靖国の背景を考える★32

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1名無しさん@3周年
靖国の背景を考える★32
靖国とは何なのか。靖国神社参拝問題で揺れる靖国の背景を考えよう。

前スレッド
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1132092376/
2東アジアの民主化は大切です。:2005/11/25(金) 19:25:39 ID:GLzy+Ion
日中悪化 靖国問題と区別 ブッシュ大統領が見解

 【ワシントン=古森義久】米国のブッシュ大統領がアジア歴訪の前のアジア各国の
一部マスコミとの会見で、「小泉純一郎首相の靖国参拝のために日中関係が悪化した」
という見解を排したことが九日、明らかになった。

 ブッシュ大統領はアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議出席などのための
アジア歴訪を前にした八日、訪問先の日本や中国の一部マスコミとの一連のインタビュー
に応じ、そのうちNHKとの会見で日中関係に関連して
「日中関係は小泉首相の靖国神社参拝のために悪化しているが、この参拝をどうみるか」との質問を受けた。

 同大統領はこれに対し、「日中関係は単なる神社への参拝(をめぐる論議)よりもずっと複雑だと思う」
と述べて、日中関係悪化をすべて靖国問題に帰する質問者側の見方を明確に排除した。

 ブッシュ大統領はそのうえで、「日本の多額の対中投資も両国関係の一面であり、
(一方で)もちろんいま緊迫している政治的な側面もある」と述べ、日中関係の緊迫も
「政治的」という表現で総括して、靖国と関係悪化を直接にリンクさせる質問者側の前提を最後まで排する形となった。
http://www.sankei.co.jp/news/051111/morning/11iti002.htm

アメリカも小泉靖国参拝に対する不当な内政干渉の原因は、中華思想による日本蔑視だと見破っているね。


3東アジアの民主化は大切です。:2005/11/25(金) 19:34:35 ID:GLzy+Ion
2005年08月18日・米タイム誌が掲載した歴史観 
〜変わり始めた日本と世界の歴史認識〜「中韓の発展、日本に感謝を」 米誌タイム・アジア特集:産経

 米誌タイムは最新号で、「現代アジア」について特集、シンガポールの元外交官、
キショール・マフバニ氏の論文「アジアの再生」を掲載した。
同氏はアジアの世紀と呼ばれる今の発展をもたらしたのは自らの文化に対する自信であり、
中国や韓国などアジア諸国はそれを提供した日本に感謝の意を表すべきだとの見解を明らかにしている。
 マフバニ氏はシンガポール国立大学のリー・クアンユー公共政策大学院学長。

インド系で、国連や米国で長く外交官を務めた。
 同氏はまず、「文化に対する自信は発展の必要条件である」と指摘。英国の植民地だった
インドをはじめアジア諸国では欧州の文化の優越性が民衆の心の底に刷り込まれていたとし、
「日露戦争でロシアが日本に敗れて初めてインドの独立という考えが生まれた」とのインドの
ネール初代首相の言葉を引き、「20世紀初頭の日本の成功がなければアジアの
発展はさらに遅れていただろう。日本がアジアの勃興を呼び起こした」と論じた。

 韓国の場合も、日本というモデルがなければこれほど早く発展できなかったと指摘。
中国も、日本の影響で発展できた香港、台湾、シンガポールという存在がなければ、
改革開放路線に踏み出さなかったとし、「日本がアジア・太平洋に投げ入れた小石の波紋は
中国にも恩恵をもたらした」「(日本を歴史問題で批判する)中国でさえも日本に感謝すべきだ」などという見解を示した。
http://blog.livedoor.jp/lancer1/archives/cat_578328.html

米紙も中国と韓国は日本に感謝するべきと言っているね。
4名無しさん@3周年:2005/11/25(金) 19:40:36 ID:FaenJmxq
【韓国】高層マンションの屋上に「対空バルカン砲」設置〔11/25〕
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1132906409/
5名無しさん@3周年:2005/11/25(金) 20:31:02 ID:q+pBkbrq
靖国反対派のおろかなところは、
自らの偏見から仮想現実を作り出し、その仮想現実を批判しているところ。

靖国自体は何の思想もないです。国の言うとおりに慰霊しているだけの施設です。
6名無しさん@3周年:2005/11/25(金) 20:51:57 ID:h7QB8lnQ
日本のためではなく、政府のために死んだ人を祭っています
7名無しさん@3周年:2005/11/25(金) 20:55:26 ID:lFlU+Sjv
靖国の神主は人間として最低
「生きて虜囚の辱を受けず、虜囚は非国民」と訓示をたれ、国民のほとんどはこの訓示を忠実に守ったのです。
それなのに訓示をたれた為政者たちは虜囚になる。
国民に嘘をつき国民に悲劇的苦痛を与えたこれら為政者たちを、靖国の神主は国民のためになったと他の正義の神の
英霊と同じく高く評価しているのです。
この靖国の神主の行為は人間としても最低、神に使える神官としては当然なこことして失格なのです。
だから正義の神英霊は激怒し靖国を見限り靖国はもぬけの殻で
靖国に祭られているのは国民を騙した為政者たちだけなのです。
だからあほらしく参拝する気になれないのです。
8東アジアの民主化は大切です。:2005/11/25(金) 22:24:54 ID:GLzy+Ion
インドネシア独立戦争に参戦、旧日本兵の日記を発見
2005年11月02日07時50分

 インドネシアのオランダからの独立戦争(1945〜49)で、現地の独立軍に
身を投じた元日本兵が戦時につけていた約3年分の日記と、3通の戦闘報告書が
存在することが明らかになった。同戦争では後に書かれた回想録などは知られているが、
史料として価値の高い同時期の記録が公になったのは初めて。約1000人の日本人が参加し、
数百人が死亡したとされる同戦争の実態解明に光を当てる発見だ。

 北海道生まれのラフマット・小野さん(86)=日本名・小野盛(さかり)、東ジャワ州在住=が保管していた。
慶応大3年の林英一さん(21)が提供を受け、6月の軍事史学会(会長・高橋久志上智大教授)で発表した。

 日記は、小野さんが日本軍を離脱した翌日の45年12月30日から48年11月26日までで235ページ。

 参戦した動機を小野さんは「大東亜建設ノ礎石タラントシ同胞ノ義戦ニ参加」(46年2月13日)と記していた。
一方、日記からは地元女性と家庭を持った、あるいは戦犯としての訴追をおそれた日本人がいたことも分かり、
参戦動機は様々だったことが浮かび上がる。

 戦闘報告書のうち一つは小野さんが日本人部隊の副隊長として指揮したゲリラ戦で、
同戦争で最大級の戦果をあげていたが、インドネシアの史書には記録がなかった。
http://www.asahi.com/national/update/1102/TKY200511010487.html

9名無しさん@3周年:2005/11/25(金) 22:28:16 ID:kUyrnwp8
>>5
やすくに大百科に靖国の思想は書いてある
10東アジアの民主化は大切です。:2005/11/25(金) 23:50:00 ID:GLzy+Ion
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1132092376/875 反嫌韓流
>875
大日本帝国が統治した韓国は、両班=貴族にしか教育をしておらず大半の国民は
読み書き算盤が出来なかったのだよ。
日本は平等では無く公平に扱った。
それが、本土人の税金と資本金を、本土人の貧困対策を後回しにして朝鮮民族が
豊になるように、大量の学校を建設し国民皆教育をしたのですよ。
朝鮮民族の為に道路整備、上下水道整備、鉄道、電気、電話等の社会生活基盤インフラ
整備に大和民族の税金と資本金を使って整備してあげたのです。

日本人はこの不平等の扱いで自作農は税金で疲弊して小作人に成り下がってしまったのです。
朝鮮民族ばかり大切にし、大和民族は全て後回しにされて没落したのですよ。
これほどの差別を大和民族は受けても、新しく日本人に成った朝鮮民族たちの為に文句も言わず尽くしたのです。

反嫌韓流に問う。
韓国が仮に、遅れた北朝鮮と合併したとき、韓国人は北朝鮮人の為に大日本帝国がやったように
韓国人を後回しにして遅れた北朝鮮人の為に尽くす事が出来ますか?
11東アジアの民主化は大切です。:2005/11/26(土) 00:11:27 ID:9dAnzzrm
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1132092376/881

戦争は、突然現れる訳ではない。
其処に至る、一連の白色人種による黄色人種差別が延々と続けられたのだ。
12東アジアの民主化は大切です。:2005/11/26(土) 00:22:33 ID:9dAnzzrm
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1132092376/882 閑人
>801
君は、日本の宗教伝統文化の中にある、死んだら仏になり神になると言う宗教文化を無視している。

日本の神は、聖書に言う絶対神聖で犯すべからずの神とは意味が違う。
日本人が仏に成りやがってとか、神に成りやがってと言うとき死んでしまってと同意語なのです。
つまり、神になった=死んでしまったとほぼ同じ感覚なのだよ。
これは、仏になった=死んでしまったとほぼ同じ感覚なのだよ。

この日本人の宗教文化を理解しないで神として奉りどうたらこうたらと議論するのはナンセンスです。
つまり、死んだら自動的に仏になり神になるのです。
だから、靖国の神は遺族の宗教である仏教では同時に仏として仏壇に有り、墓に有るのです。
この日本人の宗教文化を理解することから、君と議論しないと靖国は語れないでしょう。

13名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 01:36:25 ID:5vnSYc57
>>12

> つまり、神になった=死んでしまったとほぼ同じ感覚なのだよ。
> これは、仏になった=死んでしまったとほぼ同じ感覚なのだよ。

あなたの独自の感覚だと思いますよ

仏になったとか、星になったとは、慣用的に言うけど、神になったとは言わないでしょう

結論を最初に持ってられるようですが、あなたの環境におけるあらゆる制限や拘束を
取り払って自分の頭で、自分の良心で考えられたら、違う答えになると思いますよ

聖書の神は、おかすべからずの神では無いですよ。これも初めて聞いた。
おかすべからずって、天皇にのみ使われた言葉でしょ。
聖書の神はおかすも何も、そんなしょぼくれた神ではないですよ。
ヨブ記を読むと、神の無敵さが書かれてます。正直こわいっす。
14名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 05:27:51 ID:n3TNeb8i
>>12
あほう。神仏分離した靖国を擁護しておいて仏を語るな。
廃仏毀釈までいった史実を知らないわけではあるまい。
神仏分離への拘泥こそ靖国が日本の精神風土に鑑みて邪教
扱いされる所以だ。君の意見は靖国を擁護する上では成立
し得ないものだよ。
靖国を擁護するうえでそれが否定した仏教を比較に出すのは失当。
15名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 08:32:04 ID:89o1fzzU
>>14 相変わらず、仮想現実を非難してるな。
靖国が何時、仏教を否定した?してないだろ。
廃仏毀釈は国の政策。靖国とは関係ありません。
16名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 08:56:09 ID:2RnQPEGp
>>13
>仏になったとか、星になったとは、慣用的に言うけど、神になったとは言わないでしょう

慣用的に「神も仏も無い」と使うように、神も仏もあまり意識して差別などしない。
死者を鞭打つような行為は、日本では非常識な恥ずべき行為とされている。
死者の悪口など言う奴は無知な愚か者として、軽蔑されるものだ。

言霊信仰のある日本では、悪いことを言うと悪いことが起こるとして、悪口を言うことを許さない文化がある。
17名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 08:58:47 ID:nWcN2AUh
仏教を否定したのなら仏教徒の参拝を許さないか、それこそ国権で改宗でもさせるはずじゃん
だがそんな史実は無い
個人の信教とは別の国家的儀礼が存在することは別に歴史的にも世界的にも珍しくないが
靖国嫌いは結構だが、露骨な嘘やイチャモンは萎えるなぁ…
18名無しだけど@外国人参政権反対!:2005/11/26(土) 09:30:38 ID:ERNi+JjA
これからは、靖国に戦死者が全て合祀されることは無いようだね。
自衛隊でも、戦死した場合、靖国に合祀するか、否か本人の希望をとっているようだ。
創価やクリスチャンは靖国に合祀されなくなるだろうが、同じ日本人では無いからどう
でもいいような感じだ。

靖国には、殆どの日本人が今までと同じように合祀されるし、多くの心ある人々が慰霊
に訪れるが、創価やクリスチャンは全く相手にされない存在になっていいね。
千鳥が淵が無宗教追悼施設だし、日本人の記憶から忘れ去られればいいだけのチンケな
連中だ。

これから日本が戦争に巻き込まれるとしたら、支那朝鮮が相手だし、支那朝鮮が新しい
追悼施設を強要する以上、日本がそんなものは作れないし、作ってはいけない。

支那朝鮮絶滅祈祷所なら作ってもいいがね。
19名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 09:51:39 ID:2RnQPEGp
>>18
>自衛隊でも、戦死した場合、靖国に合祀するか、否か本人の希望をとっているようだ。

自衛隊には自衛隊の隊員のための追悼施設を自前で基地内に作ってある。
国家としての追悼はそちらでやることになっている。

また靖国は戦没者を奉るのであって、戦後に戦没者は発生していない。
地方の護国神社と勘違いしていませんか?

20名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 10:00:12 ID:ERNi+JjA
>>19
自衛隊の戦後の公務死された人々は、本人の希望をシッカリとって靖国に合祀されている。
四谷の追悼碑はつい最近できたが、付け焼刃な物だね。

戦後は戦死者は出ていないが、今の支那朝鮮の出鱈目振りから見ると防衛戦は十分に有り得る。

ちなみに、戦死者と戦没者は意味が微妙に違うけどね。
元々の靖国は、公務死を祀るところでもあったんだわ。
21名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 11:25:20 ID:2RnQPEGp
>>20
>自衛隊の戦後の公務死された人々は、本人の希望をシッカリとって靖国に合祀されている。

1988(昭和63)年6月1日「自衛隊らによる合祀手続の取消等」大法廷判決
昭和57(オ)902 (第42巻5号277頁)
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/jieitaiingousi.htm
22名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 11:28:36 ID:2RnQPEGp
『しかしこの日本降伏が全日本国民のために必須なる以上,私一個の犠牲のごときは忍ばねばならない。
苦情を言うなら,敗戦と判っていながらこの戦いを起した軍部に持って行<より仕方がない。
しかしまた,更に考えを致せば,満州事変以来の軍部の行動を許して来た全日本国民にその遠い責任があることを知らねばならない。

我が国民は今や大きな反省をなしつつあるだろうと思う。

その反省が,今の逆境が,将来の明るい日本のために大きな役割を果たすであろう。
それを見得ずして死ぬのは残念であるが致しかがない。日本はあらゆる面において,
社会的,歴史的,政治的,思想的,人道的の試煉と発達とが足らなかった。

万事に我が他より優れたと考えさせた我々の指導者,ただそれらの指導者の存在を許して来た
日木国民の頭脳に責任があった。


無実で処刑された戦犯の遺書より。
23名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 11:30:21 ID:uAZoNUtv
> 靖国が何時、仏教を否定した?してないだろ。
恐ろしいことに遺族年金さえ受け取っていれば仏教僧ですら何々の命として祀ってますな。
遺族の僧侶が宗教上勘弁してくださいといっても拒否する始末だ。
つい2,3年前のお話だ。

> 元々の靖国は、公務死を祀るところでもあったんだわ。
公務員の公務死を扱い始めたのは戦後と聞いていますが?
24名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 11:44:39 ID:nWcN2AUh
>>23
何がいいたいのかわかんない
否定してないってことでしょ?
合祀と個人的な信仰についてなら自衛隊員合祀訴訟みたいなのはあるが
靖国憎しの一念は結構だが、思考において基本的な整合性すら取れてないみたいだね
25名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 14:34:00 ID:2GfXuznQ
これははっきりはいえないことだが。靖国の存在が軍国主義、軍国体制の復活に
つながるのではないか、という不安を持ってる人間がこのスレにもけっこういる
と思う。しかし、もはや、現代ではそれは取り越し苦労になりつつあると思える。
というのは、戦争当時、軍国主義につきすすんだ大きな原因のひとつに天皇崇拝
の思想が軍人にも国民にもあり、5.15事件、2.26事件など天皇崇拝者の軍人が政
治家たちを殺害したことに象徴されるように、天皇崇拝の考えが軍の暴走を大き
くおしすすめたと思われる。これらが軍国主義、軍国体制になった大きな原因の
一つと思われる。だから、これら軍国主義の根底には天皇崇拝の考えがあり、こ
れら軍国主義の再発を防ぐ為には戦後わが国の天皇象徴制は極めて有効だと思わ
れる。さらに最近の科学の発達により、遺伝子工学で大和民族には同じ血が流れ
ていない(遺伝子配列が生体ごとに違う)事が、明らかになってきており、大和
民族は混血であり、万世一系の天皇も朝鮮・中国の血が流れてる確立が高くなっ
てきた。である以上、天皇を中心とした民族主義もその力を持ち得ない状況にす
でにあると思われる。だから、国を守る護国思想を中心とした靖国が存在しても
その本体の天皇制がその力を大きくなくした今、靖国を恐れる心配はなく、むし
ろ靖国の護国の思想は日本国家に限らず世界のどの国家にも必要な考えなので、
靖国の存在はむしろ是認されるべきではないか?どうだろう?
26名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 14:51:37 ID:IdkbNINn
>>25
中華にとって靖国は恐怖と思われてるんだからそれでいい。
怖いものでないですよって言ったって奴らは怖いんだろうからね。
中華人にこの世界で一つ位怖い存在がないとこれまたえらい事になると思うよ。
アジアはまた泣いて暮らすことになる。
27名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 14:57:35 ID:2GfXuznQ
>>26
>世界で一つ位怖い存在がないとこれまたえらい事になる
 そうだわね。これは中国人に限らず人間全体にいえる事かもしれない。
28名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 14:59:44 ID:eu8beVcx
>>25
靖国の存在が軍国主義、軍国体制の復活につながるというのは正しい意見である。
靖国を崇拝する小泉政権から進んで自衛隊を派遣し、自衛隊を改憲してまで軍隊にしようという動きが出てきた。
靖国の存在、靖国を崇拝する思想こそが日本を戦争につき進めるものであり、
日本を過去の軍国主義国家に逆戻りさせるものである。
靖国の存在、小泉の参拝はアジア諸国を危惧させるのに充分なものである。
29名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 15:01:09 ID:2GfXuznQ
>>26
個人的なことだが、おれは怖いものがすごく多いんだが、これも問題だと感じてる。
30名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 15:02:51 ID:bWNPsOGg
>>29
お笑い芸人が笑ってるのは、じつは怖いからって知ってた?
31名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 15:05:21 ID:2GfXuznQ
>>28
>靖国の存在、靖国を崇拝する思想こそが日本を戦争につき進めるもの
>であり
 すまんが、>>25ではそうでない、ということを書いたつもりなんだが、
天皇制の事実上の無力化が現在ではなされてる、というおれの考えにつ
いては、あんたどうかな?
32名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 15:20:03 ID:eu8beVcx
>>31
過去に戦争につきすすめたのは天皇崇拝の思想を利用した政治家たちであり、
現在、天皇性の事実上の無力化がなされたとしても政治家の思惑で軍国主義になる事は充分可能である。
現在の小泉政権の動きを見ればそれは明確である。
33名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 15:22:25 ID:e/C9JsUO BE:88607982-##
>>32
それは日本人のDNAを持っていることが軍国主義につながるという意見くらい無意味です。
34名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 15:31:57 ID:eu8beVcx
>>33
そうではなく靖国は完全に政治から分離しなければならない、という事だ。
このスレのアホなコテハンが「総理大臣の靖国参拝は義務だ」などとマヌケな主張が完全な間違いだという事だ。
靖国が政治に関われば戦争に利用されるのは明白で、今の小泉政権がそうなのである。
靖国は政治の世界から完全に分離させ、ひっそりと存在させるべきものなのである。
35名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 15:33:04 ID:hHuYf+Em
>>32
現在の日本は、国民主権の民主主義国家です。
なので、たとえ軍国主義になるとしても、それは我々有権者が「させる」かたちになります。
だから、天皇制とはまったく関係がありません。

それくらい、わきまえろよ。
36名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 15:39:14 ID:2GfXuznQ
>>32
>政治家の思惑で軍国主義
 戦争当時の過去の例でいくと、軍国主義になると政治家は殺されてし
まうのだが。となると小泉など政治権力者は真っ先に軍暴走のため犬養
首相のように殺されてしまう。だから、政治家は軍国主義を目指すこと
は自殺行為で、あくまで死なないように政治家による軍統制(シビリア
ンコントロール)を政治家は何が何でも目指すだろう。自分が殺されな
い為にも。
37名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 15:41:53 ID:hHuYf+Em
>>34
完全なる政教分離は、不可能だと思いますよ。なぜなら、
政治は人の生きる社会の問題、宗教は生きる人の心の問題だからです。

人が生きている以上、死者に対してなんらかの行動をするのはある意味当然と思います。

靖国神社が、政治分野で意味を持つのは、設立経緯からすれば仕方ないでしょう。

それを軍国主義と結びつけるのは短絡的なのでは?
38名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 15:46:17 ID:uAZoNUtv
>>23
イエス・キリストを遺族年金を生み出した基督之命として
教義なんか知ったことではない靖国方式で祀るのは
キリスト教徒にとって冒涜であり十分キリスト教を否定しているといえますがなにか?
遺族でもあり僧侶として廃祀を求めたのを拒否すれば十分でしょ。
39東アジアの民主化は大切です。:2005/11/26(土) 15:49:31 ID:gTjNXCgS

自衛隊員の合祀は原審で妻の言い分が認められた。自衛隊らによる合祀手続の取消等

原審=S57.06.01広島高等裁判所は、被上告人「妻」の損害賠償請求を認容すべきものとした。

負けた自衛隊らが上告人となり最高裁に上告し勝訴した。
最高裁は、原審の右判断は是認することができない。その理由は次のとおりである。

原審の判断には、憲法20条の解釈適用を誤った違法があり、また、
法令の解釈適用を誤った違法があってその違法は判決に影響を及ぼすことが明らかであるから、
論旨は理由があり、原判決は破棄を免れない。
そして、以上によれば、被上告人の本訴請求は理由がないことが明らかであるから、
これを認容した第一審判決を取り消し、被上告人の本訴請求を棄却すべきである。

主    文
原判決を破棄し、第一審判決を取り消す。
被上告人「妻」の請求を棄却する。
訴訟の総費用は被上告人「妻」の負担とする。





40名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 15:55:49 ID:2GfXuznQ
>>34
>靖国が政治に関われば戦争に利用
 あんたの考えでの利用はないと思う。
 政治家による軍統制の完全崩壊 = 軍国体制(軍国主義による)
と考えられる。だからまた戦前と同じように小泉が靖国を利用したら、
軍国主義になり、>>36のように政治家がころされてしまうから、軍国
主義復活の為に政治家小泉は靖国はけして利用する気はないと思う。
くどいが、それは自殺行為だからだ。

            
41東アジアの民主化は大切です。:2005/11/26(土) 15:57:22 ID:gTjNXCgS
>>13
> >>12

ようするにさ、仏だ・神だと言ってもね?日本人の宗教観ではそんなの死んだ人皆神仏だ。

と言いたいわけよ。

神仏で無ければ何だとすればよいの?
42東アジアの民主化は大切です。:2005/11/26(土) 15:59:43 ID:gTjNXCgS
>>14
明治政府が日本を改革し近代化文明開化の為に切磋琢磨した課程のはなしまで
靖国にケチを付ける材料にしたいのですか?

もう少し、増しな反論無いの?
43名無しさん@3周年 :2005/11/26(土) 16:02:28 ID:dpk7tRR2
>>25
靖国は護国思想じゃなくて侵略肯定思想だ
44名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 16:09:54 ID:LjkJOYyR
「靖国」って言葉、ちゃんと海外で訳されているとお思いですか?

英語圏では、「靖国神社」は、「戦争神社」と訳されているらしいですね。

45名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 16:13:15 ID:hHuYf+Em
>>44
それが本当なら話にならないな。

誰だ、そんな誤訳したやつは。まさか日本の左翼系連中じゃないだろうな。
46名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 16:19:44 ID:2GfXuznQ
>>43
>護国思想じゃなくて侵略肯定思想だ
 ここが人によって鋭く意見がわかれる戦争評価だと思う。先の日本の戦
いは自衛戦争なのか、侵略戦争なのか、という戦争評価どの意見の違いだ
と思う。私個人は惨い弱肉強食の中、生き残りをかけたやむを得ない自衛
戦争だった、と思ってるのだが。19、20世紀、欧米列強がアジア・ア
フリカのほとんどの国を侵略、凌辱、虐殺、略奪、植民地化、領土化をし
ていた中、その最後のほうで、日本もそうされない為、当時の弱肉強食の
戦いに止むを得ず加わり自衛戦争をした、とおれにはそう思える。
47名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 16:22:40 ID:IdkbNINn
>>29
おれだって怖いものは沢山あるが一番怖いのはその恐怖に勝てない時の自分。
それが中華人にとっての靖国のような気がする。相当に怖いと思ってる。
48名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 16:28:15 ID:2GfXuznQ
>>47
>一番怖いのはその恐怖に勝てない時の自分
 それもまじ怖い気がする。
>中華人にとっての靖国のような気がする。相当に怖いと思ってる
 知り合いに中国人がけっこういるので今度聞いてみる。喧嘩にな
るのは避けたいので、軽く聞いてみる。
49名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 16:35:24 ID:WbUay7Wf
>>44
>「靖国神社」は、「戦争神社」と訳されているらしい
ウソを言うな。Yasukuni Shrineと書いているだろが。
ttp://query.nytimes.com/gst/fullpage.html?res=9E0DE7D6133EF937A25752C1A9639C8B63
この記事ではこう書いている。
?to glorify Japan's past militarism, or to accommodate right-wing nationalists.
「日本の過去の軍国主義の賞賛あるいはウヨ国家主義者にオナニーさせるために?」

おまいらが劣等感を持つ欧米の左翼系記者が書いた記事だろな(藁
50名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 16:43:09 ID:IdkbNINn
>>48
おれの知り合いの若い中国人は靖国の話になると妙に声がうわずる。w
で、その気持ちを聞くと北斗の拳のケンシロウに「お前はもう死んでいる」と
言われたような気になるって言ってたので相当に怖ぇ〜んだろうなって。w
ただその中国人はやたら日本好きなのでそこが微妙。w
51名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 16:48:21 ID:2GfXuznQ
>>50
わかった。おれの知り合いは日本好きかどうかわからない。慎重にカマ
をかけたい。「この間小泉さんが靖国いったじゃない、どう思う?」み
たいなライトな感じで行く予定。
52らびっと:2005/11/26(土) 17:03:40 ID:vORjikSA
>>46
>私個人は惨い弱肉強食の中、生き残りをかけたやむを得ない自衛戦争だった、と思ってるのだが。

大日本帝国が、アジア諸国独立派と連合軍を作って、欧米と決戦したなら、そうでしょう。

日本は最初は、孫文に協力して中国の近代化に協力し、
台湾でも比較的近代化に勤めた(ただし反対派は蛮害として武力征伐した)が。

ところが途中から「日本がアジアの家長として支配する」に変わってしまい、
中国には不平等条約を押し付け、朝鮮には脅迫して統合させ、更に満州事変・日華事変へ。

困った中国を援助した米英と、遂に開戦。太平洋戦争は、満州・中国支配のために開始された。
うーん、これでは単なる「列強同士の植民地獲得戦争」ですね。
53名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 17:07:51 ID:+GZHrl3Y
>>45 本当にそうだ
地球が丸いこととか、太陽が東から昇るのも、
まさか日本の左翼系連中のしわぜじゃないだろうな
54名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 17:13:59 ID:wMRCulY0
>>53
「しわざ」 を 「しわぜ」 とタイプミスした
これは、絶対、日本の左翼系連中のしわざだ!
日本の左翼系連中にやられた。クソー
55名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 17:18:00 ID:WbUay7Wf
電柱が高いのも、
郵便ポストが赤いのも
みんな日本の左翼系連中の仕業だ。
56名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 17:19:28 ID:2GfXuznQ
>>52
>単なる「列強同士の植民地獲得戦争」
残念ですがその通りだと思います。惨い弱肉強食時代の価値は弱いものは
食う、です。だから、弱肉強食です。生き残る為にそれをしなければ逆に
食べられてしまいます。だから、朝鮮を植民地支配し、中国を一部実行支配
し、東南アジアなどを植民地支配したと思います。他の欧米列強がやってる
やり方とほぼ同じやり方でです。
57らびっと:2005/11/26(土) 17:26:10 ID:vORjikSA
>>40

どういう意味の「軍事国家」によると思うな。

戦前の(特に昭和の)軍国主義は、軍部が独走して、政治家は翼賛するしかなかった。
このタイプの軍国主義を政治家が望む可能性は無いだろう。

しかし、ヒトラーやニクソンやブッシュや石原慎太郎のように、
自分が主導権を持ったまま(文民統制の形のまま)
「私は強いリーダーだ」「政府への批判は全て敵のスパイだ」として、
必要以上の戦争(緊張状態)を意図的に作ったり、
警察国家(マッカーシズムなど)となる危険は、常にある。

特に、排外的な民族主義とむすびついた場合は、
資本主義国でも共産主義国でも、同様に危険がある。
58名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 17:27:32 ID:4dwJT7qb
■靖国問題について読売新聞の渡辺恒夫の主張■

「安部晋三に会った時、こういった
『貴方と僕とでは全く相容れない問題がある。靖国参拝がそれだ』
と。みんな軍隊のことを知らないからさ。
それに勝つ見込み無しに開戦し、敗戦必至となっても本土決戦を決定し、無数の国民
を死に到らしめた軍と政治家の責任は否めない。
あの軍というそのもののね、野蛮さ、暴虐さを許せない」。

「僕は軍隊に入ってから、毎朝毎晩ぶん殴られ、蹴り飛ばされ。理由なんて何も無くて、
皮のスリッパでダーン、バーンと頬をひっぱたいた。
連隊長が連隊全員を集めて立たせて、そこで私的制裁は軍は禁止しておる。
しかし、公的制裁はいいのだ、どんどん公的制裁をしろ、と演説する。
公的制裁の名の下にボコボコやる」。

「この間、僕は政治家達に話したけど、NHKラヂオで特攻隊の番組をやった。
兵士は明日、行くぞと。その前の晩に録音したもので、みんな号泣ですよ。
うわーっと泣いて。戦時中、よくこんな録音を放送できたと思う。
勇んでいって、靖国で会いましょうなんか信じられているけれど、殆どウソです。
だから僕はそういう焦土作戦や玉砕を強制した戦争責任者が祀られている所へ行っ
て頭を下げる義理は全く無いと考えている。犠牲になった兵士は別だ。
これは社の会議でも絶えず言っています。
君達は判らんかも知れんが、オレはそういう体験をしたので、許せないんだ」。
59らびっと:2005/11/26(土) 17:33:16 ID:vORjikSA
>>56

なるほど。すると、以下の問題かなと思う。

「強盗が横行している時代には、自分が強盗になるのも自衛か?」
「それとも、鍵をかけたり、近所と自警団を作るまでにすべき」

理想だけで外交が語れないのは事実だが、
日本が、近代国家・軍隊を確立し、
日清・日露戦争にも勝利し朝鮮併合もした後で、
本当に満州国や日華事変までが「ロシア南下から生き残るため必須」だったのかは、
非常に疑問だ。

当時ですら、政府内にも反対論の方が多く、
軍高級官僚の独走で行われてしまった事が、何故「歴史的必然」なのか。

実は「道路を無限に作らないといけない」という旧運輸省と同じではないのか?


60名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 17:55:16 ID:4dyI29d3
「将来的に併合は必要であろうが、今性急に併合して韓国に投資するより、国力を高める方が先だ」
当時の韓国併合反対者の意見は大体こんな感じ
併合反対者は併合自体は必要だと思っていたんだよ。
ただ、今はその時ではないと言うだけ。
61名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 18:22:56 ID:2GfXuznQ
>>59
>強盗が横行している時代には、自分が強盗になるのも自衛か?
 当然、自衛だと思います。そういう時代ではね。今と全く違う時代だと思い
 ます。
>それとも、鍵をかけたり、近所と自警団を作るまでにすべき?
 近所はほとんど強盗に入られていたと思うのですが、たとえば、大陸での列
 強との本格的な激突が始まる満州事変のとき、自警団をつくる近所とは何処
 の国をさすのかな?
62名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 18:23:40 ID:2GfXuznQ
61つづき
>本当に満州国や日華事変までが「ロシア南下から生き残るため必須」だった
>のかは、非常に疑問だ。
 あんたの言うとおりだ。日本の自衛の仕方として最悪の選択だったと思う。
 この行動は国際連盟を中心とした欧米列強の既得権益保全体制に戦いを結果
 的に挑んだもので、日本の孤立化を深め、敗戦への大きな原因になったと思
 える。しかし、満州事変は関東軍の一部軍人の独走から始まり、満州国建国
 という大成功をしてしまった。これによって、勢いづいた軍人が5.15事件で
 護憲派の犬養首相殺害し、政治主導が排除された軍独走のきっかけとなって
 しまった。政治家による軍統制が大きくその力を削がれてしまった。また、
 かねてから国際連盟等に大陸への進出を抑えられていた軍部などの不満、1929
 におきた世界恐々の不景気回復を願う政財界、国民マスコミなどの満州植民
 地拡大論を背景に、軍部が日華事変等日中戦争に暴走し突入してしまったよ
 うに思える。明らかに政治家でない軍人である為世界状況に対する大局的な
 判断力の大きな欠如がこの無謀な日中戦争突入の大きな原因の一つだと思う。
 ここでなぜ、軍統制が失われてしまったか。1.満州国の短期間の奇跡的な
 大成功 2.天皇崇拝者による5.15の首相殺害 3.世界恐慌による政財
 界、マスコミによる戦線拡大論が主にあると思われる。これが満州国建国の
 単独行動をした軍人を容認してしまった理由だと思われる。これによって、
 当時としては断固政府が軍の独走を止めれなかったのはやむを得ないと思う。
 後は日中戦争→太平洋戦争、WW2→敗戦と中国、列強と権益を奪い合って
 泥沼の戦いをやっていった、と思われる。だから、この戦いは満州事変、
 5.15、世界強国などのとんでもないアクシデントが原因となり敗戦に至
 ったやむを得ない惨い弱肉強食の中での自衛の戦いだったと思う。
63名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 18:32:03 ID:2GfXuznQ
62 ていせい 下から2行目
世界強国 → 世界恐慌
64名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 19:56:04 ID:41WdX6YI
>>57
確かに危険。

まして日本は十分すぎるほどの戦力を現在維持している
っていう認識をほとんどの日本人が持っていないわけで
(中国と戦争したら中国は3日持たないとの現役幕僚談話は有名)

アジア最高の軍を持った国が慎太郎みたいなのを抱え込んでる
ってのは危険極まりないと他国が突っ込んでくるのはある意味「まとも」

もうちょっと冷静に話し合うって気にならんものか
65らびっと:2005/11/26(土) 20:33:13 ID:qlvtx5Y7
>>61
>今と全く違う時代だと思います。

当時は悲惨な1次大戦の反省で、国際連盟があり、不戦条約があり、軍縮会議があった。

日本は列強に対抗するため、それらを推進すべきだったが、
逆に「新・強国」の立場で、ことごとく反発したり弱体化させた。

この頃は日本は既に「アジアの軍事大国」だった。

> 自警団をつくる近所とは何処の国をさすのかな?

欧米の植民地主義と戦うならば、中国・朝鮮・タイなどと同盟すべきだろう。
しかし、実際に行ったのは、「満州権益を守るための中国戦線泥沼化」だった。

「弱い日本が自衛のため、欧米に立ち向かった」というのは、事実でない。
「強い日本がアジア周辺国を侵略し、中国を援助した米英と戦争になった」のだ。

残念ながら、日本人として、名誉ある戦いとは言えない戦争だった。
(イギリスのアヘン戦争と同様、歴史的汚点。)
66名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 20:40:35 ID:Kc9JRmQJ
>>58
素晴らしい真実をありがとう
67らびっと:2005/11/26(土) 20:47:28 ID:qlvtx5Y7
>>62
ほとんど同意だけど、2点だけコメント。

・国際連盟
理想主義もある反面、列強の既得権保全体制でもあった(現状の固定化)。
しかし国際連盟は全会一致原則だったから、日本が周辺国と結託していれば、
欧米列強に国際連盟の場で、ある程度対応できたとは思う。

・軍統制が失われた理由
明治・大正では機能していた軍統制が、何故昭和では崩壊したのか。
この分析は多いが、司馬遼太郎や浅利慶太などと同意見。
1.政治家も軍人も、小物化・官僚化して省益だけで動き出した(今の官僚と同じ)
2.「日本民族は優秀」「神州・神風」などの宣伝を、軍人が自分で信じて慢心(バブル時代の日本礼賛と同じ)
3.軍内部の対立(皇道派と統制派。陸軍と海軍。大陸と南進)で、誰にも統制がとれず
68名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 20:51:18 ID:uAZoNUtv
>>61-62
遊興費でカード破産して追いつめられた人の銀行強盗を
生活のための行動だったというようなもんでわw
69名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 20:51:33 ID:jYbHgz6b
>>66
当時アジア諸国なんて存在しなかったが
みんな植民地
ついでに中国も日本人民間人を虐殺したり休戦協定を一方的に破るなどロクでもない行動をとってるからお互い様
さらにいえば英米が中国を援助したのは中立国義務違反
日本は義務を守ってソ連への援助船団なら米国籍でも臨検すらしていないぞ
70らびっと:2005/11/26(土) 20:52:49 ID:qlvtx5Y7
>>66

確かに、青年期の経験は、一生の行動理念となったりする。

田中角栄は一兵卒で招集されたから、理不尽な扱いを受け、戦争大嫌いになった。
立場上、自衛隊増強は続けた(四次防)が、軍事的緊張は避けた(経済中心。日中国交樹立)。

中曽根は将校で敗戦を迎えたから、「あの素晴らしい青春の時代をもう一度」と思ってる。
だからタカ派となり、「国力とは軍備増強だ」とばかり増強し、靖国公式参拝して中韓と緊張を高めた。
71名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 20:56:11 ID:jYbHgz6b
>>70
「戦後の清算」を謳ったのは知ってるが、軍備増強とは初耳だ
ソースは?
だいたい戦犯合祀六年も黙認した中韓が今更文句を蒸し返すほうが異常で、しかも中曽根が譲歩して公式止めた後も文句つけてきたんじゃん
どうみてもおかしいのはあちらだが
72名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 21:00:16 ID:uAZoNUtv
> ついでに中国も日本人民間人を虐殺したり休戦協定を一方的に破るなどロクでもない行動をとってるからお互い様
21ヶ条要求、後に満州国と日本の大陸における評判は最悪だからなぁ、なんとも言い難いが。
その後結んだ9カ国条約も踏みにじってるし。

> さらにいえば(以下略)
日本と中国>米英とソ連とドイツ>日本では後者には中立国義務が発生しますが、
前者には発生しません。
さてなぜでしょうw そしてそれは誰が原因でしょうw
73らびっと:2005/11/26(土) 21:00:26 ID:qlvtx5Y7
>>69

日本を正当化したいなら、歴史をもうちょっと調べよう。

・朝鮮やタイは独立国だった。植民地でも独立運動派を援助すべきだったろう。

・中国の虐殺は通州事件の事か?これは盧溝橋事件の3週間後に発生。戦争犯罪だが、日本が侵略を開始してからの抵抗運動。

・日華事変は日中とも宣戦布告しなかったから、米英は中立国義務は無い(良し悪しはともかく)
74名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 21:02:02 ID:Kc9JRmQJ
>>58 を読めば、靖国問題が、終戦直後から存在して、
今や、中国韓国の手を離れていることが
わかりそうなものを...
75らびっと:2005/11/26(土) 21:04:58 ID:qlvtx5Y7
>>74

その通りですね。ずっと内政問題。

---
http://www.asyura2.com/0505/asia1/msg/293.html
石橋湛山「靖国神社廃止の議」

・大東亜戦争の戦没将兵を永く護国の英雄として崇敬し、其の武功を讃える事は
 我が国の国際的立場に於て許さるべきや否や。

・大東亜戦争は万代に拭う能わざる汚辱の戦争として、国家を殆ど亡国の危機に導き、
 日清、日露両戦役の戦果も亦全く一物も残さず滅失したのである

・何時までも怨みを此の戦争に抱くが如き心懸けでは駄目だ。そんな狭い考えでは、
 恐らく此の戦争に敗けた真因をも明かにするを得ず、更生日本を建設することはむずかしい。

・少なくも満州事変以来事官民の指導的責任の住地に居った者は、其の内心は何うあったにしても
 重罪人たることを免れない
76名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 21:15:58 ID:2GfXuznQ
>>57
>特に、排外的な民族主義とむすびついた場合は、資本主義国でも共産主義国
>でも、同様に危険がある
 それはあると思う。排外的な民族主義は極めて危険だと思う。
○ヒットラー独裁政権と日本の軍部独裁政権はすごく似た誕生の仕方をしてると
思う。
<誕生の背景>
1.不当な扱いを受けていた。ドイツ:ヴェルサイユ条約による厳しい制裁
               日本:国際連盟による大陸権益拡大規制
2.世界大恐慌:突然訪れる災難
<独裁政権の特徴>
3.過度な民族主義      ドイツ:排外的民族主義、ユダ他人は排斥
                日本:過度な民族主義、天皇崇拝
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ということで、上記より独裁政権誕生の条件は
1.不当な扱いに対する不満 
2.突然訪れる災難 
3.過度な民族主義
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
77名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 21:16:43 ID:2GfXuznQ
76つづき
で、現在の日本にこの独裁政権の起きる可能性はどうだろうか?総合して考え
ると1番のガス抜きをしていれば今のところ心配ないように思える。
1.不当な扱いに対する不満
 北朝鮮などからかなり長く拉致問題の未解決に対する不満がある。中国・
 韓国から、歴史問題・靖国問題で、謝罪・反省・補償を戦後ずっと求め続
 けられてるのでいい加減不満が溜まりつつある。その他外交問題で3国の
 高飛車な態度に不満が出つつある。ただ、これらは著しい経済問題の不満
 までにはなっていない。
2.突然訪れる災難、
 やはり、株の暴落などによる世界恐慌やテロによる油田爆破などでの原油
 モロ高騰による経済混乱など。
3.過度な民族主義
 現在の日本では>>25のように民族主義への不安が他のものに比べもっとも
 少ないのではないか?
78名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 21:26:53 ID:uAZoNUtv
>>75
公式参拝が外交問題、靖国廃止存続は内政問題。
俺は一宗教法人としてなら存続したところでいいとは思うけどね。
総理が個人でいくならそら好きにせれっつうところだ。
特別な地位を与えでもせんかぎり、外国から一宗教法人の存続についての干渉があれば
はねのけねばならんとは思うが潰せっていう要求は今のところないので、
はね除けるまでもないわな。
79名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 21:34:49 ID:2GfXuznQ
>>65
>中国・朝鮮・タイなどと同盟すべきだろう
 たとえば、日清戦争の時、朝鮮の権益を争って中国と対峙したんだけど
どうやって、このとき中国と同盟を組むのかな?
>「強い日本がアジア周辺国を侵略し、中国を援助した米英と戦争になっ
>た」のだ
 言うとおりで、日本はアジアの強国で欧米列強と同じやりかたで当時の
惨い弱肉強食の価値観で弱い国、朝鮮、中国などを植民地化、侵略してい
った、とおれは前から言ってるのだが。
80らびっと:2005/11/26(土) 21:38:09 ID:qlvtx5Y7
>>78
> 公式参拝が外交問題、靖国廃止存続は内政問題。

いや、公式参拝も元々は内政問題だよ。
特に仏教界やキリスト教界、あるいはリベラルや左翼から。

----
創価学会
http://www.sokagakkai.or.jp/SITE1PUB/sun/15/news/report489.html
国を代表する首相の靖国参拝は、憲法20条の政教分離原則に抵触する恐れがあり、遺憾である。

東本願寺
http://www.tomo-net.or.jp/info/news/030114.html
わたしたち真宗教団連合は、長年にわたり、終始一貫して「首相・閣僚の靖国神社公式参拝中止要請」を求め

立正佼成会
http://www.kosei-kai.or.jp/activities/subject/yasukuni/discussion01.html
靖国神社への「公式参拝」になぜ反対しているのか
81名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 21:42:38 ID:2GfXuznQ
>>59
>それとも、鍵をかけたり
 これは他国に一切侵略など手を出さず、侵略されるまで自国で待っていると
言う事だと思う。しかし、こうなれば、いきなり本土決戦で自国の被害が著し
いと思うのだが。侵略、虐殺、凌辱、略奪、植民地化、搾取、領土化これら全
てが、いきなりあり得ると思うのだが。
82らびっと:2005/11/26(土) 21:46:09 ID:qlvtx5Y7
>>79
>  たとえば、日清戦争の時、朝鮮の権益を争って中国と対峙したんだけど
> どうやって、このとき中国と同盟を組むのかな?

「本当に反植民地主義で列強と対決する気なら、アジア諸国(や独立派)と同盟すべきだった」と
言ってるだけです。

「朝鮮の権益を争って清と対峙」という戦争ならば、そりゃ同盟できないでしょう。
共同の目的に応じて同盟はありうるのだから。

> った、とおれは前から言ってるのだが。

失礼。単に自分の考えを繰り返しただけです。ネットでは断片的に読まれるから。
>79 さんがわかってないと思って書いた訳じゃないです。
83名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 21:47:38 ID:+ZCzqGIg
>>82
だから当時アジア諸国なんて殆どが植民地で存在しなかったと何度(ry
つうか独立派と結ぶのって現実的に可能なの?
それ以前に内政干渉になっちゃうんじゃ
普通に考えれば国際会議提案みたいな史実でもやった形がせいぜいだよな
84らびっと:2005/11/26(土) 21:50:07 ID:qlvtx5Y7
>>81

>>59を再度読んで欲しい。別に「非武装中立の理想主義」を言っているのではない。
日本は既にアジア軍事大国になり、緩衝地として台湾・朝鮮も得た後の話。

85名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 21:51:41 ID:2GfXuznQ
>>67
>2.「日本民族は優秀」「神州・神風」などの宣伝を、軍人が自分で信じて慢心
 やはり民族主義の悪さが出ていると思う。ただ、日本人は優秀化については
冷静に評価し、いいとこはいい。余り良くないとこは良くない、とするべきじゃ
ないか。
>3.軍内部の対立(皇道派と統制派。陸軍と海軍。大陸と南進)で、誰にも統制
>がとれず
 これも組織としてほんとにまずいとこで、たとえば今のキャリア制度のように
陸・海・空全てを職域とする人間が是非とも必要ではないか.
86名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 21:53:55 ID:+ZCzqGIg
>>84
日本は軍事大国になったとはいえ、当時の師団はせいぜい20個
ソ連は粛清での混乱時でさえその二倍は常備兵力があったんだが…
もしかして日ソの軍事力が量的に対等になったと思ってる???
87名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 21:57:17 ID:+ZCzqGIg
二十個じゃないな。五十個だ
太平洋戦争開戦時で、日本軍の師団数は57個師団(うち8個ほどは二線級部隊で前線使用には耐えられないとされていた)
ソ連は1941年時点で300個師団
独ソが開戦した一年後では500個師団を動員
この差は…??
88らびっと:2005/11/26(土) 21:58:45 ID:qlvtx5Y7
>>85

日露戦争では、強大な敵を恐れ、研究し、対策を必死に訓練した跡がある。
東郷元帥自身も、決して排外主義者ではなかった。
「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」

しかし昭和は「中国人やアメリカ人には大和魂が無いから、精神論で勝てる」
なんて話を、東條陸相(首相)すら何回もしている。敵を侮っていた。

> 陸・海・空全てを職域とする人間が是非とも必要ではないか.

制度上は、軍政は政府(首相や閣議)、軍令は統帥部(大本営)のようだけど、
それぞれ陸海で対立したり、情報を隠したり、誇大戦果を発表したりで自滅。
89名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 22:01:41 ID:2GfXuznQ
>>82
>アジア諸国(や独立派)と同盟すべきだった
 おれは個人的にそのような国が対象国として無い、と思うんだよね。
相手が、アメリカとかイギリスじゃない。で、朝鮮と同盟くんだって、
この間まで縄文時代のような暮らしをしてたんでしょ。それに中国は
内紛につぐ、内紛ででしょ。だから、権益獲得の舞台になってしまった。
そんなぼろぼろな国と同盟組んでもね。メリットはと考えると疑問符が
いくつも付く。それなら、日米、日英、日露のほうが極めて現実的だし
実際それらは日米を除いてされていた。ただ、軍部の状況判断のまずさ
などで敗戦しちゃったと思うけどね。
90名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 22:04:33 ID:+ZCzqGIg
まぁ戦争は数の勝負
第二次大戦ではさらに総力戦となったから
多少上手く戦えても負けは確定だったろうけどね
日露戦争の場合、中立国でかつ無視できない力を持つ米国がいたけど、第二次大戦じゃそんな第三者は存在しなかったからな
どういうルートで講和をやったもんか
当時の体制を後知恵で批判するのは楽だけどね、対案の構想は難しい
91名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 22:04:37 ID:2GfXuznQ
>>88
>制度上は、軍政は政府(首相や閣議)、軍令は統帥部(大本営)のようだけど、
>それぞれ陸海で対立したり、情報を隠したり、誇大戦果を発表したりで自滅
 これ、まじまずいよね。
92らびっと:2005/11/26(土) 22:06:31 ID:qlvtx5Y7
>>89
やっぱり、目的があって同盟するわけだから、
「列強の1グループとして、ロシアに備える」ならば、日英で良かったと思う。

ただ、満州国や中国戦線に深入りして、英と敵対して、
松岡の動きもあって「三国同盟・四国同盟」に進んでしまったけれど。
93名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 22:06:55 ID:2GfXuznQ
>>90
>当時の体制を後知恵で批判するのは楽だけどね、対案の構想は難しい
 その通りだと思う。もちろん、これからにどう活かすかという考えで
おれは言ってる。
94名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 22:10:03 ID:+ZCzqGIg
日清戦争では、日本軍の主体はあくまで陸軍で、海軍は従だった
日露戦争で陸海並立になったが、少なくとも戦争中は大きな混乱は起きなかった(対立を危惧する声は当時からあったが)
陸軍と海軍が仲が良い国のほうが珍しいから、本当は大本営が完全に双方を統制する必要があったんだがねぇ…
95名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 22:16:52 ID:2GfXuznQ
>>84
>日本は既にアジア軍事大国になり、緩衝地として台湾・朝鮮も得た後の話
 ほんと、その通りだと思う。その後の満州国建国からあんたの納得できない
日本の対応が始まる、と思うのだが、一応ですが>>61で書いたつもりなんだが。
96らびっと:2005/11/26(土) 22:19:12 ID:qlvtx5Y7
>>87
今のロシアや中国もそうだが、国境線が広大な国と師団数で単純比較できないよ。

当時のソ連が300〜500師団動員できても、大半は西部や中国国境に貼り付ける必要があるし、
心臓部であるモスクワ周辺など(ウラル山脈以西)は特に固める必要がある
(対独は全兵力を単純投入できた。ただしスターリンの粛清もあり実態はボロボロだったが)

逆に日本は背後は余り気にしなくて良い。
(対ソ戦の最中に、中国やアメリカが本州上陸とか考えられないし)
97名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 22:21:11 ID:2GfXuznQ
95ていせい
>>61 → >>62
98名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 22:21:25 ID:+ZCzqGIg
>>95
それについてはなぜかスルーされた>>87の異議がある
実際問題として日本が多少軍備偏重になり満州の地の利を得てすらソ連とは互角にやり合うのは不可能
ソ連の南下路線を当時否定する材料はないから(特に独ソ不可侵条約締結後はむしろ可能性が高まる)
99名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 22:23:29 ID:+ZCzqGIg
>>96
極東だけでソ連は(粛清時でさえ)37個師団備えてたんだが
ただの希望的観測か、良く言って後知恵じゃん
100らびっと:2005/11/26(土) 22:27:54 ID:qlvtx5Y7
>>98
> ソ連の南下路線を当時否定する材料はないから(特に独ソ不可侵条約締結後はむしろ可能性が高まる)

ところで、仮想敵国=ソ連は陸軍だが、海軍は南を向いていた。

ソ連の南下という脅威自体は、確かにあった事は同意だが、
当時の日本人の認識として「日本の生命線は大陸だ。脅威はソ連だ」と一致していたとも思えない。
(実際、関東軍が暴走しても、政府は不拡大方針を繰り返したし)

101名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 22:29:30 ID:+ZCzqGIg
>>100
論点ずらしは結構
海軍は重油が無ければ動けず、彼らが油田地帯のある南に目を向けるのは別段おかしなことじゃない
それがソ連の脅威を否定する材料にはならんよ
極東ソ連海軍が貧弱だったって理由もあるが…
102らびっと:2005/11/26(土) 22:35:14 ID:qlvtx5Y7
>>101
>>100 を読んでもらえば判るが、ソ連の脅威自体は否定してないよ。

ただ「当時はソ連の南下に備え、朝鮮・満州への進出以外の選択肢はなかった」と
よく言われる事は、当時としても疑問だ、と繰り返しているだけ。

つうか、>>101 さんは「どのみちソ連には勝てない」と繰り返しているが、
それならば本州防衛のため、朝鮮・満州に展開して兵力分散する方が不利ではないの?

あるいは、どちらにしても滅亡しか無い作戦だったのか?
103名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 22:37:00 ID:2GfXuznQ
>>98
>ソ連の南下路線を当時否定する材料はない
 その点、そうだと思う。>>62で曖昧に書いたが。満州事変前、軍中央は
ロシアの南下を警戒して、満州での戦線不拡大を方針としていたと思われ
る。しかし、満州建国をしても、ロシアの侵攻はなかったので、軍中央も
世界の情勢を極めて軽視し日中戦争へと突入してしまったと思う。
104名無しさん@3周年:2005/11/26(土) 23:54:52 ID:AXyYKy0m
>>82
おまえ、例えばな。
現在日本の政治を変えるため政治家になる、というのは正しいだろ。
それとも、圧政に苦しむ庶民と共に革命を目指せ、というか?
ようは、現実性だ。非現実な理想論を盾にして、現実を非難するな。

当時の日本は精一杯頑張った。歴史の総括はそれで十分だ。
105チョウニチニュース創価死ね:2005/11/27(日) 00:00:02 ID:yzqVjGtp
日本軍の正体も日蓮宗=自民党の黒幕も日蓮宗創価の右翼企業
関東軍による昭和6年(1931)の柳条湖の鉄道爆破事件が満州事変の発端である。
石原莞爾、板垣征四郎、田中隆吉、川島芳子、磯崎新吉、小沼正、菱沼五郎、井上日召、北一輝らは
法華経を唱えるテロ組織「国柱会」のテロリストだった。
テロ組織「死なう団」は[日蓮会殉教青年党]が正式名称である。

     ∧_∧
    (-@∀@) <創価は日本軍くずれです
   _φ__⊂)_
   |\旦\三\ \
   |  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
.   \j 朝日 新聞 j
106名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 00:11:44 ID:w7Z192R7
>>9
あやしいな。ほんとに「靖国の思想」が書いてあるのか?
書いてあるならソースはってみ。
107名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 00:36:18 ID:MgOXgXkz
2りゃんねるへようこそ
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anime/1132593580/

お前ら祭りですよ!
108名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 00:39:49 ID:ZT3qZLGm
【国際】「中国など、日本に感謝を」「日本がアジアの勃興を呼び起こした」 米誌タイム
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1124324890/
【歴史】インドネシア独立戦争に参戦、旧日本兵の日記を発見[11/02]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1130907458/
【日越】元日本兵の独立への貢献、ベトナムで認知の動き 「封印の歴史」報道[9/20]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1127207826/
【アジア世論調査】日中韓3カ国の相互好感度は低いが、他のASEAN諸国の日本への好感度は高い[07/25]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1122299826/
【共同通信】刺激は必至だ 小泉首相の靖国参拝は当然 李前総統、中国を批判[10/16]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1129444696/
【靖国参拝】中国など日本の近隣諸国は、過去にこだわるのはもうやめるべき … UAE英字紙 [10/19]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1129827451/
【韓国】訪独した盧大統領にドイツがドン引き〜「日本批判ばかりでウンザリ」★4[04/21]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1114399407/
【米中】極めて異例、米中会談で靖国参拝が話題に[11/21]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1132528899/
【外交】「歴史・靖国・人権」 情報戦略なき日本の危機意識欠如[11/15]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1132034139/
【書評】竹本忠雄・著『アンチ・ヤマトイズムを止めよ』−フランス反日メディアと闘う男の記録−[11/04]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1131114125/
【日韓】日本の高校生、修学旅行で韓国訪問し謝罪「同じ日本人として申し訳ない」★3[11/17]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1132326855/
【旧ソ連】KGB、日本での工作活動 元職員の著書で判明[09/21]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1127287884/
109名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 00:46:20 ID:4K4FC2gN
東条とか陸軍の進めた日中戦争を批判する意見が多いが、
日米戦争は海軍が起こしたものだ、海軍の存在を示すために戦争したんじゃないか?

口先では日米開戦を避けたいようなことを言いながら、結局は戦争を阻止しなかったではないか。
必ず負けると海軍が言えば、開戦などしなかったし、敗戦も無かったろう。

海軍が日本近海で戦っていれば、日本はもっと有利な戦闘が出来ただろう。
バルチック艦隊を撃破したように、遠征してきたアメリカ艦隊を叩くなら日本は有利に戦えたはずだ。

敗戦の責任は当時の海軍が無謀な日米開戦を推進し、無意味に戦線を拡大していったからだ。
海軍にこそ戦争責任があり、敗戦した責任がある。
110名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 01:26:07 ID:0zXRpr95
半世紀以上前の戦争責任をなすりつけていまさらどうなる。

戦争の原因も敗戦の原因も戦争責任も全て過去に確定済み。
今さらほじくり返してもなんのプラスにもならん。未来志向で考えろ。

前向きじゃない引き籠もりに何を言っても無理だろうがな。
111名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 07:18:23 ID:i0VE/bdd
>>15
あほう。明治政府は国策として仏教と分離した神道を
新たに作り出した。国と靖国は戦前は全然別ではない。官営神社だからだ。
国とはこの場合政府であり官僚システムだろうがよ。戦前の宮司は役人だよ。
と言うより役人が宮司に就いたらしいな。
維新以前は同じ境内に寺院と神社があるなんぞは普通だ。
これを否定した結果できた神社が靖国だよ。
だから宮中の葬儀も伝統や慣例に反して仏式から神式にしたんだろ。
靖国が本来寺院に任せるべき慰霊と言う行為をやるのも同じ発想からだ。

史実を無視した詭弁はよせ。日本人が内心で神道も仏教も信仰しているから
境内ではそれが外形として施設の同居と言う形で現われていた。
これを否定したのが明治政府であり、その国策の一貫としてできた神社が慰霊
を目的とした靖国神社だ。本来慰霊の対象でしかない英霊を神格化したから
やたら神様や神社の数が短期間に増えているのだよ。
慰霊と言う本来仏教の儀礼でしかないものだけに神道がかかわっていては権威が
維持できないと考えたんだろうな。だから神格化するために慰霊碑や招魂碑を
神社にしたわけだよ。安易な発想だがな。

所詮発想は江戸時代の檀那制度の猿真似だと思うけどな。
112名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 07:24:32 ID:i0VE/bdd
>>24
あほう。否定しているから慰霊行為を仏教に任せないんだろ。
日本の伝統では原則的には寺院に任せるものだ。
その典型は宮中にあった。

確か日本の日本たる所以は天皇の支配と言う人間がいたな?
その天皇も伝統的に仏式で葬儀し慰霊されていた。
近代の軍人だけ神式と言うのはおかしなものだ。
菅原道真等朝敵への慰霊行為も例外でしかない。
本来神道は死と言うものを忌避していたからだ。
だから仏教に任せ共存してきたのだよ。
またこの場合殆どは朝敵の区別なく慰霊するものだが、これもまた否定
してきた靖国の発想は伝統でも慣例でもなんでもない。
朝敵への寛容さも仏教の影響と言う理解もあり、これは神仏の共存して
きた日本の寺社の境内や日本人の儀式の使い分けと合致する。

この共存の否定の発想が維新政府の方針であり靖国はその方針の元
発展維持管理されてきた。その好例が慰霊行為や朝敵思想への執着だな。
これは国策だからしたことであり、日本の寺社には朝敵への憎悪に執着する発想はない。
朝敵とは明治政府の敵と言う意味で、だから禁門の変で朝廷と戦った長州の藩士も祭ったわけだ。
天皇への忠魂碑なら有り得ないことだ。これも信仰と言うよりも政策としてなら理解できる。
靖国と国策の区別はくだらん屁理屈で無意味なあり詭弁でしかないな。
113名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 07:28:50 ID:i0VE/bdd
無意味なあり

無意味であり、だな。
114名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 08:00:59 ID:i0VE/bdd
>>94
日清戦争なんかしたから日露戦争が必要になったのだよ。
ロシアが脅威なら清朝は寧ろ生かすべきだった。
ロシアが崩壊すれば米国に睨まれるのは必然と言える。
そもそも米国はペリー以来アジア進出がしたかった。マハンも
この方針であり、ローズベルトが実現したに過ぎない。
米露の台頭と対立は欧州では19世紀前半に予想していたことだ。
ゲーテやトクビルがそう記述している。
>>79
中国の解体を決定的にした戦争こそ日清戦争だよ。
ここいらから東アジアの均衡がくずれていく。

全ての失敗は征韓論。まだ憲法もできん時期に外征してどうする。
内政に専念すべきだった。国内不満分子の懐柔のために有りもしない
脅威を誇張した愚策の始まりだな。
これをしっかり後の政府や軍部は踏襲して行く。その典型が満州事変だ。
明治政府は結局はまともな内政統治ができん政府だったと言うことだ。
結果、大戦では方針がバラバラな状態で戦争することになる。
日清戦争は司馬が賛美してやまない明治の元勲が閣僚にせいぞろいする
戦争だよ。無能な下級武士の大愚行の端緒だな。
先の大戦の敗北はその結果と考えていい。
115名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 08:32:56 ID:i0VE/bdd
日清戦争と同時期に米国民のハワイ支配が現実化し、それを容認踏襲するのが
19世紀末期の米国だ。丁度日清戦争の直前に帝国海軍はハワイに対米砲艦外交を
するのだが、効果はない。米西戦争1898年。ハワイ、フィリピン併合1899年。
米国が南北戦争後の後遺症から立ち直って再び西進が始った時期だ。
おそらくこれも清朝の弱体化を好感或いは他国からの進出の遅れを警戒してのものだろうな。
因みに朝鮮戦争やベトナム戦争、延いてはアフガン戦とイラク戦もこの延長と見ている。

どうして米国とは対立せずに済むと考えたか疑問だな。
対立を前提としたら日清日露戦争は余計なものだ。
そもそも日本が移民政策として大成功していたのはハワイであり、
19世紀末当時の人口の4-5割は日本人だ。日本の東南方への移民政策は成功していたと
言える。しかもハワイは明治政府が明治初頭に最初に移民させた土地だ。
そしてこれが断たれてから西方或いは西南方に無理に移民する。
そして世界を敵にするのだよ。
その端緒となった征韓論はやはり史上最悪の愚策だよ。
多分内政の限界を膨張のバブルで回避しようとしたわけだな。一種のギャンブルだよ。
ギャンブルはいつか破綻するものだ。
しかも19世紀後半-20世紀前半の世界は閉店間際のパチンコ屋みたいなものだ。
米国はそもそも植民地から独立した国で、その国が開国を迫ったと言う時点で
時代の流れを感得すべきだったな。

大陸進出へ慎重さが欠けた明治政府の要人はもっと批判されていい。
個人的には維新政府の政策は内政統治能力にもともと問題があった下級武士の
限界を示すものだと理解している。
116名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 10:51:55 ID:VV5NOxU+
>>114
おおむね同意なんだが
日清戦争もいわば軍部独走から始まった戦争
(豊島沖海戦)
むしろ元勲共は軍部のだまし討ちにあった形
下級武士が部下を指導できなかったという意味で
内政統治能力に問題ありだったと思います

そんで今も伝統的なのか上見りゃ馬鹿ばっか
シビリアンコントロールが効いてるが
自衛隊員が「官僚機構をぶっこわす」とか言ってクーデター起こすとすりゃ
民は支持する可能性は高いし、軍備は一流。
他国が細かく突っ込み入れるのもわかるわな
117名無しだけど@外国人参政権反対!:2005/11/27(日) 11:06:17 ID:P1SWw2Jl
日清日露の戦争は、あくまで、あっちが日本に脅威を与えたからだ。
日本が、10倍もの巨大国家清国に、好きで戦争始めたわけではない。
むしろ、戦争をしたくなかったのが本音だ。

大国清に日本が完勝したのは、明治の軍人が素晴らしかったからで、日本が元々、
有利でやっていたわけではない。

しかし、そういう歴史の靖国を、たかだか、支那朝鮮のファシストに脅されたから、
変えて良いというものではない。
宮沢喜一や田原総一郎は呪われてくたばるだけさ。
118名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 11:09:29 ID:sJ8/0Rtu
ミミ彡ミミミ彡彡ミミミミ
,,彡彡彡ミミミ彡彡彡彡彡彡       反日で政権を維持する中朝韓
ミミ彡徂""""""""ヾ彡彡彡        反日教育に染まった中朝韓の青年達
ミミ彭         ミミ彡彡   
ミミ彭 _    _   ミミミ彡   大陸と距離を置いていた時代、
ミミ彡 '´ ̄ヽ  '´ ̄` ,|ミミ彡    日本文化は発展し、平安だった。
ミミ彡 ヽ ̄' 〈ヽ ̄ .|ミミ彡     大陸と交渉が多かった時代、
 彡|     |       |ミ彡   政治は乱れ、人々は不幸だった
 彡|   ´-し`)  /|ミ|ミ   
  ゞ|     、,!     |ソ  
   ヽ '´ ̄ ̄ ̄`ノ /       政治関係はクールに。
    ,.|\、    ' /|、     経済関係はウオーム。
 ̄ ̄| `\.`──'´/ | ̄ ̄`
    \ ~\,,/~  /       
     \/▽\/

中朝韓は敬して、遠ざけよ!



