全くのデタラメです。
そもそもこれは共産党系の左翼論者が出したデマ。
無知な人間を騙しこむ悪質なプロパガンダ。
このような論者に『一体どのように奪うのか』と問いただすと、ほとんどの者は口を閉ざす。
なぜかと言えば、そんな方法は存在しないからです。
『米国債を買うことで国民の資産を奪う』というまことしやかな嘘をつくものもいます。
米国債権を郵貯の融資先に振り向けるために、郵貯を買収する?
一体どれだけのコストがかかると思ってるのでしょうか??
買収に要した金で直接米国債権を買ったほうがよほど合理的なのは明らかです。
無理な融資をして経営に傷がつけば当然株価も暴落するわけだから、そのような融資ができるはずもありません。
大損してまでそのような事を外資が行うんでしょうか??
外資とは民間企業です。なぜアメリカ政府のためにそのような「回りくどい献金」を行う必要性があるのでしょうか?
全くありえない話です。
それでも外資に買収されると妄想するものは東証の前でデモ行進をしてください。
『みずほフィナンシャルもりそなも、UFJも東京三菱も今すぐ上場廃止しろ!!外資に国民の資産が奪われる!!』と。
これすらしていないのに、なぜ国民の資産が奪われるなどという大嘘を民主党、共産他すべての野党はつき続けるんでしょうか?
答えは簡単。民営化されると困る人間がいるからです。
その利権にしがみつきたい理由があるのです。
かならず郵政は民営化しなくてはなりません。