スポイルズシステムはイギリスが情実任用制、アメリカは猟官制って名前になってる
その後、イギリスは1853年にノースコート・トレヴェリアン報告によっての公務員制度改革で公務員試験制度に
一方アメリカは1883年にペンドルトン法によって公務員試験制度を採用
ちなみにその一部はまだアメリカにあってそれが「開放型任用制」
ヨーロッパに日本がやってるのは「閉鎖型任用制」
これについては下で確認してw
ttp://money4.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1142769336/384 あと高級官僚って日本官僚制の類型については3つに分かれてる
1つめが官僚制優位論(日本人1969年)
2つめが経済官僚手動論(米人1982年)
3つめが政党優位論(日本人1981年)
1つめはよく言われてる官僚だから無視w(説明を)
2つめは戦後の経済発展は戦前から育成されてきた経済官僚であり、
彼らの政策決定に対して持つ影響力は高く評価されるべきっていう理論
ちなみに1と2は戦前戦後の連続的な官僚制を強調してる
3つめが55年体制の自民党政権の長期継続が政党政治家の政策形成能力と政治的影響力は格段に向上して、
一元的な官僚制支配ではなく多元的政治過程から構成されてるっていう理論
で3つめは戦前戦後の政治体制の非連続性を強調、官僚制の影響力は低下してるって認識されてる