靖国の背景を考える★26

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974名無しさん@3周年
靖国自体が反戦、人命の尊重、反軍国主義、を唱え、戦没者の追悼しているところだったら
元首が参拝しても内外から批判はないんじゃない。
けれど、現実の靖国は戦争正当化、功績を称える顕彰施設。内容が戦前と変わらない。
しかも宗教化したことによって、外側のもつ意味が変わり軋みが生じている。
なぜ、戦争だったら人殺ししてもいいのか、略奪、強盗、放火、してもいいのか。
個人だったら大罪なのに、国家間の戦争だったら許されるのか。
戦争=悪とみる人々にとっては、東アジアの民主化は大切です。さんの言う
「国家に貢献した者は国葬に よりその功績を顕彰する。」 という表現はとても出来ない。
「戦争によって尊い命を奪われてしまった戦没者に深い哀悼の意を表する」と言う。

自民閣僚になると参拝したがるのはなぜ、といつも思っていた。
自民はくさった保守だ。
参拝なんか一般人になったら好きなだけすれば良い。