119全宇宙全生命永久永遠の大天国:2005/11/27(日) 11:12:45 ID:1BYXmTiy


いまだに中国刑務所で行われている法輪功学習者への迫害実態
http://www.epochtimes.jp/jp/2005/10/html/d67889.html ←グロです。

★女性のおっぱいが拷問で剥がれてます 乳首も当然ありません 酷いです★

中国怖いよおお。。。
((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル

天安門事件で学生弾圧虐殺

天安門事件関係HP(グロ注、戦車で挽肉)
http://www.64memo.com/disp.asp?gt=All&Id=1339&
http://www.ngensis.com/june4/june4a.htm
http://www.boxun.com/hero/64/52_1.shtml

天安門事件動画「血路」(46分)進此観看をクリック(酷かったりするけど画像が小さいから見れる)
http://www.64memo.com/disp.asp?txId=12220
【動画】チベットで虐殺を繰り返す、中国軍
http://www.kinaboykot.dk/video.htm
http://ime.st/www.peacehall.com/news/gb/china/2004/12/200412130343.shtml
   ↑
  観たら ショックで飯食えなくなるかも。。。
  ((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル
  ↑
いまだに 政府に逆らえば 拷問。
拷問で死ぬやつも大勢。いまだに公開処刑もある。
宗教の自由もない。犬も平気で食う中国人民。食うだけなら
まだしも 殺し方が残酷。
120名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 11:21:42 ID:P1SWw2Jl
>>119
宮沢喜一や田原総一郎が愛して愛してたまらない支那ファッショ政権は、ナチスと
全く変わらないじゃないか!

日本の反日平和勢力という基地外が、今も、支那民衆を虐殺し、朝鮮人を虐殺し続
けているだけのこと。

日本人の「平和」とは、支那朝鮮のファシストをのさばらせて、民衆を虐殺するこ
とか?
そして、日本を侵略させることなのか?

朝日毎日が絶滅することこそ、本当の日本の平和に繋がる。
121らびっと:2005/11/27(日) 11:41:59 ID:1eMekT4W
>>120

現在の中国は非民主的国家で、不明朗な汚職・拷問・処刑が多数横行し、
国連やアムネスティも以前から強く批判している。

本来なら、民主化するか、あるいは政権転覆されるべきだ。

ただ、中国が非民主国家だからと、日本も排外民族主義を煽って
靖国を曖昧にして軍国主義国家になるのでは、同じになってしまう。
122名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 12:23:25 ID:u/fq5Plg
>>114>>115
>中国の解体を決定的にした戦争こそ日清戦争(1894年)だよ。ここいら
>から東アジアの均衡がくずれていく
 これは重要な事実だと思う。ここから一挙に列強の中国大陸への進出、植民地
 化が始まっていく。中国大陸は権益争いの戦場になっていった。その流れの一
 つとして日露戦争も起きたと思われる。
>日清戦争は司馬が賛美してやまない明治の元勲が閣僚にせいぞろいする戦争
>だよ。無能な下級武士の大愚行の端緒だな。先の大戦の敗北はその結果と考
>えていい
 では、日本はその明治の閣僚にどのような人間をおけば、先の大戦で敗北し
なかったのかな?
123名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 12:33:33 ID:u/fq5Plg
>>116
>クーデター起こすとすりゃ民は支持する可能性は高い?
 それほんとかよ?
124名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 12:41:19 ID:RCXrcx9o
>>123
まとめて妄想だろ
反日論者には珍しくも無い症状
125名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 12:47:45 ID:jPTX3UfU
中国の対日政治工作 70年代から本格化 CIA文書公開

影響力阻止狙う「策略」

 【ワシントン=古森義久】中国が1970年ごろから
日本のアジアでの影響力拡大を防ぐために、
あえて日本の内政に干渉し、日本の軍国主義や
帝国主義の復活を宣伝するプロパガンダ(政治宣伝)工作を
本格的に開始したことが、このほど解禁された米国中央情報局
(CIA)の秘密文書から21日、明らかとなった。
七〇年十一月の「共産中国の国際姿勢」と題する文書では、
「北京政府は日本の内部問題への限定的な干渉を進めることを決め、
軍国主義復活という帝国主義的な日本の亡霊を掲げる
集中的なプロパガンダを開始した」と述べ、
この宣伝工作は「アジアの伝統的な日本へのおそれをあおり、
日本の影響力を断つことも目的とする外交政策上の策略」だと断じている。
つまり、米国としては中国の対日宣伝の非難は
事実に反する「亡霊」づくりとみていたことが明らかにされている。
(産経新聞) -2004年 10月22日2時48分更新 yahooニュース



去年のニュースだけど。
80年代に社会党からいわれて靖国問題を利用しだし、
今年はそれに輪をかけて官製反日デモを起こしてみたり、
靖国が原因だとして首脳会談を拒否してみたりするなどして
やけに靖国で騒いでいるのも、
「日本軍国主義復活の亡霊作り」
をして、日本の国連常任理事国入りを阻止するための対日プロパガンダということかな?
靖国と関係ないのに反日行為なら何でも参加する天然バカの韓国はともかくw
126名無しだけど@外国人参政権反対!:2005/11/27(日) 13:25:47 ID:P1SWw2Jl
>>121
靖国を曖昧にするという意味が不明だね。
靖国に何の問題も無いし、反靖国を言っている連中は、支那朝鮮に諂っているか、
反日イデオロギーに使っているだけ。

反靖国を言っている連中に平和を語る資格なんて無い。
127名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 13:35:31 ID:zLNrPtmk
靖国の祭神は、日本破壊神 英霊などではない
諸悪の根源疫病神だ
128名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 13:57:24 ID:fnd6gZsR
> 靖国に何の問題も無いし
ふつうの宗教団体ならなw
あとあのオウムをみているようで痛々しい博物館をなんとかせれ
129名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 14:21:20 ID:o+uyeyYq
明治の軍国主義は最低。
欧米の植民地主義に悩まされていながら、同じことをした。
日露では勝って朝鮮、中国からも賞賛されたのだから、そういう同じアジア同胞人と
いう気持ちを大切にしたかった。
同じアジア人同志、欧米の植民地主義と戦うべきだった。
朝鮮、中国に迷惑をかけてはならなかった。
だから明治軍国主義を象徴する靖国は最低。
靖国にまつられている、維新のテロリストたちの顔ぶれをみればわかる。
彼らがつくった文明開化結構、中央集権結構、しかし、国の方針がまるでガキ大将のように幼稚。
靖国擁護するのが日本人だと思っていたら大間違い、
日本人だからこそ、否定するんだよ。それが愛国心なんだよ。
130名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 14:33:09 ID:u/fq5Plg
靖国参拝は一般の人間にたいして当然認められるべきだし、国家の代表
である総理大臣の参拝は是非必要だと思う。
靖国に参拝する多くの人の目的は追悼、慰霊、感謝だろう。小泉首相も
そう思われる。軍国主義がいい、またそうなって欲しいなどと思ってる
人は皆無に等しいのではないか。むしろ、このような惨い戦争は二度と
おきてほしく無いと思ってると思う。とくに小泉たち政治家は軍国主義
は何としても阻止したいと思ってるだろう。軍国主義では政治家は真っ
先に排除されるからだ。ところで、もし仮におれはありえないと思うの
だが、靖国が天皇崇拝を国民に洗脳しようとしていても、まず、そんな
国民は右翼団体にごく一部いるかもしれないが、もはや洗脳される国民
はいないでしょう。天皇も象徴になり、靖国も一宗教法人になり、科学
も進み日本民族の考えも力を失ってるからだ。最後に靖国は戦争を賛美
推奨してるとの批判があるが、この戦争が、もし仮に自衛戦争なら、賛
美という言葉はふさわしくないと思うが、自衛の戦いは国家が存続する
為にはやむを得ず是非とも必要なものと思う。だから、靖国がその自衛
の戦いを評価してるのはごく当たり前だと思われる。ただし、日本の先
の戦いが、自衛戦争だったのか、侵略戦争だったのかなど現在でも鋭く
意見が分かれてる。ここが靖国評価の大きく分かれるひとつになってる
と思う。ただ、戦没者は国の戦いで、国の為に亡くなった人がほとんど
であろうから、日本人の代表として総理大臣が、感謝などの気持ちをこ
めて靖国などにお参りをする必要は必ず在るともう。それをしなければ
日本が人の気持ちを持たない野蛮国家とみなされ、国家として成り立た
ないと思うからだ。
131名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 14:53:51 ID:u/fq5Plg
130
野蛮国家とみなされ → 野蛮国家と内外からみなされ
132名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 17:20:47 ID:Uik8Vpx3
>>112
つまり、日本の国策が問題で、靖国にはなんの問題も無いということですね。
おっしゃるとおり、平和を愛する日本国民は靖国に参拝しても、なんの問題も無いのです。
133名無しだけど@外国人参政権反対!:2005/11/27(日) 17:38:28 ID:P1SWw2Jl
こうなれば、靖国に文句言う国も亡くなる。

http://pink.gazo-ch.net/bbs/18/img/200507/363925.jpg
134名無しだけど@外国人参政権反対! :2005/11/27(日) 17:45:10 ID:P1SWw2Jl
靖国攻撃している連中がオウムと一緒の洗脳集団バッカじゃねえか。
創価と日共は、誰が見ても全体主義団体。
カソリックは、アジアへの欧米の侵略者の尖兵。
浄土真宗は、つい最近まで差別戒名を堂々と使っていたしね。
社民は、北朝鮮が楽園と言いつつ、拉致被害を認めないばかりか、土井たか子に、被害者が
救済を訴えたら、北朝鮮に通報するような団体。

靖国攻撃する連中にまともな集団は存在しない。
135名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 17:45:34 ID:WnZr+whM
>>133
あ、あれ?w
136名無しさん@3周年:2005/11/27(日) 23:13:25 ID:ZT3qZLGm
いまだに、

靖国には「遺骨」や「位牌」が在ると思っていたり、
英霊を「英雄の霊」の意味だと思っている人っているの?

変な人ではA級戦犯を「永久戦犯」だと思っていた人がいたが・・・

まさか、日本人では、いないよな?
137東アジアの民主化は大切です。:2005/11/28(月) 00:07:48 ID:UQWd5Gan
>>59
> >>56
> 「強盗が横行している時代には、自分が強盗になるのも自衛か?」

強盗とか自衛と言う視点からこの歴史を見ると将来の判断を誤る事に成ると思う。

それは、産業革命後の世界は狭くなったと言う事だ。
言うならば、誰が世界を統一するかの戦いがWW1からWW2さらに現在も続いて
いるのだ。

大日本帝国もWW2までは、天下統一合戦に参加していたがアメリカに負けてから
はアメリカに協力しながら、世界天下統一へと向かうであろう事だ。

戦後は、ソ連も世界統一に、一枚噛んでいたがそのソ連も世界統一戦争から脱落
したのだ。

現在間違いなくアメリカ中心に世界統一が進んでいるであろう事は間違いない。
その中で日本がどんな役割を果たせるのか?あるいは果たすべきなのかを真剣に
考えて行動するべきでしょう。

それを大日本帝国の政治家軍人を批判していい気に成るのは見当違いも甚だしい。
彼らは、最前を尽くして戦った事は正しい歴史の必然であり、負けてアメリカの大儀に
協力するのも歴史の必然と考えて行動するべきだと思う。

まして、中華思想の中国や小中華の韓国の不当な内政干渉など絶対に聞いては
いけない事です。
138東アジアの民主化は大切です。:2005/11/28(月) 00:42:47 ID:UQWd5Gan
>>137
> >>59
> まして、中華思想の中国や小中華の韓国の不当な内政干渉など絶対に聞いては
> いけない事です。

何故彼らの言い分に荷担しては行けないかというと、中国はアジアに対する日本の
影響力排除が目的で、靖国に内政干渉している訳で靖国を解決すれば又別問題
を持ち出してアジアに対する日本排除を試みる事は明白な事だ。
韓国に至っては盧武鉉の支持率アップに活用しているに過ぎない低次元なのだ。
139名無しさん@3周年:2005/11/28(月) 03:17:29 ID:FA11cAlO
>>137
>自衛と言う視点からこの歴史を見ると将来の判断を誤る事に成ると思う
 様々な考えあると思うがおれはそう思わない。もし、自衛より支配する欲望
がもっとも強いというその考えが正しければ、先の大戦で日本はミッドウェー
開戦で破れ、戦況が大きく不利になったときにすぐ降参するはずだと思うのだ
が。しかし、実際は燃料がなくなり、本土を焦土にされ、原爆を落とされ数十
万の日本人が虐殺されるまで、とことん不利な状況でも我々は戦い続けた。こ
れは世界を支配する為ではなく、本土日本を守る抜く為ではないのだろうか?
明らかに自己防衛の為に戦ったのではないか?
>アメリカ中心に世界統一が進んでいるであろう
 これはおれのごく個人的な考えだが、食欲、性欲を除いて人間の本能で一番
強いのは支配欲ではなく、自己防衛本能ではないか。アメリカなど大国が世界
支配を目指すのは他を支配すれば軍事、経済等で本国がより安全に豊かになる
からではないか。だから、支配の根底には自己防衛、自己保存と言ってもいい
かもしれないが、それらの本能が支配の元に在ると思えるのだが。
140名無しさん@3周年:2005/11/28(月) 04:15:21 ID:FA11cAlO
139つづき
上記より、歴史を見る視点はもちろん様々あるだろうが、ひとつ重要だ
と思われるのは、どうやったら自国が生き残れるか、どうやったら自国
を豊かにできるか、自己保存という視点ではないか。たとえば、先の大
戦で敗戦した理由は、最強国アメリカを敵に回してしまった、とか、シ
ビリアンコントロールを失ってしまった、とか、異常な民族主義がまず
かった、とかいう事が生き残りに役に立つのではないか。
141名無しさん@3周年:2005/11/28(月) 05:03:53 ID:qQP0j3Pb
>>120
チョンクニニカエレ。ニホンジンニナリスマスナ。バレバレダゾ。ホントウノニホンジンハマイニチジンジャヤオテラニイッテセンゾニ
アタマヲサゲテルカラベツニイロメキタッテ コクスイトカ、アイコクトカ。サケバナクテイインダヨ。
142名無しさん@3周年:2005/11/28(月) 08:04:02 ID:uL2MMlhe
俺の爺さんが中国人の爺さんを殴ったとしても、俺が中国人の孫に謝罪しろといわれても謝る気になれない。
まして死んだ爺さんの祭られた神社に行くなといわれても大きなお世話だと思う。
143名無しさん@3周年:2005/11/28(月) 13:36:49 ID:JUrJ1KMv
そもそも本当に中国が靖国に文句があるのなら、占領下から再開された時点で文句の一つもいってくるはずだよな
それが戦犯合祀だって六年も黙認
結局、中曽根が譲歩しちゃったのが駄目だな。内政干渉させられるって旨味を覚えさせちゃった
熊に人肉を食わせると人を襲うようになるから絶対やっちゃいけないんだが、それと同じだな
144東アジアの民主化は大切です。:2005/11/28(月) 19:42:48 ID:J8Sanwg+
>>139
> >>137
> れは世界を支配する為ではなく、本土日本を守る抜く為ではないのだろうか?
> 明らかに自己防衛の為に戦ったのではないか?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

確かに日本は自己防衛と言える。
世界制覇と言う概念は当時何処の国も明確には持っていなかったで有ろう事は確かですが、
日本には、八紘一宇とか大東亜共栄圏構想なる世界の中のアジアを見据えた構想は有った。
この大東亜共栄圏構想でさえも欧米白人支配地域に勢力を伸ばそう等と言う野心は無かった。(ロシアを除く)

それは、日本が日清戦争で割譲を受けた台湾と日韓併合した朝鮮、日露戦争で譲り受けた満鉄
地域の明確かから満州国建設であり、どれも大和民族が宗主国と成って、地域の近代化、文明開化
身分制廃止、高等教育して民主化し勢力地域毎繁栄させようとするもので、欧米を出し抜いて
日本が支配しようと言う野心は無かったし、資源と石油をアメリカに頼っていた日本が出来る実力
も無かった。

ABCD経済封鎖とハルノートで万事窮した時点で初めて東南アジアの欧米人を追放して日本が支配
し石油・資源を調達出来るルートを開拓するのが自己防衛として必然性が有り、兼ねてからの
大東亜共栄圏構想を大儀として大東亜戦争を戦った。

これに対し米国はアジアにおける日本軍勢力排除とその肩代わり支配を明確に持っていた。
だから、敗勢明確になり東条内閣退任すると同時に降伏停戦交渉を開始したがアメリカは
日本軍の武装解除と解散を要求して譲らず、絨毯爆撃と原爆2発で民族滅亡よりは武装解除し裸になり
後は、アメリカに良心に頼り、最悪は植民地も奴隷も覚悟しての降伏停戦と成ってしまった。

これを表現してアメリカは自己防衛と言うも良し?アジアの軍事支配を実現させたと表現するも良しだが
誰が見てもアジア軍事支配と表現する方がスッキリするであろうと思う。
145名無しさん@3周年:2005/11/28(月) 20:09:44 ID:FA11cAlO
>>144
>誰が見てもアジア軍事支配と表現する方がスッキリするであろうと思う
 その通りだと思う。
 おそらく国際関係には弱肉強食の関係がその根底にある、と思う。その
当時日本も含めアジア・アフリカは弱かった。その当時欧米列強は当たり
前だが列強だから強かった。軍事・経済・政治などあらゆる面でね。それ
で強者が弱者に勝った。「誰が見てもアジア軍事支配と表現する方がスッ
キリするであろうと思う。」もちろん、経済利権の為の植民地支配なども
あったろう。その他、大東亜共栄圏構想では若干考えが違うがそれ以外は
ほとんどその通りだろう。
146名無しさん@3周年:2005/11/28(月) 21:05:50 ID:FA11cAlO
現代において強国の条件に共存共栄、という価値をその国が持っているかどう
かが、大きな条件になりつつあると思う。かつての19世紀、20世紀の軍事、経
済力などだけでは、世界の国をすでに屈服させられない国際情勢になってきた、
と思われる。現在大国アメリカを脅かしてるのは、テロ行為でその元には宗教と
貧困の問題があり、もはやアメリカ一国が豊かになればアメリカが繁栄する時
代ではなくなった、と思える。世界の貧困を解決する共存共栄の考えが無い限
り、テロ行為はなくならず、世界の支持は得られず、過激な宗教も多くの人の
協力を得られず強力に取り締まれない。このように強国アメリカの繁栄を保証
する為には是非とも共存共栄の立場をアメリカは国家存続、国家繁栄の為に必
然的にとる必要がある時代になったと思う。一方、その世界の貧困をなくす方
策としてアメリカの進めている世界の民主化は極めて困難ではあるが、経済の
活性化による貧困の解消にとどまらず、危険国家の安全化と一石二鳥でこれは
極めて有効な方策に思える。まず、北朝鮮の民主化は我々日本人にとっては最
重要課題である事はほぼ間違いない、と思われる。北朝鮮の民主化政権誕生に
より、核、拉致問題はほぼ同時に解決すると思れる。
147名無しだけど@外国人参政権反対!:2005/11/28(月) 21:31:45 ID:JOjWayI+
>>141
これみりゃ、反日左翼が実は朝鮮人も馬鹿にしていることが良〜く分かる。

在日は、サッサと帰化して、反日日本人や朝日とは絶縁することが幸せだ。

朝日新聞ニューヨーク支局のNYタイムスのオオニシは元々朝鮮人だわね。
日本人の振りして反日やっている奴って、正にファシストそのものだね。
148名無しさん@3周年:2005/11/28(月) 23:56:38 ID:2k8JXX95
こきたねー中国豚に、新幹線などもったいないので
輸出しません。

中国豚どもは、車軸の折れるドイツ製ICEで、
木っ端微塵になれば上等!

  ◇新幹線輸出反対同盟◇
149全宇宙全生命永久永遠の大天国:2005/11/29(火) 01:32:42 ID:QIr+7Qep

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拷問で死ぬやつも大勢。いまだに公開処刑もある。
宗教の自由もない。犬も平気で食う中国人民。食うだけなら
まだしも 殺し方が残酷。

ちなみに 2番目のサイトは ニューヨークで発行されている

★中国のことを書いた新聞★です
150東アジアの民主化は大切です。:2005/11/29(火) 02:41:56 ID:i1K6fMwU
>>145
誤爆だったのかも、あまり意見の食い違いが無いようだね。
151全宇宙全生命永久永遠の大天国:2005/11/29(火) 03:16:43 ID:QIr+7Qep

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152名無しだけど@外国人参政権反対!:2005/11/29(火) 21:26:01 ID:Sf96zKma
きちんと、靖国に総理となった人が参拝する政党が、政権党になるだけさ。
しかし、皇室の男系をシッカリ守らないと、皇室そのものが無くなってしまう危険に
いまさら気づくとはね・・・

小泉さんや自民党の幹部は、あまりに皇室をしらなすぎる。
日本を潰す気かね?
153名無しだけど@小泉靖国参拝反対!:2005/11/29(火) 21:33:34 ID:ConqcBLq
>>152
小泉はアホなのでそんな難しい事はわかりません。
そんなアホな人間が党首の政党が政権をとっていれば日本は滅びます。
自民党は即刻政権政党から降りるべきです。
154名無しさん@3周年:2005/11/29(火) 21:45:15 ID:Sf96zKma
>>153
皇室典範を強引に、女系にしやがったら、自民党は自然に滅びるだけ。

折角、小泉は靖国参拝で男を上げたのに残念だね。
155名無しだけど@外国人参政権反対!:2005/11/29(火) 21:54:50 ID:Sf96zKma
靖国に創価公明が、異常な攻撃をしているが、異常なマンションを建てた
ヒューザーは創価学会員の優良な就職先で、姉歯は学会員だってさ。

いい加減、靖国攻撃する奴らをのさばらすと、日本人みんなが泣き寝入りすることになるぜ。
156名無しさん@3周年:2005/11/30(水) 01:20:26 ID:BO0Gb7in
 ┌─────────────┐
 │                    │
 │靖国批判は原潜の領海侵犯を │
 │ 誤魔化す為らしい。        │
 │    文藝春秋8月号       │
 └──────────────
          ヽ(´ー`)ノ
             (  へ)
              く
157東アジアの民主化は大切です。:2005/11/30(水) 04:15:06 ID:N8KZeVTr
>>155
> 靖国に創価公明が、異常な攻撃をしているが、異常なマンションを建てた
> ヒューザーは創価学会員の優良な就職先で、姉歯は学会員だってさ。
>
> いい加減、靖国攻撃する奴らをのさばらすと、日本人みんなが泣き寝入りすることになるぜ。

それ本当ですか?
公明党に国土交通省の大臣などやらせるからとんでも無い事になる。
参議院で、自民党単独過半数を与えて政権から公明党を追放しないと日本がおかしくなる。
158東アジアの民主化は大切です。:2005/11/30(水) 04:21:03 ID:N8KZeVTr
>>154
とりあえず男系・女子で有られる、敬宮愛子内親王殿下・秋篠宮真子内親王殿下・秋篠宮佳子内親王殿下の
御3人が天皇に成れるように皇室典範を改正するべきです。

この件は依存有りませんよね。
159東アジアの民主化は大切です。:2005/11/30(水) 04:30:28 ID:N8KZeVTr

靖国参拝の反対派が急に消えて無くなったが韓国から指令でも出たのだろうか?
160名無しさん@3周年:2005/11/30(水) 08:28:20 ID:M0EoYwW9
>>158
女性がなることは非常時であり、男性優位を明記すべき。
ただちに旧宮家などを復活させ男性皇族を皇位継承者として皇太子にするべき。

女性天皇になったら、その子供を皇太子にしようとする空気が今よりも強まる。
そうなる前に男系男性を皇太子として準備しておくべき。
161名無しだけど@外国人参政権反対!:2005/11/30(水) 21:49:23 ID:fCi1Tkvc
>>157
創価スレで盛り上がっているけど、本当でしょ。
この頃、創価学会員は、気色の悪い三色旗を家の前に上げているのが多いから。

>>158
別に、男系女子の天皇陛下は拒否感無いね。
昔から、光厳天皇とか、日本の方が、ヨーロッパより古くから女帝がいたということで
自慢していたこともあるしね。
ただ、あくまで、男系だけであり、女系をなし崩しに認めると、弓削の道鏡のような、
悪辣な人間まで天皇にしかねない危険があるし、伝統も含めて皇室宮家は男系であるべ
しだね。
162名無しさん@3周年:2005/11/30(水) 21:52:53 ID:McYmOQs3
櫻井よしこ先生もビックリ!大笑い!日本のアジアからの孤立っぷり

11月18日の国連総会における 北朝鮮非難決議の賛否(第1回サミット参加国分)

賛成: オーストラリア、日本、ニュージーランド
反対: 中国、インドネシア、ラオス、マレーシア、 ミャンマー、ベトナム
棄権: ブルネイ、インド、フィリピン、韓国、シンガポール、タイ
欠席: カンボジア

163名無しさん@3周年:2005/11/30(水) 21:53:16 ID:Fx4EyomY
皇統断絶。。。

 日本国憲法上の天皇はいれども
  2000年続いた天皇は断絶だよ。
164名無しだけど@外国人参政権反対!:2005/11/30(水) 22:33:05 ID:fCi1Tkvc
>>162
馬鹿じゃないのか?

民主主義国家は、全て、北鮮非難決議を上げている。

結局、韓国は非民主国家だということがバレタだけだろう。

支那朝鮮の内政干渉に日本が屈する必要は無い。
勝手に、支那朝鮮が滅びてくれるのだから。
165名無しだけど@小泉靖国参拝反対!:2005/11/30(水) 23:16:22 ID:UN9s/Vrd
>>164
今の日本だって小泉には逆らえない非民主国家みたいなもんだろ。

今の日本もシナ朝鮮みたいなもんだ。
166名無しだけど@小泉はピエロだよ:2005/11/30(水) 23:43:28 ID:0RhoOEEj
日本てほんと馬鹿。
167名無しだけど@小泉はピエロだよ:2005/11/30(水) 23:45:27 ID:0RhoOEEj
小泉ってさ、
アメリカに何か弱みをにぎられてるんじゃないかね?
じゃなかったら、こんな恥さらしな外交、そうそうできないって。
168名無しだけど@小泉はピエロだよ:2005/11/30(水) 23:49:59 ID:0RhoOEEj
今、ピエロ小泉に課せられているのが憲法改正なんだろうね。

ピエロ小泉君は世の中を騒がせていないと成り立たないから、
ピエロ小泉君な限り、平穏な世の中にはならないね。

彼がピエロでいるために、
世の中は何かと引っかき回され続けることだろう。

ピエロ小泉君、来年の9月で舞台から降りられるのかどうか、
それも分からないね。
息絶えるまでピエロを演じないといけないのかもしれないね。
顔で笑って心で泣いてるんだろう。

滑稽なピエロ小泉。
表舞台に立たずに済む人間は、楽で良かろうて。
169名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 04:57:01 ID:9xc7FhLS
【イラン】イランに北朝鮮の援助で大規模な地下トンネル網、ミサイル隠蔽か[11/22]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1132647618/
【中義】中国は、イランの人権/エネルギー問題等でイランを支援し、両国で覇権主義に及び世界支配に反対します![11/17]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1132220067/
【イラン】英紙「ロシア軍人が仲介した北朝鮮技術で弾道ミサイル開発」【10/16】
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1129435067/
【韓国】国防部「北朝鮮、昨年は中露から1000万ドル分兵器を輸入」【10/11】
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1129003400/
【韓国】大量殺傷武器の材料 戦略物資のほとんどが無許可輸出 [10/04]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1128426738/
【偽札】北朝鮮の偽札流通に中国が関与―ワシントン・タイムズ紙 [09/20]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1127354618/
【朝鮮】カーン博士、遠心分離機を北朝鮮移転=パキスタン大統領認める−米紙[09/13]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1126593779/
170名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 04:59:21 ID:9xc7FhLS
【韓国】放射性物質イリジウム、ニッケル63をイランに輸出 - 戦略物資輸出で国際制裁も[09/12]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1126478983/
【米中韓】中韓は世界食糧計画(WFP)に切り替えて直接援助停止せよ 北朝鮮食糧支援で米NGO提言[9/2]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1125652843/
【韓国】「韓国企業がイランに販売」 輸出禁止の核兵器用物質[07/27]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1122445359/
【北朝鮮】イラン、北朝鮮と協力か? 核開発施設計画でと英紙[06/12]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1118542228/
【国際】中国から北朝鮮に違法資金か〜核開発資金の疑いも〜米当局が調査と香港紙
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1126153635/
バ韓国がイラクからの自衛隊帰還を妨害
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/news/1124758036/
【テロ】中国がネパールに武器供与
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1132921084/
171名無しだけど@外国人参政権反対!:2005/12/01(木) 20:47:56 ID:7uuvw2JJ
「姉歯は創価」
創価邪教にとって、家にペタペタ公明のポスター貼るのも、聖教新聞ただで配るのも
信心が足りないことだそうだ。
だいたい、創価やっていて、子供がおかしくなってから慌てて創価辞める人間の方が
多数だと思うが、一旦創価でおかしくなった子供がまともに戻ることは大変なこと。

今、創価に騙されている連中も破滅したくなかったら、すぐ止めることだ。
どうせ、創価の聖教新聞の毒が廻って家族がおかしくなっても、池田大作を始め、創価が
責任取ることは有り得ないのだから。

英霊を侮辱して、支那朝鮮の言うことを真実だ正義だとぬかす創価邪教がまともな集団で
あるわけ無かろう。
172名無しさん@3周年:2005/12/01(木) 22:15:17 ID:7uuvw2JJ
人種差別国家であり、靖国攻撃した「ル・モンド」(日本支局は朝日本社)の
国の実態。
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1133440102/

靖国を攻撃する連中って、本当にゲスな連中ばかりだね。
173全宇宙全生命永久永遠の大天国:2005/12/01(木) 22:45:22 ID:152OCTY5

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いまだに 政府に逆らえば 拷問。
拷問で死ぬやつも大勢。いまだに公開処刑もある。
宗教の自由もない。犬も平気で食う中国人民。食うだけなら
まだしも 殺し方が残酷。

ちなみに 2番目のサイトは ニューヨークで発行されている

★中国のことを書いた新聞★です
174名無しさん@3周年:2005/12/02(金) 21:14:09 ID:Z81SIkf2
結局靖国に反対している国なんて少数派どころか、世界の孤児さ。
http://pink.gazo-ch.net/bbs/18/img/200508/382842.jpg

田原総一郎、永六輔、筑紫哲也、池田大作創価学会等、日本人を悪し様になじり、
徹底的に「従軍慰安婦」で侮辱してきたが、日本が無実と分かっても、一度も謝罪
していない。
そんな、極悪非道な連中が、靖国に「反省」だの「謝罪」だの、要求すること自体
間違っている。

田原や永、筑紫、池田大作らは、今すぐにでもいいから、死那朝鮮に帰るか、地獄
に堕ちな。
175東アジアの民主化は大切です。:2005/12/03(土) 01:49:44 ID:oeLe5RgZ
>>154 >>160 >>163 ←まあ、熱く成る前に ↓彼の意見も読んでやってくれ。

そして1000年後には、またこういう議論がおきるのだ。
今の男系!議論の「男系」と「女系」という言葉がまったく逆になってな。

そして、そのとき「長子優先にしよう」という意見が出されたとたん、
「伝統を壊す気か!」「男系では伝統が守れない!」「お前は日本の価値がわかってない!」
という罵声が飛び交う。
何で女系じゃなきゃだめなんだよと質問すれば、「1000年間そうやってきたんだ!」
という返事しかかえってこない。
だがこのままではその後の継承者が生まれない、どうしよう・・・。
と堂々巡りだ。

大丈夫。今の時代に「伝統破壊」と言われようと、
今作ったものを1000年間受け継ぎさせさえすれば、
1000年後の子孫たちには「伝統の始まりを作った偉大な事例」として賞賛される。

伝統なんてのはな。そんなものだ!
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1132935112/608>>154

素晴らしい説得力有る意見だと思わないか?


176名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 06:34:41 ID:cI6gBPdo
>>175
東アジアさんって“男系は、男尊女卑・女性蔑視・女性無視の破廉恥思想だ。改正せよ”
さんと同一人物だったんですか、、、、(・ω・`)
東アジアさんのこと尊敬してたのに、ちょっと幻滅しました、、、、
177名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 11:46:20 ID:4ImSt5wV
「家というものは、男が継ぐものだ」と口が酸っぱくなるほど、俺や兄にそう教育したのは、
女性である祖母や曾祖母だったりするわけだが。しかも曾祖母は婿取りだったりもする。
俺には姉がいたが、祖母や曾祖母の姉に対する扱いは、俺や兄に対する扱いよりも低かった。
実際男尊女卑をしていたのは、女性である祖母や曾祖母だったわけだがw
178東アジアの民主化は大切です。:2005/12/03(土) 16:12:58 ID:oeLe5RgZ
>>176 >>177

確かに戦前戦後まもなくの家庭はそうだったよ。

しかし、現在の大和民族の家庭は、天皇家がお孫さん3人とも女性で有るように
国民の家庭も、お孫さん皆女性で男子が産まれるまで産み続ける昔の伝統文化
を悪しき伝統として捨て去ったのです。

女性は男子を産む工場では無いし、女性が家督相続したり会社社長に成るも良し
とする伝統文化に大和民族は変わりました。

能力に応じて社長に成るも良し、婿を取り社長にするも良しなのです。
要するに実力次第で公平に女性も扱われるべきなのです。

天皇制は世襲制であり、実力とは何か?と問われれば長子として生まれるのが実力と言う事です。
つまり、愛子様・真子様・佳子様は、男子遺伝子を追放して生まれた実力者なのです。

後は、政治権能を持たず、内閣の助言と承認で国事行為をすれば全て旨くやれるのです。
女性でも権威に何の問題も無く、勝るとも劣る事はないのです。

179名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 16:37:50 ID:wCdHojxY
>>178
>女性でも権威に何の問題も無く、勝るとも劣る事はないのです。

天皇は個人の能力の問題ではなく制度なんだよ。
男が天皇を継承して成り立つ制度なんだ、いくら能力がある女性でも男には変身できない。

男系男性が存在しているのに、伝統を破壊して女系天皇を新しく創設することに反対している。
伝統を継承することに天皇の意義があるのに、其れを破壊して新しく朝廷を創設しても天皇の意味は無くなる。

女系天皇の擁立は天皇制を廃止させるための陰謀でしかない。
180名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 17:40:29 ID:VaCS4JA1
>>175
そんなこといったら、はだか祭りでフルチンの兄ちゃんの立場がないだろ。
181東アジアの民主化は大切です。:2005/12/03(土) 19:59:24 ID:oeLe5RgZ
>>179
> >>178
> 天皇は個人の能力の問題ではなく制度なんだよ。

その通りです。
天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。
そして、この制度は日本国民の総意に基づくのです。
日本国民の総意は、女系天皇賛成 80%以上の支持が有るのです。

> 男が天皇を継承して成り立つ制度なんだ、いくら能力がある女性でも男には変身できない。

だからそんなのは何の根拠もないし、制度でもない。

> 男系男性が存在しているのに、伝統を破壊して女系天皇を新しく創設することに反対している。

男系が現在断絶しているから、長子皇位継承を提案し国民世論を確認したところ 80%の支持がある。
だから皇室典範改正へと進行するのです。

> 伝統を継承することに天皇の意義があるのに、其れを破壊して新しく朝廷を創設しても天皇の意味は無くなる。

既に、日本民族の悪しき伝統を法体制改正し良き民族の伝統を継承中であり、天皇制だけが悪しき慣習を
引き継いでいるだけです。良き伝統継承に改正を急ぐべきです。

> 女系天皇の擁立は天皇制を廃止させるための陰謀でしかない。

馬鹿馬鹿しい根拠のない、たわごとです。
国民世論の方が君よりよほど賢い事を知るべきです。
182東アジアの民主化は大切です。:2005/12/03(土) 20:00:23 ID:oeLe5RgZ
>>180
> >>175
> そんなこといったら、はだか祭りでフルチンの兄ちゃんの立場がないだろ。

ならば、みっともないから止めることだね。
183東アジアの民主化は大切です。:2005/12/03(土) 20:05:59 ID:oeLe5RgZ
>>179
> >>178
> 男系男性が存在しているのに、伝統を破壊して女系天皇を新しく創設することに反対している。

愛子様・真子様・佳子様の世代に、男系男子の皇位継承者はいないのだよ。
しかも、帝王教育を開始しないと、手遅れに成る為に現在長子皇位継承に改正を急いでいるのです。
184東アジアの民主化は大切です。:2005/12/03(土) 20:21:23 ID:oeLe5RgZ
>>179
> >>178
> 男系男性が存在しているのに、伝統を破壊して女系天皇を新しく創設することに反対している。

愛子様・真子様・佳子様の世代に、男系男子の皇位継承者はいないのだよ。
つまり、男系男子が断絶している状態なのです。
そこで、愛子様・真子様・佳子様に帝王教育を開始するために、長子皇位継承に改正を急いでいるのです。

ご理解いただけましたか?
185名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 20:27:01 ID:AFItQw9K
こんなとこでやってたのねw
186東アジアの民主化は大切です。:2005/12/03(土) 20:27:09 ID:oeLe5RgZ

愛子様・真子様・佳子様の世代に、男系男子の皇位継承者はいないのだよ。
つまり、男系男子が断絶している状態なのです。

↓のHPで男系・男子が断絶している事を確認されたい。
http://www.ss.iij4u.or.jp/~ana/koushitu.htm

つまり、男系男子にこだわる事は、天皇制廃止論者と言える根拠が此処に有ります。
187東アジアの民主化は大切です。:2005/12/03(土) 20:29:35 ID:i/EOr5Pi
>>185
> こんなとこでやってたのねw

そうなのです。
天皇制永久維持の為にやっていることです。
188東アジアの民主化は大切です。:2005/12/03(土) 20:48:37 ID:i/EOr5Pi

敬宮愛子内親王殿下・秋篠宮真子内親王殿下・秋篠宮佳子内親王殿下に帝王教育を開始するために、長子皇位継承に改正を急いでいるのです。
189名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 20:59:49 ID:hhM3v8oH
>>186>>187へ。
天皇制永久維持のための意見だというなら、なぜそれを

「天皇制廃止スレ」

に書き込む?
男系維持スレに書き込んで、男系維持支持派に「その意見は間違ってる」と
主張するのがスジでは?
190東アジアの民主化は大切です。:2005/12/03(土) 21:05:23 ID:i/EOr5Pi
>>189
> 主張するのがスジでは?

そのとおりです。

靖国反対論者が逃亡して、靖国論が出来なくなったので
たぶん誰かが話題を提供して、惰性でやっている事です。
靖国反対論者が逃亡すれば、このスレッドも終了間近でしょうね。
191名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 21:12:34 ID:hhM3v8oH
187さんへ。それは了解した。
いや、>>186とコテハン同じでIDが違うので、とりあえず二人への
質問とした。
で、186さんはどうなのよ?
192東アジアの民主化は大切です。:2005/12/03(土) 21:17:50 ID:i/EOr5Pi
>>191
> 187さんへ。それは了解した。
> いや、>>186とコテハン同じでIDが違うので、とりあえず二人への
> 質問とした。
> で、186さんはどうなのよ?

同じPCで、何故ID変わったか知らないが同人物だよ。
193名無しさん@3周年:2005/12/03(土) 21:24:06 ID:hhM3v8oH
>>192 そうか、それは失礼した。
あなたは、ここの>>181にあたるレスを、「天皇制廃止スレ」でもしてて、
俺はそれにレスしたんだが、それに対する返答を求めたい。
このスレでも向こうのスレでもいいので。
194東アジアの民主化は大切です。:2005/12/04(日) 13:31:51 ID:3xTgIYIB
>>842
> >>841
> 旧皇族も含めれば、男系男子は断絶しておりません。

そんなもんは、皇位継承対象外の方たちです。
現在愛子様・真子様・佳子様世代で、男系・男子が断絶している状態です。
http://www.ss.iij4u.or.jp/~ana/koushitu.htm
↑上のHPで男系・男子が断絶している状態を確認されたい。
天皇制維持の為に、長子皇位継承に改正を急ぎ
愛子様・真子様・佳子様に、帝王教育を開始する必要があるのです。

> 悪しき伝統とよき伝統の明確な区別は?

女系は継承させないと言うことが、男尊女卑・女性蔑視・女性人権無視の
古き悪しき伝統なのです。
日本民族は、戦後捨て去り娘だけでも娘に相続させ、能力に応じて社長にし、
あるいは婿を取って社長にするように民法も改正されたのです。

> 実際、ジェンダーフリー論者が女系推進だからな。

ジェンダーフリー論者の事は知らないが、現在男系・男子が愛子様世代で
断絶しているので、天皇制維持の為に長子皇位継承に改正に向け来年の
通常国会で通過させる計画で、法案通過しだい、愛子様・真子様・佳子様
に対し帝王教育を開始し、何時天皇に成られても困らないようにする運びに成ります。
195名無しだけど@外国人参政権反対!:2005/12/04(日) 13:48:41 ID:URh2sFbB
東アジアの民主化は大切です。は、創価の回し者か?
男系は、旧宮家に存在するし、歴史的にも、何度も、男系危機の時は、何世にも
さかのぼって、男系を維持している系列から皇籍復帰させて維持してきた。
なんで、平成になったら駄目なのか、何の説明も無く、無能なゼェンダーフリー
の売国奴を「有識者」と称して出鱈目な皇室典範改悪を強行しようとしている。

これで、今までのように自民党を支持しろといっても不可能だ。
これからは、典範改悪強行なら自民党の解体運動も一緒にやるだけだ。

当然、創価や民主党左派、共社も解体されるべきだがね。
196名無しさん@3周年:2005/12/04(日) 14:33:27 ID:+ZwtDpj8
何てゆうか、神社仏閣自体が嘘と言ってしまえばそれまでw
特攻なんて世も世なら「自爆テロ」
つまり靖国神社=テロマンセー神社という事になるわな。
英霊、英霊言うけど彼らが突っ込んで有機物の塊になって
日本はどうよくなったのかね?
197名無しだけど@外国人参政権反対!:2005/12/04(日) 14:48:38 ID:URh2sFbB
>>196
有機物の塊の君がいなくても、日本は変わりがないさ。
反日左翼も反日保守もいなくなったら、日本人がせいせいする。
198名無しさん@3周年:2005/12/04(日) 14:53:02 ID:+ZwtDpj8
>>197
でもそうやって、いなくていい。
を繰り返していったら日本って結局なに?
って事になる。人の大きな集まりが国ですよね?
199東アジアの民主化は大切です。:2005/12/04(日) 14:59:29 ID:3xTgIYIB
>>195
> 東アジアの民主化は大切です。は、創価の回し者か?
> これで、今までのように自民党を支持しろといっても不可能だ。
> これからは、典範改悪強行なら自民党の解体運動も一緒にやるだけだ。
> 当然、創価や民主党左派、共社も解体されるべきだがね。

何よこの書き込み?、男のヒステリーは見苦しいよ。女のヒステリーも左に同じ。
出来もしない事を並び立てて、もう少し頭を冷して冷静に成れよ。

> 男系は、旧宮家に存在するし、歴史的にも、何度も、男系危機の時は、何世にも
> さかのぼって、男系を維持している系列から皇籍復帰させて維持してきた。
> なんで、平成になったら駄目なのか、何の説明も無く、無能なゼェンダーフリー
> の売国奴を「有識者」と称して出鱈目な皇室典範改悪を強行しようとしている。

天皇制は、主権の在する日本国民の総意に基づくのですよ。
皇位は、世襲のものであつて
世襲=地位・財産・職業などを子孫が代々受け継ぐこと。

つまり、天皇の子へ受け継ぐ事であり、さらに孫へと皇位継承されるものなのです。
天皇陛下→浩宮徳仁皇太子殿下→敬宮愛子内親王殿下へと皇位継承するべき
ものなのです。

現皇族以外の者に継承させるべき者では有りません。
天皇制をどう維持するかは主権の在する日本国民の総意に基づくものであり、
国民の総意も、長子皇位継承支持が 80%であり何の問題も有りません。
どうか、独裁者に成った気分での書き込みは、止めた方が賢いと思うよ。
200名無しだけど@外国人参政権反対!:2005/12/04(日) 15:06:36 ID:URh2sFbB
>>199
できることをできないと、東アジアの民主化は大切です。が言っているだけ。

このところ、靖国背景スレの住人がいっせいに男系維持スレに移っている。
しいばも相変わらず、珍論奇論言っているようで。
男系女系問題は、男系維持スレッドにおいでさ。
201見苦しいウヨが大暴れ!! 論破されて泣くウヨ!!!:2005/12/04(日) 15:07:36 ID:chE+Yfr9
見苦しいウヨが大暴れ!! 論破されて泣くウヨ!!!

http://money4.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1133005633/l50
202東アジアの民主化は大切です。:2005/12/04(日) 15:09:22 ID:3xTgIYIB
>>200
> >>199
> このところ、靖国背景スレの住人がいっせいに男系維持スレに移っている。
> しいばも相変わらず、珍論奇論言っているようで。
> 男系女系問題は、男系維持スレッドにおいでさ。

OKですよ。
俺も、其処に前からいるよ。
203見苦しいウヨが大暴れ!! 論破されて泣くウヨ!!!:2005/12/04(日) 15:09:55 ID:chE+Yfr9
見苦しいウヨが大暴れ!! 論破されて泣くウヨ!!!

http://money4.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1133005633/l50
204名無しさん@3周年:2005/12/04(日) 15:27:00 ID:+ZwtDpj8
>>203
でもなぁウヨもヤンキーと一緒でいないと寂しいw
俺も、ウヨと議論してると面白い。
多すぎると逆に引くけど。
右の翼も左の翼も半々くらいが丁度飛べる。
でも右(銃)左(対話)どう考えても右の方が強く出るw
205名無しさん@3周年:2005/12/04(日) 15:32:06 ID:UKDlbGlT
>>204
逆だろ
左翼(銃)右翼(対話)
左翼は根拠も証拠もないが大声で話をし「人権」「差別」とか言って脅す。
206名無しだけど@外国人参政権反対!:2005/12/04(日) 15:33:23 ID:URh2sFbB
>>204
>でも右(銃)左(対話)どう考えても右の方が強く出るw

そりゃ一面的だね。
左は、ゲバ棒と時限爆弾で日本国民から見放されたサ。

右翼と保守と同一視しても違うものは、違うからねぇ。
創価なんて、保守には平然と嫌がらせや弾圧を巧妙に仕掛けてくるぜ。
それが、創価が地獄に堕ちる一里塚とも知らないで・・・
207204:2005/12/04(日) 15:40:17 ID:+ZwtDpj8
>>205
そうなんですか?ww
じゃ西村議員は左翼?
208名無しだけど@外国人参政権反対!:2005/12/04(日) 16:28:56 ID:URh2sFbB
関東大震災で朝鮮人を虐殺したのは、一般日本人のデマなどではなく、権威ある毎日新聞の
9月3日の「不逞鮮人各所に放火」と堂々と記事にしたこと。
実際に虐殺が起こったのは、被災地ではなく、熊谷市や藤岡市など、毎日新聞(当時は東京
日日新聞と名乗っていた。)が届けられた地域。
ちなみに、読売と戦後、反日の支那朝鮮日本支局紙となった朝日は、関東大震災で輪転機が
壊れ、関東地区の新聞配達は不可能であった。(大阪版では、両紙とも毎日に追随記事を書
いている。)産経新聞は、戦後の発刊で、もっとも関係が無いといえる。

毎日は、そのことを隠蔽しているばかりか、南京での百人斬りの虚報でもしらばっくれて、
ありもしなかった南京大虐殺を叫んでいる。

現在、毎日が反日創価の支配下にあることは、よく知られたことであるが、そのような新聞
に、靖国攻撃されるいわれはない。
209名無しさん@3周年:2005/12/04(日) 16:33:19 ID:+ZwtDpj8
結論:右翼=権力者のシモベ
   左翼=人権、平和を叫ぶだけでなにもしない。
これでいいですね?
210名無しさん@3周年:2005/12/04(日) 20:43:56 ID:Nzr67nrz
>>207
>じゃ西村議員は左翼?
 ワロタ。なわけないがワロタ
211名無しさん@3周年:2005/12/04(日) 21:00:02 ID:Nzr67nrz
>>209
今、日本で右翼、と言ったら右翼団体、暴力団とつながりのある右翼団
体を指す事が一番多いだろう。街戦車で天皇万歳をがなるあの団体だ。
おれは仕事で止むをえず極まれに右翼団体と接触する事があるが、その
右翼団体の構成員の幹部はバリバリの暴力団中堅幹部だ。これは本当の
事実だ。だから、>>209は右翼は権力のしもべといってるがむしろ、そ
れは保守的考えの人間達、といったほうが事実に近いのではないか。右
翼団体は権力のしもべ、では無いと思う。右翼団体は暴力団と近い価値
観で行動するなら、暴力団の自己存続を目的として天皇崇拝を掲げてい
ると思われる。これは非常におれ個人としては興味深い。なぜ、暴力団
が、天皇万歳なのか?誰か、その理由を知ってる?
212名無しさん@3周年:2005/12/04(日) 22:32:56 ID:jfU9Erh6
「東アジアの民主化は大切です」! お前はバカだ。日本政府自身がどこの誰だか
隠している人物を日本人の先祖などというのは、余りの未開人、類人猿としか言いよう
がない。魚の頭でも拝んでいろ。
213らびっと:2005/12/04(日) 22:36:07 ID:op9NNuXk
>>211

>なぜ、暴力団が、天皇万歳なのか?誰か、その理由を知ってる?

本来は、右翼と暴力団は直接関係無いが、実際は関係ある場合が非常に多い。

「伝統的右翼ではない。市民主義右翼だ」と言っていた新右翼の一水会ですら、
暴力団と親交が深く、自分も企業に難をつけては金をたかっていた。

考えてみると、こんなとこ?

1.歴史的にも任侠団体の流れだったり、近い
2.「親分への忠義」「義理人情」など思想が近い(民主主義や警察が敵)
3.どちらも左翼(共産主義や市民団体)が敵
4.単に脅す場合にハクがつく(日の丸、該宣車、特攻服、軍服、日本刀、代紋)
5.暴力団が警察を「政治弾圧だ」と牽制しやすい(オウムの言う「宗教弾圧」と同じ)
214名無しさん@3周年:2005/12/04(日) 22:41:12 ID:goWvdnwi
今日見た該宣車がシボレーアストロだった。
バカだ。
215名無しさん@3周年:2005/12/04(日) 22:41:52 ID:chE+Yfr9
日本の平和は、平和憲法の上に成り立っているのである!!

http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1133695832/l50
216名無しさん@3周年:2005/12/04(日) 23:04:02 ID:URh2sFbB
平和憲法言っている連中が、戦前は朝鮮人を虐殺していたんだよ。
左翼に騙される馬鹿な在日には、あきれるがね。
217クモワカ:2005/12/04(日) 23:09:18 ID:UKDlbGlT
>>215
「平和」の定義はなんですか?
>>216
たしかにサヨクって極右っぽいよね・・・。
218名無しだけど@外国人参政権反対!:2005/12/04(日) 23:35:32 ID:URh2sFbB
>>217
左翼は極右どころか、実際は在日なんて人間と思っていないぜ。

ある在日が日本が大好きだし天皇は素敵だと言っただけで、完全にシカトされたってさ。
結局、反日のお人形にしか左翼(創価と日共、社民、民主は代表だろうけど)は思ってい
ないのさ。
219名無しさん@3周年:2005/12/05(月) 00:13:25 ID:uyzOgwg5
>>213
1〜5はおもしろい。言われてみればそんな気もする。他のスレで右翼団体
のほとんどは在日で天皇に恨みを持ち、ほめ殺しで天皇崇拝を街宣してる、と
言っていた人間がいた。この狙いがほんとだとすれば見事に狙いは的中で、街
宣車を見た日本国民の多くはますます天皇崇拝などする気はなくなっていくだ
ろう。もちろん、天皇を頂く戦前の軍国主義もその復活はより遠のく。その意
味で右翼団体の行動は結果的に日本国民をより安全にしているかもしれない。
ただ、右翼団体自体が日本の平和と安全を心から願ってる確率はこういうのは
何だがかなり低いと思える。反論があったら、右翼団体の人間、どうぞ・・・。
220名無しさん@3周年:2005/12/05(月) 01:25:14 ID:uyzOgwg5
これはかなりきな臭いはなしかも知れないが、この2チャンネルに限って言え
ば、最近まで天皇崇拝を言ってたネット極右は、左であろうと右であろうとそ
の天皇崇拝の過激な民族主義を武器に、日本国民の泣き所天皇を武器としてそ
の左、右両言論をねじ伏せようとしていた。たとえば、現在においても鬼畜米
英を言って右、保守の意見をたたき、左翼は天皇否定者として、非国民扱いし
叩いていた。結果としてネット極右は日本の言論全てを日本人の泣き所天皇を
使って叩いていた。これはだれがネット極右なっていたか、おれ個人は極めて
興味深い・・・。結果として日本の言論全てを叩いて腰砕けにしようとしてい
た、ととれなくも無い。おれの取り越し苦労だといいんだが・・・。とりあえ
ず、その人間達に何度でも言うが、DNAで日本人の血筋の確立50%以上が
大陸で大和民族は混血だから存在しない、となる。もちろんついでに言ってお
くと同じ理由から朝鮮民族もこの世の中に存在しない。さて、これから先、日
本、韓国、北朝鮮、中国はどうなっていくのかね。ただ、おれも引き続き日本
を守っていきたいし、できれば、アジアも平和であって欲しいんだけどね。ネ
ット極右の人間は何を思ってるのかね・・・。日本の平和、安全なのかね?
おれの取り越し苦労であればいいんだけどね。
221東アジアの民主化は大切です。:2005/12/05(月) 04:13:38 ID:EOX+aQuH
>>212
> 「東アジアの民主化は大切です」! お前はバカだ。日本政府自身がどこの誰だか
> 隠している人物を日本人の先祖などというのは、余りの未開人、類人猿としか言いよう
> がない。魚の頭でも拝んでいろ。

突然何のことですか?
日本政府が何を隠しているの?
222名無しさん@3周年:2005/12/05(月) 13:47:41 ID:9EgM/Fe/
223名無しさん@3周年:2005/12/05(月) 17:17:21 ID:huo486HA
19世紀は右の翼、左の翼
20世紀は愛の翼、経済の翼こうなってほしいね。
224名無しさん@3周年:2005/12/05(月) 18:07:05 ID:zH2X45NJ
今は21世紀なんですが?
225閑人:2005/12/05(月) 18:29:53 ID:7zcH5WLK
私が初めて遊就館を見たときに思ったことです。
靖国神社参拝記『追悼』? 1−1 

小泉総理はいつも
『心ならずも国家に命を捧げた戦没者を追悼して何が悪いのでしょうか』といっています。
靖国神社を各国の戦死軍人の墓所にたとえて、
慰霊のために参拝するのは当然と言う論をよく聞きます。
私も以前このような考え方をしていたことがありました。

今年5月初めに神社の中にある「遊就館」を子供と一緒に見て180度意見が変わりました。
この神社の実態と主張を伝えることがタブーになっていたことに気付きました。
数十年にわたって私は全く知らなかったのです。
遊就館を知ったのはある見学者のインターネットのサイトで兵器の写真を見てびっくりしたからです。

前に行ったときは遊就館によらなかったので気が付きませんでした。
そのときはただ「教育勅語」のビラが境内に置かれていたのと、
威圧的な鳥居に違和感はありましたがまあ普通の神社に見えました。
226閑人:2005/12/05(月) 18:31:23 ID:7zcH5WLK
私が初めて遊就館を見たときに思ったことです。
靖国神社参拝記『追悼』? 1−2 

しかし「遊就館」を見ると靖国神社というのは次のような施設といえます。

******************

たとえばドイツで類似の施設を作ってみます。
普仏戦争以来の戦死者をニュルンベルク裁判で処刑された人を含めて
国家の守護聖人であるとして祀る教会です。
教会の敷地内に博物館があり、その教会の主張を述べています。

ゲルマン魂をもち、「喜んで進んで」ドイツ国家に命を捧げるという意味の詩を
要所に大書して飾っています。
博物館には、戦死者の遺書や写真をはじめさまざまな遺品があります。
遺品の無い人は名簿だけの名前だけの存在です。
 
戦死者にゆかりの様々な兵器、また第二次大戦中のドイツ自慢の兵器も飾っています。
古代ゲルマン以来のドイツの戦士たちの用いた兵器を飾っています。
多分戦勝祈願を主目的にしていた国家護持の教会だったのです。
227閑人:2005/12/05(月) 18:32:44 ID:7zcH5WLK
私が初めて遊就館を見たときに思ったことです。
靖国神社参拝記『追悼』? 1−3 

1870年ころのドイツ統一以来のドイツの行った戦争は
すべて神の命じた正当なものであったという主張を延々と述べた戦争史のパネルを展示しています。
守護聖人たる戦死者たちの行為はすべて正当であり
我々はこれを慰霊のために顕彰すると述べています。
教会らしくありませんが「顕彰」を主にしているからそうなるのです。
守護聖人だから間違ったことはなし得ないのです。
「顕彰」のためですから、守護聖人の善行を世に広め首相や大統領の参拝を熱望しています。
「顕彰」のためですから世に守護聖人の行為をおとしめる言があれば反撃します。
 
また1970年には輝かしい100年前の普仏戦争の勝利を記念して戦争展を開きました。
また第二次大戦中の隣国への快進撃と
隣国の民衆の歓迎を報じる戦争中のニュース映画の上映なども行っています。
守護聖人たちの功績を顕彰して慰霊するためです。

この教会は恐らく戦前は戦勝祈願の役目をし
兵士に戦死すればこんな輝かしい場所に
君たちの霊は入ることができて栄光にあずかれると宣伝していました。

*************************

このようなものを想像するとかなり近いものになるでしょう。

228閑人:2005/12/05(月) 18:34:34 ID:7zcH5WLK

私が初めて遊就館を見たときに思ったことです。
靖国神社参拝記『心ならずも』?2−1

小泉総理はいつも『心ならずも国家に命を捧げた戦没者を追悼して何が悪い』といっています。
「心ならずも」というのは神社の主張ではないと思います。
神社は「進んで」命を捧げたと言っているようです。

神社の中にある「遊就館」には、大書された和歌がいくつも垂れ下がっています。
館内の神輿のそばにも大書されていて、英霊に対して重要な意味を持っていると分かります。

代表歌2首。
『海行かば水漬く屍山行かば草生す屍大君の辺にこそ死なめ顧みはせじ』
『敷島の大和心を人問はば朝日に匂ふ山桜花』(小泉総理愛唱歌のようであります)

他にもいくつかあります。
いずれも「天皇のために進んで死ぬ」ことや、
「潔く命を捨てる」という滅びの美学を表現しています。

靖国神社は幕末維新のときの官軍戦死者と勤皇の志士への慰霊から始まったそうです。
229閑人:2005/12/05(月) 18:35:27 ID:7zcH5WLK
私が初めて遊就館を見たときに思ったことです。
靖国神社参拝記『心ならずも』?2−2

「貴方がた英霊は『心ならずも国家の為に命を捧げた』のではない。
あなた方英霊は勤皇の志士たちの志を継ぎ、天皇のために皇国のために、
進んで、喜んで、潔く命を捧げた。
後に続くものの手本である。
私たちはあなた方英霊を『追悼する』のではなく『功績を顕彰』する」

というのが神社の言いたいことでしょう。

「遊就館」では国家という言葉より皇国という言葉が多かったと記憶しています。
この大書された和歌の重要性は明らかです。
これに触れないジャーナリストやノンフィクションライターと称する人々、
マスコミを私は信用しません。
自分の取材に基づかないで、誰がどう言ったああ言ったというようなコメントは無意味です。

この人たちに比べると総理は立派です。
歌の重要性を百も承知と推察しています。
神社の見解と自己の見解との関係について国民に説明して頂きたいものです。

230閑人:2005/12/05(月) 18:37:12 ID:7zcH5WLK
私が初めて遊就館を見たときに思ったことです。
靖国神社参拝記『平和を祈念』?3−1

小泉総理は神社に『平和を祈念』するために参拝しているそうです。
この神社の英霊の性格を考えると相応しくない行為です。
神社は戦争を賛美していると考えるほうが適切です。

神社の中にある「遊就館」には多数の兵器が展示されています。
初めて見たものはぎょっとするはずです。
零戦や回天、戦車、大砲などなど。私は回天を見て暗然としました。
売店でも様々の戦争グッズを売っていたかと思います。おかしな神社です。
何故こんなに兵器を展示するのでしょうか。
英霊が生前親しかったものを英霊に見せようというのでしょうか。
私は想像しています。この神社は墓ではなく名簿しかなかった。
そこで、奉納品によって具体性をもたせたいという心理が働いているのだと。
231名無しさん@3周年:2005/12/05(月) 18:38:49 ID:zH2X45NJ
225-229

暇人以外の人は読む必要は無い。
232閑人:2005/12/05(月) 18:39:59 ID:7zcH5WLK
私が初めて遊就館を見たときに思ったことです。
靖国神社参拝記『平和を祈念』?3−2

もう一つの理由はもともと兵器に関心のある神社ではないかということです。
「遊就館」には古代中世の兵器をも陳列しています。まさに戦争博物館といえます。

「遊就館」には戦争の勇ましさがあふれています。
今年の5月初めに行ったときの特別展示「日露戦争百年記念」では
勇ましい映画、軍歌、作戦模型など。
その日には2階で支那事変の記録映画を上映していました。かなり長く一部しか見ていません。
皇軍の快進撃に支那各都市が陥落し民衆や子供たちが
皇軍兵士を歓迎しているというような内容でした。
ニュース映画を編集したらしい戦中の勇ましい映画でした。
今の北朝鮮の放送を連想する語り口でした。
「支那民衆を苦しめているのは支那政府ではないか」。
一緒に見ていた人は数人でしたし、全部見た人は案外少ないかもしれません。

英霊の神格を考えてみました。思うに「軍神」ではないか?。
「遊就館」のサイトには「戦争を知らない世代にこの感動を伝える」という一句があったはずです。
靖国神社は主に戦時に戦勝を祈願するための神社だったのではないか?
「靖国神社」というのは「国を安んずる神社」という意味でしょう。
外国サイトによくある靖国=peaceful country というのは全くの誤訳です。

靖国神社のいいたいことは
「英霊よ、まつろわぬ賊を平らげて皇国を安んぜよ。」というものではないか?

