしましてはそういう面でも、旧華族の方々の活躍に期待したいですね。
108 :
鹿爪 ◆QTEy8E3Sfw :2006/05/13(土) 19:34:00 ID:f0dWRrLs
>>104 格差社会だからと言って、いわゆる「負け組」と呼ばれるような人たちが誰も彼もが反華族制というわけではないと思いますよ。
現にわたしなんかそれをいうなら年収300万弱しかないわけですからw
弱肉強食の競争社会であるからこそ、
歴史と伝統に根ざしたゆかしい身分制というものは今の日本にとって魅力的であるように思います。
109 :
名無しさん@3周年:2006/05/13(土) 22:59:18 ID:yd9/QyWO
そうですか。
私には理解できかねますが、そうなら頑張って下さい。
で、私は旧華族の親善外交を民間レベルでやるべきという案ですが、
鹿爪さんはどのようなご主張なんですか?
失礼ながら国民を説得するレベルの議論でもなさそうな。対して説得力も
それほどのお話の深みも重要性も感じられませんでしたので。
110 :
鹿爪 ◆QTEy8E3Sfw :2006/05/14(日) 10:19:45 ID:nG9m+p3Z
>>109 ありがとうございます。
今の日本、やらねばならないことは多いですし、まして自分はいろいろな意味でさして余裕のある身の上ではありませんので、
華族制復興のためだけに身を削るというわけにはまいりませんが、それでもできることは誠心誠意やりたいと思っております。
新華族制度についてのわたくしの意見ですが。
西洋的な爵位制度は不必要で、家柄や品位、日本文化に対する貢献などによる位階制が望ましい。
華族特権として、所得税・相続税の優遇措置を整備し、華族に相応しい教育を受けられるよう公的な援助を受けられる権利を与える。
上位華族の方々には、皇室の代わりとしての公務を果たしていただくほか、
政府の推挙により公的機関や各種民間組織の名誉職についていただく。
以上のようなものです。
深みも重要性もない意見で申し訳ありません。
111 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 10:28:15 ID:ZQuXKmrf
地位は金で買えるようにすると景気は上向く。
112 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 10:40:09 ID:Aafwk1hF
一方で「格差反対、差別反対、公平」を主張しながら、とうとう民主党は
貴族制度、身分制度、差別制度を正当化するダブスタ、二枚舌で開き直り始めた
ようだ。
113 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 10:51:26 ID:Aafwk1hF
だから、社会主義者のいう「平等」なんて口先だけの、妬み、嫉みからの主張とわかる。
きゃつらが権力握れば「赤い貴族階級」ができる。かつてのソ連のリゾートでの別荘豪邸村も、
現中国の中南海もそうだし、北朝鮮の漫画チックに胸一杯にデカイ勲章貼り付けて「マンセー」って、
薄気味悪く喜んでる「成分がいい」連中らも、そのことを証明してる。
114 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 12:21:12 ID:1QhRE6T4
民主党が主張しているという根拠は?
115 :
名無しだけど@外国人参政権反対!:2006/05/14(日) 14:19:20 ID:FrN9PhaK
文化伝統の職人を守るためには、やはり、華族的制度があってもいいと思うけどね。
俺の個人的希望では、島津家なんて、鎌倉時代からの名家。戦前も公爵だったんじゃないかな?
守るべき文化財も多いだろうから、華族的相続税の特権を与えたらどうかと思うけどね。
ま、民主国家だから、華族という名称より、歴史文化継承家とでもして、美しき伝統の継承の
リーダーとなってもらえたらいいと思うけどね。
116 :
名無しさん@3周年:2006/05/14(日) 22:21:17 ID:raM4Ex7v
位階制復活は案外簡単ですよ。というと語弊ありますが華族制度に比べると大分。
だって、内閣府の栄典制度をめぐる位階制の運用は法律以下の規則・制度改正で何とでもなるし、
学者の間からも運用方法を柔軟にしてもいいという声は少なからずありますから。
それと、華族制度とは何らかかわりのない話。あくまで勲功に対して授けるものだから。
>>114 横レスですが、そんなものは露ほどもありません。まったく。皆無であります。
>>115 そうですね。同感です。
117 :
名無しさん@3周年:2006/05/15(月) 09:46:14 ID:2PQcHjqC
>>110 少し深く物事を考えている人間なら自然に出てくる品性や教養が感じられない。
軽薄でかなり短期的な狭いものの見方する人だな。何を学んできた人なの?
あんたが偉そうに華族だ、伝統文化を語れる資質や能力があるとは文面からは
感じられない。
こういう話題がチープか重要か、すごく紙一重なんだよ。大半は俺を含めて
幻想論で終わる危険性があるのに。表現力も考え方も浅はかに聞こえる。
正直、不愉快なやつ。
税金の無駄遣い
華族だが、貴族だが知らんがこんな連中に
税金を使う余裕はもはやない。
こんな連中を養うための税金など払いたくもない。
119 :
名無しさん@3周年:2006/05/15(月) 10:28:32 ID:2PQcHjqC
>>118 特権階級をつくることは、ムダだし出来ない。
むしろ、日本の国力増進のために働いてもらうことを考える。
観光立国だ何だといったって、日本は庶民文化よりも貴族文化の方が有名だし、
ツアーを組んでも京都・奈良の集客力は他の地方の比ではない。
貴族というより、貴族文化継承者としての職業層を生むことは21世紀もムダにならんよ。
逆に金を生む。
それに、何も国として税金を割いたり、公務員の地位を授けたりする必要はない。
華族の自力で何とかなる。むしろ、その力を戦略的に用いて国への貢献を強めてもらおうという発想もあっていいと思う。
財政の余裕がないだけに、心の余裕が欲しい。
120 :
鹿爪 ◆QTEy8E3Sfw :2006/05/15(月) 21:42:06 ID:69TyYfEf
>>116 勲功に対する賞与としての華族制度には反対です。
新華族制度は、あくまでも日本の伝統として復興されるべきものであり、それ以上のものとする必要はありません。
日の丸は、朝廷に貢献した大名などに下賜して有り難がらせて
またバカをやらすことに使われたもので、
いわば天皇家の象徴。
その朝廷は日本を征服支配した朝鮮人が作ったもの。
つまり、日の丸は、朝鮮人による日本支配の象徴なのである。
122 :
鹿爪 ◆QTEy8E3Sfw :2006/05/15(月) 21:49:34 ID:69TyYfEf
>>119 庶民文化より貴族文化の方が有名だというのはどうなのでしょうか。
歴史的な貴族文化にしても和歌はじめ素晴らしいものはあるでしょうが、
庶民文化にも、俳句折り紙などから、漫画アニメまで素晴らしいものは幾らでもあるでしょう。
どちらが有名ということに関しても、優劣はなかなかつけがたいような気がいたしますが。
123 :
鹿爪 ◆QTEy8E3Sfw :2006/05/15(月) 21:51:38 ID:69TyYfEf
>>121 あなたが天皇家を朝鮮系だとするその根拠は何でしょうか?
124 :
名無しさん@3周年:2006/05/15(月) 23:35:03 ID:2PQcHjqC
DQNDQN!!!!DQN!!
125 :
名無しさん@3周年:2006/05/16(火) 00:06:29 ID:tfj2UIKi
>>123 縄文時代末期、紀元前300年頃、朝鮮人が日本に侵入して来て弥生時代となったことは歴史上の事実。
当時、日本は石器時代だったが、朝鮮半島では既に鉄器が中国から伝わっており、鉄の剣と石のナイフでは
勝敗は自ずと見えて来る。
縄文人と侵入して来た朝鮮人との戦いの有様は、遺跡によって明らかとなっている。
日本語が朝鮮系の言語であること、朝廷が出来てからの朝廷の朝鮮半島との関わり方などから、
大和朝廷は朝鮮人が作ったことは明らかである。
しかも、その後、天皇家は朝鮮人と婚姻もしている。
朝廷は、朝鮮人が大和朝廷を作ったことを示す証拠をことごとく隠滅したが、
天皇家にだけは、自分らのルーツを示す言い伝えがあり、自分らを日本の支配者にしてくれた
祖先を祭る為に、皇居の中には韓国(からくに)神社がある。
126 :
名無しさん@3周年:2006/05/16(火) 02:00:23 ID:1mNAuNHl
少なくとも2000年以上その国ないしその土地に居住しても渡来系で外国人なんだとするなら、
いったい何年その土地にいれば本来の市民or国民になれるのか?
であればアメリカ国民なんて全て虚構だしな〜、一応清和源氏・桓武平氏なんての朝廷からの分家なのは確実なのだから、
武家なんてのは名目的には全て朝鮮渡来系ということになるな〜。
で、いったい何が言いたいのよこの人?
