『日本人に謝りたい』で読み解く戦後病理のからくり

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1名無しさん@3周年
日本人に謝りたい
──ユダヤ長老が明かす戦後病理の原像──

あるユダヤ人が天皇と日本について語った文がある。彼の名はモルデカイ・モーゼ。
戦時中にルーズベルト大統領のブレーンとして日本を研究し、戦後の対日処理立案
(GHQ政策)にも加わったという。
彼は『日本人に謝りたい』という、極めて異例な内容を含んだ本を残している。

http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_he/a6fhe800.html
2名無しさん@3周年:2006/01/04(水) 03:57:34 ID:85GqNhxo
階級闘争史観の持ち込み

この東京裁判は日本の戦後史の始まりというにふさわしく、非常に深い意味をもっている。
戦後日本の価値感覚その他が戦前と180度の転換をみせたといわれるが、その原点はこの東京裁判にある。

マルクス主義階級闘争史観というものが観念的には大正時代から移入され、
日本国内のインテリの間でいろいろ論議されてきたものである。
しかし、これらは現実の問題としては何ら国民に影響を及ぼすものではなかった。
しかるに、東京裁判によって持ち込まれたマルクス主義の階級闘争史観は、
この裁判に続く日本国憲法の持ち込みによって日本国民の価値観を180度転換させるまでの
大きな影響を及ぼすことになった。
東京裁判の本質はマルクス主義の唯物史観における「階級闘争論」の持ち込みにこそある。
この二元論の持ち込みにより、以後、日本の内部は収拾のつかないような内戦状態に陥ることになったのである。

もともとこれを持ち込んだ勢力の目的とするところは、
唯物史観にある如く国家を内部闘争により破壊、転覆させることにあるのであるから、
当然の帰結であるといえよう。東京裁判は先ずそのような思考パターンを植えつける目的に利用されたものであり、
それに続く日本国憲法の持ち込みにより階級闘争史観という二値論理に市民権を与えてしまったということができるであろう。

それでは、東京裁判によって演出された二元論的思考の植え込み、階級闘争史観の設定の現実を見てみよう。

その方法は、日本国民を二極分化させることから始まる。
即ち、マルクス主義の階級闘争史観は、すべての歴史は支配階級と被支配階級の間における
階級闘争の歴史であると主張するものであるのはご承知の通りであるが、この論法を持ち込むのである。

http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_he/a6fhe803.html

3名無しさん@3周年:2006/01/04(水) 04:06:36 ID:85GqNhxo
日本共産党の教えてくれる“2つのアメリカ”

ここに、2つのアメリカが存することになる。つまり、今日共産党が規定している「帝国主義」のアメリカと、
終戦直後日本共産党が規定した「解放者としてのアメリカ」

──これの意味するところは非資本主義的アメリカということである。
現実に社会主義化は行なわなかったが、数々の左傾化政策等を行ないその後遺症は今日に至っている。
これは絶対に相容れない対立物であるはずである。
日本で議論される単に「アメリカの占領改革」といったことでは、その本質を見抜くことは不可能であるということになる。
4名無しさん@3周年:2006/01/04(水) 04:07:08 ID:85GqNhxo
このことをもう一つ別の角度から考えてみよう。

戦後数年して、アメリカでマッカーシズムといわれる嵐が吹き荒れた。
普通「赤狩り」といわれるものである。この時「非米活動調査委員会」というものがつくられた。
この非米活動というのは内政、外交両面におけるアメリカの国益に反する政治活動という意味であり、
戦時中日本でいわれていた「国賊」「非国民」の類いとは根本的に違うものである。
 
この非米活動というのは具体的にはルーズベルト政府、即ちニューディール派を指すものである。
内政においては資本主義国アメリカで明らかに共産主義政策と考えられるような極左政策を行ない、
外交、軍事面ではアメリカに何ら利害関係のない対独戦に強引に引きずり込むという過激な政策を
行なったニューディール派は、戦後処理においてもヤルタ条約によりソ連を極端に利し、
対中国政策でも失敗し、中国大陸を完全に失うことになった。
また対日戦後処理においてもこれから問題にする如く極左政策を実行し、
日本資本主義の基礎を崩さんばかりの変革を行なった。
5名無しさん@3周年:2006/01/04(水) 04:07:55 ID:85GqNhxo