遊就館の実態に基づかない政治家・ジャーナリストやノンフィクションライターと称する連中の
誰がああ言ったこう言ったなどという議論は無価値だと思います。
ありのままを伝えてこなかったマスコミは恥を知るべきです。
 
小泉総理は神社の実態と自分の言葉との食い違いについて国民に見解を述べるべきだと思います。
233閑人:2005/12/05(月) 18:41:06 ID:7zcH5WLK
私が初めて遊就館を見たときに思ったことです。
靖国神社参拝記『顕彰史観』4−1

靖国神社の中にある「遊就館」には明治以来の戦争を中心とした歴史が
延々とパネル展示されています。
明治以来の戦争はすべてが正当であり輝かしい勝利を得た。
大東亜戦争は敗北したが必然に起こった正当な戦争であったという主張です。
当然戦争犯罪人などというものは存在するはずがありません。

神社は何故このような追悼施設にふさわしくない政治的、歴史的主張をする必要があるのでしょうか。それはこの神社の言う「慰霊」=「霊を慰める」というのが
私などが抱く死者を『追悼』(死者を静かに悼むイメージ)ではなく
『顕彰』(功績を賞賛し世に知らせる)だからでしょう。

目的が『顕彰』ということは神社が述べています。当然支那事変は賞賛すべき正当な行為と考えられています。
234名無しさん@3周年:2005/12/05(月) 18:55:40 ID:lcmSbkZY
1 :依頼305@凶速記者ψ ★ :2005/12/05(月) 17:02:44 ID:???0
関西ローカル番組で勝谷氏が「マンション問題は創価学会(SG)が
大きく絡んでいる。北側大臣(創価学会員)がなぜ公的資金をジャブジャブ
使って火消しにむかうのか!?それは、総研の関連企業がSGと密接に
通じているからである。また、総研は中国大陸で活動してる。今は言わない
けど大スキャンダルになる。死人が出る」
と、述べた。

ソース
http://live21.2ch.net/test/read.cgi/weekly/1133767545/
235閑人:2005/12/05(月) 18:57:57 ID:7zcH5WLK
私が初めて遊就館を見たときに思ったことです。
靖国神社参拝記『顕彰史観』4−2

靖国神社のいいたいことは

「英霊よ、貴方がたが天皇の為に進んで命を投げ出した戦争は正当なものだった。
(神である天皇が命じたのだから)貴方がた英霊の行った行為はすべて正当で顕彰されるべきものだ。功績に疵をつけようとする連中に反撃する」

というものでしょう。

神社の主張をきちんと踏まえないで、
ジャーナリストやノンフィクションライターと称する連中の、
誰がああ言ったこう言ったなどと議論しているのを聞いていて空しい。
この連中は恥じというものを知らないのでしょうか。
ありのままを伝えてこなかったマスコミも恥を知るべきです。

小泉総理は靖国神社に参拝するなら支那事変から大東亜戦争についての自分の見解を
「詳細に」説明すべきでしょう。
236閑人:2005/12/05(月) 19:00:29 ID:7zcH5WLK
私が初めて遊就館を見たときに思ったことです。
靖国神社参拝記『The 英霊』?5−1

私はいわゆるA級戦犯の合祀問題についてそれほど関心はもてません。
神社にとって、神社の本質からして戦争犯罪人などというものが存在し得えないことは明らかです。
ただ教義上英霊を分祀できないと聞いて大変関心を持ちました。

町村外相が「分けられないらしいです。信仰のことで良くわかりませんが・・・」
と曖昧なごまかすような笑いを浮かべてインタビューに答えていたからです。
この男は「神道政治連盟」の応援団体の国会議員懇談会に属しています。
「神道政治連盟」は公式参拝を推進しています。
教義を人に説明できて当然の立場にあるのです。

そのときは第一感大変不気味に思いました。
二百数十万からの霊が一つになって分けられない?
個性を全く無視しているように感じました。「The 英霊」集団主義の極北と。
237閑人:2005/12/05(月) 19:01:20 ID:7zcH5WLK
私が初めて遊就館を見たときに思ったことです。
靖国神社参拝記『The 英霊』?5−2

しかし今はもっと便宜的なもので、神社の教義などはいい加減のものではないかと思っています。
神社は何百、何千、何万もの霊から出発しました。
個々の霊をきちんと心を込めて祀れるものでしょうか。
名簿を読み上げることさえ困難でしょう。
そこで英霊をいわば一括して祀れるようにしたと想像しています。

だから分祀自体は事実上簡単な話だと思っています。
個人としての祀りはなく所属は名簿によってしか分からないわけです。
名簿から抹消すれば廃祀したことにならざるを得ないでしょう。
どこかに祀ればおしまいでしょう。皆がそう思えば。
238閑人:2005/12/05(月) 19:02:53 ID:7zcH5WLK
私が初めて遊就館を見たときに思ったことです。
靖国神社参拝記『The 英霊』?5−3

遺族の主張は靖国神社の公式主張にとっては関係しないはずです。
この神社や護国神社は遺族に合祀の可否を聞きはしないことになっています。
また実際廃祀する手続きは実際上は備えていると思います。
合祀には資格が必要のはずです。間違いは起こり得ます。そのときどうしてきたのでしょうか。

分祀できないという教義的な裏づけはよく知りません。
多分真面目に考えれば不気味なものでしょう。
個を認めないか脱会を許さないということになるからです。
そう言えば「英霊たち」という言葉はあまり聞きません。
単数の「The 英霊」は不気味です。
200万人が唯一つの霊になる・・・・。あるいは個としての霊が多数いるのなら、
脱会を認めないという、古い体育会系の精神を連想してしまいます。

神社の教義の意味について分析もしないで、
信仰のことは分かりませんが、
などとしたまま神社参拝を論じようとする評論家なんて全く無価値です。
この神社はそこらの神社と違ってある種の教義をもっているのですから。
239閑人:2005/12/05(月) 19:03:54 ID:7zcH5WLK
私が初めて遊就館を見たときに思ったことです。
靖国神社参拝記『わだかまりなく』?6−1

靖国参拝について何故こんなに長々ともめるのでしょう。
中韓のせいだと言う人があるでしょう。
何故中韓が騒ぐと日本で問題になるのでしょう。
左翼のせいだと言う人があるでしょう。
何故左翼が騒ぐと問題なのでしょう。
時の総理の気が弱いからだと言う人があるでしょう。何故弱くなるのでしょう。

基本的には日本人の問題なのです。
靖国神社の実態が問題なのです。
墓のように純粋に死者を愛惜する場所ではなくて神社の言では「顕彰」施設だからなのです。
「顕彰」だから神社からあふれ出てきたがるのです。

戦死者を神としてその功績を「顕彰」し広めようというのが目的の神社なのです。
英霊が行ったことはすべて褒め称えるべきものだというのが神社の主張だから、
ひっそり私的に参るしかなく公的性格を持たせてはもめるのが当たり前なのです。
240閑人:2005/12/05(月) 19:05:15 ID:7zcH5WLK
私が初めて遊就館を見たときに思ったことです。
靖国神社参拝記『わだかまりなく』?6−2

例として外国要人が参拝に来たとします。
神社の「すべて」をその要人に伝えられますか?
英国女王が来た時、アメリカ大統領が来た時ごまかしたり隠したりしないで、
要人たちが時間がたっぷりあったとして、
「遊就館」のすべてをきちんと紹介できますか?
また天皇が参拝したとき「遊就館」のすべてを
支那事変の皇軍快進撃の国策映画も見せて説明することができますか?

靖国神社の英霊顕彰の精神が歴史観に影響を及ぼすことは明らかです。
例えば満州事変のリットン調査団の報告について
私の記憶では神社はこういっていたと思います。
満州の権益は日露戦争において英霊が血を流して獲得したものであり放棄は不可能だったと。
このような思いそのものは他国の歴史でもよく聞く話で不思議ではありません。
また当時の指導者が神社の見解のようなことを考えていたかどうか知りません。

このような思考法は時に実態を把握できなくします。
「戦後の繁栄は英霊のおかげです」神社にひっそり参っているときだけの台詞ならあまり害が無い。
しかしこれが大声で言われることになれば、
戦後の繁栄が本当は誰の努力、誰のおかげなのか考えることすらしなくなって来るでしょう。

小泉総理と言う人は死んだ国民には感謝するが
(それも劇的に死んだと考える人だけ)
生きて働いている現実の国民に感謝する心は無い人ではないかと疑っています。
241閑人:2005/12/05(月) 19:07:29 ID:7zcH5WLK
私が初めて遊就館を見たときに思ったことです。
靖国神社参拝記『わだかまりなく』?6−3

本当はあれは徹底的に無駄死にだったのだ。
あのような無駄死にを二度としない、
させないためにはどうすべきかという考え方もあってよいはずです。
「国家に命を捧げた人を祭る靖国神社に参らなければ国家に命を捧げる人はいなくなる」などと
まだ他人が国家に命を捧げ自分は参るつもりの政治家がいます。
まず自分が祭られることを考えよ。

英霊は神である。神が悪いことをしたはずが無い。英霊は顕彰しなければならない。
このような心が神社の外に出て来て極端になると、
実態を見究めようという心が衰え、
英霊(神)のした行為は正当であり、
非正当な行為はしたはずがないというところまでいくでしょう。「顕彰史観」です。

靖国神社は天皇が勝手に「人間」になり、
占領軍を「官軍」としたときから、
名実共に一宗教法人として静かな哀悼に切り替えるべきだったと思います。
今からでもできるはずです。遊就館を名簿と写真と遺品を除いて閉鎖すればよいのです。
242名無しさん@3周年:2005/12/05(月) 22:58:00 ID:uyzOgwg5
>>241
 これはけっこう重要な問題だと思うんだが、おれはそうは思わないんだが、
今でも靖国は天皇崇拝で国民を洗脳しようとしてるのかな?あんた、この点
どう思う?もし、そうじゃなかったら、そんなに靖国は今国民に大きな害は
与えないんじゃないか?
 大筋で日清からWW2までの戦いは弱肉強食の生き残りをかけた自衛戦争
だとおれは思ってるんで。たた、確かに満州事変以降、WW2までの戦いは
天皇崇拝の常軌を逸した泥沼の戦いだったと思う。しかし、これもおれは止
むを得なかった、と思う。理由は日本にはその当時、天皇崇拝以外の選択肢
は完全に、全くなかったからだ。
 で、話は最初に戻るがどうだろう。靖国は今でも国民を天皇崇拝で洗脳し
ようとしてんのかな?
243242:2005/12/06(火) 16:02:22 ID:fh35VlNU
今日靖国神社に電話して、「靖国は戦前の天皇崇拝復活を望んでいるか?」
と質問した。すると担当者は「神社側はそのような主張はしていない、と思う。
ただ、天皇に対するコメントなので、慎重に対応する必要が在るので、公式な
コメントではなく、私(担当者)個人の考え、と言う事で理解してほしい。」
という答えだった。あくまで、こういうやり取りがあった、と言う話・・。
おれの印象としてだが、靖国神社ないで今回の質問に対しての答えは議論され
ていないかもしれない、と感じた。よくわからんが。最期に、おれは繰り返し、
靖国に現在の天皇象徴制を堅持し、軍国主義の基となった天皇崇拝の復活は絶
対になされぬよう強く要望した。すると、靖国の担当者は意見としてお聞きし
た、と言ってこのやりとりを終えた。
244名無しだけど@外国人参政権反対!:2005/12/07(水) 20:32:22 ID:ARi8AmRP
>>243
馬鹿じゃないのか?
靖国が、皇室制度をどうこうする権利など無いのに、何トチ狂ったことを靖国の宮司に
言っているのかね?

現実を全く知らない、パラノイアに靖国の宮司さんもお困りになったことだろう。

ま、小泉総理が「靖国は外交カードにはならない。」とハッキリ明言したことは、
国益に適う。
次は、皇室の男系維持に力を出して欲しいね。
245名無しだけど@外国人参政権反対!:2005/12/07(水) 20:58:09 ID:ARi8AmRP
そういえば、一般紙にカルト創価の潮の宣伝があって、池田大作35年の歩み
とか見出しになっていたけど、いよいよ、最期が間近いのかもね。

最期が近づくと、独裁者は過去の栄光に浸るっていうからね。
日本人にとっては、池田大作なんていらぬ存在よ。
246名無しさん@3周年:2005/12/08(木) 11:18:41 ID:cWvGCkAe
>>244
>馬鹿じゃないのか?・・・何トチ狂ったことを?・・・パラノイア?
 あんた、まず無礼だろ。人の考えを批判するなら少しは自分の考えを言うのが
筋だとおれは思うがね。誹謗中傷だけなら、最初から書き込みなんかするなよ。
子どもじゃあるまいし。
 で、あんたはおれのどこがバカだ、トチ狂った、パラノイアだといってんだ?
靖国神社自身に戦前の天皇崇拝復活を望んでるのか?望んでいないのか?これを
聞いて何が悪い。これを心配してる国民は少なからずいるだろう。
>皇室制度をどうこうする権利など無いのに?
 あんた日本語が読めないのか?誰が靖国に天皇制をどうこうしろ、と言ったん
だ?戦前の天皇崇拝復活を靖国が望んでるか、望んでいないか、を聞いたんだ
ろ。あんた、一体何が不満なんだ?回りくどい。はっきり言えよ。でその理由も
読んでるものの多くにわかるようにきちんと書き込めよな。子どもじゃないんだ
から。バカだ、パラノイアなど誹謗中傷されるのは非常に不愉快だ。
247名無しさん@3周年:2005/12/08(木) 11:19:58 ID:7VxiCB3G
首相、民主に大連立打診 前原代表は即座に拒否
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051208-00000019-kyodo-pol

 小泉純一郎首相が今年9月下旬ごろ、自身に極めて近い人物を通じて自民、
民主両党の「大連立」の可能性を民主党の前原誠司代表にひそかに打診して
いたことが7日、明らかになった。前原氏が即座に断ったため首相の大連立
構想は「幻」に終わったが、衆院選で圧勝し、与党が衆院で3分の2を超える
勢力を獲得したにもかかわらず、民主党に連立を持ち掛けた首相の「真意」を
めぐって、与野党に大きな波紋を広げるのは必至だ。
(共同通信) - 12月8日
248東アジアの民主化は大切です。:2005/12/08(木) 16:02:04 ID:C1cqyNsn
>>243
あなた、自分の書いた事を読み直してご覧よ。
相当おかしいよ。
狂っていると表現するのが正しいのかも知れないけどね。
何処が可笑しいか自分で検討して、訂正することが君が正常に成る早道だと思うよ。
老婆心ながらチョット心配なのでね。
249242:2005/12/08(木) 16:08:57 ID:cWvGCkAe
>>244
あんたは>>242
>おれはそうは思わないんだが、今でも靖国は天皇崇拝で国民を洗脳しようと
>してるのかな?
 を読んだかどうか知らんがおれは靖国が現代でも国民を天皇崇拝で洗脳しよ
うとしてる、などとは思っていない。それに>>243には書かなかったが靖国の
担当者はもちろん個人的な意見とことわっていたが、「現代の天皇象徴制は言
うまでもなく、それを是認してる。」と言っていた。もちろんそういうやり取
りがあった、と言う事だけどね。話を元に戻すと、おれ自身は靖国がいまでも
国民を天皇崇拝で洗脳しようとしている、などとは全く思っていない。しかし
戦争当時の満州事変以降の軍部の独走を招いてしまった一つの原因として考え
られる天皇崇拝の過度の民族主義の復活は是非ともあってはならない、とおれ
は考えてる。だから、念のため、そんな事は無いとは思うが、靖国に今回それ
を確認した。天皇崇拝を復活させない為の一つの行動としてね。それが、何で
バカで、パラノイアなんだ?勘弁してくれよ。
250242:2005/12/08(木) 16:14:20 ID:cWvGCkAe
>>248
>何処が可笑しいか自分で検討して、訂正することが君が正常に成る早
>道だと思うよ? 
 誹謗中傷は民主化さん、止めてよ。
251東アジアの民主化は大切です。:2005/12/08(木) 16:23:40 ID:M+1zMabE
>>250
誹謗中傷にしか受け取れないの??
252242:2005/12/08(木) 16:26:40 ID:cWvGCkAe
>>251
あんた、回りくどいよ。何が言いたいんだ。それとも謎かけをするのが
希望なら、スレ違いじゃないの?
253東アジアの民主化は大切です。:2005/12/08(木) 16:29:11 ID:h2qXd0PQ
>>252
自分のレスを読み直す事と、行動を見直せば良い結果が出ると思ったのでね。
254242:2005/12/08(木) 16:34:26 ID:cWvGCkAe
>>253
おれも色々不満があるが民主化さん、おれの考え、行動の何に不満なの?
反省すべきなら、反省をおれはするつもりはあるよ。
255東アジアの民主化は大切です。:2005/12/08(木) 16:36:47 ID:3k8Jxf0P
>>254
いや、反省ではなく一般的行動、言動として疑問を感じたけだけ。
256名無しさん@3周年:2005/12/08(木) 16:52:21 ID:+cxWYbQo
私はねえ思うのですよ。
遊就館みたいな、戦争の道具を展示するというか祀ってあるというか、そんな
ところに一国の首相が行くというのは、靖国の宗教背景云々以前に問題だと。
しかし、他方ではねえ、度派手な軍事パレードを謁見するコキントーやキム
の姿を見ると、どっちが軍国主義的かねえ、と。
257名無しさん@3周年:2005/12/08(木) 18:27:35 ID:ox+/Grtp
軍神、武神を奉ることは批判すべきことではない。
平和を護るための軍隊なのだ。
国を護るための軍隊にその身を捧げた英霊を称えるのは国民としての義務だ。
258名無しさん@3周年:2005/12/09(金) 19:46:24 ID:Wp+8r98O
靖国は戦争神社であり、軍事ファシズムであった時期があり
それを自ら顧みず、反省もせず、「正当な聖戦」などという誤った評価をし
現在に至っている。そしてその宗教を、有力政治家が拝んでいる。
一方、9・11を見ても分かるように、
戦闘機や核兵器よりも、
精神論の方がはるかに危険であるのは明らかである。

国家が宗教をどうしようとしているか、
特に、靖国の動きや、靖国と政治家のつながりは、危険である。
死者への情のようなことで、
ごまかし隠すようなことが、あってはならない。
259閑人:2005/12/09(金) 20:05:29 ID:s6edD/ef
242>>
243>>
返事遅れて済みません。
靖国神社が何を考えているのか私には分かりません。
生きた化石のように昔のことをそのまま繰返しているのではないでしょうか。
戦前の神社のことは余り知らないのです。
しかし他の人の書き込みから判断するとあまり変わっていないという印象を受けます。
電話でのやり取りはどんな意味を持つのか私には分かりません。
260閑人:2005/12/09(金) 20:18:54 ID:s6edD/ef
>>242
私はその辺の歴史について昔にならった記憶だけですので断定はできません。
ただ対米英戦は最後の段階では指導者たちの主観的には自衛なのでしょう。
指導者のメンツ上は不可避の感じもします。
対中戦は不可避でもないし自衛でもないと思います。
対米英宣戦詔書では帝国の真意を理解しないといっているのですから。
また満洲事変から対中戦争にかけては政府は後から既成事実を承認していっているのでしょう?
そんなの自衛でもなければ必然とも言い難いと思います。
対米英宣戦詔書だと対米英戦は対中戦が原因のようにいっていますから、
初めから不可避ということはできないと思います。

261閑人:2005/12/09(金) 20:28:51 ID:s6edD/ef
>>249
天皇崇拝が必然だったかどうかも分かりませんが、
勤皇の志士たちやそれと結びついた神官や学者が初めから、
常軌を逸していたような気がします。
常軌を逸していなければ維新などやれないといえばそれまでですが。
262閑人:2005/12/09(金) 20:41:39 ID:s6edD/ef
>>257
人間を「顕彰」して神にするというのは特別な意味を持っています。

靖国神社の主目的は英霊を慰霊、「顕彰」するということです。
神社がそう述べています。追悼だとか慰霊だとかだけ言う人は誤魔化しているのです。
私は遊就館を見て、「顕彰」することこそ霊を慰める事になるとしているのだろうと思いました。

この独特の漢語は何でしょうか。水戸光圀公が楠木正成を「顕彰」したことは有名です。
私は昔、明治の時の南朝正統論議を読んだとき明治になって何だってと不思議に思いました。
南朝関係で「顕彰」と言う言葉がよく出てきたような記憶がありました。
識者には常識だったのでしょう。

明治政府は国民の手本にするために、南朝忠臣を「顕彰」して祭神とする神社を作りました。
国民の手本にするためです。インターネットで検索すればすぐに分かる事でした。
人間を「顕彰」して祭神にすると言うのは、国民の手本にするためだとはっきり分かりました。

靖国神社の遊就館で神輿のそばに垂れ下がっていた
「海ゆかば・・・大君の辺にこそ死なめ顧みはせじ」ほかの和歌たちは、
はじめ英霊を顕彰するために英霊に示しているのかとも思っていました。
しかしあれはやはり、英霊はこのように「進んで潔く天皇に命を捧げた」、
手本にしようと後続者に呼びかけるものだったのでしょう。
263閑人:2005/12/09(金) 20:46:23 ID:s6edD/ef
「人は死ねば神になる」?
靖国神社の祭神の話なのです。無知か嘘つきだけが言える言葉です。

英霊は明治政府が作った靖国神社の祭神なのです。
ほかにも政府は神社をいくつも作っています。
どんな神社をつくり、何を祭神にしたのでしょうか?
朝鮮神宮などを除けば、天皇を祭神とする神社、
南朝忠臣を祭神とする神社が主なものです。
怨霊でもなかった人間を何故祭神にしたのでしょうか?

南朝忠臣を何のために祭神にしたのでしょうか?
天皇のために進んで命を捧げた忠臣を「顕彰」して国民のお手本とするためです。
勤皇の志士たちのお手本だったからです。
靖国神社の「遊就館」に大書されて参館者を迎える
「海ゆかば・・・大君の辺にこそ死なめ」などの歌と、
勤皇の志士たちと官軍戦死者が神社の起源になっていることを考え合わせてみましょう。

「天皇のために進んで死のう」という教えの宗教を政府が作ったのです。
「靖国神社に祀る約束をした?」どういう意味になるでしょうか?
264閑人:2005/12/09(金) 21:12:19 ID:s6edD/ef
以下が事実であれば、
政府が天皇のために死のう死のうと呼びかけているようなものです。

***********************
http://www1.odn.ne.jp/~aal99510/umiyukaba.htm
「海ゆかば」は、昭和12年10月、支那事変の拡大に対応して、国民精神総動員中央連盟が結成された頃に、国民精神総動員運動の中で制作されました。
・・・・・
この歌は昭和12年10月13日から、1週間繰り広げられた「国民精神総動員強調週間」で、ラジオを通じて一般に広められました。
***********************

そして、政府が、自分たちが作った神社に祀って、
進んで天皇のために命を投げ出したと顕彰し、
後続者の手本であるというのです。
当時の教科書も調べてみたいところです。

「海ゆかば」は今も遊就館に大書されて参拝者を迎え、
館内の神輿のそばに垂れ下がっています。

「靖国神社にまつると兵士に約束した」とはいったいどういう意味でしょうか。
265閑人:2005/12/09(金) 21:24:40 ID:s6edD/ef
>>257
小泉総理は靖国神社はこういう所であるから参ると、
世界に向かっていっているのではないのです。
その教義、主張とは全く異なる自分の参拝の気持ちを述べているのです。
そして神社の見解主張との食い違いについて自分から説明してはいないのです。
つまり報道機関の自己規制でしょうが、
それに乗じてかってな事を述べているのです。
詭弁や嘘もついてきました。
何故なんでしょう?
266東アジアの民主化は大切です。:2005/12/09(金) 22:03:16 ID:by3S+mfK

韓国盧武鉉は、狂っている。

日韓併合時代日本に協力し韓国では儒教の厳しい定めの為貴族にしか読み書き算盤を
教えなかった民族の定めを改革して、国民皆教育し識字率ほぼ100%にした親日派を
戦後60年経った今頃法律を作って弾圧すると言う、独裁者統治を始めている。

「親日派」財産は没収/韓国で新法成立
http://www.shikoku-np.co.jp/news/kyodonews.aspx?id=20051209000391
これで、韓国の奈落は確定するだろう。
267閑人:2005/12/09(金) 23:16:23 ID:s6edD/ef
>>242
私はまず自分が殆ど知らなかったということから、
実態を知ることを試みています。
実態を隠していいことはないと思います。
何の必要あって隠すのか。

現在は天皇教としてでなく日本教として再生しつつあるように思います。
この日本教と言うのは古代からあり善悪両面あると思っています。
長所=短所です。日本教とことさらいうのは悪い面が出てきているからです。
顕彰史観というのはその一つです。
戦争目的を忘れてしまい、
自存自衛、アジアの解放、列強の模倣、弱肉強食、
矛盾撞着平気で仲良くできる。
これは顕彰史観の特徴です。
268閑人:2005/12/09(金) 23:20:42 ID:s6edD/ef
靖国神社から様々なことが見えて来ると思います。

祀る人の方向への終着が浮かぶような気がしてきました。
神社から見える光景は当然偏っていますし、
従来から周知のことなのでしょうが、
自分なりに見えてきました。
祀られる人や遺族の線からはまた別の光景が見えるでしょう。

誤りがあれば修正していきたいのですが、
理系人間の私には、なかなか詰めていく時間も能力もないのが残念です。
269閑人:2005/12/09(金) 23:21:45 ID:s6edD/ef
勤皇の志士分権幕府に替え集権皇国を夢見「大君の神にしませば・・・」王政復古を目指したり。
しかるに天皇家己かつぐ者を勝てば官軍となして永らえる体に成り果てたり。
志士たちは唯一例外の南朝を敬慕して自らを南朝忠臣に擬えたり。
南朝にならいて倒幕の意志を天皇に期待す。

倒幕遷都天皇を掌中にす。
意志不要徹底的に無意志にせむ。
19世紀後半にして生身の神をつくる。
教育に介入意志奪い、ついに天皇は国家に似る。

勤皇の志士の起こせる皇国意気盛んなり。
神を戴く皇国は勇武凛々進撃し栄光の時を迎えたり。
頭は開明明晰、立憲君主制なれど、心は億兆一心、神君多頭制。
意志なく責任を取る伝統無きその神に、開戦権・統帥権をゆだねたり。

進んで天皇に命を捧げたる南朝の忠臣、顕彰のため祭神となして神社を作る。
進んで天皇に命を捧げたる先輩志士たちを不遜にも、顕彰のため祭神英霊となして靖国に祀る。
心ならずも命を捧げたる国民をも進んで命を捧げたりとして、顕彰のために祭神英霊となす。
「大君の辺にこそ死なめ」の大和魂、手本見習いコピーを作れと「顕彰」しての唐意。

傲慢なる多頭の怪物と化したる皇国、「真意」解せぬ隣国を膺懲せむと戦争す。
助っ人米英とメンツのために戦いてついに皇国潰えたり。
生ける化石皇国は靖国神社に潜みたり。
ゆめゆめ触れるべからず。
270名無しさん@3周年:2005/12/09(金) 23:25:22 ID:gxg9B9Ji
角栄、賢治、康弘、誉士夫、下にー、下にー!!!!!!!!!!!
271名無しさん@3周年:2005/12/09(金) 23:52:38 ID:5+8cBz++
くだらない。
アメリカで朝鮮戦争の英雄だ、ベトナム戦争の英雄だっていただろ?
そんなの朝鮮やベトナムにとっては苦痛な訳だ、当たり前だ。
だが、アメリカ人がそういった英雄を尊敬したり慰霊したりすることに他国
の人間は干渉しない、それが当たり前だ。
誰も中韓の大使捕まえて、靖国参拝しろなんて強制していないわけだし。

中韓に靖国を理解してもらうとかは無駄な話。国際常識を理解してもらうしかない。
272らびっと:2005/12/10(土) 01:57:22 ID:Y98IP7yh
>>271

別に中韓は「ゼロ戦の撃墜王」とかを英雄視するのに文句いってる訳じゃないよ。

(裁判自体には問題は多かったにせよ)仮にも東京裁判で有罪とされ、
日本政府としてサンプランシスコ条約で判決を受け入れたA級戦犯を、
現在の政府が公然と参拝する点を、国際的に許容できないと言ってるだけ。

(非民主国家の中国にしては)かなり抑制された(筋の通った)抗議だと思うな。
273名無しさん@3周年:2005/12/10(土) 02:00:11 ID:fPgWdSte
>>272
>国際的に許容できないと言ってるだけ

そんなこと国際的にいわれとらんw
274東アジアの民主化は大切です。:2005/12/10(土) 04:23:27 ID:8sx+bD4z
>>265
> >>257
> 小泉総理は靖国神社はこういう所であるから参ると、
> 世界に向かっていっているのではないのです。
> その教義、主張とは全く異なる自分の参拝の気持ちを述べているのです。
> そして神社の見解主張との食い違いについて自分から説明してはいないのです。
> つまり報道機関の自己規制でしょうが、
> それに乗じてかってな事を述べているのです。
> 詭弁や嘘もついてきました。
> 何故なんでしょう?

君は、何でそんな馬鹿馬鹿しい事言っているわけ?可笑しいじゃないか?狂ってる?

国家の為に国家が命令して戦場で心ならずも死んだ方たちを奉り顕彰し敬意を表する
のは、命令権者としての義務であり責任だよ。
この件は理解できるのか?

さらに、靖国参拝で中国や韓国は不当な内政干渉を絶対してはいけないのです。
275東アジアの民主化は大切です。:2005/12/10(土) 04:31:25 ID:8sx+bD4z
>>272
> >>271
> (非民主国家の中国にしては)かなり抑制された(筋の通った)抗議だと思うな。

中国・韓国は、非道な内政干渉しているだけだ。

講和条約で判決を受け入れ罪を償い終えている。
罪を償い終えた者を奉り顕彰し敬意を表してはダメと言う約束など日本はしていない。

だから、A級戦犯とされた、重光葵は最も名誉ある外務大臣に成っている。

賀屋 興宣は名誉ある法務大臣にまで成っている。

中国・韓国の内政干渉は如何に不当で犯罪的な者かが明白だ。
276242:2005/12/10(土) 04:51:08 ID:s9KAVXqo
>>260
>満洲事変から対中戦争にかけては政府は後から既成事実を承認していってい
>るのでしょう?そんなの自衛でもなければ必然とも言い難いと思います。
 政府は5.15で犬養首相が軍人に殺され、大きくその力を失い、軍部の独
走が既成事実化していくのは事実に近い、と思います。しかし、これでものな
おかつこの軍部の独走でさえ、わたしは自衛戦争だと思います。理由は、この
戦い自体が力勝負の弱肉強食の生き残りをかけた戦いそのものだった、と思う
からです。確かに見境の無い燃料の調達など無策の、戦うことだけが仕事の軍
人がやった愚かな戦いですから、敗戦も当然と言えば当然でしょう。政治家が
指導権を握っていればもしかして敗戦はしていなかったかもしれません。しか
し、勝つ能力のない軍人がやった泥沼の戦いであっても生き残りをかけた戦い
に違いはありません。イタリアも、ドイツも欧米列強の侵略による既得権益保
持のヴェルサイユ体制に不満を持ち、さらに弱肉強食の戦いに挑みWW2に突入
しました。日本も同様にイタリア、ドイツとともに3国同盟という負け戦の弱
肉強食の戦いに突入していきました。これは愚かですが明らかに自国の存続を
かけた自衛戦争だと思います。ですから、靖国の自衛戦争という戦争観は大筋
で合っているとわたしは思います。この軍が独走してしまった原因はいくつか
在ると思いますが、そのひとつに天皇崇拝の民族主義があるとわたしは思いま
す。繰り返しになりますがこれさえも当時の日本に天皇崇拝以外の選択肢は
絶対になかったと思います。だから、軍の独走は止むを得なかった、仕方なか
ったと思う意外に無いと思います。だから、我々の自衛戦争の敗戦はほぼ避け
られなかった、と思っています。
277名無しだけど@外国人参政権反対!:2005/12/10(土) 12:15:13 ID:c6Hlffrj
反創価が盛り上がると、なぜか、プロバイダー規制がジャンジャン始まるんだよな〜。
しかも、いつも、似たような、意味の無い荒らし。

なんか、創価って、ファッショそのものって感じだね。
278東アジアの民主化は大切です。:2005/12/10(土) 17:07:29 ID:SB06ZO6v
>>277
2ch の管理人が創価信者だと聞いたから当然だと思うけどね。?
279名無しさん@3周年:2005/12/10(土) 17:40:04 ID:ytFbEzOo
>>278
ひろゆきが?
ありえねーw
280閑人:2005/12/10(土) 17:46:23 ID:TuMo8QEc

>理由は、この
>戦い自体が力勝負の弱肉強食の生き残りをかけた戦いそのものだった

つまりそのような思想が敗北したのです。
ヒットラーやムソリーニみたいな弱肉強食を公然と宣言する札付きの独裁者と、
手を結ぶというのがそもそも失敗です。
これが最終的に戦争コースから降りにくくなった原因でしょう?

年表を見れば当時日独伊+ソが世界の問題児だったことが明瞭です。
日独伊3国のような弱肉強食を強引に実践する国々が敗北して世界は落ち着いたわけです。
遅れてきたくせに、後から同じ方法というよりもっと好戦的な方法で割り込もうとするのは、
悪い方法です。現在の世界では貴方もそういう国があれば困った国と思うでしょう?

もう少し具体的な話をしないと困るのです。
満洲事変当時、
日本はどこに食われるのでしょう。
日本本土にどんな脅威があったのか?
それがなければ局地紛争に留められるはずです。

当時、ラテンアメリカは独立しており、ヨーロッパ内での国民国家樹立は既定の方向、
アラブはトルコからの独立を果たし、インド、中国での民族運動は激化し、
ウィルソンの民族自決主義は既に唱えられ、
左翼による反帝国主義(植民地=悪)の時代だったわけで、
強欲に海外支配権を求めたりするのは倫理的に悪になりつつあった時代でしょう?


281閑人:2005/12/10(土) 17:51:46 ID:TuMo8QEc
>>271
アメリカ大統領は自分がどんな施設に参っているか言えるでしょう?
小泉総理は自分がどんな施設に参っているかを言えないということです。
逆に言い訳をする必要を感じ自分の参拝する気持ちを述べているのです。
282名無しさん@3周年:2005/12/10(土) 18:04:45 ID:TuMo8QEc
>>274
何故嘘をつき詭弁を弄する必要があるのかといっているのです。
何故こういう施設に参っていると言えないのかということです。
何故アメリカに参拝の真意はこうこうだといわねばならないのかということです。
283閑人:2005/12/10(土) 18:09:17 ID:TuMo8QEc
>>275
わたしの考えではアメリカの本土を半分くらい占領してから負けたらこんなものでは済まず、
そもそも指導部一掃靖国など存在もせず問題も生じなかったのではと思っています。

ドイツにこの種の顕彰施設があったら近隣諸国から総スカンで存在を許されないでしょう。
284閑人:2005/12/10(土) 18:13:27 ID:TuMo8QEc
>>275
中国に言ってやると気持ちいいでしょうね。

日本では天皇家というのは伝統的に責任は取らない慣例だし取る伝統もない。
帝国憲法に書いてある権限は言葉の綾だ。
大臣は天皇に責任を負うのであって天皇家は無傷で続いており何の責任もない。
戦争を始めたのは対米英戦では誰だかはっきりしているが、
貴国のときは誰が始めたか分からないし責任など取りようもない。
日本では大臣の出処進退は各人にまかされており、極東裁判は不法で遺憾だった。
戦争指導者は米国の許しさえあればすぐ次の首相になることも可能だった。
それがこの国の麗しい伝統だ。
285名無しさん@3周年:2005/12/10(土) 18:24:48 ID:dTNf9lX8 BE:249210959-##
詭弁を弄する必要があるのは仕方の無いことです。
理由は2点あるでしょう。
総理が宗教法人の施設へ行くことを憲法違反という裁判所判断がなされた事が第一点。
常任理事国である自国の信教の自由を持っていない国が個人の信教の自由を尊重する
日本に対し、正式な外交ルートを使い総理の参拝を非難し、そのため東アジア外交に
軋みを見せているという点。
信教の自由の無い人に信教の自由という概念を教えることは難しいでしょうし
それを行わない限り、難癖を付けてくるのでしょうから、なぜ外交がうまくいかないのかの
弁明を行うことはしょうがないことだと思いますよ。
286名無しさん@3周年:2005/12/10(土) 18:42:31 ID:jtD306fr
>>282
>何故嘘をつき詭弁を弄する必要があるのかといっているのです。

外交で本音ばかりを言い合ったなら戦争になるだろう。
戦前の日本が正直すぎたから戦争になり、ソビエトにも攻め込まれた。

騙しあいが外交なんだからあれでよい。
日本の発言に文句があるなら抗議があったはずだが大きなデモなど起きていないぞ。
国内的にも自民党が大勝利したことでも問題にもされなかったのだ。
287名無しだけど@外国人参政権反対!:2005/12/10(土) 19:32:23 ID:c6Hlffrj
閑人は、馬鹿じゃないの?
アメリカの半分、日本が占領したら、その時点で、アメリカは内部分裂で崩壊している。
そこまでいったら、日本が負けるわけ無いだろ。

たとえにしても、アメリカという国が何も分かっていないようだね。
288名無しだけど@外国人参政権反対!:2005/12/10(土) 19:47:04 ID:c6Hlffrj
しかし、NYタイムズは反日はどんな嘘でも書くが、韓国の反米は報道しているのかね?
星条旗を焼く時の韓国人の嬉々とした表情を見ても、まだ反日に拘るとしたら、立派な
アメリカ売国、日本人に対する人種差別新聞だね。
289閑人:2005/12/10(土) 21:04:54 ID:TuMo8QEc
>>287
あまり賢いとは思っていませんよ。
では貴方のお好みだけ減らして結構です。
但し本土です。
290閑人:2005/12/10(土) 21:10:18 ID:TuMo8QEc
>>286
こんなことで嘘や詭弁を言って欲しくないと思っているのです。
嘘は減らして欲しい。
組織のために嘘をつくというのは格別美徳とは思っていません。
是非とも党議拘束というのは外して欲しい。
個人に嘘をつけというようなものです。
民主党はけしからんことをしたと思います。
291閑人:2005/12/10(土) 21:13:03 ID:TuMo8QEc
>>285
言っておきますが中国に信教の自由を要求するのには賛成です。

中国が難癖つけてくるのは信教の自由などは関係ないと思います。
自分たちの国を攻撃した指導者を崇拝する宗教施設に参拝するのは、
不快だからやめろということでしょう。
底流にあるのは、もう一つアメリカは1発殴られて10発殴り返したが、
中国は10発殴られて1発くらいしか殴り返していないからでしょう。
勿論アメリカの場合は日本が同盟国であり中国は仮想敵国と言う事も当然あります。

こんなことはドイツなどがやれば袋叩きに決まっていて想定の範囲内でしょう。
近隣と言うのが殆どこの巨大国というのは敵わないので分裂して欲しいと思いますが、
こんなときは一国しか文句を言わないから便利ですね。

仮にカナダがアメリカの「国内」を攻撃して荒しまわって負けて無条件降伏したとしましょう。
戦争を正当化し戦争中の指導者を顕彰する施設に参ったら文句を言うに決まっていると思います。
アメリカ人は9.11のときフセインが喜んだとかいうのを表現の自由だとは思わなかったでしょう。
292閑人:2005/12/10(土) 21:19:09 ID:TuMo8QEc
>>285
信教の自由というのは総理や大統領の場合そこらの私や貴方とは違うと思います。
総理の立場にある人の言うセリフではありません。
信教の自由と言うのは宗教的に圧迫されやすい少数民族とか、宗教的少数派のためにあるものです。
もちろん行動を攻撃されたとき法律上の権利に基づいて防衛するということはあるでしょう。
しかし総理には自分の行為をそういう風には防衛して欲しくないわけです。
合法的だからやったというのは説明ではないわけです。詐欺師じゃないんだから。
この種の馬鹿らしい詭弁が流行しすぎです。

総理は参拝を公約したわけです。信教の自由があるから公約したのではないわけです。
法律の穴狙いの詐欺師ではないのですからちゃんと目的があるはずです。

「心ならずも国家に命を捧げた戦没者」というのでしょう?
しかしその施設は帝国政府が「喜んで進んで天皇に命を捧げよう」という宗教をつくり、
「喜んで進んで天皇に命を捧げよう」と呼びかけ、
神社は「喜んで進んで天皇に命を捧げた」と顕彰して後続者は模範にせよと言っていたら、
そこに参拝するという事は?帝国政府の何を受け継ぎ何を受け継がないかの問題が起きます。
(総理の行動は先例となるが信条や気持ちや真意などは先例とはなりません。)

「追悼」と言うのでしょう?
しかしそこは「顕彰」することが慰霊するという施設だったとしたら、そこに参拝するという事は?

「平和を祈念」というのでしょう?
しかしそこは英霊を武神軍神として祭り、兵器だらけで、戦争を賛美正当化する展示、映像、
グッズ、書籍で一杯だったら、そこに参拝するという事は? 私は説明をして欲しい。

どこかであの戦争について「痛切に・・・」謝罪してきたらしいのですが、
あの戦争を必然とし正当化し賛美する映像のある施設に参拝するという事は?


293名無しさん@3周年:2005/12/10(土) 21:35:58 ID:dTNf9lX8 BE:22152522-##
>>291
中国はチベット政教を禁止するという愚考を行う国です。
その国が日本の宗教の一つを攻撃しているという面は考えておく必要はあるでしょう。
戦後60年経った今でも日本の一宗教を問題にするのはなぜなんですかね?
アヘン戦争のイギリスのイギリス正教を問題にしないのはおかしくないですか?

第二次世界大戦後、インドと衝突し、朝鮮半島を戦場にし、ベトナム戦争を支え、
ベトナム戦争終結後にベトナムに戦争を仕掛けたのはなぜですかね。
好戦的な民族なのが中国と思っていますよ。
294閑人:2005/12/10(土) 22:35:14 ID:TuMo8QEc
>>293
中国近代史それほど知っているわけではありません。
チベットも独立の意志があるならいつか可能でしょう。
共産党の体制から滑らかに軟着陸はできないだろうと思っています。
その辺りがチャンスということでしょう。

靖国については述べました。
私は初めて遊就館をを見て今問題にしております。

アヘン戦争。一つは生々しさでしょう。
あの戦争も時が解決するしかないと思っています。
したがって謝罪などしても仕方なく謝罪すべきでないと思っています。
近くということもあります。
近くだと領土資源紛争が起きますしあらも目立ちます。
イギリスは遠い。

自分の町に現地調達の中国兵が占領軍で来たらと考えれば少々の反日は許容範囲です。
勿論政府の教育はあるでしょうが、
近代史の年表を見る程度で反日的になってもし方がないと思います。
嫌なら占領を伴う攻撃をしない事です。
実損を伴うのは別です。

「活きる」という映画では、この監督の場合文革の傷の方がはるかに問題のような。
295閑人:2005/12/10(土) 22:45:14 ID:TuMo8QEc
>>293
好戦的な民族と言うのではないと思います。
好戦的な時期というのはあるかも知れません。
ギリシアはかつて好戦的でした。ローマはかつて好戦的でした。
フランスはナポレオンのとき好戦的でした。ドイツは最近まで好戦的でした。
大日本帝国はかつて好戦的でした。ひょっとしたら人口膨脹などが背景にあるのかもしれませんし、
統一の勢いなどというのもあるのかも知れません。

大陸国家というのは国境などと言うものがもともと不明確だったというのがあるでしょう。
国境確定のための局地的紛争はそれこそ必然だったと思っています。
ベトナムに対しては懲らしめるといっていたわけで怪しからんと思います。

近代以前中国は海洋に興味なく、日本からの脅威も大してなく、
日本も戦争した事は近代以前殆ど無い。
唐のときと元寇のときと明のときくらいだったでしょう。

これだけ近くてこのくらいというのは世界的に珍しいと思います。
従って中国は日本に対して自分達が侵略的だったことはないのにと思っているでしょう。
ただ中国が海洋に関心を持った今国境確定のつもりの紛争は起こると言う備えは必要でしょう。
だから尖閣諸島に対してこそ強硬に出るべきだと思っています。ただし局地紛争に留めましょう。
そのとき親族が靖国に祭られるのは拒否します。
そのときは信仰の自由を主張するなら祀られない自由を擁護してください。
296名無しさん@3周年:2005/12/10(土) 22:48:01 ID:H2FVbfRv
>>295
お前の親族が靖国に合祀されるのを賛成したら、お前が拒否する権利は無い。
おこがましいぜ。
297閑人:2005/12/10(土) 23:08:11 ID:TuMo8QEc
>>296
その辺り疑っているので政府作成の宗教や、
総理の信教の自由を口走るような連中が、
本当に信教の自由が問題になるとき頼りにならないだろうと思っています。
靖国神社も自分が優勢になれば、信仰の自由などに関心がないのは明らかです。
298名無しさん@3周年:2005/12/10(土) 23:41:12 ID:Amusk307
象徴天皇は支持します。しかし、もし自分が兵士となって戦場に送り込まれる
ようなことがあったら、天皇のために戦うという考えは全く起きないと思います。
したがって、靖国なんてまっぴらごめんです。


299名無しさん@3周年:2005/12/10(土) 23:50:21 ID:Bq5gTcI2
世界から見れば靖国の思想はイスラム原理主義と同じくらいの危険度。
300名無しさん@3周年:2005/12/10(土) 23:52:58 ID:fPgWdSte
世界から見れば「憲法真理教」はイスラム原理主義と同じくらいの危険度。
301名無しさん@3周年:2005/12/11(日) 00:14:41 ID:mS9UT2wN BE:132912746-##
>>298
靖国にあなたが行くことは無いということですよね。
私も創価に行ったことが無いし、霊友会も立正佼成会も知りません。
ただ、それらの宗教に行く人に行くなということはありません。
例え、それが総理としても私は行くなとは言いません。
選挙で選ばないかもしれないかも知れませんが、行くなとは言いません。
それでいいんじゃないでしょうか?
302東アジアの民主化は大切です。:2005/12/11(日) 00:24:01 ID:J+paN26Y
>>279
噂だけかも?色々調べたが解らないね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E6%9D%91%E5%8D%9A%E4%B9%8B
303東アジアの民主化は大切です。:2005/12/11(日) 00:30:14 ID:J+paN26Y
>>282
> >>274
> 何故嘘をつき詭弁を弄する必要があるのかといっているのです。
> 何故こういう施設に参っていると言えないのかということです。
> 何故アメリカに参拝の真意はこうこうだといわねばならないのかということです。

別に靖国神社に戦没者の慰霊と感謝に行っていると説明してるよ。
現実にサンフランシスコ講和条約締結国の承認の戦没者を靖国神社に奉り顕彰し敬意を表し
感謝する施設で何の問題もない。

中国・韓国が犯罪的内政干渉しているだけだ。
304東アジアの民主化は大切です。:2005/12/11(日) 00:32:59 ID:J+paN26Y
>>283
> >>275
> わたしの考えではアメリカの本土を半分くらい占領してから負けたらこんなものでは済まず、
> そもそも指導部一掃靖国など存在もせず問題も生じなかったのではと思っています。
> ドイツにこの種の顕彰施設があったら近隣諸国から総スカンで存在を許されないでしょう。

馬鹿を言うなよ。

靖国神社は、戦没者を奉り顕彰し敬意を表する施設としてGHQが残した施設だ。
このことは、講和条約締結国も当然承知で、中国・韓国のような犯罪的内政干渉
等していないよ。
305東アジアの民主化は大切です。:2005/12/11(日) 00:35:01 ID:J+paN26Y
>>284
もちろん、中国にも韓国にも不当な内政干渉をするなと言っている。
306名無しさん@3周年:2005/12/11(日) 03:23:05 ID:oeu9ADGI
【 花さか爺さん 】

正直爺さん:日本
意地悪爺さん&婆さん:中国&韓国
犬:満州
臼:工場
灰:外交カード
307名無しさん@3周年:2005/12/11(日) 05:37:13 ID:fJ21uY+i
>>280
話は繰り返しになってる部分が多くなってきたと思いますがWW2までの世界
が軍事力を背景とした弱肉強食のじゃなかった、などというあなたの荒唐無稽
な考えにはわたしは全く同意できません。
>強欲に海外支配権を求めたりするのは倫理的に悪になりつつあった時代でし
>ょう?
 ヨーロッパはね。しかし、アジア・アフリカでは列強の植民地支配は厳然と
されてましたよ。もちろん日本の周りは列強の植民地だらけという時代です。
308名無しさん@3周年:2005/12/11(日) 05:43:30 ID:EBFGdwmT
やまとなでしこのブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/yamatonadesiko505
自らやまとなでしこと自己紹介し日本をめちょんめちょんのぎたんぎたんにこき下ろしている自称日本人女性のブログ
マジ来てみ?本当に電波発しているから。コメント中で喧嘩は毎日起こり放題。
309名無しさん@3周年:2005/12/11(日) 05:52:35 ID:1etr33IE
今の日本には教師じゃなくて教官が必要だ
310名無しさん@3周年:2005/12/11(日) 07:10:42 ID:Q61MeCeT
>>307
横レスですが、
アジアにおける列強帝国主義は、ワシントン会議で中国の領土保全や
アジア太平洋における植民地競争の禁止が決定された時点で、峠を迎えたと言える。
その条約を守っている限り日本にも脅威は無く、日本に脅威が及んだのはそれを破ったからなわけで。
勿論それ以前に問題が無かったわけではなく、
日本は今の中国がやってるようなソーシャルダンピングと為替操作によって輸出増を図り、
輸出制限を喰らったりしていますが、戦争に至るようなもんじゃない。
311名無しさん@3周年:2005/12/11(日) 07:44:53 ID:/JNdxem+

それより、大増税が叫ばれているのに何故、公務員のボーナスが
アップするんだろう?赤字なのに給料が上がるなんて常識からして
おかしい。
ボーナスがアップするなら増税はしてはいけない事では?
国民が国に対して不信感を持ってしまうと思うが・・・。

312名無しだけど@外国人参政権反対!:2005/12/11(日) 08:31:09 ID:2IsvKnhb
戦前も、天皇陛下は日本そのもので、個人としての天皇のために兵士が戦ったわけではない。
欧州やかつての支那朝鮮の王朝と同列にするから話がおかしくなる。

おれだって、いつもスキャンダルばかりのイギリス王室バンザイで死ぬ気は起きないけど、日
本の戦前の天皇は、正に自分の日本人の源流としての存在であり、単純に支那朝鮮の国民を見
下した独裁者としての権力者とは意味が違う。

日本人は、別にファナテックに戦ったのではなく、人種差別国であり、日本兵のしゃれこうべを
少女が笑って見つめる写真の表紙を一流紙に飾る当時のアメリカに本音で恐怖して戦っただけだ。
特攻隊がいなかったら、進駐軍の占領政策はさらに苛烈になったことだろうサ。

支那兵の残酷さも凄まじいものがあるがね。
313名無しだけど@外国人参政権反対!:2005/12/11(日) 08:53:35 ID:2IsvKnhb
谷垣のような支那の奴隷が戦略的曖昧さといっても、誰も信用しないことを分かっていないね。
反日売国政治家って、厚顔無恥だね。
314名無しさん@3周年:2005/12/11(日) 08:56:15 ID:Q61MeCeT
>>312
じゃあ「けものへんに米or英」、「鬼畜米英」は一体どこの国の人間が考えた言葉なんだろうね。
お互いに憎むべき低俗な民族として戦ってたんだよ。
315名無しさん@3周年:2005/12/11(日) 09:07:58 ID:Q61MeCeT
>>312
あと、占領政策が緩んだのは朝鮮戦争が起きたからだよ。
アチソンが米国の極東防衛線に台湾・朝鮮を含めない声明を出したり、
マッカーサーが「もし北朝鮮軍が一直線に釜山を目指したなら、ジープ一台ででも到達出来ただろう」
と述べたように、ハナから朝鮮など見捨てて日本を前線基地とするつもりでいた。
そこで朝鮮戦争が起き、治安維持やアカの取り締まりなど朝鮮へ出兵して生じる穴を埋めるための警察予備隊、
日本を同じ西側諸国の一員として独立させるため講和への早急な政策、
再軍備に関する柔軟な見解など、日本を独立させる動きが早まった。
(戦犯の名誉回復もこれと時を同じくして行われた)

占領政策が緩くなったのは特攻隊員のお陰じゃなくて金日成の馬鹿のお陰だな。
316名無しさん@3周年:2005/12/11(日) 09:33:16 ID:2qfCVXwY
>>291
戦争したんだから憎み合うのは当然。
自国の兵士が敵を殺したら誉めるのは当然。

敵が其れを怒るから自国の兵士の行為を批判するのはバカ。

日本が日本の兵隊を称えて当然。
敵であった中国が怒っても止める義務など無い。
317名無しさん@3周年:2005/12/11(日) 10:07:56 ID:2qfCVXwY
>>310
今の時点だから言えること。
列強が約束など守らない歴史がずっと続いてきた、脅威が無いと判断するなど当時は出来ない。

英国とインドが独立を約束したのはWW1に参戦する時の条件だったが約束は破られた。
WW2でも再度約束したが其れも破られた。
WW2が終了しても約束は破られた。
インドのような帝国を支配してもその欲望は衰えることなく中国に拠点を築いた。

日本が中国に権益を獲得するたびに、三国干渉があり、ロシアの干渉があった。

不可侵条約を反故にするソビエトのように、欧米諸国は信頼するに値しない危険な国ばかりだった。

条約だけを頼るような外交は蹂躙されてしまう現実が目の前にある時代だった。
318名無しさん@3周年:2005/12/11(日) 10:39:57 ID:fJ21uY+i
>>310
>アジア太平洋における植民地競争の禁止
 日本の軍部を中心にこの列強による既得権益保全のワシントン会議の中身に
大きな不満があったのはまちがいないと思います。また、これら会議の軍縮の
中身にも大きな不満があったと思います。さらに、参戦、敗戦の大きな原因と
して、世界恐慌と満州事変(1931)以降日本がこの軍統制をできなくなっ
た事が在ると思います。
319名無しだけど@外国人参政権反対!:2005/12/11(日) 12:30:23 ID:2IsvKnhb
>>314
当時は、米英は本当に人種差別の獣だったじゃないか。今は支那朝鮮だがね。

>>315
冗談じゃねえぞ。
もし、特攻隊が無かったら、朝鮮戦争が起こる前にさらに日本人が殺されていたさ。
アングロサクソンの残酷さは、ハワイやフィリピンで散々に繰り返されていたこと。
ただ、その肉体を爆弾にしても弾圧に戦う姿勢を日本人が示したからこそ、あの程度
の虐殺で済んだんだろ。
朝鮮戦争やベトナム戦争は、英霊のアメリカに対する呪いさ。
お前も、英霊を馬鹿にしていれば、呪われるだけだ。
今のうちに、改めたほうがいいぜ。
320名無しさん@3周年:2005/12/11(日) 12:36:09 ID:2IsvKnhb
>>310>>318
支那事変は、今のアメリカのイラク進攻と全く一緒。
日本人に対する、テロ撲滅が目的だったのだから。
汪兆銘政権だって、存在していたじゃないか。

チベットなんて、支那の完全侵略下で、支那を撲滅してもいいんだろ。
あっちこっちで同士が立ち上がって共産匪絶滅に動いているさ。
321《暴力的羊》ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :2005/12/11(日) 15:25:06 ID:S7Spc3+q BE:50295825-##
     //
   _//
/ ||_ノ          __________________
\/// ̄\      /
 |> <_> \     | 靖国神社における遊就館は無罪なる戦死者を冒涜
 く\___|    < するものであり、すべての責任はA級戦犯のみにある。
 |∇     \   | 東京に核が落ちますように!
  \__/       \
    |≧||≦ ̄|       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

軍事経済で得られる成果は賭博と同じ原理である。
軍事経済そのものは以前にも述べたように、殺戮と破壊そのものであるから、我々のアイデンティティーとは対比するものである。これは経済においても同じである。
もし、それで戦利を得たとしても、戦争によって生じたリスクは新たな戦争の可能性を必ず招く。
よって、この戦争によって生じた泥沼のような連続的なリスクによって,戦利もまた賭博にかけられたお金のように増減を繰り返す変化に過ぎないのである。
それはまた同時に、軍事費という参加費を積み重ねなければならないので、結局は破綻するのが自然なのだ。
軍国主義は殺戮と破壊を侵しておきながら、正義を主張している。
そしてもうひとつ、蔑ろにされている重大な問題がある。
軍国主義は我々のアイデンティティーを抑圧しているのであり、結果的に軍事力のその抑止力が機能していないのである。
322閑人:2005/12/11(日) 20:55:50 ID:LFgGr+Sv
>>307
もともと私の話など見聞以外に価値のあるはずはありません。