127 :
名無しさん@3周年:2006/05/16(火) 11:12:12 ID:a1wN1VAi
スレ違い気味なんだけど?打ち止めの意味で、レスします。今後の朝鮮話は別スレに移行することを
提言します。よって、この投稿へのレスはお断り。
朝鮮朝鮮というけど、その韓民族と新羅・百済時代の朝鮮半島の民族には差異があるぞ。
日本の皇室及び国民が朝鮮系だと言うのにはかなりの語弊がある。
日本各地のDNAと朝鮮との比較したデータも一部に出ているが、当然異なる。
確かに、日本の民族の中に韓半島にいた民族のDNAがないとはいえない。
しかし、その前に注意すべきことがある。韓半島の民族が単一であったかどうかということだ。
結論からいうと、現在の韓国朝鮮人も複数の民族による混血だということ。
ひとつは、日本のルーツの一旦ではないかという、百済、任那の扶余族、高句麗系、中国系、蒙古系
と色々ある。
現にいまの韓国だって、地方によってまったく言葉が通じないところや民族的なDNAの差異があるところもあるというよ。
それを考えると、いくら皇室に大陸の血が流れていようと、それを現在の韓国人と混同するのは誤りだ。
桓武天皇の母 皇太夫人高野朝臣新笠は百済の武寧王の血というが、こちらは扶余族である百済系。
現在の韓国民にも主に南部を中心としてこれらの血は入っていると思われるが、韓国民の主な血は百済ではない。
ここに違いがある。
128 :
名無しさん@3周年:2006/05/16(火) 11:37:20 ID:a1wN1VAi
旧華族は現行の社会システムの中で活かすことが一番妄想におちいらぬ懸命策。
それは、特に旧華族の可能性としては、伝統文化・国際親善・慈善事業・儀典・芸道武道の振興に
おいて、大いに力を発揮する可能性がある。
現在の日本では、観光立国に向けた施策やソフトパワー外交の展開は大きな課題ではある。
日本の広報ツールとしては庶民文化や王朝文化を含めて、すべてが日本のPRに成りえる。
特に王朝も人気が集りやすいツールのひとつ。
そこで、学者や作家といった文化人とともに、実際に王朝文化の担い手たちの末裔である旧華族が加われば
話題としては面白い。
大半が一般人となった華族であるが、一部の旧堂上公家や旧武家華族には儀典・
伝統文化振興・国際親善・慈善事業・神事など一般国民が持ちえぬ様々な職能
を持っているケースが多々ある。
徳川家も複数の財団を有しており、公家の中にも芸道武道の家元が多数いる。
一定の資産と事業実績ある法人格を有していることはものすごく強みだ。
霞会館機能を強化して、外務省・文部科学省との共催により、伝統文化振興事業
・国際親善事業を展開すれば、かなりの強みだ。
129 :
名無しさん@3周年:2006/05/17(水) 14:48:09 ID:/5epS8cv
むしろ、朝鮮の任那百済辺りには結構日本の血が・・・。
130 :
名無しさん@3周年:2006/05/17(水) 15:45:00 ID:KcLTG4X+
て言うか…今上帝が御自ら百済系渡来人の血を引いているとおっしゃっておられる訳で…
但し、この場合、先史の話ではなく、傍系から突如即位された光仁天皇の后、高野新笠の事なんだけどね
私見だけど、別に何処の血が入っていても問題ないんじゃないかな?
3世紀前後にはムラの集合体くらいの国だったんだから…
131 :
名無しさん@3周年:2006/05/17(水) 16:44:08 ID:/5epS8cv
陛下も発言された皇室と百済王室との繋がりだが。
75代前の桓武天皇の母親が百済王家の血の人で、1/4百済人だった。
要するに、女系百済王の系譜。
直系で44代前だから、今上陛下には70兆3687億4417万7664分の1百済の血が混じってる。
それをして陛下が「韓国とゆかりがある」と発言された。
人間の体内の血液量を4リットルとして、大体6フェムトリットル(0.000000000006cc)くらい混じってるわけだ。
ちなみに、赤血球の1/10以下。
132 :
名無しさん@3周年:2006/05/17(水) 19:15:30 ID:9K9Ps+Qd
正直者;今だってあるじゃないか。1はバカ?
公爵:巨大企業経営者
侯爵:自民政治家、民主の政治家半分
子爵:地方議会議員(保守系)
男爵:学識経験者と痴呆議会議員(保守系)
平民:大企業以上の従業員
新平民:それ以外(中小企業経営者を含む95%の人)
日本人はバカで洗脳されやすいので、自分に不利な政権や政党支持してしまう。
マゾヒストに等しい。
133 :
名無しさん@3周年:2006/05/17(水) 22:36:40 ID:868FUood
>>129-
>>131 だから、朝鮮話禁止。スレ違い。
134 :
名無しさん@3周年:2006/05/17(水) 23:43:10 ID:i49eWKUK
憲法を改正し、天皇の統治する形にする。
135 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 17:18:34 ID:+H/pUEZy
>>134 馬鹿、それは天皇制が永く続く上ではダメなんだよ。
皇室を崇敬することと、天皇親政を望むこととはまったく別概念なんだ。
皮肉なことだが、われ等が公称2600年の皇室を誇れるのも、武家政権がある種の
支えになっていたから。
皇室を祖とする平氏や源氏が開いた幕府が朝廷を形式的にも仰ぐことは、朝廷の歴史から見れば
ゆがみではあったが、その分、朝廷そのものが権力簒奪の対象ではなくなった。
このことの意味は大きい。
明治以降、形式的には天皇主権になった中で、ゆゆしくも昭和天皇は戦争犯罪という
ひはんを受けなければならないという側面も残した。
そして、今日の象徴天皇制は再び、皇室を永く護持していく上で、ごくごく自然な形になったといえる。
136 :
名無しさん@3周年:2006/05/18(木) 17:19:15 ID:+H/pUEZy
平氏は余計だったな すまそ
137 :
半兵衛の子孫:2006/05/20(土) 00:14:54 ID:tIwVVpkN
江戸時代に武士が権力を振るっていたというのは必ずしも 正しい認識ではないようです。幕府成立直後には武家の勢いがありましたが、中期以降は商人が
完全に実権を握っています。家禄の少ない下級武士は商人からお金を 借りて困窮していましたし、大名は商人に米を換金してもらう必要が
ありました。歴史的に見て、金権政治が横行するとモラルが崩壊して 国が衰退する傾向があります。そういった観点から見れば、お金で
地位を買えないようなシステムを導入することは意義があると思われ ます。但し、身分制を復活するのであれば、次の条件をつける必要が
あります。
1)原則として血統に基づいて選出する。辞退も可。
天皇が血統に基づいて継承されているので、この前提は
覆えらない。
2)あくまで象徴的なものであって給料も特権も与えられない。
従って、それぞれ仕事を持って生計を立てる。本姓を復活させ、
字(あだな)を使うことを認める。
3)称号(華族、士族)は売買不可。違反した場合は厳罰。
平民でも功績が著しい人は1代限りで華族または士族の
称号が与えられる。
4)歴史的なイベントに参加して、観光、教育、文化・伝統の保存に
貢献する。
5)特別な教育と訓練を義務付ける。
教育・訓練中に不適格と判断された場合は称号を与えない。
華族(あるいは士族)として名乗ることを容認するだけなら問題はない と思います。利点としては海外旅行者が実際に日本の公卿や侍の末裔を
見ることができるので、観光面ではかなりプラスになると思われます。 文化的な面では、画一的な文化発展ではなく、華族または士族独自の文化
が近代文明の中で発達する可能性があります。また、モラルが低下する中、見本となる高いモラルを維持する人の存在は社会全体に良い影響を与え
る期待が持てます。
138 :
名無しさん@3周年:2006/05/20(土) 22:10:11 ID:R26g+rPo
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139 :
名無しさん@3周年:2006/05/21(日) 23:56:10 ID:o1ybEef5
一応、真剣に考えるスレなんだけど。半兵衛の子孫はふざけているなw
140 :
半兵衛の子孫:2006/05/22(月) 07:50:35 ID:X4+GtD/u
>139
名前がですか? 内容がですか?
名までだとしたら、系図が正しいとすれば、そうなんですが・・・
141 :
名無しさん@3周年:2006/05/22(月) 08:32:24 ID:n4dAbSkp
もちろん、内容w
少なくとも真剣に考えるスレとしては、実現可能性を含めて議論しないと真剣の意味がでない。
多少の願望はあるにしても稚拙だから、ふざけていると。
142 :
半兵衛の子孫:2006/05/22(月) 08:58:58 ID:X4+GtD/u
>141
なるほど。確かに一理ありますね。
では、少し補足説明させて頂きます。
先ず現在の社会的状況から見ても、憲法の解釈上に
おいても華族制度の復活は不可能といえるのではない
でしょうか。
イギリスでは、貴族の称号を使うのは法律上認められて
いますが、フランスでは認められていません。但し、
ANF貴族協会というのもありますし、貴族の子孫が
自称するのは自由になっています。
日本においても同様に自称するだけなら問題ないと
考えます。あくまで、特権はなく、教育費やその他の費用
の自己負担する形であればの話ですが。
何が具体的に「稚拙」なのかはよくわかりませんが、
こういった話題の時に、現実性を持たせて議論できる
とは思えませんが。あくまで願望とか希望でいいのでは
ないでしょうか。もし、現実的かつ建設的なご意見が
あるのでしたら、是非お聞かせ願いたいです^^
143 :
名無しさん@3周年:2006/05/22(月) 10:42:54 ID:n4dAbSkp
すみません。ご無礼をあやりたいと思います。稚拙も訂正します。
あくまで、国家の制度としての議論であれば不可能に近い。いや、不可能です。その点で
貴方との見解に相違はないと思います。
逆に不可能だからこそ、現実的な視野は必要であろうと考えたのです。
私はむしろ、名の前に実を取るところからはいるべきだと思います。
その一手としてあげられるのが、旧華族による民間文化外交の展開による、
国内的評価の獲得です。
私も少なからず、旧華族のお宅は直接間接的には存じておりますが、
少なくとも、いえるのは普通の民家以上に普通のお宅が多いこと。
博物館だの高い地位を保有する方、特に伝統文化をきちんと継承している
方はごくわずかです。そうした方を復権させるにしても一般的な生活や静かな
お暮らしをしている方にしてみれば、迷惑な話ですし、またそれらの方々にそれほどの
力は期待できません。しかし、中には博物館や学校、財団をお持ちの方もいる。
例えば徳川家も伊達家も、博物館を有しておりますし、学校経営しておられる方もいる。
また、文化的なご活動や事業にもかかわりのある方もいる。
144 :
名無しさん@3周年:2006/05/22(月) 10:44:20 ID:n4dAbSkp
こうした一部の方々を中心とした民間文化外交の基盤を創れればと考えます。
主な理由は、国内からない初敵に華族制度を作ることは不可能に近く、遠い将来もあり得ない。
日本の国家制度として爵位等の栄誉を公的につくることは困難。ならば、国際的な爵位ならばどうか。
まだまだ、諸外国には立憲君主や貴族も多くいる。
こうした層の方々と民間レベルでもよいから、国際的な文化・観光・慈善事業・国際公益活動等の
