造反の野田、古屋など除名決定

復党は当然ありえない。新執行部が大局的に判断すればするほど復党は
ありえない。野田・藤井・古屋の３氏は地元利益誘導型の古いタイプの政治屋であり
この３人を復党させたら去年の総選挙で自民党に初めて投票した
自民新支持層の大半は 自民支持を辞めるでしょう。誰もこの３人に期待していない。
郵政離党組を復党させたら、自民党の支持率は下がり自民党は国政選挙で
敗北するでしょう。

自民党公認候補は佐藤ゆかり・金子一義・和仁隆明の３氏に確定しているのは
周知の 事実であり、野田・藤井・古屋の３氏の入りこむ隙間は１ミリメートルもありません。
今だに、復党を夢見ているのは馬鹿としかいいようがありません。

野田聖子・藤井孝男・古屋圭司の３氏は本当は自民党復党不可能なのを自分では
気付いているはず。ただそれを口にすると、支持者がドンドン逃げる
ので、口が裂けてもそれは言えないのである。
次期総選挙までに、岐阜１区自民党支部長・佐藤ゆかり氏、同４区自民党支部長・金子一義氏・
同５区自民党
支部長・和仁隆明氏陣営に激しい切り崩し工作を受けるのは、間違い無い。
野田・藤井・古屋の３氏の支持者は、ドンドン、正規の自民党公認候補、佐藤・
金子・和仁の３氏の支持に流れ、野田・藤井・古屋の３氏は当選が困難になるでしょう。
野田・藤井・古屋の３氏が生き残る道は国民新党等に入党するか新党を
結成して、新しい支持者を獲得する しかないのである。