ドイツやイタリアの動向が必然だったとは思えません。
ずっと以前で題名は忘れましたが側近の聞き書きでしたか、
ヒットラーの談話というような内容の本を読んだとき、
千年王国とか口走り最終戦争などと言ってそれを決意していたようです。
かなり特異な人物でドイツの行為を必然のように考えるのは誤りだと思います。
323名無しさん@3周年:2005/12/11(日) 20:56:36 ID:LFgGr+Sv
>>307
アフリカの分割もアジアの分割も終わっていたでしょう?
落ち着いた既得権益圏を再分割要求と言うのは血みどろの戦いになるでしょう。
誰も進んで既得権益を放棄しないからです。
国内でやろうとすれば暴力革命と言う事になり内戦必至です。
アメリカは血みどろの弱肉強食より別のことを要求したわけです。
324閑人:2005/12/11(日) 20:58:35 ID:LFgGr+Sv
>>307
また原理の点で民主主義ということは極めて重要です。
その民主主義が自民族だけに閉じられたものであれば、
他国には国内体制の模範として以外は何の有り難味もありません。
奴隷解放がなされ黒人も原理的には平等になったのは極めて大きいと思います。
パウウェルの登場でアメリカは偉大なことを達成した国になったと思いました。
ブッシュさん自体ではかなり評価を下げましたが。
325閑人:2005/12/11(日) 20:59:33 ID:LFgGr+Sv
>>307
私の基本的認識として国際的な暗黙のルールのようなものは進歩してきたと思っています。
つまり昔の基準よりよくなっているという認識です。
でなければ欧米が勝手にルールを変更するのはずるいと言う結論になります。
私は以前はそのように考えていた時期もありました。
以前は例えばアフリカでは相当遡った基準でもよいとか、
ヨーロッパ列強の作った国境線が絶対ではないという地域を考えていました。
しかしヨーロッパ列強の引いた国境線がかなり強固であることがはっきりしてきました。

詳細は知りませんが軍とか政治家とか官僚とかの既得権益と結びついてある程度国民をも、
作っていくというようなところがあるようです。
現在では後進国であるという理由で別の基準を許すのは結局よくないという結論です。
そしてその基準は突然出来たわけではないと思います。
また勝てば官軍でなくよい体制のものが勝ち残ってきたと思っています。

326閑人:2005/12/11(日) 21:10:27 ID:LFgGr+Sv
>>317
権益を獲得してそれを守ろうと言うのは自衛戦争の概念としては相当に極端です。
どんな戦争も自衛と言う事になり分類としての意味はありません。
ぐだぐだ自衛かどうかなどいうのは無意味でまず相手にその概念をよく説明すれば、
相手は呆れて議論を止めるでしょう。
327閑人:2005/12/11(日) 21:56:48 ID:LFgGr+Sv
>>263
わたしはこの勤皇教というべきものを作り出した、
勤皇の志士たちというのは相当に常軌を逸していたと思います。
常軌を逸しているから維新ができたとも言えるわけですが相当歪んだところがあったと思います。

何故南朝というのがあれだけ問題になったのか少し分かってきたような気がしてきました。
北朝の子孫である天皇をおいて、天皇そのものよりも、
天皇に命を進んで捧げるという行為のほうが大事と考えたように思えます。
この自己陶酔感と言うのが宗教的感情なのだと思います。
自分たちのコピーを作りにかかったわけです。
私はこういった行為には嫌悪を感じます。

天皇というのは命を捧げるのには無意志の方が良いわけです。
恐らく帝王教育に干渉したと思います。
国家というのは意志はないわけですがこの点天皇は似てきたのです。
しかし天皇は生身なので所有できるのが不都合です。

この結果天皇のために喜んで死のうと言う南朝忠臣たちの神社をつくり、
天皇のために喜んで死のうと言う靖国神社も作ったと思います。
この熱狂がどの程度世を覆ったのか私にはまだ分かりませんが、
もし最後に世を覆ったとすれば、
特攻隊と言うのは不思議でもなんでもありません。

現在でも3万人も自殺をしても平気な国だし、
会社のために命を捧げる人もいたりするくらいです。
勤皇の志士たちの宗教的熱狂が世を覆ったというだけです。
政府が煽ったのです。
上げる事も下げる事も必要のない痛ましいことがらと言うだけです。
小泉総理はその辺よく考えて戴きたいと思います。

328東アジアの民主化は大切です。:2005/12/11(日) 23:02:57 ID:J+paN26Y
>>263 >>327 閑人へ
> 「人は死ねば神になる」?
> 靖国神社の祭神の話なのです。無知か嘘つきだけが言える言葉です。

それは日本の伝統文化だ。嘘つきでも何でもない。

神になっちまってとは、死んでしまってと同義語が日本の伝統文化だからだ。
仏になりやがって、とは先に死んでしまってと同義語なのだ。後から付け足した。

日本では、神話からの言い伝えで8百万の万神がいるのだ。

これは、当時の日本国民の人口に匹敵する数であり国民「祖先」皆死んだら神なのだよ。

この日本の伝統文化を、国のために戦死した人たちに具体化したのが靖国神社だ。
靖国神社は、GHQでさえも戦没者を奉り顕彰し敬意を表するために残したのだ。

一国の首相が参拝するのは当然の義務であり責任だ。
329東アジアの民主化は大切です。:2005/12/11(日) 23:07:15 ID:J+paN26Y
>>327 閑人へ

閑人は、頼むから嘘とデマをまき散らさないで欲しい。

330東アジアの民主化は大切です。:2005/12/11(日) 23:11:29 ID:J+paN26Y
>>328
> >>263 >>327 閑人へ
> 日本では、神話からの言い伝えで8百万の万神がいるのだ。

8百万の神とは、無限大の数え切れない数と言う意味も成るのだ。
そりゃそうだ。

死んだ人が皆神に成るのだから当然無限大であり、数え切れない数だ。
つまり、8百万神がいると言うことだ。
331東アジアの民主化は大切です。:2005/12/11(日) 23:22:45 ID:J+paN26Y
> > >>263 >>327 閑人へ
> 8百万の神とは、無限大の数え切れない数と言う意味も成るのだ。
> そりゃそうだ。
>
> 死んだ人が皆神に成るのだから当然無限大であり、数え切れない数だ。
> つまり、8百万神がいると言うことだ。

その後、仏教が伝来し、死んだら仏になると神道の教えを模倣した。

仏教最盛期には、死んだら神に成ると言う本家の教えより、死んだら仏に成る
と言う仏の方が主流に成ったが始祖は神道にある。

まあ、日本人の心には、神道も仏教もキリスト教も共存している。

その証拠に、年の初めに初詣に神社仏閣に参拝する。
バレンタインデーにチョコレートを送り、クリスマスにプレゼントをする習慣がある。

332東アジアの民主化は大切です。:2005/12/11(日) 23:38:12 ID:J+paN26Y
>>263 >>327 閑人へ
> 仏教最盛期には、死んだら神に成ると言う本家の教えより、死んだら仏に成る
> と言う仏の方が主流に成ったが始祖は神道にある。

何故神道より、仏教が猛威を振るう事が出来たかと言うと
神道には死んだら天国=高天原に行くことに成っているが
地獄が無かったからだろうね。

人を動かすには、飴とムチが必要だとは良く言ったものだ。

ところが、神道には飴=天国=高天原しか用意していなかった。
神道には、地獄が無いのだ。

ところが、仏教には天国=極楽と地獄を用意していた。
キリスト教と仏教は同じく、天国と地獄を用意し、脅し=地獄を教えて
だから信心しなければ成らない、信心すれば天国=極楽に行けると
布教したのが、絶大な説得力が有ったと推察出来る。
333東アジアの民主化は大切です。:2005/12/11(日) 23:55:30 ID:J+paN26Y
>>263 >>327 閑人へ
> ところが、神道には飴=天国=高天原しか用意していなかった。
> 神道には、地獄が無いのだ。

神道で、あえて地獄と言うならそれは、この世で不合格になる。
難産になる。落第する。子が授からない。商売繁盛しない。
災難に遭うと言う事ぐらいだろう。

これさえも、天皇が神事に司り国民を代表して国家の安泰と
国民の発展と繁栄を祈念することにより日本国民皆の自己実現の
助けになると言う、宗教的自己暗示により、国民の自己実現を
宗教的にサポートする、取っても効率の良い国家システムを
大和民族は作ったのです。

その効果絶大で、日本は元寇の外征災難にも打ち勝ち、敗戦にも
うち勝って、見事にアジアNO1に繁栄と発展を成し遂げ世界の先進国の
多くを追い越したのだ。

何処が効率良いかというと、天皇に親しみを持つだけで宗教的祈りの代わりになる。

イスラムなら毎日土下座の祈りをするが、これは取っても効率が悪いのです。

キリスト教なら、毎週日曜礼拝するがこの効率も悪い。

最も効率良いのが日本の天皇制だと言い切ることが出来るのです。
334名無しさん@3周年:2005/12/12(月) 10:04:39 ID:c6oI+p+9
>>326
アメリカがアジア、特に中国でその勢力を広げようとして先住者である日本を排除しようとしたから、
日米戦争が起きた。
利害対立が原因であり、日本の一方的な侵略戦争という解釈は間違い。
対戦当事者であるマッカーサーが日本の戦争を自衛的なものと認めている。
335名無しさん@3周年:2005/12/12(月) 21:27:02 ID:tgMLXOK7
>>332は黄泉の穢れを受けている。
336東アジアの民主化は大切です。:2005/12/12(月) 23:52:49 ID:3Qt88aJ1
>>335
> >>332は黄泉の穢れを受けている。

それは、君のことだと思うよ。
337らびっと:2005/12/13(火) 00:01:57 ID:lvYz80zY
>>333

> 何処が効率良いかというと、天皇に親しみを持つだけで宗教的祈りの代わりになる。

(大乗)仏教ならば、念仏をとなえるだけで良い。

国家神道は、皇居遥拝を強制し、各地に巨大な神社を作り、
「陛下に頂いた」という言葉で銃や馬に人間以上の手間をかけ、
他宗教を弾圧するなど、非常に効率が悪かった。
338閑人:2005/12/13(火) 00:08:16 ID:rm+AE9Mj
>>328
私はそのような漠然とした話でなく、
明治政府が作った神社の祭神について共通点があるといっているのです。
南朝が正統ということは、天皇が血統的には簒奪者であった北朝の子孫ということになってしまい、
天皇家の権威にかかわります。事実このことで困った事件なども起きました。

なのに、何故正統にしようとする力が強かったか、
勤皇の志士たちが「天皇に進んで命を捧げた」南朝忠臣を敬慕したからです。
彼らを顕彰して国民の模範となるようにと神社の祭神とした。
明治政府が作った主な神社というのは朝鮮神宮などを除けばたいてい南朝忠臣の神社が多いようです。
それほどまでの敬慕であったのです。

彼らは天皇より、「天皇のために進んで命を捧げる」ということに重きをおいて、
その感情に自己陶酔したのではないかと言っているのです。
これは教科書にも現れているのではないかと思っています。
「天皇に進んで命を捧げよう」と。靖国神社と共通する感情であります。

これは倒幕のエネルギーになったかも知れないが、
強くなれば危険で、
かつ対象無視の自分の気持ちさえよければという独善を招く悪癖だといっているのです。
まして国民を己に似せてつくろうなどというのは不遜だと言っているのです。

朝鮮神宮の祭神も、神官が現地の神を合祀せよという、
古代に通ずる、日本的思考が良い方向に出た考えを述べていますが、
明治政府は否定しました。つまり政府作成の神社の祭神は政府が決めているということです。
それは後年猛威をふるう事になる「天皇に進んで命を捧げよう」という模範を示すためのものでした。

政府が死のう死のうという宗教を作って国民に植え付けようというのは不道徳と思っています。

339名無しさん@3周年:2005/12/13(火) 00:19:19 ID:2E/CvnY2
>政府が死のう死のうという宗教を作って国民に植え付けようというのは不道徳と思っています。

バカじゃないか?軍隊とは国家のために死を恐れずに戦うものだ。
軍隊を否定するの?
340閑人:2005/12/13(火) 00:21:53 ID:rm+AE9Mj
>>334
不思議な人ですね。貴方はマッカーサーの言う事ならそのまま典拠になるということですか?
341閑人:2005/12/13(火) 00:23:31 ID:rm+AE9Mj
>>334
では貴方はタイムマシンに乗ってあの時代に行ったとき、
軍の行動に承認すると云うわけですね。

私は賛成しません。
このとき一番問題なのは軍が内閣の命令に従っていないことです。
これを置いて軍部がよくやったとか、その行動を必然などと言う人はどうかしています。
最大の問題は対中戦争をだれがどういう理由で始めたのかいうことが出来ない点だと思います。
これを認めるということは多頭政治を認めるということです。
朝鮮中国と並んで当時の東亜3国は国家の体をなしていないということになりますね。
かつての軍閥の中国に偉そうにいえない国家になってしまうのです。

帝国憲法を見れば統帥権は天皇にあった分けだから、
天皇は関東軍に内閣の命に従うように言わねばならないはずです。
天皇にそういうふうに行動してはいけないと厳しく帝王教育で教育されていたのかも知れません。
それなら内閣が直訴してでも、軍が内閣の指揮下に入るように命令してくれと、
天皇に願わないといけないでしょう。

戦前が立憲君主制といってよいか疑問に思っています。
天皇が意志を示したとき帝国憲法はどうせよというのかと言うのはずっと前からの疑問です。
生身の人間である事がよく分かっている側近侍従が握りつぶすか、
天皇にそんな行動を取らないように幼少から教育しているんだろうと想像しますが。
あまり詰めてはいなかったのではないかと思います。
イギリスでは映画「英国万歳」を見るとジョージ3世あたりでも、
まだ王権を伸張したいと内閣と衝突したりして経験豊富なのですが。

現代の天皇についても同様ですが今上陛下は、
それこそ神様に近いようないい人でおよそ事を起こしそうにありません。
でも家長として皇祖皇宗には申し訳ないとお思いでしょうね。
342らびっと:2005/12/13(火) 00:39:55 ID:lvYz80zY
>>339
欧米でも「死を恐れない」のは、勇敢として讃える。

しかし靖国は「死を美化する」点で、普通と異なる。
「武運長久(戦果を上げて帰還し、長く生きる」ではなく、
「天皇の為に死ぬことが、最大の感激なのだ」という訳だから。

「勇敢」というより、北朝鮮に近い。

----
1895年 時事新報
「戦場に斃るるの幸福なるを感じしめざる可からず」

1911年 河上肇
「(日本人の)人生の目的は即ち国家にあり。(略)国家のために死するをもって理想となす。」

1934年 靖国神社・賀茂宮司
「(戦死した兵士は)国家の大生命に合一した大安心、大歓喜(を抱いた)」
「(兵士の霊と遺族は、靖国の祭神となったことに)最高至上の名誉として感涙すべき」

1942年 高神覚昇「靖国の精神」
「国家のためには悦んで血を流せ」
「財産ばかりではない、この身体も、生命も、みんな上御一人(注:天皇)からお預かりしているのです」
「普通に死んだのでは、同情こそせられ、決して尊敬され、感謝せられることはありません」

1943年 横山夏樹「輝く靖国物語」
「戦死といふことは(略)光栄に輝く最後です。男子としての本懐です。」



343名無しさん@3周年:2005/12/13(火) 00:52:33 ID:2E/CvnY2
>>342
立憲君主制に忠実であろうとした歴代天皇たちは実権も無く支配者でも無かった。
国体と天皇制を一体とした見方では天皇のためと国家の為は同意語であった。

女王陛下に忠誠を誓ったジョンブルたちが狂気の集団だとでも言うつもりか?
ユニオンジャクも菊の御紋章も国家を象徴するものに過ぎない。

兵士に勇敢であることも求めるのは軍隊の基本、万国共通だ。
344らびっと:2005/12/13(火) 00:58:14 ID:lvYz80zY
>>343

>>342を再読してみよう。
ジョンブルたちは死ぬこと自体を美化した訳じゃない。

しかし靖国は戦死自体を美化し、帰還した英雄は祀らない。
345名無しさん@3周年:2005/12/13(火) 01:01:10 ID:2E/CvnY2
死生観の文化的違いであり表現方法の差が出ていただけのことだ。

命を大切にするのは万国共通であり死を克服して任務にあたるのが軍隊だ。
愚かな指揮官や上司が部下を無駄死にさせた事実は否定しないが其れも文化の違いが背景にあった。

日本の歴史がそうした死生観を生んだのであり歴史を批判しても無意味だ。
346東アジアの民主化は大切です。:2005/12/13(火) 01:19:20 ID:Ug6OYqpv
>>338 閑人へ

過去の歴史に人それぞれに、色々君のように世迷言は有るのだろうが、それらを肥やしとして
現在の日本はアジアで一番先進国として繁栄し発展を遂げた日本国民なのです。

つまり、それら全てが現在の日本の繁栄に必要だった「肥やし」という事だよ。
どれか、一つでも欠けたら現在の繁栄と発展は無いものと理解する必要があるのだ。

解りますか?閑人の好きなような歴史に成らない方が日本は発展繁栄すると言うことだ。
347名無しさん@3周年:2005/12/13(火) 01:52:57 ID:3m8/gXJf
>>341
 今から、戦争当時を振り返ればあーするべきだった、こうするべきだったと
いう事は当然あるだろう。またその反省こそ今に活かすべきだろう。
 そこで改めてあんたに聞きたい。日中戦争、太平洋戦争に対するあんたの考
えは列強の権益保全など世界の秩序を日本の軍部が勝手に破り列強に戦いを挑
んだ無謀な侵略戦争で、アジア諸国、自国民に一方的な大きな被害を与えたけ
して容認でいない戦いだ、ということなのか?ならば、軍部の独走が致命傷に
思えるが、その原因が、一方的な列強の秩序作りや、世界恐慌、天皇崇拝など
だとしたら、軍部の独走はその当時けして避けれることはできなかったのでは
ないか。ならば、無謀な列強との弱肉強食の生き残りをかけた戦いに突入して
しまったのも、他に道はなかった、となると思うのだがどうか。これはすでに
繰り返しになっていると思うが。
348名無しさん@3周年:2005/12/13(火) 02:49:24 ID:3m8/gXJf
>>341
>>323,>>324など、ヒットラーの評価、アメリカの狙いなど、こう言っては何
ですがすごく興味深いです。が今時間がとれなくて、後で書き込みをしたい
と思います。
>>345
間違いだな。武士は切腹は美化したかもしれんが、戦死自体を美化した
ことなんぞない。軽々と戦死されては戦はでけん。
切腹もできん百姓の息子に迎合しただけの慰霊碑が靖国だ。
実際、乃木は合祀されていない。

日本の歴史には単なる戦死を美化する伝統なんぞ存在しない。
単なる戦死を美化した理由はひとえに百姓に迎合するためだ。くだらん共和主義思想の端緒だな。
理由は簡単だ、武家でもない一般の家庭に自主的積極的な勇気や犠牲的精神
を求めても無理だからだ。こういったものは幼少からの家庭教育から始めないと無理だ。
事実武士の家庭ではそうして教えこんだ。

社会主義者がのさばる素地をわざわざこさえたわけだよ。くだらん新興宗教だな。
靖国の本質は共和主義思想にある。
その倫理的支柱としたのが靖国だが、百姓の本性はやはり利益だ。
戦後の遺族会の真の目的同様、恩給がかなり効いたわけだ。
これを援用拡大したのが現在の国民年金だな。
選挙の合法的な買収手段みたいなものだけどな。
武士に限られていた忠義を百姓に要求し、御恩としての恩給、奉公としての徴兵、を
確立しようとして失敗したんだよ。
維新政府はアホだよ。武士階級を否定してどうして武士道だの武士の倫理なり、論理なりが
維持できると考えたかな。軍人勅諭や教育勅語を見ても忠義の強調は明白。
これは江戸時代に特に確立される倫理だが、武士のものだ。
町人だの百姓には関係ない。学校教育なんぞではじめても無意味だ。
ろくに青写真もない新政府の馬鹿が焦って先例猿真似で始めたことだな。
江戸時代の武士でさえ忠義が廃れ忠臣蔵は希な義挙と見られたわけだ。
百姓なんぞに根付くはずがない。だから教育と言うより洗脳しようとしたわけだよ。
家族と土いじりしている連中にいきなり無理やり士官させても無理だ。
江戸時代までは足軽でさえ言わば志願兵だったわけだよ。

馬鹿ほど家庭教育を軽視する。学校教育で大量に武士が生産できると考えたわけだ。
将校にわざわざ軍刀もたせたのも武士の魂とやらの猿真似だよな?
ならばなぜ武士階級をわざわざ否定した?
武士を否定して武士をつくろうとしたのか?
武士階級を否定してその倫理観だけ維持しようとしたわけか?
担い手がいない倫理観とはこれ如何に?
武士の家庭で十数年かけてつくるものを僅か数年の学校教育と新興宗教で維持しようと
したわけだ。馬鹿ほど安直に物事を考える。明治人とはそういう連中のことだ。
改革者だの革命家だのは大抵はこういった馬鹿が多い。

所詮は明治維新は下級武士と言う小人の改革でしかなかったのがその後の日本の不幸の
始りだよ。日本が戦争に負けた最大の理由は経済力でも組織力でもない。
諸外国にも通用する優れた指導者が維新以来いなかったことだ。
嘗て第一次大戦のドイツ将校は言った。
「我国にクレマンソーさえ居れば、、、」
そしてナポレオンはこう言った。
「戦争で重要なものは、多くの人間ではない。たった一人の人間である。」

維新以来日本に決定的に欠けていたものはこれだよ。
こればかりは豊かになっても一向に変化はない。
平等思想のなれの果てが今の日本だよ。総理も天皇もこれからも凡夫しか出まいな。

維新以来敗戦までの内閣の平均継続年数1.4年。最長4.5年が桂内閣。なるほど平等が好きなアホを
裏付けた数字だなww43の内閣のうち1年もたないものが27。3年以上は僅か5。
2年も続かない内閣で維新以来なにをしようとしていたわけかな?
指導者不在の末路は当然敗戦だろうな。

いい加減日本人は反省した方がいいと思うよ。優れた指導者がいないと戦争には
勝てないよ。それには先ずくだらん平等思想を捨てることだ。
靖国では将校も一兵卒も平等なのかな?恩給は違うらしいけどなw
建前だけの実にくだらん神社だな。その建前はさらにくだらん。
351名無しさん@3周年:2005/12/13(火) 09:33:42 ID:pmfDTR+W
>>349
いや、靖国神社の教義として存在する、
「国事に殉じた者を天皇が祭祀して英霊として昇華される」という思想があることを考えると、
少なくとも靖国では戦死者が美化されていたと言えるんじゃないか?

政権が将軍から天皇に移り、システムが変更され、神仏習合を否定した時点で
それ以前の価値観は否定されたんだから、
旧来の武士の思想はあんま関係無いと思うんだな。
352名無しさん@3周年:2005/12/13(火) 18:53:28 ID:jJ33dRUT
>>337
それらの歴史を日本国民は教師として、効率よく活用して現在の発展と繁栄を築いたと言うことだよ。

全ての歴史を偉大なる教師として大いに活用する才覚が日本国民にはあるのです。

353東アジアの民主化は大切です。:2005/12/13(火) 18:59:55 ID:jJ33dRUT
>>338 閑人へ
> >>328
それらの事をどのように活用し現在と将来の発展と繁栄に役立てるべきかが
大切で、世迷い言をぐうたらぐうたら言って見てもつまらないのですよ。

閑人は、だからどうだというの?

そこで、俺の主張は過去を歴史を教師として学んだとき、
中国・韓国・北朝鮮の民主化が大切だとの結論に行き着いた。
これなくして、アジアの健全な国際関係も発展も阻害されると言うことだ。
354東アジアの民主化は大切です。:2005/12/13(火) 19:01:34 ID:jJ33dRUT
>>337
それらの歴史を日本国民は教師として、効率よく活用して現在の発展と繁栄を築いたと言うことだよ。

全ての歴史を偉大なる教師として大いに活用する才覚が日本国民にはあるのです。
355名無しさん@3周年:2005/12/13(火) 20:10:04 ID:XihN9JyD
造反有理!造反有理!

毛沢東万歳!中華思想万歳!
人民解放!人民解放!人民解放!
356名無しだけど@外国人参政権反対!:2005/12/13(火) 20:37:12 ID:rDYviFoz
猪口邦子の馬鹿が、ジェンダーを入れろ入れろと五月蝿いらしいが、旦那に相手にされなくなった
女の欲求不満かよ。
次の選挙で落としたれ!

公明に関しても、もはや、日本人との信頼関係は、何一つ無い。
サッサと、連立降りろや。
前原民主党との大連立の方が、余程、マシだぜ。
この際、徹底的に創価公明を潰して、自民、民主で次から政権選挙をシッカリ、一対一で戦う
ようにすれば、日本の改革も遥かに進むよ。
357GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/14(水) 00:03:14 ID:ViEEnJmO
いやー
ひさびさに見てみたらすごいね
靖国に対しては閑人さんとほぼ同じ意見です。

昔は靖国がなぜ批判されるかよく知らなかったけど
調べれば、出るわ出るわ
神道面した邪宗教ってことがよく分かる
あの戦争の悲惨さを意識しているからこそ
なぜあんなことを引き起こしたか当然考える

いろいろと原因はあるがそのなかの一つに
靖国が挙がってくる

これは中国や韓国に批判されるから対処するのではなく
日本人が自分たちの歴史を真摯に受け止めて国民の意志で
靖国問題を処理する必要がある
358GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/14(水) 00:06:41 ID:ViEEnJmO
閑人さんへ

私は靖国の「招魂」という思想にも嫌悪感を持っています。
知っているとは思いますが
招魂は慰霊や追悼とは結びつかない
死者の霊を冒涜する禍々しい行為です。
359名無しさん@3周年:2005/12/14(水) 00:32:05 ID:18WvaOYm
邪悪な心で見るから歪んだ解釈になる。
360名無しさん@3周年:2005/12/14(水) 00:34:10 ID:48gq1A0v
>>358
あんたが嫌いなら、嫌いでいい。
ただそれだけの事。

宗教など、どこも嘘で固められている。

異教徒の信仰にケチをつける人間が
最も貧困な精神の人間だw
361GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/14(水) 00:39:18 ID:ViEEnJmO
>>359
靖国信者に邪悪と呼ばれるのは心外ですね

ま、物事はなるべくひねくれて考えるようには努力してますが

この国にとって盲目的に従属して生活してしまうと、
楽なんですが、自分を失うことになるようなので。
362GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/14(水) 00:47:23 ID:ViEEnJmO
>>360
私には嫌いな宗教は他にもあります
しかし、好き嫌いで意見してる訳ではありません。

靖国の起源や歴史的位置付けなどを考えれば
1国民として放って置くことができないだけです。

一部の人々の心のよりどころとして社会に迷惑を
掛けないような宗教ならばなにも文句はいいません。

しかし靖国は戦前に政府が戦意高揚のために作り上げた
洗脳装置、又はえせ宗教としか考えられません。
敗戦後に1宗教法人として形式上位置づけられたとしても
外観的な面からして多くの施設を継承しており
教義的なものも本質的に戦前と変わっていません。
363名無しさん@3周年:2005/12/14(水) 00:54:12 ID:48gq1A0v
>>362
靖国がどんな教義だろうが
あろうが、なかろうが
戦争の結果に何も変わりはない。

靖国を戦意高揚に利用したのは
社会であって、靖国自身ではない。
364GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/14(水) 01:04:35 ID:ViEEnJmO
>>363
あなたにとって
WW2の戦争の結果は
多くの犠牲を出した1つの「敗戦」にすぎないのですね。。。

私でしたら
あの戦争をなぜ起こしてしまったかを省みて、
よく考え、私たちの日本をどう良くしていくべきか
を考えることまでを
戦争の結果にしたいです

戦死者や戦没者に対しては、単に慰霊・追悼するだけでなく
「あなた方の犠牲のおかげで、将来再びあのような悲惨な戦争が
おきない国にしました」
と報告できるように努力したいものです。
365名無しさん@3周年:2005/12/14(水) 01:12:12 ID:48gq1A0v
>>364
外交戦略の失敗。
未熟な情報収集力。
マスコミの暴走。
大日本帝国憲法の欠陥。
など。

靖国など、なんも関係ないw
366談風:2005/12/14(水) 01:17:43 ID:+4GKRvHM
はじめまして。

GTA、靖国の基本的考え方(政府が作ったフィクション)はお前とそうは変わらない。
しかし、「あなた方の犠牲のおかげで、将来再びあのような悲惨な戦争がおきない国にしました」
は、何か気持ち悪いものを感じるのだが。
旧社会党に通じるような気持ち悪さがあるな。

これは俺の誤解なのかな。
367名無しさん@3周年:2005/12/14(水) 01:19:12 ID:48gq1A0v
靖国は皆から愛されていたw

「吾輩は猫である」

「わたしねえ、本当はね、招魂社へ御嫁に行きたいんだけれども、水道橋を渡るの
がいやだから、どうしようかと思ってるの」
 細君と雪江さんはこの名答を得て、あまりの事に問い返す勇気もなく、どっと笑
い崩れた時に、次女のすん子が姉さんに向ってかような相談を持ちかけた。「御ね
え様も招魂社がすき? わたしも大すき。いっしょに招魂社へ御嫁に行きましょう。ね? 
いや? いやなら好いわ。わたし一人で車へ乗ってさっさと行っちまうわ」
「坊ばも行くの」とついには坊ばさんまでが招魂社へ嫁に行く事になった。かように
三人が顔を揃えて招魂社へ嫁に行けたら、主人もさぞ楽であろう・・・
368GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/14(水) 01:26:53 ID:ViEEnJmO
>>366
たしかに自分でも読み直すと
ちょっと気持ち悪い表現かもしれないですね

誤解されると困るので

私は現在のえせ平和憲法を即刻改正すべきと考えています。
また、自衛隊ではなく正規の軍隊を持つべきと考えています。
とりあえず詳細は後日で
369談風:2005/12/14(水) 01:29:40 ID:+4GKRvHM
GTA、解った。

後日を楽しみにしているぞ。
370GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/14(水) 01:31:16 ID:ViEEnJmO
>>365
あの戦争と靖国の関連性がないというのなら
議論にならないですね

>>366
漱石は高校の時すこし読まされましたよ
たしか「ふたり」なんかでは乃木将軍の話が
出てきますよね
ま、あの頃はまだ本土は平時といっても過言では
ないでしょう。
第2次大戦の泥沼化した状況で
靖国が
どういう風に利用されていたか
知らない人はいないとは思いますが・・・
371GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/14(水) 01:39:09 ID:ViEEnJmO
>>370の訂正
>ま、あの頃はまだ本土は平時といっても過言では

なんか漱石が昭和の戦時までいたような書き方ですね
彼は大正で没したので
明治大正の頃の靖国観では靖国問題は語れないと
いいたかっただけです・・・

寝ます

372名無しさん@3周年:2005/12/14(水) 01:42:26 ID:48gq1A0v
女?はわからん・・・w

寝ます


373名無しさん@3周年:2005/12/14(水) 01:44:57 ID:Njto8WAJ
昭和で変わったんだろうね・・・
374名無しさん@3周年:2005/12/14(水) 08:01:20 ID:18WvaOYm
敗戦で評価が変わった。悪者探しをして神様を悪者にして責任転嫁した。

総て日本人自らが選んだことなのに反論できない神様を悪者にした。
その程度の信仰だったと言うことだから、信仰のために死ぬなんて単なる虚構だ。
375名無しさん@3周年:2005/12/14(水) 09:50:09 ID:qZxmv/lT
国民の代表の総理大臣などが国の戦いで国の為に亡くなった戦没者を祀った
靖国などに慰霊、感謝、不戦の願いなどの気持ちをこめてお参りをするのは
ごく当たり前の事だと思う。

これをしなければ日本は人の気持ちを持たない野蛮人として一部の例外的国
家を除き、国内外からそう見なされ日本は国家として全く成り立たなくなると
思う。国家指導者などのこのお参りは国家存続のうえで極めて重要であると思
う。人間として心の在りようは、国であってもけしてないがしろにできないと
思うからだ。
376名無しさん@3周年:2005/12/14(水) 10:08:48 ID:WSp9De8T
いくら偉そうなことをいっても靖国反対派は中国の走狗でしょ?
彼の国が戦犯合祀を何年も黙認してたのに急に反日新聞の焚き付けにのって騒ぎ出すまで、日本の左派すらだんまりだったのにね
377GTA ◆4KK17OeZdQ :2005/12/14(水) 10:35:29 ID:Na35aspx
370訂正2
ふと思い出しましたが
漱石の「こころ」でしたね
どーも昔のことなんで間違えました

>>375
字面だけをみればそう思うのはもっともですが
靖国をもっと調べれば
その考えは変わると思いますよ
378名無しさん@3周年:2005/12/14(水) 10:55:37 ID:UdaOJBCI
儲かるところへ向かって、人も金も動いてゆく。
これは一儲けできるなと思ったときに、
戦争しようとか、仲良くしようとか、もっともらしい方向性を打ち出しているのが実際。
国内で儲けようとしたらそれがし易い様に仕向けるし、逆も同じ。

こんなところへ出てきて小泉靖国賛成なんて喚いたり、
誰が考えても権力に騙されて犬死させられかかっただけの生き残りが命の限り
靖国参拝に出向くのも、上述の巨大な儲け話の蚊帳の外だという点ではまったく同じ。
というか、次回も真っ先に利用されボロボロにされ捨てられる餌食候補の筆頭だろうね。

靖国賛成って言うとさ、儲かる人もいるんだよ。
でも、 そういう人は口が裂けても儲けのためだとは言わないし
こんなところに出てきてアジ打つほど馬鹿でもない(笑)。

寄生虫君はいつの時代にもいて、政治屋なんてのはその走狗だから、もともと
疑ってかかるべき生物。
賢明な方は、さっさと愚民小市民の皆さんに別れを告げて、この国の歪んだ仕組み
をフル活用し、 ガッポリ儲けまひょ! 
中国に目くじら立ててる連中は、もともと儲けには縁の無い使用人諸君ばかりだから。
379名無しさん@3周年:2005/12/14(水) 11:01:54 ID:v8Ae8Ffx
>>378
アホw

靖国支持で、金儲けなんか出来るのかよカスw

誰がどんな方法で金儲けしているのかいってみ?

380名無しさん@3周年:2005/12/14(水) 11:34:36 ID:WSp9De8T
経団連とかの靖国反対派こそ金儲けのために中国で円満に活動したいから、それまでこの問題に無関心だったのに急に喚き出したんだよな
下心丸見えだから、逆に微笑ましいw
381名無しさん@3周年:2005/12/14(水) 11:45:30 ID:za/R3aV6
>>365
メディアの扇動を言うのなら靖国の責任は否定できんよ。
各地の招魂社が護国神社に昇格されたのは1939年だぞ。
戦争準備以外のなにものでもない。
>>363
あほう。当時の靖国の宮司は官僚だ。
責任がないわけないだろ。
戦争を指導した立場だろ。
>>351
あほだな。靖国の前身たる長州の招魂社も武士たる藩士の忠義を
称えて慰霊したものだ。各県の招魂社も前身は各藩の忠魂碑や忠魂社の
類だよ。それが現在の護国神社だよ。
否定どころか寧ろ強調拡大したんだよ。
そのツールが靖国神社なんだよ。
新渡戸が武士道なんか書いたのもこんな背景からだ。
382名無しさん@3周年:2005/12/14(水) 12:04:36 ID:WSp9De8T
>>381
>各地の招魂社が護国神社に
靖国と関係ないじゃん
大体、戦争準備も何も日華事変中じゃん
時系列にあわないぞあほう
383あほう登場:2005/12/14(水) 12:30:56 ID:za/R3aV6
>>382
1938年4月国民総動員令公布。
1939年7月国民徴用例公布。

内政をみれ。靖国は国内統治の手段だ。維新以来、
軍人恩給とともに徴兵令の懐柔策として利用してきたものだ。
384あほう登場:2005/12/14(水) 12:38:14 ID:za/R3aV6
ちなみに戦後だが、護国神社と言う名称は
防衛庁成立と共に復活している。
靖国は文字通り戦争のための神社だ。
だから異常な程敵愾心を重視し朝敵思想を鼓舞するのだろう。
靖国の隠された本質は慰霊だの愛国だのではないだろうな、多分。

ズバリ、敵国への「憎悪」、だよ。

あまり品格の良い神社とは言えないなw
385名無しさん@3周年:2005/12/14(水) 12:51:19 ID:kB9FsdRE
>375
慰霊感謝不戦の念を持って
戦争神社、軍事ファシズムに頭を下げに行くのか。

参拝の言い訳の前に、
まず、靖国がどういう宗教なのか、
はっきりと明らかにするべき。
386名無しさん@3周年:2005/12/14(水) 17:15:09 ID:JpDQk5al
反対派は、最後の頼みの綱であった前原にまで裏切られたわけだが。
387名無しさん@3周年:2005/12/14(水) 17:41:45 ID:uW4HQaus
>>375 何のために、敗戦指揮者を拝みに行くのだ? 戦いに負けた者は静かに去って
余生を暮らせたら御の字だろう。腹切って、死ぬのが武士道だろう? なぜ現政権に
大事にされなければいけないか。負けたから、特高に殺された反戦家2000人が今度は
神社に崇め奉られなければならない。それが民主主義政治だよ。お前は狡猾な、金もう
けのファシズム政権を擁護している。負けたら政権交代だよ、アホ。
388名無しさん@3周年:2005/12/14(水) 17:44:38 ID:uW4HQaus
日本政府によって、軍人恩給を支給されない軍人もいる。
389名無しさん@3周年:2005/12/14(水) 19:54:38 ID:0cbgh42+
こ、これは、アジアの戦後処理でなく、国内の戦後処理が終わってない・・
と、いう こ ・ と ・
390名無しさん@3周年:2005/12/14(水) 20:51:31 ID:aPSgT5TH
>>339
再掲
彼らは天皇より、「天皇のために進んで命を捧げる」ということに重きをおいて、
その感情に自己陶酔したのではないかと言っているのです。
これは教科書にも現れているのではないかと思っています。
「天皇に進んで命を捧げよう」と。靖国神社と共通する感情であります。

これは倒幕のエネルギーになったかも知れないが、
強くなれば危険で、
かつ対象無視の自分の気持ちさえよければという独善を招く悪癖だといっているのです。
まして国民を己に似せてつくろうなどというのは不遜だと言っているのです。
 再掲終わり

唯ひたすら誠心込めて天皇のために死ねばよいというようなものです。
天皇家より、誠心込めて天皇のために死ぬことの方を重大視しているのではないか?
これは病的ないかと言っているのです。
こんなことを国民に植え付けようとするなといっているのです。

三島由紀夫こそ靖国神社に祀られるべきかも知れません。
「英霊の声」という作品は読んでいませんが、226事件を描いたもののようですね。、
死に方から見てこの人は、
天皇にはおかまいなく、天皇に進んでひたすら命を捧げることに、
自己陶酔した一部勤皇の志士たちの精神を体現しているようです。
靖国神社の和歌群に相応しくぴったりです。

この種の人たちが戦争の前に沢山でてきました。

こういう対象におかまいなく、
対象に捧げる自分の敬虔な気持ちのほうが大事だと大声で言い募る精神は日本精神の欠点です。
天皇を国家に替えても同じ事です。
391閑人:2005/12/14(水) 21:07:08 ID:aPSgT5TH
閑人
>>343
実権もなく支配者でもなかった人に統治権の総覧、開戦権、統帥権を与えていたのです。
つまりその人が意志を示さなければ何制でもなく多頭制です。
立憲君主制でも何でもありません。
392名無しさん@3周年:2005/12/14(水) 21:40:41 ID:qZxmv/lT
>>387
>何のために、敗戦指揮者を拝みに行くのだ?
 おまえは、日清、日露、満州事変、勝った戦勝指導者を拝みに言ってんだろうな。
>腹切って、死ぬのが武士道だろう?
 おれに聞かれてもな。
>負けたから、特高に殺された反戦家2000人が今度は神社に崇め奉られなければなら
>ない。それが民主主義政治だよ。
 それが民主主義?意味が不明。
>アホ。
 もちろん自分のことを言ってるんだよな。
 恐ろしく言ってる事が不明だな。お前は人の気持ちをわかるのが苦手だろ。
お前のような人間がいるから、日本人は人の気持ちを理解しない野蛮人だと
言われかねないんだ。
 
393閑人:2005/12/14(水) 22:10:35 ID:aPSgT5TH
>>346
江戸時代にすでに相当差をつけていると思います。

碁でははっきり日本が一番になった。
ところが現代ではかなり前から韓国に歯が立たず中国にも負ける。
NHKは囲碁選手権をオープンにして李昌鎬を招待してして欲しい。

始まりは平安時代だと思います。
はっきり中国風の集権体制と別コースに入ったわけです。
藤原政権はあまりに無責任でしたが、
それでも中国風中央集権官僚制よりよかったということです。
武士の登場も大きいでしょう。

394名無しさん@3周年:2005/12/14(水) 22:26:50 ID:aPSgT5TH
>>346
日本の発展の原因なんてのはわたしの手に余る問題です。
ただ一応おおざっぱに思いつきを述べてみます。
日本と言うのは基本的に大平原ではなく、
顔見知りの範囲で協力するだけでした。
海外からの武力侵略者も殆どなかったのです。

で私は馴染み社会ということにしましたが、
ある種のこね社会です。
血縁は最大のコネだからもちろん大切です。
しかし遠い親戚より近くの他人です。
黒人でも馴染みになれば受け入れられる。
馴染みになるまでが大変ですが。

今日本が採用しているのはアメリカとの特殊なコネをつくろうということです。

で何か変革が起こっても5−60年もたつとコネ社会が出来上がる。
社会は停滞するが自浄はできないのです。
で何か変革が起きるとそのコネ社会が崩れて才能ある人が輩出し社会を発展させるのです。
あたっていると言う自信はありませんがこういうのが発展図式ではと思っています。

日本みたいに平和になれば世界も日本に近づくわけで、
日本は世界に近づき世界は日本に近づくのです。
思いつきにすぎませんが。
395閑人:2005/12/14(水) 22:41:18 ID:aPSgT5TH
>>346
そう簡単に結論できない問題です。つまり受益者と犠牲者とが一致しないのです。
あなたは将来のいつとも知れぬ(何故なら未来は不確定だからです)
見込みのために命を投げ出しますか?

戦争当時今日の事がわかっていたわけではないのです。

ライスさんが今自分たちがアフリカにいる人たちより良いからといって、
奴隷制ー売買を肯定したとします。
しかし奴隷船でアフリカからやってくる途中で凄まじい割合で死んでいるのです。
そういう人たちは勿論、途中奴隷労働で死んだ人も沢山います。
アメリカの現代の黒人はアフリカに帰りたがらないでしょう。
だからといって奴隷制を肯定はできないでしょう?

例えばボスニアの人たちに、キリスト教改宗を強制するのはどうか?
イスラム教以前はキリスト教徒だった人たちです。
将来数百年もたてば幸福だろう。独裁者などはこういうことを考えるわけです。
これを認める分けにはいかないでしょう。

そして将来例えば50億年先太陽が滅びるとき、
人類が確実に滅びるということが決定的かどうか知りませんが、
そのとき現代の歴史は無意味か?ともかく結果がすべてならいつを結果と考えるのか。

つまり過去の歴史を見るのと、自分が入っている時代とは価値判断の点では異なるのです。
戦後60年ぼつぼつ歴史としか見れないようになってきている人たちが出てきているということです。
もちろん今自分が繁栄中にいるから過去をすべて肯定すると言うのは論外です。
過去の人をそのように考えると言う事は現在の人をも将来の繁栄のために犠牲にしようと考えるでしょう。そいうときは貴方がまっさきに犠牲になってください。

私にも別に名案があるわけではありません。
しかし簡単に割り切る人は時に恐るべき事もするものです。
396名無しさん@3周年:2005/12/14(水) 23:17:18 ID:48gq1A0v
>>384
品格が良くないのは靖国ではなく
おまえの精神構造だ。

憲法真理教のキチガイに比べりゃマシだろw
397名無しさん@3周年:2005/12/14(水) 23:23:17 ID:48gq1A0v
>>381
>当時の靖国の宮司は官僚だ。
責任がないわけないだろ。
戦争を指導した立場だろ。

アホw
そんなことで責任があるなら、全国民に責任あるわw
親、教師、マスコミ、文化人の煽動責任の方が遥かにでかい。
398兄歯純一郎:2005/12/14(水) 23:27:54 ID:wNdNLIhb
靖国奇治外のボンクラ小泉のおかげでマレーシアの記者まで
中国の方が親しみを感じるだと。海外では、日本の政治オンチ
ぶりを完全にバカにしているね。
中国に外交で完全にやられている。靖国の英霊達も悔しがって
いるだろうし、現代の日本人をアホだと嘆いているだろうな。
残念。。。
399閑人:2005/12/14(水) 23:31:25 ID:aPSgT5TH
>>396
靖国神社は品格には欠けますね。
伊勢神宮内宮に較べると天地の差です。
そこらの神社と較べてもかなり落ちる方だと思います。
あの威圧的な鳥居とか、でしゃばった遊就館とか。
400名無しさん@3周年:2005/12/14(水) 23:49:05 ID:48gq1A0v
>>399
靖国は元々娯楽施設としての役割も担っていた。

伊勢神宮へ至る街道も、昔は遊郭だらけ。

品格など比べても無意味w
401名無しさん@3周年:2005/12/14(水) 23:52:26 ID:48gq1A0v
>>398
マレーシアの記者の感想などどうでもいい。

中国の公開処刑とか見たい?w


402閑人:2005/12/14(水) 23:54:53 ID:aPSgT5TH
>>347
必然と言う事は相当の手続きを踏んで立証する必要があると思うのです。
必然とか自衛とか言う言葉を使えば何となく聞えがいいというのでは困るわけです。
何故と問うて答えを想定し立証していかなければいけない。
いくつかの原因を見出し、これが変わらない以上、他の条件が同じなら、必然と言うのです。

本当に案外必然の事もあるかもしれない。
勤皇教に染まれば、国内に命を捧げる対象がなくなれば外に対象を探しに出て行くのかもしれない。
憲法で詰められていないのだから、統帥権の問題はだれか解決する人が出てこなければ、
(そして常に出てくる可能性はあると思いますが)必然に起こるのかもしれない。
人口が増大すれば内戦か外征に進むのかも知れない。
しかし簡単に他に道はなかったと言う事は出来ないと思います。

自分がその道を好むときは道はないように見えますし、
避けるべきだとするといろんな道が見えるかもしれません。
私はまだこの辺の歴史に詳しいとはいえません。
将来も詳しくなれないでしょう。
403閑人:2005/12/14(水) 23:56:13 ID:aPSgT5TH
>>347
アジアの解放が「目的」だと言う説を見て不審に思いました。
日本がそんな原理のために戦争をするはずがないと思い、
対米英宣戦詔書を見て腰を抜かしそうになってまだそんなに間がないのです。
目的だと公言する人がいるからてっきり詔書に書いてあると思っていたのです。
詔書でははっきり対米英戦争は対中戦争の結果だと読めます。
ハルノートを見てもそのことは変わりません。
3国同盟が重要なファクターと言う当たり前のことが追加確認できただけです。

今は満洲事変から対中戦争で内閣が知らされずに戦争をやっているという、
昔読んだような驚くべきことが言われているのを思い出したばかりなのです。

404名無しさん@3周年:2005/12/14(水) 23:57:23 ID:18WvaOYm
>>378
同じ理屈で靖国参拝反対を叫ぶことで儲けようとする売国奴がいると言うことだ。
国益よりも中国関連で優遇や恩恵を受けるために邦人企業や組織を裏切って尻尾を振る奴がいると言うことだ。

目先の利益に目がくらみ国の名誉を汚す売国奴には鉄槌を下すべきだ。
405東アジアの民主化は大切です。:2005/12/15(木) 00:01:00 ID:L7qdhJVk
>>355
> 造反有理!造反有理!
> 毛沢東万歳!中華思想万歳!
> 人民解放!人民解放!人民解放!

文化大革命の際、反逆には道理があるということを紅衛兵がスローガンにして有能な人民8千万人虐殺した。
虐殺しただけではない、その人肉を食らい、市場で売りさばいたのだ。
共産党独裁者の統治は、狂っている事に気が付かず平然と実行する。
406名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 00:01:44 ID:ptPEdYFR
団塊世代が死ぬ20年後は団塊2世が団塊世代か。

日本は危ないかもなー…
407名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 00:04:12 ID:T1Ag94xD
>>405
 というか、書いたのは中国人じゃないだろ。どう見ても。
408名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 00:12:44 ID:ijDxl4Qe
>>399
 靖国神社を作った建築家、伊東忠太の趣向。

 wikipedia「伊東忠太」
 ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E6%9D%B1%E5%BF%A0%E5%A4%AA
「当時、学問のためには欧米へ留学するのが常識だったが、
 日本建築のルーツを訪ねるため、アジアへの留学を選ぶ。
 中国からインド・トルコを旅した。中国では雲崗の石窟を発見している。
 妖怪好き。兼松講堂や震災祈念堂などには摩訶不思議な動物の彫刻が付けられている。
 妖怪などを描いた軽妙な漫画も多く残している。」

 個人的には、伊東忠太の考え方は好きだし、書いてることも面白い。
 ただまあ、個性が強すぎるので、
 確かに、古式正しい神社建築を作るのには向かないと思うけども。
 靖国は新しい神社だから、別に古式に従う必要は無いと思うけどね。個人的に。
409名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 00:16:24 ID:wHaavOGz
靖国は兵士が決意を自分自身に納得させるために参拝していた。
誰だって戦場には行きたくないが精神を鎮め未練を断ち切るために先人の英霊にすがったのだ。

洗脳して兵士を戦場に送り出したのではない。

戦場へ向かう決意は自分自身でやっていたのだ。靖国神社は関係ない。
410名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 00:20:08 ID:6FcwNxYk
今一番問題なのは中韓の態度じゃなくて中韓にああいう行動をとらせる
きっかけを作った朝日や筑紫に見られる売国的文化人だろう。
自国の総理大臣が外交という戦争を全力で戦っているときに
何も国内から自国の総理大臣の足を引っ張るような論調をとる必要はない
靖国問題は戦犯と戦意高揚に利用されたとか言うのは少し違う
実際は社会主義が滅んで対立軸をなくした売国左翼に対立軸として利用されて
いるだけだ
411東アジアの民主化は大切です。:2005/12/15(木) 00:26:37 ID:7a7TznTt
>>393
> >>346
> 碁でははっきり日本が一番になった。
> ところが現代ではかなり前から韓国に歯が立たず中国にも負ける。

碁は、中国が本家でお家芸だろうから、日本の柔道のようなものだろうね。
それは、所詮お遊びの話です。

古代中国は統治が素晴らしく、四大発明「紙・火薬・羅針盤・活版印刷」を成し遂げた文明の国だった。
それが現在共産党独裁者のまずい統治で、日本国民の30分の1の所得に成ってしまった。

近代化も、明治の志士たちの統治は大成功し近代化・文明開化・民主化・身分制廃止・国民皆教育
の改革を成し遂げ、アジアのNO1にのし上げる事が出来た。

その時の中国は、国体を成さず列強各国の軍隊を中国内に常駐させてその国の国民を守らせてた。
日本軍が中国大陸にいたから日本の侵略だと朝日はデマを蒔いていたがそれは嘘だ。
世界列強皆中国に軍隊を配置して自国民を守っていた。
日本もその列強の中の1国だっただけだ。

明治の志士たちの統治は、既に日本を列強の仲間にまで押し上げていた素晴らしき指導者で有った。
412名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 00:28:36 ID:OwdHAyrx
金目当てでみんな
左翼をやってんだよw
413名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 00:31:49 ID:G7a0kIuB
靖国にアメリカ牛肉をささげます。
414名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 00:33:48 ID:wHaavOGz
>>407
???

造反有理!
これは中国人の言葉だぞ。文化大革命って知らないのか?
415東アジアの民主化は大切です。:2005/12/15(木) 00:41:24 ID:7a7TznTt
>>394
> >>346
> で私は馴染み社会ということにしましたが、 ある種のこね社会です。 血縁は最大のコネだからもちろん大切です。

コネと言う一面が有ったのは事実でしょうが、それが日本の発展に邪魔に成っても役立つ者ではない。

明治の志士たちの統治が大成功したのは、良き者は先進国から何でも採用しようという進取の精神があった。
その中で、日本の発展に大いに貢献したのが、立憲君主制の民主主義・国民皆高等教育・身分制廃止・
諸外国の技術・文明・文化の積極的取り入れ採用実用化で有ろうと推察出来る。

中でも素晴らしい人材を日本社会の隅々に配置出来る事が可能にしたのが国民皆高等教育であった。

中でも民主主義が大切と思うから、中国・韓国・北朝鮮の民主化が大切だと主張しているのだ。
416名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 00:46:07 ID:ijDxl4Qe
>>414
 ああ、いや、単語のことを言ったんじゃない。
 >>414の書いてる内容ではなく、
 >>355の書き込みが、単なるプチウヨの煽りだろという意味。

 例えば中国の掲示板に
「大日本帝國万歳! 大東亜共栄圏万歳!
 皇大御国ハ萬国ノ至尊!!」
 とかいう言葉があったら、普通、日本人が書いたとは思わないでしょ。

417名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 01:00:28 ID:wHaavOGz
>>416
東方書店や内山書店がまだあるなら文化大革命時代の資料もあるんじゃないの。

狂気の時代が文化大革命だった。
朝日新聞を先頭に日本のマスコミがその狂気を賞賛した。
日教組がその狂気の影響を今でも引きずっている。

ポルポト派の虐殺も中国の狂気が伝染したものだ。
418東アジアの民主化は大切です。:2005/12/15(木) 01:07:20 ID:7a7TznTt
>>395
> >>346
> 見込みのために命を投げ出しますか?

馬鹿な質問は、するべきでない。
何でそう言う馬鹿な質問をしなければ君の論理破綻を救えないのかを考える事が先だろう。

現代の人間に敵の対象を討ち取ったら首を切って持ち帰るかと質問する馬鹿がいるが君はそれと同じだ。
俺は現代環境で育ち現代の人間だからだ。

> 戦争当時今日の事がわかっていたわけではないのです。

戦死者は、皆今日の日本の繁栄を信じて逝ったのですよ。
生き残った彼らの子孫である我々がその期待を裏切っては成らないと、靖国神社に
我々子孫の繁栄と自己実現を、見守り頂く為にも参拝するのが筋でしょうね。

歴史は、素晴らしき教師として現在将来の発展と繁栄の肥やしにするべき者で
有ると認識することが、第一に大切なことなのだよ。

それを、肯定だの否定だのと世迷い言を言う事がそもそも大馬鹿者のやることだよ。
419東アジアの民主化は大切です。:2005/12/15(木) 01:09:36 ID:7a7TznTt
>>407
誰でも良い。
コメントを付け加えて見ただけだ。
420名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 01:11:40 ID:u3PUib8+
東北・北海道で現在も行われている過酷な植民地支配を教科書で教えるべき!
日本は戊辰戦争において、アイヌ人の派生である東北民族を抹殺した。
世界史上これほどまでに残虐なできごとがなかったといわれてるほどの殺戮劇であった。
その犠牲者は1000万人を超える。
いまもって具体的な数字はわからない。
なぜならば、日本はこのことを欧米列強から隠蔽するために、
死体には火をつけ、骨を潰して、山に捲いたのである。
日本政府はこれらの真実を国連で公表し、謝罪すべきである。
そして、アイヌ人の末裔に、北海道及び東北地方を、割譲及び独立の承認、
1000兆円の賠償をすべきである。
日本政府は交付金以上に東北と北海道を搾取した結果、今の
ような歪な産業形態にある。
日本政府の搾取がなければ、奥州藤原氏の例を見る間でも無く
世界史上、最も豊かなアイヌ国家ができていた。
421名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 01:13:08 ID:XNBeOCoK
>>392 お前の言ってることも、おれには分からん。ただ、戦勝指揮者を拝むことに
は自国民には意味がある。敗戦によって政策に失敗があったから、野党の位置にあ
った集団が今度は与党になるべきだ。それが民意を反映し、民主主義というものだ。
だから敗戦指揮者参拝するなら、同じ理屈で、日本の首相は虐殺の反戦家2000名
を参拝すべきだ。おかしいと思うだろう?だから、首相の靖国参拝はおかしいのだ
よ。
戦中の国内政策が現在も踏襲され、継続している。Wolferenも指摘している通り。
戦後処理とは補償だけをいうなら、軍人恩給支給に手ひどい差別を日本政府は自国
民にすら確かに行って来ている。
422東アジアの民主化は大切です。:2005/12/15(木) 01:43:25 ID:7a7TznTt
>>420
> 日本は戊辰戦争において、アイヌ人の派生である東北民族を抹殺した。
> 最も豊かなアイヌ国家ができていた。

まったくの嘘を平気で書ける人がいる者だね。
当時の日本の人口は、3千万人弱なのに1千万人も抹殺している暇も力も持ち合わせないよ。
それに文字も国家もアイヌは持たない民族が国家として繁栄できるわけがない。

現在、日本民族が文字を持たないアイヌを高等教育してほとんど日本民族として繁栄している。
423東アジアの民主化は大切です。:2005/12/15(木) 01:50:50 ID:7a7TznTt
>>421
> 軍人恩給支給に手ひどい差別を日本政府は自国民にすら確かに行って来ている。

差別だと騒ぐのは在日の専売特許だからな。

神様も地球上70億人の人がいるならば、70億の差別を用意しているのですよ。
何故、差別して人間は生まれてくるか?差別の大切さを理解出来ますか?
424東アジアの民主化は大切です。:2005/12/15(木) 02:12:26 ID:7a7TznTt
>>423 つづき
> >>421
> 神様も地球上70億人の人がいるならば、70億の差別を用意しているのですよ。
> 何故、差別して人間は生まれてくるか?差別の大切さを理解出来ますか?

差別とわめく人たちには差別の大切さを理解できないし答えも解らないだろうから
なぞかけは止めて、教えてあげるね。

差別とは、実は差別ではなく公平に扱うためです。
そうです。
神様も地球上70億人の公平さを準備しているのです。

例えば、旅券の裏書き「ビザ」をアメリカでは日本人に対しては不要と定めているが
韓国人には公平さを保つ為に必要だとしている。
何故なら、旅券にその滞在理由・期間等のビザが無いと韓国人は不法滞在し不法
労働を働くからです。
理由は、韓国本国では給与が安いがアメリカなら一働きして大もうけ出来るからです。
日本人なら別にアメリカで無くても日本で働いた方が稼げるから不法滞在・不法労働
が出る心配無いと言うことです。

ところが韓国人は理解できず、民族差別だとわめいている情けない国民です。
韓国は無能な盧武鉉ではない、有能な指導者に統治させ追いつくべきです。
425名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 06:47:54 ID:tOrRStBv
>409
>戦場へ向かう決意は自分自身でやっていたのだ。
決意しなくても行かされた。
靖国は家族への納得性のため
426名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 07:03:48 ID:0piOHgre BE:249210195-##
>>425
>決意しなくても行かされた。
おそらくその通りかもしれない。
しかし、民間人も関係なく絨毯爆弾という無差別にたこ殴りにされている状態で、
負けを認めやめてくれといったところで、攻撃を中止してくれるという判断が出来ただろうか?
国家レベルでも個人レベルでも『窮鼠ねこを噛む』状態だったろうと考えるのだが。
今の現状から過去を見つめる高みの見物が出来るから、『やめときゃよかったんだ』
という判断も出てくるだろうけど、当時そんな考えを持っている人間なんて
多くは無いだろう。
逆に、たこ殴り状態で『やめてくれ』ということのほうが危険と考える人のほうが
多くないかな?

で、靖国だが行きたくない人に強制参拝等がなければ、行きたい人を止める
事も無いと思うのだけどね。
427名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 07:50:03 ID:wHaavOGz
まったくそのとおりだ。
靖国に参拝することを強要した戦前が狂っていたと主張するなら、
靖国へ参拝しないことを強要することも狂っていると何故思わないのだろう。

参拝しないことが非国民であると非難したバカと、
参拝することは戦争を賛美する非国民と批判するバカは同じアナの狢じゃないか。
428名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 09:26:54 ID:XNBeOCoK
>>423 バ〜カ。同じ日本人の中で、日本政府役人が差別してるんだよ。志願兵に対して
軍人恩給支給していない。いろんな侮蔑があるんだな。世の中をもっと知れよ、分かった
ような表現をするのではなくてな。開戦にいたる決定状況をたくましく空想するのではな
く、もう少し事実を知れ。勝戦見込みがあるか事前にシミュレーションまでして勝てな
いと帰結しても、天皇が開戦決定してるんじゃないか。空想は止めて大人になれ。次を見
よ。
http://www.han.org/a/half-moon/hm051.html#No.335 半月城通信
429名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 10:52:42 ID:6GMjRzAh
>>421
>お前の言ってることも、おれには分からん
 どこがわからないんだ。国の為に戦った戦没者に対して感謝などの気持ちを
込めて、靖国などに国の代表者、総理などがお参りをするのは当たり前ではな
いか、と言ってるどこがわからないんだ。戦争のときは赤紙で有無も言わせず
戦わされ、惨く死んでしまって、それら戦没者に対して、今の人間がはい、後
は知らないよ、なんてそんな態度をなんで取れるんだ。だから、おまえは人の
気持ちがわからないアッホ〜だと言ってるんだ。
>敗戦によって政策に失敗があったから、野党の位置にあった集団が今度は与
>党になるべきだ。それが民意を反映し、民主主義というものだ??????
 おまえ、何時の時代のことを言ってんだ?敗戦の責任を取って与野党政権交
代????1936年の2.26事件、日中戦争(1937年〜)以降、政治の主導権をに
ぎってたのは与野党の政治家じゃなくて軍部だと思うんだが。もしかしておま
え、軍部を政権担当者だから与党と考えてんだろ。なるほど、それで、軍部は
敗戦責任をとらされ、軍部から政治家への政権移譲が戦後され、戦後政治家に
よる政権担当がなされ、より民主主義が戦後実現されたということか。そうな
らそうと最初から言えよ。おまえをアホと勘違いするだろ。
430名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 12:36:09 ID:YFdEzttm
>427
戦争宗教、軍事カルトが最高とおもってる
一介のアフォの参拝を行くなと強要すれば、
それは狂ってるだろう。

戦争宗教、軍事カルトに
国の権力者が頭を下げている行為に反対し、
間違いだという主張をするのは、あたりまえの民主主義だ。
431名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 12:44:14 ID:YFdEzttm
>429
軍は靖国を使って、戦死の納得性を説明したんだ。
靖国は、戦争宗教、軍事カルトだろうが。
そんなところに頭を下げて、
戦争のときに、赤紙で連れて行かれ、
放置されて死んだ人のためになるのか。
戦死した人は、とっても迷惑だと思うぜ。

戦死者に感謝するなら、すなおにそういう気持ちを、
赤幕の前で迫力ある話をしたほうが
よっぽど感謝になるんじゃないのか。

432名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 13:15:32 ID:wHaavOGz
あくまでも天皇の意思を尊重しようとする東條の姿勢は天皇にもよく通じ
ており、戦後、昭和天皇も東條について「彼程、朕の意見を直ちに実行に移し
たものはない」(木下道雄『側近日誌』文芸春秋)と木下道雄侍従次長に語っ
ている。
433名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 13:19:14 ID:wHaavOGz
一般に、「今まで悪一色であり、日本絶対悪史観のシンボルにされていた
のが東条英機」(#902)とされてきましたが、東条は天皇の意思に忠実に
したがった「一下僕」のような存在でしかなかったように思われます。もちろ
ん、下僕には下僕なりの戦争責任があることはいうまでもありません。
  東条は、11月5日の御前会議後も「天子さま」の意向を配慮し、戦争終
結案の研究を軍務局に命じました。それを山田氏はこう記しています(注1)。
          −−−−−−−−−−−−−−
  すでに天皇は東條が考えていたよりも明確に戦争への覚悟を決めていたが、
東條は天皇がまだ不安にかられているのではないかとみて、御前会議終了後、
ただちに武藤軍務局長と石井高級課員に対米英蘭戦争終結の腹案研究を命じた
(松谷誠『大東亜戦争収拾の真相』芙蓉書房)。
  どのように戦争を終結に導くか、戦争指導の基本方針を明確にして改めて
天皇の安堵を得ようとしたのである。東條は重ねて天皇の意思にそうよう努め
た。
  東條から腹案研究を命じられた石井は、海軍省軍務局第2課主席局員・藤
井茂中佐と相談して腹案の原案をつくり、関係部署の承認を得たうえで、「対
米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」として東條に提出した。
  11月15日、大本営政府連絡会議は、石井・藤井起案の「対米英蘭蒋戦
争終末促進に関する腹案」を国策として決定した。
434名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 13:23:57 ID:wHaavOGz
>>430
何がカルトか誰が決める?