民間交流を展開する中で、旧華族層が国際的な評価や栄誉を受けやすい仕組みを創れば、例えば
旧華族が諸外国の爵位や栄誉称号(騎士号・学位・その他の称号)を得る機会もつくれるでしょう。
あくまで日本としての貴族ではないにせよ、国際的には爵位を称することが理論上は可能になる。
とはいえ、たんなる交流では何もないところからはじめれば、お金も労力もかかる。
そこで、何らかの収益や公益増進につながる事業として交流を展開することが重要でしょう。
例えば徳川家や伊達家の博物館の展示品を諸外国に展開するだけでも、ひとつの文化外交ですし。
そうした文化や学術、観光、慈善活動をはじめとした国際公益活動の振興事業をお題目にした
文化集団を創り上げていくことで、何らかの旧華族の事実上の復権を期すことができればと思うのですが。
そうした事業ができれば、国際的な栄誉の獲得はもちろん、日本の公益活動の増進につながる事業として
認知され、一定の地位や勢力を築くに至るのではないかと思います。
145 :
名無しさん@3周年:2006/05/22(月) 10:47:13 ID:n4dAbSkp
正誤表
144の
正 主な理由は、国内から内発的に華族制度を作ることは不可能に近く、遠い将来もあり得ない。
誤 主な理由は、国内からない初敵に華族制度を作ることは不可能に近く、遠い将来もあり得ない。
146 :
名無しさん@3周年:2006/05/22(月) 14:13:28 ID:VtOVhXmD
自ら望んで潰したってところに屈折したものを感じるよ。
江戸時代が長すぎたんだろな。
明治でさえ悪い冗談っぽく、戦後すぐ当時の実力者までもが
進んで制度終わらせたところを見ると
ただの維新功労賞だったんだろうな・・・
我々のだらけ癖に、とほほだよ
148 :
名無しさん@3周年:2006/05/22(月) 14:22:27 ID:a7AmSInW
149 :
半兵衛の子孫:2006/05/22(月) 23:02:29 ID:X4+GtD/u
こちらこそ、誤解を招くような書き込みで失礼いたしました。
仰ることはごもっともだと存じます。制度としての復活」は確かに無理かと存じます。 私なりに考えてみましたが、名無しさん@3周年様の目指されている
目標を達成されるのであれば、非営利団体として旧華族協会を創設 させるのが一番良いかと存じます。協会内で爵位等の称号を使用した
り、名刺に印刷しても社長、部長などの肩書きと同じで、全く問題ない かと存じます。
協会が慈善、文化・観光推進活動等の社会奉仕活動を行うことで広く 社会に認知され、支持されるようになれば、法的な称号の承認(イギリス
では承認されています)の可能性も出てくるのではないかと存じます。
目指すのは英国の貴族の地位ですが、先ずフランス、ドイツ、イタリアの 貴族協会と提携し、国際文化交流を行うというのはどうでしょうか。互いに
認め合うことはもちろん正当性を増すという面でプラスになりますが、話題 性があるためマスコミ等に宣伝効果が期待できます。
また、旧士族を士爵、特別に旧庄屋を準士爵の爵位の称号で基盤として取り組むこ とも、ひとつの方法かと存じます。さらに、長男だけでなく、次男以下や女子
にも称号が与えられるようにすることも考えられます。もちろん誰でもという わけにはいかないというので、選考に当たって品位、道徳性等の審査は必要だ
と存じます。さらにそれらの出でない方も広く公募し、審査の上、特別士爵、特別準士爵(呼び時は「特別」はつけない)とするとより広い支持者層が得ら
れるかと存じます。会費制にすれば、例えば会員数が全人口の5パーセントあるとすると、会費が月額500円でも、月額3億円の収入になります。寄付
も含めれば運営資金の捻出も不可能ではないかと存じます。
私自身は、あまり政財会と強いつながりは持たないほうが良いと考えています。どうしてもなんらかの利権が絡んでくると純粋な慈善・文化活動を続けることが
困難になってくると思われます。これはあくまで私の私見です。
少なくとも私には、名無しさん@3周年様が理想とされていることが実現する可能性は十分あると存じます。かなり願望が入っているかもしれま
せんね^^
150 :
名無しさん@3周年:2006/05/22(月) 23:49:42 ID:n4dAbSkp
>非営利団体として旧華族協会を創設 させるのが一番良いかと存じます。協会内で爵位等の称号を使用した
>り、名刺に印刷しても社長、部長などの肩書きと同じで、全く問題ない かと存じます。
プロセスとしては、海外の爵位を受けてくることが先です。絶対的に。こちらから自称はひかえた方がいい。
家格に応じた爵位をくれるよう諸外国と折衝し、複数の爵位を受けた時点で名乗れば、また話は別かな。
>協会が慈善、文化・観光推進活動等の社会奉仕活動を行うことで広く 社会に認知され、支持されるようになれば、法的な称号の承認(イギリス
>では承認されています)の可能性も出てくるのではないかと存じます。
ほう、これは期待したいですね。ただ、これは方便の問題でもあります。
華族を想定せず、一般的な視野において、私設称号がつくれれば、そのひとつとしての爵位は成立しえます。
>また、旧士族を士爵、特別に旧庄屋を準士爵の爵位の称号で基盤として取り組むこ とも、ひとつの方法かと存じます。
岩倉具視以来のご提案です。華族を堂上華族と武家華族に限定したかった岩倉の策謀に。
正真正銘の華族になりたがった、勲功華族の手により、士族爵位は握りつぶされましたが。
結論からいうと、無理。私の家は旧士族だから個人的には有難いけど、客観的に無理です。
>私自身は、あまり政財会と強いつながりは持たないほうが良いと考えています。どうしてもなんらかの利権が絡んでくると純粋な慈善・文化活動を続けることが
>困難になってくると思われます。これはあくまで私の私見です。
当然でしょうね。
>少なくとも私には、名無しさん@3周年様が理想とされていることが実現する可能性は十分あると存じます。かなり願望が入っているかもしれま
>せんね^^
何せ、現行法・制度下でできる範囲で考えただけですから。問題は中身とやるきです。
これしかないかな。
151 :
半兵衛の子孫:2006/05/23(火) 07:08:47 ID:Va8s0ZjW
>プロセスとしては、海外の爵位を受けてくることが先です。絶対的に。こちらから自称はひかえた方がいい。
家格に応じた爵位をくれるよう諸外国と折衝し、複数の爵位を受けた時点で名乗れば、また話は別かな。
海外で爵位を受けるのはかえって難しいような気がしますが。また、海外でと仰るのは、例えばイギリスのエリザベス女王とかでしょうか。爵位は通常仕える主君から頂くもの
ですから、海外の王族や貴族団体あるいは政府からもらうというのはいかがなものでしょうか。日本の華族も一度天皇から頂いたものなので全く荒唐無稽ではありません。フランス、
ドイツ、イタリアの貴族も爵位を過去に一度王様から与えられていますので、自称しています。日本の家族が自称するのも問題はないように思えます。もし、社会的な反発を懸念さ
れるのであれば、自衛隊の階級の呼称のように呼称を少し変えるという方法があります。例えば公爵を1等華爵、士爵を上等士など。また、海外を意識するのであれば
英語やフランス語の呼称を使うことも可能かと存じます。
>岩倉具視以来のご提案です。華族を堂上華族と武家華族に限定したかった岩倉の策謀に。 正真正銘の華族になりたがった、勲功華族の手により、士族爵位は握りつぶされましたが。
確かに、結論からいうと、無理。私の家は旧士族だから個人的には有難いけど、客観的に無理です。
当時はそうだったかもしれませんが、現在では旧華族・旧士族の間の軋轢もほとんどないと思いませんし、排他的な態度を旧華族の方が取られるとも思えません。あくまで、旧士族
は士爵以上の呼称は使えませんので、あまり大きな反発があるとも思えませんが。但し、ご指摘の通り、旧華族の中には、旧士族と同じとみなされることに抵抗がある方もいらっしゃる
と思いますし、下に付けられている旧士族の方からも不満が出てくることが予想されますので、協会は別に作って、相互協力関係を保ったほうがいいかもしれませんね。
152 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 08:48:37 ID:SzGctBiq
>海外で爵位を受けるのはかえって難しいような気がしますが。
欧州の王国ならわかりませんが。マレーシアやヨーロッパの立憲君主国には公国・侯国レベルの国もあり、
外交辞令として爵位の授与も行っています。けして、臣下として下位に置く意味ではありません。
>爵位は通常仕える主君から頂くものですから、
本来そうなのはいうまでもありません。但し、互いに称号を贈呈し合うことはけして滑稽ではありませんよ。爵位とて然りです。
要は外交なのです。天皇陛下が英国のガーター勲位を受けておられるように。要は外国から爵位を頂戴するというよりも、
その待遇で遇せられることにこそ、意味をおくのです。
こちらが称号や栄誉を受ければこちらも栄誉と称号で応える。それが外交でしょう。
爵位といわず、海外ではワイン、ビール、チーズの騎士団があり、由緒ある騎士号を授与したり、海外の大学にも名誉博士の学位、名誉教授の
称号がある。これを文化親善で交換することはできます。
●●学会には似てしまいますが、本来の「貴族外交」とはそういうものでしょう。
153 :
名無しさん@3周年:2006/05/23(火) 08:49:15 ID:SzGctBiq
>自衛隊の階級の呼称のように呼称を少し変えるという方法があります。
それもありであるとは思いますが、そも本来の目的をみうしないかねませんよ。
半兵衛の子孫さんには恐縮ながら、どこか制度的華族の復活を期しておられるような気が致してなりません。
旧華族協会という名称とて、まったく無用です。むしろ学者なり専門家を交えた集団をつくり、公的な運営が
可能であること。一般化できることが最大の眼目なわけです。旧華族の団体となれば、世を憚る集団となりがちです。
そうではない。旧華族が現代社会の中で一般的に活躍できるフレームこそが必要。
文化交流や栄誉を高める外交活動は、その布石に過ぎず、称号にさして意味はありません。
少なくとも私の案では、旧士族は想定外です。
「旧士族」としては。伝統文化とは無縁化してしまった実のない旧華族も同様。
要は使い物にならんのです。自己満足以外に。これは、民間の事業として、外交文化活動を展開し得る、コネクションと実力ある方のみが対象です。
ただ、そういう力のない方を会員として排除するのも逆によくはありません。ただ、特権も称号も旧華族・士族として授けるのではない。平民だった人も含めて、
少なくともこういう団体に好意を持ってくれる人には財政的基盤や会員現勢を強化する上で貢献いただき、貢献度に応じて表彰することにより、
巻き込みを図ることです。
154 :
坂東武者:2006/05/23(火) 09:09:57 ID:SzGctBiq
153あらため坂東武者と名乗ります。
団体をつくる、制度をつくるというのは、ここでいう議論ならいくらでもできます。
が、実際できること、そしてその成果は思いの他小さいことがほとんどです。たんなる願望でやろうとすればするほど。
半兵衛の子孫さんのお話には、「誰が、何をどのようにして」つくるというお話が見えませんでした。
士族の爵位をつくるとおっしゃいましたが、誰がどのようにつくるのか。そして、その意味と期待できる具体的成果がどこにあって、