これらは資本主義国アメリカの国益に合致するものとは決していえないものである。
アングロサクソン系を中心とするアメリカの支配層は、長い間のユダヤ支配から脱出するため遂に立ち上がったのである。
これがマッカーシズムの本質である。いわばアングロサクソン革命である。
ここでいうところの「赤狩り」とは「ユダヤ狩り」に他ならない。
これにより、ニューディール派は完全に息の根をとめられ、以後「名存実亡」となるのである。

以上の点からみても、ユダヤのアメリカとアングロサクソンのアメリカと2つあったといえよう。
ユダヤ系のアメリカというものがアメリカの真の国益に関係なく行動するものであったことは疑いのない事実であった。

http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_he/a6fhe806.html
6名無しさん@3周年:2006/01/04(水) 04:10:47 ID:85GqNhxo
ニューディーラーの本質


日本でも、日本の戦後改革を行なったのがニューディーラーであるということはかなり知られているようである。
しかし私の見るところでは、しからばニューディーラーとは一体何か、ニューディーラーの本質となると、
その認識ははなはだ心もとないものではないだろうか。

ニューディーラー認識の第一歩は、彼らがユダヤ人のグループであるということを知ることであろう。
しからば、自ずとその政策のはしばしに現われてくるユダヤ的思考の所産を発見できよう。

そうであれば、このグループの政策が自ずと共産主義であることが簡単に理解されよう。
事実、マッカーシーの「赤狩り」というのはこのニューディーラーの残滓を一掃することだった。
マッカーシズムが吹き荒れた時、日本人はアメリカにも「赤」がいるのかと不思議がっていたが、
この赤とはニューディーラーのことに他ならない。

ニューディーラーの頭目は、いわずと知れたフランクリン・デラノ・ルーズベルトである。
アメリカ人の90%は今でもルーズベルトがユダヤ人であったことを知らないようである。
しかし、彼はレッキとしたユダヤ人だったのだ。

 

7名無しさん@3周年:2006/01/04(水) 04:13:38 ID:85GqNhxo
フランクリン・デラノ・ルーズベルト、良きにつけ悪しきにつけ、日本人には因縁深い名前である。
1933年、奇しくもヒトラーが政権をとったその年にアメリカ大統領に当選し、
1945年、第二次大戦終結の年に死去するまで、文字通り独裁者としてアメリカに君臨した人物である。

このルーズベルトを語る場合、先ず真っ先きに留意すべきことは、
このルーズベルトという名前が今日のアメリカでは半ばタブーとなっている事実である。
この点は日本ではあまり気づかれていないのではないか。
さらに、全米600万のユダヤ系市民の間では完全なタブーであるということである。
この事実は全くといっていいぐらい知られていないようである。
もともとユダヤ問題など殆ど関心のない日本人である。それもむしろ当然かも知れない。

何をさて置いてもハッキリしておかなければならないことは、彼がユダヤ人であるということである。
ルーズベルトは、正真正銘のユダヤ人である。このようなユダヤ人を「諜者」 agent といっている。マルクスも改宗後はこの諜者である。

この諜者というのは、ユダヤ民族の遠大な計画のため表面上は改宗したことにし、
したがってルーズベルトの常に口にする如くクリスチャンになるわけである。
しかし本質的には、従前以上の強固なユダヤ教徒になるのを常とした。

陸軍中野学校の卒業生が戸籍上死亡したことにして特殊な任務についたのと似ている。
ルーズベルトの家系は後述する如くユダヤ系であった。
このような名門のユダヤ家系の中から改宗者が出た場合は、諜者となる場合が多い。