一介のアフォが決め付けて参拝を行くなと強要すれば、
それは狂ってるだろう。
435名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 13:30:37 ID:wHaavOGz
一介のアフォが決め付けて、それを他人に強要する資格も権利も無い。

意見を述べる権利はあるが、其れが無視されたからといって自業自得だ。
バカの意見など無視されて当然だ。
436名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 13:40:35 ID:5RQsISVa
カルトは学術的に定義の定まった用語じゃない
一般的には極端な個人崇拝と閉鎖性を持った新興宗教団体を指す
少なくとも靖国神社に当てはまるとは思えんな
437名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 14:09:53 ID:6GMjRzAh
>>431
>靖国は、戦争宗教、軍事カルトだろうが
 おれに聞かれてもな。どう答えたらいいのか。
 あんたは「敗戦責任をとって与野党の政権交代をするのが民主主義だ」
などととんでもないわが国の戦争に対する事実誤認をしてる。それなの
に靖国は戦争宗教、軍事カルトなどとなんで決め付けられるんだ?あん
たの戦争認識そのものがもともとが事実誤認だろ。
>戦死した人は、とっても迷惑だと思うぜ
 あ〜そうですか、としか言えないね。
 あんたのように完全な事実誤認をして全くトンチンカンナことを平気
で言ってる人間は死んだ人も含めて誰にとっても迷惑だと思うね。おれ
の考えだが。
438名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 14:48:17 ID:6GMjRzAh
>>421>>387
>戦勝指揮者を拝むことには自国民には意味がある
>特高に殺された反戦家2000人が今度は神社に崇め奉られなければならない。
>それが民主主義政治だよ。・・・負けたら政権交代だよ。
 で、反戦市民運動家に毛の生えた政治家たとえば社民党の党首などが政権
を担当して、もし、万が一不幸にして他国と戦争になったとき、その戦争に
その人間たとえば福島瑞穂で日本はほんとうに勝てるのか?限りない不安な
気持ちになるのはおれだけか。あんたはどうなんだ。あんたの考えは著しい
事実誤認に加えて、著しい整合性のなさで、著しく説得力を欠いてると思う
のはおれの気のせいか。
439名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 14:50:47 ID:7QoL2kg8
日本に米軍が居る限り、日本を攻撃する国はない。

日本はアメリカの不沈空母だろ。
440名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 15:17:19 ID:CluIxyUA
日本はアメリカのATM
金無くなったらアウトね
441名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 15:31:33 ID:6GMjRzAh
>>439
>日本に米軍が居る限り、日本を攻撃する国はない
 不安を煽るつもりは一切無いが何でそんなことが断言できるんだ。
 日米同盟にほころび、亀裂がはいったら、そこを狙って北朝鮮、
中国がちょっかいを出してきたり、難癖をつけて武力の威嚇などを
してこない、などと言うことは断言できるか?さらに、日米同盟の
ほころびなど、今回のBSE問題、沖縄の基地問題などいくらでも
起き得る。さらにこの間の衆院選で民主党が勝っていたら自衛隊の
イラク撤退がなされ、日米同盟に決定的な亀裂がはいることもあり
得た。さらにわが国は憲法で交戦権をもたず、専守防衛しかできず、
さらに、上記2国が保有してる核兵器も保有していない。だから、
あんたの思っている鉄壁な日米同盟、日本の鉄壁な国防などと言う
事は全く事実と違うと思う。
442名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 17:39:01 ID:JIVqIj6G
【社会】"激増" 日本の領空付近に中国軍機→空自がスクランブル…半年で30回も
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1131497981/
【速報】沖縄・久米島沖で中国艦が領海通過
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1131724803/
【日中】中国海軍 東シナ海のガス田付近に軍艦5隻派遣〔画像アリ〕(09/10)
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1126316792/
【中国】中距離ミサイル130基 日本に照準-台湾紙[09/29]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1127970971/
443談風:2005/12/15(木) 18:31:19 ID:riIO9MbX
>>441
そこまで噛み付いたら、可愛そうだろ。
それに噛み付くなら不沈空母の方だろ。

日本がアメリカの浮沈空母になるとは、米中戦争の最前線基地に日本がなると言う事なのだから。
444東アジアの民主化は大切です。:2005/12/15(木) 18:31:50 ID:K6gkWK1N
>>428
> >>423
> 軍人恩給支給していない。いろんな侮蔑があるんだな。世の中をもっと知れよ、

軍人恩給は、公務員恩給の一環として有るわけで、それが現在の国家公務員共済年金へと
移行して自衛隊も公務員共済年金に加入している。
当然恩給年金で有るから、君が表現する差別は当然あるがそれは差別ではなく公平に扱う
為だ。
つまり、勤務期間階級給与の額でにより受給資格も金額も変わるのが当たり前だ。

例えば朝鮮統治でも大きな差別があった。

遅れた朝鮮民族は、国民皆教育も無く一部の貴族階級だけが読み書き算盤出来る状態だったので、
大和民族の税金と資本金を朝鮮民族の為に投入し、朝鮮民族の所得20倍程度にして上げた。
大和民族にも貧しい自作農家がいたにもかかわらず放置して朝鮮民族の為に税金を使った。
これはとんでも無い差別で朝鮮民族を優遇し過ぎた政策だ。

そのため朝鮮民族の繁栄発展は著しい者があった。
http://www.geocities.jp/hiromiyuki1002/cyousenrekishi.html
↑上の写真は日韓合併前の写真で下の写真は日本統治により朝鮮民族の繁栄発展した写真だ。

朝鮮民族は、日本民族を差別し無視して朝鮮民族の為に繁栄発展させた事に感謝するべきだ。
大日本帝国政府は、日本民族を放置して朝鮮民族の発展繁栄させることが公平と見たのだ。

445名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 18:43:05 ID:wHaavOGz
>>441
>あんたの思っている鉄壁な日米同盟、日本の鉄壁な国防などと言う
事は全く事実と違うと思う。

日米同盟を壊そうとするバカが存在することは事実だ。
だから壊されないように努力するんだろう。

日米の軍事同盟が最強の防衛策であることに間違いは無いんだ、これを破棄するバカは売国奴か狂人だけだ。
日米軍同盟以上の安全策など無い。

これ以上の策があるのか?
446談風:2005/12/15(木) 18:50:54 ID:riIO9MbX
>>445
同意。

日米同盟は日本にとってベストな同盟。
日米関係はまだまだ改善の余地がいっぱいあるが。

とにかく日米同盟と日米関係を一緒くたにすると、議論にならないな。
447談風:2005/12/15(木) 18:56:04 ID:riIO9MbX
ちょっと間違い。

日米関係の1部が日米同盟だな。
448名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 19:05:07 ID:6GMjRzAh
>>445
>日米の軍事同盟が最強の防衛策であることに間違いは無いんだ、これ
>を破棄するバカは売国奴か狂人だけだ。日米軍同盟以上の安全策など
>無い。
 同意。
>これ以上の策があるのか?
 憲法が改正されてなく、北朝鮮、中国が現存する脅威である以上、日
米同盟堅持以外の安全策は現在無いと思う。ただ、当たり前だがその関
係ですら、あんたの言うように最善の努力をしていかなくてはすぐ破綻
してしまうということが言いたかったのよ。
449名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 20:04:06 ID:XNBeOCoK
>>438 一時期、社会党が政権を取った以外、自民党大政翼賛会が政権を取り続け
ているでしょ。進歩党が政権取ったとか細かいこと言うが、幣原首相は天皇主権の
憲法草案したし、軍部がどうとかいうが全部似たものだ。戦犯が戦後、首相になっ
ており、彼は自民党員だから、戦時中の戦争指揮者の党は撤退しろということだ。
要は、自民党大政翼賛会は野党になれということ。そうなったら、今度は反戦家を
参拝しろということだ。政権交代がなければ独裁国家だから、現政権は官僚の金も
うけのファシズム政権だ。筋通っているだろ?
>>444 なるほどと唸るが、日本政府に外国統治の力量がないようにも思える。もうけも
しないで、何のために外国統治するの?
450名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 21:43:06 ID:wHaavOGz
>最善の努力をしていかなくてはすぐ破綻
してしまうということが言いたかったのよ。

納得。

日米間に問題は山積しているが、経済大国である日米が連携することの意義は大きい。
軍事経済で運命共同体になることが、日本をアメリカが見捨てないようにするための方策の一つだ。

産学協同で子供のころから共通価値観をもって共存する社会にしていくことが長く友好関係を維持する道だろう。
基本的に日本がNO2で行く事で我慢をすれば日米関係は上手くいく。
451名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 22:51:23 ID:tOrRStBv
>437
靖国は、戦争宗教、軍事カルト、というのは私だが、
>「敗戦責任をとって与野党の政権交代をするのが民主主義だ」
の意見とは、別人です。

さて、何で戦争神社であり、軍事カルトであるか。
靖国の祭祀対象は、戦没者ではなく、戦死した軍人です。、
戦前は、軍直轄で軍のための宗旨に則り、
靖国神社に祀る戦死者を選別していましたし、戦後も同じ基準にて行われています。

戦死した軍人を祀ることを、靖国では「顕彰」と言います。
靖国の問題として、この「顕彰」の目的があります。

勝ち目の無い戦争に行く人を見送ること、生きて帰れない戦地へ行くこと、
国は、国のために生きるのではなく、国のために死ぬことを奨励し、
「靖国に祀られてるから、ありがたいんだよ。」と、
軍隊が戦略的に作った宗旨により、戦死軍人を賞賛して、
戦死軍人の遺族となる人の反発を抑え、
軍人の戦死への恐怖ケアをおこなったのではないですか?

戦争遂行と戦死奨励のために仕立て上げた、
戦争神社、軍事ファシズムカルト宗教。

こういった行為を反省するどころか、
「正しい行為」と開きなおっている靖国には、
まさにぴったりな言葉ですな。
452名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 22:52:01 ID:tOrRStBv
>436
答えは>451
453談風:2005/12/15(木) 23:14:32 ID:lMyiQ8VI
>>450
何だよ、445レスでは良い事いっているのに、今度はこの見識か。

>日米間に問題は山積しているが、経済大国である日米が連携することの意義は大きい。
同意。

>軍事経済で運命共同体になることが、日本をアメリカが見捨てないようにするための方策の一つだ。
運命様胴体はまあ良い。本当は世界各国に運命共同体だと認識させる事が日本の役目だと思うがな。
アメリカが見捨てないようにするは、あまりにヒドイ言いようだな。
現状では事実だろうが、それを目標にはしたくないな。

>産学協同で子供のころから共通価値観をもって共存する社会にしていくことが長く友好関係を維持する道だろう。
産学協同と共通価値観は何の因果関係もないな。

>基本的に日本がNO2で行く事で我慢をすれば日米関係は上手くいく。
何故、どうゆう分野かは知らんが、日本がNO1じゃダメなんだ。
454名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 23:27:57 ID:wHaavOGz
>>451
私的見解の表明は理解するが支持はしない。

聖戦に向かった戦士を称えるのは宗教として当然だ。

十字軍に対するキリスト教やジハードと肯定するイスラム教をカルトと言うつもりか?
浄土真宗までもをカルトと言うなら論理に一貫性は認めるが、それでは総ての宗教がカルトにならないのか?
455談風:2005/12/15(木) 23:38:35 ID:lMyiQ8VI
>>451
靖国神社について、戦前政府が作ったフィクションという考えは同意する。
>軍人の戦死への恐怖ケアをおこなったのではないですか?
これも、その通り。

>戦争遂行と戦死奨励のために仕立て上げた、
これも事実だと思う。

しかし、>戦争神社、軍事ファシズムカルト宗教。
これは、言いすぎじゃないか。

実際に戦死した人、その遺族がいて、靖国に祭られている事を心の糧としている人もいるんだ。
お前は「正教分離」って知っているだろ。

現在と未来の政治を語るために、亡くなった人や特定の宗教を批判する必要はないだろ。
456名無しさん@3周年:2005/12/15(木) 23:46:50 ID:wHaavOGz
>現状では事実だろうが、それを目標にはしたくないな。

現状認識では同意を得たようだね。日本がアメリカよりも強くなるまでは臥薪嘗胆で耐えるしかない。
力関係の正しい現状認識をもてば取るべき態度の答えも決まる。
無礼講でも平社員は社長にタメ口を聞くことは許されない。

共通の価値観は教育と職場で共有させて置くべきだ。
同一である必要は無いが異質であることも尊重できる価値観は共有したい。

>何故日本がNO1じゃダメなんだ。
譲る余裕も必要だ、意味も無くNO1をアメリカって喜ぶ。

俺の偏見だが、名を棄てて実を取った方が日米双方が幸せな気がする。
アメリカってライバルは二度と一番にさせないように徹底的に叩き潰す傾向があるだろう。
457談風:2005/12/15(木) 23:50:19 ID:lMyiQ8VI
>>454
誰が言ったか忘れたが、
「人類が創った最大のフィクションは神だ」
と言ったやつがいたな。
458454>430=440<443>451:2005/12/16(金) 00:00:22 ID:U6+U13tH
日米産業界の巨大軍需利権は
マスコミを総動員した巧妙極まりない詐術で
自公政府と民主党という「野党」を手に入れた。
http://esashib.hp.infoseek.co.jp/tuzimoto44.htm
小泉純一郎に続いて前原誠司という殆どマンガのような男をでっち上げたのだ。
2005年初秋
冗談としか思えない政治状況が現出した。
日米産業界の巨大軍需利権は
マスコミを総動員した巧妙極まりない詐術で
自公政府と民主党という「野党」を手に入れた。
http://esashib.hp.infoseek.co.jp/tuzimoto44.htm
小泉純一郎に続いて前原誠司という殆どマンガのような男をでっち上げたのだ。
2005年初秋
冗談としか思えない政治状況が現出した。
459談風:2005/12/16(金) 00:02:20 ID:sy+O167c
>>456
同意。

特に
>名を棄てて実を取った方が日米双方が幸せな気がする。
これは偏見なんかじゃない。
日本政府がやるべき事。

しかし、名を棄てると馬鹿が大騒ぎする。
現在の日本が採るべき基本戦術なのに、「日本政府は毅然としろ」なんて言うんだ。
毅然として国際連盟を脱退して、戦争に及んだ事は、遥か過去らしいな。
460名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 00:05:13 ID:uCWDa5ZS
もし俺が政治家で、こういう発言をしたら大問題になるが、俺は政治家じゃない
だから敢えて真実を言ってやる。

ヒトラー、東条を鬼の首を取ったかのように悪く言う在日。
しかしヒトラーは最低でも国のために戦った、ドイツのために改革を行った。
東条も同じく日本の為に改革を行った。
そもそも、いまの常識から言えば人を殺しすぎた=悪人ってなるんだが
彼らは本当に悪人なのだろうか? あの頃は時代が今とは全く違って
戦争で世界国家を皆が夢見た時代だ。だから悪人というのはおかしい。
それをいうなら徳川家康だって悪人になるし、中国の前漢の高祖:劉邦も悪人になるし
ナポレオンだって悪人になるし、歴史上の偉人はほとんどが悪人になる。

あえて言おう、真の悪は、日本に国家再建の恩を受けつつ、仇で返し
戦争では現地民をレイプし、今も日本国内に居座り不当な利益をむさぼり
2チャンネルで日本を破滅させる見え見えの工作をしている
おまえら在日だ。
461名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 00:09:04 ID:heWLUdbV
>>455 「国に祭られている事を心の糧としている人もいる」。個人的心情を政治行動
に利用しているから問題になる。天皇がそこに祭られていたら、もっと満足するだろう
が、日本は宗教政治をしているのではない。
462談風:2005/12/16(金) 00:09:30 ID:sy+O167c
>>460
おい、低脳。
ヒットラーと東条を一緒にするな。

お前には言う事が無い。
もう、書き込むな。
463談風:2005/12/16(金) 00:18:02 ID:sy+O167c
>>461
何が言いたいのか解らん。
俺は「政教分離」と言っている。
意味は解るだろ。
464GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/16(金) 00:28:22 ID:/zURHVl/
談風さん
>国に祭られている事を心の糧としている人もいる
そういう方がいることは知っていますが・・・

例えばですよ
オウム信者であの事件後もマインドコントロール
から抜け出せないで、オウムにすがるしかなかったような
ひともいた訳ですよね
そういうかわいそうな人たちの保護のために
オウムを存続させてもいいという
ことになりませんか?
465GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/16(金) 00:32:55 ID:/zURHVl/
あと
逆に
靖国に祀られることを嫌がっている遺族の方々もいるのですが
彼らは無視されてしまう訳ですかね?
466バカへ:2005/12/16(金) 00:35:13 ID:heWLUdbV
>>463 政経分離になっていない。反戦家2000人の人柱に、行政府は参拝しろ。
おれの母親は公安警察に殺されている。国に祭られろ。
467談風:2005/12/16(金) 00:55:24 ID:sy+O167c
それは、違う。
何故なら、オウムはテロ組織だ。
勿論カルトといって差し支えない。

靖国神社とオウム真理教を比較するのは、妥当とは思えないな。
靖国を心の糧としている人が、自主防衛主義者とか反米、反中とか政治的意思表示している統一団体どは思えないし、
ましてテロ組織ではない。

オウム真理教は破防法で解散させるべき団体だった。
法律があっても、使えない国なんだ。
不特定多数の人殺し団体に対してさえ。

マインドコントロールはみんなが毎日している事で、大事なのは他人にされてはいけないものだろ。
だから、オウムだろうがアレフだろうが即解散だよ。

オウムと靖国を結びつけるのは、いくら議論の話題としても無理があるんじゃないかな。
468談風:2005/12/16(金) 01:03:26 ID:sy+O167c
>>465
GTA、それは靖国に祭られているキリスト教徒のことかな。
総論と個別論には、いつもギャップがある。

無視していいなんて言える訳ないが、内々に上手くやってほしいと言うしかないな。
何でも一元化できる訳はないだろ。
469GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/16(金) 01:10:30 ID:/zURHVl/
460の書き込みを読んでて思ったんですが
叩かれるの覚悟で書きますが
ヒトラーは、彼がドイツのことを思って戦争をおこしたか
どうかとは関係なく、敗戦の際に自殺してくれたのは
まったくの結果論でしょうが、戦後のドイツにとっては好都合でしたね
ニュルンベルク国際軍事裁判開廷で彼を処罰していれば、いろいろと禍根を残したでしょうね。

そう考えると、拳銃自殺に失敗した東条秀樹や自殺さえしようとしなかった昭和天皇の一族
は現代に至るまで政治的・外交的禍根を多々残しているのではないでしょうか?

敗戦後、全ての責任を負うとマッカーサーを訪問したまでの勇気はあったようですが
本当の日本国民の幸せを考えれば、自ら天皇制に終止符を打って、真に国民主権の意識を
国民にもたせることができたでしょう。
軍部主導とはいえ、日本国民を多数犠牲にし、国土を焦土としてしまった責任は
死をもってしても足りないくらいではないでしょうか?

結局、天皇制は政治に利用されるだけでしかないのですから・・・
もしかしたら将来、再び尊王!とかいって国家体制の転覆を謀ろうとする輩が
あらわれないとも限らないですしね。。。
470名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 01:16:15 ID:EYaYD2O9
ひさびさに見たら、香ばしい生物が発生してるな。
>>469 は、あれか?ちゃんとものを考えているか?
国家体制なんてものは、転覆すべきときには転覆すべきなんだよ。
それともなにか?お前は江戸幕府が明治政府になったことが、
悪かったと思ってるのか?
471GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/16(金) 01:18:32 ID:/zURHVl/
>>467
私はオウムと靖国は大差ないとおもいますよ

欧米では当時テロ国家として日本を非難してたわけですから
アジア諸国で繰り広げた非人道的行為は
テロ行為となんら違いはないと思いますよ。

欧米の見方は全てではないですが
国際的な大勢も、彼らが勝った後の彼らが主導権をもっている世界な訳で、
彼らの見解に異を唱えたところで
無意味ではないですか?

私は日本人としてひいき目にみても
やはり当時はテロ国家だったと思いますよ。
少なくとも「外観的には」ですけど・・・
472GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/16(金) 01:21:16 ID:/zURHVl/
>>468
一度入信したらなかなか脱会できない
新興宗教によくある話ですが
靖国もまさにそれですよ
473名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 01:22:25 ID:EYaYD2O9
>>471
大差がないのではなく、差を認識するだけの思考力が
お前には備わっていない、というのが正解だな。
474談風:2005/12/16(金) 01:25:15 ID:sy+O167c
GTA、確かに勇気がいる意見だ。

間違えなく、ヒットラーの自殺は戦後のドイツ国民にとって好都合だった。
全てをヒットラーとナチのせいにして、責任逃れができるからな。
しかし他のヨーロッパ諸国がそれを認めている訳じゃない。
表立って言わないだけだ。
中国や韓国とは違って、民主主義や経済、教育基盤、自国の自負etc.があるからな。

何せ、ヒットラーは民主的選挙で選ばれたのだからな。
475GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/16(金) 01:27:55 ID:/zURHVl/
>>470
別に江戸幕府で民主化できていれば
それでよかったんではないですか?

欧米列強が植民地化を虎視眈々とけん制しあっているときに
内戦を避けて日本を民主化するためのウルトラCとして
天皇を使って大政奉還を思いついた竜馬はすごいと思いますよ
でも竜馬も本心は天皇制がよいと思って考えたわけではないと
思いますよ。
身分差別が嫌いで打破したかったわけですから
大政奉還は不本意ながら当時の最善の策だったのだと思います。

本来は民衆が立ち上がって革命を起こすのが理想だったでしょうね。
それには時間がまったく足りなかったのでしょう
476名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 01:29:14 ID:EYaYD2O9
ヒットラーが自殺しなかったら、
戦後のドイツ国民にとって困ることは何かあるの?
477名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 01:33:00 ID:ZK3kSE/R
>>455
故人に対しての批判と、神社に対しての批判を、混同してませんか。
全然、違う話ですよ。
478名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 01:33:41 ID:EYaYD2O9
>>475
お前は今、時間たっぷりなのか?
昔も今も時間がないんだったら、別に天皇制があってもいいんじゃない?
479名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 01:37:43 ID:EYaYD2O9
>>475
っていうか、ウルトラCでもなんでもない。
立憲君主制国家なんて、珍しくもない。

大体、民衆が立ち上がって革命なんてしたら、
戦争より悲惨な殺し合いが行われるだけじゃない。

靖国より、革命の方が人を死に追いやる思想でしょ。
480GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/16(金) 01:40:29 ID:/zURHVl/
>>474
ちょっと認識が違うのですが
私には戦後ドイツはナチス・ヒトラーに全責任を負わせて
責任逃れをしているとは思えません。
彼らは本心はどうかは知りませんが
戦争で迷惑を掛けた国に謝罪し、相応の償いをしています。
また、自責の意味を込めて、さまざまな戦争博物館や記念碑を
建てています。
(ベンツはイスラエルで他の国より安く買えます。民間企業も
謝罪的な活動をしています。あとテレビでみましたがユダヤ人を運んだ
列車の貨物用プラットホームに年月日・行き先・人数を記したプレートを
国鉄が設置していました)

日本も同様に東条を始めとする軍部や天皇に第一義的な責任を負わせ
関係諸国に謝罪し、それなりの償いをしていれば
今のような外交状況にはならなかったと思いますよ
(このようなスレに書き込まなくても済んだでしょう・・・)
ま、戦後のODAを償いという名目を明示できないあたりが本当に下手ですよ。

あと、よくしりませんが
東条も一応選挙で民主的に選ばれたのではなかったですか?
481談風:2005/12/16(金) 01:42:47 ID:sy+O167c
>>471
GTA、お前は論理的だし冷静だ。
だから俺も安心して議論ができるよ。

テロと戦争は違うと思う。
>欧米では当時テロ国家として日本を非難してたわけですから
欧米だって戦前、植民地をいっぱい持っていたぞ。
テロの概念がその当時あったとは思えないが。

戦争は「殺戮と破壊」、非人道的なのは当たり前じゃないかな。

まあいい、とにかく「オウムと靖国は大差ない」なんて、何の定義もなく言う物じゃないな。
言うなら、ちゃんとした定義を付けて言うべきだ。

理性的なお前が言う言葉とは思えないがな。
482GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/16(金) 01:44:14 ID:/zURHVl/
>>479
え、めずらしくないですか?

当時の徳川という実質的な君主の後ろに
天皇という形式的な君主が脈々と続いてきた国ですよ

こんなラッキーな国が他にありますか?
483名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 01:53:06 ID:heWLUdbV
「戦後ドイツはナチス・ヒトラーに全責任を負わせ責任逃れをしていない」。
これは正しいですね。ヒトラー責任転化は言葉のアヤです。
484名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 01:53:26 ID:EYaYD2O9
>>482
ウルトラCってのは、日本の方でしたか。竜馬のことかと思った。
うん、確かに日本はウルトラCだな。
つまり、いざって時に役立つから天皇制は今後も必要だ、ということだ。

ところで、ヒットラーが自殺したことがドイツにとっては好都合
という話を小耳に挟んだんですけど、
ヒットラーが自殺しなかかったとしたら、
ドイツにとって都合が悪くなることってあるんでしょうか?
485GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/16(金) 01:53:54 ID:/zURHVl/
>>481
私が当時のテロ行為といっているのは
開戦前の大陸侵略行為ですよ
詳しくは書きませんが
あの行為で欧米が対日制裁⇒開戦となった訳ですよ
(米国が戦争したかったという意見もありますがそれは別として)


>戦争は「殺戮と破壊」、非人道的なのは当たり前じゃないかな。
戦争でも非人道的行為はしてはいけませんよ
捕虜に対する取り決めもあるわけですから。
私は非人道的な行為を許した軍部の統制に責任があったと思います。
軍律が誤った方向に偏っていた証拠ですね。
私は戦争だからといって非人道的行為が許されるとは決して思いません
特にアメリカの原爆投下や民間人を対象とした空襲などは
決して許される戦争行為ではないと思っています。
日本軍の非人道的行為を当然とするならば、それらの残虐行為も
当然ということになってしまい、非難できなくなります。
486GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/16(金) 01:59:10 ID:/zURHVl/
>>484
もし、ヒトラーが
ニュルンベルク裁判で

第一次大戦で経済的苦境に追い詰められたドイツ国民のために
起こした戦争で、私利私欲に駆られて起こしたものではない。
国民も支持したし、自分に非はない。

などと主張したにも関わらず一方的な裁判で死刑にされたら
今の東条擁護論とかと同じ状況になるのではないでしょうかね?
487GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/16(金) 02:03:52 ID:/zURHVl/
>>484
あなたのいう天皇制が将来役に立つという
「いざ」
っていうときはどういう時なのでしょうか?
私にはまったく想像できませんが・・・

都心の一等地を占有し
多額の税金を使って養ってあげ
天皇自身にも人権を与えないで抑圧し
しまいには後継者議論で紛糾

無用の長物以外に何者でもないと思いますが・・・
488名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 02:04:45 ID:EYaYD2O9
>>486
ならないでしょ。っていうか、擁護論者は、ヒトラーが自殺しようがしまいが、
擁護しますよ。生きて何をほざこうが、おそらくドイツ国民はヒトラーに全責任を
負わしたでしょう。

私が思うに、逆に東条が自決していたとするならば、もっと東条擁護論が
強くなっていたと思う。
489談風:2005/12/16(金) 02:08:56 ID:sy+O167c
>>480
>日本も同様に東条を始めとする軍部や天皇に第一義的な責任を負わせ
>関係諸国に謝罪し、それなりの償いをしていれば、今のような外交状況にはならなかったと思いますよ

本当にお前は大胆だな。
お前の言う可能性は否定しないよ。

ただ、ドイツが成功した事を、そのまま日本に当てはめる事はどれだけ現実的なのかな。
戦後、東西に分裂したドイツ。西側諸国の最前線の国。
冷戦の脅威を認識している他の西側諸国。
キリスト教、民主主義、西側陣営という共通認識。

日本が置かれた戦後の状況とは、余りに違わないか。
それを単に敗戦国、戦犯国として同じように話すのは、余りに突飛じゃないかな。
490GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/16(金) 02:10:42 ID:/zURHVl/
>>488
そうかもしれません。
東条が自決していようと
日本国民の器では誰に責任があったかを追及して
そいつに全責任を負わそうと考えることは不可能
だったかもしれませんね。
現に21世紀に入ってもいまだに責任を追及できない国民ですものね
491GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/16(金) 02:14:41 ID:/zURHVl/
>>489
もちろんドイツのは結果論でしか語れません
日本に当てはめるのは無理があるかもしれません

ただ、可能性はあったわけです

今だって、みんなで象徴天皇を廃し、共和制にしようと
行動を起こせは、革命なんて起こさなくても可能なわけですから。
靖国取り壊しも法律を作って実行すればいいだけですしね。
492名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 02:24:56 ID:EYaYD2O9
>>490
責任を追及できなくても、結果として良い国になったのならいいんじゃない?
>>491
象徴天皇を廃し、共和制にして、靖国取り壊すとなにかいいことあるの?
493名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 02:25:20 ID:CtxPZKPw
>>451
>「敗戦責任をとって与野党の政権交代をするのが民主主義だ」の意見とは、
>別人です。
 すまない。うっかりしていた。ただ、あんたも左翼同様、日本のやってきた
戦争はアジアへの侵略戦争で、一方的にアジアの国、自国民に多くの被害を与
え、世界の平和を日本が一方的に乱した許せない戦争だったと思ってんじゃな
いの。これは完全な事実誤認だと思うよ。まず、アジア・アフリカの平和を侵
略で完全に破壊したのはヨーロッパだからね。そして、あらかた奪いつくした
ところで、日本も日露戦争で侵略されそうになったがどうにか勝ち、列強の仲
間入りをした。そこで、ヨーロッパがもう侵略はそろそろ奪いつくしたのでや
めようとww1の後に決めたが、後発の日本は一方的な列強の秩序に納得がい
かず、世界恐慌に襲われ、過激な天皇崇拝などが原因となり、欧米列強に戦い
を挑んで弱肉強食の泥沼の戦いをして敗戦した。という事だと思うよ。だから、
日本の戦いは泥沼で過激な天皇崇拝が問題ではあったが、弱肉強食のなか生き
残りをかけた自衛戦争だったと思うよ。だから、日本だけが悪い侵略戦争をや
ったなどと言う事はあり得ない評価だよ。
 そこで靖国をいうまえに、国家には必要悪として軍隊が必要だよね。軍隊が
なければなんだかんだ因縁つけられて侵略されちゃうからね。だから、軍人も
必要だよね。わかるよね。当たり前だ。国の為の戦争があれば死者も当然出る
から宗教も必要だよね。国の為に戦死した軍人たちへの評価は当然、国の為に
尊い命を投げ出して立派だ、ありがたいとなるのは当たり前だよね。おまえら
アホじゃないのとはなりようがないよね。これが靖国のやってる顕彰だと思う
よ。
494名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 02:26:10 ID:CtxPZKPw
493つづき
>靖国は、戦争宗教、軍事カルト、というのは私だが
だから、あんたの言うとおり靖国は戦争と関わりが極めて深いので戦争に深く
関わる宗教と言う事で戦争宗教といえなくも無い。さらに戦時中靖国は軍と極
めて深い関係にあったので日中戦争、ww2と軍部が独走し軍事独裁政権にな
っていた時期、靖国はそれにあわせて、過度な天皇崇拝、軍事的カルト的行動
をとっていたと思う。これもあんたのいうことはだいたいそうだろう。この点
が戦後靖国が戦時中の行動として大きく反省すべき点だと思う。もう二度と靖
国は過度な天皇崇拝はすべきでは無いと思う。
>靖国神社に祀る戦死者を選別していましたし、戦後も同じ基準にて行われて
>います
 問題は、靖国が戦前と同じく過度な天皇崇拝を国民に植え付けようとしてるか
だとおもうが、天皇制自身が天皇象徴性になってしまい、靖国もいち宗教法人化
してしまった以上、やりたくてもでいきないだろう。理由は靖国は天皇に戦前の
ようにやれとは命令できる立場では無いと思うからだ。この点、あんたはどう思
う。戦後のいまでも戦前のように靖国は国民に過度な天皇崇拝を押し付けようと
してるのかな。もし仮に靖国がそうでないならば、一般国民、総理大臣などがお
参りすることになんら問題は無いと思うのだがどうだろう。
495談風:2005/12/16(金) 02:26:29 ID:sy+O167c
GTA、お前は現実論で語れるやつと思ったが違うのか。

俺が言っているのは、戦争自体が非人道的行為だと言っているんだ。
戦争のルールの話で、非人道的っていって何の意味があるのかな。

>私は非人道的な行為を許した軍部の統制に責任があったと思います。
戦争に負けている軍隊が、統制が取れないのは普通だろ。

>私は戦争だからといって非人道的行為が許されるとは決して思いません
人道的な戦争を教えて欲しいな。
496GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/16(金) 02:32:38 ID:/zURHVl/
>>492
私は過去の歴史を見て
日本がどうあったらいいかを考えているだけです。

そして、今の日本が良い国だとは決して思っていません。
今の日本を良い国だと思っているのならば
こんなところで議論する必要はないでしょう。

国を在り方をフラットに考え
日本にとって必要なものと不必要なものを取捨選択していったら
象徴天皇を廃し共和制という考えに至っただけです。

もちろん、深いことは考えずに
政治家や官僚に任しておきゃいいんだよ
という方もいるでしょう
私には全く理解できない発想です・・・
そのような発想の人が多かったからこそ
将来を悲観せざるをえないような国になってしまったのではないでしょうか?

スレ趣旨からずれてしまいましたが
靖国問題をフラットに考えるのもその一環だと思ってます。
497名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 02:32:42 ID:qYOCseu9
>>495
コリン星に帰れ
498名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 02:41:08 ID:EYaYD2O9
>>496
まあ、日本は完璧な国ではない。
でも、こんな夜中にこんなスレに書き込むことが出来る国、
ってのもそう悪いもんじゃないと思う。
499談風:2005/12/16(金) 02:43:31 ID:sy+O167c
GTA、お前は60年前の戦後処理の可能性を話した。

しかし、今は2005年だ。
過去の可能性を語っても、意味がないと思うがな。
もう、もどれない。
過去の事実、経緯は意義のある話だが。

今を語ろうぜ、今の日本の可能性を。
500GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/16(金) 02:46:26 ID:/zURHVl/
>>495
>戦争自体が非人道的行為だと言っているんだ。
単なる無法者の殺し合いと国家が起こす戦争を
線引きできるとおもいますが・・・
一応まがいなりにも戦争では国家が大儀を打ち出して行うものですから
それなりのルールを踏まえて行うわけですよ
殺し合い自体はもちろん広義的には非人道的行為ともいえますが
程度の問題といえばそれまでです

>戦争に負けている軍隊が、統制が取れないのは普通だろ。
私のいっているのは対米開戦前の大陸での行為ですよ。
もちろん開戦後も酷いですが・・・

>人道的な戦争
とはいってないですよ
戦争行為の中で一定の線引きをできるかどうかの違いです
ルール無用の殺し合いでしたら、宣戦布告も降伏もありませんしね。
逆に言えば、根絶やしにされなかっただけ幸福でしたよ日本は。
本当にラッキーな国ですよ。
近代の戦争には人道的縛りがあったから助かった訳です
やろうと思えば原爆を多数投下してほぼ日本人を根絶やしにすることが
可能だったわけですから

そろそろ寝ます。
501名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 02:46:45 ID:EYaYD2O9
>>496
日本の民族性とか歴史とかも考慮に入れれば、天皇制も必要では?
民族性とか歴史を考慮に入れず、国を在り方をフラットに考えちゃったら、
例えば、日本語を廃し英語を母国語にという発想になっちゃうんじゃない?
502談風:2005/12/16(金) 02:54:59 ID:sy+O167c
GTA、おやすみ。
503談風:2005/12/16(金) 03:05:34 ID:sy+O167c
>>501
そうゆう事だ。
敗戦後の政府が第一に望んだのは天皇制の存続。
平たく言えば、「天皇は殺さないでくれ」だ。

GTAが言いたかったのも、この偏の事だと思うけどな。
まあ、過去だ。

お前が言う通り、民族性とか歴史を考慮に入れなかったら誰のための話だか解らなくなるな。
504名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 06:03:42 ID:Loccb8q9
>>486
>今の東条擁護論とかと同じ状況になるのではないでしょうかね?

なるわけないw

世界は、ヒトラーのユダタ人虐殺を責めているのであって、戦争を責めているのではない。
ドイツ人は、今でも戦争自体は肯定してるよ。

戦争と犯罪の区別がついてないのは日本人だけw
505名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 06:39:52 ID:Loccb8q9
>>471
日本がテロ国家なら、世界中を植民地支配していた欧米は何なんだ?

あんたの考えだと、世界中は
無法地帯の野蛮国家と、テロ国家の
二つしかなかったことになる。

キチスト教もイスラム教も、殺人宗教だ。

キリスト教徒を、なぜ批判しない?

キリスト信者が殺した人の数は、靖国の比ではない。

506名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 06:54:13 ID:Loccb8q9
>>480
>日本も同様に東条を始めとする軍部や天皇に第一義的な責任を負わせ
関係諸国に謝罪し

仮に東京裁判が無かったとして、日本人の手で裁判を開いたとして
天皇や東条をどのように裁けばよかったというのだ?

二人とも処刑か?

日本人の手で裁かなかったと批判するのなら、どう裁けば良かったか
具体的に書け。

今からでもおそくはない。
国会で二人を裁くことは出来る。

どう裁くのか具体的に書け。
507名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 08:03:50 ID:Tu7GTtyw
>>480
>あと、よくしりませんが
>東条も一応選挙で民主的に選ばれたのではなかったですか?

違います。
自分でよく調べてから議論に参加してください。

東条英樹をネットで調べればその程度のことはすぐわかります。
近衛内閣から東条英樹に向かう歴史の流れを正しく把握した上で発言してください。
508名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 08:13:26 ID:Loccb8q9
だいたい、ドイツは戦争の謝罪などしていない。

ユダヤ人の虐殺だけを謝罪している。

戦争を謝罪した国など、どこにも無い(日本だけ)
509名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 08:31:10 ID:gT8YnGiZ
>>508
嘘書くな ソース出せ
そんな態度で周辺国(連合国)が許すとは到底思えない

ドイツは日本と違って戦後ドイツ独自で戦争犯罪を追及し
7万人を起訴している
510名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 08:36:49 ID:Tu7GTtyw
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%A2%9D%E8%8B%B1%E6%A9%9F

戦前と戦後の総理大臣の地位における最大の相違は、現行憲法下の
総理大臣が内閣の首長と位置づけられている点にある。
このために現在の総理大臣は、閣内に意見の不一致が起こった場合、
反対派を罷免してみずからの意見を通すことができるが、旧憲法下の
総理大臣は内閣における各大臣の首席という位置しか与えられていなかったために、
閣内不一致が起こった際には反対派を説得するか、内閣総辞職するかの方法しかなかった。

戦前の内閣がきわめて弱体であり、行政権の行使にあたって必ずしもリーダーシップを発揮できなかったのは、このためである。

511名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 08:44:13 ID:heWLUdbV
>>491 靖国参拝違憲が確定しているのに参拝しているんだから、革命は必要なく
法律制定で参拝禁止にできるとは、そうは簡単にならないでしょう。行政はどこの
国でも、行政は判決を時として無視し、無視できている。日本ではそれが著しい。
行政の天下であって、かなり厳しい対処がないと改善しないのは目に見えている。
512名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 08:44:51 ID:Tu7GTtyw
http://www.c20.jp/1941/tojo_0.html
午後一時すぎから、宮中では、重臣会議が開かれていた。
木戸が倒閣にいたる経緯を説明し、そのあと次期首班についての検討にはいった。
若槻礼次郎が宇垣一成を推し、林銑十郎は皇族内閣とするなら海軍関係の皇族がいいと言った。
発言が止まるのを見定めて、木戸が強力に東條を推した。
「この際必要なのは陸海軍の一致をはかることと九月六日の御前会議の再検討を必要とするのだから、
東條陸相に大命を降下してはどうか。ただしその場合でも東條陸相は現役で陸相を兼任することとして、
陸軍を押えてもらう」
重臣会議は重苦しい空気になった。 木戸ののこした『木戸幸一関係文書』によれば、かれの主張は、
東條なら九月六日以後の情勢を逐一知りぬいていること、それに陸軍の動きを押えることが可能であるが、
若槻が推す宇垣では陸軍を押さえることはできぬというのであった

午後四時すぎ、木戸は天皇に会い、東條に大命降下するように決まったと告げた。
午後四時半、宮内省の職員が陸相官邸の秘書官に電話して、東條陸相の参内を要請した。

「卿に内閣組織を命ず。憲法の条規を遵守するよう。時局極めて重大なる事態に直面せるものと思う。
この際陸海軍はその協力を一層密にすることに留意せよ。なお後刻、海軍大臣を召しこの旨を話すつもりだ」
天皇は、視線を伏せている東條にそういって大命降下を告げた。
513名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 08:46:41 ID:heWLUdbV
>>510 しかし今でも、総理の唯一の権限は国会解散ぐらいと言われている。
514名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 09:08:29 ID:xbkm0543
>靖国参拝違憲が確定しているのに
確定してない。傍論で確定するのなら、じゃあ参拝合憲ないし容認の傍論が出たらあっさり解釈が変わるのか?
馬鹿馬鹿しい。捩れ判決ってだけで上訴による再反論封殺って問題があるのに
515名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 11:15:17 ID:G+5RvuPM
世界の富を動かすユダヤにキッチリと形をつけさせられるドイツ。
日本もユダヤ人を痛めつけていたら、同じ結果だったろう。
中国共産党が自国民をナチス以上に大量殺戮してきたことも同じだお。
犠牲者が中国人だから波風立たん。かわいそうに。
516名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 11:32:44 ID:V2hFjbtN
というか、ユダヤ人は自分らの部族闘争を他に波及させないでくれ
その筋はきっちり責任とって貰わないとドイツにどうこう言えないよ
517名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 11:37:10 ID:CtxPZKPw
>>449
>政権交代がなければ独裁国家だから?
 どうも、社民党、共産党など反戦政党に政権をとってほしいとあんたは思っ
てるようだが、無理だろう。この予測についてはおれはかなり自信があるよ。
確かに理想は極めて大切なものだと思うが、あんたは理想だけで考え、喋って
る気がする。
>戦時中の戦争指揮者の党は撤退しろということだ
 くどいようだが軍部は政党ではないのだが。
 満州事変前後(1931年)から、日中戦争(1937年)にいたる期間に浜口、犬
養、岡田各首相などが右翼、軍人などのテロ行為によって襲われ、殺されなど
して政治家の力は大きく削がれ軍部が軍事独裁政権を作った。だから、日中戦
争以降、政府は軍部の追認をせざるを得ない状況だったと思う。だから、その
時期の政府の政権党は事実上軍部にその多くの重要な権限を奪い取られていた。
 だから、その軍部から政権を奪われた責任をあんたはその当時の政権与党は
取れというのか?それで、その当時の与党は社会主義、反戦の立場は取ってい
ないから、現在その責任をとって反戦などの社民党、共産党に政権を担当させ
るべきだ、それが民主主義なんだから??ということがあんたは言いたことだ
ろう。これなら苦しいがどうにか話がつながる。
 しかし、それは無理だ。理由は現在、社民党、共産党には外交・内政どう考
えても政権担当能力があるとは思えないからだ。あんたも正直そう思うだろう。
正直に気持ちをいってみろよ。それに、その戦争当時にその話をするならまだ
わかるが、70年後の今頃、時間差攻撃をなんでいまごろしてるんだ。
 それに、1922年に社会主義国であるソビエトができ、中国東北部では、満州
国とソビエトの緊張状態がロシア以来ずっと続いてきた。そんなとき、あんた
のいう社会主義政党が日本の政権をとったらどえらいことに日本はなっただろ
う。が、あんたには残念だろうが1925年に治安維持法がつくられ、社会主義思
想流入もそれによって防がれていた。だから、当時は社会主義政党による政権
はあり得なかった。あんたには全く残念だろうが。
518東アジアの民主化は大切です。:2005/12/16(金) 12:07:44 ID:wTP/k6R1
>>459 談風 >>456

お二方のこのレスの意見には共に共感を持てますね。
519東アジアの民主化は大切です。:2005/12/16(金) 12:25:37 ID:wTP/k6R1
>>460
> しかしヒトラーは最低でも国のために戦った、ドイツのために改革を行った。
> 東条も同じく日本の為に改革を行った。

ドイツ人の気持ちに少しそれは有るだろうね。
不況地獄救出してドイツをよみがえらせた功績はヒトラーには有ったからね。

しかし、その後が最悪だった。
隣国を次々と侵略して行ったし、戦争ではない民間人1300万人虐殺「ユダヤ6百万人・スラブ7百万人」
はどうひいき目に見ても狂っていた。
愚かにもドイツ人は無批判に追随してしまった。
ブレーキ機能「良心」がまったく無くなってた。

> 歴史上の偉人はほとんどが悪人になる。

しかし、ヒトラーと一緒にされるのは全員迷惑だろうよ。

> 真の悪は、日本に国家再建の恩を受けつつ、仇で返し戦争では現地民をレイプし

此処までは俺も同感だ。
その先は、言い過ぎだ。
520東アジアの民主化は大切です。:2005/12/16(金) 12:29:58 ID:wTP/k6R1
>>466
>>463 政経分離になっていない。反戦家2000人の人柱に、行政府は参拝しろ。

反戦家とは、共産主義者「武力革命」の事でしょう。
特高警察の活躍のおかげで日本は共産党独裁者の支配から守られた。
特高警察に感謝するべきだ。

521東アジアの民主化は大切です。:2005/12/16(金) 12:58:44 ID:wTP/k6R1
>>469
> ヒトラー敗戦の際に自殺してくれたのはまったくの結果論でしょうが、好都合でしたね
> そう考えると、拳銃自殺に失敗した東条秀樹や自殺さえしようとしなかった昭和天皇の一族は

それは、間違いですよ。

ヒトラーは、絶対に許されない罪を犯したため終戦交渉の責任も果たさず国土を敵に蹂躙され
逃げ場所が無くなって責任者は無責任に自殺したり逃亡した。

東条は、敗勢の責任を取って辞職し後任者に停戦条約締結を託した。
日本は、敗勢が明確に成ると同時に白旗を揚げて敗戦停戦交渉をした。
しかし、アメリカは完全軍事支配の為、敗戦停戦を許さなかった「無謀な武装解除・軍解散要求した」
米国の戦犯行為「絨毯爆撃・原爆2発」で民族絶滅恐怖の為やむなく日本は
武装解除・軍解散をのんで降伏停戦条約締結した。

戦後責任者は終戦を見届けて、自殺する者罪を償う者はいたがドイツのように責任者が逃亡することは
無く、皆責任を果たした。
つまり、停戦を見届けて政治家は自殺あるいは勝者の言う罪を償ったし、軍人は武装解除を果たし、
軍解散して勝者の言う戦犯の罪を償い、失業し乞食に成った者もいる。
日本国家・国民は、勝者の言う戦争賠償を支払い責任を果たした。「ドイツは東西分裂してたため未だに済ませていない」
522東アジアの民主化は大切です。:2005/12/16(金) 13:00:57 ID:wTP/k6R1
>>471
> >>467
> 私はオウムと靖国は大差ないとおもいますよ

味噌と糞の違いを見分ける能力を身につけて欲しい。
似てはいるが、効用はまったく違うのだ。
523名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 13:11:01 ID:Aq0TND0B
>>511
>靖国参拝違憲が確定しているのに

いつ確定した?

そんな判決出てないが?
524名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 13:12:26 ID:UjIMR8NB
>>509
ドイツが謝ってんのはナチスによるホロコーストだけで、他は謝ってないよ。
全部ナチスに罪をなすりつけてる。
525名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 13:12:43 ID:Aq0TND0B
>>491
>靖国取り壊しも法律を作って実行すればいいだけですしね。

憲法上、そんな法律は作れない。
憲法改正すれば別だが。
526名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 13:17:11 ID:UjIMR8NB
しかし東さんはこのスレに於いては本当にいい人というか尊敬できる人になるなぁ。
男系天皇制スレでは天皇制廃止論者に見えてくるのに。
527名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 13:27:40 ID:Aq0TND0B
>>509
なおドイツはナチスのホロコーストには謝罪しているが、侵略戦争には謝罪していない。
最近各国からドイツに賠償要求の声が上がっている。ドイツは講和さえ結んでいない。
戦後処理はやっとこれから始まるのである。間違えないで欲しい。

http://nishio.main.jp/cgi/mt/mt4i.cgi?id=1&mode=individual&no=56&eid=238
528名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 13:32:10 ID:UjIMR8NB
>>527
そーそー。実質ドイツはまだ他国と戦争状態なんだよな。

しかし西尾幹二が論壇に立つようになってから少しはこの事実が広まってきたと思っていたが、
まだ勘違いしてるヤシがいたとわ。。。恐るべしサヨクの工作。
529名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 13:32:28 ID:gb0H2I2H
○民主主義の社会に貴族社会の名残をのこすことは明らかに時代遅れ。

 一部権力階級とその手先たちは自分達の特権維持のため天皇制を利用
 しているに過ぎない。天皇制は国民の権利意識の向上と共に自然消滅。
530名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 13:34:51 ID:/jfuOGKa
忠君愛国の精神は武士道のものなのに
なんで無理矢理国家神道と結び付けるの?
531名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 13:37:27 ID:UjIMR8NB
>>529
天皇制を上手く使えば簡単に国民を一つにまとめられるよ。
だから残しておいたほうが都合がいいよね。
それが怖くて米は皇族の皇籍離脱を強行して、
天皇制を弱めようとしたわけだし、、、

昭和天皇も、GHQによって多くの皇族が皇籍離脱させられたとき、

「外堀を埋められた」

っておっしゃったらしい。これは男系を維持することを昭和天皇が望んでいることの他ならないよな。

女系天皇問題については↓をご参照のこと。

男系天皇制の維持を推進するスレッド4(1-41)
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1134215344/1-41/
532名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 13:38:42 ID:UjIMR8NB
>>530
日本の精神とか文化とか伝統(国体と言い換えて良いかもしんない)の破壊、
延いては日本国の崩壊を狙っているんだよw
533名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 15:02:57 ID:686+y4Hp
>455
>実際に戦死した人、その遺族がいて、靖国に祭られている事を心の糧としている人もいるんだ。
そういう人は、そう言う人で、
参拝でも何でもすればいいんじゃないですか?
参拝も宗教評論も、本人の自由。

靖国参拝を「日本人なら」とか、外国の靖国批判を「日本人の心への批判」だとか、
全員全部束ねたようなことを言わないで、
靖国が一部の人だけの宗教だけであって、
他人や、政治に影響せず迷惑かけなければそれでよい。

>お前は「正教分離」って知っているだろ。
>現在と未来の政治を語るために、亡くなった人や特定の宗教を批判する必要はないだろ。
批判の理由は、靖国の宗教的性格と、
政治との結びつきに、危険性を大きく感じるから。

危険性を説明し、他人に理解して貰うために、
批判するのは、言論の自由の基本だと思うが。
534名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 15:03:33 ID:686+y4Hp
>467
>471
>481
>522
カルト宗教のマインドコントロールって言うのは、
人の心を恐怖感などで拘束して、支配者の意のままに動かすことを
指すと思うが、戦前の軍と靖国は、
まさに、その通りじゃなかったか?

今現在、靖国は、この戦争宗教、軍事ファシズムを
反省してるどころか、正当化している。
535名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 15:03:55 ID:686+y4Hp
>494
>問題は、靖国が戦前と同じく過度な天皇崇拝を国民に植え付けようとしてるか
>だとおもうが、天皇制自身が天皇象徴性になってしまい、靖国もいち宗教法人化
>してしまった以上、やりたくてもでいきないだろう。理由は靖国は天皇に戦前の
>ようにやれとは命令できる立場では無いと思うからだ。この点、あんたはどう思
>う。
靖国の戦前に行った行為、すなはち、
過度な天皇崇拝により、国民に国のために死ぬことを奨励した
戦争宗教、軍事カルトに対して、遺憾の意を表明し反省したとしたら、
その通りだと思います。とても、そうするとは思えないですが。
536名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 15:04:42 ID:686+y4Hp
>451
>十字軍に対するキリスト教やジハードと肯定するイスラム教をカルトと言うつもりか?
>浄土真宗までもをカルトと言うなら論理に一貫性は認めるが、それでは総ての宗教がカルトにならないのか?
キリスト教の十字軍やイスラムのジハードは、
その善し悪しはあるだろうが、靖国とは、明確に違う。

軍にとっての靖国の意義は、「いかに死にに行かせるか」だろう。
だって、先に死んだ人が「神」として「顕彰」されて、
後の人の手本となってるんだぜ。
キリスト教で、十字軍で死んだ人が讃えられてるか?
イスラムで、911で死んだ人を讃えているか?
靖国は讃えてるぞ。

>505
答は上に同じ
靖国への批判は、靖国に参拝する人への批判よりも
靖国の宗旨自体の問題。
537名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 15:06:09 ID:UjIMR8NB
>>534
だけどさ、何かに忠義を尽くして散るのは美しい、桜は散るときが一番美しい、みたいな感覚っつうの?
そういうのお舞にもあるでしょ?
538名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 15:11:00 ID:aF6+WW3M
あ〜あ
539名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 15:34:22 ID:Tu7GTtyw
http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea2.html

日本人であることに誇りを持とう。
英霊をもっと称えよう。

★韓国は日本に嫉妬し続けている


日本という国は、あのモンゴルを撃退し、清国を破り、ロシアを破り、
国際連盟の五大国に列し、大東亜戦争では全世界と戦い、フランスを破り、
イギリスを破り、オランダを破り、アメリカと丸4年の大戦争をやった。
しかもゲリラ戦ではなく、戦艦と航空兵力で堂々の大戦争である。
そして終戦後は即座に復興し、世界の経済大国にのし上がった。

このような栄光に満ちた歴史を持つ日本に対し、韓国が嫉妬するのは
無理もないことかもしれない。



そんな韓国が羨ましさのあまり攻撃対象としているものの一つに
「長い歴史を持ち、世界的に評価の高い日本の皇室」がある。

ちなみに天皇家はヴァチカン(カソリックたち)が認めた現存する
唯一の皇室で、実は靖国参拝も教皇庁に公認されている。
また、ヴァチカンは1934年に満州国をも承認している。
だから韓国でかなりの割合で存在するカソリック教徒は本来なら
天皇陛下を皇帝として認め、靖国参拝に反対してはならないのだ。

540名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 15:37:22 ID:Tu7GTtyw
いずれにせよ、実際に日本は戦争も強かったし、皇室は世界的に高く評価されていて、
戦後の復興も現在の国力も世界に誇れるものである。


このようにいろいろなものを積み上げてきた日本という国に対し、
韓国という国は、過去一度も大規模な戦争を一対一で戦ったことすらなく、
戦争をする時は常に強大国の手下となり、しかもそれらの戦争もほぼ全敗。
千年以上も中国の属国として金も作物も美女も貢ぎ続け、
戦後は大嫌いな日本に独立と経済成長を助けられたという歴史を持ち、
独立後も経済破綻する度に日本の援助で命拾いし、
憎くき日本に通貨保証まで面倒みてもらってそれでも今なおIMFの監視下に
置かれてるという全く自立できてない国家なのである
541名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 18:29:54 ID:heWLUdbV
皇室は世界的に高く評価されている? 天皇も例外にもれず敗戦直前亡命計画があった。
これをスッパ抜いた週刊誌はコンビ二の店頭から干されている。いい加減なものだ
ということを知るべき。奴隷は主人が立派だと思いたがるものだ。
>>520 東さんのその軽い言動がいい。中には、プロテスタントの牧師がいるが、共産
主義の政治活動していないだろ。人道にもとづく徴兵拒否があるが、この国では一色
たに共産主義活動家になるな。
>>539 靖国参拝が日本人であることの証か? 話しになんねえじゃねえか。戦死者慰霊
に国が参拝すれば遺族が和むと是認されるなら、あらゆる墓を国営にして官僚が拝みに
行け。政治的に利用されていることに気づくべき。開戦の失政を許し、野党を与党にしな
いで、うまい汁を吸い続ける口実になる。アタマだよ、アタマを使ってどうやってうまい
汁を吸うか。
542名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 18:33:07 ID:CtxPZKPw
>>534
>今現在、靖国は、この戦争宗教、軍事ファシズムを反省してるどころか、正
>当化している。
 今現在もなお靖国が軍事ファシズムを正当化してると断言できる理由は何?
靖が戦没者を顕彰をしている理由と思われるものは>>493に書いたが。
543名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 18:39:21 ID:9YyUtLOd
>>541
>皇室は世界的に高く評価されている? 天皇も例外にもれず敗戦直前亡命計画があった。
>これをスッパ抜いた週刊誌はコンビ二の店頭から干されている。いい加減なものだ
>ということを知るべき。奴隷は主人が立派だと思いたがるものだ。

捏造でしょ。しかも週刊誌なんか新聞と違って信憑性がなくても記事にできるんだから、
全然ソースになんないよw
544名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 18:39:45 ID:686+y4Hp
>542
靖国神社のホームページを見たら、
戦前の反省をせず正当化しているのが
よく分かるよ。
545名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 18:43:14 ID:9YyUtLOd
>>544
だってその当時の人々は正しい戦争だと信じて戦争したわけじゃん。
それを戦争が終わって米に洗脳された国民が反戦主義になろうとも
当時の主義主張を曲げたら英霊に顔向けできないでしょ。
546名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 18:51:51 ID:CtxPZKPw
>>544
544、アンカーを打ってくれないか。便利だからね。アンカーとは>を
続けて2つ打つ→>>、で>>544こう打って、>>544をクリックするとそ544
の場所がすぐに出てくる→便利。

>靖国神社のホームページを見たら
 ホームページのたとえばどの部分?
547閑人:2005/12/16(金) 21:37:36 ID:hQKRnJrR
>>469
天皇や大臣に責任を負うように要求するのは間違っています。
天皇は鎌倉以降責任を取らないし取る習慣もない家だと言うことは皆百も承知です。
だから勤皇の志士は南朝を想起して南朝のように倒幕の意志を期待したわけです。
成功後はもっと徹底的な無意志にして命を捧げやすい神にしようとしたと思います。
帝王教育によってです。無意志な点は国家に似ました。
帝国憲法に矛盾してしまいますが。そこがどういうつもりだったのか私には謎です。

天皇家は誰でも自分を担ぐものを官軍として生きのびてきました。
生きのびるのが使命なのです。
皆百も承知だから「勝てば官軍」と言う言葉ができたのでしょう。
従って昭和天皇は米軍を官軍にして立派に皇祖皇宗に対して義務を果たしました。
各大臣は天皇に対してのみ責任を負いますから天皇家に対して重大な責任はありません。
すぐ首相になっても差し支えないところです。

元首と見れば昭和天皇が退位しないのは確かに異常ですが、
元首とはいえないわけで、いわば帝国は無頭に近かったのではないかと思います。
頭は神でいわば半分天上にいるようなものなのです。
昭和天皇は、明治今上と違って時に下りてこられる事もあったようですが。




548名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 21:41:31 ID:Loccb8q9
>>534
>カルト宗教のマインドコントロールって言うのは、
人の心を恐怖感などで拘束して、支配者の意のままに動かすことを
指すと思うが、戦前の軍と靖国は、
まさに、その通りじゃなかったか?