実現可能性がどこまであるのか。問題はここではないでしょうか。
また、話を整理したいのですが。私も半兵衛の子孫さんも提案はしておりますが、私は提案の中に団体をつくることを提案しておりますが、
半兵衛の子孫さんは明確な団体を提起されておられない。どこの団体がされるのか、という点はまだ仰せではないと思います。
私の提案する団体と、おそらく意図するところが違うのであれば、この際、半兵衛の子孫さんの団体案を創られては如何でしょう。
それとも、私の提案にご賛同頂いて、ともに考えるという形がいいのでしょうか。
155 :
半兵衛の子孫:2006/05/23(火) 17:33:26 ID:Va8s0ZjW
話が少しかみ合ってないような気がします。1の記述から、私は旧華族の復活の話をされている
と思いましたので、海外の事例から華族を名乗ること辞退は、一定の条件が揃えば可能ではないかと
判断した次第です。名誉博士の称号という話になってくると少し私が考えていたことと違うようです。
もしかしたら坂東武者様が考えておられるのは、現代の文化人から華族を選び出すということではないかと
思いますが、違いますでしょうか。そうだとしたら、私の勘違いです。私は旧華族を復活させる話だと
思っていました。
ちなみに日本には官僚というエリート集団がいますので、制度的な面から言えば彼らが新華族のような存在
であると私自身は考えます。文化的な華族(名称は混同を避けるために変えたほうがよいと存じます)を復活
させるのであれば、各界で活躍されている著名人の方で新しい会を創るのも方法だと思いますが、たぶん
それでしたら、あまりライオンズ・クラブと変わらなくなってしまいますね^^ 弁護士や看護士等「士」
の付く職業に就かれている方で「士族会」なるものもあるようですが、たとえば作家、芸術家、写真家などの
ように「家」の付く職業の方で「家人会(かじんかい)」というのもありかもしれませんね。
坂東武者様が具体的にどのような団体を創るべきだとお考えなのかお聞かせください。
156 :
坂東武者:2006/05/23(火) 19:05:47 ID:SzGctBiq
そのようなお話は一切しておりませんが(汗)困ったナァ。よくお読み頂ければと思うのですが。。
再度確認しますが、あくまで旧華族を対象とした話です。おわかりいただけてないようですね。
しかし、復活のさせ方が違うのです。
ただ、いかにも旧華族で集うと、いらぬ憶測も招く。だから、オブラードに包む意味でも、さらに華族集団の
発展を期す上で文化人の協力を得て、それらと共闘することで、旧華族の地位を「事実上の復活」を果たすことが最大の眼目です。
華族の称号を公的に復活するとしても、それはずっと遠い先のことで、まだ見ぬ夢の話です。
ちなみに現代人に爵位や華族はまったくもって無用です。はい。
157 :
坂東武者:2006/05/23(火) 19:07:03 ID:SzGctBiq
ちなみに現代人に爵位や華族はまったくもって無用です。はい。
補足
現代の官僚・学者・文化人に対する爵位という意味ではいらぬという意味です。
私はあくまで旧華族を「事実上」復活させる。その他の士族はじめ現代のエリート層などのような
その他大勢への栄誉は考えておりません。
158 :
半兵衛の子孫:2006/05/23(火) 22:35:38 ID:Va8s0ZjW
>しかし、復活のさせ方が違うのです。
ただ、いかにも旧華族で集うと、いらぬ憶測も招く。だから、オブラードに包む意味でも、さらに華族集団の
発展を期す上で文化人の協力を得て、それらと共闘することで、旧華族の地位を「事実上の復活」を果たすことが最大の眼目です。
華族の称号を公的に復活するとしても、それはずっと遠い先のことで、まだ見ぬ夢の話です。
ちなみに現代人に爵位や華族はまったくもって無用です。はい。
一応確認ですが一部の旧華族を実質的に、さらに法的にも復活させるとうことですね。
そうだとしたらかなり難しい試みになるかと存じます。華族が日本に必要されている
と感じている国民はどれぐらいるか私には想像が全くつきません。
実際にところ天皇陛下でさえ憲法上では「象徴的存在」でしかないわけですから、華族も
「象徴的存在」にしかなれないのでしょうか。
また、事実上の復活が、税金を使用しての資金援助、税制面での優遇など特権を含むもの
であれば、現時点ではまず支持を得ることは不可能でしょう。
最初は、「象徴的存在」としての認知および支持を目指して、広く社会に奉仕することで
国民の理解を求めていくことから始めるしかないと思います。最初から公的な援助が得られる
ことはあり得ませんので、華族自身と支持者がお金を出し合って、団体を創設するしか方法が
ないように思われます。
長い道のりになることは覚悟なされているということなので、強い意志と信念をお持ちだと存知ます。
あきらめずに運動を続ければ、いつか実現するかもしれませんね^^
159 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 00:10:49 ID:G25Ylr0s
いえいえ、国民との関係は必 要 あ り ま せ ん
おそらく、半兵衛の子孫さんはイメージをつかめていないのでしょう。
一文化団体及びその構成員として文化・親善面で旧華族が国内外に活躍できる。これにつきるのです。
法的に復活というわけでもありません。民間レベルで活躍すれば、公的地位は後からついてきます。
政府の親善大使のクチやらも期待できる余地が生まれます。
皇室にヘラヘラぺこぺこしてる奴は、馬鹿か在日だろう。
161 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 00:24:28 ID:G25Ylr0s
皇室の話なんかしてないし。スレ違いだから、帰れ。
162 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 01:06:19 ID:09b07aEZ
金の為?名誉の為?まさか今更お家再興なんてアホ
163 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 01:16:00 ID:G25Ylr0s
何?興味あるわけ?それとも暇なの?さいなら。
164 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 01:21:08 ID:G25Ylr0s
スルースルー
165 :
半兵衛の子孫:2006/05/24(水) 07:27:37 ID:QN7TQ/1q
>いえいえ、国民との関係は必 要 あ り ま せ ん
おそらく、半兵衛の子孫さんはイメージをつかめていないのでしょう。
一文化団体及びその構成員として文化・親善面で旧華族が国内外に活躍できる。これにつきるのです。
法的に復活というわけでもありません。民間レベルで活躍すれば、公的地位は後からついてきます。
政府の親善大使のクチやらも期待できる余地が生まれます。
旧華族で構成する新団体の結成を目指されているということですね。
確かに民間レベルであれば一部の旧華族の方でも行われている方はいらっしゃると思いますが。
文化団体を結成して活躍されれば、活躍の規模も大きくなり、認知度は高くなると思います。
私的な範囲内で活動する分には、なんら問題はないし、その気になればいつでも実現できるかと
存じます。但し、日本は民主主義国家国民の支持がなければ国内で広く社会的に認知・支持され
ることも、法的に認知されることも難しいと思います。海外の貴族団体に認知されることはある
かもしれませんが、それで華族(制)が復活したと考えるには無理があると思います。国民が理解、
認知、そして支持しない限り、国内的にはなんら状況は変化しないかと存じます。長命な人々は
広く人々に認められ、栄誉あるいは名誉を送られていますが、人々の支持がなくても「栄誉」とか
「名誉」は存在するのでしょうか。人の上に立つ人は本来、自分と他者とを分け隔てることも、不公平
に扱うこともしてはいけないことです。むしろ他人のために自分を犠牲にして、働くべきだと思います。
それによって初めて「誉」が与えられるのではないでしょうか。自分で、あるいは仲間うちだけで「栄誉」
を与え合うのであれば、自己満足の域を出ないのではないでしょうか。
166 :
名無しさん@3周年:2006/05/24(水) 08:41:02 ID:G25Ylr0s
やや、幻想を語られすぎていませんか。私は実現可能性を期さない、議論には与しません。
どうしても、制度的復活を期したくて、仕方のないようですね。私は事実上の復活がなければ制度的復活はないと考える。
貴方は長期的にとらえているかもしれませんが、私の場合はやや中期的です。それは「あえて」なのですが。
そもそも、伝統文化に関しては、国民に愛される必要がある部分と粛々と一目に触れず守り続ける部分と両面があります。
その伝統に基づき、かつての華族という限定的な存在が核になる事業を展開する限り、積極的に国民の厚い支持を得る取り組みは
中々し得ないし、そこまでのマンパワーがないのが現状でしょう。
評価を得ようとするのではなく、むしろ評価は後からついてくると考える方が懸命です。
実績に対する評価が後からついてくるように、評価というものは常に後天的なものであるから。
皇室のように絶え間なく続いてきた制度は、むしろ先天的な理解を得やすい環境にありますが、華族というのは歴史的背景はあっても制度上は
絶えている。そこをまずとらえる視点に乏しい気がします。
自己満足といわれますが、それを言ったらすべてがおしまいです。名誉というものは、社会的な名誉ばかりではないのですよ。
極めて多義的な概念なんです。名誉って。華族にとっても。社会から評価され尊重されることを名誉ということもあれば、華族階級で共有する内輪の名誉もある。
そして、血筋や家柄に関わらずすべての人間が持っている自らの尊厳、これも名誉ということができる。
少なくとも、名誉に関しては、内輪の名誉だけで成り立つことは、あまり宜しいことではないと思います。
但し、国民と共有できる部分がどこまであるのか、みきわめる必要があります。かつては孤高の存在であった華族が
皇室同様の水準にまで国民に愛されることはないのですから。
伝統や文化を支え、皇室の藩屏としての役割を粛々と果たす。その中で静かにじっくり社会の評価を築いていく。
その努力こそ、結果としての国民の理解を得ることになると思います。
私は華族の活躍できる事業の推進が国民から何らかを勝ち得るとしたら、信頼や信託というよりも、
むしろ理解や尊重にあると思っていますから。
167 :
坂東武者:2006/05/24(水) 08:50:16 ID:G25Ylr0s
>半兵衛の子孫さん
議論そのものは有意義だと思います。ただ、やや、疲れました。
問題意識でとまっている。そんな気がしてなりませんるそして士族の復活までお話になる。
私はわずかながらも理念だけではなく方向性も考えて提案をしております。
それは正しかろうと、正しくなかろうとひとつの方策ではありえる。
しかし、もしそう仰せになるのなら私の提案がどうかということよりも、まずあなたが何を実現したくて、そのために
何を展開していくべきかをまず述べるべきではないでしょうか。
そもそも、貴方の問題意識はその通りであるとはいえても、実現性まで考えたら、あなたの話はおいそれと支持できません。
やや、理想論の域に留まっておられるし、それ以上の議論が期待できないから。
そろそろ、貴方の提案がおありなら、それを提案されればいいんじゃないですか?