8名無しさん@3周年:2006/01/05(木) 05:45:43 ID:CELxsh/b
リンク先の文章は読みごたえがあった。
9名無しさん@3周年:2006/01/06(金) 18:15:08 ID:vhccSbsH
良スレあげ
10小泉政権は国民生活をぶっ壊している:2006/01/06(金) 18:26:50 ID:xbMHJuw2
米兵・横須賀女性惨殺事件から逃げ回り、憎悪を煽るアジア叩きにすり替えるマスコミ。
http://www.asahi.com/national/update/0105/TKY200601050165.html
在日米海軍/空母キティホーク所属の乗組員が日本女性を正月に殺害/内臓破裂
http://web.digitalway.ne.jp/users/walumono/ronbun20043zenei.htm
http://zenkyoto68.tripod.com/kyoikucyokugo01.htm
教育勅語(原文) 
おれ、近頃つくづく思うんだけどよ、おれの先祖ってすげー偉いんだぞ。
おれ様一家はおまいら奴隷国民共をいつまでもいつまでも支配できるようなチョーシステムを構築したんだ。
そんでもって、おれの先祖さまはおまいら奴隷国民共を
生かさぬように殺さぬように特に甘やかさないように上手くうまく支配してカモってきたわけだわな。
犬も魂消(たまげ)るようなおまいら奴隷国民の忠誠心はおれにとってメッチャ都合がいいんだよね。
だからこれからもおれ様一家のために朝早くから布団と職場の間を往復してだな一生汗水垂らして働くんだぞ。
おまいらは放し飼いにしておくとロクなことをしないから、ま、オヤジとオフクロの言うことは何を言われても良く聞いて、
つまらん夫婦ゲンカなんてするんじゃねぇぞ。
11名無しさん@3周年:2006/01/06(金) 21:34:17 ID:aau18Z5F
また陰謀史観か。

だったら、二元論的に雄雌的思考がある人間は、常に退化してる事になる。

が、現実は、逆だ。
12名無しさん@3周年:2006/01/07(土) 03:07:43 ID:2jjnAHDo
>>11
陰謀史観って、お前の読みの浅さと無知を晒してどうするの?
そういう話ではない。
13名無しさん@3周年:2006/01/07(土) 03:20:05 ID:b8lsA0kD
別に謝らなくてもいいよ。俺、前世イタリア人だし。
14名無しさん@3周年:2006/01/07(土) 12:23:05 ID:n1OuJwge
>>1
へぇ〜
面白いね。

確かにニューディーラーってユダヤ人が多いことに、薄々と気づいてはいたけど、
ここまで実態を明らかにした文章は初めて見た。

日本人としては、早くGHQの呪縛から解放されたいね。
15名無しさん@3周年:2006/01/07(土) 12:29:36 ID:yO8kZh19
↓電波認定されてるよ。

148 :世界@名無史さん :04/12/07 07:58:12
イディッシュについては知識ある日本人がほとんどいないだけに、いい加減な噂を流す輩もおり警戒が必要だ。

「エノラ・ゲイとはイディッシュで『天皇を殺せ』という意味だ」という説もその一つ。「天皇」に該当するイディッシュはKeyserという。
「殺す」という動詞はteytn, avekleygn, avekhargenenという。どう間違ってもエノラ・ゲイなどという表現にはなりようがない。







149 :世界@名無史さん :04/12/07 08:47:37
>「エノラ・ゲイとはイディッシュで『天皇を殺せ』という意味だ」
詳しく。どこの馬鹿がそんなこと言ってるの!?


150 :世界@名無史さん :04/12/07 09:09:59
↑結構有名な話じゃん。
最初に言い出したのはモルデカイ・モーゼだと思う。


151 :世界@名無史さん :04/12/07 10:45:48
>>149
モルデカイ・モーゼは久保田政男の変名だけど、宇野正美もこの妄説を祖述しているね

http://www.google.com/search?hl=ja&c2coff=1&q=%E3%82%A8%E3%83%8E%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%82%B2%E3%82%A4+%E5%A4%A9%E7%9A%87%E3%82%92%E6%AE%BA%E3%81%9B&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=


http://2ch.dumper.jp/0004522479/
16名無しさん@3周年:2006/01/08(日) 06:28:09 ID:0x79RUyh
test
17名無しさん@3周年:2006/01/08(日) 06:32:37 ID:0x79RUyh
この本の著者をめぐっては、昔から諸説ある。