靖国の行動の具体的に何を指していってるんだ?
549名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 21:44:16 ID:Loccb8q9
>>536
>靖国の宗旨自体の問題。


だからその、死を推奨する宗旨とやらを出してみろ!
550名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 21:52:59 ID:Loccb8q9
イスラムテロリストはみな、イスラム教の神を称えて自爆してくる。

イスラム教はキチガイだ。


551閑人:2005/12/16(金) 22:14:16 ID:hQKRnJrR
>>504
信じ難いですね。

戦争はWW1 WW2を通じて19世紀までの戦争とは全く違った総力戦になりました。
戦争遂行能力を破壊するなどと言う事になり被害が耐え難くなってきたのです。
ヨーロッパの人たちにとってまずドイツはこの総力戦を2度仕掛けた国、
3度とは絶対にさせないと言う気持ちだったと思います。

それが無条件降伏という要求に現れています。

これは字面ではカルタゴのようになっても構いませんというような無茶な要求です。
19世紀まででは考えられなかったでしょう。

WW3は被害が空恐ろしく出来なくなってしまいました。
もし仮想的に、仕掛けて敗れたら指導者は確実に犯罪人として裁かれると思います。

ユダヤ人問題というのは正当性の感覚を増しただけです。
裁判の形式をとるのには大いに関係したかも知れませんが。

552名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 22:18:29 ID:ZDcfb1Od
>>546
こうか? 漏れのビューアーでは>546でもできるが。

今、靖国神社のホームページ見たら、最近批判への対策をしたみたいで、
「大東亜戦争は聖戦」(この通りの表現じゃなかったと思うが)みたいな、
直接的なくだりは、消されてしまったようである。
笑えるのは、遊就館ページのリンクまで、消してある。
さすがに、ここは直すより消したほうが早いと思ったんだろう。
しかし、遊就館でググッたら靖国ドメインで出てくるし、
サイトマップにはしっかりと残っている。お粗末なことだ。

さて、
>>542
>今現在もなお靖国が軍事ファシズムを正当化してると断言できる理由は何?

この答えは、戦死した人を、戦前戦後一貫して「神」として「顕彰」していること。

神だから、当然偉い。そして見習わないといけない。
その効果は、「軍の士気を高めて戦争を推進すること」であり、
「国のために生きるより、国のために死ぬことを勧める」
戦死者を見習うのですから、当然そうなるでしょう。
まさに、戦争神社、軍事ファシズムという言葉がぴったりです。

戦死者を神として顕彰することが、戦後も一貫して変わらず行われ、
それが戦争神社、軍事ファシズムにつながったことについて
遺憾の意や反省の意を表していない。
それは、今も戦争神社、軍事ファシズムだからじゃないですか?
553閑人:2005/12/16(金) 22:26:45 ID:hQKRnJrR
遊就館にあるあの延々たる戦争史は一体なんでしょうか。
私には神社のやることとは到底思えませんでした。
神社は私のような理屈屋ではないはずです。
私は顕彰というところに答えを一応見つけたような気がしました。
南朝を連想し理屈っぽい大義名分論とか顕彰碑とか思い出したからです。

それでも不可解なところがあります。
神社に戦争の正当性を述べる必要性がいったいあるのでしょうか。
神社の本質を示していると私が思っている和歌たちからすれば、
正当性を論ずる必要は毛頭なく、天皇のために進んで命を捧げたということで十分なはずです。
これは勝利敗北ということは無関係と言う事です。
まして、詔勅が出ての戦いだったはずです。

極東軍事裁判に対するあの反駁は何のためにしているのでしょう。
神社にとって裁判の結果が戦争の正当性に何の関係があるのでしょうか?
で私は一時天皇との関係を考えて一応の納得が出来たと思いました。
天皇がいわば英霊を見捨てて米軍と仲良くしだしたと。
これを神社が英霊が怒っていると思って延々書いているのではないかと。
賊軍ではないのだ。米軍は官軍ではないのだと。

歴史上天皇に尽くしたつもりが天皇に見捨てられたということはよくあります。
(もちろん天皇を国家に替えればどこの国にもよくある話なのですが。)
勝てば官軍というのは天皇家に作られたような言葉です。

それでもまだ不可解に思っています。
何だって神社が戦争史を必要とするのか?

554名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 22:27:12 ID:Loccb8q9
>>551
ユダヤ人は、ドイツが英国と交渉するための人質だったことは
知ってるか?
ヒトラーは交渉を無視されたため、人質を全て殺した。

米英はこの事実を隠しているが。
(人質を見捨てたから)
555名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 22:27:47 ID:ZDcfb1Od
>>548 >>549
これも同じ。
戦死軍人を「神」として「顕彰」するという宗旨を示していること。
神だから、当然偉い。そして見習わないといけない。
国のために生きるより、国のために死ぬことを見習わせた。

>>550
イスラム教ではなく、イスラム原理主義が問題。
ついでに、神道ではなく、靖国原理主義が問題。
556名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 22:30:28 ID:ZDcfb1Od
>>545
>だってその当時の人々は正しい戦争だと信じて戦争したわけじゃん。
そうそう。戦死者を使って
軍と一緒になって
そのような宣教をした靖国は、
まず謝らんと。
557名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 22:34:29 ID:Loccb8q9
>>553
遊就館の展示は、明治以来一環してなにも変わってない。

戦争の結果でコロコロ変化する回りがおかしいだけw

558閑人:2005/12/16(金) 22:36:59 ID:hQKRnJrR
>>554
知りません。しかし私の論が崩れるとは思いません。
事実を隠しているということは一般に知られている事ではないんでしょう?
一般に知られている事だけで、
ドイツに3度と総力戦を仕掛けさせないと言う決意があったことは、
容易に推定できる事です。無条件降伏ですよ。
559名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 22:37:04 ID:Tu7GTtyw
>>541
大英帝国でさえ王室を国外に避難させる計画があった。
最悪に事態にも備えるのは当たり前のことだ。
560名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 22:38:00 ID:Loccb8q9
>>555
それは、靖国自身の行動ではなく、周りの人間の行動だw

イスラムを信じる、テロリストの行動と同じ事じゃんw
561名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 22:40:56 ID:ZDcfb1Od
>>560
戦死軍人を「神」として「顕彰」するのが、
靖国だろう。そのために存在する神社じゃないか。
すべてはそこから始まってるんじゃないのか。
562名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 22:46:09 ID:Loccb8q9
>>561
顕彰とは、故人の生前の功績を後世に伝えるという意味。(要するに死者を敬へと)

こんな事は、日本の文化では常識。

靖国は、常識しか言ってない。
563名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 22:57:06 ID:ZDcfb1Od
>562
顕彰 - 隠れた功績・善行などをたたえて広く世間に知らせること。(goo辞書)
つまり、「神」として「顕彰」するとは、
「この人の行為は偉いことなんだよ」
と広く世間に知らせるという意味だろう。

靖国の宗旨には、ひとつの心になった日本を作ろうというのある。
これは、今でもホームページに書いてある。

これらをよーく理解したら、
「日本を作るために、戦死者を見習ってお前も死ね」って
ことになるんじゃないのか。「死ね」と言う言葉を直接言ってなくても。
564名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 23:06:46 ID:Loccb8q9
>>563
おまえには、宗教は向いてないw

おまえは、自由主義思想を尊重する国は向いてないw
565名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 23:07:14 ID:Tu7GTtyw
>>555
国家に命を捧げた兵士たちを称えることは世界の常識だ。

其れが理解できないバカには靖国を語る資格は無い。
566名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 23:09:02 ID:Loccb8q9

まあ、イスラム教とイスラム信者は

邪悪だがw
567名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 23:10:24 ID:Loccb8q9
イスラム学者によって整理されたところによると、ジハードには2種類が存在するという。

個人の内面との戦い。内へのジハード、大ジハードと呼ばれる。
外部の不義との戦い。外へのジハード、小ジハードと呼ばれる。
568名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 23:11:13 ID:Tu7GTtyw
★アメリカ リチャード・アーミテ−ジ前国務副長官
「主権国家である日本の総理大臣が、中国に限らず他の国から靖国神社に
 参拝してはいけないと指図されるようなことがあれば、逆に参拝すべきだと
 思います。なぜなら内政干渉を許してはいけないからです。
 もう一つは、全ての国が戦死者をまつりますが、それぞれのやり方で
 良いのだと思います」
569名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 23:12:25 ID:Tu7GTtyw
★イギリス 歴史学者 アーノルド・J・トインビー
「1941年、日本は全ての非西洋国民に対し、西洋は無敵ではないことを
 決定的に示した。この啓示がアジア人の志気に及ぼした恒久的な影響は、
 1967年のベトナムに明らかである。」(昭和43年3月22日「毎日新聞」)

「第2次大戦において日本人は日本の為というよりも、むしろ戦争によって
 利益を得た国々の為に偉大なる歴史を残したといわねばならない。その国々とは
 日本の掲げた短命な理想であった大東亜共栄圏に含まれていた国々である。
 日本人が歴史上に残した業績の意義は西洋人以外の人類の面前において
 アジアとアフリカを支配してきた西洋人が過去200年の間に考えられていたような
 不敗の半神でないことを明らかに示した点にある」
                  (1956年10月28日/英紙「オブザーバー」)
570名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 23:13:18 ID:ZDcfb1Od
>>564
そうか? 宗教とは、宗旨を理解し、今何をするか考え実践するものと思うが。
それに、靖国を自由に評論するのは自由主義思想ではないのか?
571名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 23:14:28 ID:Tu7GTtyw
★フランス アンドレ・マルロー元文化相
「日本は太平洋戦争に敗れはしたが、そのかわりに何ものにも
 替え難いものを得た。それは、世界のどんな国も真似のできない
 特別攻撃隊である。スターリン主義者たちにせよ、ナチ党員にせよ、
 結局は権力を手に入れるための行動だった。日本の特別攻撃隊たちは、
 ファナチックだっただろうか。断じて違う。彼らには、権勢欲とか
 名誉欲など、かけらもなかった。祖国を憂える尊い情熱があるだけだった。
 代償を求めない純粋な行為、そこには真の偉大さがあり、逆上と紙一重の
 ファナチズムとは根本的に異質である。人間は、いつでも、偉大さへの
 志向を失ってはならないのだ」

ちなみにフランスの教科書には「日本がアジアを開放した」と書かれてる。
572名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 23:14:39 ID:Loccb8q9
体育館に異教徒の子供を集めて

爆弾で吹っ飛ばすのも

イスラム教の教え。

靖国など問題外
573名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 23:14:42 ID:ZDcfb1Od
>565
国家に命を捧げた人を称えることと、靖国の宗旨に問題あることは別。
574名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 23:26:56 ID:Loccb8q9
イスラム教とシャリーアの理念においては、世界の理想的な姿はイスラム共同体の
主権が確立され、シャリーアが施行される領域、ダール・アル=イスラーム
(「イスラムの家」)に包摂されていなければならない。しかし、現実には
「イスラムの家」の外部には、イスラム共同体の力が及ばないダール・アル
=ハルブ(「戦争の家」)が存在するから、「戦争の家」を「イスラムの家」
に組み入れるための努力、すなわちジハードを行うことはムスリムの義務とされる。
575名無しさん@3周年:2005/12/16(金) 23:59:23 ID:Tu7GTtyw
>>573
>靖国の宗旨に問題あることは別。

宗旨を問題があると決め付ける権利など、法的問題が無ければ誰にも無い。
処女が神を産むなどと言う宗旨は非合理だが問題がある批判することはバカがすることだ。
576GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/17(土) 00:20:46 ID:oUwUdXIi
>>547 閑人さん残念です
>天皇や大臣に責任を負うように要求するのは間違っています。
靖国の異常性又は神道との異質性を理解しているとは思いますが
靖国の黒幕的存在の天皇についてそのような認識とは・・・
(靖国にさんさんと輝く菊の御紋は目に入らなかったのですか?)

天皇は人間です。我々と同じように酸素を吸って二酸化炭素を吐き
糞もすれば性行為も行います。そして自身の意思も持っています。
それを押し殺しまるでモノのように扱う人が、宗教を如何に語ろうというのでしょうか?

例えば敗戦後に昭和天皇はマッカーサーを訪ね会見し
天皇は「私は、国民が戦争遂行するにあたって、政治、軍事両面で
行ったすべての決定と行動に対する全責任を負うものとして、私自身を、
あなたの代表する諸国の採決に委ねるため、お訪ねした」。
と明言しています。
つまり自分の意思で全責任があることを認めているわけです。

そうであるならば、私は彼が本当の意味で責任を負いたかったのであれば、自殺をして
生き残った国民をマインドコントロールから解放してあげ、
民衆が自身で真に新しい国をつくる精神的基盤を授けるべきだったと考えたわけです。
要するに、そこまでの気概が彼にはなかった訳です。
(また、これにより現代に至る皇族達自身も人権が抑圧され続け、
今後も続くこととなってしまいました。)

真の民主国家の誕生と天皇制という悪しき伝統を打ち切るという
又とない機会を逃してしまった訳です
 
577GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/17(土) 00:27:32 ID:oUwUdXIi
>>551
>ヨーロッパの人たちにとってまずドイツはこの総力戦を2度仕掛けた国、
>3度とは絶対にさせないと言う気持ちだったと思います。
ドイツ人の行動をそうとらえるのであるならば
なぜ日本人にはそのような決意をさせなかったのでしょうか?

欧米人にとっては
特攻に代表されるような異常な精神構造を持った(又は容易に植え込まれてしまう)民族を
放置しておく方がはるかに危険な存在だったと思います。

私はそれよりも、なぜ日本人はそのような決意ができなかったのか
について関心があります。
いまだにあの戦争を美化しようとする人間が多数いるようなので
信じられないんです。
578名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 00:34:45 ID:s9LC80Q/
>>578
>そうであるならば、私は彼が本当の意味で責任を負いたかったのであれば、自殺をして
>生き残った国民をマインドコントロールから解放してあげ、


><こわ〜
579GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/17(土) 00:39:18 ID:oUwUdXIi
>>507
ご指摘のとおり
東条は民衆から直接支持されていたわけではありませんでしたね。
強いて言えば、間接的にですが民衆から選ばれた近衛首相が
内閣解散をして(されられて)、さじを投げたために東条内閣が誕生したという
ことでしょう。極めて間接的ですが、民衆が選んだ首相がそのように決めたわけで
非合法に東条が政権を奪取したわけではないということになります。
(直接的には木戸が推挙し天皇が選んだ形ですが・・・)

しかし、首相・陸軍大臣・参謀総長・長軍需大臣を兼務するなど
完全に統帥権を狂わした張本人をいまだに擁護する人がいるのも
信じられないですね
しかも兵士には生きて虜囚の辱めを受けることを禁じていたくせに
自分は拳銃自殺を失敗。普通、切腹じゃないですか?
580東アジアの民主化は大切です。:2005/12/17(土) 00:43:33 ID:/j5+vziX
>>511
> >>491 靖国参拝違憲が確定しているのに参拝しているんだから、・・・

現在では、靖国参拝は合憲が確定している。

靖国参拝合憲をくつがえすには、最高裁判所の判決しかない。
現在では、靖国参拝合憲を否定する最高裁判所判決は無い。

よって、現在から将来にかけて靖国参拝は合憲である。
581GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/17(土) 00:45:11 ID:oUwUdXIi
キリスト教会やイスラム寺院との違いが分からない人
>>536のいうとおりです
第2次大戦でなくなったアメリカ人イギリス人フランス人
ドイツ人ロシア人その他の国の人々の大半はキリスト教徒
だったでしょう。
彼らがどこかのキリスト教会で名前が刻まれて讃えられてますか?

ないでしょう
いかに靖国が奇異な存在かまだ分かりませんか?
582名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 00:48:24 ID:X6sXvQtT
>>580
あほですか?
最高裁で判決が出てなくても、憲法に違反する行動は憲法違反です。
583名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 00:55:30 ID:s9LC80Q/
>>581
天皇に自殺しろと言う

あんたの方が異常。

靖国は位牌の代わりに名簿がある。それが何か文句でもあるのか?
584名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 00:57:15 ID:s9LC80Q/
>>582
あほですか?

おまえは司法制度を否定する気か?
585GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/17(土) 00:57:42 ID:oUwUdXIi
そもそも靖国で戦没者を追悼なんていうのはおこがましいです。
本当に心から追悼したいという気持ちがあるのならば

それぞれ兵士のお墓に参拝に行くべきでしょう。

まとまっているからといって千代田区のいかがわしい神道まがいの施設で
済まそうというのは、いい加減にもほどがあります。まるでコンビニ参拝です

仏式が嫌というならば、当然、えせとは言え神道方式を嫌う人もいることで
しょうから、無宗教の追悼施設をつくるべきでしょう。

と書きましたが、靖国とか新追悼施設やらというのは
本来はどうでもいいことなんです。

心から追悼する気持ちがあれば施設なんて不要です。
家だろうと道端だろうとその場で心から祈ればいいだけのことです。
(どういう追悼でもいいと言っても、ただし、他人から非難されるような形で
追悼するのは馬鹿げているとだけは言えます。)
586東アジアの民主化は大切です。:2005/12/17(土) 01:02:06 ID:/j5+vziX
>>524
> >>509
> ドイツが謝ってんのはナチスによるホロコーストだけで、他は謝ってないよ。
> 全部ナチスに罪をなすりつけてる。

その通りです。
ドイツは、大虐殺「ユダヤ600万人・スラブ7百万人」に謝罪し賠償したが、
戦争に対しては現在のドイツ国もドイツ国民も正しいとして謝罪などしていない。
祖先のやったことに子孫は罪はないと言う考えのようだ。

それに対し日本は、祖先の責任は子孫が相続するとして謝罪し賠償も済ませた。
責任者は逃亡せず皆罪を償って終わったことだ。
日本は講和条約11条の約束を守りつづない、全ては既に終わったことだ。

罪を償った者を、名誉ある外務大臣にしたり名誉ある法務大臣にしたり、
死者を奉り顕彰し敬意を賞するのは当然のことだ。

ドイツの責任者は、終戦停戦もせず逃亡し自殺し罪を償っていないのだ。
日本の責任者は、終戦停戦を見届けてから自殺し罪を償ったのであり責任を果たし
罪を償っている。
日本の責任者は、戦争を始めたら終わらせるまでが責任者の努めとして責任を果たしたのだ。
これは日本とドイツの、正義感の違いだろうね。

587GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/17(土) 01:05:38 ID:oUwUdXIi
>>583
人を異常というからには
それなりの理由を示さないと議論になりませんよ。

ヒトラーは自殺してドイツの再出発の役に立った
それに対して天皇は自殺もできずに戦後日本で
単なるごくつぶしの無意味なお飾りでしかなく
真の民主化の足手まといとなっています。
死んでくれたほうがよかった。

彼には相当の責任があります。彼自身認めていることでもあります。
もし彼に責任はないというのであるならば、彼は行為無能力者で
禁治産者みたいなもので、戦後に儀式とはいえ国家行事を司る存在となったこと自体、
明らかに不適格だったのではないでしょうか?
588名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 01:06:30 ID:s9LC80Q/
>>585
あんたは親が死んだら、その辺の道端で親を追悼するんだな?

あんたはそれでいいが、それを他人に押し付けるな。
589東アジアの民主化は大切です。:2005/12/17(土) 01:06:56 ID:/j5+vziX
>>526
> しかし東さんはこのスレに於いては本当にいい人というか尊敬できる人になるなぁ。
> 男系天皇制スレでは天皇制廃止論者に見えてくるのに。

おいおい、勝手に天皇制廃止論者にまつりあげるなよ。

おれは、天皇制廃止・民営化レスでは、天皇は日本国民の家族と主張し天皇制の
永久の維持を主張しているよ。
590名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 01:11:30 ID:s9LC80Q/
>>587
人に、自殺しろ自殺しろと追い込む奴がマトモか?

会社で足手まといになる奴は、自殺しろということか?
591GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/17(土) 01:11:37 ID:oUwUdXIi
>>588
挙げ足取りになってしまいますが

あなたの親が死んだらお墓に参拝にいくのではないですか?

そうかんがえると
英霊とやらにされているひとたちを参拝するときは
なぜお墓でなく靖国になるのですか?

例えば海外勤務で墓参りができなくても、心から祈りをささげることで
十分と私は思います。
靖国靖国と盲目的に支持しているあなたのようなひとは
墓の前でただ手を合わせてるだけで
心から祈ったことはないようにお見受けします。
592名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 01:15:54 ID:s9LC80Q/
>>591
兵士の場合、公人の立場としての慰霊の場所と

個人としての慰霊の場所、二つあるということだ。

一つじゃなきゃダメな理由でもあるのかよ?
593東アジアの民主化は大切です。:2005/12/17(土) 01:25:20 ID:/j5+vziX
>>528
> >>527
> しかし西尾幹二が論壇に立つようになってから少しはこの事実が広まってきたと思っていたが、
> まだ勘違いしてるヤシがいたとわ。。。恐るべしサヨクの工作。

朝日グループが、ねつ造報道をやっているから勘違いする。
実は、俺も朝日TVで 【ドイツは謝罪し賠償を済ませているのに、日本は未だに謝罪も賠償も済ませていない。
だから韓国から賠償を求められる】等と報道していた。

言い回しが巧妙だからいつでも言い訳出来るのだろうが馬鹿げた報道だ。
何故直ぐにばれるねつ造報道を、朝日グループはやらねば成らないのだろうかと不振に思う。

アフガンのタリバン・アルカイダ攻撃では、テロの広報宣伝応援報道ばかり朝日はやっていた。
まるで反日・反米朝日グループと言ったところだ。

594GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/17(土) 01:25:33 ID:oUwUdXIi
>>590
追い込んでなんていませんよ
ただ、多くの人間が天皇のために尊い命を落としたのに対し
当の天皇はいざというときに自殺もできないなさけない人だった
と嘆いただけですよ。

むしろ国民を半自殺に追い込んだのが天皇です。

そもそも開戦だって昭和天皇が命を賭して止めようと思えば
止められたはずだと思ってます。

例えば豊臣秀頼なんかは大阪城で切腹して自害してる訳でしょ
家臣の忠義に応えるために

それにくらべて天皇はなんですか。
国民を神の子・臣民と称し、靖国マインドコントロールを掛け
死を美化し、数え切れない人間をしに追いやり、挙句の果てに特攻までさせ
ておいて、その忠義に対してなにも応えていない。

よくもまああれほど生きながらえることができたものかと
正直あきれてしまいます。死んだ人も浮かばれないでしょうね。
595GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/17(土) 01:35:05 ID:oUwUdXIi
>>592
>兵士の場合、公人の立場としての慰霊の場所
初めてみる見解です。非常に面白いですね。
正直噴出しそうになりましたよ
あなたは宗教的に相当無節操なんですね

仮にあなたの意見を尊重したとして

ではなぜ戦場で死ななかった東条が靖国で祀られてるのですか?

そして、戦場で負傷したものの敗戦後の死亡した人が靖国に
祀られないのはなぜですか?
596名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 01:38:58 ID:s9LC80Q/
>>594
おれは、朝日新聞の社員が自殺しなかったことが信じられない。
よくシャーシャーと戦後も記事など書いていられる。

まずはマスコミ関係者、文化人が集団自殺すべきだった。
597東アジアの民主化は大切です。:2005/12/17(土) 01:39:55 ID:/j5+vziX
>>539 >>540
まったくその通りです。

俺は、最初日本流で本音と建て前を使い分け、韓国及び韓国民に
本音を言わなくても理解してくれると、大いなる勘違いをしていたが
韓流ドラマを見てそれは間違いだと気が付いた。

朝鮮民族は、全て本音の議論しかしないからだ。
建前論を展開しても、決して本音を理解しない民族性なのだと思う。
つまり、本音と建て前は日本人にしか通用しない者だ。

だから、君のように本音をぶつけた議論が日本人以外の人には
絶対に必要な事だと思う。

特に、中国・韓国・北朝鮮には、本音の議論を展開するべきだ。
ところが、外務官僚は自分の任期を事なかれ主義で過ごすため
本音をぶつけず、中国・韓国・北朝鮮の喜ぶことばかり言い、日本の
主張を何一つ言えない腰抜けばかりだと言うから呆れるばかりだ。
598GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/17(土) 01:44:29 ID:oUwUdXIi
>>596
私も朝日新聞の豹変ぶりにはあきれてますよ

その新聞社は何を考えているのか
社章は日章旗ですしね?

マスコミ関係や戦争を煽った文化人達も責任を一切取っていないという
指摘には賛成です

寝ます
599名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 01:44:56 ID:s9LC80Q/
>>595
葬式でも、社葬と私的葬儀と2度やることは
別に珍しくないが?
それが無節操なのか?

靖国に入るかどうかは、単純に公務死扱いかどうか法的判断だ。
600東アジアの民主化は大切です。:2005/12/17(土) 01:57:13 ID:/j5+vziX
>>582
> >>580
> 最高裁で判決が出てなくても、憲法に違反する行動は憲法違反です。

憲法に合憲だから、靖国参拝は合憲だと言っている。
小泉首相は、靖国参拝合憲を主張して1度も負けたことはないのだ。

靖国参拝違憲訴訟では、100%小泉首相が勝訴し控訴棄却されている。

違憲判決が欲しければ、最高裁に100戦100敗し負けた原告が上告するしかない。

未だ靖国参拝合憲を主張した小泉首相は一度も負けてないから上告する必要も権利も無い。

理解できたかな?
601談風:2005/12/17(土) 01:57:33 ID:amDvEQsi
>>597
お前のコテに同意。

本音と建前は世界的に存在することだと思うがな。
韓国はまだ民主主義が成立してないんじゃないかな。

国家も韓国マスコミも国民の意思統一を目的に発言していると思うがな。
民主主義は「多様性と事実」を認める事が基本だと思う。
602東アジアの民主化は大切です。:2005/12/17(土) 02:14:08 ID:/j5+vziX
>>601
> >>597
> 韓国はまだ民主主義が成立してないんじゃないかな。

その通りです。

韓国は、民主主義成立の根幹である法治国家ではない。

盧武鉉は、今頃法律を作って日本統治時代に日本に協力した者を罰っしようとしている。
日本統治に協力したのは、内閣総理大臣李完用始めほぼ全韓国民だ。

彼らが、日本統治に協力して首都ソウルが縄文時代の住居地域か?乞食住居地域?
と見間違うような首都ソウルを日本に協力して素晴らしい近代化文明化朝鮮民族にした功労者なのだ。
http://www.geocities.jp/hiromiyuki1002/cyousenrekishi.html
日本統治に協力し、両班貴族にしか教育してなかったのを国民皆高等教育し農業改革を成功
させ、道路・上下水道・電気電話学校鉄道を整備して韓国民の所得を20倍ほどにした人たちを
今頃法律を作って過去にさかのぼって処罰しようとしている。

これの批判を言論表現出版を規制し、間違った政策を強権で押し通そうとしているのだ。
盧武鉉は、完全に狂っている。

603談風:2005/12/17(土) 02:29:30 ID:amDvEQsi
>>602
解るよ。
何せ戦後保障の話し合いで、韓国が受けた被害額と戦前日本が行った朝鮮への投資額で、当時の政府でさえ黙ってしまったのだからな。

盧武鉉だって大統領でなくなったら犯罪者になるんじゃないか。
それが韓国の歴史だからな。
604東アジアの民主化は大切です。:2005/12/17(土) 02:35:10 ID:/j5+vziX
>>603
> >>602
> 解るよ。
> 何せ戦後保障の話し合いで、韓国が受けた被害額と戦前日本が行った朝鮮への投資額で、当時の政府でさえ黙ってしまったのだからな。
> 盧武鉉だって大統領でなくなったら犯罪者になるんじゃないか。
> それが韓国の歴史だからな。

最高政治指導者を次々に犯罪者にすることなど有っては成らない事だ。
これでは、規範の継承が出来ず常に革命が起きているような者だ。
民主主義とはほど遠い。
法も時の権力者の判断でどうにでも解釈出来るのは法治国家でも民主主義国家でもない。
その代表的存在が盧武鉉だ。

605名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 02:38:50 ID:s9LC80Q/
靖国神社が、戦争遂行が目的の施設なら

最大の英雄「東郷平八郎」と「乃木希典」を祀らないはずがない。

しかし祀られていない。

靖国神社が、単なる戦没者供養のための施設だという、何よりの証拠だ。
606東アジアの民主化は大切です。:2005/12/17(土) 02:53:12 ID:/j5+vziX
>>603
> >>602
> 何せ戦後保障の話し合いで、韓国が受けた被害額と戦前日本が行った朝鮮への投資額で、当時の政府でさえ黙ってしまったのだからな。

賠償というなら、日本の朝鮮半島投資額と相殺するものだ。
それなら、むしろ日本の取り分が莫大になって当然だ。

日本は、中国属国朝鮮を独立させてあげるために日清戦争を戦い勝利して属国朝鮮を独立させた。
独立を記念して属国朝鮮を捨て、韓国に改名したが国旗は属国の時のままのようだ。

日本は、ロシアが韓国の39度以北をロシアによこせと言って来たとき日韓同盟軍が日露戦争
を戦い勝利して韓国「朝鮮半島」の分断を阻止してあげた。
韓国軍4万が合流したが気持ちだけに感謝し、ほとんど日本軍が戦って勝利した。

日韓併合後、大和民族の税金と資本金と技術を朝鮮半島に投入して、首都ソウルの
乞食住居地?のような町並みを、近代化文明化させてあげた。所得20倍にして上げた。
http://www.geocities.jp/hiromiyuki1002/cyousenrekishi.html

戦後も日本は復興し発展繁栄するも、韓国人統治のまずさから発展出来ずにいたが
日本国民の税金と資本金と技術者人材を韓国に投入してあげて、これまた奇跡的発展をさせ
韓国人の所得を10倍以上にして上げた。
韓国は、日本に感謝の気持ちを忘れては成らないのだ。
607談風:2005/12/17(土) 02:55:56 ID:amDvEQsi
先の大戦で、日本は韓国(朝鮮)と戦争をしていない。
日朝併合だ。
そして、それは当時の国際社会に承認されている。
だから、あれは正しいなんて言うつもりは無いが、靖国の事を韓国が自身の国益をかけて言うべき事なのかは、はなはだ疑問だ。
靖国の基本は戦没者の慰霊なのだからな。(A級戦犯の事は除く)
608東アジアの民主化は大切です。:2005/12/17(土) 02:57:05 ID:/j5+vziX
韓国の評論家 金満哲の言葉

「同胞韓国人は嘘つきばかりである。
私はそのことが恥かしく、情けない。
「韓国は独力で近代化を成し遂げた」だって?
馬鹿を云うな。韓国の近代化は日本の莫大な資本と人材の投与によって成し遂げられたものである。
「韓国は日本の統治に抵抗をもって対抗した」だって。馬鹿馬鹿しい。

同胞韓国人はロバのように日本の統治を甘受したのが実態だ。
ごくごく一部の抵抗はあったが上から下までみんな日本に憧れ、日本人になろうとしたのだ。
「韓国が独立したのは韓国の手によるものだ」にいたっては呆れてものも言えない。
誰も日本からの独立など望んでいなかったのにアメリカに強制的に独立させられたというのが真実だ。

「漢河(ハンガン)の奇蹟」だって!笑わせる。
日本から賠償金という名目で莫大な経済援助と技術援助で成し遂げられたものだ。
これだけお膳立てしてもらえばどんな未開民族でも経済成長するだろう。
「日本文化の祖が韓国」とは恐れ入る。

一体、併合前の朝鮮半島のどこに「文化」なるものがあったのか。
併合前、我々先祖は乞食同然の生活をしていたではないか。
現在の韓国の姿、まさに他人により作られた砂の楼閣だ。
虚飾と偽善と歪曲とおごりに満ち満ちている、真似と依存と歪曲が全てである。
このような韓国の本質を知らず「韓国こそ世界一」などとほらを吹いて自己満足している本国、在日の韓国人は正気の沙汰ではない。
これが恥でなくてなんであろうか。」


609談風:2005/12/17(土) 03:05:53 ID:amDvEQsi
>>608
なるほど、一応「言論の自由」は機能しているんだな。
610談風:2005/12/17(土) 03:15:12 ID:amDvEQsi
俺は日本政府のアマちゃん(アマチュアリズム)には呆れている。
国際政治はタネキとキツネの騙しあいだ。
それがプロの政治だ。
他の先進国や戦勝国はプロが政治をしていると思うな。

しかし韓国政府はもっとヒドイな。
幼児性を感じるよ。
ただの駄々っ子、戦後60年全く変わらない。
その駄々っ子が指導している教育、まともな訳が無い。

日本の悲劇の一つは、隣国が永遠の子供国家だと言う事だ。
永遠じゃない事を祈るよ。
611東アジアの民主化は大切です。:2005/12/17(土) 03:43:36 ID:/j5+vziX
>>609
> >>608
> なるほど、一応「言論の自由」は機能しているんだな。

いや、言論表現出版の自由は無い国だ。
金満哲は、「本国、在日の韓国人は正気の沙汰ではない。 」 本国と言っているから
外国で書いた者と推察出来る。

韓国で、日本統治などで真実を書いたら無事では済まない。
612東アジアの民主化は大切です。:2005/12/17(土) 03:45:32 ID:/j5+vziX
>>610
> 日本の悲劇の一つは、隣国が永遠の子供国家だと言う事だ。
> 永遠じゃない事を祈るよ。

同感です。
613名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 04:03:28 ID:68093Oj+
小泉さんもまだアジア諸国、下に見てるんじゃないの
韓国なんかにしてみれば自国がたしかにまだ下だってわかってるから
そんな屈辱の象徴なんだろうね「靖国」は

小泉さんもそんな気を差かなでることしなくてもいいと思うんだけどね

小泉=日本 なんだから 個人の意思を主張するなら政治家やめてからすればいいのにね
614名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 04:43:14 ID:ddSkO0sK
>>417
その真っ最中にポルポトを支持していたのが日米だよ。
>>400
馬鹿者。界隈の遊びと神社自体の伝統や格式は別物だ。
品格が要らんのなら境内で立ちションしたりしてもいいはずだよ。
下馬が基本で子供を肩車しても注意される所だぞ。

「もともと」娯楽施設だったなんて大嘘。参拝者が増えてからそうなったんだよ。
馬鹿の知ったかぶりはよせ。
なんなんら江戸自体の御伊勢参りの話でもしてやろうか?
宮司見習がバイトで旅行代理店やっていた時代なww
>>396
あほだな、やはり。
朝敵思想はもともと朝鮮人の怨恨思想から来たものだ。
そんなに朝鮮人が好きか?
全国の靖国の分社で1930年代まで使用されていた招魂社の招魂とは儒教の儀礼だ。
神道とは関係ない。これは主に長州で使用されていた呼び名だ。
この長州は昔から朝鮮人のメッカだよ。当然朝鮮儒教の影響だ。
安倍が参拝に拘る理由だな。

馬鹿な無知ほど靖国を礼讃する。
>>597
そんなに朝鮮が嫌いなのになぜ招魂思想に執着する?
朝鮮人の発想そのものが靖国だぞ。
その典型が朝鮮人の怨恨思想の日本版、朝敵思想だよ。
615名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 04:55:56 ID:ddSkO0sK
朝敵思想なんぞは日本の思想でも伝統でもなんでもない。

朝鮮人の伝統たる怨恨思想だ。そんなくだらん思想に被れているから、永久戦犯
扱いされるのだよ。今の韓国や中国、或いは戦犯として一方的に裁いた連合軍の
発想は朝敵思想そのものだ。永遠に、勝てば官軍負ければ匪賊、と言うやつだな。
つまり朝敵は永遠に悪だと言う発想だな。だから本殿合祀は100年経っても
しようとはしない。その執念と怨念は異常なほどだ。
なるほど朝鮮人に良く似ているなww

戦犯は永久に匪賊として連合軍から敵対視されても文句はいえんな。
同じ理屈で朝敵は合祀せんわけだからな。
戦犯と朝敵はほぼ同じものだな。

禁門の変で朝廷に銃を向けた長州の馬鹿を合祀している靖国よりは
連合軍の方が一貫性はありそうだけどなw
616名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 05:18:24 ID:YnYN4KBQ BE:310128487-##
>>613
>小泉=日本 なんだから 個人の意思を主張するなら政治家やめてからすればいいのにね
小泉=日本としたのは国民の選挙の結果です。
それが民主主義というものです。
>個人の意思を主張
個人の意思を主張することも含め民主的に代議員を決め、その代議員の投票結果
小泉さんが総理になったという至極民主的な結果決まったことです。
個人の意思を主張するなら辞めろという意見はあると思いますが
個人の意思行動が法律に触れない限り、その意思を行使したとしても
選挙以外の方法で辞任させるということはありえないと思います。
それが民主主義の根本原理ではないでしょうか?
617名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 08:15:08 ID:iukp9CAq
>>543 数年前、その記事掲載の週刊誌は全国販売されている。見た人は多いでしょ
う。それも、今だに反論がどこからも出ていない。
618名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 08:19:34 ID:iukp9CAq
>>545 あんたが戦犯一派ならいいんだよ。徴兵に真面目に大企業に就職していて
新妻を放ってアッツ島に従軍したムダ死者に対し、政治は応えてやらねばいかんじ
ゃろが。ムダ死を求めた指揮者を政界から追放することだよ。
619名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 08:29:59 ID:dro/nDvc
別に功績の上下があるから靖国に祀られるわけじゃない
国家への貢献度からいったら東郷や児玉は軍神だが、公務死に当てはまらなかったゆえに合祀されない
だいたいあれは無駄死にだ、あれは良い死だなんて言い出したら百家鳴争いで収拾がつかん
あいつは功績を立てた、駄目だったなんて所詮主観の問題でそれを基準にするのはナンセンスに近いのが現実だし
公務死者は一律靖国に祀られる。それがコンセンサスを最も得られる方法だったんだろう
620名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 09:20:39 ID:iukp9CAq
>>568 武力行使で戦勝した国から見れば、敗戦国はカスです。非力でも資源もあ
る隣国から反発を買い、周辺国から常任理事国入りも反対もされた無資源の惨めな
敗戦国がどうなろうと何だというのですか。外国から見れば、敗戦指揮者と勝戦
指揮者は同じです。その国でどう扱われようが、負けた国に変わりはないのです。
(前々国務長官)
人は隣人愛を持たねばいけません。事に高貴な人々は劣った人々には同じく神の子
としての哀れみを体言していなければいけません。ロケットを発明し脅威を与える
知恵ある民族でなくても、周辺国を深く哀れみ、迷惑千万な保護感で近づいて来た
ときでも、その気高い精神に微笑み返す自制心を持つことは悪いことではありませ
ん。アジア近隣国に上がり込んで、自分の意思を明確にもできず、理由もなく殴り
まくるしか知恵のなかった侵略者らに、これでは白人をご主人としていた方がよっ
ぽど良かった(日経新聞「私の履歴書」)と言わせしめたとしても、その深い哀れ
みの情だけで、寛大に迎えましょう。このように向こう見ずな黄色い人々はかって
アジア人にはいなかったのですから。(トインビーの知り合い)
621名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 09:54:02 ID:YlXbUy+O
>575
その考えで行くから、
統一原理やオウムも犯罪以外は取締まり出来ない。
これを、取締まりできるようにしたら、靖国が軍事カルトとして取締り対象になるんだ。
だから、いつまでたっても取締りできるような法律が作られない。

オレは、各宗教の宗旨の倫理観を客観的に
評価、議論することは必要だと思っている。
622名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 09:57:56 ID:YlXbUy+O
>621 >575
付け加え。
処女が神を生むことが、
倫理観、善悪の価値観の議論に値するとは思えんが。
科学的には問題あるだろうが。
623名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 10:17:38 ID:+PQ1y80r
>>620
>人は隣人愛を持たねばいけません。事に高貴な人々は・・・
 相変わらず、理想主義全開だが。
 様々な意見の紹介ありがとう。であんたの意見は日本国民は反戦社民党、共産党
を政権政党にしなくてはならない、か。それが民主主義?か。どこが狂ってるのか
よくわからんが、あんたは始めの一歩から明らかにあんたの考えのどこかが狂って
ると思う。たぶん、この理想主義全開に深く関わっていると思うのだが。
624名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 10:36:06 ID:+PQ1y80r
>>621
>靖国が軍事カルトとして取締り対象
 >>546で話したがあんたが言う靖国のホームページでの軍事カルト部分を挙
げてくれ。できればそれよりむしろ、戦争当時、靖国がある時期天皇崇拝を国
民に強く植えつけていたように現在もなお今の国民にそれを植えつけようとし
てる部分を挙げてくれ。軍事カルト的な行動の基にはその天皇崇拝の考えがあ
ると思う為、そのほうが話が早くなると思うので。
625名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 10:45:21 ID:dro/nDvc
カルトって言葉の学術定義が固まっていないのをいいことに、低能が馬鹿の一つ覚えでほざく構図は極東板と同レベルかぁ…
一般的な意味(極端な個人崇拝と排他性のある新興宗教を指す)だと思い切りあてはまらんしな
626名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 11:11:20 ID:2slwSPGT
>>625
カルト=宗教的な崇拝。転じて、一部の集団による熱狂的な支持。

別に新興宗教をさすことばではない
そもそも宗教でなくても良い

靖国はみごとに当てはまる
627閑人:2005/12/17(土) 11:42:52 ID:qOJUWvGX
>>576
GTAさん。
何か誤読されているのでは?
よく読み返して見て下さい >>547

私は指摘しているつもりです。
19世紀後半にもなって生身の人間を神にして、
その神に命を捧げた人をさらに祭神にして、さらに模範として命を捧げようというような、
変わった宗教を非難しているのです。

神にされた人はある意味気の毒な存在なのです。
ドナルドキーン氏と山折氏の対談のサイトを見ると、
明治天皇がどれだけ鑑として皇祖皇宗のことを気にしていたかについて触れています。
これは私の解釈では生身の人間が最高神になり、
行為の鏡は皇祖皇宗しかなくなったための不安なのです。
しかし昭和天皇はときに神の座から下りて意志を示したのだから、
たまには元首としての行為を行ったのだから退位は当然でしょうと言っているのです。
628名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 11:44:11 ID:s9LC80Q/
>>626
憲法を絶対視している

「憲法真理教」こそが典型的なカルト。
629名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 11:45:03 ID:+PQ1y80r
>>626
>カルト=宗教的な崇拝。転じて、一部の集団による熱狂的な支持
 もう少し、意味をつめてくれよ。
 ヨン様ファンの日本のご婦人たちはカルト集団?それならそれで冗
談として受け止めるが。
630名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 11:53:12 ID:2slwSPGT
>>629
三省堂の辞書にいってくれ
631名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 11:59:42 ID:+PQ1y80r
>>626
カルト=狂信的な宗教、オウムなど。
この定義はどう?おれが今なんとなく考えたものだが。もし仮にこの
カルトで定義すると、現在の靖国はカルトなのかな?公安に破防法の
適用対象団体などに指定されてんのかな?おれはそんな事あり得ない、
ともちろん思うが。どうだろう。
632名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 12:01:11 ID:+PQ1y80r
>>630
>三省堂の辞書にいってくれ
 それ、三省堂に文句言ったほうがいいと思うよ。
633名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 12:04:23 ID:s9LC80Q/
カルトの特徴は、多様な思想が容認出来ず
異教徒を攻撃する。

オウムよりも

靖国を攻撃する、憲法信者こそカルト
634名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 12:13:46 ID:2slwSPGT
>>631-632
当初一般的な定義の話だったにもかかわらず
有名な辞書の内容にいちゃもんをつける

これだからキミらは狂信者に当てはまる訳よ

ま、自覚できないくらい盲目的ということの証拠だね
635名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 12:14:25 ID:dro/nDvc
>>626
カルト【cult】


〔宗教的な崇拝の意〕
既成の社会から正統的とは見なされない宗教的集団。

三省堂提供「デイリー 新語辞典」より

嘘吐き…
636名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 12:18:21 ID:2slwSPGT
>>635
こっちのソースは
三省堂「大辞林」だよ
nifty辞書で調べてみそ

しかし新語辞典の定義でも靖国はど真ん中にヒットするね

637名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 12:20:25 ID:dro/nDvc
靖国は戦没者・公務死者祭祀を司り、参拝者は必ずしも神社の信徒(氏子等)ではない
また外国の大使が慣例上参拝する。彼らは当然キリスト教徒であったり仏教徒であったりする
さらに日本に演習に来た外国の軍人もだ
彼らが全て閉鎖的で熱狂的だと証明できるものなら見せてもらいたいものだ
638名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 12:21:42 ID:+PQ1y80r
>>634
>有名な辞書の内容にいちゃもんをつける
 こういうのはほんとに何だが、権威に盲従することだけはやめようよ。
少しは、自分の頭で・・・。言い過ぎたか。
639名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 12:22:35 ID:dro/nDvc
>>636
文盲乙としかいいようがない(笑
640名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 12:23:19 ID:2slwSPGT
>>637
降参して話を逸らすのは構わないが・・・

外国人が靖国の本質を知っているわけないでしょ
日本人だって多くの人が騙されてるか誤解してるんだから
641名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 12:25:01 ID:2slwSPGT
>>638
菊のご紋にご執心の人間からでるセリフかね
642名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 12:25:42 ID:dro/nDvc
>>640
なんだ、自分が持ち出して来たほうの辞書の言辞に当てはまるってやっぱり証明できないんじゃん
具体性の欠片もなく騙されたって一言で誤魔化せると思ってるのかねぇ…?
643名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 12:27:20 ID:+PQ1y80r
>>634
>有名な辞書の内容にいちゃもんをつける
ヨン様ファンクラブがカルト集団じゃ、それだってギャグでしょ。だから
三省堂に文句を言ったほうがいいと言ってるのに何か問題でもある?
644名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 12:29:52 ID:2slwSPGT
よーするにキミ達は靖国擁護に不都合な内容は
三省堂の大辞林であろうとなんだろうとお構いなしに
反射的に反論してるだけだろ

辞書の内容を否定するくせに靖国は否定できない
考えることもできない
ホント偏った人たちだね
645名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 12:31:23 ID:+PQ1y80r
>>644
それ、ちがうでしょ。
ヨン様ファンクラブがカルト集団じゃ、それだってギャグでしょ。だから
三省堂に文句を言ったほうがいいと言ってるのに何か問題でもある?
646名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 12:31:48 ID:+3HMy5QS
確かに靖国を批判する人間でもまともな学識者等がカルトと批判したことは無いな
やっぱりカルトカルト連呼するのは真性の馬鹿だけか
647名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 12:33:00 ID:2slwSPGT
>>643
別にヨン様ファンクラブだってカルトでしょ
靖国カルトとは程度に大きな開きがあるだけ
648名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 12:37:02 ID:2slwSPGT
>>646
カルトの定義から考えようと始まった話に
このような書き込みだもんね

定義に当てはまっていることを
うすうす認識しつつも
感情が理性を上回ってしまっているんだろう
靖国信者はどうしてこうもレベルが低いんだろう
649名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 12:41:13 ID:+3HMy5QS
>>648
だから辞書の定義って複数ある上、そのどちらかに当てはまるって具体的に証明されてないじゃん
これに責任ある靖国批判論にカルトを絡めたものがゼロに近い以上、どっちがおかしいか明白でしょ
説得力ゼロのカルト連呼いつまで続ける気?
辞書のうちの一つ引いただけで我田引水されても馬鹿としか思えん
せめて証明材料の一つももってきてもらわないとなー
650名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 12:49:37 ID:2slwSPGT
>>649
靖国はカルト
でぐぐってみな
山ほどでてくるよ

いくらどう考えてもカルトだよ
いままでの別の方の多数の書き込みもまったく理解できないようだね・・・

ていうかカルトって認めた上でなんで擁護できないんだ?
オレは論理的思考ができなくなるくらい狂って信奉してるんだ!
って叫んでもいいだろキミらは

651名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 12:54:20 ID:+3HMy5QS
具体的証明以外は全て恥の上塗りでしかないことに気付かないのか(プ
652名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 12:55:18 ID:2slwSPGT
まさかとは思うが
もしかして
キミ達
戦前の靖国でも
カルトではないといってるの?
653名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 12:57:50 ID:2slwSPGT
>>651
ずいぶんと自信たっぷりのようだが
偉そうなことを言う前に
キミが
靖国はカルトではない
という証明をしてみてくれ
654名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 12:59:04 ID:+3HMy5QS
具体的証明マダー?
戦犯合祀判明後に限っても世界32カ国に昇る他国の公の参拝者が「宗教的」で「熱狂的」で「騙された」ってことを証明できなければ、カルトの定義とならんで嘘吐いたってことになるからこっちもよろしく
655名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 13:02:34 ID:+3HMy5QS
>>653
 「カルト」は今や学術用語ではなく、世間のだれもが使う(使ってよい)通俗用語である。そしてその意味はよくない。オウム真理教や法の華三法行がいちばんわかりやすいのだが、
要するに宗教の中でも個人や社会に対して破壊的あるいは非人道的な行為をしていると思うものを、人々は「カルト」と呼んでいる。(ただし、ライフスペースやヤマギシ会のように「宗教」を名乗らないカルトもあることに注意。)
 このように「カルト」は、厳密な学術用語でも何でもないので、この言葉を責任を持って使うには注意と覚悟が必要である。世間でもなんとなく奇異に思われている宗教団体でも、破壊的行為など全然していないという例も少なくない。
従って、ある団体が「カルト」であるかどうか、あるいはどの程度まで「カルト的」であるかを責任をもって論じるには、まず事実の把握が大切である。
(浅見定雄(元東北学院大学教授))

まずこれが学者の通説的意見
で、辞書から引っ張ってきた定義でも
・参拝者は信徒に限られず
・他宗教の信者も多数おり
・祭祀は宗教的というより儀礼的
・財政を支える主たるものはお賽銭ぐらい、しかも参拝者の自主に任せられる
から全くこの場合でもカルトとはいえない
満足か?
656名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 13:02:41 ID:s9LC80Q/
>>652
別にカルトではない。

神に祈って原爆を投下する、キリスト信者も

同じようなもん。
657名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 13:05:57 ID:YnYN4KBQ BE:398736498-##
カルトの法律定義が明確ではない現状で、ヨンさまファンまでもカルトになるという
拡大解釈を行うのであれば、カルトであっても何の問題も無いと考えるしかないだろうね。
カルトとして分類して、その一部が過激だから『すべてを否定してしまえ』とか
可能な限り拡大解釈して『ヨンさまファンもカルトである』と言うのであれば
カルトというものは人間社会におけるカテゴリの一種というだけのことになるでしょうね。
658大作謝れ:2005/12/17(土) 13:07:35 ID:DPrI2rjo
草加の佐竹が「われわれ草加が天下を取ったら、まず警察をなくす。」
といっていました。
警察なくしてどうする気だ。犯罪国家推進中ですか?

層化のラマ東条が「草加をカルト教団に指定したフランスに何とか核爆弾を落とせないか。」
といっていました。
日本から出て行ってください。

層化の人間が「学会には悪い人は一人もいない」
といっていました。
北朝鮮ですか?

層化の人が「創価大学の人は企業に嫌われる。企業は脱税等悪いことばかりする。
しかし草加の人間は絶対に悪いことが出来ない。だから就職も難しい。」
といっていました。
姉歯一級建築士も学会員ですが・・・・

層化の佐竹・古石が
「諸悪の根源は自民党。」
「安心してほしい、僕たち草加は自民党なんかと手を組む気はない。
油断させて自民を倒すために手を組んだふりをしている。」
といっていました。
諸悪の根源はお前らだ。

ちなみに草加の幹部の古石はオムツ幹部。
659名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 13:08:06 ID:2slwSPGT
>>655
勝手にカルトを狭義に定義し直して
論証するとは・・・
我田引水にもほどがある
狂ってる
660名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 13:12:53 ID:RCb18ALm
毎度恒例の靖国=カルト論者があっさり論破されるループはもういいから
まじめに語ろうぜ
661名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 13:57:57 ID:2slwSPGT
>>657
拡大解釈もなにも
一般的辞書の内容に靖国をあてはめて適合するといったまで。
これを証明するのは「1+1=2」を証明しろと言ってるような
もので,幼稚園児レベルの人に説明するには骨が折れる

カルトという言葉をかってに悪い意味に限定解釈して
頑なに否定するための無理な論理展開をキミらが繰り返しているだけだろ

>>660
ループさせて煙に巻こうというのが靖国擁護派のいつものパターン
662名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 13:59:57 ID:2slwSPGT
もう一度聞く
戦前の靖国もカルトではないと
いう意見のやついるのか?
663名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 14:05:23 ID:+PQ1y80r
>>657
>ヨンさまファンまでもカルトになるという拡大解釈を行うのであれば、カル
>トであっても何の問題も無いと考えるしかないだろうね。
 同意。ファンたちは日常の息抜きの一つとしてファンになってるのだろうか
ら、ファンの旦那たちが面白くない気持ちが多少在るくらいで、一般社会では
もちろんファンになること自体なんの問題も無いと思う。

>>647>>659
>別にヨン様ファンクラブだってカルトでしょ
だから、あんたの言ってるカルトの意味が曖昧模糊としてる。靖国はカルト
集団、ヨン様ファンクラブもカルト集団じゃ何を議論してるのか訳がわからな
いじゃない。だから、辞書に書いてあったからなどと辞書を盲信するとまずい
ということだと思うよ。

>>662
>戦前の靖国もカルトではないという意見のやついるのか?
 靖国神社はカルト集団だ、となお言うなら、改めてカルトの意味をはっきり
言ってよ。なんせカルトという言葉は世間で使われているが、いまいち意味が
はっきりしないところがある言葉なんでね。
664名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 14:08:34 ID:YnYN4KBQ BE:83070735-##
>>661
少なくとも総理の参拝の是非を議論するために法律定義の無いものを
持ち出すことは無意味と申し上げている。
総理としてふさわしいかの議論であれば趣味やその宗教も議論の余地があるとは思うが
総理の個人的な信教の自由を制限するという議論なら法に則ったものでない限り
何の価値も持たない。
665名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 14:10:12 ID:2slwSPGT
>>663
辞書の内容も理解できないような人がいるとは・・・

自分が理解できないものを他人が理解していると
盲信してると揶揄する
かなりかわいそうなひとだ

カルトの意味は辞書に載っている通り!
意味がわからなければ国語から勉強しようね
666名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 14:14:32 ID:+PQ1y80r
>>665
>カルトの意味は辞書に載っている通り!意味がわからなければ国語か
>ら勉強しようね
 話は繰り返しだし、この書き込みならしないほうがいいと思うよ。


667名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 14:16:44 ID:2slwSPGT
>>664
いつから法廷論争になったんだ
このスレは「靖国の背景を考える」だよ

法律論で議論を封じ込めようと姑息な人だね

しかも世の中の表現の全てに法律定義がある又はできると
思っているふしがあるが
法律が全てだとでもおもってるのかね?
法律は国民の意思で変えられる程度のものなのに・・・
神から与えられた啓示とでも勘違いしてるんではないかい?

それに小泉参拝についてまだ一切触れていない
勇み足というか論点すり替えもいいところ
668名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 14:18:42 ID:2slwSPGT
>>666
繰り返しはキミらでしょ
かってにカルトの定義を狭めて
訳の分からない批判を繰り返すなっての
669名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 14:19:39 ID:YnYN4KBQ BE:166140656-##
>>667
>法律論で議論を封じ込めようと姑息な人だね
そうかもしれない。
ただし、個人的な信教の自由を制限するという基本的人権の制限を行うという議論に
発展するとしたら、厳格に議論しないといけないということは理解できませんか?
670名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 14:25:04 ID:2slwSPGT
>>669
それは思い違い
というか思い上がりだよ
今の裁判制度や法律では決めかねる問題であることぐらい認識してくれよ
過去幾度となく極めて政治的な要素が強いといって
司法はこの問題から逃げまくってきただろ
671名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 14:25:20 ID:+PQ1y80r
>>668
>かってにカルトの定義を狭めて訳の分からない批判を繰り返すなっての ?
あんた、あんたの言ってる定義がヨン様ファンまでふくまれ広すぎて、訳の
わからない議論になってるんでしょ。ほんと訳のわからない批判を繰り返さな
いでよ。
672名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 14:26:40 ID:2slwSPGT
>>671
オレの定義ではないよ
三省堂大辞林の定義だよ
673名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 14:31:46 ID:+PQ1y80r
>>672
だから、あんた自身意味のよくわからない言葉は使うなよ。相手に通じ
ないだろ。それと辞書は鵜呑みにするなよ。
674名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 14:35:14 ID:YnYN4KBQ BE:149525993-##
>>670
>司法はこの問題から逃げまくってきただろ
ここは司法の場ではないよ。
だから自由に議論をすることを否定する気は無い。
しかし、基本的人権を制限しようとする議論に発展するならその根拠を
明確にして欲しいという要求は至極当たり前のことなんだけどね。
少なくとも、この板は政治板であり立法府の関係者も見ている可能性が
ある板で信教の自由を制限するという議論がなされるとしたら、
「法的根拠があるのか?」
「現状ではないとしても立法され、信教の自由を制限する事があるのか?」
ということを懸念するということは自明だと思うよ。
675名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 14:35:53 ID:2slwSPGT
>>673
オレは意味分かったんだが・・・
自分がわからないということについて同調を強要してるのはキミでしょ
だから辞書が読める,そして内容が理解できる程度には勉強してくれよ
676名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 14:45:29 ID:+PQ1y80r
>>675
>オレは意味分かったんだが・・内容が理解できる程度には勉強してくれよ?
 ヨン様ファンフラブをカルト集団だと平気でいうあんたはアホだ。
 あんた勉強をしてすごく賢そうだから、おれの言ってる事など聞く前からわ
かってただろ。
677名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 14:55:25 ID:+PQ1y80r
途中だが、これで落ちる。
678閑人:2005/12/17(土) 14:56:51 ID:qOJUWvGX
>>664
私は総理の信仰の自由と言う言葉を聞くとオレの行為は合法的だろという詐欺師を思い浮かべます。
人は合法的だから行動するのではありません。
総理ともなれば自分の参拝する神社の教義を述べそれについてどう思うか言えて当然でしょう。
自分の参拝する気持ちしか述べられない怪しげなところに参拝するので仕方がない面もありますが。

自分の参拝する気持ちだけが大事だと思っているなら、
対象を直視せず生身の人間を崇拝しているとの自覚も無く、
人間である事に気付いた226事件の連中などと同じ思考様式なのです。
第一宗教的少数派や少数民族のためにある信教の自由を総理に対して用いると言うのは、
恥かしい事なのです。
そういう連中がほんとうに信教の自由が必要なときに擁護しないのは明白なのです。

恥じを知れ
679名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 15:12:44 ID:YnYN4KBQ BE:44304724-##
>>678
>恥じを知れ
意味がわかりませんが?
私自身靖国に行った事が無いし、あなたも靖国に参拝しないと推測していますよ。
しかし、靖国に行く人に靖国に行くなという権利は現状では誰も持ち合わせていない
ということを述べているだけですが、そのことが理解できませんか?

>そういう連中がほんとうに信教の自由が必要なときに擁護しないのは明白なのです。
私はさすがにオウム事件のときは擁護は出来ませんでしたが、
パナウェーブに関しては実名で福井県警本部へ
「法律違反でもないのにカルトというだけで排除するのは信教の自由を
侵すことではないか?」という旨の意見書を出したことがあります。
私自身、敬虔では無いのですが、毎朝般若心経を唱える曹洞宗徒です。
靖国に強制参拝を要求される事態になればそのときは戦うでしょう。
しかし、現状では靖国に行きたい人が行きたいときに行っているだけの
至極当たり前の状況であるのに、それに対して靖国信者でも無い人が
靖国参拝に禁止しようとする議論になっているのはおかしいと思っているだけです。
680名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 15:24:27 ID:HTMzi0wO
>>579
>完全に統帥権を狂わした張本人をいまだに擁護する人がいるのも信じられないですね

???何をさして「統帥権を狂わした」というのでしょうか?彼は天皇の忠臣であったのですよ。
以下コピペですが参照してください。

東條は天皇の意思を楯にして和戦両様、すなわち戦争準備を整えつつも外
交交渉を継続することを強調し、対する統帥部は即時交渉うちきりと開戦決意をせまった。
  国策決定のための大本営政府連絡会議を前にして11月1日早朝、東條首
相兼陸相は杉山参謀総長と会談したが、ここでも東條は天皇の意向をもちだし
て統帥部の即時開戦論をたしなめた。・・・

 (統帥部の)田中作戦部長も、東條にとって「お上の御意志こそが、何物に
も勝る絶対的なもの」であったとしている。
  あくまでも天皇の意思を尊重しようとする東條の姿勢は天皇にもよく通じ
ており、戦後、昭和天皇も東條について「彼程、朕の意見を直ちに実行に移し
たものはない」(木下道雄『側近日誌』文芸春秋)と木下道雄侍従次長に語っている。
681名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 16:26:21 ID:mjCdG6Lh
ニュース/召集令状:生徒に配り、「非国民」批判も 福岡の中学教師(48)

こんな馬鹿タレがまだいるんだな。
映画見る前にかぶれちまった、にわか低脳右翼職業教師か・・・
682名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 16:42:19 ID:iukp9CAq
天皇の開戦決定に対して、東条さんはこれを止めることができなかったと布団を
引っかぶって号泣したという逸話もありますね。
683名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 17:00:19 ID:HTMzi0wO
>>579
>しかも兵士には生きて虜囚の辱めを受けることを禁じていたくせに
>自分は拳銃自殺を失敗。普通、切腹じゃないですか?

戦陣訓はそれ自体間違ったことは言っていない。
実際の戦闘で無意味な戦闘命令を出した兵士がバカだ。無意味な玉砕を禁じた将軍もいた。
ゆとり教育を提案したら、無能な現場がバカな教育をしたようなものだ、理念自体は間違っていない。
684名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 17:19:31 ID:WwzqAUN/
政治のトップの責任問題にしないのは、日本人の悪しき「お上意識」だね。
イラク戦争についても、ブッシュの責任追及はされても小泉の責任追及はされない。

朝日が社説で一言二言苦言を呈してしたが、あれだけ無意味に多くの人を殺した連中への非難としてはぬる過ぎる。
本気で追求するつもりなどありはしない。
むしろ、良識派の私たちが小泉改革を支持しているのだから…、というパフォに過ぎない。

小泉が失脚して一番困るのは、経団連と癒着した朝日グループ(新聞&TV)。
685名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 17:37:46 ID:s9LC80Q/
>>662
カルトではない。

社会が全体主義のカルトだったわけだ、靖国はずっと今まで
何も変わっていない。
686名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 17:54:28 ID:s9LC80Q/
>>684
アホ。

責任と評価は恒に選挙で受けている。

責任追及とは、具体的になんだ?
687名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 17:59:12 ID:HTMzi0wO
>キリスト教で、十字軍で死んだ人が讃えられてるか?