私は私できままにこのスレ参加していますから、何かご興味深いご発言があれば、拝見させて頂きたいと思います。
168 :
半兵衛の子孫:2006/05/24(水) 20:34:21 ID:QN7TQ/1q
私は制度復活は初めから不可能と申していたと思うのですが(142)(^^;)
私も正直疲れました。私から提案することは、これ以上ございません。
169 :
坂東武者:2006/05/25(木) 00:18:09 ID:QG4uJrV0
失礼。そうでしたね。その割に、まるで復活させるようなお話ぶりでしたので、途中から誤解しました。
爵位呼称が法的に認知された形にもっていかれたいということを仰せになりたいのかな。
いえ、別にご迷惑なら結構です。
しかし、制度復活でなければ国民の支持も法的云々も不要ってことになりますが。
170 :
名無しさん@3周年:2006/05/25(木) 00:57:17 ID:qYy/rJvk
小生は、ひろゆきさんを伯爵に推薦する!
宇多田の旦那やロッテの社長は男爵くらいか。王さんも男爵。
171 :
名無しさん@3周年:2006/05/25(木) 01:17:53 ID:qYy/rJvk
男爵の位が欲しいから多額の納税をする人たちが出てきていいね!
あれでしょう?野口さんが宇宙飛行士になれた背景には、ホリエモンや
損さんたちの宇宙ビジネスへの投資が少しは関係しているんでしょう?
172 :
名無しさん@3周年:2006/05/25(木) 13:46:14 ID:5Q7G5wei
有力な政治家や軍人がこぞって自分を華族と称した華族制度。
そんな制度が存続していたら、野中広務も今頃は爵位を授かって華族になっていただろうな。
173 :
鹿爪 ◆QTEy8E3Sfw :2006/05/25(木) 20:47:12 ID:QMaXBTea
>>172 そういう過去の華族制度の反省をふまえたうえで、よりよい新華族制度を築きたいものですね。
174 :
孟子:2006/05/26(金) 03:30:06 ID:ioRWZz1g
世の中にはな。天爵と人爵ってーのがあるんだよ。
175 :
名無しさん@3周年:2006/05/26(金) 09:51:53 ID:yFmUz6u/
174がよいことを言った。
俺は、戦前以前に爵位とは無縁だった人間に爵位なぞやるべきではないと思う。
旧華族のそれも天皇家と関係アル分については、皇室護持という意味で、ある程度復活をしてもいいとは思う。
ただ、もちろん、事実上不可能だから、旧華族が自由民主主義、資本主義の中で自活でき、一定の役割と機能を
持つ集団としてまとまっていくことが望ましいと思う。
あくまで現行制度の中で。
176 :
名無しさん@3周年:2006/05/27(土) 11:20:29 ID:ZpRoJJoU
新華族制度熱望する人がいるが、それができたとしてあんたらが授爵する見込みでもあんのか?
国家の元勲並の功労があるとでも?税金で払うって?華族の価値が下がるだけなら追憶のかなたにしまっておいた方が
まだ華族の華がすたれずに済むというものだ。
かつての華族であったり、よほどの功労者でもない限り、爵位なぞ公的に名乗って欲しくない。もはやそれは一般人が名乗りだした時点で無価値だから。
177 :
鹿爪 ◆QTEy8E3Sfw :2006/05/27(土) 19:24:40 ID:UvUo2svl
>>176 別にわたくしは、私利私欲のために華族制度の復興を求めているわけではありませんので。
ただ美しい封建時代の日本に築かれた伝統を、現代日本とも矛盾しない形で後代へと守り伝えられてゆくことを望んでいるばかりです。
また、追憶の彼方にある華族制度に、現代日本においてどんな価値があるというのか。
たとえ明治日本の華族制度の比類ない輝きには及ばぬとしても、歴史的な制度とは「今ここに」あってこそ価値のあるものではなかろうか。
178 :
名無しさん@3周年:2006/05/28(日) 02:31:07 ID:fe2fic+h
>歴史的な制度とは「今ここに」あってこそ価値のあるものではなかろうか。
滅びの美学を知らんのね。確かに、外圧によって国内の制度がなくなったことに釈然としない部分はあるけど、
じゃあ、それを現代社会にどう適合するようにあてはめるのか、是非聞いてみたいな。
179 :
鹿爪 ◆QTEy8E3Sfw :2006/05/28(日) 07:53:52 ID:DhyxUGwZ
180 :
名無しさん@3周年:2006/05/28(日) 17:28:36 ID:fe2fic+h
この案自体はいいんじゃない?ただ、華族という言葉を使うと、場合によっちゃ実現可能なものもダメになる場合があるけど。
>西洋的な爵位制度は不必要で、家柄や品位、日本文化に対する貢献などによる位階制が望ましい。
位階制は内閣の閣議決定で変更できる筈。
華族特権として、所得税・相続税の優遇措置を整備し、華族に相応しい教育を受けられるよう公的な援助を受けられる権利を与える。
相続税ねぇ。そんな不平等政策は無理だね。むしろ、税制というよりも、伝統文化事業をやっている場合、これを支援する方がよほど実現可能性がある。
ただ、教育に関しては、学習院大学、皇學館大學が事実上の受け皿になっているけど。
上位華族の方々には、皇室の代わりとしての公務を果たしていただくほか、
場合によるね。まずは外交の場で実績積むところからだな。
親善大使とか委嘱できれば、OK。華族らしく文化外交ならお手のものでしょ。
日本郵船の徳川公はじめ、海外とも精通している人はいるし。
政府の推挙により公的機関や各種民間組織の名誉職についていただく。
うーん、まずは華族自身の持っているバックグラウンドを引き出せるようなものがあればね。
伝統文化なる訳の分からん基準を持ち出すのは貴族制度にはふさわしくない。
領地の所有とその支配こそが貴族の本懐である。
貴族制を作るならば、特区を設け領邦制を敷き広範な自治権を認めるのが妥当である。
というのは実際上は無理だろうが、中途半端な制度で貴族を名乗られると気持ち悪いかも。
文化とか定義の難しい基準で運営すると、スポーツ選手とか芸能人とか、
まったく貴族とはかけ離れた層が貴族化する蓋然性が高い。
183 :
名無しさん@3周年:2006/05/28(日) 21:05:47 ID:io6mK7SP
中務大輔になりたい
184 :
名無しさん@3周年:2006/05/28(日) 21:11:34 ID:wqWrIUhW
努力しなくても高い社会的地位につける貴族制度なんて馬鹿の代名詞。
古いけど銀英伝読んでて思った。アメリカではありえん。
184はえた非人
>伝統文化なる訳のわからん領地の所有とその支配こそが貴族の本懐である
わかるが。そんな貴族の王道をいってどうするんだよ。何がしたいのかわからなくなる。
要は皇室の藩屏機能の必要性が問われているのであって、華族が華族であること自体、何か意味があるわけじゃない。
伝統文化という言い方が抽象的過ぎたかもしれんが、結構重要よ。伝統文化は。
まして、堂上や武家華族の場合、それらの階級独自の文化がある。
例えば、公卿が開祖となった流派(料理道の四条家、華道の園家など)。
武家ならば、小笠原家の礼法及び弓馬の流派があり、その他、
徳川家、伊達家などが家宝の流出を防ぐために、かなりの美術品や古文書を
もって財団法人の博物館で管理している。
さらには、学校法人やマナーの学校を経営している人もいる。
これらのバックグラウンドは現代における社会的地位を安定化させる上で重要なんだ。
>>184 じゃあ、何でこのスレに来るんだ?色々な意見はあってもいいが、スレ違いだろ。
>努力しなくとも高い社会的地位につける。
本当にそうか?というか、華族の実態をどれだけ把握して述べているんだよ。
華族の家はごく普通の一般家庭。普通の家庭よりも貧しかったり、苦労している場合もある。
一部の人を優遇するための華族じゃなく、皇室の藩屏としての華族をつくること。
そして、日本の伝統文化に資する華族に現代社会でも、それなりに華族だった特色を活かせるようにすることがあってもいいんじゃないか。
>>180 現在の視点から見れば実現不可能と思えることでも、将来的に可能となる可能性もないわけではありません。
税制上の優遇措置についてですが、いまいきなりということは無理だとしても、
国民の間に日本国の伝統をもっと大切にしようという機運が広がれば、十分可能なものだとわたくしは見ております。
如何なものでしょうか。
>>184 華族としての立身の条件に、家柄だけでなく、個人としての品位や文化人としての素質というものを
判断基準にしておけば、努力しなくても高い社会的地位につけるということはないかと思いますが。
また、華族としてつくことができる社会的地位を、権力を伴わない象徴的地位に限れば、
新華族制度が社会に及ぼす悪影響もきわめて限られたものとなるのではないでしょうか。
現在の視点から見れば実現不可能と思えることでも、将来的に可能となる可能性もないわけではありません。
世の中、可能性0というものは逆にあり得ない。何事にも可能性はある。
だからこそ、その可能性が結実するかどうかが問題。可能性があればいいのかという話だし、たとえ可能性があったとして
その先まで、その通り実現できるのか。
>税制上の優遇措置についてですが、いまいきなりということは無理だとしても、
>国民の間に日本国の伝統をもっと大切にしようという機運が広がれば、十分可能なものだとわたくしは見ております。
だったら、華族とは区別して議論すべきものだよ。華族=伝統ではないわけだから。
伝統文化振興策の中で、華族が活きるということはあり得ると思う。最終的に華族の復活を期すとしても、何でも華族の枠で考えない方がいい。