>モルデカイ・モーゼは久保田政男の変名だけど、

このように主張する者はいるが、これは憶測の域を出ず、
確たる証拠がないのが現状である。

訳者である久保田政男と、実在するユダヤ人の合作(久保田が勝手に編集)という説もある。
(そもそも久保田政男の知性では、このような本は書けない)

いずれにせよ、謎に満ちた本であることに変わりはないが、
内容だけを見れば、この本を書いた人はかなりの情報通であることが分かる。

個人的には、この本は、参考になる部分は多いが、
ある程度距離を置きながら読むのが賢明だと思う。
18名無しさん@3周年:2006/01/08(日) 08:06:50 ID:iRBjpRad
ワイマール憲法と日本国憲法の類似点
ニューディーラーのアメリカとアングロサクソンのアメリカ
日本の左翼がなぜアメリカが作った憲法を必死に守ろうとしているのか


うすうす感じていた疑問がはっきりした気がする。
どこまで本当かは検証してみないと分からない。
せっかくなのでその真偽を検証するスレになるといいね。
19名無しさん@3周年:2006/01/08(日) 08:46:29 ID:P4YDuxIT
情報通を装っているのか、
本当に情報通なのか、
書かれていることを逐一検証しないとな。

詐欺師っていうのは、
人を騙して信じさせるために、
99までは嘘はつかない。
しかし肝心な100で嘘をつく。

それを見抜くのは、大変だよね。
20名無しさん@3周年:2006/01/10(火) 06:57:54 ID:Qg0yls/F
モルデカイ・モーゼという狙い過ぎな著者名からこの本が「良いことも書かれていないわけではないトンデモ本」の一種であることが容易に想像されました。
21名無しさん@3周年:2006/01/10(火) 06:59:09 ID:Qg0yls/F
まあ私自身、エノラ・ゲイが「天皇を抹殺せよ」の意であると今日まで信じていたクチですが。
22名無しさん@3周年:2006/01/10(火) 07:17:29 ID:zEFSNk3Y
ふむ
23名無しさん@3周年:2006/01/10(火) 08:02:16 ID:Qg0yls/F
いわゆる「反社会学」のマッツォーニや、「日本人とユダヤ人」のイザヤ・ベンダサン式に
外人の名で外人を装った観点で、
それでいて日本人特有の記述のしかたで
書かれた本であることに間違いないです。
24名無しさん@3周年:2006/01/10(火) 08:54:21 ID:mghqYP5t
モーゼ何かモノもーせ
25名無しさん@3周年:2006/01/10(火) 14:19:33 ID:QJNJOeLf
名前うんぬんのトンデモ批判じゃなく、きちんとした反証はないのかよ。
26名無しさん@3周年:2006/01/10(火) 14:42:53 ID:+GfK2jxI
↓ジョゼフ・マッカーシーが書いたこの新刊は面白い

『共産中国はアメリカがつくった ― G・マーシャルの背信外交』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4880861928/

ジョゼフ・マッカーシーをただ単に、アメリカで吹き荒れたソビエト恐怖症の
「赤狩り」の嵐を生んだ、反共右翼の親玉扱いすれば済むものでない。
半世紀後の今の私たちだからこそ冷静に分かるのでる。
ジョゼフ・マッカーシーは、半世紀後に亡霊となって私たちの日本に現れて、
「日本人よ、気をつけろ。アメリカ国民と同じように、お前たちもまた騙されるぞ」と、
囁いてくれているのである。
27名無しさん@3周年:2006/01/12(木) 00:41:51 ID:vFr7I+ND
この本こそ私をマスコミの洗脳から解き放ってくれた本だ。
28名無しさん@3周年:2006/01/12(木) 00:50:34 ID:1Yv7ooxA
この本けっこうよかったぞ。
29名無しさん@3周年:2006/01/12(木) 21:04:57 ID:u7+Y8izc