コンスタンティノープルを占領した第四回十字軍は
     フランドル伯ボードワン1世を皇帝として、ラテン帝国(1204〜61)を建てました。
     ローマ法王インノケンティウス3世は、この出来事を知るや十字軍の破門を撤回し
     これを東西教会の合同として祝福するありさまでした。
   

688閑人:2005/12/17(土) 18:15:12 ID:qOJUWvGX
>>679
>>私自身靖国に行った事が無いし、あなたも靖国に参拝しないと推測していますよ。

貴方の推測ははずれです。私は靖国神社に2度行っています。>>225
靖国神社の遊就館を半日掛けて見て怒りに駆られて書いているのです。
貴方も一日掛けてじっくり観察をお奨めします。

報道機関、評論家、政治家たちが実態に基づかない空虚な議論をしていると分かるでしょう。
敢えて言えば隠していることが分かるでしょう。
現にこの掲示板でも参拝賛成派というのは神社の主張見解教義について触れる事は希です。
遊就館に具体的に展示されている内容に則した議論は希です。

貴方の信仰の自由を擁護するという姿勢には敬意を表します。十把一絡げは済みませんでした。
もっとも私は教義によってはいくらでも特定の宗教を攻撃することはあると思います。
教義を十分知った上でですが。宗教は全人的なことがありますから。
私は総理が創価学会に入れば、池田大作氏との関係を説明して欲しいというでしょうし、
当然で何の不思議も感じません。

しかし総理の参拝に関して信仰の自由を持ち出すのは的外れだと思います。
本当に一般人の参拝と同じと考えているんですか。私にはこれが不思議でたまりません。
総理大臣を権力に圧迫されている被害者のように考えられるという精神が不思議なのです。

総理は靖国神社に参ると公約しました。
総理が曹洞宗の信者だったとして曹洞宗の寺に参ることを公約したりはしません。
信者だったとして、訊かれれば曹洞宗の教義を説明するのにやぶさかではないでしょう。
総理は靖国神社についてはそうできないのです。

靖国神社は帝国政府の作った宗教の一部です。普通の宗教とは違うと思います。
その宗教がどんな性格だったか、かなりいかがわしいものと思っています。
たとえ話ですが、戦前に曹洞宗が国教であったなら、その教義によっては私は同じ態度を取るでしょう。
689名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 18:17:23 ID:HTMzi0wO
>>605
>靖国神社が、戦争遂行が目的の施設なら

>最大の英雄「東郷平八郎」と「乃木希典」を祀らないはずがない。

そのとおりだ。

東條たちのような日本を敗戦に向かわせた指導者を奉るくらいだ。
その点を見ても戦争神社としてはオカシイだろう。
690名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 18:33:38 ID:s9LC80Q/
>>689
左翼は、日本陸海軍の英雄「東郷平八郎」と「乃木希典」は
当然、靖国に祀られているもんだと思ってるよw

この二人を褒め称えていないのに
戦争賛美神社とは、笑わせるw

691名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 18:37:35 ID:WwzqAUN/
どういう根拠で祀られてないの?悪人だから?
692東アジアの民主化は大切です。:2005/12/17(土) 18:39:45 ID:/j5+vziX
>>614
> >>597
> そんなに朝鮮が嫌いなのになぜ招魂思想に執着する?
> 朝鮮人の発想そのものが靖国だぞ。

窮するとアホが顔を出すとは君の論法だな。

靖国は、国のために国の命令により戦争中に死んだ人を奉り・顕彰し・褒め称え・敬意を表し
感謝するための施設だ。

別に神道でも仏教でも何でも良かったのだが仏教では派閥争いが激しいので神道にした。
仏教だってインドから来た者だ。
キリストならイスラエルだ。
道教なら中国だ。
神道なら日本が発祥の地だ。
神道と言えども当然、仏教の影響も道教の影響もキリスト教の影響さえも受けている。
それがどうした。

ようするに、靖国は、戦没者を奉る施設と言うことだ。
693名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 18:41:03 ID:s9LC80Q/
>>691
戦争で死んでないから。

靖国は、公務死の兵士を供養するための単なる施設だという証明だ。
694名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 18:42:27 ID:WwzqAUN/
>>693
ナルホド。東条が祀られてるのはなんで?
695名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 18:43:10 ID:Xc06NY/L
m
696名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 18:43:33 ID:rZSSA3nW
東条
697東アジアの民主化は大切です。:2005/12/17(土) 18:43:46 ID:/j5+vziX
>>614
> そんなに朝鮮が嫌いなのになぜ招魂思想に執着する?

それから、日本人は朝鮮民族が大好きだったから日韓併合条約に応じたのだ。

朝鮮の日本統治時代は、大和民族の税金と資本金と優秀な人材を惜しげもなく
朝鮮民族の為に投入して、朝鮮民族の所得を20倍にして上げたのだ。
朝鮮民族は日本人に感謝するべきだ。
698名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 18:48:01 ID:s9LC80Q/
>>694
公務死に準じると判断されたから。

労災の認定とおなじよなもん。
699名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 18:53:08 ID:YnYN4KBQ BE:49842533-
>>688
参拝されたのですか?行くということと参拝ということを使い分けて
書いたのですが?
2度参拝されて嫌だという感想を持たれたのであれば行かなきゃいいだけのことです。
私も知人に「幸福の科学」という新興宗教に『会員登録しといたから会費の振込みお願い』
と言われ、あわてて内容証明を出して取り消した経験を持ちます。
その宗教団体も、その知人も困った存在だとは思いますが、その宗教団体を弾圧しろとまでは思いません。
靖国に対して信教の自由を制限するべきという感想を持たれたのであれば
その感覚が基本的人権の侵害に結びつくまで過激にならないことを思っています。
もしあなたの人権が靖国によって侵害されたという事実があれば、そのことを
持って戦ってください。
あなたに対する人権侵害が信教の自由を制限するに十分だと判断できたら私は
助力を惜しみませんよ。
ただ現状認識ではあなたも私も人権侵害を受けたとは思っていないと言うだけです。
700名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 18:57:30 ID:WwzqAUN/
>>698
>公務死に準じると判断されたから。
>労災の認定とおなじよなもん。

靖国は戦死者の魂を祀るところじゃなかったっけ?公務死?
701名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 19:08:50 ID:s9LC80Q/
>>700

戦没者と認定される→家族に戦没者遺族年金の支給、靖国神社へ祀る

という、ただそれだけの話。

靖国は、当時の社会福祉施設ともいえるw
702東アジアの民主化は大切です。:2005/12/17(土) 19:09:48 ID:/j5+vziX
>>689
> 東條たちのような日本を敗戦に向かわせた指導者を奉るくらいだ。
> その点を見ても戦争神社としてはオカシイだろう。

東条は日本を敗戦に導いたから1兵卒と同列の靖国神社に奉られた。

もし、日本を戦勝に導いたら、国家指導者らしく東条神社に奉られるだろうね。
乃木神社
http://www.nogijinja.or.jp/
東郷神社
http://www.asahi-net.or.jp/~ku3n-kym/heiki7/tohgo/tohgo.html

しかし、東条神社は無い。
日本では、1兵卒扱いしかしていない。
ところがアジア人に、「日本に東条神社は有るか?と聞く、無い」と言うと
何故東条神社を建てない?アジアを開放した立て役者なのに、と詰め寄られる。
703東アジアの民主化は大切です。:2005/12/17(土) 19:10:47 ID:/j5+vziX
>>691
> どういう根拠で祀られてないの?悪人だから?
>>702 ←を参照されたい。

704名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 19:55:47 ID:WwzqAUN/
東條らを戦没者とするということは、
東京裁判は敵国による一方的な戦中殺戮でなんら正当性の無いもの、ってことでしょ。

日本に戦争責任は無いとする立場だよね?靖国神社は。
誰も責任を負わない戦争って、とても怖いと感じるな。
705名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 20:00:36 ID:HTMzi0wO
>>684
>政治のトップの責任問題にしないのは、日本人の悪しき「お上意識」だね。

個人の責任を明確にせず、総て上の責任にして言い逃れようとするのは醜い責任逃れだ。
命じてもいないことで上司の責任を追及することこそ無責任だ。

監督責任を言うならそれは直属の部下に対する部分までが普通だ。
その下の部下は、その部下と上司の間の責任問題だ。
全体に対する責任は職務上のものであり、職を辞す時点で責任は別人に移っている。

辞職時点で叱責されなければ、組織として行為を認めたことであり、責任を後に追及することは出来ない。
明確な違法行為でもない限り、辞職後に東條を批判は出来ても、処罰まですることは出来ない。
706名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 20:04:09 ID:2slwSPGT
>監督責任を言うならそれは直属の部下に対する部分までが普通だ。
まったくトンチンカン!
そんなことならば
企業の不祥事で役員総退陣なんてありえない話になる
707東アジアの民主化は大切です。:2005/12/17(土) 20:13:07 ID:/j5+vziX
>>704
> 日本に戦争責任は無いとする立場だよね?靖国神社は。
> 誰も責任を負わない戦争って、とても怖いと感じるな。

それは間違いだよ。朝日の洗脳を受けたの?

日本は戦争責任者はドイツ人のように逃亡せず、
全員戦勝国の言う戦争責任を取り、罪があるというなら罪を償い、賠償があると言うなら
賠償責任を相手基準で全て成し遂げたのですよ。

日本人ほど完璧に責任を果たした国は他には無いですよ。
講和条約11条の約束も完璧に果たして完了したのです。

だからこそ、アメリカは日本を許し国連常任理事国入りは日本と他1国
【日本は名指し、ドイツと言いかけたが引っ込めた】と言ってくれているのです。

もう一度言う。
日本は、戦争責任を完璧に遂行した。
これは、他の何処の国にもひけを取らない完璧な責任遂行だ。
708名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 20:16:02 ID:2slwSPGT
>>680あたりの東条擁護派へ
(wikiを参考に加筆)
東条は第2次、第3次近衛内閣の陸軍大臣で
日米衝突を回避しようとする近衛首相に対して、強硬な主戦論を唱え、
結局第3次近衛内閣を退陣に追い込んだ。
誰の説得にも応じない東條の強硬さに手を焼いた天皇の側近木戸幸一らは、
日米衝突を回避しようとする昭和天皇の意向を踏まえ、
明治維新時に政府軍に蹂躙された東北出身ゆえか「忠狂」と呼ばれるほど天皇を
敬愛していた東條英機本人をあえて首相にすえることによって、
陸軍の権益を代表する立場を離れさせ、天皇の下命により対米交渉を続けざるを得ないように
追い込むことができると考えた。

しかし、昭和天皇も開戦を避けるようには言ったが、開戦するなとは厳命しなかった。
そのため、天皇の意向に反して東条は開戦に踏み切られてしまった。
結局、木戸らが画策した奇策が裏目に出ただけである。

つまり日本の悲劇は東条の独裁的行動に起因するところが大であり、
東条は国民を多数義性にし国土を焦土と化した責任を逃れることは決してできない。

しかしこのへんの歴史教育がいい加減なんで未だに東条擁護派はごろごろいるのには
本当に呆れる。
709名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 20:17:14 ID:HTMzi0wO
>>704
>東京裁判は敵国による一方的な戦中殺戮でなんら正当性の無いもの、ってことでしょ。

報復裁判であり倫理的な正当性は無いが、無条件降伏したから理不尽な裁判でも甘受した。

>日本に戦争責任は無いとする立場だよね?靖国神社は。

欧米諸国がアジア侵略したことが日本と欧米が激突した根本的理由だ。
日本が一方的に悪いと言う見方は戦勝国による真実の隠蔽だ。

>誰も責任を負わない戦争って、とても怖いと感じるな。

戦勝国が自分たちの罪を裁いたのか?そのことに疑問も感じないバカは怖いと思うよ。
710名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 20:21:29 ID:WwzqAUN/
直接民主主義の国なら全員で腹切ればいいと思うが、
間接民主主義の国なら、国民に政治を信託された人たちの責任があると思うんだが。

ましてや、独裁政権(誰が独裁していたか知らんが)の国で政治家が責任取らないなんて、
デタラメもいいとこ。

小泉によると、日本のイラク開戦支持は正しかったそうだが、
じゃあ、イラク住民があれだけ殺されたのは一体誰のせいなんだ?と
711東アジアの民主化は大切です。:2005/12/17(土) 20:21:53 ID:/j5+vziX
>>709
> 戦勝国が自分たちの罪を裁いたのか?そのことに疑問も感じないバカは怖いと思うよ。

総じて同意です。
712名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 20:22:38 ID:WwzqAUN/
> 戦勝国が自分たちの罪を裁いたのか?そのことに疑問も感じないバカは怖いと思うよ。

総じて同意です。
713名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 20:26:19 ID:HTMzi0wO
>>706
>企業の不祥事で役員総退陣なんてありえない話になる

欧米企業が末端の部下の不祥事などで総退陣などやっているのか?

不祥事の事後処理の失敗などが追及されることはあっても、
末端の部下の不祥事で総退陣などありえない。
そんな事例があるなら紹介してくれ。
714東アジアの民主化は大切です。:2005/12/17(土) 20:29:51 ID:/j5+vziX
>>710
イラクは米英を敵として外交と内政と展開した。
あれだけ敵視外交を展開すれば戦争になるのは当然の事だ。

大量破壊兵器などは戦争開戦の口実に使っただけだ。
米英の敵は、日米安保から当然日本の敵だ。

イラク戦争の教訓は、他国を敵視外交しては成らないと言うことで
有り、大量破壊兵器有無が問題ではない。
715名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 20:34:05 ID:WwzqAUN/
>>714
ハイハイ。他国を敵視したら侵略されても仕方ないんだね。
一般国民は迷惑なこった。
716名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 20:38:14 ID:HTMzi0wO
>>708
>そのため、天皇の意向に反して東条は開戦に踏み切られてしまった。

一番肝心な所だが其れを証言する資料があるのか?憶測や妄想を書かれても信用できない。
もとの資料は何ですか?

東條が変節したと言われるほど開戦には慎重だったと言う証言は出てくるが、
積極的に天皇に逆らって開戦したと言う資料は見えないが有るなら出してくれ。
717東アジアの民主化は大切です。:2005/12/17(土) 20:38:46 ID:/j5+vziX
>>715

物わかりが良いね。
718名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 20:41:26 ID:WwzqAUN/
極東アジアの民主化も大切だね
719名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 20:49:08 ID:+PQ1y80r
>>552
>今、靖国神社のホームページ見たら、最近批判への対策をしたみたいで・
>・・消されてしまったようである。
 確かに、大東亜戦争のあたりが消えている。靖国はまじで反省したのかも
しれない。南方方面(東南アジアなど)への日本の侵略はアジアの解放が主
目的ではなく、燃料などの獲得が主目的だったと。
 ところで、となると靖国のホームページには靖国が日本の戦争を反省して
いない、と判る部分がないということ?

>(今現在もなお靖国が軍事ファシズムを正当化してると断言できる理由は)
>戦死した人を、戦前戦後一貫して「神」として「顕彰」していること
 もうこれは前にも言ったが靖国の顕彰の理由は軍事ファシズムが目的では全
くなく、>>493の最終段落のことが目的だと思うよ。当たり前だと思うが。

>戦死者を神として顕彰することが、戦後も一貫して変わらず行われ、それが
>戦争神社、軍事ファシズムにつながったことについて遺憾の意や反省の意を
>表していない。それは、今も戦争神社、軍事ファシズムだからじゃないですか?
 過度な天皇崇拝、過激すぎる軍事行動、この点に関して遺憾の意を天皇も表
していないのに天皇をさしおいて靖国だけ表すというわけにはいかないと思う。
 
 ところで靖国の教義の中核は天皇を中心に護国に徹し国を平和に保つ事ではない
かとわたしは思う。だから繰り返しになるが、靖国が天皇をさしおいて行動を取る
事はあり得ない。だから戦後天皇制度が天皇象徴制になった以上、靖国にはそれを
是認する以外に選択肢は無いと思う。だから戦前の天皇崇拝を現在も実現しようと
してるなどあり得ないと思う。
 さらに、仮に靖国が戦前のようにやろうと思ってもできないと思う。理由は戦
前の絶大な権限を持っていた天皇制そのものが全く変わり象徴制になり、靖国も大
きな力をもった存在から、一宗教法人に変ったからだ。さらに最近の科学により、
天皇を中心とした民族主義の理解も大きく変わり、その力も衰えてきているからだ。
720名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 20:58:25 ID:dYIDh9YO
不戦の誓いは詭弁ではない。
721名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 20:59:20 ID:HTMzi0wO
東條に責任がまったく無いなど誰も言ってはいない。
ただ戦犯として処刑されたことでその責任は十分果たした。

敵国が東條を恨むのは立場の違いであるから我慢するが、
日本が批判するのは政策の失敗や制度の不備を改善しなかったことなどであるべきだ。
人格攻撃など愚劣なことはやるべきではない。
722東アジアの民主化は大切です。:2005/12/17(土) 21:20:00 ID:/j5+vziX
>>718
> 極東アジアの民主化も大切だね

そう俺の言う細部は、中国・北朝鮮・韓国の民主化は大切だということで君と同じかも?
723名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 21:25:34 ID:WwzqAUN/
>>722
日本もいれてやってください。キミが住む国ですから。
724名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 21:48:40 ID:HTMzi0wO
>>723
そういう冗談が言えるのだから日本は十分民主的だ。

自由と身勝手や我侭を区別できないバカを野放しにするのは問題だが、
中国のようなネット規制をかける国より遥かにましだ。
韓国は歴史的発言でさえ政府によって規制される。

今日の繁栄の礎地となった英霊に感謝しよう。
725東アジアの民主化は大切です。:2005/12/17(土) 21:51:46 ID:/j5+vziX
>>723
> >>722
> 日本もいれてやってください。キミが住む国ですから。

日本は、既に世界でも素晴らしい民主主義の国です。

中国・北朝鮮・韓国は、未だに民主主義を知らないので民主化、人権尊重、思想・信教・良心の自由と
言論・表現・出版の自由を推奨し、民主化へいざない奨励し助長して国連目的実現に
日本外交もアメリカに負けず劣らないように努めるべきです。
726名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 21:53:17 ID:WwzqAUN/
道具だけあっても使う人間が封建社会じゃ、ブタに真珠だね。
727東アジアの民主化は大切です。:2005/12/17(土) 22:11:03 ID:/j5+vziX
>>726
中国人・韓国人・北朝鮮人も道具【民主化、人権尊重、思想・信教・良心の自由と
言論・表現・出版の自由】を手に入れればそれなりに、成長する者ですよ。

民主化が日本国民の所得を中国人の30倍に韓国人の4倍の所得を得て
世界中を旅行し国際感覚を身につけた先進国国民へと育てるのです。

中国・韓国・北朝鮮の独裁者が道具と器を小さくすると、国民も器以上には育たないのです。
728東アジアの民主化は大切です。:2005/12/17(土) 22:15:38 ID:/j5+vziX
>>726
だから、国民の行動の自由を最大限にして上げると、国民も大きな自由に合わせて
大きく育つのです。

規制【器を小さくする】すると、国民もそれ以上の大物には育たず、所得も乞食と
変わらない中国人に成るのです。
729東アジアの民主化は大切です。:2005/12/17(土) 22:19:20 ID:/j5+vziX
>>726
ですから、中国・韓国の独裁者にへつらわず、信教の自由と自国文化の大切さの
解る中国・韓国へと、いざない民主改革と人権の大切さを奨励し助長する外交が
大切なのです。
そうです。
中国人の為にです。韓国人の為に成る外交なのです。
730名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 22:20:19 ID:HTMzi0wO
>>727
釣りや冗談にマジあわせたらあかんよ。ボケにはちゃんとボケでかえさないと。
731名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 22:21:47 ID:WwzqAUN/
小泉の脳味噌にはこれっぽっちの規制もないんだろうね。
イラク開戦は正しかった。イラクで虐殺された国民は自己責任。
人殺し規制も解除しろってか?
732名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 22:39:06 ID:mjCdG6Lh
◆犬の首が30個程水路に浮いてた事件だが、
同様に、いずれ愚米犬鈍一郎のがある日出て来る予感がアルカイーナ?
733名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 22:44:07 ID:HTMzi0wO
>>731
外国を不幸にしても日本を繁栄させるのが総理の役目だ。
其れを日本人が望むから小泉自民党が大勝した。

日本が破滅して石油や食料を高額で輸入できなくなった方が貧困国家は喜ぶが、
其れを受け入れる日本人はいない。

あんたがイラクをマジで心配するならイラク国籍を取ってイラク人として活動しろ。なーんちゃってね。
イラクと日本を秤にかけてどちらの幸福を図るかを決断しての行動だよ。
734東アジアの民主化は大切です。:2005/12/17(土) 22:45:55 ID:/j5+vziX
>>730
> >>727
> 釣りや冗談にマジあわせたらあかんよ。ボケにはちゃんとボケでかえさないと。

良いのですよ。
ボケには、ツッコミは必要でしょう。
それも、大まじめのツッコミの方が数段楽しいのですよ。
735名無しさん@3周年:2005/12/17(土) 22:47:28 ID:WwzqAUN/
>>735
アジア侵略戦争賛美の人はやっぱ言うことが違うね
736東アジアの民主化は大切です。:2005/12/17(土) 23:18:08 ID:/j5+vziX
>>731
郵政職員が民営化された、恨み言を言っても誰も賛同しないよ。
737東アジアの民主化は大切です。:2005/12/17(土) 23:18:56 ID:/j5+vziX
>>732
今日は、郵政職員の恨み節が多い日だね。
738東アジアの民主化は大切です。:2005/12/17(土) 23:21:00 ID:/j5+vziX
>>735
大東亜戦争は、アジアを植民地奴隷搾取から開放する戦争だよ。
739730:2005/12/17(土) 23:26:30 ID:HTMzi0wO
>>734
私にもわかる笑いが欲しかったなあ。
ブラックジョークは難しい。

楽しんでください。お先に おやすみなさい。
740GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/17(土) 23:39:49 ID:oUwUdXIi
>>716
静岡大学の教授さんの論文からの抜粋です
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
総理となったカミソリ東條は、天皇の指示を忠実に実行し、今度は開戦派から和平
派に立場を変えて日米和平の可能性を探り始める。
九月六日の御前会議をいったん白紙還元して見直す作業を行い、連日、寝る時間も
けずって連絡会議で開戦回避の方途を探った。
 しかし、客観情勢に変化があったわけではなく、石油禁輸によって生命線の石油は
日々底をついており、座して(戦わずして)死を待つより、万一の勝利を期待してでも、
戦った方がよいという考えが大勢を占めていった。
 十一月二日夜、東條首相は天皇に再検討の結果、御前会議の決定は白紙撤回で
きず、同じ結論になったことを泣きながら報告した。
「ジリ貧をさけようとして、ドカ貧にならぬように注意すべきだ」との米内光政元首相な
どの警告も届かない。天皇も、いざここまで来て戦いを避けると、世論が憤激して陸
軍強硬派が暴発してクーデターを起こして国内は内戦になるのでは、と危惧して沈黙
する。
天皇も、政府も、海軍、外交当局者も開戦回避を願いながら断固として、命をかけて
阻止する勇気を持たず、大勢に順応して、様子見を決め込んで現実に追従し、ここま
でくればやむを得ない、と状況に押し流されていく総無責任体制に陥っていたのであ
る。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
結局、東条は天皇の意向に沿えなかった訳です
子供じゃないんだから、泣いたから許してあげるとは
とてもいえないレベルの大罪ではないでしょうか
741GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/17(土) 23:44:08 ID:oUwUdXIi
ちなみに
天皇は組閣の大命の際に
九月六日の御前会議をいったん白紙還元するよう
東条に告げています。
742GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/17(土) 23:50:35 ID:oUwUdXIi
いまだに
東条を英雄視したり
アジアの解放だの自衛戦争だの
といってる人たちがまだうようよいるということは
いまだに総無責任体制が続いている証拠でしょう

偏った教科書もおかしいですが
今はネットを使えば大量の情報を入手できます
もちろん取捨選択する力は不可決ですが・・・
歴史から何も学ぶことができない人がとても多いことを嘆きます。
743GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/18(日) 00:24:26 ID:4Y0jHXhV
>>721
>敵国が東條を恨むのは立場の違いであるから我慢するが、
>日本が批判するのは政策の失敗や制度の不備を改善しなかったことなどであるべきだ。
>人格攻撃など愚劣なことはやるべきではない。
あなたは姉歯耐震偽装事件も
「政策の失敗や制度の不備を改善しなかったこと」を攻めるだけで
姉歯・ヒューザー・木村建設・総研・イーホームズ・日本ERIに
責任なしとするんですね
彼らの人命軽視の不法行為はお咎めなしということですね

姉歯は「生活のためにしかたなくやった」という
東条は「自衛のためにしかたなくやった」という
思考経路はまったく一緒ですね。

そもそも自衛というのはおかしいですね
まだ攻撃されていないのに・・・
このあたりは戦後の日本で集団的自衛権あたりで
相当無駄な議論をしつくしているのでみなさんさぞ詳しいことでしょうね
744名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 00:31:11 ID:FyQdLghv
>>743

姉歯は自殺すべきだなw
745名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 00:34:23 ID:FyQdLghv
ヒューザー・木村建設・総研は
社会的制裁で倒産。

イーホームズ・日本ERIは、今後対策をすればよい。

騙された者は泣き寝入り。

ってとこだろな。
746名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 00:36:33 ID:FyQdLghv
姉歯だけは生かしておけん。

自殺以外、選択の余地は無い。

747719,493:2005/12/18(日) 00:58:04 ID:82pPWehh
>>742
>自衛戦争だのといってる人たちがまだうようよいる?
 うようよいてすまんな。19世紀アジア・アフリカはヨーロッパに侵略の
限りを尽くされ、日清戦争の後、日本のまわりも列強の植民地だらけでつ
いに帝国ロシアが極東で南下して朝鮮に干渉し始めてきた。おれ達をうよ
うよいる蛆虫のように人間扱いしない神のようなあんた、日清戦争以降、
WW2までの日本の戦争はどんな戦争だとあんたは思ってるのかな?神の
考えを啓示してくれないか?
かな?
748719,493:2005/12/18(日) 01:47:04 ID:82pPWehh
>>742
>歴史から何も学ぶことができない人がとても多いことを嘆きます
 嘆きます?あんた、もしかして天皇?天皇は左翼だったの?うそ、学習院
で日本の戦いは世界の平和を日本が乱した許せない侵略戦争だ、って習った
の?まじで?それはあり得ないと思うが、あんたが歴史から学んだ数多くの
貴重な真理を我々一般の国民に教えてくれ。
749719,493:2005/12/18(日) 01:53:48 ID:82pPWehh
遅いから、落ちる
750名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 04:43:34 ID:J9yJhMTH
>>616
>個人の意思を主張することも含め民主的に代議員を決め、その代議員の投票結果
小泉さんが総理になったという至極民主的な結果決まったことです。

詭弁だよ 小泉さんが戦争したいと思えば国民が戦争したいって事になる
たしかに何かを決める時に多数決は必要だろうしそれに準じるの筋だろうけど
実際に彼の行動で中国との外交は悪くなってるし騒ぎにだってなっている
そんな事国民が望んでると思う?
それぞれの主張や宗教や靖国自体のあり方なんてどうでもいいんだよ
いま 問題になっているのは「小泉さんが靖国に総理の立場なのに行ってる」って事だよ
総理になる前は何も言われていない総理になったら言われるその事をもっと小泉さんは謙虚に受け止めるべきだよ
小泉さんはアメリカばっか見ていてアジアを馬鹿にしてるんだよ
751名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 06:48:53 ID:65iAIsVp
■沖縄特攻に赴く戦艦大和艦上での臼淵磐大尉の言葉■

進歩のない者は決して勝たない。
負けて目ざめることが最上の道だ。
日本は進歩ということを軽んじ過ぎた。
私的な潔癖や徳義にこだわって、本当の進歩を忘れていた。
敗れて目覚める、それ以外にどうして日本が救われるか。

今目覚めずしていつ救われるか。
俺たちはその先導になるのだ。
日本の新生にさきがけて散る。

まさに本望じゃないか。

(昭和二十年四月、沖縄特攻に赴く戦艦大和艦上での臼淵磐大尉の言葉。
吉田満著『戦艦大和ノ最期』より)

分隊全員、聞け。
わが国は、自らを知ることもなく強敵米国に戦争を仕掛け、結果今まさに破れんとしている。
その挙句が、一億総特攻などというたわごとだ。
だが、我々はそのよってたつところを示すためにこんな茶番に付き合わねばならん。
今このフネに残っているのは、どいつもこいつもきちがいだ。
わしも、君らもな。
残念なことに、もはや死ににいくことしか、我らにはもはや道はない。
だが、信じようじゃないか。
我らの屍、その上に新生日本の礎が築かれることを。
我らは、上層部の犯した過ちを償いにいくことを。

さあ、全員配置につけ。
そして、神の加護のあらんことを。
752名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 07:19:00 ID:tOcClhml BE:398736689-
>>750
詭弁ではありません。
小泉一人が戦争を起こしたいと思っても、我々の選んだ代議員の支持が無ければ
国会は通らないだろう。さらに内閣不信任の手続きは即座に出来る。
極端な行動に出たら即座に対処可能な法体系になっているし、
自分の一票を行使して国民の代表、地域の代表が本人の意思を主張できない
人間ばかりでは無いだろう。
さらに戦争というきわめて異常な状態になることを世論が黙っていると思わない。
ある一人の狂人の出現を想定し、その人が議会を掌握し国民の世論を誘導でき、
戦争へ突入するなどという極論が出てくることは民主主義の否定ではないですか?
総理が自分個人の信教の自由を行使することと戦争を発動する可能性と同一視する
バランス感覚の悪さはどこから出てくるのか不思議でなりません。
753名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 07:25:38 ID:xelT4q+K
オンナにモテたければサヨクを見習う事である!!

http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1133957197/l50

オンナにモテたければサヨクを見習う事である!!

http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/asia/1133957197/l50
754名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 08:44:07 ID:6AWb3bRS
>>752
>極端な行動に出たら即座に対処可能な法体系になっているし
ここら辺がよくわからん
755名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 09:33:21 ID:tOcClhml BE:299052869-
>>754
憲法も知らずにここに書き込んでいるのですか?
756名無しだけど@外国人参政権反対!:2005/12/18(日) 10:41:00 ID:GJYas568
>>743
>姉歯・ヒューザー・木村建設・総研・イーホームズ・日本ERI
こいつらは、靖国攻撃している創価朝鮮系列の人間ばかりだろ。
靖国攻撃する人間に、公徳心などカケラも無いことの証明だ。

創価朝鮮池田大作は日本から出て行け!
757名無しだけど@外国人参政権反対!:2005/12/18(日) 10:51:24 ID:GJYas568
姉歯も国会証言で家族のために偽造に手を染めたとか、ぬかしていたが、
元々、靖国を偏狭に攻撃する創価の財務のためにやっていたこと。

いまさら、創価だらけのマスコミ受けを狙った嘘ばかりつくんじゃねぇぜ。
姉歯偽造は、創価が原因だ。
758名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 11:00:20 ID:ZE5gWL83
>>751
未来の日本のために毅然として立ち向かった英霊たちを無駄死に犬死にしないために、
その意義をたたえ伝えていかなければならない。

その崇高な精神は称えられるべきだ。
759名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 11:19:28 ID:ZE5gWL83
>>743
>彼らの人命軽視の不法行為はお咎めなしということですね

不法行為なら罰せられるべき、法令内ならば法的刑罰など科せられない。

人命軽視では時代背景が違う、基準が違う。東條は法令などには厳格で忠実だった。
戦陣訓などでも人命尊重を謳い健康維持に努めることを軍人の心得としている

>姉歯は「生活のためにしかたなくやった」という
本来の職務に忠実ではなく自己の利益のためにやった。

>東条は「自衛のためにしかたなくやった」という
本来の職務に忠実であるために決断してやった。自己の利益のためではない。

職務として死刑を執行することは、仕方なくやったことであり、殺人ではあるが、罰することなどあってはならない。
760名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 11:26:04 ID:ZE5gWL83
>そもそも自衛というのはおかしいですね
>まだ攻撃されていないのに・・・

貴方の周りの商店から何も購入できず、水道ガス電気を止められ、餓死するのを待っている相手がいる。
あんたはどうする?これらを攻撃ではないといって子供たちから餓死していくのを放置しておくのか?
761名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 11:51:37 ID:ZE5gWL83
WW2の戦争であるのに台湾の放棄や樺太千島の放棄など理不尽な要求だった。
戦争前の領土、国境の維持が基本であるべきだった。

遥か以前の国境線まで変更すると言うことは、領土拡張のための不当な侵略戦争を連合国がやったと言うことだ。

連合国の謳う正義が如何に偽善であるかの明確な証明だ。
このような不正義を平然と正義の名のもとで行なう欧米列強を信じるなど愚かなことだ。

ハルノートで中国からの撤退と言えば日本に死ねと言うようなものだ。
満州と明記されていなかったと言うが当時台湾が明記されていたか?
議題にもならなかった台湾を戦後に放棄させたではないか。
朝鮮半島でさえ中国の宗主権を認めたかもしれない、台湾と半島独立はセットであったのだ。

連合国の侵略と領土拡張の戦争であった事実を無視して日本戦争に自衛の戦いであった面を否定するなど一方的過ぎる見方だ。

利害対立が原因であり、日本のみが悪であるような自虐史観は訂正すべきだ。
762名無しだけど@外国人参政権反対!:2005/12/18(日) 15:41:41 ID:GJYas568
>>761の言うとおりだね。

今のアメリカのイラク進駐は、日本が支那の日本人へのテロ防止のため起きた支那事変と
瓜二つだけど、アメリカを侵略者として輸出ストップする国なんていないしね。

ちなみに、完全な侵略行為である支那の新疆ウイグルでは、今日も自爆テロが行われてい
る。その被害は、イラクの米兵どころの問題では無いが、情報統制が凄いね。
763閑人:2005/12/18(日) 17:21:24 ID:oGwFdkv9
対米英宣戦詔書を天皇にテレビで読み上げてもらうと良いかも知れませんね。

それには対中戦争が対米英戦争の原因だとはっきり書かれています。
そして対米英戦争は対中戦争が無ければなかったというのが当時の政府の認識です。
対中戦争の原因は帝国の真意を理解しなかったから戦っているそうです。

自国政府が戦争原因を何だと宣言していたかも知らないで、
勝手な熱を吹いている人が多いのにはもうあきれてしまいます。

忘れないように対米英宣戦詔書を天皇にテレビで読み上げてもらいましょう。

764閑人:2005/12/18(日) 17:32:37 ID:oGwFdkv9
イラク戦争での大量破壊兵器の有無は重要な事です。
これは今後ブッシュさんのいうことが信頼できるのかとい重要な問題なのです。
ブッシュさんがliarかどうかという点が大問題だったので
ブッシュさんが一生懸命言い訳しているのです。
日本のように政治家が嘘をつくのが当たり前と考えられている国ではそれほど問題にはなりませんが。
与野党ともに平気で党議拘束など掛け政治家に嘘をつけと奨励している国ですから。

アメリカ政府のいうことがこれは信じられるのだろうかなどと、
一々吟味しなければならないとなれば面倒でいらいらするでしょう?

つまりアメリカ政府のブランドというものに傷がついたわけです。
765はる :2005/12/18(日) 19:35:28 ID:ZE5gWL83
 ハル・ノートを日本に突きつけたセオドア・ルーズベルト米大統領も、実はオランダ出身で、「有色人種への差別が
格別に強かった」と、ニューヨーク州ハイドパークの大統領私邸で会談した英国のロナルド・キャンベル公使は本国に書き送っています。
 キャンベル公使が、この会談の席上、大統領から打ち明けられたのが「劣等アジア人種」の品種改良計画でした。
 「インド系、あるいはユーラシア系とアジア人種を、さらにはヨーロッパ人とアジア人種を交配させ、それによって立派な文明を
この地に生み出していく。ただ日本人は除外し、もとの島々に隔離して衰えさせる」
 このルーズベルトの発言は、ビンネルッの日記の記述とも重なります。
ハル・ノートは、まさにルーズベルトがキャンベルに語った内容そのものです。
日本人を中国大陸から追い払い、「元の島々に封じ込め、衰退させよう」との狙いだったのです。
アメリカは昭和十六年、在米日本人の資産を凍結します。オランダもそっくりならい、蘭領東インドも日本人資産の凍結を行い、
当時、約六千人いた在留日本人を追放しました。戦後もオランダの報復は続きます。
 戦時中に日本兵に抑留され、粗食と平手打ちを食らったオランダ人たちは、旧日本軍兵士の裁判を実施、
連合国中最多の二百二十四人を処刑したのです。
アジアの民にかつて自分たちがやっていた行為を日本人から与えられた屈辱が報復へと彼らをかき立てたのでした。
オランダ政府も、戦時賠償金を日本政府に要求、日蘭議定書で多額の金銭賠償を日本からもぎとります。
766はる :2005/12/18(日) 19:36:32 ID:ZE5gWL83
現地で独立運動が起こったのは、対日報復の最中でした。四年間の独立戦争の末、オランダは渋々インドネシアの独立を
承認するのですが、この条件が法外なものでした。独立容認の賠償として、
   @ 六十億ドルの支払い、
   A オランダ人所有の農場などの土地財産の権利の保全、
   B スマトラ油田の開発費の弁済など、
 自分たちに都合のよい条件ばかりを突きつけてきたのですから、まさにハル・ノートの時代の欧米至上主義から
一歩も出ていません。しかも、福田赳夫首相とサンバス将軍の会談で独立戦争ではオランダが戦闘機、戦車など
近代兵器と十万人の兵士を送り込んで、子供、女性を含め八十万人もの現地の人々を殺した事実が確認されています。
 しかし、それに対する補償はもちろん、植民地時代に対する償いや謝罪は一切ありませんでした。
インドネシア政府は、これらの条件をやむなく飲んで、やっと独立を果たします。話はまだ終わっていません。
それから五十年後、オランダ政府は日本軍が戦時中、オランダ人の資産を奪った疑いがあると調査を行っています。
今年はじめ、調査結果が発表になり嫌疑は晴れたのですが、抑留者グループはいまだに賠償を求める裁判を起こしているそうです。

 オランダが凍結の名で奪った追放在留日本人の資産についてはまったく調べもせず、一方的な論理を押しつけて、報復を続ける。
ここに有色人種蔑視がなくて、何があるといえばいいのでしょうか。オランダ出身のルーズベルト大統領のハル・ノートの根底には、
今も脈々とつがれているオランダ人のアジア人に対する蔑視、日本人への敵視の感情が流れていたのです。
 東京裁判のオランダ代表判事、レーリングも、「太平洋戦争は人種差別が主因のひとつだった」と分析しています。
国際連盟に日本が加盟していた頃、日本は人種平等の原則をその規約に入れるよう主張して、拒まれたことがあります。
当時、これに反対するアメリカのカリフォルニア州では多くのレストランが「犬とジャップ立ち入るべからず」との掲示を出していました。

http://www1.toptower.ne.jp/users/katumata/sub462.html
767閑人:2005/12/18(日) 19:44:35 ID:oGwFdkv9
>>2
BUSH大統領冗談の多い人なので何でもかんでも信じるのは危ない人です。
イスラエル紙の間接的記事です。パレスティナのアッバスへのインタビューです。

http://www.haaretz.com/hasen/pages/ShArt.jhtml?itemNo=310788
***********************************
・・・
According to Abbas, immediately thereafter Bush said:
"God told me to strike at al Qaida and I struck them,
and then he instructed me to strike at Saddam,
which I did, and now I am determined to solve the problem in the Middle East.
If you help me I will act, and if not,
the elections will come and I will have to focus on them."
*********************************
I am determined が受身なのに注意してください。

私はこの記事を知って以来、進化について見解を聞いてみたいとよく思ったものです。
天地創造が紀元前数千年前に、7日間でなされたというのではないかと疑っていたのです。

最近の米国の進化論教育についての論争で、穏健そうなのを知って一安心しました。
上の記事はjokeだったのでしょう。
768はる :2005/12/18(日) 20:03:26 ID:ZE5gWL83
ハル・ノート」(概要)
 日本軍の支那・仏印からの無条件撤兵。
 支那における重慶政権(蒋介石政権)以外の政府・政権の否定(つまりは、日本が支援する南京国民政府=汪兆銘政権の否定)。
 日独伊三国同盟の死文化(独伊両国との同盟を一方的に解消)。

早い話が、日本に対して、「明治維新」(1868年)以来、血の滲(にじ)む様な苦労をして営々と築いてきた、
大陸における一切の権益を全て放棄しろ、と言ってきたのです。

 これは、アメリカに対して、王国を滅ぼして併合したハワイや、ロシアから買ったアラスカ、更にメキシコから
「戦利品」として奪ったカリフォルニア・ニューメキシコ・テキサス等の諸州を全て放棄し、建国当初の東部十三州に戻れ、
と言っている様なものです。到底、受け入れられる様なものではありません。そして、こんな条件を突き付けながら、
一言も、「経済封鎖」の解除には触れていないのです。これでは、日本に「死ね」と言っている様なものです。
かくして、日本は、自らの「生存権」(生きる権利)を賭けて、「対米開戦」と言う「カード」を選んだのです。
つまり、アメリカは、日本に好むと好まざるとに関わらず、「対米開戦」と言う選択を取らせたと言う事です。
それを物語っているのが、『ハル・ノート』が日本側に突き付けられた翌日、11月27日の朝、ハル・国務長官が、
スチムソン・陸軍長官に言った言葉、

「私は日米交渉から足を洗った。今や、この問題は貴方とノックス(海軍長官)、すなわち陸海軍の手中に落ちた」
(ベアード『ローズヴェルト大統領と戦争の到来』) だったのです。つまり、ハル・国務長官は、日本が、『ハル・ノート』を到底受け入れない事、そして、否応なく
「対米開戦」に踏み切るであろう事をはからずも「吐露」しているのです。
769はる :2005/12/18(日) 20:05:40 ID:ZE5gWL83

「大東亜戦争」において日本はアメリカに敗北し、「東京裁判」において日本は「悪」の汚名を甘受させられました。
しかし、本当に「戦争責任」があるとすれば、それは、昭和天皇が『宣戦の詔書』で

「(前略)帝國ノ周邊ニ於テ武備ヲ増強シテ我ニ挑戰シ、更ニ帝國ノ平和的通商ニ有ラユル妨害ヲ與ヘ、
遂ニ經濟斷交ヲ敢テシ、帝國ノ生存ニ重大ナル脅威ヲ加フ。(中略)彼ハ毫モ交讓ノ精神ナク、徒ニ事局ノ
解決ヲ遷延セシメテ、此ノ間却ツテ益々經濟上軍事上ノ脅威ヲ増大シ、以テ我ヲ屈從セシメムトス。
斯ノ如クニシテ推移セムカ、東亞安定ニ關スル帝國積年ノ努力ハ悉ク水泡ニ歸シ、帝國ノ存立亦正ニ危殆ニ瀕セリ。
事既ニ此ニ至ル、帝國ハ今ヤ自存自衞ノ爲蹶然起ツテ一切ノ障礙ヲ破碎スルノ外ナキナリ。」

と表明している様に、日米交渉を妥結しようとせず、殊更(ことさら)、日本に「無理難題」な要求を提示し、
遂には日本を「対米開戦止むなし」と言う所にまで「追いつめた」アメリカにこそあるのではないでしょうか?

http://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/no_frame/history/honbun/hull_note.html
770閑人:2005/12/18(日) 20:06:11 ID:oGwFdkv9
対米英宣戦詔書により対米英戦争は対中戦争が原因だと分かります。
対米英戦が神社のいうように必然だとすると、大東亜戦争の原因は対中戦争にあるわけです。
でその原因はというと、対米英宣戦詔書によっても昭和12、9月の勅語によっても、
「帝国の真意」を中華民国政府が理解しなかったせいなのです。
何故かこの辺りの詔書とか勅語は断片以外は面倒な手続きを踏まないと手に入らないようです。
右翼の方の見解を上げておきます。「帝国の真意」とは曖昧のもののようです。
こんなことのために大戦になったのですかね?

http://bal4u.dip.jp/mt/archives/cat_les.html
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
この見地より大詔を奉載し、このたびの戦いを眺めます時、
大東亜戦争が支那事変の連続的発展であることは、疑いの余地がありません。
従って大東亜戦争勃発の根本原因は、遠く支那事変の起こるところにあるわけです。
言い換えれば、支那事変の根本原因こそが、大東亜戦争の起こる所以であるのです。
では、支那事変はいかにして起こったのか。
昭和16年12月8日の宣戦の詔書や、
昭和12年9月4日の勅語によれば支那事変の起こる所以は、
中華民国政府が帝国の真意を解さなかったことにあったのです。
翻って考えますと、皇国の国体に基づかない帝国の真意はないわけで、
帝国の真意を解さずに事を構えた中華民国は、皇国の国体に挑戦してきたものと言わざるを得ません。
771名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 21:02:45 ID:ZgpO8DE5
>>766 日本の開戦決定の御前会議では、開戦派は少数といわれていますが、掲載の
HPだと、全員が開戦派だったと受け取られますね。2つめは戦時中、アジア人か
ら日本軍は一人として嫌われていなかったと受け取られますが、これについても反す
る他のアジア人がいます。全体として、日本は極端に何一つ非の打ち所がなかったと
言われると、返って、信憑性への疑いが増幅するものです。
772名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 21:07:01 ID:ZE5gWL83
>>770
意味が良くわからない。

要約すると中国と日本の利害対立でしょ?。
773名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 21:09:06 ID:ZgpO8DE5
>>766 領土拡張に至る経緯、結果的に開戦ににつながる経緯には、財閥の動きがあ
ったとも報道ありますがいかがでしょうか。
774名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 21:39:09 ID:oGwFdkv9
>>772
「目的」が アジアの解放ということは自国の政府の宣言にも、
基づかないといっているのです。
そして中華民国との戦争は、相手が、「真意」を理解しないからと言っています。
国民を馬鹿にするなといっているのです。
昭和12年には「海ゆかば・・・・」をラジオ放送しているのです。
明確な目的があるならきちんと書けよといっているのです。


775名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 21:47:44 ID:ZE5gWL83
>>771
ネット情報は自分で確認するようにすべきです。
何かわかったら教えてください。

>日本軍は一人として嫌われていなかったと受け取られますが、

何処にそんな発言があるのですか?あなたの勝手な誤解です。

>日本は極端に何一つ非の打ち所がなかったと 言われると

そんな発言はしていないのに「言われると」などと誤解させるようなことは止めてください。

日本の悪い部分だけを提示することも真実があるだろうし、その反対も真実があります。
自虐史観が酷すぎるから是正して欲しいので意見を書いています。
身びいきがあるかの知れませんがそのくらいは大目に見てください。

情報に間違いがあるなら、其処を指摘してください。
776名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 21:56:09 ID:ZE5gWL83
>>773
>財閥の動きがあ ったとも報道ありますがいかがでしょうか。

???
曖昧な質問には 答えられない。

具体意的に、どの財閥のどのような動きがあったことがどういうことに対して問題になると言うのですか?
自分で質問している内容の意味を理解しているのですか?

あなた自身の回答はどのようなものが用意しているのですか?
其れを提示してくれたら、私からも何らかの回答が出せるかもしれません。
777名無しだけど@外国人参政権反対!:2005/12/18(日) 22:09:38 ID:GJYas568
>>772
支那のテロに対する、日本の防衛出動だ。

日本軍は、支那民衆を虐殺したりはしていない。
全て、東京裁判の作り事。

アメリカのイラク進駐より、日本の支那宣撫工作の方がうまかったのも事実。
778名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 22:17:41 ID:ZE5gWL83
>>774

>国民を馬鹿にするなといっているのです。

?今から見たら当時の国民は傲慢でバカだったんじゃないの?

国力も考えずに小村寿太郎を非難したようなバカが増殖していたでしょう。
政府が本音で国民に伝えたからといって、一般の国民は其れを受け入れる基礎知識も無かったようだよ。
今の日本でも安保反対や非武装中立と叫ぶバカがいるくらいだ、ばかの度合いはもっと高かったよ。

明確な目的をきちんと書いたからと言って世界情勢が変わるわけではない。
民衆を教育する手間を惜しんだことは誉められないが、しかし、外国と比較してそれほど非難されることでもないよ。

チャーチルが暗号の秘密を守るため爆撃される国民を見殺しにしたように、何でも知らせることが正しいわけではない。
779閑人:2005/12/18(日) 23:22:29 ID:oGwFdkv9
>>778
そして本人たちにも戦争目的がよく分かっていなかったのではないのですか?
超最低の指導者たちでしょう?
どこの世界に「真意」を理解させるために戦争などする国があるますか?
あなたの政府がそんな説明をしたとしてあなたは満足しますか?
どんな頭しているんですか?
780名無しさん@3周年:2005/12/18(日) 23:51:46 ID:S15/RHa6
>>734 >>736 >>737 >>738
低脳ミ,,゚Д゚彡ばりのワンフレーズカキコで、ご苦労・・・
ホント、一々反応する思考に感動したっ!
781GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/19(月) 00:20:02 ID:6rjsp+gq
>>747
ここで日清・日露・満州事変について私見を述べて
仔細に渡りこまごまとした議論を展開しても無意味でしょう。
基本的には第2次大戦に絞って話すべきではないですか?
782GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/19(月) 00:39:56 ID:6rjsp+gq
>>759
不法行為と書いてしまったのは言葉のあやです。あの戦争を法律に準拠して議論しても無意味です。
>人命軽視では時代背景が違う、基準が違う。東條は法令などには厳格で忠実だった。
人命軽視なのは多くの人が認識しているところでしょう
「天皇の!」国のための死を美化し、挙句には特攻までさせたことにあなたは何を感じ取ったのでしょうか?
数々語り継がれる戦争美談は個々の人間に対して同情的な感覚を感じるのは分かりますが、あの戦争を俯瞰的に捉えれば
極めて馬鹿らしい戦争の犠牲になった人が多いと考えることができます。念を押しますが「我々の」国のための戦争ではないですよ。

>戦陣訓などでも人命尊重を謳い健康維持に努めることを軍人の心得としている
戦陣訓をどう読んだら人命尊重なんですか?捕虜になるよりも自決しろということでしょう。
もし、それが本意ではなかったとするならば、そのように誤解されるような
書き方をした人間の罪は極めて重大です。
でも、どう考えても本位ではなかったとは考えられませんね
確か最初の玉砕はアッツ島の守備隊だったと思いますが、本当に人命尊重であった
というのであれば、あれを美化したりせず、そのようなことがないように伝令した
はずです。それ以降、南方の作戦では玉砕覚悟の命令が多数出されます。
これは小学生でも分かる話ですね。

>本来の職務に忠実であるために決断してやった。自己の利益のためではない。
東条の職務とはなんですか?国民を無謀な戦争に駆り出し、多数の兵隊を殺し
それどころか民間人の犠牲者を多数だし、国土を焦土に化すことが彼の職務ですか?

権力を手中に収めた馬鹿な人間どもが、自国の作戦能力・補給能力・技術力等を過信し
浅はかな判断で開戦してしまっただけでしょう。
天皇の意向に反して決断したということは
自分及び軍隊の権力の保全を図るためにやったと思われるので、広く考えれば自己の利益のため
といえるでしょう。

しかし、本当の忠臣なら天皇の意向に沿えなかった訳ですから、そう判断した時点で
切腹すべきでしょう。本当に東条という人は薄っぺらい人ですね。
783493、494:2005/12/19(月) 00:46:42 ID:8WBqxrvc
>>763>>770
>自国政府が戦争原因を何だと宣言していたかも知らないで?
 あなたは政府発表の事柄を鵜呑みに単純なタイプの人間ではないですよね。
小泉政権の公式見解を全て真実だと受け止める国民は極まれなのと同じですね。
 
 日中戦争開戦(1937〜)の理由は、私の考えでは軍部独走による中国大陸に
おける経済上、軍部が考えた安全保障上の権益拡大が主な理由だと思う。これ
は日本対中国、欧米の中国大陸における事実上の権益争奪戦で、中国は当然自
国防衛、欧州列強の主な権益は中国大陸にある既得権益、植民地保全。アメリ
カの権益は主にすみやかに世界における植民地支配を撤廃し、早期に自由主義
経済による経済権益、経済支配だったと思う。この両者の権益争奪戦が日中戦
争の主な部分でこの戦いがそのまま対米英になって激突したのがww2だと思
う。 
784名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 00:51:30 ID:r42vEx+a
>>782

アホw

おまえが東条だったらどうしたか言ってみろw
785GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/19(月) 00:53:54 ID:6rjsp+gq
>>760
>貴方の周りの商店から何も購入できず、水道ガス電気を止められ、餓死するのを待っている相手がいる。
>あんたはどうする?これらを攻撃ではないといって子供たちから餓死していくのを放置しておくのか?
@まず、アメリカの要求をのめば日本の本土の生活は守れたはず
大陸などの利権に目がくらみ、結局すべて失っただけです。

当時の秩序ないアジア情勢を、列強の欲がうずまく「賭博場」だとすると
いかさまで勝ち上がってきた日本に対して
賭博場の運営者でもある欧米が退出を求めてきたところ
日本はいままで獲得した儲けに目がくらみ、賭博場で大たちぶるまいをして
しまった訳です。その結局、運営者たちにボコボコにされただけです。
素直に退出していればそこまでされなくても済みました。

Aつぎに日本には自活する能力があったはずです。
極端なことを言えば江戸時代の経済状況に戻ればいいだけです。
鎖国もやってもよかったかもしれません。
経済的な財産はべつとして国民の命は守れたはずです。

>>740に書いた「ジリ貧をさけようとして、ドカ貧にならぬように注意すべきだ」との
米内光政元首相などの警告が届かなかったことが悔やまれますね。
786GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/19(月) 00:55:38 ID:6rjsp+gq
>>784
785をよんでください。

それと、ひとをアホ呼ばわりするまえに
あなたの意見をかいてはどうですか?
787名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 01:00:38 ID:r42vEx+a
>>786
日露戦争で大きな損害を出して得た権益を全て捨て
満州から撤退すると言えば、日本国民全てを敵にまわし
政権はそく転覆だ。

結果は同じだ。
子供でもわかること。
788GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/19(月) 01:09:37 ID:6rjsp+gq
>>761
>このような不正義を平然と正義の名のもとで行なう欧米列強を信じるなど愚かなことだ。
アメリカの正義はアメリカが決めることであって、我々が決めることではありません。
相手が不正義だからこっちも不正義でという形で臨んだということになり、
自らの不正義を認める、非常にレベルが低い言い訳ですね。

>ハルノートで中国からの撤退と言えば日本に死ねと言うようなものだ。
拡大解釈というか被害妄想に近いですね。
強いて言えば相手の不当な挑発程度でしょう。それに乗ってしまった方が馬鹿では?

>連合国の侵略と領土拡張の戦争であった事実を無視して日本戦争に自衛の戦いであった面を否定するなど一方的過ぎる見方だ。
そうであったも負けは負け。どうせ負けるのであれば被害を最小限にするのが
国家の主導者たちの役目ではないですか?

>利害対立が原因であり、日本のみが悪であるような自虐史観は訂正すべきだ。
その自虐っていう表現やめてもらえないでしょうか?
「自」というと我々がやった行為のように読めてしまいます。
少なくとも私はあんな無謀な戦争は起こしませんよ。東条や昭和天皇と同類と
自らを思うほど、私は落ちぶれてはいませんよ。
東条を始めとする軍部や昭和天皇が愚かな決断をしただけです。
日本国民が決めたように誤解されると困ります。
789GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/19(月) 01:11:44 ID:6rjsp+gq
>>787
政権が転覆しても
原爆はおちてこないし
あれほどの犠牲者はでませんよ

あなたの意見ですと
政権維持のための戦争=私利私欲のための戦争
になってしまいますがいいんですか?
790名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 01:15:24 ID:3Zgc0EnN
GTA ◆TMJ.4RNQmU は典型的なお花端だなw
791名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 01:16:35 ID:r42vEx+a
>>789
だから、政権交代すれば、より強権的な政権になってるはず
だと言う事ぐらい推測出来ん?

日米の衝突は回避不可能だった。

結果論だが、真珠湾奇襲攻撃がまずかった。
アメリカをキレさせて本気の総力戦をさせてしまった。
他にもっと良い作戦は考えられるが、全ては結果論でしかない。

当時の指導者を批判するなら、もっとマシな対案出せw
792GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/19(月) 01:20:04 ID:6rjsp+gq
>>755
なぜ開戦をハルノートのせいにしたいんですか?
開戦を決めたのは政府と昭和天皇です。

ハルノートを受け取ってもそこから外交交渉でしょう。
不当な要求を受けたとしても、それに激昂して無謀な開戦をしたほうがどう考えても
悪いですよ。
大した外交努力もせず、真珠湾に闇討ちしてたら
誰が見てもテロ国家ですよ。
(少なくとも天皇と大統領の直接交渉の結果まで我慢できなかったのか・・・)

793493、494:2005/12/19(月) 01:20:21 ID:8WBqxrvc
>>781
>議論を展開しても無意味でしょう?
 あんた、そんなんでよく日本の戦争はあーだこうだとおっしゃるね。
そのようにあんたの想像やWW2など極限られた事でしか日本の戦争
を考えないから全くトンチカンなことしかいえないんだと思うよ。す
くなくとも、欧米に力ずくで鎖国政策を破壊され、弱肉強食の世界で
生き残りを余儀なくされた明治から大きな流れの中で日本の戦争評価
をおれはまずすべきだと思うよ。
 それをしないで、日本の戦争は日本が世界の平和を一方的に破壊しア
ジア諸国、自国に一方的に被害をあたえた許せない身勝手な侵略戦争だ
などという考えはナンセンスだと思うよ。

>第2次大戦に絞って話すべきではないですか?
 自分はww2の事しか知らないならあんたそう言いな。それならそれで
かまわないが、それではあんたは日本の戦争の一部分しか知らないんだか
ら自衛戦争でなかったなど日本の今までやってきた戦争の評価などをすべ
きではないと思うよ。どうしても想像でそれがしたいならやめろとは言わ
ないが。
794名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 01:22:09 ID:3Zgc0EnN
>>792
開戦に対する世論の後押しは無視ですか、そうですか。
795GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/19(月) 01:23:36 ID:6rjsp+gq
>>791
あの敗戦の結果よりはましだと思いますが
分かりませんか?

それと
>政権交代すれば、より強権的な政権になってるはず
そんな強権的な指導者になりうる人がいたんですか
具体的に挙げてもらえますか?
796名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 01:28:03 ID:3Zgc0EnN
>>795
軍部がクーデターを起こすとは考えないの?
797名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 01:32:09 ID:r42vEx+a
>>795
海軍の嶋田とかだろ。

どの道、同じ道を進むことになる。
798GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/19(月) 01:33:18 ID:6rjsp+gq
>>794
当時の世論は軍部が主としてマスコミを通じて操作してきたものです。
また特高などを使って言論弾圧をして固めてきたものです。

正直に勝ち目がないことを説明し、自由な言論の下で
どう行動すべきか考えればよかっただけです。
(その際に東条が民衆の前で切腹して、内戦だけは
避けるように直訴していたら、彼は本当に優れた指導者として
末代まで讃えられたことでしょう。)

しかし、東条ら軍部主導部はそれができなかった。
やればいままでだましてきたことを責められ、いままで
築いてきた特権を失うこととなる。
つまり、どうあがいても奴らの私利私欲のための戦争なんですよ。
799名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 01:38:29 ID:r42vEx+a
>>798
逆だろw

国民の私利私欲を、政府が押さえられなかったのだ。
800名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 01:39:51 ID:3Zgc0EnN
あれ、東条は当時確か予備役だったはず。
軍主導部ではありませんよ。
801名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 01:42:04 ID:r42vEx+a
国民の欲望を充たすために、
軍はしぶしぶ中国へ進出したのだw

当時も民主主義だから、しょうがないだろw
802GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/19(月) 01:44:09 ID:6rjsp+gq
>>793
もちろん明治以降のWW2に至るまでの過程は重要です。
ただこのスレは靖国の背景を考えるであって
靖国がその性格を大幅に変えるようになった
WW2前後が議論の中心になると思います。

といっても日清・日露が自衛戦争というのは
多くの人が疑問に思うのではないですか?

なんか感情論で戦争を議論しようとする人が多くてしょうがないように
思います。

自衛だからといって他国を侵略することが許されるものでもないですし
自衛のつもりで戦って返って甚大なる損害を自国に与えていたら本末転倒も
いいところです。
803名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 01:45:05 ID:r42vEx+a
>>798
それにあんた、簡単に東条や天皇に、
切腹すれば良いと簡単な結論出すなw

戦陣訓以下だw
804GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/19(月) 01:51:41 ID:6rjsp+gq
>>800
開戦時
彼は内閣総理大臣・内務大臣・陸軍大臣を兼務する立派な軍人ですよ
しかもそのとき陸軍大将です
予備役になったのはサイパン陥落で内閣総理大臣職辞職のときです

彼を擁護するならもっと勉強しましょう。
805GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/19(月) 01:53:43 ID:6rjsp+gq
>>803
悲惨な戦争をするよりは簡単でしょ
806GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/19(月) 01:58:00 ID:6rjsp+gq
未だに東条を擁護してるような人は
北朝鮮で金日成万歳の人と大差ないように
思えるんですが。。。
どこで勉強すればそういう精神構造になれるんでしょうか?
807名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 02:00:19 ID:57fKLrT+
>>805
  更に悲惨な、民族浄化政策の生贄に成るよりはましです。
で、圧倒的不利な条件下に決行された、大東亜戦争の開戦理由・・・知ってていってます?
808名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 02:01:45 ID:r42vEx+a
>>805
東条が切腹しても、
非国民呼ばわりされて、後を継ぐ政権が東条と同じ道を進んでいた。

マトモな人間ならそう考えるが、
左翼は、悪い事、嫌な事は考えない思考停止人間ですな。
809GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/19(月) 02:02:21 ID:6rjsp+gq
>>807
まともな人なら
圧倒的不利な条件下で戦争はしません。
810名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 02:03:00 ID:57fKLrT+
>>806
 昔から、この国には石油資源がなく、その資源を握っていたのはどこであったか。
まさかご存じない訳じゃあ在りませんよね、潤沢に確保できれば特攻隊等存在
する筈がありませんから。
811名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 02:04:29 ID:r42vEx+a
>>806
簡単だw

本気で自分の立場に置き換えて考えれば
あんたのような安直な考えにはならんw
812名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 02:05:21 ID:57fKLrT+
>>809
GTA ◆TMJ.4RNQmU
 >>807の事実・若しくはきちんとした根拠を伴った開戦悪・侵略論の
返答を待ちしております。
813GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/19(月) 02:05:35 ID:6rjsp+gq
>>808
あなたはどうしても無謀な戦争をしたい人みたいですね
日本にも非戦論者が多数いたことはしってますか?
当時の国民をあまりに馬鹿にしすぎですよ
814名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 02:06:38 ID:r42vEx+a
>>809
>圧倒的不利な条件下で戦争はしません。

それだったら、そもそも世界中で戦争なんか起こるかよw
815GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/19(月) 02:10:08 ID:6rjsp+gq
>>812
勘違いしているようですね
私が善悪だけで物事を語っているように読めますか・・・

侵略っていうのは
当然やったほうはそうは言いたくないですよ
ただ、やられたほうがいればそれで成立ですよ
事実無根なら別ですが、占領事実はあるわけです
そして、侵略を自衛とすり変えられるようなものでも
ありません。
816名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 02:12:10 ID:r42vEx+a
>>813
あんたが当時の首相だったら
非戦を訴えて、切腹する。
ってことだね?