華族としてつく地位ねぇ。俺は旧華族の中に家柄のみならず、人物としてもそれだけの実力ある人はいると思うよ。
社会的地位が高い人はいるから。特に財団法人で博物館経営しているような、公爵侯爵級の華族は強い。
こういう人に、親善大使、観光大使はじめなんらかの文化外交やら国内の伝統文化に関するポストを授けるのは、おおいにあり。
十分に検討すべきだね。
鹿爪さんのご提案は理はあると思うけど、表現がストレートすぎる。
現代における華族振興策は、ある程度ぼかして議論する必要があると思う。
本音はどこかにおいて、実現可能なところを着実にやっていくことが大事だから。
とかく、可能性云々に留まらない話にしたいなら。
>>190 >だったら、華族とは区別して議論すべきものだよ。華族=伝統ではないわけだから。
明治期に創られた華族制度というものは、千年以上の歴史を持つ封建制度に根ざしているわけで、
華族制度という制度だけを取り上げれば、伝統とまで呼ぶことはできないにしても、
封建時代の歴史を通して、多くの我々の先祖の方々の血と涙を通して築かれた、
家柄というものはそんじょそこらの「伝統」以上に価値のあるものだと思います。
そして何より、高貴な家柄の方々を大切にすることはかつて日本国の民衆の心意気であったはずです。
>現代における華族振興策は、ある程度ぼかして議論する必要があると思う。
一般にむけて華族制度の復興を提議してゆく場合には、それは確かにその通りでしょう。
しかしここはあくまでも、ごく限られた人たちが出入りする掲示板でしかありません。
わたくしとしましては、最終的に華族制度をどのようなものとして復興「したい」のかということも、
完全なる合意は不可能だとしても、諸賢の皆さんとある程度意見を詰めておきたいものなのですが、
如何でしょう。
匿名だから安心とでも?いや、逆。
匿名とはいえ、それなりに具体的な策が出来たとしたら、やはり表に出したいもの。
いまのうちは匿名で済むかもしれないけど、それじゃすまなくなった時のことを考えると、
匿名だから安心という考えはやめておいた方が。
そこまで冷たいのなら、ある程度人数募集して、ともに議論する人同士のための掲示板を
新規で立てた方がいい。
華族=伝統ではない・・・の議論に関して。
華族に伝統がないとは行っていない。裏打ちするものがある。但し、堂上と武家、新華族がある以上、
それぞれ区別して議論する必要がある。一口に華族というのは危険。
ちなみに、俺のいわんとするところは、貴方が華族向けの税制措置を取りたいというお考えのようだから、
その点に関して華族向けの対策ということでやるのではなく、伝統文化振興に関連する税制優遇として考える
ということでやる必要があるということ。
こういうのは、どこまで一般化できるかが成否の分かれ目になるのだから。
それから、華族は一般に比べ、伝統文化にかかわりが深い?そんな浅はかな話はない。
堂上や大名華族ならいざ知らず、華族全体で見れば伝統に関わりなく生きる人の方が多い。
むしろ士族・平民ながらも伝統守っている人はたくさんいる。
華族観が案外安直かも。
>>192 あなたは現代日本で華族制度の復興を主張するのは、国法に反する行為だとでも思っていらっしゃるんですか?w
華族制度の復興を議論するならば、まずできそうなことから手当たり次第やるという浅はかな発想ではなく、
最終的に華族制度をどのような形で日本国の中に位置づけることを目指すのか、という話も必要でしょうに。
195 :
鹿爪 ◆QTEy8E3Sfw :2006/05/31(水) 20:11:55 ID:VFAuLbcb
>>193 >但し、堂上と武家、新華族がある以上、それぞれ区別して議論する必要がある。一口に華族というのは危険。
それはその通りですね。
>華族向けの対策ということでやるのではなく、伝統文化振興に関連する税制優遇として考えるということでやる
>必要があるということ
「伝統文化振興に関連する税制優遇」なんていうある種姑息なやりかたは、自分は気に入りませんね。
現代でも日本国には封建時代の歴史を通して築かれた「高貴な家柄」を受け継ぐ方々がいるのですから、
そういった家柄を末永く後代に守ってゆくためには税制上の優遇措置をとることが望ましい、
と堂々と主張すればよいではないですか。
>堂上や大名華族ならいざ知らず、華族全体で見れば伝統に関わりなく生きる人の方が多い。
>むしろ士族・平民ながらも伝統守っている人はたくさんいる。
たとえ伝統と関わりのない生活を現在されているとしても、
日本国民として立派に品位ある生活をされているのなら、十分華族としての資格があるかと思いますが。
>「伝統文化振興に関連する税制優遇」なんていうある種姑息なやりかたは、自分は気に入りませんね。
姑息ですか。ははぁ、そうですか。姑息ですか。いいです。僕なんて。
>たとえ伝統と関わりのない生活を現在されているとしても、
>日本国民として立派に品位ある生活をされているのなら、十分華族としての資格があるかと思いますが。
別にそれを否定する気はありません。私は厳密に伝統文化とのつながりがなければダメだとは思いません。但し、何をもって華族たるかが重要なのです。
そもそも、公的に華族を復活させるということが前提条件とならない限り、その議論は意味をなさない。
まずは、それだけの背景や理論、社会的意義の裏づけ。即ち、社会的によい影響を与えているという貢献度が求められてしかるべき。
それがなかったら、誰も貴方のご意見に与しませんよね。
とにかく、私には華族としての機能を果たしえるかどうかでしか興味がない。
そもそも、良くも悪くも、「日本国憲法における華族及び貴族の制度はこれを認めない」という条文を無視した議論は
意味がないと思っています。それだけです。
>現代日本で華族制度の復興を主張するのは、国法に反する行為
憲法改正の議論は許されているわけですから、別に違反するということもないでしょう。
ただ、現行憲法に華族及び貴族の制度はこれを認めない旨が明記されている事実は重い。
あなた、華族制度を云々いわれている割に、姑息だの浅はかだの失礼ですね。
その言葉はそのままお返ししたいと思います。
日本の立憲主義も含めて、再考されては如何でしょう。
政治を知らぬ人ですね。まぁいいです。私は結果しか興味がないから。
できない可能性の方が高いんです。そら自由に議論したらいいでしょう。
でも、自由に堂々とすればするほど、現実と理想は遠のきますよ。
堂々と主張するのが、貴方自身で、貴方がそのような立法をするならば問題ないでしょうし。
説得できるかの如くいわれているけど。。
自民党が優勢なんでそういうご主張が通りやすいとでもお思いかもしれませんが、自民党はそういう党ではありませんよ。
華族制度なんて旧物というか、意識していない人の方が多い。
199 :
鹿爪 ◆QTEy8E3Sfw :2006/06/01(木) 19:03:11 ID:oczDiYcz
>>196 >それだけの背景や理論、社会的意義の裏づけ。
封建制度の名残としての皇室制度華族制度の意義としては、
まず何より、「人心の安泰」というものが考えられると思います。
われわれ日本民族は、他者のため公(おおやけ)のために尽くすという意識をもつことによって、
自由主義個人主義がもたらす精神的荒廃を脱し、精神的安定を得ている方が、わたくしも含めまして多いように思います。
しかし一方では、残念ながら、自由主義個人主義がもたらす精神的荒廃に耽溺し、
まっとうな社会生活をおくることができない方々も多く見られます。
これは歴史に裏打ちされた権威ある「お上」というものが、敗戦という歴史を通して失われてしまったからではないでしょうか。
このような現状を打破し、古きよき万民協和の日本を蘇生させるためには、
憲法の改正、華族制度の復興、そして義務教育改革というのがどうしてもどうしても避けて通れないようにわたくしには思えます。
如何なものでしょうか。
>「日本国憲法における華族及び貴族の制度はこれを認めない」という条文を無視した議論は意味がない
憲法とは絶対のものではありません。
その証拠は、憲法自身が自らの改定手続きを規定していることからも明らかでしょう。
>現行憲法に華族及び貴族の制度はこれを認めない旨が明記されている事実は重い。
あなたにとってどうかは知りませんが、敗戦という歴史を通して定められた現行憲法は、
昭和天皇が公布施行された欽定憲法であるとはいうものの、憲法としての重みは残念ながら感じることはできません。
感じられないものを感じろといわれても、それは無理というものですねw
200 :
鹿爪 ◆QTEy8E3Sfw :2006/06/01(木) 19:05:00 ID:oczDiYcz
>>198 >自民党が優勢なんでそういうご主張が通りやすいとでもお思いかもしれませんが、自民党はそういう党ではありませんよ。
>華族制度なんて旧物というか、意識していない人の方が多い。
そんなことは百も承知です。余計なお世話ですな。
しかしながら、動かないものを動かそうとする、それこそが日本男児の生き様であると信じおりますので、
当方には何の迷いもありませんよ。
何か知識レベル低い議論だな。すべて観念論ではないか。
202 :
よんまる:2006/06/02(金) 00:44:56 ID:GhrfLzg+
相続税は華族だけとは言わず全廃すべきだと思う
>>202 リヒテンシュタインみたいに?まぁ、妥当だな。
あれは、財政を潤すというよりは、金持ちは三代以上続かないようにする、
所得の再分配機能の最たるものだからなぁ。格差を是認する風潮をつくることがなきゃ実現しないね。
ところで、華族制度云々をいう人!(鹿爪さんて方?)