「国際共産主義運動=ユダヤ人の組織的陰謀」っていうプロットを除けば
けっこう説得力あるな、これ。
30名無しさん@3周年:2006/01/12(木) 23:51:08 ID:7fQrboqi
>>29
組織的というと一枚岩のようだが、ユダヤ伝統の両建て主義と書いてある。
対抗するふたつの勢力に組みしておいしいところを頂くというのなら
いわゆる「陰謀説」とはニュアンスが異なる。
31名無しさん@3周年:2006/01/14(土) 02:33:41 ID:kJufBgrk
日本国憲法の第9条の戦争放棄・非武装・戦力(国防軍)不保持というのは、
ダグラス・マッカーサーという男と、その部下のフランクリン・ルーズベルト
大統領の時代に始まる「ニューディーラー」というインテリのアメリカの
「隠れ社会主義者」たちが、敗戦直後の日本に征服者として乗り込んで来て、
日本国民に作って与えた、よく言えば理想主義の憲法である。

悪く言えば、日本国民を上から強制的に人格改造した。異様な統率力を持ち、
狂暴な性質を併せ持つ東アジアの一種族である日本人が、再び暴れ出して
アメリカに軍事的に反抗し、アジア覇権を求めないようにと、ガッシリと
枠をはめるために作って与えた憲法である。

日本の戦後は、アメリカの政界の最も悪質な部分である「ニューディーラー」たち
によってつくられた。彼ら「ニューディーラー」たちは、1930年代のアメリカの
リベラル勢力である。彼らの代表がフランクリン・ルーズベルト大統領であった。
この一部が敗戦直後にマッカーサー元師の取り巻きとして日本にも上陸した。
この者たちによって私たち日本人は、敗戦直後から現在までずっと管理・教育されてきた。

副島隆彦著『日本の危機の本質』(講談社)より
32名無しさん@3周年:2006/01/14(土) 08:34:54 ID:8Ith1gyk
日本人に謝りたい〜 あるユダヤ長老の懺悔 〜
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/news/1136792083/
33名無しさん@3周年:2006/01/16(月) 04:51:55 ID:+szuBACl

「日本の戦後の歴史教育は、アメリカの占領政策と日本国内の
マルクス主義者たちとの取引によってスタートした(渡部昇一)」

「アメリカは、過去、目的を達成するために共産主義と手を
組んだことがある。旧ソ連は、共産主義国家ですが、英米の要請により
日本との不可侵条約を反故にして連合国につきました」。

「日本の歴史教科書の偏向は、戦争の記述以外にも、たくさん見受けられる。
そのひとつが左翼思想の賛美です。たとえば、朝鮮戦争に関しては、北朝鮮が
韓国を侵略して始まったという事実は一切書かれていませんし、ロシア革命に
おけるスターリンや毛沢東のチベットでの犯罪的行為にも目をつぶっています。
カンボジアの独裁者、ポル・ポトの大虐殺にも、勿論、全く触れていない。
日本の戦争について大きく触れるのなら、社会主義国の犯罪やアメリカの
原爆投下という大罪についても公平で冷静な立場で評価し、取り上げるのがスジです」

前野徹著『戦後 歴史の真実』(扶桑社)より
34名無しさん@3周年:2006/01/22(日) 00:14:16 ID:ZjVTyji3
良スレあげ
35名無しさん@3周年:2006/01/22(日) 00:51:25 ID:9eIiynua

ソ連との冷戦が始まりました。 アメリカでは共産主義者の追放が
始まりました。マッカーシー旋風と言われます。驚くべき事に
ルーズベルト政権の中枢に共産党のスパイがおり、ルーズベルトは
すっかり共産党に操られていたことが判明したのです。

その中心はハリー・デクスター・ホワイトとロークリン・カリーです。
ホワイトはルーズベルトが最も信頼するモーゲンソー財務長官の片腕として、
1941年に筆頭次官補、45年には次官まで昇進しました。
カリーは中国問題担当の大統領特別補佐官です。