本気でそんな事で戦争が防げたとでも?
817493、494:2005/12/19(月) 02:14:21 ID:8WBqxrvc
>>802
>感情論で戦争を議論しようとする人
 それはまさにあんたの事だろ。理由は日本の戦争に対して自衛戦争では
いと他人の考えは批判するが、一向に自分の考えをあんたはなんだかんだ
と言って言わないよな。これは無責任左翼、無責任野党、無責任人間の典
型だろ。おれのごく個人的な日本の戦争に対する評価は>>493でいった。
あんたが感情だけで物を言う無責任のホームラン王でなければ、日本の戦
争に対する考えを言いなよ。

>ただこのスレは靖国の背景を考えるであって2前後が議論の中心になる
>と思います
 それとあんた潔くないね。WW2のことしか知ら無いならそう言いな。
それでよく東条、天皇は潔く死ねなどと言ってるね。あんたには潔さなど
微塵も感じないのはおれの気のせいか。
818名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 02:15:25 ID:qqreRaGr
まだ先祖の写真も貼って無いのに拝んでるアホがいるんだ??
病気だな(笑)
お前らの先祖なんか奴隷だから拝まれて無いっていい加減気付けよS
819名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 02:17:36 ID:3Zgc0EnN
>>818
済まないが日本語を喋ってくれないか?
820名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 02:19:41 ID:57fKLrT+
>>815
 ええ、何度見ても個人の"罪"を強調するのは、悪であり、津には償えてないとと判断しているからでしょう?
もっとも、支援したものも罪人になりますけど、そう言った論議ならあなたが日本人なら現在進行形であなたも罪人。
あれ、どこかの国の方の理論になってしまいましたね。

 やられた方とは、欧米のことでしょうかね?それとも、
あなた方左巻き名物、植民地化された国々に対して?
 
 植民地と言うより、物資調達の必須課題と、独立支援勢力(元々別の国が占領してたのですがね)
の接触での利害の一致、欧米・ソ連からの防衛のための利害の同調から
821GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/19(月) 02:22:16 ID:6rjsp+gq
>>814
しょーがない人ですねー
補足してあげましょう

圧倒的不利な条件下で「自分から」戦争はしません。
822名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 02:26:58 ID:57fKLrT+
>>821
 我々(欧米)の提示した量の石油や資源を、欧米が決めた価格で、一切の破棄・交渉権はなく
いつ果てるとも無く続け、領有した領地を即時戦争ものとの国家に帰属させろといわれてもか?

 こんな属国になりたがるやつはいないだろwwww
823名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 02:30:46 ID:r42vEx+a
まあ、ショボイ対案しか示せない人間が
いくら東条らを批判しても、全く説得力がないってことだ。
最近は子供でも納得などしないだろう。

左翼はそのことに早く気づけw
824名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 02:35:10 ID:57fKLrT+
>>823
 釣りか真性のBakaのGTA ◆TMJ.4RNQmUから、平和戦士と同類のアホさが漂う・・・
対案というか、起こった事をありのまま突きつけても曲がらないそのゆがみきった新年には驚き。
825名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 02:36:04 ID:57fKLrT+
 誤字は脳内変換で対処くださいorz
 
826名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 02:40:17 ID:57fKLrT+
>>821
 圧倒的不利であり、交渉の余地すらないからこそ"自分から"戦争を仕掛けざるを得ない。
対話にすらまともに応じられない相手に、交渉ができると本当に思ってるのか?
827GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/19(月) 02:55:18 ID:6rjsp+gq
>>817あなたの>>493読みましたよ。
一読して別にこれといって特筆すべきことはなかったんですが
あなたの乾坤一擲の文章ということでしょうからコメントしてみます。まず前段ですが、私は
>世界の平和を日本が一方的に乱した許せない戦争
なんていっていませんし、それに類する表現もしていません。
終始、「日本の」平和を失った戦争という主張です。
そして少なくとも中国韓国あたりには、自国の平和を奪われたと主張する人がいます。
少なくとも占領の事実はあるわけですから事実無根ではないでしょう。しらをきるのは不可能です。
繰り返しになりますが、自衛のために他国を侵略したので情状酌量というのなら
わかります。しかし、自衛のためだから侵略にはならないという主張はどうかんがえても筋が通りません。
>日本も日露戦争で侵略されそうになったが
ロシアが日本に侵略をしかけてきたという事実は見当たりません
ロシアが侵略したのは日本が手放した租借権の遼東半島とその後の満州地域でしょう。
それを自衛というなら過剰防衛もいいところです。
>後発の日本は一方的な列強の秩序に納得がいかず、
結局、欲のための戦争といっていますよ。言い換えたほうが良いのではないですか?
828GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/19(月) 02:55:52 ID:6rjsp+gq
【つづき】
>世界恐慌に襲われ、過激な天皇崇拝などが原因となり、欧米列強に戦い
>を挑んで弱肉強食の泥沼の戦いをして
日本はWW2にこんな単純な理由で挑んだのですか?人を馬鹿にするのもほどほどにしてくださいよ。
>弱肉強食のなか生き残りをかけた自衛戦争だったと思うよ。
あなたの説明からは「なぜ自衛戦争が必要だったか」はまったく読み取れません。
しかも自滅してしまうような自衛戦争を自分から始めるなんてチャンチャラおかしい話です。
>日本だけが悪い侵略戦争をやったなどと言う事はあり得ない評価だよ。
すくなくとも私はそんな評価してませんよ。もちろん欧米こそ侵略山こそやってます
私は正義か否かで評価はいっさいしてません。極論すれば良いか悪いかは別問題です。
明らかに負けるような無謀な戦争をやって、しかも完膚なく叩かれ負けた
ことを批判しているだけです。
自衛や聖戦や解放だかなんだかしりませんが、あの暴挙の責任をきちんと追及しろ
と言ってるだけです。間違っても東条や昭和天皇を許せるはずがないでしょう。
東条の裁きは東京裁判で連合国にやってもらうのではなく、日本がやるべきこと。
(東京裁判自体が不当だということについては私もそう思っています)
829名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 02:58:45 ID:r42vEx+a
>>828
日本人が東条を
どんな法を根拠にどう裁く?
830名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 03:05:07 ID:jq4tzpCn
>>752
>総理が自分個人の信教の自由を行使することと戦争を発動する可能性と同一視する
>バランス感覚の悪さはどこから出てくるのか不思議でなりません。

戦争を発動する・・・まあそこまで鬼気としたも者はいないとは思うけど
外交に支障を来たしてるのは事実だと思う 
彼らに「小泉さんの個人の宗教の自由だよ」と言ったって納得はしないだろう
彼らが納得してない以上 小泉さんはへんなテンションを作るべきじゃないと思う
たしかに「靖国」の歴史はあるだろうしそれを勉強する事は必要だろうけど
やっぱり一国の主と考えたら国民の不安要素になることはすべきじゃないんじゃないかな

>極端な行動に出たら即座に対処可能な法体系になっているし

でも日本は自衛は認めても仕掛ける事はしないって事だよね もちろん核とかももってない
聞いた話だと相手側が日本に向けてミサイルを発射した時点で発動してそれを撃墜するって言う事らしいじゃない
それも撃墜率が100%じゃない撃墜できなきゃ日本に落ちる
発射しないと今の日本は何も出来ないって事らしい アメリカがいるから大丈夫みたいなこと言ったって
確実に死者は出る

この時は対北朝鮮の話だった 普通に考えるとこんな事はないとは思うけど

小泉さんが「靖国参拝」するだけでへんなテンションを作るならしないほうがいいと思うよ

831GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/19(月) 03:08:29 ID:6rjsp+gq
>>829
あなたは本当に救いようのない人ですね・・・
国民が本気で裁こうと思えばどんな方法でもできますよ
想像力のない人ですね
あらゆる法律の重罪を適用すればいいでしょ。
彼が特高を使ってたようにやってあげればいいだけです。
(取調べ中に原因不明の突然死なんていうのもありますしね)
ま、手を汚したくないとか死刑が忍びないとかなら、
国外追放にして中国共産党にでも身柄を
引き渡せばいいと思います。彼らが代わりにやってくれたでしょう。

ま、そんなことはどーでもいいことです
それよりも国民一人一人が東条ら軍首脳の昭和天皇を責任追及する
アタマを持つことが重要です。
アタマのない人に何をいってもむだかもしれませんが・・・
832GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/19(月) 03:11:02 ID:6rjsp+gq
>>831の【誤記】
東条ら軍首脳と昭和天皇を
833名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 03:15:25 ID:57fKLrT+

>>828
> 日本はWW2にこんな単純な理由で挑んだのですか?人を馬鹿にするのもほどほどにしてくださいよ。
 外交とは名ばかりの時間稼ぎと・・・・・て当時の列強に敵対し、対抗できうる国家は
ドイツ、イタリアとしか結ぶところがなかったのはご存知?
 
> >弱肉強食のなか生き残りをかけた自衛戦争だったと思うよ。
> あなたの説明からは「なぜ自衛戦争が必要だったか」はまったく読み取れません。
> しかも自滅してしまうような自衛戦争を自分から始めるなんてチャンチャラおかしい話です。

 資源がなければ繁栄どころか、退化するしか選択肢はございません、
その資源を失くす事はこの国の死を意味します。
 最も、今使っている古今のPCの根底は核兵器の莫大な算出をしなければ数百年かかるため、生まれたものですが。

> >日本だけが悪い侵略戦争をやったなどと言う事はあり得ない評価だよ。
> すくなくとも私はそんな評価してませんよ。もちろん欧米こそ侵略山こそやってます
> 私は正義か否かで評価はいっさいしてません。極論すれば良いか悪いかは別問題です。
> 明らかに負けるような無謀な戦争をやって、しかも完膚なく叩かれ負けた
> ことを批判しているだけです。
> 自衛や聖戦や解放だかなんだかしりませんが、あの暴挙の責任をきちんと追及しろ
> と言ってるだけです。間違っても東条や昭和天皇を許せるはずがないでしょう。
 暴挙だ、というなら占領された国や旧占領国家に直接訪れてみてはいかが?
馬鹿を哀れむ目をされて否定される、自決した・独立の象徴たる場所でアホ面こいて記念撮影をするなよ。
彼らがものすごく悲しむから。

> 東条の裁きは東京裁判で連合国にやってもらうのではなく、日本がやるべきこと。
> (東京裁判自体が不当だということについては私もそう思っています)
 戦争の責任は認めた、がまた個人に罪をかぶせるのかお前は。
834名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 03:18:27 ID:r42vEx+a
>>831
日本は法治国家だ。
野蛮国家と同じにすんなw
あんたに近代民主主義国家は向いてない。

国外追放の法的根拠を示せ。

東京裁判自体が不当だと認めながら、
またショボイ対案だなw


835GTA ◆TMJ.4RNQmU :2005/12/19(月) 03:22:49 ID:6rjsp+gq
>>833
どうもあなたには馬耳東風のようですね

> 暴挙だ、というなら占領された国や旧占領国家に直接訪れてみてはいかが?
中国・韓国・北朝鮮
あたりの国を訪れ、広部で、それぞれの国の言葉を使って
日本は侵略していない・自衛戦争だ・アメリカや欧米列強のせいだ!
と演説してみてください。

その後でならあなたの話をきいてあげてもいいですよ。
836名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 03:23:59 ID:57fKLrT+
>>835
 貴方のアジアは得アだけ?
ちょwwwwwww桜井女史でてきますよ
837493、494:2005/12/19(月) 03:28:22 ID:8WBqxrvc
>>828>>827
>・・・ことを批判しているだけです
あんた、結局批判してるだけだろ。何度も同じことを言ってるが、
あんたは、自分の考えは言わず、他人だけを批判する無責任な人間
だとおれは繰り返し言ってるのだが、違うのかな?まあ、あんたか
らその意見は期待して無いから、もう流してもいいよ。
838名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 03:33:44 ID:r42vEx+a
>>835
アメリカとの戦争=自衛戦争
中国=戦争ではなく、単なる軍事衝突

他のアジアの国とは戦争はしていない。


よって、日本の戦争=自衛戦争
ってことになる。
839493、494:2005/12/19(月) 03:35:13 ID:8WBqxrvc
837ていせい
あんたからその意見は期待して無いから
       ↓
悪いがあんたからまともな意見は期待して無い
840名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 03:46:00 ID:57fKLrT+
>>835
> >>833
> どうもあなたには馬耳東風のようですね
 いえいえ、あなた様の足元にすら及びませんよ。

> > 暴挙だ、というなら占領された国や旧占領国家に直接訪れてみてはいかが?
> 中国・韓国・北朝鮮
> あたりの国を訪れ、広部で、それぞれの国の言葉を使って
> 日本は侵略していない・自衛戦争だ・アメリカや欧米列強のせいだ!
> と演説してみてください。
 反日を国策にしている国家と、それに付随する行為で私財没収をする国でそのようなことをしたら
財産どころか、親戚含めて命を失うことになりますね。

> その後でならあなたの話をきいてあげてもいいですよ。
 鳩山の様な横柄さがサヨクらしいですね、言い口やりくち、いい訳全て本当に思考統一でもされてるんじゃ。
841東アジアの民主化は大切です。:2005/12/19(月) 04:13:18 ID:QEu+Zo9G
>>764
閑人は、未だに大量破壊兵器などどうでも良い事が理解出来ないのか?

フセインは、米英を敵視外交内政政策を推進し諸外国に米英を敵視せよと
仲間を集めていた。
こんな外交内政したら、イラクだけでなく日本だって攻撃されて当然なのだ。
それをフセインはやっていたのだ。

大量破壊兵器などどうでも良いことだ。
イラク戦争の教訓は、自国より強い国を敵視した者は追放されると言うことだ。
842493、494:2005/12/19(月) 04:17:25 ID:8WBqxrvc
>>783 ついか
>>763>>770
 日中戦争開始の1937年、日本、ドイツ、イタリアの三国防共協定が結ばれた
時点で、日本と欧米列強との間で安全保障上の対立も鮮明になり、1939年日独
伊三国同盟が成立した時点でその対立は安全保障上決定的になったと思う。
 だから、WW2は>>783で書いた日本と欧米列強との権益争奪に加えさらに
各々の国家の生き残りを懸けたお互いの自衛戦争がその主な中身だったと思う。
843名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 04:21:18 ID:+fyOhyfo
コテハンでバカ書くと、他で何書いてもまともに取り合ってもらえなくなるよ?>>841
844東アジアの民主化は大切です。:2005/12/19(月) 05:05:33 ID:QEu+Zo9G
>>843
> コテハンでバカ書くと、他で何書いてもまともに取り合ってもらえなくなるよ?

反論出来ない君に、バカ書く等と時勢の理解できない者が中傷書かれてもせんないことだ。
845東アジアの民主化は大切です。:2005/12/19(月) 05:10:43 ID:QEu+Zo9G
>>831
> >>829
> 彼が特高を使ってたようにやってあげればいいだけです。

特高は、日本を共産主義革命から守った素晴らしい組織だ。
846名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 05:20:08 ID:37iZks9Q
>>845
行ったことは クーデターだと聞きました が
847東アジアの民主化は大切です。:2005/12/19(月) 06:01:13 ID:QEu+Zo9G
>>764 閑人へ

それから、イラクの民主化も大切だと言うことです。

日本も自衛隊を出して、イラクの民主化に多大な貢献をしているのです。

848東アジアの民主化は大切です。:2005/12/19(月) 06:07:28 ID:QEu+Zo9G
>>846
それは、間違いです。
特高は、共産主義革命防止の為に特別組織として存在したのです。

日本が共産主義者の虐殺から逃れたのは、特高の功績なのです。
849素朴な奴:2005/12/19(月) 09:32:02 ID:NnxFJ3VU
>>848 反戦家2000人殺したのも、共産化阻止のためか。共産化阻止のため特高
が活動したなら、米国はヨダレたらして喜んだろう? 米国は特高を解散させてんじゃ
ないか。ただの脳の空っぽな殺し屋集団よ。
850名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 09:37:12 ID:NnxFJ3VU
>>755 御前会議で開戦派は少数(わずか2名)であったことは、すでに公知とい
うべきもので、木戸幸一日記に出ているのではないですか。この日記を文化庁であ
ったか、ネットで閲覧できるHPがあったが、閲覧ソフトがなぜか機能しない。公
安が作為を施したと疑っている。公安警察とは人民統制する集団で、そのために人
的関係をコントロールしたがる。ネットのような不特定人と関係を持つのを妨害した
がる。その状況下で、いかに信憑性のある情報を一定の合意で認知するか探ることは
意義ある。ただ、対立国には他にいくつか思惑があったらしいことを書いていますね。
公のしたことは公開すべきで、隠蔽すべきでない。何でも公開するのはよくないという
のは、その一派の政治的利益を保持する野心が隠れている。開戦は避けれられなかった
というあなたの見解は、避けられなかったから、原爆のスイッチを押したという言い訳
と同じ。そんな人物らには、そんなスイッチを管理させることができない。
851日本が原爆を持ってはいけない理由:2005/12/19(月) 09:40:38 ID:NnxFJ3VU
>>755東南アジア占領当時、地元有力政治家は日本軍は理由なくすぐ殴り、ほとほと嫌
で、白人植民地であった方がよかったと、日経新聞「私の履歴書」に出ている。多くの
人が読んでいるでしょう。
開戦に至る領土拡張の背後には、財閥の動きがあったと報じているのは、だれでも知って
いる官僚寄り全国新聞(1998年前後)です。2CHで同じ見解を書いている人がいる。
852名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 09:41:38 ID:oRYNf+7Q
>閲覧ソフトがなぜか機能しない。公
>安が作為を施したと疑っている
うわー。公安なんでも悪玉論者ってまだ生存してたんだ
PCソフトの不調も公安の工作か
公安って万能の神なんだね
853493、494:2005/12/19(月) 10:19:55 ID:8WBqxrvc
>>828
>明らかに負けるような無謀な戦争をやって、しかも完膚なく叩かれ負けた
>ことを批判しているだけです。
 この無謀とも思われる戦争に日本が突入した大きな原因の一つに満州事変以
降の軍部の独走が在ると思う。
 満州事変を独断でやった関東軍の石原たちをきちんと政権担当者が処罰を
しなかった為軍が独走し、それ以降政治家による軍統制(シビリアンコント
ロール)が崩壊したまま、日中戦争・太平洋戦争・WW2と無謀な戦いに突入
した可能性が高いと思う。
 当時のww1以降の欧米列強によるベルサイユ体制、欧米列強の権益保全体
制などを軍部が著しく軽視したことが日中戦争以降の戦争の大きな原因の一
つだと思う。ただ、これも軍が独走せず政治家が軍統制してたらどうだったか
という話は日本の歴史で実際起きていない事なので、これはどうなったか誰に
もわからない。あくまでも想像として、軍独走よりはましだったのではないか
と言えるかもしれないがその程度はどの程度いいかは不明だと思う。
 ただ、満洲事変以降、この政治家による軍統制(シビリアンコントロール)
の崩壊がそれ以降の日本の戦いに大きな影響を与えたのは間違いないと思う。
そこで満州事変(1931年)前後重要な政治家犬養首相らが次々と軍人達に襲
われたり暗殺されていた止むを得ない面はあると思うが、あんたこれらのこ
とをどう思う。
854名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 10:41:54 ID:mNC8k5Bp
東みたいな、天皇を現人神として信奉する時代遅れの亡者は
イスラム原理主義者と同じです。
855名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 11:02:56 ID:OT5MI0VD
>>854
端から冷静に見ればね。
攻撃的で信心深い人間の典型ですから。
856493、494:2005/12/19(月) 11:35:44 ID:8WBqxrvc
853つづき
 この満州事変以降の軍部の独走の原因の一つにはもちろん欧米列強が
侵略などによって奪いつくしてきたアジア・アフリカの植民地、既得権
益保全体制による根強い軍部を中心とした列強国・日本としての不満も
当然あったと思う。
 さらに1929年アメりかによって起きた世界恐慌の影響も大きいと思う。
それにより昭和恐慌が起き、金解禁政策による日本からの金流失など、
日本社会は深刻な打撃を受け東北地方など特に貧しい地域ほどその悪影
響は深刻だったと思う。この結果、政党政治、財閥、財界に対する国民
などの不満は増大し、軍の台頭を許す土壌がそれでもできたと思う。関
東軍の満州国建国によって、植民地増大により経済の建て直しなどの期
待も国民・マスコミにもあったと思う。
 これについてはあんたはどう思う。
857493、494:2005/12/19(月) 11:56:40 ID:8WBqxrvc
856つづき
>>828
>日本はWW2にこんな単純な理由で挑んだのですか?人を馬鹿にするのもほど
>ほどにしてくださいよ
 単純な理由かな。おれはけしてあんたを馬鹿にしてないが。
 日中戦争開戦(1937〜)の理由は、私の考えは軍部独走による中国大陸にお
ける経済上、軍部が考えた安全保障上の権益拡大が主な理由だと思う。これは
日本対中国、欧米の中国大陸における事実上の権益争奪戦で、中国は当然自国
防衛、欧州列強の主な権益は中国大陸にある既得権益、植民地保全。アメリカ
の権益は主にすみやかに世界における植民地支配を撤廃し、早期に自由主義経
済による経済権益、経済支配だったと思う。この両者の権益争奪戦が日中戦争
の主な部分でこの戦いがそのまま対米英になって激突したのがww2だと思う。
 さらに日中戦争開始の1937年、日本、ドイツ、イタリアの三国防共協定が結
ばれた時点で、日本と欧米列強との間で安全保障上の対立も鮮明になり、1939
年日独伊三国同盟が成立した時点でその対立は安全保障上決定的になったと思う。
 だから、WW2は日本と欧米列強との権益争奪に加えさらに枢軸国と連合国
各々の国家の生き残りを懸けたお互いが激突した自衛戦争がその主な中身だった
と思うよ。
858493、494:2005/12/19(月) 12:07:36 ID:8WBqxrvc
>>828
>>857についてはあんたどう思う。
>>853,>>856,>>857に対して自分の考えは全く言わなくてもいい心地よい評論
家の立場を>>828のようにおれはあんたに完全に提供してるつもりなんだが。
おれはかなり自分で言うのは何だが良心的だと思うんだけどね。
859名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 12:52:10 ID:DRX1L/J1
で、対案マダー?
ロクな代案がでないのに、よく困難な情勢をなんとかしようとした先人をけちょんけちょんにできるな
非現実的な主戦派の岳飛を神格化し、現実的な和平を勧めた文官連を貶め続ける中国人のようだ
方向性は逆だが幼稚さじゃ同じレベル
860493、494:2005/12/19(月) 12:56:44 ID:8WBqxrvc
>>828
 今、少し時間があるので、連続書き込みでなんなんだが、GATはどこか
で日本のやってきた戦争を私利私欲の戦争とちらっと言ってたようだが、私
利私欲の戦争???戦争にはボランティア精神が必要だということなのかな。
 戦争にはボランティア精神が必要??????
 もしそうならおよそおれの理解をはるかに超えた考えなのだが。
 すでに日本の戦争に対してあんたは全くと言っていいほど説明ができなく
なってるんじゃないの。少なくとも戦後からの左翼の戦争評価ではね。
 それともあんた、ボランティア戦争論で論陣を張ってみる?めちゃくちゃ
風当たりは強そうだけど。
 ボランティア戦争論、たしかにユニークだ。
861名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 13:11:44 ID:A1cWsDK0
>>831 GTAの対案は
東条を中国へ引き渡して、中国人に殺させろという提案。

天皇は、どんな方法で殺すんだ?

東京裁判以上の暗黒裁判w
日本を野蛮国家にする気かよw
862名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 18:50:07 ID:NnxFJ3VU
>>860 私利私欲でないと、小学校の道徳の教科書を復唱しているから、具体的に
あなたに申し上げよう。1998年前後、政府寄り某全国新聞(だれでも知っている3
大新聞の一つ)で、財閥が利益を求め政府をけしかけて、周辺諸国への侵略がなさ
れたと報道している。天皇が1945年始め頃、戦況悪化で降伏を出て来た当たりだ、
(有名な話しだ)、某アジア方面の戦火を一つ上げてから停戦は考えないかと戦争
継続させている。これは見栄か。個人的心情であるのは確かだな。日本政府は1925
年まで国民の僅か2.2%の選挙権で政府を名乗っていた。これは国民に対する個人
的侮蔑ではないか。日本政府官僚をきれいに見るな。日本は最初から戦争しないで、
米国の言うことを聞いていた方が今より増しだったのは確かだろう。
863名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 19:22:49 ID:8WBqxrvc
>>862
>日本は最初から戦争しないで、米国の言うことを聞いていた方が今より増し
>だったのは確かだろう
 その確かだろうが、なぜ確かなのかわからない。もし、よかったら、日米開
戦前の御前会議にあんたが出席していると言う想定(海軍大臣とか)で、目の
前の東条に語りかける口調で、東条に開戦を思いとどまるよう、それがわが国
の為だと説得してみてくれ。
864名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 20:23:35 ID:A2qQaFci
つまり、アメリカは、日本に好むと好まざるとに関わらず、「対米開戦」と言う選択を取らせたと言う事です。
それを物語っているのが、『ハル・ノート』が日本側に突き付けられた翌日、11月27日の朝、ハル・国務長官が、
スチムソン・陸軍長官に言った言葉、

「私は日米交渉から足を洗った。今や、この問題は貴方とノックス(海軍長官)、すなわち陸海軍の手中に落ちた」
(ベアード『ローズヴェルト大統領と戦争の到来』) だったのです。つまり、ハル・国務長官は、日本が、『ハル・ノート』を到底受け入れない事、そして、否応なく
「対米開戦」に踏み切るであろう事をはからずも「吐露」しているのです。

アメリカは戦争をやる気マンマンだ。
865名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 20:42:48 ID:8WBqxrvc
>>864
>アメリカは戦争をやる気マンマンだ
 多分、そうだったと思う。
 開戦前の状況はアメリカを中心とした日本に対する燃料等の経済封
鎖。これとハル・ノートによる中国大陸の権益放棄と三国同盟破棄だ。
つまり、日本の首を絞めながら、俺の言う事を聞かなけりゃ、死ぬぞ
言う状況だ。
 もし仮にアメリカの言う事を日本が聞いたら、ありえないが日本に
対して経済封鎖とハル・ノートの効果は絶大だという事が完全に証明
される。みごとに。後はアメリカは経済封鎖とハル・ノートの組み合
わせでで日本を思いどおりに属国にできる。だから日本が独立国、少
なくともアジアの強国なら、こんなハル・ノートのような提案はけし
てのまないと誰でも思うのは当たり前だ。実際、日本はそれを撥ね付
けた。理由は日本はアメリカの属国ではなく独立国だからだ。詰め将
棋で詰められていく日本だと思う。
866名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 21:02:57 ID:NnjCWO0x
>>865
なぜアメリカが戦争やる気満々だったのかな?
戦争になったら、
確実に勝てると計算してたからじゃない?

それなのに、見事なまでに挑発に乗って
パールハーバーにのこのこ出て行くなんて・・・
867名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 21:11:08 ID:A2qQaFci
>>862
アメリカと同じアングロサクソンが香港を支配した。
インドを支配した。独立の約束を無視し続けていた。
アメリカは日本との連携を望んだハワイを強引に併合した。

オダンダのアジア人支配が過酷で残虐だったから日本軍は歓迎された。
同じオランダ系のアメリカ大統領が人種偏見を持っていたことは周知の事実だ。>>765-766

アメリカの言うとおりに維新前の日本まで国境を後退して領土を奪われたからと言って、
約束どおりに資源の貿易を再開すると何故断定できる?
再開して日本に国力を回復させてどんな得がアメリカにあるんだ?

中国の属国だった韓国よりも酷い扱いをアメリカの監視の下、中国や韓国に奴隷のように扱われることになっただろう。
今よりもマシになったとはぜんぜん思えない。

世の中が私利私欲で動いたと言うなら、アメリカが日本に再び国力を回復させるチャンスを与える理由は何だ?


868名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 21:16:04 ID:3Zgc0EnN
>>866
そりゃもちろん米国が侵略国家だからサ。

それに日本は独立国家だから、黙ってやられるほどお人好しではない。

戦わずに退くことは、独立の放棄を意味する。
869名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 21:23:39 ID:m6lMIq5E
それじゃ、現在の日本は独立国家じゃないな・・・。
870名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 21:32:14 ID:A2qQaFci
英国がインドを支配した時、民族や部族身分差別などを利用して分断統治した。

今日の日本と中国、朝鮮の対立はインド統治の拡大版のようにも見える。
日本の指導のもとアジアの開放を図るべき中国を反日に誘導したのは大英帝国とアメリカだ。

植民地支配を破壊する日本を英米が叩き潰すことで合意して日本を追い詰めた。
日本は苦渋の選択をして、無謀ともいえる戦いをした。
しかし、日本の戦いは無駄ではなかった、世界の植民地や人種差別があった世界は日本によって変わった。
今日の人種的偏見を乗り越えた貿易環境は、英霊たちの犠牲によって生まれたものだ。

日本は英霊たちを誇ってその偉業を称えるべきだ。
871名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 21:34:40 ID:3Zgc0EnN
九条を改正しない限り、日本は独立国とは言えない。
872名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 21:38:20 ID:XdgvVvai
>>868
いやはや、口だけは勇ましいねえ。

で、何百万という日本人の命を差し出して
戦後50年たっても引きずってなきゃ
いけないような大敗戦に至るわけだ。
そして、今はその侵略国家の靴を舐めて生きてる。

俺はそういうメンタリティを好きになれんな。
873名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 21:44:20 ID:3Zgc0EnN
>>872
理不尽な要求を出した国に対して戦うというのは、独立国ならば当たり前の事だが?

俺には先達より君の方が、米国の靴底をなめているようにしか見えないが。
874名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 21:54:21 ID:r42vEx+a
>>873
その通り。

戦時中の指導者を批判だけしてる奴は、ただのアホ。

口だけ人間よw
875名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 21:58:23 ID:LfLMIRVX
>>873
戦って守れるなら戦うかもね。
残念ながら、戦っても守れないモノって多いからね。
超大国で余裕満点のアメリカと戦争して、
何を守りたかったんだか。
一般国民の命や財産ではなかったことは確かだろうね。

そういう、政府を好きにはなれんよ。
876名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 22:10:18 ID:A2qQaFci
>>872
中国に隷属した朝鮮の歴史を見れば、そうした行動が如何に民族を堕落させるか判りそうだが。

歴史を捏造してまで現在の正当性を言うということに何の罪悪感も持たない狂った精神構造を民族として持ってしまった。
自ら主体的に戦うと言う気概を失った民族は民族としての誇りも失い、過去と向き合うことも出来なくなる。
自分の先祖がクズだったことを歴史を捏造して誤魔化そうとする韓国は救いが無い。
877名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 22:11:31 ID:r42vEx+a
>>875
あんたは、火事場に子供を助けに乗り込んで
焼け死んだ親を、アホだと笑うだろう。

確かにアホだが、人間も国もそういうもんだ。

878名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 22:20:10 ID:A2qQaFci
欧米人がアジアでやった虐殺を知らないのか?

民族の一割だけが生き残ったような部族もあるんだぞ。
ナチだけが虐殺をしたなどと出鱈目な宣伝に騙されるな。

日本が総人口の一割にも満たない犠牲で、世界史に輝かしい功績を記載できたのだ良くやったと称えるべきだ。
879名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 23:20:23 ID:WkFTWCft
>>877
例として不適当だな。
それなら、状況次第で飛び込む事も理解出来るよ。

もう少し難しい例を考えて貰おうか?
君には一人の赤ん坊と最愛の奥さんが居るとする。
君は偶然一緒に居た子供を何とか助け出せそうな状態。
愛する奥さんは火事の中で、今からに入っても
救出はまず無理に思える。
でも可能性がゼロではない。
どうしても君は奥さんを助けに行きたい。

さて、どういう選択をするかな?
880名無しさん@3周年:2005/12/19(月) 23:56:42 ID:A2qQaFci
>>879
あんたはどうするの?参考までに答えてくれ。
881名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 00:07:21 ID:DuhkPqOH
>>863 あなたがたは政府に寄生する人々か、愚鈍な官僚発表しか知らない情報に偏っ
た人々。米国に従順であった方が増しだと言う判断は、結果で推測するものだ。戦っ
て負けたら、勝利者に従順であるより伸されるのは当然。伸された結果が現在の日本
であるなら、米国は日本の特高(殺し屋集団)のように狂暴な性質ではなかったとい
うことだ。
>>864 米国の挑発に乗ることもあれば、乗らないこともできる。開戦決定の会議では
開戦派は少数だった。米国の意図には悪意があったから戦争もやむを得ないでは、まる
で他者依存症じゃないか。大人の判断ではない。「約束どおりに資源の貿易を再開する
と何故断定できる?」(>>867) 私利私欲は日本内でのお話。白人とは差異がある。
1946年、米国が憲法草案させたら、日本首相は天皇主権とした。これを米国は国民主権
に改めた。米国は天皇を占領政策の円滑な遂行に利用したが、そのためには天皇主権が
一層有利だったのではないか。このときあなたは、占領軍と日本首相のどちらが日本国
民の幸せを実現しようとしていると思うか?
戦って負けたら、決定的に独立できねえだろ、ボケ(>>868)。
>>870 中国は日本に戦争の損害賠償すら請求してないだろ?そんな国だぞ。
882名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 00:21:17 ID:WVyfawvO
>>880
おいおい、質問者に先に解答を求めるなよ。
俺の答えは君が答えてからだ。
何も面白くないじゃないか?
883名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 00:30:13 ID:rbL/ATbc
>>881
> >>870 中国は日本に戦争の損害賠償すら請求してないだろ?そんな国だぞ。
 支払ったが、その後中国国民にはごく最近まで、知らされすらしなかった。
また、保障は解決してしまったため、ODAと言う体のいい理由を付けてせびってる。
884名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 02:08:34 ID:DuhkPqOH
>>883 1972年日中共同声明で、戦争賠償を放棄している。
885名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 02:24:12 ID:LE0Ab2Vy
>>881
>戦って負けたら、勝利者に従順であるより伸されるのは当然
 一般論はね。そういう考えもあるような気がする。しかし、WW2の開戦前
経済封鎖した相手はアメリカだけじゃないからね。連合国の経済封鎖のABC
Dラインはアメリカ、イギリス、中国、オランダだ。属国の宗主国はアメリカ
だけではなく、このイギリス、中国、オランダの可能性も当然あると思う。あ
んたもし中国の属国だと朝鮮と一緒だよ。あんた中国の属国でもOKなの?そ
れに成り行きでは最悪どこかの国に併合されるかもしれない。ハワイのように
アメリカに併合されるならまだしも、ウィグル自治区みたいに中国に併合され
てたらどうすんのよ。あんた、「戦って負けたら、勝利者に従順であるより伸
されるのは当然」などとのん気な一般論を言ってて中国への併合でもOKなの?
あげくったま日清戦争後の中国みたいに連合国による日本本土分割なんかされ
たらどうすんのよ。それでもあんたはOKなのかな?あんた、どうなの?それ
でも、あんたは戦わず、経済封鎖に屈してハル・ノートの通りにする人間なの?
連合国の温情にすがり、温情を懇願して。そのわりにはおれ達にはすごく攻撃的
じゃない。いったいどういうことなの?
886名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 04:27:20 ID:fuWvTP2g
>>881
> 戦って負けたら、決定的に独立できねえだろ、ボケ(>>868)。

おいおい、何の為に日清・日露と血を流して戦ったと思ってるんだ?
戦ったどちらの国も、数倍から十倍国力が日本より上の国だぞ。
日本という国は、守り重視の長期戦というのは出来ない国なんだよ。
だから先手必勝で攻めていく事しかできない。
日本は独立を守る為に、常に圧倒的に不利な立場での戦いを強いられていたんだよ。
887名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 06:52:01 ID:bZfAqwDl BE:398736689-
>>875
始めたのも政府なら終わらせたのも政府だよ。
終わりが後3ヶ月遅ければ東西日本に分かれていたかもしれないね。
まだ戦争を続けているかもしれないよ。
歴史の一側面だけ捉えて、良い悪いと言ってみても、仕方ないと思うよ。
逆に戦争を回避して居たとしたらアメリカとは冷戦状態で、ロシア(ソ連)と
朝鮮半島の覇権争いを未だに続けているかもしれないよ。
888名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 07:06:43 ID:0lrKYzUp
戦争スレではないここは靖国スレ

戦争結果がどうであろうが靖国は非難されるものではないのかい
朝鮮における牧師の大量投獄やそれに伴う大規模なスパイ組織育成等
「皇民化教育」の名の下に行われた数々の出来事が問題の本質だと思うのですけど
889名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 08:18:22 ID:6IGYaVtz
>>888
当時朝鮮は日本でしょ。皇民化は当然じゃん
890名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 08:30:38 ID:Sv7laXt2
>>887
終わらせたのは政府?
終わらせたのは原爆じゃないのかい?
俺は政府?に戦争を始め、終わらせられる力が
残ってたかどうか大いに疑問に思う。
そもそも、何が政府だったのかね?

俺には制御を失って暴走していたように見える。
狂気の暴走の一翼を担っていたのが靖国。
そして、狂気の暴走を止めたのは原爆という圧倒的な力。
違う?
891名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 08:45:23 ID:6IGYaVtz
>>890
ポツダム宣言受諾〜サンフランシスコ講和会議を決めたのは政府じゃん
ついでにいえば、受諾容認の最たる原因は原爆じゃなくて、別の和平ルート仲介を期待していたソ連が中立条約を破って参戦したことね
892東アジアの民主化は大切です。:2005/12/20(火) 09:34:11 ID:/sWxS3Ym
>>849
> >>848
> 米国は特高を解散させてんじゃないか。ただの脳の空っぽな殺し屋集団よ。

どちらが脳の空っぽかは、以下を読んでから判断せよ。

歴史が見えないのは君だ。

戦前は日本を、共産革命から特高が守った。

戦後は、西側諸国の共産革命を米国が守るために、朝鮮戦争を戦いベトナム戦争を
戦い守ったのだ。

その間日本は高見の見物だった。
戦前の特高は共産革命家2000人ほど捕らえていれば事足りたのに米国は共産革命
から守るために大量の米兵戦死者を出したのだ。

戦前の特高が如何に効率よく日本を共産革命から守ったかが理解出来ると言うものだ。
893名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 09:50:00 ID:vDFTUTB/
>>881
>「約束どおりに資源の貿易を再開する と何故断定できる?」(>>867) 私利私欲は日本内でのお話。白人とは差異がある。

アジア人への激しい人種差別が白人にはあり、アジア人や日本人に屈辱的対応をする白人たちだぞ。
日本人とは差異があると俺は主張してきたぞ。

そんな奴らが私利私欲でなく対応すると、なぜ日本に貿易を再開することになるんだ?
何故私利私欲で日本には対応してこないと言うのか?
日本がアメリカの要求に従ったからといって何時貿易を再開すると言うのか?
国力がある日本の存在が邪魔なんだぞ。何故助けるのだ。

アメリカと北朝鮮の交渉を見てみろ、アメリカが北朝鮮への経済封鎖を何時解いた?
あれこれ条件をつけて約束を一つも実行していないぞ。
同じように日本が崩壊するまで待ち続けないと何故いえるのだ?
894名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 09:56:55 ID:f/Bas/FN
だいたい日露戦争後からアメリカは日本を仮想敵国にしてずーっと戦略を練ってきたわけで
白人同士の国家でも権益がぶつかれば容赦ない謀略や殺し合いが待ってるのに、日本だけがなんとかできたっていうのは少し楽観的過ぎるだろうな
895東アジアの民主化は大切です。:2005/12/20(火) 10:08:26 ID:/sWxS3Ym
>>854
> 東みたいな、天皇を現人神として信奉する時代遅れの亡者はイスラム原理主義者と同じです。

同じに見えるのかい?
違いが解るようになったら一人前だ。
味噌も糞も似ているところも有るがその効用はまったく違う。
味噌は、買ってきて食材に使うが、糞は下水道料金を支払って処理して肥料にし、真水にして川に放流する。

天皇の行う神事は、日本国民の自己実現を助け中国人所得の30倍にし、韓国人の4倍の成功者にする。

イスラム原理主義者は、テロを生み出し国民は飢餓国民にする。

この違いが解るように成ってもらいたい。
似ているからと、同じ扱いしてはいけない。

違いを見て100%活用するものだ。
896名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 10:09:08 ID:vDFTUTB/
>>881
>1946年、米国が憲法草案させたら、日本首相は天皇主権とした。これを米国は国民主権
に改めた。米国は天皇を占領政策の円滑な遂行に利用したが、そのためには天皇主権が
一層有利だったのではないか。

制御できなくなることを恐れたのだ、日本人の抵抗を恐れたのだ。
精神的支柱をへし折ることを重視した、だから天皇制を無毒化しようとした。

>占領軍と日本首相のどちらが日本国 民の幸せを実現しようとしていると思うか?

日本の首相に決まっている。占領軍は二度と日本が立ち上がって抵抗しないことが目的だ、
日本国民の幸福などが第一の目的ではない。

>中国は日本に戦争の損害賠償すら請求してないだろ?そんな国だぞ。

在外資産を日本に放棄させるためだ、WW1の教訓から過大な賠償請求が欧米が認めない、
其れよりも日本国の在外資産を奪うことにで利益を得ようとした。
満州国の財産は中国に微塵も権利は無かったのだそれらを強奪するためだ。
火事場泥棒のように奪い去るくせに、恩着せがましく言い募る国が中国だ。そんな国だぞ。

897東アジアの民主化は大切です。:2005/12/20(火) 10:10:30 ID:/sWxS3Ym
>>855

君も→ >>895 を読んで違いが解る人に成れ。

違いが解るように成れば、やっとこさ1人前だ。
 
898名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 10:14:50 ID:vDFTUTB/
>>882
はあ?答え?

「例として不適当だな。 それなら、状況次第で飛び込む事も理解出来るよ。」

これでどうよ。

状況次第で飛び込む事もありえる。

さあ、次はあんたが答えてくれ、自分の出した問題の模範解答をおしえてくれ。
899人権擁護:2005/12/20(火) 10:30:44 ID:DuhkPqOH
>>885  推論の根拠だよ。開戦決定が正しいのは、それ以外には道がなかったとは、
ほとんど正当化の理由になっていない。少なくとも開戦派は御前会議で少数だったと
いう事実がある。結果、敗戦だから御前会議の多数派は適正な判断を下すことができ
ていた。特高・虐殺の反戦家2000人の反戦活動は適正だった。>>892 あなたはちょっ
とおかしい人。特高は反戦のゆえに反戦家2000人を拷問で殺した。外国でも当時、反
戦家約3500人を地下に収容した事例あるが、それは同じく共産活動のゆえではない。
ウソを平気で言っている。
>>885 属国になったらどうされるかを予測するためにも、政府の諜報機関があるだろ。
適切な予測ができなかっただけのことをあなたの言は示している。敗戦ですら、中国・
韓国の属国にはならなかった。戦後に戦争責任を尋ねられ「そんな文学的なことは分
かりません(笑)」と答えた人の判断が開戦を左右した。
キタが突如、ミサイルを日本に放った。周辺国は経済封鎖の制裁に対し、常軌を逸
して原爆投下を計画したとする。周辺国は武装体制に入る。キタは勝てなくても属
国になるよりましと考えたとき、本当に周辺国の属国になるか。旧特高なら、属国に
する可能性は高いが、しかし類人猿ばかりではない。
900名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 10:41:29 ID:f/Bas/FN
>>899
開戦しか道が無いのなら開戦するしかないじゃん
じゃあ他にどうしろというの?
だいたい反戦言論を戦時統制するのは当たり前で、実際に戦前からソ連引き入れや国内暴力革命を企てていた共産主義と重なれば警戒するのは当たり前ジャン
「じゃあどうすればいいの?」って事には絶対答えないで手当たり次第に非難する意味ってあるの?
901名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 10:59:09 ID:vDFTUTB/
>>899
人権擁護って今の時代の価値基準だよね、戦前の状況がどんなだったか理解している?
インドネシアなどでの虐待が日常的に行なわれていた事を知っているの?
メイドを鞭打ち傷口に唐辛子を塗りこんで見せしめにしていたんだぞ。

欧米のアジア支配に逆らわないと言うことは、そうした人権侵害を認めると言うことだよ。
国力が貿易規制で衰退していけば、出稼ぎ先で鞭打たれるのが日本人になっていくことになったんだよ。

そうした人種差別主義が減少して、日本に対等な貿易を許し繁栄することを許したのはWW2で日本が戦ったからだ。
902名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 12:06:29 ID:LE0Ab2Vy
>>899
>推論の根拠だよ
 もちろん、その通りだよ。実際、経済封鎖、ハル・ノートを日本は拒
否したんだからね。それらを受け入れたことはないから推論だよ。しか
し、あんたの開戦しなかったら日本はもっとよかった、なんかも同じ
ように推論中の推論でしょ。で、その理由が「戦って負けたら、勝利者
に従順であるより伸されるのは当然」というのん気な一般論だけでしょ。
 こんな一般論だけで国の存続に関する開戦するか、しないかの重大な
決断をするのは無責任をはるかに超えて滑稽だとおれはマジで思うよ。
 それにあんたは開戦しなければもっといい結果だった、と頑として譲ら
ないが経済制裁に屈して、ハルノートに従わされて、それではその先、
日本はどうなってもっと良い結果になると思うのかな。具体的に推測で
全然かまわないから、具体的にその過程と良い結果を言ってみてよ。
 設定は1941年12月、日本が連合国の経済封鎖に屈し、中国大陸の権益
放棄と3国同盟破棄の提案をするハルノートを受け入れ、独立国であるこ
とを完全に放棄したところからね。日本は現在よりどんなふうによくな
っていくのか、そして現在、実際の現在よりもどれくらい良い国になって
るのか是非言ってみてよ。独立国を放棄した時点からの話ね。
903名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 12:07:09 ID:LE0Ab2Vy
>>899
>本当に周辺国の属国になるか
 これも推測だ。実際にまだそうなっていないからね。属国になるかどうか
別として、北朝鮮が敗戦したら、金正日独裁体制は完全にその国家体制は
根底から、破壊され全く新しい民主主義国家にされることはほぼ間違いない
と思う。
 それと、韓国との合併もあり得る。しかし、経済的に弱体韓国との合併は
共倒れの可能性が極めて高いので、新生民主国家北朝鮮の可能性が高いよう
な気がする。
 ただ、経済に力をつけてきている中国が北朝鮮の面倒をみると言う条件で、
形はよくわからないが、北朝鮮を自治区などで中国が併合する、という可能
性も全く否定はできないと思うよ。とにかく、戦後の北朝鮮が独立国家とし
て成り立つ為にはめちゃくちゃ貧困でそれをどうするかは難民対策を含め国
際社会としては大きなお荷物だし大問題だからだ。
904名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 12:09:27 ID:LE0Ab2Vy
>>899
>敗戦ですら、中国・韓国の属国にはならなかった
 あんた、何言ってんだ。属国どころか、ソビエトに樺太などを奪われたじゃ
ない。言っておくが、これは大昔の話じゃなくてWW2敗戦時だからね。ソビ
エトは敗戦1週間まえの1945.8.5.に参戦した短期参戦だったから、樺太の侵略、
領土化ですんだが、原爆の投下がなされず、ソビエト参戦が長期になった後の敗
戦なら、樺太だけではなく北海道、さらには多くの日本領土のソビエトの収奪が
在り得たと思うよ。
905名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 12:42:41 ID:LE0Ab2Vy
904ていせい
1945.8.8. 日ソ中立条約を破ってソビエト参戦
   8.9. ソビエト満州・朝鮮・樺太に侵入
8.10. 日本、御前会議でポツダム宣言受諾決定 
8.15. 日本、連合国に降伏

8.6. アメリカ、広島に原爆投下
8.9.      長崎に原爆投下 
906名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 12:51:33 ID:RwKvXeRL
>>895
「天皇の行う神事は、日本国民の自己実現を助け中国人所得の30倍にし、
韓国人の4倍の成功者にする。」 などと言ってるから君はキチガイ呼ばわり
されるんだと思われ。天皇のおまじないで日本が動いていると信じてるやつ
は、イスラム原理主義でなく、オウムと同じだな。
907名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 13:03:59 ID:VtjHdIyg
千島列島攻撃は解体が決まった日本軍が自力で撃退したけどね
ポツダム宣言受諾後もソ連は軍事行動をやめなかったから…
908名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 13:44:15 ID:fDomAZNo
靖国の背景色は血まみれの真っ赤赤
909東アジアの民主化は大切です。:2005/12/20(火) 18:49:39 ID:ZXhuM6Q/
>>899
>>892 あなたはちょっとおかしい人。特高は反戦のゆえに反戦家2000人を拷問で殺した。

特高は、共産革命防止の為に取り締まった。
反戦は、彼らが隠れ蓑に悪用しただけのことだ。

特高の取り締まりが成功したため日本は中国・北朝鮮・ソ連のような、大虐殺を防ぐことが出来たのだ。

特高の取り締まりには感謝するべきだ。
910東アジアの民主化は大切です。:2005/12/20(火) 18:54:24 ID:ZXhuM6Q/
>>906
> >>895
> は、イスラム原理主義でなく、オウムと同じだな。

だから君は、いつまで経っても違いが解らないのだよ。

少し似ていたら、同じにしか見えないとは無能な証拠だ。

どんな事例でもほんのちょっぴりは似たところを見つけることが出来る者だ。

しかし結果は、天国と地獄の違いが有ることにを君の眼は節穴だから見えないのだ。
911名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 20:39:50 ID:A5YMYx8V
>>849
>反戦家2000人殺したのも、共産化阻止のためか


デタラメぬかすな。ソース出せ。
912名無しさん@3周年:2005/12/20(火) 22:53:01 ID:DuhkPqOH
(1)ハル・ノートでは千島列島割譲はないが、敗戦で収奪された。戦争したら、余
計に失うものが多過ぎた。香港住民は英国領から、中国本土復帰に本心から喜んだ
か?
(2)明治早期、詩人高村は西欧遊学見聞で、日本人の命は安いと嘆いた。すぐ自殺
(腹切り)するからだ。1925年まで帝国憲法は日本国民のわずか2.2%以下の参政
権者で成り立っている。官僚たる武装集団は参政権者に国政参政を与えたかったので
はない。金が欲しくて参政権を与えた。国民が政治を行うのであり、国民に権利があ
るとは少しも考えていないのに、日本の政治家はなぜ靖国参拝し、彼の心の中には何
が宿っているか? 反戦家を収容するのではなく、特高は殺した。虐殺する者の心の中
には、1平民たりとも1個人には犯してはならない権利があるという考え、概念はな
い。心の中は動物なのに、なぜ靖国参拝しなければならないか。金が欲しいのか、選挙
時の投票が欲しくて参拝するのか。
913東アジアの民主化は大切です。:2005/12/21(水) 01:33:41 ID:3PQ2v0vE
>>911
> >>849
> >反戦家2000人殺したのも、共産化阻止のためか
> デタラメぬかすな。ソース出せ。

ソース出せと言う所を見ると在日か?

日本人なら、自分で特高警察と検索すれば、社会主義共産主義革命防止の為の警察と
直ぐに解ることで、反戦家などと変な口実は言わないものだ。

特別高等警察の活躍のおかげで、大日本帝国は共産主義者による大虐殺から救済された。
ソ連2千万人虐殺、中国8千万人虐殺、ポルポト2百万人虐殺、金200万人虐殺の悲劇から
日本は特高のおかげで救われたのだ。

特高警察に感謝している。

914名無しさん@3周年:2005/12/21(水) 01:37:23 ID:z2Wljf/T BE:354432588-
>>911
治安維持法違反起訴者の全国統計は法律施行後の大正14年(1925)から昭和18年(1943)
までで延べ7万5千人となっていますね。昭和19,20年の全国統計は発表されていないので
実数把握は困難かもしれません。
獄中病死は各刑務所の資料を調べていくしかないようです。こちらは調べれば何とか
なると思います。
しかし、取調中の事故死病死者数は把握困難です。
915名無しさん@3周年:2005/12/21(水) 01:49:22 ID:FbIJt1ks
>>897
東アジア様マンセー。
ってか?

俺には君らのような連中は日本人の生産性の足を
引っ張ってる類に見えるんだが?
とても、社会人としてやっていけている人間には見えん。
916東アジアの民主化は大切です。:2005/12/21(水) 01:59:14 ID:3PQ2v0vE
>>915
> >>897
> とても、社会人としてやっていけている人間には見えん。

共産主義者による革命から戦後は米軍が守るように成ったから日本には容認された。

だから、共産党も日本に存在するが、日本の共産主義革命は日本国民も米国も許さない。
米国では、共産主義そのものが違法団体で存在できないのだ。

君は日本でだから共産主義唱えてやっとこさ社会人としてやっていけて良かったね。
917名無しさん@3周年:2005/12/21(水) 03:42:50 ID:6RQGjOI5
【歴史】インドネシア独立戦争に参戦、旧日本兵の日記を発見[11/02]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1130907458/
【日越】元日本兵の独立への貢献、ベトナムで認知の動き 「封印の歴史」報道[9/20]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1127207826/
【アジア世論調査】日中韓3カ国の相互好感度は低いが、他のASEAN諸国の日本への好感度は高い[07/25]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1122299826/
【共同通信】刺激は必至だ 小泉首相の靖国参拝は当然 李前総統、中国を批判[10/16]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1129444696/
【靖国参拝】中国など日本の近隣諸国は、過去にこだわるのはもうやめるべき … UAE英字紙 [10/19]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1129827451/
【韓国】訪独した盧大統領にドイツがドン引き〜「日本批判ばかりでウンザリ」★4[04/21]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1114399407/
【外交】「歴史・靖国・人権」 情報戦略なき日本の危機意識欠如[11/15]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1132034139/
【日露】ロシア兵捕虜の写真。戦争中の捕虜厚遇の実態が明らかに。
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1133275695/
【化学兵器】「遺棄兵器30−40万発」 政府修正答弁 中国主張の5分の1[10/20]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1129769156/
【日ソ朝】北朝鮮に送られたシベリア抑留者たち 日本人は屋外に寝かされ毎日10人以上が死んでいった [10/22]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1129992035/
【韓国】「この日から連合国の一員として参戦した」 大韓民国臨時政府「対日宣戦布告」64周年記念式★4[12/08]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1134142967/
【韓国】韓国の高校の近・現代史教科書、理念的に偏っている、〜韓国歴史学の重鎮・崔文衡教授の韓国高校歴史教科書批判 [12/13]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1134480243/
918名無しさん@3周年:2005/12/21(水) 07:04:03 ID:Iy17QLJx
>>913 某県プロテスタント牧師が反戦で拷問され、骨と皮だけの身体になって身内に引
き取られ、ムシロを敷かれたリヤカーの上でコロコロと音を鳴らしながら、帰宅したそ
の男がどんな共産主義活動したか? 反戦はどこの国でもあると言って過言でない。
他国では収容するところ日本では、しかし、すぐ殺したことが特異だ。
お前は何も答えられない。ただ、インターネットのHPに特高は共産党弾圧する集団だ
から、共産党弾圧しかしないと信じる。それだけしか言えないで、平然と特高は反戦家
の弾圧はなかったと記く。通常人の判断能力があるか?
919名無しさん@3周年:2005/12/21(水) 07:18:44 ID:6RQGjOI5
【中国】中共退役軍人が暴露、国民党捕虜を生きたまま標本に?…大紀元に投書[11/10]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1131559065/
【中国】死刑囚の皮膚でコラーゲン抽出 化粧品製造 中国企業 既に輸出か―英紙報じる[09/13]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1126627933/
【中国】臓器移植法公布へ、「死刑囚ドナー」管理強調【12/09】
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1134087536/
【中国】中国、死刑囚から移植用臓器を採取 [12/14]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1134559028/
【中国環境問題】ドイツ人記者、中国で河川汚染の取材中、一時拘束される【12/12】
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1134346287/
【韓国】李秀一元国家情報院国内担当次長、変死体で発見、〜盗聴問題で捜査を受けていた [11/20]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1132502124/
【チベット】 チベット高僧5人逮捕 「14世非難を拒否」米政府系放送局報道 [11/30]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1133321525/
【中国】「中国では裁判が道具として使われている」 聖書を保持していた牧師及びその家族、逮捕される[11/08]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1131531096/
【中国/ウイグル問題】東トルキスタン、コルラ市長が自殺。中共当局による謀殺の疑いも。
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1128004318/l50
【テロ】中国がネパールに武器供与
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1132921084/
【中国】広東省の村民暴動で死者数十人説、開発優先のツケ噴出、〜情報統制:「飛び火」恐れ当局躍起 [12/14]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1134518922/
【中国】 「殺人・放火したこと無い」前原民主代表の「軍事力脅威」に反論 [12/13]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1134478693/
920名無しさん@3周年:2005/12/21(水) 07:42:17 ID:Iy17QLJx
>>913 キミの好きなインターネットHPの解説を載せて上げよう。
公安警察とは殺し屋だよ。:

http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/tokkou.htm 特高
「特高は、内務省警保局保安課の統括下におかれ、共産党のみならず、いっさいの民主
的な思想や運動の破壊に狂奔した。そのやり方は、拷問やスパイによる弾圧など野蛮
極まりないものであった。民主主義とはまったく相いれない組織であるため、特高警
察は敗戦直後の45年10月、GHQをはじめとする日本の民主化を求める内外の世
論のなかで、治安維持法などとともに廃止された。現在の警察機構のなかの警備公安
といわれる部門は、現体制(政権)維持を目的に、市民のボランティア活動さえ監視
の対象としており、特高警察の延長線上にあるとの指摘もなされている」
921名無しさん@3周年:2005/12/21(水) 07:58:16 ID:vkhEq4BM
>>920
市民って例によって中核派とかの自称「市民」の過激派左翼か?
そりゃ重信房子への資金援助なんかはボランティア活動の皮被ったテロリスト幇助だから監視せざるを得ない罠
922名無しさん@3周年:2005/12/21(水) 08:03:57 ID:Iy17QLJx
>>921 OK。公安警察は市民ボランティア活動にすら、弾圧を加えている例は次を
見よ。公安は差別主義者らしい。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~mcva-jp/ 
http://antigangstalking.join-us.jp/  
http://diary.jp.aol.com/applet/3tsffret8/46/trackback 
http://www.geocities.jp/boxara/index.html  
http://www.asyura.com/sora/bd13/msg/606.html
923名無しさん@3周年:2005/12/21(水) 08:30:41 ID:Iy17QLJx
>>921 ひね媚びたようなその「罠」を付ける当たり、「れ」さんかい?
米国務補佐官は、日本の政治集団には人権どころか、官民というように、政治
は官が行うという反民主主義集団であることを知った上で、常任理事国にして
くれという彼らの懇願に、日本使節団を甘やかしては行けない。
924名無しさん@3周年:2005/12/21(水) 09:16:10 ID:MCCitx7e
>>920
戦前の共産党がソビエトの工作員としてスパイ活動や破壊工作に明け暮れていた事実は無視するのか?

彼らを取り締まる活動を何故批判すのか?
今の警察でも冤罪となる誤認逮捕は良くあることだ、緊急性が優先されあるスパイ相手では多少の行き過ぎは仕方がない。

戦後の平和運動も反核運動も、中国やソビエトの反米謀略であった歴史を見れば、平和運動と言うものが
如何に胡散臭いものかは、歴史が示している。
敵国の謀略に利用された平和運動を目の敵にして調べたことは、捜査として正しいやり方だった。
925名無しさん@3周年:2005/12/21(水) 09:22:49 ID:28up9xtC
>>924
たすきがけ 捜査に騙されるほどみんな馬鹿じゃないよ
 
右翼も共産党も、本家と分家にわけて
分家でわるさしてるのがほとんどだろ?
だいたいが分家でアメリカの資金で馬鹿な誘導さされてる
926名無しさん@3周年:2005/12/21(水) 09:26:42 ID:vkhEq4BM
>>922
どこがボランティア活動だよ
もろ政治運動じゃん
ついでにブラクラチェックにひっかかったぞそのリンク
927名無しさん@3周年:2005/12/21(水) 09:42:00 ID:MCCitx7e
共産主義という害虫を駆除するためには、多少害があっても殺虫剤を使う必要があった。

今の基準で批判するのは時代背景を無視した乱暴な意見だ。

戦後の平和な時代でも過激派が爆弾闘争に走ったように感染すると危険な思想だったのだ。
社会不安や貧困から、暴力革命にあこがれる過激な青年が今より多い時代だった。
搾取される労働者がいつでも暴徒になる危険な社会状況だったのだ。
末端での捜査に行き過ぎや、職権の乱用があったとしても其れは個人の問題だ。
基本である治安維持のための捜査と言う活動は、絶対に必要なものであった。
928名無しさん@3周年:2005/12/21(水) 09:46:27 ID:WA2/RBrT
創価学会はキリスト教が共産主義という”キリストに匹敵しうる”信条を
おそれて 踊らされたに過ぎない 詐欺集団
 
そして、ことが終わったころにはキリスト教がたんなる共産主義のレイプ屋に
なっているというおまけつき
 
929名無しさん@3周年
スレ違いの話題がまだ続いてたのか
いい加減に巣に帰れよ