いわせてもらうとさ、理念はわかります。一定の共感はできる。
けど、華族を作るとなるとそれは政治的なプロセスが必要。政治の本質はマックス・ウェーバーの「それにも関わらず」という言葉で
国民を説得する作業なんだ。国民に負担を求め、輝かしい将来のために国民に政策への理解と賛同を求める。
これが政治。特にあなたの理論こそ、「それにも関わらず」の論理が必要だよね。現在廃止したものを復活しているのだから。
ただ、その前にあんたにわかって欲しいことがある。現行制度の是非はともかく、それ以前に民主国家、立憲国家の一員たる者は現行制度の尊重を
しなければならない。まずは、あんたには現行制度を受け入れる発想をもっと持ってもらいたい。
いわば、ソクラテスの覚悟さ。つまり現行制度に不満や改善点はあっても、改正がなされるまでは、合法的な制度なのだということ。
現行制度を尊重した上で、それにも関わらずの精神で現行の制度を改善しなければならないことを説得しなきゃならん。
華族の復活もいいが、それをある種目的化しているようにしか聞こえないことが問題。
なぜかというとすべての話が抽象論であり観念論だから。公共性とは常に実を求めているもの。
如何に多様性を図り、共存共栄を図るのか、その文脈こそ必要なんじゃないの?
あんたはその意見の是非以前に姿勢が傲慢だね。余計なお世話というのならここに来る意味はない。批判に耐える理論を提示
できていない証拠でもある。
204 :
鹿爪 ◆QTEy8E3Sfw :2006/06/04(日) 13:32:51 ID:4BN7U0Sj
>>203 日本男児ってのは傲慢なぐらいでちょうどいいんだよ。ちっぽけなことでぴりぴりなさらないことですな。
低っ
206 :
鹿爪 ◆QTEy8E3Sfw :2006/06/04(日) 21:23:16 ID:+bmbK7Zu
しかしまあ、華族優遇税制とは別に、伝統文化優遇税制のようなものはあってもよいかもしれませんね。
下層民発見
208 :
名無しさん@3周年:2006/06/07(水) 19:07:03 ID:UgL4o/3B
みんな貴族と言う響きにドリームを持ちすぎ
もしくは前田家のお上品なお婆さん(名前忘れた)みたいなのを連想しすぎ
細川元首相のアホヅラを今一度思い出すんだ
209 :
名無しさん@3周年:2006/06/09(金) 13:03:42 ID:AZ1w5UeJ
210 :
真実 ◆rE5XBD.Ycw :2006/06/09(金) 21:23:42 ID:QaH+hdgZ
「富豪刑事」は面白いなあ。テレ朝のドラマ最高。
211 :
名無しさん@3周年:2006/06/09(金) 23:44:13 ID:OkWiW1dy
称号は復活させていいんじゃないの?
212 :
名無しさん@3周年:2006/06/19(月) 14:22:27 ID:I0CfjrQC
>>208 細川は首相としてはアレだが
コラムを読むと幽玄の血をひいてるな〜って思う
おお、久しぶりにきたらこのスレまだあったのかw
爵位制度はいいけど、華族より先に「武士階級」の復興が先ジャマイカ
214 :
名無しさん@3周年:2006/07/09(日) 10:15:34 ID:JIHOlpTq
>>208 >前田家のお上品なお婆さん
酒井なんちゃらの事?あの人上品なの?
自己顕示的なところはむしろ成金的だし、
著書で公家を侮蔑ないし軽視するかのような記述もあり感心できない。
実家は尾張の片田舎の小土豪から出た300年程度の歴史しかない家
だから確かに成金なのだろうが。
あと、1の問題意識には共感できる。ただ、旧堂上、旧諸侯を問わず、
現代の末裔には、かつての日本の上流人が当然のものとしていた、
伝統的かつ貴族的な知識・教養が、全くといってよい程欠落してる訳だから、
それをどうするか問題だろう。
提案としては、有職故実・和歌・管絃・書・絵画その他の芸術等につき、
トータルな教養形成をする為の専門の教育機関を設けるべきだと思う。
旧堂上・旧諸侯の末裔及びその一定範囲の親族には優先的な入学資格を
与える。勿論、俗化した既存の学習院大学とは別物として。
その教育機関が国立でなければ、憲法にも抵触しにくい。
こうしないと、芸能人やホリエと大差のないアホ集団が出来上がる
だけかと。
215 :
名無しさん@3周年:2006/08/12(土) 14:06:20 ID:ciGasvO3
21世紀の日本
参議院議員→旧華族・新しく一代貴族
衆議院議員→完全小選挙区制
これでお願いします。
216 :
名無しさん@3周年:2006/08/12(土) 14:09:46 ID:JI6XShiw
貴族院というか元老院とかいいかもね
217 :
名無しさん@3周年:2006/08/21(月) 16:53:56 ID:dQtNtD7+
「元老院」
各県から人口比率に応じて国会に議員を派遣する。定員は合計100人。
「貴族院」
いろいろな基準で選出。全部で10の選出方法がありそれぞれの定員は各10、合計で100人。
「衆議院」
廃止。
218 :
名無しさん@3周年:2006/08/21(月) 17:32:01 ID:sIXU6goa
10年20年でぶれない政策を展開できるといいから
任期4年で半数改選
被選挙権は厳しくする
人寄せパンダには被選挙権をあたえない
衆議院はなくさないだろ
参議院はいらんけど
219 :
名無しさん@3周年:2006/08/22(火) 08:55:56 ID:TxbFQrwE
参議院は不要ですね。
代わりに貴族院設置を希望。
220 :
名無しさん@3周年:2006/08/23(水) 17:08:59 ID:K5GUEbXv
平民あがりどもに貴族議員などできん
221 :
名無しさん@3周年:2006/08/23(水) 18:15:02 ID:MAsKQ3Vo
国民の1%にも満たない特権階級の復活か…
うちは新華族で男爵だったのだが、復活出来るなら賛成だな
222 :
名無しさん@3周年:2006/08/23(水) 18:48:55 ID:uhRSuMZF
百姓どもがわかったような顔をして立法・行政・司法をやっているわけだが
実は何もわかっとらん
まあ、しっかり頑張れ 最後は破滅させるだけだろうがな
223 :
謹んで告知いたします:2006/08/24(木) 20:15:43 ID:jquI4GXm
一通り読ませていただきましたが、
今でも旧華族のしかるべき家柄の方々は爵位を名乗っておいでですよ。
かなり限られますがね。
家柄がいいと言っても皆様、過去の栄光を自慢する事なく、現代人として普通に暮らしていらっしゃいます。
自ら、言わなくても自然と分かってしまう場合もありますが、
自分が元華族の子孫だとか、何家の出身だとかはあえておっしゃいませんよ。
先祖から受け継いだ家柄やプライドを大切に守りつつも、そればかりに縛られる事もなく、
現代社会に溶けこんでいらっしゃいます。
私は、旧華族よりも皇統の維持の為、宮さま方が、旧宮家御子孫及、
戦前に臣籍降下なされた宮家の方々から養子をお取りできるようになる事を望みます。
225 :
名無しさん@3周年:2006/09/02(土) 12:24:47 ID:bmMiMUDF
貧乏な成金政治家よりも、武士道・騎士道精神を持ち合わせている
高貴な旧華族のほうが、国民のことを考えた政治をすると思う。
自分の為に政治をする貧乏成金は要らない。
よって、貴族院復活を希望する。
まあ、馬鹿げた成り上がり制度が無くなっても、摂家や清華など本物の貴族の方たちは
現在も貴族であることに変わりはないですからね。
華族制度とかいう馬鹿げた成り上がり者のための制度が無くなって困ったのは、
あやしい家柄で自分を華族だと称していた人たちでしょう。
偽貴族制度は本物の貴族の方たちも嫌だったでしょうね。
あやしい奴らと同格に置かれたりして困惑したに違いない。
華族制度とかいう馬鹿げた制度が無くなって一番喜んだのは彼らかもしれない。
227 :
名無しさん@3周年:2006/09/06(水) 13:19:50 ID:QwZE5AYI
華族を祖先にもつものです。が、いまは特にそれをしのぶものは生活中にはあまりありません。
現代の日本には華族制度は要らないと思います。それに現在存在している人は全て祖先が
いるわけなので、よく考えると、氏素性が怪しいも怪しくないもありません。
ただ単にルーツが明確かそうでないかというだけ、祖先がどうあったかという
それ自体に意味はない、また勲功は個人に属するものであるとおもいます。
そして一番の勲功者は人が生きていくために必要な農業、漁業、土木、建築、をして
現場で働いてきた多くの人々だと思います。現在もそうです現場があってこそです。
華族制度が必要な時期もあったことは確かですが、もうその時期は終わりました。
家族制度の復活は意味がないし現実的ではないと感じます。
私の周りに残る華族の系譜は墓まいりをかかさない、ものと家を大事にする、祖母が誇りに思っている。
というぐらい、経済的には決して裕福ではありません、普通に塾や飲食店でバイトもしたりしていました。
現在は講師業をして生きています。
228 :
名無しさん@3周年:2006/09/06(水) 23:21:18 ID:ds7J94Ca
いらん。華族なんて金さえ積めばだれでもなれたらしいよ。
戦前でも。
229 :
名無しさん@3周年:2006/09/07(木) 00:23:50 ID:SIyRvgdT
安倍家(総理を世襲させる)
川嶋家(よくがんばった)
竹田家(皇位を狙ってる)
斉藤家(王子家)
亀田家(底辺代表) この5つをとりあえず華族にする。
230 :
名無しさん@3周年:2006/09/07(木) 00:39:40 ID:59QIUkfO