更にエレノア大統領夫人は共産党のシンパと言われています。更に
ルーズベルト本人の母方のデラノ家は香港を中心に阿片貿易で巨万の富を
築いており、その縁で親中国でした。更に彼は田中メモリアルを信じていました。 

(中略)

更に日本でも近衛首相の有力なブレーンであった尾崎秀美が、ゾルゲ事件で
ソ連のスパイだったとして処刑されています。私は大東亜戦争の原因は
コミンテルンの陰謀に、日米共にのせられたものだと思います。と共に
アメリカが共産党について余りにも無知だったことが大きいと思います。

大東亜戦争の遠因
http://www.jiyuu-shikan.org/faq/daitoasensou/enin.html
36名無しさん@3周年:2006/01/28(土) 23:57:20 ID:T5cz0lXQ
あげ
37名無しさん@3周年:2006/01/29(日) 00:01:26 ID:70BG5hv2
今度買って読んでみます
38名無しさん@3周年:2006/02/01(水) 14:09:26 ID:tqg6mPfN
No.15459:[Lev:00,QaA:00]『現行憲法無効宣言問答集』へのお誘い
http://nf.ch-sakura.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=465&forum=8

No.16903:[Lev:01,QaA:01]「現行憲法は押し付け憲法だから・・」という議論をどう思いますか。
http://nf.ch-sakura.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=513&forum=8
39名無しさん@3周年:2006/02/09(木) 13:41:22 ID:PM74e2h4
>>33
前野徹って!!
東急エージェンシーの社長だった前野社長のこと?
40名無しさん@3周年:2006/02/09(木) 13:48:38 ID:HuN59uOO
>>1
そういえばユダヤ人って日本かぶれが多いよな・・

アインシュタインやチャップリンも、かなり行き過ぎた日本びいきだったような。
アインシュタインは万世一系の天皇を戴いた明治の日本こそが、世界で最高の国家だとか
言っている。
41名無しさん@3周年:2006/02/09(木) 17:12:13 ID:O2P2N7I5
>>39
その本持ってるけど、そうだよ

前野徹[マエノトオル]

1926年、東京生まれ。50年、日本大学法学部卒業。読売新聞、東京新聞を経て、
60年、東急グループの総帥、故・五島昇氏から東京急行電鉄に秘書課長としてスカウトされ、
五島氏の懐刀として政界、財界、マスコミ等の対外折衝役として活躍する。70年から
東急エージェンシー常務、専務、副社長を歴任、81年から11年間にわたり社長として、
同社を業界13位から電通、博報堂に次ぐ第3位まで飛躍させる。その間、(社)ニュービジネス
協議会の設立に参画。9年間にわたり副会長として同協議会の基盤作りに貢献。顧問を務める。
95年、アジア経済人の大同団結を目指した経済団体、アジア経済人懇話会を設立し会長。
各分野の勉強会の提唱者として、若手企業家から創業経営者まで多くの集まりを主宰するほか、
国会議員、経済人などの政策勉強会の世話人としても活躍中
42名無しさん@3周年:2006/02/09(木) 17:53:40 ID:PM74e2h4
>>41
私がエージェンシーにいた頃の社長だぁ!!
早速購入して読んでみる!!
43名無しさん@3周年:2006/02/09(木) 17:55:59 ID:iHej1HRI
自称ユダヤ人の白人はオウム以下の排他的カルト
味方しても裏切られるだけ
44名無しさん@3周年:2006/02/09(木) 18:15:07 ID:ARbPXnEu
五島はクズ
45名無しさん@3周年:2006/02/09(木) 18:25:59 ID:zo1Zukwr
戦後生まれは謝らなくていいよ。そこまでさせるのは中国みたいだ
から。
トルーマンに責任がある。
46名無しさん@3周年:2006/03/09(木) 03:26:21 ID:gfF9CrsP
47名無しさん@3周年:2006/03/16(木) 06:16:08 ID:rOYYMSeq
あげます{-。∀。-}ъ
48名無しさん@3周年
今話題のベストセラー『国家の品格』を読むと、
武士道とか、自由と平等の虚構など、
なお一層の理解が深まる、と言っている人がいた(・∀・)