いや、案外いいかもな。
爵位によって税金が重くなるようにすれば、尊敬されるだろうしね。
金もある程度以上持っても仕方が無いから、それ以上は
名誉の方が良くなるからね。
231 :
名無しさん@3周年:2006/09/07(木) 00:52:53 ID:YJ4eSICI
自分としては士族も復活してほしい・・・
じゃ、僧籍も。
233 :
721:2006/09/07(木) 11:24:11 ID:sj0QOJ+n
弾左衛門家(江戸期のエタ頭)にも爵位をお願いします。
非現実的な議論は2ちゃんならでわだなw
235 :
名無しさん@3周年:2006/09/17(日) 21:18:11 ID:m+s446CD
霞会館はあるし、別に旧華族だって、戻りたいと思う人はいないだろう。窮屈だし、金入りだっていないし、その癖、
プライバシーは侵害されがち。爵位を喪失した今日でも個人情報は漏洩しやすいんだから、ふんだりけったりだ。
今の若い人は知らないが、ほんとに昔日の華族の現実を見聞きした人は制度としての華族なんてどうとも思っていないだろ。
勲功華族が多いから、家柄と華族の格式はイコールではないし、昔、華族だったという過去の栄光が唯一、かすかな余韻として残っているに過ぎん。
変に制度復活するのなら、霞会館でやるか、別途、内輪だけで社交と共済用の財団つくり細々と交流するぐらいがせいぜいだな。
236 :
名無しさん@3周年:2006/09/22(金) 00:33:47 ID:CbbvznGI
いわゆる公・侯・伯・子・男の爵位は人爵に対して、天爵に基づく爵位制度を創設してはどうか。
爵位は次の通り 高士 徳の高い人
名士 世に知られた人
義士 義勇の士
勇士 勇猛にして壮健なる人
志士 志をもって社会貢献する人
栄典は一代に限り有効だから、世襲化されない。
一応、華族や貴族は憲法で認められないが、栄典としての爵位は禁止されていない。
このあたり、何とでもなる。
237 :
名無しさん@3周年:2006/09/23(土) 09:07:06 ID:vAVWGxLO
真剣に検討すると華族制度復活は利益が大きいと思う。
いっしょに貴族院も復活させて、今度は全員終身議員にして議員歳費も支払う。
ただし貴族院は諮問機関として機能して議決権は持たない。
旧華族で叙爵するのは伯爵に五摂家、公爵以上の大名華族のみ。
新華族として総理大臣経験者は不祥事がなければ全員子爵。
さらに相続税課税を徹底的に強化して、相続税の多額納税者に金額に応じた爵位を与える。
他に政府への大口寄付を行った者も↑に準じて叙爵。
爵位は逓減することにする。
要は金持ちの財産を没収するかわりに子孫には華族としての名誉と生活保証をしばらく与えるということ。
旧華族の復活は華族制度に格式を与えるための釣り餌
238 :
名無しさん@3周年:2006/09/23(土) 09:42:41 ID:LUGmz0of
総理大臣経験者=公爵
議長経験者=候爵
国務大臣経験者(通産5年以上)・議員在職30年以上=伯爵
特に勲功ある学識者等=子爵
勲功者等=男爵
これらを一代限りで認め、参議院議員は天皇勅任で華族で組織する
239 :
名無しさん@3周年:2006/09/24(日) 18:34:21 ID:8Uej1AYF
皇統の男系維持を目的とした、宮家に準ずる特別階級を創設したら良いのでは。
天皇家、宮家に男子が絶えた場合は、この家系から天皇家に入ることとする。
240 :
名無しさん@3周年:2006/09/24(日) 20:52:07 ID:L1WJwkqx
>>239 皇位継承順位を第10万位くらいまできめてさ。
皇位継承順位10位まで「親王」
100位まで「王」
1000位まで「公爵」
3000位まで「侯爵」
5000位まで「伯爵」
9000位まで「子爵」
1万4000位まで「男爵」
10万位まで「士族」
これで継承問題も解決じゃね?
241 :
名無しさん@3周年:2006/09/27(水) 01:14:32 ID:OUF3JPSx
239 特別階級なんて造語は使わないで、藩屏といいなさい。
242 :
名無しさん@3周年:2006/09/27(水) 01:16:33 ID:OUF3JPSx
240
逆に皇室を続ける理由がなくなる。
皇室は祭祀王だから、諸外国の統治王のように血統とシステムが存続すれば
何でも可とはいかん。
実在信仰云々を越えて、格式の問題として天照大神の神性と権威性を継承できる
のは、天皇の正しい血をひく、一部の男子のみだから。
243 :
名無しさん@3周年:2006/09/27(水) 01:42:42 ID:LDX6wAD3
むしろ現実政治と切り離したところで律令を復活させて
左右大臣・大中小納言・参議・大中少将・侍従などを家格により任じてはどうか
文章博士・明経博士・陰陽博士・暦博士なども
244 :
名無しさん@3周年:2006/09/27(水) 11:32:01 ID:OUF3JPSx
内大臣ならいい。
245 :
名無しさん@3周年:2006/10/02(月) 01:02:46 ID:yoCmk7yo
貧乏な成金政治家よりも、武士道・騎士道精神を持ち合わせている
高貴な旧華族のほうが、国民のことを考えた政治をすると思う。
自分の為に政治をする貧乏成金は要らない。
よって、貴族院復活を希望する。
246 :
名無しさん@3周年:2006/10/02(月) 01:38:07 ID:mFI/ccfe
復活しても貴方は貴族にはなれない。。。
ハンカチ王子
248 :
名無しさん@3周年:2006/10/04(水) 22:15:22 ID:9el9v7mv
>>246 まじめになろうとして議論してる奴なんかいないだろ。
(あなたは違ったかなw)
249 :
名無しさん@3周年:2006/10/07(土) 17:42:25 ID:FTyvmJ61
確かに華族が廃されてからは、人格的に諸外国から尊敬される人間が少なくなった。
アラブ王族と会談するときなど、外務省の職員ではまともに相手にされないそうだ。
幼い頃から帝王学とマナーを叩き込まれて育った貴族と、平民ではどうしても品格に差が出るのでは。
日露戦争の将軍達も、武士として生まれた者が大半じゃないか。
ロシアで死刑判決の出た敵将の助命運動をした乃木も、負傷した敵将を見舞い称えた東郷も武士出身。
時代が下るにつれて野卑な軍人が増えていくのは周知の通りだ。
250 :
名無しさん@3周年:2006/10/07(土) 17:52:38 ID:FTyvmJ61
日本の華族制を廃したのは、あの浅はかなアメリカだし。。。
国が新しく中世を経験していないから、伝統の重みを理解していないでしょ。
保守主義のイギリスからすれば、アメリカの政治・世論の成熟度など未だ小坊主扱いなのだが
未熟でも国が大きいためイギリスが諫めても全く耳を貸さず暴走。
「俺たちと組みたいなら大きな顔をするな」と言われていた。
今年に入って、日本がアメリカに諫言するべきとか言っていたね。
251 :
名無しさん@3周年:2006/10/07(土) 18:00:24 ID:EQ2MbATT
仮に華族が存続してたら、吉田茂は候爵、佐藤栄作、中曾根康弘は伯爵に叙されたかな
小泉は女系天皇容認しようとした国賊だからなし
252 :
名無しさん@3周年:2006/10/07(土) 21:03:00 ID:pVxLEHoj
>>250 違うよ。
華族制度は日本人が廃止した。
GHQの憲法草案では特権なし、一代限りの栄爵として華族制度の存続を認めてる。
それを帝国議会衆議院で華族制度を規定する条文を削除する修正がなされ
貴族院での可決を経て日本国憲法になる。
面白いことに貴族院審議では華族議員が廃止賛成の立場から、勅選議員が反対の立場で
議論がなされている。
253 :
名無しさん@3周年:2006/10/07(土) 23:20:06 ID:FTyvmJ61
>>252 なんと、そうだったんですか。為になりました。
254 :
名無しさん@3周年:2006/10/15(日) 01:45:22 ID:d/11OrEr
貧乏な成金政治家よりも、武士道・騎士道精神を持ち合わせている
高貴な旧華族のほうが、国民のことを考えた政治をすると思う。
自分の為に政治をする貧乏成金は要らない。
よって、貴族院復活を希望する。
255 :
名無しさん@3周年:2006/10/22(日) 11:04:04 ID:sIHJQXdx
色をランキングするようなもんだ。
256 :
名無しさん@3周年:2006/11/04(土) 01:45:45 ID:QsPF/H5F
貴族院
257 :
名無しさん@3周年:2006/11/04(土) 22:48:06 ID:0pSd7F63
高額納税者番付上位者に、名ばかりで世襲制の爵位を授与すればよい。
貴族の称号が欲しい金持ちは多いだろうし、海外に国籍を移す金持ちも減るだろう。
258 :
名無しさん@3周年:2006/11/20(月) 17:30:59 ID:Bvs9wBl6
なんでもいいが、とりあえず成り上がりがのさばる世の中は消してくれ
259 :
名無しさん@3周年:2006/11/26(日) 09:52:29 ID:dwx8jULD
うちのじいちゃんがイギリス人で一応貴族。家宝のブローチがあるけど妹のものになっとる
騎士道は武士道と同じって言われて家族みんなで剣道やってた。
結局うちの母が結婚して苗字変わって家も無くなっちゃったし。
本家だかなんだかも今はサラリーマン家庭だし。
貴族のメリットがわからんね。
260 :
名無しさん@3周年:
そりゃあおまえみたいにフジテレビの関係者として好き勝手書けることだろ
名前なんてったっけ、まあなんでもいいや俺にはかかわるな